非道なことをしたのに成敗されなかった悪役

人道から外れた行為をしたのに報復を受けることも改心することもなかった映画の悪役を挙げるスレ

例
・「素晴らしき哉、人生！」のミスター・ポッター
・「ドリームガールズ」のカーティス･テイラー･ジュニア

「サウスパーク/無修正映画版」のカイルのママ


まぁ改心はしたんだが

｢マルコムＸ｣の尊師。
｢告発｣のゲイリー・オールドマン。
史実モノには無傷の悪役が多いね。

そりゃもう「未来世紀ブラジル」にとどめをさすだろ。

もう言っちゃうよ

「ダークナイト」ジョーカー

殺されない=成敗されないなら
犯罪ものの悪役の多くは成敗されてないよ

社会的報復を受けない(警察等からお咎めなし)＝成敗されないっていうパターンもあるだろ
殺されない＝成敗されないって発想が幼すぎる

スパイダーマン３のサンドマンだろ。
「悪かった。そんじゃあ」って飛び去って行くあのラストは、
映画史に残るカックンだと思う

そりゃもちろんハンニバル・レクターで決まりでしょ

ユージュアル・サスペクツのカイザー・ソゼもお忘れなく

レクターとソゼは悪役じゃなくて、ピカレスク映画の主役だからｗ

「ダーティハリー４」の女

「三銃士」「四銃士」のリシュリュー枢機卿。
こいつが一番悪いのにお咎め無しだったのが正直不満。

>>7
ならジョーカーは精神病院送りだよ

逆に「ゴッドファーザー」シリーズは、毎回きっちりと
仇役は全員殺されてるなあ。
主人公の実の弟も許すと見せかけて、丁寧に始末。

スターウォーズみたいに悪の親玉成敗は次回持ち越しとか
あの事件には本当の黒幕がいて健在だったとかが、一切無い。

意外に潔いシリーズですね

氷の微笑の女

山守親分

「殺しが静かにやってくる」のクラキン

「アレックス」のテニヤ

SAWのジグソウ

血のバレンタインの殺人鬼

ゼア・ウィル・ビー・ブラッドの主人公

コバヤシとカイザーソゼ

>>10
すまん外出だった

WATCHMENのオジマンディアス

チャイナタウンの金持ち

ノーカントリー

アメリカン・サイコの主人公

あれは単なる妄想か現実にやったのか曖昧な描かれた方してる。

ストレンジャーズ戦慄の訪問者の三人組

>>12
あれはあれでいいんだよ。
姉妹で輪姦されて妹は気が変になって病院送りで、法律では全く対処できずに泣き寝入りっていう理不尽な境遇にぶちぎれての犯行だから。
だからこそハリーも最後に見逃してあげた。ハリーはシリーズ通して常に被害者の味方だからね。法律は二の次にしてｗ

ダーティハリー4で非道なことをした奴ら(姉妹を集団レイプしたクズども)はちゃんと被害者女とハリーの手によって成敗されている。

「地獄の黙示録」のキルゴア中佐

>>3>>13
リシュリュー枢機卿とか、実在の人物が登場する映画はそういうケースが多いでしょうね。
中には、真田幸村（松方弘樹）が徳川家康（萬屋錦之介）を首チョンパした『真田幸村の謀略』のようなパラレルワールドもの（？）もありますが。

>>15
マフィア同士の抗争なんてどっちも悪
マイケルは散々人を消しておいて自分は生き残る
よって、このスレタイに相応しい

めまい　
ヒッチコックはいつも悪党には相応の最後を用意するのに

>>32
これが邦画だと、集団レイプしたクズどもの主犯格は生き延びるんだよね

>>35
パート３まで見てないだろ。
あるショックでボロクズのような廃人になって死んでいくんだよ。

ゾディアックの犯人（と思われる男）

なんという片腕カンフースレ

一般人爆殺とか非道すぎ

狼よさらば(DEATH WISH)の妻を殺し娘を強姦した悪党ども

>>39
殺人の追憶の犯人とに多様なもんだわな。

まぁゾディアックが捕まらないから当時のアメリカ人は
ゾディアックをモデルにしたダーティ・ハリーの「スコルピオ」射殺で溜飲下げたわけだけど。

>>35
主役と仇役の構図をわかってる？
マフィアだから悪って、ルパンは犯罪者だから勝っていないと
いうようなもん。

少林少女の仲村トオル

阿部晋三

ノーカントリーがそうだったな。最後に申し訳程度に交通事故にあってたが。

>>1
ドリームガールズのカーティスは、最後に色んなどんでん返しされてたじゃん。
そりゃ法的に制裁されたりはしてないけどさ

「カイジ　人生逆転ゲーム」の兵頭（佐藤慶）

>>32
邦画だと成敗されないんだよね

「ナチュラル･ボーン･キラーズ」のミッキーとマロリー

バトルフィールド・アースでのサイクロ人のフォレスト・ウィテカー
地球人側に寝返って最後に監禁されたサイクロ人トラボルタに「じゃあな、あばよ」って感じで去ってしまうｗ

