数字のために作家性を捨てた映画監督

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1名無シネマさん
売れるために音楽性を捨てたミュージシャン
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/music/1151672592/l50
↑に対抗して立ててみました。
2名無シネマさん:2010/09/18(土) 00:22:49 ID:TQYrU0ne
名前は忘れたけど女性受けすると商業的に成功しやすいので、女性受けする映画を作ることにしているって公言した映画監督は作家性を捨てていると思う。
3名無シネマさん:2010/09/18(土) 00:33:04 ID:5eHF9gzw
>>1
そういう質問は意味があるのかな?と思ったが、具体例があった。

江川達也
4名無シネマさん:2010/09/18(土) 00:50:04 ID:phhr2a7T
ミーハー邦画の監督全員
5名無シネマさん:2010/09/18(土) 07:05:06 ID:GWWA4PZU
北野武
6名無シネマさん:2010/09/18(土) 20:33:13 ID:HE+DjNQv
思い浮かばない
7名無シネマさん:2010/09/18(土) 20:56:12 ID:XzXr2fmb
武だなアウトレイジは好きで撮ってるとは思えない
8名無シネマさん:2010/09/19(日) 00:49:35 ID:xL29MIRD
大林宣彦
9名無シネマさん:2010/09/19(日) 02:28:23 ID:SI3vKPUL
武は才能が枯渇しただけ
10名無シネマさん:2010/09/19(日) 02:34:58 ID:tW5NmfAG
作歌性という概念を無限定に尊重すべきではありまっせーん

>>1
作歌性を保ち続けている監督を挙げる方が早いと思います
11名無シネマさん:2010/09/19(日) 09:40:19 ID:K/yYK1/s
三池崇史
那須博之
12名無シネマさん:2010/09/19(日) 12:55:32 ID:795cdf8B
サム・ライミだな。

スパイダーマンとか最悪だろ?

スパイダーマンまでは好きな監督の一人だったが。
13名無シネマさん:2010/09/19(日) 14:30:01 ID:ntZ6Fc8q
スパイダーマンまでってことは、スパイダーマンも入るんだけど。


日本語習い直してからレスしような。
14名無シネマさん:2010/09/20(月) 00:19:58 ID:FFb82Xdo
北野武は本当は無名俳優を使うのが好きなのに銭に魂を売り有名俳優を多用するようになった。
15名無シネマさん:2010/09/20(月) 00:28:46 ID:D7KcwO4t
>>13
揚げ足取り乙w
16名無シネマさん:2010/09/20(月) 08:11:43 ID:WCEMjUQn
清純派アイドル(笑)
清純派女優(笑)
を使った青春純愛物語かな

いい加減にしてほしいw
なんの捻りもない、ラストはだいたいお涙頂戴、演技もだいたい一緒、同じようなアイドル宣伝映画を何本作る気なんだ
アイドルファンが多そうな2ちゃんじゃ批判されないのかもしれないが、CM見るだけでうんざり
17名無シネマさん:2010/09/20(月) 08:23:55 ID:y6kMrp83
小栗旬
18名無シネマさん:2010/09/20(月) 09:34:43 ID:hV+hUIVf
最初は個性的な映画を作ってたが、その後、売れそうな大作ばかり作るようになった監督ということか?

なんか、程度問題で、大作を作ってる人はみなそうなんじゃないかという気もするな
ある程度広く宣伝される作品で趣味丸出しのことばかりやってるのは、むしろキ○ガイ…

そう考えたらリンチとかバーホーベンとかの名前が浮かんだw
(スレとは逆の監督という意味ね)
19名無シネマさん:2010/09/20(月) 11:46:27 ID:ZTdxHEFv
アンドレイ・コンチャロフスキー
ウォルフガング・ペーターゼン
ティム・バートン

