1 :
名無シネマさん:
2 :
名無シネマさん:2010/02/10(水) 23:10:37 ID:yS1y9ZmW
地味なB級の良作がほとんどない
洋画はレンタル屋でジャケット見て借りて、騙されて損する事もあるが
なかなかよく作られたサスペンスの掘り出し物見つけて得した気分になることもある
邦画はほとんどそう言うことが無い予想通り
脚本の基本はやっぱりサスペンスだと思うが
地味でありがちでB級だけど、ひねりの効いたサスペンス、なかなか楽しめた
ってのがほとんどない
3 :
名無シネマさん:2010/02/10(水) 23:21:08 ID:TpXXmaXb
最初の脚本のままで終わりなんだろーな
途中で脚本書き直し作り込みとかしてなさそう
4 :
名無シネマさん:2010/02/10(水) 23:46:39 ID:yS1y9ZmW
脚本自体あまり凝らないんだろうな
まあ「運命じゃない人」はひねった脚本だったが
どちらかと言うと奇策トリック的な部分が強い脚本
もっとベタでもいいわけですよ
王道で地味だけど、まあソコソコ楽しめた、って無難な作品が圧倒的に少ない
ひとたび凝るとなると、奇を衒いすぎてて、地に足がついていない脚本やっちゃったり
地味で王道となると、人情ドラマとか、社会派ドラマとか、メッセージドラマとか
「重厚なるメッセージを皆さんに訴えかけます!!!」みたいなテーマ気張りすぎたヤツとか
脚本自体にひねりがなくて、人間描写もありがちな人間像をそのまま記号的に盛り込んじゃって
まー、なんというかバランスが悪い
そう言うダメな所がある映画って「さまよう刃」「誰も守ってくれない」みたいなのが筆頭かなぁ
見てて「あっ そうか!来たのか!」って
いい意味でこちらの前提意識を裏切ってくれる作品が無い
サスペンスの基本はヒッチコックの頃から、そう言う逆視点のハッとする軽い裏切り、と言うか
少し前に流行した脳トレとかのいわゆる「アハ体験」ってやつでしょ
そう言うひねりのあるのがある映画が少ない
イメージ通り人間像のイメージ通りのストーリー展開をそのままなぞってますみたいなのばっかり
5 :
名無シネマさん:2010/02/11(木) 17:26:45 ID:D42lPyfj
最近の邦画=
サブカルをこじらせた甘ったるい人情ファンタジー
ばっかり
6 :
名無シネマさん:2010/02/11(木) 21:55:27 ID:lGEpGDAo
>>2 サスペンスドラマはキャストで誰が犯人か分かってしまうしな
>>4 「さまよう刃」と「誰も守ってくれない」
両方とも、加害者家族と被害者遺族のどちらの視点から描きたいの?
と言う様な中途半端な映画、偽善者の映画
7 :
名無シネマさん:2010/02/11(木) 23:21:22 ID:rh5g8s5Z
「さまよう刃」と「誰も守ってくれない」 か・・・
どちらも、大仰なテーマや教訓、問題意識を盛り込む事ばかりに血道を上げて
迫力のアクションや手に汗握るサスペンスといった部分をないがしろにしてる
「商品」としてきちんと売れるものを作ってから、作家性を出せよと言いたい
「狼の死刑宣告」や、「シュリ」を見習って欲しい
8 :
名無シネマさん:2010/02/11(木) 23:58:27 ID:lGEpGDAo
デスウィッシュ・シリーズも見習って欲しい
9 :
名無シネマさん:2010/02/12(金) 00:21:15 ID:nnYUB6UK
「ハゲタカ」もそうだったね
描写が安っぽい
10 :
名無シネマさん:2010/02/12(金) 00:25:26 ID:nnYUB6UK
洋ドラマでも「ダメージ」のような脚本的な仕掛けやトリックが一切ない
「CSI」とかみたいな仕掛けやトリックが一切ない
邦画は頭使ってないんだよ
いまの邦画の連中に「なにかコンゲーム映画」を撮らせても
けっきょく安っぽいゲームごっこと教訓やらメッセージやら人情やら盛り込んで
つまらないものになるんだろうね
11 :
名無シネマさん:2010/02/12(金) 20:11:06 ID:InXU+V5P
現実と空想の使い分けが下手
映画なのに、つまらないリアルで映画その物を台無しにしたり
その逆もしかり
あと邦画はB級映画だと自覚して映画を撮れ
12 :
名無シネマさん:2010/02/12(金) 20:47:51 ID:g/U7cYCJ
「おまえは日本語の読み書きができないんだよ」と何百回も教えられてきたでしょう。
俺が読み書きができないというのは何かの間違いだ、そんなことを言う人たちの方が間違ってるんだと思ってるのかね?
だとしたら日本中の人々がみんな間違ってることになるけどそんなことは有り得ないでしょ?
日本中から馬鹿にされるのは、馬鹿にされるだけの理由があるからだよ。
馬鹿にされたくなかったら今からでも遅くないから近所の小学校に入学申し込みしなよ。
一応は話を聞いてもらえるかもよ。
入学が認められるかどうかは保証できないけどね。
13 :
名無シネマさん:2010/02/13(土) 16:29:08 ID:8PQ1fBLr
何時もの都合が悪いと日本語云々
14 :
名無シネマさん:2010/02/13(土) 17:35:39 ID:4LpkC2Gs
>>12が誰に対して語ってんのかも分からない俺は多分KY?
15 :
名無シネマさん:2010/02/13(土) 21:39:24 ID:czGG5aDb
文豪の作品=いい映画が作れるとは限れない
16 :
名無シネマさん:2010/02/13(土) 21:43:48 ID:PXcvGM7S
17 :
名無シネマさん:2010/02/13(土) 22:07:57 ID:5fbDNcnz
そんなことより
文豪の作品=いい映画が作れるとは限れない
とはどういう意味なのか説明してみろ。
情けないキチガイが。
18 :
名無シネマさん:2010/02/13(土) 23:53:48 ID:8PQ1fBLr
19 :
名無シネマさん:2010/02/14(日) 23:18:51 ID:bwTxQhk+
キチガイみたいな擁護派がいるところ
20 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 19:04:26 ID:LOiW0B5+
現状の解説はわかったから
では日本映画はどうすればよくなるの?
誰か教えて?
俺が思いつくのは国が文化保護のために補助金を出して、
映画会社のリスクありでも独自で作れる状況にして
テレビ局主導の儲け優先のドラマ映画、有名原作映画、リメイク映画を極力しないでも成り立つ状況にする
あとは?
あと韓国なんかもボンジュノやパクチャヌクなどはともかく
国内向けの映画では見るに堪えない映画も結構あると聞く
ただそれが日本の配給会社に買われていので、日本人の目に触れないだけで
21 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 21:05:45 ID:Q2gmlvdW
>>20 前スレでもgdgd書いてた者だが、問題の立て方が間違ってる気もしてきた。
「日本」映画が良くなる必要はあるの? というか良くなる可能性はあるの?。
前提として、この国では映画は文化として認知されていない。
というかこの国では文化は維持するのにコストを要するという考えがない。技術や手法はただで伝承されるとでも思っているようだ。
ゆえに市場の論理に支配される。
日本は少子化でマーケットは今後縮小していく。
製作費のデフレにより縮小均衡が起きる。才能の他国、他業界への流出が進み、質の低下も同時進行する。←今ここ
助成金も期待できない。文化じゃないんだから儲からない事業は仕分けられる。
そのうち国内でファイナンスできなくなるよね。要は韓国化みたいな
でも、それって世界的傾向で今一本の映画をつくるのに製作者、スタッフ、俳優が全員同国籍なんてあまりないんじゃないかな。
もともと優秀な人は誰のカネだろうが作りたい映画が作れればいいはずでしょ。
だから重要なのは映画館にかかる作品の質をできるだけ上げる。
あるいは質の高い作品をかける映画館をどうにかして残す。
具体策は分からんw
22 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 21:16:18 ID:LOiW0B5+
>>21 テレビ映画を見に行く奴を批判するけど
そもそも同窓会なんだから、行くなって方がおかしい
ドラマ見てた人間が映画でも続きを見たい思う心理はある意味わかる
23 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 21:24:28 ID:PzAg62Rf
連投すまん。
要はもうムリだと言いたかった。「日本語」映画に昔の質を求めるのは。
チャイナパワーっていうNHKのドキュメンタリーを見た人も多いと思うけど今カネがあるのは中国映画界。
カネのあるところには才能が集まる。今年来年はウォーロードみたいな大作がいっぱい出てくるんだよね。
この辺の映画がいっぱい劇場でかかるようになればいいんじゃないの。
オレは本格的に映画を見始めてまだ10年ぐらいの素人だが、こないだ「赤線地帯」を見てびびった。
めっちゃ面白かった。
24 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 21:29:31 ID:ZM8G6FeO
>>23 >カネがあるのは中国映画界。
金だけのもんだいじゃないからな映画は
天安門事件の映画化は無理だろw
才能が集まるどころか逃げる状況でしょ
25 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 21:31:22 ID:EvlqDuW3
>>20 見るに耐えない映画は日本や韓国だけでなく、アメリカも含めて世界中で作られてるよ
面白い映画があればそりゃつまらない映画もある
ただ日本は余りにも酷い 世界中のどこに出しても「商品」として通用する
作品が全くと言っていいほど作られていない なのに制作本数は膨れあがる一方
26 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 21:34:24 ID:4aBaxZed
見なければいいじゃん
実際見てないんでしょ
それでいいじゃん
何怒ってんの?
27 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 21:48:22 ID:LOiW0B5+
黒澤は凄いって言うけど
SEやってるからわかるけど
作品の質はいいけど、納期も予算もアホ見たいにオーバーしても平気って
責任者としてどうよ?と思う
そりゃ今の人間は作品の質しか見ないわけだから、無条件に素晴らしいって言うけど
>>23 黒澤もそうだけど、溝口流な演出方法はもう非現実的だろ
28 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 21:53:54 ID:4aBaxZed
あなたが資金を負担してるんでもないのに何言ってんの???
そんなのが気になるのなら映画板じゃなくて政治板の税金無駄使いスレに行ったら?
あなたは映画の予算は負担してないけど税金は払ってるでしょ?
29 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 22:08:26 ID:rjLAMwkI
>>27 そうだね。
その点、今は予算も納期もきっちり守る監督ばかりでよかったよね。
その代わり黒澤や溝口のように公開後半世紀以上も商品価値があり続ける作品はほとんど生まれないだろうけどね。
30 :
23:2010/02/17(水) 22:31:38 ID:VwSez0GR
>>28 出資者じゃなきゃ議論もしちゃいけないのかよw
映画作りはボランティアじゃないんだからカネの話は必要でしょう。
オレは現場に関わったことはないが、現状相当厳しいんじゃないの。情熱だけじゃ限界があるでしょ。
中国映画に言及したのは極端な例として言ったまで。ファイナンスも含め純日本産にこだわる必要がないという意味。
これからは最初から中華圏を狙った日本の作品とかも出てくるんじゃないかなあ。
ちなみに昔の監督がムチャできたのって、その当時は現場と出資者の力関係が今とは違ってたってことではないの?
もしくは大旦那みたいなのがいて「まあ黒澤じゃしょうがねえな」みたいな状況だったの。
でも黒澤ってカネなくてスピルバーグとかに出資してもらって映画作ったりしてなかったけか。
31 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 22:35:29 ID:LOiW0B5+
>>29 ヒッチコック、フェリーニ、ベルイマン、リーン、ワイラーあたりは早撮り
現役でもスピルバーグ、スコセッシは早撮り
早撮りだからダメって言うわけではない
32 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 22:39:32 ID:EvlqDuW3
33 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 22:40:32 ID:LOiW0B5+
しかしフジの亀山作品がことごとく駄作なのはどうしてなのかね?
映画の質って監督じゃないの?
プロデューサーって現場を確認したり金だしてるだけだろ?
プロデューサーが現場での演出や脚本や編集、作品の根幹にかかわってくるところに介入してるのか?
企画がにっちもさっちもいかない内容でも
監督の能力で比較的マシになるケースはあると思うが
34 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 22:45:59 ID:EvlqDuW3
>>33 いや、最近は何本か良作も作ってる
「それでもぼくはやってない」「ハッピーフライト」「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」
などがそう 3本ともTV畑では無く、プロの映画監督を起用してる
35 :
名無シネマさん:2010/02/17(水) 22:48:39 ID:VwSez0GR
だからあのデキでも「比較的マシ」になってるんじゃないのかねw
36 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 00:05:12 ID:wKTGT5+e
放送コードでガチガチに縛られて
ちょっと変わったことやると抗議の電話が殺到する
って中でしか仕事してないテレビマンに
「映画」を作れったって無理だわなぁ
37 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 00:53:07 ID:plDiccY7
>>34 それが良作って思える状態はどうなのよ
ハッピーフライトって、ちょっと間違えばものすごい駄作になりかねない
そもそもあの手のドタバタコメディで海外でも普遍的に受けいれられるのか?
38 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 01:34:22 ID:g9dvaqAG
>>37 香港やアメリカはドタバタコメディ好きだよ
39 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 02:58:24 ID:X5065/LX
ハッピーフライトはドタバタコメディではないんだが
40 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 03:31:56 ID:xtbikv2f
ハッピーフライトはそもそもつまらないダメな邦画の代表格
飛行機関連のお仕事紹介ビデオ、コメディタッチなだけ
映画的になんもひねりがなくツマラン
程度の低いヤツは面白いつもりなんだろうな
41 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 08:30:07 ID:UkjzxLPq
>>31 誰も早撮りがダメなんてどこにも書いてないだろ
日本語分かる?
それに日本の映画の話してるのに、いちいち外国の監督を引き合いに出すなよ
スピルバーグやスコセッシの映画1本の予算で日本映画何本撮れると思ってんの?
42 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 10:05:03 ID:QVsg1Hq4
日本映画の問題点は料金が高いことで
客がだめもとで気楽に見る環境がない
前宣伝で煽ったものがそこそこ入るだけ
おもしろい小作品は拡大ロードショウになりにくい
パラノーマルやブレアウイッチみたいなことは起こらない
映画は500円が妥当な値段だと思う
43 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 10:34:03 ID:wKTGT5+e
>>37 それでもやヴィヨンと並べるのはどうかと思うが
まあ、でも亀山の作品の中じゃマシな方だわなぁ
44 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 20:42:07 ID:j3wrr9GL
>>40 誰と戦ってんだよ・・・お前が見る目があるのは分かったから
いちいち、その映画が面白かったと言う観客を批判するなよ
責めるなら観客じゃなくてつまらない映画を作ってる作り手側を非難しろよ
45 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 20:43:59 ID:Pew17DPJ
メディアミックスをやめればまだ質が向上する余地はある。韓国映画はここ最近すごいな
46 :
名無シネマさん:2010/02/18(木) 22:33:36 ID:NOwTuuGk
たまには邦画も100億くらい使ってバクチしてみては?
47 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 00:54:15 ID:bF1m2GiT
男はつらいよシリーズはTVの映画化で低予算、毎回同じような展開。
しかし、ほぼ毎回映画レベルの作品に仕上がっている。
金だTVだなんて関係ない、ほとんど監督の能力次第だよ。
48 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 00:56:37 ID:2ZzxZtPL
あれって、ほとんど渥美清の魅力でもってるんちゃうんかいな
49 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 00:59:17 ID:bF1m2GiT
>>48 脚本を含め同じスタッフ、キャストで監督だけ違う3、4作目を見て比較してみな
50 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 01:26:48 ID:2ZzxZtPL
今度そうしてみるわ
スイカの名産地〜
51 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 05:10:30 ID:xJtsOuez
いいからまず過去作や古典を捨てろと
とりあえず、いったんすっかり忘れろ
音楽でも過去にいくら名曲があるからって
往年の歌謡曲なんか作ったってどうしようもないし
ベートーベンの運命みたいな交響曲のジャジャ〜ンなんての
二番煎じを作曲しても誰も聞かない
前にも進めない
52 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 09:18:17 ID:WGaVs+u3
むしろ作り手も受け手も古典や名作や歴史を知らなさすぎだろ
53 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 20:44:12 ID:KToyR5zX
ハッピーフライトってなぜか評価が高いけど
具体的に何がいいの?
何が評価されているのかがわからない。
決して否定してるのではなく、こういう見方をしてるから素晴らしいと思える
とかあったら教えてほしい
綾瀬はるかファンだったり
伊丹的、周防的なテイストの職業紹介映画が好みなら好きなんだろうけど
54 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 21:10:59 ID:xJtsOuez
>>52 別にハイドンやシューベルトやバッハを知らなくても
現代のいい音楽はいくらでも作曲できる
変にハイドンやシューベルトに依拠してると
現代のブレイクビーツ系の崩したギミック的な音楽なんか出来なくなるだろね
そりゃ温故知新はあるだろうけど
ことあるごとに古典に依拠するルサンチマンはなんも生み出さない
55 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 21:32:50 ID:j/kexb+3
>>45 韓国映画って何がすごいとされてるんだ?
個人的には例えば、殺人の追憶の知障が出てくるんだが
そいつに対しての暴力がすごい
あれは設定上どうしても必要不可欠な要素なんだろうけど
しかし日本は表現の云々で無理だろう
その辺が日本映画とは決定的に違う
虎さん以外の山田洋次の映画でのキャラ設定で
聾唖や知障などハンデある人間がやたら出てくるけど
正直設定上、聾唖である意味はほとんどない
あれが日本映画の限界なんだろう
56 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 22:06:17 ID:4SRM04gr
>>55 ちょっとは日本の映画を見なさい。
そんなにマニアックなものでなくてもいいし、そんなに昔のものでなくてもいい。
とにかく、そこいらの普通の映画ファンが見ている程度の映画は見てみようかと思いなさい。
57 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 22:16:25 ID:j/kexb+3
>>56 一応記録取っているのだが
数えたら新旧あわせて571本見てるぞ
58 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 22:21:51 ID:UC+ef82m
>>55 あなたの文章はなかなかユニークだし、内容も素晴らしい。
もしかしてプロ?
プロの知障?
59 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 22:48:21 ID:SYhJWPjA
>>55 障害を持っている人を区別するところが、日本人のダメな所だね。
みんな普通に生活しているんだから、特別な事ではないんだけどね。
60 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 22:58:46 ID:4SRM04gr
61 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 23:07:54 ID:4SRM04gr
62 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 23:19:33 ID:4SRM04gr
63 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 23:36:34 ID:xJtsOuez
ことあるごとに古典に依拠するルサンチマンはなんも生み出さない
64 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 23:45:29 ID:4SRM04gr
65 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 23:51:36 ID:4SRM04gr
それはともかく、ルサンチマンという言葉の使い方を間違えてるよ。
「2ちゃんねる語としては正しいんだ」と言われればそれまでだが、
普通の大学生と会話しようと思ってもそれでは通じない。
キルケゴールやニーチェの本くらい読みなさい。
駅前の古本屋の店先で50円で売ってる。
66 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 23:54:51 ID:xJtsOuez
だからエッセイ舞台演劇映画から離れろよw
>日本だけだろう
ハッキリ間違ってるねw
お前ろくに映画見てないだろwwww
引き出しが乏しすぎるんだよ
だから惨めな古典に依拠するルサンチマンから抜け出せ早めに
67 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 00:03:42 ID:IQLttxm0
>それはともかく、ルサンチマンという言葉の使い方を間違えてるよ。
間違ってねぇよ馬鹿
新しい表現がサッパリ理解できないから
古典の奴隷になってルサンチマンになってるんだろうが
自分が理解できない新しい表現をどうしても否定したいがために
なんとか古典を持ち出したくてウズウズする
それがみっともねぇルサンチマンそのものなんだよ
老害がw
68 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 00:42:43 ID:Qa+Zk3Mh
何かえらく興奮しているようだけど、ともかく「日本的なものなら何でもかんで素晴らしいに決まってるんだ」
という思い込みを捨てなさい。
この世の中でただ一人だけ驚くべきほどに日本文化に無知なのに、何も知らないくせに、
「とくかく素晴らしいに決まってるんだ」と頭から思い込んでる。
日本文化が素晴らしいんだと主張するならするで、ぜんぜん構わないよ。
(でも、あなたが思い込んでる「日本文化」はすごく古臭いもので、現実の日本はとっくに、
ネオ・ジャポニズムの時代に入ってるんだけど。
あなたは日本文化を昔ながらの古臭いものだと思い込んだうえで、それを素晴らしいと思い込んでる)
でも、それなら、日本の文化がどういうものなのか、そこいらの中高生くらいの教養が持ちなさい。
ただ一人だけ、素晴らしいのは日本文化だけ、日本映画だけだと思い込んで他の意見を一切受け付けないくせに、
頭がおかしいもんだから、自分だけが否定しているんだと思って、
間違いを指摘されると(相手は間違いを指摘しただけなのに)、相手の側が日本文化を肯定してるんだと思って反論する。
会話が成立しない。
69 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 00:47:24 ID:Qa+Zk3Mh
それに、老害って言ったって、映画板の中で年寄りはあなた一人だけじゃないの。
あなた一人だけが突出して老齢で、他のみんなはあなたの息子か孫の世代だよ。
で、他のみんなは誰一人として老齢者を「老害」などと呼んだりはしない。
ただ一人だけ突出して老齢の者が、ただ一人だけ「老害」という言葉を使い、
自分の息子が孫の世代の者をそう呼ぶんだから、こんなに馬鹿な話はない。
70 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 00:52:55 ID:FhzkECrA
無条件に
日本映画はとにかくダメ
韓国映画(殺人の追憶、オールドボーイ、チェイサー、母なる証明、シークレットサンシャインなど)は素晴らしいって
のもどうかと思うわ
確かに上の作品は凄いとは思うが
71 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 00:54:51 ID:jgxgos6/
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
はおもしろかったな
72 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 01:39:36 ID:4xZDsK/8
>>53 別にそんな大傑作!とか、映画史上に残る〜とか持ち上げる気は無いよ それほど大それた映画ではない
押しつけがましい感動シーンも無い爽やかで軽やかな、職業紹介&群像コメディの良作
マンガ的に誇張はされているけど、決して現実離れしすぎていないキャラクター描写も絶妙だし
各仕事の描写も丁寧に取材してあるし、決してCM的にはなっていない
長すぎず短すぎない105分という上映時間も適切
こういうサラっと気軽に観られるコメディ映画が実は一番難しい
73 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 01:59:33 ID:BIMGFYsY
キネ旬1位とった「しこふんじゃった」なんて
昔ならちょっと出来のいい喜劇映画ってレベルなのになぁ
74 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 02:14:20 ID:HOYAQAIr
>>72 今日ボーイズオンザラン見たんだが、劇場で何度か声上げて笑った。調べたら114分。
これ以上長かったら厳しかったが最近長過ぎに辟易してたんで新鮮。
正直ラストでシラケたが長編デビューで頑張ってると思う。もう少し大きなバジェットの作品も見てみたい。
75 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 02:23:52 ID:4xZDsK/8
>>74 日本だけじゃ無くてハリウッドもそうだけど、大した内容じゃ無いのに平気で
2時間超えしてる映画が多すぎだよなあ
76 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 17:32:52 ID:IQLttxm0
モノ見れる引き出し少ない薄っぺらい人間観から
ハッピーフライト程度のうっすい映画を
「現実離れしすぎていないキャラクター描写」とか言えちゃうんだろうね
まずこういうアホを排除していって
時間かけてでも土壌改善していかないと邦画の未来はないわ
マジでルサンチマン老害はどうしようもない
77 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 17:39:10 ID:4O5j8z0K
僕はルサンチマンのことをずっとルサチンマンだと思ってました。
それとアナルとアヌスの違いがよく分かりません。
78 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 17:50:14 ID:NZpdp9fD
79 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 19:57:00 ID:Jsk9tBrQ
>>76 ここはハッピーフライトスレじゃねえっつーの
お前が天才なのは分かったからクソして寝ろ レス乞食
80 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 21:14:09 ID:2MOdMm90
でもまあ、何だかんだ言ってみたってそりゃやっぱり、自分が発狂していて知恵遅れだってことくらいは分かってるんでしょ?
いくらなんでも。
81 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 21:40:28 ID:IQLttxm0
ダメな邦画の見本をいかにダメなのか
ここで語って何の問題もない
みっともない薄っぺらいルサンチマンなのはお前の方
古典や予定調和作品に依拠することしか出来ない無能の老害がw
82 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 22:13:06 ID:PQeNQkSd
>>81 かわいそうになあ・・・ここで罵詈雑言を書き込む事がお前の生き甲斐なんだね
こう書いたら、また何か言ってくるんだろうけど
83 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 23:15:29 ID:IQLttxm0
>>82 俺にどうこうについてはまったくもってスレ違い
頭おかしい上にスレ違いのはまさにお前のほう
邦画の何がダメなのか語れ
ハッピーフライトは邦画のダメ作品の代表のようなもの
理由は上で散々書いた
84 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 00:06:53 ID:l0Kmbflg
日本のエンターテイメントが駄目になったのは
殆どの大物が他界してしまい小物しかいなくなったのがげえいん
テレビでよく豪華キャストとか豪華ゲストとか見るたび笑いそうになるw
85 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 00:11:32 ID:AifLyVhY
>>83 >俺にどうこうについてはまったくもってスレ違い
>頭おかしい上にスレ違いのはまさにお前のほう
それは
>>81でのお前のレスに言いたい
思いっきり個人叩きしてるじゃん 馬鹿か
86 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 00:39:00 ID:LS8azHEg
>>84 >>豪華キャストとか豪華ゲスト
そんなのは大手事務所、電通、テレビ局が組んで捏造したもんで、
実力の裏づけとかないもんな。そういうジャリガキスターが日本を
代表するスターとかって、カンヌの赤絨毯を歩いても日本人としては
恥ずかしいだけだからね。
87 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 01:08:04 ID:pMOc0A34
>>83 邦画の何がダメかを語るのではなく
どうすれば邦画はよくなるを考える方がいいのでは?
あるいは韓国映画がすごいところはこういうところと比較論としてあげていくのもいい
88 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 08:35:07 ID:QQsQwYmJ
二本立て三本立てを復活させるべきじゃないかな
89 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 09:05:15 ID:oA4h9UwI
>>87 IQLttxm0はクソ荒らしの低脳だから、まともに相手するだけ無駄だよ
邦画については脚本の酷さが圧倒的だから、スクリプト・ドクターを必ず一人はつけて
脚本の見直しをしないと駄目だと思う
90 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 09:50:20 ID:gr9rBGD6
日本の映画界にスクリプト・ドクターをやれるような人間がいるなら、
こんな悲惨な状態にはなってない。
91 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 11:22:05 ID:a8mrwBaG
>>90 クレジットには無いけど、日本にも数人ぐらい密かに仕事してるらしいよ
日本の映画界の場合、「作品は一人の作家が書くべき」っていう変な作家主義
が美徳とされてるところがあって、ちと困りものなんだけど
92 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 11:26:39 ID:fl8pphC0
>>91 そうなの?
黒澤映画なんて複数作家制のが結構あるけど
93 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 12:00:31 ID:9Sv1Pp8n
>>91 で、その秘かにスクリプト・ドクターが付いてるらしい映画の出来は良いの?
それと、むしろ最近の日本映画は複数で脚本書いてるものが多いんじゃない?
ま、何でもハリウッド流が良いっていうのは、どうかと思うよ。
94 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 12:03:28 ID:BSv0LtqB
>>84 既にほとんどが他界したようなジジババばっかり大物と思ってる84みたいなのがいるのが最大の癌
昔は同じものが1年とかの長さで延々流行してたんだから、大物感が出やすかっただけ。
一度ヒットしさえすれば長くそれで食えたんだから楽だったんだよ。
メディアで煽れば簡単にヒットさせられたし。
95 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 12:59:28 ID:a8mrwBaG
>>93 この複数の脚本家が書くハリウッド式は確かに初稿より悪くなる場合もあるけど
良いものができる可能性も高いからね
全部とは言わないけど、日本のメジャー大作はこの方式をもっと採用したほうがいいと思う
特にサスペンス・アクションものはゆっくりとアイデアを出し合って練り上げないと駄目だからね
96 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 13:03:32 ID:a8mrwBaG
>>94 後半は賛成だけど、最初の一行目は余計
自分の意見を言うのは良いけど、いちいちレスしてる人の悪口を言うな
余計に荒れるだけだからな
97 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 13:13:08 ID:MdT8pqv5
時代は変わるんだよ
それなのに
古い理屈や古い手法にウジウジこだわってるほうが最大のガン
98 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 14:45:07 ID:rdto7U/6
古かろうが新しかろうが、それで面白くなるならどっちでもいい
99 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 20:46:15 ID:B74ociFM
面白くなってないから問題なんだろう
映画をおままごとみたいなキャスティングごっこで遊ぶよ
特に時代遅れのドラマしか作れないテレビ屋
100 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 21:21:24 ID:2y5Rxhq9
邦画は面白い映画ではなく、受ける映画を撮っているからな(極一部の層に)
受けるキャスティング(話題性重視)受けそうな題材(極一部の層に特に女)
>>100 >>受けそうな題材(極一部の層に特に女)
それではヒットせんだろう、と
マーティン・スコセッシだって
時代とともに新しい撮影方法を受け入れてるしな
最新作の撮影を見ればわかるし
日本だけだよ
あれやこれやもっともらしい教条とお為ごかしの詭弁だけ並べて
その実は自分の枯れた才能と感性に必死に嘘をついて誤魔化しているだけで
みじめったらしく古典に痛々しくしがみついて
老害やってるクソみたいな腐った害毒老人はwwww
恥ずかしいからはやく死滅しろよw
北野タケシも撮影手法は新しいことやろうとしているよね
撮影スタッフが老害に毒されて使い物にならないって愚痴るくらい
本当に老害の害毒って10年20年残って土壌を汚染するわ
マジでなんにもならん
あと誤解がないようにあらかじめ言っておくけど
俺は老害老害と言ってるが
単純な年齢は関係ないからな
マーティン・スコセッシだって北野だって60超えてるし
ジェームスキャメロンも60近い
その他の監督もそうだし、宮崎駿もそうだが
でも薄っぺらに古典に逃げてる30,40,50,の老害ジジイより
映像感覚の感性ははるかに若いんだよね
105 :
名無シネマさん:2010/02/22(月) 08:05:15 ID:IkaHhUyG
106 :
名無シネマさん:2010/02/22(月) 13:02:47 ID:5S7NuoUA
>>105 >>76とか
>>81でも老害老害ってわめいてる奴がいたよな
どっかの誰かさんと文体がそっくりなんだが・・・ま、いいか
ウサ晴らしのためにここで暴れてるんだけだろうからそっとしておいてあげよう
107 :
名無シネマさん:2010/02/22(月) 13:23:45 ID:/vYjj558
日本じゃアバターのような映画を作れないから
少林サッカーのような映画すら作れなかったろ
109 :
名無シネマさん:2010/02/22(月) 19:34:40 ID:dHZfs2LJ
110 :
名無シネマさん:2010/02/23(火) 09:05:37 ID:WYdSDBJq
映画の第一条件として、まず映画館の
大スクリーンに耐え得る映像じゃなきゃ
いけないと思うんだけど、日本映画の
画面って妙に軽いっていうか薄っぺらいんだよね。
立体感や重厚感に欠けているっていうか。
何かうす暗くて貧乏くさくて見ていてつらくなる。
予算が少なくて照明等に金が掛けられないのかも
知れないけど、あの映像に1800円は払えないわ。
内容うんぬんはその次の問題だ。
ハリウッドと比較するのは酷かもしれないけど、
映像があまりに違いすぎるな。
日本も時間と予算を掛ければ良くなるのか、
それとも好んであういう映像にしているのか?
その辺はどうなんだろう?
「日本の映画監督には映画の著作権が無い」と言うと、普通の人は「へ〜、そうなの?」という反応をする。
法律的には、それが事実だ。じゃあ、誰に映画の著作権はあるんでしょうか?。現行法では、映画にお金を
出す製作者にある。監督に認められているのは「著作者人格権」というもので、完成した映画を誰にも勝手に
編集されない、氏名を表示されるべき、という権利はあるが、著作権から発生する財産権は無いのである。
でもDVDの印税貰ってんじゃないの、と言われるだろうが、これは、映画監督協会が永年主張して戦った成果で、
映画製作者連盟と「協定」を結び、その上で慣例として支払われており、法律上の権利では無い。そこで、
法律にも映画監督の著作権を認めさせよう、という活動を、監督協会はしている。もし、法律で著作権が
認められたら、どういう事になるのであろうか? 監督の立場は、強くなるのか。
かつては監督にも著作権はあった。その頃監督は、強大な権力を持っていて、日本映画界には何人もの
「巨匠」がいた。今は、巨匠を生み出す土壌が無くなった、と言える。ガメラの生みの親である永田雅一
旧大映社長が、政治家と結びつき、現在の法律を作ったのである。現在、製作者側は「これ以上、監督の立場が
強くなっては困る」という考えをしているが、監督側は「別にゼンゼン強くないでしょ」と思っているので、
両者はなかなか、歩み寄れない。
そこで、監督協会も、今後はもう少し柔軟な考え方をしよう、となって来ている。監督が本来持っていた著作権を
製作者に譲渡している、という事を法律に銘記したらどうか、という考え方である。更に言えば、インターネット
で海賊版の映画が簡単に手に入る時代になって、映像はどんどん安くなっている。タダになってしまったら、
権利を主張するどころじゃなくなる、という危機的状況が生まれている。この問題は、製作者側と共闘して
113 :
名無シネマさん:2010/02/23(火) 12:48:48 ID:9n0kCflv
ゼイラムは名作
>>110 まあ映像センスは一朝一夕には無理だろうな
でも特殊メイクとか特撮のミニチュアや着ぐるみとかの材質感を
暗めの映像で誤魔化すのはハリウッドでも良くやるぞ?
そのやりすぎた悪い例が「暗くてサッパリわからない」
と悪評のエイリアンVSプレデター2なのだが
まあ、問題は上手いか下手か
邦画はさっぱり色気のないビデオ撮影感丸出しだったり
ただ暗くすりゃいい的な安易さがあったり
かと言って、GOEMON見たいなやりすぎなんだよってのもあったり
なかなかバランスのいい中間が少ないなー
日本だけじゃないけど
劇場でこけても
ソフト化やCSなんかでペイできるもんな
TV屋にはおいしい商売
糞企画が乱立するわけだ
118 :
名無シネマさん:2010/02/23(火) 17:09:26 ID:WYdSDBJq
>>115 「暗めの映像で誤魔化すのはハリウッドでも良くやるぞ? 」
まー確かにそうなんだけど、やっぱり映像の重厚感が違うんだよな。
絵画に例えるとハリウッドは油絵、邦画は水彩画ぐらいの違いが
あるような感じ。同じ風景を撮影しても奥行きやディティールの再現
にかなりの差が見える。人物にしても光と影がバッチリあって、すごい
メリハリついている。邦画はそのへんがボンヤリしていてキャラの
存在感が薄い。全体的に映像から受ける印象がとても軽い。
>>118 質感とかこだわらないよな
たぶん撮ったフィルムを加工とか編集するときのセンスなんだと思う
写真を現像する時のセンスみたいなもんで
艶感を演出する、陰影を強調する、歪ませて見る
とかそう言うことをしないんじゃないかな?
