◆民放深夜映画を語るスレ　Part31◆

[映]「エア・フォースII」 （2006年アメリカ） フジテレビ 26:30〜28:23
飛行機事故により不時着した島で、テロリストたちに立ち向かうアメリカ副大統領の活躍を描くサバイバル・アドベンチャー。
迫力のスカイ・パニックと興奮のサバイバル・アドベンチャーが完全融合した、理屈抜きに面白いパニック・アクション大作。
「愛と青春の旅立ち」のデビッド・キースが危険を顧みず、勇敢にテロリストに立ち向かう無敵の男を熱演、大統領を果敢にサポートするタフで男勝りなSP役を、文豪アーネスト・ヘミングウェイの孫娘にあたるマリエル・ヘミングウェイが演じている。
地球温暖化抑制促進のため、太平洋6カ国を訪問中の副大統領のウォーカー。
悪天候の中、太平洋上空を飛行している副大統領専用機 “エア・フォースII”には、彼の側近や元同僚でSPのデラニーや記者など、顔なじみのメンバーが乗り合わせている。
そんな中、突然機体に激しい衝撃があり、制御不能に陥った“エア・フォースII”は、近くの島に向け緊急着陸の準備を開始する。
そして、海面に不時着した機体は損傷を受けたものの、一行は何とか脱出に成功し、とある孤島に辿りついた。
他の乗組員を捜していたウォーカーらは、ちょうど陸地に辿り着いた側近の一人を発見する。
ところが、彼が声を掛けた次の瞬間、側近は何者からか銃弾を受け、殺されてしまう。
突然の銃撃に驚いた一行は、相手が何者かも分からないまま身を隠すことに。
ウォーカーらを襲った男たちは、この島に訓練所を設け、傭兵を育てている反政府勢力のゲリラ。
不時着した機体が“エア・フォースII”だということを知ったゲリラのリーダー、アームストロングは、副大統領のウォーカーを人質に高額の身代金を手にしようと企み、執拗な追跡を開始する。
ブライアン・トレンチャード・スミス監督。デビッド・キース。マリエル・ヘミングウェイ。デビッド・ミルバーン。ジル・ベネット。ジェシー・ハッチ。シドニー・ジャクソン。パトリック・ケーク。ポール・ゼンキュー。（字幕）