◆民放深夜映画を語るスレ Part31◆

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769シベリアからの代行依頼
[映]「ジャッカル」 (1997年アメリカ) テレビ朝日 26:50〜28:20
ジャッカルという呼び名だけ知られる正体不明の超大物暗殺者と、彼を追うIRAの元テロリストの攻防を描くサスペンス・アクション。
冷酷非情な殺し屋に「ハドソン・ホーク」のウィリス、闘志を内に秘めた元テロリストに「HACHI 約束の犬」のギアが扮して激突する。
フレデリック・フォーサイスの有名小説「ジャッカルの日」を現代に舞台を置き換えて大胆に翻案。
アメリカ、カナダ、フィンランド、イギリスとワールド・ロケを敢行し、世界をまたに掛けた男たちの熱い闘いを空前のスケールで演出。
先の読めないスリリングなストーリーを、ぐいぐい引っ張るデジタル・ロックも迫力。
ウィリスが次々と披露する変装や、携帯電話やノートパソコンを駆使したハイテク兵器の数々も見もの。
監督は「氷の微笑2」のマイケル・ケイトン・ジョーンズ。
共演は「リトル・ニキータ」のポワチエ、「F/X 引き裂かれたトリック」のヴェノーラ、「おっぱいとお月さま」のメイ、「わたし産んじゃうわ ベイビー狂奏曲」のハーパーほか。
ロシア情報局とアメリカ連邦捜査局によって弟を殺されたチェチェン・マフィアのボスが、復讐のため伝説の殺し屋を雇う。
ジャッカルにとっても相手が巨大なだけに最後の仕事となるため、報酬は7千万ドル。
この情報をつかんだ、テレクの組織壊滅を図るFBI副長官プレストンとロシア情報局のコスロヴァ少佐以下のチームはジャッカルの足取りを追うが、相手は神出鬼没。
チームは彼の行動を予測し、狩り出せる数少ない人間として、獄中の元IRA幹部のデクラン・マルクィーンに仮釈放を条件に捜査への協力を要請する。
ジャッカルの標的は誰なのか?
依然としてその目的が分からないまま、デクランは行動を開始する。
マイケル・ケイトン・ジョーンズ監督。ブルース・ウィリス。リチャード・ギア。シドニー・ポワチエ。ダイアン・ヴェノーラ。マチルダ・メイ。J・K・シモンズ。スティーブン・スピネラ。リチャード・ラインバック。ジャック・ブラック。ジョン・カニンガム。テス・ハーパー。