◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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479名無シネマさん
[映]「レジョネア 戦場の狼たち」 (1998年アメリカ) 日本テレビ 25:59〜27:50
サハラ砂漠を舞台に、外人部隊=レジョネアの男たちの友情と過酷な運命を描く戦争アクション。
「その男 ヴァン・ダム」のヴァン・ダムが、製作・脚本・主演を兼ねる。
ヴァン・ダムが表現する男のロマンと迫力満点のアクションが見事に融合している。
敵地を局所攻撃する現代のハイテク戦争とは異なる、壮絶な肉弾戦が展開する戦闘シーンが見もの。
監督は「ネバーエンディング・ストーリー3」のマクドナルド。
撮影は「ドラキュリアII 鮮血の狩人」のダグラス・ミルサム。
音楽は「恋はワンダフル!?」のジョン・アルトマン。
共演は「ナインハーフ2」のバーコフ、「最強最後の晩餐」のカーター、「オセロ」のファレル、「コンゴ」のアグバエほか。

【あらすじ】
1925年、マルセイユ。
負け知らずの賭けボクサー、アランは、マフィアのボス、ガルガーニに、多額の報酬と引き替えに、八百長試合を強要される。
試合の夜、アランの前にかつての恋人で、今はガルガーニの愛人となったカトリーナが現れる。
アランは「試合が終わったらマルセイユを去り、二人でアメリカへ行こう」と打ち明ける。
まだアランを愛しているカトリーナは、運命を彼に託すことを決意する。
やがて試合が始まるが、プライドを捨てされないアランは相手をノックアウトし、逃亡する。
逆上したガルガーニは、彼を殺すよう手下に命じる。
その頃カトリーナは駅で彼の到着を待っていた。
が、そこに現れたのはアランではなくガルガーニの手下だった。
追われる身となったアランは、外国人部隊<レジョネア>の本部へ逃げ込む。
過去も国籍も問わないレジョネアに彼は、カトリーヌを再び迎えに行くことを心に誓い、入隊する。

ピーター・マクドナルド監督。ジャン=クロード・ヴァン・ダム。スティーヴン・バーコフ。ジム・カーター。ニコラス・ファレル。アドウェール・アキノエ=アグバエ。ダニエル・カルタジローン。アナ・ソフレノヴィック。(字幕)