◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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439シベリアからの代行依頼
[映]「孤独な嘘」 (2005年イギリス) 日本テレビ 26:29〜28:00
あるひき逃げ事故を発端に浮かび上がる男女の裏切りや愛憎を描くラブ・サスペンス。
日本では劇場未公開となったものの、欧米では大人の味の秀作ドラマとして高い評価を得た注目作。
監督・脚本は「ゴスフォード・パーク」で第74回アカデミー脚本賞を受賞し本作で初メガホンを執ったフェロウズ。
今作でも、英国の階級社会の裏に潜む偽善を鋭く浮き彫りにしている。
製作総指揮は「ディセント」のポール・スミス。
製作は「レズビアン・ヴァンパイア・キラーズ」のスティーヴ・クラーク=ホールと「バイオレンス・レイク」のクリスチャン・コルソン。
撮影は「最強最後の晩餐」のトニー・ピアース=ロバーツ。
音楽は「シューティング・フィッシュ」のスタニスラス・サイレウィック。
出演は「視姦」のウィルキンソン、「脳内ニューヨーク」のワトソン、「デス・ペナルティー」のノリス、「ケロッグ博士」のネヴィル、「ハードコア」のチャイルドほか。

【あらすじ】
会社役員のジェームズとアンの夫妻は、忙しいロンドンでの生活に嫌気がさして、郊外に家を持つ上流階級者。
あるとき、通いの家政婦の夫が何者かの車に轢かれ、そのまま帰らぬ人となる。
近隣に住むビルが運転する車に引っかき傷を見つけたジェームズは、疑惑を持ち、ビルを問いただす。
ビルは自分の過失を認めるが、それとともに、ジェームズはもっと衝撃的な事実を知ることになる・・・。

ジュリアン・フェロウズ監督。トム・ウィルキンソン。エミリー・ワトソン。ハーマイオニー・ノリス。ジョン・ワーナビー。ルパート・エヴェレット。
リチェンダ・ケアリー。リンダ・バセット。ジョン・ネヴィル。デヴィッド・ヘアウッド。ジェレミー・チャイルド。(字幕)