新作映画情報・（雑談お断り）スレ

前スレ

新作映画情報予想・雑談スレ
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1229701497/

主役に大沢たかおさん 映画「桜田門外ノ変」概要発表

　２０１０年の全国公開を目指す映画「桜田門外ノ変」の支援の会は１日、主要キャストなど映画の企画概要を発表した。
　主人公で井伊大老襲撃の現場指揮官である関鉄之介役には、ヒット映画「世界の中心で、愛をさけぶ」に主演した大沢たかおさんの起用が決まった。
　ほとんどのシーンを県内で撮影するほか、１６００人近いエキストラを募集するなど「オール茨城」での映画化を実現させる考えだ。
　大老井伊直弼役は伊武雅刀さん、水戸藩主徳川斉昭役は北大路欣也さんのベテラン俳優が務める。その他の配役は今後詰めるが、キャストは総勢９０人以上に達するという。

　１０億円を上回る見通しの制作費は配給元の東映と県内の企業や個人からの出資などでまかなう計画で、支援の会は映画鑑賞券などがついた２０００円の映画製作協力券を一般販売するほか、１０００円の会費で映画化の応援団「桜田ファミリア」を発足させる。

　佐藤純彌監督は「桜田門外の変が歴史上、何を生み出したかを考えると一つのテロと片づけるわけにはいかない。映画が水戸や茨城に何らかの影響を与えることができたら監督冥利(みょうり)に尽きる」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20091001-OYT8T01150.htm

東宝
http://www.toho.co.jp/movie/

ヴィヨンの妻　〜桜桃とタンポポ〜　10月10日〜
カイジ　人生逆転ゲーム
沈まぬ太陽　　　　　　　　　　　　　　　10月24日〜
僕の初恋をキミに捧ぐ
ゼロの焦点　　　　　　　　　　　　　　　11月14日〜　
なくもんか
曲がれ！スプーン　　　　　　　　　　　11月21日〜
劇場用アニメーション映画「宇宙戦艦ヤマト　復活篇」　　12月12日
ウルルの森の物語　　　　　　　　　　　12月19日〜
映画 レイトン教授と永遠の歌姫
のだめカンタービレ 最終楽章 前編

2010
のだめカンタービレ 最終楽章 後編
BANDAGE　バンデイジ
ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
SP　the motion picture　（仮）
ノルウェイの森
ゴールデンスランバー
食堂かたつむり
海猿3（仮題）
ダーリンは外国人
十三人の刺客　　　

東映

10/10 さまよう刀
11/14　笑う警官　
11/21　E・YAZAWA　ROCK
12/12　仮面ライダー

２０１０
１月　　今度は愛妻家
２月　　交渉人
春　　　ゼブラーマン２
初夏　孤高のメス
　　　　ソフトボーイ
秋　　　君が踊る夏　

吉川晃司が変身！前代未聞のドクロライダー (スポーツニッポン)

　歌手で俳優の吉川晃司（４４）が仮面ライダーを演じることになった。

１２月１２日公開の映画「仮面ライダー×仮面ライダー　Ｗ＆ディケイド　ＭＯＶＩＥ大戦」にゲスト出演。
前代未聞のドクロをモチーフにした「仮面ライダースカル」に変身し、デビュー２５周年の節目を飾る。

　織田信長を演じたＮＨＫ大河ドラマ「天地人」で鬼気迫る演技を見せ、俳優としても存在感を示した吉川。
仮面ライダーでは史上初となるドクロのライダーに変身する。

　吉川のコンサートは、シンバルを跳び蹴りで鳴らす「シンバルキック」が恒例となっている。
０６年の映画「劇場版仮面ライダーカブト　ＧＯＤ　ＳＰＥＥＤ　ＬＯＶＥ」で主題歌「ＯＮＥ　ＷＯＲＬＤ」を担当。
東映の塚田英明プロデューサーは当初から吉川の起用を考えていたといい、「キックが命の仮面ライダーとシンクロした」と、
“吉川ライダー”のキックに期待を寄せる。

　今作は８月に放送終了した「仮面ライダーディケイド」と、９月から放送開始した「仮面ライダーＷ」（テレビ朝日、日曜前８・００）が
融合した作品。吉川は「スカル」に変身する名探偵、鳴海荘吉を演じる。「Ｗ」の主人公、翔太郎があこがれるハードボイルド探偵で、
死者がよみがえる怪事件のカギを握る。

　過去「黄金バット」などドクロのヒーローはいたものの、バッタなどの昆虫がモチーフの仮面ライダーでは異色のようだが、
仮面ライダーの生みの親である石ノ森章太郎氏は、ドクロの仮面をかぶったヒーローが活躍する漫画「スカルマン」を１９７０年に発表。
これが７１年誕生の仮面ライダーの原型として知られており、ある意味で原点回帰とも言えそうだ。

　吉川は８４年にシングル「モニカ」でデビューしてから今年で２５周年。２９日から全国ツアーを開始するなど、原点を振り返る記念の
プロジェクトが進行中。そんな中での出演に「変身するしかないでしょ！」とノリノリだ。


[ 2009年10月5日7時00分 ]

逆境の名月／「任侠ヘルパー」映画化決定で「草なぎ剛」がＳＭＡＰ一人勝ち

ＳＭＡＰ・草なぎ剛、フジテレビ「任侠ヘルパー」、臼井儀人/
週刊新潮(2009/10/08)/頁：43

海外進出も視野に入れた２１世紀実写版ヤマト。
ＣＧを駆使し、製作費は２０億円を超える空前のＳＦ超大作。
2010年12月後悔予定。

監督　山崎貴

木村拓哉　　古代進　ヤマト戦闘班リーダー
黒木メイサ　　森雪　ヤマト戦闘班ブラックタイガー隊
柳葉敏郎　　真田志郎　ヤマト技術班班長
緒形直人　　島大介　ヤマト航海班班長
池内博之　　斉藤始　ヤマト乗組員、空間騎兵隊隊長
マイコ　　★相原　ヤマト乗組員、通信班
堤真一　　古代守　進の兄。駆逐艦ゆきかぜ艦長
高島礼子　　★佐渡先生　ヤマト艦内の医師
橋爪功　　藤堂平九郎　地球防衛軍司令長官
西田敏行　　徳川彦左衛門　ヤマト機関班班長
山崎努　　沖田十三　ヤマト艦長
★原作では男性の設定だったが、映画では女性に変更

2009年10月04日

木村拓哉「MR.BRAIN」続編が消滅！香取慎吾「こち亀」惨敗が原因？
TBSが社運を賭けたといわれる、SMAPの香取慎吾さん（32）主演のドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所（こち亀）」。
しかし、その結果は見事な惨敗で、TBSは頭をかかえているとか。

しかも、その惨敗が響き、予定されていた木村拓哉さん主演でヒットしたドラマ『MR.BRAIN（楽天）』の続編が正式にNGに
なってしまったというのです。

『こち亀』の視聴率は、計8回の平均でわずか8.9％でした。

（以下引用）
「番組1本当たりの制作費は約4000万円。
しかも毎回、ビートたけし(62)をはじめ、加山雄三(72)など豪華ゲスト陣が出演した。
死に体と言われるTBSにしてみれば決死の覚悟で臨んだドラマ。
SMAPの稲垣吾郎(35)や最終回のトリとして木村拓哉(36)まで投入したのに、視聴率は下げ止まらなかった」(関係者)

関係者が落胆するのにはもう一つ理由がある。

「木村主演で話題になったドラマ『MR.BRAIN』のパート2が正式にNGになった。
こち亀の最終回は『MR――』で木村が扮した九十九龍介が出演し、秋からの新ドラマにつなげる予定だった。
8月に出演シーンを撮った時までは可能性があったのですが…」(事情通)

（以上引用　東スポ）

溝端淳平主演の話題作、映画『君が踊る、夏』高知市ロケーションでのエキストラを募集します。
日程　10月16日（金）17日（土）（予備日　18日（月））
募集人数　1000人
場所　高知市内

応募は下記サイトから
高知フィルムコミッション
ttp://www.kochi-fc.jp/

>8
やめれ、ここは映画板
秋からは同じＴＢＳのヤマト、流石、東スポだな。

元Ｋ２の堀部圭亮が内野聖陽主演で初監督 (日刊スポーツ)

　内野聖陽（４１）主演の映画「悪夢のエレベーター」（１０日公開）の製作発表が５日、
東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで行われた。

かつて、勝俣州和（４４）とお笑いコンビＫ２を組み、現在は放送作家、役者として活躍する堀部圭亮（４３）の第１回監督作品。

　内野、佐津川愛美（２１）モト冬樹（５８）斎藤工（２８）が緊急停止したエレベーターに閉じこめられ、人間のうそと本音が
入り乱れる“人間不信エンターテインメント”を演じる。

　脚本完成までに１年以上かけた堀部監督は「１６歳のときに映画俳優なりたくて、芸人だった同級生のお父さんにストリップ劇場に
連れて行かれ、だまされて芸人にされて毎日泣いてたけど、それも生きていると思う。
第２回があるかは分からないけど、なんとか次につながれば」。内野は「シナリオの構成が見事。
第１作である堀部監督が撮ると聞き、役者さんが撮るなら面白くなるに違いにないと、即決で引き受けました」と話した。



[ 2009年10月5日18時49分 ]

松雪泰子、結婚詐欺に興味津々? -「騙されたふりして技を見てみたい」 (マイコミジャーナル)

在の人物をモデルに製作された映画『クヒオ大佐』(吉田大八監督)の特別試写会が、4日に都内で行われ、主演の堺雅人、松雪泰子
登壇した。

クヒオ大佐とは、かつて日本に実在した結婚詐欺師で、「父はカメハメハ大王の末裔。母はエリザベス女王の妹の夫のいとこ」などと
デタラメを並べ立てては、女性たちから推定1億円以上を騙し取ったとされる人物。クヒオを演じた堺は、
「結婚詐欺師なので悪人ではあるものの、純真といえば純真な男。日本人なのにアメリカ人のふりをする設定
片言の日本語の演技を頑張ろうと思ったんですよ。でもあまりの難しさに、途中でどうでもいいやという気持ちになってしまって」と苦笑
実際には監督の指示を受けて演技に臨んだそうで、「だから役作りというほどの役作りはしていなくて。腕立て伏せの練習
したくらいですね(笑)」。

自虐的に語る堺とは対照的に、クヒオに騙されながらも献身的に尽くす女性を演じた松雪は、堺の演技を「俳優として、
すごくたくさんの引き出しを持っているんですよ。今回はとくに技巧的というか、監督の細かい演出を受けてクヒオの話す言葉
動きを巧みに演じていて、圧倒されました」と絶賛。観客からも納得の拍手が起こる中、堺は照れ笑いを浮かべながら、
クヒオもいろいろな技を駆使しながら女性と接していたと思うし、彼を演じる僕にも、技という点で多くのものが要求されていたと思います」と
述べた。
ストーリーにちなみ、MCから「身の回りで騙されてしまった人は?」と聞かれると、「たぶん僕自身が一番騙されやすいんじゃないかな」と堺。
普段から人の話を疑わない傾向があるそうで、「謙遜のつもりで『演技が苦手なんですよ』と言われたら、『そうか。この人は本当に
演技が苦手なんだな』と思ってしまうタイプ(笑)。だから僕の前ではあんまり謙遜しないほうがいいかも……」。


『クヒオ大佐』は、10月10日より渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国公開。

京香ぶどうの着物「どんだけワイン好き」 (日刊スポーツ)

　鈴木京香（４１）菊地凛子（２８）が出演する映画「サイドウェイズ」（３１日公開、チェリン・グラック監督）の完成披露試写会が５日、
都内で行われた。

　中年男２人のワイナリー巡りを描いたハリウッド作品をベースにしたもので、中年男たちは小日向文世、生瀬勝久が演じた。

京香はぶどうをあしらった着物で登場。「『どんだけワインが好きなんだよ』って言われました。偶然、持っていたんです」と照れ笑いした。
　４人の主要キャストのほか、音楽担当のジェイク・シマブクロが登場。主題歌などをウクレレ演奏した。

[ 2009年10月5日20時37分 ]

劇場用映画企画｢トリック〜ＮextＴheＳtage（仮）｣
撮影　２１年１０月〜１２月
公開　２２年５月〜６月

仲間由紀恵・阿部寛・生瀬勝久・野際陽子・イケテツ・松平健

10月9日（金）公開
314scr ワイルド・スピード MAX 米107分
300scr 私の中のあなた 米110分

10月10日（土）公開
306scr カイジ 人生逆転ゲーム 日129分
213scr さまよう刃 日112分
208scr ATOM 米/香港95分
170scr 引き出しの中のラブレター 日119分
159scr ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜 日114分
40scr エスター 米123分
32scr クヒオ大佐 日112分
17scr 悪夢のエレベーター 日105分
6scr パンドラの匣 日94分
3scr 1000年の山古志 日120分
2scr パリ・オペラ座のすべて 仏160分
2scr 愛の死刑宣告 米106分
2scr 甘いウソ 韓113分 福岡アジア映画祭最優秀作品賞
1scr eatrip 日78分
1scr 無防備 日88分
1scr 犬と猫と人間と 日118分
1scr へんりっく 寺山修司の弟 日117分
1scr あがた森魚 ややデラックス 日90分
1scr ファイティング・シェフ〜美食オリンピックへの道〜 西86分
1scr アニエスの浜辺 仏113分
1scr Mogera Wogura モゲラウォグラ 日90分
1scr ラブドール 抱きしめたい！ 日70分

【映画】松たか子と広末涼子 過激すぎる競艶、2人が披露した妖艶な濡れ場は必見

10日から全国公開される映画「ヴィヨンの妻　桜桃とタンポポ」。根岸吉太郎監督が第33回モントリオール世界映画祭で最優秀監督賞を
受賞したことで注目を浴びている。しかし、もう一つひそかな話題を集めているポイントがある。

梨園のお嬢さまから色気漂う人妻へと成長した松たか子と女優・広末涼子の2人が披露した妖艶な濡れ場は必見だという。

偶然、撮影現場に居合わせたスタッフが生唾を飲み込みながら解説する。「松が風呂に入るシーンは圧巻。抑えた大人の色気が漂ってくる。
注目は、浅野忠信ふんする夫に強引に押し倒され情交を迫られる場面。

松はこのシーンに臨むに当たり浅野と2人きりで段取りを話し合っていた。撮影中も松の喘ぎ声がスタジオ内に響いていた」

松に負けじと、さすがはハリウッド女優と評判をとったのが広末だったという。広末の演技はすごいの一言だったようだ。

「撮影時は無人カメラがセットされ撮影現場に入れたのは広末と相手役を演じた浅野忠信だけ。監督や他のスタッフはモニターで撮影状況
を確認していた。撮影終了後、女性スタッフは、顔を赤らめ、男性スタッフの中には腰を引きながら歩いている者も」(同)

「本来は松が主役で広末が準主役と言ったポジションなんですが、2人の脱ぎっぷりがたまらない。まるで競い合っているかのようだった」(別の映画関係者)

スタッフたちを興奮させた2人のラブシーンをもっと詳しく描写しよう。
「酔っぱらって帰ってきた浅野は、すぐに松の体を触りはじめる。最初は必死になって拒んでいた松だったが、浅野の手は執拗に松のお尻から
着物の裾を割って股間に入り込んでいく。やがて自ら体をくねらせ、気がつけば浅野の正常位を受け入れている。松の腰つきがリアルでエロい」(同)

一方の広末は。「出版社に原稿を突き返された浅野がまるで怒りをぶつけるかのように広末に襲いかかる。ところが、広末は浅野を軽く交わし、
待ってましたとばかりに広末が浅野を軽く交わし、待ってましたとばかりに広末が上に跨がるんです。
騎乗位となった広末はこれでもかといわんばかりに腰をグラインドさせる。

http://npn.co.jp/img/article/thumb1/28/953938281.jpg

中島美嘉、中山美穂が12年ぶりに主演する映画『サヨナライツカ』主題歌に - リッスンジャパン（13時00分）

2009/10/08(木) 01:52:36 ID:2ImtWkGlO [sage]
ニッカン

芸能
・嵐・二宮＆松山ケンイチ、W主演　人気コミック映画化「GANTZ」　11年に公開
二宮が玄野、松山が加藤を演じる。



満乙

喧嘩を売られて映画評論家に正面から噛みついた崔洋一監督 (ゲンダイネット)

　映画界で大物監督と朝日新聞ＯＢの大物映画評論家の喧嘩が話題になっている。監督は公開中の「カムイ外伝」で
メガホンを取った崔洋一氏で評論家は秋山登氏。

　始まりは９月１１日付朝日新聞夕刊の「プレミアシート」という映画コラム。タイトルは「痛快なアクションシーン」となっている
後半では「カムイが、サヤカに熱を上げる青年がいるのに気づかない不用意ぶりは解せない」「カムイの孤独、寂寥（せきりょう）
、怯えや迷いが伝わってこないのは残念」と批判した。

　これを読んだ崔監督は中日新聞１０月１日付朝刊の「エンタ目」というコラムで「きちんと観て論評を」というタイトルで秋山氏に噛みついた。
書き出しは「喧嘩を売られたようなので、きちんと買っておきたい」。

　そして崔監督は批判されたカムイの不用意ぶりや「残念」とされたカムイの心境などについて反論し、秋山氏を「いまだに映画配給会社や
宣伝に携わる人たちに影響力を持ち続けているのは承知しているが」などと皮肉っぽく書いている。

　映画関係者は「監督と評論家の久々のガチンコのバトル。今後、どう展開するのか興味津々で見ている」という。

　崔監督は最後を「この項、続く」と結んでいるから、売られた喧嘩に徹底抗戦の構えのようだ。

（日刊ゲンダイ2009年10月5日掲載）

二宮＆松山「ＧＡＮＴＺ」でダブル主演 (日刊スポーツ)

嵐の二宮和也（２６）と俳優松山ケンイチ（２４）が映画「ＧＡＮＴＺ」（佐藤信介監督）でダブル主演することが７日、発表された。
週刊ヤングジャンプで００年から連載を開始し、単行本は２６巻で累計１０００万部を売り上げた同名人気コミックが原作。

黒いなぞの球体、ＧＡＮＴＺ（ガンツ）に召還され、異形の星人との戦いを次々に強いられる人間たちを描くＳＦアクション作品。
二宮は戦いを続けて生き抜こうとする玄野を、松山は戦いを否定する加藤を演じる。対照的な２人は対立し、刀を交えるシーンもあるという。
若手俳優でも屈指の演技派が、文字通り激突する。

　佐藤貴博プロデューサーは二宮について「美形だが、屈折している部分を持つ玄野を体現し、演技力があってアクションができる」と説明。
松山について「大柄で心根のやさしさを体現できる演技力がある」とし、それぞれビジュアルと演技力を重視。

「二宮くんは『硫黄島からの手紙』、松山くんは『男たちの大和　ＹＡＭＡＴＯ』での戦争シーンを経験したのも大きい」と戦争映画経験も
起用理由にあげた。

　映画は前後編に分けて公開される。極限状態に追い込まれた２人の葛藤（かっとう）を軸に描き、映画オリジナルの結末が用意される。
原作で人間の胴体がバラバラになるなど衝撃的な描写もあるが、佐藤氏は「指定がつくような作品にはならない。
誰でも見られる作品にします」と話している。

前編は１１年新春、後編は同年春に公開予定だ。



[ 2009年10月8日9時46分 ]

「わいせつ性無い」日本映画史上初“無修正”出産シーン (夕刊フジ)

　実際の出産シーンを無修正で上映する劇映画が１０日に公開されることがわかった。
映画倫理委員会（映倫）は当初、モザイク処理での上映としていたが配給会社の強い要望で再審査し、「Ｒ１８＋（１８歳未満観覧禁止）」の
指定付きで無修正公開を許可。出産シーンが無修正で上映されるのは日本映画史上初となる。

　この映画は、第３０回ぴあフィルムフェスティバル（ＰＦＦ）や釜山国際映画祭でグランプリを受賞した「無防備」（市井昌秀監督）。
プラスチック工場で働く主人公の主婦が新人の妊婦の指導をするうちに自分の不幸な人生を振り返り葛藤する、という内容。
クライマックスで、市井監督の妻で妊婦役の女優、今野早苗が出産するシーンが克明に撮影されている。

　昨年７月、ＰＦＦのコンペティション部門に出品された際、映倫は出産シーンにモザイク処理することで上映を許可。
しかし、劇場公開に伴い、無修正での上映を望んだ配給会社のエスピーオーが再審査を申し出た。

　映倫は「出産シーンの審査は前例がない」と難色を示したが、年少者映画審議会も加えた全委員２１人が改めて映画を観賞した結果、
「わいせつ性は認められない」と判断。ただし、「大人向けの作品で極めて刺激的な出産場面」との理由でＲ指定とした。


　エスピーオーは「修正個所がある状態での上映は本意ではない。『完全バージョン（無修正）』での上映が可能ということが
最優先事項と考え、制限指定を受けた。指定を受ける作品かは多くの観客自身の目で確かめてほしい」と話している。
「無防備」は東京・シネマート新宿などで全国順次公開される。

[ 2009年10月8日17時00分 ]

北川景子　“熱愛”さらりとかわした…噂の宮尾俊太郎と登場 (スポーツ報知)

　映画「花のあと」（２０１０年３月１３日公開、監督・中西健二）の完成披露試写会が８日、都内のホテルで行われ、
時代劇初主演の北川景子（２３）が着物姿で登場した。

会見には一部週刊誌でデート場面が報じられた共演のバレエダンサー・宮尾俊太郎（２５）が同席したが、北川は「とても尊敬しています」。
ウワサの真相についても笑顔でかわした。

　黄緑色の和服に身を包んだ北川は、モミジとススキをあしらった“紅葉カーペット”をゆっくりと踏みしめた。

　初めての時代劇に「所作の先生が厳しくて『同じことを３度も言わせるな。もう役者やめろ！』と言われたときは泣いてしまった」。
涙まで流して体にしみこませた大和なでしこの身のこなしに、父親役の國村隼（５３）も「凛（りん）とした中ににおい立つような色気を
持っている」と目を細めた。

　藤沢周平の同名の短編小説の映画化。婚約者（甲本雅裕）がいながらひそかに恋心を抱いていた剣士（宮尾）が陰謀で自害させられ、
その復讐（ふくしゅう）を果たすヒロイン・以登（いと）の物語。宮尾との手合わせや、敵役の市川亀治郎との対決シーンが映画の
ハイライトとなるため約半年間、殺陣のけいこにも挑んだ。「殺陣は回数を重ねるごとに動けるようになったので役と一緒に
成長できて楽しかった」と振り返った。

　８月に女性誌で宮尾とのツーショット写真が報じられたが、宮尾の印象について「生の舞台で一発にかける集中力、
エンターテイナーとしての才能を目の当たりにさせていただいて勉強になった。とても尊敬しています」。

　一方の宮尾は「現場で慣れてなかったときに気軽に接してもらって心強かった。けいこと本番で２回くらい面をとられたので
剣の腕も立つんだと思った」。関係者によると、交際の事実はなく、会見後、報道陣から「現実の恋も成就されましたか？」と
いう質問を受けた北川は満面の笑みでかわしていた。

[ 2009年10月9日8時00分 ]

石原さとみ(22)が清純派から脱皮、来春公開の映画で過激な濡れ場に挑戦

若手女優の石原さとみ(22)が大人の女優へと変ぼうを遂げている。
昨年の舞台で濡れ場を経験し、今年に入ってからは恋のうわさも。
来春公開の映画では大胆シーンに挑戦し、完全に清純派から脱皮し始めているようだ。

「女優には、誰しも分岐点というものがあるはずです。あの作品に出たことで清純派から
大人の女優へ変身できたとか。石原さとみの場合、昨年8月の舞台幕末純情伝』ということになるのではないでしょうか」(芸能ライター)

石原は「女」だったという設定の沖田総司にふんし、過激な濡れ場にも挑戦。
共演の武田義晴に衣装の上からバスト揉まれ、股間に顔をうずめられると「感じやすくて悪いか」と、あえぎながら強がる演技を見せた。

また、恋の話もちらつき始め、今年初めの連ドラ「ヴォイス〜命なき者の声〜」
(フジテレビ)の収録の合間には、共演者の生田斗真や瑛太の手を取り“スリスリ”するところを目撃され、一挙に“恋多き女”とまで言われるようになった。

「『幕末純情伝』で共演した吉沢悠ともウワサになりましたが、本人はそう言われることに
特に抵抗感はないようです。最近では一部週刊誌にスカートの奥のムッチリとした
太ももがのぞくショットも披露しているし、大人の女を意識しているのがよくわかります」(芸能リポーター)

その石原が今、やる気満々になっているのが来春公開予定の映画「人間失格」(角川映画)だという。
「初めて監督にお会いした時、“出てくれてありがとう”と言われてとてもうれしかった。その気持ちに応えたい」と出演に際し、コメントした石原。

「原作の太宰治の『人間失格』は、主人公の放蕩男が複数の女とみだらな関係を持ちながら
ストーリーが進んでいくんです。その女のひとりを石原が演じるのですが、メガホンを取る
荒戸源次郎監督は、旬な女優を脱がせるのがものすごく上手なんです。当然、石原もそれを覚悟の上での出演受諾といわれているんです。
大胆な濡れ場がスクリーンに写し出されるのは間違いなさそうです」(芸能ライター)
http://npn.co.jp/article/detail/40064397/
http://npn.co.jp/img/article/thumb1/97/400643971.jpg

常盤貴子、ラブレターに「泣きそうです」 (日刊スポーツ)

　映画「引き出しの中のラブレター」（三城真一監督）の初日舞台あいさつが１０日、
東京・有楽町の丸の内ピカデリー２で行われ、常盤貴子（３７）林遣都（１８）岩尾望（３３）が出席した。

伝えきれなかった思いを伝えるラジオパーソナリティーを演じた常盤には、男性陣３人からサプライズでラブレターが読み上げられた。
林は「またご一緒できるよう、男を磨きます」、岩尾は「『２』があればがっつり共演したい」、三城監督は「スタッフ一同愛しています」。
常盤は「本当に泣きそうです」と涙ぐんだ。


[ 2009年10月10日11時44分 ]

松たか子と浅野忠信「さらさらないです」 (日刊スポーツ)

　映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」（根岸吉太郎監督）の初日舞台あいさつが１０日、東京・日比谷のＴＯＨＯシネマズシャンテで
行われ、松たか子（３２）浅野忠信（３５）らが出席した。

奔放な夫を支える献身的な妻を演じた松は「生き方は人それぞれ。
彼女はそれが幸せだと思っている。私は無理に押し付ける気はさらっさらないですね」、

浅野も「僕も共感できるところはありましたが、あの生き方ができんのかな、と。おすすめする気はさらさらありません」。

ほかに堤真一、妻夫木聡、広末涼子、室井滋、伊武雅刀が出席。


[ 2009年10月10日12時41分 ]

藤原竜也「カイジ」に早くも続編の声 (日刊スポーツ)


　映画「カイジ　人生逆転ゲーム」（佐藤東弥監督）の初日舞台あいさつが１０日、東京・有楽町のＴＯＨＯシネマズ日劇２で行われ、
藤原竜也（２７）天海祐希（４２）らが出席した。

負け組からの脱却を図る主人公を演じた藤原は、続編があったら？　と聞かれると「まじめに生きていてほしいですね」。
香川照之、山本太郎らに「それじゃ続編にならない！」とツッコまれ、慌てて「もう１度、自堕落な生活を送っていてほしい」。

佐藤監督は続編への意欲満々だった。

[ 2009年10月10日13時59分 ]

寺尾聰、満席の客席にうっすら涙…映画「さまよう刃」舞台あいさつ (スポーツ報知)

　俳優の寺尾聰（６２）が１０日、川崎シネチッタで行われた主演映画「さまよう刃」（東野圭吾原作）の初日舞台あいさつに立った。

　クライマックスシーンを同劇場のすぐそばで撮影した縁もあって、この地でのあいさつに。最愛の娘を殺され復讐（ふくしゅう）の
中で苦悩する父親を演じた寺尾は、劇中で見せた緊迫の表情とは別人のような柔和な顔つきで登壇。満席の客席にホッとしたのか
目にはうっすら涙が。

　「４０何年の俳優人生で初めて一歩踏み出せた役だが、楽しいエンターテインメントとは違うかも。実際に家族を殺されたニュースを
見聞きし、息子や娘や孫を持つ者の胸に突き刺さるものがあった」と役を引き受けたいきさつを振り返った。

　また何度もコンビを組んでいる小泉堯史監督との新作企画が進んでいることや、近い将来、自らもメガホンを執る気持ちが
あることも明かしていた。

[ 2009年10月10日20時13分 ]

堺雅人が「結婚詐欺にはお気をつけて！」 (日刊スポーツ)

　映画「クヒオ大佐」（吉田大八監督）が１０日、初日を迎え、主演の堺雅人（３５）が女優松雪泰子（３６）と都内で舞台あいさつを行った
実在の結婚詐欺師を演じた堺は、司会者から「クヒオに会ったら」と尋ねられ「あなたとは違うと言いたい」。
あくまで架空の人物と設定し、劇中ではとらえどころのない感じがうまく機能したという。
観客には「結婚詐欺の被害が最近増えているそうですから、くれぐれもお気をつけください」と呼びかけていた。

[ 2009年10月10日20時49分 ]

モト冬樹、劇中の自分の姿に「キモイです！」」…映画「悪夢のエレベーター」 (スポーツ報知)

　俳優の内野聖陽（４１）が１０日、東京・シネセゾン渋谷で堀部圭亮監督第１回監督作品「悪夢のエレベーター」の
初日舞台あいさつを行った。

　エレベーターが急停止し、密室に閉じ込められた男女４人が繰り広げるサスペンスコメディー。

　主演の内野は「密室劇にひかれた。（密室は）何か起こりそうじゃないですか（笑い）。ワクワクして即決で（出演を）決めました」。
モトは劇中の自身の姿に「見て頂けると分かるんですけど、キモイです！」と苦笑。「自分で言うのも何なんですけどね…」と
自虐ネタで笑いを誘っていた。

[ 2009年10月10日20時9分 ]

堀北真希は「国際的スターに」…カノーザ監督が自信 (スポーツ報知)

　女優の堀北真希（２１）が１１日、都内で行われた主演映画「誰かが私にキスをした」（来年３月公開、ハンス・カノーザ監督）の
会見に出席した。

　インターナショナルスクールを舞台にした、記憶を無くした女子高生の純愛物語。堀北は今作で４割にも及ぶ英語のセリフに初挑戦。
発音指導の先生と二人三脚で「数か月間、挑戦の毎日。とても刺激的で終わってみて充実感ありました」と笑顔で振り返った。

　特殊な役どころに加え、海外スタッフとの撮影は「台本が横書きなのは初めてで、ビックリ」などと戸惑いの連続。
それでも、身振り手振りで雑談し、きずなを感じられるほど成長。現在、海外公開や各映画祭出品へ向け、検討中。
「国際的スターになれる」と堀北をキャスティングしたカノーザ監督も「できるだけ、世界中の方々にみて欲しい」と自信をみせていた。

　ほかに、ダブル主演の松山ケンイチ（２４）、手越祐也（２１）、米俳優・アントン・イェルティン（２０）らが出演。

[ 2009年10月11日13時33分 ]

不幸な木村多江たくましく「東京島」主演 (日刊スポーツ)

　今年の日本アカデミー最優秀主演女優賞を受賞した木村多江（３８）が映画「東京島」（来年公開、篠崎誠監督）に主演することが１２日、
分かった。無人島に漂着した主婦が東京に帰る強い意思でサバイバル生活を繰り広げる姿を描く。
原作は人気作家の桐野夏生氏が０８年に発表した同名小説で、谷崎潤一郎賞を受賞した話題作だ。

　木村が演じる清子は夫に従順な主婦だが、ヘビを捕まえるなどの食料確保から始まる無人島生活を通して、
女性が持つ根本的な強さを開花させていく。無人島には清子と夫以外に若い男性１６人が続々と漂着。
唯一の女性だけに、夫の死後は生きるために若い男性と次々に結婚するたくましさも発揮していく。

　木村といえば、ホラードラマ「リング」の幽霊、貞子を好演。「日本一不幸が板についた女優」の異名を持つ。
本作は両極端な女性像を演じる役どころだけに、演技力を買われて起用された。
日本アカデミー賞を受賞した「ぐるりのこと。」以来の主演作となる。

　撮影地は荒涼とした絶壁や透明な海が広がる無国籍な雰囲気の風景を備えた沖永良部島と徳之島が選ばれた。
撮影は１１日に開始し、木村も４０日に及ぶ撮影期間のほとんどを同地で過ごす予定。
木村は「清子も自分も追い込まれると思うので、どんなものになるのかはなぞです。
今まで演じたことがない役。体当たりで今回は『薄幸』の真逆を目指します」と宣言している。

　製作側は「米ドラマ『ＬＯＳＴ』のような人間ドラマもありますが、極限状態に置かれた無人島生活で普通の主婦だった女性が
どう生き抜いていくかを中心に描きたい」としている。

清子の３番目の夫を福士誠治が、島の生活になじめず衰弱していく最初の夫を鶴見辰吾が演じる。

[ 2009年10月13日9時45分 ]

楳図かずお氏、初ドキュメント映画でグワシ！！ (スポーツ報知)

　漫画家・楳図かずお氏（７３）の初のドキュメンタリー映画「グワシ！楳図かずおです」（伊藤弘二監督）が、
１１月２３日に公開されることになった。

　５５年にデビュー以来、「まことちゃん」「漂流教室」などの作品を手がけ、トレードマークの赤白ボーダーと「グワシ」ポーズで
おなじみの楳図氏。都内に建設した新居は、赤白横じまの外壁などから「まことちゃんハウス」と呼ばれ、
周辺住民の抗議を受け社会問題にもなった。しかし、そのプライベートな姿はあまり知られていない。

　「楳図かずお公式サイト」運営スタッフでもある伊藤監督は、今作が初メガホン。「あまり知らない楳図さんを映画に撮ってみたい」
いう思いで、３年前から撮影開始。膨大な撮影テープには、楳図氏が自ら作った“まことちゃんダンス”を猛練習する姿や、
日課の５か国語練習でリラックスする様子などを収録。指関節の痛みのため、現在は漫画の執筆を休んでいる楳図氏が、
イラストを仕上げる貴重な映像も。「まことちゃんハウス」内部の撮影にも成功した。

　楳図氏は「伊藤さんが一生懸命に撮りました。心身ともに最悪だった頃の自分がえぐり出されています」とコメントしている。



[ 2009年10月13日8時00分 ]

永山絢斗が自信「僕にしかできないこと」 (スポーツ報知)

　俳優・瑛太（２６）の弟で俳優の永山絢斗（けんと、２０）がこのほど、埼玉県内で初主演映画「ソフトボーイ」
（２０１０年初夏公開、豊島圭介監督）のクランクアップを迎えた。

　同作は佐賀県牛津高がモデルの実話。県内に男子ソフトボール部がないことを見つけたノグチ（賀来賢人）は
「部を作ればラクして全国大会に出場できる」と思い付く。幼なじみのオニツカ（永山）を巻き込み、部員をそろえた２人は
全国大会に向けて練習を始める―。

　作品の舞台・佐賀でのロケなど夏場の撮影でこんがりと日焼けした永山。８月からソフトボールの練習合宿を行い、
ユニホーム姿もすっかりさまになった。初主演作に「毎日必死でアッという間に終わってしまった。
撮影期間中はコンディションも良かったし、勉強になることがたくさんあって吸収もできた」と充実感から満面の笑み。
「その時の僕にできた精いっぱいだと思うし、その時の僕にしかできないことだったと思う。出来上がりが楽しみ」と自信を見せた。

[ 2009年10月13日8時00分 ]

ＥＸＩＬＥ×バレー日本！「グラチャン」イメージソング (スポーツ報知)

　人気グループ「ＥＸＩＬＥ」が、１１月１０日に開幕する４年に１度のバレーボール国際大会「グラチャンバレー２００９」（
報知新聞社共催、日テレ系独占中継）のイメージソングを手がけることが１２日、分かった。

華麗に舞う選手たちの雄姿が浮かんでくるような新曲「ＳＨＯＯＴＩＮＧ　ＳＴＡＲ」（１１月１１日発売）で、各大陸王者らと世界一をかけて
戦う全日本男女を全力でサポートする。

　ＥＸＩＬＥがロンドン五輪への足掛かりとなるバレーの新生全日本の挑戦を後押しする。

　グラチャンバレーは五輪の翌年に男女の各大陸選手権優勝４か国と開催国（日本）、推薦国の計６か国が世界ＮＯ１を争う大会で
今回が５度目の開催。独占中継する日テレでは同局アナウンサー陣による応援団・グラチャン７から、大会の権威にふさわしく
「日本で一番パワーがある本物の人たちに」とリーダーのＨＩＲＯ（４０）にイメージソングの提供を依頼した。

　アジア王者として臨む男子の「龍神ニッポン」、２大会ぶりのメダルを狙う女子の「火の鳥ニッポン」という日本チームの愛称も
同グループの感覚に近く、メンバーも快諾。ＴＥＴＳＵＹＡ（２８）、ＮＡＯＫＩ（２４）が全日本女子合宿を訪問するなど「選手の皆さんが聴いて
元気になるような曲、流れ星のように華麗に華やかに活躍してもらえるような曲をイメージして作りました」（ＡＴＳＵＳＨＩ＝２９）と
新曲「ＳＨＯＯＴＩＮＧ　ＳＴＡＲ」が完成した。

　女子エースの栗原恵（２５）やリベロの佐野優子（３０）が試合前に聴く“勝負曲”にしているほど、代表選手の間でもＥＸＩＬＥ人気は絶大。
新曲は１１月２３日の男子最終戦まで中継や各会場で流され、「歌詞もポジティブな世界観のものに仕上がりました。
聴いてくださった皆さんに勇気を与えられるようになれば」（ＴＡＫＡＨＩＲＯ＝２４）と列島を鼓舞する。

　ＨＩＲＯは「４年に１度の世界一決定戦で頂点を目指して戦う全日本をこの曲で力いっぱい応援します」と必勝宣言。
同曲は１１月１１日発売のシングルＣＤに収録される。




[ 2009年10月13日8時00分 ]

↑誤爆

父・優作さんを語る…龍平、翔太が兄弟初共演 (スポーツニッポン)

　故松田優作さんの生誕６０年と没後２０年を記念して製作されたドキュメンタリー映画「ＳＯＵＬ　ＲＥＤ　松田優作」（監督御法川修）で、
長男・龍平（２６）と次男・翔太（２４）が初めて兄弟共演を果たした。同じ道を歩み、偉大な父について語っている。
妻で女優の美由紀（４８）が製作し、命日の１１月６日に公開される。

　龍平と翔太が初めて、そろってカメラの前に立ち、同じフィルムの中に収まった。
　「ＳＯＵＬ　ＲＥＤ…」は、優作さんの最初で最後の公式ドキュメンタリー映画。過去の作品やインタビューを通して、生きざまや軌跡をたどる。
ハリウッドデビュー作「ブラック・レイン」の共演者、アンディ・ガルシア（５３）や、遺作となったドラマ「華麗なる追跡」で共演した香川照之（４３）ら
も思い出を語る。
　銀幕の中では、龍平が「オヤジが生きてた頃に言われたことは、４、５歳だったけど、覚えていたりする。
それを道しるべに生きてきた部分もある」と振り返る。翔太は「１回もオヤジのことでぶれる話を聞いたことがない。
そういうことが僕の中で一番美しい美学」と打ち明けている。

　２人はこれまで、父について進んで語ろうとはしなかった。翔太は昨年、スポニチ本紙のインタビューで「（優作さんの息子だから
演技ができて当然と思われることは）結構あるんで悔しかった」と語っていた。８月の製作発表の時点では、出演が固まっていなかった。

　美由紀も、出演するよう促すと、２人とも一度はためらったことを明かし「成長過程の自分たちが、“俳優松田優作”に対して、
何を語っていいかという戸惑いだと思う」と代弁。息子たちには「（これからは）妻としてではなく、表現者として（映画と）向き合いたい。
それにはあなたたちとあなたたちのお父さんが必要」と説得し、理解を得たという。母親として「これまでも子供３人と私で頑張ってきた。
家族として結束感は強い」と話しており、龍平、翔太にとっても、俳優人生の中で大きな転機となったはずだ。

[ 2009年10月14日7時00分 ]

2009年10月14日
小栗旬、初監督映画に上戸彩や井上真央ら人気俳優ズラリ！


俳優の小栗旬（26）が初監督を務める、来春公開予定の映画「SURELY SOMEDAY（シュアリー・サムデイ）」。
その、豪華出演者の名前が漏れ伝わってきている。
先日も、「主演が小出恵介」という噂が週刊誌に出ていたが、井上真央や上戸彩ら、人気俳優＆女優の名がズラリ
（以下引用）
「主演は小出恵介です。小栗から主演を依頼し、小出がふたつ返事でOKしたそうです」（製作会社スタッフ）
そうしたケースは小出だけではないようで、

「『花より男子』の井上真央、阿部力、映画で共演した事務所の後輩でもある田中圭、
さらには舞台に一緒に出た勝地涼やムロツヨシ、吉田鋼太郎なども出演していますよ」（芸能プロ関係者）

「さらに三浦春馬や小西真奈美。そして、大河ドラマ『天地人』や、CMでも競演している妻夫木聡も“小栗旬の映画に出たい”と、
友情出演が決まったんです」（前出・製作会社スタッフ）（中略）

「映画やドラマで何度も共演した上戸彩が出演しているのも、小栗の意向によるもののようです」（前出・映画関係者）

そして、気になる内容はというと
「幼なじみの男5人の群像劇なんです。事件を起こして警察に捕まった5人の仲間の1人が出所をして、これからというときに、
また事件を起こして5人がバラバラになってしまうんです。

それが最後は熱い友情で団結し、成長していくというストーリー。見所は、派手に男たちが喧嘩するシーンといわれています
」（前出・芸能プロ関係者）
（引用「週刊女性」より）

藤原竜也「パレード」に韓国ファン行列…釜山映画祭 (スポーツ報知)

　【釜山（韓国）１４日】俳優の藤原竜也（２７）が、第１４回釜山国際映画祭を訪れ、韓国でも人気の作家・吉田修一氏（４１）の
山本周五郎賞作品を行定勲監督（４１）が映画化した「パレード」（来年春公開）のワールドプレミアに出席した。

　藤原は２年前に同映画祭のアジアスター・サミットに出席したが、出演作を引っさげて国際映画祭を訪れるのは初めて。
「国境を越えて、こうやって見てもらうことは光栄」。
代表作「デスノート」が韓国でヒットしたこともあり、同映画祭は６度目の行定監督や吉田氏と同様、認知度は高い。
現地ファンの熱狂ぶりに「韓国で仕事したいと思った」と手応えを実感した。

　クライマックスが衝撃的な「パレード」は藤原にとって「触れてこなかった作品」という挑戦的意味合いも持つ。
メガホンを執った行定監督は００年に初の海外映画祭出品作「ひまわり」で批評家連盟賞を受賞した経験を持ち
「そこから僕のキャリアがスタートした。“恩人”のようなもの」と特別の思い入れがある。

１０日に日本公開された「カイジ」は初動３日間で興収５億円超という大ヒットを記録。
「パレード」は約４０館程度の公開規模だが、藤原の韓国での知名度はさらに高まりそうだ。


[ 2009年10月15日8時00分 ]

「酒井法子事件」映画化へ！衝撃プロジェクトの全貌とは (夕刊フジ)


　覚せい剤取締法違反の罪で起訴された歌手で女優、酒井法子被告（３８）の２６日の初公判が迫る中、芸能リポーター、
梨元勝氏が前代未聞のプロジェクトに乗り出した。著書の中国版発売や、“のりピー事件”をもとにしたドキュメンタリーシネマ製作を
ブチ上げている。
　『酒井法子　隠された素顔』（イースト・プレス刊）は、梨元氏が自身のサイトで発表した記事をベースに、週刊現代の元名物編集長、
元木昌彦氏がプロデュース。酒井被告の９月１７日の保釈から約１週間で書き上げた。初版２万２０００部とこの手の芸能関連本では
強気で、今月６日に発売された。

　連休前の９日には紀伊国屋書店全店舗の売り上げランキングでは３７位に。「意外に女性読者が多い」（担当者）というが、
日本以上に事件の反響があるといわれる中国への進出も視野に入れている。

　「中国での酒井人気はスゴイ。ピーク時にはＳＭＡＰを超えるほどの知名度だった。まだ最終決定はしていないが、ぜひ中国語版も
出版したい」と梨元氏。人口１２億を超える中国市場で日本のタレントの事件を扱った内幕本が出るとなれば話題を呼びそうだ。

　梨元氏はさらに、２６日の初公判をオープニングにしたドキュメンタリーシネマを計画している。
「僕がリポーター、案内人役になり、これまで撮影してきた資料をフルに使って事件の全貌を追うドキュメンタリーと、事件を取材する
雑誌社を舞台にしたドラマで構成。豊川誕や田代まさしのような薬物経験者へのインタビューも盛り込みたい。キャスティングもこれから
決めます」

　プロデュースは、女優の石原真理（旧名・真理子）がメガホンをとった自伝的映画「ふぞろいな秘密」で、制作を手がけた笠原正夫氏が
担当。年内公開を目指すという。
　「単館上映を繰り返す形式になるかと思うがビデオ化や、もちろんアジアでの上映も目指す。『ストップ、覚醒剤！』がテーマにあるので、
厚生労働省にスポンサーになってもらったり、カンパ形式で資金を募ることも考えてます」

　久々に芸能リポーターの血が燃える事件のようだ。

[ 2009年10月15日17時00分 ]

主役に大沢たかおさん 映画「桜田門外ノ変」概要発表

　２０１０年の全国公開を目指す映画「桜田門外ノ変」の支援の会は１日、主要キャストなど映画の企画概要を発表した。
　主人公で井伊大老襲撃の現場指揮官である関鉄之介役には、ヒット映画「世界の中心で、愛をさけぶ」に主演した大沢たかおさんの起用が決まった。
　ほとんどのシーンを県内で撮影するほか、１６００人近いエキストラを募集するなど「オール茨城」での映画化を実現させる考えだ。
　大老井伊直弼役は伊武雅刀さん、水戸藩主徳川斉昭役は北大路欣也さんのベテラン俳優が務める。その他の配役は今後詰めるが、キャストは総勢９０人以上に達するという。

　１０億円を上回る見通しの制作費は配給元の東映と県内の企業や個人からの出資などでまかなう計画で、支援の会は映画鑑賞券などがついた２０００円の映画製作協力券を一般販売するほか、１０００円の会費で映画化の応援団「桜田ファミリア」を発足させる。

　佐藤純彌監督は「桜田門外の変が歴史上、何を生み出したかを考えると一つのテロと片づけるわけにはいかない。映画が水戸や茨城に何らかの影響を与えることができたら監督冥利(みょうり)に尽きる」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20091001-OYT8T01150.htm

松ケンの「カムイダンス」に観客大喜び (日刊スポーツ)

　映画「カムイ外伝」（崔洋一監督）のヒット記念の舞台あいさつが１５日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、
松山ケンイチ（２４）らが出席した。松山は、ダンサー森山開次が劇中で見せた踊りに「すっげえ。絶対できない」。
それでも、格闘家の坂口征夫を交え３人で踊りを披露して、観客を喜ばせた。

崔監督は「カムイダンサーズです！」と大喜びだった。また、１２月のドバイ映画祭、来年１月のロッテルダム映画祭で
上映されることが発表された。公開から約１カ月で、興収１０億円突破は目前に迫っている。



[ 2009年10月15日20時50分 ]

山田洋次監督と「ＥＸＩＬＥ」ＵＳＡが異色タッグ…映画「京都太秦恋物語」
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091015-OHT1T00054.htm
山田洋次監督（７８）が、立命大の学生と共同製作する映画「京都太秦恋物語」（２０１０年春公開、阿倍勉共同監督）
の製作発表が１４日、京都・松竹映画撮影所で行われた。
主演の海老瀬はな（２３）に加え、映画初出演となるＥＸＩＬＥのＵＳＡ（３２）らが出席。
国民的ユニットの一員が巨匠との異色タッグを組み、映画界に殴り込みをかける。

京都・太秦の商店街を舞台にした恋愛映画で、ＵＳＡはお笑い芸人を目指す豆腐店の息子役。
ＵＳＡの雰囲気を気に入った山田監督から「一緒にやろう」と声をかけられ、出演が決まった。
９月２２日にクランクイン。
「人生で成し遂げたい夢リストに山田監督の映画に出ることが入っていた」と感慨に浸った。

山田監督は０８年に同大学映像学部の客員教授に就任した際「この映画が失敗したら腹を切る」と宣言。
現在２２人の学生と撮影に臨んでいる。
「卒業製作とは格が違うし、僕の今までの作品と同じでないといけない。
学生と一緒に（映画祭の）レッドカーペットを歩けたらうれしい」と思いをはせていた

仲村トオル「行きずりの街」主演で恩返し (日刊スポーツ)

　作家志水辰夫氏（７２）のベストセラー小説「行きずりの街」（阪本順治監督）が映画化されることが１５日、分かった。
来年俳優デビュー２５年目を迎える仲村トオル（４４）が主演する。

製作はデビュー作「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズを手掛けたプロダクション。恩返しを誓いながら、葛藤（かっとう）に
苦しむ主人公に挑む。小西真奈美（３０）がヒロインを演じる。東映配給で来秋公開。

　小説「行きずりの街」（新潮文庫）は９０年に発表され、９１年の「このミステリーがすごい！」第１位に選出された恋愛ミステリーの傑作。
売り上げ６６万部を記録した。ハードボイルドタッチの展開にラブストーリーが絶妙のバランスで融合したドラマ性に強くひかれた東映と
セントラル・アーツが映画化に乗り出した。

　主演に指名された仲村は、大学在学中にオーディションで主演に抜てきされた８５年映画「ビー・バップ・ハイスクール」でデビュー。
同映画の製作プロダクションはセ社、配給は東映だった。５作続いた同映画シリーズで人気を獲得。セ社が制作に携わったテレビ、
映画の人気シリーズ「あぶない刑事」でも個性を発揮。仲村はセ社を「僕にとって実家のようなところ」と愛着を語る。
「ド素人だった僕はこの人たちに許してもらい、ごまかしてもらいながら何とか仕事を続けられた。だから今、生き延びていられると
実感してる」と話す。

　セ社にはかつて松田優作さんも所属。仲村は優作さんから弟のようにかわいがられた。セ社の黒沢満社長は仲村の起用に
ついて「機は熟した。最近は主演の相手役なども務め、演技力も目を見張る。優作さんをほうふつとさせる存在感もある」。

仲村のデビュー時を知るスタッフも参加した撮影は先月開始。
阪本監督は「自然体の演技の中に心のひだをしっかりと端的に表現できる男」と絶賛している。

　俳優生活２５年目の節目と映画公開が偶然にも重なった。主人公は過去を背負いながら、再び愛を取り戻そうと徐々に心を
変化させていく難役。仲村は「もうガキじゃないんだぞという緊張感もありますが、質の高い仕事をすることが恩返しになるとも思う」と話した。



[ 2009年10月16日9時54分 ]

広末・京香ら華やかなドレス…東京国際映画祭 (サンケイスポーツ)
記事写真

　広末・京香ら華やかなドレス…東京国際映画祭（写真提供　産経新聞社）

　国内最大の映画の祭典「第２２回東京国際映画祭」が１７日、東京・六本木や渋谷を中心に盛大に幕を開けた。

　六本木ヒルズアリーナでは開幕イベントが行われ、オープニング作品「オーシャンズ」のナレーションを務めた宮沢りえ（３６）や
特別招待作品「サイドウェイズ」の鈴木京香（４１）、同「ゼロの焦点」の広末涼子（２９）、中谷美紀（３３）らが華やかなドレス姿で、
けやき坂通りに敷かれた２００メートルのグリーンカーペットを闊歩（かっぽ）。国内外約２００人の俳優陣に加え、鳩山由紀夫首相（６２）と
幸夫人（６６）も駆けつけ、集まった７０００人の映画ファンを盛り上げた。


　今年のコンペ部門には、アントニオ猪木（６６）の初主演作「ＡＣＡＣＩＡ」など１５作品が出品。最高賞の東京サクラグランプリは最終日
の２５日に発表される。





[ 2009年10月18日8時00分 ]

渡辺謙が「沈まぬ太陽」の宣伝に大忙し (日刊スポーツ)
　
大作映画「沈まぬ太陽」（若松節朗監督、２４日公開）に主演した渡辺謙（４９）が１８日、都内で行ったイベントやパーティーに出席し、
精力的なプロモーション活動を本格的に開始した。公開日までの１週間で約１００媒体の取材に応じるため、拠点のロスから１６日に
帰国。この日は東京・有楽町の三省堂書店で同映画のドキュメントブックの購入者１００人を対象にしたサイン会を実施。

サイン本を手渡した後、全員と握手を交わした。書店内で行うイベントは初体験。「お客さんと直接触れ合うことができる貴重な
場でした」と話した。

　終了後は東京会館に移動し、作家山崎豊子さんの原作小説や同映画にほれ込んだなかにし礼氏、高杉良氏、佐高信氏、
三宅久一氏ら作家や著名人が結成した応援団が開いた「総決起集会」と銘打ったパーティーに参加。なかにし氏から
「ひたむきさと存在感に驚かされた」、高杉氏からは「不朽の名画」などと称賛と激励の言葉を贈られると「この作品に取り組もうとした
最初の気持ちを忘れてはいけない」と気持ちを引き締めていた。

プロモーション活動については「ただ大きな花火を打ち上げるというようなものではなく、心に染みわたるような波及効果が
期待できるように（作品の魅力を）丁寧に伝えていきたい」と語った。

　渡辺の気概に応え、製作関係者も精力的なプロモーションに取り組む。原作の出版元である新潮社と、映画を製作した角川書店が
“呉越同舟タッグ”を組み、全国の書店と連動した大型プロモーションを展開する予定だ。



[ 2009年10月18日19時47分 ]

2009年10月18日
北野誠が実写版『まことちゃん』で復帰!?