サム・ライミは半分同意
20名無シネマさん:2010/09/21(火) 00:18:31 ID:UzXdNrhE
宮崎駿
「アニメ声が嫌いだからプロの声優ではなく芸能人に声優をやらせる」ってのは嘘の口実
本当は数字の為に芸能人に声優をやらせている
21名無シネマさん:2010/09/21(火) 00:19:22 ID:vZkWGxWz
ちょっと意味が違うがシャルウィダンスの監督
22名無シネマさん:2010/09/21(火) 00:32:36 ID:0aTxVMjF
周防監督のこと??
どういう意味で言ってるの?
23名無シネマさん:2010/09/21(火) 01:15:06 ID:hK4KgZBs
数字って普通視聴率のことじゃないのか
24名無シネマさん:2010/09/21(火) 02:02:16 ID:M4iYycZS
ジョン・ウー
25名無シネマさん:2010/09/21(火) 06:49:01 ID:lJrRvPQP
ダルデンヌ兄弟
26名無シネマさん:2010/09/21(火) 06:57:52 ID:EXYv4q5M
>>23
テレビの場合はな。
27名無シネマさん:2010/09/21(火) 14:34:23 ID:xDLYdsKe
>>12
サム・ライミは後進のタランテイーノ一派とか他の若い監督の映画を見て
もう若さにまかせた映画を撮ってる場合じゃないな、と気づいただけだよ。
「シンプルプラン」の時点で、それはわかるだろう。
「スパイダーマン2」は、若いころのサム・ライミと大人になったサム・ライミの見事な融合だ。
28名無シネマさん:2010/09/21(火) 17:26:47 ID:jk1SEgxb
スレタイ見てパッと思い付いたのがリュック・ベッソン。
でもこの人って売れ線っぽいものは監督しないでプロデューサーとして参加して、ほんとにこだわった作品だけ監督するって感じなのかなぁ?
29名無シネマさん:2010/09/22(水) 09:18:18 ID:R3JGElzv
監督ではなくプロデューサーなら角川春樹。
小室哲哉が「プロデューサーってのは内容よりもマーケティングを大切にする職業だ。」
みたいな言い訳をしていたが、それは違うと思われ。
角川春樹は守銭奴。
30名無シネマさん:2010/09/22(水) 09:45:57 ID:5zM9EOmA
もともと捨てられるほどの作家性を持っていなかったので却下
31名無シネマさん:2010/09/22(水) 10:51:08 ID:Xy1dNcYv
橋本以蔵
32名無シネマさん:2010/09/22(水) 23:03:56 ID:9+X4rUAk
本広さんとか。 
数字が残る作品に乗れたので趣味に走ってもよかったが
さすがに、そろそろ数字のために仕事を撮ってみたら
世間とずれてしまってた・・・てのは商業主義の中でチヤホヤされて
見失ってしまったんじゃないかなと。
33名無シネマさん:2010/09/23(木) 10:05:49 ID:nMTqJodY
本広が趣味に走った結果がUDONなんだろ
34名無シネマさん:2010/09/23(木) 12:00:36 ID:Dsg/15o2
評判はそこそこなサマータイムマシンやコケた曲がれスプーンなんかもそうだろうね。
あぁ交渉人は踊る関連で助かったところはあるだろうな。
35名無シネマさん:2010/09/23(木) 19:44:35 ID:Id1JOaaW
角川春樹は作家性とかそういうチマチマした枠の中にはいない狂人
36名無シネマさん:2010/09/23(木) 22:15:49 ID:8j5Tx285
>>23
此処は何処の板だ?
37名無シネマさん:2010/09/23(木) 22:18:54 ID:qTbUzAVi
ティム・バートンは酷いね
あとチャン・イーモウ 途中から作風変わりすぎ
38名無シネマさん:2010/09/23(木) 22:36:31 ID:k/rQxjDs
>>30
まあ作家性自体がそもそもナンボのもんじゃとも思うがな。>>27のサム・ライミ
の例のように、ハリウッドの監督は途中からそんな事は気にしなくなるしね。

実は日本の監督やプロデューサーって「作家性」を言い訳に「映画は幾らでも赤字を出していい」程度にしか
思ってない奴が大半だよ。例えば復帰後の角川春樹は見事にそれやって事実上破産に近い境遇となったけど。
むしろ中途半端な「作家性」なんかに騙されちゃ駄目。
ハリウッドの監督はヒット作の傍らに自分の作りたい企画を通したり、自分がプロ
デューサーになって別の監督や若い才能と組んだりTVシリーズをやったり、金儲けと
並行しながら自分のやりたい事をやる為にみんな命懸けで努力してる。
日本人はみな努力が足りんだけ。
39名無シネマさん:2010/09/23(木) 22:44:23 ID:8j5Tx285
>>38
「数字」とか「マーケティング」を言い訳に内容を軽視している奴の方がどうかと思う。
40名無シネマさん:2010/09/23(木) 22:51:47 ID:hwKkRdgH
多分>>38は正論だと思うけど、よく知らないけど例えばリンチって、どうやって
作品を作り続けることができてるんだろうかw
フィンチャーもなんかちょっと心配だなあ
興行収入的には、あんまりウケたという話を聞かない気がするんだよな
41名無シネマさん:2010/09/23(木) 22:58:27 ID:Id1JOaaW
だからハリウッド映画はつまらないものばかりなんだよな
もっと馬鹿になれよ
角川春樹やコッポラや黒沢やキューブリックみたく
42名無シネマさん:2010/09/23(木) 23:11:26 ID:k/rQxjDs
>>39
それは違う。実際には「作家性」が中身の無い奴の言い訳になっているのが現実。
「これはアートです、作家性です」と強弁すれば何でも通る、ってのは違うでしょ?

