◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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238シベリアからの代行依頼
[映]「エイリアン4」 (1997年アメリカ) 日本テレビ 25:59〜28:00
凶悪な寄生生命体と人間との死闘を繰り広げるSFアクション・ホラー。
原題に使われる“Resurrection”(復活)が示す通り、前作で絶滅させられた宇宙生物“エイリアン“が再び登場するシリーズ第4作。
監督は「ミックマック」のジュネ。
ジュネ監督が、ダークな色調にファンタジー要素を加え、今までにない幻想的映像世界を作り上げた。
脚本は「バッフィ/ザ・バンパイア・キラー」のジョス・ウェドン。
撮影は「パラサイト・バイティング 食人草」のダリウス・コンジ。
音楽は「プッシーキャッツ」のジョン・フリッゼル。
出演は「死と処女(おとめ)」のウィーバー、「セックス・カウントダウン」のライダー、「MR.STITCH/悪魔の種子」のパールマン、「コマンドー」のヘダヤ、「レイプ・コレクター」のドゥーリフほか。

【あらすじ】
冥王星の軌道から少し離れた宇宙に、ペレズ将軍の巨大な宇宙船オーリガ号が停泊している。
船内は電気ライフルで武装の兵士が警備し、研究室では宇宙飛行士だったリプリーのクローンを作り出す研究が行われていた。
主任レンの指示で研究員ゲディマンは、リプリーから採取した血液で彼女のクローンを作り、体内に潜入していたエイリアンを取り出し、その繁殖を進めていた。
エイリアンを軍事利用するのが彼らの研究目的だった。
クローンのリプリーは過去の記憶だけではなくエイリアンの持つ凶暴さと運動性も引き継いでいた。
やがて、密輸船ベティ号がオーリガ号に到着する。
ベティ号の積み荷は冷凍睡眠中に誘拐してきた宇宙船のクルーたちだった。
ベレズ将軍は彼らをエイリアンの宿主にしようとしていたのだ。

ジャン=ピエール・ジュネ監督。シガーニー・ウィーバー。ウィノナ・ライダー。ロン・パールマン。ダン・ヘダヤ。J・E・フリーマン。ブラッド・ドゥーリフ。マイケル・ウィンコット。ドミニク・ピノン。ゲイリー・ドゥーダン。(字幕)