1 :
名無シネマさん:
2 :
名無シネマさん:2009/08/04(火) 08:31:39 ID:byHivkk/
こともあろうに蓮實スレに粘着し続けるキチガイが新スレ立てちゃったよ
3 :
名無シネマさん:2009/08/05(水) 15:47:39 ID:JhGYFGcB
グルダッドの渇き
全くおもしろくない
たまに客入れるために過剰に褒める
ボリスバルネットや
ニルキタピオヴァーラの盗まれた死はどうですか?
4 :
名無シネマさん:2009/08/05(水) 17:59:45 ID:w4oLfxeE
>>3 映画のえの字も分からないヴァカとは話したくない
5 :
名無シネマさん:2009/08/05(水) 18:13:41 ID:ADLvzQ31
映画のえの字をぜひ御教授下さい
6 :
名無シネマさん:2009/08/05(水) 21:16:13 ID:8WObE2L+
ハスミンてどんなセクースするのハァハァ
7 :
名無シネマさん:2009/08/05(水) 23:12:47 ID:iI3TJD9x
>>4 あなたみたいな人が一番蓮實本人から小馬鹿にされてるって知ってた?
8 :
名無シネマさん:2009/08/06(木) 18:18:58 ID:U/biPP9g
ハスミンじゃないけど、山田宏一はまた「サマーウォーズ」誉めてたりする?
9 :
名無シネマさん:2009/08/07(金) 05:39:48 ID:8gjJMUYs
ハスミンて誰?
10 :
名無シネマさん:2009/08/07(金) 12:01:47 ID:exc2qISJ
「刑事マルティン・ベック」ってどう?
紀伊国屋店頭で割引されてたんだけど…
11 :
名無シネマさん:2009/08/14(金) 20:20:01 ID:tqp5FctJ
山城・ハスミの 嫌味の応酬する映画対談が読みたかったなぁ。
12 :
名無シネマさん:2009/08/15(土) 11:51:52 ID:UOy63hvg
彦ちゃん、いまいいこと言った!
13 :
名無シネマさん:2009/08/16(日) 15:16:49 ID:SpXLA0Q6
蓮實山城対談、ジョン・フォードの話題で無難に終わらせるだろうな。
俳優としての山城について軽く触れていた(褒めていた)こともある。
14 :
名無シネマさん:2009/08/20(木) 11:36:56 ID:6GcYc3Ao
アマルフィ(笑)
15 :
名無シネマさん:2009/08/20(木) 13:13:05 ID:TtVtuGQI
例の粘着バカがスレ主なのか。「信者」「必死」「ワロタ」とか未だに言ってる奴。
16 :
名無シネマさん:2009/08/20(木) 15:01:23 ID:KodItrbC
17 :
名無シネマさん:2009/08/21(金) 00:26:18 ID:T8piBoX+
イタリアンの爺が出てるから「セント穴の奇跡」を見ろとかいってるが、その爺の
「湖のほとりで」をハスミは見たのか?
18 :
名無シネマさん:2009/08/21(金) 07:38:47 ID:J5ohi0ue
>>17 見てるかどうかはわからないが
今回の場合は、その爺が出てるし「アメリカ映画だし」スパイク・リーの新作だし
一応見とけってことなんだと思うよ。
19 :
名無シネマさん:2009/08/21(金) 15:05:09 ID:nIz0t5Un
20 :
名無シネマさん:2009/08/21(金) 17:59:15 ID:RlvR15JB
クソッ
アマルフィ見てくる
21 :
名無シネマさん:2009/08/23(日) 01:15:51 ID:MxvFZvi5
うん
22 :
名無シネマさん:2009/08/23(日) 02:38:50 ID:9PTV3qO1
アマルフィつまらんよ
23 :
名無シネマさん:2009/08/24(月) 21:10:43 ID:fgN0sd53
宮川って過大評価されすぎだろ
24 :
名無シネマさん:2009/08/24(月) 22:11:07 ID:5D7JBqXf
山根が貶しまくってるよな。
25 :
名無シネマさん:2009/08/24(月) 23:50:01 ID:tdq58pWN
>>23 宮川一朗太?
宮川泰?
宮川一夫?
どの宮川か、さっぱりわかりませんが。
26 :
名無シネマさん:2009/08/25(火) 11:52:28 ID:/FAHuc/S
彼女と見に行ったアマルフィ傑作過ぎてびっくりしたわ
と思ったら、映画塾の人もか
27 :
名無シネマさん:2009/08/25(火) 19:23:02 ID:NOJpXA+c
宮川大輔
宮川大助
宮川花子
28 :
名無シネマさん:2009/08/25(火) 23:43:13 ID:AP+SWZFG
宮川大助を山根伸介が貶しまくってる
が一番しっくりくるな
29 :
名無シネマさん:2009/08/26(水) 12:25:18 ID:gg6CJC+v
30 :
名無シネマさん:2009/08/26(水) 13:15:53 ID:8qAMJn0L
>>19 このページ柳下毅一郎のtwitter経由で知って爆笑した
31 :
名無シネマさん:2009/08/26(水) 16:44:36 ID:1KCu4f7G
映画研究塾は「宇宙戦争」やら「クローバーフィールド」やらを駄作扱いしてる(してた)から信用出来ん
32 :
名無シネマさん:2009/08/26(水) 16:44:36 ID:gg6CJC+v
33 :
名無シネマさん:2009/08/26(水) 17:38:04 ID:O0FehNf9
カスミンなら知ってる
34 :
名無シネマさん:2009/08/26(水) 18:41:12 ID:8qAMJn0L
35 :
名無シネマさん:2009/08/26(水) 18:46:01 ID:gg6CJC+v
36 :
名無シネマさん:2009/08/26(水) 20:25:14 ID:Bm6xVZfi
皮肉というよりは・・なんだろなあw
不肖の弟子としては、「困ったなあ、だったら楽しんじゃえ」というとこか
37 :
名無シネマさん:2009/08/26(水) 22:11:23 ID:HU4JSRJs
アマルフィ、観なくちゃダメなのかよ!
38 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 00:44:13 ID:LEQO+1La
別に観ても観なくてもいいだろw
39 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 02:55:31 ID:4+k8dl6u
ゴダールみたいな馬鹿監督を何か高尚なものだと勘違いしてる奴が今だにいる事自体が驚き。
何の芸も無い小手先の小細工画面の映画を繰り返してるだけ。底がとっくに割れてる。
40 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 04:38:56 ID:6W6DFzvx
ゴダールの悪口なんか今時誰にでも言えるだろ
映画研究塾って見てみたけど、ここの凄いのは
ダークナイトを「呆れ果てるほど凡庸である」と切り捨てながら
その直後に「片腕マシンガール」を高評、「「ダークナイト」にマシンガンの
爪の垢を煎じて飲ませてやりたい」とか書いてるバランス感覚のぶっとび加減
良くも悪くも凡百のハスミフォロワーとは全然違う位置にいる
単なる基地外のような気もするが
41 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 07:13:42 ID:h30A8CzT
>>40 凡庸なハスミフォロワー飽きたからそろそろ基地の外の方が面白くていいやw
だけどもうちょい文を短くしてネタ連発してほしいわ
なげーw
42 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 07:27:28 ID:mn73iKW4
俺も横浜聡子の名前についての批評見て笑ってしまったわ
43 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 08:07:56 ID:h30A8CzT
>>42 今見たらひどいなw
横浜って青森ではまあある名前で本名だろw
この奇特な論旨で「わかっててやってるギャグじゃないよ!」ってとこを
伝えてくるから基地の外の人に秘宝はかなわないんだよ。
パロディーですよ、ギャグですよってどうしてもなっちゃうからね。
44 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 11:30:26 ID:P0/LapTi
アイロニーとかシニシズムとかもう飽きたからな
最初は蓮實本人も天然っぽい発言で売ってたんだぜ
柳下らがいう「70年代の面白かった蓮實」には、
映画研究塾っぽい雰囲気が濃厚だった
45 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 11:45:00 ID:134UHPsn
一歩でも蓮實領域超えれば、基地外認定。
せめえ領分だなー。
蓮實が死んだら、おまえら何見んの?
過去のアーカイブ?
46 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 11:50:24 ID:KFM0vOd/
あと、映画研究塾が面白いところは、
憲法九条の改正は反対でその理由が「憲法は理想を追い求めるものだから」という、
福島みずほとまったく同じ主張をしていたところ。
47 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 12:37:49 ID:8rGF9u47
はぁ、、はぁ、、
48 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 16:38:32 ID:72GXl54y
研究塾の人mixi復帰してくれんかな。
あのHPはメアドも載せてないし、読んでる側からのレスポンスができない。
凄く共感するところとかちょっと議論したいところとかよくあるし、何かこう、
やり取りがしたいんだが。
49 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 18:50:20 ID:CZmTTaO7
そろそろ「映画研究塾スレ」立てた方がいいんでねw
50 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 19:59:00 ID:SifOCRGJ
かといって、ハスジイの話題はないし…
51 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 10:14:17 ID:aZbUO8lp
ハスミは群像の他、どの雑誌で映画評を書いていますか?
52 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 12:44:36 ID:QPYYhC57
新潮にエッセーを連載してるし、
「真夜中」って雑誌で清と青山に介護受けてる。あとは知らない。
53 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 16:13:04 ID:YEMRdxEY
54 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 16:39:17 ID:Tszegf+T
55 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 20:43:30 ID:SlIT6C41
前スレだったか
ゴジラ映画を評価してたってカキコがあった覚えがあるが
具体的にはどういうことだったんですか?
テマティスムとか「映画的記憶」とかって、一歩間違えばパラノイアですね。
57 :
名無シネマさん:2009/08/30(日) 20:34:19 ID:rb9iAoqq
ふつうの人にとっては、「一歩」がなくてもそうだろうな
58 :
名無シネマさん:2009/08/31(月) 00:50:20 ID:AG8wXusb
>>31 宇宙戦争やクローバーフィールドを傑作といってるほうがよほど信用できんが
59 :
名無シネマさん:2009/08/31(月) 04:03:14 ID:S15/uAyI
>>58 クローバー〜はともかく宇宙戦争はなかなかの作品だと思うが
60 :
名無シネマさん:2009/08/31(月) 07:37:44 ID:GbmToNIG
宇宙戦争は劇場で観てない人は評価下げるかもしれんな
61 :
名無シネマさん:2009/08/31(月) 09:33:42 ID:RdANo1y9
クローバーは逆に早送りで見ると手ブレが気にならず高評価
62 :
名無シネマさん:2009/08/31(月) 09:55:38 ID:0oZ/REZk
「宇宙戦争」はイーストウッド、オリヴェイラの近作含めても頭抜ける傑作だろ・・・。
黒沢清が文藝春秋で「衝撃を受けた一本」として選んでたな。そりゃそうだ。
63 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 01:39:34 ID:z3YHRUue
ハスミンは多分スピルバーグ・宇宙戦争大好きだと思うよ
本来そういう人だから
64 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 01:45:25 ID:xeQsHDR5
しりあいですか?
65 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 01:46:22 ID:6UwmG+Pe
黒沢清がいなかったらここまでスピルバーグを認めていたか疑問だ
66 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 02:31:19 ID:cmgC6DKG
「ジョーズ」の時点で、こいつはホークスだ!とかいって誉めてた
67 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 03:09:51 ID:z3YHRUue
それ以前に「激突!」の時代から絶賛してたんだよ
ブルースリーもサムペキンパーも松田優作も日本で最初期に認めたのは若き日のハスミン
>>65はなーんも知らんのだな
68 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 03:39:46 ID:jQCDjb5s
69 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 04:38:11 ID:Qjt/uisv
>>66 「ジョーズ」でホークスの作品名を台詞に引用してる事を指摘していたが
ホークスだ!とホントに言ってたのか?スピルバーグを「絶賛」してた事なんてなかったはずだ。
ただ、巷での評価(「こういう何も考えず楽しめる映画は〜」「金儲けしか頭にない」等)とは全く異なる観点で最初から「注目」はしていた。
蓮實にとってカーペンターやスピルバーグの作品が黒沢らにとってほど重要ではないのは確かだが、だからと言ってなんでも「黒沢や中原らに迎合する蓮實」とみなすのは妙な話だ。
>>67 別にアクションだとかB級扱いされがちな物だから褒めていたとか偉いとかいうわけではないんだよな。
町山あたりが「むかしは好きだったけど」って言う時はそういう匂いがして、ミニシアター系の作品褒めてから堕落したみたいな言い草だから抵抗ある。
70 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 06:19:43 ID:z3YHRUue
ちょっとスレ違いかもしれないが
町山なんかが、かつてのB級映画褒めてた蓮実からミニシアター系の
おフランス蓮実になっちゃったのが気に入らねえって言うのは一種の韜晦で、
(スカーフェイス貶したからムカついた、なんてのは照れ隠しにすぎない)
本質的にはいわゆる「作者の死」云々以降の批評が気に入らないんだろ?
その意味で加藤幹朗と町山の「ブレードランナー」論は、正反対の立場からの
批評ってことで
どちらも面白く読めた
でもやっぱ加藤の文章は部分的には吹いちゃうとこあったけど
強力わかもと云々の下りとかw
71 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 07:43:06 ID:k23hdwvC
清はどの点でバーグを褒めてるわけ?
72 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 10:05:41 ID:aciLadDW
↑文藝春秋読みなさい。
>でもやっぱ加藤の文章は部分的には吹いちゃうとこあったけど
「ブレードランナー」も「ローズ家の戦争」も「プレデター」も好きな作品だけど、
それをノワール、スクリューボールコメディ、ベトナム戦争映画の延長上として絶賛するというのは、
ちょっと感情的に共感できないな。本人は否定してるが、ジャンル映画の規範性に囚われすぎな感は否めん。
73 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 13:14:41 ID:SPUEmxWp
映画にはまる人間は大体バカ。シリコンバレーにはそんな奴らはいない。
批評家と同じく学者になれなかった文系のバカが富と名声を求めて必死になるのが映画業界。
映画に出てくる事象の全てが想定内な人間からするとあまりにもチープで退屈。
ままごとみたいな感じだよね。情けない。
74 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 13:37:45 ID:QiWsipUZ
>>73 何も考えたことがないのはもとより
何も知らないんだな。
75 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 14:14:14 ID:C2vGL58/
>>73 余りにも低能な物言いだな
映画業界ってただの商売の世界だよ
蓮實んははっきり言って映画業界ではない
それを批評する傍観者に過ぎないし
76 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 18:26:35 ID:K7C3AY6m
コピペだよ
77 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 18:32:10 ID:MAjh7pwv
ハスミは、批評じゃなくて、自分の好みや価値観を絶対的なものだと勘違いしてる単なるお馬鹿さん。
中ニ病にありがちな考え方なんだけど、社会経験が無いせいか、そのままで現在に至ってる。
ある意味可愛らしいボケ老人として生暖かく見守ってあげるのが吉。
78 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 18:43:35 ID:LLfhvM8E
蓮實はカミンスキーと組んでからのスピルバーグのほうが好きだよね。
欠点を指摘しつつ一番好きなのは『プライベート・ライアン』だったし。
『リンカーン』が楽しみだな。
79 :
名無シネマさん:2009/09/01(火) 20:54:48 ID:cmgC6DKG
リンカーン、ポシャったよ
80 :
名無シネマさん:2009/09/02(水) 01:13:13 ID:Fkc2l/uZ
シカゴ7もベンスティラーなんでしょ
結局何やんの
81 :
名無シネマさん:2009/09/03(木) 13:58:41 ID:Le5s6QhV
チンチン
82 :
名無シネマさん:2009/09/04(金) 01:52:07 ID:Vn2xvEKI
プライベート・ライアン好きなの?さすがハスミン!
83 :
名無シネマさん:2009/09/06(日) 13:57:13 ID:7MQ50Ypk
教え子で最初に商業映画を撮ったの誰?
84 :
名無シネマさん:2009/09/06(日) 17:57:29 ID:2DxInXx2
周防じゃね?
85 :
名無シネマさん:2009/09/07(月) 01:58:22 ID:GCSqQAb1
ゼロ年代の想像力くんがフルボッコにされてて吹いたw
若手の評論もチェックしてるんだね。
86 :
名無シネマさん:2009/09/07(月) 06:00:28 ID:rUdn+HQc
87 :
名無シネマさん:2009/09/07(月) 07:25:33 ID:sgWNVXsx
新潮の随想じゃね。
88 :
名無シネマさん:2009/09/07(月) 19:47:05 ID:/jr4av/N
ああいうことやると延命になるよ
エール送ってるのかと思った
89 :
名無シネマさん:2009/09/08(火) 22:51:27 ID:umPqJvyU
蓮實はお気に入りの俳優について語る時、
女優より男優について語る時のほうが楽しそうだしイキイキしてる気がする
90 :
名無シネマさん:2009/09/09(水) 07:18:22 ID:wOnbZ7ZF
言われりゃ、そうだなw
91 :
名無シネマさん:2009/09/09(水) 07:47:33 ID:mIN6hoeE
はにかみ屋だから女優を語るときは照れが入ってしまうんだな
92 :
名無シネマさん:2009/09/09(水) 08:37:17 ID:5H6rOPcV
Wikipediaの嫌いな監督部分にスコセッシがあがってないのはなぜなんだ。
93 :
名無シネマさん:2009/09/09(水) 12:31:14 ID:i4gJFad/
おまえら的にトニスコ版のサブウェイパニックはどうなの?
94 :
名無シネマさん:2009/09/09(水) 12:36:41 ID:/j4MRbjI
トニスコそこまで好きじゃねえから後回し
95 :
名無シネマさん:2009/09/09(水) 14:36:11 ID:k3aG1hLx
タラの新作の方が気になる
96 :
名無シネマさん:2009/09/10(木) 02:31:09 ID:fF8BGGZ3
サブウェイ123はキャスティングがどうもね……
トラボルタがいかにもな感じでハマりすぎてて、逆につまらんというか。
全般的に腰が入っていないと思ったね。グーグルアースみたいなのを
使ってたのも、「面倒だしこれでいいか」という声が聞こえてきそうだった。
97 :
名無シネマさん:2009/09/10(木) 10:01:01 ID:RyzQoKtK
98 :
名無シネマさん:2009/09/10(木) 14:30:37 ID:b1j8u4xF
知らんがな
99 :
名無シネマさん:2009/09/11(金) 14:55:14 ID:iR5/4TJ5
蓮實とタランティーノの対談が見てみたい
100 :
名無シネマさん:2009/09/11(金) 15:07:51 ID:ckULWIT9
蓮「おまえさんに、雪の降らせ方を教えてやるよ」
タ「次回作に殺し屋として出演してくれよ!」
タランティーノ、デス・プルーフのDVDコメンタリーでゴダール貶してたな
オマエには、あれが「貶して」いるように聞こえたのか
ゴダールは馬鹿の一つ覚えみたいなやり方しかできないからね。
しまいにゃ他人の映像つぎはぎするだけ。コラ職人ゴダールはyoutubeにでも投稿してた方がお似合い。
ソニマージュとは何かね・・・
>>105 ゴダールの音と映像は、技術面のみで見ても、相当なこだわりよう。新技術オタだし。
それをまったく感知できないようなやつが
偉そうに語るな。youtubeでも見とけ。
プロフェッサー蓮實は、対談で「マーラーのオペラ」とか言ってるが
こりゃまずいな(もちろんそんなものは存在しない)
ためしにビデオカメラ持って
ゴダールのやったことを真似してみれば
いかにとんでもないことをやってるかがわかる。
>>105みたいなのは一生わからんで死ぬと思うが。
鳩山総理の妻、鳩山幸さんはサイエントロジーというカルトと関係があるという噂があります。
http://a☆ntikimchi.see☆saa.net/artic☆le/1☆2757☆8850.html←日本アンチキムチ団
━━━鳩山幸さんの旧姓と出自が不明だそうですよ。━━━
764 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2009/09/06(日) 01:04:07 ID:/WrcABwtO
幸夫人のごお父様は中国人ではなく、キム・ジョンウォン(漢字不明)という朝鮮北部出身の貿易商だったようです。
戦後は日本に渡り、幸さんが渡米するまでは神戸の商社に勤めていたようです。 キムさんは幸さんが渡米した直後、
北海道室蘭に引っ越し、貿易商を営みながら総連支部の設立に尽力されたと話しておりました。
【ファーストレディー】鳩山幸をウォッチするスレ 2
http://hi☆deyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/12☆52279762/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 韓国で行方不明になった日本人女性 6 5 0 0 人 」 被害者家族が訴え
http://b☆log.liv☆edoor.jp/ne☆ws2chplus/archives/506☆632☆24.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
李鵬が言ってた、20年後に日本なんてなくなるって、こういう事か。
1000 :名無しさん@十周年:2009/09/10(木) 21:55:04
鳩山:「譲歩を引き出しました。ソースコード開示しなくてもいいそうです。やったー!」
でもEAL3並みの要求を飲まされる。日本の適合性評価機関は承認されない。
結局技術はばっちり漏洩する。終わり
↓↓↓
↓↓↓
【国際】 中国 「IT製品、ソースコード開示せよ。情報漏洩はないから」…日本側が撤回求めるも、予定通り実施へ★6
http://s02.megalodon.jp/2009-0912-0150-53/pc11.2ch.net/test/read.cgi/os/99☆1481942/89-90
出た!ソニマージュ(苦笑)
自意識過剰編集と中ニ病的音響の組み合わせで、映画学校の素人生徒みたいな初々しさが出てますねw
ハスミたんはこういう気恥ずかしい編集(単にうざいだけ)の映画好きだよね(苦笑)
それを真に受けてる真性のお馬鹿さんがこのスレに数名いるのも微笑ましい。
おまえはさも映画でもとってるかのような口ぶりだな。さぞ優れた作品を生み出してるんだろうよw。
否定してるやつよりも、さも自分がゴダールをわかってると言いたげなやつのほうが、
耳学問にしか見えないんだけど。
じゃあ技術的見地から立派に解説できんのかよ。
どっちもどっちだな。
ただ「ゴダール→中2病」って如何にも2ちゃんセンスでヤレヤレ
ゴダール新作2本とったみたいだが、はやく日本にもってこい
それくらいの仕事やれ
ゴダールはオリヴェイラと違って
ちゃんと日本に届くから暫し待とうじゃないか
で、お前の目的は何なの?
