1 :
名無シネマさん:
引き続き、日本のSF映画について語ってください。
2 :
名無シネマさん:2010/03/12(金) 21:19:53 ID:zDPWe6p8
3 :
名無シネマさん:2010/03/12(金) 22:07:50 ID:f/3wUgl+
>1
おつこりん〜
前スレ1000の人はもう来てほしくないなぁ。
4 :
名無シネマさん:2010/03/13(土) 00:55:32 ID:mJUlmXf3
特撮オタクなんてああいう客観性のカケラもない馬鹿しかいないんだろうねw
5 :
名無シネマさん:2010/03/13(土) 01:11:43 ID:ZSzwIUhD
基地外が居付いちゃってこのスレも終わりだな。前スレは結構面白かったんだが
6 :
名無シネマさん:2010/03/13(土) 13:05:15 ID:EUsHUoGF
>>1 そういう主旨なら、どうして「日本のSF映画を語ろう」というスレタイにしないのだ?
7 :
名無シネマさん:2010/03/14(日) 03:21:59 ID:f36b2wcr
昔は良かったねで終わっちゃうからじゃないか
8 :
名無シネマさん:2010/03/14(日) 09:28:00 ID:WwmxMue+
今だってSF映画が作られていないわけじゃないのに?
SFであるか否かと質の問題は、関係ない。
70〜80年代に「スターログ」などで石上三登志や大林宣彦が、
過去の良作も含めて国産のSF映画をぜんぶ無視するかのように
「日本にはSF映画がない」みたいなことをほざいていたことがあったが、
ここのスレタイも同種の発想に基づいてるようで感心しない。
9 :
名無シネマさん:2010/03/14(日) 09:54:17 ID:YBz80iFZ
10 :
名無シネマさん:2010/03/14(日) 11:21:35 ID:SbI9UZYi
>>9 おもしろそうじゃんDVD探したけどみつからない
まだ出てないの?
11 :
名無シネマさん:2010/03/14(日) 11:38:57 ID:ZETzm/bW
>8
でも石上三登志は映画宝庫のSF映画特集なんかでリストに
日本の怪獣映画なんかも加えて紹介していましたよ。
文章もとくに辛らつなものではなかった。
12 :
名無シネマさん:2010/03/14(日) 12:47:06 ID:w89zTPtx
まあ日本の場合アニメやマンガでしかハードタイプ(あくまでも緩い目線で見てるが)の良作がないからね。実写なんてハッキリ言って脚本も映像的にもしょーもない奴しかないもんw
実写なんて誰かも言ってたが所詮は「四畳半SF」みたいなのしか良作が出来ないのが現実。しかもそれは単に人間ドラマとして評価されてるだけで、SF的なセンスオブワンダーが評価されてる訳ではない。
この辺りがアニメやマンガ・ゲームに劣るのは残念でならない。まあ、実写の方が予算のせいで表現がしにくいとは思うが、それにしてもセンスがなさすぎる。
13 :
名無シネマさん:2010/03/14(日) 20:38:01 ID:WwmxMue+
>>11 その本のリストの作成者は石上三登志ではなく北島明弘。
で、「モスラ」は「ミニチュア模型がちゃち」、
「ガス人間」も「女主人公の正確があやふやなのが難」(あの微妙な葛藤が味なのに……)
といった切り捨て方。
石上自身が国産作品に言及しているのは森卓也や手塚治虫らとの対談企画で、
やっぱり国産映画に対しては総じて批判的。
たとえば東宝映画の避難民のモブシーンについて、
「何故か現在使われていもしいない唐草模様の風呂敷をかついだり、行李をかついだり」
とか言ってるけど、昭和30年代ならむしろふつうだろうし、この本の発行時期には該当する映画がない詐欺発言。
洋画についてはちゃんとした見識のある評論家ではあるが、
日本映画についてはこれっぽちも信用できない大嘘つきだよ、石上は。
>>12 前スレが埋まってしまったからって安心しきってるね?
逃げ腰チキン坊やは、前スレの宿題をすませてからでないと参加は認められませんよ。
問題用紙を紛失したのなら、もう一度貼ってあげましょうか?
14 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 01:40:12 ID:JAR7KTom
↑誰もお前みたいな国産馬鹿に同意してねえのが解らんのか?だいたいが平成ガメラや三丁目なんぞをありがたがってる映画音痴の言うことなんぞ信用せんけどなw
で、モスラの特撮がちゃちいって意見の何処が間違いなんだ?実際にチャチにしか見えないがw
15 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 02:50:10 ID:3fMjLVvy
前スレ
>>1000の要約はちょっと不完全だよね。
正確を期すなら──
「まともな才能がもはや皆無に近い」
↓
アニメしか見てないから説明なんてできないよ。やばい、撤退〜!!
↓
「傑出した才能ではないな」
↓
うわ、下がりすぎ。かっこがつかない!!
↓
「相手を立てたのさ。全然たいしたことない作品や面子だなあ〜って思ってる」
↓
い、いかん、違う話にしてしまえ!!
↓
「特撮オタクってこんな気違いしかいないのかw 」
で、どう「まともな才能じゃない」のか、やっぱ答えられないの?
ま、無理だよねえw
16 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 11:24:20 ID:msTN7fcc
誰か>13のために「日本特撮はなにがなんでも最高!アニメなんか
足元にも及ばないスレ」でも立ててあげてw
17 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 13:41:31 ID:JAR7KTom
三丁目の夕日の監督を誉める時点でアウトwどこに才能とやらがあるんだw
全く三十年代に見えない演出力のことか?www
それとも少年の心情を本人の手紙を読んで長々と説明することか?www
邦画の駄目なところそのまま受け継ぐ才能はあるみたいだなw
金子や樋口もしかり。所詮はオタクがアニメ・マンガ的な演出をやってるだけだし、あんなしょーもない脚本を手直ししないのが才能のない証拠だw
18 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 13:52:12 ID:YCAZq3+t
おいおい、「三丁目の夕陽」はSFでもファンタジーでもないって言ってたくせに、
「三丁目の夕陽」についてしか語れないんじゃあ、
ほかの映画を見てないのが丸わかりだよ。
19 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 14:26:28 ID:JAR7KTom
駄作を作った実力どころか基本的なことが分かっててない駄目監督を「才能がある」って言ってる奴の言うことなんか信用性なしだろw
更には樋口・金子とそのスタッフなどを昭和の黄金期を支えたスタッフと同等の才能扱いしているのが痛々しいわw
「イリス熱いよ」なんて顔から火が出るほど恥ずかしいシーンをやってのける馬鹿オタクに才能ってwww
姿も喋り方も当時の軍人に全くもって見えない演出しか出来ない馬鹿オタクの才能ってwww
20 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 16:10:34 ID:JAR7KTom
ねらわれた学園の峯岸を見て才能があるだとか頭おかしいわwww
21 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 16:31:15 ID:JAR7KTom
モスラのミニチュアをちゃちだと発言した石上を批判してるが、何も矛盾することは言ってないとしか思えんw
俺もモスラは大好きな映画だが、実際に特撮オタク以外にとっては極めてスタンダードでまともな意見だと認識してるからガキの頃と違って今は腹も立たんな。
結局このスレの特撮馬鹿は客観視出来ないノータリンっつーことだわwww
22 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 16:49:41 ID:Y8GVcf6r
特撮映画なんて用語をまだ使っている時点で終わっている
もはや、樋口や金子の時代じゃ無いよ
山崎や三池に頑張って欲しい
23 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 16:55:09 ID:h8mAiWYM
SF映画=特撮映画じゃないからな
24 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 17:47:20 ID:YCAZq3+t
>>19 いやあ、実におもしろいなあw
山崎貴のSF映画は見ていないけど、
「三丁目の夕陽」を作った監督だから他の作品もダメだと。
じゃあ、これは?
>>「イリス熱いよ」なんて顔から火が出るほど恥ずかしいシーンをやってのける馬鹿オタクに才能ってwww
その恥ずかしいセリフを書いたのは、伊藤和典なんだけどねえ。
あなたの理屈だと、必然的に伊藤が脚本書いているアニメもぜんぶクズということになりますわな。
「機動警察パトレイバー THE MOVIE」1&2も「攻殻機動隊」も
ID:JAR7KTomくんにみ〜んなクズ認定されました!
ああ、おかしいw
まあ、ID:JAR7KTomくんは日本語も読めないらしいから、仕方ないかね。
>>モスラのミニチュアをちゃちだと発言した石上を批判してるが、
おやおや、いつどこで誰がそんなこと言ってますかあ?
ぜんぜんそんなレスは見当たらないんだけど。
25 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 19:17:38 ID:JAR7KTom
↑ほとんど揚げ足取りでまともな反論でないなw
伊藤関して言えば、庵野・押井らと同じでアニメで評価の高い作品を作れても質の高い実写を作るセンスはないってことだなw
アニメだからこそ違和感のない台詞や演出を平気で実写に持ち込むから陳腐で臭いシーンになることを理解してないんだろうw
で、モスラのミニチュアがチャチに見える人のどこがおかしいのかな?説明たのむw
26 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 19:22:30 ID:CgzrfzsK
罵り合いは隔離スレでやれよ
27 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 19:26:18 ID:JAR7KTom
そんなことは気違いの特撮マンセー馬鹿どもに言ってくれw
28 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 21:20:27 ID:y2ZeSPl2
日本のSF映画の発展を妨げたのは特撮オタ
古臭い着ぐるみ怪獣(w)や操演(w)に余りにも拘り過ぎた
29 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 22:01:24 ID:67WbtPyv
んで具体的な指摘や改善案が出ないんだよねw
30 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 22:13:23 ID:Tbt1QMrJ
>>29 実際に特撮オタの映画会社への妨害行為は凄かったぞ。
安保反対闘争なんて目じゃなかった。
あの状態で着ぐるみ怪獣抜きの映画なんて作れなかった。
31 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 22:47:13 ID:bKBpn2aq
おまいらの中で平成ゴジラや平成ガメラのシリーズのファンがどれだけ居るか知らんが、あのシリーズが
日本のVFX発展を足踏みさせたのは間違いない
山崎の三丁目ゴジラの出現でやっとまた前に歩き出した感じだ
32 :
名無シネマさん:2010/03/15(月) 23:51:09 ID:hQLjPrha
>>31 いやいや、平成ガメラは良かったと思うけどな
33 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 08:18:49 ID:4FbEklLV
特撮がどうとかは置いといてSF的な話をするとレギオンの設定はなかなか良かったと思う。
がしかしアレと戦うのがガメラでなきゃいけない辺りが日本映画の苦しさだなとも思った。
自衛隊でなくてもいいが人間対レギオンだったら面白いSF映画になっていたかもしれない。
34 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 08:35:01 ID:U0wdOIe2
まあ特撮界を引っ張るような才能のあるカリスマは皆無だよなw円谷以降w
で、モスラのミニチュアはチャチだということでOKなんだなw
結局日本の実写SFファンタジーは映像も脚本も演出も駄目ってことかw
35 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 11:52:12 ID:sP+ACmXe
円谷のミニチュアは当時は良くても、やはり「良くできたミニチュア」で全く実写には見えない
残念ながら若者なら、鼻で笑うレベル
アンダーソン作品もそうだが画面全部がミニチュア撮影はもはや時代錯誤の何物でもない
但し、人形劇なら別だ
36 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 12:04:43 ID:GplKYLzs
>35
そりゃ今、あれを作ったら時代錯誤だがさ、当時としては世界水準で高評価だったんだ。
なんでもかんでも今の目で見てけなすのは簡単だが、それはサイレント時代の名画をみて
3Dでも5.1chでもないから糞って鼻で笑ってるようなもんだ。
37 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 16:26:06 ID:U0wdOIe2
ところがどっこい当時のキネ旬等に掲載されてる評論にも「ミニチュア然としている」などと書いてる否定的な評論もある。
したがって当時からチャチだとかショボイとか感じてる人は多数いたということ。
38 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 17:03:26 ID:GplKYLzs
>当時のキネ旬等に掲載されてる評論にも「ミニチュア然としている」などと書いてる
そもそも何に対してなんだ?
「モスラ」か?
「平成ガメラか」?
「サンダーバード」か?
それはキネ旬に載ったのか、他の雑誌に載ったのか?
「ミニチュア然としている」がさすがに迫力があるのか。
「ミニチュア然としている」ので見るに耐えないのか?
>否定的評論もある
「も」と書いている事は大多数は肯定的なのだろう。
それがなぜ
>多数いたとという結論になるんだ。
何の確実なソースもない戯れ言からの我田引水はよくない。
39 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 19:25:28 ID:U0wdOIe2
黄金期とよばれた当時から日本のミニチュア特撮にリアリティを感じない云々の否定的な評論が多くあったのは事実。当時の特撮作品の評論を集めた同人誌で読んだから間違いない。
因みに映画の内容もボロカスに叩いてるのも多かった。まあ現実はそんなもんだw
40 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 19:44:42 ID:U0wdOIe2
だいたいが昔の人がモスラとか戦記物とかを見て「まるで本物みたいだ!素晴らしい!」なんて、大の大人が思ってたなんていくらなんでも当時の人間の見る目を馬鹿にし過ぎだろw
41 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 20:14:39 ID:Fo7HP1Ld
>>35 いや、ミニチュアは今も大いに使われてるだろ。
例えば、最近のだと「天使と悪魔」とか、エンド・クレジット見たらCGだけでなくミニチュアモデルもけっこう使われてたようだった。
スター・ウォーズ新3部作とかでもミニチュアをCG処理などして使ってたシーンがあったようだし、
向こうはミニチュアをそうとは見せない技術も進んでるんだよな。
ミニチュアでも使いどころで効果をあげることができる。
どうして日本のミニチュアはミニチュア然とした姿でしか見せられないんだろう。
42 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 20:34:23 ID:XiKV9yyu
452 名前:名無シネマさん[sage] 投稿日:2010/03/09(火) 05:11:17 ID:U+MiBDPc
昨日のクローズアップ現代で、
ゲストの一瀬隆重さん(映画プロデューサー)のハリウッドに関するコメント:
>世界中の才能が集まってくる
>優秀な才能は、自分のやりたい事を実現できる環境
>日本映画が太刀打ちできないのは、映画の中で手を抜かない
>エンターテイメントの志の高さみたいなものが、すごく日本とは違う
(一部抜粋)
453 名前:名無シネマさん[sage] 投稿日:2010/03/09(火) 05:20:18 ID:U+MiBDPc
同じく、一瀬隆重さんの発言:
>半分くらいのクオリティーのものでも十分お客さん満足するだろう
43 :
名無シネマさん:2010/03/16(火) 23:47:47 ID:/rn8moSL
要は、そういう時代遅れの手法を有難がって
なかなか手放そうとしない一部特撮オタと
監督等の残餌がいて、足を引っぱってきたわけで
山崎や三池、そのスタッフ達はそういう時代の
悪しき慣習に縛られない頭をしている
円谷英二も、今生きていたらジュラシックパークの
時点で着ぐるみを、SWの時点で操演を捨てていた
だろうからな
44 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 02:01:16 ID:hbDXA+mE
キングコングを目指したのに着ぐるみを使ったし、亡くなる前に2001年宇宙の旅があっても
操演を捨てなかったのは何故だろうね。
まあ捨てるだけで自動的に別の技術が沸いて出てくるんなら誰だって捨てますが。
45 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 10:36:51 ID:4vWvdz7W
深作欣二もSF物を2つくらい作ってたけどそりゃ酷い代物だったな。
SFっていうジャンルは日本人には向いてないんだと思わせられた。
46 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 13:23:39 ID:cXQ9oF8G
>>45 当時の日本の映画人のSFセンスは確かに酷かったね
今はアニメマンガ世代の監督が増えてきて、センスのズレを感じる事は少なくなってきた
ただし、この世代の人たちは深作欣二世代とは逆に、生身のアクション・スタントや俳優に演技をつけたり
リアリズムで語るのが下手だったりする
スピルバーグや、キャメロンみたいにSFマインドがあり、俳優の演技指導もできて、リアリズム中心の演出もでき
特撮の画面設計もコントロールできる・・・といった人はなかなか出てこないね
47 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 15:07:41 ID:e7buieSq
>>46 樋口は演技指導やリアリズムが欠如してるからなw
特撮やデザインは大好きなだけに残念だ・・・
48 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 15:52:20 ID:0MseVyx7
>46
だからといって第一線のSF作家に作らせると、ジュピターになってしまうという罠
49 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 16:31:12 ID:NXfS366H
>>34 >>で、モスラのミニチュアはチャチだということでOKなんだなw
ぜんぜんよくない。
「『モスラ』のミニチュアがちゃち」というのは、ニューカークシティのビル破壊場面だけの話。
あそこは、一旦撮影が完了してたのに全米配給会社のコロムビアからのごり押しで急遽撮り足されたカット。
それでも、スケジュールがぜんぜん無理だったわりにはよく出来ている方だがな。
そして、それ以外の『モスラ』のミニチュアカットはすべて、同時期のハリウッド製SF映画より上出来。
このころのハリウッド製SF映画のミニチュア撮影なんて、せいぜい『モスラ』の特別ダメなカットと同程度。
もし、上回ってるものがあるというなら、作品名を挙げてご覧。
北島明弘の『モスラ』評は、そういう時代的な水準をまったく考慮していない。
海外のダメ映画についてはどこがチャチとかいちいち書かないくせに、
日本の映画についてはよいところは無視して悪いところだけ取りあげる偏向批評。
50 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 17:19:22 ID:SVORE5H3
でもまあ実際に当時からチャチだと思って見てた人もいるし。
それからミニチュアが精巧なのとリアルに見えるのとは意味が違う。本物っぽく見えなければそれは単なるよく出来たセットに過ぎない。
ミニチュアの出来の良さは認めているうえでの発言と思われ。
51 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 17:58:22 ID:NXfS366H
「場面」「カット」「撮影」って書いてるでしょ。
ミニチュアそのものの話をしてるんじゃありません。
>>でもまあ実際に当時からチャチだと思って見てた人もいるし。
ならば、当時のハリウッドSFはもっとちゃちだと思われていたってこと。
52 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 18:37:02 ID:NXfS366H
>>45 深作欣二のSF映画は4本。
「ガンマー第三号・宇宙大作戦」
「宇宙からのメッセージ」
「復活の日」
「バトル・ロワイヤル」
「ガンマー第三号」はアメリカとの合作で、日本では話題にならなかったが、
海外ではB級宇宙SF映画という括りの中ではわりと評判がよかった。
「エイリアン」のネタ元の一つではないかと言われることもある(ダン・オバノンが認めているわけではない)。
「宇宙からのメッセージ」は宇宙版八犬伝という無茶な演出ばかり揶揄されることが多いが、
アカデミー賞の特殊効果賞にノミネートされてることは忘れるべきではない。
「復活の日」は角川大作路線の頂点。
難点がなくはないが、地球規模の滅亡を正面切って描いた映画では、世界でも上位に位置する作品。
「バトル・ロワイヤル」の大当たりは説明するまでもないよな?
ちゃんと見てもいないのに舐めすぎ。
53 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 18:37:41 ID:C9lrsAD6
>49
まぁあれだ、その北島何某が「モスラ」についてどんな批評を
しようが、貴方自身は「モスラ」は中々良く出来ていると思っていれば
それでいいじゃない。他人がどう言おうが気にすんな。
54 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 19:25:48 ID:pCOfMCsj
「首都消失」ってリメイク出来ないもんかな?日本でもハリウッドでも
食いつきそうな題材だと思うんだけど。
55 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 19:32:25 ID:RO1RuuZO
>>54 ハリウッドでやったらエメリッヒ映画の劣化コピーにしかならないし
日本でやったら、「252生存者あり」級の安物パニックにしかならないと思う
主演は伊藤英明か妻夫木聡か柴崎コウあたりで・・・
56 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 19:33:21 ID:asCpFZ5X
>>28-30 新宿や品川のアイマックスを、全然見に行かないでつぶしておきながら
川崎とかの109の3D用アイマックスを
「あんなのは本物のアイマックスじゃない、早くつぶれたほうがいい。」と
堂々とのたまう、自称アイマックスオタどもは
傍目には、日本からアイマックスをつぶして排除したいようにしか見えない。
↑
これを思い出した
57 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 19:46:22 ID:SVORE5H3
バトルロワイヤルがSFかよw
それとみんな無理矢理誉め過ぎだわw基本的に宇宙からのメッセージや復活の日などは「カックン超大作」の部類だしw
58 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 21:02:39 ID:yNWVwzlm
>>53,57
うふふ、またまたチキンに逃げ腰でつね。
さすがエンターテイナー、期待を裏切りませんw
59 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 21:42:23 ID:qBrpxGTS
>>52 あんたみたいな特撮馬鹿ジジイが日本のSF映画を駄目にしたんだろ
此処は昔話をするスレでは無いだろ
自分は三池の「神様のパズル」にいたく感心したな
ガチガチの特撮脳では作れない立派な現代日本のSF映画だった
60 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 22:40:18 ID:yNWVwzlm
え、何ぜんぜん関係ない話してるの?
「神様のパズル」に感心すると、
当時のハリウッドSFより優れてた『モスラ』のミニチュア撮影がハリウッドSF以下になるの?
4本ある深作欣二のSF映画が2本になるの?
ああ、こりゃびっくりだ。驚いた。
61 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 22:55:46 ID:nx2w31Z2
62 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 22:58:45 ID:yNWVwzlm
ほうほう、どこがどう気違いなの?
ちゃんと説明してごらんよ。
自分は話を逸らし続けてるだけのくせしてねえ。
63 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 23:02:42 ID:nx2w31Z2
>>60 このレスのどこに正気がある?
さあさあ、おうちにかえりましょう
64 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 23:08:37 ID:yNWVwzlm
あ、
>>60が難しすぎたの?!
ええー! びっくり!!
じゃ、キミにもわかるように書き直すよ。
キミが「神様のパズル」に感心しても、
当時のハリウッドSFより優れてた『モスラ』のミニチュア撮影がハリウッドSF以下にはなりません!!
キミが「神様のパズル」に感心しても、
4本ある深作欣二のSF映画は2本にはなりません!!
ぜんぜん関係ない話です!
違うというなら、どこが違うか指摘してくださいね。
65 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 23:14:18 ID:nx2w31Z2
66 :
名無シネマさん:2010/03/17(水) 23:20:04 ID:yNWVwzlm
ほら、もう「おまえは気違いだ」しか言えなくなってるじゃん。
これも付け加えとこうか。
「おまえは気違いだ」といくら連呼しても、相手が気違いであることの論証にはなりません!