　すべてのレギュラー番組を降板し、現在無期限謹慎中の北野誠。
一時期は芸能界追放との話もあったが、現在復帰話が持ち上がっているのだという。しかし……。

　復帰作として北野がぜひとも出演したいのが、楳図かずお原作の人気漫画『まことちゃん』の実写映画だ。
「３年もの準備期間をもうけた大プロジェクトで、製作費はなんと20億円を投じる大作」と映画関係者。

　主演のまことちゃんには大河ドラマ『天地人』で大ブレイクした加藤清史郎、母親の沢田貴世子役には竹内結子が
候補に挙がっているのだという。

「北野にオファーがあったのが、父親の沢田英一役。北野をあえて抜擢したのは『まことつながり』の同名ということもあるが、
一番は話題性。プラス、北野が『まことちゃん』ファンであることも大きい」と関係者は語る。

　クランクインは来年１月なのだが、しかしそのキャスティングでの実現は現状難しいかもしれない。
「現段階で竹内や加藤サイドから連絡がない。北野に関しては『復帰が早い』と例の騒動をいまも気にかけ、躊躇しているらしい」と関係者。
　確かに追放の声もあがっていたことを考えると、まだちょっと復帰は早い気はする。しかし、せっかくのオファーなのだし、

復帰の足がかりとしては北野にとっては最高の作品だ。躊躇せずに引き受けてしまえばいいようなものだが……。
　はたして、北野の復帰は実現するのだろうか!?（参考元：東京スポーツ）

山田孝之にハッピーバースデー (日刊スポーツ)

　俳優山田孝之（２６）が２０日、都内で主演映画「大洗にも星はふるなり」（１１月７日公開、福田雄一監督）の舞台あいさつに出席した
。この日誕生日を迎え、共演者のムロツヨシ、白石隼也、福田監督がサプライズで「ハッピーバースデー」を歌いながら客席から登場。
山田の顔が描かれたケーキを囲んだ。

　後半には「ちょっと待ったー！」と大声の本村健太郎弁護士も乱入。「山崎邦正さんですか」と突っ込まれながら、
作品中ではストーカー役を務める山田の公開裁判を行った。
本村弁護士の誘導で？　観客２５０人から有罪判決を受けた山田は「もっと良い弁護士を立ててやる」と答え、会場の笑いを呼んだ

[ 2009年10月20日14時51分 ]

川島海荷、福山雅治の「愛してる」で妄想 (日刊スポーツ)

　女優川島海荷（１５）が２０日、都内で主演映画「携帯彼氏」（２４日公開、船曳真珠監督）の女子高生限定試写会に参加した。
上映後に登壇すると、約１００人の観客から「かわいい〜！」と声援を浴び、笑顔。
「同世代の皆さんに共感してほしいと思っていました。
楽しんでいただけたらうれしいです」。
トークショーで司会から「どんな男性が好きか」と聞かれ「福山雅治さん。声フェチなんで、クールで下から響く声が好き」と、
４０歳イケメン俳優の低音の魅力を力説した。
「もし福山さんに『愛してる』って言われたら…。それこそ妄想。あるわけない」と照れていた。


[ 2009年10月20日21時10分 ]

仲里依紗、セクシー衣装はドロンジョ超える? - 『ゼブラーマン2』製作発表 (マイコミジャーナル)

2010年5月公開予定の映画『ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲』の製作発表が19日、東京・赤坂で行われ
、哀川翔、仲里依紗らキャスト陣に加え、監督の三池崇史らが出席した。

うだつの上がらない中学校教師が、ヒーローに憧れて自らコスプレをし、悪に立ち向かおうとする姿を描いた哀川翔主演100作目の
『ゼブラーマン』。2004年の公開から5年目を数えた今年、いよいよ続編が製作される。

前作と同様に、監督は三池崇史、脚本は宮藤官九郎、主演は哀川翔。製作費や劇場の規模も前作の倍以上となり、
前作以上に注目が集まる。クランクインは24日から。西暦2025年のゼブラシティと名を変えた東京を舞台に、
ゼブラクイーン、白ゼブラ、黒ゼブラら4体のゼブラーマンが入り乱れ、全く新しいゼブラーマンワールドを繰り広げる。

主演の哀川は「『ゼブラーマン』の撮影は大変ですが、死ぬ気でやります。特別に準備はしてませんよ。髪の毛は自然と白くなりました。
今朝からですね(笑)」と会場を笑わせた。そんな哀川に「今日初めてお会いしたんですけど、王子様かと思いました」と仲。

劇中では、市民を挑発し続けるゼブラクイーンを演じる。「昨日20歳になったばっかりで、20歳早々黒になって大丈夫かな? という感じ。
これまで純粋な役が多かったので、私を知っている方はびっくりすると思いますけど、黒に染まっちゃおうかな(笑)」と語った。

また、衣装も相当セクシーなものを監督から予告されたいうが、仲は「20歳になったばかりでこのような役を頂いて本当に光栄。
セクシーなスーパーアイドル役は逆に嬉しかったです。役になれば自然とできそうですね」と前向きだった。

(高橋千文)

長澤まさみ、人間スプーン２００人に感激 (サンケイスポーツ)
記事写真

　長澤まさみ、人間スプーン２００人に感激（写真提供　産経新聞社）

　「第２２回東京国際映画祭」の特別招待作品「曲がれ！スプーン」（本広克行監督、１１月２１日公開）の完成会見が２０日、
東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主演の長澤まさみ（２２）らが登場した。

　長澤扮する超常現象番組のＡＤ、桜井米と７人の頼りない超能力者との物語。超能力といえば、映画のタイトルにもなっている
スプーン曲げだが、長澤は「わたしは透視ですね。なぜ？　見ちゃいけないものを見てみたいから。くじ引きを当ててみたいんです」。

　記念撮影では、約２００人の一般ファンが、銀色の全身タイツを着用し一斉に“スプーン”に変身。口をあんぐり開け、
びっくりの長澤は「人間スプーンになってくださってありがとうございます」と感謝感激だった。


[ 2009年10月21日8時00分 ]

永ちゃんドキュメント映画の舞台あいさつ (日刊スポーツ)

　歌手矢沢永吉（６０）が２１日、都内でロックと人生を語るドキュメンタリー映画「Ｅ．ＹＡＺＡＷＡ　ＲＯＣＫ」（１１月２１日公開
、増田久雄監督）の舞台あいさつを行った。

矢沢は「この映画はストーリー、台本があるのではなく、僕の歌手人生のドキュメント。長くやれたなあと。
フィルムを見て楽しんでもらいたい」と話していた。



[ 2009年10月21日19時15分 ]

八嶋智人２度目主演映画は「自分に優しく向き合う作品」 (スポーツ報知)

　東京国際映画祭の「日本映画・ある視点部門」出品作「つむじ風食堂の夜」（１１月２１日公開、篠原哲雄監督）が２１日、
ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで上映され、主演の八嶋智人（３９）が舞台あいさつした。

　北海道・函館の食堂に集う人々の悲喜こもごもを描く。作家・吉田篤弘氏が八嶋をイメージして書いた同名小説が原作。

昨年公開「秋深き」以来、２度目の主演を務めた八嶋は「自分に優しく向き合う作品なので、みなさんの自分を見つける旅になれば」と話した。



[ 2009年10月21日18時51分 ]

溝端淳平、高知の風土に癒された…映画「君が踊る、夏」 (スポーツ報知)

　俳優の溝端淳平（２０）、木南春夏（２４）が２２日、都内で映画「君が踊る、夏」（２０１０年秋公開、香月秀之監督）の製作発表に出席した。

　高知の夏の風物詩「よさこい祭り」を舞台に、祭りの力で生きる力を与えられていく人たちの姿を描く。

　踊りを猛特訓して、高知ロケに挑んだ溝端は「夢、友情、恋愛、命。いろいろなことが詰まった作品。高知の人柄、風景に癒やされた
（撮影だった）」と充実の表情。

　恋人役の木南の印象については「飾らないステキな女性。大人になりきれていない僕を包んでくれた。頼りにしていた」。
一方の木南も「人懐っこい犬のような（感じ）。まといを振る姿が本当に格好良くて、素直にキュンとできました」と作品のできに自信を見せた。

　夫の俳優・高知東生（４４）が高知出身の高島礼子（４５）は「第２のふるさとです」と照れ笑い。「４、５年前によさこいに出させて頂いた。
こんなにエネルギッシュで熱い祭りは、初めてだった」と当時を懐かしそうに振り返っていた。

[ 2009年10月22日15時53分 ]

「脱ぐの嫌じゃない」女優・米倉涼子どこまで見せる？ (夕刊フジ)
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　「脱ぐの嫌じゃない」女優・米倉涼子どこまで見せる？（写真提供　産経新聞社）

　「相棒」「東京ＤＯＧＳ」など１０月スタートのドラマは刑事ものの激戦区。女
優、米倉涼子（３４）はクールでセクシーな女刑事として帰ってきた。テレビ朝日系ドラマの続編「交渉人　〜ＴＨＥ　ＮＥＧＯＴＩＡＴＯＲ〜Ｓｅａｓｏｎ２」（
木曜午後９時）が２２日にスタート。気合十分の本人を直撃すると、意外な素顔をのぞかせた。

　「昔からショートヘアに憧れていたんです。『Ｇ．Ｉ．ジェーン』のデミ・ムーアのスポーツ刈りを見て、私もイケるかなと思ったり。
デビューしてから、ずっと『髪を切るな』と言われてきたけど、このドラマのおかげでバッサリ短くできた。悪女役から正義の味方にもなれたし、
本当に感謝してます」

　そう上機嫌に語る米倉。演じるヒロイン・宇佐木玲子は、立てこもりや誘拐事件などで犯人とかけ合う警視庁特殊犯捜査係ＳＩＴ交渉班の女性刑事だ。

　「強い女性は好き。こう見えて、もともと私って空気を読んで他人に合わせるようなコでした。でも、お仕事を始めて、ちゃんと意見を
言わなきゃと思うようになった」と、芸能界に入ってからサバサバとしたキャラに変身したことを明かした。
　昨年の放送では、立てこもり現場で犯人に銃を突きつけられ、黒のブラジャー姿になる場面にも挑戦した。
　米倉が全幅の信頼を寄せる内山聖子プロデューサーが説得して実現したシーンだったが、松田秀知監督は「下も脱ごう」と言い出し、
せっかくの“交渉”が決裂しかけたという。米倉にも「ここからは脱がない」というハードルはあるのか？

　「脱ぐのが嫌というより、ブラとパンツだけの私が拳銃を持っていたら、見ている方が話に集中できないでしょ？　
なのに『パンツはイチゴ柄がいいか、クマさんの柄がいいか』って。でも、そんな突拍子もないことを発想するのが松田監督の魅力です」と笑う。

　「玲子はセクシーさをアピールしているんじゃなくて、汗でブラが透けて見えても、それぐらい仕事に一生懸命で、交渉に集中しているんです」
　今回は、宅配便で拳銃を一般市民に送りつける謎の敵「サマー・クロース」と対決する。
　−−もし拳銃が突然送られたら、どうする？

　「絶対、警察に届ける。たとえば、万が一、私がお酒飲んで暴れて、家宅捜索で拳銃が出てきて『米倉、拳銃所持』ってニュースが流れたら、大変でしょ」
　サマー・クロースは、夏のサンタクロースという意味。クリスマスは、どんなプレゼントがほしいのか。
「自分専用のスタジオがほしいな。わざわざ出かけなくても、トレーニングができるような。私ならすぐに買えるって？　無理無理。
最近は物価が高いんだもの」

　来年２月には、映画版「交渉人」も公開され米倉ともどもパワーアップを続ける。（宇野貴文）
[ 2009年10月22日17時00分 ]

永ちゃん「昔の自分、何て生意気なやつ」 (日刊スポーツ)

　歌手矢沢永吉（６０）が２１日、都内でロック人生を語るドキュメンタリー映画「Ｅ．ＹＡＺＡＷＡ　ＲＯＣＫ」（１１月２１日公開、
増田久雄監督）の舞台あいさつを行った。

矢沢が登場する前、司会者が「大声は出さない」「しつこいコールはしない」など数点の注意事項をファンに促し、
ライブとの区別を説明。

それでも矢沢が姿を見せると、大歓声が起こった。矢沢は「何か落ち着かない」と照れ笑いし「昔の自分のインタビュー姿を見て
『何て生意気なやつなんだ』と思いました」と話し、ファンを楽しませていた。

[ 2009年10月22日9時59分 ]

井上真央と岡田将生、海外配給オファー続出に「純愛は世界共通」と自信 - マイコミジャーナル（0時00分）

堤幸彦監督が新作映画を撮ってる様ですが
何だか分かりますか〜？
また、豪華キャストらしいんですが・・・

BECKじゃないんですか？

菊地凛子「チャーミングな大人たちの映画」 (スポーツ報知)

　俳優の小日向文世（５５）、菊地凛子（２８）が２２日、都内で東京国際映画祭招待作品「サイドウェイズ」（３１日公開、チェリン・グラック監督）
の舞台あいさつを行った。

　グラック監督ら海外スタッフのもと米映画「サイドウェイ」（０４年）をリメーク。カリフォルニア州ナパ・バレーが舞台のダメ男２人
（小日向、生瀬勝久）の珍道中。

　小日向は「１年前の今ごろはナパで撮っている最中だった。感無量です」と安どの表情。「オリジナル版よりもおもしろくできていると
思う」と自信を持ってＰＲした。

　菊地も「周り（のキャスト）が日本人だったのでやりやすかった。チャーミングな大人たちの映画。いい形でスタートを切れたと
思っている」と笑顔で話した。

[ 2009年10月23日0時24分 ]

広末も見て引き込まれた「ゼロの焦点」 (日刊スポーツ)
記事写真

　映画「ゼロの焦点」の上映会に登場した広末涼子（撮影・宮川勝也）

　広末涼子（２９）が２２日、都内で開催中の東京国際映画祭の招待作品となった主演映画「ゼロの焦点」
（犬童一心監督、１１月１４日公開）の上映会で舞台あいさつに立った。

撮影中は、松本清張原作、本格ミステリー映画初挑戦というプレッシャーに加え、感情を抑える演技が必要とされた。
「苦しい気持ちに押されっぱなしで、つらい思いの中にいた」。しかし完成した映画を見て「出演していたことを忘れてしまうほど引き込まれた。
こういう作品に参加できて本当にうれしかった。まだまだ女優を続けたいと思った」という。

　作品にちなみ「人に言えなかった秘密」と水を向けられると「（アイドルとして活躍中の）高校時代に駅で立ち食いソバを食べて
会社から怒られたことがありました」と笑わせた。

　また共演の中谷美紀（３３）が「貧血気味で」などと言い残し、スタッフの勧めで舞台あいさつ途中で退場するハプニングもあった。

[ 2009年10月23日9時58分 ]

前売り券で中山美穂お宝ポスター123枚 (日刊スポーツ)
　
女優中山美穂（３９）が１２年ぶりに出演する映画「サヨナライツカ」（イ・ジェハン監督、１月２３日公開）の前売り券にカレンダーポスターが
付き、さらに１２３枚限定でサインが入っていることが２２日、分かった。

特典のカレンダーポスターは２万枚作られ、劇場窓口で前売り券を購入した人に先着順で渡される。サインが入っているかどうかは、
広げてみてのサプライズという。

　美穂が出演作のためにサインをするのは、１２年前の主演映画「東京日和」以来のことだという。今回、１２年ぶりのスクリーン復帰を
記念し、美穂からのプレゼントということでサインを入れることに決まった。１２３枚という数字は、公開日の数字にちなんで決められた。

　カレンダーポスターのサイズはＡ３で、横顔の場面を使っている。今後のキャンペーンのために増刷される可能性もあるが、
サイン入りのものが出ることは、関係者によると「これ限りです」。貴重な１２３枚になりそうだ。タイトル題字も美穂が書いたもので、
タイトルとサイン、ダブルで直筆を楽しめるかもしれない。

　美穂は「騒がれず普通の生活ができる」ことを理由に、９３年から海外で過ごす時間が多くなった。
０２年６月に結婚した「サヨナラ―」の原作者・辻仁成氏とパリに移住してからは、ＣＭ撮影などもパリで行ったりと、
日本で出演作品やＣＭの、大きなキャンペーンをやることはなかった。

　また、同作は０２年に美穂主演で映画化が企画されたものの延期になり、紆余（うよ）曲折を経て製作されたこともあってか、
作品への意気込みも伝わってくる。カレンダー付き前売り券は２４日から発売される。劇場窓口で先着順。値段は通常の前売り券と同じ
、大人１３００円。

　同作は、婚約者のいるビジネスマンの豊（西島秀俊）がタイ・バンコクで知り合った沓子（美穂）と恋に落ち、２５年後に再会するストーリー。

[ 2009年10月23日9時58分 ]

>>58
トリックと違う？

新作映画製作情報提供スレ　part6
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1254141670/

堤って同時に二つ映画撮ってんの？

同時にというか
BECK→長〜い打ち合わせとやらの新作
ということでは

角川春樹監督「世界に通じるよう撮った」 (日刊スポーツ)

　角川春樹監督（６７）が１２年ぶりにメガホンを取り、製作、脚本も手掛けた映画「笑う警官」（１１月１４日公開）の
記者会見と舞台あいさつが２３日、都内で行われた。佐々木譲氏の同名小説が原作で、事件に疑惑を抱く反骨の警官らが、
北海道警内部の闇にメスを入れる社会派サスペンス。

　角川監督は９３年に麻薬取締法違反などで逮捕され、００年に実刑が確定。０４年に仮出所していた。
昨年の制作会見では「脚本にも自分の経験を織り込んだ」と発言。リアルさの追及を示唆していたが、
「舞台は現代の日本だし実際に起こった不祥事事件だけど、世界に通じるようにスタイリッシュに撮りました」。

　主演は大森南朋、共演は松雪泰子、宮迫博之ら。主題歌はホイットニー・ヒューストンの「夢をとりもどすまで」（発売中）。



[ 2009年10月23日21時1分 ]

BECKはもう撮り終わっています。

トリックは2010年撮影開始。

昨日ぐらいから
撮り始めた新作があり。
またまた豪華キャストらしいです。

「沈まぬ太陽」初日舞台で渡辺謙が号泣 (日刊スポーツ)

　航空会社を舞台に、空の安全を求めて闘う会社員を描いた映画「沈まぬ太陽」（若松節朗監督）の初日舞台あいさつが２４日、
東京・日比谷のＴＯＨＯシネマズスカラ座で行われた。主演渡辺謙（５０）は、観客と一緒に作品を見た直後に登壇し、
号泣した。「自分の出た作品だから感動して泣いているわけではありません。
どんな大変な思いをして作ったか、ご理解いただければ。
５２０人のご遺族の気持ちも、絶対に…」と、８５年の日航機墜落事故にも触れ、言葉にならないほどだった。

ほかに三浦友和、鈴木京香、松雪泰子、石坂浩二が出席。



[ 2009年10月24日19時1分 ]

井上真央が４つ葉のクローバーの波に感激 (日刊スポーツ)

　女優井上真央（２２）と岡田将生（２０）が２４日、都内で映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」（新城毅彦監督）の初日舞台あいさつに立った。
観客が掲げて揺らした４つ葉のクローバーの波に、井上は「すご〜い。もちろん願い事は、映画の大ヒットです」と感激。

岡田は「女子高生だけじゃなく、男性が見ても泣いちゃうんじゃないですかね」とＰＲしていた。



[ 2009年10月24日19時1分 ]

渡辺謙「沈まぬ太陽」初日に止まらぬ涙 (日刊スポーツ)
記事写真

　映画「沈まぬ太陽」初日舞台あいさつで、号泣しながらあいさつする渡辺謙

　俳優渡辺謙（５０）が、主演映画「沈まぬ太陽」（若松節朗監督）の初日舞台あいさつで号泣した。２４日
、東京・日比谷のＴＯＨＯシネマズスカラ座で鑑賞後に登壇、公開までの苦労が一気にこみ上げた。
同作の原作は山崎豊子氏の、日本航空（ＪＡＬ）をモデルにしたベストセラー小説。実在企業や実際に起こった墜落事故を
描いていることもあり、映像化は不可能と言われてきた。

同作は４０３スクリーンで公開され、３００万人動員を見込んでいる。

　日米で活動する渡辺は次回作の撮影に入っており、この日まで完成作を見られなかった。舞台あいさつ前に急きょ客席で鑑賞、
感激が冷めないまま舞台に上がった。三浦友和によると「（舞台）袖に来た時から泣きっぱなしだった」という。最初は目が潤んでいる
程度だったが、満場の拍手で一気に気持ちが爆発した。

　「自分の映画に感動して泣いているわけじゃないんです。どれだけ大変な思いをして作ったか、ちょっとだけご理解いただければ。
僕たちだけじゃなく、たくさんのプロデューサーが、やりたいと思ってきました。熱い思いを忘れることがないよう、（墜落事故で亡くなった）
５２０人の方々、ご遺族の気持ちも絶対忘れないように…。そういう気持ちで作りました」。途中、言葉にならないほどおえつし、
何度もハンカチで涙をぬぐった。

　これまで多くの映画化案が立ち上がり消えた。００年には大映の故徳間康快（やすよし）社長が発表したが、８カ月後に死去、
白紙になった。何度も企画が頓挫したのは、映像化が難しい題材であることが挙げられる。作品に登場する国民航空（ＮＡＬ）は
ＪＡＬがモデル。８５年８月１２日の日航機墜落事故も、描かなくてはならない重要なモチーフだが、遺族への配慮などデリケートな
問題もあった。渡辺は「最後まで撮影できるんだろうかという状況だった」と明かした。

　だが、壁ばかりではなかった。休憩中に流れる「祈り『永遠の記憶』」は、生まれる１カ月前に同事故で父を亡くしたバイオリニスト、
ダイアナ湯川が演奏している。湯川は同曲を演奏し観客や渡辺、三浦、松雪泰子、鈴木京香、石坂浩二が温かい拍手を送った。
誰もいない場所に当たっていたスポットライトは、亡くなった父を照らすライトだった。演出も渡辺のアイデアだという。

　映画人、１人の人間として、作品に込める思いは強い。この日の涙は、困難を乗り越えた離陸を祝福する涙だった。

2009年10月25日
深田恭子のドロンジョ　第2弾製作決定！露出は前作の2倍とか

大成功に終わった映画『ヤッターマン』の第2弾の製作が決定したそうです。
ドロンジョ役が大好評だった深田恭子さん（26）、第2弾は前作よりも2倍の露出度になるのだと

『ヤッターマン2』は、配給元である松竹と日活が今年5月から企画、ドロンジョ役の深田恭子さんを説得し続けた結果実現したそうです。
期待されるのは、やはり深キョンのコスプレ衣装。

「前作よりもかなり過激なデザインが採用されたんです。
気になる露出度は前回を100としたら、今回は200％と言っても過言ではないほどです。
股間の食い込みは45度。
さらにヘソと背中が丸出しになるんですから楽しみです」(関係者)

なぜ前回より衣装が過激になったのでしょうか。
その理由はというと…。

「芸能界のコスプレ女王を自任する深キョンのプライドです」（映画製作関係者）
深キョンが実写版「SPACE BATTLESHIP ヤマト」のヒロインを演じる黒木メイサさん（21）にライバル心を燃やしているからなのだとか。

「黒木も体に密着したかなりセクシーな衣装を選んだ。
この話を伝え聞いた深キョンがデザインのラフ画に自ら手を入れたんです」(関係者)
（以上引用　東スポ）

第1弾は大当たりに終わった実写版『ヤッターマン』ですが、第2弾、はたして当たるんでしょうか。

公開予定は、来年秋とか。
黒木メイサさんのコスプレがどうなるか、それ以外でもいろんな話題を提供している『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の公開は来年12月。
ちょうど同じ時期の公開になるようです。

辻詩音、小雪＆森田監督に笑顔で“上から目線” (スポーツ報知)

　シンガー・ソングライターの辻詩音（１９）が２５日、東京・シネマート六本木で、
初の映画主題歌「ほしいもの」を手がけた「わたし出すわ」（３１日公開、森田芳光監督）の試写会で、ライブを行った。

　今作が単独初主演作の小雪（３２）や、森田監督から絶賛のメッセージが寄せられると「さすが、見る目あるなと思いました」と、
笑顔で“上から目線”。大物ぶりを見せつけた。

　この日もギターの弾き語りで披露した「ほしいもの」は２８日発売。

[ 2009年10月25日16時24分 ]

“第２のおくりびと”になれない太宰映画「ヴィヨンの妻」 (ゲンダイネット)

　フジテレビ製作の映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」（根岸吉太郎監督）が苦戦中だ。

　今年は太宰治生誕１００年記念で「ヴィヨン」をはじめ太宰作品の公開が相次いでいるが、「ヴィヨン」は出演が松たか子や浅野忠信、
広末涼子らと豪華で、話題になっている割に盛り上がりがイマイチ。

公開から２週間で興収予想は５億円程度という。

　フジはこの映画を“第２のおくりびと”にしようとして力を入れた。ＴＢＳ製作でオスカーを獲得した「おくりびと」のように、
モントリオール世界映画祭で最優秀監督賞を受賞して海外で高く評価され、興行的にも期待大だった。だが、
結果は６０億円超の「おくりびと」の１０分の１程度。

「『ヴィヨン』は単館拡大系映画で上映館は多くないからまあまあの線です。でも、フジとしてはアテが外れたというのが本音。
太宰の小説が好きな女性は多いが、映画まで見ないということでしょう」（映画関係者）

　来年は「人間失格」が公開される。

（日刊ゲンダイ2009年10月23日掲載）



[ 2009年10月26日10時00分 ]

のりピー映画クランクイン　衝撃事件の全貌に迫る (夕刊フジ)
記事写真

　のりピー映画クランクイン　衝撃事件の全貌に迫る（写真提供　産経新聞社）

　東京地裁では、この日、芸能リポーター、梨元勝氏（６５）が手掛ける“のりピー事件”のドキュメンタリー映画がクランクインした。

　梨元氏は「僕がリポーターとして案内人役になり、裁判を含めた事件の全貌を追うドキュメンタリーと、事件を取材する雑誌社を
舞台にしたドラマで構成。年内には劇場上映できると思います。酒井被告への反響が大きい中国などアジアでの公開も視野に
入れています」と語り、芸能リポーター魂を燃やしていた。

　プロデュースは、女優の石原真理（旧名・真理子）がメガホンをとった自伝的映画「ふぞろいな秘密」で、
制作を手がけた笠原正夫氏が担当する。

　梨元氏といえば、１９８６年に公開された「コミック雑誌なんかいらない！」（滝田洋二郎監督）で内田裕也扮する芸能リポーターの
モデルとなり、自身も出演。豊田商事事件やロス疑惑、松田聖子と神田正輝の結婚など当時の世相を反映して話題を呼んだ。
のりピー事件も、そうした昭和の一大スキャンダルに匹敵する騒動として後世に伝えられることになりそうだ。


[ 2009年10月26日17時00分 ]

ミポリン復帰会見「ブランク感じなかった」 (2/2ページ)
2009.10.27 14:25

：映画「サヨナライツカ」会見　中山美穂と西島秀俊＝東京・日本橋（撮影・伊藤徳裕）【フォト】　原作は中山の夫、辻仁成の同名小説。
１９７５年から現代にわたり、自由奔放な沓子（とうこ）（中山）とエリートビジネスマン・豊（西島秀俊）との燃えるような恋愛を、
タイ、韓国、日本を舞台に壮大なスケールで描く。

　女優業は平成１４年のフジテレビ系ドラマ「ホーム＆アウェイ」以来、映画出演は９年の「東京日和」以来１２年ぶりという中山は
「カメラがたくさんある場所は久しぶり。現場ではスタッフやキャストが温かくて不思議とブランクを感じなかった」と感慨深げ。
結婚後の映画出演については「子供を授かってからは世界とのかかわり方が変わった。この映画を通して、男女の恋愛に限らず、
大切な人や家族を愛することを感じました」と実感を込めて語った。

　イ・ジェハン監督は「人生の別れや選択を描いた作品で、一つ一つのシーンに気持ちを込めて撮りました。日本の女優は大変美しい。
撮影が楽しかったです」と振り返った。

　また、豊の貞淑な婚約者を演じた石田ゆり子は「完成作を見て『沓子さんは魅力的だなあ。男の人ならこっちだろう』と思いました」と語り、
豊役の西島は「２人とも非常に魅力的で、豊が揺れ動いたのがよく分かる」と話して場内の笑いを誘った。

ＤＡＩＧＯが映画デビュー「君が踊る、夏」
2009.10.27 15:55


　歌手、ＤＡＩＧＯ（３１）が映画デビューすることが２７日、分かった。
映画「君が踊る、夏」（香月秀之監督、来年秋公開）に出演するもので、ＤＡＩＧＯが２６日付けの自身の公式ブログで
「なんとワタクシ、ムービーデビュー！！」と明かしている。

すでに撮影は始まっており、ＤＡＩＧＯは「久しぶりの演技に緊張していますが全力で頑張ってきまうぃっしゅ」と意気込んでいる。

　同作は、高知のよさこい祭を舞台に若者たちの成長を描く感動作。

主人公は溝端淳平（２０）、恋人役に木南晴夏（２４）、その他五十嵐隼士（２３）、大森絢音（１０）、宮崎美子（５０）、高島礼子（４５）らと共演する。

鳩山幸さん：「大統領と盛り上がった」ウォンビンを激励　韓国映画「母なる証明」プレミア

韓国映画「母なる証明」のプレミアに登場したウォンビンさんと鳩山幸さん　


韓国映画「母なる証明」（ボン・ジュノ監督）のプレミア上映会が２７日、東京都内であり、韓流ファンとして知られる
鳩山由紀夫首相の妻・幸さん（６６）が、主演のキム・ヘジャさん（６８）やウォンビンさん（３２）の応援に駆け付けた。

幸さんは流ちょうな韓国語で自己紹介し、「私は韓国の映画ドラマが大好き。先日も（李明博＝イ・ミョンバク）大統領とお話をして、
大いに盛り上がったんです。日本のドラマや映画も（韓国で）紹介してとお願いしました。近くて近い国になるように努力していきたい」と
花束を手渡した。


　ウォンビンさんは「お会いできてうれしいです。久々の出演作となりましたが、キムさんとの共演で非常に楽しい撮影になりました」と話した。
キムさんは「このように皆さんにお目にかかれてうれしく思う」とあいさつした。幸さんは「すごい映画なんです。すごい考えちゃうんです。
すごい重いんです。でも、母親ってやっぱりそうなんだろうなってふうに思える、とても考えさせる映画だと思います」と絶賛した。

　また、０７年のボン監督の「ＴＯＫＹＯ」に出演した俳優の香川照之さんも来場し「まさかこんな恐ろしい作品を準備していると
思いませんでした。今年僕もいろいろと映画にかかわっていますが、悔しいですがナンバーワンの映画だと思います」とコメントした。
ボン監督は「新たな衝撃を感じることのできる作品となっていると思います」と作品をアピールした。
映画は３１日から全国公開される。【松村果奈】

「時をかける少女」１２年ぶり実写 (スポーツ報知)

　作家・筒井康隆氏（７５）の同名ＳＦ短編小説が原作で、女優の原田知世（４１）主演で大ヒットを記録した「時をかける少女」（
１９８３年、大林宣彦監督）が、１２年ぶりに実写映画化される。同作の映画化は４度目。主演には「純喫茶磯辺」「パンドラの匣」の
若手注目株、女優の仲里依紗（２０）が抜てきされた。

　原作の主人公・芳山和子（安田成美）の一人娘・芳山あかりをヒロインにしたオリジナル物語。大学進学を控えたあかり（仲）が、
交通事故で意識不明になった和子に代わって７０年代にタイムリープ。母親の初恋相手を探しながら、成長していく姿を描く。

　０６年のアニメ版「時をかける少女」（細田守監督）で主人公の声優を務めた仲にとって、同作は思い入れの強い作品のひとつだ。
「今度は声だけでなく、自分自身がスクリーンに映ることができる。『時をかける少女』というブランドを背負うことができるか不安でしたが、
一生懸命に時をかけました」と喜びもひとしお。「歴代のファンの方も新たに楽しめる作品になったと思う。たくさんの方に見てほしい」と
話した。

　長編映画初メガホンの谷口正晃監督も「（仲は）常に新鮮な芝居を打ち出してくれる。獲物を狙うハンターのような目で彼女を
追い続けた」と自信。２０１０年３月公開。

[ 2009年10月28日8時00分 ]

角川監督、押尾被告にメッセージ求められ「…」

　都内で開催中の第２２回東京国際映画祭で２３日、特別招待作品「笑う警官」（１１月１４日公開）が上映された。
公式会見には主演の大森南朋（３７）、松雪泰子（３６）、角川春樹監督（６７）らが参加した。

　角川監督は００年、麻薬取締法違反などで懲役４年の実刑判決を受け服役。報道陣からは「初公判の押尾被告にメッセージは？」の
質問が出たが「きょうは映画祭なので」とだけ答えた。

とんねるず・石橋貴明の娘で女優の穂のかが27日、東京・赤坂のカナダ大使館で行われた、
初主演を務める映画『アンを探して』(10月31日公開、宮平貴子監督)の完成披露舞台挨拶に出席した。

佐々木希、山本ひかるら女子高生ルック (日刊スポーツ)

　佐々木希（２１）初主演映画「天使の恋」（１１月７日公開）の試写、舞台あいさつが２９日、
東京・早大大隈講堂に早大生３００人を集めて行われた。

佐々木をはじめ山本ひかる（１８）大石参月（２１）七菜香（１８）加賀美早紀（２４）が女子高生ルックで出席した。
佐々木は「撮影中は、いつもワイワイガヤガヤとガールズトーク。物まねや、はんにゃさんのゲームとかをしていました」と話した。



[ 2009年10月29日20時33分 ]

勘三郎、息子の晴れ姿にベロンベロン　会見を急遽中止 (夕刊フジ)

　歌舞伎俳優、中村勘太郎（２７）と女優、前田愛（２６）の結婚披露宴が２８日、東京・虎ノ門のホテルオークラで行われた。
晴れやかな席で新郎の父、勘三郎（５４）は、喜びのあまり酒がすすみすぎてベロンベロンに。

披露宴後の会見を急遽、中止する一幕があった。

　あいさつの際にはユカイそうに笑い出し、勘太郎が「撮らないでください！」と大声で叫ぶシーンも。

勘三郎は代表者を通し「８年間１人の人を愛し続けて、愛を貫いた息子はすごい。自分を信じて生きていけ」と祝福コメントを寄せた。

[ 2009年10月29日17時00分 ]

テレビ朝日が８月３０日に放送した特撮番組「仮面ライダーディケイド」の最終回で、
本編終了直後に同作品の映画告知を続けて放送したことについて、同社の早河洋社長は、
２９日の定例会見で「表現方法として不適切だった」と発言した。

最終回は、戦闘シーンの途中で番組が終了。
その直後に、「ライダー大戦は劇場へ」の字幕とともに、１２月公開予定の映画の
予告編が流された。

「映画を見てもらうため、わざと最終回を中途半端な形で終わらせたのではないか」
との声が上がり、放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」（ＢＰＯ）の
青少年委員会にも多数の批判が寄せられ、審議されていた。

同社は今月２１日、不適切な表現だったことを認め、本編と予告編の区切りを
はっきりすべきだったとする回答を送り、同委員会は２７日、これを了承していた。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091029-OYT1T01026.htm?from=main6
テレビ朝日｜仮面ライダーディケイド
http://www.tv-asahi.co.jp/decade/

この人物のオモテとウラ　美咲・米倉に続けるか！？ (ゲンダイネット)
●「天使の恋」で初主演

　東京・六本木のＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで、第２２回東京国際映画祭に特別招待された映画「天使の恋」が１９日上映され、
主演の佐々木希（２１）が、共演の谷原章介、そして寒竹ゆり監督らと舞台あいさつを行った。

　この日の佐々木は、肩から胸元までガッツリと開いたセクシーなドレス姿で華々しく登場。小雪や宮沢りえなど先輩女優にひけをと
らないほど、ひときわ輝いていた。

　人気モデルから、本格的な女優として第一歩を踏み出した佐々木の初の主演映画は、過去のトラウマで人を信じられなくなった１７歳の
女子高生・理央（佐々木）が、１８歳年上の大学講師・光輝（谷原）に出会い、運命的な恋に落ちていく姿を描くラブストーリー。

　舞台あいさつで佐々木は、「演技経験もそれほどないし、『できない！！』」と一度は出演を断ったが「監督にお会いして熱い思いが
伝わってきたので、やるしかないと思った」と決断に至った経緯を告白。

映画「ハンサム★スーツ」で佐々木と共演した谷原も、「前回と違って今回は難しい役どころだったが、撮影中に目覚ましい成長を遂げて、
人はこんなに変化していくんだと思った」と、佐々木の成長ぶりに、目を細めて喜んでいた。

小出恵介「後は皆さんにタスキを」…「風が強く吹いている」初日 (スポーツ報知)

　俳優の小出恵介（２５）、林遣都（１８）が３１日、東京・丸の内ピカデリー１で映画「風が強く吹いている」
（大森寿美男監督・脚本）の初日舞台あいさつを行った。

　直木賞作家・三浦しをん氏（３３）の同名小説が原作。漫画オタクや雑学王、アフリカの国費留学生など個性豊かな
メンバーがそろう“素人集団”の陸上部が箱根駅伝出場を目指す物語。

　初主演の小出は「ひたむきな、このメンバーに出会えたことが大きかった。後は皆さんにタスキを渡しました。
この作品を愛していってほしい」と感無量の様子。一方の林は「これまでは取材で『撮影後は走るのが嫌になった』って
言ってきたけど、撤回します」と宣言。「走ることは生きること！」と力強く話した。

　撮影期間中は風呂場などで互いに筋肉を自慢し合う“筋肉パーティー”が開催されたようで、内野謙太（２４）は「（筋肉が）
大きいのは（斉藤）祥太。
キレイなのは遣都。マル秘映像が僕の携帯電話に入っています」

[ 2009年10月31日19時20分 ]

松たか子が復讐の鬼…０９年本屋大賞１位　映画「告白」主演
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091102-OHT1T00052.htm
女優・松たか子（３２）が中島哲也監督（５０）がメガホンを執る映画「告白」（来年夏公開）で主演することが１日、分かった。
同作品は、今年の本屋大賞１位になった湊かなえさんの同名ミステリー小説が原作。
４歳のまな娘を殺された中学校教師が、犯人が教え子であることを知り、綿密な計画を立てて復讐（ふくしゅう）していく物語。
鬼才・中島監督の熱烈オファーを受けた松は「挑戦しがいのある話だと思う。どんな心境になるのか楽しみ」
と意気込んでいる。

◆１０００人→３７人生徒役を厳選
〇…ほとんどが教室のセットでの撮影で、出演生徒３７人はオーディションで１０００人を超える中から選んだ。
「誰が犯人でもおかしくない設定」と中島監督は撮影前にさまざまな設定で、けいこをしてクラスの雰囲気を出そうとしている。
松が演じる森口先生の後任として赴任する空気の読めない熱血教師・ウェルテル役には岡田将生（２０）。

さま〜ず映画初主演「かつら」をネタに (日刊スポーツ)

　お笑いコンビさまぁ〜ずが、映画初主演することが１０月２８日、分かった。来年１月３０日公開予定の「かずら」
（塚本連平監督）で、かつらをかぶって人生を変えようとする主人公を三村マサカズ（４２）が、怪しいかつら売りを大竹一樹（４１）が演じる。

　２人の映画出演は、０６年の内村光良監督作品「ピーナッツ」以来３年ぶり２度目だが、本格的な演技は今作が初めて。
三村は「芝居なんてほとんどやったことない僕が映画主演なんて、こそばゆい。最初は芸人の癖で、スタッフ全員に聞いてもらおう、
笑ってもらおうと、不自然なほど声を張り上げてセリフをしゃべっていた自分がいて、恥ずかしかった」と振り返った。

[ 2009年11月2日6時31分 ]

川島海荷：はんにゃ金田に「近づかないかも」　映画「私の優しくない先輩」クランクアップhttp://mainichi.jp/enta/geinou/

　女優の川島海荷さん（１５）とお笑いコンビ「はんにゃ」の金田哲さん（２３）が主演する映画「私の優しくない先輩」（山本寛監督）が
１０月３１日、クランクアップを迎え、川島さんは「金田さんは普段はおとなしくて静かなのでは……と思いきや、
そのままに変わらず楽しい方で、笑いを探し求めている感じがしました。

「私の優しくない先輩」は、「狂乱家族日記」や「平安残酷物語」などの日日日（あきら）さんの
恋愛小説コンテストラブストーリー大賞受賞作が原作。女子高生の西表耶麻子（いりおもて・やまこ）＝川島さん＝が、
大好きな南先輩（入江甚儀さん）に何度も書いて渡せなかったラブレターの存在を、臭くて、キモくて、ウザい不破先輩（金田さん）に
知られてしまい、おせっかいな不破先輩が無理やり「南先輩への告白大作戦」を始めるというラブコメディー。

「涼宮ハルヒの憂鬱（ゆううつ）」「らき☆すた」などの山本寛監督が、初めて実写作品の監督を務めた。

１０年夏公開予定。【服部美央】

赤西仁：小林武史監督も「ドンぴしゃ」と絶賛　初主演映画「バンデイジ」でロッカーに

　アイドルグループ「ＫＡＴ−ＴＵＮ」の赤西仁さん（２５）の初主演映画「ＢＡＮＤＡＧＥ　バンデイジ」（小林武史監督）の完成披露試写会が
２日あり、赤西さんや共演の北乃きいさん（１８）らが舞台あいさつに登場。
赤西さんは「（完成を）待ちくたびれた。（完成した映画を見て）映画の世界観がすごいなと思って、その世界観にほれ込んでしまうような
感じだった」と語った。

　物語は、９０年代のバンドブーム期、ロックバンド「ＬＡＮＤＳ（ランズ）」のボーカル、ナツ（赤西さん）が、女子高生のアサコ（北乃さん）と
出会う。バンドがメジャーになっていく中、ナツとアサコの恋や、メンバーたちの友情や確執、バンドを音楽ディレクターら大人の
欲望や葛藤（かっとう）を描いている。

　「バンデイジ」は、映画「スワロウテイル」の岩井俊二監督が脚本を担当、「Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ」や「レミオロメン」を手がける
音楽プロデューサーの小林さんに、音楽を依頼し、楽曲を聴いて監督も依頼したという。
岩井さんは「やるなら自分のクリエーションに染めたいという小林さんの意向があって、僕は観客みたいなもの。
音楽もできるし、映画も撮れるという人にしかできない映画」と話した。

北乃はやたら映画にでるが観客動員がないよねー。

赤西仁、北乃きいのコメントに「満足です！」 (サンケイスポーツ)

　人気６人組グループ、ＫＡＴ−ＴＵＮの赤西仁（２５）が２日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれた
初主演映画「ＢＡＮＤＡＧＥ　バンデイジ」（来年１月１６日公開）の完成披露試写会に出席した。

　劇中で５人組ロックバンド「ＬＡＮＤＳ」（ランズ）のボーカル役を演じる。ＫＡＴ−ＴＵＮとの共通点について「強いて言えば人数。
僕が（米国留学で）いないときの人数ですから…。ここ笑うとこですよ」とジョークが飛び出しゴキゲン。


　ヒロインの北乃きい（１８）が赤西の印象を「クールな人かと思ったけど、結構ムードメーカーで
現場を引っ張ってくれました」と明かすと、赤西はこのコメントに「満足です！」。
上映後は、監督を務めた音楽プロデューサー、小林武史（５０）らとサプライズ登場して主題歌「ＢＡＮＤＡＧＥ」を熱唱した。


[ 2009年11月3日8時00分 ]

テレ朝芸能デスク日記
09/11/2

きょう、ある男性アイドルの単独インタビュー取材のVTRをチェックした。
まぁ、ヤル気のないコメントのオンパレード、何が気に入らないのか、
特にプライベートなこと聞いたわけでもないし、ハッキリ言って
使いどころナシ！出来ればボツにしたい(先方には伝えた)
何も笑顔満開で答えなくてもいい、シャイだかワイルドだか知らないが
自身の仕事のことなんだからシッカリ答えろよ。かなりガッカリした。
デビュー時は超A級なヤツが出てきたと思って注目したけど…

誰か言ってやってよ、赤西仁…君に！(嶋)


赤西終わってんな

2009年11月03日中山美穂 「超過激な新作映画」がお蔵入りしていた仰天理由！
「あなたが欲しくなったの――」

かつての月９の女王・中山美穂（３９）が欲求を口にし、性に奔放な女を演じる映画「サヨナライツカ」がいよいよ公開される。

舞台は１９７５年のタイ・バンコク。結婚生活にピリオドを打ち、傷心のまま現地にとどまる女（中山美穂）と、出張でこの地を訪れている
ビジネスマン（西島秀俊）が恋に落ちるというストーリー。

中山は肌もあらわに濃厚なラブシーンを演じており、太ももを愛撫されながらディープキスをするシーンもあり、
Ｒ１５に指定されるほどの熱演ぶりだ。
来年１月からの上映が予定されているが、公開されるまでにはさまざまなトラブルがあったという。
（以下引用）
完成してもなかなか配給先が決まらず、暗礁に乗り上げる危険もあった。そもそも、この映画はスタートから“いわくつき”のしろものだった。
実は７年前にも中山主演で計画が進められていたのだ。

「メガホンをとる予定の行定勲監督との打ち合わせに原作の辻氏がドタキャン。なんと中山と密会するためだった。
それが写真誌にスクープされ、事情を知った行定氏はへそを曲げて降板。そのまま映画もお蔵入りになってしまったというわけです」（芸能記者）

監督降板が明らかになる前日に辻と中山は電撃入籍。前記のドラマ「ホーム＆アウェイ」の撮影が終わると２人でフランスに渡り、
中山は事実上、芸能活動を休止することになった。

その後、出産をはさみ、復帰を遂げるのは０５年のこと。飲料水のＣＭ出演だった。
「芥川賞作家とはいえ、辻氏にかつての勢いはなく、フランスでの優雅な生活を維持するには、中山が仕事を再開するしかなかった。
当時はまだ乳飲み子だった長男を抱えながら稼ぐとなれば、当然ＣＭということになります」（芸能記者）

０５年以降は毎年１〜３社のＣＭに出続けている中山。現在も化粧品のイメージキャラクターを務めており、広告業界では安定した位置を占めている。
「ブランクをものともせず、いまだに企業からの人気は高い。もともと大人っぽい子でしたけど、年を重ねてさらに魅力が増した感じ。
アラフォーとして今後も需要がますます高まりますよ」（大手広告代理店営業担当）
。[引用元：ゲンダイ より]

役所広司と佐藤浩市が忠臣蔵で本格共演 (日刊スポーツ)

　俳優役所広司（５３）と佐藤浩市（４８）が、１１年公開の映画「最後の忠臣蔵」（杉田成道監督）に出演することが３日、
分かった。２人は映画「ＴＨＥ　有頂天ホテル」（三谷幸喜監督、０６年１月公開）の豪華キャスト陣に加わったが、
本格的共演は初めて。赤穂浪士の吉良邸討ち入りで、同士４６人が切腹する中、大石内蔵助の密命で生き残った２人を演じる。

　瀬尾孫左衛門役の役所は「迷いや苦悩と闘いながらも、最後まで武士として生き抜いた男を人間臭く、丁寧に演じたい」。
寺坂吉右衛門役の佐藤も「忠臣蔵映画の最高傑作になると信じています。役所さんとの共演も楽しみ」と意気込んだ。
ドラマ「北の国から」シリーズで知られる杉田監督の演出で、２人の知られざる物語が描かれる。

共演は安田成美、笈田（おいだ）ヨシ、山本耕史、伊武雅刀ら。



[ 2009年11月4日10時2分 ]

小栗旬初監督映画は小出ら超豪華キャスト (日刊スポーツ)

　小栗旬（２６）の初監督映画「シュアリー・サムデイ」の詳細が３日、分かった。
今夏、極秘に撮影が行われ、映画関係者は「役者らしい通りのいい声で『よーい！　スタート!!』と叫ぶ合図と、
現場を走り回って俳優陣と密に打ち合わせする姿が印象的でした」と明かした。

　目を引くのは豪華な出演者リスト。主演は０７年の映画「キサラギ」で共演し、公私に仲の良い小出恵介（２５）。
同じく、共演経験のある勝地涼、阿部力ら同世代の若手から、子役時代から世話になってきた竹中直人らベテラン勢。
また、妻夫木聡、笹野高史ら大河ドラマ「天地人」の共演者のほか、「オールナイトニッポン」つながりのナインティナイン岡村隆史と、
スターがそろった。関係者は「みんな、小栗の新たな門出に力を貸したいと、交友関係だけで集った。
小栗監督じゃなきゃ、実現しなかったラインアップです」と話した。

　物語は、サスペンス要素も含まれた、夢を追う若者たちの青春群像劇だという。小出は「脚本以上に疾走し、もがいた撮影だった」、
小栗監督は「とにかく忘れられない夏になった」と、周囲に漏らしているという。

　「シュアリー・サムデイ」は翻訳すると「いつか、きっと…」。

配給の松竹は「小栗旬第１回監督作品２０１０年公開予定」と発表しただけで、内容については明らかにしていない。
松竹関係者によると、来夏公開予定で調整が進められているという。

[ 2009年11月4日10時2分 ]

>>96
役所＆浩市「最後の忠臣蔵」で世界に討ち入り (スポーツニッポン)
　
名作ドラマ「北の国から」シリーズなどで知られる杉田成道監督（６６）が故池宮彰一郎氏の小説「最後の忠臣蔵」の映画化に挑む。
役所広司（５３）と佐藤浩市（４８）の実力派が初めて本格的にスクリーン共演するのも話題。
「ラスト・サムライ」「硫黄島からの手紙」を送り出してきたワーナー・ブラザースが日本発の勝負作として世界に討ち入る。

大変身！妻夫木が映画で金髪極悪殺人犯 (サンケイスポーツ)
　
俳優、妻夫木聡（２８）が来秋公開の主演映画「悪人」（李相日監督）で極悪人の男を演じることが４日、分かった。
放送中のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」の“愛の武将”とは１８０度の大変身。妻夫木にとっては大河後の初仕事となり、
「新たな挑戦の気持ちで頑張りたい」と、人生初の金髪姿で撮影に挑んでいる。

　「天地人」で愛と義の精神を貫き、兜に“愛”の文字を掲げた武将、直江兼続役を演じているいい人・ブッキーが、悪人になる。
　映画「悪人」は、芥川賞作家、吉田修一氏の同名小説が原作。妻夫木が演じる祐一は、出会い系サイトで知り合った女性を殺害、
さらに別の女性をラブホテルに強引に連れ込み、欲望を満たす悪いヤツだ。

　妻夫木といえば、放送中の東京ガス「ガス・パッ・チョ！」のＣＭで見せるコミカルな演技や、好青年を演じてきた印象が強く、“いい人”
や“人なつっこい人”が世間的なイメージ。悪人役は意外だが、大河後の初主演作に同作を選んだのは、妻夫木本人だ。

実は、映画の根底に描かれるのは、祐一を殺人に追い込んだ理由や祐一が抱えてきた苦悩。
さらに、事件に巻き込んでしまったはずの女性との切ないラブストーリーも描かれている。

　妻夫木は原作の大ファンで、まだ映画化が正式に決まってない段階から、企画を進める製作サイドに“逆オファー”したといい、
自ら原作の描写に合わせて、髪を金髪に染めた。茶髪はあっても、金髪は人生で初といい、同作への入れ込み度がわかる。

　逆に、祐一を愛するがゆえに逃避行を続けるヒロイン・光代には、李監督が「この人しかいない。彼女は本来、いい意味で欲の深い人だと
思う」と、女優の深津絵里（３６）に決まった。

　妻夫木は「今回演じる祐一は、言葉では説明できないような感情を持っている人。一筋縄ではいかないと思いますが、新たな挑戦の
気持ちも含めて頑張りたい」と気合たっぷり。深津も「監督と原作の魅力を信じて、精いっぱい頑張りたい」と新たな代表作にすべく
撮影に取り組んでいる。

[ 2009年11月5日8時00分 ]

ガッキー最後の制服姿！？映画「ハナミズキ」 (サンケイスポーツ)

　女優、新垣結衣（２１）が来夏公開の主演映画「ハナミズキ」（土井裕泰監督）で、新境地に挑むことが５日、分かった。

　同作は歌手、一青窈（３３）の大ヒット曲をモチーフにしており、主人公と相手役の俳優、生田斗真（２５）との遠距離恋愛を描く。
新垣は北海道・釧路市に住む１８歳の高校生が東京の大学に進学し、外国で働く２８歳のキャリアウーマンに成長するまでを演じる。

　これまでは、制服姿に「ガッキースマイル」が定番だった。だが、ハタチを過ぎた大人の女性として、関係者は今作で
女子高生役からの“卒業”を示唆している。自身初の海外ロケ（ニューヨーク、カナダ）が控え、英語のセリフにも挑戦。
現在は釧路での撮影の合間を縫って、現地の英会話学校に通っている。

　新垣は「学生時代から１０年間、相手を想い続ける純愛を演じることは初めての経験です。
心境の変化、実際の年齢による見え方など“時間の流れ”を皆さんに見せていければなと思います」とコメントを寄せた。

[ 2009年11月6日8時00分 ]

ガッキー純愛映画「ハナミズキ」で初ＯＬ (日刊スポーツ)

　女優新垣結衣（２１）が、歌手一青窈のヒット曲「ハナミズキ」（０４年）をモチーフにした純愛映画「ハナミズキ」（来年夏公開）で
主演することが５日、分かった。同曲の歌詞の一部「君と好きな人が１００年続きますように」に象徴されるように、
何年過ぎても変わらない普遍的で無償の愛がテーマ。

新垣は相手役の生田斗真（２５）とすれ違いながらも、互いを思い合う十数年間を演じる。

　新垣は、映画では、０７年「恋空」や０８年「フレフレ少女」などで女子高生役を演じてきたが、今回は女子高生、女子大生、
海外で英語を駆使して仕事をするキャリアウーマンまで演じるという。
女優としてより高い演技力が試されるが、新垣は「学生時代から１０年間、相手を思い続ける純愛を演じることは初めて。
心境の変化、実際の年齢による見え方など、時間の流れを皆さんに見せていきたい」と意欲を示している。

　新垣の起用を決めたのは、「恋空」でもプロデューサーを務めた那須田淳氏だが、同氏は「若い時と、いろんな経験を積んだ後と、
人として同じ思いを表情で演じ分けることができる」と期待を寄せている。
監督は、夏川りみのヒット曲をモチーフにした映画「涙そうそう」（０６年）に続いて土井裕泰氏（４５）が務め、
同作品でヒット曲と映画を融合させた経験を持つスタッフが再集結する。
９月２６日に北海道釧路市で撮影開始。米ニューヨークなどで海外ロケをした後、来年春のクランクアップを予定している。

共演は薬師丸ひろ子、ＡＲＡＴＡ、向井理ら。

[ 2009年11月6日10時2分 ]

まーた、妻ぶきか

　

浜田省吾×ポルノ岡野がタッグ…映画「かたつむり」主題歌 (スポーツ報知)

　歌手の浜田省吾（５６）が、ポルノグラフィティの岡野昭仁（３５）とのタッグで映画「食堂かたつむり」（来年２月６日公開）の
主題歌を担当することになった。女優の柴咲コウ（２８）が主演し、原作の同名小説が２６万部を超えた話題作で、
主題歌も注目を集めそうだ。

　所属レコード会社が同じだけでなく、ともに広島出身とあって親交が深い浜田と岡野。
浜田が０４年に結成した音楽グループ「Ｆａｉｒｌｉｆｅ」（フェアライフ）の楽曲に、岡野が何度かゲスト出演。
今回の主題歌も、フェアライフとしての共演だ。

　原作の小川糸さんが、以前から「春嵐」として作詞家としても活動し、さらにフェアライフのメンバーでもあって
、自然に主題歌が決まった形。主題歌の「旅せよ若人」は原作の世界観を生かし
小川さんが春嵐として作詞、浜田が作曲。メーンボーカルを岡野が務め、浜田もコーラスで曲に厚みを加えた。

　試写を見た岡野は「主題歌が流れる時には若干緊張してしまいましたが映画に合っていて、
自然に聴けたのでほっとしました。
フェアライフのボーカル参加は３回目になりますが、今までの自分の歌い方ともまたちょっと違う挑戦ができた」とコメントした。
映画公開前の来年１月２０日に発売予定。

[ 2009年11月7日8時00分 ]

佐々木希がセミヌード、谷原章介「現場にいたかった」 (スポーツニッポン)

　人気モデルの佐々木希（２１）が初主演した映画「天使の恋」（監督寒竹ゆり）が７日、公開された。

　東京・新宿バルト９での舞台あいさつで、「きのうの夜は緊張して眠れなかった」と告白。援助交際を繰り返す女子高生（佐々木）が
大学講師（谷原章介）と出会い、人を愛することを知る物語。
セミヌードにも挑戦し、谷原が「できたら撮影現場にいたかった」とこぼすほどのセクシーな背中を披露した。


　この日はほかに「大洗にも星はふるなり」が封切られ、戸田恵梨香（２１）がシネセゾン渋谷で舞台あいさつ。

井上真央（２２）は渋谷ＨＵＭＡＸシネマで主演映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」のヒット御礼に登場。



[ 2009年11月8日7時00分 ]

マルチ作家・河原れん、デビュー小説映画化 (サンケイスポーツ)

　美人作家として注目を集める河原れんさん（２８）のデビュー作「瞬（またたき）」（幻冬舎）が映画「解夏」などで知られる磯村一路監督が
メガホンを執り映画化されることになった。

　「来年初夏の公開が今から楽しみです」という河原さんが渾身で書いた同作は、恋人を亡くしたショックで記憶を失った女性が、
徐々に苦しい真実を思いだしていく物語。０７年の発売当初から「涙でページがめくれない」と反響を呼び、大手通販サイト
「Ａｍａｚｏｎ．ｃｏ．ｊｐ」の読者評価で５点満点で平均４．７点を記録。ファンの間でも映画化を望む声が高まっていた。


　学生時代にモデルのバイト経験もある才色兼備な女性として、ブログがタレントに匹敵するアクセス数を誇る河原さんは、
磯村監督の強いススメで同作に端役ながら出演も果たした。