ゴダールは初期の方が好きだなー
娯楽スパイ活劇撮ってほしい
物を知らないアホな日本人(ハスミシンパ)がゴダールをありがたがってるのが滑稽すぎるw
世界のどこの国にもいない珍奇な人たち。買う客なんてほとんど皆無なんだから、ゴダールが
自家製DVDで通販してればいいんだよ。珍奇な人(日本にしかいない)が買ってくれるから。
裏ビデオより売り上げ少なくて泣けてくるね(涙)
で、どうしたいんだ?
>>121 おまえがありがたがってるの書けよw
書いてる内容はどうでもいいが、
わざわざこんなスレ覗いてクダ巻いてる惨めさに泣けてくる(苦笑)
マイケル・ジャクソン"Bad"のPV演出がマーティン・スコセッシだったと
初めて知ったが、スコッセッシとは思えないほど良いじゃん。
まーキャプテンEOのコッポラよりはマシかもな。
>>124 歌いだすまではイイ感じなんだけどな、あれ。
ヘンなハチマキ日本人が出てくるのも・・・。
129 :
名無シネマさん:2009/09/14(月) 04:55:09 ID:4wDZu9wz
蓮實
「初期のミーンストリートがいいとか言っても(たかが)知れたものでしょう。」
123と126の必死な反応から彼らがどういう素性の人間かがよく分かるw
信者が麻原を必死に擁護する態度とそっくり。心から洗脳されてるんでつね(苦笑)
自分の頭で考える力が欠落してるわ。客観性が無い。
今平に共感してたんじゃお里が知れてるつか、
爺にダメ出しされても仕方なかったな。
シャイン・ア・ライトもたいしたことなかったし。
別に誰を好きになろうとお里がしれるなんて事にはならない
そういう恫喝が蓮實の最も下品なところ
カサヴェテスやイーストウッドだって黒澤大好きだしな
偽伯爵ですから
>>133 「恫喝」とか意味わかってんのかw
おまえみたいなバカがネタに対して過剰反応するから
この爺さんを益々増長させたんじゃねw
後出しジャンケンのアイロニーとかもういいから
ネタと言えば他人の趣味を思いつくままバカに出来るという卑小な自尊心が愚かしい
>>131 前スレから指摘してやってんのに未だに「必死」とか言ってんの?
相手の倍以上字数使って?全身丸ごとネタですかおまいはw
そんで未だに「麻原」?時間止まってんな。新聞とか読んだら?
ハスミが子分らとチェンジリングとグラントリノを語ってた雑誌の名前知らない?
何月号かわかってたらそれも教えて
ID:xkAWbVntの必死さに苦笑。
その必死な態度が信者丸出しなのにまだ気づかないお馬鹿さんなのかw
意地んなって「必死」連発?
君なあ、その程度のセンスだから俺ぐらいしか相手されんのよ。化石チャネラーくんこれからもよろしくね。
構いたくないし、書いても無駄だが、
「必死」だの「信者」だの煽り方まで丸ごと古くさ。
こんなパターン何回続けたいんだ。
相手にされねーと沸いてきて糞うぜーし。
化石野郎はコテつけねーかな。
このスレで何年もひたすら必死なのはオマエだけww
あ、
>>141のことね
馬鹿の一つ覚えとはコイツのことだな
>>140 ハスミさんが青山&黒沢と語ってる『真夜中』のことか?
>>140 『文學界』の5月号のことか?阿部や青山と喋ってたと思うが。
あの鉄板云々の所は俺にはなんかパラノイア的に思えたな・・・w
その二人は蓮實虫の駄目なところを受け継いじゃったから……
>>142-144が必死すぎ。図星つかれてるからって必死って言葉に必死になってどうすんのw
特に>144は朝の7時って・・・。ゴダールが馬鹿の一つ覚えだって言われたのがよほど悔しかったのか(失笑)
今度は「必死」3連発、加えて「図星」。
無理に繋げても化石スキルしか出てこんなあ。
>>150 >>149はここのスレ主だから消える事は無いよ。お前らは生簀で飼われてるフナみたいな立場だな、奴にとっては。
>>153 っていうかだったら早い話が
フナ野郎、てめぇが消えればいいんじゃねぇか
ええと、ここは何のスレですか?
えーっ!生贄としてのフナじゃねーのw?
蓮實重彦、あるいは生け贄としてのフナ
この人も、蓮實重彦という見るからに重そうな名前ではなく
小山一郎とかいうありふれた名前だったら
160 :
フナ野郎:2009/09/17(木) 02:03:24 ID:YHHWfZlQ
>>159 面白い流れ止めてんじゃねぇよ、このフナ野郎!
ちがうよ!このフナの生贄野郎!だよ
こりゃ生簀崩壊前夜だな
これが本名ってのがすごいよな
ある意味十字架
フナどもに餌をやるのは簡単。ハスミが単なる馬鹿であることを教えてあげれば、
顔真っ赤にして必死に口をパクパクさせて何か言う。信者ゆえの悲しき条件反射。
トールボーイ
田衛門って名前だったら全然違ったろうな
170 :
名無シネマさん:2009/09/19(土) 06:20:15 ID:+gLTEn/j
>159
山田宏一にあやまれ
蓮實に近い人でペンネーム使ってるのは、小林剛己くらいか?
ハスミンはポップ・ミュージックが嫌いみたいだけど息子さんの音楽は
どう考えているんだろう。
蓮實は60年代文化の手前で止まった人
スレ主の「必死」くんは学長就任前で時間が止まっている。
煽りテクはまあ6、7年前ぐらいならイケたか?
「必死」「信者」系って叩く側も叩かれる側もリビドー溢れる馬鹿じゃないと盛り上がらないな。
>>172 どうも思ってないのでは
音楽は大弱点だからなあ
美術も弱いよね
蓮實父への反抗?もありそう
>>176 そういえば、そうかも
父の領域に弱く、自分の弱い領域を息子が職業にした
重彦、重臣に、それぞれの思惑はあったかもしれんね
まあ重臣氏は映画音楽がきっかけの一つと言ってるし
全体的に彼が若い頃のヒーロー坂本龍一の影響が大きいね
>>178 父重彦も、そこで武満くらい聞けと一喝できなかったのか
そんな一喝をするほど頭の悪い人間ではないんでしょうね
坂本は単なる正真正銘の馬鹿に過ぎない
182 :
名無シネマさん:2009/09/21(月) 17:45:10 ID:jF+Ura4/
>>173 言えてる。なんか感性含めて全てが古い。思考停止気味。
B級映画を言葉遊びを駆使して褒めるオレカッコイイ的な中ニ病精神が痛々しい。頭が悪いね。
184 :
名無シネマさん:2009/09/22(火) 21:53:30 ID:t73I7Zph
自称スーパーエディターが書いた蓮實批判を読むと、書かれてることが事実なら蓮實って最低の人物だと思えてくる。
うp
186 :
名無シネマさん:2009/09/23(水) 00:41:10 ID:dK04/sO/
ごっつぁんです体質だったのは意外。
どの本?
安原顕のことを指しているのであれば、「あんなクソ人間の言葉に耳を傾ける者は馬鹿」と言うしかないな。
あの人がどれだけ評判が悪かったか、ネットで検索すれば直ぐに知ることができるだろう。
出版界に前例のない不祥事を起こした人でもあるし。
ヤスケンはルサンチマンの人だからなあ。
190 :
名無シネマさん:2009/09/23(水) 01:48:31 ID:dK04/sO/
ヨシモトは「ル・サンチマン」の人だからな。
人間発電所はブルーノ・サンマルチノ。
馬場を肩車して、頭上のライトに次々と突っ込ませたのって誰だっけ
192 :
名無シネマさん:2009/09/23(水) 03:24:03 ID:dK04/sO/
ウルトラマンロビン
ヤスケンの発言なんて信頼できるわけないよw
194 :
名無シネマさん:2009/09/23(水) 23:54:58 ID:InUWrWin
195 :
名無シネマさん:2009/09/24(木) 01:26:34 ID:DZ0cv7o8
ヤスケンの嘘にしては具体的な内容だったけど。
197 :
名無シネマさん:2009/09/24(木) 02:46:50 ID:DZ0cv7o8
ブックオフの100円コーナーで勃ち読みしただけだからな。
ヤスケンの(しかも書評メインの)本なんて100円でもいらねえし(やたら分厚いし)。
このスレの皆さんは『しんぼる』はいかがだったでしょうか。
>>198 ハスミかぶれは、ハスミが何か言わないと何も言えない馬鹿ばっかりだよ。
ハスミが言った通りに復唱するだけしか能がない。自分で考えて自分の意見を言う力が無い。知識も無い。
自分の先に考えを言って、後でハスミが違う考え言った場合は、ハスミに従順に合わせる信者っぷり。
言いなりになるだけで主体性のない九官鳥だね。同じ言葉言う九官鳥の群れ。
本人達は無自覚だけどw
九官鳥に失礼なんですけど
日本にこの鳥が初めて来たのは江戸時代初期に中国から来たといわれ、
そのときにこれを飼っていた九官という人物が「この鳥は自分(九官)の名前を言う」と言ったのを
通訳が「この鳥は自分自身の名前を言う」のだと勘違いして、九官鳥となってしまったのが名前の由来といわれている。
>>199 この場合の由来だが、前スレでお前を揶揄する言葉として、俺が言ったのが最初だが、九官鳥発言散々馬鹿にしてた癖に自分で使い出すとは…。
馬鹿にされた事より「こりゃ1本取られた!」って気持ちの方が強かったわけだな。
素直な奴だなスレ主くんはw
>202-203の必死な反応で、信者だということがとっても分かりやすいw
九官鳥発言なんて馬鹿にしたっけ?信者は相当根に持ってるようだけど、全然記憶にないw
一体いつの話?どれくらい悔しかったの?w
馬鹿な信者をオウムや九官鳥に例えてるだけなんだけどね。頭悪いと理解できないかな?
知的なやり取りが続くな
さすが蓮實スレだ
ここの高い知的レベルはスレ主「必死」くんの力が大きいよ。
彼が全てをリードしてますw
介護職の付き添いで成人映画館行ったら
あんまエロくないしマリエンバードみたいな映画でマルグリッドやジャンヌっつー登場人物が出てて
あーそういう感じかと思って、検索したら知る人ぞ知る監督らしい。
一人じゃ行けない成人映画館行けてよかったと思った。
ハスミうんぬん以前に「しんぼる」を評価する奴がいるのかよw
209 :
名無シネマさん:2009/09/29(火) 04:48:45 ID:sjXl6iC2
研究塾ではなかなかの高評価だな
確かにキューブリック好きな奴はしんぼる好きそうだ
キューブリックじゃなくてキューブじゃないの?w
菊地成孔が対談で「大日本人」の話振ったけど
ハスミンは軽くスルーだったなw
212 :
名無シネマさん:2009/09/29(火) 07:49:16 ID:UzulscdL
それが大人のマナー
研究塾はあてにならん
研究塾は低脳だろ
216 :
名無シネマさん:2009/09/29(火) 12:47:50 ID:k7kG36oa
最近蓮實の評読んでないけど評価が高い映画はなんですか?
猫ストーカーみたけど、あれ何がいいの?
重臣の音楽は良いの一言に尽きるけど
ハスミの評なんてもはや痴呆老人のたわ言でしかないからね。
とっくに化けの皮がはがれて、馬鹿信者と馬鹿弟子だけが回し読みする駄文。
また知的水準がガッと上がりましたw
ボケ老人は猫が好きなんだな
あれ重臣が音楽やってたのかw
猫ストーカー、重臣氏作曲の主題歌が
一番の収穫だったかもしれん。
重臣たいしたことないよ
227 :
名無シネマさん:2009/09/30(水) 02:24:11 ID:TRGAZCjT
重臣がやってた「ドカベン」ってユニット(テクノポップ?)はどうだったの?
自 殺 し ろ キ チ ガ イ
229 :
名無シネマさん:2009/09/30(水) 04:36:32 ID:TRGAZCjT
油を浮かせたフランクフルトソーセージを片手にロングコート姿で我々の前に登場。
「これがなかなかうまいんですよ」というわりに講演の最後までひと口も食べず
いい加減じれてきた聴衆に向かって溜めをきかせてからフランクフルトを放り投げたが落下地点付近の者はみな避けてしまい
面目丸潰れ
230 :
名無シネマさん:2009/09/30(水) 05:38:12 ID:TRGAZCjT
「ライブハウス武道館へようこそ!ここは東京だぜ」というMCを田舎者のたわ言と斬り捨て
なにかでマット・デイモンをほめてたけど、ボーンシリーズは見たのかな?
232 :
名無シネマさん:2009/10/02(金) 04:03:28 ID:rQMuGobj
観てない。
佐々木あつしとかも言ってるけど、はすみが出てきてから
観た映画の本数がイコール映画に関する言説の説得力
に直結してしまった
さてどうしたものか
だって、普通に社会で働いてたら映画なんて年500本も見れない
社会人が多く見るには、ハスもやってたが、途中まで見て映画館を出て用を足して、
そしたら同じ映画館に戻ってまた途中から見るというのをやるしかないのでは
入れ替えが当たり前になった現在ではもう無理
>>232 見てないのかw
「出演してる映画もいいですよねー」みたいなこと言ってたのに
映画に関しては見た本数がものを言わなくてどうする
>>233 まっとうな社会人が「映画に関する言説の説得力」を気にする必要が
そもそもない。
>>239 確かに、言説の説得力は言説そのものにあるはずで その内容を問わない
語られているのが 映画であろうと セブンイレブンであろうと
佐々木なにがしって馬鹿なんだとしか言いようがないな
例えば野球の話をしよう
王に会ったことがある、イチロウにあったことがある、って言っても説得力ない
または、俺は年間135試合見に行ってるぜ!見れない試合はスポーツニュース
で見てるぜ!っていたって評論家にはなれない。
それと同じだ・・・
というのは嘘で、言説の説得力とはまさに言説そのものに内在するので、
語られる対象が映画であろうと、野球であろうと関係ない
上の野球の例以前の問題だ
佐々木何がしは文章を売って生活している人なのか?
それにしては、言葉を信じ過ぎているというか、盲目的というか、脇が甘すぎるな
自分は馬鹿ですと告白していることにさえ気付いてないんだからな
上の野球の例は子供の喧嘩だよね
ハスミが淀川に頭が上がらないのは、
ただ、見た本数の数が違うから。それだけです。
>>241 時代って概念がないのか?
蓮實・黒沢の対談でスコセッシ・タベルニエのダメさを語る件で
見ているだけじゃダメって怖いですねって黒沢発言を引き出している
意味が分からん
何もスコセッシ世代じゃなくとも(俺はスコセッシが根本的に駄目とは思ってないけど)
そもそもヌーヴェルヴァーグの成功しなかった監督世代から言えるこったな。
ヴァルクローズとか。
>>241 いや、それだけじゃない
蓮が見てない戦前の作品を見てるから
特に溝口、山中、伊藤、中川あたりを淀さんはほぼ制覇してるから
蓮に勝ち目はない
>>242 なんてタベルニエって一部から執拗に悪口を言われるんだろ
>240に失笑。必死に長文書いてると思ったら、言葉遊びをこねくりまわしただけの詭弁。
自分は頭の悪いハスミ信者ですと告白するような駄文書いて恥ずかしくないのかなw
高卒?
つうか
>>240程度の文章に「ハスミ信者」をイメージしている
>>246の程度の低さに失笑。
スレ主「必死」くんは「言説」なんて言葉を見るとピクーンとチンコが反応しちゃうんだろうね。
ここの人達 ソクーロフの「ボヴァリ−夫人」は どうでしたか?
うーん。
>>240の駄文さは凄まじいレベルだと思うけど。
理解できないならここ来んな
頭が弱いジジイに用はない
>>251 たぶん>249が書いた本人じゃない?顔真っ赤で必死になってるし。
自分の馬鹿さが露呈してるのに気づかないのがハスミ信者の特徴だし。
>>253 違うよ。残念でした。
俺は「必死」くん観察以外では書き込まない事にしてるんだよw
>>240のどこがハスミなのかいち信者としてはサッパリ分からんなあ。
良かったら説明してくれる?無理だと思うけどw
>>254の書き込み目的に苦笑w
こんな馬鹿がハスミ信者の素性なんだよね。スレのゴミw
結局、書いた本人なんだろうけど、言い訳が苦しいわ。
わかったわかった。やっぱり説明できんのね。
このスレで一番ハスミネタに疎いのが「必死」くんだからなあw
スレを運営する程ハスミ信者が好きな癖に叩くにも対処方がいつも一緒だから学習しないんだろうね。
イーストウッド映画に政治的含意を持ち込んだらその途端にシネフィルの資格を失いますか?
それを指摘しない奴はバカとか言い出したらアウトかもね
政治的含意を指摘したらアウトって言う奴が多いやん
意味がわからん。
「真昼の決闘」が赤狩り批判の映画ってハスミは当然のごとく言ってるし。
だから嫌いってことだろ
カーメルン
好きだの嫌いだの馬鹿みたいな個人的嗜好で決めつけるから、
ハスミの駄文は底が浅いんだよね。厨房と同じレベルなのよ実は。
好きという理由だけでどんな馬鹿映画でも言葉遊びで褒める様は滑稽。
一番滑稽なのはそれを鵜呑みにする馬鹿信者なんだけどw
264 :
名無シネマさん:2009/10/07(水) 22:02:49 ID:MpvUPBJF
ハスミが「アンタと過ごした4日間」を絶賛しているが、見た人いる?
興味なす
>>263 あんたは好き嫌いなしに生きてきたのか!
おいくつだか存じ上げないが大変だったね。
アンタじゃなくてアンナだろ?
>>263 つまんないよ「必死」くん。
それハスミに限った事じゃねーし。
スコリモフスキっていまさら蓮實が褒めてたうんぬん言うような監督じゃないだろ
>>261 そんな文脈で嫌いといってる文章があったら出してみろよ。
蓮實って宮川一夫にインタビューしたことあったっけ?
マイケル、妹とSEX
ヴィヨンの妻どうよ
フジテレビ製作だから、と思っていたけど、なかなかよかったよ
溝口だったね
柴主キャメラマンの貢献が大きいか?編集はちょっと微妙
ヴィオンが溝口って・・
健二はあんなに優しくないよ
田中陽造の脚本とそれに対する
松さんの台詞回しが素晴らしかった
美術はさすがに良かったけどね
柴主キャメラマンはまだまだあんなもんじゃないだろう。
清作品ではもっと良かったはずだけど
ま全体的に映画として剣岳点の紀より良いのは確か
松がいいんじゃなくて、根岸がいいんだろうなこれは。
>>275 暖簾や、戸の使い方が溝口ぽかったな
予想通りすばるの時評はボヴァリー夫人だったな
のんちゃんのり弁の監督は、小津をやってたな
小早川家?
いや、東京物語
緒方はいつも小津だよね
そうらしいね
「のんちゃんのり弁」も、小津の描いた下町だからというのが
制作動機のひとつだということだし
まんがといえば、ビーバップハイスクールの原作の切り返しショットは、
あれこそ小津だよな
たぶん意識的なんだと思うが
あ〜あ…。小津(苦笑) 溝口(失笑)
馬鹿だと一目でわかる情弱ワードが出てるね。
ハスミの受け売りで昔の駄作を必死に脳内でありがたがる姿は哀れを通り越して馬鹿。
脳が退化しちゃって全然前に進んでないねw
そのあんたの論理はおいておいて、
じゃあんたのワードを晒してごらんよ。
寂しいのかい?
288 :
名無シネマさん:2009/10/17(土) 02:14:18 ID:DsKbIYUf
扉をたたく人
ってなにげに秀作だったよな
あれ、俺だけ?
お前だけしかいないスレで何言ってんだか
バカめ
小津はともかく溝口は最高だろ
蓮味かぶれにゴダールかぶれ。おわったな。
何がおわったの?
嫌がらせでこの新スレを立てたのに
ただ一人として自分の同調者が現れなかった惨めったらしい
負け犬の人生が終わったんじゃないのwww
溝口のカメラが動かない後期の作品はどこを褒めればいいの?