それは最低レベルの負け惜しみ&言い逃れでしかないよ。
67 :
53:2010/03/17(水) 23:20:19 ID:C9lrsAD6
>64
こっちは貴方に同情してレスしたのに、私と他の人を混同して
煽ってきたりして、何なんだろう。
こっちはアニメだろうが特撮だろうが、古かろうが新しかろうが、
面白ければ何でもいいんだよ。
「モスラ」は特撮云々より出演者の演技と脚本が良く、飽きる事なく
観れたから、私の中では良作ですけどね。
68 :
名無シネマさん:2010/03/18(木) 00:08:09 ID:Hg1uZF+p
>>67 ここはたまに頭おかしいのが荒らしにかかるから、まともに相手にしない方が良いよ
69 :
53:2010/03/18(木) 00:41:11 ID:2cFcNEfw
>68
そうですね。
彼の言い分も一理あるかなと思ってレスした私が馬鹿でした。
70 :
名無シネマさん:2010/03/18(木) 00:53:12 ID:bBNCoI9F
ラドンもミニチュアだし、円谷が作った戦時中の戦争映画も
ミニチュア丸出しだった。ミニチュアを使う映画関係者は
市んだ方がいいよ。
71 :
名無シネマさん:2010/03/18(木) 00:56:21 ID:RBKo0T2v
一理も糞も自分と違う意見にはほとんどが揚げ足取りレベル、好きな作品に対してはちっちゃいことを大袈裟に誇張してヨイショしてるだけの国産馬鹿w
そして都合悪い質問には返答をしないのはスレを読めばまるわかりw
72 :
名無シネマさん:2010/03/18(木) 05:18:14 ID:K07qGXaV
>>70 そんな大勢死ぬよりも君一人死ぬのが一番手っ取り早いぞ
73 :
名無シネマさん:2010/03/18(木) 20:39:24 ID:xk1BfkEA
もう今の本格SF映画はVFXありきになっちゃったからね
邦画は世界で売る気も無いしそこまで金掛けるわけがない
そこまで金の掛からないアニメやちょっとSF風味の作品ならいろいろ作ってるでしょ
74 :
名無シネマさん:2010/03/18(木) 22:10:40 ID:r2czu/7c
もはや、人間が想像しうる物は何でも映像化してしまうからな
作りたい映画の第一にSF映画が来なくても何も不思議では無くなった
昔話やファンタジー、アクション、何でもありだ
75 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 08:47:36 ID:O21kCYhB
もうSFファンタジー特撮映画・テレビ番組などはアニメに内容も人気も負けてるから作らなくていいよ。いつもガッカリしたあとに怒りさえ沸いてくる。
やっぱりパヤオみたいに人気も実力も知名度もあって、そのジャンルを引っ張っていくようなカリスマたる才能のある奴は実写SFファンタジーには皆無だわ。
76 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 09:19:02 ID:sPrAU3qu
↑本日の基地外登場
77 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 10:50:48 ID:O21kCYhB
ではパヤオに匹敵する人気実力を兼ね備えた人物が実写SFファンタジー系でいるなら揚げて下さい。
78 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 12:35:56 ID:oFAWkA55
毎回ヒットさせる宮崎が特殊なだけ
海外でもあんな監督はいない
さらに今の日本は、宮崎だけが昔の黒澤並みのワンマン体制にいるからな
これはなかなか手強いわな
79 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 15:00:18 ID:s+WjijAP
売上を評価対象にしたら、映画の括りで居ないですw
80 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 16:23:39 ID:WohqhByf
商業映画なんだから一理はあるよ。
81 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 16:48:11 ID:O21kCYhB
そもそもパヤオにはもはや芸術といえるほどの高い技術がある。だがそういう傑出した人物は特撮界には円谷以降皆無。
脚本はともかく、人気・映像やセンスオブワンダーにおいて国産SFファンタジーはアニメに完全に負けてしまってる。
82 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 16:54:27 ID:NwJlXguN
そもそもSFファンタジーって何?ナウシカやラピュタがそれ?千と千尋は?
スターウオーズやETは?煽りでもなんでもなく素朴な疑問。
83 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 17:38:35 ID:8vwbvJ5u
宮崎駿一人でアニメジャンル全体を語るってのが、もうどうかしてるわけだが、
さらにいえば宮崎駿の映画がすべて優れてるとも思えない。
「ナウシカ」なんて、原作マンガと較べてもまるで出涸らしのダイジェストじゃん。
ぎごちない動きの王蟲が出てくるとインド音楽みたいのがぼよ〜んと鳴るのには、苦笑を押さえられなかったなあ。
「ラピュタ」は「人がゴミのようだ」あたりまでは快調なんだけど、あの説教くっさい終わり方には激萎え。
あれをセンス・オブ・ワンダーというヤツのセンスを疑うよ。
最後まで首尾一貫して見られるのは、「トトロ」と「千と千尋」ぐらいじゃない?
でも、2本ともこれっぽちもSFではない、純ファンタジーだからなあ。
84 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 17:46:25 ID:8vwbvJ5u
宮崎駿はSFよりファンタジーの方がいいし、
そのほかのアニメ作家もそんなにSFとして優れてるのを作ってるかというと?
押井守も「攻殻機動隊」はまずまずだが、原作よりは明らかに落ちるしなあ。
「イノセンス」はもう、振られた男の愚痴話をぐじぐじやってるだけという。
庵野の「エヴァ」も半ば幻想オカルト系だろ。
結局なにがどうなったのか、疑似科学的にでも説明できるヤツいる?
あと誰かいたっけ?
85 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 17:50:38 ID:8vwbvJ5u
あ……大友克洋がいたか。
「アキラ」と「老人Z」はSFとして良作だったな。
しかし、「スチームボーイ」で過去の人になったと。
86 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 18:06:21 ID:sPrAU3qu
87 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 18:17:52 ID:8vwbvJ5u
>>86 まあ、そんなとこだろうけどさw
この際、日本のSF映画としてのアニメを語ってみてもいいかもよ。
88 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 18:37:12 ID:/n2BrAZO
>84
エヴァは「ブラッド・ミュージック」やろうとしたけど、庵野の個人的
思惑諸々で見事に失敗したからね。
その「失敗ぶり」が傍で見ていて面白かっただけで。
89 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 19:24:08 ID:O21kCYhB
さしずめ86はいつもその気違いとやらにやり込められて荒らしになった奴?
勝手に決めつけてまた荒らし回るつもりか?
90 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 19:52:49 ID:i2E+T7il
>>89 ま、それはいいから、SFとして優秀作といえる国産アニメ映画を教えてよ。
過去の栄光に縋るんじゃ特撮と同じだから、ここ5年ぐらいで頼むね。
91 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 20:02:57 ID:Uh+Hcib6
>>89 本人じゃないって言うならそれでもいいけど、お前と全く同じ害虫のためにある隔離スレだから
お前もそっちに引っ込んでね。
92 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 21:41:18 ID:rUj21bG5
>>83 「ナウシカ」は、アニメ映画版が制作された当時は
原作コミックも2巻までしか話が進んでなかった状態だったのだから、
全7巻の原作と映画版とを同列に比較するのは酷というもの。
93 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 21:56:46 ID:zepqHJ7K
邦画のキャスティングってどうしてるのか?
オーディションとか真面目にやってんのか?
いつも同じようなメンツばかりで同じような演技でつまんねえええw
やっぱ韓国人優遇の人種差別とゲーNO事務所のごり押しがハバ効かせてんのか?
94 :
名無シネマさん:2010/03/19(金) 22:02:53 ID:s+WjijAP
制作側が冒険しないから
キャストによる集客もあてにしてるだけ
人の動きはいつも不思議
95 :
名無シネマさん:2010/03/20(土) 01:46:31 ID:HNBUtoOx
早く日本のSFアニメ映画の素晴らしさをご教示願いたいのだが、消えちゃった?
あんなに威勢がよかったのになあ。
>>92 その既刊分と較べて「ずいぶん薄味だなあ」と公開当時感じたんだよ。
大友の「アキラ」はよくまとめてると思ったが、「ナウシカ」はがっかりした。
96 :
名無シネマさん:2010/03/20(土) 02:34:17 ID:qyZvCKCh
おれ SF小説派なんだが 洋物は発想が奇抜で トリッキーな作品が多い
和物は愛や怨みなど人間の感情中心の幻想物が多い
映画にも当てはまるんじゃないの
97 :
名無シネマさん:2010/03/20(土) 02:43:19 ID:dnGUPUXJ
もういいよアニメの話は。荒らしはアニメの素晴らしさとか関係なくアニメ好きと特撮好きを
喧嘩させて楽しみたいだけなんだから。たまに特撮派に回ってアニメ貶したりするし。
>>93 監督は自分の使いやすい役者を選びたがるだろうし事務所は儲かりそうな映画に出したいだろうし
役者は脚本とか無視してとにかく自分が自由に演技できる作品に出たがるだろうね。
そういう大人の事情を丸く収めるのがプロデューサーの手腕だが特撮がメインになるであろう
SF作品なんかだと監督事務所役者全てに嫌われる傾向が強いと思う。
結果としてSFに関わる監督や役者はいつも一握りの決まった人だけになるような。
98 :
名無シネマさん:2010/03/20(土) 02:49:52 ID:GlLvgGy0
SFは科学を媒介にした疑似歴史や疑似神話の創造であり、
日本では歴史や神話が強く既存しているから作る意味がないんだよ。
だからアメリカが特にSFに強いんだ。
つまり日本の歴史がSFを作る邪魔になっているということ。
99 :
名無シネマさん:2010/03/20(土) 05:56:29 ID:5mqYhvrx
とか言ってる奴に限って、SF作家の名前を挙げろと言われると、思わずクラークと答えてしまうオチ
>大友の「アキラ」はよくまとめてると思ったが、
えええー
見る目ねぇー
101 :
名無シネマさん:2010/03/20(土) 11:29:11 ID:9sSH87gw
「ナウシカ」に比べれば、って話でしょ。
パヤオの作品はデザインや、超がつく名人の作り出す素晴らしい映像を見て楽しめばいいでしょ?。一方国産の実写は楽しもうにも映像がショボイんで見応えがないし幼稚に見える。
この差はでかすぎる
103 :
名無シネマさん:2010/03/20(土) 12:21:14 ID:9sSH87gw
つまり映像のしょぼさが問題にならない脚本にすればいいんだな。
実際、現代劇なら「邦画は映像がショボイ」と批判される事は少ないんだし。
確かに首都消失の映像は凄かったな
>>102 ああ、来た来たw
宮崎駿はファンタジーばっかでSFの秀作はないので不許可。
早く、国産SFアニメ映画の秀作を教えてよ。ここ5年以内ぐらいでね。
挙げられないなら、凡作ばかしってことになるが、よろしい?
いい加減にしつこいなあ。気持ち悪いよ。
じゃあ「エヴァ」と「時かけ」でいいよ。エヴァの場合話しはともかく実写のSF&ファンタジー系のしょーもない作品よりは映像的には遥かに見応えがある。
要はローレライやら沈没やらの最近の実写なんかよりは数倍マシだということw反対にこれらよりまともな実写作品をお聞かせいただきたいが、またスルーだろうな。
エヴァなんだの揚げると多分嬉々としてものすごい難癖付けてくるんだろうなあw
15年くらい前の番組だしな
「エヴァ」は半分オカルト幻想系だって、すでにダメ出しされてるじゃん。
「ファンタジーじゃなくSF」って厳密に区切って訊ねてるのに、またまた「SF&ファンタジー系」とかw
まあアニメはきっちりSFなのはほとんど無くてたいがいファンタジーだから、
ファンタジー系に縋りたいんだろうけどさ。
やっぱり意味不明の難癖を付けたいだけだったかwまるでチンピラに絡まれてるみたいだなw
まあ、これだけここの住人にやり込められて同意も得られなくて悔しい思いをしたら無理ないかw
で、結局何が言いたいの?ここ数年で優れた実写SF作品って何?
スレタイにも「SF映画」って明記してるのに、ファンタジーは除外するのが難癖なの?
三丁目の夕日をSFやファンタジー特撮映画として持ち出す奴に言われたくないなあw
113 :
名無シネマさん:2010/03/20(土) 19:51:48 ID:9sSH87gw
>>111 気に入らない作品に片っ端から「それはSFじゃない」と俺定義を押し付けるから、難癖だって言われるんだよ。
「俺的にはそれはSFじゃないなぁ」と言えるくらいには独善を治してから出直してくれ。
エヴァがSFでないとか言い張る馬鹿は、エヴァをSFにするための条件を聞かれても決して答えられない
また答はなしかもう沢山だわw話を変えよう。アニメ・漫画に比べて実写の方が劣っているっていうか物足りない部分は、気のきいた細かい描写不足かな。
もう少しSF的マインドを刺激するような小道具や演出や台詞があってもいいような気がすんだけどね。
>>113 怒らせるのが目的で挑発してるだけのゴミクズだから、まともに相手しない方が良い
>「エヴァ」は半分オカルト幻想系だって、すでにダメ出しされてるじゃん。
エヴァは日本SF大賞を受賞してますが
日本SF大賞なら「ガメラ2」も獲ってますが?
それを根拠にするなら同等だな。
SFをきっちり定義付けできるやつがこのスレにいるのか?
いるワケないから永久に決着つかないわな
SFと非SFの厳密な区別ができないとしても、
SFとして優れているものとそうでないものぐらいなら区別できるはず。
それができないというなら、そもそも「なんで日本はSF映画を作らないのか」というスレの主旨そのものが無意味。
出来と関係なくSFっぽければいいのであれば、いくらでも作られてることになるからな。
逆に区別ができないヤツは主旨が理解できていないのだから、スレから出て行くべきなんだよ。
宇宙人、未来人、超能力者が出てくるアニメ映画なんですが、SFですかね?
>>121 それだけでSF映画と認定するなら、戦隊シリーズだろうがウルトラマンだろうがぜんぶSF。
「なんで日本はSF映画を作らないのか」というスレの主旨は崩壊する。
それでよければ、SFですよ?
>>112 見え透いたウソはよせよw
そんなレスは前スレを含めどこにも存在しない。
もしあるというなら、レス番を指摘しておくれ。
ただ、ハルヒは面白いと言いたかっただけなんですが、
レスのタイミングが悪かったので出直します(´・ω・`)
>>122 あなたの思うところのSF映画とはなんですか
どこで境界を区切っているのですか
>>118 32 :名無シネマさん [↓] :2010/03/15(月) 23:51:09 ID:hQLjPrha
>>31 いやいや、平成ガメラは良かったと思うけどな
33 :名無シネマさん [↓] :2010/03/16(火) 08:18:49 ID:4FbEklLV
特撮がどうとかは置いといてSF的な話をするとレギオンの設定はなかなか良かったと思う。
がしかしアレと戦うのがガメラでなきゃいけない辺りが日本映画の苦しさだなとも思った。
自衛隊でなくてもいいが人間対レギオンだったら面白いSF映画になっていたかもしれない。
<引用終わり>
要するに、ガメラ2はSFとしてそれなりに認めてもいい、という意見は
とっくに既出なわけだよ。
エヴァに限ってSFと認めない、という主張は根拠薄弱だと思うが。
日本のSF界では大伴昌司の昔から、ちょっと現実離れしていて「面白い」作品は、
「これは立派なSFである」と定義して来たんだよ。
文句があるならSFマガジン創刊号から読んでこい。
>>106 >>じゃあ「エヴァ」と「時かけ」でいいよ。
この投げやりさが自信の無さを窺わせるというか。
もともとSFに特に関心もなく、この作品はSFとしてどうかとか考えたこともないのだろう?
絵で描かれてるか実写かしか、自分の中に物差しがないのだものね。
「エヴァ」がSFとして物足りないのは、結局何がどうなった話なのかを、
SF的謎解きがあるかのように観客の興味をぐいぐいひっぱっていったにも係わらず、
最終的にちゃぶ台をひっくり返すかのように幻想物語のロジックにすり替えてしまっていること。
シンジが引きこもるか否かで世界のあり方が変わる人類ポカン計画wとか、
さらにメタフィクショナルに観客たちへの説教になっちまう(アニオタ以外にはいい迷惑だ)のは、
幻想的な心理ドラマとしてしか説明不可能で、それまでのSF的興味は完全に放り出されてる。
綾波レイがわけもなく巨大化して何もかも呑み込むなんてのは、
ユング心理学でいうグレートマザーを映像化したもので、ファンタジー以外のなにものでもない。
SFから幻想へというちゃぶ台ひっくり返しが監督のそもそもの狙いで、
幻想映画としては非常によくできてはいるのだけど、
SFファンなら「それまでのSF的高揚はどうしてくれるんよ?」と言わずにおられんわけ。
ちなみに、日本SF大賞はSFとしてどうかという基準にはぜんぜん役立たないよ。
なんせ、完全にオカルト小説でまったくSFではない「帝都物語」まで受賞してるぐらいだからね。
あれは、「話題になればむりやりでもSF認定。作者はSF作家協会へ勧誘」という、
SF業界一部のさもしいところが出ちゃってる哀しい賞。
さあ、オレは「エヴァ」のSFとしてダメなとこを語ったよ。
今度はあんたが「エヴァ」がSFとしてどう優れているのか語ってくれよ。
「誰々が評価してる」とかじゃなく、自分がどう思っているか、自分の言葉で頼むよ。
>>127 あん? 大伴昌司がそんなこといってるってのか?
いつどこで? ソースを出してみな。
>>106 つぎは「時かけ」ね。
これはアニメ映画としては、アニメの特性をうまく利用した優れた映画だと思う。
その「アニメの特性」ってのは、「少々現実離れしてても、絵で描いただけのものは観客は受け入れやすい」ってこと。
あの話、主人公がすげえバカだから成り立ってるんだよ。
「ちょっと頭を使えばこうはならないだろ」ってところがいっぱいある。
でも、まず序盤で主人公の「かわいいバカ」っぷりを描いて観客を魅了してしまい、その粗を気づかせない。
その「かわいいバカ」っぷりがまた、アニメであるおかげで気にならないんだね。
あのまま実写化したって、「こんなバカいないだろう」とか、「なんでこんな美少女がもててないの?」とか、
あるいは「まるでマンガ」となるのは間違いない。
「時かけ」で判りにくければ、「ドラえもん」を見てごらん。
のび太だけでなく、ドラえもんも超絶バカ。
あれってほとんどはタイムマシンかどこでもドアあたりで解決する話ばっかりなんだが、
とにかく他の道具を使えばかんたんに解決するケースでも使わないで、事態が悪化する。
なんでそんなバカバカしい話が受け入れられるかといえば、絵で描かれたマンガだから。
「絵空事なんだから、現実離れしててもOK」という心理的了解が、観客の側にもともとあるおかげ。
「時かけ」は、そういうアニメの利点を最大限活かしているわけ。アニメ映画としては凄く上手い。
だけど、「アニメ」をとっぱらって純粋に「SF映画」として見ると、「ドラえもん」と同じく「主人公がバカ」でごまかしている映画。
ID:hgURvlb8
それでは、あなたの思うところのSF映画とはなんですか
どこで境界を区切っているのですか
またキチガイ粘着野郎が現れた・・・毎度毎度ご苦労さんだな
>>130 いくらなんでも無理に否定しすぎだろ
現実離れしてた物語だからこそSFなんだろ
>>130で書いた、
「少々現実離れしてても、絵で描いただけのものは観客は受け入れやすい」っていうのは、
「なぜ今の日本のSF映画では、実写よりアニメの方が勢いがあるか」の答えの一つでもある。
「ガンダム」もそう。
モビルスーツって、「ミノフスキー粒子のせいでレーダーが使えず、視界内での戦闘になるため生まれた兵器」
という設定なのに、ガンダムはばかでかい上にど派手な原色塗装。目立ってしようがない。
あれじゃいい標的になるばかりで、「ミノフスキー粒子」というせっかくのSF的アイデアを自らぶち壊してる。
それが受け入れられてるのはアニメだからで、実写で同じことやったらお笑いだろう。
そういうゴマメ扱いなとこがあるので、アニメはSFが作りやすいわけ。
もっと大きいのは製作費だけどね。実写で作るよりめちゃくちゃ安く上がる。
まあ、作品によって予算はばらつきが当然あるけども、
実写の非特撮ドラマより安い製作費でもロボットが暴れるようなSFが作れちゃうんだから、
金のない日本の映画会社やテレビ局がアニメに縋るのも無理ないですわな。
>>133 SFの扱う「現実離れ」は、タイムトラベルや未来の道具。
主人公のバカさじゃない。
>>134 >モビルスーツって、「ミノフスキー粒子のせいでレーダーが使えず、視界内での戦闘になるため生まれた兵器」
>という設定なのに、ガンダムはばかでかい上にど派手な原色塗装。目立ってしようがない。
目立ってもミノフスキー粒子があるから関係ないんだよ多分。
視認できるかどうかが問題なら、どんな色に塗っても視認は確実にできる。でかいから。
軍艦艇の迷彩は、敵から見えにくくするための物ではない。
艦艇の大きさ、速力、進行方向などを分かりにくくするための物で、
目視される事が前提。
139 :
名無シネマさん:2010/03/21(日) 03:55:01 ID:3lfpToj6
>>132 まったく基地外は手に負えないな。
頭から自分は正しいと思い込んでるから、他人の意見になんかこれっぽっちも耳を貸さないし。
>>137 軍事常識のカケラもないなw
鮫の歯を書いた戦闘機とか見たことないか?プレイボーイの姉ちゃんを
書いてるのもあるし。兵器はデカくてゴツくてハデなほど人気がある。
それでこそ勝てる、生き延びられる、という気を兵士に起こさせるからだ。
まだまだ常識がないねえ。勉強不足w
>>135 主人公がバカな映画はSFに値しないと
こうおっしゃるわけですね?
>>140 >>兵器はデカくてゴツくてハデなほど人気がある。
ほう、兵器のカラーリングは人気で決めてるんだあ。
「ぼくの考えたかっこいい戦闘機デザイン」コンテストでもやるんですかね?
──んなわけない。
ノーズアートみたいに景気づけのために書いてるマーキングをカモフラージュを同一視してちゃ、話にならん。
あんなのはカモフラージュ塗装の上のごく一部に、「描き込まれてる」だけだろうが。
ガンダムは戦闘機以上爆撃機未満でほぼ航空機サイズだが、
実戦部隊でガンダムみたいに派手な塗装を採用してるとこがあるか?
現実には、ブルーインパルスとかサンダーバードみたいな、曲芸飛行隊だけしかありゃしない。
遠くからの視認性もよくなるし、
>>138とは真逆に動きがよく見えるから、曲芸飛行隊には最適だものな。
実戦には論外なので、どこも採用しない。常識ですな。
>>134 ワープ航法なんかもお笑いなんですかね
要塞みたいなデカい宇宙船もぶち壊しなんですかね
赤と白と青の派手なジェット戦闘機がアメリカにありましたが?
>>141 いいえ、誰もそんなことは言っていませんが?
いつ誰がどこでそんなことを言いましたか?
>>143 どうしてですか?
>>144 試作時のF16のことですね。
曲芸飛行隊と同じ発想で原色カラーリングだった。
実戦部隊ではふつうに迷彩してます。
だいたい、ガンダムのカラーリングには富野由悠季自身納得してなくて、
小説ではロービジ迷彩版も出してたんじゃなかったけか?
>>146 ワープできるんならデカい宇宙船必要ないんじゃないかな
何にでも噛みついて長文垂れ流し。
ようするに「俺が気に入るSF映像作品なんてものは世に存在しない。
おまえらが好きなアニメ、特撮などSFマインドのかけらもないわ。
もっと勉強せい。ふはははは」と言いたいだけでしょ?
なんて書くと「誰が何時、そんなこと言った?さあ証拠を出せ出せ」
と言い出すのが目に浮かぶが。
>>145 >>130 >なんでそんなバカバカしい話が受け入れられるかといえば、絵で描かれたマンガだから。
>「絵空事なんだから、現実離れしててもOK」という心理的了解が、観客の側にもともとあるおかげ。
バカバカしい話が受け入れられるのはマンガの世界だからだと?
実写の映画は現実離れしちゃ受け入れられないのですか?
なんか彼の理論ではスターウォーズやらもSFじゃないみたいだなw
なんか前スレの後半くらいから
やたら攻撃な人が来てるな
リアルじゃないからSFじゃない
ではなくリアルじゃない物に理屈をつけるのがSFだと思う。
ガンダムが受け入れられたのはそこだろう。
リアルじゃないSFじゃないで切り捨てて行ったら絶滅するだけ。
153 :
名無シネマさん:2010/03/21(日) 16:12:17 ID:dPGQycdo
52 :名無シネマさん:2010/03/17(水) 18:37:02 ID:NXfS366H
>>45 深作欣二のSF映画は4本。
「ガンマー第三号・宇宙大作戦」
「宇宙からのメッセージ」
「復活の日」
「バトル・ロワイヤル」
「ガンマー第三号」はアメリカとの合作で、日本では話題にならなかったが、
海外ではB級宇宙SF映画という括りの中ではわりと評判がよかった。
「エイリアン」のネタ元の一つではないかと言われることもある(ダン・オバノンが認めているわけではない)。
「宇宙からのメッセージ」は宇宙版八犬伝という無茶な演出ばかり揶揄されることが多いが、
アカデミー賞の特殊効果賞にノミネートされてることは忘れるべきではない。
「復活の日」は角川大作路線の頂点。
難点がなくはないが、地球規模の滅亡を正面切って描いた映画では、世界でも上位に位置する作品。
「バトル・ロワイヤル」の大当たりは説明するまでもないよな?
ちゃんと見てもいないのに舐めすぎ。
なんか無理やりな褒め方で笑っちゃうなw
それにバトルロワイアルをSF映画って言ってる奴初めて見たな。
ぞんびはえすえふですか?
155 :
名無シネマさん:2010/03/21(日) 17:11:20 ID:zLqrYYFV
ろめろのぞんびはえすえふです。
エヴァには難癖つけてSFじゃないと言うくせに、バトルロワイヤルはSFとはこれいかに?