教科書どおりのベタベタな現像をしてそのままです的な
MWムウを見てみ
内容は本当にいつもながらのどうしようもない映画だが
邦画にしては撮影編集だけはソコソコがんばってたぞ
洋画風の奥行き感はあった
でも気張って頑張りすぎてて逆に痛く見えてダメになってるがw
120 :
名無シネマさん:2010/02/23(火) 21:04:10 ID:AZ7kiggQ
>>117 テレビ局の問題もあるけど、製作委員会制の問題もあるね
映画がコケてもリスクが少ないから誰も責任を取ろうとせず、「良い映画なのにもったいないですね〜」
のナアナアでお茶を濁す
少額投資なのでたくさんの出資者から制作費を集める必要があり、そのために映画の事などまるで分からない、
脚本もまともに読めない人が出資者に加わる
その結果、人気があるというだけで柴崎コウやら、妻夫木聡やらを主演にして時代劇アクションを撮ったりする
脚本は出資者やテレビ局の指示で書き換えられ、発言権の無い雇われ監督は納期までに完成させるだけで
精一杯・・・という流れで駄作が作られていく
>>120 >柴崎コウやら、妻夫木聡やらを主演にして時代劇アクションを撮ったりする
どろろは俺はよかったけどな〜ま100円レンタル
映画館まで行くわきゃないけど
122 :
名無シネマさん:2010/02/23(火) 21:28:12 ID:DtNXfrjG
ジャニがドッサリ出てくるところ
邦画ってのは、ぶっちゃけドラマの延長線上にあるようなもんがほとんどなんだよな。
テレビで見れば十分じゃね?みたいな作品が多すぎる。
心の機微とか言ってる映画監督も要るが、そんなもんは映画に求めちゃ要ねえよ。
心理描写やらを楽しむなら小説を読むだけの話だし、この面ではどうやっても映像媒体では敵わない。
情報量が違いすぎるってのもあるが、娯楽にもそれぞれ適した表現方法ってもんがあるからな。
1800円という観賞代を払い、でかい画面といかした音響システムがある
特殊な映画館でわざわざジメジメした地味な作品なんぞ見たくもねえっつう話ですよ。
心の機微も心理描写も
薄いの多いよ?
「いかした」なんて言葉は使わない方がいいよ。オッサンだとばれる
「心の機微」なんてださい言葉もどんな監督も使ってないし、
>>124は一目瞭然の自演だし。
>>125 自演認定とか訳が分からんなー。
お前さんが普段やってるからってそうだと決め付けるのは早計ってもんだ。
何がやりたいのよ?
毎日ヒキコモリで邦画も洋画も見てないのにこんなスレ必死に維持して。
>>127 今日始めて書き込んだのにんな事言われてもなー。
お前、誰かと勘違いしてね?
あ、間違えたごめん
心の機微も心理描写も
本人は必死にあるつもりで
その実、笑えるくらい薄っぺらいの多いよ? w
だったw
>本人は必死にあるつもりで
日本語の勉強したら?
博物館に展示すべきと思うほどのレベルの馬鹿っぷりだよ。
131 :
名無シネマさん:2010/02/23(火) 23:30:14 ID:TNv+p/CK
>>123 >>ドラマの延長線上
というが劇場作品以前にマトモなドラマが作られてないってのが
問題なんだよ。なんかもう日本人は等身大の人間が演技する
「実写」というジャンル自体が向いてないのかってくらい酷い惨状だわ。
映画にしろドラマにしろ電通とテレビ局、大手プロダクションの
ド素人ガキアイドルのゴリ押しキャスティングと検閲ありきだもんな。
この人は馬鹿にされるだけなのが当たり前になっちゃってて、ちゃんと反論してもらえることがほとんどないよねえ。
今日はシネマ・ヴェーラのスレッドで相手してくれる人が現われてたようだけど、一日粘ってそれだけだもんな。
俺も、暇で気が向いた時でないと、間違いを指摘してやろうとは思わなくなったな。
放置しておいても、この馬鹿の言葉に耳を傾ける人はいないだろうしね。
シネマヴェーラスレは他の人も使うスレだからね。
ここみたいな馬鹿専用スレとは違う。
「パラノーマル・アクティビティ」スレッドをみた見たら、反論してる人がいるよ。
新作映画を見たから感想を書こうと思って来た人がいても、「映画板には凄い馬鹿がいる」
と驚いて逃げて、二度と戻ってこなくなる。
元から映画板にいた人もどんどん逃げ出す。
これだから人が激減するんだよな。
安っぽい必死みっともない
見物してやるから
もっとやれよ
>>133 確かに、お前も含めてつくづく馬鹿専用のスレだと思うね。
日本映画を誰が殺すのか−「ルーキーズ」の裏では死屍累々・・・
新しい映像の時代が来たとも言われる3D映画の「アバター」が大盛況。日本映画では、ここ数年「ルーキーズ」「ごくせん」「20世紀少年」などのヒットが記憶に新しいですが、
今年では「交渉人」を始め不振邦画が続出。テレビドラマ映画マンネリを打破する邦画は生まれるか?
週刊文春
138 :
名無シネマさん:2010/02/27(土) 00:30:21 ID:Zv7yl/xe
いい映画を作ろうという気すらないんだろ
気があっても
「これで映画史に残る名画作る!!」
「これでハリウッドアクションに勝つ!」
「これでカンヌに世界に進出!!!」とかわけのわからない
うわっつらだけの地に足が着いていない意気込みだけで作るからな
まあそういう意気込みも大切だけどさ
いまはもっと落ち着けと、いきなりそんなの無理だろと
まず旧体質を徹底的に批判して脱して
脚本・撮影・演出・編集をキッチリ工夫してやっていけと
訳分かんないのはお前だ。
「これで映画史に残る名画作る!!」
「これでハリウッドアクションに勝つ!」
「これでカンヌに世界に進出!!!」
誰がそんなことを言ってた?
勝手に妄想して、妄想の中にしかいない相手に怒るのはやめろ。
同じこと何万回言われてんだよ。
「うわっつら」の意味も間違えてるぞ。
みっともない。
>>140 誰もオマエに文句言ってないだろ
オマエこそ誇大妄想症じゃないのか?
他人に危害加える前に医者行った方がいいぞ
142 :
名無シネマさん:2010/02/27(土) 10:34:19 ID:E77Nrtks
映画館で予告編とか流れるじゃん。そこで邦画とか
流れると映像レベルがガクっと落ちるんだよな。
なんで映画館でテレビドラマが流れているんだみたいな。
予告編って本来,「おっ これ見てー」って思わせるもの
なのに、逆に本編を見たくなくなるってのはどういう事よ。
誇大妄想って言葉も間違えてる
どうしたらここまで馬鹿になれるんだろ
144 :
名無シネマさん:2010/02/27(土) 12:57:38 ID:DjMHN8h5
何で邦画って効果音と声のバランスがおかしいの?
効果音が大きすぎるのか声が小さすぎるのか、どっちにしても声が聞こえないんだよね。
知ってる人、教えてください。
おかしいのはお前の頭。
シネマヴェーラ渋谷のスレでも又えらく見え見えの必死誤魔化し書き込みやってるな。
146 :
名無シネマさん:2010/02/27(土) 13:17:27 ID:s9gJoNaD
>>140と
>>143は俺じゃないよ。
シネマヴェーラスレでもお前、自演を見破ってんのは一人だけだと書いてるな。
笑わせる。なんちゅう馬鹿なんだ。
148 :
名無シネマさん:2010/02/27(土) 15:12:22 ID:DgERuSyu
149 :
名無シネマさん:2010/02/27(土) 15:44:50 ID:8+Ey/Oh8
ほんっとに頭がおかしいのが粘着してるな、このスレ
おまえのことか
キチガイだらけでワロタ
キミも仲間入りだね
日本映画は「悪意」に距離を置きすぎだと思う。
なんつうか、脚本家と監督が悪人を「理解不能な怪物」みたいに描くと「またか」って思う。
なんか作り手が「悪意に立ち向かう俺」に酔ってるんじゃないかという不安を感じる。
記号化で人物を描いているからだよ
「悪意」を記号的に描こうとしている
だからこれ見よがしになってリアリティが無くなる
胡散臭いだけみたいになる
155 :
名無シネマさん:2010/03/11(木) 03:16:29 ID:TSVKf2Vs
今後20年経ってもアバターを超えられない日本
それが現実
今後も日本で生活していくつもりなら
現実
という言葉の意味くらいは知っておいたほうがいいと思います
157 :
名無シネマさん:2010/03/11(木) 05:07:42 ID:TSVKf2Vs
なんだこの薄らバカww
お前い自身が知れよ
明確に大衆向けじゃないところだろ。
まるで美大か芸大の奴が考え出した糞現代アート風とか、糞みたいな文学風とかな。
くだらない、つまらない、地味で陳腐な作品が多すぎ。
そもそもそんな映画は存在しないのに、存在しないモノに対して激怒してるんだから、頭がおかしいとしか思えない。
「美大か芸大の奴が考え出した糞現代アート風とか、糞みたいな文学風とか」って、1970年代の話でしょう。
いまどきは、自主映画だってそんな古臭い作品はない。
日本は、「私立探偵・濱マイク」のように、自主映画出身の監督がゴールデンタイムのTVドラマを撮ってしまう国だよ。
劇場用映画で活躍している監督にしても、塩田明彦とか篠原哲雄とか自主映画出身の人が多いし、
「猿ロツク」の前田哲もミニシアター向け映画出身の人だ。
でもって、メジャーに進出してから作風を変えているわけでもない。
いまの日本の自主映画やミニシアター向けは、
>>158が空想しているようなものではない。
それ以前に、「糞現代アート」とか「糞みたいな文学」という表現自体が、そもそも間違い。
死ぬまでに一度くらいは美術館に行ってみなよ。
笑える作品、可愛くて微笑んでしまう作品、壮大で圧倒される作品、そういうのが日本の現代アートの主流だ。
難解な現代芸術なんて、1970年代で死に絶えている。
しかし、これとまったく同じこと、これまでも二回は書いたような気がする。
>笑える作品、可愛くて微笑んでしまう作品、壮大で圧倒される作品、そういうのが日本の現代アートの主流だ。
笑えるかどうか、微笑んでしまうかどうか、圧倒されるかどうか、そんなことは人それぞれだろ
お前のいう「日本の現代アートの主流」が他人には「糞現代アート」でしかないこともあるんだよ
お前の価値基準が世の中の価値基準じゃないということに、もうそろそろ気付け
>>161 ともかく、何でもいいから一本でも映画を見たり、一冊でも本を読んだり、死ぬまでに一度は美術館に行ってみたら?
あなたは、
「映画も本も美術もみんな素晴らしいものばかりで、素晴らしいモノというのは知恵遅れの自分には理解できないに決まってるんだから、見ても無駄、読んでも無駄、行っても無駄」
と決め付けてしまっているけど、そんなに素晴らしいモノばかりではないし、
そもそも、素晴らしいモノ=難しいモノというのが勘違いで、
素晴らしいモノというのは馬鹿にでもわかるモノなんだから、一度は見たり読んだりする価値はあるよ。
別に、美術館に行ったことがある人が偉いだなんて誰も思ってないけどね。
>>159 塩田明彦?
ああ、「どろろ」の人ね
篠原哲雄?
「真夏のオリオン」ですか
「猿ロック」?
えーと、テレビドラマ映画なのね
「私立探偵・濱マイク」って、いつのドラマだっけ?
2002年て、昔のドラマじゃないか
林海象の最新作って何?
「THE CODE/暗号」っていうんだ……何だ、こりゃ?
永瀬正敏って今なにしてんの?
あ、競輪のCMね
みなさん、御活躍ですね
ホント、糞映画とか糞ドラマしか見てないんだな、オマエは
164 :
名無シネマさん:2010/03/11(木) 16:44:40 ID:xW+izZdo
活躍してるねー。
>>163にタイトルの出ている映画は、一本も見ていないけど。
(TVの「濱マイク」は好きだった。林海象は鳥肌が立つほど嫌いだ。前田哲は好きなので「猿ロック」は見たい)
>>158に「大衆向けじゃない」と書いてあるから、例に出しただけだよ。
しかし、何でそんなに、いともたやすく釣られて興奮しちゃうの?
別に興奮するのがいけないとは、世界中の誰も言っていないけどね。
それに、なんでIDを変えるの? 変える必要ないじゃないの。
165 :
名無シネマさん:2010/03/11(木) 16:51:03 ID:xW+izZdo
「THE CODE/暗号」は見たな。稲盛いずみが出てたから。
宇田川幸洋は昔、「テンプルちゃんが出てるというだけでもう、『小公女』は自分にとって大切な映画だ」
と語っていたけど、そういう映画の見方こそが‘鑑賞’の王道だよ。
好きなアイドルが大スクリーンでアップで映されるのが見たくて、映画館に駆け付ける女の子たちは微笑ましい。
リュミエールの「列車の到着」だって、そもそもは、そういう見方をされていたんだしね。
芸術だの思想だの、そんなのは糞喰らえだよ。
167 :
名無シネマさん:2010/03/11(木) 16:58:50 ID:YU5qcMa3
日本の俳優さん?タレントさん?演技が下手すぎない?
売れてなくても演技の上手な俳優さんゴロゴロしてるのに、、、
それを金儲けの為だけに使うプロデューサーさん、、、
もっと勉強なされ、、、、
造る側のメンタリティーを変えなきゃ
見る側の目もいつまでたっても肥えないので、、
世界進出考えるにはまだまだだね、、、、
まさか、まさかとは思うけど「153、154、163、167などはみんな別人だ」と言い出すつもりじゃないだろうね。
そんなことを言い出したとして、誰か信じる人がいるかもしれないなどと考えるほどの超絶知恵遅れじゃないだろうし。
と書いた後で、
>>167を読んだんだけどね。
日本ほど芸能界映画界でオーティションが普及浸透してる国は他にないんだよ。
これも、前にも書いた。
171 :
名無シネマさん:2010/03/11(木) 17:25:19 ID:YU5qcMa3
167です。本当に初めてここに来たんですけど、、、、
>>171 何だかよくわかんないんだけど、つまり、
「私の頭の悪さは人類の常識を遥かに超えているんです」
と言いたいわけですか?
173 :
名無シネマさん:2010/03/11(木) 17:34:29 ID:OI1+vfXG
濱マイク、一話だけ見たけど糞詰まんなかった。林海象は
デビッド・リンチみたいのやりたかったんだろうが、訳分かんないもんは
作れても、そこにエンタメを付与するってのがいかに難しいかってことを
認識しろよ。基礎としての全うなエンタメすら、作れないんだから
どうしょうもないんだけど。
メチャクチャ過ぎる。
林海象はTVの「濱マイク」は一本も監督していない。
林海象はたいがいの映画オタクから毛嫌いされているが、それは林がいつも馬鹿みたいに単純な御伽話ばかり撮るからだ。
林はきっと、デビッド・リンチは大嫌いだろう。
「エンタメを付与する」だとか「基礎としての全うなエンタメ」だとか、日本語にすらなっていない。
知能障害だからって見過ごしてあげられるレベルを超えている。
(言っとくけど、
>>164に書いたように林海象が大嫌いなんで、この後に林批判をしても無駄だから。
馬鹿みたいに単純な御伽噺は大好きだけど、あの監督には御伽噺を撮る才能はない)
日本映画のダメな所を語るスレなのに、住人同士がケンカばっかりしてたら本末転倒だろw
林海象はダメ監督だとは思うけど自分なりに面白いものを作ろうとしてる分、堤幸彦なんかと比べて
まだ好感の持てるところはあるけどね・・・つまらないけど
だから、何でIDを変えるのよ。
いや、答えなくてもいいよ。
答えなくてもいいから、せめて「本末転倒」という言葉の意味くらいは覚えなさい。
林海象や堤幸彦の映画も見なくていいから。
どうせ、見ろと言われても死ぬまで絶対に見るつもりはないんだろうし。
>>177 誰と誤解してるんだよ
俺は本気で、堤幸彦と林海象を観てそう思ったから書いてるだけだよ
本末転倒の意味が間違ってたならスマン
179 :
名無シネマさん:2010/03/12(金) 01:01:04 ID:GwR6bYer
167です。本当に初めてここに来たんですけど、、、、
自分の意見に多少でも反対の意を唱えるヤツはこの世で1人だけとでも思っているのだろうか。
>>123 確かに…
そのドラマ自体を観ないので、必然的に映画も観ない
チケット代払ってまで観ようと思う邦画ってほとんどないね
もう日本はシャルウィーダンスとかフラガールみたいな路線しかないよ
TVドラマの「THE MOVIE(笑)」だろ。
派手なアクションも特撮も無くていいから、低予算でも心に響く作品が出てくれればいいんだよな。
真夜中のカウボーイみたいな感じで。
185 :
名無シネマさん:2010/04/26(月) 11:44:57 ID:2QFVfg5c
世界に誇れる唯一の邦画はゼイラム!
スケールの大きい映画を作れない日本は
低予算のエロ特撮路線で勝負するしかない
それよりさらにトンデモな、のだめカンタービレ
ハンナ・モンタナ・ザ・ムービーよりマシですが
188 :
名無シネマさん:2010/05/04(火) 21:36:03 ID:KfQ6f7O+
まだわからないのがいるみたいだけど
アメリカの凄いのは
エド・ウットが居れば
クリントン・イースト・ウットが居て
コッボラがいるかと思ったら
シャラマンが居るようなところだよ
とにかく余計な事考えずにアメリカの真似しろ!
アメリカのスタッフ雇え。アメリカの流通、アメリカの宣伝、
アメリカのシステムをコピーしろ。徹底的に真似しろ。
日本の独自さなんて完全に捨て去れ。
無理は承知だ。だがとりあえずチャレンジしてみろ。
グダグダやっててもダメだ。いままでのしがらみを全部捨てろ。
190 :
名無シネマさん:2010/05/04(火) 23:28:19 ID:FCxUZ8Ql
>>188 アメリカは根本的なところで別格
むしろ国策かそうでないかは別にして
映画産業としては同じような構造の韓国と日本を比較するべき
>>189 お前、そりゃただの「ハリウッド映画ごっこ」だろw
まさに今の日本がやってる事だ
>>191 日本が今やってる?どこが?
踊る大走査線、ルーキーズ、ごくせん、恋空、海猿、
これのどこがハリウッド映画ごっこなんだ?
ハリウッド映画ごっこ「すら」出来ないのが日本映画じゃないか。
>>192 GOEMON、アサルトガールズ、ヤッターマン、20世紀少年、カムイ外伝
なんちゃってハリウッド映画ぽいだろ
194 :
名無シネマさん:2010/05/06(木) 09:04:04 ID:N96se/QU
なんちゃってハリウッド映画、のレベルにも達していないってことを
強調して言いたいんじゃないの?
気持ちはわかるけどね
ロードオブ座リングとか、アバターとか
そんなのはアメリカ(ハリウッド系)しか作れないだろうが
せめてロシアの「デイウォッチ」「ナイトウォッチ」とか
フランスの「TAXi」とか「96時間」とか「ヴィドック」とか
イギリスの「サンシャイン2057」とか「28週間後」とか
その辺の程度のレベルの娯楽作品が一つくらいは欲しい、欲を言えば二つ
でも一つも無い
一つも無い
もうどうしようもない
195 :
名無シネマさん:2010/05/06(木) 10:39:12 ID:6gbQ7slQ
日本は映画の撮影に非協力的だからショボイ映画しか撮れないんだよ
>>194 おお、その通り。まさしくその通り。
>>193の例でかろうじて「なんちゃってハリウッド映画」のレベルなのは
GOEMONくらいでしょ。それ以外は「なんちゃって」レベルにすら達してない。
それが問題だと言っている。
>>194 だってキリスト教やユダヤ教じゃないんだもん
映像の面で言えばガメラ3とか20面相とかはがんばってたよ。
あくまで映像の面なら。
199 :
名無シネマさん:2010/05/06(木) 14:12:56 ID:N96se/QU
しょぼいよ映像も
"がんばってる"映像の映画なんてしょぼいよダメだよ
学生じゃねぇんだからよ
プロだろ
もうその次元で卑屈で矮小的でダメなんだよ
200 :
名無シネマさん:2010/05/06(木) 14:19:14 ID:N96se/QU
>>197宗教はあまり関係ないな
中国映画だって
「英雄」や「LOVERS」や「墨攻」や「レッドクリフ」
別にキリスト教でもユダヤ教でもないが
それなりにできてんじゃん
映像の面で頑張ってた
とか言うなら
中国や韓国映画にも劣ってる
201 :
名無シネマさん:2010/05/06(木) 14:31:05 ID:qn6wyQDL
ハリウッド云々以前にまずはキャスティングがフリーハンドで
出来るようにならんとな。今の邦画の惨状の元凶はこれだろ。
大手芸能事務所のモデルやアイドル上がりの素人ゴリ押しキャスティング。
これで面白いもんを作れたって無理な話。
それが演技力の低さやリアリティの無さに繋がってるよな
単なる反日スレww
キャスティングもそうだが役者の生かし方もダメだよね
なんかこねくり回したようなオタク発想的な設定要素ですコスプレですみたいな見せ方
ラストサムライやバットマンビギンズやサンシャイン2057を見てると
思うわ
ラストサムライやバットマンビギンズやサンシャイン2057wwww
香取慎吾って邦画に何か恨みでもあんの?
>>205 草生やすのはいいがさ
ラストサムライでの真田・渡辺と
最近の変なキャスティングの時代劇と比べてみてよ
例えば、、隠し砦とかカムイとかICHIとか椿とか
どっちのほうが「様になってる」思う?
隠し砦とかカムイとかICHIとか椿とか
なんかマンガみたいに設定こねくり回したような
オタク発想的な要素ですコスプレですみたいな見せ方じゃん?
日本人だよ作ってるの
あ、カムイ伝は監督は韓国人か、でも日本育ちでしょ?
あと、TAJOMARUとかなんなの?
TAJOMARUの小栗や松方と
ラストサムライの真田と渡辺と
比べてどっちのが様になってるかと言うと
もうわかるでしょ
>>207 たいした違いはないと思うけどねぇ。バカとタコの違いくらい
深作ほど真田を活かしているとも思えないなぁ
なんだ物見る目がないんだな
そんなヤツと会話してもはじまらねぇな
日本の映画をだめにしているやつってこういう連中だろうね
どこがどれほど違うのかね。
独眼竜や沈まぬ太陽とラストサムライやバットマンビギンズ
亡国のイージスや柳生一族の陰謀とサンシャイン2057やラストサムライ
具体的に説明してくれよ
ラストサムライはよかったなあ。
しかし、日本人が日本を撮るより、外国人が日本を撮った方が
美しく、かっこよくなるのは問題だ。日本人監督よ、しっかりろ
213 :
名無シネマさん:2010/05/07(金) 12:54:03 ID:Y9vDMeq1
観ていて先が読めてしまう時が多々ある
214 :
名無シネマさん:2010/05/07(金) 12:58:40 ID:xcVi45rh
日本では法律上カーチェイスすらマトモに撮れない
腐女子ウケするスイーツ映画を量産するほかないのさ・・・
最近の日本映画は
感動
恋愛
ドラマ映画
ぐらいしか印象にないわ
目新しさや印象に残る作品がまったくない
亡国のイージス
クソ映画じゃん
アマルフィ見た。
途中までは新機軸な感じでよかったし、「アマルフィ」の扱いも許容範囲だったが、
ラストがもうね・・
日本的情緒で押し切られてしまうテロリストにがっかり。
粋なアクションとか、設備の思いがけない利用法で犯人を制圧するとか、
そういう工夫がどうして日本映画にはないの?
お涙頂戴のグダグダ説得にホロリと参って降参する犯人なんて、
昔の刑事ドラマでお腹いっぱい。
同時期に公開していた誘拐映画の「96時間」のがよかっただけに余計駄目さが目立ったな
96時間w
新機軸な感じw
96時間は普通に面白いだろ。ベッソン(だよな?)にしてはおふざけも少ない
日本って、
映画だけじゃく文化全体で「善」「優しさ」みたいなものが供給過剰なのかなって思う。
本当に「善で優しい」になるには、それ相応の努力? が必要なのに、
日本ではケータイ小説や感動モノや萌え? でインスタントにそれらが
供給されてしまっていると思う。
(悪いとはいわんが)
そしてちょっとでも「善」から外れてたら、バラエティでリンチするわネットでネガキャンするわで…。
この現象は日本だけなのかな?
223 :
名無シネマさん:2010/05/13(木) 21:14:52 ID:RZ9nSiZf
お前って本当に死ぬほど恥ずかしいほど物見る目がないんだなw
いまのいまだにw
教えてやるから這い蹲ってありがたく拝聴しろよ
うすぺらな教条哲学が供給過剰なだけだ真性のアホw
日本の映画業界は、センス・情熱のある若手の人材を、みんなゲームやアニメ業界に盗られてちゃってるんだと思う
アニメ・漫画・ゲームのジャンル内では世界に通じる作品を創れてる国なんだし、決してエンターテイメントについて理解が浅いわけじゃないんだから、ちょっとした切っ掛けが必要なだけなのかもしれない
225 :
名無シネマさん:2010/05/17(月) 12:52:53 ID:j6jkI+Sz
いーや、きっちり土壌は耕して雑草を取り除いて種まかなきゃダメだ
ちょっとした切っ掛けでキャベツも生えてこないしトマトも実らない
「ちょっとした切っ掛けでなんとかなるのだ」とか
「荒廃した廃墟からこそ奇跡の宝が産み出るのだ」とか
そういう安っぽい地に足が着いていない教条的なノリが一番いかんのだよ。
某映画誌の邦画批評コーナーで「日本の商業映画スタッフは全員免許制にするべき」
というジョークがあったけど、あながち冗談とも思えなくなってきてるよ
227 :
名無シネマさん:2010/05/17(月) 18:13:42 ID:vhNPiUog
>>226 現にハリウッドはそうじゃん。免許というかギルドのメンバーじゃないと
仕事が出来んからな。いろいろと待遇とかギャラがうるさくって
製作サイドには縛りもキツイが、それがあるおかげで質の低下が
防がれてるというプラス面もある。
229 :
名無シネマさん:2010/05/17(月) 22:52:25 ID:j6jkI+Sz
ドグマティズムって言い換えれば満足かな?w
「ある言説を"その当否の吟味を欠いたまま"(ここ重要)真理として主張する態度。
また、その言説。教条主義。」
吟味を欠きすぎているんだよ
ちゃんと吟味しようよ
宗教じゃねぇんだ
せめてクリシェとか言ってくれれば。
ドグマだったらドグマ95とかあるし。
何れにせよ、記号的表現すべてを否定するのはおかしいでしょ。
「こんなんでオッケーっしょ」と確信犯的に用いるのは別次元。
後者が成功している例もたくさんあるんじゃない。
231 :
名無シネマさん:2010/05/19(水) 04:06:54 ID:wdZcSrwq
ドグマ95のようなちゃんと当否を吟味した具体的なドグマで作った映画と混同するな
・ちょっとした切っ掛けによって日本映画界は立ち直るのだ
なんだコレ
「ちょっとした切っ掛け」
具体性も何もない魔法か何かかよ
切っ掛けはフジテレビかww だから笑われるんだよ
なら日本映画がダメなままでいるのもちょっとした切っ掛けだなw
それともうひとつ
あるドグマ(事前に決めたルール)に沿って作った映画と
ある安っぽいドグマティズムを描いた映画はまったくの別物だ
その辺の区別も実はわかってないよな、お前は馬鹿すぎてw
>何れにせよ、記号的表現すべてを否定するのはおかしいでしょ。
なんだそれ突然?
誰がどこで「記号的表現のすべてを」否定したんだ?あ?
いきなり極端に論理飛躍するキチガイか?w
>「こんなんでオッケーっしょ」と確信犯的に用いるのは別次元。
後者が成功している例もたくさんあるんじゃない。
だから、そんなのはたまたまだろ
他の気づいていない重要な要素が知らず知らずキッチリ働いている可能性だってある
「こんなんでオッケーでしょと言うノリでよいのだ」
と言葉で教条化しそれをなんでもかんでもやろうとする
具体的な内容が一切ない
だからダメなんだよ
だからウスッペライんだよ
本当にわかってない馬鹿だよなお前は
232 :
名無シネマさん:2010/05/19(水) 04:10:25 ID:wdZcSrwq
「こんなんでオッケーでしょと言うノリでよいのだ」
「ちょっとした切っ掛けでこそ何とかなるものなのだ」
この地に足が着いていない薄っぺらな教条哲学は
いまでもテレビ業界やテレビ屋が一番こういうことやってるみたいだが
視聴率の低迷が加速してんじゃん
まごうことのない頭の悪い引っこ抜かれるべき雑草思考なんだよ
もう何が何だか。
何を言っているのか、さっぱりわかりません。
234 :
名無シネマさん:2010/05/19(水) 04:26:25 ID:wdZcSrwq
あほなポジティブ馬鹿教条化思考の弊害
わかりやすい図解
「こんなのちょっとした切っ掛けでいいのだ」
→何も起きない → まあこんなもん 気にしない気にしない 0ポイント
→失敗で労力だけ消耗 → 気にしない気にしない -1ポイント
→適当すぎて逆効果 → 気にしない気にしない -1ポイント
→停滞状態が続く → 気にしない気にしない -1ポイント
成功した→ やったぜ大成功 「やっぱりちょっとした切っ掛けでいいのだ」 +2ポイント
ここでアホな教条化を始める
「適当なノリでやることこそむしろ成功につながるのだ」
トータルではマイナスなのに
物事の全体が見れず、たまたま成功した部分しか見れてないから
あほポジティブ馬鹿の教条化思考の負のスパイラルが始まる
薄っぺらなポジティブ馬鹿が無頓着に周囲にもたらす害、いい迷惑ってやつだ
小さなスコップでもいいから土壌を引っくり返して
一本でもいいから雑草を引っこ抜かないと
「ちょっとした切っ掛け」
などと言う魔法のような脳内妄想でだけ都合のいい奇跡を待ってたら
日本映画はどんどんほったらかされて荒廃した放置畑化する
新興宗教の教祖様ですか?
不気味なんですけど
>>235 日本のテレビ業界は、センス・情熱のある若手の人材を
みんなゲームやアニメ業界に盗られてちゃってるんだと思う
アニメ・漫画・ゲームのジャンル内では世界に通じる作品を創れてる国なんだし
決してエンターテイメントについて理解が浅いわけじゃないんだから
ちょっとした切っ掛けが必要なだけなのかもしれない
ちょっとした切っ掛けで視聴率が3倍になるよ
私を信じなさいwwwww
他のジャンルの問題に当てはめてみよう
日本人は職人の国だったわけだし
決して物つくりについての理解が浅いわけじゃないんだから
ちょっとした切っ掛けが必要なだけかもしれない
ちょっとした切っ掛けで「モノつくり国家」として復活できるよ
中国なんかにもう負けないよ
私を信じなさいwwwww
↑マジでアホ臭い薄っぺらい世間知らずの甘ちゃん発言だってわかるだろ
経済界でこんな根拠も具体性も皆無の薄っぺら発言したら総叩きだろう
恥ずかしくて生きていられねぇわwww
でも映像界ではこんなのがまかり通るのなww 馬鹿ばかりだから
うんこのちから
気持ち悪いのが一匹棲みついちゃったね。
ちょっとした切っ掛けで
世の中なんでも良くなると本気で思ってる
世間知らずのアホのほうがよっぽど弊害だ
登場人物が涙を見せる。
涙見せると客が釣られて感動すると思い込んでる。
洋画なんて涙ポロポロしたりしない。
海外の映画人に日本人のインタビュアーが「好きな日本の映画は?」て聞くと
8割が未だに「黒澤」って答えるもんな
興味ないけど他の日本人知らんからそう答えとけば無難だみたいな感じ
日本人だけど、好きな黒澤以外に好きな日本映画がない……
他に唯一好きなのは「桜の園」だけ(古いほう)。
「東京物語」はほんわか良いとは思うものの、熱狂的に好きというほどでもない。
「Shall we ダンス?」まあ面白いが、それでもラストシーンへの溜めが、
いかにもな感じで白ける。
寅さんはいつも最初の十数分で脱落するのでどこが面白のかわからない。
山田監督の藤沢周平ものは、誠実な作りは認めるが、原作ファンなので水増し感に耐えられない。
「キッズ・リターン」才気みたいなものは感じたが好きとは違う。
こんな感じで日本映画と相性が最悪だけど、これはお勧めってのはある?
自分の日本映画嫌いは、作り込んだ日本の小説(古くは源氏物語、最近なら東野圭吾)は
大好きだが、身辺雑記をだらだらと垂れ流す私小説が大嫌い、というのに通じると思う。
一行目orz ヘンな文章スマソ
黒沢自身は日本映画は説明が多すぎるっていってたね
日本人は武道の国だったわけだし
決して徒手格闘についての理解が浅いわけじゃないんだから
ちょっとした切っ掛けが必要なだけかもしれない
ちょっとした切っ掛けで日本人は格闘技強豪になれるよ
ガタイがいいだけの欧米人や昆虫みたいなムエタイ人なんかにもう負けないよ
私を信じなさいwwwww
あまりにも具体性の欠ける
薄っぺらなものの見方だな
これがいかに日本社会の足引っ張って後退させたのだろうか
日本の芸能界、映画界、TV局、広告代理店が
本来の日本人の考えから逸脱しているから
海外ロケはすごいことだと勘違いしてる。全キャストの半分以上現地の人間を使ってみろ。
中間搾取がとにかく異常だけどよその国もこんなもん?
まあ中間搾取がひどすぎると思考停止で
「ちょっとした切っ掛け」を待つ体質になるかもな
でもさそれって
昔は痩せてたんだから「ちょっとした切っ掛け」でいつか痩せられると思い続けてる
おデブちゃんと一緒じゃない?
中間搾取体質をぶっ壊すしかないよな
中間搾取という言葉も、ちょっとしたきっかけと同じような
使われ方になっている気がするぞ。
254 :
名無シネマさん:2010/05/23(日) 00:04:06 ID:3AMnN2Or
何言ってんだかわかんね
中間搾取ってもちろんへたくそなアイドルタレントやジャリタレに渡す金のことだよな
中間じゃないし、搾取金とは人に渡す金のことだとはコレ如何に。
棒読み
まずお前ら小学校を出ろ
話はそれからだ
まずお前ら日本の小学校を出ろ
話はそれからだ
凄く良い物を作っても
最低限の品質のものを作っても
下請けがもらう金が同じなら
最低限の品質のものしか作らんだろ
下請けが最高パフォーマンスを出して
利益は上だけが掠め取るって
共産主義かよ
261 :
名無シネマさん:2010/05/23(日) 13:31:42 ID:fEHWqj78
知恵遅れにもほどがある。
そういうのと戦うために生まれたのが共産主義だ。
義務教育の9年間ずっと掃除用具入れに閉じ込められてたんじゃないのか?
