952 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 05:11:15 ID:jGki28P6
"SF"の定義をきちんとしない限りループするな
しょっぱいファンタジーだろ?
955 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 05:59:10 ID:7RzT3AqP
星新一は天才だったな
人民は弱し官吏は強し
星新一って大嫌いなんだよね
ちっとも天才とは思えないね
ネタをこじんまりとまとめているだけであって
単に小手先で器用なだけ
天才とキチガイは紙一重というが
キチガイはネタを壮大に膨らませるだけで崩壊するだけだが
本当の天才とはネタを壮大に膨らませていっても成立させられることなんだよ
>>953 SFオタはSFの定義付けだけで何十年も言い争ってる人種ですので
ショートショートを定着させたのは素晴らしいけど
SFの天才と呼ぶのには抵抗があるよな
藤子不二雄みたいなもんだな
器用だけど、色気がない
手塚治虫を超えられない凡秀才どまり
あ〜手塚氏は破綻もあるけど、着想の非凡性や冒険がすごいね。
正剛さんが文豪と呼ぶだけの厚みやスケール感も。
> ID:VlH7FRuj
どういった作品がお好きなんですか? むろん日本製で。
星新一が登場したころも、日本じゃSFなんて
完全にマイナーなジャンルで、
推理小説の一種みたいな扱いで売ってもらってたんだよな
推理小説は探偵小説(ミステリ)に科学小説(SF)を含む造語。
ふむん、これまでの流れを読めば
☆バーローとは、ネタを器用にこじんまりとしたSFにまとめられる天才ということか
星新一も後期のエッセイでは
最近は世間にもSFへの理解が深まって
新聞記者とかに、空想コメントしても、それはおもしろいですね
とのってきてくれるようになった。
が、科学者まで、宇宙人はいるでしょうとか、UFOで来てるかも
などと言い出すようになったのはよくないと書いてたな
SFなんて壮大にホラ吹いて、膨らましてなんぼ
ショートショートでまとめるってのは
SFが上手いんじゃなくて、単に話し方が上手いだけのこと
腹抱えて笑える天才コメディアンというより、上手いことを言うだけの落語家みたいなものだな
967 :
名無シネマさん:2010/11/29(月) 13:20:08 ID:iShLYMLM
なんか、つまんない釣りに懸命なヤツがいるっぽいなぁ。
この人の釣り方って、「人気も評価も高い作品or作家を貶す」っていう単純なやり方しかないから
ワンパターンで飽きるんだよね。
日本には日本のSFが有った筈なのに何故かそこを追求しないんだよなあ。
そういう意味では30〜40年前よりも認識が退化してる。
なぜいつまでも「時駆け」なんだ。
半村良だっているっつのに・・・取りあえずは「岬一郎の抵抗」を映画化しろ。
いや、して下さい。いやして下さいまし。これこの通り〜m●m
SF業界の認識が退化しているからじゃね
星雲賞とかひどいもんだし
まあ、伝奇フィクション系はSFとは思わないが
幅の広い娯楽ジャンルとしてはSFに並ぶものとして対抗できるとは思う
その接点でホラーがあるのだし、いいとは思うのだが、
思うのだが、だが、しかし
「伝奇フィクション」を元にした邦画
「帝都物語」は良かっただろう、
「孔雀王」「ジパング」・・・まあ時代と挑戦意欲は許してやる
しかし現在、
「陰陽師」「どろろ」「大帝の剣」
どうしてこうなった
映画に関しては現場が馬鹿だからとしか言いようがない
プロデューサーや演出家は科学とかそういうのを基本的に毛嫌いしてる人間が多いし
なのでSFネタも理解できないのであくまでストーリーの部品としか扱ってない
そのうちストーリー的に都合のいいように科学的なディテールをいじくりまわして
だんだん、おかしなことになって映画が完成してしまう
SFオタの科学ネタへの固執も間違ってるんだよ
映像表現は文章と違うということを見失うやつが多い
日本のSF映画のどこに科学ネタへの固執が?