そもそも自分のマイナスになる質問にはいっさい答えてないよねこの人
157 :
名無シネマさん:2010/03/21(日) 17:35:56 ID:3lfpToj6
>>151 一人じゃ寂しいけど、他人と仲良くする方法が分からないんだろうな。
>>156 はて? 「エヴァ」がSFでないと、いつ誰がどこで言いましたか?
>>158 添野知生が感想を書くとSF映画なの?
「SF、ファンタジー、ホラー関連の映像作品を紹介します。」
とそのHPに書いてあるが
>>152 >>リアルじゃない物に理屈をつけるのがSFだと思う。
そこは大賛成です。
そういう論理のおもしろさはSFならではの魅力だよね。
でも、ガンダムはせっかく自分で付けた理屈を自分で壊してるよってのが
>>134の主旨。
>>160 ちゃんと全文読んでいるのやら……。
彼は「宇宙からのメッセージ」や「復活の日」といった深作のSF映画はあまり評価しておらず、
深作は任侠アクション系でないとダメだと思っていたけれど、この映画で一発大逆転してくれたという評でしょうが。
>>添野知生が感想を書くとSF映画なの?
いつ誰がどこでそんなことを言いました?
>>155 そうだよね、ハマーの「吸血ゾンビ」とかは完全にホラーだけど、
ロメロのゾンビシリーズはSF的なおもしろさがあるよね。
何本目だっけ?
一度死んでるのにまた自我に目覚めていくゾンビが出てくる話には、奇妙な感動さえあった。
おれがバトルロワイヤルを知ったのは「このミステリーがすごい」でだったからミステリーでもいいってことっすかw
それよりも早く最近の実写のSF&ファンタジー系作品で、アニメや漫画・ゲームより人気もあり優秀だといえる作品を教えてください。いろんな人から聞かれてるのに答えてないよね?なんでだ?
>>162 じゃあなんでなんの意味もないそのHPを引き出したのかな?
>>164 >>おれがバトルロワイヤルを知ったのは「このミステリーがすごい」でだったからミステリーでもいいってことっすかw
別にいいんじゃないの? SFでもありミステリーでもある作品なんていくらでもあるから。
でも、SFではないというなら、理由を聞かせて欲しいものだね。
>>それよりも早く最近の実写のSF&ファンタジー系作品で、アニメや漫画・ゲームより人気もあり優秀だといえる作品を教えてください。
はて? これはオレに対して言っているのかな?
オレは「最近の実写のSF&ファンタジー系作品で、アニメや漫画・ゲームより人気もあり優秀だといえる作品がある」
なんて一度たりとも言ってはいないのに、どうしてそれに答える義務があるのでしょう?
理由を聞かせてくださいな。
>>165 レスの流れをちゃんと読んでから話に参加して欲しいな。
>>153が
>>それにバトルロワイアルをSF映画って言ってる奴初めて見たな。
といっているので、「バトル・ロワイアル」がSF映画として扱われた例が、過去にもあることを示したんでしょうが。
何か間違っていますか?
>>166 ファンタジー、ホラー関連の映像作品も紹介しているHPに感想が載ると
SF映画として扱われた例になっちゃうの?
エヴァの話が出てるのに「トップをねらえ!」が出てこないな。
見た目はアレだが、中身は本格SFだと思う。見た目で敬遠するのはもったいない。
「映画」じゃないけど。(総集編が劇場公開されてるが)
>>169 えっ
その感想にバトル・ロワイアルがSF映画だと示唆する部分が一語も入ってないんだけど?
ホラー関連として載せたのではなくて?
うん、頼むよ
Imdb
と
SF MOVIE DataBank
だけなんだろ
ちなみに
バトル・ロワイアルは主要のどのレンタル店でも
アクションとしてカテゴライズされている
復活の日なんかはSFに入っているのにね
え?SF&ファンタジー系の作品は、アニメの方が実写より評価も人気も高いのが多い、っていうのに反発してたから「じゃあ実写のSFやファンタジー系でジブリやらエヴァやらガンダムやら押井より人気も評価も高い実写作品は?」って聞いてんのよ?
>>174 レンタル店のどの棚にあるかでジャンルが決まる。
なんか前スレで同じような論旨を語っているお方がいらっしゃいましたなあw
その主張だとホラーじゃなくなっちゃうけど、いいの?
もうさあ、君がどの意見がどう不満で気にいらないのか、結局どういうスタンスでいるのかさっぱりわからんくなってきたわw
この際あなたがSF&ファンタジー系のアニメや実写で最高と思える作品を両方出してそれから話を広げてみたら?べつに難癖つけないからさ?
>>175 何度同じことを言わせるのだろうね。
オレはその部分については一度たりとも否定していないよ。
しているというなら、どの発言のどの部分か指摘してもらおうじゃないか。
オレが言ったのは、「宮崎駿の作品だけで、アニメジャンル全体を語るのはおかしい」
「最近の国産アニメ映画でも、SFとして優れているものはそんなに多いとは思えない」だけ。
実写映画と較べて劣っていると、いつどこで誰が言いましたか?
言っているというなら、レス番を指摘して引用してみてよ。
それと、このスレはSF映画を論じるスレで、ファンタジー映画は関係ない。
まだ解らないの?
>>177 ああ、オレの一番根っ子のスタンスが知りたいのね。
「あなた、ほんとはSFにこれっぽちも関心ないんでしょ?」
これです。
>>176 はっきり区分けできるから判りやすいでしょ
アクション90パー、SF10パーの棚なんて無いからね
なんだ、結局特撮ヲタとアニヲタのつばぜり合いだったのか
くだらね
>>177 だけど、こうなってくるともう、あなたがアニメに本気で関心があるかすら疑問なんだけどね。
今までの発言はすべて、「アニメより実写の方が人気も実力も上」の繰り返しで、
どのアニメ作品のどこがどうすぐれているか、まったく語ろうとしないんだもの。
優れてるのはどれ? と聞いても
>>じゃあ「エヴァ」と「時かけ」でいいよ。
と投げやりに作品名あげておしまい。
じゃ難点を指摘すれば、好きな作品なら弁護するはずと思ったら、それも一切なし。
ぜんぜんアニメ作品に対する愛情が感じられない。
むしろ特撮が憎いだけとか?
>>180 オレが特撮オタクという認識は間違いだけど、
オレの議論の相手が実質一人というのは正しいよ。
ま、くだらないと思われるのでしたら、
申し訳ありませんが傍観しといてくださいな。
>>181 >>今までの発言はすべて、「アニメより実写の方が人気も実力も上」の繰り返しで、
ぐわっ、えらい間違いしてる。
>>今までの発言はすべて、「実写よりアニメの方が人気も実力も上」の繰り返しで、
がもちろん正しい。
「実写が上」という思いが無意識に噴出したわけではないよw
単なるタイプミス。
ID:hgURvlb8氏はSFマニアの鏡のような御人なんだろうな。
ハヤカワの銀背・金背、創元SF、サンリオなどなど、すべて
読み尽くし、現在もSFとは何かを(食事もそっちのけで)考え続ける
求道者なのだろうw
もうさ、ここに来なくていいよ。そんなに厳密にSF性を求めて
いるのならSF/ホラー板に行けばいいじゃない。
あそこなら気の合うマニアがたくさん居るでしょうに。
ID:hgURvlb8
そんなにヒマなら俺の質問にも返事してくれよ
「ファンタジー」を蔑称として使えると思っている時点でアレだろう
文芸ジャンル論的にみるなら、SFはファンタジーの亜種
まあお前がどうしようもない性根の腐った小さい蛇のような人間だと分かったわw
単に自分の好きなものを否定する奴が憎くて憎くて、そこでコミュニケーションをとる思考能力が麻痺してしまうのだろう。
孤独だなw
ID:hgURvlb8にまともに相手するだけ無駄だよ
こうやってスレを消費させて場を荒らして、ほくそ笑む事だけが目的なんだから
SFが云々なんて話、こいつはこれっぽっちも興味が無い
いや、単なる個人的に怨みがあるだけだよw
もともとは変な気違いがアニメは特撮より糞だとか人気がないとかほざいてたから、それは逆ではないかと意見したのが始まりw
だって長い間本当に実写で特撮物やSF系とかファンタジー系に傑作・佳作がないんだもんな。映像的にも美術的にも脚本的にも明らかに円谷時代より劣化してるもんw
SFは映画のジャンル、
アニメ、実写は映画の製作フォーマット
アニメ映画を映画として認めない懐古厨も、
実写をアニメ以下とか見下すアニヲタもスレチだ
現状を極めて客観的に見ての発言であって、実写特撮物等をけなす目的ではないけどね。気違い特撮オタクと違って。
単に特撮気違いがアニメがどうのこうのけなしてるから現実を語っただけ。客観的に見ればどう見ても邦画黄金期以降の実写物は劣化してるとしか思えないけどね。
一発先制されたから500発くらい乱射してるだけですよね
>>186 いつどこで誰がファンタジーを蔑称に使いましたか?
区別と蔑視を混同してるのではないかな。
>>文芸ジャンル論的にみるなら、SFはファンタジーの亜種
そうですな。ただその場合、「ファンタジー」ではなく「幻想文学」といった方が伝わりやすいよ。
fantasyではなくfantastic literature。
どっちも同じ意味に使われることもあるが、文芸ジャンル論でいうなら「幻想文学」の中で、
幻想が生む驚異を扱うのがファンタジー
幻想が生む恐怖を扱うのがホラー
科学的思考が生む驚異を扱うのがSF
というような区分になる。重なり合う領域はもちろんあるけどね。
>>190 まったく同感。
アニメの優越を主張したいだけのお方は隔離スレへお戻りいただきたい。
>>185 質問って
>>149のこと?
まず、なんで
>>145へのレスになっているかが解らないのだが、アンカーミス?
>>バカバカしい話が受け入れられるのはマンガの世界だからだと?
>>実写の映画は現実離れしちゃ受け入れられないのですか?
「ドラえもん」レベルだとまず難しいだろうね。
テレビ版のようなコメディーなら大丈夫かも知れないが、劇場版のように感動させようとする話の場合には、難しい。
事態をもっと簡単に解決する道がほかにあることに観客が気づくと、サスペンスも何もなくなっていまい、しらけてしまうだろう。
>>189 まだ「ファンタジー」を入れてるね。もう1回繰り返すよ。
このスレはSF映画について語るスレです。ファンタジー映画のスレじゃありません。
理解できた? できない?
>>ID:Sra4uS2xさん
それで、結局最近のどのアニメ映画がどう優れたSFなのか、教えてはいただけないんですかね?
ヒットしたとか人気があるとかじゃなく、内容についてね。
アニメも大したものはないけど、実写のレベルよりマシって言いたいだけなのかな?
それと、興奮してよく考えないでレスすると、また地雷を踏むから気を付けた方がいいな。
>>81 >>脚本はともかく、人気・映像やセンスオブワンダーにおいて国産SFファンタジーはアニメに完全に負けてしまってる。
>>189 >>だって長い間本当に実写で特撮物やSF系とかファンタジー系に傑作・佳作がないんだもんな。映像的にも美術的にも脚本的にも明らかに円谷時代より劣化してるもんw
これだと、脚本に関しては劣化した最近の実写にすら、アニメは負けるって言ってることになるぞ。
孤独だなw
質問の返答をまともに返したら誰かには多少認めてもらえるかもねw
ほい、最近の実写傑作SF&ファンタジー系の作品タイトルは?アニメより評価も人気も高いやつね
三丁目の夕日の監督なんかには監督としての才能などない、って意見への反論もないままだねw他の人にもバトルロワイヤルのどこがSF映画なのか?って疑問にもきっちり答えてないw
これではあきらかに自分が不利になりそうな質問は嫌がって避けてるとしか思えませんなw実際そうなんだろうけどw
>194 ID:kFhj2NJF
>アニメの優越を主張したいだけのお方は隔離スレへお戻りいただきたい。
あなたのようなSFの大家(笑)はSF/ホラー板へ移動してください。
いちいち個別に粘着する貴方のような人は気持ち悪いだけなので。
定義論争は他所でやってください。
定義論争はもうどうでもいいから「用途論争」でもやろうぜ。
一体何の目的があってSF映画なんてものが作られる必要があるの?
お前ら一体SFを何のために見るの?
もう世の中の映画は全部アニメと恋愛物でいいじゃん。
SF映画なんて何の役にも立たないだろ。
男の子は怪獣や宇宙人やロボットやメカニックが大好きだからです。間違いなく必要なジャンルです。
>199
最近のアニメはたいていSFがかった恋愛物だ
>>194 まったく同感じゃ、ねーよ
あなたを指してるんですよ。そのレス
>テレビ版のようなコメディーなら大丈夫かも知れないが、劇場版のように感動させようとする話の場合には、難しい。
>事態をもっと簡単に解決する道がほかにあることに観客が気づくと、サスペンスも何もなくなっていまい、しらけてしまうだろう。
特撮、SF物は現実離れしてるけど、あれはいいの?
>>202 なんか面白そう。教えてくれてありがとう。
日本のドラマを見るのはトリック(テレ朝)以来のような気がする。
どこまで進歩してるか楽しみ。
205 :
名無シネマさん:2010/03/22(月) 23:19:37 ID:v3ejq/Mb
>202
お、なかなか面白そうじゃん。
オレもちょっと見てみるわ。
206 :
名無シネマさん:2010/03/22(月) 23:21:15 ID:68OIzk4u
そんな予算はありませしぇーん
台詞で説明してばっかだな
映像で理解できるようにしろよ
ちょっと見てやめた
演技ヒドスwww
とくに教授
>>197 >>三丁目の夕日の監督なんかには監督としての才能などない、って意見への反論もないままだねw
おや、その話をしていいのかな? あなた、そこでもばっちり地雷を踏んでいるんだが。いや、地雷というより自爆か。
あなたは山崎貴のSF映画は見ていないが、「三丁目の夕日」が駄作だから、山崎貴のSF映画も駄作であるというんですな?
ところが一方で、あなたは「ガメラ3」は駄作だという。(
>>17,19)
そうすると、「ガメラ3」の主要スタッフ(金子修介・樋口真嗣・伊藤和典・前田真宏)のアニメもすべて駄作ということになるのだが、
それに対してこう答えましたな?
>>25 >>伊藤関して言えば、庵野・押井らと同じでアニメで評価の高い作品を作れても質の高い実写を作るセンスはないってことだなw
残念だが、この言い訳は通用しない。
なぜなら、「伊藤」を「山崎貴」に、「アニメ」を「SF映画」に、「実写」を「非SF映画」に置き変えると、こんなことになるから。
「山崎貴に関して言えば、SF映画で評価の高い作品を作れても質の高い非SF映画を作るセンスはないってことだなw」
>>25の言い訳が通用するならば、「三丁目の夕陽」を見ただけでは山崎貴のSFを評価することは不可能ということになる。
>>195で指摘したのと同じく、自分で自分の首を絞めてるわけ。
自分ではぜんぜん気づいていないようだが、あなたはこういう自爆を何度も繰り返してるんだよ。
>>197 >>これではあきらかに自分が不利になりそうな質問は嫌がって避けてるとしか思えませんなw実際そうなんだろうけどw
これなんて極めつけ。自分こそ前スレの宿題まだですか?
ほかにもいっぱい答えてもらってないのがあるんだけど、リスト作りましょうか?
>>197 >>他の人にもバトルロワイヤルのどこがSF映画なのか?って疑問にもきっちり答えてないw
はて、そんなことを訊かれた覚えはありませんが? あいかわらず捏造・すり替えが好きですね。
「バトルロワイアルをSF映画といっているのを見たことがない」という人ならいたけど、
そういう例があることはもう複数提示したよ?
「見たことがない」という疑問に対して「あるよ」という返答は、別に一例でも事足りるんですがね。
逆にこちらが、どうしてSFでないのか知りたいと何度も訊いているんだが、
「レンタルビデオの棚」とかいう、前スレ既出の珍妙な説明しかでてこない。
>>210 くだらん逃げを打ってるんじゃないよ。
まずお前がバトルロワイアルをSFだと主張してるのかどうかをはっきりしろ。
主張してないならどうでもいい。
>>210 バトルロワイアルはSF映画じゃあなくて
SFの要素もある映画でしょ
そんな屁理屈いらないよ
バトルロワイヤルを深作のSF映画の本数にカウントしてない人をコケにしといてよく言うわw
端から見てもお前の言い訳は無理がありすぎてみっともないぜw
誰も同意してねえじゃねえかwww
「ライフ・オン・マーズ」っていう英国の刑事ドラマがあったけど、
ああいうの日本でも制作してほしいなぁ。
作らないんじゃ無くて、
作れない
まずはキャスティングありきの制作を改めないとな
もっとプロデューサーにイニシアチブを持たせるべき
おやおや、こちらはご要望に応じて回答したのに、自分はトンズラか。
反論できないってことは、
>>209で指摘した自爆は認めたことになるね。
違うというなら、早く反論よろしく。
さらに、前スレの宿題も放置しているから、
「円谷以後の実写のSF・ファンタジー系映画では、まともな人材は皆無に近いといったのは、言い過ぎでした」
と敗北宣言したことになるね。
これも違うというなら、反論よろしくね。
どっちも、反論できないと認めたことになるよ。
>>211,212,213
はいはい、お疲れさんですな。
今回はじめて、「『バトル・ロワイアル』はSF映画なの?」と訊かれたので、答えますよ。
「バトル・ロワイアル」映画版は、
「もし日本が極端に右傾化していって、戦前以上にひどい全体主義国家になったら?」
という仮定の下に近未来の社会を作り上げ、そこで生きる少年少女たちの過酷な運命を描いた映画。
原作は「もし日本が敗戦していなかったら?」というパラレル・ワールド物だったが、
映画版は深作欣二の意向で上記のような近未来物に改編されてる。
深作には戦時中のつらい体験に加えて、現代日本の世相に対する憂慮があり、
近未来物にした方が現代の日本人に対するメッセージとして強調できると考えたという。
映画はこのようなSFならではのアイデアを核に作り上げられいて、それ抜きでは映画そのものが成立しない。
SFの要素「も」ある映画どころではなく、SF映画だよ。
さあ、SF映画ではないというなら、各自その理由を答えてくださいね。
近未来=SFの根拠を語らないと何も言ってないのと同じ。
>>218 バトル・ロワイアルがなぜSFの要素が薄いのか?
それはSの要素が足りないから
外野席の者ですが一言。
とくに科学設定をしていない近未来物はSFの範疇に入らないとすれば、
フィリップ・K・ディックの「高い城の男」なんかもSF扱いにならないはず
なのですが、とりあえず一般にはあれもSF扱いされていることを勘案
すれば、その程度はべつにいいのではないかと思いますけどね。
まだここで「SFとは何か?」をやるのかよ
いつまでもグダグダとSF定義論争を続けたって、泥沼になるだけだろう
どうせ結論なんて出ないんだから本題に戻ったら?
>>218 近未来の話で、「もしもの世界」を作ればみんなSF映画と言ってもいいわけだwフーンw
ほい、最近の実写傑作SF&ファンタジー系の作品タイトルは?アニメより評価も人気も高いやつね
三丁目の夕日の監督なんかには監督としての才能などない、って意見へのまともな反論もないままだねw
トンデモさん級な誤魔化しはたくさんだwまともに答えれないのは敗北とみなしますよw
225 :
名無シネマさん:2010/03/24(水) 14:19:11 ID:HBKExw9p
三丁目の駄目監督を褒めてる特撮馬鹿に何を言っても無駄だよw
そうだな、特撮はNGワードで
特撮馬鹿は長文で文章も下手くそだから意味不明で同意を得られずにいるw
SF映画なんか沢山作って来ただろ
俗に言う「ハードSF」が無いってだけで
おまいらは、スタートレックみたいなのが見たいのか?
SFヒーロー物が見たいのか?
単純にSF映画で括るから馬鹿が騒ぐんだろ
先ずは原作探しから始めないと
今作って面白い日本のSF小説を挙げてよ
例えば「神様のパズル」とかさ
長文特撮馬鹿は三丁目の夕日が特撮映画であることと、その監督は才能があると主張。
馬鹿過ぎるw早くその理由を言えやコラw
山崎は才能無くはないだろ
三丁目普通に面白い言う人もいるし
映画もヒットした
寧ろ才能無いと断定するなら、それを証明しないと
荒らす方も反応する方もいい加減にしようぜ、な?
>>231 そんな証明なんて無理無理。
彼は「アニメは特撮より上!」という一行だけがインプットされてる人工無能だから。
スタートレックを邦画にしてもなぁ…
って今度ヤマトやるんだっけか
何かギミック増えるのかな?
証明もなにも特撮馬鹿とやりあってる誰かさんが理由など書いてただろ?
30年代の空気を全く表現できない演出力(役者の演技、台詞等)のどこに才能があんだよw
誰かさんw 誰かさんw 誰かさんw 誰かさんw
今度は自演扱いして話を逸らすわけかw
まさに負け犬www
>>234 ヤマトぐらいのブランドじゃないと日本で宇宙映画なんてもう作られないんだろうなぁ。
>>221 外野だかご本人のなりすましだか知らないけど
もっとまともな例題もってきてよ
240 :
221:2010/03/24(水) 20:08:35 ID:1JrpqF7F
>239
いえ、「なりすまし」ではないんですけどね。
誰かがバトルロワイヤルを指してSFに非ずというような趣旨の発言を
していたので、ではディックの小説はどうなるのかなと訊いただけです。
興味ないのならスルーしていただいて結構。
なんだ、映画じゃないのか
映画をあげられないのならもう結構
バトルロワイアルなんて、世界観の設定については
要するに「中学生1クラス殺し合い」という突飛なシチュエーションを
成り立たせるための方便でしかないじゃん、原作も映画も。
(実際その世界観の設定と、子供殺し合いゲームが恒常的に行われていることとは
まるで有機的に繋がってないし。)
そんな取って付けたような設定をもって「SF」と称し、
エヴァンゲリオンやナウシカを「SFじゃない」と言うのは
どう見ても偏ってると思うが。
あいつ出てこないなあ
まさかID変えちゃってないよなw
>>233 三丁目の夕日が名作で監督も才能があると証明してから物言えよ?
特撮馬鹿くんw
近未来物がなぜSFに入るのかが知りたければ、「SF入門」でも読めばいいだけの話。
このスレで論じる意味などゼロ。
今さらそんなとこに噛み付いているなんて、いかにSFに興味がないかの告白と同じですわな。
Sの要素が足らんってw
世界SF映画中オールタイムベスト級の「華氏451」なんて、ただ本を焼くようになっただけみたいな世界ですぜ。
科学=自然科学という、小学生並みの認識なんだねえ。
最近は、科学的なものの考え方って高校生ぐらいには習う?
科学=自然科学で止まってるってのは、ひょっとして中学生さんなのかな?
少なくとも、大学生ではないわなあ。解ってないと、文系でも卒論書けないし。
三丁目の夕日の特撮は、それまでの東宝特撮なんかゴミに見えるほど良く出来ていたと思うぞ。
まぁ特撮部分については、ハリウッドをベンチマーキングした若手VFXピープルが、あんまり恥ずかしいモノは
出せないと頑張った結果なんだろうけど。
>>245 華氏451は世界観がしっかり未来風になってますよ
ド古い作品だし、トリュフォー自体がSF嫌いだから抑えめな演出だけどね
なんのそぶりもないバトルなんとかとは違いまっせ
ほんと、相変わらず捏造・すり替えがお好きでw
オレは「三丁目の夕日」が特撮映画だなんて一度も言っていないし、
「エヴァ」や「ナウシカ」がSFではないなどと一度も言っていない。
「最近の実写のSF&ファンタジー系作品で、アニメや漫画・ゲームより人気もあり優秀だといえる作品がある」
なんて一度も言ってはいないので、作品を挙げる義務などない。
以上、言っているというなら、レス番を指摘して引用よろしく。
できなければ、捏造・すり替えで確定。
おいおい、何度繰り返したか判らなくなってきたぞ。
>>248 言っていない、言っていない
はあ、なるほど
じゃあ君はここずっと何について騒いでいたんだね
>>224 >>209の自爆指摘論証が「トンデモさん級な誤魔化し」というなら、なぜごまかしなのか論証してごらん。
「ごまかしだ」「ごまかしだ」と何度連呼したところで論証にはなりませんよ。それこそごまかしだ。
それも「トンデモ」を付けることすらできないただの稚拙なごまかしw
論証できなければ自爆を認めたと確定ね。
>>249 「SF映画に何の関心もなく、アニメにも愛情のない似非アニメオタクは失せろ」と言ってるんです。
>>251 そんなこと言ってるか?