それに、最高パフォーマンスが引き出せてるなら日本映画は傑作ということじゃないか。
一段目は何を言ってるのかさっぱりわからんし。
>>249 海外ロケしただけでハリウッド映画を撮った気分
263 :
名無シネマさん:2010/05/23(日) 14:40:49 ID:buypOcH5
>>262 本当に自分が知恵遅れだとは思ってないんじゃないのか?
本当のところ、自分ではどう思ってんのか言ってみ。
笑わずに聞いてあげるから。
笑ってしまっても、わざわざ「笑った」とは書かないでいてあげる。
名物キチガイは書き込み内容について反論されたことないよな。
煮られたり焼かれたり好きにされるだけ。
本当に頭悪いよな
いや頭悪いだけならまだしもキチガイだよな
文章を読解する能力がなくて
曲解する能力だけは高いなんて
下請けが最高パフォーマンスを出す気力がなくなって
適当にやってるのが今の日本の負のスパイラルの惨状だって言ってるのを
ここまで言わないと正反対に理解するとはw
笑いを通り越して呆れるというのはまさにこのことだ
掃除用具入れに閉じ込められたまま、この世が平成になってることも教えられず、今もそこから書き込んでるんだね。
世界で評価とセールスが一番高い日本映画といえば
リングだよな
>>267 まずは掃除用具入れから脱出する方法を考えるべき。
>>243 自分もあまり邦画を見てないから自信が無いけど
サマータイムマシンブルース(本広克行)
マルサの女(伊丹十三)
大誘拐(岡本喜八)
シコふんじゃった(周防正行)
カリスマ(黒沢清)
>>243 ついでに俺もアクションもの中心で
どぶ鼠作戦(岡本喜八) 日本ではめったに無い戦争アクションコメディ
暗黒街の対決(岡本喜八) 編集の上手さに酔う
汚れた英雄(角川春樹) バイクレースシーンの迫力は今でも充分通用する出来
激突 将軍・家光の乱心(降旗康男) まるで香港映画のような、リアルさ無視の殺陣が楽しい
271 :
名無シネマさん:2010/05/25(火) 04:54:24 ID:csKSWJos
帝都物語はよく出来たB級娯楽マンガ映画だった
ケレン味たっぷりでもディテールもよく描いてて
いまのアメリカのアンダーワールドシリーズや
ロシアのデイウォッチ、ナイトウォッチ
フランスのヴィドックやジェヴォーダンの獣に負けない
佳作B級娯楽マンガ映画だった
いま、帝都物語みたいなB級娯楽マンガ映画が作れないのが日本の敗因
>>269>>270 お勧めサンクス。お二方とも挙げた岡本喜八に興味が沸いたので、チェックしてみるよ。
シコふんじゃったは昔観て、かなり面白かった記憶がある。
激突もいいかも。
273 :
名無シネマさん:2010/05/25(火) 18:42:56 ID:PcYOIcww
B級娯楽マンガ映画という言葉も、ちょっとしたきっかけと同じような
使われ方になっている気がする
具体的な内容だからそれはない
違うなら違うと反論すればいい
「ちょっとしたきっかけ」なんてメチャメチャ漠然としすぎた言葉と一緒にスンナ
俳優それぞれの個性が薄いよな
キムタクは何を演じてもキムタクだって言われるけどそれはそれで
別に良いんじゃないかと最近思う。
ブランドとして、キャラクターとして確立されている数少ない俳優の一人だと思うよ。
敗戦映画ばかり撮るな
自虐史観を植えつけたいのか?愛国心を喪失させたいのか?
すっきり勝って国民に勇気を与えろよ
>>276 まぁ、歴史的に言って日本が勝つ映画作っても、その後が想像できちゃうのが…。
ただ、戦争を扱う態度は、いつになったら自虐史観から抜けるのかって思う。
「ウォーターホース」っていう、第二次大戦中のイギリスが舞台のジュブナイルっぽいのがあったんだけど、
その中での悪役とも善玉としても描かれない“軍隊という存在”と、“軍隊のいる生活”って感じは、
日本映画では再現できないだろうなって思った。
映画自体の評価はそこそこなんだが、邦画では絶対にできない視点に軽くショックを受けたなぁ。
>276
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」でも観て落ち着け。
279 :
名無シネマさん:2010/06/05(土) 22:15:41 ID:hJWgz1ya
ユーモアがおふざけになるのが嫌
寿司王子の空手ポーズに怒りを覚えた私
>>276 敗戦映画って、そんなにあるかね? むしろ、日本は戦勝映画大国だと思うがね。
「日本のいちばん長い日」や「私は貝になりたい」や「プライド」のような歴史ドラマを除いて、
純粋に戦争映画のジャンルに含まれる映画で考えると、戦勝映画、日本軍の活躍が勇壮果敢に描かれる映画が沢山ある。
「明治天皇と日露大戦争」「青島要塞攻撃命令」「日本海大海戦」「二百三高地」「日本海大海戦・海ゆかば」
「独立愚連隊」「大空のサムライ」「ローレライ」「真夏のオリオン」
一瞬で思い出せたものだけでも、これだけある。
第二次大戦で敗れた後に平和主義など知らんとばかりに平然とそれ以前の勝利を描いたり、
第二次大戦を描く場合でも勇壮果敢に活躍した部分をクローズアップして描いたり、
日本映画界はかなり無理して強引なくらいに戦勝映画を作ろうとしてきてると思うね。
ヴォルフガング・ペーターゼンの「Uボート」が公開された時、「ドイツの戦争映画なのに敗戦が描かれていない」
と、みんなが驚いたものだったが、同じ敗戦国でもドイツとイタリアでは、「Uボート」を例外として戦勝映画は全然ない。
如何に日本が特殊なのかわかろうというもの。
それに、そもそも何か勘違いしてる。
敗戦映画=自虐映画じゃないよ。
まさに敗戦そのものを描いた「プライド」が代表的だけど、日本人は悲壮美への愛着があるから、
日本では、悲惨な負け戦を描いた作品こそが愛国映画なんだよ。
戦争中に、日本から奪還した国策映画のフィルムをチェックした米軍が、「これはまるで反戦映画ではないか!」
と驚いたというのは有名な話。
実際、「土と兵隊」「五人の斥候兵」などを現代の視点で見直すと、悲壮な雰囲気が重苦しくて、反戦映画のようだ。
戦後ずっと後になって作られた「大日本帝国」や「連合艦隊」の暗さは、戦中国策映画の雰囲気をそのまま踏襲している。
だから、
>>276はむしろ、「日本に戦勝映画が多いのは間違っている。どんどん積極的に敗戦映画を作りまくるべきだ」
と声を大にして訴えるべきなんだよ。
283 :
名無シネマさん:2010/06/06(日) 02:15:13 ID:y3c3cmyS
タイタニックを超える邦画まだー?
ショーシャンクを超える邦画まだー?
永遠に出来そうもないね(笑)
この前やっていた「陰日向に咲く」
いつ面白くなるのかと見続けたけど最後までつまらんかった。
285 :
名無シネマさん:2010/06/06(日) 10:22:45 ID:p5EHd3bY
日本映画なんて昔から駄目なんだよ。
娯楽全般ならハリウッド映画、アクションなら香港映画に及ばないし、
芸術作品ならヨーロッパの映画のほうが優れた作品が多いし、
ほとんど全てのジャンルで外国映画に劣ってる。
>>276 自虐、という言葉で自分の侵略を反省することを怠ってるところが
日本人のダメなところなんだよね。敗戦国は敗戦の映画しか作れんよ。
意味わからん。「自虐」というのは、右翼が左翼を批判する際に使っている言葉だ。
自作自演して自分と会話しているのに、当の自分自身と支離滅裂な会話しかできないとはどういうことだ。
それに、日本は、「敗戦の映画しか作れん」どころか、(以下、
>>281に続く)
国や行政が介入しないと打開できないな
ろくな人材いない、だから、ろくな作品作れない
だから、ろくな予算が集まらない、だから、ろくな人材がこない
だから、、、、
って負の連鎖状態だからな
290 :
名無シネマさん:2010/07/03(土) 19:23:51 ID:xgyFWwKO
映画監督、テレビタレント、俳優…。多彩な活躍を続ける北野武(63)が、
フランスで出版された自叙伝「Kitano par Kitano」の日本語版発売を機に、
ニッポンの問題点を縦横無尽に語った−。
「映画の世界もひどいね。日本のアカデミー賞なんてのは、大手の映画製作会社の持ち回りだし、
独立プロははじかれるんですよ。映画評論家も記者も、ときには悪口を書いたり、冷たいことも評論しなきゃいけないのに、
宣伝したり、ほめる人間しか、映画会社は呼ばなくなっている。変な癒着があって、腐ってきちゃってる」
291 :
名無シネマさん:2010/07/03(土) 19:30:25 ID:J7+nDTyQ
彼岸島、超クソだった。語るところがない
アリエッティも予告編を見ると顔がなんか濃いな
北野武 インタビュー (98年12月 Cine 21 180号)
-<HANA-BI>は、韓国の観客がどんな反応を見せると思いますか.
<HANA-BI>は, 私の7番目の映画だ. 6番目まではすべて興行に失敗した
日本では、子供達が皆、ハリウッド映画にどっぷりと漬かっていて
寡黙で静的に流れる映画には慣れていない
韓国をよくは知らないけれど、似てはいないかと思う
アメリカ的な映画もあれば静的な映画もあるということを
我慢して見てくれることを願う
-90年代の代表的なシネアーティストで、
同時代の日本映画と監督をどのように見ますか.
米国映画の影響を受けて、予算もないくせに
スケールが大きい映画ばかりを考えている
近頃は少しずつそこから抜け出してきているけどたぶん時間がかかるだろうね
注目している監督は、別にない
黒沢明, 小津安次郎以後、誰も彼らを追越せなかった
これは、致命的な事実だ
東京スカイツリーを壊す怪獣映画が作られるはず
お前らの言うつまらないタレント映画が興行的に成功しちゃうんだからそりゃ作られつづけるわなw
清浄化したいならちゃんとコケさせろと
コケてもコケても作るんだよな
SHINOBIや隠し砦で懲りたと思ったのに
また下らない時代劇アクションとったろ
でも、ハリウッドみたいなスケールの大きいアクション映画を
日本も作れないものか?とは思うけどな
シネカノン以降かなぁ・・・・やたらお涙頂戴の昼メロ作品が増えたのは。
俳優も女優ものべつピーピー泣きやがる。たいしたセリフでも無いのにもう涙目かよってな。
誘い涙とでもいうのかあれは?客席より先に演者が泣き出すのは観てらんないよw
悲劇でも家族愛でもいいけど感動の強要や涙の押し売りは大迷惑。
てか女優はまだしも中年男優をピーピー泣かせたって嬉しくもなんともないぞw
なんで日本映画って
「○○じゃない!○○なんだ!」みたいな偉そうな台詞が多いの?
かっこいいとでも思ってんの?能無しなの?
301 :
名無シネマさん:2010/07/20(火) 12:02:57 ID:evyshQ18
大島渚は病気でもう映画は撮れないだろうから、
今の日本映画で巨匠と言える監督はもう山田洋次くらいしか残ってない。
彼が死んだら本格的にヤバイ状況になってくるな。
サスペンスやアクションの見せ場一つ、満足に作れないくせに
陳腐な「社会派」メッセージを込める事に、異常にこだわるのが日本映画界の悪癖
(例)GOEMON、K−20、踊る3、さまよう刃、etc・・・
>>302 あれを陳腐な「社会派」メッセージだって思っているのかww
304 :
名無シネマさん:2010/07/21(水) 12:27:18 ID:ahtXKENj
スピルバーグの激突みたいなアイデア映画創ってみろよ、カス日本映画界は
無理だろーな
日本映画なんて所詮ミーハーしか見ない。
ここ最近の映画一般板では、このキチガイ以外が書いてるのは一日に100くらいか。
作品板はもうちょっと多くて200くらいありそうだけど、ほとんどが旧作スレ。
新作スレはほぼ全部がキチガイの独り言。
邦画板と洋画板ではキチガイ以外が書いたのは一日に30もない。
芸能ニュース板の映画関係スレも、このキチガイの独り言ばかり。
オーストラリア映画復興のカギとなったのは、1969 年にゴードン首. 相が発表した 3 つの事業計画だった。
その概要は、映画製作への資金投資、国立の映画教育機関の. 設立、そして新人監督の奨励である。
映画に対する姿勢がそもそも日本はクソ精神である
309 :
名無シネマさん:2010/07/25(日) 18:08:08 ID:bPLCdvBv
「姿勢が精神である」だなんてアホな文章に賛同する者がいるわけがない。
らきすたの監督の実写映画「私の優しくない先輩」の予告見たけど
もろに顔の濃いハーフ顔の女と糞お笑い芸人なのな
もうはっきりした
邦画はやつらに呪われてる
日本人で映画撮りたい人は邦画業界で映画撮ろうとしちゃだめだよ
自主制作
これしかないね
日本映画は何でも安いお涙頂戴にするからダメ
もっとクールな映画を作ってみろ
日本は何作らせてもダメなんじゃない?アニメ以外は。
アニメもダメでしょ
ろくなアニメないよ
1 名前:スリムななし(仮)さん[] 投稿日:2010/06/24(木) 21:10:11
あのスレの底辺カエル男(永尾カルビ)のレスは平均で300〜500くらい。
多いときで1000。
つまり常に底辺カエル男が「白人女性の性格は?」、
「映画では白人女性が〜だったけど実際は?」、
っといったヘタレ特有の単発質問をかまってくれそうな
奴に延々と相手が答え疲れるまで質問を繰り返し、
回答者がだんだん状況が分かってきて底辺カエル男を
無視するようになってくると、今度は糞サッカーの糞情報を
延々貼り付ける作業にはいり、単発質問できそうな相手が
来るまでこのスレにへばり付いているといった
クズの質問スレってことだ。よって
男旧管理人叩き
イケメンアゴ男叩き
単発質問延々繰り返し
糞サッカーの糞情報貼り
の何れかが起き、スレが加速すれば
底辺カエル男のかまってほしい時だと思っていいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
若い奴ら、特に女だけにウケればいいという姿勢で製作する邦画はもはやクソ以下。
318 :
名無シネマさん:2010/08/01(日) 15:49:41 ID:RjYWDIe5
業界が糞の固まりだからな。
もう救いようが無い。衰退の一途を辿るだろうね。
例外もいるかもしれんが、例外は例外だから。
邦画黄金時代を懐かしみながら死ぬよ、俺は。
319 :
名無シネマさん:2010/08/02(月) 04:32:20 ID:MvBoIoDm
日本では映像センスや作家的才能のある奴が
漫画やアニメやゲームにいってしまう
素人目から見ても漫画やアニメやゲームの方が自由度が高そうだもんな
実写映画って監督権限なんかなくて、何から何まで○通にすげえ拘束されそうだし
そもそもどうやって監督になれるのかすらわからん
だよな。でも○通の役割はもう終った。
やっぱり文化は大衆の中で生まれなきゃ。
文化と資本主義は別物だ、と思うんだ。
しかしせっかく機材が安くなって資金の問題がなくなってもやっぱり日本の町中から生まれた映画(大規模な広告宣伝以外の意味)って勢いを生むまでには至らないんかね?
資本主義の行き着いた先がドラゴンボールエボリューション+浜崎だもんな。
糞尿が言っていることって言うのは、20年代の共産主義者が言っていたことそのまんま。
20年代っていうのは、平成20年代のことじゃないよ。1920年代。
「文化は大衆の中で生まれなきゃ」なんて特に、プロレタリア美術家同盟のアジテーションそのまんま。
そんなのは戦前の左翼からも、時代遅れだと批判されていた。
(批判の先鋒にいたのが、林房雄や亀井勝一郎だった。だから彼らは後に転向した)
いまの時代にそんなことを言ったら、日共本部の奴らだってあきれて口をアングリと開けてしまうよ。
いまどき、糞尿のような考えを持っているのは、日本では山田洋次くらいだろうし、
山田が映画ファンから無視されているのはそれが理由だよ。
北朝鮮の奴らは現代でも同じことを言い続けているが、だからまともな映画を作り出せずにいる。
プロレタリア美術同盟の奴らの主張は、「馬鹿馬鹿しい」の一言で済ますことができたものだったが、
「文化は大衆の中から生まれるべき」という結論に至るまでの理論の細密さや、
その理論を生みだすまでの彼らの努力などについては、現代でもその意義が高く評価されている。
だから、蔵原惟人(「俺は待ってるぜ」の蔵原惟繕の叔父さん)の著作などは、現代でも読み継がれている。
一方で、糞尿の考えには理論もクソもない。
「北朝鮮が言っていることはただしいんだ。ただしいのは左翼だけだ」の一点張り。
自分では何も考えず、北朝鮮や左翼連中にオンブに抱っこ。
先にも書いたように、いまでは左翼だって、そんなことは言わなくなっている。
大昔の、古臭い、ガチガチに教科書的で融通のきかない、建前に過ぎない左翼的なお題目を有り難がって、
それを新しい考え方であるかのように勘違いしている。
まさにキチガイそのもの。話が通じない。
共産党の奴らだったら、糞尿みたいなのでも受け入れるかといったら、さにあらず。
共産党の奴らにとっても、こんな古臭い左翼教科書通りのことばかり言いたがる馬鹿は迷惑なだけだろう。
どこへのレスだよ。
326 :
A:2010/08/04(水) 03:13:06 ID:p5CTDZid
1 名前:スリムななし(仮)さん[] 投稿日:2010/06/24(木) 21:10:11
あのスレの底辺カエル男(永尾カルビ)のレスは平均で300〜500くらい。
多いときで1000。
つまり常に底辺カエル男が「白人女性の性格は?」、
「映画では白人女性が〜だったけど実際は?」、
っといったヘタレ特有の単発質問をかまってくれそうな
奴に延々と相手が答え疲れるまで質問を繰り返し、
回答者がだんだん状況が分かってきて底辺カエル男を
無視するようになってくると、今度は糞サッカーの糞情報を
延々貼り付ける作業にはいり、単発質問できそうな相手が
来るまでこのスレにへばり付いているといった
クズの質問スレってことだ。よって
男旧管理人叩き
イケメンアゴ男叩き
単発質問延々繰り返し
糞サッカーの糞情報貼り
の何れかが起き、スレが加速すれば
底辺カエル男のかまってほしい時だと思っていいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>321 >やっぱり文化は大衆の中で生まれなきゃ。
何で?大衆が文化なんか維持できるもんか。消費しておしまいだよ。
大衆が維持できるのは祭りなどの風俗と実生活に付随する工芸技術だけだろ。
それですら失われた物は多い。
>日本の町中から生まれた映画
そんなもん地元で消費されておしまいだよ。
競争を勝ち抜き淘汰されたものがブラントとして確立される。例えば「XX監督作品」とかいう風にね。
たとえば得体の知れない製作会社の、名前を聞いたことも無い監督・俳優の作品を何の予備知識も無く
映画館の前の上映スケジュールの張り紙だけで、1000円以上の金出して出して見たいか?
一般の市民に、「見たい」と言う欲求を起こさせる為には、それなりの制作費を掛けて名の知れた俳優を
起用して製作し、宣伝を打たなければ無理。
そのコストは誰が出す?配給・製作会社=競争を勝ち抜いて財を蓄えた資本側だよ。資本=悪ではない。
ただ同然の電波利権で競争に勝ち抜いたとかワロスwww
予告編やCMなどで
「またこんなの作ったのかよ日本は!」と呆れるモノばっかし。
しかも当然のように1800円とってやがるのが信じられん。
なあ座頭市みたいなアイドル映画作ってもいいんだよ
いいんだけどさ、
そういうのをカンヌにまで持って行こうって考えることがおかしい
カンヌに持っていきたいならそれなりのものを作るべき
332 :
プロデューサー職:2010/09/07(火) 09:51:51 ID:JuaulcdF
日本映画がダメなのは劇場に入場料1800円の50%を支払わないとダメだからです。
そして劇場を持つ映画製作会社が作る映画はダメな場合がほとんどです。(テレビ曲製作も同じか、もっとひどい)
監督だけではなく、ダメな映画を作った製作会社、優良映画を作った制作会社を意識して見るようにしてみてください。
何かが見えてきます。
333 :
名無シネマさん:2010/09/07(火) 14:04:09 ID:CVGKBmvh
「悪人」とかいう奴
どーせまた「出会い系で知り合って殺ってもたオンナ」って
糞ビッチ設定で、観客がこんなヤツ市ねばいいって思うような
人物設定になってるんでそ。
犯人マンセーはいい加減にしろ。 被害者なめんな!
・・・ところでこれって『日本映画』?
>>332 今は50%じゃない。
作品によって、映画館の取り分が変わる。
糞尿は自分が気が狂ってるとは思っていないんじゃないかね?
そんな気がするな。
>>329 テレビ局が映画までシャシャリ出てくる限りはダメだろうなあ
日本国内では映画の出来が悪くても、テレビ局や広告代理店の
バックアップで何とかごまかせるだろうけど、
海外にはそんなの通用しない
青春・病気・純愛
こんなバカ女受けしそうなものばかりを作って、まるで良いものを作ろうとする気概が感じられない
存在感まったくゼロだけど、
モスクワ国際映画祭で2度グランプリとった新藤兼人は存命だぞ
後進の教育にそれなりに取り組んでる人で、脚本術の本をいくらか出してる
最近の「泣かせる」邦画って、早い話が罪の無い主要人物を病気や事故で殺しまくってるだけって感じ。
ああいった場面になりゃ誰だって涙腺が緩むだろうけど、それは感動の涙じゃないっての。
今のご時世、客の涙が金に見えてしゃーないんだろうけど、よくあんな残酷な脚本書けると思うよw
誰も殺さず不幸にせず、気持ちの良い泣き笑いができる邦画を作って欲しいね。
要するに今の日本映画がダメなのは、卑近な儲け主義に走ってることだな
今や一部の良作を除いてほとんどがマンガと同じレベルのものに落ちてる
過剰なディフォルメとステレオタイプのかっこよさで、物の価値の分らねえ
女子供にハッタリかまして、面白いよ〜って宣伝し金を巻き上げてるだけ
たけしはアウトサイダーでありながら、日本映画の良心。
闘ってる。
アニメだって一部に良作があるだけで、実際は映画以上にどうしようもない駄作の集まりなんだよ
だから、漫画アニメに才能が流れているってわけではない
日本全体のクリエイターの力が落ちてる。自国の文化に自信が持てず
借りあわせの文化をごちゃまぜにした文化的最悪状態で育つから
作家を作る確固たる基盤がなくなってんだよ
てす
>>332 頭悪いな。映画の興行というシステムが上前をハネるのは、別に海外だって大差なんかない。
海外は、映画はビジネスだと言う前提で、売るためにとにかく徹底してる。
社会派のドキュメント映画ですら、興行的に見込みがないなら、テレビ用に企画のランクを落とすくらいだ。
日本は、映画はビジネスであるという現実よりも、芸術だのなんだの、中学生みたいな甘ったるいこと言うから食えない。
テレビ局やらがゴミみたいな映画作ることと、本職の映画人が売れない映画しか作れないのはなんの関係もない。
単に、映画人が出資者から金集められる能力がねえ、あるいはそれだけの作品が作れねえというだけだ。
346 :
名無シネマさん:2010/09/11(土) 10:47:51 ID:AiPE01nJ
50代以上の映画監督 クラシック的な名画ばかり撮ろうとする名画脳
40代以下の映画監督 マンガ的な映像ばかりを撮ろうとするマンガ脳
"現代映画"脳の監督がいない
三池も堤幸彦も塚本晋也も50代。
三島原作の「春の雪」を撮った行定は40代。
谷崎潤一郎の「刺青」はここ10年間で確か4回も映画化されているが、監督はみな30〜40代。
348 :
名無シネマさん:2010/09/11(土) 14:43:09 ID:AiPE01nJ
"現代映画"脳の監督がいないことには
なんら変わりが無い
脳の前に何か言葉くっつけたがる奴っているよね
それで何か気の利いたこと言ってる気になってる奴
ID:AiPE01nJみたいなの
350 :
名無シネマさん:2010/09/12(日) 11:07:34 ID:I3dnBb1B
観客
だからいい加減本格的にハリウッドから学べって。
始めはパクリでもなんでもいいから。
基礎ができてないと質が高いオリジナルは生まれない。
娯楽映画のイロハをちゃんとハリウッドから学んでそれから日本の独自色を出せ。
じゃないとこれから10年たっても20年たってもキチンとした「プロ」の娯楽映画は作れないよ。
通用もしないうちからハリウッド(笑)とか言ってるのが日本だからなぁ。
いくら斬新な映画を生んだとしても世界市場には出せずに
リメイク権だけ安く買われて終わり。
リュックベッソンとかジョンウーのような人間が出てくる可能性は低い。
353 :
名無シネマさん:2010/09/13(月) 02:16:47 ID:1dDMkvsh
日本の映画界ってほんとだめだな
一般客を馬鹿にしてる海外映画は楽しく見れるのに
邦画は一つ一つのシーンがボケーっとしてる、もう何十年前の手法だよ
心の動きばっかりとってお通夜を見に来たんじゃねーんだよ!
海外の映画は目に見える喜怒哀楽の計算がされていて観客を楽しませる
観客を楽しませられない監督はやらないでほしいねプロ意識が無い
一般客を舐めた体質を直さない限り日本映画に明日は無いね
日本の業界だって売るためってのは徹底してるじゃないか
歴代興行収入だってランキングに入ってるのはここ十数年の
邦画作品ばかりだぞ
何の文句があるんだお前らは
ダウンタウンのガキの使いやゲームセンターCXの特別版を映画館で流しても
日本の興行ランクなら入るんじゃね
タイトルが出てこなかったり、出たのがわからないような映画は嫌いです
おれは芸術映画を撮ってほしいな
359 :
名無シネマさん:2010/09/14(火) 21:30:15 ID:ztwUOWxr
芸術映画の方面でも微妙に負けてると思う
現代映画脳の監督と言う部分では黒沢清の「叫」は良かった
あれはよほどの映画好きじゃなきゃ楽しめない作品だ
映画好きならニヤニヤしちゃう仕掛けシーンがちらほら
映画だから出来ること(騙しトリック演出)をキッチリやっている
ちょっと地味だけどこういう作品を俺は評価したい
360 :
名無シネマさん:2010/09/15(水) 00:34:29 ID:TgjExtYm
ハリウッドに学べ、という意見に同意。
邦画界は日本最大のガラパゴスだと思う。
361 :
名無シネマさん:2010/09/15(水) 00:39:52 ID:AWCAizcR
ほんと政治と映画が三流国家だよな。何十年前でストップしてんだよ
お前は口を開けば日本の悪口言ってるのに、それでも自分じゃ愛国者の気でいるってのはどういうことよ。
憂国の士なんだろ
364 :
名無シネマさん:2010/09/15(水) 01:04:59 ID:mTsH0KaZ
これからは中国の時代だ、中国のGDPはアメリカを抜くって言われてるのに
中国映画がアメリカ映画を抜く気配はまったくないよな
世界一の国になるのであれば、当然映画も世界一になるべきだと思うんだが
現実は日本のゲーム・アニメ・マンガが圧倒的に世界の裏娯楽を席巻していて
実写映画も日本が東アジアを牽引していくことになるんだろうな
中国人って根本的に映画の才能がないんじゃないか?
中華料理の才能は認めるけど映画の才能はないよな
日本はやれば出来る子だけど、中国はいつまでもワイヤーのカンフー映画作ってそうだもん
韓国は日本の後を付いてくるアホの子だから
アメリカの手助けを借りて劣化ハリウッド映画を作ってホルホルするのが関の山だなw
おまえ馬鹿だろう
>中国はいつまでもワイヤーのカンフー映画作ってそうだもん
こういうこと書いて恥ずかしくないんだろうか?
日本はアクションとかSF系は弱いな
>>356 お前何言ってんの?
七人の侍が上位に入っているか?
香港以外の中国映画でワイヤー使ってるのってあったっけ
嫁がすぐヒステリー起こし旦那と口喧嘩となるが
すぐに落ち着き回復し「ごめんなさい、私どうかしてたわ」とかいう
>>369 チャンイーモウ、アンリーの作品とか?
ワイヤーと芸術性を共存させてるんだからすごいよ
昔の黒澤みたいだ
黒澤って、いわゆる芸術性はあまりないと思うんだよな。
ただ、エンターテインメントが半端なレベルじゃないので、
それが独自の芸術性の域に達してしまっているというか......
チャン・イーモウは菊豆とか至福の時みたいないわゆる芸術性の
高い映画がある一方で、ヒーローとか王妃の紋章とかは
レベルは高いが割と単純なエンタメという気がする。
373 :
名無シネマさん:2010/09/15(水) 09:50:38 ID:iiIUM73c
じじいばっかだなここ
作品の話をすると感情移入・感動に拘り過ぎ。
感動させることを前提として演出やシナリオが決めているっぽい作品が多いのが気になる。
人が死んだり、不幸なことに見舞われれば
そりゃ悲しいし美化したくもなるけどそこを感動と言われてもねー…
・ヤンキーが子犬の世話をしてる!実は良い人なんだ!
・あなたはいつもすごく良い人だね。
後者の方が良い人なんだよ…
後者を描くのは難しいと思うけど安易な方向の映画ばかりでも萎えるわけで…
375 :
名無シネマさん:2010/09/15(水) 15:56:33 ID:2OXRu6lZ
女優が安易に脱ぐところがダメだな。
それしか売りが無いのかよと言いたくなる。
>>374 >>375 そりゃハリウッド映画批判だわ
日本の泣かせ映画はハリウッドの真似だ
ハリウッド女優はすぐ脱ぐ
日本では大女優は脱いでも色気なしのラブシーンだけ
ハリウッドでは大女優も濃厚ベッドシーンをやるもんな
裸目当てで見た邦画で中身に引き込まれたのは一つもない。
>>356 気持ち悪いから念を押しておくけど
そこにランキングされている歴代興行成績から抽出
2000年以降の日本映画11作品
2000年以前の日本映画8作品
私の言ってる意味わかった?
ついでに
1990年以降の日本映画16作品
1990年以前の日本映画3作品
やっぱ音楽と同じで90年代が分水嶺だな
このころからマーケティングのノウハウが相当蓄積されてきたんだろう
アメに負けず劣らず、ビジネスに徹底している証拠だ
すなわち
>>344のような意見はただの戯言にすぎないってわけだ
>>374 で、泣かせどころになるとチャラララ〜ていう
大袈裟なベッタベタの音楽が流れるんだよね
さあ泣けと言わんばかりの臭い演出で白ける
外国の映画は泣かせどころあっても静かなBGMだったり無音だったりする
エンドロールに変な歌が流れるのもなぁ
テレビ映画でも客が入ってるからいいじゃないか、って考えでは
いずれテレビと未来を共にすることになる。
>>380 ハリウッド映画を見たことないんじゃないの?
ハリウッド映画こそ、泣かせどころで大袈裟な音楽が流れる。
「ゴースト ニューヨークの幻」のクライマックスなんか、画面に二人しか映ってないのに演奏者100人くらいのオーケストラ音楽が大音量で流れる。
「タイタニック」でも、「ショーシャンクの空に」でも、最近の「アバター」でも同じようなもの。
このことは、前にも何度か書いた。
粘着は毎日、「邦画サイコー! 日本以外の映画は問答無用でクソ!」と叫んでるようなもんだ。
粘着バカに対しては、誰も反論してるんじゃない。
言ってることがメチャクチャだから、相手してあげたくても出来ないんだよ。
>>383 取り敢えず、映画音楽だけで有名な作曲家が居るだけでも
ハリウッドを含む外国映画って大したもんだと思うけどな。
>>378-379 >私の言ってる意味わかった?
前の発言がどれだか判らないから判らんよ。
あと、まさかとは思うが、昔と今では物価が違うから金額ベースで語るなよ。
>>384 だったら動員数で見ろよ
ほとんど変わらんだろ
ただ学校の課外授業の一環で動員数が跳ね上がってる作品が
混じってるから正確な判断は出来ないけどな
>>385 >だったら動員数で見ろよ
>ほとんど変わらんだろ
だから、前言を踏まえて要点を言えよw
>ただ学校の課外授業の一環で動員数が跳ね上がってる作品が
>混じってるから正確な判断は出来ないけどな
正確な判断が出来ないなら書くなよ。間抜けw
1990年以降 36作品
1990年以前 20作品
そのwikiの情報では動員数が跳ね上がってるのは東京オリンピックのみだ
映画の隆盛期は50〜60年代
そこから90年代まで約40年あったわけだから、
通常ならこの統計は逆転していないとおかしい
すなわち
>>344の意見は戯言でおkということ
90年以降、これだけ売れた作品を連発させたってことは、
お前らの望むハリウッドのような産業構造へ向かうための布石と
なり得るんだから、何の不満があるんだと思うよ
寝糞は寝てからしろって
ぶっちゃけたことを言うと個人的には日本映画を腐す奴が増えるに比例して
日本映画の質も落ちていってる印象だけど、お前らの望む業界体質には
確実に進んでるんだから、心配すんなって
さっぱり言ってる意味が判らん。
ヒットしてるのはアニメとTVドラマ連動作品が殆どじゃないか。
>>389 あと10年もすりゃ俺の言ってる意味が分かるよ
端的に言ってだよ、日本では35mmのスチールカメラでは世界を席巻した。
しかし映画撮影のカメラなんて(カメラだけでなく照明器具もだろう)出来なかった。
産業として成り立つ土壌が無かったんだよ。
カメラも作れず、照明具も作れず、日本独自の技術とか表現様式も無いだろ?
日本独自で誇れるとしたらアニメが限度。
実写映画なんて、所詮「ハリウッド」が本場で日本映画なんてパチモンだよ。
映画音楽で多少でも世界で名の通った作曲家なんて伊福部ぐらいだろ。違うか?
映画っていうのはなぁ、日本の文化じゃないんだよ。
カメラを作ったのはエジソン、フィルムを作ったのはG.イーストマン(KODAK)だ。
映画は基本的にアメリカの文化なんだよ。
映画用カメラはアメリカでも日本でも昔からパナフレックスがほぼ独占。
今更ほかの会社が割り込む余地なし。
その代わり業務用HDカメラは日本のパナソニックの勢力が凄い。
オリンピックの全世界合同生中継カメラやNASA採用の宇宙中継カメラとか。
外国では伊福部の知名度なんかないよ。
武満徹がかなり有名でファンも多い。
>武満徹がかなり有名でファンも多い。
悪いな。名前は見た事があるが音楽は聞いた事も無いわ。
普通の日本人でさえその程度なのに、「武満徹がかなり有名」というのが痛いなw
芥川也寸志なら知ってるが(忠臣蔵とか弁慶とか)
ジブリ御用達のあの方は東アジアでは知られているでしょ。少なくとも音楽は
>>394 後学のためにご教授願いたいのですが、現代日本映画界を代表する作曲家は誰ですか?