>>40
だからリンチは余り作れてないんでしょw フィンチャーはブラピみたいなスター
と仲がいいからそれで得しているのでは? 

>>41
コッポラは本業では大失敗したがワイン事業を手掛ける実業家としては成功しているw
肝心の映画の方では経営的才能は無かったようだ。
真面目な話、経営は大事だよ。チャップリンも映画実業家としては成功した人なんだし。
単なるヒューマニズムの巨人じゃないよ。
43名無シネマさん:2010/09/24(金) 00:59:09 ID:ihnx+h7p
>>42
数字を言い訳に内容を軽んずるのはOKで、内容を言い訳に数字を軽んずるのはNGなんて誰が決めたの?
つーか、お前が世の中のルールを決めてるの?
お前は何様?
44名無シネマさん:2010/09/24(金) 01:16:20 ID:CnUxntWK
>>43
>数字を言い訳に内容を軽んずるのはOKで、内容を言い訳に数字を軽んずるのはNGなんて誰が決めたの?

アムウェイ小林
45名無シネマさん:2010/09/24(金) 01:17:39 ID:ihnx+h7p
>>44
アムウェイ小林って誰?
46名無シネマさん:2010/09/24(金) 02:35:38 ID:Z0kuq4/G
そいや相米は90年ごろから長回し多用しなくなったね
光る女でディレカン傾かせたからかなw
森田にしても90年あたりから、あの特徴的な変テコ演出をしなくなったし・・・

なんにしても「作家性」だけでまかりとおるのは若い時だけか
やや極論的な言い方だけど
47名無シネマさん:2010/09/24(金) 04:06:47 ID:Bv321LnH
>>43
何が言いたいのか分からんが、とりあえずハリウッドの監督・プロデューサーたちは
「数字」と「内容」を両立させるために命懸けの努力をしている>>38
日本人はそういう努力が嫌だから作家性に逃げてるだけ。

>>46
相米は本当にカット割が分からなかったんじゃないかと思う。それと助監督時代に
曽根中生や神代辰巳について「ああ、ここまで強引な撮り方もあるんだ」と知って
しまった事が大きいんじゃないかな? 長回しで引いて撮られると誤魔化しが
効かないから俳優が本気を出さざるを得ないのは事実なんだよ。
48名無シネマさん:2010/09/24(金) 05:08:51 ID:59xpWL3z
>>47
>相米は本当にカット割が分からなかったんじゃないか
一票。本題には関係ないけど。
49名無シネマさん:2010/09/24(金) 12:45:03 ID:ibm7Eqm/
じゃあ自分の撮りたいもの撮ってナチュラルに数字とれてる監督って誰よ?
50名無シネマさん:2010/09/24(金) 21:05:31 ID:+xBgpMhL
ニワカっぽくてすいませんが、ノーランは、かなりやりたい放題なのに数字も取れてるんじゃないかと。

あと、例えばジェームズ・キャメロンなんかも、あれはあれでやりたいことばかりやってるのかなあ
(いや全部ちゃんと見てるわけではないけど)
51名無シネマさん:2010/09/24(金) 22:19:28 ID:3nxSOtl3
シャマランとかトニースコットとか
52名無シネマさん:2010/09/25(土) 00:40:59 ID:KN/gr2w9
>>49
S.スピルバーグ
G.ルーカス
黒澤明
53名無シネマさん:2010/09/25(土) 00:50:31 ID:7bgwtxaV
>>49
S.スピルバーグ
J.キャメロン
T.バートン
54名無シネマさん:2010/09/25(土) 04:41:56 ID:7VIj0Ijw
命懸けで作って、今のハリウッド映画はあの程度かよ
55名無シネマさん:2010/09/25(土) 08:50:32 ID:ipFSaf7g
>>20
そうだよね。宮崎駿が一番ひどいと思うよ。