言っているというなら、レス番を指摘して引用よろしく
>>253 アニメに対して愛情なく罵倒しているオタクは君でしょ
失せて下さいね
特撮馬鹿とアニメ馬鹿のお二人はいいかげん他でやってくれないかな
>>254 ふーん。
アニメの表現の許容範囲は独特のもので、実写にそのまま移すとバカバカしくなるってのは、
前スレでも何度か話題になっていたことだし、
今スレではオレより先に似非アニメオタク氏が言い出してるんですけど?
お前らスレタイを読んだ上でもう一度
>>190を読め
アニメだ実写だ特撮だは根本的に関係ない
一個人としての好みの問題だろ
んなのは勝手にスレ作ってよそでやってくれ
>>256 先に言い出したヤツがいるからボクもバカにしていいんだ!
っていう道理は無いよ君
さよ〜なら
その言い出したヤツのみを攻撃すればいいのに
SFアニメ一作一作について脈絡もなく罵倒しだしたから
ここのSF映画ファンにフルボッコされたんであって
特撮馬鹿は常に上から物を言うから嫌われるということを自覚するべきだな。
しかも薄っぺらい知識で見る目もないくせに他人を物知らず扱いするから痛い馬鹿にしか見えないw
K20も最後はSFっぽかったなあ白組がVFXだったから鴨試練が、、、
>>259 言い出した当人は言いわけのタネがつきて完全雲隠れだね。
いやあとことん卑怯者。
>>262 何言ってるんだよ君
ここは煽りあいするスレじゃないんだよ
どっかのネタ板で遊んでおいで
262=特撮馬鹿より小物の特撮馬鹿信者w
こいつがアニメは糞だのどうの言いはじめたのが原因。某板でコテンパにされた特撮オタですw
一応確認しておくけど、ここってネタスレじゃありますんよね?
ネタスレではありません。只の釣堀です。
>>264 一日も隠れていられないんだな。もう地金が出ちゃってるぞ。
隔離スレ見たが、あっちじゃ「バーテン」て呼ばれてみんなに愛されてるんじゃん。
早く帰ってやりなよ。
↑この特撮馬鹿は何を言ってんの?訳の分からないことを言っても敗北は決定です。
構ってチャンって他人と会話したくてしょうがない寂しがり屋のくせに何で次々と
会話の場を自ら潰して行くんだろうな
>>267 お前がどっか行けよ
映画の話しないなら失せろ
なんならバトル・ロワイアルの話でもいいぞ
バトルロワイヤルみたいな古い映画の話は嫌だな
いまハリイ・ハリスンの「人間がいっぱい」読み返しているけど、
これ日本で原作どおりに映画にしないかな。
「ソイレント・グリーン」もいいけど、原作準拠の映像作品も
観てみたい。
>>260 無理言ってやるなよ。
おまえさんより下からものが言えるのは、地底人ぐらいのものだぞ。
で、三丁目の夕日の監督に才能があるという理由は?
バトルロワイヤルのどこがSFなの?
逃げないで答えて下さい
デスノートってジャンルはSFじゃないけどなんかSF映画っぽい感じでよかったな
ああいう映画はもうジャンル分けなんか必要ないんじゃないかな
いろんな要素がごっちゃになっててしかもそれなりの理屈が通っている世界観
ファンタジーというには現実的な謎解き要素が多い
>275
「SFの拡散と浸透」と昔から言われていたけど、なんかもう厳密に
分ける必要はないような気がする。
一般の人が「よくわかんないけど、なんかSFっぽいね」なんて
思ってくれればいいんじゃないかな。
それでストレス溜まる人は独り静かに好きなSF小説や映画を
観てればいいだけのことで。
このスレを完全無欠に表現する言葉がようやく見付かった
不 毛
ちょっと前までは真面目で面白いスレだったんだけどねぇ
粘着の特撮馬鹿とお友達は放っておくがよろし。
人格攻撃はともかく、国産SF映画を語っていく場合にどうしても辛口になるのは仕方あるまい。
国産SF(いわゆる特撮物も含む)作品に関して言えば、脚本や演出・特撮が稚拙なものが多過ぎで、個人的にはこの何十年間失望しかしていない。
ほんと本数だけはやたらあるんだけどね。結局はホラー系とアニメだけだったな。満足したのも世界に通用したのも。
>>276 全く同意
今や映画はジャンル分けより内容勝負
ゲームの世界に近づいているんだろうな
あとは多くの観客が楽しめて納得出来るか出来ないかが重要なわけで
SF要素はその手段の一つに使われるだけだ
日本にはありあまる程に良質な原作ネタがあるんだけどな
邦画は金を掛ける気が無いからどうしても制限がかかるよね
金さえあれば、ここまでアニメ頼りにはならんかったろうになあ。
サマーウォーズだって現実部分は実写で撮ろうとすりゃ撮れるわけだし
その方が一般客には面白いだろう
和馬なんて神様のパズルの谷村美月そのままだし
>>284 昔は金があったから無駄に特撮カットばかり増やしてその分演出が大味になってしまった
ってのもあると思う。
洋画は昔から予算高かったけど求められる完成度はそれを上回っていたので出来得る限り
特撮カットを減らして完成度を高め足りない部分は演出で補っていた。
昔の邦画は今のハリウッドのように派手な特撮で安易に尺を稼いで演出をおざなりにしてきたが、
ハリウッドと違い現代の客の目に耐えるほどの特撮を作る予算も今はなく演出で見せる事も
出来ず総崩れになったと。
>>286 >>洋画は昔から予算高かったけど求められる完成度はそれを上回っていたので出来得る限り
>>特撮カットを減らして完成度を高め足りない部分は演出で補っていた。
それは無いよ。
まず、ハリウッドもA級メジャーとB級マイナーじゃぜんぜん事情が違うんだが。
日本の特撮映画が元気だったころだと、A級の方はもう、
実物使えるとこは実物使う、あるいは作っちゃうので、特撮はほんと補助だった。
「ベン・ハー」とか、SFだと「地底探険」とか。
「ベン・ハー」の海戦特撮なんて、仕方なくミニチュアでやりましたって感じで、豪華なセット撮影と較べると……。
「地底探険」のトカゲ恐竜もね。
で、このランクの映画は特撮の限界を本編演出でカバーするなんて発想はぜんぜん無いよ。
それに対し、B級マイナー以下は実物や実物大セットなんて論外で、特撮でカバーする技術も金もない。
ロジャー・コーマンのAIPの映画とかがそう。しょぼくて泣けてくるほど。本編演出もほとんどはひどいもんだ。
そのころのSF映画は、ハリウッドでは完全にB級マイナー主流でときどきB+やA-規模の映画が作られるという感じだった。
メジャー会社の中ではSF路線に積極的だったユニバーサルなんかでも、SF映画は完全に二軍・三軍扱いだったし。
一握りの例外を除けば、SF映画なんてしょぼいもんです、というのが昔のハリウッドのデフォ。
「2001年宇宙の旅」なんて例外中の例外みたいなもんで、状況が大きく変わるのは、「スター・ウォーズ」以降の話。
昔の日本のSF映画が海外のと較べて特撮依存度が高いのは、
ハリウッドA級メジャーと較べるならば金が無く特撮に頼るしかなかったからで、
ハリウッドB級マイナーと較べるならば技術があり特撮に頼れたから。
これはSF映画以上に、戦争映画を見比べれば明らかだと思うよ。
ほぼ同時期の「トラ!トラ!トラ!」と「日本海大海戦」とかね。
それが本編演出軽視に繋がるってのは……。
例えば特撮を控えめにして成功した変身人間シリーズも、怪獣路線と同じ顔ぶれだしね。
結局、特撮の規模云々ではなくて、本編と特撮パートがきちんと
噛みあっていれば傑作とまでいかなくても、それなりに鑑賞に
耐える作品になるのではないかと思ったりする。
ブレードランナーのSFX総予算は200万ドルだったそうだけど、日本で同じ額を使っても
ジュピターのレベルと代わり映えしないんだろうなぁ。
ダグラス・トランブルみたいなSFX専門のプロが少なかった。
特撮と言えば円谷、という時代が長すぎてその次の世代の芽が出なかった。
いやいや、本編との連携やばれない特撮では、東宝より大映京都の方が上だった。
でも、大映は邦画産業が大きく傾き始めた時期に、倒産しちゃった。
それ以降、円谷の弟子筋の人たちも、腕を奮おうにも場所が奪われていくばっかりで、
結局、70年代の日本映画界全体の落ち込みのせいなんよ。
入れ替わるようにしてアニメが脚光を浴びていくわけだが、
そもそも特撮が育ったのは金が無かったからで、アニメに取って代わられたのはさらに金が無くなったからという、
なんともやるせない話。
大映は日本で唯一本物のブルーバックを持っている所だったからなぁ。
あそこが潰れてからは、デジタルの登場まで日本の合成技術は中世暗黒時代に突入…
アナログからデジタルへの移行がうまくできなかったんだなあ日本は
CG処理できないのならそりゃ衰退するばかりだ
合成技術で言えば、デン・フィルム・エフェクトとかも頑張ってたし、
他にも白組とか、いろいろとやってる会社はあったんだけどね。
そういう会社を適材適所に使っていけるプロデューサーや監督も少なかったんだろうね。
デンとか白組とかはCMで稼ぐ会社だから単価が高くてそうそう使えない。
そう、結局また金が無いって話になる。
>>294 そういう意味じゃ、問題は監督よりプロデューサーなんじゃないかな。
監督はそれこそ白組出身の山崎貴やデンフィルムで働いた雨宮慶太みたいなのも出てきて、
本編と特撮の連携を心配する時代はとりあえず終わったように思うし。
297 :
名無シネマさん:2010/03/29(月) 06:11:00 ID:JpF+Xnpj
オレも問題なのはプロデューサーだと思う。
監督はもちろん、脚本とか美術とかの個々の要素はそれなりのものが
あると思うんだよね。日本の映像業界って。
ただ、それを結びつける人がいないんじゃないかと。
日本のプロデューサーはゼネラル・プロデューサーじゃなくてライン・プロデューサーがほとんどだから。
その角川春樹が満を持して作った S F 映画が
「神様のパズル」
だからなぁ……
角川春樹を受け入れられる時代はもう終わったと思う
だからこそ
>>299は”かつて”と表現したわけで
個人的には亀山千広辺りがよくやってると思う
でもフジにいる限りTV映画は一定量作っていくだろうし、
何よりSFに関しては実績がな・・・
302 :
名無シネマさん:2010/03/30(火) 16:26:54 ID:uGCrDQG0
ここの人達は押井守の実写とかどう思ってる?「アヴァロン」は結構
見れたけれど。
「アヴァロン」はふつうにおもしろかったんじゃない?
海外バイヤーの引き合いに関しては、「攻殻機動隊」よりも上だったらしいね。
アサルトガールズも割と面白かったので問題ない
>>299 ただ、一瀬隆重は「GOEMON」も製作してるから、ときどき大丈夫か?と不安になることもある・・・
「奇談」とかは媚びのない映画で良いと思ったけど
test
>>303 押井氏は、実写になるとなぜか演出に遊びを含ませる場合が多くなる
(AVALONは例外的にほぼシリアスタッチを通しているが)から、
そういう暴走を抑えるための、プロデューサーの目配りや押井本人以外の手になる脚本が揃えば
ちゃんとしたものができるかもしれない。
SFとして見せるための、ビジュアルの構築力という点では群を抜いた才能の持ち主だとは思うし。
「アヴァロン」が普通に見れたとか言うセンスのがすでにダメだと思うんだが
あんなものアメリカの低予算C級映画レベルじゃん
サンダンス映画祭に出しても
鼻で笑われて評価かすりもしない
とりあえずアメリカ映画のB級作品をいっぱい見まくるべきだな
そのアヴァロンと同程度だという「アメリカの低予算C級映画」とやらを
具体的に題名挙げてみてもらえないかな。
バトルフィールド TOKYO
はぁ、キミが日本映画(押井守映画?)を貶したいだけだってことは
よく分かったが。
315 :
まどか:2010/04/06(火) 19:08:17 ID:jm2uI/5K
「とりあえずアメリカ映画のB級作品をいっぱい見まくるべきだな」
といいつつヨーロッパ系の映画ばっかなのはなぜ?
しかも揃いも揃って世評の低いマイナー映画なんで、
「アヴァロン」と較べろと言われても判断しようがないというか。
ワロタ
そう言えば、今週は某インディーズ系SFの傑作がようやく日本公開ですな。
日本でもこれぐらいは出来るかなとも思ったけど、ブロダクションデザインやセンスが段違いで、
やっぱダメだとオモタ。
とりあえず日本のSF映像はアニメでしか無理
そうですね
そんなこと言うとまた実写特撮馬鹿が出てきて、
バトルロワイヤルはSFの傑作とかとんでもないこと言い出すからやめれw
でも実際に国産実写SF特撮作品は映像がショボイしつまらんから人気も評価もアニメに差をつけられてしまったんだよなw
馬鹿が来た
アク禁が解けたんだね、バーテンくん。
隔離スレでもほぼ同時に始めてるのが笑える。
↑誰かこいつが誰と戦っているのか解説してくれwマヌケだということはわかるがなw
327 :
大魔神厨:2010/04/08(木) 22:56:26 ID:ZGf7gcGZ
まあまあw
328 :
名無シネマさん:2010/04/09(金) 09:54:33 ID:PtyHWwUF
明日「第9地区」見に行くか
10年くらい前だったかな?Vシネだったと思うんだがSFというか怪獣映画のような
邦画作品みた。テレビ局のスタッフが怪事件を解決するみたいな内容。
題名は忘れてしまった。
技術的には古き良き時代の特撮って感じ。
「ウルトラQ 星の伝説」じゃないか?
真っ当に劇場公開された映画だよ(実相寺昭雄監督だし)
そりゃ20年前じゃん。
10年前でVシネ怪獣テレビ局と言うとビジュアルバンディッツが思い浮かぶ。
誰も知らんだろうけど。
332 :
名無シネマさん:2010/04/09(金) 12:15:52 ID:pdyqGXWS
なんで誰もしらんの?
日本の特撮=時代劇=演歌
無名の若手俳優をいくら侍らせようが
演歌を歌うジェロレベル
無意味なイコールを並べるな。
日本のSF&ファンタジー特撮作品=チャチな駄作が大半
日本のアニメ=世界的な人気で評価も高い傑作だらけ
↑これが現実
>>335 アニメは2,3年前にもう市場としてのピークを過ぎたと聞いたが
ウム、今は浸透の時期だと聞いたな
意地でもアニメを認めたくない人ってなんなの?
アニメを認めたくないんじゃなくて
単なる事実だから
日本映画がアニメよりヒットしてないのは知ってる
>>335 >>日本のアニメ=世界的な人気で評価も高い傑作だらけ
ほうほうほうw
じゃあ、さっさと
>>90に答えてよ、バ ー テ ン くん。
ここ5年以内のSFアニメ映画の傑作、よろしくね〜。
>>106みたいに投げやりにタイトルだけ挙げるんじゃないよ。
ちゃんとどこがSFとして優れてるのか、自分の言葉で語ってね。
ま、アニメにも何ら愛情のないあなたには無理だろうがね。
まーたこの流れか
飽きないのねぇあんた方もさ
340をあぶり出して遊んでいるだけだろう
日本のアニメで世界的に評価高いのって、むかーしの
アニメだという印象しかないなぁ。
キャンディキャンディとか花の子ルンルンとか、日本で日曜日に
放映していた世界名作劇場とか。
このあたりは欧州を旅行中に現地で観て、「普通に親しまれてる
ようだな」と思った。安心して子供に見せられるからだろうか。
昨今の日本のアニメはオタクさん向けに特化したようなのが多いから、
人気といっても高が知れてるとおもうんだけどなぁ。
いつもの特撮馬鹿は肝心のアニメより人気も評価も高い作品名をあげずに、こちらに作品名を出させて揚げ足を取りたいだけなんだな。だから自分はアニメに対抗する作品名を出さないし出せない。
で、バーテンって誰?馬鹿なの?
ここ数年でだとクレしんのイエスタデイやアッパレが評価も人気も高いSFファンタジーの傑作だな。河童のアニメも良作だった。
ビジュアル的にはエヴァやら甲殻も見応えあるし宮崎のポニョも話はアレだが映像的技術的にはまさに職人芸術と言えるほど満足出来る。正に世界に誇れる日本の至宝。
日本の実写?話にならんわw
>>345 さて、この中に「5年以内」「SFとして秀作」の条件を満たすものがいくつあったでしょうか?
答え:ゼロw
アニメはSFよりファンタジーの方が得意だから、
何度スレ違いって指摘されてもファンタジーに頼るんだよね。
哀れな抵抗。
>意地でもアニメを認めたくない人ってなんなの?
アニメだろうが特撮だろうがそれぞれ良作、駄作はあるから軍配はどちらにでも。。。と思う。
ただ残念ながら絶対にアニメは評価せず(観もせず)昔の特撮作品を無条件で賞賛する人間がいるのも事実。
あの頃は模型もデカイしとか、スタジオもデカイとか。。。
何だろ?作品自体ではなく製作過程が楽しいみたいな褒め方というか、昔は良かった的な停滞した思考。。。
ま、いずれにせよアニメが絶対!特撮が絶対!とかいう偏傾評価は石頭にしか見えんよ。
馬鹿: ここ5年以内のSFアニメ映画の傑作を挙げてみろ
常人: ○○○ ←誰もが納得するタイトル
馬鹿: バーカ、それはSFじゃなくてファンタジーだ
<以下、SF対ファンタジーの蒸し返しバトル開始>
馬鹿: じゃあ、SFの傑作を挙げてみろ
常人: ○○○ ←誰もが納得するタイトル
馬鹿: バーカ、その監督に才能なんてねーよ
<以下、俺様が納得するSFの蒸し返しバトル開始>
<以下、SFの定義について蒸し返しバトル開始>
<以下、アニメと特撮の優位について蒸し返しバトル開始>
■最初に戻ってループ■
今回出したクレしんは駄目っすか?
>>350 クレしんイエスタデイは9年前、アッパレは8年前でどちらもNG。
最近シリーズ低迷してるよね、クレしんは。
ここ5年以内とか勝手に縛りを設けたのはなんでです?
そうだそうだ、どうせジジイなんだから五年も十年も変わらないじゃないか、ケチケチすんなよw
得意気に答えたのが大ポカだと指摘され、「ずるい」と逆ギレ。ガキかよw
本気でアニメが好きなら、こんな情けないポカするはずないしな。
アニメにそんなに興味はないけどクレしんは見てる、てのも不思議だけどな。
子供を連れて、「保護者」として見てたのかな。
いや、
>>345って一本も見てなくたって書けることばっかりじゃん。
彼がアニメについて語ってる内容はみんなそう。な〜んも中身がない。
そういや「甲殻」てのもよく見掛ける間違いではあるが、
アニメファンならまずやりませんわなあ。えびボクサーかよとw
SFファンなら普通は間違えないよな>攻殻
いかにもアニメをないがしろにしてる。
つか、現在アニメを無視してSF映画を語れる状況なのかと。
はっきり懐古と言えや。
「甲殻」はいちいち変換直すのが面倒なだけだろwwwww
普通は登録する
普通は、ってさ
そこまでのファンじゃないし、
それこそ普通の頭してたら推測してわかるもんだろ
人間の行動や心理や背景を観察する能力が乏しいから
いつもいつも頭悪い間違った判断しかできねぇで
俺に笑われるんだよお前は
変換も面倒なくらいその程度の扱いなんだな。
ほらまた間違ってる
もうアニメの話は禁止で
もう反論のネタが誤字ぐらいしかないんだろうなw
この予想は当たってると思うw
あちらさんはせっかくリクエストにこたえて作品名を出してきてるのに、今まで散々絡んでいた特撮オタは人格否定するだけかよw
とりあえず反論するなり向こうのリクエストにこたえて実写の傑作でもだせば?あればだけどさw
近年のSFアニメの傑作と言ったら、何と言っても「ドラえもん のび太の恐竜2006」は外せない。
「あちらさん」て、また他人のふりして逃げようとしてるね、バーテンくんw
反論も何も、
>>350はまたもや「5年以内のSFアニメ映画の傑作」という条件を満たせていないし、
あなた答えられてないじゃないの。早く答えてよ。
「実写の傑作を出せ」って何?
ここはアニメと特撮の優劣を論じるスレじゃないし、あなた以外の誰一人としてそんな話はしてないよ。
その話がしたいなら、あなたのファンの皆さんが待ってる隔離スレへお帰りなさいよ。
↓
日本特撮はなぜアニメに敗北し衰退したのか?2
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1262786221/l50 ところで、何で「バーテン」て呼ばれてるの? まさか本職じゃないよね。
隔離スレ読んだけど分からなかったんで、教えてくれない?
>>367 >ここはアニメと特撮の優劣を論じるスレじゃないし
じゃあ消えてくれ
まずお前から
俺がバーテンねえwそのバーテンとやらはとりあえず映画の話題はしてるが、お前はそいつらしき者がが書き込みをするたびに単に個人的怨みの悪口レスしかせずに映画の話してねえから嫌われてるのがわかんねえのかな?
まともな反論もせず誰にでも噛み付くチンピラは消えろやマジで。
まあ特撮老害って平成ガメラごときにしがみついて
日本の特撮はまだまだいけてるって本気で思い込んでるからな
371 :
大魔神厨:2010/04/11(日) 13:06:18 ID:DsN7SonU
そうでつね
>>370 それならまだいいんじゃない?
平成ガメラすら認めず60年代特撮サイコーっていうのもいる。
おれは正直
予算の問題以外何もないと思う。
良作、駄作が出来るのは別問題としてね
今の日本の特撮はとっくに表現力の限界にきている
懐古厨やお子様向け程度しか需要は無い
>>367 チョンカレーさんは、こんなスレにまで出張しているのか
日本でSF映画が作られないのは、映画監督のリテラシーが近代的な映画製作システムを理解出来るレベルになく、
未だに竹ヤリを愛用してやまない未開人のレベルだからだな。
日本で「ステディカム」という単語が知られるようになったのは、間違いなく文明国では最も遅かったという一例を出すまでもなく、
業界人の大半がテクノロジーへの感度が低過ぎると言える。
お子様にもそんなに人気ナイな
懐古厨が必死に支えている気がする
懐古厨の言うCGは味気ない、空気感が出ていない、あたりはまあ同意できるが
操演マンセー、ポンポン砲マンセーつう感性には全く同意できん。
ショボイ事に関しての言い訳として予算がハリウッドと比べて極端に少ないから仕方ない。
コレはよく聞くがその度に呆れる。
今度は日本映画会ぜんぶにダメ出しですか。威勢がいいね。
「間違いなく文明国では最も」ってw
376はネタレスにしては中途半端で恥ずかしいなこれ
何故一例がステディカムなんだ。
俺が知ったのは83年頃だけど遅いか?
ステディカムはたけしの丸見えで紹介されたとき
ロボット恵理子が
「日本でステディカムを扱えるただ一人の人ですー」
って、客席の階段下りてきてたな
ステディカムは昔のスターログとかシネフェックスの日本版で70年代後半にはよく知られていた。
おのれの無知で組み立てる理論に説得力はない。
ステディカムはSFXファイルの間では早くから知られていたが、
日本映画で普通に使われるようになったのは今世紀からだな。
'90年代に香港とかのテレビ局ではスタジオカメラの補助として普通に
使われるようになっていたが、日本では相変わらず地震大国状態。
ステディカムなんてアメリカで使う前から蕎麦屋のスーパーカブの荷台で使ってた
無理して「アニメは特撮に勝った」以外のこと言ってみたら、またもや自爆だったでござるの巻。
機材やら金の話なん?
映画の技術についてさえアンテナの低い連中が、SFなんか作れるわけないだろって事じゃね?
