◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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167シベリアからの代行依頼
[映]「ベクシル −2077 日本鎖国−」 (2007年“ベクシル”製作委員会) TBSテレビ 26:18〜28:30
ハイテク技術を極めた近未来を舞台に、国際社会から孤立し完全鎖国を行う日本の姿を描くSFサスペンス・アニメ。
「ピンポン」で長編デビューを果たし、「APPLESEED アップルシード」をプロデュースした曽利文彦が監督・脚本を務めたSFアニメ超大作。
3Dライブアニメという最先端の映像表現を採用した本作は、実写では?と見間違うくらい質の高い映像だ。
特に、鎖国後の日本の想像を絶する姿は、第2次大戦後、まもなくの東京を思わせるくらい、リアルかつ精密である。
声優陣には「矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜」の黒木メイサ、「パ★テ★オ」の松雪泰子、「ゴジラ×メカゴジラ」の谷原章介が参加。

【あらすじ】
21世紀初頭。
人類に延命効果をもたらしたバイオ・テクノロジーとロボット産業が急速に発展を遂げたことにより、日本は市場を独占し世界を大きくリードした。
しかし様々な危険性が指摘されるようになると、国連はこれらの技術を厳格に規制することを求めた。
日本政府はその要求に従うどころか、反旗を翻して我が道を行く決定を下したのだった。
その決断とは・・・日本鎖国。
2067年。
日本はハイテク技術を駆使した“完全なる鎖国”をスタートする。
その後、日本の情勢は秘密のベールに包まれたまま、10年が経過した・・・。

曽利文彦監督。黒木メイサ。谷原章介。松雪泰子。大塚明夫。朴ろ美。櫻井孝宏。森川智之。柿原徹也。

関連リンク

※「ベクシル −2077 日本鎖国−」公式サイト
http://www.vexille.jp/