リメイクの方がみたいな
[映]「ションヤンの酒家」 (2002年中国) テレビ朝日 27:10〜29:10
都市開発の進む中国の古都を舞台に、さまざまな悩みを抱えながらたくましく生きる現代女性と、彼女を取り巻く人々の人生模様を情感豊かに描く。
監督を務めたのは「初恋の想い出」のジェンチイ。
映画初主演となったホンの演技力とつややかな美しさが印象的だ。
都市のはざまに息づく屋台街を魅力的に映し出した映像美にも注目。
深い霧を切り抜けた先には辺り一面にきらめく灯りと楽しげに酒を酌み交わす人々の喧騒。
古い街並みをそのままに、軒をつらねる屋台の居々で毎夜毎夜繰り広げられる"生活劇場"。
そして、空を見上げれば賊虐し始めて久しい高層ビル群が立ち並ぶ。
ここは、急激な都市開発が進行中の古都・重慶。
ションヤンは一軒の屋台を営んでいる。
"ジュウジュウ"という名の小さな店だが、名物"鴨の首"が人気だ。
毎日のように通ってくる男もいる。
"鴨の首"もさることながらお目当てはションヤンだ。
その美貌と客あしらいのうまさで、店は毎夜彼女目当ての客で繁盛していたが、蒸発した父親や薬物中毒の弟のことなど、家族の悩みは尽きなかった。
さらに、屋台街にも開発の波が押し寄せてくる中、彼女は店の常連客・卓と引かれ合い、親密になっていく。
フォ・ジェンチイ監督。タオ・ホン。タオ・ザール。パン・ユエミン。チャン・シーホン。ウー・ルイシュエ。リー・ショウチェン。ヤン・イー。(字幕)
※これより前の番組休止(最大30分繰り上げ)のため、放送時間変更の可能性あり。
↑繰り上げ注意!m9っ`・ω・´)シャキーン
乙!寝る!
俺は観るよ
鴨の首が気になる
[映]「ミラクル・タッチダウン」 (2002年アメリカ) テレビ朝日 26:55〜28:35
スーパーボウル出場に王手をかけたアメリカンフットボールの名門チームの二軍選手が勝利を掴むため奮闘する姿をコミカルに描くスポーツ・コメディ。
奇抜で独特なプレーでコーチと対立していた一人の男が、弱点ばかりの個性的な選手たちをまとめていく姿を笑いの要素満載に描き、理屈抜きで楽しめる作品となっている。
監督は「エイリアン・インパクト ザ・ビギニング」「ゲド/戦いのはじまり」のリーバーマン。
出演は「ズーランダー」のヴォイト、「奥さまは魔女−魔王の陰謀−」のベローズ、「ハウス・オブ・フランケンシュタイン」のポロほか。
ダン・ヘラーは、元NFL選手という看板だけがウリのしがない保険外交員。
大学時代は有能なアメフトの選手として華々しい活躍をしたものの、イーグルスに入ってからはコーチと衝突。
欠陥選手として事実上葬られ引退したのだ。
そんなある日、アメフトの名門チーム“バッファロー・ビルズ”の総支配人ビル・コナーズから、控えのクォーター・バックとしてチームに参加して欲しいとの依頼がある。
願ってもない誘いを手放しに喜ぶ妻コニーに対し、ダンは素直に喜べなかった。
“バッファロー・ビルズ”クラスのチームともなれば、控えのクォーター・バックは他に何人もおり、ただの練習用選手として呼ばれた可能性もある。
だが、「行くだけ行って、イヤなら帰ってくればいい!」と妻が彼の背中を押した。
コーチのチャックとは犬猿の仲で、彼は何かとダンに難癖をつけ追い出そうとしている。
そんな中、レギュラー・チームの選手が集団食中毒にかかり全員入院、急遽控えチームが残りの試合に出場することになってしまう。
ロバート・リーバーマン監督。ジョン・ヴォイト。ギル・ベローズ。テリー・ポロ。リチャード・T・ジョーンズ。ジョージ・イーズ。ガーセル・ボーバイス。ラモント・ジョンソン。インゴ・ノイハウス。エバン・デクスター・パーク。ロジャー・シャンク。(字幕)
※これより前の番組休止(最大30分繰り上げ)のため、放送時間変更の可能性あり。
>>107 こういうのゴールデンでやってほしいね。
コメディ全然やらないんだもん
監督はゲドの人か…
だからなんで「ズーランダー」なんだよw
ナタリー・ポートマンもそうだったが、、
もっと他に代表作があるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「ミラクル・タッチダウン」面白かった。
ベタベタな展開だけど、こういう映画撮らせるとアメリカは上手いな。
安定した面白さがある。
試合シーンの撮り方も上手いし。
>>111 代表作でなく単に出演作をランダムに書いてるだけだろw
世界陸上見ていて最初の方撮り逃した…
>>113 いや、ランダムじゃなくて明らかにネタ映画選んでる
今日放送するのかと思ったら昨日だったのか・・・
[映]「コーキー・ロマーノ FBI潜入捜査官?」 (2001年アメリカ) 日本テレビ 26:14〜27:54
勘当され自由気ままな生活をしていたマフィアの息子が、ファミリーの危機を救うためFBIに潜入するハメになるコメディ・ムービー。
5分に1度、怒涛の笑いが直撃する全米大ヒット・コメディ!