実際近年の作品は売れてはいるけど、評判が良くない。
過去のラピュタやナウシカは興収は悪いが未だに根強いファンがいる。
56名無シネマさん:2010/09/25(土) 18:45:34 ID:CaUVX0fv
>>55
しかし、根強いファンの総数は有名になって以後の作品の方が多い

奴が数字を狙って映画を作る人間だと思ってるなら、根本的に勘違いしている
57名無シネマさん:2010/09/25(土) 19:25:06 ID:Fbbh5mag
>>56
単純に、作家として屈折しすぎてシンプルに面白い物語を作れなくなった、てだけだよね。
58名無シネマさん:2010/09/25(土) 19:51:37 ID:bnTcpY0C
宮崎駿は自分の好き放題作ってるだろー?
あのぐらいやりたいようにやってる作家は日本では武と駿ぐらいだろー?
ラピュタとかナウシカが人気なのは単に馬鹿でもストーリー追ってればついていけるからだろー?
59名無シネマさん:2010/09/25(土) 20:13:33 ID:CaUVX0fv
>>57
作家として屈折してるのは有名になる前からだ
俺が知ってる範囲では過去60年ぐらい屈折してる
60名無シネマさん:2010/09/26(日) 00:00:16 ID:e79x6cR+
矢口史靖かなあ。
「ウォーター・ボーイズ」で突然作風が変わってびっくり。
この人は低予算で工夫する方が向いていると思うんだが。
61名無シネマさん:2010/09/26(日) 07:11:10 ID:5RYTUrSg
宮崎駿ってゆうかなんてゆうか鈴木敏夫ってゆうか・・・

鈴木氏のゴリ押しを拒絶し続けた押井氏はそれだけで評価
62名無シネマさん:2010/09/29(水) 14:59:14 ID:yn2wRctm
>>47
質問の答えになってない。
63名無シネマさん:2010/09/29(水) 15:00:20 ID:yn2wRctm
>>47
観客であるお前が数字に拘る理由が分からない。
64名無シネマさん:2010/10/01(金) 15:55:16 ID:f+YV4BwK
北野とスピルバーグは有名俳優に頼るようになってから作品の質が落ちた。
65名無シネマさん:2010/10/01(金) 16:49:51 ID:H5fUhYwS
マジレスしてみるけどキャスティングに関して言えば北野じゃなくて吉川が悪いだけ
北野井筒はオーディションにも顔を出さないしキャスティングに拘りを持たないスタンス
66名無シネマさん:2010/10/01(金) 20:58:35 ID:pwISvW/K
オーディションに顔を出さない?いつからそうなったんだ
67名無シネマさん:2010/10/02(土) 02:33:55 ID:H3boeZBP
キャスティングに拘りを持たないのは知らんが、スタッフ等が相当絞ってから本人が人選するのは事実だよー。つーか井筒は否めないけどタケスはスレタイにそぐわないと思ふなー主観。
68名無シネマさん:2010/10/02(土) 03:42:05 ID:ydEXKVIx
アウトレイジでたけし本人が売れないから有名俳優集めたと言ってるよ
客寄せで有名人使ってるくせに言い訳のために声優をディスる宮崎駿よりずっと男らしい
69名無シネマさん:2010/10/02(土) 03:55:24 ID:20XqMLEW
リュック・ベッソン
70名無シネマさん:2010/10/02(土) 03:55:28 ID:IT0py2CO
>>68は松本
71名無シネマさん:2010/10/02(土) 04:12:47 ID:3+eH266D
毎日こんなことしかやることないなら、さっさと死ねばいい。
ほかに何かできるわけでもないし、生きてても無駄だ。
72名無シネマさん:2010/10/02(土) 04:25:40 ID:ydEXKVIx
>>71
意味が分からないです(><)
73名無シネマさん:2010/10/02(土) 05:00:34 ID:DFWj7eJy
>>71
まずご自分が首でも括ったらいかがですか?
74名無シネマさん:2010/10/02(土) 19:04:43 ID:jduejqkM
単にクロサワの名前が欲しかっただけの山本寛斎に「名作」を売り渡して・・・本当に今の黒澤プロは最低。
もちろん遡れば採算度外視の映画作りにのめり込んで多額の借金を残した生前のクロサワ本人が悪い。
信者には悪いがクロサワも所詮は「オレが映画さえ撮れればいい」「他人の迷惑など知ったことじゃない」
エゴに満ちた俗人・・・神格化になど全く値しないし、ここは率直に書くが作品的にもそんなに言うほど面白いか? 
個人的にはクロサワなど観る暇に成瀬巳喜男や木下恵介でも観た方が遥かに為になると皮肉でなく真面目に思う。
75名無シネマさん:2010/10/02(土) 22:58:49 ID:SlT6QBtc
成瀬はともかく木下はこれから観たって何の役にも立たない。
黒澤一族の自業自得には同意。ある意味、一番気の毒なのは息子。
晩年に黒澤の力を生かすことができなかった邦画界にも一半の責任がある。
76名無シネマさん:2010/10/03(日) 00:19:20 ID:mWF66D/5
>>68
北野武は宮崎駿と違って正直で潔い。
77名無シネマさん:2010/10/03(日) 00:44:35 ID:WYUMijPw
宮崎駿本人がキャストを決めてると思ってんのは
どこの情弱だ?
78名無シネマさん:2010/10/03(日) 01:28:46 ID:KqcPrJkE
まぁ宮崎の援護をするわけじゃないが
声優って声優のファンじゃない人からみたら滑稽なのは確か
79名無シネマさん:2010/10/03(日) 07:57:04 ID:Y9umz4pW
映画って映画のファンじゃない人からみたら滑稽ですよ
80名無シネマさん:2010/10/04(月) 17:33:36 ID:hZ3J5GNi

