◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

このエントリーをはてなブックマークに追加
216シベリアからの代行依頼
[映]「デジャヴ」 (2006年アメリカ) テレビ朝日 27:20〜29:10
フェリー爆破事件の解明に挑む捜査官が、ハイテク映像装置を使って過去にさかのぼり、事件の真相に迫っていくサスペンス・アクション。
初めて体験することなのに、以前どこかで体験したような、あの奇妙な感覚・・・“デジャヴ《既視感》“をモチーフに作り上げた、見ごたえのある作品だ。
早回しとスロー、ダイナミックな引きの画とアップを小刻みなカット割りで見せるオープニングから、“何か”が起こる予感が満載。
監督は「デイズ・オブ・サンダー」のスコット。
脚本は「ブレイン・スナッチャー/恐怖の洗脳生物」のテリー・ロッシオほか。
製作は「外人部隊フォスター少佐の栄光」のジェリー・ブラッカイマー。
音楽は「ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン」のハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。
主演は「刑事クイン/妖術師の島」のワシントン。
共演は「エクスタシー」のパットン、「プリズン・サバイブ」のキルマー、「マイ・プライベート・アイダホ」のカヴィーゼル、「ときめきセクシーチャンス/ビキニ・ショップ」のグリーンウッドほか。

【あらすじ】
アメリカ・ニューオリンズ。
海軍の兵士たちとその家族が乗り込んだフェリーが出航した。
ブラスバンドの演奏にまぎれて、ビーチ・ボーイズの「ドント・ウォーリー・ベイビー」が流れてくる。
誰かがカーラジオを消し忘れたらしい。
フェリーの作業員がその車に近づいた途端、突然車が大爆発。
休暇を楽しむ幸せな家族たちの姿は一転、現場は地獄絵図と化した・・・。
捜査を担当することになったATF(アルコール・タバコ・火器局)の捜査官ダグ・カーリンは、現場近くで、事件の一時間前に見つかった女性の死体が鍵を握っているのではないかと疑うのだが・・・。

トニー・スコット監督。デンゼル・ワシントン。ポーラ・パットン。ヴァル・キルマー。ジム・カヴィーゼル。アダム・ゴールドバーグ。エルデン・ヘンソン。エリカ・アレクサンダー。ブルース・グリーンウッド。エル・ファニング。