出演は「アンダーカバー・ブラザー」のカッテンと「バイブス 秘宝の謎」のフォーク、「ショッカー」のバーグ、「キス★キス★バン★バン」のペン、「裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の侮辱」のウォードほか。
恐喝、売春、闇賭博を家業とするマフィアのボスのフランシス・ロマーノ、通称"親父"は右腕レオの裏切りにより、FBIの捜査を受けていた。
連邦裁判所を出て大勢の報道陣に取り囲まれた彼は、そのまま病に倒れてしまう。
窮地に陥ったロマーノ一家は、レオが裏切り者とは気づかずに彼も含めて打開策を話し合っていた。
病床のフランシスは、FBIに逆スパイを送りこんで自身が事件にかかわった証拠を盗み返すように息子たちに命じる。
だが、一家の顔ぶれは既にFBIに知られている。
そこで白羽の矢が立ったのは、かつて勘当された息子のコーキーであった。
コーキーは獣医見習として自由気ままな生活を送っていたのだが、突然父親の病気の報せを受けて我が家へかけつける。
父親は造園業を営んでいると聞かされていたが本当はマフィアだという真実にショックを受けるコーキー。
衝撃を受けて身悶えるコーキーに親父はさらに続けた。
「FBIにスパイとして潜入し、証拠を盗みとってくるのだ。」
ある日、FBIに"ピスアント捜査官"の転任証が届く。
FBI捜査官らしからぬ(?)ハデハデなネクタイを絞め、体に隠しマイクを着けてコーキーの潜入が始まった。
ロブ・プリッツ監督。クリス・カッテン。ビネッサ・ショー。ピーター・フォーク。ピーター・バーグ。クリス・ペン。フレッド・ウォード。リチャード・ラウンドツリー。マシュー・グレーブ。ロジャー・ファン。デーブ・シェリダン。マイケル・マッシー。(字幕)
※「コーキー・ロマーノ FBI潜入捜査官?」日本語公式サイト
http://www.movies.co.jp/corkyromano/
ピーター・フォーク、この頃はまだボケてなかったんだな
もう死んだのかと思って検索かけてたよw
>>117 乙。面白そう。
ハードディスクが一杯だからどれか削除しなきゃ・・
今週の深夜映画放送予定
8月24日(月) 日本テレビ 深2:14〜3:54 「コーキー・ロマーノ FBI潜入捜査官?」(2001年アメリカ)(字幕)
8月31日(月) 日本テレビ 深2:14〜4:00 「雲の中で散歩」(1995年アメリカ)(字幕)
日曜に書き込むのが難しくなったので、
次週から火曜〜月曜情報に変更させていただきます。
123 :
月 ◆dEuQF/JAtk :2009/08/25(火) 01:22:03 ID:af+hSDAm
>>120 仕事でもないのに、いつもご苦労様ですm(_ _)m
本当に尊敬します。
ミスタービーンみたいなとぼけた映画だな…
確かにミスタービーン系だったな。
主人公はめちゃくちゃなのに、周りが勘違いして上手く行くという。
ありがちな展開だったが、嫌いじゃない
ピーターフォークが蝋人形のようだった
CGだったのかも
ロマーノかなり面白かった
いいね、あーいう映画は
コーキー・ロマーノはイクスピアリの映画館で上映前に流してるクイズで一時期ずっと名前だけ見てたから気になってたんだよな
コーキーの役者は伊藤淳史に似てるなぁと思った
今週は1本しかなかったんだな。
なんか深夜映画ない日ってのに慣れてきた自分がいる。
うむ
深夜映画ないと遅くまで起きてる意味がないから早く寝ちゃう
おまいらに仕事や勉強してほしいから深夜映画やめたんだよ。
