1 :
名無シネマさん:
2 :
名無シネマさん:2011/02/19(土) 02:20:58 ID:tHrK0W0i
映画『ザ・ウォーカー』を手掛けた兄弟監督のアレンとアルバートのヒューズ兄弟
(ザ・ヒューズ・ブラザーズ)によって映画化される予定のハリウッド版『AKIRA』に、
ブラッド・ピットが出演オファーを受けて断わっていたと、ニューヨークマガジンによる
ブログvultureが報じた。
日本を代表するアニメーションの実写版となる本作。関係者が同ブログに語った
ところでは、製作のワーナーブラザーズの重役が、2部作として製作するこの映画の
1作目がヒットせず、2作目が作れないということにならないよう、確実なヒットを希望。
誰もが知っている大スターの登板を狙った結果、ブラッドに主人公である金田役の
オファーをしたという。ブラッドは劇中のキャラクターとの、あまりに年の差がありすぎる
このオファーを、当然ながら断わったということだ。
かつては、ザック・エフロンが金田役のオファーを受けている、モーガン・フリーマンが
大佐役になる、……などと、キャスティングに関するうわさが絶えない本作。ここにきて
思わぬ大スターの名前がそのうわさに加わったことになる。
また、こちらも金田役をオファーされていると報じられた、今年度のアカデミー賞で
司会を務める俳優ジェームズ・フランコは映画『スパイダーマン』シリーズで組んだ
サム・ライミ監督が手掛ける、1939年の『オズの魔法使』の前日譚(たん)となる
映画『オズ:ザ・グレート・アンド・パワフル(原題)/ Oz: The Great and Powerful』の
主演候補としても名前が浮上しており、本作に出演するのかはまったくわかって
いない状態。日本のアニメーションを代表する作品の主演俳優は誰が務めるのか?
決定するのは、まだ先の話になりそうだ。
ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0030482
3 :
名無シネマさん:2011/02/19(土) 17:23:35 ID:8h2NKth7
4 :
名無シネマさん:2011/02/22(火) 04:01:43.57 ID:fpoFwxnS
5 :
名無シネマさん:2011/02/25(金) 00:53:25.92 ID:9FqIA9aT
マーティン・スコセッシ、遠藤周作『沈黙』映画化!
マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の『沈黙』を映画化する。
先日、株式仲買人の堕落していく姿を描くジョーダン・ベルフォートの回顧録『ウォール街狂乱日記』の映画化を、
レオナルド・ディカプリオ主演で監督することが決定したスコセッシ、まずは『沈黙』の製作が先になると監督の広報が発表した。
江戸時代初期を舞台に、キリシタン弾圧の渦中に置かれたイエズス会司祭2人にフォーカスをあてたこの映画は、
2006年から製作が進められていて、当初ダニエル・デイ=ルイス、ベニチオ・デル・トロ、そしてガエル・ガルシア・ベルナルが主演する予定だったが、
現在もそのキャスティングに変更されていないかは判っていない。
また、『ギャング・オブ・ニューヨーク』でスコセッシと仕事をしたジェイ・コックスが、遠藤周作の原作をベースに脚本を手がける。
『沈黙』はスコセッシの次回作として発表されたが、撮影開始日は未定で、
監督にはパリを舞台にした『ユゴー・カブレ』の編集作業が残っている。
また『ウォール街狂乱日記』は、2012年6月から製作開始される予定だ。
6 :
名無シネマさん:2011/02/25(金) 17:10:38.46 ID:yOIvsHGY
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」が、ハリウッドで実写映画化へ――。こんな話が米国で持ち
上がっている。制作会社や脚本家の具体的な名前も伝えられた。
「ヤマト」のアニメ版は、かつて米国でテレビ放映され、「米国版」のDVDシリーズも出され
ているほど人気は高い。早くも米国のファンの中には、配役が誰になるか期待を寄せる人も
現れた。
ヤマトは米国人にもなじみ深いアニメ作品
「ハリウッド版ヤマト」の情報源は、米国のエンターティンメントブログメディア「デッドライン」だ。
2011年2月21日付の記事には、米映画制作会社「スカイダンス・プロダクション」が、ヤマトの
実写化にともなう権利取得に向けて交渉中とある。同社のデビッド・エリソンCEO(最高経営
責任者)は、米ソフトウエア大手オラクルの創業者ラリー・エリソン氏の実子だ。09年には映画
配給大手のパラマウント映画と提携、両社が共同で出資した映画「トゥルー・グリット」(日本では
11年3月公開予定)は、米国時間2011年2月27日に発表される第83回アカデミー賞に10部門で
ノミネートされている。
実は、ヤマトは米国人にとってもなじみ深いアニメ作品だ。「スター・ブレイザーズ」という題名
で、1979年から全米でテレビ放映された。映像は日本版がそのまま使われたが、船名の「ヤマト」
は「アルゴ(Argo)」に変更された。キャラクターのセリフはもちろん英語で、古代進は「デレック・
ワイルドスター」、森雪は「ノヴァ」、沖田艦長は「アバター艦長」などと名前が置き換えられた。
「デッドライン」は、ハリウッド版ヤマトの脚本家候補として、1995年の映画「ユージュアル・
サスペクツ」でアカデミー脚本賞に輝いたクリストファー・マッカリー氏の名を挙げている。一方、
監督や配役、内容の詳細までは触れていない。この報道を受けて、米国の他のエンタメネット
ニュースも取り上げた。
7 :
名無シネマさん:2011/03/03(木) 06:11:49.99 ID:ZRfvWX9j
日本発の世界的人気ゲーム「デビルメイクライ(Devil May Cry)」の
ハリウッド映画化が決定した。
米エンタメサイトindieWIREによると「デビルメイクライ」映画化の権利を
獲得したのは「バイオハザード」シリーズを映画化し、大ヒットに導いた
映画製作会社Screen Gems。脚本は、同じくゲーム「ケイン&リンチ」を
原作にした映画「Kane&Lynch(原題)」を手がけたカイル・ワードが担当し、
すでに執筆に取りかかっているとか。監督やキャストなどの詳細はまだ
明らかにされていない。
ゲーム「デビルメイクライ」はカプコン社の看板シリーズで、これまでに
4作がリリースされており、続く5作目も発売が予定されている。また、
発売された4シリーズを合わせると全世界でおよそ1000万枚の売り上げを
誇るという。悪魔に母親を殺された主人公ダンテの復讐劇をベースに、派手な
アクションで敵をなぎ倒していくもので、グロテスクな「バイオハザード」と違って、
スタイリッシュさを売りにしている。
http://www.hollywood-ch.com/news/11030203.html?cut_page=1
8 :
名無シネマさん:2011/03/04(金) 07:16:08.38 ID:jL7HMrAL
SF映画の金字塔「ブレードランナー」の前章&続編製作か?
