◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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467シベリアからの代行依頼
[映]「アンカーウーマン」 (1996年アメリカ) フジテレビ 25:50〜28:00
アメリカの熾烈なTVメディアで活躍するアンカーを目指す女性の心の成長と恋を描いた、ロマンチックなラヴ・ストーリー。
あか抜けない女の子が男性の助力と愛を得て、美しく洗練され、キャリアを積んでいく過程は「プリティ・ウーマン」的シンデレラ物語だが、生き馬の目を抜くTV業界が舞台なだけに少々、辛口。
老いてなお二枚目のレッドフォードと、美人女優の誉れ高いファイファーというカップルもハマっている。 
製作・監督は「フライド・グリーン・トマト」のアヴネット。
製作総指揮は「まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響」のジョン・フォアマンほか。
撮影は「ニンジャ・アサシン」のカール・ウォルター・リンデンローブ。
音楽は「弟はミュータント?」のトーマス・ニューマン。
共演は「メンズクラブ/真夜中の情事」のチャニング、「危険な微笑/氷の情事がこわれるとき?」のネリガン、「野獣教師」のプラマー、「氷の微笑」のレブホーンほか。

【あらすじ】
ニュース番組のアンカーウーマンを夢みて、マイアミのローカル局に入社したタリー。
入社早々ダサい服装で失笑を買うが、そんなことなどものともせずひたむきに仕事に打ち込む。
懸命なアピールのもとお天気キャスターとしてその第一歩を踏み出したタリーは、敏腕プロデュサーのウォーレンに認められる。
彼はかつて全国ネットのメイン番組で人気・実力ともにトップのアンカーだったが、ある事件がきっかけで辞めた過去があった。
彼は次第にタリーにアドバイスするようになる。
そんなある日、タリーは急遽、現場から政治家に突撃レポートをすることになった。

ジョン・アヴネット監督。ロバート・レッドフォード。ミシェル・ファイファー。ストッカード・チャニング。ジョー・マンテーニャ。ケイト・ネリガン。グレン・プラマー。ジェームズ・レブホーン。(字幕)