>>396 >ジブリ御用達のあの方は東アジアでは知られているでしょ。少なくとも音楽は
あー居ましたね。なんとやら言う人が。申し訳ないです。名前が直ぐに出てきません。
「アニメ」専門ですかねあの方は。実写映画でもやっておられるのでしょうか?
北京語の中国映画や韓国映画でも活躍されてますよ
>>399 申し訳ございません。アニメには詳しく無いのでいい音楽だとは思いつつも名前を思い出せませ
んでしたが「ジブリ」というキーワードで「久石譲」だとわかり思い出しました。
個人的にはスーパー・マリオ・ブラザースの作者のほうが気になりますが。
(ゲームはしないのでYouTubeで最近知りましたけれども)
日本映画礼賛者に聞きたいのですが、
・日本映画が独自に開発した技術
・撮影技法、照明技法、機材(カメラ、照明、ドリー、クレーンとか)、VFX手法、etc.
・日本映画が独自に開発した表現技法
・演技指導法、編集理論、音楽理論(教育体系)、ect.
等を教えていただけませんでしょうか?勿論、おのおのについて諸外国での継続的
フォロワーが居なくては「日本映画は凄い」という話にならないので、それを勘案しつつ
ご回答くださいませ。
まぁ、答えられないだろうけどw
「独自でなければいけないのか!」とか言う奴は「日本映画は日本の文化では無い」、
と白状してるのと同じだしなw
402 :
名無シネマさん:2010/09/17(金) 21:50:34 ID:K8bgLPx0
>日本はアクションとかSF系は弱いな
サスペンスやスリラー映画も弱い
CUBEやSAW(続編は)とか脚本や設定の妙みたいなのはほぼ壊滅的
たとえ舞台はサスペンス"的"でも
なんだかんだでどうでもいい薄っぺらい人情劇や精神論劇をウジウジ絡めはじめる
マジで下らない
誰だって擁護してるんじゃなくて、みんなはただ馬鹿を馬鹿にしてるだけのことだよ。
この十年間にのべ数百人から「あなたは馬鹿にされてるんですよ」と親切に教えてもらってるのに、まだ気付かないのか。
作り手もダメだし評論家もダメなんだな。個人的な経験で言えば
1977年(米)スターウォーズ
1981年(日)ねらわれた学園
との格差だな。同じSF映画なのに峰岸徹がアフロのカツラとピンクのレオタードで
薬師丸ひろ子と首を絞め合ってるのを見て、日本映画に絶望したよ。
しかも、淀川長治が絶賛だものw
スターが生まれていない。
それが全て。
スターって勝手に生まれるものなの?それとも、コストを掛けて生むものなの?
国内興行ランクが日本製映画で埋まってるんだから
スターは自然に生まれてて当然だろうね。
しかしそれがないのは何故かな。
ランクの数字ほどには実際には見て無いからだろうなぁ...
409 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 01:24:03 ID:7cuMsTfU
お前らまだ気づいてないの
映画ヲタクなんかやめた方がいいぞ
映画はアメリカ様のものだから
日本人の映画ヲタクはつらい目にあわされるだけ
カルト(映画)を抜けて、現世(アニメ・マンガ・ゲーム)に戻れば
日本人は幸せになれる
>>407 改めて考えたんだが、テレビ普及以後、日本映画から継続的にスターを輩出した
事実は何一つ無いよね?最後のスターが石原裕次郎ぐらいかな?
あの人は年代が全く違うから、「スターだった」ぐらいの評価しか聞いた事が無いが。
で、
>国内興行ランクが日本製映画で埋まってるんだから
>スターは自然に生まれてて当然だろうね。
という文脈で想定している、自然に生まれていたであろうという「スター」は誰なのw?
面白いから、教えてほしいなぁ?
生まれてないと言ってるんだから
「誰?」と言われても答えようがない。
>>411 ごめん。酔っ払ってって意味を取り間違えた。申し訳ない。
413 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 02:01:41 ID:G/eDdq+T
すぐ人が死ぬとか言う奴多いけどさ
名作でも誰一人として死なないか死を連想させない映画ってほとんどはないだろ?
09年キネ旬のオールタイムベストで上位50本中46本までが誰かが死んでいる
日本映画がダメ・・・というか最近の韓国映画が邦画より垢抜けて見えるのは
ハリウッドの照明技術を徹底的に学んだからだって聞いたな。
テレビドラマなんかじゃまだ日本のほうがスタイリッシュに見えるけど、映画だと韓国作品のほうが
見栄えがいいとは思う。同じ黒髪黄色のアジアンなのに、スクリーンで観ると確かに違う。
昔の日本じゃないが、今の韓国は模倣を上手に利用してるとは思う。癪だけど。
まそんなのは一例だけど、他にも日本が無関心のせいで置き去りにされた技術って結構あるんじゃない。
照明だけで言えば中国にも抜かれたんじゃないのかね。最近は。
隣の芝生はなんとやら。
韓国映画は一時期のブームが終わって、輸出額が三分の一に減りましたとさ。
ちなみに、日本の五分の一程度です。
最大の輸出相手の日本での消費が激減して、元通りになっただけだが。
418 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 03:39:16 ID:h5835t0u
>>414 人の死を取り巻くドラマツルギーがしょぼいってことでしょ
単に感動させるために人を死なすって安易なことをやるから
「すぐ人が死ぬ」ように見えてしまう
この「見えてしまう」ってのが重要なんだよ映画では
感動シーンもあってもいいんだよ
ただそこまでの持っていき方が下手なくせに
感動シーンだけは取って付けたようにやろうとするから
「まーたお涙頂戴の不自然な感動シーンだ」って"見えてしまう"
不自然さのせいで目立っちゃうんだよ
日本はポケモンで持ってるんだから、ピカピカフラッシュを解禁しろよ
>>416に同意。
しかし、韓国からめると必ず
>>417みたいのが出てくるからなあ・・。
>>416はブームや輸出額の話なんかしてねーだろ。
実際、韓国は映画クルーが大挙してハリウッドにいって勉強して
映像等のノウハウ学んでくるんだから進歩するよ。
日本のTVドラマの様な薄い映像と違って、韓国映画は映像に立体感、分厚さがある。
アクション物はメタリックな質感に仕上がってる。
ああいう映像技術はハリウッドに学ばないといつまで経ってもダメだよ。
日本独自でやると、宇宙戦艦ヤマト、海猿になっちゃうから。
それか、「告白」の様なCM作家のオナニー映像映画になっちゃう。
421 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 13:06:54 ID:7cuMsTfU
なんとしても邦画を貶めたいだけの奴っているんだなw
ハリウッドはユニオン強いんで、インサイダーにならない人に修行の場与えたりする程、甘くないんだけど。
日本人も大量にハリウッド行ってるけど、別に日本映画界の為とかじゃなくて、
本人がハリウッドで仕事したいから行ってるだけ。
そもそも、本当に韓国映画のレベル高いなら、映画賞だってとりまくりだろうし、
輸出額だって増える筈だろ?
現実には日本映画と違って、あんまとってないし、輸出額も小額。
実写ヤマトの話が出たので追記しとくと、あれ作る白組には、
ハリウッドに行っちゃった人がいる。
修行に出されたんじゃなくて、優秀なんでキャメロンの会社が引き抜いただけの話だが。
424 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 14:13:39 ID:7cuMsTfU
韓国は今ネギの束が毎日1000ウォン上昇する物価高に悩まされてるよw
韓国映画が本格的に世界で評価され始めたのは、ここ10年程度だから
営業的な成功も、受賞もこれからだろう。
ただR指定になる大人向けの映画が多いので、日本のアニメみたいに
稼げるようにはならないだろうけど。
イルマーレ、箪笥、チェイサーと次々にハリウッドでリメイクされているし、
邦画より評価されているのはあきらか。
今月末の29日に米国でも評価の高かった子ども映画の「木のない山」が
シネフィル・イマジカで放送されるから、観てみるといいよ。
426 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 15:10:18 ID:7cuMsTfU
>>425 リメイクだけで、上映させてもらえないんじゃ日本と同じだな
そんなものは認められたとは言わんよ
まだ宮崎アニメやポケモンの方が
そのまんまが上映されてるわけだからましだと言えるな
リメイクなんか結局儲かるのハリウッドだけで
韓国映画の上澄み部分を安値で掻っ攫われてるというだけの話
アメリカ様は映画に関しては半鎖国状態の保護貿易国家なんだよ
そんなアメリカ様から見たら韓国も日本も変わらねーよ
両国とも属国の家来だと思ってるから
アイデアは欲しいけど、上映はさせたくないってのが本音だな
映画を作って世界町民に披露するのが好きな殿様が
属国の家来が作った出来のいい映画を世界町民に披露させると思うか?
家来を締め上げてアイデアだけちょろまかして自分の手柄にするにきまってんだろ
アホの属国韓国人家来がそれを認められたと認識してホルホルしてるだけだな
端から見たら日本と同じか、それ以下の扱いをされてるだけなんだよ
日本はまだアニメならそのまんま上映させてもらえるからましだと言える
427 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 15:14:50 ID:7cuMsTfU
韓国の若い女はあそこを濡らして日本人の男の相手をしている
韓国経済の頼みの綱は出稼ぎ売春婦
428 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 15:38:47 ID:7cuMsTfU
【国際】アメリカ国務副長官が演説でアジアの同盟国は「日・韓・豪」と言及 韓国を日本より後ろに扱う
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1284779383/ 兄の国だと妄想するただのキムチ臭い犬食い民族である韓国人の身分は日本よりずっとずっと下ですね
米国に8000人、日本に5万以上の出稼ぎ売春婦を送り込むキーセン国家は
妹の国と呼ばれるのが相応しい、暴力ケッセキ男から逃げる韓国女の逃げ場が
大嫌いなはずの米国及び日本というのがまた笑える
米国から続々と追い出され始めた出稼ぎ売春婦
日本は米国の属国だから米国に従わないとまずいな
日本から一番遠いアフリカにでも送り返すか
木の実と引き換えに売春でもしてろや
不細工な日本人なんか相手にしなくていいよ
>>420 ハリウッドアクション物のように極端にコントラストを強めて
現実とファンタジーの境目をなくしたような映像は、仕上げにかなりのコストをかけないと
中途半端なものになるんだよ
その証拠にキミがメタリックな質感と評した韓国アクション物は
まんまメタリックのように映像がべたーとなりすぎてて、ディテールがつぶれてしまっている
作品名を挙げて論じてくれよ、ご両人
431 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 15:59:04 ID:7cuMsTfU
というかそのメタリックな仕上げというのは、具体的にどんな作業をしてるんだ?
デジタル残銀でしょ
433 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 16:07:14 ID:7cuMsTfU
残銀ってなんだよ
デジタルはわかるのかw
435 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 16:22:15 ID:7cuMsTfU
ようはあれだろ
べた〜とするかくっきりするかの違いなんだろ?
話の流れからだいたいわかるよ
436 :
名無シネマさん:2010/09/18(土) 16:29:16 ID:7cuMsTfU
やっぱわかってねえや、具体的に何をするんだよ。
金がかかるってことは相当めんどくさい作業なんだろうな
パソコンのカラーコントロールとはわけが違うようだ。
まず、ゲームの知識から学んでくるといいだろう。
ゲームもコンピューターグラフィックス技術。
やっぱり、ゲーム開発者の技術によって全く絵の奥の深さが違ってくる。
このように、ゲーム業界においても、
欧米が強い。
技術力が日本より、それだけリードしてるからだ。
なんだID:7cuMsTfUはただの嫌韓厨かよ。
特亜かプラスにでも行って思う存分暴れてくれば良いのに
443 :
名無シネマさん:2010/09/19(日) 00:37:01 ID:mdrGWdbv
韓国絡めると騒ぎ出すやついるな映画の話してるのに
技術とセンスに人種は関係ない何処の国の人間が作ろうが良い作品は良い
韓国や中国はハリウッドの技術力を取り入れ、演技も泣き笑い怒りメリハリがあり観客をのめり込ます
現在の邦画業界はテレビ局の言いなりでザムービーとかアニメ実写化とかスイーツ(笑)小説映画化とかで
完成してみれば2時間ドラマみたいな作りでもう駄目
そもそも糞つまらない現在の邦画を擁護する馬鹿な連中がいるからどんどん邦画が劣化していく
日本映画が良いものになって欲しいと思ってる人達はどんどんダメな所を指摘する
でも、現実に売れてるのは任天堂。
スペック馬鹿なPC上で、どんだけグラ誇っても無駄でしょ。
ハリウッドだって、セックスアンドシティやらアイドルモノやら、テレビネタ映画やってるじゃん。
それこそブルースブラザースその他、テレビのコントそのまま映画にしちゃうのも、
以前からの商売法。
それらの多くが日本に入ってこないから、気付かんだけ。
>>445 いや、問題は邦画は質が伴ってない事だろ。
別にTHE・MOVEでもかまわんけど大人が楽しめる娯楽映画作ってくれっての。
特攻野郎AチームTHE・MOVEは素晴らしいB級映画だったぞ。
質が高けりゃ文句はない。
年寄りが「最近の映画はくだらない」と言っているのと変わらない。
変わらないというか、まったくそのまんま。
普通の年寄りだったら話し相手がいる場合にグチグチと文句を垂れるもんなんだが、
この年寄りの場合は話し相手がいないから仕方なく一人で喋ってる。
それだけのことだ。
若い世代は誰も文句を言ってない。
グチグチと文句を言いたくなるということがまず、どうしようもなく老いぼれてしまっている証拠だ。
しかも映画界の現実についても現在までの映画史についても、ただ一人だけ驚くべきほどに無知なくせに、
詳しい者は誰も文句を言っていない中で一人でグチグチと文句垂れ続けている。
これじゃ、まともに反論されることがなくてただ馬鹿にされるだけなのは当然だ。
「老害」っていうのは、まさにこういうのを指す言葉なんだろうな。
このスレで一人ってキミだと思うけど。
449 :
名無シネマさん:2010/09/19(日) 06:07:57 ID:7rPzg7Qk
>443
『日本映画がつまらん』って言うと、『だったら、お前は作れるのか』とか
『頑張ってるのに失礼』とか言って、変に擁護するヤツがいるんだよな。
>>445 ウンそうだね。でも、向こうのはドラマも面白いし、映画にする時は、映画と
して見れるだけの、ボリューム・アップをしてるからね。日本でする、ドラマの
映画化みたいに、『2時間ドラマで十分』って事にはなってない。
>>447 『字幕を読むのが面倒だから、日本映画を見る』って言う様な世代を、基準にしては
いけない。
ハリウッドはあんなもん映画じゃないぞ
国策だ
分からん奴は一生分からん
それもまた人生
>>450 キミ、夏休み終わってまだ一度も学校行ってないだろ?
416だけど、俺は韓国びいきでもなけりゃ反日でもない。
こと映画に関しちゃニュートラルな立場で一例を書いたのだが・・・荒れて欲しくはないよw
ただ言いたかったのは前述した以下のとおり
>日本が無関心のせいで置き去りにされた技術って結構あるんじゃない。
もちろん他国が模倣しようとしてる邦画の「良い部分」もあるし、日本がリードしてる技術もあるだろう。
ただ照明に関しちゃ明らかに隣国に抜かれたなとつくづく感じるよ。
それはもう「シュリ」「オールドボーイ」とかの頃から。
>ハリウッドはあんなもん映画じゃないぞ
>国策だ
>分からん奴は一生分からん
その通り。
ハリウッドは国策になってしまっている。
国の事業だと考えるべき。
たけしがハリウッドの実態を暴露!
北野たけし
「ハリウッドじゃ監督の好きなようにやらせてはくれない。
業者がどんどん勝手に編集までしてしまう。
エンディングまで勝手に変えちゃったりする。
監督が全て指揮ってると思ったら大間違い。」
たけしの言う通り、もう監督だけの問題じゃないんだよ。
ハリウッドってやつは。
もう国の事業になってしまっている。
「強いアメリカを宣伝する事業」だと考えた方がいい。
言ってる事は分かるが、話が抽象的過ぎる。
そういうのはもういい
>>456 ハリウッド映画はプロデューサー・システムだから監督は編集しないよ(権限が無い)。
せいぜいラフ編集まで。監督は飽くまで「撮影の全体を仕切る監督」。
だから、事前に「ディレクター・カット版」の作成を契約に盛り込んでおくんだよ。
でも、そういう契約条項を盛り込めるのは実績のある監督だけ。
予算を掛けないB級映画なら監督が編集したりする。
例えば、ハリウッド映画ではバックアップ用の撮影をする班が居るんだよね。
それは主にプロデューサーの指示で動いていて、監督の配下には無い。
そして、第二監督の撮影したフィルムと、(第一)監督の撮影したフィルムを
プロデューサーの意図の下に、編集マンが編集する。
編集は監督の管理下には無いんだ。アメリカの映画では飽くまで監督の権限は
クランク・アップまで。
こんなの、北野某が指摘するまでも無く、自明の事だよ。
ハリウッドのビジネス上の批判や問題点はここで語ってもしょうがないと思うけど。
てかここの住人はハリウッド発の「売れてる商品」に備わった技術を学べ、芸を盗めと言ってるだけでしょ。
自分で技術を学ぶつもりも(頭脳も技術も)無いのに盗むなんて無理。
俺は監督になりたいから、下賎の者たちは頑張りなさいと言ってるだけだ。
長谷川某と若手の監督(8mmか16mmに自作映画出身者)の対談でこういう話しがあった。
若手監督:
「実際の映画では俳優の立ち位置をカメラマンが指示するので、自作映画とは違うと思った」
アホかと思うよ。市ねと思う。こんなのが日本の監督の実相だよ。
( ´ー`) ・・・このスレの空気もちょっと入れ替えたほうがいいと思うわw
>>462 えっと・・・・それはキャメラマン&助手の仕事なんだけど・・
ハリウッドみたいに組合強くて、職域が明確になってるとこでもなければ、
規模やチーム単位で違うような事だと思うが。
ハリウッドでも小規模なら全部監督がやっちゃうようなとこもあるだろうし。
監督自身がキャメラを握るようなインディー映画ならまだしも
一般商業映画で全部監督がやるなんて、物理的に不可能だよ
簡単なことに置き換えて考えてみたらわかるよ
旅行行って記念撮影で知らない人にカメラのシャッターを頼むことがあるでしょ
「バックに○○をいれて、2人の全身が入るようにお願いします」とニュアンスを指示することはできても
フレーミング、構図、ピントまで撮影者の判断・感覚で撮影される
467 :
名無しの:2010/09/20(月) 14:55:00 ID:FXYm3oqK
5才の頃から映画を観始め65年、50年・60年代は戦後不況時の米映画も
時代を描いた心打つ作品がありました。しかしその頃は日本では日本人の心情
に近い仏・伊映画中心でアメリカ作品は底の浅い娯楽品が中心で映画に内容を
求めていた当時の人は欧州作品を観る人が多かったようです。
娯楽が少なかったその頃日本映画も全盛でオバカ映画も沁みる映画もなんでも
大ヒット、多くの監督も休む暇なく次々に与えられた仕事をこなしていました。
監督・助監督・脚本家スタッフ共にその忙しさの中で技術を覚え、その中から
面白い作品が生まれ腕をあげていったようです。現在は1、2本撮ったら
消える監督が大勢います、そして助監督修行もほとんどないようですね。
シナリオも練って書き上げるだけの時間もなしでいい作品が生まれる土壌が
ほとんど消えているようです。それに現在の観客も予備知識無しで派手な
宣伝とスターの名だけでの映画鑑賞が多くどうしても派手なアメリカ映画に
嗜好が移り欧州映画も衰退の道を辿っています。日本映画界は忘れている
人材育成をもう一度考えることがいちばんでは。各社撮影所が映画技術の
育成所だったころの事を思い出して日本映画、頑張って欲しいですね。
今、週に2〜4回はハリウッド映画をテレビで放送してるだろ。
一般人も見る時間帯に。
これは子供が見たらハリウッドに洗脳されるに決まってるんだよ。
「アメリカってすげえなあ・・・」って思っちゃうだろう。
オレも洗脳させられたし。
ハリウッドの奴らは、ここまで計算してるんだよ。
そうですね。
ハリウッドは
「強いアメリカ」 「かっこいいアメリカ」を
演出するための国家事業なんだよ。
こういう戦略を心理戦と呼ぶ。
大枠で見ればそうなのかもしれないが
個別にみると案外そうでもない
最近のアメコミヒーローものを見ても
単純な勧善懲悪はまったくなくて
むしろ国家の陰謀を暴いたり
なにが善でなにが悪かを問いかけたりする
暗い映画が多かったりはするんだよ。
473 :
名無シネマさん:2010/09/20(月) 17:14:42 ID:XikJvsBz
馬鹿の一つ覚えみたいにハリウッドを批判して、論点を摩り替えようとしてるところが醜いね
ハリウッドの制作技術を邦画は学ぶべきだといってるんだよ
今映画館でやってる邦画でハリウッドを越える良い作品を言いってみろ
どうせ無いだろ
声が小さい
>ハリウッドの制作技術を邦画は学ぶべきだといってるんだよ
まったくもって同意。彼らのビジネス習慣、背景や思惑などの話はしてない。
見習うべき「技術」の話をしてるだけ。
476 :
名無シネマさん:2010/09/20(月) 18:58:18 ID:aMwgJRbT
映画に対する考え方から変わらなきゃだめだろ
名画気取りの思考停止ガチガチ懐古脳じゃ
見習うべき「技術」も見えやしない
愚盲そのもの
そのハリウッド映画、現実には世界中にアウトソースしまくりなんだけどね、
ユニオン強すぎて、アメリカ国内で撮ると高くなるから。
世界市場で売れるのは、そのハリウッドですら、ごく一部でしかないし、
その上で稼いでる金なんて、日本のパチンコ業界の数分の一程度。
イメージ程に圧倒的な存在でもないのよ、あそこ。
金稼いでるか、よりも、
映画や音楽はスターがいる世界。
スターという存在は子供や女性、若者たちには強く影響を与える。
アメリカが、これを占有してるから心理戦においても優位に立てる。
イメージ戦略に使われるんだよ。ハリウッドは。
今は音楽や映画よりも、ゲームの方が儲かるだろう。
だがTVゲーム開発で他国に勝っても、あまりカッコ良くはないだろ?
だが、映画や音楽で他国に勝つと、
やっぱり若者や女性なんかを洗脳することができる。
若者や女性たちはハリウッドスターたちには、やはり興奮するだろう。
儲けにならなくても、こういう心理戦で優位に立てるメリットがあるんだよ。
映画や音楽は。
今の若者は、高倉健や三船敏郎よりも、
ブラッドピッドやディカプリオの方がカッコイイと思うだろ。
これはハリウッドのイメージ戦略の効果が現れてる証拠だよ。
>>477 なんでパチンコなんか持ち出してくんだよ。
ハリウッド映画は世界中に莫大な魅力を振りまいてるけど、
パチンコなんか日本国内完結で、しかも何も生み出さないだろ。
パチンコで海外に向けての生産性はゼロだろ。
そんなもん持ち出したらもうなんでもありだな。
>世界市場で売れるのは、そのハリウッドですら、ごく一部でしかないし、
そのハリウッドをはじめとする外国映画が興行成績の半分ぐらいを占めてるんだよね。
最近洋画の占める割合が低下しているが、だからといって日本映画がどんどん面白く
なってる気もしないなぁ。
思うんだけど、日本の映画って台詞が覚えられない俳優によるアドリブが横行して無い
ですかね?つまり監督が現場を仕切れて居ないんじゃないかという疑問。以前、テレビ
で竹中直人の演技を見て(台詞をまともに覚えていない)、且つ、彼が映画を熱く語ったり
するのを見るにつけ、そういう問題もあるんじゃないかと思うのだけれども。
>日本の映画って台詞が覚えられない俳優によるアドリブが横行して無い
>ですかね?つまり監督が現場を仕切れて居ないんじゃないかという疑問。
キチガイは君に届けスレでも「妄想で批判してる」と叩かれてたじゃん。
それは精神病の症状だ。
>>483 「キチガイは君に届けスレ」って何ですか?あなたの妄想でしょうかw?
>>483 あの...誠に僭越なのではございますが、"キチガイは君に届け"でgoogle検索しても
2件しか出てこないのですが、大変恐れ入りますけれども、差し支えなければ、後学のために、
あなたの言わんとしていたところは何かを教えていただけませんでしょうか?
「キチガイは君に届け」
これ自体が意味不明。
まともな文になってない。
アドリヴでもいいってことは完成を急いでるんじゃないの?
速く完成させて量産して適当に金儲けしたいだけ。
ジックリ丁寧に作ろうなんて考えてない。
>>482 アドリブといえば、社長シリーズの森繁さん他の掛け合いはほぼそうだったみたいね
もちろんあの映画はそれが丸ごと映画として機能していたわけだけど
>つまり監督が現場を仕切れて居ないんじゃないかという疑問
これは若い監督だと特に周囲のスタッフが自分より年配で、かつ経験豊富な人が
集まるわけだから、全くイニシアチブとれなかったりする
中には監督不在でキャメラマンの「よーいスタート!」ではじまる現場もあるとかw
で結局「キチガイは君に届け」は何だったのかな?
「キチガイは氏ねフィルに届け」の間違いとかw
>>487 >ジックリ丁寧に作ろうなんて考えてない。
つまり、アドリブ尊重≒事前の計画無視=監督軽視だと思うのよね。
>>488 >中には監督不在でキャメラマンの「よーいスタート!」ではじまる現場もあるとかw
それは酷い、でもある得るかもw
【追伸】 「キチガイは君に届けスレ」の意味が(多分)判明。
どうやら、
>>483が言いたかったのは(お前のような)”キチガイ”は"君に届けスレ”でも...
と言う意味らしいのね。「君に届け」という未公開の映画で盛り上がっているスレがあるらしい。
初耳だったけどね。まだ公開されても居ないのに、スレだけは「その」4まで行っているみたいだw
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1284267496/
今週の全米No.1はモンスターも吸血鬼も出てこないCGすら使わない映画、
脚本も演技もアクションも完成度の高い刑事物。
こういう映画も日本から出てこなくなって久しいな。
踊るも相棒も刑事物だったろw
踊るの完成度が・・・高い?????
踊るも相棒もTV派生作品と言うところが何とも笑わせるなw
>>59 プロ市民キモ
何処にもそんなこと書いてないのに
>>493 えっ、踊るってああいうものじゃないの?
どっからどうみても踊る大捜査線って意味で、完成度の高い映画だったけど
つか、完成度ってどういう意味でつかってんの?
昨日のパニック映画はひどかったな
登場人物に必然性が全く無い。それぞれが関連無くステレオタイプで
言い合っているだけで全く演技がかみ合っていない。
まさにストーリーを進めるためだけに、トラブルを起こしている感じ。
主人公は血の通っていない正義感。
こんなパターンを当てはめただけの映画を誰が見るんだ?
498 :
名無シネマさん:2010/10/02(土) 21:18:30 ID:hCrvhHra
だろう
いかに映画で自然なリアリズム展開を描くのが難しいか
よくわかっただろう
日本人はとって付けの薄っぺらい記号化を見せれば
それで受け手が満足して享受すると思い込んでる
真性のあほなんだよww
でもまあ、何だかんだ言ってみたってそりゃやっぱり、自分が気が狂っていて知能が遅れてるってことくらいは分かってるんでしょ?
いくら何でも。
随分前の話だけれど(どの媒体[紙?電子?]で読んだかも判らん)、現在は製作者サイドにいるある人が
(監督かプロデューサーだろうな)、業界に入った頃のことを回想してこういうことを書いていた。
・仕事が終わると飲み会をやっていった(これは普通)
・そこで、古参の社員が、いつも決まったように
「俺たちは”映画にしかできない事”を実現するために映画を作っているんだ」
「君もそのために入社したんじゃないのか!」
・こういうことしか話さない無いのでいつも返答に困った。
映画にしかできない事以前に、自分にしか出来ない事を見つける方が大事だと思うのよね。
501 :
名無シネマさん:2010/10/03(日) 10:58:48 ID:ez4e0yUq
最新の技術を持った外国資本の映画会社が参入すれば、現在の古腐った日本の映画会社を駆逐してくれる
日本の映画技術は30年は遅れている
502 :
名無シネマさん:2010/10/03(日) 12:23:43 ID:R4uBGn8C
のっぴきならない事情があって遅れてるのは許せるけど
ハリウッドコンプレックスの老害がのさばっていて
かたくなに逃げ回ってるだけって言う理由なのが一番問題
そのくせ上から目線で偉そうな
薄っぺらい安っぽい説教メッセージだけは盛り込んでくるから
余計に腹が立つ
ちゃんとバランス取れてればいいんだけどさぁ
自分の頭の中の妄想の中の仮想対象に一人で怒るのは勝手だけど、わざわざ書き込まないで欲しい。
同年代の他の年寄りと同じように、ワイドショーでも見ながら独り言を喋ってればいいんだよ。
「近頃の邦画はアメリカのマネだ」「昔の映画はもっと理屈抜きで面白かった」
典型的な老人のグチじゃん。こっちにまで加齢臭が漂ってくる。
年寄り臭くて、もう臭くて臭くて堪らない。
ただ一人だけ年寄り臭くて、みんなにどんなに嫌がれようとも必死になって凄まじい加齢臭を撒き散らしているくせに、
自分だけが若々しいんだと思い込んでる。
誰も年寄り臭いのがダメだとは言ってないよ。
みんなは年寄り臭いのが嫌いだけど、自分が嫌いだからってそれがダメだとかは誰も言っていない。
ただ一人だけ年寄り臭いことを言い、この世は老人が支配すべきだと頭から決め付けたがる者だけが、
気が狂っているせいで自分は若々しいんだと勘違いし、
若々しいことが良いことだとは誰一人として言っていない中でただ一人で必死になって、「老害は消えろ」と絶叫している。
まさしく、キチガイそのもの。
糞尿は日本映画を批判しているからきらわれているんじゃない。
話が通じないから邪魔なんだよ。
いつまで経っても日本語を覚えようとしないから、
何を言おうとしているのか考えながら読まないと解読できない書き込みばかりだし。
糞尿は、ただ年寄りだっていうだけでなく、実際の年齢以上に考え方が老いぼれてるけど、
それは年寄りであるだけでなく引き込もりでもあるからだよ。
美空ひばりも黒澤明も、最晩年までビートたけしとか所ジョージとかとんねるずとか、
若い世代の人気者をパーティに呼んだりして、人間関係を広げていたから、最後まで若々しかった。
若々しいのが良いと思ってるのは、糞尿くらいのものだけどね。
美空だってひばりだって人付き合いが好きで、その結果として若々しかったというだけだ。
最後の部分、間違えてた。
「黒澤だってひばりだって、」
これが正解。
↑他者の発言を「糞尿」とか表現する奴って気持ち悪いねw
なんか必死なやつがいるなw
ID:jgcqcosg
509 :
名無シネマさん:2010/10/05(火) 17:00:36 ID:weDAmN/A
ハリウッドをよくCGばかりと揶揄する日本映画人がいるけど
ハリウッドはCG無しの部分での工夫が凄い上でのCGだからな
この辺から目をつぶって逃げる日本映画界なんてそら終わってるわ
510 :
名無シネマさん:2010/10/05(火) 19:16:08 ID:Ds0ihuJd
最近のハリウッド映画はアニメに近づいてきてるよな
アニメ(CG)に無理矢理実写の顔を載せてるって感じ
意地でも実写が上だとでも言いたげな寒じ
>>509 まあ、ある程度の逃げもしょうがないよ
そこは許してやろうよ
ハリウッド資本に真っ向勝負するのもそれもアホだし
ただハリウッドのいいところをうまく盗み
資本ではかなわないからそこは逃げても
アイデアとオリジナリティで対抗しようという
そういう気概と工夫がない
日本人から気概と工夫を取ったら何が残るんだよ
金がなくてもできる演出と脚本の工夫すら放棄して
ステレオタイプな演技と台詞で誤魔化すのが問題なんだ
少し前のホラーではそれができてたから
「ジャパニーズホラー」って認められかけたのに
いまはホラーも誤魔化しとアイドルの肥溜めと化している
CGという言葉にも誤解があって、一般観衆が想像するのは狭義のCG=3D-CG(3D-ComputerGraphics)。
しかし、広義のCG=CGI(Computer Generated Imagery)の部分が、定義の認識からして、
全く駄目だとは言わないが、弱い気がする。
邦画界の最大の問題は
デスノートやバトルロワイアルといった大駄作を「邦画で一番好き」とか言ってる連中が存在すること
514 :
名無シネマさん:2010/10/15(金) 13:00:31 ID:nS4Wfpf7
13人の刺客を観てきたが
あれって中国人か韓国人が脚本書いてるの?制作も日本資本じゃないよね?
