◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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547名無シネマさん
[映]「コヨーテ・アグリー」 (2000年アメリカ) 日本テレビ 26:24〜28:00
ニューヨークのクラブを舞台に、見果てぬ夢を追い掛ける女性たちの姿を描く青春ストーリー。
弁護士や女優を目指している女性バーテンダーたちが、カウンターの上でセクシーでエキサイティングなダンス・パフォーマンスを繰り広げる。
《コヨーテ・アグリー》は、ニューヨークにある実在のバーで、雑誌に掲載されたこのバーについての記事から、映画の企画がスタートした。
製作はハリウッド随一のヒット・メーカーである「お買いもの中毒な私!」のジェリー・ブラッカイマー。
監督は「カンガルー・ジャック」のマクナリー。
脚本は「ロックン・ルージュ」のジーナ・ウェンドコス。
撮影は「スラムダンス」のアミール・M・モクリ。
音楽は「パーティー・ナイトはダンステリア」のトレヴァー・ホーン。
出演は「地獄の変異」のペラーボ、「アダルトボーイズ青春白書」のベロ、「夢性」のバンクス、「アマンダ・ピートの ピンクな気持ち ワタシは、Hなオンナのコ」のモイナハンほか。

【あらすじ】
21歳になったばかりのヴァイオレット・サンフォードは、生まれ育ったニュージャージー州の田舎町から、橋ひとつ越えただけの大都会ニューヨークへと旅立とうとしていた。
父のビルに見送られ、母の形見のギターと、書きためた曲が詰まった段ボール箱と、わずかな身の回りの品を、期待と不安と一緒に親友のグローリアの車に乗せる。
口では強がりを言いなからも娘の事が心配でたまらないビルに最後の別れを告げ、車はニュージャージーを後にした。
ソングライターになる夢を胸に、近くて遠い大都会にやってきた彼女だが、デモ・テープはことごとくボツ。
所持金も底をつき職を得るためにクラブ・バー《コヨーテ・アグリー》の扉を開ける。
そこは彼女が想像していたような普通のバーではなかった・・・。

デヴィッド・マクナリー監督。パイパー・ペラーボ。マリア・ベロ。タイラ・バンクス。イザベラ・ミコ。ブリジット・モイナハン。アダム・ガルシア。ジョン・グッドマン。マイケル・ウェストン。(字幕)