このあたりの人達が挙げる年間ベストとかって
確かに作品としては凄く丁寧で真面目でよくできてる
ものばかりなんだけど、他の作品や同時代の流れに影響を
与えたみたいな観点では選ばれてないよね。
3D作品とか絶対選ばないだろうし
>>295 >3D作品とか絶対選ばないだろうし
あちゃ〜〜〜
>295
そのあたりの人達のあげるベストはそんな高尚なレベルじゃないよ。
ハスミが言ったものとかに盲目的に従う脊髄反射的リスト。
自分の頭で考えてないから判を押したように同じになる。おかげで一目で馬鹿だと分かるんだけどw
>>297 「必死」くんが当てずっぽうでモノを言ってるのが完全にハッキリしたな。w
もはや所謂「そのあたりの人々」はハスミ本人よりも広範囲に作品を観ているので
選定も寸評も蓮實スクール的な物から外れてたりする。
まあそんな物を見ても「必死」くんにはトニースコットぐらいしか解らないから
みんな同じに見えちゃうんだろうねwww
というかハスミさんのティムバートン贔屓とか
もはやチルドレンは首を捻ってるだろ。
そういった意味では最近ボスとチルドレンの好みが
乖離しつつあるのは否めない。
あとは、やっぱりあずまんチルドレンがハスミ的価値観を
過去のものにしたのもあるにはあるよな
いや、ティム・バートンの中で猿の惑星に執心するセンスが謎
蓮實虫はこのコピペのような思考の持ち主
日本の特撮は全て幼児番組。
釈迦もキスカも夜叉ヶ池も全て幼児番組。
黒澤映画でも蜘蛛巣城や影武者は幼児番組だ。
特撮使ってるからな。
ただし夢は特撮使っていても幼児番組では無い。
特撮部分を海外(ILM)が担当してるからな。
この辺の見極めが難しい。
蜘蛛巣城って蓮實が一番好きな黒澤作品じゃん
だから蓮實「虫」って書いた
俺は本人は隠れ特オタの可能性があると思ってる
ハスが東宝特撮映画を評価したと最近聞いたが詳細知らない?
ラドンとか好きそうだけどな
サンダ対ガイラも
東宝じゃないけど、大魔神なんてどうなんだろ
結構好きなんだが
>>307 いいね 俺大好き 何回見直してきたことか!
三隅研二が撮ってるよね
森一生も
>300
ハスミの根底にあるのは「誰にも評価されない糞映画を芸術的に褒めるオレかっこいい」的な
厨ニ病スピリッツだよ。ハスミは糞の部類に入ってる奴を無理矢理褒めて高尚な物だと
勘違いさせるのが仕事。真に受けて騙されてるのがハスミ信者。
自分の弟子が糞映画作ってても、この論法で無理矢理上げ底する。
まあB級映画好きだよなハスミン
「必死」くんはツッコミが恐くて具体例が全く出せなくなっちゃったね。w
>>310 批評家が台頭するには前世代のそれを否定しなくてはならない
政治家もそうだし、思想家や科学者もそう
ハスミには双葉さんのような純粋さがないね。
「B級映画好き」を思想化するから最悪。
「B級映画好きを思想化」?・・・
冷や汗が出そうなフレーズだな。自分で意味解ってんの?
思想ねえw
必死必死言ってる田舎者のおっさんが一番必死な件
ハスミ批判してるやつの言ってることの大抵は、
それヌーヴェルヴァーグに言えよってことばっかだな。
アジ手法も、B級映画礼賛も、評価されない糞映画を芸術的に褒めるとやらもハスミがはじめたことじゃないし。
そんなことも知らないようでハスミ批判しているつもりなら、ちょっとお話にならないだが。
>318
そうだよ。ハスミはおフランスの文章を訳してるだけのお馬鹿さん。よく分かってるね。
そんなフランスかぶれの駄文を本気で鵜呑みにする田舎者がハスミ信者。
山にいる猿だとおフランスが憧れの地に聞こえるんだろうね。おそ松のイヤミや
スイーツ(笑)と同レベルなのに気づいてない。挙げ句の果てにはアテネ・フランセ(失笑)。
いったい何十年前の話をしてるんだ。
脳が80年代でとまってるぞ。
リュミエール以前ぐらいで止まっているしな。
B級映画についても無知らしいし。
アンチのおっさんは「必死」くんに付いて来ると恥をかくだけですよ。w
322 :
名無シネマさん:2009/10/21(水) 02:47:10 ID:tocyjb4g
スイーツ(笑)だけは、かろうじてゼロ年代の想像力だなw
リュミエール兄弟以前なら別の意味で凄いんだが
エディソンしかいねえw
アンチなどというのはいなくて、ただのカマッテチャンしかいない。
アンチと書いてる時点で
>>321は「自分はアンチなんだと思いたい例の馬鹿」で確定だ。
流れ読んでないんで何について語ってるのかは知らんが、B級映画に無知でも別にいいだろ。
映画に詳しいと偉いと思ってる奴はどこにも存在しない。
>>324 つか、全く流れ読めてないから沈没してくれw
「アンチ」だの「カマッテチャン」だのしょうも無い区別なんか要らんよ。纏めてアンチでいい。
映画で物語形式がはじまってしばらくは舞台を映したようなものが多かった
そういう映画なら演劇の誕生から潜在的にはあったといえないことはない
蓮實ってようするに、映画のヴォードヴィルっぽさを忌み嫌う批評家ってことだろ?
映像の作家に対する嫌悪はそれを示している
>>326 >映画で物語形式がはじまってしばらくは舞台を映したようなものが多かった
それホント?
>>328 ニューヨークやシカゴで当たってる芝居の映画化権を
買いあさるのがプロデュ−サーの仕事だった。
昨今リメイク地獄と言われてるけど、事情はそんなに
変わってない。
>320-325
真夜中から早朝にかけて必死になるハスミ信者たちw
信者らしい必死なレスで馬鹿が露呈してんの分かってないのかな?
ハスミと同じB級のオツムだから思考停止してんのか(苦笑)
忘れた頃に現れて有意義な流れを自分ネタで中断する「必死」くん。
スレ主としてどうなの、それw
やっぱり「必死」くんの考えてる「B級」ってそういう事なのね。
予想そのもので(苦笑)。お仕事はブルーカラーですか?
332 :
名無シネマさん:2009/10/23(金) 10:00:47 ID:63cpsjd7
>>331 ブルーカラーダメなのかよ?
お前は何の仕事してんだ?
333 :
名無シネマさん:2009/10/23(金) 10:06:07 ID:7cNis3jI
確変
>>332 >>330について、「B級」についての解釈から恐らく商売に関与する生活は送っていないと。
あと他人が寝る時間帯を大層に考えている事からブルーカラーじゃないかと判断した。
多分お前に言ってないと思うが?
335 :
名無シネマさん:2009/10/24(土) 00:18:26 ID:TE+3Vfw6
mubeってどんな意味?
落合へのインタビュー読みたい
監督としての落合をどう思ってるんだろうね
この人は、長嶋と落合の批判だけはせんのかな
338 :
名無シネマさん:2009/10/26(月) 13:31:21 ID:hsGT8Lx+
江川は?
実際に映画館でハスミ見たことある人いる?
実物は結構小さい。あと観ながらオニギリとか食っててムカつく。
黒沢清が高校時代の忘れられない映画体験にあげていた映画館に鍋焼きうどんの出前を取ったのはもしや蓮實だったのか!
まさかそこから繋がっていたとは!
真夜中 読んだ
ディアドクターとパンドラのハコを
「初めのショットからしてもう見る気が失せる」とか
散々に叩いてたなw
343 :
名無シネマさん:2009/10/30(金) 18:29:01 ID:A0sr5wfN
ショットが駄目つーなら、ヴィヨンの妻かも。
パンドラの匣は割と好きだけどな俺は。
川上未映子の胴周りが太そうに映ってたのが可哀想だったw
因みに、浅田彰のコメント。
「完璧な配役、無駄のない映像と手の込んだ音響/音楽の織り成す、
軽やかなオペレッタのようなこの映画は、 モダンボーイ太宰治の「軽み」を再発見させてくれる。
今なお文学青年たちにのしかかる重苦しい作家像を粉砕するために、 ぜひ映画館へ!」
345 :
名無シネマさん:2009/11/04(水) 18:06:47 ID:msHjWWlm
346 :
名無シネマさん:2009/11/04(水) 19:19:14 ID:FHve90h6
ということは
>>340は身長が2メートル近くあるのか
347 :
名無シネマさん:2009/11/04(水) 19:57:19 ID:RGmR1zKT
89年から続いていた山形詣を今年はついにやめたみたいですね。
>>342 ああ、これで今後は西川美和も蓮實信者の蓮實追従脊髄反射的な批判の標的になるのか。
優れた貴重な監督なのにイヤだなあ…
俺は元から西川美和はテクニック偏重の監督だと思ってたから、ディア・ドクターも観てない。
初めてこのスレ覗いたけど、ハスミなんて評論家以前だろ?
ただ言葉こねくりまわして、主観でも客観でもない駄文連ねるだけ。
チラッと文章読んだだけでそれは充分解った。
信者とかホントにいるの?
嘘だろ。
ご苦労さん。
すでに西川美和はシネフィルに嫌われてるだろ
ブログとかでも散々書かれてるし
353 :
晒しage:2009/11/04(水) 22:43:52 ID:vO8NtwHc
数ヶ月ぶりに覗いたけど、相変わらずだな。
相変わらず名物キチガイ知恵遅れの独り言なのが歴然としてる。
何が目的なんだろ。
まあ蓮實が西川美和を批判してるのは今に始まった話じゃないし
蓮實信者の「蓮實追従脊髄反射的な西川批判」なんてとっくに始まってるよ。
西川美和をテクニック偏重とか言う奴に限ってテクニック偏重なゴダールとか好きなのな。
具体的に西川美和って何が駄目なのよ?
なぜ「ゆれる」が駄目で万田の「接吻」がいいのか訳わからん
接吻もじゅうぶんテクニック偏重だと思うけど
「接吻」は小池栄子がよい。というのに限らず、演出面での、緊張感はあるが浮ついた感じが無いテンションの保ち方がいい。と思うよ俺は。
それに対して「ゆれる」は香川と伊武が頑張りすぎてて見るに堪えない。木村祐一は存在自体がありえん。
レヴィストロースの記録(年齢)を超える人がいるとしたら
この人だろうな。
単純に接吻の方が面白い
やはり蓮實追従脊髄反射がワラワラと
でも蓮実って「ショットが駄目」って言うよないつも。
ショットが駄目って何だよ一体。
ディアドクターもパンドラも見たがそんな叩くほどでもないだろうに
蓮實が褒めてる映画を褒める奴は盲従という脊髄反射もどうなんだよw
俺は西川は好きになれないが、パンドラの匣は好きだよ。
ショットといえば、川上演じる竹さんの、生活力のある背中姿のショットなんか、良いんじゃないかと。
362 :
名無シネマさん:2009/11/05(木) 20:14:49 ID:KASzLOfK
ショットが駄目っていう映画は山ほどある。「ぐるりのこと」なんかは、その最たるもの。
ぐるりのこと。は超傑作だろ
去年公開の邦画で最も評価高い作品だぞ
あれがダメなら何が良い映画って一体何なんだ?
蓮實先生は別として、こんな所で「ショットが駄目」なんて素で言ってる奴は馬鹿に見える。
ぐるりなんかあんな腑抜けた映画話題にスンナ
ぐるりはありえんわ
>>363 だから誰の評価が、ということだろうな。
好き嫌いと片づけてもいいが、
これは根源的なことなんだよ。
レヴィストロースとオリベイラは同い年か
大した事無いな
ぐるりのことはここ数年の日本映画の中では最高クラス
キネ旬二位だし、ありえんなんてこたーない
キネ旬2位
そりゃあスゲエや
371 :
名無シネマさん:2009/11/06(金) 11:45:55 ID:wuwLUoUJ
キネ旬なんかを崇拝してる奴がいるのかw
蓮實崇拝よか遙かにマシ
西川や橋口の良さも分からないってただの時代遅れじゃん
時代遅れの映画マニアが蓮實を支持してるのね。
蓮實を崇拝する代わりに西川やキネ旬を崇拝したところで何になる?と俺は思うが・・・。
一応は若者である俺からしても、西川が何か「時代」を担っているとも思えない。
山下敦弘なら支持したい。
一応は中年である俺からしても、橋口が何か「時代」を担っているとも思えない。
山下も有り得んね。
西川や橋口や山下がありえないのに
何で黒沢清や青山や万田は誉めるの?
後者の連中の優位性が理解できん?
西川や橋口がありえないなら清や青山なんてウンコ以下だろ
てか
>>369以降のやつらはこのスレに何しに来てんの?
お前らは好きな監督・嫌いな監督スレででも語ってりゃいいだろ。
>>376、精々お前が時代とやらを担ってくれよw
まあ確かに青山や黒沢よりかは西川橋口の方が映画監督として有能だわな。
379 :
名無シネマさん:2009/11/07(土) 01:17:29 ID:0CCo39qe
>>376 それは蓮實狂信者の田舎者の薄汚い年寄りだからだよ
田舎者は評論本の類を1字1句お勉強して洗脳されるのが大好きなんだ
あげく崇拝とか時代を担うとか言い出しやがるんだ
独り言キチガイが書いてねるのを見ると、どのスレのどんな書き込みでも
泣きながら書いてるようにしか見えない。
見ることは見るが実は読んでない。
「泣きながら書いたんだろうなあ」と思いながらチラ見するだけ。
あれ、「書いてねる」だって。
「書いて寝る」のは俺だ。おやすみ。
ハスミ信者アンチ云々はおいといても、西川美和や橋口亮輔は天才だと思うけどな。
黒沢清や山下敦弘は秀才って印象。
青山真治はハッタリだな。
でも青山が一番面白い
橋口が天才なのか
だったら俺も天才だなw
青山=ハッタリには同意だが、西川が天才てのはないよ。橋口は観たことないから知らんが。
後学の為に聞きたいんだが、西川のどの辺が天才的なんだろう。
西川は映像センスが天才的だと感じる。
男の作家には撮れない繊細さと不穏さの混じった映像は彼女にしか撮れない。
橋口は技巧的には全く天才ではないけど人生経験豊かな人だけあって
人間の心の機微や亀裂を何気ない映像の中に描き込む手法は群を抜いてる。
この二人に比べて青山や黒沢は「頭で作ってる」印象が強い。
勉強できるけど人生経験あまり積んでない学生には後者の方が受けるかも。
でもある程度人生経験積むと『ディアドクター』や『ハッシュ!』『ぐるりのこと。』の素晴らしさも
分かるようになると思うんだよね。
なるほど。「男の作家には撮れない〜」て点では、橋口は同性愛者だからまた感性が違うのかね。
俺は、西川の「ゆれる」は彼女の映像センスと役者のテンションに齟齬を感じて、そのせいで映像の方も上滑りして見えてたんだが…。
例にあがってる三作は俺は未見なのでw、時間があれば見るようにして、その上でまた考えるわ。
ただ、黒沢は確かに頭で作ってるかもしれんが(彼の小説の書きっぷりからもその頭脳偏重は覗い知れる)、彼の撮る死体や幽霊の黒い存在感は、単なる頭脳の産物とは言い難いものも感じるけど。
確かに黒沢の「死」の描写は底知れない感性を感じるね。
最近なりを潜めてるけどw
ポンジュノの母なる証明、清は絶賛で青山は酷評w
蓮実はどう出る?
というかポンジュノも頭脳で撮る人だと思う
ポンジュノはむしろ感覚タイプじゃないか?
今村昌平的な泥臭さがあるし、頭脳だけじゃ無理やろ
392 :
名無シネマさん:2009/11/10(火) 13:02:31 ID:91KY2xf7
ポンジュノに頭脳は無いわw
今村(笑)
蓮實オタって今村嫌いだっけ?
蓮實は森繁 評価してないの?
絶対してないだろ。
コロッサル・ユースを貶すと蓮實虫が食いつくこと食いつくことw
コスタつまらんよな
エリセは最高だけど
糞サブカルからコスタだけピックアップしてるんだろ
オリヴェイラももっと昔から褒めればいいのに、
ようは欧米で評価が上がってきてから空気読んで絶賛してるだけなんだよな
コスタは糞サブカルだったのか!!!
勉強になったぞ
それはそうと、コロッサル・ユースのDVDの画質が酷すぎてワロタ
ヴァンダの部屋の画質もダメ
映画館で見ろよ
イーストウッドを貶すと蓮實虫が食いつくこと食いつくことw
貶すだけじゃ駄目
イーストウッドの政治性を話題にすると蓮實虫が食いつく
とりあえずお疲れ。
蓮見がラース・フォン・トリアーについて昔
「つけあがっている」とか言って嫌悪感を露骨にしていたが
それがなぜなのか分からない。
つけあがっている?何なのそれ?何でそんなに偉そうなの?
蓮實が嫌う作家のパターンって一定だから、
もう睨みを利かせる効果を失ってる
アートスクールっぽい作家を全否定
これが基本
>>406 それは聞いたことなかったけど、いかにも言いそうではあるなw
貴族でもないのに「フォン」付け・・・てことじゃないんだろう。
映画を使って、人間の本性を暴く、みたいな作風が気に入らないのでは。ドストエフスキーやロシア文学に向けた嫌悪と同じものなのかもしれない。
俺からすれば、淀長さんのゴダール批判に似たジジ臭さを感じるけどな。
思うに、ハスミンにとって自明な「映画」像が、若い世代には自明ではないし、自明でもありえないことが分からないんだろう。
確か阿部ちゃんは、「カサヴェテス的なものを継承している」とか何とか評してたような(うろ覚え)。
蓮實は山中貞雄の遺族から借りた写真を返さず自分のものにした、って話は本当なの?
蓮實が借りた写真は日本映画監督協会第一回総会の記念写真らしいけど。
山中貞雄の遺族は、出版社や研究者が借りていって戻ってこないことがしばしば起こったので
京都文化博物館に寄付した、と言っていたけど。
というか、ヒステリックな演技が嫌いでしょ蓮実は。
ダンサーインザダークのビョークとかいかにも嫌いそうじゃないか
「ドッグヴィル」は蓮実の大好きなニコール・キッドマン主演だがあれも嫌いなのかね?
嫌いみたいだよ
ヘルツォークと同じフォルダに放り込んでるだけだろ
415 :
名無シネマさん:2009/11/18(水) 21:34:39 ID:9xEVaSWo
山本晋也は「抱寝の長脇差」を昭和50年に観ているらしい
なのにその後フィルムが行方不明なのは酷すぎる
蓮実か山根さんだったら絶対そのフィルム手放さなかっただろうに
「百萬両の壷」だっけ、これは観たけど、「ふーん…」という以上のものは無かったな。
>>412 あれはキッドマンが追いつめられる映画だからな。メイキングも観たけど、出演者も監督も、精神的に参ってたよ。
417 :
名無シネマさん:2009/11/20(金) 16:46:39 ID:KZ3+xJWg
ぐるりがダメなら最近の邦画は全部ゴミになるな
ぐるりか…
ダメとはいわないが、最高ではないね
どうでもいい映画さ
ホントぐるりのアンチ多いなシネフィルには。
mixi、ヤフー、シネスケ、キネ旬のどれでも一致して評価高い。
ここまで一般層と批評家の両方から高評価な映画は近年珍しい。
日本映画の到達点の1つだろう。
そんな観点だったら、おくりびとのほうが評価高いんですけど
北野武がグラン・トリノ批判か…
423 :
名無シネマさん:2009/11/22(日) 03:39:18 ID:zPoA0ig7
「許されざる者」をソナチネと並べて文章にされたたけしは
「あんなもんただの西部劇じゃねえか。大学の先生なんかが褒めるようなものじゃない」
と発言していたが、川本三郎と殆ど同意見。
それでも当時は、ソナチネもいいけど許されざる者のほうがいいと言えば済んだが
今のたけしが他人の映画をああだこうだ言うのは…
おくりびとは評論家からは賛否両論だろ
425 :
名無シネマさん:2009/11/22(日) 13:30:45 ID:vwpq/OGH
確かに、おくりびとのほうがぐるりより評論家から絶賛されてる。どっちもつまらないけど。
427 :
名無シネマさん:2009/11/22(日) 16:39:54 ID:PjoTa6FL
二人で歩いた幾年月+カサヴェテス風「心を病んだ人妻」?
なぜそこまでこのスレはぐるりを嫌う?
世間的には評価高くて大傑作扱いなのにこのスレだけ
違う世界なんじゃないかと思うくらいぐるり好きが現れない
なぜだ
他のスレにいるぐるりファンは幻か?
お前がこのスレに幻をみているだけだと思うが・・・
430 :
名無シネマさん:2009/11/22(日) 21:17:26 ID:ZPqY6LIB
どうでもいいけどハスミの嫌いな顔のスタローンと武田鉄矢が
イイ顔になってきた
431 :
名無シネマさん:2009/11/23(月) 09:31:02 ID:C+225QXe
>>428 つかなんでお前はそんなにぐるりプッシュするんだよ。
でその骨子が皆が絶賛してるとかw
あんたさ、いつもそんな映画の見方してんの?
