◆民放深夜映画を語るスレ Part32◆

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819シベリアからの代行依頼
[映]「ティアーズ・オブ・ザ・サン」 (2003年アメリカ) テレビ朝日 27:15〜29:10
内戦下のナイジェリアを舞台に、人命を救うための戦いに身を投じる米軍特殊部隊の死闘と葛藤を描く戦争ドラマ。
監督は「ワイルド・チェイス」のフークア。
密林での過酷な戦闘シーンを迫力のアクションで見せるとともに、兵士たちの勇気ある行動をドラマチックに演出。
寡黙な指揮官を「美少女探偵ナンシー・ドリュー」のウィリスが好演。
共演は「ダブルボディ 愛と官能のルール」のベルッチ、「地獄の変異」のハウザー、「ブラッド&ボーン 真拳闘魂」のウォーカー、「ジュラシック・プレデター」のチンランドほか。

【あらすじ】
米国海軍特殊部隊シールのA.K.ウォーターズ大尉にとって、人生とは軍隊のことであり、ミッションの遂行こそが、生きる目的のすべてであった。
過去23年間にわたる軍人としての輝かしいキャリア。
そのほとんどが、記録に残ることのない極秘作戦。
その百戦錬磨の彼に、女医リーナ・ケンドリック救出の任務が与えられた。
ナイジェリアではクーデターによって大統領一家を殺した反乱軍は暴虐の限りをつくし、生命の危機にさらされた外国人は次々と国外に脱出。
だが、国際的な医療奉仕団のスタッフとして内戦の犠牲者の治療にあたるリーナは、いまなお辺境の村の教会に留まっており、そこに反乱軍が進軍しているという情報が入ったのである。
任務遂行率100%を誇るウォーターズは7人の精鋭とともに苦もなくリーナのもとに到着する。
ところが、彼女は難民を見捨てて自分だけ助かることはできないと、その場を離れることを頑なに拒否するのだった・・・。

アントワーン・フークア監督。ブルース・ウィリス。モニカ・ベルッチ。コール・ハウザー。イーモン・ウォーカー。ジョニー・メスナー。ニック・チンランド。チャールズ・イングラム。ポール・フランシス。チャド・スミス。トム・スケリット。