◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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417シベリアからの代行依頼
[映]「ブラウン・シュガー」 (2002年アメリカ) 日本テレビ 25:59〜28:00
ニューヨークを舞台に、小さい頃から共にヒップホップを聴いて育ち、それぞれレコード会社オーナーと音楽評論家になった幼馴染みの恋の行方を描いたラブ・ストーリー。
男と女のロマンティック・ラヴストーリーをコミカルに描き、と同時にHIPHOPとその文化について底深く触れられる映画である。
監督・脚本は「マイファミリー・ウェディング」のファミュイワ。
共同脚本は「恋のスラムダンク」のマイケル・エリオット。
製作は「KOOL 殺戮の銃弾」のピーター・ヘラー。
製作総指揮は「オブセッション 歪んだ愛の果て」のマジック・ジョンソン。
出演は「ブレイド」のレイサン、「TATARI タタリ」のディグス、「ミート・ザ・ジェンキンズ」のパーカー、「最‘狂’絶叫計画」のラティファほか。

【あらすじ】
シドニーとドレイは、幼な馴染だった。
当時はまだ新しかった“HipHop”という世界に、2人は子供ながらに心を奪われていた。
20年後、ドレイはレコード会社のオーナーとして、シドニーは音楽評論家として働き、2人は相変わらず親友だった。
ただ・・・それは、近すぎる親友だった。
ある日、ドレイは付き合っていた弁護士の美しい女性、リースにプロポーズをする。
シドニーは心から祝福できない自分に戸惑った・・・。
2人の心のどこかに流れていたものが溢れ出したとき、切なくも深いラブ・ストーリーが始まる。

リック・ファミュイワ監督。サナ・レイサン。テイ・ディグス。モス・デフ。ニコール・アリ・パーカー。クイーン・ラティファ。ボリス・コジョー。ウェンデル・ピアース。(字幕)