仮借ない実感として退屈だったの。
432 :
名無シネマさん:2009/11/23(月) 11:56:48 ID:lJVLIJf5
ランボー4はそれなりに好きみたいだし
映画を実感で云々するから、有力な奴の意見に引きずられる
434 :
名無シネマさん:2009/11/23(月) 16:47:19 ID:C+225QXe
実感を確かな個人的な基準と思いこんでいるようだが、
実感ほどあやふやなものはない。
436 :
名無シネマさん:2009/11/23(月) 17:17:16 ID:C+225QXe
>>435 だから批評とか評論を充分に読み込み映画作品と正面から対峙して評価を決めるべきだ。
本当にそんな見方してんの?
このスレの人間は知識もまあ有るし流石に無邪気ではないよ。
小林秀雄の如くに博覧強記ではないけど印象批評位許せるでしょ?
蓮實も淀川さんも結局のところ、映画を観るときは無駄に考えてはいけないと言及してるしさ。
つかそんなにぐるりが良いなら具体的に批評しないと!
俺はぐるりについては何の感想もない
すぐに敵と味方に分けるのはかんべんな
てか、何で何の興味もないことについて必死に自作自演して
無意味な会話劇作ってるんだか。
>>436なんか何言ってるのか訳わかんねえしさ。
>>438 俺は自演じゃないよ
431の「仮借ない実感」が胡散臭いと思ったからそう書いた。
実感を持つこと自体は仕方ないが、それは威張ることじゃない
440 :
名無シネマさん:2009/11/23(月) 18:52:06 ID:C+225QXe
うーむ、実感より多数の賛美の意見を取る、と言うのか。
それこそ勝手にやれば良い事で威張る事ではない。
イングロリアスバスターズの感想って何か言ってる?
デスプルーフは絶賛系だったと思うけど。
>>441 は?なんでその二つが対立項なのよ?
実感ていうのは意見によって作られるものなんだよ
>>443 >実感ていうのは意見によって作られるものなんだよ
え?
>>444 特定の偏見を持っている人間にとって、
「実感」は動かせないもののように映るが、しょせん偏見の賜物なわけ。
趣味ではしょっちゅうそういうことが起こる
447 :
名無シネマさん:2009/11/24(火) 09:01:06 ID:AVHvyIx9
主格の懐疑くらい常識でしょ?判った上で印象批評やってんだよ!
今更何を言ってんでしょうね。
むしろこれだけ強固に主格を否定する必要が現代に有効だとは思えない。
大学生くらいの奴が力んでんだろうけどもっと勉強してね。
そいつ糞尿だろ
タラって、今年の紅白の審査委員やらないの?
450 :
名無シネマさん:2009/11/24(火) 13:01:05 ID:qHYKmZbY
紅白じゃなくって、欽ちゃんの仮装大賞の審査員やるってさ。
>>450 サンクス。
あれ復活するんだ。 それで タラが次作でパクって、楽しみ..
452 :
名無シネマさん:2009/11/25(水) 00:19:04 ID:Ss5BeAEW
タラって誰?
453 :
名無シネマさん:2009/11/25(水) 01:29:33 ID:C4o3xtrU
タラは審査員じゃなくて出場者だったわ。演目は「ねずみ花火」で、フィルムに火つけてロールごとひゅんひゅん飛ばすらしい。
454 :
名無シネマさん:2009/11/25(水) 12:19:54 ID:Ss5BeAEW
で、タラって誰?
ワカメの弟
甥だろうが
457 :
名無シネマさん:2009/11/26(木) 09:24:06 ID:eqcXSPB0
タラって誰だよ?
イクラの友人
459 :
名無シネマさん:2009/11/26(木) 17:36:35 ID:eqcXSPB0
もしやタランティーノか?
もううんざりだ。
お前一体何がやりたいんだよ。
461 :
名無シネマさん:2009/11/26(木) 19:10:48 ID:eqcXSPB0
笑えるスレだな
463 :
名無シネマさん:2009/11/28(土) 04:14:13 ID:HG8EXTsr
「タラちゃん!ちょっとこれ取って〜♪」の「これ」って何?
うっせーハゲ
たまて箱に期待!
コーエンや西川をテクニック偏重と叩くくせに、
テクニック偏重の究極であるヒッチコックはあがめる矛盾
「テクニック偏重」って別に蓮實ワードじゃないし
蓮實は「アートスクール」っぽいと拒否反応示すんだよ
あと、ハリウッド黄金時代作品のリメイクにもだいたい拒否反応しめすな
471 :
名無シネマさん:2009/11/30(月) 16:16:59 ID:bFSy882d
>>469 何故アートスクールを下品で権威を擁護するのか。
蓮實はそこに本質がある。四方田に以前、お前は保守だ。と批判してたが近親憎悪だと思う。
472 :
名無シネマさん:2009/11/30(月) 19:47:17 ID:GM3Mc06p
例えば、ガスは あんまり評価してないだろうけど
「エレファント」は誉めてたよね。
でも、最後まで この人には憎まれる人からは憎まれ続ける人であってほしいな。
たけしなんて、映画はダメダメな好々爺になっちまたからな。
473 :
名無シネマさん:2009/11/30(月) 20:35:47 ID:bFSy882d
474 :
名無シネマさん:2009/11/30(月) 21:47:41 ID:vPfQqlud
評価といえないまでも、細部への偏愛みたいなかたちで、ガスのことは最初から褒めてたよ。
ヒッチコックはテクニック「も」長けていただけで偏重ではない。
476 :
名無シネマさん:2009/12/02(水) 11:40:30 ID:UBQJQcK0
皆さんここ10年での秀作を教えて下さい。
個人的で勿論かまいません。
お前が前に書いたの。
732 :この子の名無しのお祝いに :2009/02/15(日) 13:28:01 ID:L16nwDsu
俺の一方的邦画ベストテン
1. 用心棒 (黒澤明)
1. 七人の侍(黒澤明)
3. 赤ひげ (黒澤明)
4. 切腹 (小林正樹)
5. 晩春 (小津安二郎)
6. 蜘蛛の巣城(黒澤明)
7. 隠し砦の三悪人(黒澤明)
8. 生きる (黒澤明)
9. ビルマの竪琴(市川昆)
10. 羅生門 (黒澤明)
どれもこれも見てないくせに。
478 :
名無シネマさん:2009/12/02(水) 12:49:01 ID:UBQJQcK0
>>477 いや何か知らないですけど私は小津と溝口の方が好きですよ。
それに知りたいのは近年の作品です。
あと、切腹はそんなに評価してません。
順不同だが10作
Dolls
ユリイカ
回路
LOFT
リンダリンダリンダ
リアリズムの宿
接吻
空気人形
崖の上のポニョ
東京ゴッドファーザーズ
480 :
名無シネマさん:2009/12/02(水) 14:18:02 ID:UBQJQcK0
>>479 有難うございます。
観てない作品が結構有ったので借りてきます。
自分のベストは
サッドヴァケイション
ウルトラミラクルラブストリー
くらいしか今は思い付きません。
死ねよ、キチガイ
482 :
名無シネマさん:2009/12/02(水) 16:08:45 ID:UBQJQcK0
ワロス
この流れはちょっと笑ったw
485 :
名無シネマさん:2009/12/02(水) 23:03:59 ID:UBQJQcK0
気持ちの良いスイングだもん。
三振だがむしろ清々しかった。
お前は衣笠か
>>340 映画館で、鑑賞中におにぎり食べるんですか?
488 :
名無シネマさん:2009/12/03(木) 10:35:17 ID:dhqtNKms
王か長嶋の四三振じゃね?プロなって直ぐの。
米誌が選ぶ過去10年の「重要な映画」50本。第1位は「マルホランド・ドライブ」
http://eiga.com/buzz/20091203/17/ トップ20は以下の通り。
1位 「マルホランド・ドライブ」(01)/デビッド・リンチ監督
2位 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(07)/ポール・トーマス・アンダーソン監督
3位 「エターナル・サンシャイン」(04)/ミシェル・ゴンドリー監督
4位 「ニュー・ワールド」(05)/テレンス・マリック監督
5位 「花様年華」(00)/ウォン・カーウァイ監督
6位 「ヤンヤン 夏の想い出」(00)/エドワード・ヤン監督
7位 「ドッグヴィル」(03)/ラース・フォン・トリアー監督
8位 「ゾディアック」(07)/デビッド・フィンチャー監督
9位 「Un Conte de Noel(原題)」(08)/アルノー・デプレシャン監督
10位 「Vendredi soir(原題)」(02)/クレール・ドゥニ監督
11位 「千と千尋の神隠し」(01)/宮崎駿監督
12位 「アメリカン・サイコ」(00)/メアリー・ハロン監督
13位 「インランド・エンパイア」(06)/デビッド・リンチ監督
14位 「ガーゴイル」(01)/クレール・ドゥニ監督
15位 「DV―ドメスティック・バイオレンス」(01)/フレデリック・ワイズマン監督
16位 「パンチドランク・ラブ」(02)/ポール・トーマス・アンダーソン監督
17位 「ゴスフォード・パーク」(01)/ロバート・アルトマン監督
18位 「ファム・ファタール」(02)/ブライアン・デ・パルマ監督
19位 「アイム・ノット・ゼア」(07)/トッド・ヘインズ監督
20位 「The Mad Songs of Fernanda Hussein(原題)」(01)/ジョン・ジャンビート監督
Top 50 List
http://newyork.timeout.com/articles/film/80947/the-tony-top-50-movies-of-the-decade/2.html
アメリカ映画以外が入っただけでも褒めてあげよう
492 :
名無シネマさん:2009/12/04(金) 10:03:46 ID:To1hRbtk
この偏り具合は凄いな。
なんか息苦しい生活なんだな。こいつらって。
493 :
名無シネマさん:2009/12/04(金) 12:01:31 ID:yJbgjJIl
ユリイカ入ってるじゃんw
ファム・ファタールって評価高いのなw
495 :
名無シネマさん:2009/12/04(金) 16:08:08 ID:uYLKPca9
なんでリンチがトップ20に2本も入ってんだw
496 :
名無シネマさん:2009/12/04(金) 16:35:59 ID:ZIUzLSUt
スピルバーグは30位以下にA.I.が入ってるのみで
イーストウッドなんか0だもんな
497 :
名無シネマさん:2009/12/04(金) 22:50:01 ID:Jo48dESP
40歳の童貞男が入ってるのに笑った
『ゾディアック』は、劇中でリアル刑事たちが『ダーティ・ハリー』観賞後、糞扱いしてたのがしびれますね。
もう2010年代に入るから10年を振り返ってるの多いね
500 :
名無シネマさん:2009/12/06(日) 00:22:15 ID:XXGY8Q43
今は新潮以外に連載持ってないの?
すばるに映画時評、あとはたまに対談で真夜中とユリイカ
今回のユリイカは、タランティーノ好きではないんだけど
あれはもう評価しなくちゃいけないっていう捩れた物言いが
何だかムズムズするなw
某ブログでも言われていましたが
すばるじゃなくて群像だよね
そういうところはただの映画オタだな
504 :
名無シネマさん:2009/12/06(日) 12:53:25 ID:XXGY8Q43
>>501 サンクス
すばるで映画時評やってんだね。読んでみます。
ユリイカで久しぶりに蓮實みたけど一層爺ちゃんになってたな。
レンホーの仕訳について何か言ってた?
うっせーハゲ
『クーリンチェ少年殺人事件』ってDVD出してくれないのかなあ
508 :
名無シネマさん:2009/12/06(日) 16:48:40 ID:PdriuQBe
ハスミンて餅とか喉に詰まらせて死んだりしそうだよな
シャンタルはモチにもこだわるだろうしな。
蓮實はモチなんてこの世に存在しないと思ってるような顔してるけど。
どんな顔だw
物語批判序説って復刊されてたんだね
512 :
名無シネマさん:2009/12/07(月) 08:09:40 ID:RMzoPNkb
>>511 小説から遠く離れて、と内容重複してますか?
読んだ方が良いなら読もうかな。
重複しないよ。
蓮實文学批評の入門書みたいものだね。
ステーキ食いながらコーヒー飲むことにも寛容な蓮實のことだ、きっとモチにも理解あるだろう。
515 :
名無シネマさん:2009/12/07(月) 12:39:33 ID:RMzoPNkb
>>513 入門書なんですか。
蓮實本結構読んでるんで今更になるかもしれないけど読んでみます。
『ヤンヤン 夏の思い出』でイッセー尾形がやった役は最初蓮實にオファーがあったらしい。
公開時に蓮實本人が言っていた。
でもあれはイッセーで正解だった、あの味は蓮實では出せないでしょ。
ピアノ弾きながら「上を向いて歩こう」を歌ったりトランプ使ったマジックとかも
蓮實では出来なかっただろうし。
せいぜい殺し屋だな。やってればよかったのにw
>>516 まず蓮實なら全然違う役柄を当てただろうな。
519 :
名無シネマさん:2009/12/07(月) 22:13:55 ID:8Ho1vlCu
ヤンヤンイッセー
北野映画の殺し屋
珈琲時光の古本屋の客
他に蓮實俳優出演未遂事件って何があるかな?
自 殺 し ろ キ チ ガ イ
自 殺 し ろ 知 恵 遅 れ
>>522 お前のsagaだな。
普通はsageと書くんだ。
気をつけろ、だらだら坂に足をとられるぜ。
>>523 最終的にカットされたから未遂なんでしょ。
研究塾が最近やけに勢いづいている件
研究塾って何?
528 :
名無シネマさん:2009/12/08(火) 09:31:45 ID:ULhyHzZZ
>>522は相変わらず面白いなー
ハズレ知らずだもん。
タラちゃんがソフトバンクのCMに出てるな。
タラって誰?
ワカメの甥
クエンティン・礒野・タランティーノ
磯野じゃなくてフグ田でしょ
クエンティン・フグ田・タランティーノ
群像はパブリックエネミーズか
マイケル・マン取り上げるとか珍しいな
少し前から持ち上げてなかったっけ。
新潮の連載で日本だけ公開が遅すぎると文句を言っていたし。
>>534>>535 flowerwild.net 「蓮實重彦インタビュー リアルタイム批評のすすめ」で検索してごらんよ。
537 :
名無シネマさん:2009/12/10(木) 14:14:32 ID:/VnGYp1W
森繁より年上なんだね。
うっせーハゲ
ハスミンはハゲてないぞ
ハゲてるがな
ハゲてるのは貴様の目じゃないのか?
>>541 お前の事を色々な意味で「キング」と呼ばせてくれw
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', U ! レ' / |  ̄ ̄  ̄ ̄ | l^l.| | /)
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ヽっ \ | / ノ /
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`ヽ l
中央公論の浅田との対談 面白いな。 じっくり読みかえしたい。
最近は映画評以外のほうが良いんでない?
ハスミンってさ、ピラミッドの奥底に眠る棺を開けたら出てきそうな顔してるよね。
>>544 あとで読んでみるつもりだけど、しばらく本屋行く時間ねーわ。
鳩山にはどう言ってんのかね?
もともと蓮實は保守だから政治についての発言はどうでもいいわ
まあ保守だわな。
ちょっと前の新潮で戦後と戦前は断絶してないうんぬん言ってて、
昔は迂回しつつ隠れながら保守してたのに最近はその気もないようだ。
米国で言うと、ブッシュ叩きに苦言を述べて、オバマには冷や水を浴びせている。
共和党支持者の基本そのものだろ
全然ちげーよw
民主党支持が基本のNY知識人とかが大嫌いだから、おおむねあってるだろ
付け加え
>ただそれとは別にアメリカ映画を悪く言うのは許せないという立場。
なぜそうなのかというと“戦前”から日本人はアメリカ映画に熱狂していたから。
──では、蓮實さんの言説はすべからく1968年に基づいている、と。
蓮實 だいたい、そのようですね。論争口調、喧嘩口調、揚げ足取り……(笑)。
ここで「すべからくというのは間違い」と指摘してこそハスミンじゃないのかw
ところで、自身が言及している1968年の団交というのは誰か他の人も書いてたが
かなりの見物だったらしいね
蓮實は好きな男優について語る時は生き生きとしてて楽しそうなのに
好きな女優について語る時はそれほどでもないね
現役の俳優だと、トム・クルーズやマット・デイモンの魅力については長々と語るのに
ケイト・ブランシェットについては「彼女は良いですね」で終わり、どこが魅力的なのか語らない
556 :
名無シネマさん:2009/12/12(土) 17:50:59 ID:RAB8qwJH
>>548 アメリカ文化の流入が戦後に一気に始まったのでは無いって
いってたやつじゃなくて?
>555
ただのスケベだから。
淀長さんに真正面から何にも言えない蓮實。
映画評論が学閥になってはならないと言う蓮實。
居心地がいいところに安寧してたいようにしか思えない。
>>555 シャロン・ストーンは讃めてるぜ。
ブロークン・フラワーズの。
>>558 おまえは紋切り型でしか思考できないのか?
新潮の連載終わっちゃったの?
>>555 ハスミはホモですから。察してあげて。女の弟子もなせかいない理由もそれ。
男が大好きなのよ。
訂正。女の弟子もなせかいない理由→女の弟子がなぜかいない理由
ひらがな入力の分際で何を
ヴィスコンティは気持ち悪いと言ってのけた山田さんが一番信頼できるな。
>>564 あれで俺の中の蓮の評価はグッと下がった
そんなん本気に取る奴がアホ
>>559 お前はどうなんですか?
蓮實サロン志向を、お前は真に受けるってことかい?
蓮實自身はサロンは求めてない。
本人がレスキューしようにもすでに出来ない状況になっている。
570 :
559:2009/12/15(火) 21:56:03 ID:MS2VtZpA
>>569 何を言いたいのかわかりやすく書いてくれ。
サロンとレスキューはどうつながるんだ?
571 :
569:2009/12/15(火) 22:23:56 ID:zDqHn2Gt
コンテクスト読み込んでみろよ。
俺もわからんが
レスキューは何にかかるのよ
何を助けるんだ?
573 :
559:2009/12/15(火) 22:28:47 ID:MS2VtZpA
どこにコンテクストがあるんだ?
不毛だからやめるが、
いいかい、脳内で完結しないでくれ。
574 :
569:2009/12/15(火) 22:33:10 ID:zDqHn2Gt
お前が俺のレスに『紋切り型』って書いた根拠ってどこから??
めんどくせー奴だな。
575 :
559:2009/12/15(火) 22:37:10 ID:MS2VtZpA
>>574 自分で考えた言葉で語れってことだよ。
フローベールの『紋切り型辞典』なんておこがましいことはいわないがな。
蓮實サロン志向(これもよくわからんが)なるものがあって
というかかつてあって
でももうそんなものは成立しえない
そういう状況を蓮實が助けようとしても出来ないのが
今の状況ってこと?
それにしても、それが558-559の流れでどうして出てくるのか
まだわかりずらいけどな
559は別に蓮實ブランド(80年代シネフィル的なもん?)みたいなものを信じてたり
してないっぽいじゃん
577 :
569:2009/12/15(火) 22:39:25 ID:zDqHn2Gt
出だしから始めるって事だよ。お前はポランニーかよ。
569って映画研究塾の方とかではないですよね
579 :
569:2009/12/15(火) 22:44:21 ID:zDqHn2Gt
580 :
559:2009/12/15(火) 22:45:54 ID:MS2VtZpA
>>569 きみが分裂していないことを心から祈ってるよ。
まあ酔ってるんだろう。
悪意がないことはわかったし、紋切り型は取り下げさせてくれ。
これで仕舞にしようぜ。
581 :
569:2009/12/15(火) 22:47:58 ID:zDqHn2Gt
チャンチャン。
自演乙
583 :
名無シネマさん:2009/12/15(火) 23:39:06 ID:+hzPDoxK
569の人、いろんな用語覚えたてで嬉しいんだろうな。
「お前はポランニーかよ」
どっかで使えるかな。死ぬまでに一度あるかないかだろうなw
まあ、覚えたての用語使いまくって、山ほど恥ずかしい思いして、そのうちこなれてくんじゃねーの、よく知らんけど。
「お前はポランニーかよ」 って、今のかぶれた若者が使う言葉じゃないよな。25年前なら
ともかく……
遅れてきたニューアカなのか、それとも単なる痛いオッサンなのか?
まあどっちにしても珍しいものが見れた
588 :
569:2009/12/16(水) 01:17:38 ID:tHEdeigs
お前ら、どんなまとめだよ。おもしれ〜ツボにはまったww
ポランニーはとりあえず精読してから使うといいぜ。
相手が取り方、間違えるときがあるからな〜。
用語って言ってる部分で幸せモノだよ。お前は。
用語とされるものはその用語が使われる文脈によって意味が広がる。
読む分量増えるばっかだ。駄本も多いからな。
さて、寝るか。
まぁ、いいネタにはなったろう。
589 :
569:2009/12/16(水) 01:21:24 ID:tHEdeigs
>>587 かぶれるの個人的に嫌いなんだよな。
どんな分野もすぐ流行にながされてってところが日本人の弱さだよ。
珍しいもの、みれたか〜。そりゃ、よかったな。
自演乙!