どう出たものか映画ファンたちが考え込んでるスレ
81名無シネマさん:2010/10/05(火) 00:01:02 ID:D8Wseqto
>>79
>映画って映画のファンじゃない人からみたら

君には"趣味嗜好"というものがないのかね?
82お約束の返し:2010/10/05(火) 08:19:10 ID:wg17IPSr
趣味嗜好って趣味嗜好のファンじゃない人から見たら滑稽ですよ
83名無シネマさん:2010/10/05(火) 22:17:15 ID:cEBJosq9
× 趣味嗜好
○ 趣味趣向
84名無シネマさん:2010/10/09(土) 16:45:09 ID:7oVAJBG0
>>78
つ松本人志
85名無シネマさん:2010/11/05(金) 10:08:51 ID:rZKEP9WS
大林宣彦
86名無シネマさん:2010/11/05(金) 18:59:37 ID:AEffGlwK
桑田佳祐
87名無シネマさん:2010/11/06(土) 08:26:16 ID:3odwZ5KD
那須
88名無シネマさん:2010/11/06(土) 09:04:48 ID:PKPbNUY/
カールスモーキー石井
89名無シネマさん:2010/11/10(水) 02:26:03 ID:NUN5vtse
矢口史靖。
邦画バブルになってからついたニワカファンが
サブカルにかぶれて、山下敦弘あたりをとりあえずひいきにして俺はちがうみたいなスタンスに立つようなニワカ邦画ファンが
真っ先にアンチするのがテレビ局映画であり、矢口。
こういうことをいう人に結構会うが、ああ邦画バブル以降のファンだってすぐわかる
矢口といえば90年代はね。それは毒もありましたし自主映画上がりで低予算で独自のあれでした。
90名無シネマさん:2010/11/27(土) 15:51:51 ID:dgDZnZ9f
前衛音楽ファン、ワールドミュージックファンはクラシックファンを見下す。
クラシックファンはジャズファンを見下す。
ジャズファンはハウスファン、ジャングルファンを見下す。
ハウスファン、ジャングルファンはロックファン、ヒップホップファンを見下す。
ロックファン、ヒップホップファンはJ−POPファンを見下す。
J−POPファンは前衛音楽ファン、ワールドミュージックファンを見下す。
91名無シネマさん:2010/11/28(日) 12:56:22 ID:OFZpUeRM
塩田明彦
古厩智之
92名無シネマさん:2011/01/01(土) 00:27:41 ID:bstdo49z
大林宣彦
93名無シネマさん:2011/01/02(日) 01:32:30 ID:fFrNegZ4
北野武
94名無シネマさん:2011/01/09(日) 20:35:55 ID:/kqBmZKQ
>>61
だって鈴木敏夫と押井友達だもん
鈴木敏夫と宮崎駿は別に友達じゃないけど
95名無シネマさん:2011/01/10(月) 03:05:17 ID:ujJZAML8
桑田佳祐
石井竜也
96名無シネマさん:2011/01/10(月) 06:00:09 ID:n+u0ToBm
:名も無き音楽論客:2010/12/28(火) 14:59:56 ID:???
均一的で個性を持たず一切の当たり障りのない、わざと平凡・下手に作ってある音楽的可能性を失った歌=Jポップで日本国内のみの音楽シーンを囲い込む戦略を、巨大広告代理店(電通)がテレビ局を使って行い(タイアップ)、
その企みは大成功、そのことにより音楽の多様な可能性を収奪され失い続けてきたのが、これまでの日本の音楽であるということですね…。
ただただ利益のみのために広告代理店(電通)が介入してわざと当たり障りをなくした平凡な歌を作らせ、それを広範囲に売り出しているんですね…。歌詞作りに自由はなく、アーティストが歌を作っているのではなく、
電通が歌を作っているとか、ショックです…。
企業経営者(スポンサー)がテレビで大量に露出される音楽(タイアップ曲)を決めるということである。経営者はあくまで企業経営の専門家であって、音楽を判別するセンスや知識、経験は期待できない。
企業イメージを損なうような音楽あるいはミュージシャンは敬遠される。(中略)広告代理店はこの辺の事情をよく承知しているから、
そういった企業が嫌がりそうな作風、あるいは「何かやらかしそうな」歌手やバンドはキャスティングの対象から最初から外している。
こうした現象が意味するのは、広告の表現基準がポピュラー音楽に持ち込まれた、ということである。広告と同じ内容基準でポピュラー音楽が作られるようになったのだ。
広告は基本的に、最大多数の消費者が商品を購買するよう説得するのが目的であり、そのため「社会のマジョリティ(多数派)が合意済み、あるいは合意可能」な表現の範囲内でつくられる。