[映]「雲の中で散歩」 (1995年アメリカ) 日本テレビ 26:14〜28:00
広大な葡萄園を舞台に、男女の情熱的な恋を描いたロマンティックなラブ・ストーリー。
'42年製作の同名イタリア映画(日本未公開)のリメイク。
偽りの夫婦を演じる男女が本当の恋に落ちていく姿を描く。
監督は「赤い薔薇ソースの伝説」のアラウで、彼ならではの美しく幻想的な映像が雰囲気を盛り上げる。
本作で本格的なラブ・ロマンス初挑戦の「ビルとテッドの地獄旅行」のリーヴスが、ロマンティックな恋に身を焦がす若者をセクシーに演じている。
製作は「ゴーストニューヨークの幻」のデイヴィッド&ジェリー・ザッカー、ギル・ネッターのトリオ。
脚本は「リーサル・ウェポン3」のロバート・マーク・ケイメンとマーク・ミラー、ハーヴェイ・ウェイツマン。
ヒロインには、本作でハリウッドに進出したスペインの女優ギヨンが扮し、「シルベスター・スタローン ザ・ボディガード」のクイン、「マイ・ボディガード」のジャンニーニの2大名優が脇を固めている。
第2次大戦が終結し、故郷に帰ってきたアメリカ兵ポールは、再会した妻ベティの愛が冷えきっているのを知る。
出征前の仕事であるチョコレートのセールスに戻るため汽車に乗った彼は、車中でビクトリアという美女にひかれる。
彼女は妊娠中で、相手の男に捨てられて心に深い傷を負っていた。
彼女の実家はラス・ヌベス(雲)という葡萄園を営む、メキシコの長い伝統と格式に則った上流階級で、厳格な父アルベルトは娘の不始末を許さないだろうと語る。
同情したポールは、彼女の夫を演じることを引き受ける
アルフォンソ・アラウ監督。キアヌ・リーブス。アイタナ・サンチェス・ギヨン。アンソニー・クイン。ジャンカルロ・ジャンニーニ。アンジェリカ・アラゴン。エバンジェリーナ・エリゾンド。フレディ・ロドリゲス。(字幕)
>>135 乙。何かつまんなそうだな。
ビルとテッドの地獄旅行の方が見たいや
今週の深夜映画放送予定
9月4日(金) テレビ朝日 深3:15〜5:10 「ゴーストシャウト」(2004年日本)
9月5日(土) TBSテレビ. 深2:13〜4:12 「小津の秋」(2007年日本)
9月5日(土) テレビ朝日 深2:45〜4:35 「ジェニファーの恋愛同盟」(1986年アメリカ)(字幕)
9月7日(月) 日本テレビ 深1:59〜4:00 「MAKOTO」(2005年日本)
なんとも微妙なラインナップだ
ぬう
とりあえずBSのプラトーンの方見るか
邦画多くなってきたなぁ
自局が絡んでるのかな。
ミート・ザ・ペアレンツやるじゃん
[映]「ゴーストシャウト」 (2004年“ゴーストシャウト”製作委員会) テレビ朝日 27:15〜29:10
現世をさまよい、人々を悩ませる幽霊と直接交渉し、成仏させる“ゴーストネゴシエイター”の活躍と恋を描くラブ・コメディ。
監督は映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」や人気TVドラマ「特命係長 只野仁」など手がけてきた塚本連平。
ミス・ユニバースジャパン準グランプリの滝沢沙織が映画初主演とは思えないコメディエンヌぶりを発揮。
占い師の細木数子の助言によって、劇場公開直前にタイトルが「ゴーストネゴシエイター」から現タイトルに変更されたことでも話題になった。
下界に現れた幽霊と交渉して成仏させるゴーストネゴシエイターのヨウコは、今日でこの因果な仕事から足を洗うつもりでいた。
このハードな仕事を辞めて普通の生活を送りたいと願ってきた彼女は、遂に恋人に巡りあい、今日のデートでプロポーズをしてもらえそうなのだ。
