ネットゲーネタってアニメとかでもあるけど、うわぁって思うようなのが多いね
ゲームを題材とすることで、いかなるストーリーを展開するか
そういや以前NHKで「クラインの壷」やってたんだよなぁ
SBヤマトを擁護する奴は、山崎一族とその友人くらいだろ。
せめてNHKのタイムスクープハンターくらいの話をつくれよ。
>>938 国営放送で思い出したけど、坂の上の雲の方が出来がいいんだよな。
あと、この映画に一番怒っているのは山崎夫妻じゃないんだろうか?
週刊アスキーの樋口氏のコラム、意味深だな
>>934 脳内で「傑作扱い」と仮想敵を作って、叩くってどっかの国の人みたいですから
おやめなよ。
最初の構想からどのような紆余曲折を経てこのような凡作(俺的には駄作とまで言いませんが、お膳立てを考えると失敗作でしょう)
になってしまったのか是非とも知りたい。監督降板劇考えるとTBSとジャニ事務所が元凶でしょうが。
944 :
名無シネマさん:2011/01/30(日) 21:47:22 ID:jmbgGof6
邦画と邦楽が『ちゃちい』事くらい今は中学生でも
知っている。
樋口を更迭したらしいけど、まぁ、樋口がやっても同じような出来だろ
樋口も山崎も人間を描くことに全く興味がないからなぁ
山崎は大好きな「ギャラクティカ」のドラマ部分をもっぺん見直してみてはどうか
それにロン・ハワードとか、スピルバーグとかの職人ワザでこなしちゃう監督の作品を研究した方がいい
主役の俳優(つうかタレント)に演技力には余り期待できないんだから、演出でカバーしないとダメなのに満足な照明すらできていない
嫁も脚本家としては未熟すぎ、予想通りにイベントを並べるだけじゃドラマとは云えないでしょ
この脚本って何回練り直したのかな
なんか思い付きを並べたゼロ稿で、ハイ完成、な出来なんだけど
SMAPのマネージャが口出しして、傑作の角を丸めてしまったんだろうか
ドラマ部分なんてどうでもいいどうせ誰がやっても日本の役者ではたかが知れてる
そこが苦手ならとことん戦闘部分で押してくれればよかった。
嫁脚本はK-20も凄かったな
映像言語や意味的な流れをまったく無視したド素人展開
良くあれで金貰えてるわ
>>946 ま、戦争アクションを求めるのか、戦争ドラマを求めるのか、の違いだよね
オレとしては、グッと来るところが欲しいから人間ドラマをちゃんと作ってほしいと思うわけ
もちろん「ギャラクティカ」で大気圏特攻をかけた空母が燃えながら降下してくるシーンにはグッと来たけどねw
本作は「グッと来るところ」として自己犠牲を選んだわけだけど、安売りのし過ぎで、古代が特攻する頃にはインフレの底なんだよね
アナライザが盾になって「死ぬ」シーンが一番グッと来たけど、いいのかそれで
波動砲も冒頭でカマしちゃうし、どういう神経してんだろ
それと女優をキレイに撮ってやれよ
黒木メイサはスチルだと映えるんだけど、演技が格別うまいわけでもない
ラブシーンなんか演出の腕の見せどころなのに工夫がまるで無いのには参ったよ
瞳にキャッチライト飛ばすだけで随分と違うもんだぞ
>>948 この監督、人をマイナスに撮るのが好きなんじゃないかな?
何ていうか、その方が親しみが湧くみたいな感じかね?
緒形直人がメイサをお姫様だっこした瞬間よろめいたのを
そのまま使っている所でそう思ったよ。
まさか、時間がなくて適当にOK出したってんじゃないよな
ヤマト艦内の撮り方も下手だよね。
巨大艦であるはずのヤマト艦内を何故、潜水艦内部のように
暗い照明で狭苦しく撮るのか?
