◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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260シベリアからの代行依頼
[映]「ペギー・スーの結婚」 (1986年アメリカ) 日本テレビ 26:09〜28:00
25年前のハイスクール時代にタイム・スリップした主婦が数奇な体験をするラブ・ファンタジー。
もう一度人生をやり直せたらという中年女性の切ない思いを、'60年代のムードを存分に取り入れてノスタルジックに描く。
タイトルはオールディーズのヒット曲にちなんでおり、43歳から18歳までを演じる「シリアル・ママ」のターナーのファッションも楽しい。
監督は「コッポラの胡蝶の夢」のコッポラ。
撮影は「秘密組織・非情の掟」のジョーダン・クローネンウェス。
音楽は「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」のジョン・バリー。
共演は「キック・アス」のケイジ、「弟はミュータント?」のアレン、「ワンス・ビトゥン/恋のチューチューバンパイア」のキャリー、「トランサーズ/未来警察2300」のハントほか。

【あらすじ】
アメリカ中西部。
ブキャナン・ハイスクールを25年前に卒業したペギー・スーは、チャーリー・ボデルと結婚して2児に恵まれたものの、夫は家業の電気屋に忙しく外に女を作って別居中である。
そんなころ、同窓会が開かれることになった。
会場には、キャロルを始め懐かしい顔がいっぱいだ。
ペギーにとっては一気に青春の日々に引きこまれる思いだった。
その夜のハイライトとしてクイーンとキングが選ばれることになり、キングには科学者のリチャード、クイーンにはペギーが選ばれた。
が、興奮した彼女は、その場で卒倒してしまった。
気がつくと、ペギーの視野には、25年前の学校内の有様が広がった。
過去に戻ったことを知った彼女は失われた青春をもう一度謳歌しようとするのだが・・・。

フランシス・フォード・コッポラ監督。キャスリーン・ターナー。ニコラス・ケイジ。ジョーン・アレン。ケヴィン・J・オコナー。ジム・キャリー。ヘレン・ハント。ジョン・キャラダイン。ソフィア・コッポラ。サチ・パーカー。(字幕)