結婚したら2人で豆腐屋を開くのがヨウコの夢だった。
遊園地のお化け屋敷で骸骨に扮している柳田は、骸骨としては客に笑われるだけだが、客に取り付いている霊を指摘しては震え上がらせ、遂にクビになってしまう。
そんな柳田に眼をつけたのが、同じ遊園地で着ぐるみのアルバイトをしていた中年男、外古葉だった。
外古葉の本業は「外古葉超常現象相談所」の社長で、ヨウコを含めたゴーストネゴシエイター達の雇い主なのだった。
彼はさっそく柳田をスカウトする。
台所に幽霊が現れるという新婚夫婦の家に行き、見事に霊魂を説得して成仏させたヨウコは、恋人の俊雄とのデートにいそいそと出かけていく。
だが、俊雄とのデート中に依頼の電話が入る。
彼女は無視を決め込むが、新人の柳田に連れられ仕方なく現場に向かうことに。
そこには、歌で人間を石像にしてしまう、クラシック歌手・矢田部愛子の霊がいた。
塚本連平監督。滝沢沙織。井澤健。永井大。高樹マリア。南野陽子。藤村俊二。川島なお美。阿南健治。はなわ。玉木宏。雛形あきこ。中山仁。赤座美代子。高橋克典。三浦理恵子。菅田俊。小倉一郎。ムッシュかまやつ。
わけわからん
>>143 乙。ホラーかと思って期待したらコメディか・・・
[映]「小津の秋」 (2007年“小津の秋”製作委員会) TBSテレビ 26:13〜28:12
名匠・小津安二郎監督が生前、脚本執筆に使っていたという山荘を舞台にした恋愛劇。
深まりゆく秋の美しい自然を背景に、大人同士の秘められた恋や人生模様がつづられる。
「二人日和」の野村惠一監督が小津監督が仕事場として使った蓼科の別荘「無藝荘」を舞台に撮影を敢行、茅野市内各所でオールロケをし完成させた本作。
出演は「二人日和」の藤村志保、栗塚旭に沢口靖子が加わり、深まりゆく秋の蓼科高原を舞台に三人の織り成す心の綾を丹念に描いている。
新聞記者の佐々木明子は、取材で蓼科を訪れた。
“縄文のヴィーナス”の取材もあったのだが、実は探している人に会えるのではという予感があり、父の遺品を携えてきたのだ。
高原のホテルには秋の気配が立ちこめ、湖には色づいた木々を映し出していた。
下の街では映画祭の準備で人々は慌ただしく動いていた。
やがて明子は、ホテルの支配人の案内で、一人の老婦人と出会う。
彼女は小さな庵“無藝荘”の守役をしている園子。
最初は頑なに心を閉ざしていた園子だったが、やがて自らの哀しい過去を明子に語り始めるのだった・・・。
野村惠一監督。沢口靖子。藤村志保。栗塚旭。草野康太。矢崎大貴。中島佳継。山内明日。浜田晃。藤沢薫。
[映]「ジェニファーの恋愛同盟」 (1986年アメリカ) テレビ朝日 26:45〜28:35
末は大統領になることを夢見る少女とその友人たちが、恋を模索する姿を描く青春ドラマ。
大人の世界にあこがれる思春期の少女の夢と現実をみずみずしいタッチでつづる。
80年代を代表するアイドルともいえる「ハルク」のコネリーがイメージ通りといえる役どころを、清楚な魅力たっぷりに演じる。
アメリカ中西部オハイのとある小さな町。
ナタリーは、将来アメリカ女性大統領になることを夢みている15歳の女の子。
母親を白血病で失い、今は父親と2人暮らし。
親友のポリーは、端正な美少女ナタリーとは対照的な個性的な容姿をもつ現代っ子。
何事にも積極的な彼女は、街で知り合った大リーガーの人気プレイヤー、ズー・ヌードセンにひと目惚れして、ニューヨークに行くことまで考えている。
ナタリーには、幼なじみのジェフというボーイフレンドがいた。