　今年２月公開の女優、松雪泰子（３６）の主演映画「余命」では企画・脚本を担当。
書籍プロデューサーの顔もあり、最近は放送中のＴＢＳ系ドラマ「小公女セイラ」（土曜後７・５６）の原作本の新本訳を手掛け、
翻訳家に初挑戦するなどマルチに活躍している。コメンテーターとして活躍する作家の落合恵子さん（６４）や室井佑月さん（３９）、
俳優に進出し成功したイラストレーター兼作家のリリー・フランキー（４６）のようにメディアに引っ張りだこになる予感。


　ドラマ効果で新訳本「小公女セイラ」の増刷決定の朗報が飛び込み、河原さんは「世界的な名作を、現代の人も読みやすいように
アレンジしたので、大人の人にもぜひ読んでほしい」とＰＲしている。


[ 2009年11月8日8時00分 ]

草なぎ“僕シリーズ”映画化で主演 (日刊スポーツ)

　ＳＭＡＰ草なぎ剛（「なぎ」は弓へんに前の旧字体その下に刀）（３５）が映画「僕と妻の１７７８の物語」（星護監督）に主演することが８日、
分かった。草なぎが主演したフジテレビ系連続ドラマ「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」の“僕シリーズ３部作”の
新作として、初めて映画化される。

　今回はＳＦ作家ががんで余命１年を宣告された妻のために、毎日短編を書き続ける夫婦愛を描く。「ねらわれた学園」などで知られる
ＳＦ作家眉村卓氏の著書「妻に捧げた１７７８話」が原作。悦子夫人が０２年に大腸がんで亡くなるまでの５年間をつづった作品で、
星監督は「悲しい話だけではなく、５年間によって夫婦の愛情が確認された世界一幸せな夫婦の物語」と話す。

　１７７８話の中から数話をピックアップ。ＣＧを駆使して日常で起こる不思議な話を劇中に盛り込む。「僕の生きる道」「僕の歩く道」の
演出を担当した星監督は「『僕の生きる道』などは静ひつなドラマ。演出はなるべく控えめにした。今回現実は控えめに、空想はなるべく
派手にしようと考えている」とこだわりを明かした。

　がんで余命１年を宣告される妻を演じるのは竹内結子。
草なぎとは興収３１億円のヒットとなった映画「黄泉がえり」（０３）以来の共演となる。
１０月末にクランクイン。草なぎは「みんなに愛されるすてきな映画にしたいと思います」。

竹内は「草なぎさん演じる主人公の思いに激しく心を打たれました。私自身も（主人公）朔太郎さんの思いに応えられるよう、
懸命に取り組みたいと思います」と意気込む。

　来年、カンヌなど海外映画祭への出品を目指すほか、海外配給も視野に入れている。来年末か２０１１年新春公開予定。

[ 2009年11月9日10時11分 ]

また癌かよ
映画のネタそれしかないのか？
配役にストーリーにも興味をそそられないな

3が微妙な数字で竹内も若干傾き加減で思惑が一致したからでは
ないのかな？草剪は松下と新垣でコケタから若手敬遠なのかな？

>>108　雑談禁止ってスレタイ読めないの？
草なぎは松下と映画共演なんてしてないし

山田洋次監督の新作映画「おとうと」完成報告 (読売新聞)
記事写真

　映画「おとうと」の完成報告会見に臨んだ（左から）山田洋次監督、笑福亭鶴瓶、吉永小百合、蒼井優さん＝高橋美帆撮影

　山田洋次監督の新作映画「おとうと」（読売新聞など製作、２０１０年１月公開）の完成報告記者会見が９日、
東京都内のホテルで開かれ、山田監督と、姉弟を演じた吉永小百合さん、笑福亭鶴瓶さん、吉永さんの娘役の蒼井優さんが出席した。

　山田監督の１０年ぶりの現代劇で、堅実に生きてきた姉と問題ばかり起こしてきた弟との再会と別れを、笑いと涙で描く作品。
山田監督は、同名の「おとうと」を撮った市川崑監督、ホームドラマの名匠・小津安二郎監督にこの映画をささげると述べ、
「家族のきずなを描く作品を、役者さんたちがよく演じてくれた」としみじみと語った。

　鶴瓶さんは「家族のことをもう一度考えるいい作品」とアピール。吉永さんは「こんな弟がいたらどんな風に受け止めるだろうと
思いながら演じた」と振り返り、蒼井さんは「山田監督の映画に出るのが夢だったので、うれしい」と笑顔で語った。

[ 2009年11月9日21時27分 ]

2009年11月10日広末涼子 アエギ声まで披露！新作映画の過激濡れ場を公開

アイドル全盛期に結婚し、出産、離婚を経験した女優・広末涼子（２９）が、スクリーンの中で、その白い柔肌を惜しげもなく披露している。

今秋公開の話題作といえば、１１月１４日から公開される映画「ゼロの焦点」。
中でも、失踪した夫の行方を追う新妻を演じる広末に注目が集まっているのだが、彼女といえば、アカデミー外国語映画賞を受賞した
「おくりびと」のヒロインとして、一躍世界的に注目を浴びたことは記憶に新しい。

秋公開予定の文芸ロマン「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」では準主役。浅野忠信扮する小説家に心底惚れ込んでいるバーの女という
役どころで、薄暗い部屋の中から「アッ、アッ」と漏れるアエギ声はエロスそのもの。広末の男女の身を焦がすような厚い情交シーンが
話題になっているのだ。

そして今回の「ゼロの焦点」では、さらに激しい"艶技"を披露しているという。
（以下引用）
「キスを交わしながら押し倒される場面などもありますが、新婚旅行で訪れた露天風呂で、夫とカラむシーンは必見です。
３０歳を前にした彼女の肉感的な魅力が存分に伝わってきますからね。

首筋から肩、そして二の腕にかけてのラインもそうですが、特に、濡れた後れ毛が柔肌にへばりつく様は、熟した女のニオイが漂い、
男心をそそられました」（スポーツ紙記者）

まずは、彼女が回想する新婚旅行での混浴シーンが見せ場である。露天風呂とおぼしき湯舟で、裸身を恥ずかしそうに隠しながら、
上気した顔で「そんなに見つめないで下さい」と訴える。その白い肌を凝視しながら夫は「君は若いね…」とつぶやく。
そして彼女に近づいた夫は、やおら押し倒すような勢いで、唇を奪った後「君の唇はやわらかいね」と満足げに感想を漏らす。
その間、羞恥と興奮に打ち震える広末の全裸の肩口、二の腕、胸前…。

透明な湯を通して、身長１６１センチ、Ｂ８１・Ｗ５９・Ｈ８５の彼女のさらなる裸身の深部が見えそうになるが、湯面のゆらめきと男の体が
邪魔して見えないのはいかにも残念。

「'６１年の最初の映画化作では久我美子が同様のシーンを演じました。夫の素性などあまり知らない無垢な新妻のエロスが漂う見せ場です
。
羞恥の表情などは久我の方がさすがに自然でしたが、今回の広末も頑張っていたのでは」（映画評論家）[引用元：週間実話 より]

アラサー美女"として、"濡れ場も辞さず"の覚悟は伊達じゃない！？

仲里依紗が70年代ファッションに感激 (日刊スポーツ)

　女優仲里依紗（１９＝なか・りいさ）主演の映画「時をかける少女」（来年３月公開、谷口正晃監督）の完成披露試写会が１１日、
都内で行われた。原作の主人公の娘がヒロインで、入院中の母に代わって７０年代にタイムスリップするストーリー。
仲は７０年代の流行に「レトロな感じで髪形もファッションもカッコイイと思いました」。

　また、共演の中尾明慶に「焼き肉に連れて行ってくれると言ったのに、まだ連れて行ってもらってない」と約束を破られたことを
明かすと、中尾は「マスコミの人が来ているんだから、『連れて行ってもらった』と言ってよ」と笑った。

[ 2009年11月11日20時9分 ]

仲間×阿部　４年ぶり黄金コンビ復活！「ＴＲＩＣＫ」映画化第３弾 (スポーツ報知)

　仲間由紀恵（３０）と阿部寛（４５）の名コンビで人気の「ＴＲＩＣＫ」が、約４年ぶりに映画で復活する。
映画３作目となる「劇場版ＴＲＩＣＫ　霊能力者バトルロイヤル」（監督・堤幸彦）が来春公開されることが決定した。

　来年はテレビ朝日の深夜ドラマとしてスタートして１０周年。「ＴＲＩＣＫ大感謝祭」と題し、様々な企画が準備中で
その中核を担うのがこの劇場版。４月上旬の完成を目指す。

　霊能力者が亡くなった村を舞台に、次の統治者を選ぶための「霊能力者バトルロイヤル」に山田奈緒子（仲間）と上田次郎（阿部）が
乗り込むストーリー。前作は２１億円のヒットを記録。２人とも撮影初日は緊張と照れがあったが「４年ぶりですが、
それを少しも感じさせないコンビネーションでまた帰ってくることができたんじゃないか」と仲間。
阿部は「４年という歳月が、逆にいい意味で作品に出てくるんじゃないかな」と語る。

　野際陽子、生瀬勝久らレギュラー陣のほか松平健、佐藤健、戸田恵子、夏帆らがゲスト出演。

[ 2009年11月12日8時00分 ]

相武紗季主演で「胸キュンホラー」映画 (日刊スポーツ)

　相武紗季（２４）溝端淳平（２０）主演で、覆面作家・舞城王太郎氏が書き下ろした映画「ＮＥＣＫ」の製作がスタートしたことが１２日、
分かった。メガホンは白川士監督が取り、来夏公開。舞城氏は、首をモチーフにしたまったく別の物語を舞台用に書き下ろし、
映画と舞台が同時進行する異例のプロジェクトとして注目されている。

　同作は、タイトルが表すように首をモチーフにした作品。
大学生の首藤（溝端）が、あこがれのクラスメート杉菜（相武）の研究室に呼ばれたが、なぜか木箱に入れられ、首だけ出されて
ホラー映画を見せられる−という発端で物語が始まる。
ホラー作品も恋の駆け引きがあり、プロデューサーは「今までにない胸キュンホラー」としている。

　舞台の映画化やその逆のパターンは多いが、タイトルとモチーフが同じで、物語が違うというのは今までに例がない。

溝端は舞台「ＮＥＣＫ」にも出演し、ほか演劇ユニットＴＥＡＭ　ＮＡＣＳの森崎博之、板尾創路らが出演。来年２月から
東京・青山円形劇場で公演がスタートする。

　主演２人は共にホラー映画初出演。

相武は「怖いものになりそうですが『胸キュン』やいろいろな要素がある作品。怖がったり、笑ったり、楽しんでもらえたら」。
溝端は「単なるホラー映画じゃなくて、見た人が爽快（そうかい）さを感じたり、笑ったりしながら、ブルッと震えてしまうような作品」とＰＲした。

ほか栗山千明、平岡祐太が出演。



[ 2009年11月13日10時10分 ]

菅野美穂が代理母出産に挑む…映画「ジーン・ワルツ」 (スポーツ報知)

　女優・菅野美穂（３２）が来秋公開予定の映画「ジーン・ワルツ」（大谷健太郎監督）に主演することになった。タブー視される代理母出産に
挑む産婦人科医師を演じる。「チーム・バチスタの栄光」など映画化が相次ぐ医師で作家・海堂尊（たける）氏のベストセラー小説が原作。
製作陣は医療現場への徹底取材や本物の出産場面を盛り込むなどリアルに徹し、海堂氏も「原作超え」に太鼓判を押している。

　菅野演じる産婦人科医は不妊治療のエキスパート。日本でタブー視される代理母出産に踏み切るのではと周囲に疑われ「体制に反逆するために
子供を産む母親がどこにいるのか。子供を産みたい母親がいる。それだけです」と信念を明かす。
生命誕生に全力を尽くすこの医師を、産科や地方の医師不足など医療問題を背景に描く。

　単行本が１５万部を突破した海堂氏の同名小説が原作。製作陣は半年をかけ産科医に取材。ある医師は、病院の妊婦受け入れ拒否は
医師不足による「受け入れ不能」だと主張。「患者を助けたくない医者はいない」という医師の言葉は、そのまま脚本に盛り込まれた。
菅野が赤ちゃんを取り上げる設定のクライマックスでは、一般人の許可を得て出産を撮影。製作陣の熱意に、海堂氏は「原作より面白い
ものができるのでは。壊滅寸前の産婦人科医療の現実と希望。勇気ある映画化で配役もイメージどおり、期待大」と太鼓判を押す。

　海堂氏原作の映画「チーム・バチスタの栄光」「ジェネラル・ルージュの凱旋」は病院内の医療事故や収賄を巡る謎解きが中心。
だが、今作は「代理母出産をやろうとしているのは誰か、謎解きが物語を引っ張り、最後は生命誕生。単なるミステリーとは違う」（製作サイド）という。

　撮影は先月６日に始まり今月７日に終了。

[ 2009年11月13日8時00分 ]

長沢まさみ初めてスプーン曲げ“成功” (日刊スポーツ)
記事写真

　東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション点灯式で笑顔の長沢まさみ

　女優長沢まさみ（２２）が１２日、東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。
主演映画「曲がれ！　スプーン」（２１日公開）にちなみ、スプーン曲げの挑戦経験を聞かれると「
何度かありますけど、全然ダメです」。長沢がスプーンの形をした点灯スイッチの先端を曲げると、
一斉に青と白のイルミネーションが輝き、スプーン曲げが初めて“成功”した。

[ 2009年11月13日10時10分 ]

胸キュンホラー

スガシカオが中谷美紀主演の映画の主題歌 (スポーツ報知)

　歌手のスガシカオ（４３）が、映画「スイートリトルライズ」（来春公開、矢崎仁司監督）の主題歌「雨あがりの朝に」を歌う。

　原作は作家・江國香織さん（４５）の同名小説で、主演は初共演の中谷美紀（３３）と大森南朋（３７）。
孤独を抱え、お互い別の異性と恋に落ちていく夫婦を演じる。

　同曲は、映画を観賞したスガが作詞作曲ともに手がけた軽やかだが切ない一曲。「大人になってもうまくいかないことは多くて、
自分が思っていた『大人』とは随分違うなぁ…なんて思ったりして…。そんなことを映画を見ながら感じて出来上がった曲です」とスガ。
中谷は「横断歩道で信号待ちをしながら『君に会いにいくよ♪』と思わず口ずさみたくなるようなすてきな曲ですね」と絶賛している。



[ 2009年11月13日8時00分 ]

市原隼人、クランクアップに涙　「光の様な子供が出来た思い」 (J-CAST)

俳優の市原隼人がブログで、2010年2月27日公開予定の映画「猿ロック THE MOVIE」の撮影を終えたことを報告している。

「猿ロック」は天才鍵師を主人公にした人気コミック。09年7月にはドラマ化もされており、双方の主役を務めた市原にとっては
思い入れの深い作品となった様子。「いつも笑顔に囲まれて」いて、「不安や疲れも周りの笑顔が吹き飛ばしてくれる」。
そんな撮影現場だったそうで、「本当に、本当にあたたかいキャスト、スタッフに感謝したい」と市原。最後には「照れくさくて、
目から溢れるものが出てきた」そうだ。

そうして出来た映画は「熱く人を信じる力が純粋に描かれたもの」。心情的には「あたたかく優しい光の様な子供が出来た思い」だという。
「皆様心から宜しくお願い致します」と09年11月12日の記事で呼びかける市原だった。＜テレビウォッチ＞

[ 2009年11月13日15時56分 ]

東映「ジーン・ワルツ」2010秋公開
大谷健太郎監督
美貌?の産婦人科医「産科医療界のジャンヌダルク?」菅野美穂主演
理想の上司役?に田辺誠一
白石美帆
片瀬那奈
南果歩
風吹ジュン
浅丘ルリ子

阿部サダヲ、ハムカツ色スーツで登場 (日刊スポーツ)

　映画「なくもんか」（水田伸生監督）の初日舞台あいさつが１４日、東京・ＴＯＨＯシネマズ六本木で行われた。
商店街でハムカツが名物の総菜店主を演じた阿部サダヲ（３９）は「ハムカツ色のスーツで来ました」と笑わせた。

そんな阿部について共演の竹内結子（２９）は「後ろに倒れ込むシーンで、背中が痛くないなと思ったら阿部さんが
手を添えてフォローしてくれました。このシーンを見逃した方は、ぜひもう１度見に来て」とちゃっかりＰＲ。

ほかに瑛太、塚本高史、いしだあゆみ、脚本を担当した宮藤官九郎、水田監督が登壇。



[ 2009年11月14日14時00分 ]

松雪泰子「笑う警官」苦しんで楽しんだ (日刊スポーツ)

　映画「笑う警官」の初日舞台あいさつが１４日、都内の丸の内ＴＯＵＥＩで行われた。
警察の汚職を描いた小説が原作で、角川春樹監督（６７）が、９７年の「時をかける少女」以来、１２年ぶりにメガホンを握った
渾身（こんしん）の一作だ。

女優松雪泰子（３６）は、角川監督から「撮影中に苦しんで楽しめと、常に言われてました」と苦笑いで、振り返った。
角川監督は「本当に役者たちが、自主トレまでして挑んだ、劇団のようにして作った。
まさに“私たち”の作品です」と、誇らしげに紹介していた。

[ 2009年11月14日20時52分 ]

11月14日公開

角川春樹氏、引退覚悟「１５０万人動員しなかったら映画やめる」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090929-00000230-sph-ent

映画「笑う警官」（１１月１４日公開）の完成試写会が２９日、東京・新宿バルト９で行われ、
製作・監督・脚本の角川春樹氏（６７）が「１５０万人動員しなかったら映画をやめる」と
映画界からの引退を覚悟していることを明らかにした。

角川春樹監督　引退どころか早くも新作構想…「笑う警官」初日 (スポーツ報知)

　俳優・大森南朋（３７）、松雪泰子（３６）が出演した映画「笑う警官」が１４日、全国２３３スクリーンで封切られた。
東京・銀座の丸の内ＴＯＥＩ〈１〉で舞台あいさつに立った角川春樹監督（６７）は、原作シリーズの第３作「警官の紋章」の映画化プランを
明かした。「笑う―」が１５０万人を動員できなければ映画界からの引退を宣言しているが、気分は早くも新作の製作に乗り出している。

　「笑う警官」のヒットだけを目指し、新作については口を閉ざしてきた角川監督からサプライズ発言が飛び出した。「『警官の紋章』を崔洋一監督が
映画化したいと言っている。
来週、打ち合わせをします」。角川春樹事務所が発行する佐々木譲氏（５９）の北海道警シリーズ第１作が「笑う警官」。
第３作の映画化に向け「カムイ外伝」の崔監督と話を進めていると明かした。

　ただ「私が（製作を）やるかは分からない」と角川監督。新作にかかわるには越えなければいけないハードルがある。
角川監督は９月の完成試写会で「笑う―」が１５０万人以下なら映画製作全般から引退すると宣言。
この日は「達成できたらプロデューサーとして参加？　それはあります」と前向きだ。

　「笑う―」は北海道警の腐敗と闘いながら、婦人警官殺害の真犯人を捜す警官たちを描く。角川監督は「次に続くような終わり方にした。
映画が当たれば、どんな映画会社でも『次、お願いします』と来る。みなさん、当たるようにお願いします」と呼びかけた。

　全国７か所をキャンペーンし、受けた取材は１００媒体以上。監督の熱意は実を結び、丸の内ＴＯＥＩ〈１〉の初回上映は５１０席が満員。
ホイットニー・ヒューストン（４６）が歌う主題歌が終わると大きな拍手が起きた。

　舞台あいさつに先立ち、東映本社の屋上の神社で出演者らとヒット祈願。監督は自前の装束を着て神主を務めた。
監督が屋上に姿を現した途端、雨がピタリとやみ、太陽が差し込んだ。角川映画で一時代を築いた“神通力”をここでも見せた。
まだまだ映画界から引退するつもりはない。

[ 2009年11月15日8時00分 ]

加護亜依が寺内監督の結婚を祝福…映画「華鬼　三部作」舞台あいさつ (スポーツ報知)

　元「モーニング娘。」の加護亜依（２１）が１５日、兵庫・西宮市内で行われた映画「華鬼　三部作」（２１日から随時公開）の
完成披露試写会で舞台あいさつに立ち、寺内康太郎監督（３４）の結婚を報告した。

　寺内監督は、なだぎ武主演「デメキング」や楽天のマスコットＭｒ．カラスコが主人公の「カラスコライダー」など
を監督した若手精鋭。

加護は「１１月２２日に結婚なさるということで、そういう時にこの作品に参加できて誇りに思う」と祝福した。
お相手は劇団「ブルドッキングヘッドロック」の女優・藤原よしこさん（３２）だという。



[ 2009年11月15日22時45分 ]

堺雅人&仲間由紀恵が初共演! - 時代劇映画『武士の家計簿』で夫婦役 (マイコミジャーナル)
俳優の堺雅人と女優の仲間由紀恵が、2010年公開の映画『武士の家計簿』で初共演することになった。

同作は、金沢・加賀藩を舞台に、堺が演じる"算盤バカ"と呼ばれた藩の会計処理の専門家、猪山直之と仲間が演じる妻・お駒が、
借金返済のため倹約生活を実行し、たくましく生き抜く姿を描く。監督は森田芳光。原作は、茨城大学人文学部の磯田道史准教授に
よって2003年に出版され、ベストセラーになった新書『武士の家計簿"加賀藩御算用者"の幕末維新』(新潮社刊)。

堺は「今回僕が演じるのは加賀藩の御算用者、今でいう経理のようなものでしょうか。派手なチャンバラなどはしませんが、
幕末・明治という激動の時代に誇りをもって生きた、ひとりの侍の姿をお見せできればと思っています」と意気込みを。仲間も「猪山駒は、
気取らず働き者で芯が強く、夫をきちんと理解して支えるという時代を超えた理想ともいうべき女性なので、やりがいと共に緊張を
感じています。森田監督の演出のもと、夫である堺雅人さんとのお芝居を楽しみながら、凛として演じられるよう、一生懸命頑張ります」と
意欲を見せている。

不況の昨今、"きちんと現実を見つめて力を合わせて生きていけば、どんな時代がきても人は生きていける"というメッセージを
込めるという同作。森田監督は、「時代劇に今までまったくなかった視点で武士の物語を描く意義を感じています。そしてそれらの
仕事や生活、生き方を通して、現代にも通じる『人間味』が映画の中から滲み出るような作品にしたいと思っております。
時代の激変を腕と家族の団結で乗り越えていく姿を今では稀な三世代家族の暖かさとユーモアも交えて描きたいと思います」と
コメントしている。

『武士の家計簿』は、12月1日に金沢でクランクインし、1月いっぱいまで撮影される。2010年公開予定。

画像等はこちら
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/17/055/

トヨエツ侍！ハードボイルドに“剣”参！ (サンケイスポーツ)

　俳優、豊川悦司（４７）が時代劇映画「必死剣鳥刺し」（平山秀幸監督、来夏公開）に主演することが１８日、分かった。

　原作は藤沢周平氏のベストセラー「隠し剣孤影抄」（文春文庫）に収められている同名短編。
政治的策謀にほんろうされるひとりの武士の無残な人生を描く物語で、豊川は悲劇の剣豪、兼見三左ェ門を演じる。

“藤沢映画”といえば、山田洋次監督（７８）が手掛けた「たそがれ清兵衛」（０２年）「隠し剣　鬼の爪」（０４年）「武士の一分」（０６年）が
最近のヒット作。いずれも家族や夫婦の情愛をテーマにしてきたが、平山監督×トヨエツコンビは、激しい立ち回りを軸に据えた
“ハードボイルド”に仕立てる。

　「舞踊的な流れる殺陣ではなく、ため込んだものを一気に爆発させるような激しいもの。これまでの時代劇とは一味も二味も違う」と
平山監督。藤沢氏の故郷、山形・鶴岡市での撮影を終えたばかりの豊川も「撮影は大変でしたが、近年見たことない、
すごいシーンが見られると思う」と藤沢映画の新境地開拓に自信を見せた。

[ 2009年11月19日8時00分 ]

「カイジ」続編決定！藤原竜也が主人公 (スポーツ報知)

　俳優の藤原竜也（２７）が主演する映画「カイジ」（佐藤東弥監督）が、２０１１年の公開を目指して続編が製作されることが分かった。

　１０月に封切られた「―人生逆転ゲーム」はまだまだ数字を伸ばしており、興収２１億円超のヒット。
同作は１９９６年から「ヤングマガジン」（講談社）で連載され、累計発行部数１４００万部を超える同名コミックを原作に、
藤原が借金を背負ったダメ人間のカイジを演じている。長期連載の原作だけにエピソードも多く、早くから続編製作の
声が上がっていた。３０６スクリーンでのファーストラン（最低限決められた公開期間）を終える１２月１４日以降も
２９１スクリーンでのロングラン上映が決定。好成績が続編製作を後押しした。

　藤原の思い入れも強い。舞台「ＡＮＪＩＮ　イングリッシュサムライ」の公演に向け、６月から約２か月の語学留学を終えた後も、
休む間もなく海外キャンペーンやＰＲのための４０番組以上のテレビ出演もこなし、かつてないほど精力的に動いた。
その成果が実を結んだ形で、藤原は「撮影から公開まで今までにないぐらい濃密にかかわらせていただいた作品。
またカイジを演じさせていただけることを誇りに思う」と言葉に力を込めた。

藤原以外の続編のキャストは未定という。

[ 2009年11月19日8時00分 ]

2009年11月19日
織田裕二激怒で『踊る３』が製作中止危機に！

　来年夏公開予定の映画『踊る大捜査線３』の製作が暗礁に乗り上げてしまったのだという。

その原因となっているのは、主演の織田裕二だ。どうやら土壇場になって、出演を拒んでいるのだというが……。

　同シリーズは、テレビシリーズがスマッシュヒットしたあとに映画化。１作目は101億円で日本実写映画歴代興行収入４位、
２作目が173億5000万円で同１位を記録。熱狂的なファンが多く、続編の製作に注目が集まっていた。

　今回フジテレビは主演の織田に最大限の配慮をし、５年の歳月をかけて説得したのだという。
そして、ようやく映画化にこぎつけることができたはずだったのだが……。
「パート３のシナリオには、一部織田の意見も取り入れられている。つい最近までノリノリだった。来月には映画の製作記者会見も
予定していた」と事情通。

　それがいったいなぜ、いまになってそれを拒否し始めたのだろうか？

「スタッフが小栗旬にも出演依頼したところ、それを織田に話すまえに一部マスコミにすっぱ抜かれた。
これに織田が激怒し、降りると言いだしたんです」と関係者は語る。

　５年もかけて説得しておいて、肝心なところが抜けていたというわけか。小栗は織田の相棒役という重要な役回りとのことだが、
そのことに関する相談が一切なかったことに怒っているのかもしれない。

　このまま織田が機嫌を損ねたままだと、『踊る３』が幻に終わってしまう可能性もありそうだ。もし中止にならなくても、
小栗がキャスティングされないなんていうことにも発展しかねない。

　なにはともあれ、ファンを裏切るような結果にならないことを祈るのみだ。（参考元：東京スポーツ

小栗が降りれば無問題

スネオヘアーがツルッツル！「アブラクサスの祭」で僧侶役

映画「アブラクサスの祭」で丸坊主になったスネオヘアーとともさかりえ　ロック歌手のスネオヘアー（３８）が、
芥川賞作家・玄侑宗久氏の原作を映画化した「アブラクサスの祭」（監督・加藤直輝、来夏公開予定）に僧侶役で主演することになり、
このほど都内のロケ地の寺で断髪式を行った。

　幼稚園の頃から長い黒髪がトレードマークだったスネオだが、妻役のともさかりえ（３０）らにバッサリとはさみを入れられ「頭寒いです」。
隣のともさかは「見事に脱皮されて想像以上にりりしくて立派なお坊さんになるのではと思います」と見とれていた。

映画は元ロックミュージシャンの僧侶がライブ実現に向けて奮闘するコメディー。
スネオは「心意気は頭を見ればわかるとおりです！」と気合を入れていた。



（2009年11月20日06時00分 スポーツ報知）

>>130はガセ
織田のＦＣでロケ見学付きのＦＣツアーを発表したらしい
やる気満々じゃんｗ

意味不明

笑顔の小池徹平「いじめられてたけど…」 (日刊スポーツ)

　小池徹平（２３）主演映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」（佐藤祐市監督）が２１日、初日を迎え、
東京・渋谷シネクイントで舞台あいさつを行った。

　元ニートの青年（小池）がブラック会社（問題企業）に就職し、奮闘しながら成長していく姿を描く。小池ら主要キャストが９人勢ぞろい。
気持ちは真っ白にと全員白い衣装で臨んだ。小池は「映画で僕はめちゃめちゃいじめられてましたけど、これで仲がいいというのを
分かっていただけたら。それだけ伝えたいです」と笑顔を見せた。

　小池のほか、マイコ、田辺誠一、品川祐、田中圭らが出席。



[ 2009年11月21日13時41分 ]

林遣都が暴露！山下リオのヘン？なこと… (日刊スポーツ)

　俳優林遣都（１８）と女優山下リオ（１７）がＷ主演の映画「ＲＩＳＥ　ＵＰ」（中島良監督）の初日舞台あいさつが２１日、都内で行われた。

パラグライダーに熱中する男子高生と失明した少女が出会い恋に落ちるが、残酷な事実を知らされてしまう切ないラブストーリー。
撮影は１０日間の合宿ですべて石川県で行われたが、林は「１０日間でこの仲の良さはないだろってぐらい。
（共演の）太賀君とふざけてショートムービーを撮ったのですが、山下さんはおとなしそうに見えるのに変なこととかしてくれて。
意外な一面でした」と、和やかな撮影現場のエピソードを話した。


[ 2009年11月21日20時21分 ]

2009年11月22日
TBSが生き残る道は映画配給しかない!?

　視聴率低下に歯止めがきかないTBSだったが、大沢たかお主演の新ドラマ『JIN-仁-』が視聴率20％以上を記録するなど絶好調。
同ドラマには、早くも映画化の話が持ち上がっている。

　映画『ROOKIES』の大ヒットで味をしめたのか、TBSは『JIN-仁-』だけではなくSMAP・木村拓哉の主演ドラマ『MR.BRAIN』の映画化を
はじめ、『宇宙戦艦ヤマト』の実写版映画化など、映画配給に躍起になっている。

　こんな状況に局内からも、「テレビ局なのか、映画配給会社なのか」との声があがっているのだという。もっとも、
来期赤字転落必至のTBSとしては、そんなことを気にしている余裕すらないようだが……。

　しかし、「『JIN』は視聴率20％超えを記録するなど好調ですが、ほかは目を覆いたくなるような惨状ぶり。
視聴率シングル（ひとケタ）の番組も珍しくはない」と関係者は指摘する。
　それにしても、いったいなぜTBSは映画製作にそれほどまでに力を入れているのだろうか？　
じつは、映画がヒットすれば莫大な現金収入が入ってくるからなのだという。どうやら、TBSの苦しい台所事情も影響しているようなのだ。

　映画がヒットすれば、DVD化したときの売上げも期待できる。作品によってはスピンオフ作品を作ることだって可能だ。
今後はTBSのみならず、ほかの局も映画製作に力を入れていくのではないかと予測されている。

　ちなみに『JIN』の映画版は、来年夏の公開を目標にしている。来年12月に公開を予定している『ヤマト』と食い合うようなことには
したくないという思惑もあるようだ。

　はたして、『JIN』の映画化は成功するのだろうか？　しっかりと質の高いドラマを作ればヒットするということを『JIN』の
成功が証明したのだから、映画化の話よりもいかにしてほかのドラマをヒットさせられるかを考えてほしいものだが……。（参考元：東京スポーツ）

谷澤恵里香、土偶ビキニで妖怪退治…「古代少女ドグちゃん」映画化

　アイドルグループ・アイドリング！！！の谷澤恵里香（１９）が初主演した毎日放送のドラマ「古代少女ドグちゃん」が
映画化されることになった。

　海外でも人気の鬼才・井口昇監督が中心となり、ほかにドラマを手がけた複数の監督が協力。
井口監督はドラマでも監督・原案を担当。土偶の神様ドグちゃん（谷澤）が相棒ドキゴローと共に妖怪を退治
、引きこもりの少年の心を開いていくストーリー。ドラマは深夜枠で異例の好視聴率をマークしている。

　谷澤は「全編土偶ビキニなので、撮影のために体を絞ってベストな体形で臨んだ」。来年２月２０日公開。

凛子主演映画　来月日本初上映…押尾出演シーン全カット

　女優・菊地凛子（２８）が主演し、今年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたスペイン映画
「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー」（イサベル・コイシェ監督）が、日本初上映されることが決まった。
１２月８〜１０日まで、東京・新宿区の「新宿バルト９」で開催される「スペイン映画祭２００９」で上映されるもの。
菊地は築地の魚市場で働きながら、裏では殺し屋という役どころだ。

　同作には、麻薬取締法違反容疑で懲役１年６月、執行猶予５年の有罪判決を受けた元俳優・押尾学（３１）も“チョイ役”で出演しているが、
そのシーンはすべてカットされた。日本公開は未定。

トヨエツ花買って奥さんに！今度は愛妻家 (日刊スポーツ)

　映画「今度は愛妻家」（１月１６日公開、行定勲監督）で共演した豊川悦司（４７）と薬師丸ひろ子（４５）が２２日、
都内で公開記念イベントに参加した。この日が“いい夫婦の日”であることにちなみ、「大切な人へお花を贈ろう」という
キャンペーンを開始。
一般の４０代夫婦２組に、４０本の赤いバラをプレゼントした。
豊川は「ここに集まった方々もご夫婦やカップルが多いと思う。今日は花屋でお花を買って、奥さんにプレゼントしてください」と
呼び掛けた。デパート店頭の狭いスペースでイベントは行われたが、２人は白のリンカーン・リムジンから降りて登場。
約５メートルと短いレッドカーペットの上を歩き、約３００人の観客から声援を浴びていた。

[ 2009年11月22日16時59分 ]

窪塚洋介、サバイバル男＆怪演！映画２作品 (サンケイスポーツ)

　俳優、窪塚洋介（３０）が来年公開の映画「東京島」（篠崎誠監督）と「行きずりの街」（阪本順治監督）に立て続けに出演することが２１日、
分かった。

最近はレゲエアーティスト、卍（まんじ）ラインとしての活躍が目立ったが、来年１月には舞台初出演も決まっており、
俳優業に猛チャージだ。

　「東京島」は人気作家、桐野夏生さんの同名小説。無人島に漂着した中年の主婦・清子と若い男たちのサバイバル生活を性描写も
含め生々しく描き話題をさらった。
窪塚は清子（木村多江＝３８）をめぐる男たちの抗争を冷めた目でみている一匹狼、ワタナベ役。
「ただ１人清子をののしる役だが、それは愛憎の妙。清子に母親の面影を見ているのでは」と解釈し、「ワタナベという人となりを、
素晴らしいキャスト、スタッフとの相乗効果で広がりを持って生きることができたと思う」と手応えを語った。

　鹿児島・沖永良部島での４０日間のロケが２０日に終了。
Ｔシャツの変わった着方やワタナベが口ずさむ不可解な歌を作詞作曲するなど積極的に役作りにかかわった。



　「行きずりの街」では謎めいた薄気味悪い男を怪演。
「作品に奥行きを出し、彩ることができたら」と話す。来年は０１年公開「ＧＯ」や０２年「ピンポン」以来の“衝撃”をスクリーンでも見せる。

[ 2009年11月22日8時00分 ]

桜庭ななみ時代劇初挑戦…映画「最後の忠臣蔵」 (スポーツ報知)

　女優・桜庭ななみ（１７）が時代劇に初挑戦する。
映画「最後の忠臣蔵」（２０１１年公開）でヒロインに決定。大石内蔵助（片岡仁左衛門）の隠し子・可音（かね）を演じる。

　「最後の忠臣蔵」は故・池宮彰一郎氏の小説が原作。吉良邸討ち入り１６年後を舞台に、生き残った２人の義士、瀬尾孫左衛門（役所広司）と
寺坂吉右衛門（佐藤浩市）のその後を描く話題作だ。

　桜庭が演じる可音は物語のキーパーソン。孫左衛門に人知れず育てられた箱入り娘で、豪商の息子・茶屋修一郎（山本耕史）の
求婚に苦悩。嫁入りさせることを使命としていた孫左衛門の生き残るきっかけとなる。

　桜庭は声優として映画のヒロイン経験はあるが、実写では初。それでも、杉田成道監督（６６）から「吉永小百合さんのような国民的な女優に
したいと思い、そして期待しています」と嘱望。桜庭も撮影前に発声練習から始めるほど気合十分だ。

　８日にクランクインし、現在も京都の方言や不慣れな所作に奮闘中。同世代の出演者がいない現場とあって
「動きに緊張感をもって演じています。大先輩の方たちばかりなので、足をひっぱらないように、全力で取り組みたい」と話している。

ほかに安田成美（４２）、笈田（おいだ）ヨシ（７６）、伊武雅刀（６０）らが出演。



[ 2009年11月24日8時00分 ]

覚せい剤事件を映画化 酒井法子被告を題材 (共同通信)
　
元女優、酒井法子被告（３８）の覚せい剤取締法違反事件を題材にした映画「刹那」が来年１月から劇場公開されることが２４日、
分かった。配給のサイディレクによると、原作は芸能リポーター梨元勝さんの著書「酒井法子　隠された素顔」で、
監督を笠原正夫さん、主演を宝塚歌劇団の元雪組トップスターが務める。
すでに撮影を始めており、ドキュメンタリー映像を織り交ぜた作品になるという。

[ 2009年11月24日20時3分 ]

森本慎太郎、初主演映画は「寒かった」 (サンケイスポーツ)

　ジャニーズＪｒ．の森本慎太郎（１２）が２４日、初主演映画「スノープリンス　禁じられた恋のメロディ」
（１２月１２日全国公開）の舞台あいさつを、東京・新宿ピカデリーで行った。

　小説「フランダースの犬」をモチーフにした同作品で、映画初出演にして主演に抜擢された森本は、昨年冬、
山形県で行われた撮影を、「寒かったことしか覚えていない」と振り返ったが、松岡錠司監督（４８）から
「撮影後半になると同じ目標に向かっている同志だと感じた」と誉められニッコリ。
「クリスマスにぴったりの感動作。大切な人と観にきてください」とＰＲした。

　舞台あいさつには、森本がリーダーの「スノープリンス合唱団」も登場し、映画主題歌「スノープリンス」（１２月２日発売）を歌い、
会場に集まった中高生らを沸かせた。

[ 2009年11月25日8時00分 ]

市原隼人、人生初の丸刈り！…主演映画「ＢＯＸ！　ボックス！」 (スポーツ報知)

　俳優の市原隼人（２２）が、ボクシングを題材にしたヒット小説を映画化した「ＢＯＸ！　ボックス！」（監督・李闘士男、来年５月公開）に
主演することが２４日、分かった。

ボクシングの天才高校生役の市原は生涯初の丸刈りにし、プロ並みの本格トレーニングを開始。良きライバルとなる幼なじみ役で、
高良（こうら）健吾（２２）が共演する。

　市原が決意の丸刈りで天才ボクサー役に挑む。原作の「ボックス！」は、関西の伝説的番組「探偵！　ナイトスクープ」を手掛ける
放送作家・百田尚樹氏が昨年出版し、話題になった青春小説。
舞台は大阪の高校のボクシング部。怠け者だが、天才的なセンスを持つ体育科のやんちゃ坊主・鏑矢義平（市原）と、
努力型で義平のライバルとなる進学科の優等生・木?優紀（高良）の交流を中心に、若者の青春をさわやかに描く。

　「市原隼人じゃなかったら作れない」という武田吉孝プロデューサーの熱烈オファーを受けた市原は、
以前からボクシングのファンということもあり、出演を即決。元日本２階級王者・田端信之氏の指導のもと、
８月末からプロ並みの練習を積んできた。今月中旬からスパーリングなど本格的な練習に入るに当たり、
自身の提案で髪を人生初の丸坊主に。「皆様に楽しんでいただけるように活を入れ、ただ今トレーニングに励んでおります」。
日頃からシャドーボクシングをするなど、役に入り込んでいる。

　撮影は来年１月初旬から、舞台の大阪や都内のジムなどで約２か月間。試合のシーンも数多くこなす予定だが、
共演の高良と共に基本的にはスタントなしで挑む。対戦相手役には元プロボクサーも出演予定。
田端氏も「実際にライセンスを取れるくらいのレベルまで上げていく」と断言。現在の週３〜４日ペースから、
撮影前には連日の猛特訓で２人を鍛え上げるという。ボクシングは未経験という高良も「恥ずかしくないモノを見せるように、
やります」と気合が入っている。

[ 2009年11月25日8時00分 ]

赤西初主演映画前売り初日で７万枚完売 (日刊スポーツ)

　ＫＡＴ−ＴＵＮ赤西仁（２５）主演映画「ＢＡＮＤＡＧＥ　バンデイジ」（来年１月１６日公開、小林武史監督）の前売り券が、
発売初日に東宝配給の実写映画史上最高の約７万枚を売り上げたことが２５日、分かった。
前売り券は２１日に発売したが、東宝の主要劇場では完売。１２月上旬に８万枚を緊急増刷する予定。

　東宝によると、前売り券の発売初日は売れても１０００〜２０００枚が相場。
過去ヒット作の発売初日は「２０世紀少年　−最終章−ぼくらの旗」が２５００枚、「ごくせんＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」が２日間で２万５０００枚だったという。

　前売り券完売続出には、赤西が劇中でボーカルを演じたバンド、ＬＡＮＤＳが来年１月１９日に開催する一夜限りのライブへの
応募ステッカーが付いたことが影響したようだ。
このステッカーを２５日発売のＬＡＮＤＳ名義で発売された映画主題歌「ＢＡＮＤＡＧＥ」の初回限定盤、期間限定盤に封入されたはがきに付けて
応募する仕組み。ライブは抽選で１４００組２８００人を招待する。

　東宝は「踊る大捜査線」シリーズや「花より男子ファイナル」、「ＲＯＯＫＩＥＳ　〜卒業〜」など、ヒット作を多数手掛けてきた。
その中でも前売り券の発売初日としては過去最高の数字をたたき出し、公開に向けて最高のスタートダッシュとなった。

　この日発売の主題歌もオリコンデイリーシングルチャートでも１位を獲得。前売り券、主題歌といずれも好スタートに赤西は「とてもうれしいです。
感謝しています。映画の中のＬＡＮＤＳも楽しんでください！」。
小林監督も「今の段階で映画が主題歌を含めてこれだけ浸透し始めたことに素直にうれしく思います」と喜んでいる。



[ 2009年11月26日9時59分 ]

細貝圭、映画「華鬼−」第２弾舞台あいさつ (サンケイスポーツ)

　俳優、細貝圭（２５）が２８日、映画「華鬼　三部作」の第２弾「麗二×もえぎ編」（寺内康太郎監督）の
初日舞台あいさつを東京・丸の内ＴＯＥＩ（２）で行なった。
石川県の心霊スポットでの撮影だったといい、「すごく怖かった」。４人組バンド、＋Ｐｌｕｓが主題歌「笑顔の君に」を披露して盛り上げた。




[ 2009年11月29日8時00分 ]

及川奈央「蜂女」…「仮面ライダー」３８年ぶり女怪人 (スポーツ報知)

　タレントの及川奈央（２８）が、１２月１２日公開の映画「仮面ライダー×仮面ライダー　Ｗ＆ディケイド　ＭＯＶＩＥ大戦２０１０」（田崎竜太監督）で、
７１年のテレビ版「仮面ライダー」以来３８年ぶりの登場になる女性怪人「蜂女」を演じることになった。

　セクシーコスチュームに身を包んだ及川は「ボディーラインが丸見えなんです。おっぱいなんてグルグルで立体的、先っぽがツンとしてるんですよ！」と、
ちょっぴり恥ずかしそう。だが「ファンの方に『及川！？』と思われないように一生懸命演じました。記憶に残る悪役になれたらうれしいです」と
撮影を振り返った。




[ 2009年11月29日8時00分 ]

夢叶った！哀川翔、昆虫と共演！ (サンケイスポーツ)

　「Ｖシネマの帝王」の異名を取る俳優、哀川翔（４８）が、来春公開の映画「昆虫探偵　ヨシダヨシミ」（佐藤佐吉監督）に主演することが２８日、
分かった。ちんぴらやヤクザなどコワモテの役とは違い、虫と会話し、虫の依頼を受けて事件を解決する探偵というコミカルな役。
クワガタやカブトムシなどを自宅で育てている“昆虫オタク”が、“天の配剤”とばかり、漫画を読んで自ら映画化を企画した。

　１００本を超える主演映画の多くがヤクザやちんぴら役。最近では、ヒーロー映画「ゼブラーマン」でのコミカルな役でも人気を集める哀川。
デビュー２５周年のお祭りイヤーに、大好きな昆虫と共演できる、願ったりかなったりの役をゲットした。

　「昆虫探偵−」は、０３年から漫画誌「モーニング」（講談社刊）で５年間連載された青空大地さんの漫画が原作。
虫の言葉がわかり、虫の依頼で虫の世界の事件を解決し、報酬として「オオクワガタ」を受け取るという探偵、ヨシダヨシミが主人公だ。
　依頼人は、フィアンセを人間に連れさられた蝶♂や夫の不倫を証明したいカブトムシ♀など。独特のタッチとストーリーは何ともいえない空気を醸し、
一部で絶大な人気を得ている。
　昨年、単行本化されたのを機に、担当編集者が昆虫マニアを公言していた哀川に贈呈した。とりわけ、カブトムシとクワガタへの入れ込みぶりは
半端ではなく、自宅で幼虫、成虫５０匹以上を飼育しているだけに、本を読んで大興奮。
　「突然送られてきた原作を読んで、『あ、コレ（ヨシダ）おれじゃん』って。読み進んでいくうちに自分にしか見えなくなってきた。
ヨシダヨシミはオレしかいないと思った」という。すぐに、旧知のプロデューサーに映画化の企画を持ち掛けた。

　哀川の共演相手はクワガタ、カブトムシ、コガネムシ、コオロギ…。しかも、虫はＣＧを使わずほとんどが本物。撮影は今年９月に、虫に優しい！？
緑あふれる新潟県長岡市で行われた。

　「撮影は大変だったよ。虫待ち、があったからね」と哀川。クワガタの交尾シーンで長時間待たされたことに苦笑い。
「『もうエサやんないぞ』と思ったこともあった」。ボヤいてみせたが、大好きな虫たちに囲まれた至福のときを楽しげに振り返った。

[ 2009年11月29日8時00分 ]

賀来賢人、サンド富澤とメル友！？ (サンケイスポーツ)

　俳優、賀来賢人（２０）が２８日、東京・シネマート新宿で行われた初主演映画「銀色の雨」（鈴井貴之監督）の初日舞台あいさつに出席した。

　小説家、浅田次郎氏（５７）の同名短編小説が原作。
共演した映画初出演となるお笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお（３５）、富澤たけし（３５）らと約１年ぶりに
再会した賀来は「お兄さんみたい」だった富澤とメル友まで発展したというが、「『ご飯食べに行きましょう』っていっても一度もなかった」と苦笑。
富澤も「メールではテンション上がってやりとりするけど、意外と会うと話すことがない」と話し笑わせた。

[ 2009年11月29日8時00分 ]

なんか、２時間ドラマスレかと思った。

役所＆佐藤浩市、時代劇受け継ぐ…「最後の忠臣蔵」撮影現場初公開 (スポーツ報知)

　俳優・役所広司（５３）、佐藤浩市（４８）が出演する映画「最後の忠臣蔵」（杉田成道監督）の撮影現場が２９日、
香川・琴平町の芝居小屋「旧金毘羅大芝居（金丸座）」で初めて公開された。討ち入りから１６年後、密命を受けて生き残った２人の義士を
描く異色作。役所は「侍の精神は日本人の宝。時代劇を作り続けていかないと」と、黄金期復活のけん引役になる覚悟をもって役に挑んでいる。

　金丸座は１８３５年に建てられた現存する最古の芝居小屋。大石内蔵助の隠し子を育て嫁に出すことを使命とする義士（役所）が
、“娘”と一緒に人形浄瑠璃「曽根崎心中」を観劇し、豪商の息子が一目ぼれする場面などが撮影された。国の重要文化財の金丸座で
映画が撮影されるのは９５年「写楽」、０５年「阿修羅城の瞳」に続き３作目。

　２８、２９日と２日間で延べ２００人のエキストラが参加し、重要なシーンとなる人形浄瑠璃は第一人者の桐竹勘十郎（５６）らが演じた。
役所は「劇場の梁（はり）の一つをとっても、芝居にかなり影響を与えてくれる」と声を弾ませた。

　内蔵助の密命を受け、吉良邸討ち入り前夜に離脱した男（役所）と、討ち入りを後世に伝えるため生かされた男（佐藤）。討ち入りから１６年後を
描く異色の忠臣蔵だ。ドラマ「北の国から」で知られる杉田監督は「人間の根底にある義や慈しみが前面に出ている」と２人の内面を重視している。

　役所は「上司の命令を、命を懸けて守り通す忠義。侍の生き方は日本人として誇らしく、あこがれがあります」。それだけに時代劇への思い入れは強い
。映画の時代劇は３作目。「黄金期のスタッフや役者が高齢になっている。映画界は時代劇をやり続けて、技術を引き継いでいかないといけない」と
自ら引っ張っていく考えだ。

　撮影は今月８日にスタート。「死に損ないたちの話。２人の男が背負うものが見えると面白い作品になる」と佐藤も意気込む。
「水戸黄門より木枯らし紋次郎が好きだったが、年齢を追うごとに本流の時代劇が好きになった。目上に対する節度など、失われつつある生活の
様式に引かれる。時代劇の所作など、受け継がれる最後のチャンス」。邦画界を代表する役所と佐藤は、時代劇復活の使命も担っている。
クランクアップは１２月末で公開は再来年予定。

２００７年のカンヌ国際映画祭の批評家週間に出品され話題を呼んだ「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の原作者・本谷有希子さん（３０）の異色作「乱暴と待機」（来秋公開、冨永昌敬監督）が映画化されることになった。
“軟禁状態”にありながら、互いに好意を持つ男と女。肉体関係なし、天井裏から「のぞく」「のぞかせる」というゆがんだ関係しか築けない複雑な恋物語で、のぞく男を浅野忠信（３６）、のぞかせる女を美波（２３）が演じる。

北野監督自信、新作はヤクザの権力闘争 (日刊スポーツ)


　北野武監督（６２）の新作映画が、極悪非道を意味する「アウトレイジ」に決まり１１月３０日、概要が発表された。
ヤクザの権力闘争、生き残りを描いた作品で、登場人物のほとんどがヤクザでワル、ということから付けられた。

主演も兼ねる北野監督は、現在編集作業を進めている。
作品の出来にかなり自信を見せており「タイトルはなくてもいいくらいじゃないか」と話すほど。
北野監督にとって、０１年「ＢＲＯＴＨＥＲ」以来のバイオレンス作品。
メーンキャストは北野作品初参加がほとんどで、三浦友和、椎名桔平、加瀬料、北村総一朗、国村隼らが出演する。来年公開予定。

[ 2009年12月1日9時45分 ]

湘南乃風、TVドラマ『交渉人』に続き映画版の主題歌も担当 (リッスンジャパン)
記事写真

　米倉涼子主演 映画『交渉人 THE MOVIE〜タイムリミット高度10000mの頭脳戦〜』より

現在第２シリーズが放送されている米倉涼子主演の人気ドラマ『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』を映画化した作品、
映画『交渉人 THE MOVIE〜タイムリミット高度10000mの頭脳戦〜』の主題歌を湘南乃風が担当することが決定した。

湘南乃風は2008年に放映されたドラマの第１シリーズの主題歌に「黄金魂」に続き、２度目の起用となったことについてリーダーの
RED RICEは、『大変嬉しかったです』と語ると同時に、『主題歌という大きなプレッシャーを感じ、楽曲制作のスタートとなる
“トラック”及び“テーマ”を決める段階から、何度も何度もメンバー同士で話し合い、進んではやり直し、どんな形で映画とマッチした楽曲に
仕上げていくか、試行錯誤の連続でした。結果、ドラマ主題歌の「黄金魂」とは違った雰囲気のトラックに、“新たな道を進むとき、多くの
困難にぶつかるだろうが、夢に向かう強い心を持って前へ”といった、新応援歌が出来ました。』とコメントを寄せている。

この映画主題歌は、タイトルなどの詳細は未定だが、映画公開日前日の２月10日（水）に記念すべき10枚目のシングルとしてリリースされる
ことが決定している。


■映画『交渉人 THE MOVIE〜タイムリミット高度10000mの頭脳戦〜』
2010年2月11日（木・祝）全国公開

出演：米倉涼子、筧 利夫、笹野高史、塚地武雅、高知東生　ほか

[ 2009年12月1日15時00分 ]

ゴリ「３月の風物詩に」…第２回沖縄国際映画祭発表 (スポーツ報知)

　吉本興業が中心となって開催する「第２回沖縄国際映画祭」（来年３月２０〜２８日）の概要発表会見が１日、
メーン会場の沖縄・宜野湾市内で行われ、所属タレントのガレッジセールらが出席した。

　３月の初開催は北谷町１会場での４日間だったが、第２回は那覇市や北谷町でのカウントダウン期間を含めて９日間に拡大。
集客も前回の１１万人から、３０〜５０万人への大幅増を目指す。

　さらに、初回は１部門だった長編のコンペティションを、「Ｌａｕｇｈ部門」と「Ｐｅａｃｅ部門」に拡大。それぞれ１０作品を集めて大賞作品を決める。
吉本芸人の監督作品のほか、北谷町を舞台とする映画も近くクランクイン。山田花子（３４）らはすでに県内小中学校でのＰＲ活動を続けており、
子どもたちが撮影した作品も公開される予定だ。

　ガレッジセールのゴリ（３７）は「３月になったら、日本中、世界中の人が沖縄に行こうと思ってもらえる風物詩にしたい」と、
故郷での大イベントをＰＲ。１０月から地元テレビ局でのＰＲ番組にもレギュラー出演しており、「かなりビッグな作品も
いっぱい来るんじゃないでしょうか」と大物俳優の来場を予告した。



[ 2009年12月2日8時00分 ]

＞女優の戸田恵梨香（２１）がこのほど、主演するフジテレビ系ドラマ「ライアーゲーム　シーズン２」（火曜・後９時）のクランクアップを迎えた。
＞戸田は鈴木浩介（３５）とともに、ほかの共演者に先駆けてクランクアップ。
＞７月に映画「ライアーゲーム　ザ・ファイナルステージ」（来年３月６日公開）の撮影から始まり、約５か月間の長丁場。

遊ぶ金欲しさから強盗殺人…初主演→即引退の異色俳優とは (夕刊フジ)
記事写真 http://news.www.infoseek.co.jp/img/photos/fuji/00320091202000091202_outr-small.jpg

　死刑囚の青年が面会に訪れる女性と禁断の恋に落ちるという恋愛映画「真幸（まさき）くあらば」（来年１月９日公開）で、青年を演じたイケメン俳優、
久保田将至（まさし、２８）が、映画初出演で役者業を“引退”する。主演という大きな勲章を得てまさにこれから、というところでの決断。
何があったのか。

　「全身全霊で、いただいた死刑囚・南木野淳という役を演じきった。今もこの芝居の重みを感じていて、俳優として先のことが考えられない」
　長身、細面のイケメンが思い詰めたような顔で振り返る。これまでＴＢＳ系ドラマ「ブラッディ・マンデイ」や映画「最後の早慶戦」などに出演して
注目を集めてきたが、この作品では堂々の初主演。遊ぶ金欲しさから強盗殺人を犯して死刑判決を受けた青年、南木野役だ。
尾野真千子（２７）演じる、なぜか面会を求める女性・川原薫に恋心を募らせる。

　殺人者との禁断の恋愛というテーマの企画を１０年ほど温めていた奥山和由プロデューサーが「普段の彼が持つ、人間的な弱さみたいなものが
死刑囚の役に合う。彼が演じるなら、映画になる」と、久保田との出会いで映画製作にゴーサインを出したほどのキーパーソン。

　それだけに奥山プロデューサーは撮影前、久保田に「お前は身も心も死刑囚になれ！」と厳命。久保田も「撮影は去年の春。拘置所のセット
から外に咲いている桜を見ていた。あの時は、セットの外で桜を見たいなんて思わなかった」と、すっかり死刑囚になりきっていたという。

