◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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445シベリアからの代行依頼
[映]「陪審員」 (1996年アメリカ) フジテレビ 25:50〜27:50
マフィアに脅迫され、陪審員を務める法廷で虚偽の証言を強いられた女性の危難と闘いを描いたサスペンス・スリラー。
名作「十二人の怒れる男」など陪審制度をテーマにした作品は多いが、真実を偽りの証言でひっくり返すという設定が新鮮だ。
監督は「ポルターガイスト2」のギブソン。
製作は「砂の城・人妻マーガレットの場合」のアーウィン・ウィンクラーと「いけにえ」のロブ・コーワン。
脚本は「レッド・ドラゴン」のテッド・タリー。
撮影は「ダイナマイト娘」のジェイミー・アンダーソン。
音楽は「ドリームキャッチャー」のジェームズ・ニュートン・ハワード。
出演は「悪魔の寄生虫・パラサイト」のムーア、「ハットしてキャット」のボールドウィン、「アン・ハサウェイ/裸の天使」のレヴィット、「ザ・メキシカン」のガンドルフィーニ、「覗く女2」のサスマンほか。

【あらすじ】
彫刻家のアニーは11歳の息子と暮らすシングル・マザー。
ある日、マフィアのボスが犯した殺人を審議する法廷の陪審員として彼女に出頭要請が来る。
同じころ、アニーは自分の作品を買ってくれた男を自宅に招くが、その男“ティーチャー”は、ボスの無罪を主張させようと組織が差し向けた殺し屋だった。

ブライアン・ギブソン監督。デミ・ムーア。アレック・ボールドウィン。ジョセフ・ゴードン=レヴィット。アン・ヘッシュ。ジェームズ・ガンドルフィーニ。リンゼイ・クローズ。トニー・ロー・ビアンコ。マット・クレイヴン。トッド・サスマン。(字幕)