彼の両親は離婚し、今は母親と暮らしているが、義父とケンカばかりしていて、遂に家を飛び出してしまった。
その頃、ナタリーの父親が長期旅行に出ていたため、ジェフは彼女の家にころがり込んだ。
ポリーに“同棲生活”とからかわれながら2人の共同生活が始まった。
同じ高校に通うプレイボーイのケイシーというフットボール選手がナタリーに近づいてきたりするが、彼女は“C”以上は許さない。
そんなある日、彼女は応募した作文コンクールに合格し“未来のリーダー”に選ばれ、ホワイトハウスのあるワシントンへと研修旅行に旅立った。
そこで出会ったガイドの青年に、これまでにない“ときめき”を感じる。
リンダ・フィファーマン監督。ジェニファー・コネリー。バイロン・テームズ。マディ・コーマン。アラン・ボイス。マイケル・ザスロー。ポリー・ドレーパー。マーシャル・ベル。ビリー・ワース。テリー・キニー。スパルディング・グレイ。マイケル・ヒギンズ。(字幕)
>>143 邦画だから馬鹿にしてたけどすげえ面白かった絶対DVD買う
未見のやつも騙されたと思って借りるなりして見てみろ
久々の当たりだった
久々に深夜2本か
テロ朝一択だな
ラビリンスが見たい
フェノミナが見たい
中級モノやって欲しい
アンダーワールドとか
午後ローみたいに月単位でテーマ決めて特集しないもんか
>>154 バリシネは以前、そんな感じの時があったな
まぁバリシネ自体もうなくなったから仕方ないが
もし月テーマやるとしたら、
深夜0のテレ東と月1しかないTBSは除外だし、
不安定なテレ朝やフジも期待できんしな
まぁ日テレだけになるが・・・
日テレも、テーマ決めてないか。
びみょ〜な恋愛物・青春物はひとまず放映、みたいな。
[映]「MAKOTO」 (2005年“MAKOTO”製作委員会) 日本テレビ 25:59〜28:00
現世に未練を残して事故死した人の霊が見える監察医が彼らの代弁者となって事件を解決するヒューマン・ドラマ。
郷田マモラの同名コミックを基に、現世に思いを残して死んでいった者の霊が見える監察医が、妻の死にまつわる切ない真実に出会う姿を感動的につづる。
“踊る大捜査線”シリーズの脚本家・君塚良一が初監督を務めた。
14年ぶりの映画出演となる東山紀之が、特異な能力と妻への愛のはざまで苦悩する主人公を熱演。
真言は大学病院に勤務する監察医。
彼は、現世に想いを残したまま事件によって死んだ人の霊が見える特殊な能力を持つ。
純粋な真言は、仲間の刑事や同僚、研修医と共に、必死に霊の心残りを捜し求め、事件の真相を解き明かしていく。
伝えられなかった想いが残された相手に伝わると、霊たちは消えていく。
それは、本当の別れになってしまうのだが・・・。
その日も、解剖を待つ女子大生の遺体や、突然死した少女の遺体が、彼に何かを訴えかけていた。
人と違う能力に苦しむ真言を、妻の絵梨は「声を聞いてあげなさい」と優しくたしなめる。
しかしその妻も、半年前に交通事故でこの世を去っていた。
実は、真言のところにも、事故死した絵梨の霊が現れていた。
だが霊の想いを知ってしまうと霊が消えてしまうことを春菜の事件から真言は実感し、妻の死の真相を求めることを躊躇する。
君塚良一監督。東山紀之。和久井映見。哀川翔。室井滋。ベッキー。武田鉄矢。河合美智子。小堺一機。中島啓江。別所哲也。佐野史郎。三輪ひとみ。小林すすむ。
前もやってなかったかMAKOTO
それはまことか
なんつって
160 :
どぶ川長治:2009/09/07(月) 18:06:06 ID:+hpcxgo8
なんか駄作臭がプンプンするが大丈夫なのか?