鳥賀陽弘道「Jポップとは何か」より

まったく同意。というかパンクとかヒップホップまで取り込まれて
しまったな。
97名無シネマさん:2011/01/10(月) 14:54:01 ID:XR54Lgow
アニメでごめんなさい><
庵野秀明
98名無シネマさん:2011/01/10(月) 23:12:42 ID:1ioiLMl3
もともと捨てられるほどの作家性を持っていなかったので却下
99名無シネマさん:2011/01/11(火) 07:26:21 ID:Xgft04eA
↓100は譲るぜ!
100名無シネマさん:2011/01/11(火) 18:37:01 ID:YaksRz9G
↑いらねーよカス
101名無シネマさん:2011/01/11(火) 20:34:41 ID:+3e+M7pg
リドリースコットはエイリアンとブレードランナーの魂亡くしたのか
102名無シネマさん:2011/03/07(月) 07:46:21.40 ID:wPz/bbyt
宮崎駿
103名無シネマさん:2011/03/09(水) 15:33:50.50 ID:gUWAzsrs
北野武
104名無シネマさん:2011/03/22(火) 18:39:05.05 ID:oGEO4eNS
宮崎の名がここに出るなんて信じられんわ
ポニョなんて、何だよあれ。悪い意味で作家性が暴走しまくってるじゃん

正気の奴があんなの大枚使って作るか?
105名無シネマさん:2011/03/28(月) 01:53:41.80 ID:ahVtlCxP
>>104
風の谷のナウシカの頃から宮崎駿はそうだよ。
106博多のカリスマ:2011/03/28(月) 02:56:46.24 ID:zXis1pBQ
岩井俊二は少し変化した時期があったがやっぱり独特の世界観が魅力だな
107名無シネマさん:2011/03/28(月) 23:38:36.89 ID:GmjmheG7
人の脚本でもかまわない、と言い切った
押井守か?
いや、あの人は編集権は手放さない
と言ってたからな

じゃあ金子修介?いや、あの人は少女をエロくとると言うことでは
一貫してるし…

座頭市撮った阪本順治か?
しかし、アレは単に企画をしくじっただけのような…
108名無シネマさん:2011/04/10(日) 17:49:50.01 ID:u1Li9oQ0
>>106
岩井俊二はAKBのPVの監督したり映画の総指揮してるけど
やっぱり目のつけどころが上手だと思ったわ
商売っ気と作品性の両立って意味では理想的なバランス感覚を持ってる人だと思う