591 :
586:2009/12/16(水) 01:24:43 ID:tHEdeigs
心配すんなよ。普通に来るさ。
592 :
569:2009/12/16(水) 01:29:57 ID:tHEdeigs
>>586 すまん。酒が入ったから、ミスった。
おかげで、今夜は大いに仲間で盛り上がらせてもらったよ。
サンキュー
まぁ、583は、大人だが、真正面からもの言えないって…
日本に…成熟はないわけだ。終わってから、あーだこーだ、ってやつ。
つまり、お前らだな。
どんな飲み会だよ!きもちわりーな
いいなーw
ブン殴りてえw
いいな〜w俺も喧嘩大好きだよっ。
『岸和田少年愚連隊』いいよって、言ったら引かれたぐらい。
喧嘩好き。
勿論この板だけで、盛り上がったわけじゃないけどね。
日本人が結局議論したがらないのを垣間見た、俺は日本人。
でおっさん歳いくつ?
29だよ。
ポランニー良く読めとか野暮な言い訳してるあたり香ばしいなw
こんな風に年齢を何かの基準にするところも、儒教思想の名残?
年齢なんて基本的に関係ないのにね。
そうそう。新しいもの、新しいもの、って追いかけてるうちに、
読み落とし多くなるからね。追いかけちゃう自分に酔っちゃうわけさ。
まさか、ポランニーとバラージュ読んでみたら、
どんな発想とか、ないもんね〜。(よけい香ばしいかい?)
ってか、お前らがお勧めの書籍って何よ?
604 :
559:2009/12/16(水) 02:19:18 ID:IVLHSvTX
>>603 お前まだやってたのか!
なんだか楽しいやつだな。
じゃあおれのとっておきを教えるよ。
西脇順三郎コレクションの第二巻だ。慶應義塾大学出版会から出てる。
どれも面白いが「えてるにたす」を立ち読みの流し読みでもいいから
どっかの書店で開いてみてくれ。
それで気が向いたら感想を書き込んどくれ。それじゃな。
605 :
559:2009/12/16(水) 02:23:16 ID:tHEdeigs
おお、読むよ。最近他言語であきてるからな。
お勧めあんがとよ〜。読んだら、感想入れとくわ。
606 :
603:2009/12/16(水) 02:36:05 ID:tHEdeigs
すまん。お前が559だったな。
さすがに寝るぞ。
607 :
559:2009/12/16(水) 02:43:35 ID:IVLHSvTX
ああ、よく気がついたね。
それでまあ、へんな夜だったな。
608 :
603:2009/12/16(水) 02:49:55 ID:tHEdeigs
俺、楽しかったよ〜。
気遣ってくれてサンキュー。
609 :
名無シネマさん:2009/12/16(水) 03:35:06 ID:zwEbV0OD
そして、上の男がのちに反宮台しんじを掲げてデビューし伝説となる映画批評家であった。。。
610 :
名無シネマさん:2009/12/16(水) 10:01:35 ID:ChLhKY6+
なんか赤面しちゃった。
どー見ても(例の馬鹿)が一人で書いてる
こんな馬鹿に構う奴がいるかよ。
何がああ読むよだ、馬鹿にも程がある。
613 :
名無シネマさん:2009/12/16(水) 10:56:00 ID:ChLhKY6+
>>611 例の馬鹿とかw
しかしこれは赤面しないんだよな。
随分前からネタスレ化してるから何があっても驚かんようになったわ
あーほんときもちわるかった。塩、塩、
29か。もう取り返しつかない年だな
617 :
名無シネマさん:2009/12/16(水) 23:56:47 ID:ChLhKY6+
ハスミかぶれの年代は29どころか40手前とか下手するとそれ以上でしょ。
バブルの頃に踊らされた馬鹿女が今や誰にも相手されないおばはんみたいになったのと同じ。
脳がこりかたまってしまって新しい考え方もできない。
ハスミ本人はもはや脳死状態。心臓が動いてるから生きてるように見えるけど、
言動は化石レベル。
>>618 お前のいう新しい考え方とやらをひとつでいい、具体例をあげて示してくれないか
620 :
603:2009/12/17(木) 10:34:45 ID:7li0Y3Hi
なんの取り返しだ。普通に企業で働いている納税者だよ。
塩撒きしてる時点で年代が透けてみえるな。
621 :
名無シネマさん:2009/12/17(木) 10:59:27 ID:0/8Y1yQP
納税者であることが直截に真人間であると思考停止することを
私達は批判して始めたのだが
この問いに答えて、ある命題を陳べるものと該命題に同意しない者とのうち、
後者は初め前者と同様に物事を想い、そののち直ちに異なる様式で想い、
かくて事物の異なった観念を有するのであると、かように言うことは
得心できる答えでなかろう。その理由は、虚偽を含有するからでなく、
真理を表しつくしていないからである。
蓋し我々は、他人の陳べるところに不同意な場合に(も)、問題の
賛否両面を想うのである。
ぐらいでいい?
623 :
名無シネマさん:2009/12/17(木) 12:26:35 ID:0/8Y1yQP
>>622 こんな風な馬鹿が知性を履き違えてるのが問題なんだよ。
>>623 お前の知性ってどんなもん?ちなみにこの引用元の文献挙げられる?
>>623 その前に、「真人間」のお前なりの定義もついでに教えてくれ。
>>622 その以前にね、日本に居住してて、納税してないやつって
生活できるかどうか、さぁ、考えてみてくれ。
まず、ネット使えないだろ。
>>625 んーと、ああ、シルビアシドニーね、うん
またへんなのが居ついたもんだな。
630 :
名無シネマさん:2009/12/17(木) 13:09:32 ID:0/8Y1yQP
>>624 引用元www
だからお前は馬鹿とか言われるんだよ。
631 :
名無シネマさん:2009/12/17(木) 13:13:10 ID:0/8Y1yQP
>>625 はじまりにあったのは
まにんげんになろうといういしなりこういであって
のうぜいしゃがまにんげんだなどといったものは本質への接近を退けるもの
632 :
名無シネマさん:2009/12/17(木) 13:15:45 ID:0/8Y1yQP
>>626 つかお前が納税者を免状のように使ったから反応したんだよ29のオッサン
あ、そりゃ、俺がまずったわ。悪かった。
もう、23fぐらいだった。外。
話は変わるけどさ、ハスミンてケムール人に似てるよね。
635 :
名無シネマさん:2009/12/17(木) 14:04:47 ID:0/8Y1yQP
ケムール人っていうか円谷さんにその存在感が近づいてないか?
蓮實が似てるのは溝口健二でしょ、顔がそっくり
>>637 いくらなんでも釣り針が地球のものではないな。
山中貞雄の顎を一度でも見たかい? あの顔の長さを!
それにしてもここは無=意味のスレなんだな。
いきさつは知らないが。
タランティーノ監督が選ぶ2009年映画トップ8は以下の通り。
1位 「スター・トレック」(J・J・エイブラムス監督)
2位 「スペル」(サム・ライミ監督)
3位 「ファニー・ピープル(原題)」(ジャド・アパトー監督)
4位 「マイレージ、マイライフ」(ジェイソン・ライトマン監督)
5位 「チョコレート・ファイター」(プラッチャヤー・ピンゲーオ監督)
6位 「オブザーブ・アンド・レポート」(ジョディ・ヒル監督)
7位 「プレシャス」(リー・ダニエルズ監督)
8位 「アン・エデュケーション(原題)」(ロネ・シェルフィグ監督)
ソース:eiga.com
http://eiga.com/buzz/20091217/14/
640 :
名無シネマさん:2009/12/18(金) 09:59:27 ID:HRudnKpV
>>639 俺一本も観てないけどレンタル出来そうなやつあるの?
ttt_ceintureって何者?
642 :
名無シネマさん:2009/12/19(土) 13:16:31 ID:FwBmsVdF
う〜ん マンダム...
643 :
名無シネマさん:2009/12/19(土) 17:23:28 ID:6Z6o4YKy
久しぶりに文庫の開いたら著者近影が目に入り直視してしまい吹いてしまったw
顔ネタはダメだな
644 :
名無シネマさん:2009/12/20(日) 00:51:22 ID:/HnejQ9a
ハスミンてさ、棒だらっぽいよね
646 :
名無シネマさん:2009/12/20(日) 18:39:50 ID:/Ysu/921
>>644 甘い
凡庸さを結構愛してるんだよハスミン
648 :
名無シネマさん:2009/12/22(火) 16:36:36 ID:/1Em3XQc
もう寿命でしょこの爺さん 棺桶にときどき入ってそう
映画館で映画見ながらおにぎり食べるって本当ですか?
なんか幻滅‥
650 :
名無シネマさん:2009/12/22(火) 21:13:56 ID:bFWDIZqu
>>649 本人に直接云ってもらいたい。
まわりもった口吻で知識をひけらかされて嫌な気分になれるよ。
映画館で食事なんてサイレント時代からいるだろ
652 :
名無シネマさん:2009/12/23(水) 09:57:50 ID:QR8ZeLF1
>>651 こういう風に大昔の話ししていかに自らが正統でありあなた達が下らないかを力説してきます。
不愉快になりますから蓮實には良識を求めてはいけません。
オニギリネタ書いたの俺だけど。まさか引っ張る奴が出ると思わなかったなw
654 :
名無シネマさん:2009/12/24(木) 08:36:00 ID:dxo7Hr4U
ハスミの分際で偉そうにタランティーノを語るな
タランティーノの映画を見続けて支えてきたのは
オマエやオマエの信者みたいなクソシネフィルじゃないぞ
オマエはイーストウッドとジジイ同士でじゃれてろ
こっちに出しゃばってくんな
655 :
名無シネマさん:2009/12/24(木) 09:40:57 ID:RqmW1Mqz
>>654 観るのはいいだろw
お前は昔のアメリカ映画みらんのか
タランティーノは654みたいなファンのこともクソシネフィルのことも
心底軽蔑してると思う。イングロにはそういうのがにじみ出てた。
657 :
名無シネマさん:2009/12/24(木) 20:08:56 ID:QFYRiWE8
と蓮実先生に右に倣えでタランティーノをお勉強中の信者が申しております。
鱈が話題にのぼることがお前らのあからさまな限界じゃないのか。
一度見たら二度と見ない、
何を見たっけ、
見たことさえも忘れ果てる映画じゃないのかい?
660 :
名無シネマさん:2009/12/25(金) 09:07:30 ID:zHILxPBt
>>658 覚えてるよ。
パルプもデスプルも。
しっかりね。
>657
いいとこついてる。ハスミ信者は昔はタラなんてまともに見てなかったくせに
ハスミがタラタラ言い出したら、それに追随してタラタラ言う。自分では何も考えてない証拠。
受け売りで盲目的についてくる金魚の糞と同じ。
ハスミの文を批判的に読むって作業ができてないってことね。
尊師のお経を写経するだけで満足して、思考が停止している信者。
662 :
名無シネマさん:2009/12/25(金) 18:59:41 ID:zHILxPBt
>>661 どうでもいいが蓮實の言論自体を批判してくれ。
そしたら話しくらい聞いてやるよ。
663 :
名無シネマさん:2009/12/25(金) 21:34:35 ID:zKOiA812
この人に半端に影響されたせいで
映画観ることが苦痛になってやめた
僕のような馬鹿は何人ぐらいいますか?
人のせいにするな。
>>663 お前は馬鹿じゃなく
ひ弱なだけだ
そこを超えればゴダールが待ってるぜ
>>661は久々に一発で「必死くん」と解るマンネリ文章だな。
もう何度か言われてきたことだが、蓮実はもともとB級映画好きだろ
キルビルの元ネタのほとんどがわかるんじゃなかったっけ? 梅本洋一とかと違ってw
>>666 そういうレスは、お前自身や
>>665に言ってやれ。一発で信者と分かる痛さ。
出てくる名前はゴダール(失笑)。頭の中が未だにヌーヴェルバーグ(苦笑)じゃないの?
数十年前のフランスの中ニ病的映画ヲタの気恥ずかしさを一笑に付すのが正しい態度なのに、
それができない。ゴダの馬鹿の一つ覚え映画を見て、「こいつまだこんなことやってんの?w」
と笑ってあげるのが本当の礼儀なのに。馬鹿映画をゲージツだと思い込まされた被害者達は、
そろそろハスミに対する損害賠償を請求した方がいいよ。世界の誰も買わない様な糞映画の
ビデオやらDVDを買わされたんでしょ?駄文にまるめこまれて。
「必死」くん久々の大爆発乙。
>>330で自分からB級映画の話題振っといて沈黙しちゃってから見てない気がするけど。
>>666=
>>669 君の名前が必死君にしか見えないけど大丈夫?w
ハスミはB級映画を高尚なものと勘違いさせて信者に売りつける詐欺師だって
前にも言ったと思うけど。尊師と同じ様に頭が耄碌しちゃった?
>>670 俺を超える即レスどうもw
俺が「必死」くん呼ばわり始めたら意地になって「必死」「必死」使ってたけど、看板降ろしたの?
タラの評価は蓮實よりチルドレン達の方が先んじてたって話題はこのスレにも出たわけだけど、
君はどうしてもその形にしたいわけだねw
君は確か「お前らの頭がB級」とか宣って「君の認識ってその程度?」って返されたら沈黙しちゃったわけだけど。
話の続きをする?
思えば、蓮實の「あのトラックスーツ、あれをやったらもう許そう」発言にドンびきしたあたりから、蓮實離れが始まったよなぁ、個人的には。
70年代以降のゴダール作品は見ると感心はするけど、
同じ映画を見返そうとは思わないなあ
エリセやジャームッシュやカウリスマキなら、何度でも見たくなるけど
ゴダールファンは、何度も見るんですか?
他人のことは気にするな
自分の見たい映画だけ見てろ
クタールのキャメラはどうなんだろうといつも思う。
荒唐無稽な作品、例えばピアニストを撃てやウィークエンドみたいなには
もってこいなんだけど、カッチリ撮ってほしい作品では全然映えない
何の感情もないパンから、ライティング、色の出し方全部ヘタクソに見える
晩年期全く撮れなかったのは、本人の気難しさもあるけど、
やはり一辺倒の、要するに60年代当時の流行りのキャメラしかできなかったからだろうね
『パッション』はクタールじゃなかったっけ?
あれは光線の映画でもあったけれど、ゴダールは撮影に満足してたような覚えがあるし、
映画館で見たときおれには素晴らしく思えた。
DVDだとどうなのかなあ?
液晶にしろプラズマにしろ、フィルムの味と気配がないんだよね。
黒衣の花嫁なんかはクタール空回ってんなあと思った。
ゴダールもウィークエンドとかはなればなれにをTSUTAYAに置けばまた違うはず。
もはや最後の義務でしょう。
新宿はあるけどね。
品揃え凄いけど、VHSだったり。
>>674 その言葉、ハスミ信者に言ってあげたいね。
「ハスミのことは気にするな」って。
ハスミの言う通りに映画見て自分の考えも判断も出せずに妄信するだけ。
批評を批評する力が無い。そんな意識が頭に浮かんだ事も無い。
聖書が実話だと思い込んでいるキリスト教狂信者と同じ思考回路。
>673
ゴダールは、観客を無視して批評家に媚びたオナニー映画の代表監督だから
何回も見なくていいよ。得る物は何も無い。日本にはゴダールファンなんてのは
いないんじゃないかな。日本にいるのはハスミに騙された馬鹿信者。
ハスミ無しでゴダール見てる奴なんてほぼゼロでしょ。全部受け売りw
681 :
名無シネマさん:2009/12/27(日) 19:32:50 ID:K4Q8B6+T
>>679 えっ!!
新宿凄いね。
俺は福岡だから(泣)
いままで出たDVD、VHSはほとんど網羅されてるんではなかろうか、調べたわけではないけど。
>>680 そのつっこみどころ満載というより
いかにしてなにも語らないでおくかという語法は
いったいどこで覚えたんだ?
語ると知ったかがバレちゃうからね、B級映画の件といい。
「必死」くんの考えに考えた文章術w
>>680 一応言わせていただくと、蓮實さんがいなくてもゴダールは衝撃を齎したと思います。
ゴダールも蓮實さんも超人ではなく時代的必然によって現れた人間だと思います。
もし蓮實さんがいなければゴダールがつまらなかったと言うのなら、それこそ良くも悪くも
蓮實さんの異能を認めていることになるのではないでしょうか?
>>685 横入りだが、その解釈はどうなの?
それにゴダールの評価なんか蓮實が知られる前からあったんだからその点を突くだろ普通。
蓮實は「実験映画」とゴダールを引き離しすぎた
>>687 また無意味な問いだな。
時間を遡ってどうしたいんだ。
それにどこに具体的な評価とやらが書かれてるんだ?
別にどうもしたくないよ。
「ゴダール好きはみんな蓮實からの洗脳」なんて話から
>>685みたいな
奇妙な理屈出して来るよりそれが普通だろ、って言ってるだけ。
評価は自分で古い映画雑誌でも調べてみろよ。ゴダールが日本に呼ばれて
京都で遊ばせて貰ったりしてる時に蓮實は座談会の通訳の立場だからね。
>>687と
>>690の繋がりがちょっと判んないんですが。
蓮實のおかげだって言いたいのか、蓮實以前から評価があったと言いたいのか。
>>695は日本語として通用しますし、蓮實さんを知る前に初めて観たゴダール(三年前の高二)
で普通に衝撃が齎された自分としても諾えますが。
>>691 すいませんがちょっと馬鹿馬鹿しいんでROMに逃げますわw何とでもどうぞ。
>>692 なんかおかしかったですかね。
自分が頭は良くないの知ってますが真面目にレスしたんで残念です。
馬鹿馬鹿しいとか言われちゃって哀しいですが。
>>684=必死君
君、自分で名を名乗るのやめたほうがいいよw
目印になってる。「私はいつもの必死な信者です」ってね(失笑)
>>687 正確に言うと、ハスミは訳して日本に持ってきただけ。
ハスミは、日本にばれないことをいいことに、さも自分の考えのごとく
フランスの評論なんかをぱくって日本語に訳しただけ。
パクリで有名な唐沢なんとかと同じ。詐欺師ハスミはパクリ翻訳家の一面もある。
>>691 中ニ病な高校生が、中ニ病映画に反応するのは初々しくて可愛らしいと思うよ。
ろくな基礎知識もなく、感覚的に表面をなぞるしかできない人にはうってつけ。
君は、Hitoshi Matsumotoの作品なんかも傑作に見えるんじゃないかな。
でも要注意ね。青春時代にハスミに影響を受けてその後悲惨な映画人生を歩んだ
先輩(信者)方の惨状をこのスレでよく見ておく事。馬鹿の一つ覚えのように
何十年も前のキーワードを繰り返すオウムみたいになってしまっている。
脳が死んでるのね。できる作業は受け売りのみ。
>>694 出来ればオススメの映画教えて下さい。大日本人はそんなに嫌いじゃないです。
>(三年前の高二)
自己紹介乙
>>694 自己紹介乙
>正確に言うと、ハスミは訳して日本に持ってきただけ。
>ハスミは、日本にばれないことをいいことに、さも自分の考えのごとく
>フランスの評論なんかをぱくって日本語に訳しただけ。
この過疎スレ住人の感想は、四方田犬彦の受け売りじゃね?
>>694、違うの?
違うというのなら、誰の何を訳して日本に持ち込んだのか正確に答えてよ。
「正確に言うと」ってわりにゃ、「フランスの評論なんかを」ってかなり曖昧なんだけどさ。
例えばクリステヴァって名前を挙げたとすると(例えばなんで、他の人を挙げたってかまわない)、
それをどういった形で日本に持ち込んだのか?
よく知らないんで、やさしく教えて欲しいんだよね。
クリステヴァ!
懐かしい名前!
おれ、だれよりもロラン・バルトにたいして、蓮實さんの愛情を一番感じるな。
>>698 たしかにヨモタンがまったく同じこと言ってたなw
研究塾の人、すごいな。
今さらハスミって連発されてもなぁ
映画って結局ハスミの観方じゃだめでしょ
なんで卒業できないかなぁ
かわいそうになってくる
>>701 うん、わかった。
なるほどそうかもしれない。
ところでどんな見方が蓮實を超えるのか、
ひとつでいいから、ヒントをくれないか。
おれも卒業とやらを味わってみたいんだ。
映画っていうのは結局のところ細部にはないんだよ
>>703 じゃあ、もう一回だけ尋ねさせてくれ。
『気狂いピエロ』のガソリンスタンドだったか、
TOTALって文字があったよな。
ゴダールはそれを夢見たかもしれないが、
あるいは、山田宏一それともトリュフォーの
映画から人生を学んだという言葉も
映画全体を意味しているのかい?
そこで聴きたいのは、細部を積み重ねないですむ映画ってどんなんだい?
おれたちは密告するゴダールを見て胸を締めつけられ、
ベッケルの『穴』でチクった野郎に嫌悪を催し、
『冬冬の夏休み』で口を割らなかった叔父だかに深い溜め息をつく、
善悪ではなく、自分でどれかを選ばざるをえないときに、
それを教えてくれて、なおかつ付き纏うのは
映画のテーマじゃなく、そうした細部だと思うんだが。
長文ご免。
そうやってテーマを押さえ込まないと細部の重要性が言えないという思い込みが信者の駄目なところ
結論は「どっちも大事」w
>>705 おれがいいたかったのは
テーマがある映画ってのは
貧乏性じゃないかい?
ってことだったんだが・・・
そういう変なゼロサムゲーム仕掛ける方が変だろ
うーん、ゼロサムゲームってそういう使い方なのかい?