表現以前にかけらもないだろ
映像と文章は違うけどそのSFネタを映像化できないのは結局それがなんなのか理解してないからだろうな
「ん〜、理屈ではそうかもしれないけど地味でわかりにくいからこうパーっと光ってて、それでOKじゃね?」
で作ってる気がする。
そうだね、一番多いのは
「間接的な記号的表現に逃げて、観客の脳内補完に頼る」
コレ
パァッと光らせて、光ってるからほらSFっぽいになってるでしょ
こういう誤魔化しを重ねて絵を作るだけ
975 :
名無シネマさん:2010/11/29(月) 20:01:21 ID:iShLYMLM
>>971 ただ単に、SF映画が日本の客にウケないからでしょ。
仮に映画の現場の人間が本当にSFネタを嫌ってるとしても、それは結局そういう背景があっての事なんだし。
金になりゃ作るよな。
977 :
名無シネマさん:2010/11/29(月) 20:25:59 ID:iShLYMLM
>>976 そういう事。
映画作りってのは、彼らにとって(100%それだけじゃないにしても)商売でやってる事なんだし。
金になる需要をどうやって作るんだね(w
その勇気も体力も無いからこそ今の惨状な訳だが。
だから「大ヒット中!」と垂れ流す人気捏造になってしまう。
宣伝が内容を凌駕してしまったんだよ。
すなわち、今や映画はD通の為に作ってるような物。
売れてもいない時代劇はさんざん作るくせになw
売れてないんだから時代劇作るの止めろよwwww
>>978 >すなわち、今や映画はD通の為に作ってるような物。
2chってイヤだねぇ……
日本人は日本人の顔が嫌いなんだよ
嫌いな顔で現実逃避としてのSFが楽しめるはずもない
映画はもうとっくの昔に死んでるんだ
あるのは漫画とアニメのみ。他は何でもない空気みたいなもんだ
諦めるんだな。
韓国人の方が好きなんだもんな
もう終わってるよ日本人
吉瀬とかの端正な顔立ちは好きだけどね
ああいう美人はあまり表に出ないんだよ日本はな
出る杭は打たれる糞みたいな社会だから
すべては「さよならジュピター」で終わったんだ。
え?
キョーダイン?
>>981 別に顔自体嫌悪感はないんだが
イケメンやビジン俳優はいるんだし
なんんかなー、邦画の俳優ってそこはかとなく芝居臭さが鼻につくんだよな
「これがだめ!」ってあんま説明つかんけど、どうにもね
舞台劇たたき上げっていう俳優はそれなりに見れるけど、演技を理論から
教える養成所とかちゃんと無いから、できる人とできない人の差が激しくて
そういう人の演技でどうも映画全体が白けてしまうんだよな
日本人ってのは本来ボソボソしゃべりの華のない人種なんだから
外人みたいに感情丸出しの演技は合わないんだよ、大抵の奴は
ようは凡人が増えたってこと
アニメや吹き替えに違和感ないのは声優の力量+映像的なハンデだろうね
990 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 01:39:25 ID:4jF0oa4Q
>>989 いやいや。
演技のダメな芸能人は、声優やってもフツーにダメだろw
見てて違和感ありまくりだよ。
逆に、演技が上手い芸能人は、声優やっても違和感ない。
まぁ、当たり前と言えば当たり前なんだけど。
かつては少年ジャンプに暗黒神話が載るような、
SF全盛期もあったんですなあ
993 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 08:56:21 ID:AZxO9eQ5
>>975 ウケないんじゃなくて、作る技術がないだけだろ。今度のヤマトだって、
失笑モンだし。SFを謳った日本映画で、できがよかったのがあるか?
観客もバカじゃないんだから、見に行く気もなくなるよ。
SFでもハリウッドのだったら、ヒットしたりするじゃん。
>>993 ヤマトは
>>986を見る限り、映像技術以前の問題だろ
あれじゃ、対象年齢が小学生以下向けだぞ
995 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 09:04:29 ID:AZxO9eQ5
>>994 ヤマトの事はおいといて、『これが日本のSF映画です』って、胸を張れる様な
作品があったか?
996 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 09:08:10 ID:AZxO9eQ5
連投でスマンが、
>>986の画像を見てみた。何だよ、あのアナライザーは、
石ノ森章太郎に失礼かもしれないが、『ロボコン』に出てくるロボットみたいだな。
ないね
でもそれは作る技術以前の問題
かたるSFがないって感じ
内容的にSFと言えるものがそもそもないだろ
作る技術が足りないならへぼいSF作品があるはずだがそれもない
998 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 10:17:04 ID:AZxO9eQ5
>>997 SF小説でも日本は、海外みたいにハードSFみたいなのは書かれずに、
ジュヴィナイルとかラノベの方に行ってしまったからな。
999 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 10:51:06 ID:dPwTvNWX
1000なら戦国自衛隊最強w
1000ならキムタクヤマト史上空前の大ヒット
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。