　映画ではバリカンで本物の髪の毛を剃られ、激しい自慰シーンもある。女性ファンには悲喜こもごも？だが、「チャレンジングと言われると
そうなのかと思うけれど、ストーリーで必要だったから自然に演じられた」と淡々だ。

　埼玉県出身で、学生時代はバスケットに打ち込む一方で、高校・大学で絵画を専攻した異色の経歴を持つ。
役者として全てを出し切った今は充電期間で、芸能活動はモデル業に絞っている。

　難役をこなした演技力がもったいないが、「演技に興味はある。いつかは分からないけれど、自分に違った可能性が見えてくる役なら復活が
あるかもしれない」とも。いつかカムバックする日がくるか−


[ 2009年12月2日17時00分 ]

ギタージャカジャカ！宮崎あおいの汗が飛び散る！ (スポーツニッポン)

　女優の宮崎あおい（２４）がロック歌手になった。主演映画「ソラニン」（監督三木孝浩、１０年４月公開）で歌唱とギター演奏に初挑戦したもので、
４人組バンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」が書き下ろしたテーマ曲を熱唱。清純派女優が新境地を開き、スクリーンをステージに変える。

　今年６月、都内のライブハウスで演奏シーンを撮影した宮崎。Ｔシャツ、ジーンズのラフないでたちでエレキギターをかき鳴らす。
バンドメンバーを演じた桐谷健太（２９）のドラム、ベースの近藤洋一（３２）の後押しを受けて、体を上下。髪の毛を振り乱すと、
１５０人のエキストラに向かって、宮崎の汗が飛び散った。篤姫の面影はなかった。
　「ソラニン」は浅野いにお氏の同名漫画が原作。宮崎はアマチュアバンドのボーカル、種田（高良健吾）と同棲する元ＯＬ、芽衣子を演じ、
種田の死を受けて彼の残した楽曲「ソラニン」を歌う。

　２０年以上のキャリアを誇る宮崎にとって、歌とギター演奏を披露するのは初めて。「できることはすべてしたい」と、クランクインの
４カ月前から練習を開始。ボイストレーニングのほか、移動時間などにはギターを触り続けた。関係者も驚くほどの上達ぶりで、
５分以上に及ぶ同曲のフル演奏シーンを見事にこなした。撮影後「恥ずかしさもありましたが、エキストラと一体になれたことが想像以上に
気持ちよかった」と話していたという。


　同曲は、アジカンが書き下ろしたアップテンポなロックナンバー。芽衣子と種田の思いをつなぐ歌として重要な役割を果たす。
先月３０日からライブハウスツアーが幕を開けたアジカンは、原作から影響を受けて楽曲「ムスタング」を発表するほどのファン。
宮崎は「（アジカンが作った）“ソラニン”を芽衣子が歌うことで、皆さんに届くのではないか」と思い入れたっぷりだ。宮崎が歌うシーンを
含む予告編が、５日から全国の劇場で公開される。

　◆「ソラニン」　原作単行本は５０万部を突破。三木監督は「ＯＲＡＮＧＥ　ＲＡＮＧＥ」の「花」、ＹＵＩの「ＣＨＥ．Ｒ．ＲＹ」などの
プロモーションビデオを手掛け、同作で長編監督デビュー

[ 2009年12月4日7時00分 ]

芦名星が主演！初映画化「七瀬ふたたび−」 (サンケイスポーツ)

　女優、芦名星（２６）が来年６月公開の映画「七瀬ふたたび　Ｔｈｅ　Ｍｏｖｉｅ」（小中和哉監督）に主演することが４日、分かった。
原作は、ＳＦ小説の金字塔として知られる筒井康隆氏（７５）の同名小説で、芦名は人の心が読める超能力者を演じる。
同作品が映画化されるのは意外にも初めて。製作の決め手となったのは、原作のヒロインのイメージぴったりの凛とした芦名の容姿だった。

　ミステリアスかつクールなたたずまいで独特の存在感を放つ芦名が、不朽の名作をスクリーンで蘇らせる。
　原作の小説「七瀬ふたたび」（１９７５年）は、「時をかける少女」とともに“筒井康隆文学”の代表作。人の心を読む能力「テレパス」を持つ
主人公・七瀬が、同じような力を持つ人々と出会い、能力者狩りの組織に狙われ、戦いに巻き込まれながらも懸命に生きる姿が描かれ、
過去に４度もドラマ化された。

　だが、映画化は一度もなかった。原作に魅了され、２０年にわたり映画化の構想を練り続けてきた小椋悟プロデューサー（５２）によると、
映画化にあたり大きな壁となったのが、主人公のイメージにピッタリの女優がなかなか見つからなかったこと。「原作に忠実に描くこと」を最も
重視しており、そのため七瀬役の容姿は重要なポイントだった。
　生まれつき能力があるがゆえに、苦悩や葛藤にさいなまれてきた七瀬の原作でのイメージは、あくまで「クールビューティー」。だが、
過去にドラマで描かれた七瀬は、若くてかわいらしいキャラクター設定だった。

　主役選びに悩む中、ようやくめぐりあったのが芦名。
モデルでもありスタイルは抜群。演技力にも定評がある。そしてなにより、つややかな長い黒髪と憂いを含んだ表情に、「七瀬役は芦名しかいない」と抜擢。
念願の映画化にこぎつけた。

　七瀬の生みの親である筒井氏も「なんと言っても今までの七瀬の中で、もっとも七瀬らしい七瀬である。
強いまなざしと、凛とした態度は七瀬のキャラクターそのものだ」と太鼓判を押す。


　無事撮影を終えた芦名は「七瀬が持つ能力は、七瀬にとっては特別なことではなく、『びっくり』よりは『またか…』という感情のはず。
そう見えるように意識しました」とクールさに磨きをかけ、難役に挑んだ。「最初からドキドキして、最後までとぎれることなく、
スピード感のある映画になりました。七瀬の心の葛藤がみなさんに伝わればうれしいです」と力強くアピールした。

[ 2009年12月5日8時00分 ]

高島礼子ホラー映画出演「絶叫の練習してました」
　女優の高島礼子（４５）が５日、都内で映画「Ｄｅａｒ　Ｈｅａｒｔ―震えて眠れ―」（井坂聡監督）の初日舞台あいさつに出席した。

　初主演作となった「さまよえる脳髄」（９３年）以来、高島が１６年ぶりに挑むサスペンスホラー。

　撮影を振り返り、「ホラーはあまり出演したことがなかったので、自宅でひそかに絶叫の練習をしていました」と告白
。「ジワジワと追い詰められる役どころ。美輪子の目線で、物語の中に入って頂き、恐怖体験をしていただければうれしい」と話した。

（2009年12月5日22時58分 スポーツ報知）

仲代達矢が喜寿に　映画への情熱は衰えず…主演「春への旅」試写会 (スポーツ報知)

　俳優の仲代達矢（７６）が７日、都内で９年ぶりの主演映画「春への旅」（来年５月公開、小林政広監督・原作・脚本）の完成披露試写会に
出席した。

　「生きることとは何なのか」がテーマ。小林監督の脚本にほれ込み、出演を決意した仲代は「６０年間、映画に出演させて頂いて
役者としても晩年を迎えた。その時に、この映画に出会えたことを誇りに思う」と自信。
１３日に喜寿を迎えるが、映画への情熱は衰えていない。「今の映画作りに苦言を呈させて頂くとすれば、若い才能ある監督に、
お金と時間を与えてやってほしい。

日本映画は、もっと世界に羽ばたいていける」と熱く語った。



[ 2009年12月7日18時26分 ]

麻央ちゃん西川センセイ…セレブ婚、アソコがモテモテの理由 (夕刊フジ)

　麻央ちゃん西川センセイ…セレブ婚、アソコがモテモテの理由（写真提供　産経新聞社）

　年末に向けて結婚・婚約ラッシュでわく芸能界で、挙式・披露宴の会場に名門・ホテルオークラが立て続けに選ばれ、新たに脚光を浴びている。
これまでも“セレブ婚”の会場とされてきたが、結婚式を重要な収入源として不況を乗り切ろうというホテル業界の事情も背景にはあるようだ。

　東京・虎ノ門のホテルオークラ東京では、１０月に歌舞伎俳優の中村勘太郎（２８）と女優の前田愛（２６）の挙式・披露宴が行われた。

　女医タレントの西川史子（３８）も、婚約者で福祉関係会社役員、福本亜細亜氏（３５）の誕生日でもあるバレンタインデーの来年２月１４日に
挙式・披露宴を行うことが決定。

来年３月には、歌舞伎俳優の市川海老蔵（３２）とキャスターの小林麻央（２７）が挙式・披露宴を行うという情報が有力だ。


　なぜ、こんなに人気が高いのか。
　ホテル業界に詳しいジャーナリストの桐山秀樹氏は「歌舞伎界は外資系ホテルよりも、オークラ、帝国ホテル、ニューオータニといった
『旧御三家』を好む。“セレブ感”を出すためにも、芸能人にとっては有効でしょう」と解説する。
　その一方、「不況のあおりで、各ホテル同様、オークラも客室の稼働率がよくない。その分、ウエディングに力を入れている。定期的に、
何月何日に行われるということが決まっている結婚式は、ホテルにとっては安定した収入源なのです」とも指摘。

　「昔は料理や貸衣装の業者もホテルが決めていたが、今は新郎新婦の意向を尊重するようになっており、特に新婦がウエディングプランナーと
相談して、料理やワインも自由に選べるようになってきている。帝国ホテルでも、２０人くらいの少人数でも結婚パーティーができるようになって
きている」と、業界の事情を明かす。

　そして、「最近の新郎新婦が最重要視するのは来客へのもてなし。その点、旧御三家のホテルは交通の利便性もいい上、外資系より
駐車場のスペースも大きく、セキュリティーも整っており、メリットは大きい」と語る。

　総額５億円ともいわれた一昨年５月の藤原紀香（３８）＆陣内智則（３５）の挙式もホテルオークラ神戸で行われ、６００人が出席した。

　ただ、「芸能人が披露宴を開いたからといって、一般人もマネして同じホテルで、ということにはならない。
規模もセキュリティーも比較にならないから」（ウエディング業界関係者）との声もある。

　紀香と陣内は結局、今年３月に離婚した。同様に“セレブ婚”をする芸能人カップルも、そこまでマネはしてほしくないところだ。

[ 2009年12月7日17時00分 ]

トヨエツまさか…“オカマ願望”漏らす (日刊スポーツ)

　映画「今度は愛妻家」（来年１月１６日公開）のトークイベントが７日、都内で行われ、夫婦役を演じた豊川悦司（４７）と薬師丸ひろ子（４５）、
行定勲監督らが参加した。愛について語るというテーマだったが、トークは脱線気味。
豊川はオカマ役を演じた石橋蓮司（６８）について「女装したかったなあ。石橋さんは解き放たれていた。うらやましかった」と
漏らし、意外なオカマ願望を明かした。俳優生活５０年以上で初めてオカマになった石橋は「オカマという言葉は嫌い。
女優デビューしたんです」と胸を張った。

　薬師丸は、豊川からスライスしたトマトをほおに張られるシーンを振り返り「落ちなかったんで、みんなびっくり。
まだみずみずしいってことですね」と喜んでいた。



[ 2009年12月7日21時43分 ]

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」
鴨志田が浅野忠信
サイバラは永作博美
ソース西原ブログ。
ttp://ameblo.jp/saibararieko/entry-10405939601.html

>>169
監督はたぶん東陽一。
東陽一のwikiと最近東監督作品のエキストラ募集していたことから。

Ｗ主演戸田×翔太、７種のこだわりポスター (サンケイスポーツ)

　来年３月６日公開の映画「ライアーゲーム　ザ・ファイナルステージ」（松山博昭監督）に「シネコン別レインボーポスター」と
題したこだわりポスターが登場する。

　１９日発売の前売り券に印刷されているＱＲコードを読み取ると、ポスターが無料でゲットでき、携帯電話の待ち受けになる。
Ｗ主演の女優、戸田恵梨香（２１）と俳優の松田翔太（２４）がミステリアスな表情を見せるデザインで２人が積極的にアイデアを出した。
シネコン別に７種。





[ 2009年12月12日8時00分 ]

谷村美月が丸刈りに挑戦「ただ寒い」記事を印刷する

.　女優谷村美月（１９）が丸刈りに挑戦した。現在製作中の映画「おにいちゃんのハナビ」（国本雅広監督、来秋公開予定）で、
白血病にかかってしまった妹の役作り。髪を切った谷村は「剃（そ）った瞬間はあまりに現実味がなくて、
ただ寒いという印象でした。お仕事でさまざまなかつらを付けさせてもらって、いろんな髪形ができて楽しいです」。

　［2009年12月10日8時30分　紙面から］

萩原聖人主演で“えん罪ボクサー事件”映画化
　１９６６年６月に静岡県清水市（当時）で発生した、いわゆる袴田事件が高橋伴明監督（６２）の手で映画化される。
「ＢＯＸ−袴田事件」で、無罪の確証を持ちながら死刑判決を書かざるを得なかったと２年前に告白した熊本典道元判事（７３）の苦悩を軸に描かれる。
　みそ製造会社の専務宅が放火され、焼け跡から一家４人の他殺体が発見された強盗殺人放火事件。
従業員で元プロボクサーだった袴田巌死刑囚（７３）が逮捕され、取り調べ段階で自白したものの、その後一貫して無罪を主張。
「我が道」をスポニチ本紙で連載中のファイティング原田氏（６６）も日本プロボクシング協会会長の立場から支援し再審開始を訴えている。
　萩原聖人（３８）が主演し袴田死刑囚には新井浩文（３０）が扮する。
高橋監督は「裁判員制度が始まって、まず思ったのは人を裁くことの重さ。
もし間違いが冤（えん）罪につながり、１人の人生を奪ったとしたら、それは取り返しのつかない罪であり、
科した刑以上の量刑をその人は負うべきでしょう。そんな思いを映画にしたい」とコメント。
来年初夏公開。

ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20091212007.html

相武紗季、水川あさみ、小雪、優香、長谷川京子の5名が主演するドラマ『女たちは二度遊ぶ』は、男の記憶に鮮明に残った“忘れられない女たち”についての5つのオムニバスストーリー。
誰もが一度は経験するような、男女のリアルな恋愛が描かれている。なお、すべてのストーリーにキーマンとして登場する小説家としてユースケ・サンタマリアも出演する。

原作は芥川賞作家の吉田修一。映画『世界の中心で、愛をさけぶ』をはじめ、ヒット映画を連発し、2010年には、『今度は愛妻家』、『パレード』の公開を控える行定勲が監督を務めた。

ドラマの主題歌に起用されたのは、安室奈美恵の新曲「The Meaning Of Us」。

森本慎太郎初主演映画25カ国からオファー (日刊スポーツ)

　ジャニーズＪｒ．森本慎太郎（１２）初主演映画「スノープリンス　禁じられた恋のメロディ」への海外からの配給オファーが、
欧州、アジアを中心に２５カ国に上ることが１２日、分かった。

　本作は「フランダースの犬」をモチーフにした作品。配給の松竹によると、元来動物ものはニーズが高いが、
脚本は「おくりびと」を手掛けた小山薫堂氏だったことから、注目度がさらに増したという。本作はこの日封切られたが、
通常、初日時点で動物映画への海外からのオファーは１０〜１５カ国。「おくりびと」は１５カ国だった。

　森本ら出演者はこの日、東京・丸の内ピカデリー１で舞台あいさつ。森本が今年を振り返って筆で書いた文字は「初」。
「今年は映画に初めて出たり、初めてのことがいっぱいあったので」と笑顔を見せた。

桑島真里乃、檀れい、中村嘉葎雄、マイコらが出席。



[ 2009年12月13日10時5分 ]

小西博之「隊長」万感、末期がんから復活 (日刊スポーツ)
記事写真

　初日舞台あいさつに登場した小西博之（左から２人目）

　映画「大怪獣バトル　ウルトラ銀河伝説　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」の初日舞台あいさつが１２日、都内で行われ、
主演南翔太（２７）らＺＡＰ隊員役５人と坂本浩一監督らが登壇した。

隊長役の小西博之（５０）は「５年前に末期がんと診断されて、生き返った後、これが初めてもらった仕事。
子供のころからウルトラマンの隊員になりたくて、隊長になれた。こんなに幸せなことはない」と万感の表情。



[ 2009年12月13日10時5分 ]

「キル・ビル３」　公開決定。　栗山千明(GOGO夕張)再登場
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1260706756/l50

　太宰治ら文豪の短編小説を映像化する「Ｂｕｎｇｏ―日本文学シネマ―」が制作される。全６編を各３０分で描く。

　太宰の「黄金風景」に向井理（２７）と優香（２９）、
「グッド・バイ」には山崎まさよし（３７）と水川あさみ（２６）が出演。

梶井基次郎の「檸檬」に佐藤隆太（２９）、
芥川龍之介の「魔術」に塚本高史（２７）、
森鴎外の「高瀬舟」に成宮寛貴（２７）、
谷崎潤一郎の「冨美子の足」では加藤ローサ（２４）が演じる。

来年春、ＴＢＳで放送。同夏には劇場公開される。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/12/14/11.html

『Bungo−日本文学シネマ−』

■太宰治『黄金風景』
主演：向井理／優香　監督：アベユーイチ(『テニスの王子様』『JAM FILMS S (すべり台)』)

■芥川龍之介『魔術』
主演：塚本高史　監督：熊切和嘉(『青春☆金属バット』『ノン子36歳(家事手伝い)』)

■梶井基次郎『檸檬』
主演：佐藤隆太　監督：吉田恵輔(『机のなかみ』『純喫茶磯辺』)

■森鴎外『高瀬舟』
主演：成宮寛貴　監督：冨樫森(『鉄人28号』『あの空をおぼえてる』)

■谷崎潤一郎『冨美子の足』
主演：加藤ローサ　監督：橋本光二郎(『サイドカーに犬』(助監督)『ブタがいた教室』(助監督))

■太宰治『グッド・バイ』
主演：山崎まさよし／水川あさみ　監督：篠原哲雄(『地下鉄(メトロ)に乗って』『月とキャベツ』)

報知映画賞コンビ初共演！岡田将生＆蒼井優が新時代劇築く…人気小説「雷桜」映画化 (スポーツ報知)

　約１０万部を売り上げた人気時代小説「雷桜」（原作・宇江佐真理）が、今年の報知映画賞新人賞を受賞（２２日に都内で授賞式）した
俳優・岡田将生（２０）と女優の蒼井優（２４）のダブル主演で映画化（廣木隆一監督）されることが１４日、分かった。

江戸時代、将軍家に生まれた孤独な青年と人里離れた山野で育った“狼（おおかみ）女”の悲恋の物語。
２人の共演は今回が初めて。また時代劇もともに初挑戦となる。

　日本映画界を担う若きスターが、人気時代劇で初顔合わせを果たす。

　将軍の十七男に生まれたが、ある事件で精神のバランスを崩した清水家の当主・斉道（なりみち）と、幼いころに何者かに誘拐され、
山奥で育った“狼女”の遊の悲恋を描く時代劇版・ロミオとジュリエット。「雷桜」とは雷が落ちて折れた部分に桜の芽がついたイチョウの木。
その不思議な木の下で２人は出会い、心を通い合わせていく。

　今年の報知映画賞新人賞を獲得するなど、人気、実力ともに急上昇中の岡田は初の時代劇。「緊張していますが、やってみたいと
思っていたのですごくうれしい。乗馬や殺陣など真剣に取り組みます」。初共演の蒼井については「とても透明感があり、たたずまいが
すばらしいですね」と話している。

　一方の蒼井も０６年に報知映画賞の助演女優賞（『フラガール』、『ハチミツとクローバー』）を受賞。時代劇は初めてだが、
１０代のころに読んで以来の原作のファンだという。「特に映像で見たい！という風に思っていました」。野性児らしく乗馬や山野を駆け回る
シーンも控えているが「バランス感覚はあると思いますが、馬に乗ることは、普段とは違う筋肉を使いますし、どんな状況でも動ける体に
しておきたい」と意気込む。

　今年約３２億円のヒットとなった映画「余命１ヶ月の花嫁」のＴＢＳ平野隆プロデューサーと廣木監督の再タッグ。
来年３月から約１か月、南九州などでロケを行い、来秋の公開を目指す。４年前から企画を温め、７０回にも及ぶ脚本の書き換えを経て
製作開始にこぎつけた平野Ｐは「今までの時代劇にない大人のおとぎ話。新しい形の純愛映画にしたい。はっきり若い女性をターゲットにします」。
さらに２人のキャスティングについて「日本映画を引っ張っていく２人。この作品で新しい世界にいってほしい」と期待を寄せている。

　◆岡田　将生（おかだ・まさき）１９８９年８月１５日、東京都生まれ。２０歳。０６年のＴＢＳ系ドラマ「東京少女〜眺める少女」で俳優デビュー。
０７年のフジ系「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」で人気が急上昇。来夏、映画「告白」（中島哲也監督）が公開される。
身長１８０センチ。血液型ＡＢ。

　◆蒼井　優（あおい・ゆう）１９８５年８月１７日、福岡県生まれ。２４歳。中学生の時にミュージカル「アニー」に出演。
０１年に「リリィ・シュシュのすべて」で映画デビューし、０６年の映画「フラガール」で報知映画賞など多くの映画賞を受賞した。
映画「おとうと」が来年１月に公開。身長１６０センチ。血液型Ａ。



[ 2009年12月15日8時00分 ]

原作：吉田修一「パレード」(幻冬舎文庫)
監督・脚本：行定勲
出演：藤原竜也　香里奈　貫地谷しほり　林遣都・小出恵介　ほか
配給：ショウゲート
2010年2月　渋谷シネクイント、新宿バルト9 ほか全国ロードショー

メイサ主演作に海外オファー…「アサルトガールズ」初日 (スポーツ報知)

　女優の黒木メイサ（２１）らが主演した映画「アサルトガールズ」の初日あいさつが１９日、東京・テアトル新宿で行われた。

　世界から注目される押井守監督（５８）の８年ぶりの長編実写映画で、３人の女性ハンターが巨大怪物と戦うストーリー。
香港の情報番組「香港ＴＶ」が来日取材し、特集コーナーを放送。米国からは出演者らを代えたリメークオファーが届いている。

　さらに、毎年４月下旬にイタリアで開催される「ファーイースト映画祭」からも出品のラブコール。アジア映画を上映する同映画祭では、
米アカデミー賞など各映画賞を総なめにした「おくりびと」が昨年、グランプリにあたる「観客賞」を受賞している。

　メイサは今年を漢字１字で「走」と表現。「２００９年は走り続けてきた。自転車にもはまって、ずっと走っていたので」と充実の
表情を浮かべた。ほかに、菊地凛子（２８）、佐伯日菜子（３２）が出演。



[ 2009年12月20日8時00分 ]

草刈麻有がヒロイン、「一途な女の子」意識 (サンケイスポーツ)
　
俳優、草刈正雄（５７）の次女で女優の草刈麻有（１６）が１９日、映画初ヒロインを務めた「蘇りの血」
（豊田利晃監督）の初日舞台あいさつを東京・渋谷ユーロスペースで行った。
闇の大王の手により殺された男・オグリ（中村達也）が、蘇りをかけた旅に出る物語。
オグリの蘇りを信じるヒロイン・テルテ姫を演じ、「一途な女の子の役なので、そこを意識しました」とアピールした。




[ 2009年12月20日8時00分 ]

【映画批評】「アバター」ジェームズ・キャメロンの「映像革命」は本当だった（93点）
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1261453011/l50

2009年12月22日　　「踊る3」ピンチ！織田裕二のこだわり脚本修正連発で撮影に間に合わない！

織田裕二さん（42）主演で10年7月に公開予定の、「踊る大捜査線THE MOVIE3」。
しかし、関係者からこんな悲鳴が上がっているといいます。「正直、年明けのクランクインに準備が間に合うかわかりません……」（製作スタッフ）

「踊る3」の構想は2年ほど前からあったそうで、準備する時間はたっぷりあったような気がするのですが…。
その原因は、やはりあの人・織田裕二さんの徹底的に細かいこだわりにありました。製作スタッフが嘆くそのこだわりぶりとは？

08年3月に製作決定を発表して以来、水面下で調整が続いていた「踊る大捜査線THE MOVIE3」。
実写映画としてはトップの興収記録を誇る「踊る2」からは7年が経過しています。
今回の「踊る3」は、織田さん演じる主人公・青島刑事が係長に昇進しており、湾岸署が新庁舎へ移転する直前の3日間が舞台となります。
引越し作業の最中、殺人事件や爆弾魔、バスジャックなど8つの事件が多発するといいます。

しかし、映画の撮影準備の方は順調とはいえないようで…。

（以下引用）
「少し前、エキストラ募集があったんですが、そのときに《まだ台本がありませんのでご了承願います》と出てました。
つまり、どんなことをするのかわからないけど、エキストラと撮影スケジュールだけはなんとか押さえておこうということでしょうか？」（人材派遣会社関係者）

そもそも、当初は同じ東宝スタジオを使う、実写版「宇宙戦艦ヤマト」と同じタイミング、09年秋からの撮影予定だったという「踊る3」。
しかし…。「最終的にクランクインが1月6日に決定。3月いっぱいまで撮影予定なんですが……。
実は12月に入っても台本が行き渡ってなく、準備が思うように進んでないんですよ」（前出・制作スタッフ）

これはいくらなんでも遅すぎます。その陰には、織田さんによる脚本への修正連発があるのだといいます。
「以前も月9ドラマ『太陽と海の教室』で、織田さんがかなり脚本を直し、脚本家さんが怒ってしまうことがあった。打ち上げでも脚本家さんは一瞬だけ顔を出し、憮然として帰ったとか。
共演者たちも、覚えてきた台本と違う動きやセリフを現場で突然に与えられるので、本当に苦労していました」（ドラマ関係者）

主演映画となれば、もっと深いところまで首を突っ込んでくるのだそうです。
しかし、今回の脚本は、シリーズ通して織田さんが誰より信頼している君塚良一氏なんですが…。

「それでも、何度も何度も、10回ほど織田さんと君塚さんの間で台本が行ったり来たりしたそうです。
ほとんどの映画では、台本は撮影開始の2ヶ月くらい前までには関係者に行き渡るものなんですが……」（前出・映画関係者）

そうなったのも、

「例えばなんですが“庶民的な人が翌日に豪華なディナーを食べる約束をしているのにその前日に喫茶店に入ってオムライスは食べないでしょ！
そういうときは次の日のためにサンドイッチじゃない！？”
という感じで、読めば読むほど、織田さんの指摘は細かい部分にまで修正が……」（制作会社関係者）

「携帯に出るとき、“はい”なのか“もしもし”もいうのか。“いきなり話した方がキレはいいけど、それだと携帯っぽくないし……”
というようなことまで悩むカンペキ主義者」（芸能関係者）

加えて、故・いかりや長介さんに代わる相棒的存在で、青島にとって初めての部下役である小栗旬への思い入れも。

「スタッフもそうなんですが、誰よりも織田さんが“ちょっと待って。小栗クンの刑事役を見たことがないから、『東京DOGS』（09年10月スタート）を見てから考えたい”と。
刑事モノは独特の専門用語や動きが多いですからね。
さらに『踊る〜』シリーズはコメディーの要素も多々ある中で、新しい存在を売り出すには細かな設定や役作りが必要だという気持ちからでしょう」（前出・映画関係者）

『東京DOGS』を見て、小栗さんのセリフの言葉遣いから直していったのだそうです。
よりよい作品にするため、また俳優・小栗旬を育てるためにクランクインが10年1月までずれ込んだということです。

脚本担当の君塚良一氏、また織田さんの所属事務所に話を聞こうとすると、

「『踊る3』については僕ではなく、フジテレビに聞いてください」（君塚氏）
「脚本作りに関しては、プロデューサーサイドに一任しておりますので、フジテレビにお問い合わせください」（織田さん所属事務所）

との回答だったとか。
しかし、フジテレビ、東宝ともに質問に対する回答はなかったそうです。

「映画というのは、台本が上がってから、スタイリストさんが衣装を用意します。それから出演者と衣装合わせ。
それが終わってから、衣装に合わせて小道具さんがさまざまな備品を用意するんですが、何しろ年末年始。閉まっている店も多いし、バタバタ。
外の撮影場所を決めるロケハンだって、台本ありきですから、年越し関係なくぶっ続けで働くことになりますね」（製作会社関係者）

（以上引用　週刊女性）

あまりに詳しくて、関係者も多くて、全部捏造だとは思えん記事だな。
やっぱ、やっぱり織田さんか、ってことだな。

毎回一致してるから、織田はそういう人なんだよ。
かと言って、嫌われてはいないんでしょ。

踊るはやっぱ小栗が出るんだな

若手人気俳優だからね。

ガセだってよ

残念ながらガセじゃなかったってことだろ

小栗が後継者か・・・

他の俳優で決まってるだろ

小栗はどーなんだ？ガセネタじゃないの？書いてるのが
一誌で後、映画でしょ。ないんじゃないの？

他の俳優って誰だよ
小栗が一番適役じゃん

適役なんか誰だってやってみないとわからないだろ
玉山説は有力らしい

アバターの3Ⅾを観ようと思ってんだけど、3Ⅾってどうなの？
画質とかはいいの？
迫力ある？

>>200
素直に見に行けよ。+300円なだけじゃないか。

ズームイン発「書道ガールズ甲子園」成海璃子主演で映画化！
ttp://eiga.com/buzz/20091224/2/
日本テレビ系「ズームイン!!SUPER」で特集されて大きな反響を呼んだ「書道ガールズ甲子園」が、
成海璃子主演でワーナー・ブラザースから映画化（タイトル未定）されることが決まった。
メガホンをとるのは、「マリと子犬の物語」の猪股隆一監督。
また、10年元旦の「新春！ズームイン!!SP」内で放送される「第4回書道ガールズ甲子園」で詳細が発表される予定。
その後、1月中旬にクランクインし、5月に全国で公開。

嵐・二宮“逆大奥”で濡れ場、男同士のからみ… (スポーツニッポン)

　人気グループ「嵐」の二宮和也（２６）が“大奥入り”する。よしながふみ氏の人気漫画を映画化する「大奥」（監督金子文紀）で時代劇初挑戦。
男女の立場、役割が逆転した江戸時代が舞台で、柴咲コウ（２８）扮する女将軍徳川吉宗に仕える美青年を演じる。
松竹、アスミック・エース配給で来年１０月１日公開。

　大奥入りする二宮は「新たな形の時代劇が出来上がるように、丁寧につくっていきたい。しかし男女逆転大奥とは…。
斬新だなあ」と意欲満々。吉宗役の柴咲は「持ち前の意思のはっきりしたところや一本気な性格を生かしたい」と意気込んでいる。

　よしなが氏原作の「大奥」は、これまでの奥女中たちの愛憎を描き映画やドラマでブームを起こした「大奥」とは全く異なる設定。
謎の疫病で男の人口が女の４分の１まで減少した徳川時代、男は子種を持つ宝として大切にされ、女が労働の担い手となった
パラレルワールドが舞台となる。映像化をめぐって、テレビ局、映画会社など２０数社が原作権を争った。

　二宮は、貧しい家計を救うため、１人の女将軍に３０００人の美男が仕える大奥に入る青年、水野を演じる。
剣の腕と才覚で出世し、将軍に見初められていく。

　単独としては０３年の「青の炎」以来の７年ぶりの映画主演で、初の時代劇。殺陣や月代（さかやき）と呼ばれるちょんまげに挑戦。
初共演の柴咲との濡れ場や、男同士の“ボーイズラブ”も見どころとなる。

　金子監督は「私は女性の下で働くのも悪くないと感じている。単なる色ものではなく、男性にも楽しめるものをつくりたい」と現代社会にも
通じる作品をつくる構えだ。

　総製作費１０億円をかけて、来年４月から撮影。
製作側はシリーズ化や、映画「おくりびと」がグランプリを受賞したモントリオール世界映画祭などへの出品を視野に入れている。

[ 2009年12月24日7時00分 ]

石野真子26年ぶり主演、旅館のおかみ役記事を印刷する
.
　女優石野真子（４８）が２６年ぶりに映画に主演することが２３日、分かった。「雨の中の初恋」（来年夏公開予定）で、
衰退した温泉街の名門旅館をおかみが一念発起して再生していくサクセスストーリー。
「第１回スーパーシナリオグランプリ」（毎日広告社主催）でグランプリに選ばれた東京在住の会社役員・宮尾卓志氏（２７）が原作。
知人からシナリオを渡されて読んだところ、「ぜひやってみたい」と名乗り出た意欲作だ。

おっとりとした雰囲気を生かした楽天家の妻役が多かったが、一転して力強い肝っ玉おかみを演じる。

　石野は「スター誕生」グランプリを経て、翌７８年に「狼なんか怖くない」で歌手デビュー。
現在も定期的にコンサートを開催するなどアイドルとしての功績を認められ、今年７月８日号の「Ｎｅｗｓｗｅｅｋ日本版」の
「世界が尊敬する日本人１００人」に選出されて話題になった。

歌手業とともに女優としても活躍中で、最近では大ヒット映画「花より男子ファイナル」に出演するなど、数々の話題作に出演してきた。

　映画主演は８４年の「石野真子自由放送」（竹内道夫監督）以来。久々の主演作に「今までの石野真子のイメージを破り、
この映画で日本人の忘れかけていたものを発見させたい」と意気込んでいる。

　［2009年12月24日6時43分　紙面から］

矢島美容室、映画化決定！ナゾが解明される
ttp://www.sanspo.com/geino/news/091225/gnf0912250505000-n1.htm
お笑いコンビ、とんねるずと歌手、ＤＪ　ＯＺＭＡ（年齢非公表）がプロデュースする“親子”３人組、
・物語は、矢島美容室が米ネバダ州から来日し、ＣＤデビューするまでを描く。
・矢島美容院、黒木メイサ、アヤカ・ウィルソン
・松竹配給
・来年ゴールデンウイークを予定
・中島信也監督

ＪＩＮ

女性自身・・・３月から映画撮影
エキストラブログ・・・３月から映画撮影
医療指導関係者ブログ・・・映画化ほぼ決まり、連ドラはぼんやり終わる、映画の前にＳＰドラマやる
TBS宣伝担当（夕刊フジ）・・・続編予定無し
TBS宣伝担当（日刊スポーツ）・・これから検討する
映画会社関係者（夕刊フジ）・・スケジュール調整中、早くて春撮影秋公開

キムタク「ヤマト」、元日広告１億円発進！ (サンケイスポーツ)


　ヤマトが元日メディアジャック！　ＳＭＡＰの木村拓哉（３７）が主演する「宇宙戦艦ヤマト」の実写映画版
「ＳＰＡＣＥ　ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ　ヤマト」（来年１２月公開、山崎貴監督）の宣伝広告が、来年元日からＣＭや新聞紙上などで大々的に展開される。

　配給の東宝によると、元日だけで１億円規模という空前の宣伝費を投入して、来年を“ヤマトイヤー”として演出していくという。

　新聞では元日の産経新聞朝刊で、一面と終面を含む４ページのラッピング広告を実施。主人公・古代進に扮した木村や、
戦艦ヤマトのイメージ図などが華々しく飾る。
紙面の中でも木村のインタビューが掲載され、紙上では初めてヤマトについて語り尽くしている。
同日の朝日新聞朝刊の一面、中日新聞朝刊の１ページ分でも全面広告が展開される。

　テレビＣＭでは各民放キー局の、元日に日付が変わった最初のＣＭ枠で初公開のテレビスポットを放送。
さらに、劇場では元日から１月８日までの限定でＴＯＨＯシネマズ系で３０秒の特報を初上映、ポスターとチラシも初お目見えする。

　撮影の大半を年内で終えており、製作費は２０億円超。作品同様、宣伝も破格のスケールとなりそうだ。







[ 2009年12月27日8時00分 ]

ウィーン会議かよ

あぁ〜脱いじゃった…中山美穂、佐藤江梨子、水川あさみ (夕刊フジ)
記事写真

　中山美穂主演の映画「サヨナライツカ」（写真提供　産経新聞社）

　人気女優がなかなか脱がない日本映画だが、今年はひと味違うようだ。

　１月公開の映画で中山美穂（３９）、佐藤江梨子（２８）、水川あさみ（２６）がそれぞれ大胆な官能シーンにチャレンジ。
３女優の頑張り具合はどれほどか−。

　１２年ぶりに映画に戻ってきた中山。夫、辻仁成の同名小説を映画化した「サヨナライツカ」（イ・ジェハン監督、２３日公開）で、ファン驚きの
全裸濡れ場に挑んでいる。

　中山はタイ・バンコクに住む謎の女、沓子（とうこ）を演じる。婚約者がいる航空会社のエリートビジネスマン・豊（西島秀俊）のアパートに
沓子が押しかける場面がすごいのだ。窓ガラスから差し込む逆光で沓子のボディーラインが透けて見えると、豊を凝視したまま真紅の
パンティーを脱ぎ捨てて挑発。たまらず食らいついてくる豊の体を両足でしっかり挟み込み、激しいピストンに身を委ねる。

　「足を絡ませて、ミュールがポロッと落ちるのは、何かで見た感じではあるけれど、大人の女優に脱皮したいという中山の意欲が伝わってくる」と
話すのは映画評論家のおかむら良氏。同じく映画評論家、折田千鶴子氏も「あのミポリンが！　という衝撃や驚きのひと言。
乳首がスクリーンに映らないような配慮があったとしても、きちんと全裸になっていたので、文句なしの体当たり」と言う。

　男性の批評家からは「泣かせようとこれでもかという韓流メロドラマ的押しつけ描写には食傷気味」という声もあるが、「ターゲットは３０〜４０代
の女性と中山ファンの男性」（宣伝担当）というから、路線は間違っていないようだ。

【水川バリュー感たっぷりの下着姿】

　アラサーのサトエリも負けていない。主演作「すべては海になる」（山田あかね監督、２３日公開）では、誰とでも寝てしまう大手書店の書店員役。
出版社勤務の男性を演じる要潤（２８）との濡れ場が何度かある。

　サトエリはベッドの上で白いキャミソール姿。要の手がボリューム感あふれるバストを揉み、唇が胸元を刺激する。
「青春映画らしくそんなにネチネチしていない。愛撫を受けながらも、心が満たされない女性の孤立感がうまく伝わっていた」（おかむら氏）。
柳楽優弥演じる高校生の前で洋服を脱ぐシーンもあり、こちらはサトエリの抜群のプロポーションが一目瞭然だ。

　そして話題作出演が相次ぐ水川。こちらは「今度は愛妻家」（行定勲監督、１６日公開）に出演。豊川悦司が演じる有名カメラマン・北見の元に
押しかける女優のタマゴ役で、北見のジーンズに手をかけ、自分もさっさと脱いで下着姿になってしまう。売れっ子女優の下着姿はバリュー感
たっぷりだ。水川はその後も演技派の石橋蓮司相手に怒鳴り合ってみせるなど、主役を食う存在感だ。




[ 2010年1月7日17時00分 ]

バナナマン・設楽、映画初主演…初夏公開「裁判長！ここは懲役４年でどうすか」 (スポーツ報知)
　
人気お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統（おさむ、３６）が、映画主演に初挑戦することが８日、分かった。
コミックやドラマにもなった同名小説を原作にした「裁判長！ここは懲役４年でどうすか」（初夏公開、豊島圭介監督）で、
裁判傍聴にのめりこむフリーライター役を演じる。

　同作は、昨年１１月にドラマ化（日テレ系「傍聴マニア」）もされ、若手として人気急上昇中の“正当派”の向井理（２７）が主演を
演じていた作品でもある。

　設楽は、昨年、ＳＭＡＰ・木村拓哉（３７）主演のＴＢＳ系「ＭＲ．ＢＲＡＩＮ」やフジテレビ系「不毛地帯」に出演。
役者としても評価が高くなっており、豊島監督も、「傍聴マニアという特殊な主人公には、不謹慎だけど全然憎めない、
という微妙なラインが必要。色気があって、東京のお笑いで今一番キレてる設楽さん以外に考えられなかった」と起用理由を話す。

　昨年１１月からの撮影はすでに終了しており、現在は編集中。設楽は「プレッシャーもあったが、役作りもせず、自然にやらせてもらった。
ラストカットのときは“きたな”っていうのがあって“楽しいな演技”って思った」と役者の魅力にひきこまれた様子だ。

　ヒロインは、検察官を演じる片瀬那奈（２８）。ほかにも実力派の面々が顔をそろえている。また相方の日村勇紀（３７）も被告として出演。
スピンオフ企画のＤＶＤ「裁判長！トイレ行ってきていいすか（仮題）」で“初主演”することも決定している。


[ 2010年1月9日8時00分 ]

渡辺大、妹の杏を喜んで差し上げます (日刊スポーツ)

　映画「彼岸島」（キム・テギュン監督）の初日舞台あいさつが９日、都内で行われ、主演石黒英雄（２０）や渡辺大（２５）水川あさみ（２６）らが
登壇した。石黒は孤島で撮影時のエピソードとして、ハンバーカーの差し入れがあったことを披露。
「８０個ぐらいあって、僕も食べたかった。でも僕の出番が終わったころにはすべてなくなっていた」と寂しげな表情。

　これを聞いた渡辺は「太ったキャストが１人いて、あいつがポケット全部にハンバーガーを突っ込んでいた（笑い）。
それがなくなった原因」と明かした。俳優渡辺謙の長男で、妹がモデルの杏という芸能一家に育ち、今回の映画では石黒と兄弟役。
劇中のストーリーにちなみ「行方不明になった妹が孤島にいたら、助けに行きますか」と聞かれ「ウチの妹は喜んで差し上げます」と話し、
笑いを誘った。



[ 2010年1月9日13時41分 ]

尾野真千子が死刑囚と恋に落ちた!? (日刊スポーツ)

映画「真幸（まさき）くあらば」の初日舞台あいさつが９日、都内で行われ、主演尾野真千子（２８）御徒町凧（かいと）
監督（３２）音楽監督の歌手森山直太朗（３３）らが登壇した。尾野は、自らの婚約者を殺した死刑囚と恋に落ちる女性を演じた。



[ 2010年1月10日6時27分 ]

柴咲コウが野菜を奉納し映画ヒット祈願 (日刊スポーツ)

　女優柴咲コウ（２８）が１０日、東京・虎ノ門金刀比羅宮で行われた主演映画「食堂かたつむり」（２月６日公開、富永まい監督）の
ヒット祈願イベントに出席した。共演の余貴美子（５３）ブラザートム（５３）富永監督も出席し、映画にちなんで野菜を奉納した。

　原作は小川糸のベストセラー小説。失恋が原因で声をなくした倫子（柴咲）が故郷で開いた「食堂かたつむり」を舞台に、
心を込めた料理が人々や倫子自身を癒やし、確執のあった母との距離も縮まっていく。スクリーンに登場する料理はすべて吹き替えなしで
、料理が得意な柴咲が作っている。

　柴咲は「人間にとって当たり前な『食べることは生きること、生きることは食べること』という、素朴で温かくて大事なテーマを扱った作品です」とＰ
Ｒ。昨年末は、３段重のおせち料理を６つ作って家族や友人に配ったという。周囲の感想は「まあまあでした」（笑い）。



[ 2010年1月10日17時27分 ]

仲間が白無垢姿を初披露、堺「光栄です」 (日刊スポーツ)

　堺雅人（３６）が主演し、仲間由紀恵（３０）がヒロインを務める映画「武士の家計簿」（森田芳光監督、今年公開）の撮影現場がこのほど、
京都で公開された。夫婦役の２人の婚礼場面で、仲間は映画初の白無垢（むく）姿を披露。堺演じる武士が花嫁の美しさに緊張するというシーン。
同作は、江戸末期に加賀藩に実在した御算用者（ごさんようもの）と呼ばれる会計専門の下級武士を描いた作品。
１月下旬に撮了し、年内公開予定。

　太秦の松竹京都撮影所のスタジオに、白無垢、角隠しの仲間がしずしずと入って来る様子は、本当の婚礼のようだった。
映画初で約５キロもある白無垢について、撮影後の会見では「年々重みを感じています。今も左肩がこっています」と笑わせた。
昨年１２月にクランクインしたが、仲間はこの日で２日目。いきなり、前半の見せ場の撮影だったが、余裕のほほえみを見せた。

　婚礼では、堺演じる武士・猪山が、花嫁・お駒を見て緊張してしまうが、堺も仲間の美しさに「あまりにもきれいすぎて、
身に余る光栄です。直立不動で緊張する設定で良かった」と感嘆した。また、遅れて合流した仲間が、前日、保津川で
友禅流しのシーンを撮影したことに触れ「いきなり最初からヘコんだかもと思いましたが、その前は北アルプスで撮影したそうで、
僕の知らない修羅場をくぐっている」と、花嫁への気遣いも忘れなかった。

　この日は猪山の両親役の中村雅俊、松坂慶子をはじめ、草笛光子、西村雅彦がそろい、そろばん侍一族の猪山家が勢ぞろいした。



[ 2010年1月11日9時54分 ]

陣内ＳＥＸ発言に…米倉涼子「も〜」 (日刊スポーツ)

　映画「交渉人　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ　タイムリミット高度１００００ｍの頭脳戦」（２月１１日公開）の完成披露試写会が１１日
、都内で行われ、主演米倉涼子（３４）陣内孝則（５１）筧利夫（４７）松田秀知監督らが登壇した。
共演者が爆笑トークを連発し、米倉がタジタジになる展開。陣内は「僕が出演する映画は、当たり外れがある。
でもこの映画は当たる可能性が高い。興収８０億円はいくんじゃないか」と豪語。

筧は「ようやく私も親せき、友人にご恩返しができます。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございました」と土下座した。

　舞台あいさつ後の会見では、続編製作の可能性が話題になり、筧は「今回は米倉涼子とのキスシーンがなかった。
続編があったら、必ずキスします」と宣言。陣内は「私はセックスします」と応戦し、周囲は大爆笑。米倉は「も〜。分かんないです。
こうなっちゃったら…」と困り果てていた。



[ 2010年1月11日22時38分 ]

資生堂ＣＭ女優６人　華麗なる共演映画製作へ (スポーツニッポン)

　資生堂「ＴＳＵＢＡＫＩ」のＣＭに出演した蒼井優（２４）竹内結子（２９）田中麗奈（２９）仲間由紀恵（３０）鈴木京香（４１）広末涼子（２９）が、
６月１２日公開の映画「ＦＬＯＷＥＲＳ」にそろって出演する。製作総指揮は同ＣＭなどを手掛けたクリエーティブディレクターの大貫卓也氏（５１）。
３世代にわたる日本女性の生きざまを描く。

　描かれる時代は昭和初期から平成の現在まで。親同士が決めた結婚に悩み続ける凛（りん、蒼井）の１９３０年代から幕を開ける。
凛の３人の娘たち、薫（竹内）、翠（田中）、慧（さと、仲間）が登場する６０年代を経て、物語は慧の娘、奏（かな、鈴木）、佳（よし、広末）が
暮らす現代へと展開する。

　６０年代の翠は当時珍しかったキャリアウーマン。男性を敵対視し背伸びをしていたが、交際相手から求婚されて心が揺れる。
シングルマザーになる不安をぬぐいきれないのは、現代を生きる奏。時代によって変化する女性の生きざまと、変わらない凛とした
美しさが描かれ、製作総指揮の大貫氏は「日本女性の根本にある美しさを表現したかった」と話している。

　「タイヨウのうた」（０６年）、「ガチ☆ボーイ」（０８年）の小泉徳宏監督（２９）がメガホンを取り、昨年４月から９月にかけて撮影。
能登半島、岩手県遠野市など日本各地でロケを敢行し、日本特有の四季折々の風景を取り入れた。

　きっかけは、大貫氏が制作を手掛け０６年春から放送された資生堂のヘアケアブランド「ＴＳＵＢＡＫＩ」のＣＭ。
競合他社がハリウッドやアジアのスターをイメージキャラクターに起用する中、「日本の女性は、美しい。」をスローガンに６人を含む計約２０人を
起用。テレビＣＭ好感度ランキングで１位を獲得し、商品をトップシェアに押し上げた。

　映画の企画は０８年末から始動。大貫氏は「今、不景気と言われていて、もっと元気な空気をもう１度つくりたい。
その元気の源を（ＣＭと同様）女性発信のものにしたかった」とし、「最近、日本映画が凄く元気になっていて、世の中の空気を
変えることを映画という形でできないかと思った」と話した。



[ 2010年1月13日7時00分 ]

小栗監督映画、上戸彩ら主演級がずらり (日刊スポーツ)

　俳優小栗旬（２７）の初監督映画「シュアリー・サムデイ」（７月１７日公開予定）の豪華出演女優陣が１２日、分かった。
ヒロイン役の小西真奈美（３１）ほか、大竹しのぶ（５２）原日出子（５０）上戸彩（２４）井上真央（２３）と主演級がずらりとそろった。
２月２５日からの「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のオープニング招待作品として、初上映されることも分かった。

　小栗の交友関係の広さ、華麗な共演歴の証しといえるだろう。昨夏に極秘撮影された記念すべき初監督映画「シュアリー・サムデイ」に
、主演クラスの女優が５人も集まっていた。配給の松竹関係者は「小栗監督と縁のある方が多く、皆、ぜひ出ますと快諾してくださった
人ばかりでした」と明かした。

　小西は、小栗がまだ有名ではなかった１８歳のときのドラマ「青と白で水色」の共演者。当時は生徒と先生役。
ちょっと大人であこがれの対象だった女優に、初メガホンのヒロインを務めてもらった。上戸は、映画「あずみ」シリーズでの恋仲役。
井上とはＴＢＳ系ドラマ「花より男子」シリーズで共演している。関係者によると「いずれの方とも、共演後も（小栗が）公私で仲良くしている人たち」。
初監督に挑戦する小栗に力を貸したいと思う女友達が集まった形だ。

　撮影初日に現場に入った原は、小栗監督の門出を祝うために、映画タイトルが縫われたキャップを製作し、プレゼントした。
２５歳下の青年監督に指示を受けた大竹も「また、一緒に仕事しようね」と言うほど撮影を楽しんだという。

　俳優陣も主演小出恵介を筆頭に、竹中直人、妻夫木聡、ナインティナイン岡村隆史らがずらり。

全国規模の邦画では史上初の、２０代俳優の監督作品でこそ実現できるオールスターなラインアップだ。
２月のゆうばり国際ファンタスティック映画祭でのオープニング作品にも選ばれた。撮影過程から徹底的に極秘で製作されてきた同作が、
ついに初公開。関係者は「豪華キャストに名前負けしない内容に仕上がった」と自信満々だ。



[ 2010年1月13日10時8分 ]

島田陽子15年ぶり映画主演、料理店主役で (日刊スポーツ)
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　時折笑みを浮かべ、しっとりと映画などについて語った島田陽子

　女優島田陽子（５６）が、映画「東京レストラン」（公開日未定）で１５年ぶりに映画主演することが１３日、分かった。
島田の映画主演は９５年「ゴト師株式会社スペシャル」以来。内戦の続くレバノン・ベイルートで、逃げずに日本料理店を経営し続けた
日本人女性ヴァン・つゆさんの生涯を描く作品で、島田がつゆさんを演じる。

　つゆさんは、ロシア系の夫とともに７０年ごろ、「東京レストラン」を開店した。店に世界中のビジネスマンから日本の過激派などが出入り。
カツ丼などが名物で「ベイルートの肝っ玉母さん」として親しまれた。

　島田は「ヴァン・つゆさんは現在、８０歳を超えてますが、ロンドンでご健在です。昨年、会いに行きました。現在、脚本を製作中。
今春にもロンドンで最終的な詰めをして、撮影に入ります」と話した。

　島田が新たな映画への出演を決めたのは、３年前に長野・軽井沢に転居したのがきっかけだった。「軽井沢が大好きだった父が、
４年前に亡くなったんです。その思いをかなえるためと、今年８０歳になる母の介護のために、空気のいい軽井沢に思い切って家を
建て転居しました。（テレビ制作会社に勤める）夫は定期券を買って、普段は新幹線通勤をしています。東京まで１時間ですからね」。


　８１年に米ドラマ「将軍ＳＨＯＧＵＮ」でゴールデングローブ賞を受賞。“国際女優”と呼ばれた。「国際女優って、いや。
もう３０年前だし、やぼったいでしょ（笑い）。肩書だけが独り歩きして、ストレスも感じました。私は１人の女優として、
たまたま海外の仕事をやっただけ」。軽井沢、東京、ベイルート、ロンドン…場所も、国籍もこだわらない、新たな女優像を目指している。

[ 2010年1月14日9時56分 ]

赤西仁“はかまロック”で映画ヒット祈願 (サンケイスポーツ)

　ＫＡＴ−ＴＵＮの赤西仁（２５）、女優の北乃きい（１８）らが１３日、勝運の神で知られる東京・芝公園の芝東照宮で、
映画「ＢＡＮＤＡＧＥ」（小林武史監督、１６日公開）のヒット祈願を行った。

　人気バンドメンバーの友情や悩みを描いた青春映画。赤西は黒い羽織はかまに、中折れ帽をかぶった斬新なファッションで参拝。
「きょうは（映画に合わせて）“はかまロック”な感じで来ました」と明かすと、“正統派”の着物姿で現れた北乃は「こんなユーモアな
感じで来るとは知らなかった。私もやりたかった」と、残念がっていた。



[ 2010年1月14日8時00分 ]

大竹しのぶが白無垢「引きで撮って」 (サンケイスポーツ)

　女優の大竹しのぶ（５２）、宮崎あおい（２４）が初共演する映画「オカンの嫁入り」（呉美保監督、今秋公開）の製作報告会見が、
京都市右京区の東映京都撮影所で行われた。

母と娘を演じる２人が息の合ったやりとりを見せ、大竹が映画の中で、白無垢の花嫁姿を披露することも明かされた。

　映画は大阪を舞台に、女手ひとつで娘の月子（宮崎）を育ててきた４５歳の看護師、陽子（大竹）が突然、３０歳の婚約者（桐谷健太）を
紹介したことから始まるハートウォーミーな物語。

　「あおいチャンの実際のお母さんが私より年下で、ちょっとショック」とションボリの大竹は、白無垢を着ることについて「とんでもないですよぇ。
“引き”で撮ってください」と監督、カメラマンにおねだり。そんなオカンを宮崎は「大竹さんとお話してると“キュンキュン”します」と絶賛していた。

[ 2010年1月15日8時00分 ]

映画初主演の臼田あさ美「心配したけど」 (日刊スポーツ)

　映画「ランブリングハート」の初日舞台あいさつが、１６日午前１０時から都内のシネマート六本木で行われた。
この日は舞台あいさつが急きょ決まったうえに、あいさつの前に朝８時１０分から初回の放映が行われたが、
熱心なファンが集まり１３５ある座席がほぼ満席となった。

村松亮太郎監督（３８）は「こんな朝早く、六本木に誰がいるか心配になったけれど、こんなにたくさんの人がいて感謝してます」とあいさつした。

　また映画初主演の女優臼田あさ美（２５）も、「最後（放映後）に舞台あいさつと聞いていて、朝なので心配したけれど、
たくさん来てくれてありがとうございます。今日が映画のスタート。みなさんの力を借りて、どんどんいろいろなところに行けたらと思います」と、
感激しつつ映画のヒットを祈っていた。



[ 2010年1月16日12時1分 ]

トヨエツ歌いたかった！？「−愛妻家」初日 (サンケイスポーツ)
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　映画「今度は愛妻家」初日舞台あいさつ（写真提供　産経新聞社）

　俳優、豊川悦司（４７）と女優、薬師丸ひろ子（４５）が１６日、東京・丸の内ＴＯＥＩ（１）で主演映画「今度は愛妻家」（行定勲監督）の
初日舞台あいさつを行った。愛情をうまく伝えられない夫と、明るくおおらかな妻のラブファンタジー。

　３００媒体の取材を受け、同映画キャンペーンで２０年ぶりにコンサートを開いた薬師丸は、「初日を迎えてひと区切りがつき、
寂しい思いです」と切ない笑顔。一方の豊川は、「お前もコンサートをやれ、と言われたらどうしようかなと思ったけど、
多分やったと思います」と笑わせた。

　共演は水川あさみ（２６）、濱田岳（２１）、石橋蓮司（６８）。




[ 2010年1月17日8時00分 ]