メジャーなものを扱うときでもマイナーなモノを見る人の視点を忘れてない
だからといって単なる底の浅い中2病的な子供っぽい反主流主義でもなく、
世の中にちゃんと迎合したものを作れる
109名無シネマさん:2011/04/10(日) 18:05:28.94 ID:Za8X1ec6
バブル後には時の人となった岩井でさえ自らの企画が降りず、そういう仕事しかなくなったしなあ
110名無シネマさん:2011/04/10(日) 18:27:29.45 ID:u1Li9oQ0
AKBは岩井俊二とか中島哲也とか是枝裕和とかやたらヤリ手の監督贅沢に起用してて
モーニング娘。に比べると映像にも本気で金かけてんな
モー娘。なんて起用した監督が(死者に鞭打つようで悪いけど)デビルマソの故那須監督とか
児童買春で業界追放された真性ロリコンの今関あきよしとか安いB級監督ばっかりだったし

とくに是枝裕和がアイドルのPV撮るなんて夢にも思わなかった
これはまた来年もドキュメンタリーやるなら今度は是枝裕和がAKBのドキュメント映画作るフラグなのか
(昔エレカシのドキュメント撮ってたし)
111名無シネマさん:2011/05/03(火) 22:38:26.56 ID:kO1REkE7
えー
是枝監督がそんなことを・・・
112名無シネマさん:2011/05/04(水) 15:15:25.00 ID:AaGaGYsa
111是枝もテレビ屋だからなもともとは
ニワカ邦画通がありがたがるようだけど

113名無シネマさん:2011/05/14(土) 08:14:04.59 ID:0PJT0FeK
平成ガメラ三部作で知られる金子修介監督
GMK大怪獣総攻撃での目先だけの安易な怪獣変更を強いられた時
監督はこだわりを捨てざるを得なかったんだろうな。
観る側としても「偏ったものを観せられた!」という不満と怒りを感じた。
114名無シネマさん:2011/05/18(水) 08:24:19.91 ID:jPUgWe6X
大林宣彦
115名無シネマさん:2011/05/18(水) 08:42:00.28 ID:W4E97fDq
こんなスレがあったんだ。キビシイねえ
116名無シネマさん:2011/08/01(月) 09:10:50.91 ID:QUOJ2f/3
茄子
117名無シネマさん:2011/09/06(火) 18:28:19.16 ID:TwAZ4cxq
シャマランだろ
エアペンダーは日度方
118名無シネマさん:2011/09/06(火) 19:09:59.38 ID:gjMVDp1O
シャマランに作家性なんかあったのかw
作品を作るごとに劣化が甚だしくなり、
子ども向けアニメの実写化版なんて
落ち目の仕事を引き受けるほかなかった、というのが実情だろ。
だいたい「エアベンダー」で数字なんか取れてもいないだろうに。
119名無シネマさん:2011/10/03(月) 12:14:26.81 ID:UQ1DnBiN
ソダーバーグ
セックスと嘘とビデオテープを見たときはすごい新人が
現れたと思ったのに・・・クルーニーと組みだして悪くなったような気がする
120名無シネマさん:2011/10/09(日) 15:29:25.10 ID:oVXPvvGs
映画に作家性なんていらないよ
自主制作やアマチュアの作品だったらともかく
121名無シネマさん:2011/10/09(日) 16:45:42.72 ID:SzfC9Nrs
作家性と数字が綺麗に釣り合ってるPジャクソンはうらやましいよね
・・・キング・コングは制作費かけすぎて失敗したが
122名無シネマさん:2011/10/10(月) 17:57:03.20 ID:630Wzwhd
>>120
本気で逝っているの?
123896 :2011/10/11(火) 12:50:24.53 ID:NwzHogUo
監督が数字を考えるといいことない。それはPの仕事。監督は良い作品を作ること
だけ考えてればいい。売るのは別の人の作業。
124名無シネマさん:2011/10/31(月) 10:51:20.73 ID:4L/glk4b
>>123
同意。
内容面で成功するかどうかは監督の責任。
数字面で成功するかどうかはプロデューサーの責任。
125名無シネマさん:2011/11/06(日) 01:17:39.77 ID:lpXH/rZt
ヒポクラテスたち→トットチャンネル→ゴジラ→劇場版セイザーX の人
126名無シネマさん:2012/01/13(金) 08:55:28.14 ID:sAvscT9C
北野武
127名無シネマさん:2012/01/13(金) 20:29:38.89 ID:r+ixACM6
>>110 観てみたらたしかに是枝っぽい撮り方だわ しかし退屈な歌やなー
128名無シネマさん:2012/01/13(金) 20:30:21.85 ID:r+ixACM6
3分が限界でした
129名無しさん:2012/01/14(土) 15:04:57.74 ID:XmPQuehu
「ヒミズ」の園子温監督は自分が住んでいるアパートの家賃を支払うためだけに血みどろ猟奇映画を撮り続けているって!
130名無シネマさん:2012/01/14(土) 15:29:43.86 ID:nPwa4HpB
>>125
大森は熱狂的映画オタクで、「どうあっても映画監督でいたい」という思いを最優先している人だから、 ちょっと違うな。
それに、ゴジラまででやりたいことはやり尽くしてしまっていて、
その後は何をやっていいのかわからない状態が続いてるんだと思う。
森田芳光死去の際のコメントには、胸が痛んだ。
131名無シネマさん:2012/01/14(土) 15:35:37.42 ID:nPwa4HpB
>>110
岩井俊二とか中島哲也とか是枝裕和だと「贅沢」で、
那須や今関は「安いB級監督」か。
那須や今関について、「デビルマン」や淫行事件だけしか知らないんじゃないか。。
132名無シネマさん:2012/01/14(土) 15:45:10.68 ID:nPwa4HpB
>>129
園子温の映画がまともにペイするようになったのは最近のことだし、
ここ最近だけ血みどろ映画が続いたってだけのことだ。
かまって欲しいなら、もうちょっとまともな言葉を考えろ。
133名無シネマさん:2012/01/14(土) 21:47:09.60 ID:etrirABx
>>110
俺からすれば、後者が映画監督、前者はCM・TV屋というイメージなんだが
134名無シネマさん:2012/01/14(土) 22:09:00.05 ID:nPwa4HpB
那須の「セーラー服百合族」「ビーバップ・ハイスクール」は傑作だ。