515 :
名無シネマさん:2010/10/15(金) 13:14:25 ID:FA8P0FUE
何故見に行くんだよ・・・
深夜放送で観賞で十分
516 :
名無シネマさん:2010/10/15(金) 21:53:51 ID:ZBI+VdNQ
絵面が同じなんだよな
いつも顔や胸から上のアップばかり
カイジw
>>513 観客に罪はない
だってそれ以上に面白いものを見せてもらってないんだから
520 :
名無シネマさん:2010/10/16(土) 23:39:33 ID:c+UpT3GU
効果音が酷すぎる。
未だに拳銃発射音が「バキューン バキューン」www
この道うん十年の 時代遅れの職人が現場にはりついているのが原因か。
構ってもらいたいがために必死にない頭を捻った結果がそれか
糞尿はもう何十年も日本映画を見てないだろ
糞尿はおまえだろ
演技が演劇みたいで引く
地の演技しかできない役者
漫画から引用してくるしか能の無いシナリオライター
ステレオタイプしかイマジネーションの無い監督
基本の構図も理解しないカメラマン
ハリウッド映画もそうかもしれないが、製作資本が企業で、企業の思惑で作られている映画ばかりなので、どれも似たり寄ったりになる。プロデューサー主導で映画監督も好きに映画を撮れないのが辛いとこだな。
526 :
名無シネマさん:2010/10/19(火) 07:37:33 ID:YsB6E+4x
監督が韓国人ってところが一番終ってる
監督が韓国人なら演じてるのも韓国人の可能性が高いのかもしれない
知らんけど
そもそも日本映画監督協会理事長が韓国人だからな
528 :
名無シネマさん:2010/10/19(火) 13:27:37 ID:YsB6E+4x
何に驚かされるって、韓国
じゃなかった
監督にイマジネーションがないことに驚かされるんだよな
アニメや漫画やゲームや洋画の世界にはあるイマジネーションが全くない
映像の作りこみもない、人真似、猿真似ばかり
イマジネーションがないことを何によって補うかというと漫画、アニメの実写版であったり
小説の映画化、ネームバリューがほしいだけかもしれないが
SFやファンタジーひとつをやるにも、韓国、じゃなかった監督にイマジネーションがないから
人から借りてくるしかないということじゃないのか、これ日本人じゃないよ
日本人は0から1を創造できる民族だもん、縄文土器なんてまさにその典型
それまでの人類は2を削って1にしてたけど、縄文人は0から1を創った
物語やビジュアルを新たに創造できないのは日本人じゃない
中国人や韓国人の可能性が高い
529 :
名無シネマさん:2010/10/19(火) 13:37:08 ID:YsB6E+4x
映画監督に絵を描かせてみたら、絵心のないやつだらけじゃないのかな
日本の映画監督ってイマジネーションがない奴が殆んどだと思うよ
韓国人だからかな、イマジネーションしないんじゃなくて、イマジネーションできない
だからくだらないおふざけや下ネタに走ってしまう
すぐに女優やアイドルを脱がせて観客を呼び込もうとするんだよな
それが奴等にとってのイマジネーションなのかもしれないが・・・
530 :
名無シネマさん:2010/10/19(火) 13:45:39 ID:YsB6E+4x
だいたい邦画コーナーを見たら日本じゃないことがわかるよ
まるっきり893やキャバクラの世界
枕営業の代価として作られたんじゃないかというようなヤンキー、893映画だらけ
映画を作りたいから作られた映画には見えない映画が殆んど
パチンコマネーで作ってんじゃないかな
端から作品の魅力で制作費を回収する気がない作品だとわかるよ
531 :
名無シネマさん:2010/10/19(火) 13:46:48 ID:YsB6E+4x
あいつらの遊びのために作られたゴミを見せられる日本人は悲惨だよな
532 :
名無シネマさん:2010/10/19(火) 13:55:44 ID:JZ82uGDI
何でいつまで経っても自分の妄想を元にして批判すんの?
キチガイの自覚ない奴はマジ怖いわ
ハリウッドでは専門のストーリー・ボード(絵コンテ)の絵描きがいて、ユニオンにも登録されてる。
つまり、そもそも、監督には絵ごころが要求されていない。
それに対して日本では、特撮映画以外ではストーリー・ボード専門家は存在しない。
日本映画では、基本的に監督自らが絵コンテを描いている。
有名監督の場合だと、それが単行本となって出版されることも珍しくない。
(黒澤明の「乱」「夢」、岡本喜八の「描いちゃ消し描いちゃ消し」など)
特撮映画では、役者の目線の角度、ミニチュアの縮小比率などをあらかじめ決めておくため、
本編と特撮の橋渡し役としてストーリー・ボードの存在が絶対条件なので、専門家がどうしても必要になる。
ハリウッド映画では、特撮映画でなくても専門家が付く。
それほどまでに、監督には絵ごころが必要とされていないということだ。
日本では、黒澤明が画家出身だし、その師匠の山本嘉次郎の絵も有名だった。
伊丹十三はデザイナー出身で、自分のエッセイ集の挿絵も自分で描いている。
大友克洋、石井隆のように、劇画家出身で実写映画の監督をしている人もいる。
画家の池田満寿夫、デザイナーの高田賢三も映画の監督をした。
こんな国は、世界中見回しても日本だけだ。
535 :
名無シネマさん:2010/10/19(火) 21:48:18 ID:lRDSsHq5
やっぱり独立プロダクションでしっかりしたスポンサーがついてればオリジナルないい映画は作れると思う。
とにかく製作費が出ないことにはなんだけど、企業スポンサー資本だと似たり寄ったりで作り手が本当に撮りたい映画が撮れないんだろうな。
大企業ほど太っ腹で、何らかの形で宣伝になれば良いと考えていて、
劇中に蔦屋重三郎が登場するからとTSUTAYAが「写楽」のスポンサーになったり、
タイトル(だけ)が縁があるからとクロネコヤマトが「魔女の宅急便」のスポンサーになったりする。
独立プロにスポンサーが付けば良い映画ができる、というわけではない。
サントリーが出資したアルゴ・プロジェクトは大失敗に終わった。
‘しっかりとした’という意味では行政団体ほどしっかりとしたスポンサーは他にないだろうが、
群馬県庁が製作費を全額出資した小栗康平の「眠る男」だって、
川崎市市民ミュージアムが全額出資した「青空」だって、
内容も興行も大失敗。
少し前までは愛知芸術文化センターがスポンサーになって大木裕之や園子温に意欲的な作品を撮らせていたが、
そのシリーズも、いずれも目も当てられない作品ばかりだった。
いずれも、役所が内容に口を出したわけではなく、作家に好きなように自由に撮らせたものだ。
作り手が本当に撮りたい映画を作る体制は、日本では既にじゅうぶん過ぎるほど整っている。
しかし、本当に撮りたい映画を撮ったらそれが傑作になるかといったら、そんなことはない。
現に、小栗も大木も園も、スポンサーが付いた時より、自分で借金して作った映画の方が、ずっと評価が高い。
自分で借金して作る映画の方が、製作費回収を考えざるを得ないから、ある程度は‘世間の目’を気にする ---ということ。
例えば、園子温作品の場合は特にはっきりしていて、自分で借金して作った映画だと、キャストにも名のある役者を入れている。
しっかりとしたスポンサーが付いた場合は、好き勝手なキャスティングをしてしまっている。
538 :
名無シネマさん:2010/10/19(火) 23:56:22 ID:lRDSsHq5
>>536 なるほど。確たる目標を持って作らないとダメって事ですね。
アルゴ作品かな?「渋滞」って映画がなんかほのぼのとして良かったんですが、あまり受けなかったのかな?
後は、ソフトで稼がないとダメですね。とにかく元以上を回収しないといけないけど、万人に受ける作品を作るのは難しいですね。
540 :
黒澤:2010/10/25(月) 20:15:21 ID:vGy+m9kM
近頃、サイレント時代のシナリオをいろいろ読み返してみるが、その明快なのに賛嘆したが、これは音や言葉がない不自由の故に」、かえって感じさせることに徹した結果だと思う。
思えば、映画はトーキーになって言葉や音を自由に入れて大変豊かになったようだが、実はプラスしたものは決して多くない。
むしろ、なくしたもののほうが多いくらいである。その中で最も大きなものは、今言った感じさせる能力の減退ということだと思うのだが、それに関して、近頃のシナリオの画の不足という問題がある。
元来、トーキーの力は見せる力プラス聞かせる力であるべきはずだが、実際上は大抵見せる努力の幾割かが聞かせる努力にさかれている。
比較的最近日本映画で、本当に良い映画だと思ったのは
無能の人
バタアシ金魚
鮫肌男と桃尻女
ぐらいしか思いつかない
542 :
名無シネマさん:2010/10/25(月) 23:51:09 ID:b3XeO9rK
どこが最近なんだよ
ただの浅野ヲタじゃねえか
とにかくバカ能無しのジャニーズを無理矢理キャスティングするところ
544 :
名無シネマさん:2010/10/26(火) 01:54:09 ID:DcRDj1+0
図星か
「ゴースト」ヒット
→ 10年遅れで、その劣化コピーみたいな死人が帰ってくる話連発
→ ネタ切れで本家「ゴースト」リメイク
「CUBE」ヒット
→ 10年遅れで、その劣化コピーみたいな閉じ込められて何かをやらされる話連発
→ そのうち「CUBE」をリメイクか?
546 :
名無シネマさん:2010/10/26(火) 09:17:10 ID:zo5cMyY+
死刑台のエレベーター(笑)
死人が帰ってくる話というのは、「ゴースト」の直ぐ前に大林宣彦の「異人たちの夏」があるし、
すぐ後にも「ふたり」があるし、ちょっと後にも「あした」があるし、
「ゴースト」がヒットしたからと日本映画界がパクリを連発し始めたわけではない。
そもそも、日本とアメリカの‘幽霊の描き方’にははっきりとした違いがあって、
アメリカの幽霊は‘見えないはずの存在’で、だから「ゴースト」の幽霊は霊媒師にしか見えない設定になっているし、
「シックスセンス」「アザース」も(以下はネタバラシ)、本来は見えないはずの幽霊が姿を見せていることがトリックになっている。
だが、日本の幽霊は、はっきりと姿を見せる。場合によっては、生きている人間と同じように生活する。
「黄泉がえり」にしても「いま、会いにゆきます」にしても、そう。
これは現代に始まったことではなく、幽霊の概念が誕生した中世から、ずっとそう。
「雨月物語」がその良い例だし、近代になって執筆された中世の物語「怪談」(小泉八雲)の各エピソード、
例えば「耳なし芳一」(に登場する平家の落ち武者)や「雪女」もその例に倣っている。
これは、何事も曖昧であることが最良とされる国・日本では‘あの世’と‘この世’の境目でさえもが曖昧になっているからだ。
日本の幽霊映画は現代に至るまでこのパターンを踏襲しているのであって、「ゴースト」をパクっているのではない。
これは幽霊映画ではないが(以下ネタバラシ)、「鉄道員(ぽっぽや)」「秘密」の二作品で広末涼子が演じた役も、そのパターン。
そういう意味で、日本映画界は延々と「雨月物語」をリメイクし続けている、と言うべき。
「ゴースト」とは関係がない。
最近の日本の‘密室映画’では、登場人物は確かに「閉じ込められて何かをやらされる」が、
「CUBE」はそうではなかった。ただ、閉じ込められるだけ。
(想像だけど、日本の密室映画は、日本人が考える‘地獄’の、延々と石臼を挽かされるような強制労働のイメージが下敷きにあるのだと思う)
「CUBE」のパターンをパクったのは、松本人志の「しんぼる」だけじゃないのかな。
>>547に追記。
アメリカ映画では、‘死人が、生きている人間と同じように生活する’という物語を描く場合は、
それはゾンビなのだ、ということにしていまう。(以下ネタバラシ)
「ゾンゲリア」「エンゼル・ハート」が、その良い例。
あーっ、恥ずかしい間違いをしてしまった。
「雨月物語」は中世に書かれたものでなく、近代のモノだった。
ただ、「怪談」と同じように、中世からの伝承説話を元にしている。
551 :
名無シネマさん:2010/10/26(火) 13:06:57 ID:cevhn023
>>549 「エンゼルハート」はゾンビというよりもリーンカーネーションじゃね?
一旦死んで生前の意識が無いまま生まれ変わって自分を探していくストーリー
ブードゥー教との関係をあれだけしつこく描いたのは、「アングロサクソンが抱く一般的な幽霊のイメージ」
とは異なっているからだよ。
553 :
名無シネマさん:2010/10/26(火) 15:59:35 ID:Id5kxRhn
亡国のイージスって見たけど超〜〜つまらなかった
日本映画の駄目なところは、製作側も見る側も、薀蓄語る奴が多すぎるところじゃないだろうか?
いろいろ見てみて邦画もそんなにダメじゃないと思うようになった。
556 :
名無シネマさん:2010/10/27(水) 01:22:50 ID:pxKvv3+H
とりあえず当たったTVドラマを映画化してDVDやテレビでやって金儲けという
マスゴミウマーな邦画界。採算が取れるか分からないような冒険はしないって
事じゃないかな。
ミニシアター系で育った監督なんかもメジャーな作品を撮って欲しいからと
刈られていくだろうし悪循環な邦画界。
>>555 昔の邦画はみたことあるのか?
そう思うのは過去の名作(クロサワとかじゃなくても80年代までのものも)観たことがないからだと思うが。
558 :
名無シネマさん:2010/10/27(水) 02:04:48 ID:jKqzCpfu
邦画っていつになってもバックトゥザフューチャーやダイハードを超える映画をつくれないじゃん
べらぼうな製作費遣っても無理そうだ
映画をつくる才能がないと思うよ日本人て
>>556 TVドラマの映画化は、ハリウッドの十八番じゃないか。
さかのぼれば、古典的名作「十二人の怒れる男」だってTVドラマの映画化だ。
最近は、そういう傾向に拍車が掛かっている。
「サンダーバード」まで映画化した時には、話題になりそうなものなら何でもいいのかと驚かされたが、
それに止まらず「スピードレーサー」だの「アトム」だの、もう、話題になりそうなものなら手当たり次第、
恥も外聞もない状態じゃないか。
「セックス・アンド・ザ・シティ」のような一般的TVドラマ映画化がもう当たり前すぎて、何の話題にもならなくなっている。
いや、恥も外聞もなくたって全然かまわないんであって、その意味では、ハリウッドは素晴らしい。
見世物の王道を行っている。
「矢島美容室」は、30年遅れの「ブルース・ブラザース」のパクリだ。
(ブルースブラザースは、バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」の番組内キャラだった)
どうせぱくるなら、もっと前に、ドリフの髭ダンスコンビの映画とかを作るべきだった。
もっとアメリカの真似をして、どんどんTV番組の映画化を押し進めてもいいんだよ。
日本だって、昔は、「私は買いになりたい」「男はつらいよ」「三匹の侍」といったTVドラマ映画化で成功した実績があるんだから、
いまだってもっと恥じも外聞も投げ捨てて、もっとアメリカを見習うべきなんだよ。
>>558 過去には世界に誇れる名作が大量にあるんだから、才能が無いということは無いだろ
>>556 テレビドラマの映画化でダメなのは自局でアホみたいに宣伝すること。
>>557 昔の邦画を見たらますます邦画は悪くないと思うようになるだろ。
>昔の邦画を見たらますます邦画は悪くないと思うようになるだろ。
いや…だからそう言ってるんだが…w
悪くないと思うようになったのになぜ過去の名作を見ていないってことになるのか。
逆に見たからこそダメじゃないと思うようになったんじゃないのか。
最近「SP」という映画のCMをTVで見かけるが、あれって、VFXスタッフをアメリカから
連れてきたと言うのが売りの一つになってるよね。何だか、見てて情け無いと思うよ。
結局国内のスタッフでは迫力の有る画を作れないって白状してるようなもんだよ。
ハリウッド映画もアメリカ人だけで作ってるわけじゃないからなあ。
日本人とそれ以外ってわけ方だとうどうしても不利になる。
>>564 と、言っても日本では優れたVFXスタジオは報酬や経営で育ちにくい。
白組、樋口はがんばっているが。
ただ、ジョン・ウーの『レッド・クリフ』もVFXはハリウッドのVFX
スタジオが担当してた。
567 :
名無シネマさん:2010/10/29(金) 10:47:19 ID:YDHEENXf
邦画をレンタルして超つまらなかったときの腹立たしさったらもう・・・
そういう時は「ああ、自分は数少ないハズレを掴んでしまった。ま、たまにはこういう事もある」
と自分に言い聞かせるんだ。
俺も、毎週自分にそう言い聞かせてる。
洋画でもつまらなかったら同じじゃないのか。
どんなにつまらない洋画/邦画よりもつまらない存在っているものです。
それに比べれば映画のつまらなさ等ハナクソのようなもの。
571 :
名無シネマさん:2010/10/29(金) 22:38:06 ID:jbhb4q78
うんこよりはマシだって言って鼻クソ食べるのは知恵遅れのすること
と、うんこが自己申告しました。2chって結構面白いすね。
573 :
名無シネマさん:2010/10/30(土) 17:28:32 ID:k/rtiV6E
じゃあイギリスはどうなの?ドイツはどうなの?とよく言うが
べつにハリウッド制作じゃなくても
20億30億の予算でまあまあそれなりな映画を作ってるのを見かける
年間映画制作費ベースで言えば
日本はアメリカに次いで世界で2位の映画制作国なんだよ?
なのに鼻クソ映画しか量産してないってどういうことだ
ダントツ一位の米国に負けるのは別格としても
なぜ制作費三位以下の国に負けてるの
予算の問題じゃないよ
他国の映画もスタージョンの法則によりクソが大半じゃないの。
575 :
名無シネマさん:2010/10/30(土) 17:49:09 ID:CUfYF9Pp
日本のダメ映画の7割をつくっている東映
TV映画を「超大作!傑作!」とのたまう東宝よりゃまし。
映画を出来るだけ金をかけずに儲かるコンテンツ(反吐)と勘違いした結果が「アマル」なんとかだよ。
ありゃ、その象徴ともいうべき作品だ。
このスレにとっての敵は広告代理店商法じゃないのか?
日本の娯楽映画は100%がクソ
大半じゃない
まごうことなくすべてがゴミ
全てがクソなのに、そのクソを全て見たとはすごいなw
大体つまらないテーマを掲げて、いったい誰が見るんだ? っていう
安直なものが多すぎる。ほとんど古典も知らない、バカしか残ってないんだろ
580 :
名無シネマさん:2010/10/30(土) 18:53:48 ID:CUfYF9Pp
>>576 興行収入ランキングトップ10はほとんど東宝なのに・・・
581 :
名無シネマさん:2010/11/01(月) 00:05:19 ID:R2FJK7/N
ちょっと待てアマルフィそんなに酷い映画だったか?
非常にまともだったと思うんだけど。
脚本が支離滅裂で空撮がピンボケしててアクションがほぼなくて編集が意味不明で下手糞という点に目を瞑ればまともだよな
SFとか、金かけてナンボな作品全般。
どうしてもチープに見える。
映画でしか観れない俳優て居ないよね?
ひと昔前の高倉健的な
585 :
名無シネマさん:2010/11/01(月) 11:21:28 ID:BCLiup7o
わざと眠くなるように作っているとしか思えん
イージスの最後の沈没シーン、CGの船の部分だけ周囲の景色から浮きまくってた。
ほとんど静止画みたいな画なのにCGを馴染ませる技術すらないってどういうことよ。
なんか色々と絶望的な気分になった。
>>584 「しか」じゃないけど、吉永小百合が芝居してるところはほとんど映画だけだろう
そういうところでもやっぱりあの人は何かを貫いてると思う
588 :
名無シネマさん:2010/11/11(木) 19:40:39 ID:X5n6wFE6
やはりリアリティだな
汚れてれいるものはその様に描き
現実ではつかわないようなセリフまわしとかをし
ないとか
589 :
名無シネマさん:2010/11/12(金) 00:29:39 ID:wyl6s1Ui
客がバカだから日本映画は永久に変わらないよ。制作者も客のレベルに合わせて商品を作ってるに過ぎない。今の様にテレビ局の宣伝に騙されてヒョコヒョコ劇場に行くようじゃ相も変わらずクソ映画が量産されて行くだけ
ジャニーズを使うところ
591 :
名無シネマさん:2010/11/12(金) 00:44:24 ID:LhA5e2wB
ダメなものを変えようと思ったら必ず負ける
ダメじゃないものを出して、ダメなものを駆逐すればいいんだよ
>>588は、「バカな客」の典型だな。
リアリズムを有り難がるなら、共産党お墨付きの庶民ドラマでも見ていればいい。
「土」とか「米」とか、タイトルを目にしただけでゲンナリさせられるような映画。
その間、他のみんなは彼氏彼女とイチャつきながら「アバター」とかを見てるから。
595 :
名無シネマさん:2010/11/12(金) 02:59:40 ID:wyl6s1Ui
世界中からどんなにバカにされたって多くの日本人にとって踊る大捜査線がナンバーワンの映画なんだからしょうがないんじゃない?
つうか邦画たけえよ
100円でも見るの躊躇するの多すぎ
それって邦画だけの話か?
まだ洋画は1000円払う価値のあるものは
あるっちゃある
でも、アメリカとかは高くて1000円くらいなんだっけ?
599 :
名無シネマさん:2010/11/12(金) 23:57:34 ID:wyl6s1Ui
フジテレビが本格的に映画制作に乗り出してから明らかに観客の質は低下した。
これは紛れもない事実。
フジテレビの映画局が誕生したのは80年代のことだけど、それよりもずっと以前から映画には本格的に取り組んでたよ。
60年代、まだまだ映画が娯楽の王様だった時代から、「三匹の侍」「若者たち」といったドラマ映画化の話題作だけでなく、
TV番組とは何の関係もない勝新太郎主演作「人斬り」のような大作も製作している。
>>599の言う通りだとすると、日本映画の観客は、その人気と質がピークだった頃から既に低下していたことになるが、
そんなことがあるわけがない。
昔から低下していなかっただけでなく、いまも低下していない。
フジテレビは、ATGが実質的に消滅した後の80年代後半以降、その役割を受け継ぐかのように、
地味ながらも意欲的な企画のミニシアター映画を製作しているが、
そういう活動をしているからといって観客の質が上昇しているわけでもない。
観客の質などというものは、一会社が影響を与えることが出来るものではない。
>>599は、どうしても「フジテレビは凄い会社なんだ。何千万人にも影響を与えることができるほど優秀な会社なんだ」
ということにしたいようだけど、たかがテレビ局にそんな影響力があるわけがない。
>>599自身が馬鹿でテレビ局如きに影響されてしまう軽薄者だからって、他の人もそうだと思ったら大間違い。
映画会社ではない会社が映画を製作することはどこの国でも珍しくないことだし、
日本でも日本出版販売や丸紅など、フジテレビ以外にも映画事業を展開している会社は幾つもある。
馬鹿がフジテレビばかり槍玉に挙げたがるのは、映画とテレビが同じ映像事業だから「同じ気持ちでやっているんだろう」
という思い込みを抱くからで、そういう固定観念に縛られることこそが馬鹿の証拠。
同じ気持ちでやっていたとしても、それはそれで悪いことでも何でもないんだし。
嫌なら見に行かなければいい。
実際、
>>599はフジテレビ製作の映画だろうが、ピンク映画だろうが、山田洋次の映画だろうが、
フェルナンド・アラバールの映画だろうが、エリック・ロメールの映画だろうが、
どんな映画も一切見ないんだから、そもそもが腹を立てることもないだろう。
それをいえばアメリカの大手ネットワークだって映画会社と資本関係にあるからね。
だからって日本のマスゴミみたいに特定作品の宣伝を朝から晩まで自局番組内で
垂れ流すなんて恥晒しな公私混同はしてないが。というかむこうは作ってる
作品の数が多過ぎて、いちいち特定作品を優遇して時間を割いてりゃ
キリが無いないんだけど。
自社の商品を宣伝することの何が悪い。
マスコミどうこうは一切何の関係もない。
地味な出版社の専門書を買ったって、巻末には同じ会社の刊行物の宣伝が載っている。
電車やバスに乗れば、鉄道会社やバス会社が主催する観光ツアーの広告が掲げてある。
マクドナルドでハンバーガーを注文すると、
休憩時間の度に厨房の裏で店長のチンコをしゃぶってる女の子が何喰わぬ顔して「御一緒にポテトは如何ですか」と言ってくる。
「ポテトより、君のオマンコの方がいい」と言ってみても、きっと相手にはしてもらえないだろう。
資本主義社会とは、そういうものだ。
それが嫌なら北朝鮮に行け。
国から電波枠貸与されてる護送船団半官企業が「資本主義」とは笑止千万だわ
んー。
自分でも意味わからぬまま、勢いだけでとりあえず書いてるでしょ。
とにかくだね、グチっぽくなってるのは老化の証拠だよ。
「朝まで生テレビ」で怒鳴ってる年寄りはまだ、インテリだけに意味が通っているから良い。
グチっぽいだけでなく、そのグチの内容が支離滅裂では、単なる馬鹿だ。
一人でグチを喋るだけならまだしも、支離滅裂な内容のグチを人に聞かせたがるところは、丸っきりボケ老人だ。
フジテレビに限らずいまのテレビ屋の映画はことごとくクソ
クソをクソと言ってもなんも問題も無い
あのー、俺は別にテレビ局を擁護してるんじゃなくて「知恵遅れの老いぼれは口をつぐんでろ」
と言ってるだけのことなんですけど。
なんでIDを変えたがるのかも、わけわからない。
フジテレビに限らずいまのテレビ屋の映画はことごとくクソ
それに群がる観客もことごとくクソ虫
>>605 >とにかくだね、グチっぽくなってるのは老化の証拠だよ。
おまえのことだろ、ID:tdetfUj0よ
>グチっぽいだけでなく、そのグチの内容が支離滅裂では、単なる馬鹿だ。
おまえのことだろ、ID:tdetfUj0よ
>一人でグチを喋るだけならまだしも、支離滅裂な内容のグチを人に聞かせたがるところは、丸っきりボケ老人だ。
おまえのことだろ、ID:tdetfUj0よ
スレタイ1000回読み直せ
テレビドラマの映画版とか、まじスクリーンの意味があんのかと思うことは多々
2時間スペシャルでいいものを映画にするなよ、ってな
だからってスクリーンで見応え作るためにわざわざ爆発!とかカーチェイス!とか取ってつけたように
スペクタクルシーンを盛り込むざーとらしさも、いい加減、食傷気味
な、相棒よw
611 :
名無シネマさん:2010/11/15(月) 13:04:50 ID:RXd6eAyj
確かに相棒オタはウザイ
しかし醜いな。
爺さんになったら自分もこんな醜態を晒してしまうのかな。
613 :
名無シネマさん:2010/11/19(金) 14:16:25 ID:N1DivjmO
日本映画暫く観てないな。評判良かったから仲りいさの時かけをレンタルでみたけどがっかりだった
本当に暫く見てない奴が、わざわざこのスレに着て暫く見てないなどと書き込むわけがない。推して知るべし。
というか見てんじゃん。
デスノート、デトロイドメタルシティなどカス映画に星4とか5出してる奴の多さに頭が痛い
GANTZもジャニオタ、松山信者の工作で物凄い高評価になるんだろうな
616 :
名無シネマさん:2010/11/22(月) 22:03:55 ID:C3fq/xvf
邦画はいつになったらバックトゥザフューチャーより面白い映画を作るんだよ
やっぱり永遠に無理ですかw
邦画にも良い映画があるので一概に駄目とは思わないけど
タイトルをざっと眺めていると溜息が出てしまう。
いい映画どころか、普通の映画を見つけること自体が苦痛・・
何となく感じるのは、内に向いているなってところ。
ストーリー技術以前に、セリフが聞き取りにくい
ほとんどの日本映画に共通する、日常生活で本を置いたとき
舌打ちをしたとき、これが会話より大きいなんてありえない
テレビドラマではこんなひどい編集は全く無いんだがなあ
幼少の頃家族で見に行った寅さんが最初で最後の映画だ。
あの時は素直に面白いと思えた。
ハリウッド並のモノを作りたいと思ってるんならその時点でアウトだと思う。後追いでしかないから。
ハリウッドより良い邦画なんてたくさんあったんだよ 昔はなw
敗戦から10年もたってない東宝の「ゴジラ」とかハリウッドはもちろん、
少年時代のスピルバーグや世界中を驚愕させたんだぞ。今見ても普通に面白い。
同じ年には黒澤明の世紀の大作「七人の侍」も公開。それから55年たった邦画の
現状は格段に進歩してるどころか劣化の一途。
とてもあの世界映画史に残る両映画を生んだ同じ製作国だとは思えないな。
こういう懐古厨が日本映画をダメにしている一因である
過去に縛られて誇張し吹聴し存在しないファンタジーの脳内世界で鎖国している
>>622 反対だ、古典の素養のない馬鹿が増えたことが、今日の低迷を招いているんだよ
ロックやジャズやクラブミュージックの音楽家は
古典のクラシック音楽の素養があるわけではない
むしろ無駄な素養は邪魔になる場合のほうが多い
そんなこともわからないのか
>>624 >ロックやジャズやクラブミュージックの音楽家は
>古典のクラシック音楽の素養があるわけではない
根拠は?
>むしろ無駄な素養は邪魔になる場合のほうが多い
根拠は?
ハイハイわからない馬鹿なのな
古典の幻想に浸ってろ
627 :
名無シネマさん:2010/12/19(日) 14:59:55 ID:8V4lwbFk
何だ、根拠も示せないの?
ただの脳内ファンタジーなのねwww
クラシック音楽を高尚で御立派な芸術なんだと思ってるのが痛々しい。
シュトラウスなんか思い切り通俗的なダンスミュージックの作曲家じゃん。
管弦楽は20世紀以降の方がよっぽど難解で高踏的な作品が多くなってるよ。
そしてそれらの作曲家、武満徹などは逆にジャズやポップスから影響を受けている。
ジャズから影響を受けた作曲家としては、まずガーシュインの名前を出すべきだったな。
ジャズやロックの作曲家が管弦楽の勉強をしていないというのも大間違い。
すぎやまこういち(ジャズ出身) - 「ドラゴンクエスト」の音楽の他、オリジナルのオーケストラ曲もある。
宇崎竜童 - 大河ドラマ「獅子の時代」の音楽(演奏はNHK交響楽団)を担当。
小室哲哉 - 映画「天と地と」の音楽(これもオーケストラ曲)を担当。
しかし、無駄な教養はかえって邪魔になるという意見には賛成だな。
狂気をリアルに描こうとして精神病についての勉強を始める小説家はいない。
狂気をリアルに描こうとして精神病について調べる脚本家・演出家もいないのかな?
>>631 それは基礎的な素養を勉強してこそ言えること
なんの基礎もなく古典に縛られたくないと事故中な妄想を巻き散らかされても
誰も共感しない
>>631 それと、ある知識や教養が必要かどうかをどうやって区別するんです?
つまりクリエイターにとってどういった物が自分に対しどうスポイルするか、はどうすれば分かるんでしょうか?
追いつめるつもりは無いんですが、あなたは余りにも恣意的過ぎると思うので、はい。
あのさ、邦画批判が出てくることあるごとに
黒澤小津ゴジラを出す奴うんざりする
俺が言いたいのは
それって現代の糞邦画並みに芸がなさ過ぎ ってことなんだよね
過去の名画は邦画の専売特許じゃねぇしな
芸がねぇんだよ
ワンパターンなんだよ
薄っぺらなんだよ
だからお前の映画観は死ぬほどつまんねぇんだよ
酔っ払ってしまったらしい。
明日自分のレスを見て自己嫌悪に陥るんだろうな。はあ。
最近の園子温とか世界的に見てもかなりのレベルだと思うんだけどな。
そうだね世界的に見てB級ネタ映画監督だよね
アメリカで言う「バス男」とかその辺のレベル
ないわー
祝☆彡浜猿彡結婚彡☆
口が腐そうでしょ?
堀北とか
とりあえず見た目が不細工だから
100%日本人の映画なんて誰も観たがらない
641 :
名無シネマさん:2011/01/07(金) 13:09:50 ID:mymRBQSH
邦画は音楽がショボイ
642 :
名無シネマさん:2011/01/07(金) 13:55:41 ID:r8d4Zn22
邦画は照明のセンスがない
643 :
名無シネマさん:2011/01/07(金) 20:21:31 ID:0xnLyHuX
邦画はフォーカスが甘い
644 :
名無シネマさん:2011/01/07(金) 21:03:10 ID:r8d4Zn22
邦画は芝居が古臭い
いつのまにか名作扱い
646 :
名無シネマさん:2011/01/18(火) 12:55:07 ID:5bHh31DA
フランス映画(2008年)陰獣を見たが
同じ日本の景色をとってもまるっきり映像が違うんだな
フィルムの質が違うのか、カメラマンの技術が違うのか
というか、外人に乱歩作品はきびしすぎたな
エドガーアランポーは外人なのにな
今日の日本映画
「RPGな妻」「グーグーだって猫である」
こんなあほなタイトル、誰が見たいと思うんだよ、そこが浅すぎる。
よくもこんなくだらないタイトルの映画を作れたものだな
650 :
名無シネマさん:2011/02/01(火) 13:49:59 ID:lwLIPlWz
邦画擁護するバカは映画観なくていいよ
ハリウッド映画が一番だから
これ世界の常識ね
悔しかったらバック・トゥ・ザ・フューチャーに匹敵する映画つくってみろよ邦画
製作費が違うの言い訳は聞き飽きた
同じ製作費貰ってもつくれないくせに
バック・トゥ・ザ・フューチャーに匹敵する映画なんて今のハリウッドですら作れませんが?
誰もくやしがっていないどころか、最近では洋画=ダサイというのが一般的イメージなんだが。
そして、映画の中心観客層の者たちにとって「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、
「生まれる前に作られたクラシック映画。タイトルは聞いたことがある」程度のものに過ぎない。
勿論、「製作費が違う」だなんて言い訳は誰もしていない。
言い訳する必要もない。
だって、邦画の方がヒットしているんだから。
653 :
名無シネマさん:2011/02/01(火) 14:08:03 ID:lwLIPlWz
邦画がヒットしてるなんて初耳
それって日本と言う小さな国だけの話
世界基準はハリウッド映画だから
アメリカこそがエンターテイメントの中心です
じゃあ、アメリカでまったく読まれていない「源氏物語」も「我輩は猫である」もダメ小説ということになるな。
655 :
名無シネマさん:2011/02/01(火) 15:33:14 ID:hE/IUbuI
照明が明るすぎる、チープさが目立つ
脚本のレベルが低すぎる
TVタレント、女子供の客層狙い
殺人の追憶、チェイサー、インファナルアフェアぐらいの娯楽作撮れないの?
踊るwww相棒www
邦画で好きなのは金田一モノとキュアーだなぁ
656 :
名無シネマさん:2011/02/01(火) 19:44:57 ID:Pm4nt0Fv
ガン津の予告編しょっちゅう見るけど画面が暗い
邦画ってどれもこれも画面が暗い
見てるだけで気分が暗くなるor眠くなる
657 :
名無シネマさん:2011/02/01(火) 19:48:33 ID:406hEYCf
キャスティング構造www
これはアメリカのゲームです。 一度やってみてください。これは、たった三分でできるゲームです。 試してみてください。
驚く結果をご覧いただけます。 このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が叶ったそうです。
このゲームは、面白く、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう 。 約束してください。絶対に先を読まず、
一行ずつ進む事。 たった三分ですから試す価値ありです。 まず、ペンと紙をご用意下さい。先を読むと願い事が叶わなくなります。
1、まず1番から、11番まで縦に数字をお書き下さい。
2、1番と2番の横に好きな好きな3〜7の数字をお書き下さい。
3、3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別の名前を書く事。男なら女、女なら男、ゲイなら同姓の名前を書く。)
必ず一行ずつ進んでください。 先を読むとなにもかもなくなります。
4、4、5、6番横それぞれに自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは家族、友人誰でも結構です。
まだ先をみてはいけませんよ!