「踊る大捜査線」で地雷がチラ見えなんだが。
深夜だし気にすんな
今週の深夜映画放送予定
9月10日(木) フジテレビ_ 深2:00〜4:00 「ドクトル・ジバゴ(前編)」(1965年アメリカ・イタリア合作)(字幕)
9月11日(金) テレビ朝日 深2:50〜5:10 「トラ・トラ・トラ!」(1970年アメリカ)(字幕)
9月14日(月) 日本テレビ 深1:59〜4:00 「ミート・ザ・ペアレンツ」(2000年アメリカ)(字幕)
ドクトルジバゴみたいな古典名作を突然放映したりするのな。
911でトラ・トラ・トラ!とか
今週は突如として充実してるな。
166 :
どぶ川長治:2009/09/08(火) 07:42:37 ID:ipW63sOI
ミート・ザ・ペアレンツ、もうほぼ10年前かよ!
こないだ試写会の予告でやってたと思ったらな〜。
コレとアナライズ・ミーが2連チャンでデニーロどうしたんだと思ったもんだ。
ミート・ザ・ペアレンツはおもしろいよ
次はブルースオールマイティーやって欲しい
とりあえず、前編後編に分けて2週にわたるのやめてほしい。
余韻とかぶち壊しになっちゃうしね
前編後編に分けて2週にわたるなら、インド映画でもやれと。
前回の内容忘れてようが、字幕が読めなかろうが、関係なしw
170 :
名無シネマさん:2009/09/09(水) 04:34:14 ID:0pewk8U4
「ドクトル・ジバゴ」と「トラ・トラ・トラ!」は昔懐かしい吹替放送してほしいな。
171 :
名無シネマさん:2009/09/09(水) 06:50:09 ID:8+K5EvX1
いいなー 都会は!
地方なんてもうゴールデンにも まともな映画ありゃしない
昔、戦争映画が多かったのはやっぱりそういう訳なんだよな。
どうせなら、70年代のデッドエンドばかりなのを流して欲しいね。
それか女優特集でも良いや。
[映]「ドクトル・ジバゴ(前編)」 (1965年アメリカ・イタリア合作) フジテレビ 26:00〜28:00
ロシア革命前後の動乱期を背景に、詩人でもある医師ジバゴの波乱に満ちた人生を描く長編大作の前編。
人生の軌跡を、多彩な登場人物を交えながら時代のうねりと共に描く壮大な一大叙事詩。
ソ連の文豪パステルナークの同名小説を基に、「アラビアのロレンス」などのデビッド・リーンが映画化した。
撮影はフレッド・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール、美術監督はテレンス・マーシュとジョン・ボックス、装置はダリオ・シモニ、衣裳デザインはフィリス・ダルトン、特殊効果はエディ・フォーリー、第2班監督はロイ・ロソッティが担当した。
出演は「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフ、「ある晴れた朝突然に」のジェラルディン・チャップリン、「ダーリング」で38回アカデミー女優主演賞をとったジュリー・クリスティ、「クロスボー作戦」のトム・コートネイのほか。
製作は「クロスボー作戦」のカルロ・ポンティ、製作企画は「人間の絆」のジョン・ボックス。
ジャールによる美しい“ラーラのテーマ”も忘れがたい。
19世紀末のロシア。
ユーリー・ジバゴは、医学の勉強を続けるかたわら詩人としても知られるようになった。
幼い頃両親を失い、科学者グロメーコにひきとられた彼は、その家の娘トーニャを愛していた。
2人の婚約発表のパーティーの日、近所の仕立屋の娘ラーラは、弁護士コマロフスキーの誘惑から逃れるため、彼に発砲するという事件を起こした。