>>701はご不在だし
ここは規則に則っておれは退場するよ
ハスミンは大掃除とかするのかな?
シャンタルに風呂掃除とかやらされるのかな?
710 :
名無シネマさん:2009/12/30(水) 17:31:27 ID:gwRbtxeG
アバター、自分のまわりのシネフィルは大絶賛だが・・
映画研究塾はワーストに入れたのか
3Dの奥行きが感じられないとかありきたりの批判されてもな・・
蓮実はアバターに関してはスルーするだろうな。でも映画は絶対今から
3Dが増えてくるだろうし、ここで一度決着をつけておいたほうがいいんじゃないか
3Dに奥行きが感じられないとか、ちょっと批判としては感覚がズレすぎてる
3Dうんぬん以前に、
最近のゼメキスのもそうだが、どんなに技術が進歩しリアルなCGを創出しても、
あの登場人物たちの感情表現の表情が、ポ
カホンタスとかそういった、
ディズニーアニメ臭いという呪縛から本気でアメリカ人が離脱しない限り、
評価の対象とはなりえないと強く思う。
蓮実なんかどうでもいいから病院に戻れよ。
>>712 おまえにはなにをいってもしょーがないんだろうが
比喩の出し方をお勉強しな
てかなんでハスミンはダークナイトやアバターとかスルーするんだろう?
くだらないアクション映画を奇をてらってほめてる暇あったらこれらの批評を
逃げずにしてほしい。
比喩の出し方だってさ
比喩を出すっていうのはどんなことを言うんでしょうかね
>>715 君みたいじゃなく
もうすこし考えようということだよ
ダークナイトは評価してるみたいよ
アヴァタークソ過ぎて泣けたんだが、どこを評価すればいいんだ。
いくらいいところを見つけようとしても難しい。
バザンだったらブチギレルだろw
まさかとは思うが、2Dで見てないよな?
720 :
名無シネマさん:2009/12/31(木) 09:54:30 ID:2YaOlxMU
3Dだから素晴らしいとかw
>>719 3Dだよ
その言い方だと、3Dの映像が素晴らしいって言ってることと同義だと取っていいんだろうけど
あの映像を素晴らしいと言えるかな?
3Dを一定に評価するっていうのならまだわかるんだけど、絶賛はないでしょう。
まだまだ試行錯誤の段階だろうし。
しかも、映画の映像の美しさって、現物の光景の美しさとは必ずしも一致しないしさぁ。
個人的には、2次元が3次元になった時、今までの批評というか、映画の見方が
全て無効化されたように感じましたね
722 :
名無シネマさん:2009/12/31(木) 13:04:27 ID:ISfOSWZC
だから、無効化されたから新しい批評を模索しなければいけないんだろ
そこを奥行きがどうのこうのとバッサリ切り捨てるのは能がない
そうだね
もし既存の著名な評論家たちが3Dにnoを突き付けた場合、
もしかしたら新しい批評家(たち)が台頭してくるかもわからんね
今の段階では映像に関しては評価できないだろうね
だから現段階での3Dの評価/批評の在り様は映像ではなく、
「新たな試み」を映画として受け入れられるか、受け入れられないかで変わってくるね
研究塾の人はなんなんだろうね。50くらいのおっちゃんでしょ?
724 :
名無シネマさん:2009/12/31(木) 16:23:44 ID:5SE4a0aR
3Dで大騒ぎしてるのは年寄りだけ
子供は3Dなんて屁とも思ってない
2本観たらそれで慣れて、3本観たらもう飽きる
3年たったらアバターなんて、誰も見向きもしやしない
しかし、これだけ蓮見だなんだとウン十年議論してきた映画批評をすべて無効化して
しまうアバターって一体・・
なんだかアバターがめちゃめちゃ凄い映画に思えてきた・・
このスレの中ででしょw
3Dはなんだかんだ言って変革だろ。サイレントからトーキーとまでは言わないにしても、
CGの台頭期くらいのショックはある
そのうちに皆慣れるってとこも含めて
と50年代の3Dブームの時も言われてましたとさ。
設置した映画館が増えてるっていうから
それにこのご時世、技術の後戻りも嫌いなようだから
どのくらい好まれるかだろうね。
でも映画とは別物じゃないのかなあ。
ヒッチの3Dは日本の映画館でかかったことあるの?
研究塾のハスミ論感動した。
ありがとう、藤村さん。
作り手は所謂映画の「外部」と「内部」を繋がなくちゃいけないよね
黒沢と青山だと、今は逆転して青山の方が内部にこもっているね
サッドとトウキョウソナタを比べた時、
サッドの方が圧倒的に映画的であるからね
研究塾の人は……何というか、真面目な人ではあるんだろうな……
おっさんなのかね? 案外ニューアカ時代を知らない若い人な気もするが
(かつての蓮実がいかに「党派的」に振舞ってたかなんて当時を知る
人間なら誰だって知ってるだろう)
出来たらブログ形式にしてほしいな。いろいろ聞きたいことあるから
735 :
名無シネマさん:2010/01/04(月) 18:43:05 ID:qA5bhlaz
死後消える人に粘着してかしましいことで
蓮実さん、昔、フランスのサッカーの記事の綿密さを褒めてたな。
ただ、引き際って美徳がないんだな〜。この人。
ハスのサッカーにまつわる言説は勘弁
>>729 「映画とは別物」ってことはない。映画なんかリュミエールの時代から所詮は
興行・見世物なんだから。ただ3Dはいまだにメガネを掛けて見なくちゃいけないから、
この面倒さが克服されない限りはどんなにアバターがヒットしても通常興行では
一般化しない。同じ理由で3Dテレビも普及しないでしょ。
映像制作が全て3Dになった頃、「今までの2Dの映像は何だったの?」となる
だろうけど、映像テクノロジーがそのレベルに行くまであと何年掛かるかも分からない。
「映画とは別物」といえば、映画はシナリオを身に着けることで単なる見世物から
脱し得たのだから、シナリオも演出もいい加減な映画こそ「映画じゃない」よ。
その意味では今の日本映画は殆どがもう「映画じゃない」よね。今の単館系の邦画なん
か本当にいい加減なシナリオでしか撮ってないのに、なぜか持ち上げる連中はハリウッドをケナしてるw
ハリウッドはいっけん大味な大作でも実際は凄い細かいところまで作り込んでるのに。
こういう連中とは違うけど、ハスミンやシネフィルも「映画じゃない」映画を結構誉めてきたよなw
740 :
名無シネマさん:2010/01/11(月) 17:02:46 ID:XY8YQ8iA
>>739 >映画なんかリュミエールの時代から所詮は
>興行・見世物なんだから。
>「映画はシナリオを身に着けることで単なる見世物から脱し得たのだから、シナリオも演出もいい加減な映画こそ「映画じゃない」よ。
どっちなんだよw w
>>740 映画は「シナリオのある見世物」である。
↓
その基本線を外していない限りは3Dが「映画とは別物」ということはないだろう。
↓
2D・3Dを問わず、「シナリオも演出もいい加減な映画」こそ「映画じゃない」んだよ。
これでいいですか?
出来の良いテレビドラマは映画なのか。
リュミエールが映画の元祖だろ
音なんてなくても一向に構わん
映画とは何か、と問われたらシナリオもたいした問題じゃない
>>742 そういう話を始めるとまたキリが無くなるけどw でもアメリカでもセックス・
アンド・ザ・シティやハンナ・モンタナのThe Movieが作られたり、日本ほどじゃないけど
テレビドラマと映画の垣根はもう無くなってるよ。
アメリカは殆ど映画にしか出ない映画スターという存在がまだ成り立っているから、「映画」が
映画として企画・興行できるだけ。映画で有名な監督・プロデューサーがテレビも
やったり、作る方はもう映画もテレビも区別してない。
>>743 >映画とは何か、と問われたらシナリオもたいした問題じゃない
それを言ったらもう何でもありになってしまうのでまずいと思うが。
>>744 >>映画とは何か、と問われたらシナリオもたいした問題じゃない
>
>それを言ったらもう何でもありになってしまうのでまずいと思うが。
リュミエールを映画じゃないって言うことのほうがまずいとおもうが。
結果的に映像(と音)で示されたものが見る(聴く)に値するなら映画ってことで良いよ。
その中でアニメと実写、2Dと3Dみたいに原理として出来る事と出来ない事に
違いのあるものを分けていく、というかその差異を認識することが大事。
映画と呼ぶかどうかなんてことは本質的な問題じゃない。
映画的、とかどうとか、そんなもん、
もうどうだっていいよ。
蓮實が見世物嫌いだからね
3Dが映画か否かなんて小学生かっおまえらは。
750 :
名無シネマさん:2010/01/11(月) 23:32:28 ID:DIVDjFAz
昨日菊地成孔の本出たけど、ここの人たちは菊地成孔はどう捉えてるんですかね?
ライナー読むためにCD買って音聞かずに読んで満足するぐらいは好き。
ま でも、昨年のダブ•セクステットのライブは素晴らしかった。
>>750 本人は自覚的なんだろうけど胡散臭さがぷんぷんする
>>744 作る方はもう映画もテレビも区別してない、
ならそれはなんと呼ぶんだい?
>>746 映画と呼ぶかどうかなんてことは本質的な問題じゃない。
100年経つと本質はどこへいったんだい?
それとも名付けえぬものとでも呼ぶのかい?
シネマトグラフ、ムーヴィング・ピクチャー、映画は
その呼称さえもたった百年で孤立しちまったのか!
>>747 >映画的、とかどうとか、そんなもん、もうどうだっていいよ。
「これは映画だ」「映画じゃない」なんての、ハスミや是枝みたいなインテリが駄
弁に耽ってるだけ。是枝も「映画とは何か」「テレビとは何か」なんて抽象的なネタで引っ張っている
限りはメシ食えるから言ってるだけよ。
観る方は映画館で観なくてもテレビやDVDで観る、最近はテレビ放送も早い、
ともう全く区別してないのにね。
>>753 だから映画館で流せば映画、TVで流せばTVドラマ、その程度の差異しかもう無いよ。
アメリカはほぼ映画にしか出ない「映画スター」がまだ存在し得ているから「映画」が
「映画」として興行できるだけ。
これって、90年代のVシネマで「Vシネでも映画館で公開されれば映画として扱われて、
ビデオスルーなら映画扱いされない」「これっておかしくない?」という話の
蒸し返しだよな。
おれがいいたかったのは呼び名、名詞が本質に関わらないなら
すべての定義づけは徒労に終わるしかないってことで、
それはアナーキーでさえないし、混沌ともまた別物だろう。
括弧をつけようともね。
「見世物性を抑圧した物語映画」を理想と考える美学のせい
758 :
名無シネマさん:2010/01/12(火) 19:47:00 ID:3S/jwrTc
エリックロメール死去
年を考えれば当然だし特にファンじゃないのに何か凄いショックだ
蓮實の年齢の事を考えてしまうからか
759 :
名無シネマさん:2010/01/13(水) 05:13:33 ID:FPV++NIZ
>>750 「北野武は自分で撮りたくて映画を監督したわけではない」(たけしには昔から監督志向はあったし深作の代行も自分から言い出した)とか、事実誤認が多い。
面白いことも言うが、映画については小西よりはマシな程度では?本人も現在映画はあまり観てないと言っているし。
「ゴダールって意外と○○でしょ?みんな言わないけど」というような流れの発言が多い気がする。
ジャンルをまたいで発言する人はとかく叩かれ易いからあまり悪く言いたくはないけど。
映画の素人の観客だって、テレビと映画を簡単にごっちゃにして考えてないよ
むしろ一般の観客のほうが、映画とテレビは違うもんだと考えてると思う
でなきゃ映画館に行かない
>>754 べつに何が映画でも良いんだけど、「これが映画だ」って言ったり
テレビと劇場公開作の間にある違いについて発言したりすることを
否定するのは映画の定義(映画という呼び名)に縛られすぎじゃないっすか?
蓮実も是枝も映画をかっちり定義するために語ってるわけじゃないでしょ。
「これは映画だ/じゃない」ってのは映画の定義が曖昧であるがゆえの褒め/貶し言葉ってだけだし
(というか「これぞ映画」なんて台詞は映画ファンなら誰でも使う)
「テレビと映画」ってのも制作過程の違いから表れる差異ってだけの話で
映画という呼び名に重きを置いてるわけではないでしょ。
テレビドラマを映画と定義づけたところで話は変わらないよ。
双葉十三郎先生昨年末死去
そうか。99歳だったんだね。
偶然の符牒にすぎないが、12月12日没といえば
小津安二郎の誕生日であり、命日でもあるな。
エリック・ロメールもなくなった。
オリヴェイラはまだ撮っているだろうか?
鈴木清順師にもなんとかもう一本。
んでロメールが亡くなったのが1月11日。
しかも4月4日生まれ。
あれ、なんか怖くなってきた。
オリヴェイラは新作を去年発表、カイエの年間ベスト10にも入ってた。
100歳過ぎで現役の人は映画のみならず他の分野にもいないのでは?
エリオット・カーター
レヴィストロース。しんだか。
オリヴェイラすごいな
あの映像と演出は洗練の極みだわ
772 :
名無シネマさん:2010/01/16(土) 10:06:11 ID:+S3LPfmb
オスカー・ニーマイヤー(建築家)。
>>769 >洗練の極み
歳とってあれだけ経験を積むと、余計なものはもういいって気分なのかもしんないね
4週目もアバター1位かよ
ベスト10がでてるね。
蓮實重彦2009年ベスト
『チェンジリング』(クリント・イーストウッド)
『コロンブス 永遠の海』(マノエル・ド・オリヴェイラ)
『谷中暮色』(舩橋敦)
『スペル』(サム・ライミ)
『グラン・トリノ』(クリント・イーストウッド)
『私は猫ストーカー』(鈴木卓爾)
『イングロリアス・バスターズ』(クエンティン・タランティーノ)
『パブリック・エネミーズ』(マイケル・マン)
『サブウェイ123 激突』(トニー・スコット)
『ユキとニナ』(諏訪敦彦&イポリット・ジラルド)
鈴木卓爾と舩橋敦以外はまた常連の人々ですね
息子が映画音楽担当してる作品をさりげなくベスト10に入れる親バカなハスミン
猫ストーカーは鈴木卓爾がこれから良作を連発するなら
評価されうる作品になると思うが単体ではなんともいえんな
たむらまさきの冒頭のキャメラもいいのか悪いのか自分にはわからん
みんなの感想が聴きたい
馬鹿の一つ覚えで予想通りで凡庸な羅列。
ハスミ本人的には「俺は目の付け所が違う(キリッ」と勘違いしてるだろうけど。
毎回同じ名前を繰り返すのは痴呆の症状だよ。
ボケ老人の戯言を聞かされる身にもなれ。
そうしたひとつ覚えの敵意はほっといて
ハリウッド映画が6本というのはかつてあったのかな。
2008年ベスト ないですか?
アバターの記事はってるやつ、スレ違いだから失せてくれ。
猫ストーカーは音楽と主題歌はよかった!
入浴中などにおもわず口ずさんでしまう。
ハスミJrぐっじょぶ!
でも監督はたむらまさきに遠慮しすぎ!
イメージとしてのまさきと結託したのか単にビビっただけかしらんけどあんなのダメよ。
786 :
名無シネマさん:2010/01/21(木) 11:58:55 ID:F9dMhC8R
双葉十三郎亡くなってたんだな。
規制に巻き込まれてた。
>>786 個人のホームページなんだ。
公開しているとはいえ、躊躇いがある。
ただ、蓮實重彦の映画ベスト10・2009でググればでるはず。
2008も同様に。
>>783 ●『チェチェンへ アレクサンドラの旅』(アレクサンドル・ソクーロフ)
●『我が至上の愛 〜アストレとセラドン〜』(エリック・ロメール)
●『ダージリン急行』(ウェス・アンダーソン)
●『アンダーカヴァー』(ジェームズ・グレイ)
●『シルビアのいる街で』(ホセ・ルイス・ゲリン)
●『アンナと過ごした4日間』(イエジー・スコリモフスキ)
●『ジャン・ブリカールの道程』(ストローブ=ユイレ)
●『スウィーニー・トッド』(ティム・バートン)
●『トウキョウソナタ』(黒沢清)
●『コッポラの胡蝶の夢』(フランシス・コッポラ)
Plus One Short『メルド』(レオス・カラックス)
>>789 filmcommentに載っているようだな。洋書屋で探してみるよ。
初心者ですみません。
ベストテンの過去の分って 公式HPでどうやったら見られますか?
最近、蓮実君を好きになったばかりで過去のを見たいのですが、最近のしか見られません。
よければ教えてください。
やなこった
793 :
名無シネマさん:2010/01/23(土) 21:20:35 ID:MJ5T3Cus
>>671 >>698 >>704 こういう病的な信者の精神病理の内側に構造化された理解困難な論理を解き
ほぐし、理解可能とすることが精神分析学の課題である。
人とは本能的に, ある程度の論理的な体系性を帯びた主体の価値・理念, 及び
これらを達成するための方法論を模索する。例えば, 科学が思想と解釈され
難い理由には, 科学が哲学などに比して主体の価値・理念性を持ち得ない点にある。
主体価値は主体理念を生成し, 価値と理念を定立することで主体の自由が可能となる。
つまり, 主体は, 程度の差こそあれ何らかの絶対的な何かを持たなければその行動を不能とする。
価値がなければ理念も立たず, 理念がなければ自由もなく, それは主体の
崩壊危機にある自由損傷症候群や精神病の状態を意味している。
例えば, 権威的な価値・理念を持たない主体では自由が抑圧され,自己を
解放してくれる優越感を押し潰してしまい、 対人恐怖や劣等感、引き
こもりなどが発現する。
教祖としての蓮見は, 主体の自由に纏わる葛藤を解消する道具で
あることからも, その主体の葛藤規模に比例して自己の内部で巨大な存在と
なっているのだろう。
社会が不安定になると, その不調和を解消するために個々人の主体的な発達が
促され, 実用的で堅牢な思想が必要とされ、従来的な思想は形骸化して必要と
されなくなり, 思想家は単なるナルシズムに凝り固まったモラトリアム・アイドル
へと成り下がる。発症している狂信的な信者はこれに気づかない。
>>671 >>698 >>704のような精神疾患者の無益な屁理屈もまた,
その時代の思想を繁栄したものとなり易い。
何でそんなに必死に自作自演を続けようとするの?っていう意味の質問ね
798 :
名無シネマさん:2010/01/24(日) 10:16:00 ID:5u29vdOP
私は山ストゥーカーEYE
>>795 おれあんな文章書けないよ。
どうしたらあんなにも下手に書けるんだ?
801 :
名無シネマさん:2010/01/24(日) 23:36:30 ID:znl8t2cY
ハナトラッシュ
ユキとニナが傑作だった県
test
805 :
名無シネマさん:2010/02/06(土) 02:28:23 ID:T6/96QNs
2月7日のせんだいメディアテークでやる
蓮實と青山のトークに行く人っていますか?
806 :
名無シネマさん:2010/02/06(土) 09:19:37 ID:fpZxn76w
film comment 買ってきた。
>>808 ありがとう。
たまには本屋を覗くかな。
ネットの買い物ってワクワクしないんだよね。
『コッポラの胡蝶の夢』
2009年ベスト10にいれるかな〜どうかな〜と思ってたら、
やっぱり入れちゃったんだよね。蓮見さん。
811 :
名無シネマさん:2010/02/09(火) 21:23:09 ID:1BNz1Fyl
蓮実はもうだめですね。町山さんという天才がいるし。
谷中暮色ってどう?
舩橋淳ってビッグリバーダメだったんで全く見る気が起きんのよね。
『ダージリン急行』(ウェス・アンダーソン)は不思議で楽しい映画だったな。
蓮實さんはウェス・アンダーソンを
「21世紀にふさわしい真のフィクションを初めて人類に提示する」映画作家
と評価しているけれど、
いささか大ざっぱな比喩をつかえば、あの面構えはカラックスを思い出させるし、
あの痩せ具合もふくめて、カフカが21世紀に蘇って映画を撮ってるかのようだったね。
馬鹿映画をここまでふくらませて飾り立てられる神経が立派。
脳が完全に冒されてるな。
ウェス・アンダーソンって、ボンクラっぽく思えるが、
そう見せるのは登場人物だけで哲学科出の大卒インテリだからな。
だからといって、
バカ映画とか言えば、
何でも片づけるられるお気軽な脳みそがうらやましw
バカ映画大好きなのは町山でしょ
「彦」の旧字でるよぉ〜
蓮實重彥
蓮の二点しんにょうは出ないか?