5、8、9、10、11番の横に歌のタイトルをお書き下さい。
6、最後にお願い事をしてください。
さてゲームの解説です。
1)このゲームの事を2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は貴方を大切に思う人です。
5)5番に書いた人は貴方を大切に思う人です。
6)6番に書いた人ですは貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌です。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌です。
9)10番に書いた歌は貴方の心の中を表す歌です。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。この書き込みを読んでから一時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーしてから
貼ってください。そうすればあなたの願い事は叶うでしょう。 もし貼らなければ願い事と逆の事が起こるでしょう。 とても奇妙ですが、当たってませんか? 自分の気持ちに自身がなくなってしまった人。
確認してみてください。
659 :
名無シネマさん:2011/02/04(金) 00:58:22 ID:xggzB40V
心の底からしょぼいと思う邦画って
暇な時間も人間ってそうはないだろうし個人的にはもう一生観ないだろうな
日本語の勉強をした方が良いと思う。
661 :
名無シネマさん:2011/02/04(金) 02:40:56 ID:YaJmqZUq
日本には本当の意味でのSF映画もホラー映画も存在しないしSFとホラーを本当に理解してる映画監督はただの一人もいない。これは壊滅的。何故ならSFとホラーは映画の原点だから。根本が存在しないんだから本物の映画も存在しようがない。あるのは似非映画のみ
662 :
名無シネマさん:2011/02/04(金) 22:25:08 ID:xggzB40V
日本映画のダメな所は全て
金かけても無駄
ここまでアメリカで相手にされないのは映画に携わってる人に才能も魅力ないからと言わざるを得ない
演技が駄目なのは当然、色彩やアングルに全くセンスを感じない
カメラ屋や照明屋ばっかでアーティストが見当たらない
現場が忙しくて、普段はロクに映画観てる奴もいないだろうなって思う
韓国、インド、タイ、ベトナム辺りよりも遥かに勉強不足だ
とりあえず日本はアイドル、ジャニ文化卒業しよう
それだけで大分良くなる
主演がアイドル、ジャニってだけでかなり安っぽくなるし
歌手とか芸人を使うのは意味不明
事務所のゴリ押し、ミーハー層へのアピールなのはわかるが、学芸会になる
ちゃんとした圧力なしのオーディションで決めてくれ
665 :
名無シネマさん:2011/02/05(土) 09:24:12 ID:lSbPZhQe
不良品ばかり出してる邦画てよく潰れないよね
一般社会なら倒産間違いなし
芸能界て本当甘い世界だわ
>>664 そんなことしたら製作費を出す人がいなくなるな
現実の観客に対して問題提起できそうな展開で、主人公の説教で”お約束・機械的に”敵が改心して終わるのは惜しいと思う。
ここまで来ると、笑わそうとして書いてるとしか思えない。
平成になって以降、日本で作られたどんな映画にそんな結末があったというのやら。
TVの水戸黄門の見過ぎだよ、おとっつぁん。
「問題提起」とやらが何か御立派なものであるかのような思い込みは、
昭和の時代に既に白眼視されていた古臭い左翼映画人発想そのままだ。
「僕は‘社会派映画などと表現されるような作品は一本も撮らなかった’と、胸を張って断言できる」
大島渚
間違い。「左翼映画人発想」→「左翼映画人的発想」
670 :
名無シネマさん:2011/02/12(土) 13:07:52 ID:hH+jq492
ディカプリオだって昔は米国のアイドルだったけど
今は立派な俳優に成長したよな。
ブラッド・ダイアモンドみたいな社会性と娯楽性を融合させた傑作に出ている。
日本も年代に合わせて役者が成長して観客そのものを育てるようにはできないの?
日本のアイドル出身の役者はいつまでドタバタしてるんだよって話?
671 :
名無シネマさん:2011/02/12(土) 14:58:56 ID:gEWSF5OV
湯上がり卵肌って言われた桃井がやっぱりここ10年くらい肌疲れするようになって?
673 :
名無シネマさん:2011/02/12(土) 22:42:41 ID:fTRRIIWw
ストーリーにアイディアが足りない
低予算なら低予算なりにアイディアをひねり出せっての
全てが糞
>>673 日本民族は能力が低いからね。
企画・脚本・監督全てを韓国にお願いするしかないよ。
>>670 日本の映画界には、かつては、他国にはない「ニュー・フェイス」というシステムがあってですね、
映画会社がアイドルを拾って、本格的映画俳優へと育てていたわけですよ。
現在、映画やTVドラマで主役を張っている者の多くは、かつてはアイドルだった。
このシステムがなくなったのは、映画産業が衰退したせいもあるが、
何よりも「映画スター」なるものを大衆が欲しなくなったという理由が大きい。
一言で言うと、「
>>670が言ってるような古臭い考えは昭和時代にやり尽くされたことで、
そんなことをやってたから日本映画は衰退していったんだ」ということだ。
昔はどこの映画会社でも毎年製作されていた‘ニュー・フェイス紹介映画’のうちの一本、
大島渚第一回監督作品「明日の太陽」。
http://www.youtube.com/watch?v=sFW9hMuBWeQ
676 :
名無シネマさん:2011/02/13(日) 00:01:36 ID:eYmrfX4g
677 :
名無シネマさん:2011/02/13(日) 00:02:34 ID:fhsgS7L+
まあなんだかかんだで多くの人はテレビドラマで満足してるんだよな。
フィクションの中のリアリティがない
色々なものが観客に近すぎるってのがあるせいだけどな
逆に近いものが変異するのが怖いJホラーはうけたわけだけど
「自分は日本語の読み書きができないんだ。何を書いても必ず馬鹿にされるんだ。
死ぬまで馬鹿にされ続けること、それが俺の運命」
と紙に書いてPCモニターの前に貼って、
何か書き込みする前には必ずそれを百回づつ読み上げるという習慣を付けなさい。
あ、言い忘れてたけど、
「運命」
と書いて「さだめ」と読むようにしなさい。
その方がカッコ良いからね、うん。
邦画って画質が妙に眠い気がするんだが。ハリウッド映画や韓国映画は映像が密でパリッとしてる。
フィルムサイズが小さいか、チャチなカメラ使ってんじゃないの?それか、現像やプリントの技術が
下手糞なんじゃないの?技術大国なはずなのになんで、こんなに映像の質がショボいの?
所詮若者向けのチンケなモノしか作れない。以上。
683 :
名無シネマさん:2011/02/13(日) 10:33:28 ID:54cec4Jn
白夜行笑
まさに邦画のお手本みたいな映画ですね
邦画て凄まじいわ
684 :
名無シネマさん:2011/02/13(日) 21:29:16 ID:LNrDtTEs
若い監督に凄い才能が続々と出てきてるな。
「ディア・ドクター」の女性監督、「フラガール」の李、
米国で修行してきた「ReplayGirl」のユキ・サイトー/YukiSaito。
世代交代が急速に進んで世界と戦える才能がどっと出てきた。
今の日本の30代の監督は、世界水準。黄金世代といって良い。
685 :
名無シネマさん:2011/02/14(月) 22:28:58 ID:WMrUK+hQ
YukiSaitoのツイッター見たけど知性あるよ。
知性と教養、気品あふれる優雅な文体だった。
森羅万象を綺羅星のごとく難解な理論で簡潔に記述する映像的文法は、
サリンジャー、トーマス・マン、三島由紀夫、ウンベルト・エーコに匹敵する幾何学的感性を予見させる。
今、世界で最も知性あふれるインテリ映像作家といっていいんじゃないか。
日本語の勉強をしろ。
687 :
名無シネマさん:2011/02/15(火) 23:47:09 ID:cUy2YZjx
日本ほど30代監督の質が高い国は無い。
その「監督」のふり幅が凄くせっまい印象があるんだけどなあ
漠然とだけど・・・中学生みたいなこと言ってるような
689 :
名無シネマさん:2011/02/17(木) 23:06:00 ID:cJTofmk9
>>685 関係者かホメ殺しか?
「リプレイガールズ」のヤフーの評価見たか?2.33だぞ?
実際、駄作中の駄作だったよ。
ストーリーは破綻してるし、無駄なカットやらセンスの無いゲームっぽい通信シーンやら
ダラダラ長い上全く効果的でない、登場人物のビデオ撮りカット等々…
一番やりたかったんだろう日本刀での殺陣のシーンが、死ぬほどもっさりしてて見れたもんじゃない。
極めつけは、アフレコシーンと同録シーンが混在しまっくてるって、素人以下か?
次撮らせて貰えたら奇跡か、スポンサーが相当馬鹿かだな。
690 :
名無シネマさん:2011/02/18(金) 21:57:03 ID:A64G53Dl
明日、成田国際文化会館でユキ・サイトーの凱旋試写会あるよ。
サイトーって、成田出身で米国留学に出発する日、100人以上友人が見送りに来たらしい。
コロムビア大学ハリウッド校であの「24」の製作者ノーマン・パウエルに師事。
「バベル」で通訳、「呪怨2」メイキング制作に参加して、アレハンドロ・ゴンザレス、清水崇と仕事。
「隠れ鬼」はハリウッドのアクション・カットフィルム・コンペティションで外国語作品賞受賞。
31歳の若さでこの人脈、経歴的にはすごいものがある。パウエルと別れるとき「日本人にしか取れない映画を取ってから戻って来い」と激励されたほどの才能。
次代の日本映画界をになう逸材であるのは確か。ツィッター見ても知的で気品あるよね。
明日は15時30分に、成田イオンのそばの国際文化会館に集合だ。
2011/02/21(月) 開場:20:50 開演:21:00
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv40803099 ここがヘンだよ日本映画アカデミー賞!
2010年日本映画ベストテン&ワーストテンをお届けします。
2008年日本映画アカデミー賞受賞作品『おくりびと』をワースト1位に選出し、
賛否両論を巻き起こした老舗映画評論雑誌『映画芸術』。
いま本当におもしろい日本映画は何なのか?
さまざまな映画賞やベストテンはどれぐらいアテになるものなのか?
2月18日に発表される日本アカデミー賞を俎上に上げて、
2010年の日本映画を徹底討論。
映画評論の名手が選ぶ真のアカデミー賞が今夜決定!?
【出演者】
司会:寺脇研(映画評論家)
出演:大高宏雄(映画ジャーナリスト)
森直人(映画批評家)
荒井晴彦(「映画芸術」編集長)
稲川方人(映画監督・映画評論家)
692 :
名無シネマさん:2011/02/26(土) 13:32:11.18 ID:ZD/frisR
しょぼいからに決まってるじゃん
迫力もないし大根役者ばかりだし
日本には将来デニーロやアル・パチーノみたいな人が出て来る事はないんだろうね
693 :
名無シネマさん:2011/02/26(土) 13:45:40.88 ID:C2ZceRy3
694 :
名無シネマさん:2011/02/26(土) 16:39:49.02 ID:+jOATIeQ
ハリウッドと邦画を比べるのはサッカーの国内リーグとワールドカップを比べるようなもんだろ
ハリウッドは各国から優秀な連中が集まってスタッフも厳選されてんだし
単なるアメリカ一国の体制じゃない
比べるなら他の国と一対一で比べてどうかで考えないと
でも、タイにも負けてるとは思うけどなw
「マッハ」おもしれえw
と言っておきながら台湾あたりに行くと「ルーキーズ」とか邦画がそれなりにヒットしてて笑った
695 :
名無シネマさん:2011/02/26(土) 20:44:23.97 ID:AfAjCdhw
>>694 それが、予算や技術の問題じゃなくてセンスの問題なんだよね
696 :
名無シネマさん:2011/02/26(土) 23:15:14.51 ID:+jOATIeQ
>>695 センスもそうだけどやる気も感じられないよね
タイ映画なんか邦画より予算も低いだろうに
体一つで出来るアクション映画でもアジア映画に太刀打ちできてないのが痛い
あとラストサムライのなにがよかったったって
屋内の真田博之のチャンバラシーン
セットでチャンバラしてるだけだけどその撮り方、カット割りが日本の時代劇より全然緊迫感がある
映画の基本技術が全然違うと思った
邦画のだらしなさはJACあたりのふがいなさが原因かもね
もしくは役者が「俺のチャンバラをカット割るとはどういう事だ!?」とかごねたりすんのかね
697 :
名無シネマさん:2011/02/27(日) 23:46:01.07 ID:JgAM+Ib1
ルーキーズは確かにおもしろかったな
ドラマだけど
金八とかライフとか学園者は結構おもしろい
698 :
名無シネマさん:2011/02/28(月) 06:40:13.11 ID:+gYvkqtE
役者選びが実力じゃなくルックス重視
ストーリーがスイーツ(笑)向け
699 :
名無シネマさん:2011/02/28(月) 12:43:00.22 ID:te/v2Yzy
緊迫感w
700 :
名無シネマさん:2011/02/28(月) 18:12:14.59 ID:jfkQhwwA
701 :
名無シネマさん:2011/02/28(月) 19:13:13.88 ID:zcoS7U03
邦画の肩を持つわけではないが、その変なCGムービーを引き合いに出す意味がいまいちわからん。
702 :
名無シネマさん:2011/02/28(月) 20:33:36.40 ID:o2njI25S
ヤマト、海猿2、ガンツもそうなんだが目の前で敵が暴れてたり、船が沈みかかってる最中に
ちんたらと涙のお別れ会話を繰り広げるバカ演出をなんとかしてくれ
どんなに役者陣が熱演しようとCGの出来が頑張ってようと、一瞬で空気が間抜けになる
海猿2を海外に持っていった際に、そのシーンで観客から大失笑を食らったという事実を
忘れないで欲しい
703 :
名無シネマさん:2011/02/28(月) 20:46:32.43 ID:Note4kz7
704 :
名無シネマさん:2011/02/28(月) 20:54:48.09 ID:IZru1lSt
705 :
名無シネマさん:2011/02/28(月) 21:07:17.32 ID:o2njI25S
>>703 アニメのリアリティと実写のリアリティは違うからなあ
てゆーか「さらば」の別れのシーンの尺はせいぜい2分弱だが
実写版ヤマトはどー見ても7〜8分は喋ってたw
しかも間抜けな事に、延々と喋ってるキムタク古代の後ろにガミラスの宇宙船が映ってたし・・・
706 :
名無シネマさん:2011/02/28(月) 23:06:12.98 ID:7QbqUiM3
ガンツも原作でもそういう所あるけど、漫画の1〜2ページで済んでることを映画じゃ何十秒もかけてやってるので余計おかしなことになってる
707 :
名無シネマさん:2011/03/01(火) 03:03:36.01 ID:S4VuC09V
土俵に上がって戦ってる人間はまだまし
世界市場で通用する映画なんてほとんど作れないこの国に
口だけ偉そーな批評家がうじゃうじゃ
そんなに映画を知っていて偉そうな事が言えるなら
面白い脚本の一本も書いてみせろ
708 :
名無シネマさん:2011/03/01(火) 03:20:14.27 ID:K3GLAqZu
そういえば、江戸木純がプロデュース・脚本した「丹下左膳 百万両の壺」
(山中貞雄のリメイク)は、相当ひどいものだったなあ
709 :
名無シネマさん:2011/03/01(火) 04:28:32.54 ID:gbBxMXTA
面白い脚本を書いたら、映画の脚本家にぐちゃぐちゃにされそうだな。
710 :
名無シネマさん:2011/03/01(火) 04:28:39.77 ID:j9X1XqU2
>>707 それは禁句
映画評論家に「だったらお前が作ってみろ」は言っちゃダメ
その言葉がまかり通ってしまったら、世の中から評論というものは無くなる
711 :
名無シネマさん:2011/03/01(火) 06:01:21.18 ID:SAsm6U6w
まあ作っちゃうと「シベリア超特急」とか「ベルリン忠臣蔵」とか出来上がっちゃうしなw
712 :
名無シネマさん:2011/03/02(水) 01:08:34.81 ID:spZ/S2et
最近の若い映画人は、監督、プロデューサーも役者もそうだが
有名になりたい、チヤホヤされたい、twitterのフォロアー増やしたいとか
そういう何の中身も考えも無い、上辺だけの奴が多くねえか?
まあマスコミもそういう風な流れに同調してる面もあるわけだが
これこそ今の平和ボケした日本社会を表してるわ
713 :
名無シネマさん:2011/03/03(木) 08:01:12.22 ID:qLd9w0UQ
「隠れ鬼」撮ったyuki saitoのブログ読むとそういう浅はかさは皆無。
常に人類社会の構造を俯瞰的に評論する視座が確立して
非常に格調高い文章を記述している。
ああいう若き知性が台頭したことに、日本の映像表現の黎明を感じる。
希望は青年達の中にこそある。1990年代という日本文化史上最高の黄金時代を疾走して駆け抜けた若者達に。
714 :
名無シネマさん:2011/03/03(木) 10:31:47.62 ID:6zpdCppf
残りの人生は短いんだから、せめて小学生と同じくらいの文章力は身につけた方がいいよ。
葬式に来てくれる人があんたと同じ程度の言葉しか喋れない人ばかりで、
遺族への挨拶も
>>713みたいなめちゃくちゃな日本語の連続だったら、お坊さんも爆笑してしまって、
葬儀屋も火葬屋も笑い出し、遺族ももちろん大爆笑し、TV局も取材に来て、
バラエティ番組で放送されることになっちゃうよ。
715 :
名無シネマさん:2011/03/03(木) 10:37:37.69 ID:6zpdCppf
しかし、インターネットというのは、中高年層が利用するモノなんだから、
その中にあんたのような老年が何気ない顔して入り込んでくると、途端にナフタリンのような匂いが漂うな。
「近頃の若いモンは・・」などというのは、田舎の年寄りが、
縁側でタクワンかじってお茶のみながら、介護ヘルパーのおばさん相手に喋るべきことだって。
716 :
名無シネマさん:2011/03/03(木) 23:54:14.32 ID:wEfvVUVT
インターネッツ、特に2chなんて子供が使う場所だよ。
二十歳過ぎて2chやってるなんて、どんだけ精神年齢が低いんだよ。
ジジイは来るなよ!
717 :
名無シネマさん:2011/03/04(金) 04:54:24.29 ID:gZQQKM0a
若い世代にいい監督、俳優がたくさんいる。
世界に通じる若手の多い日本映画は前途洋々だ。
718 :
名無シネマさん:2011/03/05(土) 08:49:19.12 ID:0IzlN0Hk
西川美和、李列雨、YUKI SAITO。
日本の30代監督は凄い。世界の先端にいる感性。
この3人は今後30年、世界の映画界をになっていく。
719 :
名無シネマさん:2011/03/05(土) 09:01:50.61 ID:pppRVoRW
720 :
名無シネマさん:2011/03/05(土) 09:30:06.39 ID:6MQ2PWUs
邦画と邦楽てそっくり
どちらもアメリカや世界でウケない
北野武なんてアメリカじゃ無名
エンターテインメントの中心はアメリカなんだよいつの時代もな
721 :
名無シネマさん:2011/03/05(土) 11:24:57.58 ID:pppRVoRW
お米だって味噌汁だってアメリカでは無名だろうし、「世界の主食」と言ったらパンだろうが、
だからといって悔しがってる日本人がいるとも思えないがな。
米作農家のお百姓さんが「俺もいつかアメリカに渡って小麦粉を作れるようになってやる!」と思ってるかね。
インド人やベトナム人に対して「悔しかったら世界中の人々がナンを食べたがるようになるまで頑張れ」
と言ってみたって、相手はポカンとするだけだろう。
アメリカが中心だから何?と思うけどな。
「中心」を有り難がる、というのは田舎者の発想だよ。
ドラフト1位だったナントカ王子は北海道のナントカ球団に入ったそうだけど、
誰も「何で巨人に入りたいと執着しなかったんだろう」とは誰も思わない。
722 :
名無シネマさん:2011/03/05(土) 11:33:29.84 ID:pppRVoRW
っていうかだね、
>>721みたいなこと、コレまでも何度も書いたよ。
他の人(最近はすっかりいなくなったが)も、コレまでに何度も同じようなことを書いてたよ。
誰もあんたに反論してるんじゃない。
「あんたの言ってることはトンチンカンだ」といってるんだ。
しかも、何度同じこと言われても、また同じトンチンカンな書き込みを繰り返すし。
みんなあきれて去ってしまうわけだよ。
事件を起こすようなストーカーの方がまだ、一人の女に惚れて執着してるんだから、まだ筋が通っている。
あんたはただ誰かにかまってほしくて、何でもいいから誰かにかまってもらえそうなことを書いてるだけだし、
その書いてることの内容がいつもトンチンカンだったりメチャクチャなんで、相手にしようがない。
そんなに誰かにかまってもらいたいなら、病院に戻りなさい。
俺だって、暇潰しにキチガイをからかおうという時以外はかまってあげられない。
723 :
名無シネマさん:2011/03/06(日) 20:57:57.36 ID:thOf6cZh
日本人はパンを作らせても旨い、日本のパン職人のパンを外人に食べさせても恥ずかしくない
でも日本の映画業界人に映画作らせると不味い、日本の映画を外人に見せるのは凄く恥ずかしい
これは趣向が違うとか言う次元ではなくて
単純に日本の映画業界人が無能だからだ 客観的にね
具蒙でトンチンカンで馬鹿だからそんなこともわからないんだろう
724 :
名無シネマさん:2011/03/06(日) 21:01:55.26 ID:Z8mcBgjX
なんか演技が演劇くさいんだよ邦画は
しかも映画より演劇の方がちょっと格が上とか思ってる業界人が多そう
725 :
名無シネマさん:2011/03/06(日) 21:03:45.92 ID:XEyg4tpt
726 :
名無シネマさん:2011/03/06(日) 21:06:03.17 ID:XEyg4tpt
「具蒙」なんて言葉は聞いたことがない(‘ぐもう’としか読みようがない)が、
「愚昧(ぐまい)」と勘違いしてるんでしょ?
727 :
名無シネマさん:2011/03/06(日) 21:12:58.82 ID:XEyg4tpt
>>724 日本よりも欧米のほうが舞台劇の映画化は遥かに多いってこと、以前にも書いたよ。
しかも、アメリカでは、演劇学校であるアクターズ・スクールの出身の者が、
映画の世界でもエリートのように受け取られ、チヤホヤされる。
日本では、スタニフラフスキー・システムなんて、前時代の遺物としか扱われていないのに。
「演技が演劇くさい」というのは、昭和時代にそうだったという話でしょ。
「前時代」には、日本でも新劇出身の役者が多かったから。
アメリカはいまだに「前時代」を引きずってるけど、日本はとっくにそんなのは卒業している。
だから、ヨーロッパで、日本映画バブルと呼ばれるほどのブームが起きたわけだ。
728 :
名無シネマさん:2011/03/06(日) 21:21:25.85 ID:XEyg4tpt
あ、一応言っとくけど、俺は「日本映画は素晴らしい」などとは、これまで一言も言ってないからね。
「あんたが書くことは(いつも)トンチンカンだ」と言ってるだけのことだ。
729 :
名無シネマさん:2011/03/06(日) 21:28:06.28 ID:ljnH+jIc
邦画は日本という小さい国の人にだけ見せてればいいんだよ
作り手だって世界を相手になんかしていないでしょうが
あくまでも目的は日本という国だけ
730 :
名無シネマさん:2011/03/06(日) 21:29:14.43 ID:Z8mcBgjX
はいはい
またキチガイか・・
731 :
名無シネマさん:2011/03/06(日) 21:41:02.81 ID:XEyg4tpt
あのね、映画の輸出というのは、どこの国の映画の場合でも、ほとんどが国際映画祭の間に契約が行われる。
映画祭というのは見本市の側面もあって、そこで上映された映画を、
世界中の配給業者が「うちの国でも上映したい」と考えて買い付ける、それが一般的な‘外国での上映に至るプロセス’なわけだ。
邦画の場合も、何も日本の映画業界人が一国一国訪ね回って「うちの映画をおたくの国で上映してください」と頼んでいるわけじゃない。
日本映画を買い付けして自分の国でも上映したいと思う業者が買い付けているんだよ。
しかも、その映画祭の出品だって、日本側から無理にゴリ押ししてるんじゃない。
黒澤明の「羅生門」の場合、日本で同作品を見たイタリア人が勝手にベネチア映画祭に出品し、
プメデューサーの永田雅一は、グランプリ受賞の報を聞くまで、出品されていたことすら知らなかった。
若松孝二のピンク映画「壁の中の秘事」の場合も、カンヌ映画祭事務局側で勝手に、
日本映画製作者連盟を通さずに出品手続きを済ませてしまってトラブルになったくらいだ。
732 :
名無シネマさん:2011/03/07(月) 03:30:17.88 ID:afrLDHtP
邦画てハリウッド映画より面白いんだ
最近のハリウッド映画はつまんない
でも邦画よりはマシな気がするけどねぇ
733 :
名無シネマさん:2011/03/07(月) 03:46:54.68 ID:iwN6xH9g
未だに黒澤持ち出すんだからどーしょもねー
734 :
名無シネマさん:2011/03/07(月) 04:22:27.25 ID:uc+FzABj
>>726 愚蒙と言う言葉はあるぞ
ぐ‐もう【愚×蒙】
[名・形動]おろかで道理がわからないこと。また、そのさま。愚昧(ぐまい)。
「小児の隊伍に入るの分際なるを知らず、以て―に誇る者多し」〈吉岡徳明・開化本論〉
提供元:「デジタル大辞泉」 凡例
ついでに言えばアクターズ・スクールじゃなくて
アクターズ・スタジオだろうが自演連呼ジジイ
アクターズ・スクールだったら、それこそ演劇学校のことだから、そんなもんどこにでもあるわ
みんな、こう感じたって印象を語ってるのに我田引水で意味不明な難癖つけんな
735 :
名無シネマさん:2011/03/07(月) 19:44:12.61 ID:XqTmGmy+
邦画は原作レイプしまくってて
レイプも肉体への本能的な愛がなければ成立しないって
原作愛があるから許されるんですって
呆れられてるのはお前のほう
気が狂ってるね
736 :
名無シネマさん:2011/03/07(月) 19:55:42.22 ID:XqTmGmy+
邦画の「演技が演劇くさい」って現代でもそうなんだよね
なぜって監督が無能だから
これは海外の批評家では通説であって
「黒澤でもそうなのだが日本人の監督は外国人俳優を出すと
それだけで満足してしまってて演技指導がぜんぜんなっていない
演技のよしあしを見れて無いのではないか」と言われてしまっている
邦画の「演技が演劇くさい」のは役者のせいでもなく
監督の演技感覚が、昭和の名画レベルで進化が止まっていて古臭いから
これは映像演出でも言えて
日本の映画監督は軒並み昭和の名画レベルでセンスが止まってる
だから薄っぺらい安っぽいダサい画しか撮れてない
まあこれに尽きるんだよね
まあ馬鹿にはわからないんだろうけどね
ちょっと考えれば誰でも気が付くことを気づけない
死ぬほど恥ずかしい馬鹿だから
737 :
名無シネマさん:2011/03/07(月) 23:36:28.00 ID:E/h0LlWx
738 :
名無シネマさん:2011/03/08(火) 00:09:49.73 ID:WTRGedYo
お前ら、そこまでえらそうに言うならなぜ自分で製作しないの?
「俺はすごく頭が良い。俺の知識、映画理論は最高だ。お前らは馬鹿だ」と散々言っておきながら
ちっとも映画作れないお前らが一番有害だなww
所詮、口先だけのひきこもりか。
このスレに偉そうに書き込んでる奴らは格好悪すぎるぜ。口先だけで実力が無い。
739 :
名無シネマさん:2011/03/08(火) 03:05:16.69 ID:/liwKMTY
>>738 だから
>>710も言ってる通り「だったらお前が作ってみろ」は禁句だっつーのに・・・
その言葉は言ったお前自身にも返ってくるからな
「そんなに言うならお前こそ作ってみろよ」
740 :
名無シネマさん:2011/03/08(火) 03:18:51.02 ID:7hagaUSd
日本アカデミー賞で 「僕の考えた幼稚な名画ゴッコ」 でもやってろやw クソ老害
マジで反吐が出るな
741 :
名無シネマさん:2011/03/08(火) 06:12:21.12 ID:bVdJKJBV
金払って映画観てつまんなきゃつまんないというのは当たり前
問題はギャラ貰って映画評論家名乗って文句言ってる奴ら
その行為には責任が伴うがそんな責任請け負えるのは
実績のある人間だけ
もしくは映画評論家もライセンス制度にしたらいい
742 :
名無シネマさん:2011/03/08(火) 11:47:44.61 ID:Aq2hNiPm
>>736 バカじゃねえ
昔の映画はいまのより劣るのかよ
743 :
名無シネマさん:2011/03/08(火) 11:55:41.87 ID:swllFL3y
自分が書いたの読み返して貶して自演してるだろ
誰にも構ってもらえないからって
744 :
名無シネマさん:2011/03/08(火) 16:59:29.81 ID:RRyDL6/e
原作モノ以外は
あらすじを聞いただけでもう逝ってヨシな作品が多すぎる
自己満足というかオナニというか
制作者の仲間内だけで嬉しがってるような感じのものばかり
745 :
名無シネマさん:2011/03/08(火) 17:04:03.86 ID:jrjLzIpk
李相日・・・69、スクラップヘブン、フラガール、悪人
李闘士男・・・お父さんのバックドロップ、デトロイト・メタル・シティ、てぃだかんかん、ボックス
呉美保・・・オカンの嫁入り、酒井家のしあわせ、なごり雪
崔洋一・・・血と骨、カムイ外伝、クイール、刑務所の中、十階のモスキート、月はどっちに出ている
金城一紀(脚本)・・・SP、フライダディフライ、GO
李相國(助監督)・・・ガンツ、どろろ、感染列島、ドラゴンヘッド
井筒、松田優作、伊集院静・・・
俳優にも在日たくさん
746 :
名無シネマさん:2011/03/08(火) 22:49:58.85 ID:TpNdRjFO
>>738 そうだよね。
俺は自分ができないことは批判しないよ。
政治はもちろん、映画やスポーツ、漫画や料理、
医療、介護、道路工事…全て、俺には出来ないからね。
747 :
名無シネマさん:2011/03/09(水) 21:18:19.42 ID:lFdii1At
結局、映画作れないアホが作ってる人を
「あいつらはアホだ、アホだ。俺は偉い、凄い、頭が良い」というだけのオナニー・スレッド。
何の益もないゴミレスばかり。
748 :
名無シネマさん:2011/03/09(水) 21:31:22.37 ID:WRpV60UP
>>747 じゃあお前が映画作れよ、映画批評やれよ
749 :
名無シネマさん:2011/03/09(水) 22:43:27.88 ID:1XPxu6Ao
映画監督以外は映画批評は禁止でおk?
750 :
名無シネマさん:2011/03/09(水) 22:56:07.08 ID:uSV3DPb3
>>736 今では橋口亮輔ぐらいじゃない?演技らしくない演技、芝居臭くない芝居なんだけどちゃんと「映画作品」として成立してるのって。
でも、これって「監督・脚本・演出」を全部自分ひとりでやってる(やれるぐらいの規模の映画)だから可能な気もしなくも無い。
逆にハリウッドだと分業体制と契約、組合の縛りでそういう作り方出来ないんじゃなかったっけ?
各国やっぱりいろいろ事情があるから、一概に良い悪いって、難しいよね・・
751 :
名無シネマさん:2011/03/10(木) 01:37:51.66 ID:Nm8bnuyi
日本の映画のCMには必ずと言っていいほど「大ヒット上映中」と出る
しかし数年後くらいには忘れられてることが多い
752 :
名無シネマさん:2011/03/10(木) 02:32:34.26 ID:oyx2f8cF
>>734 それは知らんかった。ごめん。
>>751 外国映画でも同じ。
それに、アメリカのTVで放送している映画CMも同じ調子だよ。
DVDに映像特典として収録されてるアメリカ版TVCMを見ると、「あァ、どこの国も同じもんだな」と思わされる。
他の書き込みは読んでない。
753 :
名無シネマさん:2011/03/10(木) 02:37:04.76 ID:57Wy52Cf
>>750 あれは、素に近いところで自然に演技してますよ風演技というものだよ
だからどんな作品でも、同じ表情・同じ声のトーン・同じ台詞回しになる
754 :
名無シネマさん:2011/03/10(木) 02:40:22.06 ID:oyx2f8cF
>>745は目立つから、ちょっと見てやった。
金城一紀の「SP」は凄いね。
あれほどセリフで「国家」「国家」と連呼するドラマは、これまでなかったんじゃないか。
でも、左翼たちの間から批判はまったく出ていない。
70年代にあんなドラマが放送されていたら、きっと左翼系文化人たちから袋叩きにされてたよ。
755 :
名無シネマさん:2011/03/12(土) 15:22:51.17 ID:Q+NvOYoA
何も待たない貧しい青年達が路上で自己主張することから
映画革命ヌーベルバーグが始まった。
香港ニューウェイブもニューヨーク・インディーズも無名の青年たちが作り上げた映画文化。
このスレッドの優秀な映画青年達はどうして理論だけで製作で実践しないの?