さすがにステディカムは日本の映画界でさえもう普及したから、次に世界最遅の名誉に輝くのは
「プレビズ」だろうな。
たぶん日本の映画界で普及するのは、先進国で普及し尽くしてから10年後ぐらいのはず。
いや、もうふつうに日本でもやってますが……。
ほんと口開くたびに自爆だね。
よく分からないんだけど、金をかけた大作を見たいの?
低予算でも物語の面白さを見たいの?
さいならジュピターはプレビズの先駆けをやろうとして挫折しますた。
日本でもやってるって・・・ルーカスが30年前にやってたレベル未満だろ
これだから未開人は困る
カーゴカルトを航空機産業と称したらダメだろ
>>393 じゃあ、日本とアメリカとでプレビズの実態がどう違うのか、具体的に解説よろしく。
まさか、何も知らないでそこまで言わないよね?
>391
私は後者だなぁ。それで画面も素晴らしければもっといいんだろうけど、
とりあえず物語が面白くないと観る気しない。
また「三丁目の夕日」の監督に才能がある、なんていうとんでも発言をほざいておった特撮馬鹿が絡んでいるのかw
で、時代性のカケラも感じられない演出・演技指導は勿論、呆れるぐらい臭いお涙頂戴演出(手紙で少年の感情を表現w)しか出来ない駄目監督のどこに才能とやらが?
早く答えてよw
あとバトルロワイヤルのどこがSFなの?
早く教えてよw
朝から草ばっかりはやしてるのがいるな
アニメ作品、ハリウッド作品、邦画のまずまずの出来映えのCG使った作品
それらに対する特撮懐古厨の負け惜しみくさい評価コメントは聞いていてなかなかイタイ
てか失笑モノ。
自爆連発で自信喪失したので、元の発言スタイルに戻したでござるの巻。
特撮馬鹿は自爆どころか不発ですね
とくさつばかは ばかのひとつおぼえ じばくれんこの じゅもんを おぼえた
とくさつばかは ところかまわず じばくじばくと れんこした
しかし ちのうが たりない!
とりあえず第9地区でも見てからまた集合しようぜ
第9地区は低予算と言われながらも、全編に出ずっぱりの宇宙船は非常にうまく映ってるし、
ラストのモビルスーツ戦もアバターとタメを張るし、金が全てじゃない事を教えられるな。
それにしても、あの技術やセンスはどこで養ったんだろう?
低予算ってあくまでハリウッド基準で、あれ30億円だぜ。
それに対し日本は10億円超で大作扱い。金の掛け方がぜんぜん違うという典型的な例ですな。これは。
406 :
名無シネマさん:2010/04/14(水) 12:43:45 ID:FwMOElVS
ハリウッドと同じ予算使えたとしても同等のものが作れるとは思えない。廚はいつも予算が違うからと言うが同額が充てられたら本当に作れんのか?
金が無いと作れないが、金が作ってくれる訳ではない
樋口真嗣はコラムでアバター見て負けを認めてたな
お金云々よりこのクオリティーの映像をこの規模で仕切るマネージメント能力は無いみたいな
原案、製作の一部だけ日本で
資金集め、演者、宣伝全部アメリカでやればいい
どうせ日本じゃ作れないんだから
410 :
名無シネマさん:2010/04/14(水) 14:57:50 ID:FwMOElVS
負けを認めただけでも樋口はマシ、外野のくせに懐古廚は永遠に旧作擁護、新参作品を見下し続けるだろう。
411 :
名無シネマさん:2010/04/15(木) 07:37:32 ID:W7jN1T+0
ここの連中はアメリカが発表する数字を真に受けるの?
アメリカが正直だった例なんてないし
低予算30億円とか言ってても、その数字自体がデタラメな可能性もあるし
予算は30億円でも、使ってる施設は超莫大予算のものだったり
人材は金で換算出来ない超一流のものだったりとか
とにかく何か見落としてる部分があるはずだよ
>>411の見落とし:国家が映画の製作費を発表したりしない。
誰の言うことであれ、あんたの言うことよりは真に受けるさw
アメリカ云々より前に韓国に追いつき追い越す方が先だろ?
キムチくせぇ釣りだなw
>>411 平成ガメラの時のインタビューで
監督が1作目完成時に小学生から、何故、水の表現をCGでやらなかったのか?
と突っ込まれた。という話をしていた。
プロすら見落としてるのか?見て見ぬふりをしないといけない現場の空気なのか?
こういうエピソード聞くと制作費云々とは到底思えないんだが。
>>411 お前が見落としてる事の方が多そうだな。。。
94年当時に水のCG!?
小学生と同じレベルだからw
ほんと、口開くたびに恥さらし。
419 :
名無シネマさん:2010/04/15(木) 15:51:11 ID:GNbgMQtY
最近はただの懐古厨は業界で
は生き残れないだろうし平成
ガメラ以降プラモ丸出しみた
いな作品はさすがにない…と
思いたい
自分が小学生の頃は周囲の友達も含めて、日本の特撮のアラを指摘するのは
大人げない行為だという共通認識があったなぁ
それがダメだったんだろうな
円谷の報道のために作った特撮は
戦後GHQがこのフィルムはどういうことだ!って
なるくらい完成度が高かったくらいなのに
素人に あらさがし されるくらいの出来ということだ
戦時中と違って観客の目が肥えたというのもあると思う。
初代ゴジラの頃から当時の中学生に粗探しされるくらいの出来だった訳だが
だいたい着ぐるみはアウトだな
人間の骨格・体格に合わせた怪人、怪獣の類はやはり不自然だ
プレデターでぃすってんのか?あぁ?
プレデターやエイリアンは確かに人間の骨格にあわせた着ぐるみなわけだが
撮影方法や照明、演出、編集などが巧みだった。
アラはもちろんあるが、それを見ている側に意識させないよう努力して
いる。かたや邦画の着ぐるみ映画はほぼ開き直り、というか観客の脳内補完に
頼る作り。
427 :
名無シネマさん:2010/04/16(金) 11:33:26 ID:o3pBK1dr
じゃ、どうしてライダーや戦隊の特撮カットだけ流用したアメリカ版が作られて、あちらでも人気なんでしょうな?
北米に限らずアノ手は全世界の子供とオタには誇れる日本の作品だとは思う。
だがオレはこの歳になって観る気はしない。
ところでハリウッドで巨額を投じリメイクされないのはなんで?
アイアンマンのクオリティーで作られた仮面ライダーとか見てみてーな
昭和特撮のなんか異彩をはなったやつでもいいわ
最近のはどれもはっちゃけた設定のないしな
GANTSは2011年だっけかな?公開は
さて仮面ライダーに毛が生えた程度になるのか
ハリウッド級までやってくれるのか
>>428,430
「仮面ライダー龍騎」のアメリカ版「ドラゴンナイト」は
プレデターの生みの親スティーブ・ワンが監督・脚本やってるっていうから、
順調に人気が出て行けば完全リメイク映画化もあり得るかもしれんよ。
そういやプレデターも戦隊の怪人のデザインを流用してんだよな。
ドラゴンナイトって打ち切り食らったんじゃなかったっけ
>>430 平成ライダーはどれもはっちゃけてると思うのだが
日本人が糞過ぎだから、作られる作品も糞以外の何物でもありませんね
「ドラゴンナイト」は全40話が完成していたにも関わらず、38話で打ち切り。
DVDの発売予定も全くなし。
北米以外での放送権も売っ払われた模様。
北米以外に放映権が売れたのを、「売っ払われた」とはねw
どうせなら、「DVDも北米以外の国々で売っ払われてる」てちゃんと書けば?
特撮馬鹿はホントつまらん所にも噛みつくんだな。
あれは売却先がライバルのCNだから、もう完全にイラネって感じで手放したわけだ。
まさに売っ払ったと呼ぶにふさわしい情況。
ヤマト実写版は期待できないが、邦画宇宙SFモノの表現の力量がどんなもんか見られそうだな。
ヤマトは宇宙で煙吹いたり下に墜落して行っても問題ない作風なんだが
あえて今やると叩かれるんだろうなぁ
441 :
名無シネマさん:2010/04/17(土) 12:57:31 ID:KzchKy/y
SF映画を作るのは、邦画をアピールする上で絶大の効果を発揮すると思うけどな。
邦画に興味がない外人でも、SFなら見てみようかって気になるんじゃないかな。
外人だけじゃなく、普段洋画しか見ない日本人も。
原作があのヤマトだからなあ。
ヤマトらしくすればするほどSFとしてはトホホになるという、
恐ろしいハンディキャップマッチ。
俺は黒木メイサが一番衣装似合ってると思うなぁ
女の制服はもっとタイトでいいと思うんだが
なんでブカブカにしたんだろう。。。
今回の森雪は戦闘機乗りだから。
ヤマトらしくピチピチにすれば、
今度は「戦闘機乗りらしくない」という批判が。
448 :
名無シネマさん:2010/04/17(土) 16:00:08 ID:3rN8obZx
膨大な金と時間を掛けてSF映画を作らなくても、ドラマを映画化にすれば
客がわんさか入るからそれで十分。それが日本。
問題は、客にある。
先ず、テレビドラマで作れる内容、規模の映画の為に映画館に行って金を出すな。
449 :
名無シネマさん:2010/04/17(土) 16:00:59 ID:3rN8obZx
つまり、まず必要なのはSFドラマのヒット作ってわけだ
レムナント6観た当時にいよいよ邦画もCG使ってSF再開するのかなあ、なんて
思ったもんだが結局最近は448が言う通りの現状orz
レムナントは、まだ当面ミニチュアにしといた方が、
と思わせる出来だったような。
>>452 確かにかなり初歩的な感じのCGだったよなあ
あとセットもあ〜あな感じ。
ありえん話だがアレがそこそこ注目されたならそれなりのノウハウが
現在蓄積されてたのかな〜?と。
ヤマトは韓国の宇宙戦艦亀船のパクリだしなぁ…
実写で画を見せるというならハリウッドの真似事しか出来ないし。
地味でもいいから面白いなら良くない?日本でSFって宇宙でビューンとか
ドカーンの世界だし。
宇宙でビューンとかドカーンの日本SFって何十年前の印象だよ
日本のSFと言えば、大昔から現在に至るまで「またまた地球が大ピンチ」の世界
で、その地球の大ピンチを都内で片付けちゃうんだよな
ま、エヴァンゲリオンですら、そんな感じですからなw
月に囚われた男みたいのが日本向きとは思う。
地球が大ピンチネタはほんとにもういらんよ。
日本向きとか言ってるけど
そういうSFこそ海外でいっぱい作られてるんだがw
お前が知らないだけで
462 :
名無シネマさん:2010/04/18(日) 13:51:02 ID:kZ0eV+aP
ガンヘッドがみたいのが日本向きw
ガンヘッドが見たいなら見れば
ガンヘッドは特撮でそれなりに楽しめるだろ。それが実写の醍醐味。アニメなんかのたんなる絵と違って見応えあるね。
そういえばこのスレでアニメ持ち上げてる馬鹿に聞きたいが、SFアニメなんかのどこに傑作や良作があんだよ?アニオタはまさかガンダムやらなんやらをSFだとか大人のドラマとか思ってんのかw
だいたいがアニメなんてガキかオタクしか見ないだろ?特撮作品より評価や人気が高いとか、馬鹿かよw
ガキと言いながらガキ以下の釣りか
あっちこっち荒らして忙しい奴だ
さあ、毎度おなじみパーテンくんの自演ショーが始まったよ!
うん、別に意味はないんだ
469 :
大魔神厨:2010/04/19(月) 22:53:23 ID:r+tZ1FJq
そうでつかw
>>442 つーか写真の取り方や見せ方もしょぼくね
なんだよこのド素人感丸出しみたいなスナップ写真みたいなショットww
こういう部分からのセンスのなさってもはや致命的だわ
コスプレしてますよ感200%マシだし
なんとか再現やってますよって予算かけた学芸会みたい
もうダメだこりゃ
そもそも日本の映画って
役者や登場人物がカメラの存在を意識しすぎなんだよな
だからキメキメの不自然な絵図らばっかりになる
酷いのになるとカメラ目線丸出しだ
鏡見てポーズ決めているのを見させられてる感じ
コメディタッチならそういうカメラ意識演出でもいいけど
リアルさ重視めなタイプの映画ですらカメラ意識しまくり
いい顔いい絵を見せよう撮ろうと必死だから不自然で浮きまくる
その世界の出来事をたまたまカメラに収めたよ的な
もっとナチュラルな演出できないと永遠にダメだな
特に本格的なSFでは
ゴジラの沢口靖子は、まるでその辺の一般市民のようにナチュラルだったな
まあ、元が「あの」ヤマトだからこんなもんでしょ。
>>471 まあ芸NO事務所とそのお抱え芸NO人にとっては、映画なぞ単なるイメージビデオの延長だからな。
嫌キメキメの人か
キメェキメェ
ゴジラFWなんかを見るとキメキメを忌み嫌う人の気持ちも分からんではないけど
決めポーズが悪いって言うよりやっぱ演出がヘタクソなんだと思うよ。
例えば向こうのブレイドシリーズなんて決めポーズだらけだけどちゃんとカッコいいし。
このスレはまずドラマ板から始めなきゃいけない気がするな
海外の高予算SF映画と日本の安っぽい特撮映画は比較不可能でも
海外の安いティーン向けSFドラマなら日本の安い子供向け特撮ドラマでもなんとか手がとどくだろ
479 :
名無シネマさん:2010/05/13(木) 21:18:19 ID:RZ9nSiZf
アメリカのティーン向けSFドラマ
スーパーナチュラル
日本人が作るのか?
無理無理無理wwwwwwww
マジ笑える
イギリスのドクター・フーも濃いよね。
>>464 おめーはガンダムしか知らんからだ。タワケ。無知蒙昧野郎が。
知識不足は恥と知りなさい。
まず、ガンダムだけでなく、せめてイデオン見なさい。
次に、たとえばゼーガペインとか見てみなさい。ちょうどBSで再放送してるから。
今の新作でSFぽいものといえば、HEROMANくらいしかなくてあれだが、
過去の作品で言うと、ディック「高い城の男」みたいな平行世界ものSFとして
コードギアス反逆のルルーシュ あたりを勧めておこう。
不思議日常系SFとしてハルヒものも傑作である。劇場版「消失」も
よくまとまっていた。
新作劇場版の「いばらの王」「カラフル」「宇宙ショーにようこそ」も傑作である(はず)
過去作で印象深いものだけでも「ギガンティックフォーミュラ」「キディ・グレイド」
「ジーンシャフト」「アップルシード」「ベクシル」「TO」「ガサラキ」「トップをねらえ」
「ROD」「クラウ phantom memory」「宇宙のステルビア」「青の6号」「LAST EXILE」
などあり、
ファンタジーや萌えアニメ寄りのものを探せば 「ローゼンメイデン」「ちょビッツ」あたりがはいってくるし
ゲーム由来のものは多すぎて書ききれないし
これに、世間的に評価の高い 押井「イノセンス」 細田「サマーウォーズ」 庵野「エヴァ」があり
ガンダムだって00の新作が決まってたりして
アニメファンは忙しいんだぞ。おめえのような無知には、教えてやる暇もないくらいだw
>>464は特撮擁護に見せかけた狂信アニメ厨の自演レス。
マジレスしないように。
日本は、まずは丸パクリでもいいから「24」を作れるレベルに達しないとな。
街中の撮影許可がおりづらいってとこからなんとかしないとな
あと、街角ロケにでも現れ何処にでもいる
「誰の許可とって撮ってんだ?あぁ?」おじさんも
どうにかしないとな
日本に足りないのはJJエイブラムス成分
この人またレトロフューチャーなオマージュSF撮るってよ
フリンジとかもギミックが面白いしなぁ
日本はなぜ映画としてのギミックにこだわらない?
ハリウッドは映像は確かに金かけてるがギミックの延長としての映像なんだよ
だから成立している
日本はうわべだけの[らしさ]だけで作る映画から脱却して
ギミックを重視する映画製作に取り組むべきなのだ
ギミック?
テレビの最終回でケリつけず映画に続きますとか
そうだよな
期待したいけど。。。
日本でフリンジやったら「あすか○雄の漫画版」みたくなりそうで恐い
SFアニメならともかく日本で世界に通用するSF実写映画は無理だよ
あすか先生のショックサイエンスを実写化するべき。深夜ドラマとかで
491 :
名無シネマさん:2010/05/15(土) 21:22:31 ID:iwVz3OSO
>480
ドクター・フーは脚本が高品質だな。
本の出来だけなら下手な劇場用SF映画を軽く超えてる。
映像の方は、テレビドラマなりの安っぽさだけど。
アジア映画は見た目の問題として、SFと相性が悪いから本気で世界に通用する
実写SF映画を作る場合、プロダクションだけで数年かけるくらいの気合いが
必要だと思うよ
ファンタジックな衣装を白人が着ると様になるけど、アジア人が着ると途端に
「コスプレしてる人」にしか見えなくなるしね
493 :
名無シネマさん:2010/05/15(土) 21:58:59 ID:iwVz3OSO
東洋人とSFの画的な相性の問題は、『ブレードランナー』の真似すれば解決しそうな気がする。
リドリー・スットコの真似ができるホウガのカントクなんていねーよ
>>481 『リヴァイアス』とか、『ノエイン』は入ってこないの?
さすがに『リヴァイアス』はちと古いか。
あと直球ストレートな『プラネテス』とか。
>>492-493 あのあたりの空気感はディックというよりもギブソンとエフィンジャーの
影響が強い気がするな。
つまり、自分たち自身としての東洋人じゃなくて、白人から見た
"気持ち悪い異人種"としての東洋人。
なので、同じ東洋人である日本人に、「不潔で不愉快で不可解な東洋人に侵食された街」
という演出がうまくできるか、俺は疑問だけどね。
あと、スットコ監督だけでなく、
日本のダグラス・トランブル(樋口真嗣?)
日本のリチャード・ユーリック(?)
日本のシド・ミード(河森正治?)
日本のロン・コッブ(出渕裕? 大穴であさりよしとお?)
日本のヴァンゲリス(川井憲次?)
をつれてこないと、スットコの世界は真似できないような。
今日予告見たんだけど鉄男ってSF?主人公が外人になってたw
これが日本SF代表作品だと思う。アニメだからといって甘く見る人もいるけど。
日本のSFがここまで進化したのは興味深い。
アニメーションの魅力を余すところなく詰め込み、
世界中のあらゆる世代に熱い興奮と深い感動を約束する宇宙一のエンターテインメント
『宇宙ショーへようこそ』、その幕がついに切って落とされる!
Welcome to THE SPACE SHOW Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=DTapwLNHjG0
宣伝乙
え、これは無いわ。
日本の劇場公開版アニメって、みんなこんな感じになるけど
アニメマニアって、この手の作品が好きなんかね?
501 :
名無シネマさん:2010/05/16(日) 13:37:54 ID:xFKS5Gjp
>>500 同意。
夏の片田舎と朴訥なキャラと局所的に凝ったSF設定の組み合わせってもう飽きた。
いわゆるウェルメイド(笑)っぽさが出るのかね?
>>502 なんだかんだ言ってみんな、藤子不二雄路線が大好きなんだよ
SFはアニメでいい
506 :
名無シネマさん:2010/05/16(日) 21:54:12 ID:xFKS5Gjp
同感。
マルチポストするような糞馬鹿がプッシュしてる映画なんぞ絶対に見に行かない。
冬の厳しい田舎を描きたがる奴いねーかな
冬の厳しい田舎が舞台のSFって、ずいぶんとマニアックだな
509 :
名無シネマさん:2010/05/16(日) 23:46:50 ID:tU2Lh61k
邦画は特撮映画か怪獣映画ってイメージだな。
俺の勝手な言い分だと最後の特撮映画は惑星大戦争。
怪獣映画はガメラが着地でざーってすべる奴。
これよりあとは観ていないから何とも言えないよ。
>>493 すでにナチュラルシティーがあるからなあ。
冬の厳しい日本の田舎が舞台のSFってマジで見たい
512 :
名無シネマさん:2010/05/17(月) 00:49:04 ID:46KT6MKn
里見八犬伝は?
筒井の「五郎八航空」だっけ、あれの実写化みてみたい
筒井なら、断然、「最高級質有機肥料」だな。
この作品を映像化したプロデューサーにはどこまでも付いて行きます!
>513
実写になってるよ
そういわれてみると、タモリの世にも奇妙な物語って結構SFやってるんだよな
「涼宮ハルヒの消失」
「サマーウォーズ」
「スカイ・クロラ」
マジおすすめ
518 :
名無シネマさん:2010/05/17(月) 12:53:53 ID:j6jkI+Sz
少し不思議SF(ジュブナイル)はワンパターンすぎて飽きる
サマーウォーズ、10分で見るのやめたな
520 :
名無シネマさん:2010/05/17(月) 21:20:59 ID:ssUAHPJg
>>516 「世にも奇妙な物語」は、「トワイライトゾーン」とか「アメージング・ストーリー」の系譜に連なるドラマだからね。
「スカイ・クロラ」がSFってwww
522 :
名無シネマさん:2010/05/17(月) 23:01:12 ID:j6jkI+Sz
いまや「世にも微妙な物語」でしかないがなww
猿の軍団
「猿の軍団」の裏番組が宇宙戦艦ヤマトとアルプスの少女ハイジという
歴史に残る名作アニメだった。もうこのころから実写SFに未来はなかったんだろう。
525 :
名無シネマさん:2010/05/18(火) 03:37:49 ID:Shz0etxv
>>521 スカイクロラはSFだろ。何だってんだ。
ヤマトは歴史に残る「迷作」だろw
ヤマトは画期的だが、名作かといわれると微妙なところはある。
コナンは名作、ガンダムは凡作。富野ならキャシャーンの方がいい。
SF映画のスレでハイジが名作って言われても。
ハイジはメディカルサイエンスフィクション
低燃費、低燃費 定年ピッピッピー
531 :
名無シネマさん:2010/05/19(水) 12:36:34 ID:qKDtQUiK
ブルー・クリスマスでいいよもう
なにそれwwww
>冬の厳しい田舎
で俺は、石ノ森の漫画「サイボーグ009・神々との戦い編」最終話を
思い出した。もし、あの絵を実写化できるセンス有る人物がいるなら、
邦画界にも希望が持てるのだが・・・
>>495 遅レスすまん(規制の巻き添えF○CK)
ブレードランナー製作時には、ギブスンの「ニューロマンサー」はまだ書かれてないし、
エフィンジャーのブーダイーン・シリーズも同様。
つーか、ニューロマンサー冒頭の千葉シティの場面を執筆中だったギブスンが
当時公開されてたブレードランナーを観に行って、今自分が書こうとしてる世界観との
あまりの類似に、影響を受けることを恐れて冒頭数分間を見ただけで劇場から逃げ出した、
というのは有名な話だと思うが。
ブレードランナーを超えるSF映画はいつ作られるのだろうな
あと、薄っぺらな逆差別で
白人は自分らアジア人を差別しているのである
白人は自分ら黒人を差別しているものなのである
日本人は自分らチョン国人を差別してるに間違いないニダ
お前のその腐った嫉妬心から来る
みっともない逆差別意識っていつになったら消えるのやらw
まぁお前みたいなのが日本にいる間は無理だろうな
あーあ、お前みたいなのはがっかりだね
良いものは和洋関係なく良い
良いもの良いと素直に取り入れる
しかし日本も負けちゃいないよ
と言う明治維新の志士たちのような崇高な志の人間はいまの日本に減ったのかねぇ
そこまでチョンに毒されたか
はいはいワロスワロス
なんだとこのやろう
いまの日本を笑ってられるのか
いまのうちだぞ
イカレポンチ
>ヤマトは画期的だが、名作かといわれると微妙なところはある。
>コナンは名作、ガンダムは凡作。富野ならキャシャーンの方がいい。
↑完全に好みだけで語ってる馬鹿w
ガンダムを凡作扱いする俺のセンスすげええええ!ってやつかwwww
ヒット作品をコキ降ろす奴に痛くない奴なんて存在しないから
一々指摘しなくてもいいよ
542 :
名無シネマさん:2010/05/25(火) 04:55:30 ID:csKSWJos
「ヤマトは画期的」とか言ってる時点で
ずいぶん年寄りだろうな
45以上かな
ガンダムは凡作。バカボンは秀作。
この手の意見を言うと 間違いなく 鼻持ちならない中高年に見られるので やめましょうね みなさん
まぁそれはさておき、 ガンダムは 駄作。
>>509 少しは最近の邦画を見ろ
最終の邦画怪獣映画は「続・三丁目の夕日」
ギララは無視かよ
けっきょくネタ物レベルの特撮ばっかりかよ
どーしよーもねーなー
原田知世を100回見ろ
>ガンダムは凡作。バカボンは秀作。
評価の高い作品をこきおろし「ねえねえ。俺って他の奴と違ってるでしょ?」って得意気になる典型的厨じゃんw
アニオタはその持続力を善用したほうがいい
日本で特撮と呼ばれるジャンルは
このスレのSF映画と呼ぶものと考えていいのか?