椿三十郎(2005)を作ったやつら

「伊賀忍法帖」の果心居士（成田三樹夫）

「徳川女刑罰絵巻　牛裂きの刑」の長崎奉行（汐路章）

三村千恵子先生とひろ子

ＬＡコンフィデンシャルのロロ・トマシ

「２０１２」のアンハイザー大統領補佐官

「カリギュラ」の、カリギュラの最も腹黒い側近でありながらその暗殺計画に手を貸し、
最後ちゃっかり生き残ったロンギヌス（ジョン・スタイナー）

「地獄に堕ちた勇者ども」
ナチス親衛隊のアシェンバッハ（ヘルムート・グリーム）

>>14
原作のジョーカーはどれだけ精神病院送りになってもその度脱走して犯罪行為を繰り返すから
まったく成敗とは感じないわ

「カムイ外伝」の大名（佐藤浩市）

「マーターズ」の最後の辺りで出てきたマドモアゼルとかなどの若者を拷問し続けた組織の連中
マドモアゼルにいたってはヒロインから天国の姿を聞いて（？）満足したのか勝手に自殺しただけ成敗されたって感じじゃない

「隣人は静かに笑う」のティム・ロビンス

「穴」の主人公の女ひどすぎ
最後に告白までしてるけど捕まえられないでしょみたいな

コン・エアーのスティーブ・ブシェミ扮する幼児連続殺人犯
最後ラスベガスのカジノで豪遊、いくら改心（？）したとはいえねー・・・

デヴィッド・リンチの娘が撮った「サベイランス」の犯人
あんなに無差別に大勢殺して捕まらないとは

>>65
小説だと最後ちょっとオマケがある

「ゴールデンスランバー」の佐々木一太郎警視正（香川照之）

「ファニーゲーム」の馬鹿二人

ロボコップ２の子供と兵器産業のお偉いさんか誰か。
子供心に後味悪いと感じた。

子どもはケインに撃たれてたじゃん。
お偉いさんもロボコップ2がアレじゃ責任取らされるだろ。
3じゃ日本企業に買収されてたし。

リリア4ＥＶＥＲの未成年主人公を監禁し売春させまくったおやじ。

バーベット・シュローダー版「陰獣」の犯人

「日本沈没（平成版）」の外国に国宝ともに逃げた売国政治家。
「マッチポイント」のテニスの先生。（二人殺して逃げ切る。）

ウルヴァリンの兄貴
仲間を殺しまくったのに、最後には仲直り

「仁義なき戦い」の山守のオヤジ
「県警対組織暴力」の梅宮警部

ザコーヴのねつ造、盗撮カメラ

セブンの名無しは
殺されてるけど成敗ではないよな？

「自転車泥棒」の自転車を盗んだヤツ

http://www.filmdope.com/Gallery/ActorsB/68446-7628.gif

「母なる証明」で被害者の少女に群がった男たち

>>78
一種の自殺幇助みたいなもんだしな

>>78
「死んだけど成敗はされてない」パターンだとジグソウもそうだな

「パワープレイ」のピーター・オトゥール。
もう一度観たいＢ級映画の一本。

もう出てるけど「ファニーゲーム」のあの二人。本当に胸糞悪い映画でした。
（好きな方いたらすみません）
実際にこういう事って（人を殺しても平気な顔してのうのうと生きてる）
起こりうるというか、起こっているので、そういった意味でも非常に怖いと思った。

あと、チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のチンピラ三人組。
他のチンピラはバッサバッサと始末されるけど、肝心のこの三人は結局何の制裁もなし。

AVP2のスティーブンス大佐

キューブリック監督『攻撃』のブルラール将軍

主人公に非難されはするけど、公的に制裁を受けそうなのは
彼にそそのかさて前線の指揮をとった師団長。
(師団長に査問会をほのめかすシーンあり)

『攻撃』じゃなくて『突撃』だったorz

リメイク色々「レザーフェイス」。
ジェイソンやフレディみたいな不死身の化物とは違うよね。

香港映画「殺人犯」の真犯人（自分では手を下してないほう）

キングピンのビル・マーレー
成敗どころか賞金もらってヤッホーでお終いで笑った

「暴行列車」の女

主人公も暴れまくってるから
なんとも言い難いが
「オールド・ボーイ」を思い出すな
結局ああなっちゃうラストは嫌過ぎる

>>83
「パワープレイ」。
面白い映画だった。
スピードがあって、皮肉が思い切り効いていて。

>>44
どっちかと言うと柴咲コウの方を成敗してほしい

映画『JFK』においてケネディ暗殺を陰で操ってた連中。
自分達の利益のためなら自国の大統領すら・・・・

「ロストクライム　閃光」の事件の真相を揉み消した警察官たち