「書道甲子園」映画化…愛媛の高校モデルに (読売新聞)

　紙の生産量日本一を誇る愛媛県四国中央市で２００８年から開かれている、高校生が音楽に合わせて巨大な紙に書をしたためる
「書道パフォーマンス甲子園」が、映画化されることになった。
　同市の県立三島高書道部をモデルに、不況で活気を失った町を盛り上げようとする高校書道部員を描く青春物語。
同市では、１８日の撮影開始を前に市民が制作支援委員会を結成、「市ぐるみでバックアップし、地域活性化につなげたい」と張り切っている。

　映画のタイトルは「書道ガールズ！！わたしたちの甲子園」。同校書道部に密着した南海放送のドキュメンタリー番組の放映をきっかけに
映画化が決まった。主人公の書道部長役は現役女子高生で女優の成海 璃子 ( りこ ) さん（１７）、監督は「マリと子犬の物語」の
猪股隆一監督が務める。

　「紙の町」の高校生が書道パフォーマンス大会を企画し、地域を巻き込んで町を活気づけていくという、実話をもとにした物語。
部員の女子高生と教師、手すき和紙職人らとのきずなや、迫力満点の書道パフォーマンスが見どころだという。

　撮影は、同市内の手 漉 ( す ) き和紙製作所や市役所など市内各地で１８日から２月上旬まで、その後は東京都内のスタジオなどで行わ
５月中旬に全国の映画館で封切られる。

　今月６日には、市や市民団体、企業などが映画制作支援委員会を設立
市内ロケの際にエキストラを集めたり、地元婦人会が炊き出しを手伝ったりするほか、映画公開前に試写会やパネル展の開催を検討している。

　書道パフォーマンスは、約１０人のチームが音楽に合わせて踊ったりしながら大筆を操り、大型用紙にダイナミックな文字を書くもの。
今月には書道パフォーマンスを題材にした別のドラマのテレビ放映が始まるなど、若者の間でブームになりつつある。同市では毎年夏の
「紙まつり」の一環として「甲子園」が始まり、中四国や九州の高校が文字の美しさや表現力を競っている。

　三島高は７年ほど前から書道パフォーマンスを市内のイベントなどで披露しており、「甲子園」では０８年に優勝、
０９年も準優勝した。映画ではパフォーマンスのシーンで主人公らの対戦校として出演する。書道部長の近藤友希さん（１６）は「
映画を通じて、自分を表現できる書道の魅力を若い人たちに知ってもらえればうれしい」と期待している。（山田果生）



[ 2010年1月17日11時43分 ]

板尾創路「この映画自分の子どものよう」 (日刊スポーツ)

　映画「板尾創路の脱獄王」が全国公開された１６日、主演・監督・脚本を務めた板尾創路（４６）が大阪市内で舞台あいさつし、
目を潤ませながら昨年８月に急死した長女英美（えみ）ちゃんへの思いを初めて打ち明けた。
「娘が亡くなったのが昨年８月１６日。娘が逝ってから、編集作業などを重ねるうちに、この映画が自分の子どものように思えてました。
偶然にも今日（１６日）は月命日。
ここからは、皆さんの手で育ててもらいたいと思います」。１歳１１カ月で亡くなった英美ちゃんの生前、板尾は自分のエッセーに
その成長ぶりを描くほどだった。これまでは所属事務所を通じてコメントしただけだったが、この日は板尾が、自ら切り出してファンに報告した。



[ 2010年1月17日9時54分 ]

欣也、はるか、竜也…ホリプロ50周年映画 (日刊スポーツ)

　歌手和田アキ子らが所属する大手芸能事務所「ホリプロ」が、創業５０周年記念事業の一環として
映画「インシテミル」（中田秀夫監督、今秋公開）を製作し、主演８人に藤原竜也や綾瀬はるから、所属俳優を起用することが１７日、分かった。

　藤原、綾瀬のほか、阿部力、石原さとみ、片平なぎさ、北大路欣也、武田真治、平山あやが主演する。

同事務所は、構想に２年もかけ「全員が主役級の役者」。タレント数２５０人を超す大手事務所ならではの豪華な組み合わせに挑戦したという。

　キャストの中でも、所属歴が３５年目となる最長の片平は「創業５０周年の記念にと、それぞれに主演を張っている後輩の俳優たちが映画を
作ることになりました。非力ながら、人生５０周年を迎えた私も参加させていただくこととなり、とてもワクワクしてます。
単なるお祭り映画に終わらぬよう、みんなで力を合わせ魅力的な作品を５０年を支えてくださった皆様にお届けしたい」と意気込んでいる。

　原作は、作家米沢穂信氏が０７年に発表した同名小説。時給１１万２０００円という怪しい求人広告を見て集まった男女らは、
殺人凶器を渡され館の地階に閉じ込められるが、次々に謎の死を遂げていく…という心理サスペンス。撮影は３〜４月にかけて行われる。

　同事務所は過去にも創業記念に映画を製作した。
４０周年記念には、藤原竜也主演「仮面学園」と深田恭子主演「死者の学園祭」の２作品。
昨年１２月公開の「ウルルの森の物語」も５０周年記念事業の１つだが、主役級俳優８人が同時出演するのは初。
堀義貴社長が「主役が１００人いる会社にしたい」という目標を掲げていることもあり、５０年の功績を示す作品が仕上がりそうだ。



[ 2010年1月18日9時45分 ]

メイド喫茶嬢・亜矢乃の３Ｄ映画「完全なる飼育」は必見 (ゲンダイネット)

　ハリウッド発の３Ｄ映画「アバター」が記録的な大ヒットを飛ばしているが、日本でも今月３０日から話題の３Ｄ映画が公開される。
「完全なる飼育―メイド、ｆｏｒ　ｙｏｕ」（深作健太監督）だ。

　しかも、この映画、ただの３Ｄじゃない。ヌードシーン付きのセクシー３Ｄ作品というから見逃せない。

　物語は漫画喫茶の店長（柳浩太郎）が、メイド喫茶のメイド“苺ちゃん”（亜矢乃）に好意を寄せるうちに、苺も自分に気があると思い込み、
勤めている漫画喫茶に監禁してしまうという内容だ。手足を縛られた苺は裸にひんむかれて陵辱される。濡れ場を体当たりで演じた
主演の亜矢乃の評価も高い。

「いかにも秋葉原のメイド喫茶にいそうな地味な顔立ちですが、スタイルが抜群にいい。しかも、美巨乳。脱ぎっぷりも抜群です。
３Ｄのシーンは全編のうち１０分程度ですが、そのほとんどが濡れ場。亜矢乃のおっぱいやお尻のアップは思わず手が伸びるほどの
臨場感があります。世界初のデジタル３Ｄ作品が濡れ場満載というのはうれしい限り。深作監督は観客の気持ちがよくわかってます」
（映画批評家・前田有一氏）

　世界の３Ｄ映画はアバター旋風が吹き荒れているが、日本人なら「完全なる飼育」を見るべし、だ。

（日刊ゲンダイ2010年1月15日掲載）

米倉涼子が「美人時計」に…映画「交渉人」出演者が登場 (スポーツ報知)

　女優の米倉涼子（３４）ら映画「交渉人　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」（２月１１日公開、松田秀知監督）の出演者が「美人時計」になる。

　「美人時計」とは時刻ボードを持った一般の美女が次々に現れる人気サイトで、ダウンロードなどして常時ＰＣに表示できる。
女優の登場は初めて。

　２２日から公開まで毎日約３０分間、同サイトなどで林丹丹（２０）、永池南津子（２４）と直筆数字で時刻を知らせる。
公開前日にはキーワードが表示され、映画公式サイトでの解答者にはプレゼントも用意。月間２億５０００万ページビューを
誇る人気サイトだけに、米倉は「出演、交渉成立しました。話がくるのはいつかと待ち続けていました」。
陣内孝則（５１）ら男性陣も公開１週間前から姉妹サイト「美男時計」に登場する。



[ 2010年1月18日8時00分 ]

18日、六本木ヒルズにて、映画『ゴールデンスランバー』レッドカーペットセレモニー＆完成披露舞台あいさつが行われ、
主演の堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之、濱田岳、貫地谷しほり、渋川清彦、中村義洋監督が登場した。

イベントが始まると、映画のハイライトシーンの一つである、
主人公が運送トラックの荷台に乗って警察の目をかいくぐり逃亡する場面にちなんで、キャストがトラックに運ばれて登場。
レッドカーペット上に全員が降り立ち、その後ろで火柱が上がると、会場のボルテージは最高潮に達した。

この日、黒を基調にしたロック調＆太ももをチラ見せしたファッションでクールかつセクシーに決めていた竹内だったが、
この時期にしてはかなり薄着だったため「わたしだけスカスカしたファッションで寒い……」とポツリ。
しかしそこは売れっ子女優、終始笑顔を絶やさず「一つ一つのシーン、何気ないセリフ。
すべて最後の何かにつながっていくはずです。しっかり観ていただければと思います！」と
これから映画を観る観客へメッセージを送った。

一方、殺人犯に仕立て上げられて逃亡を続ける主人公を演じた堺は撮影を振り返り
「オール仙台ロケで、仙台のみなさんと作り上げた映画。撮影は楽しくて夢のようでした」と仙台の人々に感謝しつつ
「2時間20分の間、ハラハラドキドキしっぱなしのすてきな映画になってます！」と満面の笑みで作品をアピールしていた。

『ゴールデンスランバー』は伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説を、
映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』の中村監督、堺、竹内のトリオが再び集結して映画化したサスペンス。
巨大な陰謀に巻き込まれ、首相暗殺事件の犯人に仕立て上げられた主人公（堺）の決死の逃避行をスリリングに描く。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000034-flix-movi
http://ca.c.yimg.jp/news/20100118212114/img.news.yahoo.co.jp/images/20100118/flix/20100118-00000034-flix-movi-view-000.jpg

女優として着実にステップアップを果たした加護亜依、男を手玉に取る肉食系女子に変身　映画『肉食系女子。』（画像あり）

新語・流行語大賞でトップ10にランクインするなど、2009年を象徴するキーワードとなった草食系男子。
そんな草食系男子を狙う肉食系女子に、昨年は『カンフーシェフ』(09)や『呪怨　黒い少女』(09)に出演し、
女優として着実にステップアップを果たした加護亜依が挑戦する。

食い入るように男を見つめるその眼差しは、まさに肉食動物そのもの

2月13日(土)公開の『肉食系女子。』は、独自に編み出した“男を落とすテクニック”で、
次々と男を手玉に取り、修羅場が訪れても恐れない肝っ玉ヒロインの姿を描くストーリー。
最近では大胆なグラビアも発表し何かと話題の彼女だが、
それらの経験も踏まえた上で肉食系女子を演じるその姿は、意外とマッチしていて面白い。

そんな肉食系女子を取り上げた同作がある一方で、
その対極である草食系男子がテーマの映画『草食系男子。』(2月6日公開)も登場する。
主人公役で映画初主演したのは「クイズ！ヘキサゴンII」に出演する人気イケメン俳優・崎本大海。
彼がスイーツ好きで世話好き、女の子以上に気が利いて、女子飲みにもよく誘われるという心優しき草食系男子に扮している。
彼もまた、優しそうな顔にメガネといった見るからに草食系男子な姿がハマッている。

男女の力関係とは、時代の流れによって移ろいやすいもの。
映画の中では極端なケースの男女の姿が描かれているが、
実際に肉食系女子はじっと身を潜めて獲物(草食系男子)を狙っているだろうから、
不安な人は本作を見て、いざ狙われた時の心構えをしておくのもいいかも!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000014-mvwalk-movi
http://ca.c.yimg.jp/news/20100118195634/img.news.yahoo.co.jp/images/20100118/mvwalk/20100118-00000014-mvwalk-movi-view-000.jpg

　戸田恵梨香さんと松田翔太さん主演のドラマ「ライアーゲーム　シーズン２」（フジテレビ系）の
最終回が１９日放送され、視聴率は１３．１％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録した。

　「ライアーゲーム」は、「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で不定期連載中の甲斐谷忍さんのマンガが
原作。女子大生の神崎直（戸田さん）が、巨額の金を賭けてだまし合う「ライアーゲーム」に巻き込まれ、
天才詐欺師の秋山深一（松田さん）とともに頭脳ゲームに挑戦するというサスペンス。０７年に土曜日
深夜のドラマ枠で放送された。

　「シーズン２」の最終回は、ライアーゲームの準決勝後半、２チームに分かれて金塊を奪い合う「ゴールド
ラッシュゲーム」で、直が秋山にすべてを託して「ファイナルステージ」進出者が決定する物語。５０億円が
かかった決勝の模様は、３月６日に公開される映画「ライアーゲーム　ザ・ファイナルステージ」で描かれる。
【河村成浩】
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20100120mog00m200028000c.html
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/images/20100120mog00m200013000p_size5.jpg

松ケン、小雪とキスしてます…真剣表情で交際認めた (スポーツ報知)

　俳優の松山ケンイチ（２４）が２０日、女優・小雪（３３）との熱愛を初めて認めた。
松山はこの日、都内で行われた堀北真希（２１）主演の映画「誰かが私にキスをした」（３月２７日公開、ハンス・カノーザ監督）の完成会見に出席。
会見後、スポーツ報知の直撃取材に足を止め、交際の順調ぶりを明かした。

　男らしい真剣な表情だった。記念撮影終了後、退場しようとする松ケンに「小雪さんとはキスしていますか？」と直撃すると、
一瞬驚きながらも、口元を緩め、「はい」と認めた。続けざまに「交際は順調？」の質問にも、再び「はい」とキッパリ。
深々と一礼もして、会場を後にした。

　２人の交際は昨年４月に発覚。女性誌で２ショット写真も報じられた。交際のきっかけは昨秋の共演映画「カムイ外伝」。
９月に行われた同映画のイベントでは視線すら交わさず、これまで沈黙を守ってきたが、関係者によると、共演者による熱愛報道が作品に
影響を与えることを考慮したという。近々の結婚は否定したが、「（松山自身は）報告したい気持ちは持っていた」と明かした。

　会見では自身の恋愛経験も告白した。

映画「誰キス」はインターナショナルスクールを舞台にした、記憶をなくした少女と３人の男性を巡る純愛物語。プライベートでのキスの仕方を
聞かれると、「どのタイミングでしようか考えるけど、結局テンパって終わる」。堀北が「（男性は）自信を持って来てほしい」と話す横で、
苦笑いを浮かべた。

　公私ともに順調で、同作は既に香港での公開が決定。各国の関係者が試写し、日本の俳優陣を高評価したという。中国や、韓国、欧米からの
オファーも届いている。そううつ病の難役を演じきった松山にとっても、「新しい彼女（堀北）を見れた」などと、共演者と親交を深めた思い入れの
ある作品となった。「ハンスがやりたいことは全部できている。すごく変わったストーリーだと思いますが、みなさんに楽しんでいただけるはず」と
自信をみせていた。



[ 2010年1月21日8時00分 ]

井筒監督　最新映画に「ジャルジャル」抜てき

　映画「パッチギ！」の井筒和幸監督（５７）の新作が「ヒーローショー」に決まった。
お笑い芸人を目指すフリーターと元自衛官の男が、陰惨な犯罪に巻き込まれていく物語。
主演には、吉本興業所属で人気急上昇中のお笑いコンビ「ジャルジャル」を抜てきした。

　井筒監督は、８１年の「ガキ帝国」で紳助・竜助、９６年の「岸和田少年愚連隊」で
ナインティナインと、吉本所属の若手コンビを起用。一気に全国区に押し上げた実績がある。
「ジャルジャル」の福徳秀介（２６）、後藤淳平（２５）は大先輩に続く抜てきに
「撮影が終わったいまでも、まだ“ドッキリ”だと思っている」と興奮を隠せない。

　これまで、７０年代の痛快な青春群像劇を得意としてきた井筒監督だが、今作については
「現代の若者を冷徹な視線で見つめた作品。新たな“井筒ワールド”の始まりや」という。

　「パッチギ！」が大ヒットした０５年以降、全国各地で講演。各所で若者を観察し、
ニュースで少年犯罪に触れるうちに「現代の若者が抱える不条理、負のスパイラルを描きたくなった」
と話している。

　福徳が演じるのはフリーター、後藤が元自衛官役。ともに本格演技は初体験だが、
井筒監督は「舞台のコントで鍛えてる子はやっぱり違った」と合格点。「東京の言葉が持つ
冷たさが必要だった」と地元関西ではなく、あえて東京、千葉での物語に設定。
「自分で蹴ったボールは自分に跳ね返ってくる、というメッセージを込めたい。見た人は凍りつくで」
と、観客の反応を楽しみにしている。５月２９日公開。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/01/21/06.html

【芸能】松山ケンイチ、菊地凛子と共演はイイ感じ！ でも、なぜか不安な映画「ノルウェイの森」
　雑誌「TOKYO(KANSAI)★一週間」(講談社)で映画『ノルウェイの森』の、主人公“ワタナベ役”に
扮した映像を「初出し公開」された俳優の松山ケンイチ。俳優として人気は高い松山ケンイチだが、
『デスノート』(藤原竜也主演)こそヒットしたものの、その後の映画・ドラマの評判はどれもいまいちだ。
そして12月公開予定の『ノルウェイの森』を監督するのが、賛否両論の問題作『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』
を監督したトラン・アン・ユン監督。ユン監督の手で、若い松山は上手く生かされるのであろうか。

　『ノルウェイの森』の原作者は、言わずと知れた村上春樹。この本が世界中に翻訳されている為、
映画も世界で公開する事を想定して撮影されている。作者・村上春樹のイメージを投影した“
知的青年”ワタナベ役を、何事も荒削りな松山ケンイチが演じるという無謀なキャスティングにも驚くが、
ベトナム出身のフランス人、トラン・アン・ユン監督の作風はかなり異色。
どういういきさつで『ノルウェイの森』を監督する事になったのか今のところ不明だが、
「日本＝ベトナム＝オリエンタル」という、欧米人好みのザックリした“アジア感”みたいなものが
関係しているようだ。

　いつも、大々的にTVCMや広告をかけるので、それなりに動員数や視聴率はあるが、
あまり松山の演技を評価する声は聞かれない。

　二役が話題になった『デトロイト・メタル・シティ』、昨年公開のアクション『カムイ外伝』、
重要キャストだった『カイジ人生逆転ゲーム』(藤原竜也主演)、これらの映画はどれも不発。
おまけに昨年の日本テレビ系のドラマ『銭ゲバ』も、内容が暗すぎると不評だった。
彼に使われる「憑依俳優」とは「コスプレ俳優」をうまく言ったもので、演技に対して使われない。

（>>2以降に続く）

ソース：リアルライブ（01/21 12:00）
http://npn.co.jp/article/detail/78358058/

＜関連スレッド＞
【芸能】松山ケンイチ、小雪との交際認めた！報道陣の「小雪さんとはキスしていますか？」の質問に「はい」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1264023870/

（>>1の続き）

　唯一松山の良さが出ている横浜聡子監督の異色作、『ウルトラミラクルラブストーリー』は、
上映館が少ない上に、難解で評価も分かれる。どうも彼は難しい役やスケールの大きすぎる
役に向かっていく傾向があるらしい。

　しかし、「★一週間」の写真を見るかぎり、松山の古風な顔立ちに学生運動盛んな『ノルウェイの森』
の時代性がマッチ。ワタナベの恋人、直子を演じる菊地凛子との雪景色のシーン・カットが美しく、
彼の初めてしっとりとした作品になりそうだ。

　菊地と松山の組み合わせは、意外に爽やかでイイ感じだが、彼女は松山主演の映画『カムイ外伝』
で足を怪我して降板した、いわくつきの共演者。松山好みの「凛」とした魅力はあるが、現在放送中の
フジテレビ系ドラマ『ライアーゲーム』を見る限り、特にハリウッド仕込みの演技力にも見えず、
色気もいまいち、彼女で映画館に客が呼べるか心配だ。

　とにかく菊地が降板したおかげで、現在の恋人・小雪と運命的な？出会いを果たした松山ケンイチ。
普段は青森弁を話す純朴青年だそうで、どうも本人は何の狙いもなく、ただ「来た役を拒まず」演じて
いるだけのよう。今のところまだ小雪にゾッコンみたいだが、役と同じ「来るものは拒まず」の精神で
菊地に乗り換えたりはしないだろうか。そっちも気にかかる。(コアラみどり)

リアルライブ＝ナイスポ、ナイガイなんてこんなスレに貼るなよ

柴咲コウ、正月は「手作りおせち」 (スポーツ報知)

　女優の柴咲コウ（２８）が２１日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで主演映画「食堂かたつむり」（富永まい監督、２月６日公開）の
完成披露試写会に出席した。

　手の込んだ料理で人々を幸せにするヒロインを演じた柴咲は、実際に料理が得意だそうで「お正月はおせちも作りました。
かまぼこ以外全部。１人で食べることが多いけど、この間七草がゆを作って自分をねぎらいました」。
会場には映画で重要な役割を果たす豚のエルメスも登場し「ブヒッ」と鳴き声を上げ拍手を浴びていた。
共演は余貴美子、ブラザートムら。主題歌は浜田省吾のユニット「Ｆａｉｒｌｉｆｅ」の「旅せよ若人」。



[ 2010年1月22日8時00分 ]

品川祐　またまた小説が映画化

お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(37)が「品川ヒロシ」名義で発表した小説「漫才ギャング」が、来年映画化されることが22日、分かった。
都内で行われた角川映画のラインアップ発表会で明らかになったもので、監督は品川が務める。
昨年、自身の小説を映画化した「ドロップ」で、長編監督デビューした品川は、ビデオメッセージで
「『ドロップ』を超える大ヒット映画にしたいと思います。ご期待ください」とコメント。
「ドロップ」が興行収入20億円を超えているだけに、関係者の期待も大きいという。

こっち貼らなきゃ

角川映画、2010年の強力ラインナップを発表　宮崎あおい出演作や品川ヒロシ『漫才ギャング』など

22日、角川映画のラインナップ発表会が東京・赤坂のホテルで開催され、2010年に公開される予定の作品が紹介された。
ラインナップは邦画洋画合わせて15作品。
邦画部門では、宮崎あおいと大竹しのぶが共演する『オカンの嫁入り』、『ドロップ』(08)で大ヒットを記録した品川ヒロシ監督の第二弾『漫才ギャング』など10作品が公開される。
そのうちのひとつ、『ヒーローショー』を手掛けた井筒和幸監督は、ビデオレターで会場のスクリーンに登場。
（略）
一方、洋画部門では、ダニエル・デイ＝ルイス、ペネロペ・クルス、マリオン・コティヤールなどオスカー俳優豪華共演のミュージカル『NINE』、
デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマン共演の『ザ・ウォーカー』、
『ニュー・シネマ・パラダイス』(89)のジュゼッペ・トルナトーレ監督作『BAARIA』(原題)など話題作が並ぶ。
また、出資作品には、小栗旬が初監督した『シュアリー・サムデイ』、役所広司主演の『最後の忠臣蔵』の2本が紹介された。
http://news.walkerplus.com/2010/0122/12/

（つづき）

■角川映画2010年ラインナップ
邦画部門：『人間失格』、『超劇場版ケロロ軍曹 誕生！究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』、『誘拐ラプソディー』、『いばらの王』、『ヒーローショー』、『ロストクライム 閃光』、『オカンの嫁入り』、『死刑台のエレベーター』、『漫才ギャング』、『夜明けの街で』
洋画部門：『NINE』、『ザ・ウォーカー』、『MICMACS A TIRE-LARIGOT』(原題)、『エクリプス トワイライト・サーガ』、『BAARIA』(原題)

本当の部活みたい！成海璃子らチームワーク抜群…映画「書道ガールズ―」 (スポーツ報知)

　女優・成海璃子（１７）が書道部の部長を演じる映画「書道ガールズ！！　―わたしたちの甲子園―」（猪股隆一監督、５月公開予定）の
キャストがこのほど決定した。

いずれも人気上昇中の女優、山下リオ（１７）、桜庭ななみ（１７）、高畑充希（１８）、小島藤子（１６）の４人が書道部員を演じ、
俳優・金子ノブアキ（２８）が教師役を務める。

　同映画は、日テレ系「ズームイン！！ＳＵＰＥＲ」（月〜金曜・前５時２０分）の企画「書道ガールズ甲子園」を題材にした青春物語。
書道パフォーマンスを競う大会を目指す女子高生たちの姿を描く。

　撮影は愛媛県・四国中央市で１８日にスタート。共演者と一緒に書道の練習に取り組んでいる成海は「みんなとも仲良くなり、
本当に部活動をしているかのようです」。同年代の女優が集まっている現場はチームワーク抜群の様子だ。

　書道の天才役を演じる山下は「本格的な書道は初めてで不安やプレッシャーもありますが、特訓して少しはうまくなれたかなと
思っています」。初めて愛媛を訪れた桜庭は「普段、メールなどで文章を打つことが多くなっていますが、字を書くことを、
この現場を通してもっと好きになれればと思います」と意気込んでいる。



[ 2010年1月23日8時00分 ]

時東ぁみがメガネを“脱いだ”！…映画「ＣＯＡＣＨ―」 (スポーツ報知)


　タレントの時東ぁみ（２２）が、２月６日公開の映画「ＣＯＡＣＨ　コーチ　４０歳のフィギュアスケーター」
（西田美和主演、室希太郎監督・原案・脚本）で、映像では初めてトレードマークの「メガネ」を外し、素顔で役に挑んでいる。

同映画は４０歳のフィギュアスケーター・美和がかつての夢だった五輪を目指す物語。

　時東は美和と五輪出場を競うライバルのフィギュアスケーター役。華麗なスケーティングも披露している。
素顔での出演には「メチャクチャ恥ずかしかった。ギリギリまでつけて、本番だけ外しました」と照れ笑
「メガネを外すだけでも、心境の変化があった。これで女優としての幅が広がれば。演技を極めていきたい」と女優業にも意欲をみせていた。



[ 2010年1月23日8時00分 ]

「サヨナライツカ」中山美穂舞台あいさつ (日刊スポーツ)

　韓国映画「サヨナライツカ」（イ・ジェハン監督）の初日舞台あいさつが２３日、都内で行われ、
主演中山美穂（３９）西島秀俊（３８）石田ゆり子（４０）が登壇した

。中山は０８年５月のクランクイン後、１年８カ月かけて公開に至ったことに感慨深げ。
「とてもうれしい。ようやく完成したという気持ち。夕べは緊張して眠れませんでした」と、
声を詰まらせながら話した。外国作品への出演について「また海外の監督とお仕事をしたいスペイン映画に興味があります」と、
女優業の続行を宣言した。

海外配給を目指すこの作品は、日本での公開が世界最速。４月には韓国で公開され、ロケ地のタイでも今後、上映される見込み。



[ 2010年1月23日12時40分 ]

布施明が原作映画公開に「幸せ」 (日刊スポーツ)

　歌手布施明（６２）の原作映画「手のひらの幸せ」（加藤雄大監督）の初日舞台あいさつが２３日、
東京・有楽町のスバル座で行われた。布

施は「（原作を）本にしていただいただけでも幸せだったのに、映像にしていただいてこれまた幸せ。
映画は、本より広がっていて感動しました」。

ほかに浅利陽介、河合龍之介、村田雄浩、生稲晃子、永島敏行らが出席。



[ 2010年1月23日13時26分 ]

吉高由里子、二宮と初共演…映画「ＧＡＮＴＺ」ヒロイン役 （06:00）

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100125-OHT1T00033.htm

夫婦愛の実話を映画化…三浦友和さんら会見 (読売新聞)
記事写真

　会見した三浦友和さん（左）、石田ゆり子さん

　石川県七尾市で縫製工場を経営していた夫婦の実話を基にした映画「死にゆく妻との旅路」（塙幸成監督）が今年、北陸で先行上映の後、
全国公開される。

　石川、富山を中心に行われた撮影が終了し、２４日、塙監督と主演の三浦友和さん（５７）、石田ゆり子さん（４０）の３人が、
金沢市内で記者会見した。

　津幡町出身の清水久典さん（６２）が書いた同名の手記が原作。会社経営に行き詰まり、借金から逃れるため、清水さんは妻と二人、
ワゴン車で日本各地をさまよう。９か月間の車上生活の末、末期がんを患っていた妻が亡くなり、清水さんは１９９９年１２月、
保護責任者遺棄致死容疑で県警に逮捕された。

　映画では、がんに冒されながら「一緒にいたい」と入院を拒み続ける妻（石田さん）と、その妻をみとる夫（三浦さん）の夫婦愛が描かれる。
昨年８月に石川、富山、鳥取、兵庫などで夏のシーンを撮影し、今月には七尾市で冬の場面を撮り終えた。これから編集作業に入り、
公開は夏以降になるという。

　会見で三浦さんは、撮影期間がわずか４週間だったことを紹介し、「低予算の映画だが、（完成試写会では）石川、富山のみなさんに
胸を張ってあいさつできる」と作品をＰＲ。原作を読んだ時、涙が止まらなかったという石田さんは「ドキュメンタリーのような見応えある、
美しい映像になった。期待してください」と話した。



[ 2010年1月25日15時48分 ]

赤西仁の舞台あいさつを39カ所に中継 - 日刊スポーツ（20時19分）

“サル”市原隼人、豊國神社でヒット祈願 (サンケイスポーツ)
　
バンクーバー五輪女子スピードスケートの高木美帆選手（１５）がゾッコンの俳優、市原隼人（２２）が２５日、
大阪城の豊國神社で、主演映画「猿ロック　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」（前田哲監督、２月２７日公開）のヒット祈願を行った。
天才カギ師“サル”の活躍を描く。同神社には“サル”と呼ばれた豊臣秀吉が祀（まつ）られている。


[ 2010年1月26日8時00分 ]

山寺宏一「ルパンの奇巌城」で映画初主演 (日刊スポーツ)


　「新世紀エヴァンゲリオン」の加持リョウジ、「それいけ！　アンパンマン」のチーズ役などで知られる声優山寺宏一（４８）が、
映画「ルパンの奇巌城」（秋原正俊監督、来年公開予定）で映画初主演することが２５日、分かった。

　“七色の声の持ち主”とされる山寺だが、約１０年前から俳優業にも進出している。
００年放送のフジテレビ系ドラマ「合い言葉は勇気」でギャラクシー賞奨励賞を受けるなど、名脇役としての存在感を示してきた。

映画初主演作となる「ルパン−」の原作は、モーリス・ルブラン氏の最高傑作とされた「奇巌城」で、日本では作家菊池寛の翻訳で
紹介された。今作は、舞台を日本に置き換え、江戸時代から続く名家に起こった盗難事件に、山寺演じるルパンがからむ設定になっている。

　ルパンを追い込む女子大生探偵役に岩田さゆり（１９）、事件解決の糸口を示唆する大学教授にキャイン〜ンのウド鈴木（４０）、
岩田の協力者にますだおかだ増田英彦（３９）を起用する。


[ 2010年1月26日9時43分 ]

高岡蒼甫、初のラブコメ…夏公開「さんかく」 (スポーツ報知)

　俳優の高岡蒼甫（２７）が、初夏公開予定の映画「さんかく」（吉田恵輔監督）で久々の映画主演を果たす。
ＡＫＢ４８の小野恵令奈（１６）が初のヒロイン役で共演。恋人役の田畑智子（２９）、その妹役の小野との奇妙な三角関係が描かれる。

　高岡が演じるのは、元ヤンキーだが、どこかおちゃめな百瀬。恋人の佳代（田畑）と同せい中だが、
部屋に転がり込んできた佳代の妹の中学生・桃（小野）の奔放な振る舞いに次第に心ひかれていく。

　「パッチギ！」「ＲＯＯＫＩＥＳ」「クローズＺＥＲＯ」など武闘派の役が多かった高岡にとっては新境地のラブコメディー。
撮影は昨年１１月に行ったが「セリフが多く、覚えるのが大変でした。最初は不安もありましたが、１日２日と演じてみて自然に百瀬が入り、
現場の雰囲気も百瀬を作ってくれたので気が楽になりました」と振り返る。

　ＡＫＢで人気上昇中の小野は初のヒロイン役。下着姿でうろうろしたり、女っぽく耳打ちしたりと妙に色っぽい中学生という役どころ。
大胆な入浴シーンにも挑戦しているが「私の実生活ではありえない設定だったので逆に楽しかったです。
台本を読んでいてもどこからその自信が出てくるのかわからないけど演じられる気がしました」と大物ぶりを見せた。

　吉田監督は０８年の「純喫茶磯辺」（出演・宮迫博之、仲里依紗）に続く第４作となる。

[ 2010年1月26日8時00分 ]

ＭＡＹ’Ｓが挿入歌担当の映画に初出演 (日刊スポーツ)
記事写真

　映画初出演が決定したＭＡＹ’Ｓのボーカル片桐舞子（撮影・岩田千代巳）

　アルバム「Ａｍａｚｉｎｇ」がオリコンチャート４位とヒット中の２人組ユニットＭＡＹ'Ｓが、映画初出演することが２６日、分かった。

２人は佐野和真（２０）桐谷美玲（２０）主演の映画「音楽人（おんがくびと）」（今春公開、伊藤秀隆監督）で
挿入歌「永遠」を歌うことが決まっているが、音楽をテーマにした作品ということもあり、同映画にアーティストの２人が役者としても
出演することが決まった。

　ボーカルの片桐舞子は、人気アーティストとして活躍した過去がある主演の佐野の母親役。
トラックメーカーの河井純一も、役柄は未定だが出演する

。片桐は、劇中で「永遠」を歌うシーンがあるという。
同曲は新アルバムに収録されており、映画バージョンのダイジェスト版ミュージックビデオがＹｏｕＴｕｂｅで公開されている。

[ 2010年1月26日17時25分 ]

北川景子“元カレ俳優”と同席も視線合わせず (スポーツニッポン)

　北川景子（２３）主演の映画「花のあと」（監督中西健二、３月１３日）の完成披露試写会が２６日、都内で行われた。

　桜の季節を意識したという白のドレスで出席し、１月２６日が命日に当たる原作者の藤沢周平をしのんで桜色のシャンパンで献杯。
「お酒に弱いので酔っちゃった」と顔を赤らめた。

同じ明大出身の山下智久（２４）との交際が報じられているが、この日は、それ以前に“お泊まり愛”報道があった宮尾俊太郎（２５）も同席。
「誰と桜を見に行きたい」と聞かれた北川は「卒業してから、なかなか会えていないので大学時代の友人と」と話し、
宮尾とは一度も視線を合わせなかった。



[ 2010年1月27日7時00分 ]

生田斗真が緊張気味に「自信作と言える」 (日刊スポーツ)

　俳優生田斗真（２５）が２７日、都内で行われた主演映画「人間失格」（２月２０日公開、荒戸源次郎監督）の完成披露試写会に出席した。
この日は生田のほか、伊勢谷友介、三田佳子、石原さとみらが出席。出演者計１２人が登場する華やかな舞台あいさつが実現した。

　作家太宰治の代表作の映画化で、生田は映画初出演で初主演。「胸を張って自信作と言える作品です」と緊張気味にＰＲ。

　ジャニーズ事務所の先輩、Ｖ６森田剛も出席。森田は詩人の中原中也を演じた。「後輩の生田くんと絡めたので、
楽しかったです」とにこやかに話した。



[ 2010年1月27日21時4分 ]

「フラガール」制作のシネカノン、再生法適用申請
1月28日22時25分配信 読売新聞

　民間信用調査会社の帝国データバンクは２８日、映画「フラガール」「パッチギ！」などを制作した映画制作・配給会社「シネカノン」（東京都渋谷区）と関連会社の計２社が同日、民事再生法の適用を東京地裁へ申請したと発表した。

　負債総額は計４７億３００万円。

　同社は１９８９年に創業し、韓国のヒット映画「シュリ」などを配給したほか、２００６年公開の「フラガール」では数多くの映画賞を受賞するなど、注目を集めた。しかし、ここ数年はヒット作に恵まれず、飲食部門も不振が続いていた。 .最終更新:1月28日22時25分

宮崎あおい、バンド熱再び…映画「ソラニン」試写 (スポーツ報知)
　
女優の宮崎あおい（２４）が主演する映画「ソラニン」（三木孝浩監督、４月３日公開）の完成披露試写会が２８日、
東京・有楽町の朝日ホールで行われ、出演者と三木監督が舞台あいさつを行った。

　クランクイン前から猛練習を重ね、歌とギターに挑戦した宮崎は「撮影を終えた時は『すべて出し切った。
もう（音楽は）いいや』と思いましたが、久々にみんなと会うと、楽しかったという気持ちがよみがえってきますね」。

俳優・高良健吾（２２）ら共演者と顔を見合わせながら、劇中のバンド「ロッチ」の“再結成”を頭に思い描いている様子だった。

[ 2010年1月29日8時00分 ]

「ＪＩＮ」映画化！大沢らキャストも同じ (日刊スポーツ)

　ＴＢＳ系連続ドラマで最終回の平均視聴率が２５・３％（関東地区、関西地区は１８・３％、ビデオリサーチ調べ）の高視聴率を
マークした「ＪＩＮ−仁−」が映画化されることが２８日、明らかになった。今年夏にクランクインして、来年公開される予定だ。

　昨年１０月期に放送された同ドラマは全１１話で平均１９・０％の視聴率をマーク。最終回の視聴率は、昨年の民放ドラマでは
最高の瞬間最高視聴率は２９・８％を記録した。ＴＢＳには放送終了直後から、映画化を要望する声が殺到、調整に当たっていた。

　主演はドラマと同じく大沢たかお（４１）。中谷美紀（３４）綾瀬はるか（２４）内野聖陽（４１）などの豪華キャストも同じままだ。
現代から江戸時代末期にタイムスリップした大沢演じる外科医・南方仁が、満足な医療器具のない中で、孤独と戦いながら
人々の命を救っていく。その中で、綾瀬演じる旗本の娘・咲、中谷演じる花魁（おいらん）野風、現代に残してきた恋人未来（中谷２役）との恋模様、
さらに坂本龍馬、勝海舟ら歴史上の英雄との交流を描く。

　昨年１２月２０日放送の最終回のラストで、仁が再び転落しそうになったところで終了。再びのタイムスリップを予感させたことで、
映画化への布石と見られていた。
ＴＢＳ製作の映画は、今年は１２月にＳＭＡＰ木村拓哉（３７）主演の話題の大作「ＳＰＡＣＥ　ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ　ヤマト」の公開が控えている。
話題作に次ぐ、人気連ドラの映画化で今年末から来年にかけての映画界を席巻する。

[ 2010年1月29日9時54分 ]

　本日29日に日刊スポーツ紙で大ヒットドラマ『JIN−仁−』（TBS系）映画化決定の報を
受け、TBSがマスコミ各社にFAXで公式見解を発表した。同ドラマのプロデューサー・石丸
彰彦氏は「『映画化』などの決定している事はまだない状況での本日の記事は我々も困惑
しております」とコメントしている。以下は石丸氏のコメント全文。

　本日、一部スポーツ紙にて『JIN−仁−』の映画化決定の記事が出ましたが、これは我々
『JIN−仁−』スタッフサイドがオフィシャルに出したニュースではありません。『JIN−仁−』
最終回の放送後は、お蔭様で多くの視聴者の皆様から続編を希望する声が届きました。
その反響を受け、今後に関しては現在検討している段階です。

　『映画化』などの決定している事はまだない状況での本日の記事は我々も困惑しております。
謝った情報が流れた事で、視聴者の皆様をはじめ、関係各位の皆様にもご迷惑をおかけした事を
心よりお詫び致します。

　また、今後、皆様にお伝えできる事がありましたら、必ずお知らせ致しますので、どうぞよろしく
お願い致します。

TBSテレビ『JIN−仁−』番組プロデューサー・石丸彰彦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000014-oric-ent

TBS 日曜劇場「JIN -仁-」
http://www.tbs.co.jp/jin2009/

関連スレ
【映画】大沢たかお主演のTBSドラマ「JIN−仁−」が映画化決定！今夏クランクイン・来年公開予定
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1264716138/

錦戸亮が初映画で主演、似合う？まげ姿 (日刊スポーツ)

　ＮＥＷＳと関ジャニ∞で活動する錦戸亮（２５）が映画初出演で主演に抜てきされたことが２日、発表された。

今夏公開の「ちょんまげぷりん」（中村義洋監督）で、江戸時代の１８０年前から現代にタイムスリップし、パティシエになる侍を演じる。

　錦戸演じる侍は、徐々に現代になじんでいくだけに、まげ姿は８パターンも用意されるという。
１４歳でドラマの時代劇出演の経験はあるが、自分のまげ姿には「みなさんに、似合う、似合うって言われますが…。
どれもまだしっくりこない」と照れ笑いする。

　現在、侍の要素を体になじませるため、錦戸は所作のけいこや殺陣の練習を行っている。また、母子のために挑戦したお菓子作りが高じ、
パティシエになる役の設定から、約２カ月間にわたり、都内にある調理師専門学校の辻調グループ校エコール辻東京に通学中だ。
プリンやショートケーキ、ガトーショコラなどケーキを作るシーンは、吹き替えなしで演じる。

　「料理はもともと好きな方なので、お菓子作りは楽しいですね。ショートケーキで生クリームをスポンジケーキに塗るのが
得意になりました」と胸を張る錦戸。中村監督は錦戸について「精悍（せいかん）ですが、甘いところもある不思議な魅力がある。
リハーサルをやっていると底力を感じる。

殺陣も所作もケーキ作りの先生も、『勘がいい。やっぱりすごいね』と感心していると聞いています」と潜在能力を高く評価。
映画初主演でいきなりの大役の錦戸は「カメラがデカッ、と思いました。知らないことだらけですが、精いっぱい頑張ります」と
気を引き締めている。６日にクランクインを迎える。



[ 2010年2月3日9時58分 ]

2010年02月02日
二宮&松ケンと全裸で共演した女優・夏菜とは!?

　
　嵐の二宮和也(26)と俳優松山ケンイチ(24)がW主演することで、早くも話題を集めている映画「GANTZ」(来年公開)の中で、
ヒロイン役で映画初出演の夏菜(20)が全裸シーンの撮影に挑んだ。　夏菜の役どころは主演の二宮&松山と三角関係になる美女役。
全裸の夏菜が二宮と松山の前に登場するシーンでは、体に下着のラインがつかないように数日前から下着をつけない徹底ぶりだったという。
　しかし、映画初出演ながら大胆な全裸シーンに抵抗はなかったのだろうか。

「腹をくくっていました。この作品だったら喜んで脱ぎたいと思っていましたから」と、作品に対する思いをアピールした。
　今作のヒロインはオーディションで決められ、女優含む300人以上の中から選ばれた。ルックスやスタイルはもちろん、
実力派の2人と対峙できる演技力も求められたが、満場一致で彼女が選ばれたという。
　
　FカップでB83、W57、H86とスタイル抜群の新人女優の大胆な脱ぎっぷりに注目が集まりそうだ。
（参考元：日刊スポーツ

市原隼人「ウォッス！」…映画「猿ロック」試写会で気合 (スポーツ報知)

　映画「猿ロック　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」（前田哲監督、２７日公開）の完成披露試写会が４日、東京・中野サンプラザホールで行われ、
市原隼人（２２）、比嘉愛未（２３）、小西真奈美（３１）ら出演者が舞台あいさつした。

　現在、撮影中の新作映画のために坊主頭になった市原は、マフィア風のストライプのスーツ姿で登場して
、強烈な巻き舌で「ウォッス！」とあいさつ。
天才鍵師という役柄から、用意された白い箱の南京錠を開けると、中からバースデーケーキが出現。
６日で２３歳となる熱い男は「あ、すみません。もっと頑張ります。通過点なんでこれから新しい自分を見つけられれば」と、
気合をみなぎらせ抱負を語った。

　ヒロイン役を務めた比嘉は「市原さんがすごく熱い方なので私も負けちゃいけないと思って、いい刺激になりました」。
会場にはｍｉｈｉｍａｒｕ　ＧＴも駆けつけ、主題歌「Ｌｏｖｅ　Ｌｅｔｔｅｒ」を披露した。

[ 2010年2月5日8時00分 ]

長州力が映画初出演！腕っ節自慢の牛飼い役に挑戦
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100207-OHT1T00009.htm

大沢たかお、今度は水戸藩士で幕末時代劇
http://www.oricon.co.jp/news/movie/73141/full/

東方神起、溝端淳平主演映画『君が踊る、夏』主題歌に決定 (リッスンジャパン)
記事写真

　ヒットシングル満載のベストアルバムをリリースする東方神起（Listen Japan）

東方神起の新曲「With All My Heart 〜君が踊る、夏〜」が、９月に公開される映画『君が踊る、夏』の主題歌に起用されることが明らかとなった。

東方神起 - アーティスト情報

映画「君が踊る、夏」は、小児ガンに侵されながらも命を賭けてよさこいを踊り切った７歳の少女と、少女を必死に支えた
若者たちのひと夏の成長を描いたもので、このテーマから、主題歌には現在アジアを中心とした若者たちに歌と踊りを通じて
「勇気と希望」というメッセージを伝えている東方神起に白羽の矢がたった。
主演の溝端淳平はじめ若手を中心とした豪華俳優陣もさることながら、感動の物語を歌で盛り上げる東方神起とのタイアップも
話題を呼びそうだ。

新曲ということもあり早くも話題を呼んでいる主題歌「With All My Heart 〜君が踊る、夏〜」は、２月17日発売で東方神起日本初の
ベストアルバム『BEST SELECTION 2010』（2CD＋DVD）に収録されている。


■2010年9月全国ロードショー映画「君が踊る、夏」
出演：溝端淳平、木南晴夏、五十嵐隼士、大森絢音、DAIGO、藤原竜也（友情出演）、宮崎美子、高嶋政宏、高島礼子 ほか
監督：香月秀之
配給：東映
(C)2010「君が踊る、夏」製作委員会
朝日放送創立60周年記念作品



[ 2010年2月9日17時00分 ]

784:ニッカニアニッカン◆JEF9IQ888E :2010/02/10(水) 02:02:46 ID:sa79MUZq [sage]
・「踊る大捜査線 THE MOVIE3」　青島刑事に新たな部下　伊藤淳史、内田有紀
映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3」(7月3日公開、本広克行監督)
主演で青島刑事役の織田裕二(42)に新たな部下ができることが9日、分かった。
同映画に伊藤淳史(26)、内田有紀(34)らが出演するもので、
伊藤は、故いかりや長介さん(享年72)がシリーズ中で演じた和久平八郎のおいの和久伸次郎役。

03年の劇場版第2作「レインボーブリッジを封鎖せよ！」など、
テレビ版を通じて活躍した老刑事のDNAが最新作で受け継がれる。
伊藤は「和久さんは重要な役で、みんなに愛されている。　その思いを崩さないように演じたい」。

内田は98年のテレビ特別版以来の出演で「レギュラーの女性陣とは違った空気感でできたら」、
甲本雅裕、川野直輝、滝藤賢一も部下役を演じる。

堀北真希、映画と恋愛成就を祈願 (スポーツ報知)
　
女優の堀北真希（２１）が１０日、東京・浅草の今戸神社で映画「誰かが私にキスをした」（３月２７日公開、ハンス・カノーザ監督）の
大ヒット祈願を行った。

　映画はインターナショナルスクールを舞台に、記憶をなくした少女（堀北）と３人の男性（松山ケンイチ、手越祐也、アントン・イェルチン）
との恋愛物語。

縁結びの神社として有名な同所で、堀北は恋愛成就も祈願した。
　「（好きな人は）まだ見つかっていない。恋に恋している感じ」というが、「おみくじを引いたら大吉だった。
ステキなご縁がありそうだし、映画もヒットするんじゃないかと思う」と目を輝かせた。好きなタイプは優しく、
頼りがいのある人。「ひと目ぼれ派なので、最初の出会いが重要。結婚にあこがれはない。一人が楽しいですよ〜」と笑った。

[ 2010年2月11日8時00分 ]

渡部篤郎“自然体”初監督「コトバのない冬」 (サンケイスポーツ)

　俳優、渡部篤郎（４１）が１０日、初監督映画「コトバのない冬」（２０日公開）の完成披露上映会を都内で行った。

　冬の北海道を舞台に単調な日々を過ごす主人公の女性（高岡早紀＝３７）と言葉を発することができない男性（渡部）の
交流を描いた物語。渡部は撮影のほか、スタッフの弁当や交通手段の手配などに奔走したが、「普段から『俳優もスタッフの一員』
という意識なので、特別だと思わなかった」。

競演した広田レオナ（４６）は「監督と移動中、吹雪で遭難しそうになったとき『私は監督ではなく、好きな人と死にたい』と思った」と
笑いを誘っていた。

[ 2010年2月11日8時00分 ]

中谷美紀　監督についた“小さなうそ”告白 (スポーツニッポン)

　女優の中谷美紀（３３）が１２日、大阪市内で主演映画「スイートリトルライズ」（３月１３日公開、
矢崎仁司監督）のＰＲ会見と試写会舞台あいさつに出席した。

　劇中では喫煙シーンがあるが、実は大の嫌煙家。「吸いたくなくて監督にぜんそく気味だとか言ってみましたが、
やらされました」と、タイトルさながら自身がついた“小さなうそ”を告白した。
バレンタインについては「何も予定がない。記念日とかめんどくさいですね。何かした方がいいんでしょうか？」と苦笑いだった。



[ 2010年2月13日7時00分 ]

小出恵介は普段から股間を触っている？ (日刊スポーツ)

　映画「パレード」（２０日公開、行定勲監督）のトークイベントが１４日、東京・日比谷で行われ、
主演藤原竜也（２７）ら出演者５人が参加した。

屋外スペースに敷かれたレッドカーペットの上を歩き、約１０００人のファンから歓声を浴びた。
この作品は開催中のベルリン国際映画祭のパノラマ部門に出品され、現地時間１７日夜に上映される。

　藤原は「国境を越えて多くの人に見てもらえれば。映画の良さの１つ。本当はベルリンに行きたかった。
仕方がない」と残念そうだった。小出恵介（２５）は「作品の冒頭で股間（こかん）を触っているシーンがあるんですけど
、日本の男はみんなこうなんだと思われると、良くないなと（笑い）。そこは後悔しています。違う演技をしておけば」と反省。
藤原から「普段から触ってるけどね」と突っ込まれると、「落ち着かなくなると、触るんです。そういうもんです」と実感を込めていた。

　共演の香里奈、貫地谷しほり、林遣都も登壇した。



[ 2010年2月14日14時37分 ]

仲里依紗主演で映画「時をかける少女」 (日刊スポーツ)

　女優仲里依紗（２０）が１４日、東京・渋谷のＴＳＵＴＡＹＡで、主演映画「時をかける少女」
（３月１３日公開、谷口正晃監督）のオフィシャル・コンセプト・フォトブック（ソニー・マガジンズ）の発売イベントに出席した。
「時をかける少女」は８３年に大林宣彦監督、原田知世主演で公開されて大ヒット。
０６年にはアニメ化もされ、仲が声優を務めた。

　ファンの多い作品だけに仲は「歴代のファンにお見せできるようにすごく考えました。２０１０年の『時かけ』を見せたかった」という。
劇中ではブレザーに赤いネクタイの制服姿を披露している。
久々の制服に、「高校生の時は思わなかったけど、高校卒業して、制服ってこんなにカチッとしてたっけ、って思いました」。

[ 2010年2月14日16時38分 ]

関ジャニ∞大倉が「大奥」で映画デビュー (日刊スポーツ)

　関ジャニ∞の大倉忠義（２４）が「大奥」（１０月１日公開、金子文紀監督）で映画デビューすることが１５日、
分かった。同作品は同名人気コミックが原作。

男女の役割が逆転した大奥を舞台に、１人の女将軍に３００人の美男が仕える中で渦巻くドラマを描く。
大倉は大奥で主人公、水野（二宮和也）をライバル視する剣の達人、鶴岡を演じる。

　テレビ朝日系「必殺仕事人２００９」で仕事人の１人、からくり屋の源太を演じるなど、時代劇は経験済み。
製作側は大倉の起用理由を「『必殺−』を見て、かつらが似合うと思いました。嫉妬（しっと）心を含め、男の色気を感じさせる一方
、剣の腕が立つ二面性を持つ役柄が、美ぼうとともに凛（りん）とした、たたずまいの大倉さんに合う」と説明する。
ジャニーズ事務所の先輩、二宮とも初共演で「とても楽しみにしています。豪華な共演者の方々の中で、自分の色を出せるよう頑張ります」と
意気込んでいる。

　二宮、女将軍役の柴咲コウに続き、大倉以外にも主演級俳優が続々とキャスティングされた。
二宮演じる水野とのかなわぬ恋を一途に貫く町娘お信に、堀北真希。
大奥のエリート、御中臈（おちゅうろう）の松島役に玉木宏（特別出演）、
水野に大奥での生き方を教える杉下役に阿部サダヲが決定した。

６人全員が映画かドラマでの主役経験者。
豪華な顔触れが物語をさらに華やかにする。



[ 2010年2月16日9時45分 ]

しかし、企画段階から、素人が見てもとても興収１０億期待できない、よくて５億程度の映画が
次々と作られる状況は、映画産業としてはよいのであろうか？　活況といえるのか？　不思議

小栗エリート捜査員「踊る」織田と初共演 - 日刊スポーツ（9時51分）

アスミックA「サヨナライツカ」10億超確実 (2010/2/19)

1月23日(土)より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国180館で公開中のアスミック・エース配給
「サヨナライツカ」は、公開4週目も順調に数字を積み上げ、公開26日目で興収9億円を突破した。

元｢Wink｣の鈴木早智子が麻薬取締官を演じた主演映画｢宿命のｼﾞｵｰﾄﾞ｣の初日舞台あいさつが､東京･ｼﾈﾏｰﾄ六本木で行われ､
鈴木をはじめ､津田英佑､森よう子､みなみ､六車俊治監督らが登場する

生田斗真、感極まり男泣き…主演映画「人間失格」 (スポーツ報知)


　俳優の生田斗真（２５）が１９日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で初主演映画「人間失格」（２０日公開、荒戸源次郎監督）の
舞台あいさつを行った。

　文豪・太宰治の代表作の初の映画化。荒戸監督から「生田斗真をウンと褒めてやってください」とねぎらいの言葉をもらうと
、生田は壇上で感極まって男泣き。念願だった初主演作の封切りが目前に迫り、「幸せです」と喜びをかみ締めた。

　共演の三田佳子（６８）は「斗真君はすごく立派な俳優の顔をしていて、まぶしいばかり。これをきっかけに、
素晴らしい俳優になってほしい」。坂井真紀（３９）も「美しい斗真君をじっと見つめる役で、本当に幸せでした」と生田との共演を楽しんだ様子だった。

　この日は、男子フィギュアスケートで高橋大輔（２３）が銅メダルを獲得。生田は「（日本人男子として）史上初のことだから
本当にうれしい。僕もこの映画でメダルを取りたい」と祝福。「どういう職業の方でも、同年代の方が頑張っているのを見ると
勇気をもらう」と刺激を受けていた。

[ 2010年2月19日22時55分 ]

ａｉｋｏが３度目の映画主題歌歌う (日刊スポーツ)

　歌手ａｉｋｏ（３４）が、井上真央（２３）主演映画「ダーリンは外国人」（４月１０日公開）の
主題歌「向かいあわせ」を手掛ける。
映画主題歌は、０５年の「あらしのよるに」以来３度目。
ａｉｋｏは「悩んだり落ち込んだり、恋愛を通じて大切な人と向き合う大事さを曲にしました」。
井上も「ａｉｋｏさんのかわいい歌声には、大切な人を思う女の子の気持ちが強く込められていて、
ストーリーにピッタリ」と絶賛。

作品は国際結婚ならではのカルチャーギャップをコミカルに描き、２５０万部を売り上げる同名漫画が原作。

ａｉｋｏは映画公開と同時期の４月に全国ツアーをスタートする。



[ 2010年2月20日9時58分 ]

「桜田門外」“浪士の古里”水戸で映画化 (読売新聞)

　幕末の「桜田門外の変」が発生から１５０年になる今年、「桜田門外ノ変」として初めて映画化されることになり、撮影が始まった。

　映画で地域活性化を目指す茨城県の地元有志の発案が、大手配給会社の東映を動かした。

　江戸城桜田門などを再現した巨大オープンセットがある水戸市内を中心に、撮影は３月末まで続き、今秋、全国公開される。
　構想は２００６年、同市でまちづくりコンサルタント会社を経営する三上靖彦さん（５１）や、県出身の陶芸家・板谷波山の生涯を
映画化した経験を持つ県職員の橘川栄作さん（４８）らの間で持ち上がった。