単純にこれは疑問だよなあ。あれほど偉そうに「俺は凄い優秀だ。俺の映画理論は最高だ。他の映画人はクズだ、ゴミだ」とわめいているのに。
ねえ、何でよ?何で自分で撮影しないの?1960年代よりも個人映画制作の技術環境は進歩してるのに。
756 :
名無シネマさん:2011/03/12(土) 16:25:02.66 ID:3cKPGXAQ
>>755 じゃあ、てめえが作れよバーカ
観客の文句に対して「お前が作ってみろ」は禁句だって何回言ったらわかるんだ
757 :
名無シネマさん:2011/03/13(日) 08:10:36.78 ID:jNtl+Rgr
2ちゃんねるは所詮、負け犬がほえる場所。
怖くて家の外に出られない人に「映画作れば?」は無いだろうwww
集団オナニーの邪魔しちゃいけないよ。
758 :
名無シネマさん:2011/03/13(日) 09:10:10.69 ID:jbnnt6dh
一人芝居スレで何言ってんだか
759 :
名無シネマさん:2011/03/13(日) 11:39:21.95 ID:NZDYWoRY
語尾に「だか」と付けると何故アホに見えてしまうんだろうか。
760 :
名無シネマさん:2011/03/13(日) 12:24:33.72 ID:Lqz3Aj1i
ガダルカナル・ダカ
761 :
名無シネマさん:2011/03/13(日) 13:37:50.24 ID:N9jRA5lE
大海嘯がきたお
みんな腑海にのみこまれるお
いなくなるまえに
なにか1ついいことするお
762 :
名無シネマさん:2011/03/15(火) 07:03:49.99 ID:tc+lrwDO
「(総合格闘意経験の無い)長州さんが総合について語るのは
童貞がセックスについて語るようなもの」。
(総合格闘家・藤田和之)
ここで自分を映画の理論はぶっている臆病なお前らに当てはまるセリフだな。
763 :
名無シネマさん:2011/03/15(火) 07:12:03.22 ID:lLUqU4Gx
>>762 んなこと言ったら映画評論出来るのは水野晴郎くらいだぞ。
764 :
名無シネマさん:2011/03/15(火) 09:20:54.44 ID:H0HdQfpX
武や松本も忘れないでください。
765 :
名無シネマさん:2011/03/15(火) 13:41:23.51 ID:L0Zh4D32
フライングラビッツみたいな世界に通じる名作が出てきたから
日本映画は水準高いと思う。
俺はあのすばらしい映画に世界に通じる可能性を感じたよ。
766 :
名無シネマさん:2011/03/15(火) 17:12:06.81 ID:NCcW9raS
>>762 「じゃあお前が作ってみろ」厨はいい加減しつこい
767 :
名無シネマさん:2011/03/15(火) 17:40:45.53 ID:p+R0yZCy
まあいいじゃん
普段しょーもないゴミ映画作ってる監督さんかもしれないし
そんな人がこのスレ見たら、お前が作れ!とか言いたくなるんじゃねw
768 :
名無シネマさん:2011/03/16(水) 03:48:20.17 ID:D8HrnBGo
フライングラビッツ、凄い感動しました。
ああいう映画作れるなら日本映画も捨てたものではない。
769 :
名無シネマさん:2011/03/16(水) 07:50:52.32 ID:lSVNz2k9
役者がキモい
770 :
名無シネマさん:2011/03/16(水) 10:27:50.08 ID:rFep7LHx
フライングラビッツってどういう映画ですか。
聞いたことないけど隠れた名作なのですか。
771 :
名無シネマさん:2011/03/16(水) 12:26:36.55 ID:Leu8IpzZ
誰にも相手にされなくなって焦ってる
772 :
名無シネマさん:2011/03/17(木) 03:51:11.70 ID:Oggmpx4t
世界の映画に残る名作だと思う。フライングラビッツは。
見終わったあとに「人生がんばろう」という気が湧き上がる。
名作映画の常連・石原さとみの作品ならでは感動がある。
773 :
名無シネマさん:2011/03/17(木) 12:48:32.83 ID:Bx63B+jL
日本映画はテレビドラマの延長だからつまらない
しかもテレビドラマ自体日本において漫画以下というポジション
774 :
名無シネマさん:2011/03/18(金) 03:20:15.49 ID:eknB91CZ
隠れ鬼、フライングラビッツは世界に通じる作品。日本映画の質は高い。
775 :
名無シネマさん:2011/03/20(日) 05:07:32.45 ID:QvLZ94y6
フライングラビッツこそ世界映画史上最高の作品。日本映画最強。
776 :
名無シネマさん:2011/03/20(日) 16:42:26.12 ID:Sa+YtKFN
チョンが主役
777 :
名無シネマさん:2011/03/21(月) 09:21:27.55 ID:JCbW8SsR
デスカッパって、w
ダメってレベルじゃなく、もはや腹立たしい
独りよがりで、観客の事を考えていない、なめてるとしか言えん
778 :
名無シネマさん:2011/03/21(月) 09:56:39.29 ID:twK8FjeE
フライングラビッツは、灰とダイヤモンド、勝手にしやがれ、卒業、ウエストサイド・ストーリー、セントエルモス・ファイヤー、
フットルース、恋する惑星、トレイン・スポッティングに匹敵する若者達の疾走を描いた
青春の神話として世界の映画史に永遠に残る。
779 :
名無シネマさん:2011/03/21(月) 13:31:23.08 ID:VZanQQaG
フライングラビッツ厨みんなからスルーされててクソワロタw
780 :
名無シネマさん:2011/03/22(火) 04:01:19.67 ID:tRj7vbWM
マシな俳優が少ない、そして俳優じゃないタレントの演技が手に負えない
脚本とか演出以前にそれで見る気なくす
781 :
名無シネマさん:2011/03/22(火) 04:58:09.36 ID:fHV9K+Io
客の程度が低い。この板見ても幼稚な話題、エロ・スレッドばかり。
782 :
名無シネマさん:2011/03/22(火) 21:12:07.70 ID:tMWoPArb
>>781 そりゃ「日本映画」のダメな所ではないだろ
783 :
名無シネマさん:2011/03/24(木) 04:00:09.27 ID:FWbSSQnA
映画界支えるのはファン出身の人材。
映画に興味ない人が映画界に入るわけが無い。
映画ファンが程度低いならその国から優秀な人材は出てこない。
784 :
名無シネマさん:2011/03/24(木) 06:03:18.22 ID:uoKr9FYg
キチガイはほんとしつけーな
785 :
名無シネマさん:2011/03/26(土) 00:18:15.45 ID:sWopPQpw
一番売れた映画が、踊る大捜査線
786 :
名無シネマさん:2011/03/26(土) 09:50:22.18 ID:n84NQ1Yl
ハリウッド大好き人間の俺から言わせると
邦画は迫力が全くない なんで映画館で観る必要梨
大根役者ばっか
とは言ってもこれは憶測 何しろ邦画は生まれて10本も観たことないから
アクション好きだから邦画は観ないだけだよ
787 :
名無シネマさん:2011/03/26(土) 15:47:16.17 ID:kclZRPDe
>>736 そりゃ外国語分かんない監督は、外国人俳優の演技の良し悪しは分からんだろ。
788 :
名無シネマさん:2011/03/26(土) 21:46:52.28 ID:GLWco5B/
789 :
名無シネマさん:2011/03/27(日) 01:32:39.32 ID:5HutKaSc
そうだな、日本人の何十倍も犯罪率が高いアメリカ人は優性民族だな。
790 :
名無シネマさん:2011/03/27(日) 18:30:18.33 ID:JK++ZSnk
>>786 アクション好きならSP見てみろ。日本でもアクション映画撮れる事を証明したぞ。
791 :
名無シネマさん:2011/03/28(月) 00:10:27.40 ID:7gg/bHib
映画見てないし、ちょっと映画板のスレを覗いただけだけど
外国人の監督を雇って演出させたみたいな書き込みを見たような覚えが・・・。
そうなると、証明したのは日本人アクション映画監督の無能っぷりということになるね・・・。
792 :
名無シネマさん:2011/03/28(月) 00:12:03.58 ID:7gg/bHib
あ、待てよ、必ずしも民族的な意味で日本人ということになるか。
日本の映画監督には半島由来の日本人が多いようだし。
793 :
名無シネマさん:2011/03/28(月) 00:13:00.93 ID:7gg/bHib
>>792訂正
×日本人ということになるか。
○日本人ということにはならないか。
794 :
名無シネマさん:2011/03/28(月) 00:20:54.97 ID:7gg/bHib
ジャニが国籍的な意味で日本人の監督の無能っぷりに気がついて
金の力で外国人監督を雇ったのかね。
映画見てないから分からんけど、それが吉と出た?
まあ妥当な判断だな。
大切な商品を汚されたくないだろうし。
下手な映画を作るとマイナスイメージがでかい。
テレビと違って証拠が残るから延々言われ続ける。
半減期が長い放射能みたいなことになる。
監督選びの重要性は、過去の痛い事例で散々学習済みかと。
795 :
名無シネマさん:2011/03/28(月) 07:45:18.80 ID:lZvHYUm9
SPは監督日本人だよ。VFX担当にアメリカ人を呼んできただけ。
796 :
名無シネマさん:2011/03/28(月) 11:07:23.42 ID:ZYzAkjZh
797 :
名無シネマさん:2011/03/28(月) 16:28:13.75 ID:Cl7GWYYv
とにかく長いこと。
いや、名作映画なら長くても内容が良いからOKなのだが
最近の邦画は無駄で無意味なシーンが多すぎて本当に苦痛。
あれを「間」と勘違いしてるのか?
尺を半分にするように法律で定めてほしい。
798 :
名無シネマさん:2011/03/28(月) 17:22:22.04 ID:7gg/bHib
わかるわかる。
本当に意味不明な間があるんだよな。
あと定点カメラみたいなカットが多い。
うっかりしてると寝てしまいそうになる。
なんなんだろうね、監督本人が動きがない植物系なんだろうか。
799 :
名無シネマさん:2011/03/29(火) 12:01:37.52 ID:C0kRbN94
カットを割ると撮影が大変になるからだろう
800 :
名無シネマさん:2011/03/29(火) 13:05:56.37 ID:ht2DMkCo
映画を撮ってるというより、映画とたいして関係ない零細企業が
ぎりぎりの予算を与えられて、作業ノルマをこなすように映画を撮ってる風に見える。
画面からこだわりが伝わってこない。
役者も、呼ばれました〜、セリフ覚えました〜、演技してま〜すみたいな感じ。
重要なのは企画書?脚本?売り出したい役者?
バトルロワイアルのメイキング、かなり昔だから詳しくは覚えてないけど
監督の指導に迫力があったことだけははっきりと覚えてるよ。
この学校怖ええな、鬼教官がいるで〜みたいな感じ。
ああいう感じじゃないと、いい映画は取れないんだろうね。
だめな映画って、だらだらとぬる〜い感じで
はいOKで〜すみたいな感じに作業してんだろうなってのが
画面からでもなんとなく伝わってきて分かるよ。
本気でエンタメ映画撮ろうとしてる監督がたくさんいたら
こんな平凡な横並びにはなってないはずだよ。
801 :
名無シネマさん:2011/03/29(火) 18:57:19.61 ID:mh6ms+Pm
観客が、良い役者や良い演技すら求めていない。テレビのバラエティの
延長で大満足して帰る。それじゃマトモな物を作る意欲も失せるんでないかぃ
802 :
名無シネマさん:2011/03/29(火) 20:03:57.12 ID:C0kRbN94
だったらまともで面白い物作れって話にしかならないな
客のせいにしたってどうにもならん
客ってのは商売やってる側が作るもんだ
803 :
名無シネマさん:2011/04/02(土) 16:40:51.24 ID:JWRb7Suo
不思議なのは一向に製作本数減らないこと。
不入り作品の多いダメ監督も延々と凡作作っている。
世界市場に輸出するわけでもないのに日本映画の制作数は多い。
いったい誰が何のために出資してるの?
804 :
名無シネマさん:2011/04/03(日) 03:29:22.03 ID:4uPy6ENP
日本人がつまらない奴ばかりで、面白い作品ができるわけない。
所詮、経済だけがとりえの田舎の国。欧米の亜流しかできない。
三島も「英霊の声」で、日本は経済のみの虚無の国になると予言していた。
805 :
名無シネマさん:2011/04/03(日) 03:37:19.03 ID:AMawhnbq
「英霊の声」読んだことないだろ。
806 :
名無シネマさん:2011/04/03(日) 04:18:00.08 ID:LQxEvtow
映画に携わってる連中がつまらないだけ
807 :
名無シネマさん:2011/04/03(日) 04:42:36.67 ID:Fkn2ipJD
>>804 じゃあ逆に聞くけど安岡力也よりドッキリに使える強面タレントって誰よ?
言っとくがああいう立ち振る舞いは
ある程度笑いに理解がないと出来ないからな。
その点安岡力也はひょうきん族の頃からホタテマンとか
積極的に馬鹿な事してたし、機転をきかせた上で役割を演じてたんだ。
いいからドッキリに使える強面タレント挙げろよ。逃げんなよ?
808 :
名無シネマさん:2011/04/03(日) 09:06:24.91 ID:7MUbKFVG
>>804 >三島も「英霊の声」で、日本は経済のみの虚無の国になると予言していた
してないよ、晩年のエッセイと混同してるぞ。
809 :
名無シネマさん:2011/04/03(日) 11:29:38.20 ID:x5ZFNnHv
「英霊の声」については何をか言わんやだけど、
経済だけが取り柄だと田舎なんだという理屈もわけわからん。
ウォールストリートや兜町は田舎町なのか。
一般的には、第一次産業だけのアフリカ奥地の国などは最後進国で、
第三次産業で成り立っている国ほど先進国だということになっているんだが、
そういった常識の方が間違っていると言いたいんだろうか。
亜流ができるとか、できないとか、文章自体が相変わらず日本語にすらなってないし。
810 :
名無シネマさん:2011/04/03(日) 16:11:44.99 ID:SSOwrO+L
日本映画の一番の欠点は予算。それとアニメや小説で映画を作るのはいいが演出が下手糞
予算がないから安っぽいアクションや少ない人数、3Dがしょぼい
3Dを嫌悪してる馬鹿監督が多い。
低予算で作ったパラノーマルを日本人でやるのもそれ。それに似た邦画でノロイというのがあるが売れていない
もう売り出す発想すらないんじゃどうしようもない。
811 :
名無シネマさん:2011/04/03(日) 16:41:45.52 ID:3BTZfeep
三島とかの国家/民族論とか今更引っ張り出してきても意味ナッシングだろ。
だってインターネットも無い時代だぞ?
812 :
名無シネマさん:2011/04/03(日) 18:34:56.61 ID:jXfGow8R
画作りが安っぽい。画面に余計な物が入りすぎてる。金もセンスもないからそうなる。
813 :
名無シネマさん:2011/04/04(月) 01:33:32.07 ID:wdo/TwNr
馬鹿馬鹿しい。三島の小説もエッセイも一切読んだことがないのは糞尿だけだけど、
三島について詳しい者は偉い、三島の名前を出せばみんなは恐れ入るはずだと思ってるのも糞尿だけだよ。
三島について詳しい者は偉いだなんてアホな思い込みを持っているくせに、言い負かされたら、
今度は「インターネットもない時代のものは無意味だ」などとトンでもないことを言い出す。
小学校の教科書に載ってる文章だって、ほぼ全部が、インターネットもない時代に書かれたものだよ。
世界中の子供たちが無意味な勉強をしているんだと思っているのなら、いま直ぐ文部省に抗議しなよ。
第一、糞尿はインターネットの世界全体から疎外され、それに怒り狂って、
毎日毎日ただただ日本のインターネット環境を破壊することだけに心血を注いでいるのに、
自分では、自分こそがインターネットの擁護者のつもりでいるのはどういうことなんだ。
自分のせいで、どれだけ沢山のサイトが崩壊に至り、
2ちゃんねるの中でもどれだけのスレッドがメチャクチャになってしまったと思っているんだ。
精神異常にもホドがある。
814 :
名無シネマさん:2011/04/06(水) 03:20:37.90 ID:ZG2T6pqg
>>746 おたがいに議論が出来るなら何ら問題ないと思うよ。
専門知識は乏しくとも、問題の部分に対する真っ当な批判だったらなら採用できるし、
無知故の的外れの批判ならば専門家の説明(反論)を聞いて理解して撤回できる。
815 :
名無シネマさん:2011/04/06(水) 05:36:56.41 ID:12Mmih3f
日本人がいくら資金かけても世界で大ヒットする映画はできない。
その現実がある以上、巨額予算集まることは無い。
結局、日本映画は東洋ローカルの娯楽文化。
その限界を見つめると、あらゆる面でハリウッドに太刀打ちできない。
正直、ピーター・ジャクソンやクリストファー・ノーランでも
日本で日本人主役の映画なら世界中でヒットさせられないだろう。いろいろな意味で。
816 :
名無シネマさん:2011/04/06(水) 05:40:24.84 ID:12Mmih3f
日本の文化なんてテレビ番組も音楽もファッションも
演劇もプロスポーツも何も世界で通用していない。
なら映画も通用するわけが無い。国民の民度が低い。
イタリア文化は言語の違い越えて世界中で愛されているのにね。
所詮、日本人は経済と美食だけがとりえの辺境の田舎民族。
817 :
名無シネマさん:2011/04/06(水) 14:03:05.17 ID:VzizCxqR
韓国映画に対してはどう評価しているの
日本の映画は日本国内での公開しか想定していないけど
韓国や香港の映画はアジアでの公開を想定している
818 :
名無シネマさん:2011/04/23(土) 12:15:53.03 ID:X0T/MJMp
力入れすぎな不自然で過剰な演技
いかにもちゃんと台本に書かれた台詞読んでます的な説得力のない言い回し、それでいてエラそうな台詞多し
基本的に邦画なんて見ないんでそのくらいしか知らんが
まあCMとか見ただけで程度が分かるね
819 :
名無シネマさん:2011/04/23(土) 13:02:57.56 ID:Jv9ZeihY
はい、はい、はい
過剰演技がお気に召さなかったようで
さーせんねー、さーせんねー
820 :
名無シネマさん:2011/05/08(日) 08:44:58.53 ID:g2i1YmYy
出演者がバラエティ番組に出てる人ばかりで…演技もそのノリのまま。
本国ではハリウッド俳優もバラエティ番組でヘラヘラ笑ってるのかな?
821 :
名無シネマさん:2011/05/09(月) 17:31:52.22 ID:WgoRn1NT
日本映画って、全部同じような内容のものばっか。
基本、誰かが死ぬ内容。家族とか恋人とかが
それで死ぬまでと死んでからを感動的に描いて、
それをハートフルとかヒューマンとか言ってるw
そういうジャンルもあっていいんだろうけど、
日本の映画館で上映されるようなメジャーなものって、
だいたいそういう系のような気がする。
822 :
名無シネマさん:2011/05/09(月) 18:20:55.22 ID:YwfRkwJ8
邦画って小声でボソボソ喋るから会話を聞き取れない、音量をあげると今度はBGMが大きすぎる
音量の上げ下げをを繰り返さないといけないのが腹立つんだよ。
いっそ字幕をつけてくれるとありがたい。
823 :
名無シネマさん:2011/05/09(月) 18:28:09.88 ID:Mxs9YFMK
>>818 すげーわかる
なんか演劇観てるみたい
喋り方がみんな白々しい
824 :
名無シネマさん:2011/05/10(火) 02:09:46.19 ID:lGwTtiyK
ガンツ笑
もういかにも邦画って作品だよ
こんなのがヒットしちゃうんだよ日本では
ヒットする作品がいい映画とは限らない典型
825 :
名無シネマさん:2011/05/12(木) 02:46:37.24 ID:WnnOce8S
>>823 役者に知性が無いからそうなる。台本を離れて、自分の中でセリフを消化して自分の中に取り込む
という作業をやってないからそうなる。台本に書いてあることをそのまま読んで、製作者の視線ばかり
気にしてビクビクしながらやっている。また、製作者側も役者にそのようなものを求めていないから
台本も元々その程度のレベル。つまり、全てレベルが低い。
日本で言われいてる「上手い演技」というのは、世間でなんとなく「上手い」と思われている演技を
どれだけ再現できるか、というだけのことに過ぎない。
826 :
名無シネマさん:2011/05/12(木) 17:29:57.44 ID:h2uzzW4B
脚本家が育っていないし
脚本家養成の教育機関も少ない
良い脚本であっても
大物俳優も新人俳優までもが脚本や脚本家をナメた演技をするのも問題あり
監督も脚本家をなめてる
この状況では脚本家も心が折れる
アメリカ映画のように脚本家に最大限の権威を与え
愚直なまでにも原作の脚本どおりにキャストが役を演じきれば
もう少しマシな映画が日本でもできる
827 :
名無シネマさん:2011/05/12(木) 22:13:06.99 ID:f8ZMjaEs
ちょっとしたヌードで「熱演」とか言われる
828 :
名無シネマさん:2011/05/13(金) 12:42:08.41 ID:BiQG6rmS
出演者が映画のPRの時だけやたらバラエティなどに出演し
スゲー宣伝・大絶賛するが、公開終了後は知らん顔w
829 :
名無シネマさん:2011/05/13(金) 14:11:03.41 ID:cOBtKQeh
独立プロで頑張っている映画人もいるが
ほとんどはテレビ局スポンサーが主体
テレビ局がつけば協賛企業も付いて来る
テレビ局は当然テレビには資金をつぎ込むが元来映画には消極的だ
テレビ局側はテレビでヒットすればそのシリーズの映画化も検討するが
採算の採れない映画オンリーには乗り気でない
テレビドラマの映画版がミニヒットとなってしまっているのが現状
830 :
813:2011/05/13(金) 14:30:36.07 ID:V04fia4J
831 :
名無シネマさん:2011/05/15(日) 05:24:00.40 ID:N+UU2Lcq
邦画のダメなところ?
作るゴミクズに 見るゴミクズ
そろって死ぬほど恥ずかしい低レベルなバカ
832 :
名無シネマさん:2011/05/15(日) 09:48:05.59 ID:8vac3gu4
ダメというかテレビで見る顔が出演してたり日常の風景や出来事が舞台だと
ついテレビスペシャルでいいや、と思ってしまうね
映画ならではの何かが欲しいよ
たとえ宣伝に騙されるとしてもね
833 :
名無シネマさん:2011/05/15(日) 11:28:15.91 ID:nW89cVqU
834 :
名無シネマさん:2011/05/15(日) 11:30:55.59 ID:nW89cVqU
835 :
名無シネマさん:2011/05/15(日) 11:48:33.64 ID:nW89cVqU
836 :
名無シネマさん:2011/05/18(水) 08:14:33.18 ID:jPUgWe6X
邦画業界人は商売人か芸術家かどっちかで、両者の中間が少ない。
837 :
名無シネマさん:2011/05/21(土) 23:25:59.53 ID:kuZHx+d7
極端なフェミ映画かおっさんファンタジー映画ばかり作りすぎ。
838 :
名無シネマさん:2011/05/21(土) 23:32:42.38 ID:zAbFLgVo
去年「大奥」と「最後の忠臣蔵」見たんだがまさにそれだな
839 :
名無シネマさん:2011/05/27(金) 19:41:24.32 ID:NZ8ZLYDh
老害の歪んだ苦労病
大切なのは苦労の先の結果であり
苦労そのものなんかにはこれぽっちの価値も無いのに
自分たちの苦労だけを美徳化してムラ社会化
新しい効率の良い方法、新しい効果的な方法、は絶対採用しない
「俺は下積みでこうやって苦労して体得したからこれだけが正しい、お前らも同じ苦労しろ」
老害の歪んだ苦労病を下の世代に押し付ける
気が付いたら世界から取り残された荒廃した土壌だけ
840 :
名無シネマさん:2011/06/04(土) 11:20:24.14 ID:Agt82/yp
CGにいくら賭けただの言う前に、セットの上歩く足音何とかしてくれ
いいかげんボコボコ、ギシギシ音聞くだけで萎える
作り手は完全に無関心なんだろな
841 :
名無シネマさん:2011/06/04(土) 11:33:59.57 ID:UlCaw3D1
そういうことを書いたら、読んだ人は、
「『ボコボコ、ギシギシ音聞くだけで萎える』だってw わーっはっはっ、何言ってるんだコイツ」
と思うに決まってるじゃん。
それがわからないのは、糞尿が日本映画をまったく見ていないからだよ。
見なくたっていいんだよ。
日本映画だろうがカザフスタン映画だろうがタンザニア映画だろうが、何も見なくていいんだよ。
映画をたくさん見てる人は偉いとか、何かを批判できる人は偉いなどという発想自体が、
まさにキチガイそのもの。
842 :
名無シネマさん:2011/06/04(土) 11:35:30.91 ID:UlCaw3D1
モノの考え方、感じ方からして世間一般の人とはまったく違うから、あなたはキチガイと呼ばれ、
近所の子供たちからも面白がられ、家の外に一歩出ただけで直ぐに飛び蹴りされて地面に転がされ、
足をロープで縛られて電柱に吊るされ、‘キチガイ展示中’などと張り紙され、
「いっそ、ひとおもいに殺してくれーーーーっ」などと絶叫することになっているんだよ。
843 :
名無シネマさん:2011/06/04(土) 16:37:53.44 ID:3v8PVw7L
邦画は頑張ってると思うが
テレビ局監督の中にはまだまだ勉強した方がいいと思う人もいる
844 :
名無シネマさん:2011/06/04(土) 20:32:09.09 ID:aoMDVkM4
パーマネント野バラが好評だが・・・
これが邦画の上限なんだろうなあ
845 :
名無シネマさん:2011/06/04(土) 20:40:20.10 ID:3v8PVw7L
どんな分野でも水準点クリアできる監督は少ないよね
自分の得意分野だけで勝負できなくなってるんだろうな
何でも撮らされて
846 :
名無シネマさん:2011/06/04(土) 23:27:43.66 ID:QwgYA4eg
映画に詳しい人に質問したいんだけど
今日ひどいって評判のインシテミルをDVDで見たんだけど評判どうりツマランかった
こういう突っ込み所満載な映画を見ると思うんだけど
アクションやヒューマンドラマで迫力がない、感動しないならまだわかる
監督の作りたかったものが一般に受けなかった、もしくは監督の感性がズレてるって
感性は人それぞれのものだし、同じものを見ても人によって感じ方が違うから
でもインシテミルはシナリオや設定で突っ込み所があるとおもったんだけど
シナリオや設定は言葉で筋道立てて説明できるものだよね?
俺みたいな素人が一回見ただけでおかしくね?って思う事に
映画製作に携わったプロ達が気付かないわけないよね?
なのになんでそのままお披露目になるんだろう。
847 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 00:51:36.99 ID:P93FaXfn
実写映画の脚本自体、そもそも事前に作り込むことが難しいから
監督他演出上の解釈、ロケ地で起こる予定外の制限、単純な上手下手では説明不可能なキャスティング関係の問題、製作費の見積もり不足その他色々で後で変更することがたくさんあって、
結局大量の映像作家が既に作ってある理想的な映像を無秩序に現実の完成品に引き寄せようとする状態になる
そこで設定矛盾(俳優の演技やカメラワークでも発生)や描写の不足が起こる
監督もプロだからグダグダなのは承知(自分の得意不得意も含め)、でも脚本上の理想と現実の映像が違っていても気付く頃には止めようがない、既に作った映像の制作費や関係者の腕前が見えるからこそ捨てられない
そこから誰得まで突っ走るか完璧を目指せるかは事前に予測なんて立てられない
しかも始末の悪いことに、脚本のネタ自体のウケやすさや宣伝にかけられる労力、スポンサーの機嫌はこれに全く関係ない
残念映画の30%くらいはこの辺りの微調整が上手くいかなかったんじゃないかなあと思う
似たような状態は映画製作以外でもあるよね
848 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 01:41:16.08 ID:uTNJ3Uqi
>>847 ありがとう。すごくよくわかった
叩かれるのを大体わかりながらお披露目しなきゃいけないなんて大変な仕事なんだね
ダメな映画だとある程度作品が完成してきた時には現場はお通夜ムードになってそうwww
これからは残念な映画を見てもあまり叩けなくなっちゃうかもwww
849 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 05:41:40.42 ID:7gMzG98z
予算の範囲内で完成させるのがプロデューサーの手腕
ダメ現場でダメ作品の時もあるし
ダメ現場だけど偶然名作になったのも少しはあるよね
最近、映画用に脚本書き下ろしが少なくて
漫画原作、小説原作、ゲーム原作ものが多いけど
2時間程度でまとめきれなくて残念映画になってるのが目立つね
850 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 06:49:27.21 ID:BjlNIO6o
>>836 こびる相手がフランス人か日本人かの違いでしかないだろ
ヨーロッパの評論家やハリウッドのマーケティングに毒されてる人しかいないっていうか
独自の尺度でものを考えられる人がいない
851 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 07:44:00.96 ID:7gMzG98z
原作人気におんぶした安易な作りの映画があるよな
去年見たのは漫画原作だったんだが
原作の最初の方をほとんど原作のまま映画にしてて
原作を知らない観客が作品に入り込めないようになっていた
SFは世界観の描写が大切なはずなんだが
それでも人気絶頂アイドル主演でそこそこヒットしたよ
こういうのに味を占めるとどんどん同じような企画が増えていってしまうだろうな
852 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 09:29:28.10 ID:ekd1HTvx
>原作を知らない観客が作品に入り込めないようになっていた
TVドラマの映画化もやめてくれ。わけがわからん
853 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 12:26:15.07 ID:vRextMWA
>>843 演出の勉強をして演出家になり、演出の仕事を毎日やっている人について、
どんな映画も一切見ようとしない引きこもりが「まだまだ勉強した方がいい」とは、これ如何に。
>>844 自分で見た上での感想を書くならともかく、「好評だが・・」の一言で済まし、
世間で好評だからとそれを鵜呑みにして秀作なんだと思い込んだ上で、
「これが上限」と決め付けるという驚異の妄想狂ぶりが非常に面白いです、はい。
854 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 12:41:28.47 ID:vRextMWA
>>845 いまの日本の映画会社には専属の社員監督なんてほとんどいやしないのに、
(東映で映画を撮っている社員監督は橋本一だけだし、松竹では山田洋次だけ、東宝ではゼロ)
「何でも撮らされて」も何もないもんだ。
>>846-852 読めばきっと笑えるんだろうけど、読む気も起きない。
世間にはもっと清々しく笑えるモノがいっぱいあるんだし。
>>855 いつまでも泣いてたら、おしっこ飲ませてあげないよ。
855 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 13:22:22.98 ID:7gMzG98z
今日は映画館でチャップリンの「独裁者」見てきた
映画も産業なんだけど
ヒットしそうだからといって企画化された作品と
どうしても作りたいと願って作られた作品とでは
密度が違うような気がする
邦画は最近、この監督だから見に行こうかなと思わせる
人が少ないね
856 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 14:21:23.63 ID:vRextMWA
>>855 本当は俺のおしっこを飲みたがってるくせに、痩せ我慢しているのは何で?
俺のおしっこを飲んだらきっと、世間一般の人にも通じる日本語を喋れるようになるよ。
勿論、保証はしないけど。
857 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 15:04:07.40 ID:a+aK1G9h
フェミニスト向けの嫌な感じの映画が多すぎる。
858 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 15:07:36.03 ID:cRhMvHHe
>>855 どうしても作りたいと願う企画があるなら、自分で制作すればいいだけの話
チャップリンは独裁者のころには、実現できるだけの財産を所有していたしな
859 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 15:24:16.41 ID:vRextMWA
最近は、
「死ぬまで独り言を続けたい!」
「自分を指差して馬鹿にする人はいないということにしておきたい!」
という思いをまず最優先にしていて、
何かを叩く書き込みよりも、自分の気まずさを自分で誤魔化そうとするのが目的の書き込みの方が、
ずっと数が多くなってるのな。
860 :
名無シネマさん:2011/06/05(日) 15:26:47.56 ID:vRextMWA
861 :
名無シネマさん:2011/06/06(月) 15:04:12.25 ID:QPKCcEGv
>>851 漫画原作って一番困難な映画化だと思う
絵づら云々の話じゃなくて、元々漫画って作者自作の物理法則や内輪ノリで成り立つ感情描写の塊だから、
見た目現代でも全てにおいて別世界、そもそも物理的に原作のコマ割通りで撮れない
ハリウッドの大作映画がアメコミ的なノリをVFXで押し通してるけど、ある程度ノリの軽さは薄めてあるよ
たまに無駄な勢いで突っ走ろうとして脚本が闇鍋になった2012やP.O.C-3みたいなのもあるけど
ただ300やインセプションのように漢気で突っ走って成功するのもあるから本当に何が当たるかわからない
862 :
名無シネマさん:2011/06/07(火) 06:51:16.12 ID:Y81N8zEs
映画のデキ以前に
キャッチコピーやチラシの絵に惹きつけられないことが多い
だめもとで見に行くと案外マシだったりする
863 :
名無シネマさん:2011/06/07(火) 10:43:29.59 ID:0/+kCeCw
予告編がヘタクソ、ハッタリでも観たいと思わせるモノがない
864 :
名無シネマさん:2011/06/07(火) 11:26:08.08 ID:Qc0XCPKr
>>863 「プリンセス トヨトミ」は良く出来た予告に客がだまされたそうだよw
865 :
名無シネマさん:2011/06/07(火) 19:27:20.25 ID:Y81N8zEs
>>863 それは感じる
最近邦画の海外予告を見ることができるから
なんでこんなに違うの?と思うことが多々ある
866 :
名無シネマさん:2011/06/07(火) 21:19:44.12 ID:Y81N8zEs
プリンセストヨトミ
予告見た
「大阪国」を出したのは出しすぎ
867 :
名無シネマさん:2011/06/08(水) 00:02:28.01 ID:w/32k1zu
安易な企画の一択
金と人材が馬鹿な企画で消えて行く
868 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 00:17:04.59 ID:g5NMtEgs
昔は小津とか溝口とか黒澤とか、海外の映画人に影響を与えた人達がいたと思うんだけど、
なんで昔の方がすごいんだろうね。
869 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 00:50:32.02 ID:mf8U/+5+
娯楽という言葉が消えてエンターテイメントに置き換わった
これがすべて
870 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 01:47:21.71 ID:MzlYJX4r
871 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 01:49:46.59 ID:MzlYJX4r
>>869だけ読んだ、というか目に入ったが、意味わからん。
872 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 01:53:08.59 ID:MzlYJX4r
873 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 03:05:12.58 ID:mf8U/+5+
語呂からくる想像力だよ
例えばシェイクスピアのテンペスト
日本語に直すと
棒振り太郎の嵐
これだけでも世界観が広がるだろ
無意味な羅列の外国語(外国では意味がある)をそのまま使ってしまう
カタカナで書けば意味が分からずともかっこつけられてしまう状況が
ゴミ映画を量産している
874 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 06:56:51.97 ID:qo4xAsXI
CM出演契約することも役者のステータス、って風潮がだめ
金がいいからやるんだろうけど
芸の幅を自ら狭めてるようなもんだ
875 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 07:00:47.62 ID:t62LY3qR
演技者として売り出そうにも高質な作品がたくさん作られないと
876 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 15:46:15.01 ID:5ohziOGu
ミスキャストのオンパレード
877 :
名無シネマさん:2011/06/09(木) 18:54:09.41 ID:KS0lZH7r
事務所や俳優のしがらみで脚本がへんになること。
まぁもともと糞な脚本かもしれんが日本映画はわざとらしい。
878 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 03:14:46.47 ID:jybCA+uW
反動で大砲が後退しないので、もの凄く軽く見える。
他が良くてもそれだけで全て台無し。
879 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 03:49:35.48 ID:4A7CxrwR
後退するのがウソ演出
アメリカの戦争映画でも最近はそういう演出はしてないよ
大袈裟好きだった昔の時代の映画の演出
880 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 08:49:45.81 ID:NlNrLGkT
881 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 09:20:11.54 ID:jybCA+uW
>>879 駐退機が付いてない時代は撃つ度に反動で後退してたよ。
駐退機でググってみ。上手く探せば動画も出てくるから。
882 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 09:33:38.69 ID:NlNrLGkT
883 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 10:45:50.49 ID:5ZrJCLF6
妻夫木聡、「テレビ映画」ばかりの現状に危機感
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1307617158/ 俳優の妻夫木聡と松山ケンイチが8日、公開中の主演映画『マイ・バック・ページ』の山下敦弘監督とともに、
一般客を招いて討論会を都内で行った。妻夫木は批判を恐れず、日本映画界について言及。
「映画の興行を回しているのはテレビ映画ばかり。一方で、ほかの国に発信できるような映画を作るチャンスが
小さくなっている。自分たちがどういう映画を作っていきたいのか、作る側の立場として変わっていかないとい
けないと思う」と真摯に話した。
884 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 11:16:37.68 ID:XKjTOWmA
っていうかだね、最近の日本映画で大砲が出てきたのなんてあったか?