日本の特撮のルーツは非SFのハワイ・マレー沖海戦やエノケンの孫悟空なんかにあると思うのだが
>>550 なんで作られないのかってタイトルだから違うんだろう
そもそもスレタイがおかしい。
というわけで、
>>8に戻る。
>8
そうやってSFファンを煽るのがスターログだった
>>534 こちらも遅レス陳謝。
(というかリアクションがないからポストしたことすら忘れてた。)
> ブレードランナー製作時には、ギブスンの「ニューロマンサー」はまだ書かれてないし、
> エフィンジャーのブーダイーン・シリーズも同様。
言われてみればその通りだった。ご指摘感謝。
> というのは有名な話だと思うが。
たしかに知ってた。何で俺、こんな適当なこと書いたんだろう?
あやうく適当な作り話を書いて、そのままにしておくところだった。
しかし、それにしても奇妙な共時性があるね。そのあたりの作品群に。
うがった見方をするなら、米英圏みたいに植民地慣れしてる人種にとって、
(オーウェルみたいな大上段のディストピアじゃなくて、)現代と地続きの地味〜な
ディストピアは、結局スラムで有色人種がいかがわしい商売をしてる感じなんだろうか?
スターウォーズのジャワスとか、ヴィクトリア朝の中国人(ノックスの十戒みたいに)とか。
ブレ・ランは骨子としてはシュミラクラ/ルで、演出としては探偵ノワールだし、
ギブソン、エフィンジャーはジャックインありきで演出は文字通りパンクだと思うんだけど、
スラムで有色人種で不愉快だけど高度な異文明ってところだけは何か通底するものがあるような。
いや、大林ごときに同意するのもしゃくだが、確かに邦画でSFとよべる
映画は皆無だな。特撮にしろアニメにしろ、多くはただSF的状況でのみ
物語が語られるファンタジーがほとんどだ。なぜ、そのSF的状況をより
リアルなものとして語ろうとしないのだろうか?ていうか、SFの本質は
それをいかに科学的に理づめで説得力の有るものにするか、そこにこそ
話のおもきを置くのがSFってものじゃないのかな?
結論を言う。日本人は叙情的な民族だから、SFの様な叙事的に語らねば
ならない話を作るのは無理だ。ゆえに、日本はSF映画を作らないのか?
ではなく、作れません。たとえ良い脚本があっても、今の邦画界の糞ガキ
共がCGで画像をいじくり、しょーもないホラー映画を一本作るだけだ。
映画は別に設定説明に終始する場じゃないので。邦画だろうと洋画だろうと
558 :
名無シネマさん:2010/05/28(金) 20:31:33 ID:R//cicSd
そうそう
洋画だろうが設定説明やっちゃってる映画はつまらないよなぁ
559 :
名無シネマさん:2010/05/28(金) 20:39:44 ID:R//cicSd
>>555 スラムとアジア(スラム)の雑多ごった煮感を
モチーフにしているだけよ
なにがスラムで有色人種で不愉快だけどだw
たまたまモチーフにしただけ、の意味がわかるか?
日本人がゲームなどのRPGでヨーロッパの聖騎士団をたまたまモチーフ的に扱ったのを
外人が「アジア人には西欧の騎士精神や十字軍などのキリスト教的部分が高尚スノッブで鼻持ちならないけど文化として、と言うところだけは〜」
とか言い出したら
お前は「はぁ?こいつなに無理やりナショナリズムに絡めて適当なバカ言ってんだ」
とか思うだろwww
>>559 おまえさぁ、ネーションの意味わかってる?
さよならジュピターや首都消失は立派なSFだったな。
少なくとも原作は。
>>556の言うSF映画ってどれよ?洋画にもそうそう無いんじゃないか
スタトレだってSF的状況で語られてるファンタジーだろ
スタートレックはスイフトのガリバー旅行記みたいなもの。
要するにお前らが見たいのは
未来世界設定の舞台やデザインのイケテル武器やガジェット
それらがでしゃばらないくらいストーリーも良く練られてる
そんな感じのを日本製でも観たいということだしょ?
ちがうのかえ?
作品の傾向というか、系統でいうと
Avalon、ガンヘッド、CASSHERN
見たいな方向の作品かい?
それともまったく別かね?
>>565 まったくもって、そういうことだえ。(少なくとも俺は)
低予算の文明批評モノとか、
芸能人てんこ盛りのハートウォーミング路線とかは
もう、お腹いっぱいなのだえ。
だから、「リターナー」とか結構好きなんだえ。
インデペンデンス・デイ系
「リターナー」w
当時のSFファンに「小学生向けマトリックスじゃん」ってさんざん笑われたアレかw
>>569 そう、散々笑われたアレだ。
だが、俺にはむっちゃ面白かったことだけは断言できる。
自分にとってはオリジナリティより値段分だけ面白いことのほうが大事。
その上で斬新な着想があればなお良しって感じ。
>>569 煽りはいいけどお前のフェイバリットなによ?
SF最後の巨人
、かな・・・
>>572 お前がどれだけ煽ろうと、俺は全面的に許すぞ。
ちなみに、ウエストワールドはどうだ?
K20は平行世界設定でスチームパンク臭く
邦画にありがちな小さくまとまった構図でなく
映画館で見て満足なカメラワークとアクションでよかった
デトロイトメタルシティも最後のマラソンシーンで
グワーッと俯瞰になってCGでいいから
バカみたいな数のフォローワーがいるの見せたらいいのにとか残念になったけど
K20は映像面ではそういう事がなかった
ところで俺映画板新参なんだが
ウルトラバイオレットとかリベリオンとかスターシップトルーパーズとか
最近のならウォンテッドやバットマンダークナイトそれ系はどこいけばいいのか教えてくれ
おながいします
K20はパルクールの撮影もしょぼかったな
ただ移動カメラで追いかけてるだけってww
とりあえず(流行の)やってみましたってだけのアクションでダメダメ
スレタイに忠実に考察すると、やはり日本人は「ノリが悪い」という事に尽きるんじゃないだろうか?
SFガジェットを物理学者が実際に設計してみるという「カク博士のSF研究室」なんて番組を見ていると、
完成した設計図をアチラのSFファンに見せて感想を聞くという場面では、毎回ノリの良さに非常に驚かされる。
日本人なら「おいおい」って感じで鬼の首でも取ったように突っ込みまくる人間ばかりになるような設計でも
アメリカ人は「わお、こんな風に実現出来るなんて凄いぜ!」なんてノリでポジティブ全開な人が多い。
やはりこういうノリがあってこそ、SFを大真面目に作るという土壌も生まれるんじゃないかとオモタ。
ノリの悪さもあるだろうが
ノリのセンス自体もあるだろうな
長年培ってる文化だからしょうがねぇと言う部分もあるちゃある
日本には野球文化があるから野球は強い
でもサッカーはダメみたいなもんでな
アニメならいくらでもノリがいいSF作ってるじゃん
なぜ邦画が本格実写SFを作らないかと言うと
世界的に売るつもりが無いので予算が出ないから
そんな、鶏と卵みたいなこと言われてもw
鶏と卵とは違うよ
英語の映画じゃないと世界的にヒットするのは無理なんだよ
これはSFに限ったわけではないが
582 :
名無シネマさん:2010/06/02(水) 23:43:44 ID:7LgJyo/i
>>577 >日本人なら「おいおい」って感じで鬼の首でも取ったように突っ込みまくる人間ばかりになるような設計でも
>アメリカ人は「わお、こんな風に実現出来るなんて凄いぜ!」なんてノリでポジティブ全開な人が多い。
ここはスゲー同感。
日本のSFファンって、自分を賢く見せたい&他人を見下したいって傾向が強すぎだと思う。
お前もそうみたいだしな
SFファンなんてどこの国でも一緒だと思うぞ。ネガティブなのもいればポジティブなのもいる。
ただアメリカは全体の人数が多いから商売になるってだけだろ
別に日本に限ったわけじゃなくて英米以外でSF映画を作るのは無理だよ
国民性とか関係ない
「カク博士」の番組でデス・スターを設計する回は凄かったな。
普通に超巨大レーザーを作ると標的の惑星より巨大になってしまうため、最終的にはトカマク原子炉によるX線レーザー砲を
搭載した小型の「デス・スター」を数百個作るという設計に落ち着くんだけど、さすがにこれには自分もズッコケた。
しかし、あちらのSFファンの反応は、
「すげー!これでどんな惑星も木っ端微塵だぜ!」
「100年以内にこれが実現出来るなんて夢のようです」
「これが悪用されない事を祈ります」
といった乗りで、これには正直負けたと思った…
>>585 残念でした
フランスやロシアもそれなりの作品は作ってるよ?
それなりのはね
傑作はじゃないけどね
ろくに映画見てないからお前が知らないだけ
日本のSFファンというか宇宙に詳しい人がブログでアルマゲドンについてネチネチ
粗探ししてるのがホント気持ち悪いと思った。
そりゃ全体的に酷い映画だけど、シャトルが同時に2機発射できる訳ないだろとか
宇宙服着てすぐ真空の船外に出るのはおかしいとかくっだらねー突っ込みばかり。
エアロックで数時間かけて減圧する場面を長々と描けば面白い映画になるのかっつーの。
この手のキモオタは粗探しして自己満足するだけでその粗を改変したら映画がどうなるかを
一切考えないから鬱陶しいだけだ
アルマゲドンは勢いで見せるディザスター映画だからそれでもいいけど、
ミッション・トゥ・マーズはもう少し丁寧に作って欲しかった。
…て、あのオチじゃどっちみち無理かw
>>587 「それなり」レベルだったら邦画でも既にあるでしょ
そういうものはここでは話をしていないはずだ
なんで日本はSF映画を〜じゃなくて
なんで英米以外はSF映画を〜にすべきだね
そんな話だったら、なんで米国以外は映画を作らないのかでもよさそうだなw
お前らはゼブラーマンで満足してろって事ですね
593 :
名無シネマさん:2010/06/04(金) 20:45:58 ID:BsuT5wch
「それなり」レベルだったら邦画でも既にあるでしょ
ないわ
邦画は「それなり」すらクリアしてないしょぼい時代遅れ特撮レベル
ダッサいセンスで物見る目無いなら死ぬか語るな
お前見たいなのは金輪際永遠に口閉ざしてろw
それがまず邦画SFの第一歩だわなwwwww
>>593 あんたが満足するレベルのSF映画ってここ5年くらいの間だったら何?
アメリカはフロンティアスピリットという方向性の上に
宇宙映画やSF映画がある。
日本の場合は、その方向ではなく時代劇の上に乗っかってる。
つうか仏蘭西と露西亜とニッポンの”それなり”のレボォーのsf映画ってどんなのよ?
ひょっとして「バトルロワイヤルはSF」だとか、「三丁目の夕日の監督には才能がある」とかのトンデモ発言をほざいていた国産馬鹿君がまた暴れてるのか?
なんでもいいから早くその理由を説明してくださ〜いw
SFヲタの未練たらしさは異常
絶望でも何でもさっさと見切りをつけで消えてくれたらスッキリするのにね
>なんで米国以外は映画を作らないのかでもよさそうだなw
底無しの馬鹿を発見した。
ID:/prSgAA3 をNGして消したらスッキリした
ナイトウォッチ、デイウォッチ程度の映画も作れないだろ
いまの日本では
フランスだったら、Dante 01
まあ内容の面白さはともかく(実際見て内容はつまらなかったという意味でw)
SF的な映像だけのレベルでね
映像は金がかかるとか
ハリウッド資本がないからだのなんだのなんて
言い逃げに過ぎない
>>603 実際世界的にヒットした近作はみんなそうなんだからしゃーない
SF映画以外で世界的にヒットした日本映画の近作って何があった?
606 :
名無シネマさん:2010/06/05(土) 19:47:06 ID:J4N6hqma
>>605 リングとか、ハリウッドでリメイクされた映画は、ヒット作と言っていいんじゃね?
リングって何年前だよw
細かいこというけどそれホラーじゃね?
610 :
名無シネマさん:2010/06/05(土) 21:56:42 ID:hJWgz1ya
ゴジラとガメラが厨臭くなかったら続いたかも
ジュブナイル、リターナー あのへんか
612 :
名無シネマさん:2010/06/06(日) 10:33:30 ID:p5EHd3bY
作れないんじゃなく作れないんだよ。
日本人はセンスがないとしか思えないほど昔から
SF映画に関しては酷い作品を連発してきた。
スタートレックのようなSFドラマを日本でも作って欲しいと思ったけど、
日本人には到底無理だろうな。
作れないんじゃん。
>日本人はセンスがないとしか思えないほど昔から
一行目に負けないくらい意味不明ですが?
日本語学習の不十分な外国の人でしょう。
SFテレビドラマからSFを練習して
劇場で見られるレベルにすれば良いのに。
テレビドラマでSFをやろうとする発想も気概すらない。
昔、テレビドラマで「漂流教室」をやったけどねw
原作漫画ありきではなぁ
昔って程でもないな。割と最近だったような
ゆとりには昔なんだね。
センスはあるだろ
予算が出ないから作らないだけ
比較的安く作れるアニメならセンスのいいの作ってるじゃん
アニメを全部国産で作ったらコストはとんでもないぞ。
そういう次元の話じゃない
米映画だっていろんなところで撮ってる
622 :
617:2010/06/06(日) 21:08:35 ID:5Z8U7Hp6
>>618 昭和40年代生まれなんだがw
ドラマ版「漂流教室」は2002年だよ。
8年前を「最近」と感じる、てのはオヤジ化してる証拠だぞ。
んー、でも実際、印象としてだけど、日本の映像作品にSF色が不足してる感じはする。
まじめに考察してもいいかも知れない。
問題は、「こうじゃないかな?」と仮説とか印象を提示するのには手間がかかるけど、
それに対して不見識だの不勉強だのと、ツッコミ&粗探しをするのは簡単なので、
そういう反響がドワっと返ってくるので、割に合わん、ってのは、あるよな。
原作ありとして
これならSFとして海外に通用するといえるものってある?
通用するっていうか興行的に成功するという意味かもしれんが
>>622 常盤貴子と窪塚の奴だよな
最近って言うからまたドラマ化でもしたのかと思ったわ
「漂流教室」はドラマの前に映画版やってたよな。
SFドラマっていうとNHKがわりとやってるが。
オアシスを求めて はSFサスペンスとして傑作だったと思う。
とりあえずハリウッド版銃夢で我慢しる
25年も前の作品たったひとつ出して
「わりとやってる」って
都合のいい解釈の異常飛躍がむごい病的過ぎるんだよ
ぜんぜんやれてないんだよ
こういう害毒撒き散らしてる雑草みたいなやつが発言しなくなるか
存在しなくならないと
邦SF界はずーーーーーーーーーーーっと駄センスの老害に足引っ張られたままだね
629 :
名無シネマさん:2010/06/07(月) 04:38:42 ID:sOOwvBt1
宇宙からのメッセージ
さよならジュピター
首都消失
エスパイ
アンドロメディア
ブルークリスマス
確かに日本のSF映画って昔から駄作が多いよな。
日本人にセンスのある人が基本的にあまりいないんだろう。
老害老害って言うけど、RED SHADOWやDEVILMANなんかを見ていると、若い奴も負けてないと思うぞ。
NKK土曜ドラマSFシリーズ
『およね平吉時穴道行』、『終りなき負債』、『もしも・あの時』
こうゆう路線だといいものができそうなんだが。
今では需要も何より役者がいない。
センスがどうこう言う以前に予算がおりない
予算がおりないからまともなVFXが使えない
まともなVFXが使えないからハリウッド映画と比べてどうしてもショボさを感じてしまう
このスレの住人の好きなSF映画、これから観たいSF映画って、同じじゃないだろう。
求めるものが違うのに、センスが、予算がと言い合っても話が噛み合わないだけ。
老害くらいしかネタ無い
635 :
名無シネマさん:2010/06/07(月) 20:45:27 ID:dYWKFTHk
>>616 でもまぁ、昔々NHKでSF(っつーかジュブナイル?)ドラマを定期的に放送してた頃に
日本で良質のSF映画がガシガシ作られてたか?と言うと、ソレは違うわけで。
やっぱ、テレビと映画はまたベツモノなんじゃね?
そもそも日本でSF映画を撮ろうと思って映画界に入ってくる奴はいないだろう
国内で才能のあるやつはアニメとかゲームの世界に行っちゃう
どうしても映画でやりたい人間はハリウッドにいっちゃってそのまま向こうで
仕事に就くし
それでもスポット観ただけのヤマトの実写版に期待してるんだが
つーかSFなんて小説でもマンガでも、日本にはもう無いよね。あるのかな?
GANTZやハルヒやエヴァだってSFだろう
GANTZ=国内だけで勝負だと制作費にビビリ、主演俳優の事務所にビビリ
結果マイルドになり面白みがスポイルされる
ハルヒ=原作が同人レベル大スクリーンで実写ではキツイ
アニメのままの方がらしさが生きる
エヴァ=アメリカ人。実写化を試みるも難解すぎて頓挫
別に
>>637の問に答えただけなんでそんなに否定しないで下さいな
だれもその3つがSFじゃないとは言ってないと思うよ
特にエヴァはSF大会の目玉だった時期もあるので、SFヲタも軽々とは否定出来まいw
>>632 20世紀少年は60億の予算があったが
あまりにもしょぼかった
どろろも30億の予算があったが
酷いくらいにしょぼかった
海外映画の中予算モノ、20〜40億円の作品は
VFXであまりにもひどいものは少ない
結局センスがどうこうだよね
クローバーフィールドや第9地区は
予算30億円くらいじゃなかったっけ
どろろとほとんど同じ予算だが
どろろのVFXより格段に良かった
うるせ−、この糞アニオタめが。アニメでセンズリでもしてやがれ
ハリウッド映画でも
ドラゴンボールエボリューションみたいに
センスがないと、しょぼいのもアルなりよ
でもDBEはVFX酷いってより
見せ方の演出が酷いって感じだったけどな
やっぱりセンスだよ
重要
とセンスのない人が騒いでおりますが、スルーしてやってください。
ノリだけでSF映画が作れるならボリウッド映画やラテン系、アジア系なんかが強そうだけど、同時に緻密さも必要だから難しい。
やはりノリと緻密さを併せ持っているのはアングロサクソン系だけって事で、SFは彼等の天下になっているのかな?
センスがどうとか言うならば
マンガやアニメや小説はいくらでもいいものが作れるのに
映画だけ作れないのはおかしいでしょ
キンザザ見ると
低予算でも面白いSF映画は作れるんだなってよく分かる
日本のSF映画の予算も確かに低いけど
日本映画に関連してるCG部門のスキルが低すぎるのもあると思う
>>650 スキルもだし、方向性も違う気がする
日本=CG使ってますよーって気づいて欲しい
欧米=まるでそこに存在しているかのように表現したい
勝手な想像でしか無いけど、なんかそんな気がする
そういや映画版SPのVFXアドバイザーはT2の人らしいね
SFじゃないけどw
>>641 エヴァは日本SF大賞を受賞もしてるし。
ノリの意味を完璧に履き違えてるやつがいるなww
人の言う意味のノリを理解しようとしないのな
映画の話をしているのに
アニメや小説の話しをする馬鹿も多いなww
センス説を否定されたからって怒るなよ
そうやって他分野のSFを閉め出して、あくまでも映画オリジナルにこだわる意固地な姿勢も
SF映画不遇の一因なんじゃないの?
今映画・ドラマの脚本家で、SFファンを唸らせるようなストーリーを書ける人なんかまずいないよ。
もっと柔軟に構えて、「原作」の土俵の上での映像表現に知恵や工夫を凝らせばいいのに。
(まあ、原作ありでも「神様のパズル」とかもあったからアレだけど)
アニメの話になるとやたら過剰にキレ出す奴ってなんなの?
海外の映画では積極的にアニメの要素を取り入れた映画作ってるのに
作ってる本国では見下しまくり。
漫画やアニメを無視した芸能界や映画界。
気がつけば、漫画原作に頼った邦画と興行が多いアニメばかりに。
マトリクスも兄弟が攻殻のビデオとかを
お金集める人たちにみせてアッピルしたらししなぁ
一概にアニメを下に見る姿勢は止めたほうがいいのかもな
世界に通用する玉石を見極めるのは俺には無理だから
どれをお勧めしていいかわからんが。。
まぁ、海外のSF大御所に日本のSFを挙げさせたらアニメの名前しか出てこないからな。
ハリウッドのパクリネタ
昔黒澤
今アニメ
しょせん平成ガメラレベルのダサセンスの特撮が
センス指摘されて必死www
よっぽど悔しかったんだろうね
まあでも事実だしね
特撮のセンスダサいのはw
>>659 日本のアニメはジャパニメーションと言われるほど世界的にスタンダードになったのに、
アニメーターや声優の社会的地位の認識の低いこと低いこと。
そんな縁の下の力持ちの人たちに何の手も差し伸べず、ただ莫大な費用をかけて国営の
漫画喫茶を作ろうとしたって、そりゃ批判されて政権も奪われるだろうさ。
今、センスのいいのはアニメやゲームや漫画にいっていて、実写・特撮には
センスがアレなひとしか残ってないからだねw
日本のアニメは百花繚乱。SFも日常的に作られてるし。
そこからマトリックスもアバターも作られてるわけで。
日本じゃ頭に思い描いたSF的な世界観の作品を
作品として世に送り出すには、漫画やアニメ、ゲームしかないんじゃね?
現実的に制作費をかき集められる範囲だと
アバターとかだとSFだけど、いざ映画館行って周り見たら
女子高生や女友達だけで来てるの多かったよ
日本国内の総人口のなかのSF好きを相手にするのか
世界市場のSF好きを相手に出来るのかで
かね出す方も選んじゃうだろ
センスもいるだろうけど、正直海外の作品でもコケルのもあるし
製作体制にも問題あるきがする、ただ撮影するにしても許可すらおりないとか
専門スタジオがあんまりない、CGプロダクションが少ないとか
あっても値段の割りにスキルが低いとか
>>666 ダミアン乙
専門スタジオが少ないのは影響大きいだろうね
確か大規模なグリーンバックスタジオそんなにないんだろ?
あとはやっぱり量産体制にないからスキルも上がらないだろうなぁ
SFは女性にウケが悪い、って「常識」はどこかでたんだろうね?
アバターの女性客はみんな男の付き添いかい?
実写SFを撮ろうとしたら、日本人や日本の街が出てくるだけで現実感というか
生活感が出てしまうからな…
このスレはアニオタばかりかよwあんなもん見て喜んでる低能が偉そうに国産実写特撮やSF作品をアニメごときより下に見てんじゃねえよw
アニメのどの作品が国産実写作品より内容・評価人気の面が優れてるか証明しろや。出来ねえくせにガタガタぬかすなよw
>>667 専門スタジオって何だ?
グリーンバックなんて撮影時に張って照明当てればいいだけだしわざわざ
グリーンバックスタジオなんて場所に移動して撮影再開するのは手間だと思うんだが
モーションキャプチャー専門スタジオならあるけど
>>671 ただ撮影しただけじゃ光源が違うからコントラストやらが浮きまくりだよ
レイヤーで調整してもしょせん限界が
まぁ、、持ち込み機材で再現すりゃ良いジャンといわれればそれまでだけど
現状がそれだしな、、、
作品にあわせてシステムから作らなきゃいけない苦労は樋口だか雨宮だかが言ってたな
ILMがいかに偉大かっつーことだな
じゃあ金積んでILMとかに外注すればいいんじゃね?
韓国のグエムルってそんな感じじゃなかったっけ?
樋口作品
隠し砦はウンコペッペだったけど
日本沈没は海外B級映画レベルではあるんだよね
ドイツ産ディザスターパニックムーヴィー!