　歴史的評価が定まらない事件を扱うため、文献収集や勉強会から活動をスタート。歴史講演会や、事件の背景などを解説するＰＲ誌の
発行を重ね、地域に映画が受け入れられる素地づくりを行ってきた。三上さんは「とにかくたくさんの人に映画に参加してもらいたいという
気持ちで続けてきた」と振り返る。

　映画は、吉村昭さんの「桜田門外ノ変」（新潮文庫）を原作に、襲撃する側の水戸浪士、関鉄之介の視点で事件の全容を描く。
主人公の関役に人気俳優の大沢たかおさん（４１）を起用。水戸藩９代藩主徳川斉昭は北大路欣也さん（６６）、井伊直弼は伊武雅刀さん（６０）が
それぞれ演じる。

　先月には、水戸市の千波湖畔に、江戸城の桜田門やお堀、彦根藩邸など、当時の街並みを再現した全長１００メートルのオープンセットも完成。
総額で１０億円を超える製作費を賄うため、地元の首長や経済団体による「支援の会」が映画鑑賞券やオープンセット入場券が付いた
「映画製作協力券」（２０００円）を売り出した。
撮影現場では、炊き出しを行ったりする多くのボランティアも活動している。

　東映の遠藤茂行・映画宣伝部長は「ここ数年、中高年層が映画館に戻ってきており、骨太の時代劇に対するニーズがあると判断した。
全国で２００万人の動員を目指す」と期待を込める。

　監督は、「敦煌」や「男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ」などの作品で知られる佐藤純彌氏（７７）。佐藤監督は「桜田門外の変が歴史上、
何を生み出したかを考えると一つのテロと片づけるわけにはいかない。時代にかかわった人々のドラマや悲劇を通して、幕末という時代を
描き出したい」と話している。

[ 2010年2月20日15時21分 ]

今週の映画スレ　3D映画コララインとボタンの魔女
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1266755316/l50

織田裕二がキター！踊る大捜査線３会見 (日刊スポーツ)
記事写真

　映画「踊る大捜査線３」の織田裕二ら出演者（撮影・小谷野俊哉）

　７年ぶりになるシリーズ第３弾、映画「踊る大捜査線　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ　３　ヤツらを解放せよ！」の製作発表が２３日、
東京・台場のフジテレビで行われた。

　主演の織田裕二（４２）は「テーマは２つ。１つは仲間、１つは生きる。見終わった後に、
幸せな良いものを見たなと思ってもらえる映画になる予定で、頑張っています」。

柳葉敏郎（４９）は「笑いあり、涙あり、ハラハラありに、僕の演じる室井のイライラを感じてください」。
深津絵里（３７）は「７年ぶりということで、おなじみのメンバーと新しいメンバーの力を借りて、無理なく演じたい」と話した。

　ほかにユースケ・サンタマリア、小泉孝太郎、内田有紀、佐戸井けん太、小林すすむ、伊藤淳史、小栗旬、北村総一朗、
小野武彦、斉藤暁が出席した。



[ 2010年2月23日20時36分 ]

かつて資金繰り悪化の指摘に「下衆の勘繰り」と否定した黒沢プロ (ゲンダイネット)

　今年は黒沢明監督の生誕１００年。黒沢プロはかつて「生誕１００年に向けてさまざまなお話をいただいています」と
語っていたが、とんでもない事態になってしまった。

　先週わかった佐賀県伊万里市にある「黒沢明文化振興財団」のずさんな寄付金管理である。
長男の黒沢久雄理事長らが同市で会見し、集まった寄付金３億８０００万円の使途などについて「虚偽の報告をした」と認めて陳謝したのだ。

　黒沢プロについてこれまでもお金にまつわる報道が少なくなかった。
名作「生きる」「天国と地獄」「椿三十郎」「隠し砦の三悪人」などが映画やドラマでリメークされた際も、さまざまな憶測が流れた
。実際、２年ちょっと前も黒沢プロが所有するスタジオの土地、建物に１０億円を超える抵当権が設定され、
資金繰りの悪化が懸念されたが、同プロは日刊ゲンダイ本紙に「下衆（げす）の勘繰り」と否定した。

　だが、節目の年に金銭トラブルが発覚し、少なくとも財団は火の車である。この事態を亡き黒沢監督にどう説明するのか。

（日刊ゲンダイ2010年2月23日掲載）

北川景子亡くした愛取り戻す…映画「瞬　またたき」主演 (スポーツ報知)

　人気女優の北川景子（２３）が、６月公開予定の映画「瞬　またたき」（磯村一路監督）で主演することが２４日、分かった。
昨年、映画「余命」の企画、脚本を手掛けた作家・河原れんさんの初長編小説の映画化で、恋人を交通事故で亡くした
ヒロインが、失った記憶をたどっていくという切ないラブストーリーを演じる。

　最も旬の女優として映画、ドラマに引っ張りだこの北川が、本格ラブストーリーに挑む。相手役を務めるのは、報知映画賞など
今季の映画新人賞を多数受賞している岡田将生（２０）。今、注目を集める２人がスクリーンで初共演する。

　北川演じる泉美と岡田演じる恋人の淳一はバイク走行中に事故に遭い、淳一が死去。泉美は一命を取り留めるが、ショックで
心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）になり、事故当時の記憶をなくす。弁護士の真希子（大塚寧々）の助けを借りて記憶をたどる
泉美は真実を知る恐怖と闘いながら、淳一が最後の一瞬に込めた“奇跡”を知ることになる。

　「がんばっていきまっしょい」「解夏（げげ）」などで知られる磯村監督が演出、脚本を担当。撮影は昨年５〜６月に北海道や出雲などで行われ、
既に完成している。監督からもらったＰＴＳＤ関連の本を参考に役作りしたという北川は、「大切な人を失ったら、どのようなショックを受けて
どのような症状が出るのかということを勉強してインしました」。一方の岡田は「北川さん演じる泉美の、一人の男性を愛し、起きた現実と
向きあう姿勢を見てほしいです」と語っている。

　２００７年に原作本を出版した河原さんは「なにげない日常と、そこに潜むはかなさの対比が強いコントラストで切り取られ、
予期せぬ一瞬で永遠に失ったものへの愛情が、磯村監督らしい静けさの中で鮮やかに描かれていると思いました」と語っている。
共演は清水美沙、田口トモロヲ、菅井きんらが脇を固める。公開は６月を予定している。

[ 2010年2月25日8時00分 ]

谷澤恵里香、Ｇカップ包む土偶ビキニ披露☆ (サンケイスポーツ)

　フジテレビ発のアイドルグループ、アイドリング！！！の谷澤恵里香（１９）が２４日、東京・大森貝塚で、
初主演映画「古代少女ドグちゃんまつり！」（井口昇監督、公開中）を“土偶ビキニ”姿でＰＲした。

　１万年の眠りから目覚めた土偶の神様（谷澤）が妖怪を退治する物語。

　身長１メートル５０、Ｂ８８（Ｇカップ）Ｗ６１Ｈ８６のナイスボディーを、劇中で披露する“土偶ビキニ”につつみ、
「疲れてたり癒しを求めてる人は劇場に来てくれたら」とＰＲした。

　また、同じ年で、バンクーバー五輪女子フィギュアＳＰで２位につけた浅田真央（１９）に向けても「プレッシャーに負けないで頑張って！」と
エールを送った。

[ 2010年2月25日8時00分 ]

北川景子と岡田将生が恋人同士の役！号泣必至のラブストーリー『瞬　またたき』で共演！
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100225-00000006-flix-movi

また、主題歌はK（CXドラマ「1リットルの涙」の主題歌『Only Human』）の新曲「会いたいから」に決定した。

生誕１００周年　太宰治原作映画４作品で興収１０億円超の低調 (ゲンダイネット)

　昨年が生誕１００周年で、太宰治原作の映画が４本製作され、２０日にラストの「人間失格」が封切られた。結果はどうか。

　まず、ラストランナーの「人間失格」。中高年の太宰ファン、主演が生田斗真ということでジャニーズのファンが劇場に足を運んでいるが、
週末２日間の興収は約８０００万円で、興収予想５億円超。上映１５０館以上だから合格ではない。

「人間失格」同様の大作で、昨秋公開の「ヴィヨンの妻」は興収４億５０００万円。映画賞では高い評価を得ているが、興行的には期待外れ。

　また、「ヴィヨンの妻」と同時期公開の「パンドラの匣」と昨夏公開の「斜陽」は単館系作品で、言わずもがな。

　要するに、太宰４作品の興収は１０億円超。映画関係者は「太宰作品の映画は一般受けしないということです。
『人間失格』のようにジャニーズを起用しても効果は限定的」という。太宰は本で読んだ方がいい。

（日刊ゲンダイ2010年2月24日掲載）

角川映画配給「人間失格」、平日も順調な成績が続く
2月20日から公開された角川映画配給「人間失格」が、順調な成績を続けている。
レディスデイの24日の水曜日は2万8千人を記録し、21日の日曜日とほぼ同じ動員となった。

http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=38288

八神蓮「撮影で３、４キロ増やした」…映画「月と嘘と殺人」 (スポーツ報知)

　俳優の八神蓮（２４）と滝口幸広（２４）が主演する映画「月と嘘と殺人」（高橋正弥監督）の初日舞台あいさつが２７日、
東京・六本木のシネマート六本木で行われた。

　心に闇を抱える警察官を演じた八神は「普段はきゃしゃなので、撮影の時は体重を３、４キロ増やして
臨みました」。
ゴルフの練習に行く際に、あえて交番で道を尋ねて対応を観察するなど役作りに没頭。
グアムを訪れた際に拳銃も撃ったそうで、「７種類も撃った。必要ないのにマシンガンとかも」と笑わせた。



[ 2010年2月27日14時40分 ]

市原隼人　誇らしげに“永遠キッズ宣言” (スポーツニッポン)

　俳優の市原隼人（２３）が主演した映画「猿ロック　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」（監督前田哲）の初日舞台あいさつが２７日、東京・新宿バルト９で行われた。

　人情味あふれる天才鍵師が活躍する物語。映画を表すひと言について「子ども」と書き記し「（主人公の）サルのまなざしはピュア。
（僕も）大人にはならないっス」と胸を張った。

比嘉愛未（２３）小西真奈美（３１）らも出席した。



[ 2010年2月28日7時00分 ]

吉田栄作「なんといってもお尻！」 (日刊スポーツ)

　映画「僕たちのプレイボール」（５月１５日公開、無村順一監督）の完成披露試写会が２８日、
東京・中野サンプラザで行われ、出演する吉田栄作、羽田美智子、小原裕貴はじめリトルリーグメンバーらが
舞台あいさつに登壇した。

エグゼクティブ・プロデューサーを務める新庄剛志氏もサプライズで参加した。

　リトルリーグメンバーの友情を描いた作品。メジャーリーガーのピッチャー役を演じる吉田は「野球選手といえば、
なんといってもお尻！プリッとしたお尻を作りました」。新庄氏からは２時間にわたりピッチングシーンの練習を受けたという。

　新庄氏は、映画を観賞するためこっそり客席にいたところを監督に発見され、「みんなー、僕の次にかっこよかったよー！！」と、たたえて？　いた。

[ 2010年2月28日21時19分 ]

仲里依紗「監督が撮影の神様が！…って」 (日刊スポーツ)
記事写真

　主演映画の舞台あいさつに登壇した仲里依紗（撮影・田中理恵）

　女優仲里依紗（２０）が４日、都内で行われた主演映画「時をかける少女」（１３日公開、谷口正晃監督）の試写会で、
主題歌「ノスタルジア」を歌ういきものがかりとともに舞台あいさつに登壇した。

　仲演じる、原作ヒロインの娘が、入院中の母に代わって７０年代にタイムスリップするストーリー。
劇中で出会いや別れのモチーフとなる桜並木にちなみ、会場には静岡から取り寄せた早咲き桜が飾られた。
桜のシーンの撮影は、晴天のもと満開の桜並木で行われたといい、仲は「撮影の神様がいる！…って
監督が言ってたので言ってみました」とはにかんだ。

　また、主題歌のプロモーションビデオには仲が出演している。いきものがかりのボーカル吉岡聖恵（２６）は
「仲さんは、ビックリするぐらいこの曲とマッチしてました」と絶賛。リーダー水野良樹（２７）は「僕が１９歳の時に作った曲。
メンバーと『この曲は時をかけちゃったね』と話してます。縁ってあるんだなと思いました」。



[ 2010年3月4日21時25分 ]

http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100303/73935_201003030716477001267624565c.jpg

2010年03月04日
ドロンジョ超え！仲里依紗、過激ボンテージ披露【画像】
俳優・哀川翔（48）主演で5月1日公開予定の映画「ゼブラーマン2　ゼブラシティの逆襲」で、
女優・仲里依紗（20）が演じる敵役の“セブラクイーン”が、さらに邪悪さを増して“黒ゼブラ”に変貌した姿が初お披露目された。

“ドロンジョ様”を上回るという触れ込みは大袈裟ではなかった？
（以下引用）
ゼブラクイーンは、ゼブラシティでカリスマ的な人気を誇る2025年型超絶アーティストという設定で、セクシーな歌とダンスを繰り広げ
、何事にも白黒きっぱりつける性格のスーパーアイドルだ。

清純派女優の仲が、黒のボンテージ姿で激しく乱れ踊るだけでもかなりの衝撃だが、今回解禁になった黒ゼブラの画像はその衝撃をさらに上回る。
ゼブラクイーンの完成形であることから、そのセクシーさは格段にパワーアップしており、胸の谷間がくっきり見えるだけでなく、おへそも丸見え状態だ。

まるで切り刻まれたようなカッティングが施された衣装で、仲は「面積が少なくビックリした」と言いつつも、その過激な衣装のお陰で
、悪を通り越した極悪を自分なりに演じることができたという。

セクシー衣装で地上15メートルもつり上げられたり、空中で360度回転したりと、激しいアクションが満載で、衣装から胸がポロリとはみ出ないか
心配になるほどだ。
黒ゼブラについて、知り合いの女王様を参考に描いたという三池崇史監督は「わたしの感覚をはるかに超えたエロスだと思います。
やっぱエコよりもエロだな、と思った」と想像を絶するセクシーさに驚いたようだ。

そして果敢にエロに挑んだ仲に対して、「今日のようなヌルイ映画しか作られない時代には惜しい女優だと感じています。
今後の暴れっぷりを期待します」と最大の賛辞を送った。


三池監督のほか、脚本も前作同様に宮藤官九郎が手掛け、ゼブラワールドを思う存分爆発させる。
（引用元：シネマトゥデイ）

「ライダー電王」映画第５弾は豪華３連発！ (スポーツニッポン)

　人気シリーズ「仮面ライダー電王」の映画第５弾が製作される。
タイトルは「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ　超・電王トリロジー」で、３つのエピソードからなる３本の映画を製作。
５月２２日から２週間置きに公開する映画界初の興行形態だ。

　ファン待望の「電王」シリーズ最新作は「トリロジー（３部作）」。若手イケメン俳優３人がそれぞれ主演する３作品を製作し、立て続けに公開する。

　第１弾として、中村優一（２２）が仮面ライダー「ゼロノス」に変身する「エピソードレッド」を５月２２日公開。
桜田通（どおり、１８）扮する「ＮＥＷ電王」が活躍する「エピソードブルー」は６月５日、
「ディエンド」（戸谷公人）が登場する「エピソードイエロー」は６月１９日の公開となる。上映時間は１作品につき約１時間２０分。

　３部作以上の映画は「２０世紀少年」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」など。いずれも公開の間隔が空いているため、
電王最新作の興行形態は映画界初の試み。６月１９日以降は、３作品を同時に上映する劇場が出てくることから、
東映の白倉伸一郎プロデューサーは「シネコン（シネマコンプレックス）時代だからできる番組編成。１日を映画館で過ごすような
新しい楽しみ方につながる」と期待する。

　「電王」は、オダギリジョー（３４）主演の「クウガ」から続く平成仮面ライダーシリーズとして０７〜０８年に放送。
乗り物はバイクのほか、電車が登場する異色作。従来のイケメン俳優路線に加え、アニメ界の第一線で活躍する声優を起用したことで
アニメ、鉄道ファンを含む幅広い支持層を獲得した。

　映画はテレビ放送中の０７年８月に「…電王　俺、誕生！」が公開。
放送終了後も根強い人気を集め、「…電王＆キバ　クライマックス刑事」（０８年４月）、
「劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン」（０８年１０月）、
「超・仮面ライダー電王＆ディケイド」（０９年５月）とファンの要望に応える形で復活している。


[ 2010年3月5日7時00分 ]

山Ｐで復活！「あしたのジョー」４０年ぶり実写映画に…２０１１年公開 (スポーツ報知)
　
人気グループ・ＮＥＷＳの山下智久（２４）が、伝説のボクシング漫画「あしたのジョー」の実写映画で、
主人公・矢吹丈を演じることが７日、発表された。メガホンは「ピンポン」「ＩＣＨＩ」などで知られる曽利文彦監督（４５）。
山下の肉体美と曽利監督のＣＧ技術の融合によって生み出される映像は、原作のファンならずとも注目を集めそうだ。来年初春公開。

　１９６０〜７０年代に一世を風靡（ふうび）し、４０年近くたった現在も根強い人気を誇る「あしたのジョー」。
７０年に一度、実写化されているが、今回白羽の矢が立ったのは、ジャニーズきっての肉体派、山下だった。

　ジョーは天性のセンスを持ちながら、問題を起こして刑務所（原作では少年院）へ。そこでボクシングに目覚めると同時に、
ライバル・力石徹との出会いを果たす。伊与田英徳プロデューサー（４２）は山下の起用を「芯の強さとチャーミングさを併せ持っている点が、
ジョーのキャラクターと共通する」と説明した。

　“ジョー世代”ではないだけに、役が決まるまでタイトル程度しか知らなかったという山下。原作漫画を読んで「偉大な作品を傷つけないよう、
今の自分にできることをすべて、一生懸命にやります！」。原作に思い入れの強いファンが多いだけに、並々ならぬ意気込みを持っている。

　作品のハイライトは、力石との壮絶な試合。ボクシングシーンに向けての準備も進行中だ。これまでにもジムに通った経験のある山下だが、
今月下旬からはプロボクシングのトレーナーとしても実績を持つアクション・コーディネーターの下、本格的に練習を積み、
４月からの撮影に臨む予定だ。

　「自分にとって『あしたのジョー』はフィクションではなく、もはや歴史の１ページ」という曽利監督も意欲十分。
「ピンポン」での卓球の試合シーンで見せた斬新なＣＧ映像に加え、拳と拳がぶつかり合う生々しいカット、さらに、都内近郊に建設中の
「泪橋」のオープンセットを使っての撮影を頭の中に思い描いている。

　「ボクシング映画といえば『ロッキー』ではなく『ジョー』と言われるようにしたい」と伊与田プロデューサー。“２１世紀のジョー”山下が、
どのような演技を見せるか注目される。

　◆段平は香川照之　〇…ジョーの才能を見抜き、トレーナーとして鍛える丹下段平を演じるのは、俳優・香川照之（４４）。
過去にはボクシング雑誌に連載したり、ＷＯＷＯＷのボクシング中継に出演するほどの熱狂的ファン。
「私生活でボクシングを３０年間見守り続けてきたのは、この役のためではなかったかとさえ思う」と力が入っている。
衣装合わせのときには、山下と“拳合わせ”をしたが、２人とも周囲が驚くほど本格的なパンチを繰り出していたという。

　◆原作ちばてつや氏「思った通りに演じて欲しい」　〇…今回の実写映画化に、原作の作画を担当した漫画家・ちばてつや氏（７１）も
期待を抱いている。山下には、プロデューサーを通じて「思った通りのジョーを演じてほしい」と伝えており、「ジョーや力石、段平たちが、
平成の時代にどのように体温を持ったキャラクターとして命を吹き込まれるのか、ひとりの観客として、その出来上がりを心待ちにしている」とコメント。

　◆あしたのジョー　作・高森朝雄（梶原一騎）、画・ちばてつや。１９６８年１月〜７３年５月「週刊少年マガジン」で連載。
その後テレビアニメ、アニメ映画化。７０年には石橋正次がジョー役で実写映画化。原作は前半で力石徹とのライバル関係を描き、
後半は、世界チャンピオンのホセ・メンドーサとの戦いが中心。７０年の「よど号ハイジャック事件」で、犯人が「我々は“あしたのジョー”である」と
声明を出したり、同年に作品内で死んだ力石徹の葬儀が行われるなど社会現象になった。



[ 2010年3月8日8時00分 ]

市原隼人が前売り券実績販売１位でお礼 (日刊スポーツ)

　俳優市原隼人（２３）が７日、主演映画「猿ロック　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」の前売り券販売実績全国１位の映画館、
愛知・安城コロナシネマワールドで大ヒット御礼舞台あいさつを行った。
０６年に「タイヨウのうた」の主演ＹＵＩが訪れて以来４年ぶりの芸能人の舞台あいさつに観客は大興奮。
市原も「名古屋市内をぷらぷらしたこともありますよ」とこたえた。



[ 2010年3月8日10時3分 ]

映画前売り券で北川景子とＫのライブ鑑賞 (スポーツ報知)

　女優の北川景子（２３）と俳優の岡田将生（２０）が共演する映画「瞬　またたき」（６月１９日公開）の前売り券に、
主題歌を担当する韓国歌手のＫ（２６）のシークレットライブを北川、岡田と一緒に観賞できる特典がつくことになった。

　ライブは６月下旬に関東近郊で開催予定。前売り券を購入した際に応募はがきを配布し、抽選で１００組２００人（予定）を招待する。
会場には北川、岡田も駆けつける予定で、２人と一緒に主題歌「会いたいから」（６月１６日発売）などＫの歌声を聴くというぜいたくなライブとなりそうだ。

　また前売り券の販売枚数で全国１位になった映画館で舞台あいさつを行うことも決定。前売り券は今月２０日から発売。

　「瞬」は、北川と岡田が恋人役で共演するラブストーリー。
バイク走行中事故に遭い、岡田演じる淳一が死去、北川演じる泉美が命を取り留める。
泉美はショックで失った記憶をたどり、淳一が事故の瞬間に残したメッセージを知ることになる。



[ 2010年3月10日8時00分 ]

　歌手の倉木麻衣（２７）が、俳優・瑛太（２７）の実弟、俳優の永山絢斗（けんと、２１）の初主演映画
「ソフトボーイ」（６月１９日公開・豊島圭介監督）の主題歌を担当することになった。

　同映画は佐賀県牛津高をモデルにした実話で、
オニツカ（永山）を中心としたソフトボール未経験の男子部員が、
全国大会１勝を目指して奮闘する姿を描いた青春物語。

　今回、起用された楽曲は「ｃｈａｎｃｅ　ｆｏｒ　ｙｏｕ」。２００５年発売のアルバム「ＦＵＳＥ　ＯＦ　ＬＯＶＥ」の収録曲。
倉木が「皆と一緒に歌える曲が作りたい」という思いで制作、
今ではライブのアンコールに欠かせない一曲となっている。

　「最初の一歩　踏みだしてみよう」「傷つくことを　恐れず今は　勇気をもって」といった歌詞が、
映画の世界観に合致し、製作側がオファー。
映像を見た倉木はイメージに合うようにレコーディングをし直すほどの熱の入れようだった。

　「たくさん泣いてたくさん笑って、二度と戻らないこの時を悔いのないように生きるって素晴らしい。
新しいことにチャレンジする皆さんの、背中をソッと押す存在になれたらうれしい」と倉木。
曲を聴いた永山は「僕自身も元気をもらい勇気づけられた。感動した」と感謝している。

ソース：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100312-OHT1T00042.htm
画像：http://www.ntv.co.jp/zoomin/enta_news/photo/photo1_10868.jpg
http://www.ntv.co.jp/zoomin/enta_news/photo/photo2_10868.jpg
東映オフィシャルサイト ソフトボーイのページ
◇http://www.toei.co.jp/movie/details/1189755_951.html

映画の主演て、人気なくても実績なくてもやれちゃうんだなーと思う今日このごろ

何を今更

東映

北川景子「人としても成長できた」…映画「花のあと」舞台あいさつ (スポーツ報知)

　女優の北川景子（２３）が１３日、東京・銀座の丸の内ＴＯＥＩ〈２〉で行われた主演映画「花のあと」（中西健二監督）の
初日舞台あいさつに、あでやかな着物姿で登場した。

　藤沢周平氏の短編が原作。北川は時代劇初挑戦。約半年間をかけて殺陣と所作の練習も行い
「藤沢先生に見せても恥ずかしくないように、ただその思いだけで演じた。
女優を続けていく上でも糧となって、人としても（演じる）以登（いと）と一緒に成長できた」と手応えを話した。

　１４日はホワイトデーのため、國村隼（５４）ら男性陣から北川に、桜をイメージしたスイーツをプレゼント。
國村は「別にバレンタインはいただいたわけではないけど」と冗談交じりにチクリと一言。
「桜の満開とともに客席も満開になれば」と願った。



[ 2010年3月13日15時15分 ]

真木大輔がピアニストでシェフの一人二役 (日刊スポーツ)

　相武紗季（２４）、ＥＸＩＬＥ真木大輔（３４＝ＭＡＫＩＤＡＩ）、塚本高史（２７）が、
映画「恋するナポリタン　〜世界で一番おいしい愛され方」（村谷嘉則監督、今秋公開）で共演することが１５日、分かった。
ピアニストでシェフ役の真木はピアノとイタリア料理を１カ月ずつ特訓、相武はイタリア語、塚本も包丁さばきを練習して挑んだ意欲作。
ボーノ（おいしい）な作品に期待だ。

　ピアニストの体に、シェフの心が宿る一人二役を演じた真木は「いい音楽、いい料理は人を幸せに笑顔にできる、というところに共感を覚えます。
満腹になっていただけたら最高です。ボナペティート！」とコメントした。
真木はピアノも弾けるようになり、プライベートでも調理器具を買うなど、役づくりの成果は十分出ているという。

　相武には、幼なじみのあこがれだったイタリアを訪ねる場面があることから、イタリア語のせりふがあった。
現場にいたイタリア人シェフをつかまえて積極的にイントネーションをチェックしたという。「ときめきや悲しさを感じながら、
おいしい料理と一緒に楽しんでください」。塚本も「いつも僕は『男が料理なんかするもんじゃない』と言っていますが、
包丁さばきや千切りを練習しました」と自信を見せている。

　真木と相武は短編ドラマでの共演はあるが映画では初、３人そろっての共演は初めて。また、オリジナル脚本で、レシピもオリジナルで開発されるなど、
新鮮さが詰まった作品になった。

ほか市川知宏、市川亀治郎、真琴つばさ、北大路欣也らが出演する。

[ 2010年3月16日9時26分 ]

川島海荷主演映画、はんにゃ金田らダンス (サンケイスポーツ)

　女優、川島海荷（１６）が主演する映画「私の優しくない先輩」（今夏公開、山本寛監督）の主題歌に
広末涼子（２９）の歌手デビュー曲として知られる「ＭａｊｉでＫｏｉする５秒前」が起用されることが１５日、分かった。

　映画のエンディングシーンでは、セーラー服姿のヤマコさんが主題歌を熱唱。アップテンポな曲調に合わせ、
お笑いコンビ、はんにゃの金田哲（２４）、元格闘家の高田延彦（４７）ら全出演者がダンスを披露する。

　その振り付けを担当したのは、初期のモーニング娘。やＡＫＢ４８など人気アイドルグループのダンスを手がけてきた夏まゆみ氏（４７）。
２０世紀末と現代を融合するような名シーンを完成させた。

[ 2010年3月16日8時00分 ]

亜矢乃＆汐見、衝撃キス！野村誠一監督作 (サンケイスポーツ)

　人気カメラマン、野村誠一氏（５８）が映画監督に初挑戦した「ナチュラルウーマン２０１０」が、
４月１７日に東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開されることが決まった。

　主演は野田義治会長率いる巨乳軍団、サンズエンタテインメントの秘蔵っ子女優、亜矢乃（２５）、
新進女優として活躍が注目される汐見ゆかり（２９）の２人。

劇中では幾度となく、Ｆカップ乳とパーフェクトボディー（１メートル６２、Ｂ８７Ｗ５８Ｈ８８）を誇る亜矢乃に、
スレンダーボディー（１メートル６３、Ｂ８３Ｗ５８Ｈ８５）の汐見が一糸まとわぬ姿で重なり合う。

　女性同士の禁断の愛を描いた同作の世界観をポスターで表現するため、野村氏自らＷ主演の２人のキスシーンを
スチールカメラで撮影。

サンケイスポーツが独占入手した。野村氏は「許されない愛ゆえに、『女性にしかワカラナイ別れがある』が劇中テーマ。
それを撮りました」と説明している。

[ 2010年3月16日8時00分 ]

菅野美穂8年ぶりの主演映画『パーマネント野ばら』のポスタービジュアルが初公開された。

　本作は、漫画家・西原理恵子がリアルな大人の女性の恋心を初めて描き、
新境地的作品と評された同名コミックの実写映画化作品。
舞台は海辺の町にひっそりとたたずむ小さな美容室「パーマネント野ばら」。
そこは一人娘を連れて出戻ったなおことその母まさこが営む、町にたった一つの美容室。
「パーマネント野ばら」に集まる幸せとは言い切れない女たちの人間模様と、なおこの淡い恋を描く。

　バツイチ子持ちのなおこを演じるのは、映画『Dolls ドールズ』以来約8年ぶりの映画主演を果たす菅野。
現在放送中のテレビドラマ「曲げられない女」では一本筋を通した強過ぎる女性を演じ、高視聴率を記録している。
しかし本作で演じるのは、「曲げられない女」で演じたキャラクターとは正反対の泣き崩れるか弱い女。
菅野は、本作に登場する女性たちやテーマに深く共感を抱き、出演を快諾。
ポスターにある「彼女の涙に秘められた、あまりにも切ない真実……。
『ずっと好き』はどこにもないから私は毎日、小さな嘘をつく」という言葉が意味深だ。

　なおこの母、まさこを演じるのは夏木マリ。
その内縁関係の夫を宇崎竜童が演じ、なおこが恋心を抱く高校教師カシマには江口洋介が配されている。
そのほか小池栄子、池脇千鶴ら豪華共演者にも注目。
監督は佐藤江梨子主演の映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の吉田大八。
脚本はアニメ映画『時をかける少女』『サマーウォーズ』の奥寺佐渡子が担当する。
映画『パーマネント野ばら』は5月22日より新宿ピカデリーほかにて全国公開

ソース：シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0023149
画像：http://s.cinematoday.jp/res/N0/02/31/N0023149_l.jpg
映画「パーマネント野ばら」オフィシャルサイト ◇http://www.nobara.jp/

2010年03月18日内田有紀が体当たり演技を披露！男の正面にひざまずきながら…

新作映画で大胆な濡れ場を演じている女優・内田有紀（３４）が話題になっている。

芥川賞作家・絲山秋子氏原作で「ガメラシリーズ」でメガホンを執った金子修介氏が監督を務めている。物語は群馬県を舞台に
不器用な生き方しかできない１組の男女の出会いと別れ、そして再会に至る１０年間を丹念に描いている。とりわけ２人の関係を象徴的に表現しているのが、セックス描写だ。

ヒロイン・額子役を演じる内田は、年下の彼(成宮寛貴＝２７)に対して、積極的かつ官能的にアプローチしていく。
もちろん、妖艶な額子の色香に成宮は身を預けてしまう。
（以下引用）
夜の公園の暗がりでケヤキの木を背にして年下の彼を立たせる額子。すでに別れを決意した彼女はあまりにも大胆な行動で、男を翻弄する。
みずからリードするねっとりとしたキス。仁王立ちとなる年下の彼。そのまま額子は、相手の様子などおかまいなしに、男のぺルトを抜き取る。
「目をつぶりなよ」額子は言うが早いか、ベルトで後ろ手に縛り上げ、両手首を締めつける。

もはや身動きの取れない男に対し、意地悪な視線で見つめる額子。そして男の正面にひざまずきながら、一気にジッパーを下げる。
彼女は頭と体を揺すりながら男のイチモツをしゃぶり始める。その先端は彼女ののどの奥ににぶつかり、唇が根元をきつく締める。
男はもう自分をコントロールすることができない。「額子、出ちゃうよ」しかし、直後、額子は男から体を離し、別れを告げてその場を立ち去ってしまうのだった。
"フェ○シーン"こそ、カメラを引いた映像となっているが、まさに生ツバものなのだ。

先月２５日から開催されていた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭２０１０」で、一足早く本作品を見た映画評論家の塩田時敏氏は語る。
「金子修介監督は、かつてロマンポルノで腕を磨いてきただけに、その経験が今回の作品にも十分生きています。
２人が激しく交わるシーンでは内田の美しい背中ヌードを見せつつ、シルエットや引きをうまく使って十分な濡れ場を演出しています」

常盤貴子が映画でヌードシーン！？夫がメガホンをとる可能性も

昨年のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」でヒロインのお船を好演し、プライベートでは演出家の長塚圭史とゴールイン。
公私共に順調なのが女優・常盤貴子（３７）。

そんな彼女に、ヌード待望論が起きているという
かつて短編映画の「ふたり」を監督した長塚のもとに、常盤を主役にした映画の話が舞い込んでいるというのだ。
最近の常盤は連続ドラマから離れ、映画を中心に活動を続けていることもあり、夫がメガホンをとる場合は協力する可能性が当然高い。
そこで周囲がプッシュするのは、その作品での常盤のヌードシーンだ。

（以下引用）
「長塚の作品に常盤が出るとなれば、資金提供サイドやプロデューサーは、どうしたって常盤のヌードやファックシーンを要求しますよ。
常盤としても夫が映画監督として一人前になって欲しいという気持ちはあるはずで、前向きに考えることは間違いない」（マスコミ関係者

過去にはドラマで、その豊乳を晒したこともある常盤。
その後の再放送ではシーンがカットされてしまったため、ネット上では未だ"常盤貴子オッパイ動画"が人気衰えず出回るほどだ。
今脱げば、話題をさらうのは間違いないだろう。

四十路を前に、女優としてもう一花咲かせたいと周囲に打ち明けている彼女。今後、肌を露出することに対して、かなり積極的になっているが、
夫の長塚は自分の妻が裸を見せることにかなり抵抗があるのだとか。

ただ、それでも常盤がやるといったら長塚は了承せざるを得ない理由がある。結婚前、長塚が新婚の永作博美にアプローチをかけていたことだ。
０５年、舞台を通じて永作と知り合った長塚は、"彼女はいい！"とメロメロになり、その後も、自分の舞台に永作を指名したり、
常盤に内緒で飲みに誘ったりと、必死で口説き続けていた。

そのことに対して常盤は、結婚した今でも根に持っている。
常盤さえ積極的になれば、頭が上がらない長塚が了承する可能性は高いだけに、ヌードシーンも十分あり得る！？

押尾被告出演で撮り直し、全員で一本締め記事を印刷する
.
映画の完成披露試写会に出席した主演の高橋克典（右）。
左は林遼威　俳優高橋克典（４５）主演映画「誘拐ラプソディー」（４月３日公開、榊英雄監督）の完成披露試写会が１６日、都内で行われた。

　昨年４月に撮影が行われた同映画には、押尾学被告が出演
。最初の逮捕から約１カ月後の９月、榊監督が押尾被告の代役として、撮り直しを行った。
高橋は「お蔵入りの話もありましたが、この日を迎えられて本当にうれしいです」と感無量の面持ち。
「いろいろあったけど、ぜひみんなで」と主演自ら音頭を取って、全員で一本締めを行った。

　ほか、哀川翔、ＹＯＵ、船越英一郎、林遼威、榊監督が出席。

　［2010年3月16日20時26分］

小栗旬が山に挑む！氷壁も体感！映画「岳―ガク―」主演 (スポーツ報知)

　俳優・小栗旬（２７）が、山岳遭難救助を描く映画「岳―ガク―」（片山修監督）に主演することになった。
日本アルプスを舞台に、主人公の遭難救助ボランティアと登山者との交流を描いた人気漫画が原作。
小栗は本格的な登山経験がなく、高所恐怖症だったが、３か月の過酷な訓練で一流のクライマーに成長。
長澤まさみ（２２）がヒロインの新人救助隊員役を演じ、役作りのため髪を３０センチ切る気合の入れようだ。

　今回、小栗が演じるのはボランティアで救助活動する島崎三歩（さんぽ）。高度な登山・救助技術を持ち、
天真らんまんな性格で周囲から愛されている。三歩は遭難者の落ち度を決して責めず、それどころか
「よく頑張った」とねぎらう。誰よりも山を愛しており、元気になってまた山に来てほしいと願っている。
この三歩と、登山者それぞれの人生を描いた原作漫画は、ビッグコミックオリジナル（小学館）で連載されて
共感を呼び、コミック１１巻で累計２４０万部を突破。映画でも三歩や登山者らの人間ドラマを軸にする。

　原作の大ファンという小栗だが、登山は初心者で高所恐怖症だったという。昨年１２月下旬から登山・救助技術を猛特訓。
２月には八ケ岳連峰の硫黄岳に登り、体感温度マイナス２５度、風速１５メートルの猛吹雪のなか標高２７６０メートルの頂上に立った。

　氷壁の直登にも挑戦。指導した山岳ガイドが驚くほどの早さで上達したため、予定になかった氷壁登りや
ロープを使った懸垂下降のシーンが加えられた。今月１４日の撮影初日には、八ケ岳の１５メートルの氷壁を登った。
命懸けで過酷な撮影だが一切、弱音を吐かないという。

長澤は警察の新人救助隊員・椎名久美役。ロングヘアを３０センチ切ったことで「すごく勇気が必要でしたが
、気持ちが切り替わりました」。一部で“激ヤセ”と報じられたが、東宝によると今回の役作りのためで、
過酷な雪山訓練などの影響という。長澤は「山では体力の限界を感じたり精神的にも不安定になって、
自分との戦いだと思いますが、いつも一生懸命でがむしゃらに頑張る久美に近づいていきたい」と意気込んでいる。
クランクアップは７月、公開は来年を予定している。

2011年初春公開予定の実写化映画「あしたのジョー」で主演を務める山下智久。

同作は1968年1月1日号から1973年5月13日号にかけて連載された日本漫画を代表する作品の1つだ。
往年のファンが多数存在する同作だけに実写化に早くも暗雲が…！

原作者の実弟が映画化に激怒！

「あしたのジョー」は、劇画ファンの間で山下起用に非難轟々。こんな不満の声が漏れてくる。
「イケメン俳優の山下に男臭いハングリーな矢吹丈役はこなせない。
劇画イメージが壊れてしまうなどと、往年ファンは怒っています」(マンガ誌編集者)
主役のキャスティング批判は劇画ファンからだけではない。「あしたのジョー」の原作者・故梶原一騎氏の実弟の真樹日佐夫氏も困惑する。
「矢吹丈の主な劇画ファンは50歳前後の男性層。彼らも賛同する配役にしてほしかった。
ヤマピーを起用することにより、劇画イメージから乖離することが心配だ」

また、真樹氏は原作のある部分が変更されたことについて憤りを隠せない。
「原作では矢吹と力石徹は少年院で初めて出会う。ところが映画のシナリオでは、2人は刑務所で出会うことになっている。
力石徹役に内定している伊勢谷友介のルックスが老け顔のため、少年院に収監された未成年者に見えないからだという。
そんなイージーな理由で原作を変えられることは原作者の弟として心外だ。
少年院なら、更生する可能性を十分に感じさせる設定だし、叙情性もある。
だが、刑務所でとなると、矢吹にも力石にも悪人イメージが付いて回ることに。

前科者でライセンス取得できるのか？もし梶原が生きていたら絶対に許さないと思う」

原作に著しく反した場合、真樹氏は制作サイドに対して強硬姿勢に出る可能性もほのめかしている。
「あしたのジョー」実写版映画は、今月クランクインする予定だが…。
(朝日芸能)

オスカー俳優本木が映画・矢島美容室出演 (日刊スポーツ)

　映画のファン感謝祭で５０００人のファンと記念撮影に納まる

　俳優本木雅弘（４４）が、映画「矢島美容室　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ〜夢をつかまネバダ〜」（４月２９日公開、中島信也監督）に出演したことが２２日、
分かった。本木にとっては、０９年に米アカデミー外国語映画賞を受賞した主演作「おくりびと」（滝田洋二郎監督）以来の出演作となる。

　映画「矢島美容室−」はとんねるずとＤＪ　ＯＺＭＡがプロデュースする女性親子３人ユニットの主演作。
本木の出演シーンは多くはないものの、物語の重要なカギを握る役どころになる。ＮＨＫドラマ「坂の雲の上」に主演するなど
ドラマで活躍していたが、アカデミー受賞作以来のスクリーン登場とあって、本木の登場シーンにも注目が集まりそうだ。

　また同映画には、本木とともに宮沢りえ（３６）も出演。昨年結婚し、５月に女児を出産。映画撮影はその数カ月前の冬に行われている。
６月には野田秀樹作・演出による舞台で女優復帰を予定しているが、出産後初めて公開される女優としての出演作となる。

　本木と宮沢は０４年から人気緑茶「伊右衛門」のＣＭで夫婦役で共演している。
中島監督が同ＣＭを手掛けていたこともあって２人をよく知るだけに、本木、宮沢とも出演を快諾したものとみられる。

　同映画には、映画出演に関しては「腰が重い」とされた歌手松田聖子が特別出演し、水谷豊、大杉漣、黒木メイサら
人気俳優が多数出演している。
オリジナル脚本の詳細は明かされていないが、アカデミー賞受賞作の主演男優を加えた大物スターの競演は、さらに話題を呼びそうだ。



[ 2010年3月23日9時47分 ]

「ポパイ」、3D映画化決定！　 ほうれん草缶詰が食べたくなるな
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1269401924/l50

岡村隆史がお笑い封印「ムービースター」 (日刊スポーツ)
　
ナインティナインの岡村隆史（３９）と女優松雪泰子（３７）が２５日、沖縄国際映画祭で「てぃだかんかん　〜海とサンゴと小さな奇跡〜」
（李闘士男監督、４月２４日公開）の舞台あいさつを行った。

沖縄でサンゴの産卵に成功した男性を主人公にした物語で、岡村は「ムービースター岡村です。
お笑いを封印して、ガッツリまじめにお芝居しました」、松雪は「いち早く沖縄の皆さんに見ていただけてうれしく思ってます」。
タイトルは、てぃだ（太陽）がかんかんに照っているという意味。



[ 2010年3月25日15時11分 ]

座頭市の香取慎吾が勝新さん墓前に報告 (日刊スポーツ)

　映画「座頭市　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ」（５月２９日公開）の報告会が２５日、東京・成城の東宝スタジオで行われ、
主演香取慎吾（３３）と阪本順治監督が出席した。香取はこの日午前に都内の蓮乗寺を訪れ、
座頭市を数多く演じた故勝新太郎さんの墓前に映画の完成を報告。「座頭市をやらせていただきました。
公開になります。１人でも多くの人に見てもらえるように頑張ります、と報告しました。その後、『おお、そうか。
オレも見るよ』と言ってくれたような気がしました」。イベントの最後で、一句を披露。「座頭一、これで最後か、日本市。
日本一になりたいということで、“市”と“一”を入れ替えました」と説明した。

　座頭市の“頭（とう）”にちなみ、全国１０カ所を回る宣伝ツアーを行うことも発表。「どこにでも行きたいけど、
札幌がいい。おいしいものを食べたい」と笑顔を見せた。



[ 2010年3月25日15時11分 ]

宮崎あおい、歌いながらウクレレ弾きたい (日刊スポーツ)
記事写真

　左から高良健吾、宮崎あおい、桐谷健太（撮影・柴田寛人）

　女優宮崎あおい（２４）が２５日、都内で行われた主演映画「ソラニン」（４月３日公開、三木孝浩監督）の試写会で舞台あいさつに立った。
劇中で同名の主題歌を歌っていることについて「素晴らしい歌だったので、私が壊しちゃいけない。申し訳ない感じじゃ嫌だった。
ラストシーンで（恋人役の）種田に私の思いが届くように歌いました」と振り返った。この歌を作ったアジアン・カンフー・ジェネレーションの４人も登壇。
メンバーの後藤正文は「うれしいの一言。今のコメントを録音したかった。（携帯電話の）着ボイスにしたかった」と話し、客席を笑わせた。

　この日の試写会は、高校や大学の卒業生が対象。宮崎は「へこんだり、悩んだりしている自分と向き合って、目の前にある壁を登って
、前に進んでほしい」と話しかけた。卒業にちなんだエピソードを聞かれ、「これから新しいことに挑戦するという意味で、ウクレレを始めました。
歌いながら弾けるようになりたい。個人的に披露しに来ます」と意欲的だった。

　共演の高良健吾や桐谷健太、近藤洋一（サンボマスター）も参加した。

映画俳優は１本でいくらもらえるのか (ゲンダイネット)
　映画俳優のギャラは１本いくらなのか――。

　なかなか表沙汰にはならないが、その一端が明らかになったのが今月１９日にサンミュージックが起こしたギャラ未払い訴訟だ。
昨年１１月公開の映画「なくもんか」に出演した同プロ所属の塚本高史（２７）とカンニング竹山（３８）の出演ギャラ、
それぞれ５４６万円と３１万５０００円の支払いを求めたものだが、「へぇ〜、そうなの」と思った人も多いだろう。

　同映画で塚本は主演の阿部サダヲ、瑛太、竹内結子に次ぐ４番手。それで５００万オーバーは高額だが、

「主演の阿部や竹内となると、撮影のための拘束期間１カ月ほどで１本（１０００万円）以上と塚本の倍です。
竹山が安いのは塚本とバーター出演だからで、冒頭数分のみの出演です。それでも拘束は１日だから安くはありませんが……」（芸能プロ関係者）
　もっとも、これは「配給が大手の東宝ゆえ。単館系などはこうはいかない」と、映画関係者は説明する。

単館上映の作品は主演クラスでもグッとダウンし、ギャラは数百万円が限度だという。

「寺島しのぶがベルリン映画祭で最優秀女優賞を受賞した映画『キャタピラー』の出演料は恐らく５００万円以下。
レイトショー公開の作品なら主演でも５０万円ほど。
ＤＶＤ化された際はプラスアルファがありますが、それでもたいした金額じゃない」（映画関係者）

　メジャー系、単館系の差ということだろうが、売れてる俳優はガッポガッポということはわかった。

（日刊ゲンダイ2010年3月25日掲載）

堀北真希、３人にコクられたら自慢する (日刊スポーツ)

　女優堀北真希（２１）が２７日、東京の新宿バルト９で、主演映画「誰かが私にキスをした」（
ハンス・カノーザ監督）の初日舞台あいさつを行った。

記憶を失った主人公に、３人の男性が告白する物語で、実際に３人から告白されたら、
と聞かれた堀北は「友達に自慢します！　一生ないと思いますけど」。

ほかに松山ケンイチ、手越祐也らが出席。同作は香港や台湾でも公開予定。

松山メアリ、映画「牙狼−」の製作発表 (サンケイスポーツ)
　
女優、松山メアリ（１８）が２７日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた３Ｄ映画「牙狼〈ＧＡＲＯ〉〜ＲＥＤ　ＲＥＱＵＩＥＭ〜」
（今秋公開、雨宮慶太監督）の製作発表会に出席。

「新体操をずっとやっていたけど、ワイヤアクションが痛くて大変だった」とコメントした。
０５〜０６年にテレビ東京系で放送された特撮ドラマの映画版で、主人公の魔戒騎士・冴島鋼牙役は小西遼生（２８）。

[ 2010年3月28日8時00分 ]

岡田＆蒼井で「江戸のロミオとジュリエット」…映画「雷桜」 (スポーツ報知)

　俳優の岡田将生（２０）と女優の蒼井優（２４）が共演する映画「雷桜」（今秋公開予定、廣木隆一監督）の沖縄ロケがこのほど終了した。
若き殿様と山の中で育った自然児との身分を超えた愛を描く“江戸版ロミオとジュリエット”に、蒼井は「最近、ちゃんと恋愛してないなと
いう人に見てほしい」。

新感覚の時代劇として海外進出の計画も浮上した。

　落雷で真っ二つに割れたイチョウに桜が寄生した神秘的な「雷桜」は物語の重要なモチーフとなる巨木。沖縄北部の今帰仁（なきじん）村
に美術スタッフが約１か月かけて制作した満開の雷桜の下で、日本映画界を担う２人が才能をぶつかり合わせた。

　昨年の映画「ホノカアボーイ」でつかの間の共演を果たしたが、今回が本格的な初共演となる。「岡田君は年下だし、距離の取り方が
難しかったけど、年齢とか関係ないんだなと感じた」と蒼井。岡田は「現場では毎回、刺激を受けてます。蒼井さんは緻密（ちみつ）な
ことをすごく自然にやるので僕がテンパってます」と苦笑い。撮影前に一緒に乗馬や所作の特訓を受けたことで昔からの友達のように
息もぴったりだ。

　徳川将軍家と血縁の斉道（岡田）と、山の中で育った野性児・雷（蒼井）の道ならぬ恋。１９歳のときに原作を読んで以来
映画化を夢見ていたという蒼井は「一人を思い続けることってすごく美しい。恋愛をちゃんとしてないっていう人に見てほしい」。
岡田は「好きな人より運命をとった斉道は男だと思う。自分だったらそのまま（別の女性に）いっちゃいそう」。２人にとっては
初めての時代劇だが「型にはまらず、温度のある映画に」という思いは廣木監督以下、強く持っている。

　ＴＢＳの平野隆プロデューサーは「ラブストーリーのスタンダード。従来の時代劇ファンではなく、今の若い子たちにこんなすてきな恋が
あるんだと感じてほしい」。また「日本独特の普遍的な物語でもあるので世界の人がどう見るのかも試したい」と話し、
ベネチア、モントリオールの両国際映画祭への出品を見据えていることも明かした。


[ 2010年3月29日8時00分 ]

夏帆「きな子公園」名誉園長…金刀比羅宮でヒット祈願 (スポーツ報知)

　映画「きな子〜見習い警察犬の物語〜」（８月１４日公開、小林義則監督）に出演する女優の夏帆（１８）と
俳優の寺脇康文（４８）が２８日、ロケ地となった香川県の金刀比羅宮でヒット祈願した。

　地元で人気の実在の警察犬「きな子」と訓練士の奮闘の物語。ヒロインの訓練士役の夏帆と訓練所長役の寺脇は
昨秋の撮影以来、約半年ぶりに同県を訪問。きな子役で出演したラブラドールレトリバーのきな子（雌２歳）と一緒に
高松市内の映画館で舞台あいさつをした後、同神社を参拝した。

　三豊市の「八昭園」という公園に建てた犬の訓練所のオープンセットを「きな子公園」としてそのまま残す計画が
同市の横山忠始市長（６１）から持ち上がり、夏帆は「４３日間の撮影のほとんどはあそこのセットで過ごしたので
すごくうれしい。名誉園長？　私でいいのならぜひ」。寺脇は「ずいぶんボロボロの役だねと言われたが、
土臭い役にしたかった」と振り返った。




[ 2010年3月29日8時00分 ]

小泉今日子「同級生です」小林聡美初共演 (日刊スポーツ)

　女優小泉今日子（４４）と女優小林聡美（４４）が初共演する映画「マザーウォーター」（松本佳奈監督、１０月公開）の製作発表が２９日、
京都市内で行われた。
映画は古都を舞台に水とかかわりのある人と人の関係を描くストーリー。
小泉はコーヒー店を営む女性を演じる。
小林はウイスキーしか置いていないバーを経営する店主。

ロケはすべて京都の街中で行われている。小泉は「（小林さんとは）学年が同級生なので信頼しています
。映画の世界で何か残せればいいなと」と意欲を見せた。

[ 2010年3月29日19時59分 ]

新垣結衣：「雪で幸せ」生田斗真と釧路漁港で感謝の炊き出し　映画「ハナミズキ」北海道ロケ

女優の新垣結衣さん（２１）と生田斗真さん（２５）が、主演映画「ハナミズキ」（土井裕泰監督）の国内撮影を北海道釧路市で終え
２６日、撮影で世話になったという釧路漁港の人々にマダラのみそ汁と、北海道ならではの「ちゃんちゃん焼き」を振る舞った。
今後、米ニューヨークとカナダでの撮影を行う新垣さんは「海外でのお仕事は経験が少ないので緊張していますが
何より楽しみたいと思います」と決意を新たにし、生田さんは「英語のせりふとか大変だと思うけれど、体に気を付けて頑張ってほしい」
とエールを送った。映画は８月２１日から全国でロードショー予定。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20100329mog00m200045000c.html

水嶋ヒロがギター挑戦「重圧だった」…映画「ＢＥＣＫ」 (スポーツ報知)

　俳優の水嶋ヒロ（２５）、佐藤健（２１）が３０日、東京・ＳＨＩＢＵＹＡ―ＡＸで行われた映画「ＢＥＣＫ」
（９月４日公開、堤幸彦監督）の製作報告会見に出席した。

　原作は発行部数１５００万部超のハロルド作石氏の同名人気コミック。

天才的なギターテクニックを持つ竜介（水嶋）と、天性の声を持つ少年コユキ（佐藤）。
２人の出会いをきっかけに結成されたバンド「ＢＥＣＫ」の苦悩と活躍を描く。

　ともに楽器未経験のため、気合を入れて練習に取り組んだそうで「かなり重圧だった。
睡眠時間を削ってでも（ギターを）練習しないと演じられないと思った」と水嶋。
佐藤も「家で毎日やったり、現場で触ったり。ギターの楽しさにすぐに気付けた」と話した。

オープニング曲をレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、エンディング曲をオアシスが務めることも発表された。


[ 2010年3月31日8時00分 ]

井上真央、国際結婚に憧れ！主演映画ＰＲ (サンケイスポーツ)

　女優、井上真央（２３）が３０日、主演映画「ダーリンは外国人」（宇恵和昭監督、４月１０日公開）のイベントを
東京・六本木の毛利庭園で行った。
同作を通じ「国際結婚って、いいなって思いました」と憧れたよう。会場の桜を見ながら「お花見でドンチャン騒ぎをしてみたい。
みだらな姿を（写真誌に）撮られないように気をつけたいです」と笑わせた。
また、出演する江崎グリコ「アイスの実」の新ＣＭが、４月１日からオンエアされる。

[ 2010年3月31日8時00分 ]

入来茉里、初主演映画「海の金魚」試写会 (サンケイスポーツ)

　「ホリプロタレントスカウトキャラバン」出身の女優・入来茉里（２０）が３１日、初主演映画「海の金魚」（１０日公開、雑賀俊郎監督）の
完成披露試写会が都内で。同作は鹿児島・桜島を舞台にヨットレースに挑む高校生たちの姿が描かれており、
「酔い止めを飲みながら、何度もダウンして撮影しました」。

共演は田中あさみ（１６）、吉瀬美智子（３５）ら。




[ 2010年4月1日8時00分 ]

のだめに“ブサイク”オペラ歌手が登場 (サンケイスポーツ)

　英オペラ歌手、ポール・ポッツ（３９）が、映画「のだめカンタービレ　最終楽章　後編」（川村泰祐監督、１７日公開）で“映画デビュー”していることが
３月３１日、分かった。

エンディングへとつながる重要な場面に歌声で出演。世界中を虜にした美声で、“のだめワールド”を盛り上げる。

　ポッツが参加するのは、自信を喪失した天才ピアニスト、野田恵（上野樹里）に、世界的指揮者、ミルヒー（竹中直人）が共演の誘いをかける、
ストーリー上のカギとなる場面だ。背景に流れるリストの「ファウスト交響曲」のテノール部分を担当。のだめの迷いと決意を表現する重要な
役割を担っている。

　きっかけは、製作サイドからの熱烈ラブコールだった。「印象的な場面を華やかに演出してもらいたい」とダメ元でオファー。
ポッツは３月の来日公演前の多忙な時期だったが、「日本映画への参加はうれしい」と快諾した。

　収録は２月２３日にドイツ・ベルリンで。映画用に編集された音源を聴きながら歌いあげたポッツは「課題を与えられての歌唱は勉強になった」と
満足そうだったという。

　０７年に英人気オーディション番組に出演したところ、ブサイクな外見とギャップのある驚異的な歌唱力で話題沸騰。携帯電話ショップ店員から一躍、
大スターになったポッツ。同作のロケ地・欧州での上映もポッツの参加で期待できそうだ。

