◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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308シベリアからの代行依頼
[映]「サンタクローズ」 (1994年アメリカ) フジテレビ 26:18〜28:18
ひょんなことからサンタクロースの仕事を引き継ぐことになった男の姿を描いたファンタジー・コメディ。
全米の人気テレビ番組の看板コメディアンでもあった「ギャラクシー・クエスト」のアレンのデビュー作。
監督は「リーマン・ジョー!」のパスキン。
撮影は「ハイスクール殺戮クラブ」のウォルト・ロイド。
音楽は「フランケンウィニー」のマイケル・コンヴァーティノ。
共演は「初体験/リッジモント・ハイ」のラインホルド、「ボートハウス/惨殺の肉池」のクルーソン、「スーパーバッド 童貞ウォーズ」のクラムホルツ、「カジュアル・セックス?」のグロスほか。

【あらすじ】
玩具会社のエリート・ビジネスマンのスコットは、離婚後は一人暮らし。
一人息子のチャーリーは母親のローラ、その新しい夫で精神分析医のニールと3人で暮らしているが、今年のクリスマス・イヴにはスコットと過ごすことに。
スコットとチャーリーの親子関係はギクシャクしていた。
スコットは息子のために手作りディナーを振る舞おうと張り切るが失敗し、デニーズで夕食という侘しさ。
真夜中、物音に気づいたスコットが声をかけると、サンタ姿の男が屋根から落っこちてきた。
男の持っていたカードには「万一の場合は引き継いでくれ」とあった。
屋根を見上げると驚くべきことにトナカイとソリがあり、サンタ男の体も消え失せる。
スコットとチャーリーが乗ったとたん、ソリは空を飛び、一路北極へ。
そこは妖精たちの住む大おもちゃ帝国だった。
リーダー格のベルナールに迎えられたスコットは、あのカードに書かれた〈サンタ契約〉を結ばされたことを知らされる。

ジョン・パスキン監督。ティム・アレン。ジャッジ・ラインホルド。ウェンディ・クルーソン。エリック・ロイド。デヴィッド・クラムホルツ。ラリー・ブランデンバーグ。メアリー・グロス。ペイジ・タマダ。ピーター・ボイル。(字幕)