(アルバトロス配給)とか別にあんなもんだしなwwwwwww
>>666 アバターは絵に書いたような王道のロマンスがあったからね
男だろうが女だろうが
もし自分がああいうロマンス展開になったら
って想定して、拒絶するやつは少ないだろ
だから共感する=口コミでも広まったんだろうな
>>676 WETAデジタルね。
ピーター・ジャクソンが設立した。
日本でも『終戦のローレライ』の音響をスカイウォーカー・サウンドに
委託したりしてるそうな。
本当は、そういう資本と実績、蓄積こそ国内に留保しないといけないと
おもうんだけどね。
国内の実績のある特殊効果スタジオってどこ?
クオリティはともかく、実績なら円谷・・・
なんでおまえらはSF映画を日本で作ってほしいのか その2
>>682 自分好みのスレ立てるか、もしくはスレタイ1000回声に出して読んでこい
>>679 そんなタイトルの映画はないよ
どこから来たバカだ?
なんかスタジオという単語に関して所々話が噛み合ってない気がするんだが
>>666と
>>680が言いたいのはILMのようなSFXやVFXを統括して請け負ってる会社
>>667>>671は東宝とか日活など撮影する場所としてのスタジオ
そして
>>681の円谷は企画や人集めをする会社なので特殊効果スタジオとは言えない
>>686 >>ILMのようなSFXやVFXを統括して請け負ってる会社
白組か特撮研究所くらいしかないんじゃない?
頭の悪そうな女にだけ支持されればいい、そんな映画ばっか。
頭良さそうな男はどんな映画見ても文句たれるだけで商売にならんからなぁ
>>688 こういうのみると聞きたくなるんだけど
お前の好きな映画ってどんなの?
現在のILMはSFX部門を閉鎖してCG専門スタジオになってしまったんだけどな。
外注のVFXの出来がいいだけじゃダメなんだよね
実写との馴染ませ方とか
監督自身のセンスがかなりでかい
アニメで実績を残した監督が実写でクソ扱い
やはり技術陣の人材がいないのでは
だからアニメなんて誰でも作れるんだよカスw所詮は実写には勝てねえw
誰にでも作れるっていうか
動画のデジタル彩色を海外の外注に出し始めの頃の苦闘を
TVのドキュメンタリーで昔見たけどひどいもんだったよ
やっぱその国でのノウハウの浸透と蓄積なしでは
工業もそうだけど、無理なんだよね
初期投資がアニメの方が低いから作りやすいといえばそうだけど
実写ならどんな馬鹿でもカメラさえ動かせば何か撮れるが、アニメはゼロから何もかも構築しないと何も写らない。
作れる環境を誰でも手に入れられるようになってきているとは言えるが。
馬鹿が回した映像なら見るに耐えないとおもうよ
撮影はカメラマンの腕がいるし、撮影技術でかなり違う
実写は技術スタッフのスキル次第だからね
監督がどうこうできるレベルじゃないよね
アニメはパヤオでも新海でも全部自分の管理下でどうにでもできる
ジョシュ・ブローリンの新作西部劇が、どう見てもSFと言うかベルセルクの西部劇バージョンなんだが、
日本もベルセルク原作で江戸を舞台に映画を作るぐらい出来ないのかねぇ。
まぁ、主役を探すだけでも一苦労だろうけど。
うーん、正直邦画で膨大な予算かけてVFX使いまくったSF作品作る意味って何?って思ってしまうなぁ。
そういうの観たいなら洋画観ようってなるし
そういうの作りたいなら、似たような内容をアニメや漫画をやったほうがで実写より企画も通りやすいし
予算多くなくてもそれなりのことはできるし…ってなるんじゃないのか。
ニーズあるの?と思うと、正直思いつかんし、企画段階で通らないんじゃない。
それこそヤマトくらいの知名度があって、初めて通るレベルなのでは。
個人的には「少し不思議」系の良作がもっと増えればいいのに、って思うのだが
そういうのすらあんまりないんだよなぁ。なんでなんだろう。
>>700 >「少し不思議」系の良作
具体例を挙げてみてくれないか?
702 :
700:2010/06/15(火) 01:34:04 ID:7igaRW4n
>>701 最近の洋画でぱっと思いついたのは『エターナル・サンシャイン』
個人的にはそんなに好きではないけどw
(だから、「あれが良作?w」とかいうツッコミされても困るんだがw)
こういう脚本や雰囲気なら邦画に合いそうなのになぁ、と観たときに思った。
703 :
700:2010/06/15(火) 01:36:09 ID:7igaRW4n
日常系SFとでもいえばいいのかな。
そういうのの方が向いてると思うんだがなぁ。
あー、つべで予告見てきたけど
嫌いじゃないし、日本にあってそうだけど
君は来るところを間違ったんじゃないか?
少し不思議系の決定版なら、もうすぐ公開の「インセプション」だな。
あれを現代ハイテクと解釈するなら、SFじゃなく純粋なサスペンスなのかも知れんが。
自衛隊がタイムスリップして南京大屠殺を阻止するSFとか作ればいいのに
日本のSFは当たると次回作の予算が減らされるという謎の慣習があるから、まずはそれを改めないとな。
少し不思議SF
つまらない
海外の少し不思議SFは
脚本トリックが凝っててサプライズ要素が多いが
日本の少し不思議SFは
うわべだけの薄っぺらな情緒だけでどうこうしようとする
だから つ ま ら な い
その
脚本トリックが凝っててサプライズ要素が多い
海外の少し不思議SF作品を教えてくれ
バタフライ・エフェクトとか13Fとか?
712 :
名無シネマさん:2010/06/16(水) 11:55:51 ID:6WZ6wAdG
バタフライ・エフェクトで思い出したが「ジャケット」とか
キーラ・ナイトレイが出てるやつな
レンタル屋でダーッとタイトル流し見すればもっと挙げられそう
18日にテレビ放送する「デジャブ」なんかもそうじゃね?
713 :
名無シネマさん:2010/06/16(水) 16:26:41 ID:JsVRwgQd
AKB48が過去や未来にタイムスリップして
戦国合戦や異星人と戦う映画なら
観に行こうと思う
テラ戦士Ψ BOY 思い出しちゃったじゃないか
どうしてくれる
715 :
名無シネマさん:2010/06/17(木) 04:27:54 ID:tCZxb4mm
せいぜいBALLADバラッド見たいなジュブナイル映画になるのがオチだ
なんの面白みもない」
比較対象の映画が間違っているな。
正しくは、このスレの誰も知らないモー娘主演映画と比べるべきだろう。
717 :
名無シネマさん:2010/06/18(金) 10:57:19 ID:6RyLTKGp
アニメーションはレベルが高いんだけど、
SFに関しては日本は全然駄目だよな。一体何でだろう。
718 :
名無シネマさん:2010/06/18(金) 12:02:44 ID:d3Qe/+iH
アニメーションも
アニメだからっていう引け目で
前もって見てるから
見れるんだよ
アニメなんて日本の実写や特撮映画に比べたら内容も幼稚でオタクかガキの見るもんだろwお前たちアニオタはマスコミが作りあげた日本のアニメは世界一っていう作り話を信じてるだけなんだよw
支持してるのはごく一部のアニオタだけで一般人は評価してもいなければ人気もねえんだってことをいい加減気付けやアホどもめw
またパーテンの偽装レスか。
アニメアニメって意識してる方がキモイ
面白いものは観たい
ただそれだけだ
というか、上の方で誰かが絶賛してた『宇宙ショーへようこそ』だけど、
この前どっかの局で特番をやってたのを見た限りでは、期待薄。
なんか、いまどきのアニメ製作者たちには
「豊かな田舎と暖かい地縁関係を出せば、客は"高級な作品"と思って食いつく」
みたいなドグマがあるような気がする。
(『サマーウォーズ』みたいにね。いや、『サマーウォーズ』は良かったけどさ)
で、
・日本人が忘れていた(笑)原風景と、暖かで人間味あふれる地縁社会を舞台に、
・子供たちがトトロやバロンみたいな異世界からの闖入者と心温まる交流をして、
夢の別世界を経験して
・最後にはバトルでスペクタクルな展開に無理矢理にでも持って行って主人公たちが大活躍
と、結末を除けば大体の方向性はわかった。
なんだか、俺のアンテナ的にはピクリとも引っかかるものが無かった。
誰か見に行く人がいたら、後で感想教えてください。
スペースオペラとか近未来ものは予算の関係で実写だと無理っていうのはまだわかるんだが
例えば『時をかける少女』は、実写でもそのままできそうなシナリオだよなぁ。
シナリオライター自体、実写のシナリオを書いている人だし。
ああいう作品までアニメ畑から出てくるのが謎。
アニメと実写でシナリオの作り方、制約、条件に違いがあるんだろうか。
スポンサーの口出し具合とか違うのかな。
時をかける少女ってアニメだから成立する話じゃんw
薄っぺらいキャラばっかだし主人公もキモヲタ好みの女属性ゼロでさ。
話もご都合主義だしああいうのをSFとはいわんよw
これだからアニオタは痛いw
ちゃんと国産の実写名作SFを見てから物を言えってんだよw
お前らアニオタが実写を語るなよカスwww
>>725 具体例プリーズ。
ここまでの流れから言うと、大林版『時かけ』とかか?
あれはでもなー、尾道三部作×原田知世(+高柳良一, 尾美としのり)が
神がかり的に噛み合った奇跡の一本だしなー。
仲里依紗のはどうだったんだろ。観たひと、感想教えてください。
ちなみに無駄話をすると、いまでこそ不朽の名作あつかいの『時かけ』だけど、
俺の記憶上の印象が正しければ、当時は筒井康隆よりも眉村卓の方が
ジュブナイルの名手としては名声が高かったんだよなー。
実際、角川三姉妹の一番手、薬師丸ひろ子は『ねらわれた学園』に投入されてる。
でも、得体の知れないファシズムと管理主義が学校を侵食していくってな『学園』は
微妙にツボをはずしてて、一方、尾道を舞台にノスタルジーと三角関係と
SF(すこし・ふしぎ)で攻めた『時かけ』が今でもリメイクされまくるようになる
ってのは、当時は予想がつかなかったな。
で、
>>725 具体的にはどんなのよ?
もし『マタンゴ』とか『電送人間ナントカ』とか出されたら、さすがの俺も
ついて行けん。
せめて『未知との遭遇』『スターウォーズ』以降の年代のにしてくれ。
>>724 は時かけにコンプレックスを感じるキモオタ
>>724 マジレスすると、キャラが〜とか言う方がアニオタっぽいから気をつけたほうがいいぞ。
スペースオペラや地球を救う系ならキャラも大事だと思うが、
時間転移もののトリッキーな脚本に対して、強烈なキャラ設定が特別必要とは感じないな。
ある程度の性格設定と、話を前に進ませるための動機付けがされていれば十分だと思うわ。
アニメの時かけはリアルなキャラ描写が〜みたいな言われ方が多かったからな。
岡田斗司夫がアニメ夜話で「こんな女の子現実にいるわけない」とか突っ込んでたけど。
出演者に一斉に反発食らったんで、「じゃこういう子が友達にいる人」って観客に聞いたら
誰一人手を挙げなかったもんで、丸々このくだりカットされたんだとw
現実の中に非現実が入り込むから面白いんだろ
映画のキャラに本気で突っ込むなんて事実だったらアホだな
それを本気でやるのがアメリカ人
そして世界最強のSF大国もアメリカ
やっぱこういう部分にも関連性が… ネーカ
本気に、の意味合いがちょっと違うなw
アメリカは本気で現実的な非現実世界を作る
オタク斗司夫は本気で非現実世界を否定する
まあ、
>>730これが事実かどうか知らんけど
アイドル映画(アニメでいうならキャラアニメか)の文脈でつくられた映画を
青春映画として語っている人がいたらつっこまれるのは当然だと思うけどね
あなたの言う突っ込まれない青春映画をあげて下さいw
?質問の意味がわからん
アニメ版時かけは、アニメファンにとってはキャラが薄く
映画ファンにはキャラが濃すぎるように感じられるというのは面白いね
岡田はとにかくファンの神経を逆なですることしかしない。話は面白いが俺はこいつが嫌いだ。
だいたいが映画やドラマ、アニメや漫画に出てくるヒロインで身近に似た人物など居るわけがねえだろw
あんな芝居がかった台詞をみんなしゃべらないもん。身近とか言われてピンとくるわけない。
ただし俺も時かけのヒロイン描写がリアルってのは全く感じなかったなあ。世間ではそんな評価なんか?
「別に付き合うとかじゃなくて、3人で友達でいればいいじゃん」って考えるところ(結局最後は変わってしまうが)
は、実際こういう考え方する高校生もいるだろうに、映画とかではほとんど出てこないよなあ、とは思った。
そういうシーンがちょくちょくあった気がするので、人によっては思考面がリアルだと感じるのかもしれない。
自分は登場人物がリアルかどうか、なんて深く考えずに観たし、
どうでもいいと思ってるけど。
なるほど、思考面かあ。それなら話はわからんでもないか?
あと、岡田は映画的リアリティと柳原かなこの一人コントのリアリティと同列に語ってるとしたら馬鹿だよね。オタキングとか偉そうにサブカルについて語ってるくせに頭が悪いわ。
ガンダムのリアリティに「どこがリアルなんだ!」とケチをつけるジジイやSFファンと一緒。リアルってーのは作品の持つ臭いっていうか、生々しさみたいなもんじゃないかねえ?
>>736 あなたの言うところの青春映画って何スか。邦画の近作でさ
アイドル映画(アニメでいうならキャラアニメか)の文脈でつくられた映画
以外でよろしくな
アニメの時かけは、あんな美少女がちやほやされず、自分も美貌に自覚ないという時点でかなり嘘っぱちだろ。
SF映画のスレッドでないの?
>>727 ここがチラシの裏じゃん
745 :
名無シネマさん:2010/06/21(月) 16:51:34 ID:uSgEcbcM
時をかけなんてファンタジーじゃん
SFじゃねぇよ
セックス・フレンド
新製品普及会
749 :
名無シネマさん:2010/06/22(火) 00:57:51 ID:ZHH+Y3Rf
俺がSFだ
お前か
久しぶりだな
時かけのは「セックス・ファンタジー」
富野じゃないけど
エロエロセックスしたいんですってくせに
描写的にセックス要素は一切出さないのが妙に偽善くさくていやだ
モロ描写がなくても
もっとリアルに匂わせ要素を出すべきだったな
若いんだしせめてブッチュッチューくらいやっちゃえよって思うわ
綺麗な恋愛ファンタジー絵空事はエロゲオタクの妄想だけにしといてくれって
>>753 まぁそこまでは言わないけど、
高校生はもっと盛りがついてるよなwww
でもそしたらアイツらはビッチだ中古だと喚くし・・・
若干スレチになってきたな
『時かけ』は、友達以上、恋人未満、等間隔の男女男3人という寸止め感がキモなんじゃないか?
そこにタイムリープっていう、SF(すこし・ふしぎ)の世界がポッと口をあけて、
思春期っぽい甘酸っぱい幻想の世界が広がるあたりがロングセラーの秘訣だと思うんだけどなぁ。
ありゃ、ジュブナイルだぜ?
だから"あんな四六時中ツルんでるんだから、画面の外では、きっと3Pでズブズブのヌルヌルなんだよ"
ってのは言わない約束なの。
(原作では中学生というのもあるけどさ)
>>753 >>754 エロ目線が入ると焦点がブレるんだよ
近作の学園青春物でも入ってる方が少ないでしょ
俺、アニメもよく見るけど、エロアニメでは抜けない。
気持ち悪い。アニメにエロを持ち込むのは良くない。
アグネス乙
おっと、エルフェンの悪口はそこまでだ
時かけはおまんこ舐めたくならない
つか萌えアニメ全部
ペロッ
こ、これは16mmフィルムの味ッ!
このパーフォレーションは、ドルビーデジタルの味がする
763 :
名無シネマさん:2010/06/25(金) 20:10:28 ID:B3I5KkIc
なるほどだから解き掛けなんて
ギャルゲー馬鹿ヲタクだけにしか受けてないわけだw
世間一般じゃオタク向けアニメだもんなwww
ま〜だ引っ張るのか
コンプレックス丸出し
特撮老害も問題だが
アニヲタもそうとう日本実写SFの足引っ張ってる害毒よね
766 :
名無シネマさん:2010/06/25(金) 23:21:48 ID:9bjJXbat
日本じゃこういうの好きなのってカタワみたいなのが多いからな
767 :
名無シネマさん:2010/06/26(土) 18:21:19 ID:9mdVmcDI
お前がトレッカーを知らないということだけは分かった
トレッキーの間違いじゃね?
トラッキーが正解
どっちみちそんな人間のカス、どーでもいいよ
トラッカーを侮辱するやつがいると聞いて飛んできますた
オタクは用語でもめる
これ常識な
オタクじゃないお前は何様なんだ?
凡庸な一般人?
この板のこのスレに書き込む時点でそれなりのオタクだと思うがなあ
オタ向けと一般向け、どちらが上かの言い争いを観るたびに
ロメロゾンビは結局のところ地球最後の男を下品な味付けにしただけだ論争を思い出す
最近日本の掲示板のゾンビスレでもたまに見かけるこの論争は、本来アメリカのオタ界での古典的な論争だったらしい
>>773 くだらねえ低レベルな言い合いを侮蔑してるだけーw
オタクを激しく差別するのは一般人じゃなく実はオタク
>>777 俺がオタクじゃなく一般人だと一言でもいったか?w
ヌケサクがwww
なんだアスペか。ご愁傷様
>>1 あの国の属国だから
軍隊がないから
政治家が宗主国の代理人だから
そういや害毒アニヲタと労害特撮ヲタって被ってるよね
特に今、作り手として主流な年齢層である30-50代
こいつらが死滅するまでに30年
こいつらが撒き散らしたヘドロ害毒素を浄化するのに20年
こりゃあと50年は無理だわwwwww
大変だな
日本のサッカーだって、プロリーグ発足時にはゼロからの出発じゃなくて、
マイナス30年からの出発とか言われていたんだから、いずれ何とかなるだろ。
日本のサッカーは
「いずれ何とかなるだろう」「ちょっとしたきっかけ」
と言う歪んだ愚盲で害悪そのもののアホ認識で
プロリーグ発足したわけではない
「いずれ何とかなるだろ」
で畑から作物は育たない
アホ害毒そのもののバカが
マジでお前からまず死滅しろ
お前みたいなのが日本をダメにしている元凶
どうみても精神病患者です。ありがとうございました
Jリーグだって見えないところで運営組織が
地道にサッカーと言う畑を耕してきた結果なのにね
それもまだまだ課題山積みだし
「日本のサッカーだって、プロリーグ発足時にはゼロからの出発じゃなくて、
マイナス30年からの出発とか言われていたんだから、いずれ何とかなるだろ。」
↑どんだけモノ見れない社会勉強不足のガキだよバカか
世間知らずの大学生ならまだしも
いい年こいた大人が言ってるならそっちのほうが異常だ
ろくに全体でモノ見れないクソが
ある事柄を一面から曲解して歪んだ自分に都合のいい結論を導き出す
典型的な愚盲錯誤
あー馬鹿馬鹿しい 笑ちゃうよ
あ、もうJリーグたとえはいいッスわ
日本サッカー界はW杯を韓国との共催に持ち込むなど、素晴らしい国際的実績を上げてるだろ
788 :
名無シネマさん:2010/07/04(日) 13:46:54 ID:lrdHlOxA
他人に自分を投影する癖は直しましょうね
790 :
名無シネマさん:2010/07/09(金) 21:14:12 ID:u5zwC1bp
無知と愚盲で錯誤だらけの判断しか出来ないくせに
害毒まき散らかしている無能は死ぬか永遠に黙っててくれ
誰戦
誰かも言ってたけど壁に向かって一人でしゃべってりゃいいじゃん
何でわざわざ指動かして掲示板に書き込むのよ
映画板をどうするつもりなのよ
もまえらテレ東でSFドラマ始まったぞ
そういえば樋口のTV特撮っていつだっけ
もうすぐ始まるな
いいからさっさとさよならジュピターとガンヘッドリメイクしろ
あんなつまんなくて売れてもいない映画なんか名前借りる意味が無い
799 :
名無シネマさん:2010/07/16(金) 10:36:51 ID:oI7JuZ1d
んじゃ宇宙からのメッセージで
その前に惑星大戦争だろ
ヤマトが多分そうなる
次作は資金が潤沢であろう中島哲也に期待かな。
彼がSFに興味あるかどうか分からないが
CGひっくるめた絵作りのセンス、そしてそれを
ストーリーに組み込む構成力は図抜けている。
中島哲也が監督するとして、原作として何を推す?
栗本薫「魔界水滸伝」だな。
今度こそ「デビルマン」
中島哲也のデビルマンはトラウマなりそうだなw
アサルトガールだかなんだかのタイトルの映画があるらしんだが見たり?
どうせなら中島哲也監督で手塚火の鳥シリーズ作って欲しい。
手塚がキレるぞ
今度は狼がRIVERを歌うのか?
チョンマゲ顔にSFやアクションなんぞ似合うわけが無し
チョン顔よりはマシだがな
>811
SF=サムライフィクションという映画があったな
戦国自衛隊
なんでよ
まとめ
>なんで日本はSF映画を作らないのか
そこそこ作ってる。
終了
でもほとんどツマンネ映画ばっか
終了
818 :
名無シネマさん:2010/08/11(水) 01:06:34 ID:YPHG7xaw
>>803 なんのヒネリも無いけど、やっぱ中島なら『ガッチャマン』を映画化して欲しい。
819 :
名無シネマさん:2010/08/11(水) 03:55:52 ID:dSMI1wUW
>>803 「ぼくらの。」なんかどうかな。
告白と似たような感じで作れると思うんだが。
小津安ニ郎とかあれSF映画だから
人物のキャラ設定がSFだよな
ヴェンダーズのやつは日本映画?
日本はさ、ミーハー女向けのキャスティング完全重視のプロモ映画だけ作ってりゃいいよ。
ジャンルなんぞもはや関係なし。
あのガンツがあのメンツだもんな。
Mentz
ガメラ2はむしろ戦争映画の傑作だな
支援砲撃なしに密集隊形で戦車隊が前面に突出して全滅するような映画が?
自衛隊のダメさを描いたという皮肉な意味で名作なのか。
>>804 魔界水滸伝いいねー。
途中で終わってるから自由にオチつけれるし。
少年隊の19
「大奥」はSFに分類されてるよ。
ないわー
パラレルワールドってやつかい?
834 :
名無シネマさん:2010/10/23(土) 00:03:30 ID:MTqDr9Zo
広い定義をすれば、ディックの「高い城の男」みたいなもんだな。 > よしながふみの「大奥」
北京原人はすごかったな
レバー一本倒しただけで
「時空反転!」
これで北京原人生まれんだから
きみにこの名言を贈ろう「高度に発達した科学はギャグと見分けがつかない」
としまえんで「2001年」見たあと、バトルシップヤマトの予告みたら、
お正月の隠し芸大会レベルの演技で脱力したんだが、あれも高度に発達
した何かなのか。
演技部分をSF(才能が 不足)とか解釈するんだろう
ちょっとうまいと思ってしまった。くやしい・・・・ビクンビクン
>837
バトルシップヤマトは言うなれば子供映画でしょう
子供を連れて見に行く映画だよ
多くを期待してはイカン
まずは文句を垂れる前に観ろよ…
子供も見ないよあんな古いもの
西崎氏ね
本当に死んじゃったよ・・・・・・
>842
ウチの子は見る気マンマンですが何か?