ワーナー・ブラザース資本の映画製作会社アルコン・エンターテイメントが、
1982年に公開されたリドリー・スコット監督の「ブレードランナー」の続編および
前章作品製作の権利をめぐる最終交渉に入っていることがわかった。
「ブレードランナー」は、ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、
ショーン・ヤングらが出演した近未来を舞台としたSFサスペンス。
「エイリアン」(79)で知られるスコット監督の代表作の一つで、
環境汚染にまみれた退廃的な近未来都市像やレプリカントと呼ばれる
人造人間のキャラクター造形などはその後のSF映画に大きな影響を与え、
今でも多くの熱狂的なファンを持つカルト的作品として知られている。
映画ニュースサイトcollider.comによると、
今回の交渉にはオリジナル作品を直接リメイクする権利は含まれていないが、
同作の世界観をベースとした続編や前章を製作できるようになるという。
アルコン社の上層部は、
「いかなる続編や前章を製作するにせよ、ファンのオリジナル作品への思いに対する責任は認識しています。
我々は同作をシリーズ化するにあたって長期的なゴールを見据えており、
そのために、一つの形に捉われるのではなく、様々なプラットフォームでの実現を模索しています」と、
映画のみならず複数メディアでの展開を示唆するコメントを出している。
■ソース:ハリウッドチャンネル 2011/03/03
http://www.hollywood-ch.com/news/11030303.html?cut_page=1
9 :
名無シネマさん:2011/03/04(金) 20:45:45.53 ID:6ALOizPJ
昨秋に公開された前作の大ヒットが記憶に新しい映画『バイオハザード』シリーズの、
最新作となる第5作目が2012年9月14日に公開予定であることを、製作を手掛けている
スクリーン・ジェムズが発表した。
今回発表されたのはシリーズ第1作から主役アリスを演じているミラ・ジョヴォヴィッチの
出演と公開日(世界同時公開であるかは不明)というわずかな情報ではあるが、シリーズの
監督であり、ミラの夫であるポール・W・S・アンダーソンの続投もほぼ確実と思われる。
前作の映画『バイオハザード IV アフターライフ』では、テレビドラマから人気が爆発した
アリ・ラーターやウェントワース・ミラーを主要キャストに抜てきするなど、旬の俳優たちが
出演したことも話題に。これから発表されていく最新作の新たなキャストにも注目が
集まるところだ。
映画『バイオハザード』シリーズは、世界的に大ヒットした、カプコン制作による
同名ゲームを題材とした作品。映画『エイリアンVS. プレデター』など、SFアクション作品に
定評のあるポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で第1作目が
製作され、成功をおさめた。ヒットを受けて、その後第2、3作目が続けて公開され、
第4作目の映画『バイオハザード IV アフターライフ』はシリーズ初となる3D映画として
上映された。
http://www.cinematoday.jp/page/N0030849
10 :
名無シネマさん:
新旧演技派俳優、ロバート・デ・ニーロ&ポール・ダノが親子役で初共演!
新旧演技派俳優が初共演。「マチェーテ」などのロバート・デ・ニーロと、「ウッドストックがやってくる!」「ナイト&デイ」のポール・ダノが、
「Another Bullshit Night in Suck City(原題)」で、久々に再会する父と息子の役で共演する。
【関連写真】「マチェーテ」フォトギャラリー
この映画は、ニック・フリンが2004年に実体験を書いた本「Another Bullshit Night in Suck City(原題)」を映画化するもの。
80年代末のボストンで、長い間行方不明だった、自称詩人でアルコール中毒の父親と、
ソーシャルワーカーとして働く息子が、ある日、ホームレスの宿泊所で再会して…というストーリー。
監督は「ダレン・シャン」のポール・ワイツで、製作はデ・ニーロのトライベッカ・プロダクションとワイツ監督のデブス・オブ・フィールドが務める。