思い出してみて頭に浮かんだので、いちばん最近の作品が25年くらい前の「二百三高地」だ。
(アメリカの戦争映画でも、近年の作品で登場していた記憶がない)
「ラスト・サムライ」には出てきたが、あれは日本映画じゃない。
(あの映画に出てくる重火器は、大砲にしても、クライマックスに突然出てくる‘新式銃’にしても、
重さというのがまったく感じられず、チャチに見えたものだった)
885 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 11:28:19.43 ID:XKjTOWmA
第二次大戦での日本軍は、中国以外では砲撃戦を経験していないはず。
ヨーロッパ戦線のように、敵国と地続きで、駐退機ごと延々と前進できる状況だと、大砲というのは有効だろうけど、
日本やアメリカのように、敵国に侵攻するのに海を渡らなくてはならない国の場合は、
大砲なんて図体がデカくて融通が効かない火気は重視してないんじゃないのかね。
良くは知らないけど。
886 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 11:37:31.15 ID:XKjTOWmA
それに、
>>879が言うような大袈裟演出は、それこそ「日本映画のオハコ」じゃないか。
「二百三高地」と「ラスト・サムライ」の砲撃場面を比較しても、前者の方が断然オーバーで、
一発ごとに反動で砲身どころか画面全体まで振動するは轟音は響くは白煙が立ち込めるはで、原爆なみの大迫力。
それに比べてアメリカ人は、「プライベート・ライアン」を見ても、大砲でもバズーカ砲でも、
軽々しい感じで、ポンポンと撃ちまくっている。
「大袈裟な方が重みがあって良い」という発想こそが、如何にも古臭くて、昔の日本のおとっつぁんのようだ。
887 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 11:50:21.99 ID:XKjTOWmA
>>873 まったくもう、何が何だか、さっぱり意味わからん。
最初から最後までわからんが、特に「棒振り太郎」がわからん。
テンペストはテンペストだろう。単なる「嵐」だ。
ギリシャ悲劇やシェイクスピア劇は、タイトルの付け方が単純。
主人公の名前とか、プロットのカナメを一言で表現する言葉だったり。
日本では昔から、タイトルに凝るのが常識になっている。
888 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 11:57:54.11 ID:jybCA+uW
>>884 壬生義士伝など幕末物には出て来るじゃない。
艦砲も出て来るけど、砲口から火と煙が噴き出すだけのお粗末さ。
889 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 12:02:43.53 ID:XKjTOWmA
>>887の続き。
「天花粉上野初花」とか「盟三五大切」とか、当時の観客たちにだって解読できなかっただろう。
現代の日本の映画観客たちにしたって、カナカナ言葉を有り難がってるんじゃない。
日本では、わけわかんない小難しい言葉を有り難がるという国民性があるんだよ。
しっかし、直ぐに「本文が長すぎるんだよ、このクソボケ野郎」と弾かれてしまうのは、
何とかならないかね。
890 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 12:07:28.57 ID:XKjTOWmA
あ、上げてしまった。
>>888 あ、そうだね。そう言えば、幕末モノでは何度かみたな。
艦砲まで含めるとしたら、実写版「ヤマト」はどうだったんだろう。
見てないんだけど。
アニメ版「ヤマト」の砲撃場面は、「二百三高地」と同様に大袈裟の極致だった。
両方とも舛田利雄作品だな。
891 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 12:38:50.90 ID:DZENJYsK
大袈裟っていえば、最近のハリウッドの方が数万倍大袈裟演出なんだがね
ワンシーンに数百カットもつめこみ、キャメラ移動に合わせて地鳴りがするほどの効果音
892 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 12:47:42.47 ID:NlNrLGkT
>松本監督のデビュー作「大日本人」が、映画のメッカ、米ハリウッドに認められた。
>所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーによると、
>今春、米大手映画スタジオ数社の争奪戦の末、コロンビア映画がリメーク権利を
>取得することで合意した。
これ読んで見ろよ
世界のハリウッドが奪い合ってるんだぞ
松本映画を!
これは凄い
893 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 12:51:26.37 ID:jybCA+uW
894 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 12:52:46.72 ID:XKjTOWmA
確かに、「パール・ハーバー」の真珠湾場面なんか、まるで漫画だったからなあ。
大友克洋の「気分はもう戦争!」での中国の原野の戦闘場面で、
いきなり見開きになって、何千人ものパルチザンが白兵戦を繰り広げてる頁があったけど、
あれを思い出した。
ハリウッド映画は、近年どんどん大袈裟になっている。
「トラ!トラ!トラ!」の真珠湾場面と比較すると、全然違う。
895 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 15:10:43.53 ID:KhEPwn8T
>>892 全米での興収が300万円という傑作大日本人
ほとんどの米国人が知っているんだろうね
オリジナルが300万円の興収だから
再映画化権は1万円でも十分だと思うけど
896 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 20:46:54.59 ID:b9sM4kbo
八日目の蝉みたいな海外にけっして出せない80年代の
ウーマンリブ運動みたいな映画が10億も稼げてしまうところ。
897 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 21:15:04.39 ID:KhEPwn8T
> ウーマンリブ運動みたいな映画が10億も稼げてしまうところ。
ウーマンリブの意味わかってる?
898 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 23:55:41.17 ID:jr5bQcUA
だよな
899 :
名無シネマさん:2011/06/10(金) 23:57:51.46 ID:jlvTgla4
ウィメンズリブというよりも
テレビドラマ化されてある程度認知された作品を無難に選んで映画化した
いわゆるテレビ局映画の一つ
900 :
名無シネマさん:2011/06/11(土) 00:27:02.17 ID:/S0YsHAC
叩く理由を後から探してるだろ
901 :
名無シネマさん:2011/06/11(土) 06:33:35.36 ID:LNwAcMou
同時期公開なら「岳」は漫画原作から直接映画化で10億超え
ちょっと前なら「太平洋の奇跡」は古い原作ドキュメンタリーからで15億
「八日目の蝉」は大したことない
ただ「太平洋の奇跡」はタイトルが今一つ魅力的でない
こういうのが多い
902 :
名無シネマさん:2011/06/11(土) 16:21:23.47 ID:wcYqRxJy
邦画界には時代遅れのバカしかいないからね
903 :
名無シネマさん:2011/06/11(土) 19:09:13.03 ID:LNwAcMou
去年は「雷桜」のキャッチコピーが恥ずかしかった
”ロミオとジュリエット”を持ち出さなくても
他にうたい文句はあるだろうに
904 :
名無シネマさん:2011/06/11(土) 19:22:45.12 ID:ilFqL3hN
たとえば?
905 :
名無シネマさん:2011/06/11(土) 20:07:05.15 ID:RUnNI2qz
ウーマンリブ運動がいちばん盛り上がった時代に、それに便乗して製作された「結婚しない女」とか、
「9時から5時まで」とか、運動家たちがヨイショしまくった「ジュリア」とか、「ネットワーク」とか、
そういうようなウーマンリブの真髄ともいえる映画が大ヒットしてきたのは、日本ではなくてアメリカなんだがね。
906 :
名無シネマさん:2011/06/11(土) 20:09:51.53 ID:RUnNI2qz
日本ではウーマンリブ映画なんてのがメジャーで作られたことはないし、
「八月の蝉」てのがどんな映画なのか知らんけど、
そもそも糞尿は「八月の蝉」のスレッドで一人で必死になって「傑作」だとか「アカデミー賞確実」だとか連呼して、
他のみんな(ただ楽しくお喋りしてるだけの人々)からあきれられてるじゃん。
907 :
名無シネマさん:2011/06/11(土) 20:10:27.29 ID:UYoJbATY
>>880 スーパーマリオくらいのヒットは望めるだろうか?
908 :
名無シネマさん:2011/06/11(土) 20:14:33.91 ID:LNwAcMou
今日、「さや侍」見てきたが別にダメというほどではなかった
熱意があれば純映画人以外でも参入していけばいいのではないだろうか
909 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 03:00:01.64 ID:dce9WEyG
ハリウッドこそ3D アトラクション になって
VFX ファンタジーや リアル捏造物語 だらけ・・ もう終わった
910 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 04:11:19.19 ID:cAyuGRA8
だらけじゃないけどね
「ブラックスワン」みたいな退廃+アート+エンタメ性は
安っぽい薄っぺらい女性週刊誌の風俗低俗芸能レベルで
お茶の間な下世話ボケしてる日本が100年かかっても作れないだろうな
恥ずかしいほどレベル低いんだよ今の日本は
そのくせチンケな左脳をみっともなくフル回転させて
小手先のタイトルだけ必死にひねってみて中身は空っぽ
羞恥心がないって恐ろしいよな
911 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 05:07:05.32 ID:dce9WEyG
映画がおわってる 3Dだのみ ハリウッドは結末がダークな物語ばかり つまらない
912 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 06:13:46.86 ID:g+sGk142
去年、「大奥」という自分史的には最悪の映画を見てしまったので
それ以降の邦画はほとんど総てまともに見えてくるよ
昨日「星守る犬」を初日で見てきた
漫画原作モノだったけど特に難なく見えてしまったよ
詳しい人はどう思うかしらないけどね
913 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 06:14:33.55 ID:cAyuGRA8
いまもヒットしてるハングオーバーはCGもない明るいコメディドラマ
薄っぺらく暗いばかりなのは邦画のほう
人の業や罪や病死で感動を引き出そうと言う詐欺ものばかりw
バラエティに富んでるハリウッドに比べてやすっぽwwww
914 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 06:41:51.41 ID:g+sGk142
「泣けましたぁ〜」という観客のコメントがCMに用いられるくらいだからね
丁寧に検証すれば決して詐欺モノばかりとは言えないんだけど・・・
豪快なつくりはハリウッドにかなわないとなると
しっとり情緒系にいくんだろうか
915 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 06:57:05.74 ID:dce9WEyG
とはいえ 『ドラゴンボールエボリューション』『スピード・レーサー』とか バカ映画を創らせたらダメ
916 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 07:17:46.23 ID:g+sGk142
海外の関係者には日本映画の影響を受けている人もいるから
後輩が育つようにするのも大事
まあ自分はなるべく邦画を見に行ってお金を落とすくらいしかできないけど
どうしても足が向かないのも少なくない
宣伝でうまく釣ってくれれば行ってしまうんだが
917 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 07:58:51.03 ID:EZB+53Ve
もしドラはいかん。AKBのさばらしてはいかん。
918 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 08:03:53.83 ID:g+sGk142
よく分からないけど
若い子向け実写も作らないと
大人になって映画館に足を運んでくれなくなるかもしれないから
少しはあってもいいと思う
AKBは詳しく知らないので何とも
919 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 08:07:23.79 ID:OFy+LVvv
ブッダ をみて絶句した。
920 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 08:25:02.41 ID:g+sGk142
某レビューが低かったけど仏教徒だから一応見に行った
吹き替えの一部が棒演技だったのと
絵の作りが粗いのがダメだった
921 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 16:24:22.87 ID:g+sGk142
今日は「奇跡」を見た
ダメなところはなかったように思うが
最近ご当地映画を多く見に行くことに気が付いた
というか邦画だと「これも地域振興策の一環なのかなあ」だとか
「資金繰りがつかなかったのかなあ」とか
作品に関係ない裏事情まで考えが及んでしまう
922 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 19:35:18.61 ID:Ydre2aD3
923 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 19:42:01.60 ID:gbUkE3uO
ハリウッド映画ってマジメな映画ほどプロパガンダ臭がくさくてついていけないが
バカな映画だとちょうどいいくらいに家族ドラマになっていてついていける
924 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 19:58:29.97 ID:g+sGk142
「欲望」という邦画の監督インタビューを見た
「最近では男優でもなかなか脱げる人がいなくて」と言っていた
原作では大変な美青年のはずが
映画ではちっとも美しくない男優が演じていた
全裸で熱演はしていたのだが・・・
なかなかぴったりのキャスティングができない役者層の薄さがあるんだろうな
925 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 20:29:01.31 ID:CXGFxWSN
WOWOWで嫌われ松子の一生を観たけど、
若手の演技力、特に男の方がひどい
中谷美紀がうまいから、余計に下手なのがバレちゃう感じだったな
926 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 20:58:50.56 ID:g+sGk142
「八日目の蝉」は井上と永作の不美人二人の大きな正面顔のポスターで
見る気をなくした
927 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 21:16:35.01 ID:g+sGk142
「星守る犬」はただ役者オタで見に行ったのだが
後で宣伝を読んだら”泣ける”と書いてあった
”泣ける”で宣伝するのが多いような気がするがなぜだろう
928 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 23:36:54.69 ID:xWohmql/
日本映画の最高傑作ホームレスが中学生を知らないとは
929 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 23:47:21.88 ID:gbUkE3uO
邦画は偏差値が低いやつが作ってるし
宗教と科学の区別がついてなかったり
頭が悪くて見てられないのが多い
930 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 23:49:05.79 ID:NOIWO199
「ホームレスが中学生」の監督は、あんたがピンク映画スレッドで自演して叩いてた城定だよ。
どうせ、しばらくしたら、他人のブログのネタを書き写して城定についてくわしいフリしてたことも忘れて、
「城定大先生は日本映画界の至宝! これを否定する者はキチガイ!」と、
顔を真っ赤にして喉から血ヘドを吐きながら絶叫し続けるようになるんだろうけどさ。
931 :
名無シネマさん:2011/06/12(日) 23:50:55.29 ID:NOIWO199
>>929 頭の悪いのって面白いから、みんなが注目するよ。
高峰秀子のスレッドも、あんた以外は誰も書き込んでないけど、みんなが見てるんだよ。
932 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 03:52:59.40 ID:tdlKCvwl
「おまえらが日本をかたる資格はない!」なんて日系人なりすまし監督が
『キャシャーン』『デビルマン』 みたいな映画を造るのがダメ
933 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 05:09:28.79 ID:LRtenihY
>>929 そうなんだよな
世の中の知的刺激を喚起するような物事に関心がない
薄っぺらい女性週刊誌レベルの下世話な痴情や心情にしか関心がない
どこぞの低民俗なチョンみたいに低レベルなんだよ
海外映画はいろんな知的なネタが盛り込まれてる
最新科学ネタもかなり多いし、馬鹿じゃ見れなかったりする
日本だとそこが「安っぽいオバチャンレベルのお茶の間」に矮小化される
すべてにおいてね
チョンに支配されたテレビ主導で国民総白痴化計画にまんまと騙されるバカばかりだからね
934 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 06:55:27.34 ID:glf43n5n
「最後の忠臣蔵」は娘がオジンに惚れてた設定が団塊の妄想臭くてダメだった
実はアメリカ側の意向だったとか聞いたが
オジンのロリ妄想で自滅した話ならそれはそれで悲哀があったのに
ダイワハウスの人だと若い娘が憧れるという役に説得力がね・・・
935 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 08:37:56.86 ID:b1dmckuY
キサラギとか告白が評価されるのが日本だからね
根本的に映画がどうゆうものなのかがわかってないな
936 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 10:12:00.46 ID:rtY/T3sT
日本もアサイラムのような映画会社を作れよ。
パクリ・二番煎じだって立派な商売・娯楽になる。
937 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 11:31:10.95 ID:WP7ryVJr
そんな会社がゴロゴロあるから、「ホームレスが中学生」のような映画が作られるんじゃないか。
日本にどれだけ、パクリ映画会社があると思ってるんだ。
ホラーだけでも「ほんとにあった××」「××霊」「呪〜」「〜怨」と、
タイトルからしてヒット作のパクリの作品が腐るほどある。
そういう低予算パクリ作品の中からも快作が生まれることが多いのが、日本の良いところなんだよ。
アメリカではメジャーとマイナーの区分けがハッキリしてるから、アサイラム作品は馬鹿にされるだけ。
日本ではピンク映画出身監督がメジャー大作を撮っても誰も不思議がらない。
938 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 11:37:48.18 ID:WP7ryVJr
とにかくだね、無理矢理な理屈を付けてでも日本はダメだダメだと言いたがるほど日本が嫌いなら、
とっとと北朝鮮にでも行ってくれ。
しかも、その理屈がいつもいつも大間違い。
言い負かされると今度は違う理屈を持ってきて、又も日本はダメだと言う。
延々とその繰り返し。
何で、そんなに日本が嫌いなんだよ。
日本中からキチガイ呼ばわりされてるからって復讐したいのかもしれないが、
あんたは世界中どこの国に生まれてたとしてもキチガイと呼ばれていたに決まってるよ。
だって、明らかに気が狂ってるんだから。
939 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 11:38:50.01 ID:WP7ryVJr
さてと、うんこしてケツ拭いてから外出しよっと。
940 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 12:10:54.68 ID:aSzQtb2G
「少林老女」は「〜少女」よりも遥かに面白かったわ
941 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 14:16:28.02 ID:WAmZ/IVl
作ってるやつが映画好きではないというのも大きいと思う。
好きな映画監督といって5人以上あげることのできる製作者は少ない気がする。
別にオタクである必要はないけれど、
最低限の映画に対する敬意は必要だと思う。
敬意があれば、事務所がでかいからといって、
お笑い人が監督を平気で引き受け小ネタだらけの映画を創るなんてことはできない。
942 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 19:15:39.05 ID:HdDOJbVz
>>936 逆に今の方がパクリじゃないと思い込んでない?
あれはあれで逆方向に媚びたパクリなんだが
だから娯楽大作を作ろうとするとパクリしかできないんだよ
なぜかというと現状でもカッコつけてパクリを量産してるだけで
新しいものを作る努力はまったくといって良いほどやってないから
943 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 19:31:52.42 ID:diJOnL68
若い奴らと面食いオバハンだけがターゲットだからなア邦画は。
944 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 20:45:57.28 ID:glf43n5n
最近、各種割引が増えてきて、1000円以上で見ることがほとんどなくなり
自分の中のハードルが下がって
あまり腹が立たなくなった
ただし去年の「大奥」は除く
945 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 20:56:01.77 ID:HdDOJbVz
>>943 芸術系のことを言ってる
あっちはあっちでパクリしかないぞ
だからオバサン相手の邦画もひどいのが多いんだよ
芸術系が作れるなら娯楽もちゃんと作れるはずだし
その逆もしかりだからな
作り方は換わらないし手を抜いてもうまいやつはうまいし
946 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 22:21:55.87 ID:LRtenihY
日本はアート系もいまいちだよなぁ
まあ悪くはないけどね
やっぱりアートってどうしてもスノッブな部分があるからね
でも日本ではそういうのは「高尚気取りだ」と言って否定される
とりあえず馬鹿にわかりやすい漫画レベル、週刊誌レベル、お茶の間レベルでなければならない
947 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 22:39:42.69 ID:HdDOJbVz
いや、悪いとかいいとか以前にパクリしかないだろ
哲学や数式が生まれない国で芸術が本当に起こると思ってるのか
あんなん見るだけ無駄だよ
芸術をぱくって芸術風に見せてるだけで
同じように娯楽作も娯楽風に見せてるだけ
バカにわかりやすい映画がゴミだとすれば
バカをバカだと思っている高尚系の映画もまたゴミ
948 :
939:2011/06/13(月) 23:21:03.28 ID:WP7ryVJr
うんこした後にケツを拭くのを忘れたままで外出してしまって、
いまもそのままなんだけど、
どうしてもというのなら、独り言バカに舐めさせてあげてもいいよ。
949 :
939:2011/06/13(月) 23:22:51.72 ID:WP7ryVJr
あ、一応言っとくけど、今日一日の分、誰も読んでないよ。
俺だって読んでないくらいなんだから。
950 :
名無シネマさん:2011/06/13(月) 23:58:35.24 ID:SHFF37h3
>>947 んなこと言ったらインドと中国と中東からしか芸術が生まれないことになるぞ。
951 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 00:25:14.93 ID:Z4MsHq0W
>>950 今旬な学問の都はアメリカだよ
インド人も中国人も中東人もアメリカに行って哲学や数学や芸術してるから
952 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 01:02:41.95 ID:CT16IPud
邦画の一番ダメなとこは、
タレントとか歌手とかが、平気で出演してるところだな。
ジャニーズとか}ABKとか素人に毛の生えたような連中が
出てるんだから、そりゃ質低いよ。
953 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 01:24:51.00 ID:G3FAi6Ax
>>951 それだったら日本もアメリカへ勉強しに行っとるやん。
954 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 01:35:23.50 ID:LriAfUKO
>>952 そうじゃないと企画が通んないんだよな・・
無能で浪費家のパトロン出て来ないと無理か
955 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 02:00:44.51 ID:Z4MsHq0W
>>953 勉強=パクリだろ
20世紀の主な思想はアメリカ発それ以外はヨーロッパかな
だから日本には劣化ハリウッドや劣化ヨーロッパしかいないし
本物はあっちに行って活動するからな
わざわざ日本に来て勉強したがるものもあるけど
芸術的な高尚系映画人はそういうものは嫌いだし中身もないからな
956 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 06:10:15.73 ID:01l/UGkS
最近はレビュー情報が多いから
ある程度予想して見に行くし
ハズレと思ったことが少ない
ダメそうなら完全スルーだし
957 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 09:21:14.76 ID:5esKiwTE
>>954 でも最近見た鉄男 THE BULLET MANってひどかったよ
958 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 09:57:50.50 ID:FIpibCUB
13人の刺客めちゃくちゃ面白かった
が、CGの技術の無さが酷かった
もう日本映画はVFXとか使わなくていいよ
959 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 10:35:31.52 ID:G3FAi6Ax
>>955 んなこと言ったらアメリカからしか芸術が生まれないやん。
960 :
名無シネマさん:2011/06/14(火) 10:55:05.01 ID:LmBFc5gE
コンビニで漫画雑誌やゴシップ雑誌を立ち読みした知識から僕の世界観(笑)を構築するような連中が映画作ってるからね
そういう低湿で愚鈍な下世話さが内容にも反映している
961 :
939:2011/06/14(火) 20:59:04.56 ID:ybwCpq6P
今日もうんこした後にケツを拭くのを忘れたままで外出してしまったんだけど、
一応言っとくと、今日一日の分、誰も読んでないよ。
俺だって読んでないくらいなんだから。
962 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 06:28:26.22 ID:Wcb1s2/a
女優の老けないのが気になったのは
最近では「武士の家計簿」だなあ
堺雅人はよぼよぼになって息子に背負ってもらっているのに
仲間由紀恵はメイクが地味になり鬘に白髪が混じり目元に皺が増えただけ
話し方もあまり変わっていない
若々しい役柄というわけでもなかったし
タレントイメージにこだわったんじゃないかと思えて残念
963 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 06:35:19.08 ID:1nPB0R7P
撮り方が下手なんだよ
心理テクニックを使えば同じ演技でも
老人に見せることが出来るし
邦画は1カットをフィクスで長く取って俳優に負担をかけるだけで
そういうテクニックを磨いてこなかったからな
964 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 06:43:22.94 ID:Wcb1s2/a
堺はそれなりに老人演技にメイクで老けてたのになあ
草笛も松坂も最期の時はちゃんとおばあさんになっていた
仲間も今の松坂みたいな年にならないと
高齢者役に向き合えないのかな
だいたいちょっと露出したりノーメイクだったりするだけで
「見せた!女優根性」のように宣伝するんだからなマスゴミも
965 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 06:52:26.83 ID:1nPB0R7P
フィクスで勝負って
誰と戦ってるんだよって感じ
必要ならフィクスで撮ればいいし
無理に戦うぐらいならやめろよ
966 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 07:02:57.18 ID:Wcb1s2/a
ノンフィクション原作モノだったんだけど
前半は主人公の人となりを現すオリジナルエピも入って
盛り上がったんだが後半の息子の場面は原作ブツギリ感が漂って
ちょっと失速したなあ
そろばんの腕で維新後も家を守ったあたりの強烈なエピを描いて欲しかった
予算の都合もあって明治部分ははしょったんだろうな
こういうお金のなさが垣間見えるのが残念
967 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 07:41:27.91 ID:zwpkNsIA
邦画は日本人だけにしか通用しない
ただのタレントのマネジメントのための映画か、シリアスか
極端なんだよな
もっと独創的で中途半端な映画を作ってほしいな
968 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 09:24:51.83 ID:1nPB0R7P
独創的な作品を作れるほど自己がないから
わけもわからず観客に媚媚の娯楽映画を作ったり
わけもわからず学者に媚媚の芸術映画を作るんだろ
969 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 12:04:51.80 ID:7udyHtbk
何で何で何で、いつもいつも、それほどまでにヘタクソな文章しか書けないの?
英語の読み書きが出来る人は、英語の勉強をした人。
日本語の読み書きが出来る人は、日本語の勉強をした人。
独り言バカは、「日本語の勉強」をしたことないでしょ?
普通の日本人は、小学校一年生の国語の時間に「さいた、さいた。さくらがさいた」
とノートに書かされることから始まって、
義務教育の9年間で、最後は文豪の名作小説をテキストに、
指示代名詞や形容動詞の使い方まで教えられるものだよ。
バカは、2ちゃんねるが始まった時点からずっと、小学校一年生のレベルで止まってるじゃん。
ということは、2ちゃんねるが始まる前までも、生まれてからずっと、
小学校一年生のレベルだったってことでしょ?
これまでの人生、一体何やってきたの。
970 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 12:17:13.01 ID:7udyHtbk
政治の世界を右と左に二極分化させて考えようとしたり、
映画を娯楽と芸術に二極分化させて考えようとしたりしてるのは、独り言バカだけだよ。
自分のオツムが単純だからって、世の中が「俺にでも理解できるほとの単純なものなんだ」
と自分に言い聞かせるだけならまだしも、
それをわざわざネット掲示板に書き込むのは、バカの真髄と言うべきモノ。
そんなことを幾ら書き込んでも、この世の中が単純な仕組みに改変されるわけがないし、
他の人が「この世の中は単純なものなんだな」と思うようになるわけでもない。
しかも、この世の中が単純なものであるかのように決め付けた上で、
自分はそれを批判できるほど高度な人間なんだ、
俺の優秀さを理解できてない世間の方が間違ってるんだと自分に言い聞かせているんだから、
まさに、キチガイそのもの。
http://www.youtube.com/watch?v=zROmhsAdUaU
971 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 15:48:57.58 ID:u/FaWhdb
セリフや演出が、定型的というか、安直なところが多いのが日本映画の嫌いなところ。
予告編見てるだけでも、「なんで私の事置いてパリに行くのよ」みたいな中学生の学芸会のようなセリフが出てくる。
972 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 16:11:21.03 ID:eWq/rOz/
>>962 森田も仲間も老人って「型」にはまらないようにしたと語ってたよ
そもそも仲間は堺よりも20年長く生きた設定だし、堺がよぼよぼ時に仲間はおそらく40代
あの程度でなんら問題ないと思うんだが
973 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 16:42:31.24 ID:7udyHtbk
「なんで私の事置いてパリに行くのよ」なんてセリフが、何の映画に出てきたっていうんだか。
昭和時代にだって、そんな映画はなかったよ。
糞尿は昭和時代から「ダサい」と言われて馬鹿にされ、
道ですれ違う人にもいきなり爆笑されて、口をこじ開けられ、
野良犬のウンコを喉の奥まで押し込まれたりしたでしょ?
そういう時に出てくる街の名前が「パリ」というのも、相当に時代遅れ。
いまの女の子たちにとっての憧れの街といったら、断然、ソウルだよ。
俺は、韓国なんてどうでもいいと思ってるけど。
(俺は中国ビイキで、中国好きだったら普通は韓国が大嫌いなモンだけど、俺は普通じゃないんで、
「韓国なんてどうでもいい」と思ってる)
それはともかく、板野トモちんって、見るからにヤリマンだよね。
974 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 16:48:56.20 ID:7udyHtbk
と書いてから気づいたんだが、板野トモちんと同じくらいにヤリマンっぽい元キャバ嬢が、
「なんで私の事置いてパリに行くのよ」とか言ってるCMを見たような気もするな。
「世界侵略・ロサンゼルス決戦」をさっき見終わって面白かったんだが、
これ、明らかに「ブラックホーク・ダウン」のパクリだね。
「どぶ鼠作戦」にも似ている。
975 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 19:34:11.44 ID:Wcb1s2/a
>>972 へえ?仲間は若妻設定だったのか
知らなかった
見方が根底から覆ったなあ
では不問に付すとした
976 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 22:00:03.97 ID:T77wfb+f
977 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 22:09:33.55 ID:Wcb1s2/a
「雷桜」の蒼井優はうまかったけど
顔だけすべすべで
野育ちの娘には見えなかった
978 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 22:31:42.54 ID:eWq/rOz/
>>975 若妻というか、堺もあの時点で50代くらいだよ
979 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 22:34:08.07 ID:Wcb1s2/a
息子におんぶしてもらって50代か?
いつの間にそんなに弱ってたんだ
60代後半くらいかと思って見てた
980 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 22:44:53.81 ID:eWq/rOz/
あの当時の成人者の平均寿命が60歳くらいだから、50代は晩年も晩年だと思うが
981 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 22:46:42.80 ID:YQlQHk7W
糞尿を叩くのはいいけど、憧れの街がソウルはさすがになくね?
アカスリと焼肉だけの街の何に憧れるというのか。
犬鍋、蚕、トンスル、ホンタク、売春、クムド、マンファ、火病、あと何かあったっけ。
982 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 22:57:43.14 ID:Wcb1s2/a
まあそれにしてもお駒が足腰丈夫だったこと
背中もほとんど曲がってなかったし足取りがしっかりしてて
皺もあんなに少なくて
ああ
そんな人だったと脳内補完しておけばいいんだね
平均寿命が60歳くらいなら40代もかなりのババアのはずなのに
983 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 23:02:20.20 ID:eWq/rOz/
そうそう
50歳すぎても黒木瞳のような人もいれば、おばあちゃんにしか見えない人もいる
○○歳だったらこういう見た目じゃなければいけないっていう固定観念は
誰しも持ってるもんだけどね
984 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 23:06:01.05 ID:o00BNWw0
老人という「型」にはまる以前に、「型」を表現できるのかと問いたいw
985 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 23:10:42.92 ID:eWq/rOz/
問うてどうしたいの?
986 :
名無シネマさん:2011/06/15(水) 23:29:30.79 ID:Wcb1s2/a
蒼井優は「雷桜」だと
ノーメイクで美肌なら
メイクして日焼けしっぱなしの野育ちの娘の顔にしないとダメだろうにな
ブスでもいい役だったけど
白いもち肌なのはダメだった
987 :
名無シネマさん:2011/06/16(木) 01:28:47.23 ID:yIoeNytO
ここにもいるけどさ
時代遅れの死ぬほど恥ずかしいゴミがのさばってるからなw
惨めな置いてきぼりのハリウッドコンプを隠すために必死
真の馬鹿だからまったく気づかれてないつもりでいるのも笑えるw
988 :
名無シネマさん:2011/06/16(木) 06:27:16.99 ID:xsYBWPMh
去年見た邦画のうち3本「悪人」「君が踊る、夏」「雷桜」
母親役はみんな宮崎淑子
いったいどうなってんだか
しかもそのうち2本に柄本明が出てた
2人ともうまかったけど
なんだかな〜
989 :
名無シネマさん:2011/06/16(木) 07:48:41.37 ID:NV2Ai9fS
>>987 カメラだ1カットが短いだとか
揚げ足取りばかりしてるからな
そうやって個々の要素だけ抜き出して勝った負けたとか言ってるのが邦画
最近はやりのトレンディ映画は媚媚でワンパでやりすぎだが
そういうものからはじめないと意味がないと思う
990 :
名無シネマさん:2011/06/16(木) 20:27:45.96 ID:xsYBWPMh
「星守る犬」は”泣ける”で宣伝してたが泣けなかった
玉山鉄二が棒すぎ
991 :
名無シネマさん:2011/06/17(金) 06:31:24.46 ID:EYsR9H4F
ジャニーズの害毒は甚だしいな
最近見たのは「僕と妻の1778の物語」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」で
ジャニ主演
芝居がクサすぎて相手の女優が気の毒に思えるほど
先週、櫻井主演の「神様のカルテ」予告編見たが
どうなることやら
992 :
名無シネマさん:2011/06/18(土) 06:24:51.91 ID:SeMDCdjY
中身のない制作費のかかったゴミ映画の客寄せパンダにジャニ使うのは
一理あるが
それ以外に俳優気取りで出るのは許しがたいな
付き合いで見に行くこともあり
そのたびに腹が立つ
993 :
名無シネマさん:2011/06/19(日) 00:28:03.57 ID:hCHlcsU2
ハリウッドが動くぐらいじゃないと駄目だし
994 :
名無シネマさん:2011/06/19(日) 05:58:51.85 ID:jaDX4jkS
「大木家のたのしい旅行 新婚地獄編」見に行ったのに
久々のレイトショー鑑賞だったせいか、仕事疲れで
1000円のところ200円分くらいしか見ずに居眠りしてしまった!
ダメなところを語る以前の問題だった・・・
995 :
名無シネマさん:2011/06/19(日) 17:44:21.49 ID:DXQWHd21
電通の害毒がはなはだしいよ
996 :
名無シネマさん:2011/06/20(月) 16:41:27.59 ID:1PMOc9YS
ハリウッド映画のように
アメリカ人俳優が数カ国に渡って大活躍する場面は
日本映画や日本人俳優主役での制作は不可能だし誰も興味を抱かない
しかしアメリカやヨーロッパと違って日本の街並みの変化は激しい
約40年前の東京の姿を克明に記録して残してくれた
’ユニオン映画シリーズ’の手法に日本映画の生き残るヒントがあるのでは?
NHKの報道特集はNHKスペシャルはじめ面白いし海外での評判も高い
日本人のドキュメント制作能力は以外に高そうだ
日本人監督や制作スタッフの海外版”パパと呼ばないで”を作ることは出来るのでは
997 :
名無シネマさん:2011/06/20(月) 21:25:04.55 ID:8wRj5YgW
別にハリウッドじゃなくても
イギリス映画やタイ映画やカナダ映画やスウェーデン映画にも負けてるんだけどね
世界で2番目に映画に予算使ってる国なのにな
998 :
名無シネマさん:2011/06/21(火) 05:38:09.13 ID:f5cnXSNv
「阪急電車」
方言が今ひとつ板についていない役者がいるのがダメ
あとうるさいオバチャンが鉄板すぎ
999 :
名無シネマさん:2011/06/21(火) 18:26:38.28 ID:f5cnXSNv
「戦場にかける橋」見てきた
今年は「太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男」も見た
「太平洋〜」はなかなか力作だったと思う
淡々とした描写が一部レビュアーの不興を買っていたが
大げさなBGMや演技に頼らない作りがどことなく「戦場〜」に近いと思った
言い換えれば、最近の湿っぽい作りにいかにこちらが慣らされているかを
思い知らされる契機となった
それにしても「戦場〜」のラストのブツギリ感がなんとかえって余韻を残すか
あの無情な切り方はなかなか日本人にはできないんじゃないだろうか
最近で一番の駄作は「大奥」だな
漫画原作で、しかも原作をほとんどなぞっただけで蛇足なシーン加えただけの脚本
映画的奥行きの全くないテレビ的な画面と演出
魅力に欠けた主演
大画面だったがゆえに今思い出しても反吐が出そうだ
1001 :
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