蓮見さんがどうとか問題じゃなくて、蓮見さんのideaの周辺が、執拗に
集まろうとしているのが問題なんだよ。
蓮見さん面倒がいいから、ちょっとめんどさいとこもあるんじゃないのかな。
そろそろ、愛情的にも引き際だよ。もうちょっと、スマートさが欲しいよね。
>816
おまえ、高卒?w
哲学科なんて馬鹿のいく学部だよ。大卒=インテリなんて笑止千万。
痩せ具合=カフカとか、本気で頭が悪いレスが並んでるけど、
もうちょっと頭を良くしないと、映画理解できないでしょw
ウェスがインテリでも馬鹿でも彼の作る映画が面白い事に変わりはないだろ
お前は学歴で映画を見るのか
映画は映画として楽しめよ
>>821 きみの頭のよさとやらを披露してみてくれ。
>>821 >>816は、
>>815が馬鹿映画って言ったことへのレスであって、
ダージリンの特典映像とか見ればわかるが、
ヤツの「育ちの良さ」とか、蓮實が好みそうじゃんか。
オレは監督の学歴とか気にして映画見たことなんざ一切ないし、
映画を理解しようなんて思ったこともない。
クソ馬鹿には何言っても無駄だろうがw
「はしたなさ」を嫌い「慎み深さ」を顕揚
哲学科って日本じゃ確かに馬鹿のいくとこだけど、
欧米じゃエリートが行くとこじゃないの?
っていうか、欧米の映画監督だと、
一時期にせよ哲学かじってましたって経歴の人は、
結構見かけるような気がする。
フランスだとリセの必修授業だぜ
829 :
名無シネマさん:2010/02/11(木) 01:19:12 ID:s9iWTOR6
今月は「群像」「新潮」共にイーストウッドがらみですね。
ロメール追悼とからむなんて、やっぱり不思議です。
大森望「インビクタスはくそ」
クソにクソと言われてもねぇ・・・
実際クソだからしょうがない。ハスミはクソ映画が大好き。
アメリカの大学(院)の哲学がエリート??
笑いの提供ありがとうwww
834 :
名無シネマさん:2010/02/12(金) 01:48:22 ID:zwMsrynO
アンタと過ごした4日間なんかもクソだしな。
835 :
名無シネマさん:2010/02/12(金) 03:03:42 ID:cGlzV/wm
インビクタス、あれはあれでいいの?
凄くひどいと思ったんだけど。
今回こそは煽りなんかじゃなくてほんとに駄作だと思った
あれでいいんじゃない
>>830 大森、「ゼイラム」とか褒めてたくせして。
インビクタスは駄作とまでは言わんが、確かに退屈だったな。
少なくとも蓮實が言うような「滅法面白い映画」だとは思えない
ええーーめちゃくちゃ面白かったジャン。
いい加減な映画であったことは認めるが。
つまり大森が正しい
蓮實重
蓮實重
蓮も彦も出ないな。
作字してるの? おれMacだから駄目だな。
ところでインビクタス、これだけ評判悪けりゃあ期待できるね。
インビクタスは肯定しなければならない映画だ
クソでも必死に肯定しないといけないなんて大変でつね
町であったらどうしよっかなあ
サインとか頼んだらうざいかなあ
インビクタス、予告編でダメ映画の空気を醸し出していたが、やはりな。
イーストウッド、最近持ちあげられまくってるけど、ミスティック・リバー以降は
かなり耄碌しているところが目立ってきてたよ。
「ミスティック・リバー」の、ストーリーにも画面にも貢献しない無駄に長い謎解きとか、
「ミリオンダラー・ベイビー」の、そもそもが陳腐な題材とか、
「硫黄島からの手紙」の、まるで日本人監督みたいなスタンスとか、
「グラン・トリノ」の、弛緩しきった自己肯定とか、
なーんか、確かにカメラがトム・スターンになって画面に凄味が増している部分もあるんだが、
底に流れる思想が反比例して安っぽくなってるんだよね。
教条的というかさ、押しつけがましいわけ。
その点、ヤヌス・カミンスキーを得てからのスピルバーグは、画面の凄味と
画面の思想が相乗効果で向上している。
後世、晩年の仕事が評価されるのは確実にスピルバーグだね。
アヌスをカミンスキーまで読んだ
>>848 すごく冷静で良い分析。ハスミの戯れ言に盲目的に追従するオウムどもとは
一線を画してるわ。自分なりの考えをきちんと持ってる。
短い文章に画面という語が4回も登場してるな。
オウムが謝ってるのか?
このままだとイーストウッドの死後の評価がダダ下がりになりそうなんだよな…
スピが近いうちに引退あるいは死ねば晩年といっても良いが
まだキャリア半ば、あるいは全盛期と位置づけられるかもしれん。
晩年のスピはカミンスキーとコンビ解消して没落する可能性を考えれば
晩年の仕事が評価されるのがスピルバーグとは言い切れんな。
俺は個人的には、「グラン・トリノ」は傑作だが「ミリオンダラー・ベイビー」はなんだコレ、等々、作品によって印象がまちまちだな。
かなり微妙なところで評価が左右されるんだよ。イマイチな時でも映画としての体裁がキッチリしてるなーとは思うんだが、それがむしろ退屈。
今回の蓮實さんに関しては、なんであんな不自然な褒め方をしなきゃいけないんだと思う一方、戸惑いを表している点は正直だな、と感じた。
インビクタスは脚本も編集も撮影もクソでイライラしながら観てたんだけど
ラストで泣いてしまった
これが個人の物語じゃなくて全体の物語だったなら悪くない映画だし、
ラスト近くの多幸感なんてルノワールのようだった
黒人の家政婦を長く撮ってしまったのはやはり
>>848が言っている通りだと思う
とりあえずイーストウッドに撮らせりゃ映画になるから、って感じでしょ。
職人だから。アンジー主演の奴なんか酷かった。
そうかね、チェンジリングはかなり良かったと思うけどな…
グラントリノより好きなくらいだが俺は。
元ネタの実話はもっと凄惨な事件でしょ。
「警察に嵌められて苛められる母親」ばっかり強調してもナ…。
あの子が何で替え玉になりたかったかも描かれてないし。
泣き顔アンジー見せたさにはしょり過ぎだわナ。
物語が欲しけりゃその種の映画を見てればいいんじゃないの。
なるほど、アンジーのPVをわざわざ劇場で見たオレがバカだった。
小学生みたいなやつだな。
まあ、お前の好みは置いといても、チェンジリングは
全盛期(ブルース・サーティースと組んでた頃)のイーストウッドの片鱗が
そこかしこにあって、近年の作品では文句ない傑作の部類に入るがね。
レベル下げ過ぎ。
>>858 >あの子が何で替え玉になりたかったかも描かれてないし。
ちゃんと描かれてたよ、分からなかった?
それとも台詞で説明されなきゃ理解できないのかな?
史実に忠実ならディテールを変えるべきじゃないだろ。
つーかちゃんと説明しろよ、と。
アメリカなんかでも、話がちぐはぐに飛んでまとまりがないって言われてるよ。
精神病院の看護婦達の描写なんか、ミリオンダラーの糞家族描写とさして変わらん。
可哀想な主人公に感情移入させるための装置がすごく短絡的なんだよね。
映画としては結局、よくある「可哀想な女・悲劇の女」の範疇でしかない。
で?としか言いようがない。
>>864 その史実というのは誰が書き記したものなんだ?
それは「話しがちぐはぐに飛んだりまとまりがない」
なんてことはありえないほど完璧で、
あらゆるディテールがすみずみまで描写されたものなのか?
おれならその退屈さに音をあげるよ。
映画は説明などしないし、もとより歴史ではないぜ。
だからよ、これはフィクションですってひとこと言やー良いんだよ。
さも真実に基づいているようなフリをするからボロが出る。
まあ、この点は翁だけが悪かったわけじゃないみたいだが。
「これはフィクションです」なんて野暮な事したらそれだけでもう台無しだろ。
チグハグだの辻褄だの以前の問題だ。
867は馬鹿すぎるw
イーストウッド自身も「事実」という言葉を使うなって言ってたらしいから、
フィクションだと知ってた(知った)んじゃね?
イーストウッドはもっと奇怪なものを撮ってるんであってハスミンのあのエッセイだって
今度のもへんてこりんだぁって言ってるだけだによ。
スピルバーグは古典的な人だにね。
その奇怪さというのはもしかしたら映画を撮ることには失敗しているかも知れない奇怪さであって
近年のスピルバーグの方が映画としての完成度は高いと言うならそれはそうかも知れないだに。
ダニ野郎は糞青山スレにこもってろ
ダニ野郎さんはこうまで言われてもなんら痛痒を感じない風でだにだに言い続けるところがまさにダニ野郎
>>866 お前、そこまで言うからには今後絶対にどんなしょぼい映画にも「話がちぐはぐ」「話の焦点がぼやけてる」とか言うなよ。
>>866みたいな人ってチェンジリングがもしマイケル・ベイが撮った映画だったら、ストーリーや映像がまったく同じでも
絶対に
>>865みたいなこと言ってボロクソ貶しただろうな。
結局「イーストウッドだから」褒められてる。
インビクタスもマイケル・ベイなどのブラッカイマー子飼いの監督の作品だったら内容がそっくりそのまま
同じでもここまで評価されないだろう
876 :
866:2010/02/15(月) 22:44:49 ID:RX3Ez+cy
>>875 まずしょぼい映画とやらがどういうものかわからないし、
つまらない映画をしいて語ることもしないだろう。
気分がわるくなるだけだからね。
それにストーリーと映像が同じで監督がちがうなんてありえない。
「内容がそっくりそのまま同じ」というのも同様。
イーストウッドは好きだが、マイケル・ベイのことは一言も口に出してないぜ。
トランスフォーマーは嫌いな映画じゃないしさ。
これでいいかい?
もっと落ち着いて、深呼吸してから書いたほうがいいぜ。
>>875 良い指摘。ハスミ(及び信者)は監督名ありきで褒める・貶すを選別してるだけ。
まともに作品を見るつもりがない。全く同じ作品でも、監督名が違うだけで態度が
豹変するよきっと。
「アニメは映画として認めない!」なんていいつつ、贔屓のウェス・アンダーソン
がアニメ映画を撮ったら、手の平を返して褒める様な人種。
監督名ありき故に、クソ映画でも褒めなきゃいけない様な矛盾も抱える。
映画及び監督に対する差別的思考(嗜好)が凝り固まってるんだけど自覚無し。
偏愛で戦ってきた評論家にそれ言ってもね・・・
まあ、ハスミンの偏愛に乗っかってるだけの信者はアレだろうけど
インビクタスはまさにそういう映画だろうね
しかしそれはイーストウッドのこれまでの積み重ねによるだろ
どんな脚本でも気に入りゃ気軽に受けちゃうんだろうね。
老い先短いから撮れるウチに撮っちゃえ、みたいな。
擁護派をあざ笑うかのような境地に達していることは確かだな
まあ、近年のイーストウッドを惰性から褒め続けることには
理解を示さないでもないが、ソクーロフやペドロ・コスタみたいな
真に退屈な連中を、気持ち悪い義務感で褒めることは我慢できない。
まあ擁護するのは解ってたし、それはそれでいいとしても
蓮實一流の擁護芸の手つきに衰えが見えてきてる気もするが
ペドロコスタは画を作る能力があるからいいだろ
しかし、ソクーロフのキャメラがいいときなんて一つもないな
一言で言うなら、ソクーロフは映画に甘え過ぎ
>>876 >>それにストーリーと映像が同じで監督がちがうなんてありえない。
>>「内容がそっくりそのまま同じ」というのも同様。
そりゃ当たり前。そんなこと分かった上でだから「仮に」と付けてのお話。
要はチェンジリングをイーストウッド作と知らずに別の監督のものだと偽って
見させられた時にも同じように評価するかどうか怪しいってことを極端な表現で言ったまで。
分かりづらかったならすまん。
ソクーロフはないな。
ディアドクターを貶すくせにサブウェイ123やパブリックエネミーズを褒め称えちゃう人だからなあ。
単に奇を衒ってるだけなのに、真に受ける信者が痛い。
マイケルマンは近年のアクション監督としてはかなり切れてると思うんだけど、
スピルバーグとトニスコの高評価は全くわからんなぁ、
特にスピは全盛期過ぎてからの作品の方を褒めてるからな。
マイケル・マンはアクションはいいけど、そのほかがなあ。
いつも傑作に2・3歩足りない惜しい作品撮ってる印象。
パブエネはただの駄作だけど。
マイアミバイスは傑作だろ。風景が。
お前の言うスピルバーグの全盛期っていつだ?
まさかジョーズとかっすか?
邦画で坂本順二を評価する山根のような評論家がアメリカ映画においてはいないから、
仕方なく蓮實がその役割を引き受けてるんだよ
年度ベストテンなど開陳したところで、どうせお馴染の名前が並んでいるんだから、
ここらでダニー・ボイルだとかガイ・リッチーだとかの中堅どころにも言及して
自分はまだまだ批評家として現役ですってところを見せつけてほしいですが。
もう社会はデフレで、”安くてそこそこ良い”が大受けなんだよ!
あれもダメ、これもダメと注文の多い特権階級は、もはや産業を活性化する力を
失っているのに、蓮実の批評は相も変わらずシネフィルという特権階級(マイノリティ)に
のみ向けられている。
80年代、90年代は、映画史的な啓蒙活動という側面があったからむしろその戦略は
時流に合っていたんだけどね…
時代遅れの啓蒙活動は弟子たちが引き継いでるからもういいでしょう。
近年、文体や批評対象も軽くなっており、時代に乗る感覚は持ち合わせていると思うので、
たまには「パリ・オペラ座を題材としている」ということを前面に押し出しつつワイズマンの
新作批評を女性誌に掲載したりするほうが、新時代の啓蒙に相応しい行為と言えるのでは?
マイケルマンはアクションいいとか上で言ってますけど、
パブエネはアクションすらいいと思わなかったんだけど。
あんな銃撃戦の撮り方するならFPSやったほうがいい。
894 :
名無シネマさん:2010/02/16(火) 18:02:05 ID:ppp3uUoK
マイケル・マンとかを評価してる所が蓮實の良いところだと思う。
マイケル・マンは映画「作家」だと思うし、少なくとも、パブエネは痛快なアクションエンターテインメントを狙ったわけじゃないのは一目瞭然。
ただそういった意図が伝わりづらい映画だと思うし、完璧とは言い難かった。俺は評価できるし好きだったけどね。
マイアミ・バイスとかアリなんかも明らかに駄作に近い代物だけど、何か狙ってやってたんだろうなってのが、
今回のパブエネ観て、感じたわ。こういう「作家」を研究していくことも大事だと思うんだが。
批評家とか評論家よりも研究家がすべきことなのかな。
マンは「演出家の知能指数が高い」って評価してたけど、その通りだと思う。つまりインテリなんだよ。
どの分野でもインテリってのは評価されるか、あるいは毛嫌いされるかだな。
単純に才能が足りないだけかと。テレビ映画向き。
896 :
名無シネマさん:2010/02/16(火) 19:38:44 ID:ppp3uUoK
もともとテレビ出身だし、「テレビ」が入ってるのも意図してるはず。
インサイダーとかマイアミ・バイスは、良くも悪くも映画並のスケールで制作されたテレビドラマって感じだな。(大好きだけどね)
機材がデジタルカメラだからテレビみたいな画質だし。
まあこだわりはわかるけど、それが万人向けじゃないっていうか。
ただ才能が足りないってのは的を得てるかも。
狙いが伝わりづらいってのはそのためかもしれない。
ハスミが評価したら何でも無理矢理持ち上げなきゃならんから
信者さんは大変だ
898 :
866:2010/02/16(火) 19:55:02 ID:m6A1MuRR
おれも『コラテラル』のトム・クルーズは大好きだけどね。
マイケル・マンもトニー・スコットも活劇の精神にあふれてると思うんだけどなあ。
ごめん、866は消し忘れ。
900 :
名無シネマさん:2010/02/16(火) 20:43:06 ID:ppp3uUoK
俺はもともとマンのファン(信者)。上で述べたのは自論。
薦められたから蓮實を読むようになっただけで、蓮實に追随してるわけじゃないし、持ち上げてるつもりもない。
俺からしたら、まだマンはとっつきやすいし、欠点もいくつか挙げられるんだから、丁度いいくらいだわ。
さすがに俺もトニスコは評価し難かったが、蓮實の評は的外れでもないし(なんていうか部分的な評価をしてるのかな)
意外にも周囲にはトニスコ擁護派が多い。
馬鹿な周囲と関わるとろくなことないよ。
何の恥じらいも無く「活劇の精神」みたいなハスミの受け売りの言葉を真顔で吐くんでしょ。
こういう変な人からハスミの本を薦められたんだろうけど、適当に読み流しておk。
活劇というのはどちらかというと山根貞男だけどね。
貶すためにだけ書くというのは気が重くならないかい?
なんの恨みがあるんだか。
コラテラル→パブリックスの変遷を観る限り、
現在のマンの真髄は銃器リアリズムではなく、ポスプロにあると言えるね
モンタージュせにゃ、映画の中の1カットとして成り立たない、そういうカットの多さ、
これは自分の映画はポスプロにあると確信していることの証左だね
パブリックスでは音での実験もやりまくってるね
もうヤリ・マンと言っても過言ではないね
はすみって編集凝り系好きなの?
編集凝り凝り系・小細工満ち満ち系の人工的画面がお好みのようだね。
画面で映画映画してます!みたいな。
本当にそうならRスコット好きでもいいはずだな。
906は画面の意味が分からないかな。ポスプロいじりだよ。
ポスプロいじりで画面が支離滅裂になるのがトニスコ。
はずかしいやつだな
アバターをどう評価してるんだろうね
910 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 19:39:24 ID:zEapqu1Q
多分次の鼎談はアバター関連では…
鼎談・・・
どこで読めるの
912 :
名無シネマさん:2010/02/19(金) 22:24:01 ID:DmF5uXPk
何でこいつってフェリーニのこと嫌いなの?
・演出が理に落ちている
・ミザンセヌがだらしない
JLGの近作のキャメラマンのジュリアンイルシュが
インタビューでマンの「コラテラル」を絶賛していたのを読んだ
ハスミ側近であってもなくても構わんから、パブリックエネミーズのまともな批評ってある?
915 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 01:29:35 ID:4Z+nYp+Y
マン信者として気になる。どこでご拝見されたの?
パブエネは劇場で一回しか観てないが自分なりに解釈した。
群像で蓮實は取り上げてたけど・・・あとはキネ旬(中原×芝山の対談)とか秘宝が特集組んだくらいか。
・・・なんかもったいないよね。マイアミバイスはしょうがないにしても、もうちょっと取り上げてもいいような・・・。
サイトで言えば研究塾がちょっとご熱心でしたな。
ところで皆さんどちらのサイトをよくご利用に?参考までに教えてください(2ちゃん以外ね)。
スマン 「914じゃないけど」でした。
918 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 18:56:56 ID:5KrNX78c
ハーモニーコリンはマイアミ・バイス褒めてたね
919 :
名無シネマさん:2010/02/20(土) 19:50:05 ID:shu5yARX
蓮實蟲お得意のフレーズ
〜は褒めてたねって
いったい何がいいたいの、だから何なの
920 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 01:10:44 ID:AVeOzyfA
えっ?ハーモニーコリンが・・・『ガンモ』の人だな。
やっぱデジタル機材使ってるとこに共感してんのかな・・・
う〜ん・・・となると岩井俊二とかも・・・? んなこたぁーない、か。
921 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 01:34:12 ID:CXV9FiBC
>>912 嫌いというほど嫌いではないが大して評価してない。「複数性の映画(代表格はルノワール)」ではなく「弛緩した単数性の映画にすぎない」とかなんとか。
しかし「カサノバ」には「後半は泣かされました」と語っている。
金井美恵子のほうが「フェリーニぎらい」な文章が多く(昔は「カビリアの夜」は好きと書いていたが)、それでも「ジンジャーとフレッド」などを部分的に褒めてはいる。
>>889 少なくとも宇宙戦争やマイリポみたいな映画作っちゃう今のスピよりは
ジョーズのころのスピのほうが才能あっただろ。
才能枯渇してからのスピを持ち上げる蓮見のあざとさが嫌だ。
てかハスミorハスミ信者の記憶からインビクタスに関する部分だけを消去した後で、
「これリンチの新作だよ」てインビクタス見せたらハスミorハスミ信者はどういう感想言うかなw
923 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 02:36:18 ID:AVeOzyfA
ジョーズもインディも傑作だった。ジュラシックもプラベも凄い。
いずれもスピの才能あっての作品。
しかしスピの本質はAIあたりから出始めたし、つまんなくても、そういうとこ評価したくなるのは仕方ない(むしろ当然)
ちなみに俺のスピ・ベストはミュンヘン・宇宙戦争・マイリポの三本。
パブエネ評価してるところからも、エンタメとして作品を評価してるわけじゃないんだろう。
作家が“本気”出すことで本質が露になる。蓮實が評価する「作家」性もそこにあるんだろ。
まあ逆に職人気質なところも観てるんだろね。
スピも娯楽重視だった初期より、近年の方が職人気質な手堅い作品になってきてるし。
昔みたいな痛快さはないけど、中身がないって批判くらうより、今のほうが本人としても、ある意味マシなんじゃね?