それがジバゴとラーラとの出会いであった。
彼女は帝政打倒の革命に情熱をもやす学生パーシャを愛していた。
1914年、ロシアは第1次大戦に突入し、ジバゴは医師として従軍した。
デビッド・リーン監督。オマー・シャリフ ジュリー・クリスティ。トム・コートネー。アレック・ギネス。ジェラルディン・チャプリン。ロッド・スタイガー。シオバン・マッケナ。ラルフ・リチャードソン。リタ・トゥーシンハム。エイドリアン・コーリ。(字幕)
第38回(1965年度)アカデミー賞脚色賞、撮影賞(カラー)、作曲賞、美術監督・装置賞(カラー)、衣装デザイン賞(カラー)受賞。
フジ深夜のチョイスは本気で掴めん
新作・旧作、洋画・邦画、恋愛物やら戦争物やらアクション物やら
ほとんど無作為って感じだな
ただ最近は大作を前後編ってのが妙に多いね
地方でもBSがあるだろ
NHKは映画が多いぞ。有料だが
[映]「トラ・トラ・トラ!」 (1970年アメリカ・日本合作) テレビ朝日 26:50〜29:10
太平洋戦争の火ぶたを切った真珠湾奇襲作戦の全貌を、日米双方からとらえた大型戦争スペクタクル。
スタッフ、キャストとも日本から多数参加しているが、大プロデューサー、ダリル・F・ザナックの製作総指揮のもと、いかにもハリウッド的な仕上がり。
当初の日本側の監督、黒澤明が解任されたことも話題となった。
1939年9月1日、山本五十六中将の連合艦隊司令長官の就任式が、瀬戸内海に停泊中の、「長門」艦上でおこなわれた。
それから1週間とたたないうちに、時の首相近衛公爵が閣議を開き、アメリカの日本に対する経済封鎖を討議し、それに対して陸相東条英機は、アメリカへの攻撃を進言。
41年1月24日、ワシントンの海軍情報部は日本の暗号無電を解読し、事態の容易ならないことを察知した。
そして、ルーズベルト大統領は新たにキンメル提督を太平洋艦隊司令長官に任命、日本の動勢に備えようとした。
41年2月、山本長官は第1航空隊の大西参謀から真珠湾攻撃の参考意見を聞き、空母「赤城」の名パイロット源田中佐の名を知った。
そのころ真珠湾では、航空隊のベリンジャー中将が、キンメルに日本の真珠湾攻撃の可能性を説いていた。
41年4月24日、野村駐米大使はハル国務長官と、緊迫した両国の関係を打開しようとしたが、ハルゼイ中将等、海軍側の強硬意見にあい、実を結ばなかった。
やがて両国間の通商条約は破棄され、スターク海軍作戦部長は、ハワイを非常時態勢下においた。
そのハワイでは、日本のスパイ吉川猛夫が、情報収集のため暗躍していた。
41年10月、東条英機が陸相兼首相となり、軍部の権力は頂点に達した。
12月2日、ハワイへ向け進航中の、南雲司令官の第一航空艦隊は、山本長官から「ニイタカヤマノボレ」という暗号を電受した。
リチャード・フライシャー、舛田利雄、深作欣二共同監督。マーチン・バルサム。山村聰。ジョセフ・コットン。三橋達也。E・G・マーシャル。東野英治郎。田村高廣。ジェームズ・ホイットモア。島田正吾。ジェーソン・ロバーズ。内田朝雄。千田是也。安部徹。マコ。(字幕)
夕べのドクトルジバゴの実況は1スレも消化しなかったけど
中身が濃くてよかった。教えてもらった映画を探して見る楽しみができた。
179 :
名無シネマさん:2009/09/12(土) 18:50:01 ID:bJeTDpY6
トラ×3
良かったです
本気よ
MAXかよw
911を過ぎた日にというか、まだあちらは911の日に
トラ×3を放送するとは、なかなか洒落っ気というか不謹慎と言うかw
まぁ実質そういう事なんだろうが。
何で?
真珠湾…軍事目標
WTC…無差別テロ
全然違うけど?
