◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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198シベリアからの代行依頼
[映]「スターマン」 (1984年アメリカ) フジテレビ 26:00〜28:00
友好のためにやってきた宇宙人と人間の女性の交流を描いたSFファンタジー。
明らかに「E.T.」を思い出させるが、あちらが“友情”を描いていたのに対し、こちらは男女間の“愛情”を軸に話が進むという大人向けのSFとなっている。
監督は「ゼイリブ」のカーペンター。
製作総指揮は「ジュエルに気をつけろ!」のマイケル・ダグラス。
撮影は「ピンナップ・ガール/裸の天使」のドナルド・M・モーガン。
音楽は「ハードコアの夜」のジャック・ニッチェ。
主演は「消えたセクシー・ショット」のブリッジス。
ブリッジスがカルチャー・ギャップに戸惑う異星人役を好演、本作でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
共演は「デスクルーズ/欲望の嵐」のアレン、「ハロウィン1988・地獄のロック&ローラー」のスミス、「大襲来!吸血こうもり」のジャッケル、「デッドマン・チェイサー」のデイヴィスほか。

【あらすじ】
ウィスコンシンの片田舎。
亡き夫スコットを撮った8ミリを見ながら、ジェニーは涙ぐんだ。
その夜、山に宇宙船が墜落した。
宇宙人は彼女の家に侵入すると、スコットの写真、遺髪を基にスコットそっくりに変身する。
目が覚めたジェニーは、スコットを見て驚き、車で逃げ出そうとする。
すかさず、スコットが同乗した。
宇宙人は77年に打ちあげられたヴォイジャー4号に積み込まれた147カ国語によるメッセージ「遊びに来て下さい」に応じて地球へ来たのだ。
宇宙人をつかまえて研究しようという政府機関長のジョージ・フォツクスは、若い科学者シャーマンに追跡を指揮させる。

ジョン・カーペンター監督。ジェフ・ブリッジス。カレン・アレン。チャールズ・マーティン・スミス。リチャード・ジャッケル。ロバート・フェイレン。トニー・エドワーズ。ジョン・ウォルター・デイヴィス。テッド・ホワイト。(字幕)