数字のために作家性を捨てた映画監督

↓１００は譲るぜ！

↑いらねーよカス

リドリースコットはエイリアンとブレードランナーの魂亡くしたのか

宮崎駿

北野武

宮崎の名がここに出るなんて信じられんわ
ポニョなんて、何だよあれ。悪い意味で作家性が暴走しまくってるじゃん

正気の奴があんなの大枚使って作るか？

>>104
風の谷のナウシカの頃から宮崎駿はそうだよ。

岩井俊二は少し変化した時期があったがやっぱり独特の世界観が魅力だな

人の脚本でもかまわない、と言い切った
押井守か？
いや、あの人は編集権は手放さない
と言ってたからな

じゃあ金子修介？いや、あの人は少女をエロくとると言うことでは
一貫してるし…

座頭市撮った阪本順治か？
しかし、アレは単に企画をしくじっただけのような…

>>106
岩井俊二はAKBのPVの監督したり映画の総指揮してるけど
やっぱり目のつけどころが上手だと思ったわ
商売っ気と作品性の両立って意味では理想的なバランス感覚を持ってる人だと思う

メジャーなものを扱うときでもマイナーなモノを見る人の視点を忘れてない
だからといって単なる底の浅い中2病的な子供っぽい反主流主義でもなく、
世の中にちゃんと迎合したものを作れる

バブル後には時の人となった岩井でさえ自らの企画が降りず、そういう仕事しかなくなったしなあ

AKBは岩井俊二とか中島哲也とか是枝裕和とかやたらヤリ手の監督贅沢に起用してて
モーニング娘。に比べると映像にも本気で金かけてんな
モー娘。なんて起用した監督が（死者に鞭打つようで悪いけど）デビルマソの故那須監督とか
児童買春で業界追放された真性ロリコンの今関あきよしとか安いB級監督ばっかりだったし

とくに是枝裕和がアイドルのPV撮るなんて夢にも思わなかった
これはまた来年もドキュメンタリーやるなら今度は是枝裕和がAKBのドキュメント映画作るフラグなのか
（昔エレカシのドキュメント撮ってたし）

えー
是枝監督がそんなことを・・・

111是枝もテレビ屋だからなもともとは
ニワカ邦画通がありがたがるようだけど

平成ガメラ三部作で知られる金子修介監督
ＧＭＫ大怪獣総攻撃での目先だけの安易な怪獣変更を強いられた時
監督はこだわりを捨てざるを得なかったんだろうな。
観る側としても「偏ったものを観せられた！」という不満と怒りを感じた。

大林宣彦

こんなスレがあったんだ。キビシイねえ

茄子

シャマランだろ
エアペンダーは日度方

シャマランに作家性なんかあったのかｗ
作品を作るごとに劣化が甚だしくなり、
子ども向けアニメの実写化版なんて
落ち目の仕事を引き受けるほかなかった、というのが実情だろ。
だいたい「エアベンダー」で数字なんか取れてもいないだろうに。

ソダーバーグ
セックスと嘘とビデオテープを見たときはすごい新人が
現れたと思ったのに・・・クルーニーと組みだして悪くなったような気がする

映画に作家性なんていらないよ
自主制作やアマチュアの作品だったらともかく

作家性と数字が綺麗に釣り合ってるＰジャクソンはうらやましいよね
･･･キング･コングは制作費かけすぎて失敗したが

>>120
本気で逝っているの？

監督が数字を考えるといいことない。それはＰの仕事。監督は良い作品を作ること
だけ考えてればいい。売るのは別の人の作業。

>>123
同意。
内容面で成功するかどうかは監督の責任。
数字面で成功するかどうかはプロデューサーの責任。

ヒポクラテスたち→トットチャンネル→ゴジラ→劇場版セイザーＸ　の人

北野武

>>110　観てみたらたしかに是枝っぽい撮り方だわ　しかし退屈な歌やなー

3分が限界でした

「ヒミズ」の園子温監督は自分が住んでいるアパートの家賃を支払うためだけに血みどろ猟奇映画を撮り続けているって！

>>125
大森は熱狂的映画オタクで、「どうあっても映画監督でいたい」という思いを最優先している人だから、 ちょっと違うな。
それに、ゴジラまででやりたいことはやり尽くしてしまっていて、
その後は何をやっていいのかわからない状態が続いてるんだと思う。
森田芳光死去の際のコメントには、胸が痛んだ。

>>110
岩井俊二とか中島哲也とか是枝裕和だと「贅沢」で、
那須や今関は「安いB級監督」か。
那須や今関について、「デビルマン」や淫行事件だけしか知らないんじゃないか。。

>>129
園子温の映画がまともにペイするようになったのは最近のことだし、
ここ最近だけ血みどろ映画が続いたってだけのことだ。
かまって欲しいなら、もうちょっとまともな言葉を考えろ。

>>110
俺からすれば、後者が映画監督、前者はCM・TV屋というイメージなんだが

那須の「セーラー服百合族」「ビーバップ・ハイスクール」は傑作だ。

今関は、言行一致してて、まさに男の中の男、男の鏡じゃないか。
口先だけのヘタレ野郎とは違う。女にモテるわけだ。

脚本家だけど宮藤官九郎

手塚治虫
「これだけは仕方がない、モーツァルトだってそうだった」

>>136
kwsk

タル・ベーラ

何かの対談で読んだな。
手塚が無意識に自分をモーツァルトと同格に並べていて
自己評価の高さに驚いたな。
水木しげるの言う通りだ。

ヴァン・サント
ストリート寄りのインディペンデント映画から出発してウェルメイドなハリウッド映画撮ったり実験的な
映画撮ったり作風がころころ変わる
ある意味自分の思い通りのキャリアを築けてる稀有な監督なのかも知れないが、ハリウッド仕事の
時は魂捨ててるかと

>>134
那須のビーバップ・ハイスクールは駄作。
那須のポルノは観た事が無いから何とも言えない。

>>139
詳しく！

>>140
ウェルメイドなのに作家性を捨ててるとか理屈に合わない意見だ。

塩田明彦

もっといい作品が撮れるはずだ！しっかりしろ！

大林宣彦

三池崇史

>>139
あのモーツァルトでさえ、そうだったんだから、私のような者がそうなるのは仕方のない事なんです

という意味ではなくて？

上の次元にステップアップしてるんだと思うことにしてる