狭く撮らなければならない、ローレライの潜水艦内部の方が
明るく広々と見えたのは皮肉だ。
>>949 こりゃ、どうも
近年の邦画娯楽大作って、まともな脚本がないですよね
ハリウッドで確立された方法があるのに、なんで丸パクリしないんだろ
不思議でしかたない
倒れた森雪の懐に写真を忍ばすのなんて、段取り丸わかりでシラケちゃう
誰だって「あぁ、ラストであの写真を見返してシンミリするんだな」って分かっちゃいますよ
もうね、センス無さ過ぎ
>>950 それは買い被りでしょ
狙ってマイナスに撮れるほどの技量は山崎監督にはないですよ
あの人は、戦艦がどう旋回して、それをどういうアングルで撮って、どのタイミングで爆発が起こればいいか、ってことにはセンスがバリバリに働く人なんです
でも、俳優にどういう演技をさせて、それをどういう照明で、どのアングルから撮るべきかってことは、からきしダメ
というのも、感情というものをどう表現すべきか、という映画文法をまるで知らないから
要するに上で書いたように、人間ドラマにまるで興味がないから
だからVFXでキャリアを始めたんですよ
こんな人を監督に起用したSMAPのマネージャも人を見る目がないですよねw
ガメラ方式で監督を分けた方が良かったと思いますね
>>951 先日、NHKで潜水艦の内部を再現した海自の訓練所って見たけどビルに一室みたいに綺麗なんだよな。
ローレライの場合は、チャンと潜水艦の乗組員にアドバイスを貰っているんだけど、その人に
「潜水艦の中はもっと綺麗ですよ。」
って言われたらしい。でも、これ以上綺麗にすると、一般人がイメージする潜水艦とは違うので
許してくださいって言ってああなったらしい。
多分、この映画はそういう拘りがないから、ショボイセットに成ったと思う
>>952 肝心な戦艦の撮り方が全然成ってないんだけどね。山崎はVFXの技量も無いだろ。そう言うのを狙ってかっこ良く撮るのは
樋口を除けば板野か庵野ぐらいじゃないの?
基本的に古いタイプの映画監督ほど戦争をかっこ悪く撮るべしって思いが強いんで、山崎はそういうタイプぽい
>>951 船内の通路のシーンで奥を行き止まりにしないで、VFXで延長するだけで広さの印象は変わったと思うな
あと、操舵室以外の部屋って窓がなかったよね
海を走る艦なら窓がないのも分かるけど、宇宙を航行するなら窓を付けてもいいんじゃない?
普通の観客は、窓のリアリティなんて気にしないし(つうか空想モノでリアリティを云い出したら切りが無いし)
狭苦しさを追求したかったのかな
>>953 >肝心な戦艦の撮り方が全然成ってないんだけどね。
え、そう?
オレの感覚では、そう酷いとも思えなかったけどな
あ、別に反論しませんw
>まさか、時間がなくて適当にOK出したってんじゃないよな
いや、まったくそのとおりだよ
本当は傀儡監督で引っ張り出された
アバターと比べられるのが嫌だからやりたくなかった
たとえ本気出してもどのみち玉砕するんだからもういいや適当にやっちゃえと
そんなレベルでしかないと思うよ
嫁も格安で仕事受けるから仕事が来るんだってね
プロデューサーもどうせ観に来る客はキムタク目当てだから中身なんか見ないだろ
ヤマトオタクが騒いでも炎上マーケティング逆にウマす
とかくらいにしか考えてない
それでできあがったのが邦画史に残る糞映画ヤマト
>>954 窓の数なんか変えたら怒り狂う関係者がいるんです
実際パチンコ関係で窓の数が違っててその人大騒ぎしてるのに出くわしました。
それなら全長500メートル設定で発狂ものじゃないの?
>>955 もう、映画製作者としてのプライドは無いんですね。
>>958 金を目の前にしたら、プライドなんて関係ないニダ
500メーテルって事は…
大和の象徴である46センチ45口径もサイズUpされてるんだよな?
コスモタイガーも巨大化…
パルスレーザーも巨大化…
その割りに第一艦橋は縮小されてたり…
>>961 まじでかょw
アナライザーも巨大化してたからアリエルかも…
ってことは…
2199年には地球はゼントラーディ化したんだな。
こういうモノやるときは、原作に限りなく近づけるのが大切だと思う。
現在の価値観を持ち込むと失敗する。
なんで佐渡先生が女なの? 東宝からの押し付けが見え見え。
面白ければ原作を換骨奪胎しても無問題
ドラマなんてグッと来る場面がいくつかあれば、設定が少しばかり「あれ?」でも気にならない
最後までグッと来ないと「あれ?」が「ぉぃぉぃ」になって「なめとんのかワレ」「えー加減にせーよ」になる
大切なのは能力がある監督と脚本家
あと脚本が読めるプロデューサーも
別にサド先生が女にならうが、森雪がツンデレパイロットになろうが
どうでもいい。問題は、七色星団会戦を省いて変なシーンばかり入れた
事だろ。
ヤマトは戦争してナンボの話
スポーツマン山田、最高!!