　ポッツの歌声は７日発売のアルバム「のだめカンタービレ　コンプリートＢＥＳＴ１００」にも収録される。


[ 2010年4月1日8時00分 ]

スクリーンで「ごきげんよう」　あの人気小説がＷ主演で映画化 (夕刊フジ)
記事写真

　波瑠（小笠原祥子役）（写真提供　産経新聞社）

　人気ノベル「マリア様がみてる」（集英社）が、女優の波瑠（はる、１８）とモデルの未来穂香（みき・ほのか、１３）の
ダブル主演で映画化される。今秋、全国ロードショーの予定。

　原作は今野緒雪のベストセラー。少女向け青春小説の枠を超えて幅広い層に支持され、累計発行部数５４０万部の大ヒット作となっている。

　ヒロインの小笠原祥子を演じる波瑠は「凛とした女性を演じるので、原作ファンの方々をがっかりさせないよう、
ビジュアルと内面も実現させたいです」とコメント。

　同じく福沢祐巳役の未来は原作の大ファン。「女子校での女の子同士の友情などを描いた作品はあまり知らなかったので
興味深く、面白かったです。全力で取り組んで良い作品を作りたいです」と抱負を語った。

[ 2010年4月1日17時00分 ]

最強助っ人登場？　あのブサイク男が上野樹里をバックから… (夕刊フジ)

　上野樹里は３月３１日、俳優の玉木宏（３０）とともに、「のだめカンタービレ　最終楽章　後編」をＰＲする“全国縦断のだめツアー”に出発した。

　後編では、オーディション番組で携帯ショップ店員から一躍スターとなった英オペラ歌手、ポール・ポッツ（３９）が
歌声で出演することが新たに分かった。強力な助っ人の美声をバックに大ヒットの連発を狙う。

　ポッツが参加するのは、自信を失ったヒロイン・のだめ（上野）に世界的指揮者、ミルヒー（竹中直人）が共演の誘いをかける重要な場面。

　背景に流れるリストの「ファウスト交響曲」のテノール部分を担当し、２月２３日にベルリンで収録した。
歌声は７日発売のアルバム「のだめカンタービレ　コンプリートＢＥＳＴ１００」でも聴くことができる。

　一方、全国各地の劇場では、１０日〜１６日まで前編の「復習上映会」も行われる。

[ 2010年4月1日17時00分 ]

多部未華子＆三浦春馬で純愛届けます…漫画「君に届け」映画化 (スポーツ報知)

　累計１０００万部を売りあげた人気漫画「君に届け」が、女優の多部未華子（２１）、俳優の三浦春馬（１９）のダブル主演で映画化される。
同作はキスシーンが一切ない純愛物語。口数が少なく陰気な女子高生が、クラスの人気者の同級生に初恋し、ともに成長していく姿を描く。
今作が初共演となる若手のホープ２人が、究極のピュアラブを等身大で演じる。熊澤尚人監督のメガホンで９月２５日公開。

　キスシーンも、手をつなぐシーンもない。隣同士にいるだけ、見つめ合うだけでいい。多部と三浦が演じるのは、そんな純粋すぎる初恋だ。

　原作は「別冊マーガレット」に連載中の椎名軽穂氏（３４）の同名漫画。２００８年に第３２回講談社漫画賞少女部門を受賞。
単行本１０巻の売り上げは１０００万部を超える。０９年１０月から１０年３月まで日テレ系でアニメ版も放送された。

　見た目が暗く長い黒髪の容姿から「貞子」と呼ばれる女子高生・黒沼爽子（さわこ、多部）と、クラスの人気者で誰からも
好かれている同級生・風早（かぜはや）翔太（三浦）。けなげでピュアな爽子は、風早の気さくな人柄、優しさに触れて恋をする。
一方の風早も、爽子と接する中で恋心を抱く。２人の繊細な感情を丁寧に描くという。

　主演の２人は今作が初共演。企画プロデュースの日テレ・佐藤貴博氏は「お芝居ができる人で、原作のイメージを想起させる人は
多部さん、三浦さんしかいなかった。２人の一番いい部分を切り取った青春映画にしたい」と期待を寄せる。

　多部は「原作を読んでキュンとした気持ち、爽子の純粋でまっすぐな心を表現できたらステキだなと思う。見て下さる方にも
キュンとしてもらえるように頑張ります」。三浦も「多くの方に愛されている作品に出演させていただくことになり、うれしい。
素晴らしい作品としてお届けできるように頑張ります」と意気込みを語った。

　映画版の結末はオリジナルになるという。今月下旬にクランクイン。北関東の廃校を使用したオールロケになる。

[ 2010年4月2日8時00分 ]

加藤清史郎、今度はこども侍…映画「桜田門外ノ変」 (スポーツ報知)

　「こども店長」こと人気子役の加藤清史郎（８）が、映画「桜田門外ノ変」（佐藤純彌監督、１０月１６日公開）に
、主演俳優・大沢たかお（４２）の息子役として出演。このほどクランクアップを迎えた。

　人気に火がついた昨年のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」などで時代劇の経験はある加藤だが、
今回は初めて腰に刀を差す役。“こども侍”は「（刀を差せて）とてもうれしい！」と笑顔を見せていたが、
鞘（さや）から刀を抜き、殺陣の構えを取ると、とたんに真剣なまなざしに。
堂々とした演技で一度もＮＧを出さなかった。

　父親役の大沢も「芝居を見ていてもとても自然体だし、俳優が持ち得る演技の感覚も非常にたけている。
僕が言うのもおこがましいですが、大変感心しました」。
年は離れていても、俳優としての加藤をたたえていた。


[ 2010年4月2日8時00分 ]

高橋克典が告白？　若手俳優に頭蹴られてキレてた！？　 (夕刊フジ)
記事写真

　後列左から哀川翔、高橋克典、船越英一郎、榊英雄監督。前列は林遼威＝３日、東京・新宿（写真提供　産経新聞社）

　俳優の高橋克典（４５）が３日、東京・新宿で行われた榊英雄監督（３９）の映画「誘拐ラプソディー」の初日舞台あいさつに出席。
共演した俳優の船越英一郎（４９）や哀川翔（４８）、林遼威（９）らとＰＲした。

　出演者たちは撮影中の榊監督の声が大きすぎると暴露。哀川は「俺、何かやったかな？」と話し、高橋は「往年の大監督のよう」とニッコリ。
そして船越は「俳優やってるときよりも声が出ている」と榊氏の“鬼監督”ぶりが明らかになった。

　監督の熱血指導で若手俳優から頭を蹴られた高橋は、ドスの利いた声で快く監督の謝罪を受け入れ、会場の笑いを誘った
。高橋は「昨日まではともかく、明日からは新しい日々が待っている。つらいときはこの映画であたたかい気持ちを取り戻して、
突き進んでほしい」と春から新生活を迎える人たちにエールを送った。

　同作品はイタリアの映画祭「ウディネ・ファーイースト・フィルム・フェスティバル」のコンペンション部門に選出され、
上映にあわせ榊監督が現地に招待されている。

[ 2010年4月3日17時00分 ]

哀川翔主演映画は「昆虫優先」で撮影 (日刊スポーツ)
記事写真

　初日舞台あいさつで花束を贈られた、主演哀川翔（右）（撮影・柴田寛人）

　俳優哀川翔（４８）が３日、都内で主演映画「昆虫探偵　ヨシダヨシミ」（佐藤佐吉監督）の初日舞台あいさつに立った。
芸能界屈指の昆虫マニアとして知られ、劇中では虫の浮気調査や虫探しなどを任される探偵を演じた。
「撮影の初日からワクワクしていて、寝起きが良かった」と笑顔。しかし撮影中は待たされることが多く
「１時間待っても呼ばれなくて、おかしいとおもったら、“虫待ち”だった。カブトムシがじっとしていないんだって」。
佐藤監督は「哀川さんを待たせて、心に重い負担があったんですけど、虫が最もいい表情になるまで待っていました」と
、昆虫優先だったことを明かした。

　共演した哀川ファンの俳優水元秀二郎、原作者の青空大地氏も登壇。

先着２０人のファンに、佐藤監督の妻の実家で採集したカブトムシの幼虫をプレゼントした。

[ 2010年4月3日14時44分 ]

宮崎あおい「グッときました」 (日刊スポーツ)

　映画「ソラニン」（三木孝浩監督）の初日舞台あいさつが３日、東京の新宿ピカデリーで行われ、
女優宮崎あおい（２４）らが出席した。

共演の高良健吾（２２）は「宮崎さんのラストのライブシーンの日に、出番はなかったんですが
（現場に）見に行ったんです」と言うと、宮崎は「私のアップの日に来てくれたのは、グッときました」。

ほかに、桐谷健太らが出席。

[ 2010年4月3日13時55分 ]

大泉洋は大人子供？「精神年齢は小学生」 (日刊スポーツ)

　映画「半分の月がのぼる空」（深川栄洋監督）の初日舞台あいさつが３日、東京のシネセゾン渋谷で行われ、
大泉洋（３７）池松壮亮（１９）忽那汐里（１７）らが出席した。

池松は「昨日眠れず散歩したら、半分じゃない月を見つけてしまった」と、緊張の夜だったことを明かしたが、
劇場は満員でホッとした笑みを見せた。またこの日、３７歳の誕生日を迎えた大泉のために、
月の形をしたケーキが用意された。大泉は「精神年齢は小学校高学年くらいです」。

[ 2010年4月3日14時44分 ]

成海＆北乃イッポ〜ン！主演映画完成 (日刊スポーツ)
記事写真
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/movie/story/04nikkansfettp11004040029/
　舞台あいさつする、ＭｉＣｈｉ、成海璃子、北乃きい（撮影・柴田隆二）

　映画「武士道シックスティーン」（古厩智之監督、２４日公開）の試写会が４日、都内で行われ、
主演成海璃子（１７）北乃きい（１９）が登壇した。高校の剣道部員役で共演し、この日も剣道着姿で登場。
撮影前に剣道の特訓を受けたことについて、成海は「苦労とは思わなかったけど、道場の外で結構泣きました。
ひざを痛めて、けいこをできない時もあったので」と振り返った。北乃は「剣道はやるだけやった。
悔いはない」と力を込めた。花粉症の影響でかすれた声をしていたが、終盤には復活。
「声が出てきた」と喜んでいた。英国生まれの女性歌手Ｍｉｃｈｉ（２４）も登壇し、主題歌「Ｔｏｇｅｔｈｅｒ　ａｇａｉｎ」を披露した。



[ 2010年4月4日16時44分 ]

【業界インサイド】映画化された袴田事件の意外な支援者 (夕刊フジ)


　足利事件の「再審無罪」で改めて冤罪事件への関心が高まるなか、１９６６（昭和４１）年６月３０日未明に起きた
静岡県清水市の一家４人殺害事件の「犯人無罪」を主張する映画が完成、
５月下旬からユーロスペース（東京・渋谷）などで劇場公開される。

　犯人は元プロボクサーの袴田巌。静岡県警は、殺害された味噌製造会社専務一家に関わりがある従業員の袴田に、
当初から目をつけて逮捕、拘留期限切れ寸前、自白に追い込んだ。
公判で袴田は無罪を主張するものの地裁判決は死刑。以来、袴田は４２年の長きにわたり死刑囚として獄につながれている。

　「ＢＯＸ袴田事件　命とは」と、題されたこの映画の特異な点は、袴田を裁いた静岡地裁の熊本典道元判事が「無罪」を主張、
映画製作に全面協力していることだ。

　「禅ＺＥＮ」の高橋伴明監督（６０）がメガホンを取り、熊本役は中堅俳優として存在感を増す萩原聖人（３８）、
袴田役は若手注目株の新井浩文（３１）。訴えているのは冤罪だが、物語は熊本の苦悩を描く形で進行する。

　「俺は殺人犯と一緒っちゃ…俺を死刑にしてくれんね」
　映画のなかで熊本はこう慟哭、実際、無罪を確信しつつも合議のなかで１対２で死刑判決が決まり、判決文は熊本が書かねばならなかった。
良心の呵責から判決の７カ月後に辞職、精神に変調をきたして妻子とは離別、自殺未遂まで引き起こした。

　「袴田事件は無罪です」
　２００７年２月の報道番組で熊本はこう語り、「４０年目の裁判官の告白」は衝撃を与えた。
　この元裁判官の告白を、重く受け止め、広く世に知らしめるべきだと考えたのが、企画し、３億円といわれる製作費を出資した
忠叡（ちゅうえい）こと後藤忠政元組長だ。武闘派で知られる山口組系の指定暴力団を率いてきたが、堅気となって、昨年４月８日、
神奈川県伊勢原市の浄発願寺で得度（出家）、忠叡は法名である。

　大物右翼の故・野村秋介氏との交遊が示すように、もともと政治社会などへの関心が高かったが、除籍を機に社会貢献活動に
力を入れるようになり、映画の企画制作はその一環で、取り調べを録画録音する可視化も、冤罪防止のために訴えている。
また、後藤組の本拠が静岡県富士宮市であったことも、背中を押した。

　再審請求は認められず、熊本の告白、「袴田巌さんを救う会」などの支援活動も実ってはいないが、死刑囚の身で４２年を
過ごさせるという過酷な現実が、袴田を拘禁症にし、現在、精神に変調をきたしているという。

　元判事と元暴力団組長−−立場も生きてきた背景も違うものの、冤罪への強い怒りで結ばれた。
映画は完成、テーマは重いが、正義や権力の“正体”を問い、「命とは何か」を深く考えさせられる内容となっている。




[ 2010年4月5日17時00分 ]

映画「劇場版トリック」完成披露 仲間「１０年の集大成」 (共同通信)

　仲間由紀恵、阿部寛らが、東京都内で開かれた映画「劇場版トリック　霊能力者バトルロイヤル」（５月８日全国公開）の
完成披露イベントに登場した。

劇場版３作目の今回は自称天才マジシャンの山田（仲間）と物理学者上田（阿部）の“迷コンビ”が、最強の霊能力者を選ぶ「バトルロイヤル」に参加する。
仲間は「シリーズが始まって気付くと１０年。
集大成にふさわしい作品ができました」とアピール。

[ 2010年4月5日19時55分 ]

仲里依紗ほとんどハダカ！ゼブラクイーン…映画「ゼブラーマン―」 (スポーツ報知)

　俳優の哀川翔（４８）、仲里依紗（２０）が５日、都内で行われた映画「ゼブラーマン―ゼブラシティの逆襲―」
（三池崇史監督、５月１日公開）の完成試写会であいさつした。

　ゼブラクイーンをイメージした黒一色の衣装で登場した仲は「身も心もすべて出し尽くして、出すとこないぐらい出した。
（監督に）出されましたね」とハードな撮影を振り返って笑顔。三池監督も「後はすっぽんぽんになるしかない」と、
仲の熱演をたたえたが、仲は「モザイクをかけてもらえるなら」とうまく切り返した。

ほかに阿部力（２８）、ココリコ・田中直樹（３８）、ガダルカナル・タカ（５３）らが出席。



[ 2010年4月6日8時00分 ]

玉木バッサリ「のだめ」ウエンツのギャグ (日刊スポーツ)

　映画「のだめカンタービレ　最終楽章　後編」（１７日公開）の完成披露試写会ファンミーティングと舞台あいさつが６日、
都内で行われ、フランク役の俳優ウエンツ瑛士（２４）の「３Ｄギャグ」がさく裂？　した。
ウエンツは今回で「のだめ」がラストにもかかわらず、舞台上から「３Ｄの、のだめをやるということで、いすの下（３Ｄメガネが）！」と、
ステージ下の観客に呼びかけた。

　しかし期待に反し、観客の反応はなし。

主演の俳優玉木宏（３０）から「違うって！　」とバッサリ切られ、共演のタレント、ベッキー（２６）からも「ファンミーティングと
舞台あいさつの両方でやれば、テレビに（映像が）使われると思うのってイヤらしい」と失笑を買っていた。

[ 2010年4月6日22時21分 ]

“歌手デビュー”した宮崎あおいの期待と不安 (ゲンダイネット)
●「キムタクドラマ」の出演を辞退したことで…

“歌手デビュー”した宮崎あおい（２４）がノッている。宮崎は３日公開の主演映画「ソラニン」で歌とギターに初挑戦。
本人は「歌が得意ではない」と苦手意識を持っているのだが、映画は上々のすべり出しのようだ。

「『ソラニン』は発行部数が７０万部を超える人気コミックが原作で、映画も公開前から注目が集まっていました。
昨年主演した『少年メリケンサック』の興収は１０億円。今回もそれに近い数字になりそうです。
ＮＨＫ大河『篤姫』を大ヒットさせた“あおい効果”は健在です」（映画ライター）

　また、宮崎が出演中のアパレルブランド「アースミュージック＆エコロジー」のＣＭも話題を呼んでいる。
ロックバンド「ブルーハーツ」の代表曲「１０００のバイオリン」を大声で歌っているＣＭだ。
宮崎の歌唱力に対し「調子外れ」「スーパー音痴」という厳しい意見もあるが、専門家の感想はちょっと違う。

　音楽評論家の富澤一誠氏がこう言う。

「ブルーハーツのとがった曲を宮崎が明るく楽しそうに歌う様子は新鮮な印象です
。開放的で、春にピッタリのＣＭだと思いますよ」

　今秋には宮崎と大竹しのぶのダブル主演映画「オカンの嫁入り」の公開が控えている。
このまま今年もブッ千切りそうだ。

　もっとも、心配な情報もある。宮崎の行く手を阻む動きがあるというのだ。
発端は宮崎が今クールの木村拓哉主演の“月９”ドラマ「月の恋人〜Ｍｏｏｎ　Ｌｏｖｅｒｓ〜」（フジテレビ）のヒロインを辞退したこと。

「“キムタクが振られた”という話が流れ始め、ジャニーズ側がおかんむりというのです。
今後、宮崎の主演ドラマがあったら、ジャニーズ側が裏番組で人気グループをぶつけてくる可能性もありそうです」（関係者）

　今の宮崎の勢いなら、どんな逆風も返り討ちにできそうだが。

（日刊ゲンダイ2010年4月6日掲載）

適切なスレが両板で見受けられなかったので、ここで。

ttp://www.deadline.com/2010/04/warners-makes-7-figure-spec-deal-for-japanese-novel-all-you-need-is-kill/
ttp://d.hatena.ne.jp/yomimaru/20100407

ハリウッド映画化決定！
ワーナーブラザーズは、桜坂洋が原作を書き、ダンテ・ハーパーが脚本化した日本の小説『All You Need Is Kill』の
(について提示された)約300万ドルの買取価格に対して、7桁前半(百万ドル〜数百万ドル)の金額を支払うことにした。
ワーナー役員ジョン・バーグと制作代表グレッグ・シルバーマンは、権利の取得に直ちに動き、先週金曜日に契約を結んだが、
その契約には、「制作を積極的に進める」という文言が含まれているので、撮影開始はおそらく12か月以内になるだろう。

ここまで、具体化かつ数億円も脚本代支払っていて、契約に積極的にすすめるという事項がある以上、これってもう確実だよね。

ハリウッドで確実なんて無い

綾瀬らで大阪版「ダ・ヴィンチ・コード」

女優の綾瀬はるか（２５）、俳優の岡田将生（２０）、堤真一（４５）が来年初夏公開の映画「プリンセス　トヨトミ」（鈴木雅之監督）で
共演することが８日、分かった。人気作家、万城目学（まきめ・まなぶ）氏（３４）の小説「プリンセス・トヨトミ」の映画化で、
堤ら３人が演じるエリート官僚が大阪に隠された壮大な秘密を探る謎解き歴史ミステリー。和製「ダ・ヴィンチ・コード」の誕生だ。
大阪府、大阪市の強力バックアップのもと、「ＨＥＲＯ」を手がけた鈴木監督がメガホンを執り、７月にクランクイン。
綾瀬は「思わず『あるかも』って感じさせる歴史ロマンあふれる作品」と胸を躍らせる。
http://www.sanspo.com/geino/news/100409/gnj1004090506016-n1.htm

大阪版「ダ・ヴィンチ−」に橋下知事期待
2010.4.9 05:04

　女優の綾瀬はるか（２５）、俳優の岡田将生（２０）、堤真一（４５）が来年初夏公開の映画「プリンセス　トヨトミ」（鈴木雅之監督）で
共演することが８日、分かった。人気作家、万城目学（まきめ・まなぶ）氏（３４）の小説「プリンセス・トヨトミ」の映画化で、
堤ら３人が演じるエリート官僚が大阪に隠された壮大な秘密を探る謎解き歴史ミステリー。和製「ダ・ヴィンチ・コード」の誕生だ。

　撮影は７月から９月まで大阪を中心に行われる。架空の大阪国会議事堂のセットを製作するほか、大阪城や市内でのロケにあたり
、大阪府、大阪市が大々的にバックアップする予定。橋下徹・大阪府知事（４０）は「大阪府庁舎や大阪城など数々の魅力あるスポット
が出てくる、まさに大阪の映画。

みなさんも大阪の魅力を存分に感じてください」と期待。平松邦夫・大阪市長（６１）も
「大阪の元気とその原動力である『人間力』が全国に向けて発信されることを期待しています」と話している。

入来茉里、初主演映画「海の金魚」初日 (サンケイスポーツ)
記事写真

　映画「海の金魚」の初日舞台あいさつを行った左から

柄本時生、白石隼也、田中あさみ、入来茉里、賀来賢人、雑賀俊郎監督＝東京・新宿（写真提供　産経新聞社）

　女優の入来茉里（２０）が１０日、東京・新宿バルト９で行われた主演映画「海の金魚」（雑賀俊郎監督）の
初日舞台あいさつに、Ｗ主演の女優、田中あさみ（１６）と出席。悩みを抱えた５人の高校生たちが、
過酷なヨットレースを通じて成長する姿を描いた作品。映画初主演の入来は「自信を持って
みなさんに『見てください！』といえる作品になりました」。




[ 2010年4月11日8時00

江口洋介、ＮＨＫドラマの映画化アピール (日刊スポーツ)
記事写真

　国税査察官を描くドラマの会見に出席した江口洋介（撮影・中野由喜）

　俳優江口洋介（４２）が１２日、都内で、主演するＮＨＫドラマ「チェイス〜国税査察官」（１７日スタート、土曜午後９時）の会見に出席した。
国税査察官の仕事の世界と天才脱税コンサルタントのバトル、家族愛などを織り込んで描く。
江口は「想像を絶する職種。ストレスを表現したいと思って演じた」と語った。
友人にも家族にも仕事の内容を言えず、１年、２年もかけて脱税疑惑の対象を追い続け、
海外をまたに掛けて行われる脱税の手法なども紹介。

江口は「映画も作ったら面白い。お願いします」と映画化に向けてアピールしていた。



[ 2010年4月12日15時30分 ]

世界を驚かす！プリンセス天功が映画製作 (日刊スポーツ)

　プリンセス天功がスーパーバイザーを務める映画「浅草堂酔夢譚」（今年末公開予定、荻野欣士郎監督）の会見が１２日、
東京・台東区役所で行われた。田村愛、堀川りょう、高野志穂が出演する。

浅草公会堂を舞台に、１度も撮影を切らずに９９分「１シーン、１カット」で撮る世界一の映画を目指し、
記録達成後にギネスブックに申請する。撮影は５月５日の予定で、プリンセス・テンコーピクチャーズの初製作作品となる天功は
「長年温めていた題材。世界の人を驚かせたい」。



[ 2010年4月13日9時42分 ]

百恵さん次男　セクシー美女とのデートには無言 (スポーツニッポン)

　中井貴一（４８）主演の映画「ＲＡＩＬＷＡＹＳ　４９歳で電車の運転士になった男の物語」（５月２９日公開）の完成披露会見が１２日、都内で行われた。

　三浦友和（５８）と元歌手の山口百恵さん（５１）の次男で、今作で映画デビューする三浦貴大（２４）らが出席。
三浦は「すべてが初めてのことだったので緊張しました。中井さんから“自分の思った通りやるのがいい”と教えていただいて、
これからも大事にしていきたい」と撮影を振り返った。

　また、この日、一部でセクシー系美女とのライブハウスデートが報じられたが、これについては何も語らなかった。

[ 2010年4月13日7時00分 ]

映画「ほしのふるまち」富山ロケ
http://www2.knb.ne.jp/news/20100413_23678.htm
http://www2.knb.ne.jp/news/asp/../video/20100413_23678_h.asx

ハセキョー出産経験生かし母親役…映画「桜田門外ノ変」 (スポーツ報知)

　女優の長谷川京子（３１）が映画「桜田門外ノ変」（１０月１６日公開、佐藤純彌監督）のヒロインを務めることが１３日、分かった。
主演・大沢たかお（４２）の妻で、人気子役・加藤清史郎（８）の母親を演じる。昨年５月に長男を出産してからは、初の母親役。
「出産を経験したので演技でも子どもへの接し方が全然違う。不自然じゃなくなった気がする」と女優として芝居の幅が広がったと話す。　

　１５０人を超える男性キャストをウリにする“男映画”に、ハセキョーが花を添える。「桜田門外ノ変」は、水戸藩士らが
江戸城の桜田門外で大老・井伊直弼（なおすけ）を暗殺した事件を描いた作品。

　長谷川は、主演の大沢たかお演じる、暗殺の中心となった水戸藩士・関鉄之介の妻・ふさを演じる。
キャストのほとんどは藩士ら男性のサムライで、女性陣は長谷川と、関の愛人（中村ゆり、２８）だけ。
２００７年のＴＢＳ系「華麗なる一族」での立ち居振る舞いに感心した佐藤監督が「唯一の花となる女優として、
知名度が高く、立ち姿がきれい」と指名した。

　時代劇出演は０６年のＮＨＫ「功名が辻」以来で、映画では初めて。
撮影は３月に千葉・印旛郡の「房総のむら」で行われた。実は、いつ時代劇のオファーがあってもいいように茶道や着付けを習い、
準備していたそうで、ふすまの開け閉めなど、こまやかな所作に佐藤監督も感心した。

　大沢と、２人の息子・誠一郎を演じる加藤清史郎とのシーンが中心。
くわを手に、加藤と母子が畑を耕すシーンにも挑戦した。昨年５月に長男を出産したことで、演技に変化が生じたという。

綾瀬はるかは人見知り!?　超豪華キャスト集結の映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』がクランクアップ！
http://www.cinematoday.jp/page/N0023773
藤原、綾瀬、片平…、ホリプロ俳優が「インシテミル」撮影現場で心理戦!?
http://www.hollywood-ch.com/news/10041504.html
http://www.flipclip.net/clips/b73777e4c43c2db30955ce3ff89d66a7
綾瀬はるか「人間の極限を感じます」映画『インシテミル』がクランクアップ
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/15/023/
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/15/023/images/001l.jpg
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/15/023/images/002l.jpg

　芸能プロダクション・ホリプロの創立50周年記念として製作される映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」。クランクアップに先立ち、
4月3日（土）撮影現場が初公開され、藤原竜也、綾瀬はるか他、キャスト10名が揃って会見取材に応じた。

　登場したのは、藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、武田真治、平山あや、石井正則、大野拓朗、片平なぎさ、北大路欣也といったキャスト陣と、
「リング」シリーズで知られる中田秀夫監督。

北野武監督がカンヌ映画祭最高賞獲り挑戦 (日刊スポーツ)

　北野武監督（ビートたけし＝６３）の最新作「アウトレイジ」（６月１２日公開）が、５月１２日に仏で開幕する
第６３回カンヌ映画祭のコンペティション部門に選出された。１５日に映画祭事務局が発表した。
最高賞パルムドールを競う部門で、同部門への参加は９９年「菊次郎の夏」以来１１年ぶり２度目。
北野監督は「久しぶりのアクション映画だから、期待感もあると思うし、自分としてもお客さんの反応が
楽しみだね」とコメントした。上映に合わせて現地入りする予定という。

　パルムドール獲得へ、状況は追い風だ。北野監督は３月に、仏政府から芸術勲章の
最高章コマンドール章を受章したばかり。同映画祭の公式ホームページには、
パリのカルティエ現代美術財団で開催中の、美術作品展覧会へのリンクもある。
また、０７年の６０回記念回には、世界の３５人の監督に選ばれ、オムニバス作品「それぞれのシネマ」を作った。
才能、実力、人気を十分に認められている中での選出となった。パルムドール獲得なら、９７年の「うなぎ」（今村昌平監督）以来となる。

　「アウトレイジ」は、北野監督の１５作目で、７年ぶりに挑んだバイオレンスアクション。
極悪非道という意味で、三浦友和、加瀬亮、椎名桔平らが出演し、ヤクザ社会での抗争を描いた。

北野監督は、零細暴力団の組長役で主演している。製作、編集途中から「楽しくてしょうがない」と話していた自信作。
授賞式は現地時間２３日に行われる。


[ 2010年4月16日10時5分 ]

力石役に伊勢谷友介！山下ジョーに必殺アッパー…映画「あしたのジョー」 (スポーツ報知)

　俳優・伊勢谷友介（３３）が、ＮＥＷＳ・山下智久（２５）の主演映画「あしたのジョー」（来春公開、曽利文彦監督）で
、主人公のボクサー・矢吹丈の最大のライバル・力石徹役を演じることになった。
丈と力石の壮絶な試合が同映画のクライマックス。伊勢谷は過酷な減量や現役ボクサー並みのトレーニングをして肉体改造。
力石になりきる伊勢谷が“山下ジョー”に必殺のアッパーを食らわせる。

　今作は１９６８〜７３年に連載された同名漫画の映画化。けんか屋ジョーとクールな力石。ともに天才ボクサーだが、
性格も戦法も違う２人のライバル関係がファンを熱狂させてきた。力石は少年院でジョーと拳を交え、両者ノックダウン。
出所後、プロのリングで決着をつける。

力石がリング禍（か）で死んだ際は、実際に葬儀が行われるなどジョーと人気を二分するキャラクター。
それだけに映画版での配役が注目されていた。

　階級が下のジョーと戦うために地獄の減量に耐えた力石だが、伊勢谷の減量も過酷だ。
体重６５・５キロから６１キロに落として３月３０日、クランクイン。続いて６キロ増量し、やせる前のシーンを撮影。
ジョーとの決戦までに今度は６０キロ以下まで落とす予定。激しいトレーニングをしながらの増量は、減量よりも苦しいという。

　体重管理と筋力トレーニングの指導は、東洋太平洋チャンピオン時代の内山高志（現ＷＢＡ世界スーパーフェザー級王者）の
トレーナー・梅津正彦氏。伊勢谷は１月中旬からトレーニングを始め、内山と同じ腹筋メニューをこなせるまでに。
梅津氏は「腹の強さ、硬さは僕が見てきた日本チャンピオンより強くなった」と驚く。
スパーリングなどで拳や手首を痛めた伊勢谷だったがパンチを打ち続けた。梅津氏は「痛みに慣れてもらった。
拳も手首のスナップも強くなった」とたたえた。

　伊勢谷は一昨年のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門出品を飾り、世界７８か国で公開された「ブラインドネス」（フェルナンド・メイレレス監督）で
海外の評価も高い実力派。「人間失格」や秋公開「十三人の刺客」などでの大役が続く。

　「力石徹は多くの人の心の中に強く生きているキャラクター。彼の気迫に負けない、それ以上の執念をもってやり遂げたい」と伊勢谷。
関係者によると「アクションはこれが最後」とハンパではない覚悟で集中しているという。クランクアップは５月末。

『警部補　矢部謙三』に人気アイドルが本人役で出演　オタク刑事と“握手”


人気アイドルグループ・AKB48の元メンバーで、現在は姉妹グループ・SDN48で活動する浦野一美が、
人気作『TRICK』（テレビ朝日系）スピンオフドラマ『警部補　矢部謙三』（同局系）の4月23日に放送される第3話に
本人役で出演することがわかった。

劇中で浦野は、矢部謙三（生瀬勝久）の部下であるオタクキャラの秋葉原人（池田鉄洋）と遭遇。
AKB48を現在の人気までに押し上げた“握手”を行い、秋葉が有頂天になるというシーンに登場。


同シーンは5月8日（土）公開の映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』につながる重大な場面となる可能性もあるという。

ナイナイ岡村、舞台あいさつ「怖かった」 (日刊スポーツ)

　ナインティナイン岡村隆史（３９）が１８日、都内で、主演映画「てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜」
（李闘士男監督、２４日公開）の試写会で舞台あいさつに立った。

昨年５〜６月の撮影を振り返り「国村（隼）さんとのシーンが最初。
覚えていたはずのセリフが全部飛んで、ご迷惑をおかけした。怖かった」と恐縮しきり。
ベテランの国村は「役柄で怖がっていると思っていた」。



[ 2010年4月19日10時15分 ]

Ｖ６・岡田「限界まで挑戦」…映画版「ＳＰ」２部構成上映 (スポーツ報知)

　「Ｖ６」の岡田准一（２９）主演映画「ＳＰ　ＴＨＥ　ＭＯＴＩＯＮ　ＰＩＣＴＵＲＥ」（波多野貴文監督）が「―野望編」（１０月３０日公開）、
「―革命編」（来春公開）の２部作になることが１９日、発表された。

この日、都内で製作報告会見が行われ、岡田、堤真一（４５）、真木よう子（２７）が意気込みを語った。

　激しいアクションシーンに備え、岡田は約２年かけて肉体改造をし、故ブルース・リーも取り入れたフィリピン武術「カリ」を習得。
「限界まで挑戦した。激しいことをやりたいけど、ケガはできない（ジレンマ）。ギリギリのところでやっていた」。
アクションシーンの打ち合わせを含め、スタントなしの計１０か月間の撮影を振り返り「肉体的、時間的なことを言えば、
疲れたとか、しんどいというのはなかった」と充実の表情で話した。

　一部で女優の蒼井優（２４）との破局が報じられたが、「蒼井さんとの交際は」という質問にはノーコメントだった。

　一方、０９年５月に第１子となる女児を出産し、今作で現場復帰した真木。「初めはすごく大変だった。（撮影を経て）すごく強くなった気がして、
アクションシーンがすごく好きになりました」と笑顔が絶えなかった。

[ 2010年4月20日8時00分 ]

新井浩文、笑顔でロシアデビュー…ロシア映画「ヤクザガール」 (スポーツ報知)

　俳優の新井浩文（３１）が、ロシア映画「ヤクザガール（仮）」（荒川ちか主演、グーカ・オマロヴァ監督）で海外デビューを果たした。
ヤクザ組長の子分役で、敵対する組の孫娘とドタバタ劇を繰り広げる。０８年の米アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた
「モンゴル」のセルゲイ・ボドロフ監督の目に留まり、幸運をつかんだ。昨年１０月に１か月間、ウクライナで撮影。
現地で６月公開予定、日本公開は未定。
　新井の海外デビュー作「ヤクザガール」は、ヤクザの組長の孫娘と敵対する組の子分２人が、海外でドタバタ劇を繰り広げるコメディー。

　親分の山田（六平直政）は対立する親分の中田との抗争の混乱を避け、孫娘（荒川）をイタリアに避難させることに。だが、
飛行機には中田の子分リキ（新井）とチビ（坂口拓）が同乗。経由地のロシアで孫娘を拉致しようと試みるのだが―というストーリー。
米映画「ホーム・アローン」（９０年）のような雰囲気の作品だという。

　撮影は昨年１０月から約１か月間。ウクライナのケルチ、シンフェロポリ、ヤルタなど３都市を中心に行われた。

　新井にとって異国の地での撮影だけでなく、長期の海外滞在も初めて。
国際経験豊富な所属事務所の先輩・浅野忠信（３６）からは「とりあえず笑え。街中でも、現場でも、笑っておけば大丈夫」とアドバイスをもらい、
忠実に実践。現地キャスト、スタッフと親交を深めた。「ずっと笑っていました（笑い）。ニコニコしていたおかげか、皆がすごく温かかった。
撮影後はウオツカを飲みに誘ってもらった」

　食事が合わず、体重は５キロ近く減少。気候や言語といった文化の違い、撮影方法の違いにも戸惑った。１シーンのために電車で１３、１４時間
移動したり、ガソリンを使った爆破シーンも体験。すべてが貴重な財産となった。

　「『（環境が違っても）やることは同じ』と割り切れたけど、初日は慣れなくていら立ちを覚えた。通訳さんもアバウトだし（笑い）。
本番中もあちこちで人がしゃべっていたり、台本もどんどん変わったり。でも、こうした日本との『差』はおもしろかった」。
同時に「言葉が通じる日本の現場は素晴らしいと思った」と自らの恵まれた環境に感謝することもできた。

　念願の海外進出を達成し、夢は海外作主演。「一つひとつの出会いを大事に、どんどんオーディションを受けて海外に出ていきたい」と
、しっかりと前を見据えた。

　◆坂本美雨とは「別れた」　〇…役者として輝きを放つ新井のプライベートも気になるところだ。３０代に突入したが、
結婚願望については「まったくないですね」と、まだまだ先の様子。０７年春にはミュージシャン・坂本龍一（５８）の長女で歌手・坂本美雨（２９）との
交際が報じられたこともあったが、すでに破局。「だいぶ前に別れました。今は彼女もいないんですよ」と話した。

　◆新井　浩文（あらい・ひろふみ）１９７９年１月１８日、青森県出身。３１歳。１９歳の時に上京。
世田谷区内の居酒屋で荒戸源次郎監督と出会い、役者の道に。
２００１年に映画「ＧＯ」でデビューし、映画を中心に活動。
０３年「青い春」で高崎映画祭の最優秀新人男優賞。
０５年「ゲルマニウムの夜」で初主演。
１０年は「ＢＯＸ　袴田事件　命とは」（５月下旬公開）、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」（６月１２日公開）に出演。身長１８１センチ。

[ 2010年4月20日8時00分 ]

踊る大捜査線


＜前売り特典ポストカード＞
・湾岸署：青島、すみれ、スリアミ、スチール写真2枚
・強行犯係：青島、夏美、和久くん、スチール写真2枚
・本店：青島、室井、小池、スチール写真2枚
・キャリア：青島、真下、鳥飼、スチール写真2枚
＜完成披露試写＞
6月29日（火）　東京国際フォーラム
＜イベント＞
6月21日（月）札幌
6月24日（木）福岡
6月25日（金）大阪
6月26日（土）名古屋
＜その他＞
・ローソンとコラボ商品発売
・ドコモ動画よりスピンオフ配信
・17日から新予告、24日より2m×4mのポスター貼りだし、新チラシ配布

成海璃子が墨まみれ！美女５人“シャワー争奪戦”

映画「書道ガールズ　わたしたちの甲子園」完成試写会。主演の成海璃子（中央）ら
Photo By スポニチ
　女優の成海璃子（１７）が１９日、大阪市内で開かれた主演映画「書道ガールズ　わたしたちの甲子園」（５月１５日公開、
猪股隆一監督）の試写会で舞台あいさつした。

　愛媛県の高校の書道部員が、町おこしのために「書道パフォーマンス甲子園」を立ち上げる実話を元にした青春物語。
吹き替えなしで演じたため、共演の山下リオ（１７）や桜庭ななみ（１７）ら４人とは、撮影前から書道のけいこを共にし
「家族みたいになった」と振り返った。

　「墨まみれになるので２つしかないシャワー室をじゃんけんで取り合った。単純にみんないいヤツ」と仲の良さをアピール。
桜庭も「男の子の話題とか、このメンバーではリアルにしない。好きな食べ物とかおバカな話ばっかりしてた」と
映画は文化系でも撮影現場はさながら体育会系だった。

[ 2010年04月20日 ]

幸四郎は教えなかった？松たか子、衝撃告白「実は私…」 (夕刊フジ)

　女優の松たか子（３２）が２０日、都内で開かれた主演映画「告白」（６月５日公開）の試写イベントに出席、自身のヒミツを告白した。

　松が演じたのは、自分のクラスの生徒に娘を殺された中学教師の役。監督は「難しい役なのに、
こちらが少しヒントを言うだけでいろいろな演技をみせてくれた」と絶賛。ただ一つ松が質問したのは
プールに飛び込む場面で「深さはどれくらいですか？」という点だけ。松は「実は私、泳げないんです」と告白していたそうだ。

[ 2010年4月21日17時00分 ]

”低視聴率の女王”を争う堀北真希。主演映画「誰かが私にキスをした」でも大コケ!!

ＴＢＳ「特上カパチ!!」の視聴率の悪さで、今や上戸彩と“低視聴率の女王”を争っているのが堀北真希だろう。
とにかく「特上カパチ!!」は悪すぎた。
堀北は、とにかく足を引っ張ることで有名だ。２回目でいきなり9.9％と、10％割れ。
その後も9.1％→10.8％→8.8％→7.2％と低迷を続け、最終回は何と7.4％と、日曜日のゴールデンタイムの“看板ドラマ”としてとしては、
もはや「脳死状態」ともいうべき視聴率を弾き出してしまった。

とにかく、堀北は、ドラマはダメ。上戸と一緒で、ＣＭだけしか輝かないのだ。早い話が、長くても「30秒の女優」ってことかもしれない。
ま、一番適切な言い方をしたら「15秒の女優」ってとこか？　
そんな堀北だけに、テレビ・ドラマばかりではなく、映画でも“ダメ”。
それは、堀北のた主演映画「誰かが私にキスをした」（ハンス・カノーザ監督）でハッキリした。
そもそも映画の場合は、お金を支払って観るものである。タダでも観ることが出来るテレビ・ドラマとは基本的に違う。
ぶっちゃけ、タダでも観ないような女優を、映画に出して何になるのだ？　明らかにキャスティングのミスだった。
映画「誰かが私にキスをした」は、記憶を失った主人公と、タイプの異なる男性３人（松山ケンイチやＮＥＷＳの手越祐也など）と
の四角関係を描いたものだったが、聞いただけでも観たいとは思わない。まして、堀北の主演では…。

同映画は３月27日から公開されたが、初日の２日間での動員は３万8598人。興行収入（興収）で4890万9800円だった。
因みに、全国の東映系247館で公開されてのことだ。
「総制作費は５億円前後だと思います。東映では興収10億円以上はイケると思っていたようですが、実際には２億円程度。
東映でも発表できないほどの数字です。期待はずれというのが正直なところでしょう。ハッキリ言って大コケの部類です」。
247館で上映されていたが、公開１週間後あたりから公開が減り始め、早くも「公開しているところを探すのも大変かもしれません」状態らしい。
いやいや、映画の場合は、人気がリアルに出ちゃうから怖い

東スポか

堺雅人よ軍人になり２００兆円隠せ！…映画「日輪の遺産」主演 (スポーツ報知)

　直木賞作家・浅田次郎氏（５８）のベストセラー小説「日輪の遺産」が、俳優・堺雅人（３６）の主演で映画化されることになった。
帝国陸軍がダグラス・マッカーサーから奪取した時価２００兆円の財宝をめぐる壮大な物語。終戦間際、財宝を隠す密命を実行する軍人と
少女たちの日本復興への思いを描く。話題作への出演が続く実力派の堺が「か細く複雑な道を通らないと最後までたどり着けない作品」と
気を引き締めている。佐々部清監督（５２）で来年公開。

　堺が演じるのは、近衛第一師団の情報参謀・真柴少佐。東部軍経理部の小泉中尉、座間連隊の望月曹長とともに、軍の密命を実行する。
密命は、時価２００兆円の財宝を敗戦後の復興資金とするため極秘に隠すこと。詳細を知らされないまま少女２０人が勤労動員として作業に
参加するが、任務をやり遂げた後、少女たちや真柴らにとって非情な命令が下される。

　原作小説は１９９３年に発表され、現在までに５０万部を突破。直木賞受賞作「鉄道員」「地下鉄に乗って」「蒼穹の昴」「壬生義士伝」など
映画・ドラマ化が相次ぐ浅田氏だが、「日輪の遺産」は「初めて自由に書いてよいと言われ、書き上げて世に出したとき、ようやく小説家になれた気がした。
その意味で記念碑的な小説」。配給の角川映画は「真柴や少女たちが守り通したプライド、矜持（きょうじ）があったから今の日本の繁栄がある。
日本人のアイデンティティーを確認できる作品」と話す。

　「クライマーズ・ハイ」で各映画賞の助演男優賞に輝き、「ゴールデンスランバー」「武士の家計簿」など話題作に立て続けに主演する堺だが、
複雑で繊細なストーリーと、登場人物たちが思いがけない行動を取る今作に難しさを感じるという。

　堺は「毎回、こうしておけば（ストーリーは）ここまでいくだろうと目算があるが、果たして最後の着地点にたどり着けるのか
。初めてのチャレンジになる。出演者全員で力を合わせ、重い岩を運ぶ旅のような作品」と気を引き締める。軍人役を本格的に演じるのは初めて。
先ごろ近衛師団の元軍人と会い、話を聞いて役作りしている。

　望月曹長役は中村獅童（３７）、小泉中尉役は福士誠治（２６）、少女たちの教師役はユースケ・サンタマリア（３９）。
少女の現在を八千草薫（７９）が演じる。２４日にクランクイン予定。

[ 2010年4月22日8時00分 ]

格闘技の聖地で市原隼人舞台あいさつ…主演映画「ボックス！」 (スポーツ報知)

　市原隼人（２３）主演の映画「ボックス！」（５月２２日公開、李闘士男監督）の完成披露試写会が２１日、東京・後楽園ホールで行われた。

　本格派ボクシング映画とあって、格闘技の聖地を貸し切って、リング上で舞台あいさつ。市原は最近変えたという金髪スタイルで
「一生心に残る映画になりました」。約２か月のハードトレーニングを積み、本番でも相手役の高良健吾（２２）と本気の殴り合いを演じ
「１カット１カット本気でやったからこそ、健吾とは常に笑い合ってました」と振り返った。
また、何度も腹にパンチを食らいながらも撮影を続けた高良は「市原君とは友情とはまた違う同志になれた」と晴れ晴れとした顔で語った。

　撮影ではプロ用のグラブを使わせるなど、試合の臨場感にこだわったという李監督は「この２人は間違いなくジョーより強いと思います」と
映画化が発表された「あしたのジョー」へ対抗意識を燃やしていた。

[ 2010年4月22日8時00分 ]

宮地真緒が映画「失恋殺人」でぬれ場 (日刊スポーツ)
記事写真

　宮地真緒は「失恋殺人」のヒット祈願で神社を訪れた（撮影・柴田寛人）

　女優宮地真緒（２６）が２２日、東京・池袋の御嶽神社で主演映画「失恋殺人」（窪田将治監督、２４日公開）のヒット祈願を行った。
原作「妻に失恋した男」の作者、江戸川乱歩が同地で晩年を過ごし、生前に訪れていた神社という縁で、同監督とともに訪問。
赤の和服姿で登場し「情熱の赤、激しい色。（役柄の）みや子は自分から行動せず、愛を内に秘めているので、そういう意味も込めて、
赤にしました」と説明した。

　０４年１０月にミネラルウオーターのＣＭで初めてフルヌードを披露。世間を驚かせたが、今回の作品で初めてバストトップまで見せ、
大胆なぬれ場に挑んだ。男たちを惑わす美人妻を演じている。
「そんな大胆じゃないですけど…（笑い）。見てくださる方がどう感じるか、人それぞれ」と控えめだったが、同監督は「よくやってくれたなあ、
大変だっただろうと思いました。
映画を見た人からは、ぬれ場が多いねと言われました」と明かした。

[ 2010年4月22日15時14分 ]

『踊る大捜査線 THE MOVIE3』前売券特典が豪華すぎ！売れ行きは前作の142パーセント！
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2010年4月21日 8時00分

全部そろえたい！−『踊る大捜査線 THE MOVIE3』前売り特典
画像拡大　[シネマトゥデイ映画ニュース]　4月17日に発売を開始した映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3ヤツらを解放せよ！』の
前売券に付いてくるポストカードセットの豪華さが話題になっている。

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ！』

　実写映画の興行収入日本記録を持つ前作の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ！』の
前売券は4種類の中から1つ選べるポスターが特典で、公開までに約20万枚を売り上げたが、
今回は全国先着16万セットの豪華ポストカードが付いてくる。

1セット5枚の豪華ポストカードは、4種類の中から1種類選べるうえ、それぞれ「本店セット」「湾岸署セット」「キャリアセット」「強行犯係セット」と
それぞれ分かれている、マニア心をくすぐる作り。

織田裕二や深津絵里といったおなじみのメンバーはもちろん、小栗旬、内田有紀、伊藤淳史など話題のキャストまで完全網羅しているポストカードは
カレンダーとしても使用できるようになっており、携帯用カレンダーとしても重宝しそうだ。

　今回の前売券は、前作から7年というブランクをものともせずに発売からの2日間ですでに2万6,239枚を売り上げ、
これは前作比142パーセントという記録的な数字だ。だがポストカードは16万セットの限定ということもあって、売り切れは必至。
日本中のファンが待っていたシリーズの最新作。まだ前売券を買っていない人は、劇場に急げ！

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3ヤツらを解放せよ！』は2010年7月3日より全国東宝系にて公開

谷村美月「お母さんが似合う女性になりたい」 - 映画『ボックス!』完成披露 (マイコミジャーナル)

5月22日公開の映画『ボックス!』の完成披露会見が21日、東京・後楽園ホールで行われ、

市原隼人、高良健吾、谷村美月、香椎由宇、筧利夫、李闘士男監督が出席した。

百田尚樹原作の同名小説を、映画『デトロイト・メタル・シティ』などのヒット作を手掛けた李闘士男監督が映像化。
大阪にある高校のボクシング部を舞台に、天性のボクシングセンスを持つ主人公のカブ(市原)と彼に憧れて
ボクシングを始める優等生・ユウキ(高良)の青春を描く。主演の市原が役作りのために丸坊主となり、
2カ月間にも及ぶハードなボクシングのトレーニングを敢行するなど、キャスト陣が意欲を見せた作品となっている。

主人公のカブに恋心を抱き、押しかけでボクシング部のマネージャーとなる智子を演じた谷村は「爽やかな青春映画は初めて。
明るく母性を感じさせる役も初めてで、この作品を機にお母さんが似合う女性になりたいですね」と若干19歳ながらも理想とする
女優像について言及。2度目の共演となった市原については「すごく真っ直ぐで熱い方なんですけど、他人の意見を柔軟に
取り入れる方。みんなが付いていく存在でしたね」と話すと、香椎も「私は先生役でしたけど、市原くんに先生をしてもらいたかった(笑)」とも
絶賛。だが、「でも誕生日を何回も聞いてきて、すぐ忘れるんですよ……」と最後はおかんむりの様子だった。

(高橋千文)

画像等はこちら
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/22/026/

トヨエツ侍が鋭い殺陣！「必死剣鳥刺し」 (サンケイスポーツ)

　俳優、豊川悦司（４８）主演の映画「必死剣鳥刺し」（平山秀幸監督、７月１０日公開）が、
第１回日本シアタースタッフ映画祭で今年の「シアタースタッフ期待作１０選」に選ばれ２３日、東京・千代田区のサイエンスホールで表彰された。

　「期待作１０選」は、この日同所で開幕した同映画祭（２５日まで）を運営する全国の劇場のスタッフが選定。
藤沢周平時代劇の傑作を映画化した同作は「時代劇映画の真骨頂」との期待を込めて選ばれた。

　表彰式に登壇した豊川は、終盤の殺陣に「映画の中では１５分ぐらいだけど、実際は５、６時間撮っている。
大人にじっくり見ていただける映画」と自信たっぷり。一方で、ヒロインを演じた池脇千鶴（２８）との入浴シーンに「アングルの関係で、
僕がかなり無理な姿勢をしていて。立ち回りよりもしんどかった」と笑わせた。

　「踊る大捜査線　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ３」（７月３日公開）や、ジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」（同１７日公開）など
話題作が並ぶ夏の興行合戦に、切り込んでいく“トヨエツ侍”に注目だ。

[ 2010年4月24日8時00分 ]

清史郎“こども忍者”に！「忍たま乱太郎」実写化 (スポーツニッポン)

　トヨタ自動車のＣＭ「こども店長」で人気の加藤清史郎（８）が“こども忍者”になる。ＮＨＫ教育で放送中の
アニメ「忍たま乱太郎」が実写映画化され、主演することが決まった。
公開時期は未定で、実写版「ヤッターマン」などを手掛けた三池崇史監督（４９）がメガホンを取る。

　ＮＨＫ大河ドラマ「天地人」で人気を博して以降、多くのドラマや映画に出演してきた加藤。これが初の主演作になりそうだ。

　「忍たま乱太郎」は尼子騒兵衛氏のギャグ漫画「落第忍者乱太郎」（あさひコミックス）が原作。
戦国時代、忍者の家に生まれた乱太郎がエリート忍者を目指し忍術学園に入学。忍者のたまご「忍たま」と呼ばれながら、特訓する姿を描く。
　９３年からアニメ化され、９６年には劇場版アニメとしても公開。アニメで放送された物語を掲載したコミックも発売（ポプラ社）されている。１
年生の乱太郎に対し、上級生の６年生はイケメン風に描かれていることから、インターネット上で数多くのファンサイトが立ち上がるなど、
大人の女性の間でも人気が爆発している。

　実写映画版の主役については、製作に携わるＮＨＫが生んだ人気者ということで加藤に白羽の矢が立った。
昨年の紅白歌合戦に出演するなど子役では抜群の知名度の高さを誇り、かわいらしいルックスも忍者のコスチュームにピッタリ。
ドジをしながら努力を重ねるキャラクターがイメージに合うことも起用理由になったようだ。

　メガホンを取る三池監督は「ヤッターマン」を実写化する際、原作アニメを大胆にアレンジすることで、子供から大人まで
幅広い世代をひきつけ大ヒットさせた。今回も原作にとどまらない世界観を生み出してくれそうだ。

[ 2010年4月24日7時00分 ]

香取慎吾、「座頭市」続編製作を断言 (サンケイスポーツ)

　映画「座頭市　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ」（５月２９日公開）に主演したＳＭＡＰの香取慎吾（３３）が２４日、大阪市内で会見した。
副題通り、故勝新太郎さんの十八番が映像化されるのはこれが最後だが、香取は「もう一度？　見れると思います」と
続編製作を断言。メガホンの阪本順治監督（５１）も「（前後編の）のだめ方式で」と奇策を講じ、座頭市の“延命”を願った。

　１９６２年に公開された第１作「座頭市物語」を皮切りに、勝さんの主演で２６本が映画化された座頭市。
勝さん亡き後もビートたけし（６３）、綾瀬はるか（２４）が“市”を演じて映画化されてきた。

　しかし、原作者、子母澤寛さんの遺族の意向で映像化されるのは今回が“ＴＨＥ　ＬＡＳＴ”。日本映画史を代表する時代劇シリーズの
幕引き役を任された香取は「大きな作品だし、自分にできるのか」と不安になったという。

　「勝さんは雲の上の存在で大先輩。でも、『座頭市』は１本も見たことがなかった。監督と相談して１作目だけ見たら、刀が速くて。
スローモーションにしました」

　会見では、テレビのバラエティー番組などでおなじみのとぼけたコメントで笑いをとる香取。しかし、実は撮影１０カ月前から
殺陣の稽古に入るなど役作りに取り組んだ。

　その成果に、阪本監督も「（ＣＭで）頭にバナナを載せてても役者として色気がある。今の時代に座頭市をもう一度やるには、
香取慎吾しかいないと確信を持っている」と全幅の信頼を寄せる。

　香取自身、「思い切り精一杯、やり残したことはない」と自信満々。そうとなれば、「今はヒットすれば『２』『３』ができる時代」と、
シリーズ化して勝さんのような十八番にしたくなる。

　

報道陣から「もう香取座頭市は見られない？」と聞かれると、「いや、見れると思います」とフライングで断言した。

　「（『ＴＨＥ　ＬＡＳＴ』は）サブタイトル的なものだと思ってたし。空前の大ヒットとかしたら…ねぇ？　
監督と話してるのは『ＴＨＥ　ＬＡＳＴ２』でどうだろうって」とニヤリ。

　これに阪本監督も「のだめ方式で、これを前編にしよう」と提案。正月映画の前編に続き、先週１７日公開で大ヒット中の
「のだめカンタービレ　最終楽章　後編」にあやかり、「座頭市」も後編を−というワケだ。

