◆民放深夜映画を語るスレ Part31◆

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821シベリアからの代行依頼
[映]「デアデビル」 (2003年アメリカ) テレビ朝日 27:15〜29:10
事故で失明しながらも、超人的に発達した聴覚や運動能力で悪と戦うヒーロー“デアデビル”の活躍を描くアクション。
1964年に誕生以来アメリカン・コミックのヒーローとして人気を誇る「デアデビル」が待望の映画化。
「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲」のアフレックが、アクロバティックな戦闘シーンなどにも挑戦し、主人公を熱演。
また最新VFX技術で、彼の“聴覚で見る世界”を表現した驚異の映像にも注目だ。
ニューヨーク、マンハッタンのヘルズキッチン地区。
12歳のマット・マードック少年は、落ちぶれたかつての名ボクサーの父親ジャックを誇りに思い、父親と二人暮らしをしている。
ところが、ある日、マットはジャックが恐喝をしている現場を目撃し、気が動転したまま走り出す。
その時、マットは運悪く廃棄物を目に浴びてしまう。
その結果、マットは運悪く視力を失う。ジャックはマットに謝り、父子は再起をめざす。
視力を失ったマットだったが、残りの感覚が超人的に鋭くなり、超感覚で物事を感知する「レーダーセンス」を体得。
また、格闘技や体操などで極限まで体を鍛え上げる。
一方、ジャックはボクサーとして復帰するが、八百長を無視したことにより黒幕に殺されてしまう。
大人に成長したマットは、親友のフランクリン・“フォギー”・ネルソンとともに弁護士事務所を開業。
弱者を救うためなら、弁護料ももらわないという潔癖ぶりには、ネルソンもあきれている。
しかし、マットはレイプ事件の裁判で敗訴する。
マットは怒りが鎮まらず、夜になると、もう一人の自分の姿に身を包んだ。
マーク・スティーブン・ジョンソン監督。ベン・アフレック。ジェニファー・ガーナー。マイケル・クラーク・ダンカン。コリン・ファレル。ジョン・ファブロー。スコット・テラ。エレン・ポンピオ。ジョー・パントリアーノ。デビッド・キース。(字幕)

※「デアデビル」日本語公式サイト
http://movies.foxjapan.com/daredevil/