◆民放深夜映画を語るスレ　Part31◆

[映]「スコットランド・カップの奇跡」 （2000年アメリカ・イギリス合作） 日本テレビ 25:44〜27:52
スコットランド2部に所属する弱小サッカーチームの活躍とひとつの家族の再生を描くドラマ。
“サッカー発祥の地”スコットランドの壮大な景色とサッカーへの熱い思い、そして家族の絆が全編を彩どる。
監督は「アメリカン・バッファロー」「ギャング・オブ・ブルックリン」のコレント、音楽は「ワグ・ザ・ドッグ／ウワサの真相」のマーク・ノップラーが担当。
出演は「シックス・デイ」のデュバル、「クローンズ」のキートン、「グリマーマン」のコックスほか。
また、素行不良な元スター選手を、'80年代から'90年代半ばに、スコットランド代表だったストライカー、マッコイストが演じる。
ゴードン・マクロードはスコットランドの二流サッカーチームのマネージャー。
長い歴史を地元と共に歩んできたチームの移転させる計画があがる。
存続の危機を迎えたチームを立て直すべく、アルコール依存症と戦う元スター選手をチームに加える。
彼は娘ケートの夫であるジャッキー。
だが、彼のプレーは絶不調。
アメリカ人オーナーからかけられるプレッシャー、義理の婿ジャッキーの素行不良、チームの移転問題など、頭の痛い日々。
サッカーだけでなく、長い間の娘とのごたついた関係が、ゴードンをさらに悩ませる・・・。
そんなある日、ゴードンを裏切った旧友が監督をする一流チームと対決することに。
マイケル・コレント監督。ロバート・デュバル。マイケル・キートン。アリー・マッコイスト。ブライアン・コックス。カースティ・ミッチェル。コール・ハウザー。モラグ・フッド。リビー・ラングドン。ピーター・ヘザーストン。（字幕）