　「ボクも見たい。大ヒットしてほしい」とノリノリの香取。空前の大ヒットで「座頭市　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　後編」が実現すれば
、天国の勝さんも苦笑するしかない？




[ 2010年4月25日8時00分 ]

これぞＴＲＩＣＫ？ポスターだけ…“３Ｄ” (スポーツニッポン)

　仲間由紀恵（３０）主演で、テレビ朝日の人気ドラマを映画化した「劇場版ＴＲＩＣＫ　霊能力者バトルロイヤル」
（５月８日公開）の巨大３Ｄ広告が製作された。２６日、東京・有楽町マリオンに登場する。

　配給の東宝によると、製作費は掲出費用も含めて約１０００万円で「これだけ大きな３Ｄポスターは日本初」という。

　青と赤のレンズの専用眼鏡をかけると、美人マジシャン・山田奈緒子役の仲間と、天才物理学者・上田次郎役の阿部寛（４５）の
右手が目前まで迫ってくる仕様。縦１０メートル、横７メートル。６〜８階の一部壁面を覆う予定。

　２４日は、お披露目イベントが都内で行われた。仲間も「アバターに近づいたんじゃないですか。ついにトリックも３Ｄですか」と、
３Ｄ映像で史上最高の興業収入を記録した米映画を引き合いに出し、驚きの表情。「でも映画は３Ｄではありません。
ポスターだけですから」と強調した。

　当初は街頭ビジョンでの映像広告を企画したが、軌道修正。スタッフが「コテコテギャグが売りのトリックらしい、
レトロな眼鏡でも見られるものを」とこだわった。阿部は「３Ｄにする意味が分からない」と苦笑いしながらも、“悪ノリ”を楽しんでいた。

　約１カ月、掲出。
東宝は１万個の専用メガネを用意し、向かいのニュートーキョービル前で２６日午前１１時から配布。ＧＷの名所化を狙っている。

人気小説が…漫画→アニメ→ついに映画！ (日刊スポーツ)

　映画「マリア様がみてる」（寺内康太郎監督、今秋公開）の制作発表会見が２６日、都内で行われ
、波瑠（１８）未来穂香（１３）ら女性キャスト８人が登壇した。

累計５４０万部発行の同名人気小説の実写映画化。
０３年に漫画化、０４年にテレビアニメ化され、今回は小説第１巻の内容が実写化される。
波瑠は「たくさんの人に愛されている作品に出られるので、プレッシャーも大きかったですが、頑張りたい」と力を込めた。

　日本屈指のお嬢さま学校を舞台にした、女子生徒たちのドタバタ劇。８人は劇中衣装で登場し
、現在では珍しい、ひざ下の長めのスカート姿を披露した。未来は「三つ折りの靴下なんですけど、
こんなのがあるんだあとうれしかったです」と笑顔をみせた。来月から撮影を行う。



[ 2010年4月26日18時00分 ]

堤真一が肝臓がん手術を実際に見学 (日刊スポーツ)
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　映画「孤高のメス」の会見に出席した堤真一と夏川結衣（撮影・小林千穂）

　映画「孤高のメス」（成島出監督、６月５日公開）の完成会見が２６日、都内で行われ、堤真一（４５）夏川結衣（４１）らが出席した。

天才外科医を演じた堤は「生体肝移植や肝臓がんの手術を実際に見学しました。
チームワークでやるという点は俳優に似ていると思います」。

ほかに、吉沢悠、中越典子、平田満らが出席。



[ 2010年4月26日19時36分 ]

堤真一、「都はるみ聴いてセリフを覚えた」 (サンケイスポーツ)
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　闘う医師を演じた堤真一もヒロイン、夏川結衣を優しくエスコートした（写真提供　産経新聞社）

　俳優、堤真一（４５）が主演する映画「孤高のメス」（成島出監督、６月５日公開）の完成披露会見と試写会が２６日、
東京・有楽町のよみうりホールで行われた。

　現職医師・大鐘稔彦氏が医療制度の深部を鋭く描いた同名ベストセラー小説の映画化。
腐敗した病院体制と闘い続ける天才外科医役を演じた堤は「タイトルに“孤高”とありますが、手術はチームワークでできるもの。
俳優の仕事と似ているなと思いました」としみじみ。
演歌歌手、都はるみ（６２）が大好きという役柄で、「都はるみさんの曲をかけながら、セリフを覚えたりしてました」と裏話も明かした。

　共演は夏川結衣（４１）、吉沢悠（３１）、中越典子（３０）ら。

[ 2010年4月27日8時00分 ]

波瑠＆未来穂香、セーラー服姿で登場 (サンケイスポーツ)
記事写真

　ティーン向けファッション誌のトップモデルがＷ主演。左から波瑠、未来穂香が意気込んだ（写真提供　産経新聞社）

　ティーンズ向けファッション誌のトップモデル、波瑠（１８）と未来（みき）穂香（１３）がＷ主演する映画「マリア様がみてる」
（今秋公開、寺内康太郎監督）の製作発表が２６日、都内で行われた。

　映画の原作は、累計５４０万部が発行された今野緒雪氏の同名人気小説で、２人はお嬢様女子校に通う上級生と下級生役。
劇中で着用するセーラー服姿で登場し、「セブンティーン」専属の波瑠は「新鮮で、お嬢さまって感じがします」
。映画初主演となる「ラブベリー」専属の未来は、「運命の作品だと思っています」と、意気込んだ。

[ 2010年4月27日8時00分 ]

座頭市・香取慎吾「完ぺきに仕上がった」 (日刊スポーツ)

　香取慎吾（３３）が２７日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた主演映画「座頭市　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ」（５月２９日公開）完成披露イベントに出席した。

　香取は仲代達矢、原田芳雄らベテラン俳優も多い中で「キャストのみなさんの先頭を歩いていると、オレは何をしているんだろう。
大変なことになってしまった」と緊張気味。一方、作品については「悔いは残ってない。完ぺきに仕上がりました」と胸を張った。

　香取ら主要キャスト１３人は着物姿で勢ぞろい。情報を聞きつけた着物姿の女性も数多く駆け付けた。
香取が登場すると、六本木ヒルズアリーナは「シンゴ〜」という歓声で包まれた。
香取の元恋人役の工藤夕貴は「黄色い歓声は久しぶり。
アイドルでこんな時代があったな。相手役じゃなくてよかったなと思いました」と驚いていた。

　ほか、反町隆史、石原さとみ、仲代達矢、加藤清史郎らが出席。



[ 2010年4月27日23時1分 ]

“悪女”ホマキ、映画「白夜行」で新境地 (サンケイスポーツ)

　女優、堀北真希（２１）が来年初春公開の映画「白夜行」に主演することが２７日、分かった。人気作家、東野圭吾氏（５２）の
同名ミステリー小説が原作で、自分がのし上がるために周囲の人々を不幸にしていく悪女役。ワルい女になるのは初めてで、
堀北は「見た人の胸に突き刺さるような女性を演じたい」と新境地に気合を入れている。　公開中の映画「誰かが私にキスをした」でピュアな女子高生を
演じている堀北が、一転、悪女になる。　少女を助けるために父親を殺した少年と少年をかばうために母親を殺した少女の１８年の人生、２人の周辺で
起こる不可解な事件を描いた同作。累計１８０万部を突破した大ベストセラーで、０５年には舞台化、翌０６年には女優、綾瀬はるか（２５）と俳優、
山田孝之（２６）でドラマ化、また昨年には韓国でも映画化されるほどの人気作だ。
　堀北は、並はずれた美貌を持つ裏側で、自分の手を汚さずにかかわる人間を不幸に陥れる唐沢雪穂役。これまで清純派の役が多かったが、
同作では必死に生きていくために幼なじみを使い、母親の愛人を殺害させたり、クラスメートや親友を襲わせる残酷な一面を持つ女性を演じる。
　映画化にあたり石垣裕之エグゼクティブプロデューサーは、雪穂が持つ美貌に隠れた人々を引きつける魅力がある女優を模索。「堀北さんの清純で
初々しいイメージに隠された芯の強さや危うさが、雪穂のイメージそのもの」とラブコールを送った。　高校時代に原作を読んだ堀北は「雪穂のたくらむ計画の
トリックが印象的でおもしろかった」とファンであることから快諾。初挑戦となる役柄については、「とても楽しみ。まだ自分も知らない自分を発見できるの
ではないかと思っています」と期待に胸をふくらませている様子。「見た人の胸に突き刺さるような女性になるように演じたいと思います」と、悪女になりきる
ことを誓っている。　東野作品はこれまでにほとんどの作品が舞台、テレビドラマ、映画化されるほどの人気。「白夜行」についても、
原作が出版された９９年から多数のオファーが寄せられていたといい、製作側は「映画でしか描ききれない壮大な題材を持つこの物語を、
ようやく５年かけて映画化にこぎつけた」と、５年越しの実現にヤル気をみなぎらせている。[ 2010年4月28日8時00分 ]

成海璃子、２０キロ“巨大筆”で「絆」 (サンケイスポーツ)
記事写真

　（写真提供　産経新聞社）

　女優、成海璃子（１７）が２７日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で、主演映画「書道ガールズ！！」（５月１５日公開、猪股隆一監督）の
共演者４人と劇中で見せた豪快な書道パフォーマンスを行い、約２０００人の観客を喜ばせた。

　男性３人組グループ、ＦＵＮＫＹ　ＭＯＮＫＥＹ　ＢＡＢＹＳが主題歌「大切」を生で歌う中、成海が墨を染みこませた約２０キロの巨大な筆で、
ステージに敷いた和紙（縦４メートル、横６メートル）の中央に「絆」と大書。他の４人も「大切」の歌詞の一部をやや細い筆で見事、その周りに書き上げた。

　少し風邪気味だった成海だが、「精一杯やりました」と満足そうな笑顔を見せた。
この日参加したのは、共演の山下リオ（１７）、桜庭ななみ（１７）、小島藤子（１６）、高畑充希（１８）。


[ 2010年4月28日8時00分 ]

菅野美穂さん主演「野ばら」、高知で先行上映 (読売新聞)

　高知市出身の漫画家西原理恵子さん原作で、高知県宿毛市などで撮影された映画「パーマネント野ばら」が完成し
、５月１５日から高知市と宿毛市で先行上映される。

　幡多地方の美しい自然を舞台に、大人の女性の恋愛模様を描いた作品。県庁の尾崎知事を表敬訪問した鈴木豊プロデューサーは
「人を愛することがこんなにも強いことなんだと、見る人に感じてほしい」と話した。

　映画は、高知の田舎町にある小さなパーマ屋に集う女性たちの恋物語。０９年９月から約１か月間、宿毛市を中心に大月町、
四万十市などで全編が撮影された。吉田大八監督、主演は菅野美穂さん。土佐弁で演じられ、土佐清水市出身の歌手さかいゆうさんが主題歌を歌う。

　鈴木プロデューサーは「撮影では、地元の方に大変お世話になった。山にも海にも美しい自然が残っており、日本の誇る映像財産」と、
ロケ地としての高知を絶賛。試写会では号泣した女性もいたといい、原作を読んだ尾崎知事は「たくさんの伏線が仕込まれ、展開に驚かされる作品。
どんな映画に仕上がったのか楽しみ」と期待していた。

　先行上映は高知市のＴＯＨＯシネマズ高知で１５日から。撮影が行われた宿毛市では１５、１６日に市文教センター、２２、２３日に
市総合社会福祉センターで。２２日から全国公開。問い合わせはＴＯＨＯシネマズ高知（０８８・８２６・７２６６）、宿毛市商工観光課（０８８・６３・１１１９）。



[ 2010年4月29日10時30分 ]

嵐の二宮和也が「大奥」で初まげ姿を披露 (日刊スポーツ)
　
嵐の二宮和也（２６）の初めてとなるまげ姿がお披露目される。時代劇に初挑戦した主演映画「大奥」（１０月１日公開）のポスターが、
５月１日から全国の映画館に掲出される。
映画は江戸時代において男女の役割が逆転した大奥を舞台に渦巻く人間ドラマを描き、二宮は剣の腕と才覚でのし上がっていく美ぼうの青年を演じる。
かつらのつけ心地は「快適ですよ。時期にもめぐまれているのかと思いますね。これから大変になるのかな？」。
二宮が仕える女将軍を柴咲コウが演じる。



[ 2010年4月29日10時9分 ]

映画「桜田門外ノ変」記念館、きょうから公開 (読売新聞)
記事写真

　撮影風景などを写したパネルを見る佐藤純彌監督

　映画「桜田門外ノ変」の記念展示館が水戸市の千波湖畔に完成した。

　映画撮影の舞台裏を写真や映像で紹介するほか、幕末の水戸藩の歴史を解説するパネルなども展示、２９日から一般公開が始まった。

　県や水戸市から財政支援を受け、市民有志でつくる「桜田門外ノ変」映画化支援の会を中心に企画した
。写真パネルでは、主演の大沢たかおさんら俳優陣の撮影中の表情やリハーサルの様子などを紹介。
桜田門外の変にかかわった人物の相関関係を幕府や朝廷、外国の動きなども絡めて紹介するパネルなども展示されている。

　映画は３月末に撮影が終了し、現在は編集作業が行われているという。この日は、映画の全国公開が１０月１６日に
決まったことも発表された。佐藤純彌監督は「映画の長さは２時間１５分前後。複雑な歴史の中で、
個人をどう描くかという課題があったが、エンターテインメント性も考えて映画の編集を進めている。期待してほしい」と話した。

　入場料は隣接する映画のオープンセットも含め、中学生以上８００円、小学生５００円。



[ 2010年4月29日14時18分 ]

映画「あしたのジョー」ヒロインに香里奈 (スポーツニッポン)

　モデルで女優の香里奈（２６）が「ＮＥＷＳ」の山下智久（２５）が主演する映画「あしたのジョー」（監督曽利文彦、来年春公開）で、
ヒロインを演じることになった。

　「あしたの〜」は、１９６８〜７３年に「週刊少年マガジン」で連載され、単行本累計２０００万部を発行した伝説的な同名ボクシング漫画の実写版。

　香里奈は、大富豪の白木財閥の令嬢・白木葉子役で、伊勢谷友介（３３）演じる力石徹を精神面、金銭面で支えるほか、
山下演じる矢吹丈ら男たちの生きざまを見守る同作に欠かせない存在。

　劇中衣装として、自身がデザインと監修したピンクベージュのコートとネービーのワンピースも着用し、
まさに全身で白木葉子役にぶつかっている。「たくさんの方々に愛されてきているキャラクターを演じられることを
プレッシャーに感じるとともに、とてもうれしく思っています」と率直な感想。

　そして、「ボクシングを通してさまざまな影響を受け、心情が少しずつ変化していく葉子を、芯のある凛（りん）としたイメージを持ちつつ、
強く優しく演じたい」と意気込みを語った。

[ 2010年5月1日7時00分 ]

＜トリック＞スピンオフドラマ「矢部謙三」に仲間由紀恵が出演　映画公開前日に
5月1日12時5分配信

仲間さんが出演した「警部補矢部謙三」の第５話
　人気ドラマ「トリック」（テレビ朝日系）のスピンオフドラマ「警部補　矢部謙三」（同）に、トリックの主人公・山田奈緒子を演じる仲間由紀恵さんが
出演することが明らかになった。８日公開の新作映画「劇場版トリック　霊能力者バトルロイヤル」の公開前日の７日に放送される第５話に、
山田として出演する。仲間さんは「第１話を見て、私はいつ出られるんだろうと思っていたことがやっと実現しました」と喜びのコメントを寄せた。

【写真特集】「警部補　矢部謙三」のドラマ紹介

　「警部補　矢部謙三」は、頭髪に重大な秘密（カツラ）を抱え、「頭髪にいいかどうか」が行動原理という「トリック」の人気キャラクターで、
生瀬勝久さん演じる矢部謙三が主人公。

“強きを助け弱気をくじく”ダメ刑事の矢部が、さまざまな事件に遭遇し、偶然が重なったおかげで、なぜか事件を解決してしまう様子を、
コミカルに描いている。００年に初めて「トリック」が放送された
「金曜ナイトドラマ」枠で４月から放送され、深夜にもかかわらず放送開始から３話連続で２けたの視聴率をキープするなど人気を集めている。

仲里依紗「歌好きじゃない」哀川「え？」 (日刊スポーツ)
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　主演映画のあいさつを行った哀川翔と仲里依紗（撮影・今西孝江）

　映画「ゼブラーマン　ゼブラシティの逆襲」（三池崇史監督）が１日、公開初日を迎え、都内の劇場で主演の哀川翔（４８）仲里依紗（２０）らが
あいさつに立った。

　仲は“ゼブラクイーン”として歌った主題歌が着うたランキングで３位に入るなど映画に大きく貢献したが「歌好きじゃないんで…」と爆弾発言。
これには哀川も「え、歌嫌いなの？」とビックリしていた。
そんな仲に三池監督は頑張ったあかしとして花束をプレゼント。さらに「変な男につかまってドロップアウトしないように。
どんなに疲れても会見で『別に』とか言わないように」とタイムリーなネタを盛り込んでエールを送った。

　ほかに阿部力、井上正大、田中直樹（ココリコ）、ガダルカナル・タカ、脚本家・宮藤官九郎が登壇。

[ 2010年5月1日16時29分 ]

北乃きい　寛平から聞いた“薬の副作用”明かす (スポーツニッポン)

　映画「武士道シックスティーン」（古厩智之監督）公開中の大阪のシネ・リーブル梅田で１日、
ダブル主演の北乃きい（１９）と成海璃子（１７）が舞台あいさつした。

　高校の名門剣道部を舞台に、正反対の考え方を持つ２人の友情を描いた物語。
過去に北乃が映画で共演経験があることから、前立腺がん治療のために現在、
アースマラソンを中断している間寛平（６０）のことも話題に。

３月に番組の収録でイランまで応援に行った北乃は「そのときは“薬の副作用で闘志が落ちる”と言いながらも走っていました。
寛平さんのペースでゴールしてほしい。大阪で待っています」とコメント。
一方、成海も「お体に気をつけて最後まで頑張ってください」とエールを送っていた。



[ 2010年5月2日7時00分 ]

オシリーナがデンライナーに「快適」 (日刊スポーツ)
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　出発式のテープカットを笑顔で行う秋山莉奈（撮影・峯岸佑樹）

　タレント秋山莉奈（２４）が２日、東京・上野で「仮面ライダーＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ　超・電撃トリロジー」の公開記念出発式に出席した。
５月２２日から２週間ごとに３本の同シリーズ作を連続公開。
今回は、東京メトロとコラボレーションし、銀座線の車両が映画に登場する「デンライナー」に変身した。
銀座線・上野駅を出発し、丸ノ内線・中野富士見町駅に到着という、既存の路線では有り得ない路線を走行。当選倍率７５倍の幸運なファン２００人を
乗せ、４０分間の「時をかける電車（デンライナー）」となった。

秋山（オシリーナ）は、デンライナーの座り心地について「快適」と笑顔で話した。



[ 2010年5月2日17時2分 ]

紗綾が映画初主演、ホラー「ムラサキカガミ」 (サンケイスポーツ)
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　女優の紗綾（写真提供　産経新聞社）

　女優の紗綾（さあや＝１６）が映画に初主演することになり、東京・大手町のサンケイスポーツを訪れ、抱負を語った。

　都市伝説をテーマにした究極の学園ホラー「ムラサキカガミ」（三原光尋監督、６月５日公開）で、
背筋も凍る不可思議な出来事を体験する女子テニス部員を演じる。

　男性の出演者がひとりもいない異色作。「これまでもホラー作品の出演はありましたが、今回は初めての主演なのでホラッ！やった！と
気合が入りました」と笑顔。

　小学５年でグラビアデビューし、「ＦＲＩＤＡＹ」「週刊プレイボーイ」などの最年少表紙記録を塗り替えてきた。
現在、１メートル５０、Ｂ８０Ｗ５７Ｈ８０と成長中で将来が楽しみ。今後は「自然な演技ができる女優になりたい」とつぶらな瞳を輝かせた。

[ 2010年5月4日8時00分 ]

宮地真緒作品、モントリオール映画祭へ (日刊スポーツ)

　女優宮地真緒（２６）が、初の“海外進出”を決めた。主演映画「失恋殺人」（窪田将治監督、公開中）が
８月２６日開幕のモントリオール世界映画祭へ出品されることが３日、分かった。

世界の注目すべき映画に焦点を当てる「フォーカス・オン・ワールド・シネマ」部門で上映される。
宮地は「名誉ある映画祭に選んでいただき、とても光栄です。海外の方に、昭和初期の日本特有の愛憎劇を
楽しんでいただければと思います」とコメントした。

　江戸川乱歩の短編「妻に失恋した男」が原作のサスペンスで、宮地は男たちを惑わす美人妻を演じた。
芸能界デビュー１０周年で初めてバストトップまで見せてぬれ場を熱演。体当たりの演技が海外でも認められた。
選出理由は「冒頭から強く引き込まれ、人間関係の描き方が興味深く、秀逸だったから」。
窪田監督は「男女３人の自己犠牲による『愛し方』がテーマ。
海外の方にどのように受け止められるか怖いようで、楽しみです」と話した。

　同映画祭のコンペティション部門では、「おくりびと」が０８年にグランプリを受賞。
昨年は「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」の根岸吉太郎監督が監督賞を受賞するなど、
同映画祭ではこれまでも邦画が高く評価されている。

[ 2010年5月4日10時14分 ]

堀北真希、あでやかな着物姿披露 (日刊スポーツ)

　女優堀北真希（２１）が、時代劇映画初挑戦の「大奥」（金子文紀監督、１０月１日公開）で、あでやかな着物姿を披露した。
堀北は嵐の二宮和也（２６）演じる主役の水野祐之進の恋人、お信を演じる。
「明るくにぎやかで、いちずに１人の人を思っている、ピュアなところを表現できたらなと思っています」と意欲を見せた。

０８年にＮＨＫで放送されたドラマ「篤姫」に出演し、時代劇の経験はあるが「（着物は）すごくかわいらしいですね。
女の子らしい色合いも多くて、たくさん着られてうれしいです。
かつらは、やっぱり新鮮ですね」と、江戸時代の町娘という役柄に日々刺激を受けている。
ゴールデンウイークを見据え２万枚を用意し、１日に発売した前売り券も即日完売と好調だ。

[ 2010年5月4日10時14分 ]

佐藤隆太と上地雄輔が異色お笑いコンビ結成…映画「漫才ギャング」 (スポーツ報知)

　俳優・佐藤隆太（３０）と上地雄輔（３１）が映画「漫才ギャング」（来年公開）に出演し、漫才コンビを結成することが４日、分かった。
お笑いコンビ「品川庄司」の品川ヒロシ（３８）の監督第２作で、自身の同名小説が原作。留置場で出会った芸人と不良という異色コンビの友情と
成長を描く。ボケ担当の佐藤とツッコミ役の上地は、品川監督の指導のもと、プロ顔負けの漫才シーンを披露する。

　佐藤が演じるのはプロ芸人の飛夫。漫才コンビ結成１０年だが、笑いに一途な姿勢がアダとなって売れず、相方から解散を告げられる。ヤケ酒を飲み
トラブルに巻き込まれ留置場に入った飛夫は、そこで不良の龍平と会話するうちに、天性のツッコミの才能を見いだし、新コンビを結成。
不良集団とケンカばかりしているがまっすぐな性格の龍平を上地が演じる。

　品川監督は不良たちのケンカと友情を描いた自伝的小説の映画化「ドロップ」（昨年公開）で初メガホン。成宮寛貴、水嶋ヒロが不良役を
演じた同作は興収２０億円のヒット。今年１月に角川映画が今回の監督第２弾を発表し、配役が注目されていた。
品川監督が脚本も手がけているだけに、漫才シーンは本格的。全編、テンポのいいセリフの応酬で笑わせ、友情や恋愛はホロリとさせる。

　４月１９日にクランクイン。漫才師役は初挑戦の佐藤は「漫才シーンだけでなく、龍平との普通の会話シーンも漫才のテンポ。チャレンジです」と意気込む。
　上地は「ドロップ」にも出演し、品川監督とはプライベートでも仲がいい。原作と同じドレッドヘアにするなど気合が入っている。
漫才シーンは「『品川庄司』がお手本をやったＤＶＤをもらって勉強しました」。劇中のコンビ名は、役名の「龍」「飛」にちなみ
「ドラゴンフライ」。佐藤と上地は撮影前から漫才の練習を繰り返し、品川監督も「撮影に入ったら完成に近かった」とたたえた。

　「キャスティングは希望どおり。隆太くんはまじめにやってくれるという期待に応えて、バッチリ役に入ってくれている」と品川監督。
上地については「意外に台本を読み込んできている。クランクアップは６月上旬を予定。
[ 2010年5月5日8時00分 ]

31歳小西真奈美が初ウエディングドレス (日刊スポーツ)

　女優小西真奈美（３１）が今秋公開の映画「トマトのしずく」（榊英雄監督）で主演することが５日、分かった。
美容院を経営する夫婦とその家族の思いを描いた人間ドラマで、小西は疎遠になった父親との関係に悩む新妻を演じている。
「シンプルなストーリーを真っ正面からまっすぐに描いていて、とても力のある脚本でした。登場人物の体温や息づかいまで感じるようでした」。
オリジナル脚本にほれ込んで出演を決めたことを明かした。

　結婚披露パーティーのシーンでは、映画では自身初のウエディングドレス姿を披露。「結婚はすてきなものだなあと、
内側からあふれ出る感情がたくさんあって、いいシーンになったと思います」。昨年公開の「のんちゃんのり弁」に続く主演作で
等身大の女性を巧みに演じ、撮影を終えた。

　榊監督は小西を起用した理由を「エイジレスなところ。３０代になっても笑顔が若い。
芝居に誠実に向き合っているところに好感を持っていた」と説明。
小西に寄り添うように接して、感情がたかぶるシーンなどを演出した。

共演は小西の夫役の吉沢悠、原日出子、石橋蓮司ら。



[ 2010年5月6日10時4分 ]

“恋みくじ”北川景子大吉、岡田将生は吉 (日刊スポーツ)
記事写真

　共演映画の完成報告イベントに参加した北川景子（右）と岡田将生

　女優北川景子（２３）と俳優岡田将生（２０）が６日、都内で共演映画「瞬　またたき」（磯村一路監督、
６月１９日公開）の完成報告イベントに参加した。
劇中で恋人役を演じていることにちなみ、縁結びの地として知られる乃木神社を訪問。

“恋みくじ”を引き、北川は大吉、岡田は吉だった。司会から「縁談、結婚はどうですか？」と振られると、
北川は「縁談は友人からいい話が持ち込まれます。結婚は、いつの時か神に感謝するでしょう」、

岡田は「縁談は少し早いので、よく考えること」と内容を読み上げ、納得している様子だった。

　さらに同神社でおはらいを受けた“縁結び風船”を、ファンと一緒に空へ飛ばした。
北川が演じる主人公が花屋で働いていることから、「真実の愛」を花言葉に持つワスレナグサの種を風船に結び付けた。
北川は「これを拾った方に幸運が訪れますように、という思いを込めました」と話した。



[ 2010年5月6日14時47分 ]

江口洋介と蒼井優　パティシエで初共演…映画「洋菓子店コアンドル」 (スポーツ報知)

　俳優の江口洋介（４２）と蒼井優（２４）が来年公開予定の映画「洋菓子店コアンドル」（深川栄洋監督）で、パティシエ（菓子職人）役を演じることが７日、
分かった。洋菓子店を取り巻く人々の挫折と再生の物語。２人はケーキ作りの猛特訓をして撮影に臨んだほか、蒼井は鹿児島弁にも挑戦した。

　今や一般的に知られる職業となったパティシエ。江口と蒼井がそのパティシエとなり、目にするだけで楽しい、思わず笑顔が出るような、
さまざまなケーキを作り出す。

　今作で２人が演じるのは、かつて伝説のパティシエと呼ばれた男と、恋人を追いかけて鹿児島から上京したケーキ店の娘。
ともにケーキ作りのプロという設定であることから、撮影に入る前は何度も練習を重ねたという。

　大のスイーツ好きで、プライベートでもケーキを作る蒼井に対して、江口は慣れない作業に苦労の連続。
現場で蒼井に器具の使い方を教わることもあったそうで「（ケーキ作りを）体験する中で、奥深さと、その味を維持していくプロフェッショナルたちの
真剣さ、厳しさを知りました」と話す。

　蒼井の劇中の言葉は、すべて鹿児島弁。独特なアクセントを学ぶため「けっこう睡眠時間を削って没頭した」という。
そのかいあって同県出身者が舌を巻くほど完ぺきな方言をマスターした。江口とは今回が初共演となるが「これまで会ったことのないタイプの方で、
好奇心がわきました」。現場では休憩時間になると、ほかの出演者も含めて話の輪ができる、和気あいあいの雰囲気だったという。

　メガホンを執る深川監督は、昨年の「６０歳のラブレター」で注目された３３歳の新鋭。「江口さんは、今までテレビドラマでは見せなかった姿を
見せてくれたし、蒼井さんは『同じ時代に映画人として存在できてよかった』と思わせてくれた」とたたえ、作品の出来に自信を見せていた。

　◆映画「洋菓子店コアンドル」　伝説のパティシエと呼ばれながら、８年前に突然ケーキ作りをやめ、製菓学校の講師をしながら、
スイーツ評論家として生きる十村（江口）。東京で武者修行中の恋人を追いかけて鹿児島から上京したケーキ店の娘・なつめ（蒼井）。
２人は、十村が常連の洋菓子店「コアンドル」で出会う。なつめは同店で働き始め、ある出来事をきっかけにケーキ作りに真剣に
取り組むようになる。なつめの姿に、十村の心境にも変化が起きる。



[ 2010年5月8日8時00分 ]

江口洋介が“伝説のパティシエ”に！　蒼井優とダブル主演

5月8日(土)13時19分配信 ぴあ映画生活
江口洋介と蒼井優が、来年正月公開の映画『洋菓子店コアンドル』でダブル主演することが分かった。
その他の写真 映画は、街角の洋菓子店を舞台に、8年前に突然スイーツ界から姿を消した伝説のパティシエ・十村（江口）と、
恋人を追いかけて鹿児島から上京してきたケーキ屋の娘・なつめ（蒼井）の出会いを軸に、
人生の挫折と再生を描いたオリジナルストーリー。

脇を固める共演陣は、戸田恵子、江口のりこ、加賀まりこ、佐々木すみ江ら

仲間が観客に突っ込み「今カミましたね」 (日刊スポーツ)

　映画版第３作目の「ＴＲＩＣＫ　霊能力者バトルロイヤル」（堤幸彦監督）の初日舞台あいさつが８日、
東京・有楽町のＴＯＨＯシネマズ日劇で行われ、仲間由紀恵（３０）阿部寛（４５）らが出席した。

ドラマから始まって１０周年、仲間は「こんなに長く続けてこられたのも皆さまのおかげ。
私にとっては大切な作品」と感慨深げだった。観客が掛け声をかむと、仲間はすかざず「今、カミましたね？」。
これには、生瀬勝久が「１０年たって仲間さんがこんなにおしゃべりが上手になるとは。何で素人に突っ込んでんですか！？」。

ほかに野際陽子、戸田恵子、佐藤健、夏帆、片瀬那奈らが出席。



[ 2010年5月8日13時37分 ]

2010年05月09日
小栗旬、イメージ回復に必死で山田優と破局へ！？


同棲生活を解消していたことが報じられた俳優の小栗旬とモデルの山田優。
山田は6日に都内で行われたイベントで「大丈夫です」と報道を否定。
2人の仲について「心配はいらないですか？」と聞かれ「はい！」とうなずき交際順調ぶりをアピールした。
だが、この同棲解消報道は小栗側から出た話だったようなのだ。その裏には、小栗の急降下する人気にあった
（以下引用）
「一時期の人気ぶりがウソのような勢いのなさ。そうなったのは山田優と交際が発覚してからだから、小栗サイドの関係者は
なんとかして別れさせたい」(テレビ局のドラマ関係者)
「仕事にのめり込む小栗と、早く結婚したい山田の間に価値観のずれが生じ、小栗から同棲解消を申し出た、という記事。
ただ、小栗の場合、夜遊びが大好きなので、山田に束縛されるのが嫌なだけだったと思うが」(週刊誌記者)

そんな中、山田はイベントに登場し、報道を否定した。
「ああいう風に山田が発言するのを小栗は気に入らない。同棲解消は小栗サイドから出た情報のようで、これまでも何度か破局報道が出ている

小栗は主演したシリーズ2作目の「クローズZEROII」(09年公開)は大ヒットしたが、同年公開の「TAJOMARU」は「惨敗。
関係者の間で興収の話はタブーだった」(映画ライター)というが、今年は初監督作品「シュアリー・サムデイ」、新キャラクターで
出演する人気シリーズ「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」の公開を控えるが、すでに人気回復のために次の作品が決まっているようだ。

「2作で封印するはずだった『クローズ』の3作目の製作が決まった
。人気を取り戻すためには『クローズ』でもう一度弾みをつける必要があるという戦略
これからますます忙しくなるから、山田と破局するのも時間の問題なのでは」(同)
（引用「リアルライブ」より）

ワイドショー等で“イケメン俳優”とモテはやされ、週刊誌では表紙を飾りまくるなどしていた小栗ですが、山田優と交際後はその勢いはパッタリ。
小栗の異常なプッシュは事務所の力によるものかとも思っていたのですが、山田優と交際をオープンにしてなくなったのでしょうか。

京香、由紀恵、涼子…６大女優が夢の競演 (日刊スポーツ)

　日本中の女性を応援する映画「Flowers」の完成披露フラワーアライバルセレモニーが１０日、東京国際フォーラムで行われた。

　同作品は資生堂ＴＳＵＢＡＫＩのタイアップで豪華６大女優の夢の競演が実現。
鈴木京香（４１）竹内結子（３０）田中麗奈（２９）仲間由紀恵（３０）広末涼子（２９）が出席した。

　昭和初期から現代へ、世の中の環境が劇的に変化していった時代のなかで、それぞれの時代を精いっぱい生きる６人の女性たちを描く。
昭和から平成まで、３代にわたる家族のつながりを６人で演じていくことに、広末は「こんなに美しすぎる家族はないですね。
非現実的にも見えますが、それぞれの時代で人生の幸せを追い求めていく姿が本当に美しい」と競演者とうなずきながら話した。
この日、蒼井優（２４）は体調不良のため欠席した。



[ 2010年5月10日15時5分 ]

体調不良って大抵妊娠の可能性大きいよな

広末、仲間、京香、竹内、麗奈…５輪の花 (日刊スポーツ)
記事写真

　左から広末涼子、鈴木京香、仲間由紀恵、田中麗奈、竹内結子

　６人の人気女優が共演する映画「Ｆｌｏｗｅｒｓ」の完成披露試写会が１０日、都内で行われた。
同作は資生堂「ＴＳＵＢＡＫＩ」のタイアップで、同ＣＭ出演の女優陣の共演が実現。この日は、体調不良で欠席の蒼井優（２４）を除き、
鈴木京香（４１）竹内結子（３０）田中麗奈（２９）仲間由紀恵（３０）広末涼子（２９）が舞台に並んだ。

同映画は、昭和から平成まで３代にわたる家族のつながりを描いており、広末は「こんなに美しすぎる家族はないですね」と共演者に笑顔で促した。



[ 2010年5月11日10時5分 ]

菅野美穂、夏木マリと一緒に婚活反対！ (サンケイスポーツ)

　女優、菅野美穂（３２）が１０日、都内で行われた主演映画「パーマネント野ばら」（吉田大八監督、２２日公開）の
試写会に共演の夏木マリ（５８）と出席し、恋の悩み相談に応じた。

「婚活するべき？」との質問に、夏木が「婚活はその人に合った時期がある。
焦るとブスになるわよ」と余裕の笑みを見せると、菅野は「一人、大切な人を見つけられたらいい」とうなずいていた。

[ 2010年5月11日8時00分 ]

「日輪の遺産」で堺雅人が充実の演技 (日刊スポーツ)
記事写真

　左から中村獅童、堺雅人、福士誠治（撮影・村上幸将）

　都内で撮影中の映画「日輪の遺産」（佐々部清監督、１１年公開）のロケ現場が１１日、報道陣に公開され、
俳優堺雅人（３６）福士誠治（２６）中村獅童（３７）が軍人姿で撮影に臨んだ。１９４５年（昭２０）夏の日本が舞台で、
堺は「撮影はとても新鮮で、やっていて楽しい」と語り、笑顔からも充実した毎日が伺えた。

　また荒々しい軍人姿が似合う中村は「この頭（丸刈り）にすると、歌舞伎の先輩から『また軍人役か？』と言われる。
２年に１回くらいやってます」と“ベテラン軍人ぶり”を強調した。

[ 2010年5月11日15時38分 ]

松嶋菜々子＆ソン・スンホン、アジア版「ゴースト」にダブル主演

松嶋菜々子と韓国の人気俳優ソン・スンホンが、デミ・ムーアと故パトリック・スウェイジさんの共演で
大ヒットした米映画「ゴースト ニューヨークの幻」のアジア版にダブル主演することになった。
松竹と共同で配給するパラマウントピクチャーズにとって、初めて手がける邦画作品となる。
1990年に日本で公開された「ゴースト ニューヨークの幻」は、サスペンスとラブファンタジーが
ミックスされた物語が話題を呼び、配給収入28億円を記録した。アメリカでも、「トータル・リコール」や
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART３」を抑え興行収入No.1に輝き、世界興収は5億ドルを突破。
故スウェイジさんがムーアを後ろから抱き寄せながら“ろくろ”を回すシーンは、あまりにも有名だ。

（中略）

メガホンをとるのは、日本テレビで「共犯者」や「ごくせん」など数多くのドラマの演出を手がけてきた大谷太郎監督。
一瀬隆重プロデューサーにとっては、4年越しの企画だけに「ハリウッド映画の王道。夢を見させてくれる映画の力がある。
アジア最高のキャストとスタッフが結集して新しい『ゴースト』に挑みます」と気合満々だ。米パラマウントの
アンドリュー・クリップス社長も、「世界中の人々に愛され続けている『ゴースト』が今また、アジアを代表する
キャストによって生まれ変わることは、原作に対しての最高の敬意だと考えます」とコメントを寄せた。
6月にクランクインする映画の舞台は、ニューヨークから東京へ。物語の詳細は不明だが、主人公2人が“ろくろ”を回す
名シーンの再現はあるのか、ウーピー・ゴールドバーグがアカデミー賞助演女優賞を受賞した霊媒師など共演陣の
キャスティングなど、全容が明らかになるまで目が離せない。「ゴースト」は今秋、全国で公開予定。
http://eiga.com/buzz/20100512/2/

蒼井優「雷桜」邦画異例の金曜日封切り (スポーツ報知)

　蒼井優（２４）と岡田将生（２０）が時代劇に初挑戦する映画「雷桜」（廣木隆一監督）が邦画としては異例の
金曜日公開で１０月２２日に封切られることが決まった。

　洋画の大作では金曜日初日が定着しているが、日本映画ではこれまで０１年の「千と千尋の神隠し」、
０６年の「７月２４日通りのクリスマス」「デスノート後編」などの例があるだけ。「雷桜」は、
野山で育った野性味あふれる雷（蒼井）と将軍家に生まれた斉道（岡田）の身分を超えたラブストーリーで、
配給の東宝では「洋画大作に匹敵する集客が見込める作品」として、金曜日公開を決めた。

　また２人以外の配役では、雷の兄・瀬田助次郎役を小出恵介（２６）。
また、斉道のお世話役・榎戸角之進に柄本明（６１）、
雷の育ての親・理右衛門に時任三郎（５２）の出演が発表された。

　撮影は沖縄、関東などで行われ、先月３０日にクランクアップ。今月１５日から全国の映画館で配布されるチラシの画像も公開された。



[ 2010年5月12日8時00分 ]

高橋伴明監督「ＢＯＸ　袴田事件」がモントリオール出品 (スポーツ報知)

俳優の萩原聖人（３８）、新井浩文（３１）のダブル主演映画「ＢＯＸ　袴田事件　命とは」（２９日公開、高橋伴明監督）が
カナダのモントリオール世界映画祭（８月２６日〜９月６日）のコンペティション部門に出品されることが１１日、分かった。
　「ＢＯＸ―」は、１９６６年に実際に起こった袴田事件をもとにした社会派作品。
強盗殺人放火事件で死刑が確定した男（新井）と判決を下して苦悩する裁判官（萩原）を通じ、人が人を裁くことの難しさや命の尊さを描く。
　同映画祭はコンペ部門を持つ映画祭としては北米最大規模。
２００８年に「おくりびと」（滝田洋二郎監督）がグランプリを獲得し、その後、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。
０９年は「ヴィヨンの妻　桜桃とタンポポ」（根岸吉太郎監督）が最優秀監督賞に輝いた。
　高橋監督は「『おくりびと』『ヴィヨンの妻―』に続けるのかに業界の関心が集まるのでしょうが、
このようなメッセージ性の強い作品を選んでもらったことを、今は素直に喜びたい」とコメント。
萩原、新井とともに、現地入りに向け調整に入る。

妻夫木と松ケンが全共闘映画で共演 (日刊スポーツ)

　俳優妻夫木聡（２９）と松山ケンイチ（２５）が、６０年代の学生運動を舞台にした映画「マイ・バック・ページ」
（山下敦弘監督、１１年公開）で初共演することが１２日、明らかになった。
作家川本三郎氏（６５）の回想録を原作に、若きジャーナリストと学生活動家の挫折を描く。
２人は「必ず最高の作品を作る」と、共演を心待ちにしている。

　映画界を代表する人気俳優の共演が実現する。若きジャーナリスト役を演じる妻夫木は「現場で松山君とともに、
僕らの『時代』を描ければ」。２人は同じホリプロ所属でもあり、学生活動家を演じる松山は「近しい後輩でありながら、
今まで共演がなかったのは神様のいたずらかと思っていました。ようやく一緒に芝居をできることをうれしく思います」と
、クラインクインに備えている。

　映画「マイ・バック・ページ」は、全共闘世代の必読書とされた「朝日ジャーナル」記者だった川本三郎氏の回想録（９３年刊）が原作。
学生運動が最も熱く、そして急速に後退していった６９〜７２年を舞台に“あの時代”に翻弄（ほんろう）された青春の姿を描く。

　根岸洋之プロデューサーは「バンド活動をする現代の若者も、当時学生運動に身を置いた若者も同じ。
あこがれや流行に乗ってしまう青春の軽さやニセモノの面白さは、若い世代にも、あの時代を生きた世代にも共感してもらえると思う」と話す。
山下敦弘監督は２人の魅力について「妻夫木君は常に地に足が着き、僕らの目線で共感できる人間を演じきるところ、
松山君は、特異の存在感で見ている者を別の世界へ連れて行ってくれるところ」と語り「正反対の２人がどんな演技で
ぶつかるのか楽しみ」と期待を寄せている。

　劇中では、反戦歌として知られるＣＣＲ（クリーデンス・クリアウオーター・リバイバル）の「雨を見たかい」を２人で口ずさむ場面もある。
妻夫木は「『どこにもない何か』に自分の存在価値を求めようとした時代。
ただ通り過ぎていく今のこの時代に、少しでも足跡が残せたらいいなと思う」。松山は「とても特異、異質な役なので演じるのが楽しみ。
山下監督や妻夫木さん、スタッフ、キャストの皆さんと必ず最高の作品を作ります」と意欲を語っている。

[ 2010年5月13日9時58分 ]

　２人とも年齢が近い山下監督は、０７年の「天然コケッコー」を代表作に持つ。
同作以来３年ぶりの監督作。松山の起用は、０５年の「リンダ　リンダ　リンダ」以来２度目。
妻夫木は初めて。妻夫木は「念願の山下組。僕らの『時代』を描ければ」と期待を込めた。

　山下監督は「天然―」で報知映画賞史上最年少の３１歳２か月で監督賞を受賞。妻夫木も０４年に
「ジョゼと虎と魚たち」などで報知映画賞主演男優賞に。松山は「男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ」などで０６年の新人賞に輝き、
３人とも映画賞経験者。

実力を備えた３人だけに、作品への期待度は高まる。

　◆忽那ら豪華共演陣　〇…共演陣には、多彩な顔ぶれがそろう。ヒロインは、忽那汐里（１７）と石橋杏奈（１７）の２人が務める。
忽那が、妻夫木演じる沢田が働く週刊誌の表紙モデルという役どころ。
石橋が、松山演じる梅山の恋人役を演じる。

ほかにも長塚圭史（３５）、三浦友和（５８）といった実力派俳優が脇を固める。

嵐・二宮＆松ケンＷ主演映画「ＧＡＮＴＺ」世界進出！ (スポーツ報知)
　
人気グループ「嵐」の二宮和也（２６）、俳優の松山ケンイチ（２５）がダブル主演する２部作「ＧＡＮＴＺ」（佐藤信介監督、前編・２０１１年新春、
後編・同春公開）が、世界進出することが確実になった。

　完成前で試写を行っていないが、すでにシンガポールでの公開が決定。世界１３か国・地域、４５社以上からの問い合わせが殺到し、
海外でもヒットした映画「デスノート」（０６年）の２倍以上の盛況だ。
最大の要因は原作コミックが米、仏など欧米を中心に高い人気を誇っていること。
米映画「硫黄島からの手紙」（０６年、クリント・イーストウッド監督）に出演した二宮、
「デスノート」に出演、村上春樹氏の世界的ベストセラー小説を映画化した「ノルウェイの森」（１２月１１日公開、トラン・アン・ユン監督）に
主演する松山という２人の実績も追い風になっている。

　１２日開幕の第６３回カンヌ国際映画祭のマーケットでは、４分間の同映画のプロモーション映像を公開。
製作元の日本テレビによると現地ブースでの反応は上々。映画祭期間中、どれだけ世界のバイヤーたちと契約を結べるか注目だ。

　原作は００年から週刊ヤングジャンプに連載中の人気漫画。死んだはずの人間が黒い謎の球体「ＧＡＮＴＺ」に召還され、
異形の「星人」と呼ばれる敵との戦いを強いられる物語。

　二宮、松山が戦いのときに装着する“ガンツスーツ姿”を初披露された。伸縮自由の特殊素材を使った１着５０万円以上の特注衣装で、
同局の佐藤貴博プロデューサーは「剛の松ケン、柔の二宮
。素材が薄く生傷が絶えなかったが、身体能力の高さでカバーした」。原作ファンの山田孝之（２６）がガンツを追う謎の男役で出演することも決まった。



[ 2010年5月14日8時00分 ]

清原さん就任！映画「ザ・ウォーカー」“宣伝番長”不屈魂広める (スポーツ報知)

　プロ野球・西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博さん（４２）が、米俳優デンゼル・ワシントン（５５）主演の映画「ザ・ウォーカー」
（６月１９日公開）の“宣伝番長”に就任した。けがと闘い勝負師として活躍した現役時代の生き様が、主人公のイメージに合致。
清原さんも作品を見て共感し、映画ＣＭに初出演する。映画界を盛り上げるために番長が一肌脱ぐ。

　清原さんが宣伝番長を務める「ザ・ウォーカー」は、世紀末戦争によって文明が崩壊した近未来が舞台。世界に残された一冊の謎の本を持ち、
ある使命を果たすため、ひたすら西に旅をする主人公（ワシントン）を描いたアクション大作。劇中では主人公がどんな苦境にも、たった一人、
不屈の精神で乗り越えていく姿が描かれる。

　清原さんといえば、２００７年のキャンプ中に左ひざを痛めて離脱。同年に２度の左ひざの手術を行い、懸命なリハビリで０８年夏に奇跡の復活。
同年に引退した。

　配給の角川映画によると、同映画のＣＭ制作にあたり、日本で最も不屈の精神を持った男性をリストアップ。２３年間のプロ野球人生の中で
何度もけがを克服、不死鳥のごとくよみがえった清原さんが、作品のイメージにピッタリだと、製作側が満場一致でオファー。
作品を見た清原さんも主人公の強い心に共感し、宣伝番長への就任を快諾。

　今回、野球界だけでなく、映画界のためにも一肌脱ぐことを決めた番長。現役引退後はサッポロビール「サッポロドラフトワン」のＣＭに出演したが、
映画ＣＭには初出演だ。

　撮影を来週に控えた清原さんは「自分も不屈の精神で野球界を生きてきたので、主人公と通ずるものを感じました。
今の元気のない日本に、不屈魂を広められれば」と気合をみなぎらせている。



[ 2010年5月15日8時00分 ]

“第２の柴咲コウ”大政絢、包帯女に…映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 (スポーツ報知)

　ＴＢＳ系ドラマ「ヤマトナデシコ七変化」のヒロイン役で注目を集めた人気上昇中の若手女優・大政絢（おおまさ・あや、１９）が、
来年公開予定の映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」（瀬田なつき監督）に主演する。
所属事務所の先輩である柴咲コウ（２８）を彷彿（ほうふつ）とさせる目力で主役をゲット。包帯が似合う“キレキャラヒロイン”に挑む。

　インパクトのある強い瞳に神秘的な雰囲気。雑誌「ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ」の専属モデルから、最近では連続ドラマでも注目を集める新世代女優が、
包帯の似合うキテレツなヒロイン役に挑む。

　「嘘つきみーくん―」は、入間人間（いるま・ひとま）氏原作の同名小説の映画化。「みーくん」こと「僕」（染谷将太、１７）と、
「まーちゃん」こと美少女・御園マユの前に次々と奇妙な事件が降りかかる学園サスペンスで、１０巻の累計売り上げは８６万部のヒットを記録している。

　大政演じる「まーちゃん」は、普段は寡黙だが、幼なじみの「僕」の前に出ると、思い切り甘えるが、過去のトラウマから残酷なまでに
暴力的になるヒロイン。製作の角川映画によると、オーディションは瀬田監督やプロデューサーを交えて行われ「実際に候補者に会った中、
先輩の柴咲コウさんを彷彿とさせる目力の強さと、抜きん出た存在感をまとった空気を感じて、全員一致で決定した」という。

　「ヤマト―」でも謎めいたヒロイン・中原スナコを演じ、高評価を得た大政は「とても難しい役。マユ自体、喜怒哀楽がすごく激しい子なので、
自分的に芝居の幅を広げなければと感じています」。映画主演は０８年の「ニュータイプ〜ただ、愛のために〜」に続く２作目となる。

　監督の瀬田なつきさん（３０）は「未来の巨匠たち」という特集上映もされるなど、西川美和監督（３５）に続く才能として将来を期待される女性監督。
共演には「みーくん」役の染谷のほか、鈴木京香（４１）、田畑智子（２９）らが決まった。

佐野和真「ああ、どうしよう。見ないで」 (日刊スポーツ)
記事写真

　公開記念あいさつを行った佐野和真と桐谷美玲（撮影・梶ひと美）

　俳優佐野和真（２１）と女優桐谷美玲（２０）がダブル主演する映画「音楽人」（伊藤秀隆監督、公開中）の公開記念舞台あいさつが１６日、
都内で行われた。会場に集まった多くの観客を前に、佐野は「人がいっぱいで感動。ああ、どうしよう。
見ないで」と緊張のあまり、思わず背を向けた。バンドを結成し、メジャーデビューを目指す、ギター兼ボーカルの蒼役。
「１０日間しか練習期間がなくて。ギターと一緒に寝ましたよ。布団に入れたわけじゃないです。
気付いたら練習の途中で寝てたってこと」と笑った。共演者の徳澤直子、足立梨花、加藤慶祐、古原靖久が同席した。


[ 2010年5月16日16時49分 ]

映画「少女たちの羅針盤」に忽那汐里 (日刊スポーツ)

　来年公開の映画「少女たちの羅針盤」（長崎俊一監督）の記者会見が１６日、ロケ地の広島県福山市で行われ、
主演成海璃子（１７）ら４人が女子高生役を務めることが発表された。

成海がカンヌ国際映画祭参加のため欠席したが、共演の忽那汐里（１７）森田彩華（２１）俳優草刈正雄の次女麻有（１７）が出席。

長崎監督は「多感な高校生で構成される羅針盤メンバーの役柄に、この４人がピタっとはまったので、起用しました」と説明した。

　水生大海氏の同名原作は、福山市が創設した第１回「福山ミステリー文学新人賞」の優秀賞を受賞。
羅針盤と呼ばれる演劇ユニットで起こった殺人事件の真相に迫るというストーリーで、６月下旬から７月下旬の撮影を予定している。
今年の公開作品では「半分の月がのぼる空」「ちょんまげぷりん」「ＢＥＣＫ」に出演している忽那は、
「芯の通った力強いものをみんなと作っていきたい」と話した。



[ 2010年5月16日22時10分 ]

「いとおしい空気が…」阿川作品初の映画化 (スポーツニッポン)

　エッセイストの阿川佐和子さん（５６）の小説が初めて映画化される。
０５年に発表したコメディー作品「スープ・オペラ」で、坂井真紀（４０）主演、瀧本智行監督で今秋公開。
坂井にとっては昨年１０月に写真家の鈴木心氏（２９）と結婚してから初めて公開される主演作品で「毎日ドキドキでした」と明かしている。

　エッセイストのほか、キャスターやインタビュアーなど多才な阿川さん。９６年のアトランタ五輪ではスポニチの名誉支局長を務め、
現地で活躍。第１５回坪田譲治文学賞を受賞した小説「ウメ子」は０５年にＴＢＳ系でドラマ化された。
　阿川作品初の映画化となる「スープ・オペラ」は、３５歳の独身女性が突然転がり込んできた見知らぬ男性２人と同居して心を通わせていく物語。




坂井が主演し、藤竜也（６８）と今年の毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞した「ＡＡＡ」の西島隆弘（２３）が共演する。

　撮影は昨年７〜８月。阿川さんは現場にも足を運び、坂井や大ファンという藤らと談笑。「私が一番大事にしたいと思っていた空気、
この風変わりな登場人物たちを取り巻くいとおしい空気が、映画になって、こんな魅力あふれる家の中で、光や音や色とともによみがえりました」と
喜んでいる。

　独身女を演じた坂井は私生活では昨年１０月に幸せをゲット。昨年７〜８月の撮影には、将来の夫になる鈴木氏もカメラマンとして参加。
交際中に現場でも顔を合わせるため、当人たちはほどよい緊張感に包まれていた様子。
坂井は撮影を振り返り「光を感じ、風を感じ、おいしいスープをいただき、人のぬくもりに触れ、何が起こるのだろうと毎日ドキドキしてました。
まったく人生ってやつは…と思いながら」と話している。



[ 2010年5月22日7時00分 ]

“清純派”蓮佛美沙子　ヤンキー役に初挑戦 (スポーツニッポン)

　清純派女優の蓮佛美沙子（１９）がヤンキー役に初挑戦する。
映画「君に届け」（監督熊澤尚人、９月２５日公開）で、茶髪のかつらで役作り。
白百合女子大の児童文学部２年に在籍する蓮佛は透明感あふれる役が多かったが、
イメージを裏切る姿を見せている。

　別冊マーガレットに連載中の同名少女コミックが原作。陰気な女子高生とさわやかな同級生の純愛を描き、
累計１０００万部を売り上げた。

映画では多部未華子（２１）と三浦春馬（２０）が主演し、蓮佛は男勝りの性格ながら主人公と深い友情で結ばれる
同級生・吉田千鶴を演じる。オーディションでの高い演技力を買われての起用で「普段のイメージからは想像できない役と思いますが、
いい意味で予想を裏切れるよう毎日ハイテンションで頑張り抜きたい」と張り切っている。



[ 2010年5月22日7時00分 ]

暴力嫌いの井筒監督が３年ぶり新作でも… (日刊スポーツ)

　「パッチギ！」などで知られる井筒和幸監督（５７）の３年ぶりの長編映画「ヒーローショー」が２９日に公開される。
戦隊ショーのアルバイトをしている青年たちが、歯止めのきかない事件を犯してしまう物語で、暴力シーンもあることから、
１５歳未満鑑賞禁止のＲ１５指定が付いた。同監督の映画にはケンカはつきもの、というイメージがあるが、
話を聞くと「暴力は嫌い」と言う。

　「ホンマは、喫茶店で仲良く語り合う場面が作りたいですよ。でも、語り合えないからケンカするしかない若者がいることも事実。
暴力の衝動って何ぞや、を描きたかったんです」。

　井筒監督は「映画は、時代と無意識がリンクして生まれる。今は『問題作』がない」と思っている。その通りの問題作が出来上がった。



[ 2010年5月23日6時31分 ]