スピのヒューマンな所はあんまり評価できない俺だけど、
A.I.も宇宙戦争もプラベート・ライアンも、激突!以来の「理不尽かつ圧倒的な脅威」を冷酷に描く演出力は一級じゃないかと。
スピの人のよさそうな顔からは想像できん才能だ。
彼が3Dを撮ったらどうなるのか、ちょっと観てみたい。
ペドロ・コスタを褒めないと人間じゃないみたいな雰囲気が嫌だ
スピベストに宇宙戦争とマイリポ入れちゃう時点で蓮實追従モロバレだろ
蓮實信者以外でそれをスピベストに挙げるヤツ観たことない
特に宇宙戦争誉めるんは蓮實信者
928 :
名無シネマさん:2010/02/21(日) 16:08:21 ID:AVeOzyfA
情けない話かもしれないが実は、マイリポも宇宙戦争もミュンヘンも元々好きで、
蓮實を知ったのはその後なんだ・・・(つい最近ですね)。だから俺の場合、どうしても追従にならないんだけどな・・・。
ジュラもプラベも凄いと思ったけど、スピのベストはって聞かれると正直避けてた。
逆にマイリポは、例えば中盤トムクルとコリンがばったり遭遇するシーンがあるけど、
それまで焦点が「逃げるトムクル」だったところが「追うコリン」に変わるところが鮮やか。
トムクルが車工場に入ったとき、スクリーンから消えて、コリンが追っかけてくと、その先は「無人」の工場に・・・
・・・って画面ないとわかりづらいわな。それにどれも一瞬の世界だし。
ジョーズも檻に入ったドレファスの後ろからヌッとサメが出てくるシーンとか
ジュラの、腕だけになったジャクソンとか(あれはギャグだよな?)、最後のティラノサウルスの全身ショット、とかはさすがだと思ったよ。
別に初期のが嫌いなわけじゃないけど、娯楽性(見世物)が強すぎて、今の作品の方が観やすいだけ。
淀川さんも褒めてたけど、そう言ってた覚えが・・・。
バカな。
「宇宙戦争」普通に面白いじゃん!
なんであの怒涛のスプラッタースペクタクルに燃えないの?
おまいら、
ハスミ信者なんだから、
もっと説得力ある、かつ、強引な批評しろよ
リュミエール全巻欲しいんですけど
23区でどこで買うのが安いですか?
やっぱり神保町?それともヤフオク?
test
ちゅうか蓮実は宇宙戦争やミュンヘンよりもプライベートライアンのほうが好きって言ってるがな。
宇宙戦争とミュンヘンの二つを押してるのは黒沢清な。
で、俺はぞっこん宇宙戦争・ミュンヘン派よ。
プラベなんてスピのベスト5にも入らんわ。
老後のライアンがマッド・デイモンじゃないことに怒ってた記憶があるんだけど
おれもプライベート・ライアンはそこそこの評価だった気が。
>>933の出典はなにかな?
あれ?蓮は、PRはフラーの足下にも及ばないっていう態度だったような
ソースはインディのときのユリイカですよ。
938 :
名無シネマさん:2010/02/27(土) 08:17:54 ID:LFLBsntI
テスってきれいなプリントはもう存在しないんかな
おい 当然 蓮の代役 南方さんの追悼文書くんだろうな。
941 :
名無シネマさん:2010/02/28(日) 02:32:31 ID:KhrAV3bg
ミュンヘンはまだしも宇宙戦争を面白いと褒めるのはハスミヲタしか見たことない。
あんなの『2012』や『ノウイング』と何が違うんだか。
どうせ『宇宙戦争』をスピベスト候補に挙げてる連中って、
『2012』撮ったのがスピでハスミが「『2012』を見て確信した。スピルバーグはもはや
伝説の域に達しつつある」とか抜かしたら、『2012』をスピ最高傑作とか言ってたんだろうな。
逆に『宇宙戦争』がベイとかエメリッヒの映画でハスミもスルーしてたらハスミ信者はまったく
褒めなかっただろうなw
わかり安すぎ
あんたハスミに毒されすぎだよ
>941
確かに。ハスミの言う通りに繰り返すだけ。簡単に洗脳される。
自分の頭では何も考えていない証拠。
ハスミが褒めれば良しとし、ハスミが貶せば駄作とする。
そんな奴は確かに病んでるが、
ハスミが褒めた作品を褒めてる奴はみんなハスミ信者だ!洗脳されてる!
としか思えない奴もまた、逆のかたちでハスミに囚われすぎてるよw
脳ミソん中にハスミをこびりつかせていて、条件反射的な反応ばかり示す点では、信者と同じくらい鬱陶しい。
>>941 だろうね。
蓮見重彦の功罪の罪の部分だよね。
スピルバーグじゃなくて無名の新人だったら別の反応していると思う。
政治になっている。
ただ意味不明なのは、ネットで蓮見信者が増えつつあること。
宇宙戦争を褒めた映画作家・批評家は近い将来黒歴史として葬るだろうね
だってまともな批評見たことないもん
非生産的な書き込みばっかでまじめに反論する気にもならねーや。
「2012」は類型的な人物から逸脱する描き方なんかは面白いと思うが、
災害シーンの車内や機内にいる人物の照明と、リアクションショットの平板さは目に余る。
「2012」が大量生産されたいわゆるハリウッド的な演出で貫徹されてるのに対し、
「宇宙戦争」はそんな常套的な演出では処理されてねーだろ。そもそもハッピーエンドですらない。
さすがに「2012」と「宇宙戦争」が同じような映画と断じるは馬鹿すぎる。
違いがわかった上で「宇宙戦争は駄目」と言うならば、それはお前の意見として尊重するがな。
いや映画の評価は人それぞれ
949 :
名無シネマさん:2010/02/28(日) 15:30:47 ID:pkliyHCx
反論する気にもならないといいながら、長文レスするバカが、このスレにはいるそうな
本格的な「反論」だったらもっと色々書くだろうw
長文とかいうほどのもんじゃないよ。
信者信者と言うしか能が無い奴の単細胞ぶりは信者と同等だよ。
アバター見たけど、3Dの映像すげえな
表層的快楽。感激。
信者とアンチがいるからスレが成立してるわけで
953 :
名無シネマさん:2010/02/28(日) 22:26:07 ID:veDNg46i
「2012」と「宇宙戦争」が殆ど同じに見えるってことなんだろうけど、それは観たヤツの(勝手な)印象。
じゃあトライポッドの殺戮シーンで灰になった人の服が上から堕ちてくるシーンは何の意味があったの?
明らかにCGで作られてたから、当然、意図的なものだけど、何の意味もないんだ?単なるディティール?
あれを含め、「宇宙戦争」という映画そのものが911の映像(リアリティ)に立ち向かった作品だってわからんのか?
エンタメとして楽しめなかったのはわかるけど(こういっちゃなんだが、そこが凄くよかった。何が終わったのか、解決したのかわからないって"不気味"さがポスト911の映画を目指してたんだろ)
ちゃんと監督(製作側)が目指してたことを理解しようとしたか?はっきり言うが凄い単純な映画だったぞ、あれ。
あの映画に深いメッセージを「読み取る」必要なんてないよ、ただ「観る」だけでいい。
なにかしろ言説的なものが残らないと満足できないの?それじゃ映画(映像)を楽しめないぞ。
ちなみに俺はそこまで傑作だと思ってないが、そもそも蓮實は絶賛してたか?アンチもちゃんと調べろよ。
逆に聞くが(「2012」もスペクタクルシーンは凄かったが)、エメリッヒは同じことしてたんだ?
続く
954 :
名無シネマさん:2010/02/28(日) 22:28:52 ID:veDNg46i
続き
批評家はその監督の演出の差異、映画の意図まで踏み込んのに、それすら出来てないやつが単に印象的に似てるからって「監督が違えば〜」なんて言っても馬鹿極まりないぞ?
その見方って小説も音楽も漫画も美術もその批評もみんな馬鹿にしてるぞ?
上のやつらが「監督がイーストウッドじゃなくてリンチだったら」っていってるけど、
そもそも監督が違えば(特にこの場合)作風も映画もガラッと変わるし、評価が違ってくるのは一目瞭然だろが!!!
イーストウッドの作風も映画の内容も(この人のも観たままで良いんだが・・・)理解できないから、単なるサスペンス映画にしか見えないんだろ?
いっておくがイーストウッドは狙って(シンプルでちょっとB級な)サスペンスやってんだろ。
今度の「シャッターアイランド」もそうだろうな(蓮實はスコセッシ苦手みたいだが、果たしてどう評価するか・・・って風に考えろ!)。
蓮實の信者でなくとも、こんな考え方しかできないってのが、映画以前に教養的な意味で問題だと思う。
あと最後に・・・2ちゃんで何マジになってんだろな、オレ。はからずとも長文レスしてしまった・・・。
まあ上のヤツが言ってくれてるように信者とアンチがいてスレが・・・って信者でもないんだけどな。
「宇宙戦争」がつまらなかった、どこか傑作なの?って意見がでるのはしょうがない。 多分、肯定派もそこは認めてるよ。
はい、じゃ次はアンチの方ですね。活性化してると良いな.
宇宙戦争は、スピのゴジラへの愛情がたっぷり感じられて泣いた
それだけでも傑作に値するのに
すばらしすぐるディテールがてんこもり
映画史じゃなくて監督史を批評の根っこにするのは辞めろ、と言いたい
宇宙戦争褒めてるのは別に蓮見経由の奴だけじゃないだろ
不肖の弟子である柳下とか秘宝系の連中が絶賛してたじゃん
yahooで蓮實重彦を検索したら
「蓮實重彦 銃弾」というのがよく検索されてるらしいのですが
どういうことでしょうか?
総長だったからな
>>947 宇宙戦争の演出もハリウッド的というか悪い意味でスピ臭かったよ。
「宇宙人の触手が家の中に来た〜(汗)。ハラハラドキドキ!」 ←ジュラパと一緒じゃねーか
「車で必死に運転しながら逃げる!背景では破壊が迫ってくる〜(危)!」 ←インディの大玉とかトロッコと大差なし
とかね。誰かさんが言う「911のリアリティに立ち向かった」とかギャグにしか聞こえないんだけど。
うん十年前の「宇宙戦争」という小説(映画)の単なるリメイクだって事実を忘れてるんじゃないか?
現代の普通の演出・技術でまた作っただけのリメイク作品。
スピ的に言えば、サメとか恐竜が宇宙人に代わっただけの代物。
>>954 監督による作風の違いじゃないよ。批判の対象は、監督名ありきな態度。
監督名ですでに見る前から評価を決めてる。某監督なら必ず褒め、某監督なら必ず貶すという単純作業に対する批判。
前情報無しで、監督名ふせて見せたときどんな反応をするか、わざとひっかけで監督名をすりかえたら
どんな反応をするか。同じ作品でも監督名が違うだけで180度態度が違うだろうと推察がつく。
宇宙戦争に関してはシネフィルに受け入れられるような映画ではないよなぁ
スピルバーグを擁護することで何がある?
>>961 もう一度自分の文章を読み返してみればどうだい?
「批判の対象」の態度と自分の書いたことと、
いったいどちらに予断が多いか、
「推察」ではなくあからさまにわかりそうじゃないか。
>963
ハスミの固定化したトップ10のどこに予断があるんだよ。
あのリストなんて監督名ありきの証拠。
作品名で並んでるんじゃないよ。監督名で並んでる。作品名はなんでもいい。
イーストウッドって名前なら、例え作品が「蛇にピアス」でも「ルーキーズ」でも
「悪魔のしたたり」でも無条件に入る。
という訳で、インビクタスも絶対入る事が確定してるんだよ。
バートンの不思議の国のアリスなんかも入る事が確定。
確立がほぼ100%だから予想という言葉にも当てはまらない。
予断で決めてるハスミを信仰する信者が予断批判とは…w
せめてハスミ先生は予断で決めてないってレスが返ってくるならまだしも。
まあそんな所はどこにも見当たらないから無理か。
いまさら「作家主義」的な態度への批判にもならんな。
>>964みたいな無意味な憶測に基づくカキコこそ予断だ。
リアル・バカw
968 :
名無シネマさん:2010/03/03(水) 21:40:57 ID:w6sfV04C
961の後半部分、つまり「先入観」ってことだろ?
はっきりいうけど、それは蓮實以外みんなそう、っていうか当たり前じゃないか?
俺もイーストウッドは好きだから、はなから期待しちゃうし、観終わっても「期待はずれ」ってなことはないけど。
「予定調和なサスペンス」って褒めてたけど、イーストウッドって(特に近年の)そういう作風が支持されているからなぁ。
例えば、上にマイケル・マンがどうとかいってるやつがいるけど、正直当たり外れが大きい作家。
でも信者っていうのは欠点を踏まえつつも、逆になぜこのようにしたのか?って肯定的に考えるようにするもんじゃない?
昔、大学で文学を学んでたんだが、単に「面白い」「出来がいい」「駄作」なんて着眼点にも出発点にもならないし。
この人、ジェームズ・グレイの『アンダーカバー』をベストに上げてなかった?
あれなんて、イーストウッドみたいで地味な作風なんだけど、要はこういうの評価してんでしょ、この人。
褒めすぎっていうより、褒め方が「う〜ん???」って時はあるのは確かだけどね。
アンチも、なんでこれ褒めるの?なんてガキみたいな意見より、「監督史を根本に置くな」みたいな批判の仕方したら?
宇宙戦争の「911のリアリティ」?だけど、むかし秘宝でもそんな感じの書かれてたね。たしか「ウォー・ライド」とか。
飛行機がビルにつっこむ影像の衝撃に、フィクションにおけるリアリティが問われてるのは、ポスト911以降の(しばらくの)命題。
あれは「単なるリメイク」で終わらせなかった、と考えるべきでは?
いくらなんでもあの画作りに意味がなかったわけじゃあるまい。熱くなるほどではないけど、あきらかにポスト911の空気を漂わせてたよ。
さすがにスピルバーグもいま、痛快なエンタメ撮るってのは馬鹿馬鹿しいと考えてるんだろう。抜け目のない男だ。
「ミュンヘン」みたいなの傑作を作ると同時に「インディ4」なんてやっちまったことが、それを証明しているような。
自 殺 し ろ キ チ ガ イ
スピルバーグ、イーストウッド、ゴダール
上の巨匠3人は映画史(=客観的視点)とはかけ離れて
監督史(と自分史)から(=主観的視点)批評するおっさんおばさんたちが主流だよね
あ の な ぁ
そんなのは老人ホームで話してろよ
今のアメリカの映画作家では上の三人よりも
ウェスアンダーソンやマイケルマンの方が重要である
こういうことを痛快に言ってくれる若手評論家が今必要
というかイーストウッドのどこがいいかいまだわからない。
ベイルライダーとかはまあ西部劇としていいとしても、
最近のあのみょうちくりんな奴って何?
悪くはないけど、映画史に残るものではないでしょう。
ほかの作品が駄目だから、端正なフレームで手堅くまとめた奴の作品が輝いている
だけだと思う。
>>967 煽りはいいから、さっさとハスミ先生を擁護してみろよw
誰でも予想できるトップ10だぞ。作品が公開されなくても予想できるってどんだけw
973 :
名無シネマさん:2010/03/04(木) 00:56:30 ID:MMscH6kk
ウェスアンダーソンもマイケルマンもどっちもめっちゃ好きだわ。
イーストウッドも良いけど、俺もこっち推したい。
(一応、評価してる)蓮實はともかく、全体的にこれらを推せない、日本の映画批評って何?
秘宝はサブカル的な視点で評価してるけど、解せんのはキネ旬(映芸は・・・まあ、いいか)。
もっと特集かなんか組めよ。パブエネなんて、(結果成功してるかどうかは別として)実験的な映画だったと思うぞ。
>>968 ファン・信者と評論家は別ものだからね。
ファンが自分の好きなもんを褒めるのは日記帳かブログでやればいい事であって。
ハスミの態度「自分の好み=褒める、自分の好みじゃない=貶す」は幼稚。
お前の好みを何度も繰り返されても面白くないっての。同人誌か。
結局ハスミはまともな年の取り方ができずに偏狭な老人になっただけ。
>>971 同意。以前からのしょうもない映画の積み重ねのおかげでハードルがかなり
低くなってる感あり。それなりの脚本をそれなりに撮ってるだけで、
悪い意味で職人監督化してる。あとは懐古的思い入れが多分に注入されてるね。
イーストウッド、ゴダールみたいな
批評しても火傷しない絶対に安全な映画の批評をすることが批評家の役目なのか?
否(いな)!
パブリックエネミーズのような野心作を分解し論じることが批評家の役目だろうが!
それがいま閉塞感たっぷりの映画批評界に求められていることなのだよ!
パブリックスの画面に反応できないやつはシネフィルとは認めんぞーーーー!
イーストウッドの悪いところを具体的に挙げてみてよ
ID:6c0j/29mみたいに脳内がお花畑なら生きるのが楽だろうとは思うよ。
実際、本とかまったく読んでなそうだし、
カキコからも知的レベルが伺える。
何でこんなとこに迷い込んで偉そうにしてられるかが、最大の謎だ。
煽りにすらなってないから反論もできん。
と馬鹿が申しております
>>976 そうなんだけど、そこでじゃあマイケルマンを評価するっているのは、すでにシネフィル的価値観なわけで・・・
むしろ今批評をするとすれば、もうマイケルマンとか海外の作家は無視していくほうがいいんじゃないか。
日本の作家だけを批評する、というか、日本とアジアの作家を分析していくというか、まあそういう。
はっきりいって、海外の連中を日本人が批評しても意味がないんだよねえ。その文章を奴らが読む、というならわかるけどさ。どうせ読まないし。
極東の映画批評家が海外の作家を紹介する、という意味での批評家の役割はハスミの時代に終了したんだと思うんだよね。
その後映画秘宝とかが、カイエ系の伝統とは異なる評価軸で面白い作品を紹介してきた。
どっちも無視しているのがあって、それが日本という固有性というか、日本やアジアの視点だよねえ。
何を言ってるんだ、おまえは。
そもそも「シネフィル」ってのは、
国家単位の言語や、国籍や制作資本を超えて
映画を共通言語とした一種のコスモポリタニズムだろ。
別に映画に限らず、芸術や科学などに国境はない。
そのことはわかっています。
いいたいのは、もう海外の連中を批評する必要がない、ということ。
だって彼らのうち何人が日本の批評に関心をもっています?
今は昔と違って、多くの人がネットで情報を集められるんですね。
だからマイケルマンやイーストウッドとかシネフィル好みの映画は各自で探してもらう。
批評がすべきなのは、そこではないんじゃないか、って。
逆にたとえば西川とか最近の映画作家はシネフィル系の批評を読んでいるんでしょう?知りませんけど。
実は、ネット上ではハスミ系の批評が増殖しているんですよねえ。
日本人は批評が好きな民族だと思います。
ハリウッドというのは、やはり批評が機能していない所なんだと思います。
イーストウッドというのは私は怪しいと思っている。
日本の文化系の人は、エンタメ系でも、市場原理主義ではないんですよ。
そこが批評の救い、と思うわけ。
わからないだろうなあ〜
作り手に読んでもらうために批評してんのかw
じゃあ英語で書キャー良いじゃん?
>>961 監督名をすり替えても作風から作者が割り出せるだに。
>>964 イーストウッドは『蛇にピアス』も『ルーキーズ』も『悪魔のしたたり』も撮ることはなく、
『インビクタス/負けざる者たち』しか撮れないだに。
作家は同じ音楽しか奏でることはできないだに。
モーツァルトにはモーツァルトの音楽しか奏でることができないように。
作家名と作風は不可分だに。
モーツァルトが好きなら毎年モーツァルトの新曲をベスト10に選ぶのが当たり前のように、
ベスト10がある程度固定した名前になるのは当然だに。
それとも支持する作家がコロコロ変わる批評家のほうが信用できて首尾一貫してる
批評家のほうが信用できるだにか?
批評家を支持するということはその批評家が支持する作家を支持するということだに
(とりわけ映画批評の場合は)。
蓮實の褒めるものが気に入らないなら、蓮實を支持しなければいいだけの
話だにが、蓮實はW・アンダーソンもマイケル・マンも支持している日本で数少ない
批評家だにのに、何に文句を言っているのかよく解らないだにね。
正直00年代は邦画よりも韓国映画の方が余裕で面白いよね
パクチャヌクの新作、素晴らしくて、
なんで邦画はこんなにクソなんだろうと嘆かざるを得ません
西川美和みたいな手堅い物語派が映画作家と呼ばれてしまう時代だもんなぁ
結局はゴダールもイーストウッドもスピルバーグもW・アンダーソンもマイケル・マンも
評価する蓮實の掌の上で遊ばされてるんだによ。
残念ながらこれほど横断的、越境的にジャンルをフォローする視点・感性を備えた批評家は
古今を通じて稀だに。
海外の批評家はもっとジャンルの壁に閉じこもっているだに。
993 :
名無シネマさん:2010/03/04(木) 21:59:50 ID:4+clfFwD
>>989 その横断性がもはや政治としてしか理解されないのが問題。
保守の権化になってる。
横断といっても、何も変わらなかったし虚しい・・・
995 :
名無シネマさん:2010/03/04(木) 22:03:20 ID:4+clfFwD
>>984 商業主義でない事(対抗ではなく消極的懐疑)が救いであるような筈はない。
むしろ危機感が隠蔽されている、と昔の蓮實なら言うはず。
>>996 反商業主義でなくて商業主義を懐疑する姿勢を保つだけの脆弱な対抗でしかない。
それはあたかも対抗していると見せてその事実を隠蔽している。
と言いたいのよ。
>>989 だからダニ野郎は青山スレから出てくんな。
999
ハスミはそろそろ死ね
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。