911関連なら午後ローでユナイテッド93、金ローでWTCをやったし
明日も何かやるみたいだけどね
アメリカは原爆投下の罰を受けたんだよ
もう一発分残ってるけどね
>>183 まぁここで突っ込んだ話も下世話だが、
両方ともメリケンは知ってたんだって事だ。
そんな表層だけで戦争は語れない。
陰謀厨乙。
はいはい、アポロは月に行ってない。
[映]「ミート・ザ・ペアレンツ」 (2000年アメリカ) 日本テレビ 25:59〜28:00
娘を溺愛するがゆえに、恋人をいびってしまう頑固親父と、ムカツキながらも涙ぐましい奮闘を続ける男の姿を描いたシチュエーション・コメディ。
「エンゼル・ハート」のデ・ニーロが元CIAの頑固おやじをコミカルに演じ、娘の恋人役演じる「アメリカの災難」のスティラーと爆笑必至の掛け合いを見せている。
監督・製作は「オースティン・パワーズ:デラックス」のジェイ・ローチ、脚本は「テープヘッズ」のジム・ハーツフェルドほか。
出演はデ・ニーロ、スティラーのほか、「アライバル−侵略者−」のポロ、「X-ファイル ザ・ムービー」のダナー、「アナコンダ」のウィルソンなど。
シカゴの病院で働く看護士グレッグは、小学校の教師をしているパムに首ったけ。
今日こそプロポーズしょうと学校へ向かったグレッグは、文字パネルを持った生徒たちを"MARRYME"の順に並ばせようと躍起になっている。
そのとき、パムの携帯に妹のデビーから結婚の報が入る。
会話から察するに、どうやらパムとの結婚は父ジャック・バーンズの一存で決まるようだ。
2週間後、グレッグとパムはデビーの結婚式に出席するためニューヨークヘと向かった。
ロング・アイランドの高級住宅街にある瀟酒な家で、ジャックと妻ディーナ、そしてジャックが溺愛している猫ジンクスが二人を出迎えた。
ジャックは、グレッグの姓が"フォッカー"なのも、彼が猫嫌いなのも、何もかもが気に入らない。
ユダヤ教徒のグレッグがタ食のお祈りも満足にできず、シャンパンの栓で母の遺灰の入った壼を割るに及んで、ジャックの苛立ちは募る。
それにパムが彼と結婚したら、ミドルネームを入れた名前が"パム・マーサ・フォッカー"になってしまう。
ジェイ・ローチ監督。ロバート・デ・ニーロ。ベン・スティラー。テリー・ボロ。ブライス・ダナー。ジェームズ・レブホーン。ジョン・エイブラハムズ。オーウェン・ウィルソン。ニコール・デハッフ。トーマス・マッカーシー。フィリス・ジョージ。カリ・ロッカ。(字幕)
※「ミート・ザ・ペアレンツ」英語公式サイト
http://www.meettheparents.com/
前回はたしか吹替えだったな
ミート・ザ・ペアレンツの続編て全然知らない間に公開されてDVDになってた
3は今製作中じゃないかな確か…
違ってたらゴメン
「トラ・トラ・トラ」
軍関係のスレでも割りと評判のいい、アメリカ制作にしては日本が圧勝する映画ですね。
ハワイへの空撃シーンは何度見てもわくわくする。
今週の深夜映画放送予定
9月17日(木) フジテレビ_ 深2:15〜4:00 「ドクトル・ジバゴ(後編)」(1965年アメリカ・イタリア合作)(字幕)
9月18日(金) テレビ朝日 深2:30〜3:52 「燃えよドラゴン」(1973年アメリカ・香港合作)
9月18日(金) テレビ朝日 深3:52〜5:10 「パッセンジャー57」(1992年アメリカ)(字幕)
9月21日(月) 日本テレビ 深2:14〜4:00 「タップ・ドッグス」(2000年オーストラリア・アメリカ合作)(字幕)
乙です。18日は実況地獄w
インフル怖いし、実況+ヒッキーで勝組w
18日は2本立てか、年末年始でもないのに珍しいな
まぁ特撮物とかの2本立ては時々あるが普通のはね
大型連休だしな
そういやそうだな
ああ、大型連休だったか。
それにしても燃えよドラゴンとはねー。
この前午後ローでブルースリー物語やってたからセットで保存しよう
よし、じゃあ、18日集合な
200 :
名無シネマさん:2009/09/16(水) 04:31:22 ID:2OVZ+QCR
ブルース・リーとウェズリー・スナイプスの二本立てなんてもう最近の映画館じゃ考えられないな
ぜひ見たい。願わくば、自社映画宣伝+佐々木希の「それではスタートです」をカットで…