846 :
名無シネマさん:2010/11/10(水) 21:33:55 ID:8bZdx0q4
>>840 >子供を連れて見に行く映画だよ
>多くを期待してはイカン
言われてみれば、子供の頃に見たSF映画で、大人になって見返しても面白い映画って思いつかないわ。
今になって見返しても面白いのは、やっぱり中学生以降に見て楽しんだ映画になっちゃうな。
スターウォーズ、アニメだが風の谷のナウシカ
どちらも初見は小学生低学年の頃のテレビ放送
衝撃的だったな
848 :
名無シネマさん:2010/11/11(木) 00:23:00 ID:65a3DvId
トータルリコールは何度見ても神作だな
wowowの高画質に感動した
849 :
名無シネマさん:2010/11/11(木) 01:21:36 ID:7Kykdowi
ガス人間1号
日本SF映画の金字塔。
あとマタンゴ
この時代の日本映画のセンスは素晴らしい
850 :
名無シネマさん:2010/11/11(木) 03:32:36 ID:xs40aXIu
月にとらわれた男みたいに低予算でいこう。
ガス人間は面白かった。
でも電送人間と液体人間はそんなでもなかった。
>850
月にとらわれた男=低予算=500万ドル
日本の映画の平均製作費=3〜5億円=ほぼ500万ドル
日本の水準で低予算だと河崎実みたいなのしかできない。
低予算て言っても向こうの基準での低予算なのね・・・
ウルトラの映画がそのくらいかな
GANTZ2部作なんて糞みたいな題材に40億もかけられるんだから
悔しかったら第9地区みたいな作品でも作ってみろ
マンガ脳、名画脳、特撮脳じゃ100万年かかっても無理だろうがなwww
>854
平成ガメラもそんなもんだったはず
たまーに名作みたいのがあるだけで、
SF映画ってどこの国もあまりぱっとしないイメージだな。
858 :
名無シネマさん:2010/11/13(土) 01:06:41 ID:kRasS4xb
つか、映画というモノ自体が、そんな感じじゃね?
まぁ、たま〜に「○○モノに外れなし」なんて言われるジャンルもあるけど。
「SFの90%はクズである。
……あらゆるものの90%はクズである」
シオドア・スタージョンの法則
しかし日本のSF映画は150%クズであった
すべてがクズで、うち半分はどうしようもないクズの意味である
俺の法則
同じ法則なら「ゾンビは二度撃ち」とかの方が有用性が高いな
そういうのは映画の登場人物にとっては確かに有効かもしれないけど、日常生活の中での実用性はないよ。
ちゃんと実用性のある法則。
(ラーメン屋編)
・店員の「いらっしゃい!」の声がやたら大きい店はマズイ。
・厨房からも見える位置にテレビが置いてある店はマズイ。
・カウンターに濡れ布巾が置いてある店はマズイ。
・厨房から「あ、スープなくなった」「お湯足して味の素でも混ぜとけ」という会話が聞こえる店はマズイ。
(女の子編)
・日曜日に一人で自転車に乗っている女の子は彼氏がいない。
・学術書の専門古書店に一人で来ている女の子には彼氏がいない。
・教会の日曜ミサに一人で来ている女の子には彼氏がいない。
・ゲームセンターで一人でプレイ中に後ろを気にして時々振り返る女の子はナンパ待ちである。
・仲間内で「公衆便所」と呼ばれているような女の子には実はたいてい真面目な彼氏がいる。
ゴシップ週間雑誌に洗脳されてるただの低レベルなアホじゃんw
全部が実体験なんだが。
「味の素でも混ぜとけ」だけはネタね。
だからそれでも
>>860よりは役に立つってことじゃないの。
役に立つよ。俺が保証する。
一人で自転車に乗ってた子も、一人で専門古書店に来てた子も、一人で日曜ミサに来てた子も、
ゲーセンでチラチラと後ろを気にしていた不登校の女子中学生も、みんな簡単にヤれた。
真面目な彼氏がいる公衆便所女だって、後腐れがなくて便利。
なんだ、自演だったか。
>>861が自演っていう意味じゃないよ、もちろん。
あと、狙い目は、スタバとディスクユニオンのバイトの女の子だね。
これについては、女の子というか30才前後の女。
たいてい、彼氏がいなくて、わりと簡単に誘える。
スシ顔でSF作っても説得力ないから。
浦島太郎の実写版でも作れ。
873 :
名無シネマさん:2010/11/13(土) 17:37:24 ID:kRasS4xb
人種によるイメージの壁ってのは、確かにあるよな。
SFって、ほぼイコール白人が主人公。
アメリカ映画でも、黒人や東洋人が主人公のSF映画とか見た覚えが無い。
(例外はスナイプスの『ブレイド』みたいなキャラクター映画くらいか?)
>>873 ウィル・スミスの主演作だけでも数本あるが?
あったな、「アイ、ロボット」とか
デンゼル・ワシントンもかなりやってる
あと黒人の血も混じってる
ハーフ&ハーフ&ハーフなヴィン・ディーゼルも
かなりやってる
無知を晒す逆差別バカが米国のSF映画語る資格は無いと思うね
自分の差別意識を逆に晒してるだけなのナ
笑えるわ
ブレイドはあともうちょっとなんだけどなぁ
TV版も期待してたけどダメだったみたいだね。
昔、ハリー・ベラフォンテという黒人の人気歌手がいてな、
彼の主演で1959年に作られたのが「地球全滅」というSFだ。
そのくらい昔から黒人主演のSFはある。
もっとわかりやすい例もあるんだが、検索して知ったかぶりをする馬鹿がいる場所で口を開こうという気になれない。
遥かな昔、銀河の彼方に「スター・ウォーズ」という映画があってな、
そのEp1〜Ep6までに出たダース・ベイダーの中の声の人がジェームズ・アール・ジョーンズという黒人シェイクスピア俳優だ。
そのくらい大昔から黒人主演のSFはある。
というような例か?
>>873 プレデター2とかスポーンとかも黒人だったな
ウーラをエンタープライズ号に乗せるのは大きな決断だったらしいから、
23世紀になっても差別はあるんだな
ヒカルは乗ってるのに?
白人の頭の中の区別
黄人=よその国から来た使用人
黒人=自分の国の中の奴隷
奴隷が大統領なんだ
アメリカでは黒人枠ってのが優遇され過ぎで逆差別だってろうって意見もあるんだよな
アメリカで一番差別されるのは金髪の白人男性だって笑い話があるぐらい
人種差別がどうとか関係ねぇよ
白人だの黒人だのに人種差別あろうがなかろうが
白人しか出ない映画だろうが黒人しか出ない映画だろうが
海外のSFには面白いものが多いが
日本の日本人しか出ないだろうが
日本のSFは100%お寒いものしかない
逃げようの無い現実
変に外人出して寒くなった邦画SFもあったが
ジェリー藤尾がいるから大丈夫
891 :
名無シネマさん:2010/11/15(月) 22:43:25 ID:9H5mjXF1
>>888 >日本のSFは100%お寒いものしかない
それはさすがに言い過ぎだろうw
前スレの時点で一人で書いてるのバレてたのに意地張って続ける意味が分からん
>>892 よく気づいたな
ここまで全部おれの自演だと
オレは実はオマエだったのか?
それはSF的なシチュエーションだなぁw
>>887 黒人が出てこない映画もたくさんあるけど?
黒人のSF映画監督は少ないな
黒人からしたらいい迷惑だな
すっぱい葡萄で必死にハリウッドSF批判ですか?
死ぬほどみっともないよね
899 :
名無シネマさん:2010/11/24(水) 20:38:28 ID:ZOefMcM1
いまだに一番最初のウルトラセブンを超えるセンスオブワンダーの実写SF作品て日本にはないんだよな。
いやウルトラQの方が
ウルトラセブンだかQだかで荷重が原発を襲って何とか退治するんだが最後のセリフが
「なあに、原子炉が壊れただけだ!」ってセリフがあって
それはアウトだろうwって思ったな
荷重じゃないや怪獣だ
SF作れる人材がアニメにいっちゃうんじゃね
その前に、よほど大作のふいんきをかもしだしてなければ企画すら通らないんじゃないかと。
やの字のやつとか、明らかに使い古されてるネタなのに今更実写化されているのを見ても
パッと出のアイデアが拾ってもらえるなんて全くない閉鎖的な業界になっちまってるとしか。
俺がSF作家だとして、低予算ですが士郎正宗のキャラデザインでOVA化と、
東宝の夏休み大作でキムタクで実写化の2つのオファーが来てます、
といわれたら、お願いですからアニメにしてくださいと懇願するな。
「バットマン」や「スピードレーサー」を今更作るハリウッドは世界最悪の閉鎖的社会と言いたいわけですね。
まだ連載中の劇画まで映画化する日本映画界は世界最先端にいることになりますね。
>>905 日本ではそんな作家がいないからこそ、アメリカ映画よりも日本映画の方が客が入っている。
キムタクと士郎正宗だと微妙だなあw
>>906 そういうのもあるけど、弟9地区とかインセプションとかワンアイデアの大作もあるでしょうに。
日本にそんなん一年間でどれだけある?
>>909 揚げ足を取るようで悪いけど、
第9地区はピーター・ジャクソンという協力なパトロンがいたし、
インセプションはダークナイトのご褒美と続編の製作を確約させる目的があった
アイデア勝負以外にも制作に至った強い背景がある
インセプションは監督のネームバリューが無いと誰も見ない類の映画だと思うが
このスレの人達にとって、やっぱり「パラサイト・イヴ」は無かった事になっていますか。
確かに映画自体はメロメロだったけど、
「(当時においての)最新の学説とそこから導き出される不安」を
たとえホラー仕立てであれ描ききろうという志はSFだなあと思ったし、
この方向性でブラッシュアップしていけば
けっこう完成度の高いSF映画が見れるかもしれないとも思った。
先は続かなかったけど。
でも、日本でSF映画を作るなら美術や小物のガジェットで攻めるより、
ホラー寄りに合わせる方が性に合ってるような……。
SFは好きだけどホラーは嫌い。
ホラー抜きで日本のSFが見たい。
>>912 別にそういう方向性もありだと思うよ。
ただ、「安い予算で作れる」って条件が付くでしょうね。
SFだから特撮がないといけないわけではないな
サイエンスのフィクションであればいいわけだし
ミジンコの生態についての衝撃の新事実とそれに絡めた人間ドラマでも十分SFじゃないか?
「事件は水槽の中で起こってるんです!」とかw
916 :
名無シネマさん:2010/11/27(土) 00:38:10 ID:cJ5XPoog
>>903 それはあるだろうね。
で、その結果アニメが子供向けじゃなくなってるんだから、二重の意味で不幸な状況だよなぁ。
917 :
名無シネマさん:2010/11/27(土) 01:39:04 ID:51/mpu1V
別に未来都市を描いたからSFな訳じゃない。
ウルトラセブンが優れてたのはちゃぶ台のある四畳半アパートの襖一枚隔てた向こう側には宇宙からの侵略者が何食わぬ顔して普通に暮らしてるって感覚だったんだ。
これって実はホラーと地続きなんだよな。この世は絶対不変の物ではなく地面のすぐ下には地獄が広がってるって現実認識だから。
それは戦争や震災でみんな感覚として知ってる筈なんだ。
アニメが子供向けじゃなくなるのは不幸ですか?
919 :
名無シネマさん:2010/11/27(土) 02:58:35 ID:cJ5XPoog
>>918 「子供向け」という大義名分が失われつつある事は、アニメにとっても不幸なことだと、オレは思うよ。
今のテレビアニメ作品に対して、たとえば「赤毛のアン」のOPやEDみたいに、地位も名誉もある人間が
「子供のためだから」という理由で手間暇をかけた作品を提供するなんて事があるかい?
電脳コイルなんかは子供向けの優れた作品だったと思うよ
特撮と違ってアニメは何十本もあるんだから多少大人向けが作られようと全く問題ない
数少ない特撮ヒーロー番組が奥様向けに作られる方が不幸
電脳コイルのどこが子供向けだよ。完全にオッサン向けだろ。
>地位も名誉もある人間
って誰?当時はペイペイの若者でしょ?
924 :
名無シネマさん:2010/11/27(土) 05:09:01 ID:cJ5XPoog
>>921 わかるわ
一時期は平成ガメラシリーズや
仮面ライダークウガのような大人の視聴に耐えうる作品もあったのに、
最近ではイケメン俳優だったりキャラクター要素ばかりがフィーチャーされがち
キャラクター物はSF映画とは分類したくないなぁ
あえてシリアス路線であることが売りのノーラン版バットマンですら個人的に微妙
エイリアン1はSFだと思うが
キャラクター化されてしまったエイリアンVSプレデターとか
ファンタスティックフォーとかはアウト
バットマンはどれをとってもSFじゃないだろう
いちおう冷凍能力や植物の毒で超人化したり
フィクションな科学ネタは出てくるんだけどね
ヤマトにしろ実写になるとなんか説得力ない作り。
予告見てもヤマト艦内の雰囲気が惑星大戦争の頃と変わってない気がする
SFというからにはなんか科学的に新しい見解とかそれなりのウンチクとかに基づいた
部分を中心に据えてそれを作中のルールとしてストーリーを作ってほしいなあと思う。
ただ単にテクノロジーでなんだかすごいのつくりましたよってのが出てくるだけでは
サイエンスフィクション風味のなんか別のもんだと思う。
サイエンスファンタジーとかすこしふしぎとかいろいろあるからいいのか
932 :
名無シネマさん:2010/11/27(土) 13:37:54 ID:cJ5XPoog
SF要素が、ストーリーの主軸であって欲しいとは思うよな。 やっぱ。
だからバットマンはSF漫画/映画ではないわ。 オレの中では。
月に囚われた男に勝る邦画がここ20年間の中にあっただろうか
ないな
>>911 どう考えてもレオなんとかの方が一般的にネームバリューあんだろ
謙さん!
936 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 01:26:21 ID:RFao0Cdq
サマータイムマシンブルースは良かったと思う
話しはせこいがタイムパラドックスに真正面に取り組んでた
937 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 01:49:10 ID:3nKBu6IM
サマータイムマシンブルースは、もしかしたら日本のSF実写映画では、現時点では一番かも知れないなぁ。
938 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 02:07:57 ID:3e/9eX7M
>>937 うん、意外とタイムマシンが、いきなり目の前に現れたら遠い過去とか未来に行くんじゃなく、昨日に行くのがリアリティが有ると思った。
サマータイム〜は脚本はいいけどノリがウザいドラマみたいで勿体無く感じた。
「SFコメディでは一番」ぐらいで
941 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 02:37:12 ID:RwwWvTI7
それを言うならハッピーエンドの物語のほうがずっと優れてる。
作りとしては完全にバックトゥザフューチャーのパロディなんだけど作ってる人間がちゃんとSFの何たるかを理解してる。
年代的にもずっと前だし。
サマータイムはイントロダクションのネタを回収するだけでそっから先何一つ発展していかないんだよ。
942 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 03:27:48 ID:yupmjGtA
サマータイムはあれで完結してるから良いの
でもちゃんと苗字の問題があるから良いんじゃね?
943 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 03:35:46 ID:QlPSwdUC
>>941 )作りとしては完全にバックトゥザフューチャーのパロディ
それはちょっと違うと思うのよ
だってバックトゥザフューチャーはパラレルワールドものでしょ。
サマータイムは真逆でストーリーが進行してるけど
>943
バックトゥザフューチャーのパロディっていうのは「ハッピーエンドの物語」をさすんだと思うぞ
945 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 03:49:13 ID:3nKBu6IM
>>943 >バックトゥザフューチャーはパラレルワールドものでしょ。
いや、違うだろ。
BTTFの時間設定は、パラレル型じゃなくて塗り替え型だよ。
946 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 03:52:04 ID:vS4cZyHN
>>941 それを言ったらバックトゥザフューチャーがパロディなんだけどねw
947 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 03:55:47 ID:vS4cZyHN
)パラレル型じゃなくて塗り替え型
言葉遊び
948 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 03:56:09 ID:3nKBu6IM
>>946 BTTFがパロディ? なんの? 「荒野の用心棒」の?
949 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 03:57:12 ID:3nKBu6IM
950 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 04:13:40 ID:IZYzavYn
951 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 04:15:50 ID:IZYzavYn
952 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 05:11:15 ID:jGki28P6
"SF"の定義をきちんとしない限りループするな
しょっぱいファンタジーだろ?
955 :
名無シネマさん:2010/11/28(日) 05:59:10 ID:7RzT3AqP
星新一は天才だったな
人民は弱し官吏は強し
星新一って大嫌いなんだよね
ちっとも天才とは思えないね
ネタをこじんまりとまとめているだけであって
単に小手先で器用なだけ
天才とキチガイは紙一重というが
キチガイはネタを壮大に膨らませるだけで崩壊するだけだが
本当の天才とはネタを壮大に膨らませていっても成立させられることなんだよ
>>953 SFオタはSFの定義付けだけで何十年も言い争ってる人種ですので
ショートショートを定着させたのは素晴らしいけど
SFの天才と呼ぶのには抵抗があるよな
藤子不二雄みたいなもんだな
器用だけど、色気がない
手塚治虫を超えられない凡秀才どまり
あ〜手塚氏は破綻もあるけど、着想の非凡性や冒険がすごいね。
正剛さんが文豪と呼ぶだけの厚みやスケール感も。
> ID:VlH7FRuj
どういった作品がお好きなんですか? むろん日本製で。
星新一が登場したころも、日本じゃSFなんて
完全にマイナーなジャンルで、
推理小説の一種みたいな扱いで売ってもらってたんだよな
推理小説は探偵小説(ミステリ)に科学小説(SF)を含む造語。
ふむん、これまでの流れを読めば
☆バーローとは、ネタを器用にこじんまりとしたSFにまとめられる天才ということか
星新一も後期のエッセイでは
最近は世間にもSFへの理解が深まって
新聞記者とかに、空想コメントしても、それはおもしろいですね
とのってきてくれるようになった。
が、科学者まで、宇宙人はいるでしょうとか、UFOで来てるかも
などと言い出すようになったのはよくないと書いてたな
SFなんて壮大にホラ吹いて、膨らましてなんぼ
ショートショートでまとめるってのは
SFが上手いんじゃなくて、単に話し方が上手いだけのこと
腹抱えて笑える天才コメディアンというより、上手いことを言うだけの落語家みたいなものだな
967 :
名無シネマさん:2010/11/29(月) 13:20:08 ID:iShLYMLM
なんか、つまんない釣りに懸命なヤツがいるっぽいなぁ。
この人の釣り方って、「人気も評価も高い作品or作家を貶す」っていう単純なやり方しかないから
ワンパターンで飽きるんだよね。
日本には日本のSFが有った筈なのに何故かそこを追求しないんだよなあ。
そういう意味では30〜40年前よりも認識が退化してる。
なぜいつまでも「時駆け」なんだ。
半村良だっているっつのに・・・取りあえずは「岬一郎の抵抗」を映画化しろ。
いや、して下さい。いやして下さいまし。これこの通り〜m●m
SF業界の認識が退化しているからじゃね
星雲賞とかひどいもんだし
まあ、伝奇フィクション系はSFとは思わないが
幅の広い娯楽ジャンルとしてはSFに並ぶものとして対抗できるとは思う
その接点でホラーがあるのだし、いいとは思うのだが、
思うのだが、だが、しかし
「伝奇フィクション」を元にした邦画
「帝都物語」は良かっただろう、
「孔雀王」「ジパング」・・・まあ時代と挑戦意欲は許してやる
しかし現在、
「陰陽師」「どろろ」「大帝の剣」
どうしてこうなった
映画に関しては現場が馬鹿だからとしか言いようがない
プロデューサーや演出家は科学とかそういうのを基本的に毛嫌いしてる人間が多いし
なのでSFネタも理解できないのであくまでストーリーの部品としか扱ってない
そのうちストーリー的に都合のいいように科学的なディテールをいじくりまわして
だんだん、おかしなことになって映画が完成してしまう
SFオタの科学ネタへの固執も間違ってるんだよ
映像表現は文章と違うということを見失うやつが多い
日本のSF映画のどこに科学ネタへの固執が?
表現以前にかけらもないだろ
映像と文章は違うけどそのSFネタを映像化できないのは結局それがなんなのか理解してないからだろうな
「ん〜、理屈ではそうかもしれないけど地味でわかりにくいからこうパーっと光ってて、それでOKじゃね?」
で作ってる気がする。
そうだね、一番多いのは
「間接的な記号的表現に逃げて、観客の脳内補完に頼る」
コレ
パァッと光らせて、光ってるからほらSFっぽいになってるでしょ
こういう誤魔化しを重ねて絵を作るだけ
975 :
名無シネマさん:2010/11/29(月) 20:01:21 ID:iShLYMLM
>>971 ただ単に、SF映画が日本の客にウケないからでしょ。
仮に映画の現場の人間が本当にSFネタを嫌ってるとしても、それは結局そういう背景があっての事なんだし。
金になりゃ作るよな。
977 :
名無シネマさん:2010/11/29(月) 20:25:59 ID:iShLYMLM
>>976 そういう事。
映画作りってのは、彼らにとって(100%それだけじゃないにしても)商売でやってる事なんだし。
金になる需要をどうやって作るんだね(w
その勇気も体力も無いからこそ今の惨状な訳だが。
だから「大ヒット中!」と垂れ流す人気捏造になってしまう。
宣伝が内容を凌駕してしまったんだよ。
すなわち、今や映画はD通の為に作ってるような物。
売れてもいない時代劇はさんざん作るくせになw
売れてないんだから時代劇作るの止めろよwwww
>>978 >すなわち、今や映画はD通の為に作ってるような物。
2chってイヤだねぇ……
日本人は日本人の顔が嫌いなんだよ
嫌いな顔で現実逃避としてのSFが楽しめるはずもない
映画はもうとっくの昔に死んでるんだ
あるのは漫画とアニメのみ。他は何でもない空気みたいなもんだ
諦めるんだな。
韓国人の方が好きなんだもんな
もう終わってるよ日本人
吉瀬とかの端正な顔立ちは好きだけどね
ああいう美人はあまり表に出ないんだよ日本はな
出る杭は打たれる糞みたいな社会だから
すべては「さよならジュピター」で終わったんだ。
え?
キョーダイン?
>>981 別に顔自体嫌悪感はないんだが
イケメンやビジン俳優はいるんだし
なんんかなー、邦画の俳優ってそこはかとなく芝居臭さが鼻につくんだよな
「これがだめ!」ってあんま説明つかんけど、どうにもね
舞台劇たたき上げっていう俳優はそれなりに見れるけど、演技を理論から
教える養成所とかちゃんと無いから、できる人とできない人の差が激しくて
そういう人の演技でどうも映画全体が白けてしまうんだよな
日本人ってのは本来ボソボソしゃべりの華のない人種なんだから
外人みたいに感情丸出しの演技は合わないんだよ、大抵の奴は
ようは凡人が増えたってこと
アニメや吹き替えに違和感ないのは声優の力量+映像的なハンデだろうね
990 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 01:39:25 ID:4jF0oa4Q
>>989 いやいや。
演技のダメな芸能人は、声優やってもフツーにダメだろw
見てて違和感ありまくりだよ。
逆に、演技が上手い芸能人は、声優やっても違和感ない。
まぁ、当たり前と言えば当たり前なんだけど。
かつては少年ジャンプに暗黒神話が載るような、
SF全盛期もあったんですなあ
993 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 08:56:21 ID:AZxO9eQ5
>>975 ウケないんじゃなくて、作る技術がないだけだろ。今度のヤマトだって、
失笑モンだし。SFを謳った日本映画で、できがよかったのがあるか?
観客もバカじゃないんだから、見に行く気もなくなるよ。
SFでもハリウッドのだったら、ヒットしたりするじゃん。
>>993 ヤマトは
>>986を見る限り、映像技術以前の問題だろ
あれじゃ、対象年齢が小学生以下向けだぞ
995 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 09:04:29 ID:AZxO9eQ5
>>994 ヤマトの事はおいといて、『これが日本のSF映画です』って、胸を張れる様な
作品があったか?
996 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 09:08:10 ID:AZxO9eQ5
連投でスマンが、
>>986の画像を見てみた。何だよ、あのアナライザーは、
石ノ森章太郎に失礼かもしれないが、『ロボコン』に出てくるロボットみたいだな。
ないね
でもそれは作る技術以前の問題
かたるSFがないって感じ
内容的にSFと言えるものがそもそもないだろ
作る技術が足りないならへぼいSF作品があるはずだがそれもない
998 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 10:17:04 ID:AZxO9eQ5
>>997 SF小説でも日本は、海外みたいにハードSFみたいなのは書かれずに、
ジュヴィナイルとかラノベの方に行ってしまったからな。
999 :
名無シネマさん:2010/12/01(水) 10:51:06 ID:dPwTvNWX
1000なら戦国自衛隊最強w
1000ならキムタクヤマト史上空前の大ヒット
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。