今関は、言行一致してて、まさに男の中の男、男の鏡じゃないか。
口先だけのヘタレ野郎とは違う。女にモテるわけだ。
135名無シネマさん:2012/05/31(木) 14:36:23.85 ID:lXlZ9h92
脚本家だけど宮藤官九郎
136名無シネマさん:2012/05/31(木) 15:31:06.12 ID:fclPVKCz
手塚治虫
「これだけは仕方がない、モーツァルトだってそうだった」
137名無シネマさん:2012/06/01(金) 16:03:12.84 ID:GkP4AFH7
>>136
kwsk
138名無シネマさん:2012/06/01(金) 16:23:32.71 ID:I4nzj7ER
タル・ベーラ
139名無シネマさん:2012/06/01(金) 16:25:01.69 ID:+9bbLjsz
何かの対談で読んだな。
手塚が無意識に自分をモーツァルトと同格に並べていて
自己評価の高さに驚いたな。
水木しげるの言う通りだ。
140名無シネマさん:2012/06/01(金) 17:34:52.43 ID:Up8p9I0e
ヴァン・サント
ストリート寄りのインディペンデント映画から出発してウェルメイドなハリウッド映画撮ったり実験的な
映画撮ったり作風がころころ変わる
ある意味自分の思い通りのキャリアを築けてる稀有な監督なのかも知れないが、ハリウッド仕事の
時は魂捨ててるかと
141名無シネマさん:2012/07/23(月) 08:05:36.10 ID:uFj2Jh1i
>>134
那須のビーバップ・ハイスクールは駄作。
那須のポルノは観た事が無いから何とも言えない。
142名無シネマさん:2013/02/22(金) 13:26:52.68 ID:f4N3hi11
>>139
詳しく!
143名無シネマさん:2013/02/22(金) 14:21:58.12 ID:XxIkMCnF
>>140
ウェルメイドなのに作家性を捨ててるとか理屈に合わない意見だ。
144名無シネマさん:2013/02/22(金) 14:28:33.18 ID:bWSbXukG
塩田明彦

もっといい作品が撮れるはずだ!しっかりしろ!
145名無シネマさん:2013/05/22(水) 17:39:19.27 ID:uROulIM2
大林宣彦
146名無シネマさん:2013/09/03(火) 00:35:58.63 ID:6HwReEsl
三池崇史
147名無シネマさん:2013/09/06(金) 08:32:59.36 ID:ZJsv6wHP
>>139
あのモーツァルトでさえ、そうだったんだから、私のような者がそうなるのは仕方のない事なんです

という意味ではなくて?
148名無シネマさん
上の次元にステップアップしてるんだと思うことにしてる