むしろ、あんな駄作をなぜ300万人も見に行ったのか考えるべき。
そうだね
作ってる奴も馬鹿だけど
見に行く奴も馬鹿だから
これだな
ヤマトの最初のTV放送は、大コケだったのを知ってるか?
視聴率一桁、ぼろくそに言われたんだよ。
小学校低学年の俺は毎回泣くほど感動してたがな。
この実写版ヤマトは、アニメ3作目以降よりはよっぽどマシ。
何年かすれば、よく作ったと評価される。
昭和40年代テレビ初放送時からファンの俺が言うんだから間違いない。
しょせんヤマトなんてこんなもんだろと思えばそんなに悪くもない
しょせん三丁目しか引き出しのない無能監督の作品さと思えば
そんなに悪くない
DVD鑑賞時、長いバトルシーンがあるとすぐ早送りしたくなる♀です。
そもそも女の脚本家に戦闘もの映画を任せたのが凶と出たのでは。
貶すと思っていた町山が意外と実写ヤマトをキムタクの演技ふくめて評価してるんだけど、
それでも「抜きどころがない」という言い方で戦闘シーンや突撃シーンでの
感動や血湧き肉躍る興奮を観客に与えるための臭いシーンの重要性がまったくわかってないと批評してるね。
女の脚本家だからというだけでなく、戦争映画がわかってないんじゃないだろうか。
>>974 日本の映画監督に戦争映画を解っている奴が何人いるかってのも
疑問だけどな。
戦争映画を撮れないのは、この映画の山崎と男大和の佐藤だけじゃ
ないだろ。
それが戦争映画は押さえどころさえ守っていれば、演出が少々下手くそでも、脚本に難があっても
形になるジャンルの代表でしてねw。
加えて、兵士役は大根役者でもサマになるという、これまた役者にとってお得な役柄として有名なんだわ。
妙に作家性をだそうとしたり、個性的演技を気取ったりするから、こういう無謀運転で
事故ったような映画になっちゃうわけ。並みの腕でもアベレージタイムで完走できるコースなのに。
敵兵だらけの戦場に放り込まれた部隊が、どんどん仲間を失いながらも敵をぶち殺しまくる。
「俺にかまわわず先に(rya」「敵にだって家族が(rya」といった定番でつないで
でも主人公だけはしっかり生き残ってヒロインとチューをしてエンド。これでいいんだってw
なんかトンがった格好よさを目指す余り汲々としてるんだけど、
かといって、ベタをやろうと開き直っても思う存分できる人材は今や少ない気が
いくら少々何があっても形になるったって
例えば、さすがにサバゲー風コスプレじゃやっぱりしょぼいよ
そういう美術的なこだわりのしょぼさもこの映画のダサクッぷりを表している
美術的なセンスというかカンというかがダサいんだと思うこの映画の監督は
サイズの微妙にあってないダボついた野暮ったいシルエットのジャケットや
安っぽいナイロン素材丸出しの作業着とか
SF的な機器のギミックで現代感丸出しでレトロでいいとか
たぶん本気でこれでいいと思ってやってるんだと思う
DQNがパンチパーマや襟足マレットのヘアスタイルをネタではなく本気でカッコいいと思ってやってるようなもの
いや、薄々時代遅れなセンスでダサいんだろうなとは薄々では気が付いているんだけど
何が良いのかどうして良いのかわからないし、そんなに悪くもないからこれでいいやって感じかな
その程度のレベルなんだよなこの監督が作る映画からにじみ出ている雰囲気って
三丁目はもともとが「昭和懐古のチープなレトロをあえて出す」だったから運良くはまっただけであって
979 :
名無シネマさん:2011/02/19(土) 23:26:15.60 ID:TvsSTSMo
980 :
名無シネマさん:2011/02/19(土) 23:59:17.32 ID:YSFTpTTR
楽しめたのならそれに越したことはないだろう
981 :
名無シネマさん:2011/02/20(日) 09:13:34.03 ID:W5irt5Aw
20億の内訳だが、ギャラと接待費が10億で宣伝費が9億5千万で偉いさんの小遣いが4千万って所かな?
982 :
名無シネマさん:2011/02/20(日) 14:10:34.93 ID:GGQlANyI
1000万円で映画が作れるんだ
983 :
名無シネマさん:2011/02/20(日) 16:33:33.20 ID:pdxubpxu
そんなに安くはないだろう。
多分、一億で作った
984 :
名無シネマさん:2011/02/20(日) 17:53:29.56 ID:W5irt5Aw
985 :
名無シネマさん:
嫌味ってのはマジメに突っ込まれた時にうまく返せてはじめて効果的なのだがな