【雑談禁止】今日見た映画の感想　その69

サブウェイ123　激突

トニー・スコット監督の映画が大好物な自分としては今回もかなり楽しめた
事故りまくる警察に対して「なぜヘリを使わんのだ！」とごもっともなツッコミを入れる市長といい
やたらと死ぬかも死ぬかも言ってた奴がよりにもよって誤射で死んだりするのが妙に受けた
やっぱトニー・スコットとデンゼル・ワシントンは安心して見れる

バイオハザード３



(笑)





コンコルド





(？)

「噂の二人」
オードリーの作品なので、軽いラヴコメだと思ってたら、まったくの勘違い。
前半はJガーナーも面白いセリフを連発してたが、中盤以降は重いシリアスな内容。
子役がこの悪がきめと憎らしく思える程上手い。Sマクレーンも絶品。楽しくは無かったが見て良かった。
オードリーは、なにか一番下手でミスキャストではと思ったが、名前が無かったら見てなかった。
後で調べてエイリアンのユニークフェイスのパイロットが出てたが面影が残（逆）ってた。

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式

あるお葬式で喪主の家族＆参列者が起こす騒動。
ちょっと下品なネタも出てきますが、けっこう面白かった。
マシュー・マクファーディンが兄役で、
ルパート・グレイブスが弟役なのは少々無理があるような？
エンドロールで、俳優達の笑顔が流れる。
和みました。

｢グッバイレーニン！」

もう少し軽めのヒューマンコメディかと思わせて
けっこうストレスを感じるヒューマンドラマ風のように感じた。
主人公がいい息子すぎるのは　まぁ映画だからねということにしておいて
主人公のねーちゃんが現実味ありすぎて好きだ！
しかしこんなので騙し騙され続けた息子と母というのは
本当に映画の中にしかいないのかもしれない。

なんとなく気持ちがじわじわ沈んでいく重さを持つ映画だった。

口裂け女2

前半がくだらない少女ドラマみたいになってるせいで見る気が失せる
殺しまくってこそ口裂け女だろうがよ
誕生秘話みたいのはいらんのじゃ

インスタント沼

あいかわらずの小ネタで始まるのだが、いつのまにかストーリーの
本線に引き込まれていた。なんかわからんがハッピーエンド。
この監督の作品は侮れない。泥はミロかと思ってしまった。

ザリガニ・ファイター

タイトル見たときはどうせ「エビボクサー」の二番煎じと思ったが
なかなか面白かった。案の定、ルイジアナが舞台でＢＧＭもケイジャン
やザディコが中心。
主人公の黒人(ロブスターマン)がアフロというのが今時珍しい。
ストーリーは今一だがニューオーリンズ音楽ファンが楽しめローカルムービー
といえよう。

サマーウォーズ




見事

ネット世界、仮想現実の喧騒をこんなにも見事に表現した作品はかつて無い
現実を補完する仮想現実ではなく
現実とパラレルに存在する仮想現実という描き方は新しく
そして現実にとても近い感覚をおぼえた


ストーリーの語り口はもう出尽くしたという諦観を
気持ちよくぶち壊してくれた

間違いなく世界に誇れる作品である



個人的には2009年公開作品としては
グラントリノとレスラーに肩を並べる作品

13階段

序盤のｸﾚｼﾞｯﾄﾀｲﾄﾙが意味無く凝っている
こういう映画はツマラナイと相場が決まっているのだが
案の定、人物描写が類型的で先を見る気力が続かない
15分で見るのを止めた

今度は愛妻家

パレードが良かったので同じ監督の作品を地元の映画館を貸切って鑑賞
ぜひ夫婦で見るべし！　　東映頑張った！　

パーシー・ジャクソン

予想よりは酷くなかったが、平均的でこのシリーズならではの個性までは出ていない
ただ、主人公たち３人の相性というか組み合わせはよかった
あとはヒロインのほどよい形の胸が好み、瞳はリアルでブルーかな

ピアノの森
原作は読んでないので、全く予備知識無く観たけど、結構良かった。
宮迫と池脇が意外な程いい仕事している。
天才の主人公がモーツァルトなら、その努力家の友人はサリエリ的で、
観ていてどうしても友人の苦悩の方に感情移入してしまう。
続きが気になるので、ＴＶシリーズにしてもらいたい。

レベッカ

写真すらなく名前だけの出演なのにたいした存在感。
最後まで新妻がネチネチいじめられて終わった記憶があったのに
後半の急展開はなんだこれ。いらないな。
どこぞのアイドルバンドのせいで
レベッカの名前が安っぽくなっちゃたのが残念でなりません。

追憶

主人公の女がうざかった
なんであんなに情緒不安定で自意識過剰で自信過剰で上から目線で偉そうなんだよ。

ハートロッカー

見応えあったし、自分は観て良かったと思うけど人には薦めない。
イラクはどうしようもない。

96時間　グレイト！

空手ヘラクレス

ドラゴン修行房

上海１３

クンフーキッド

ファイナル・デッドサーキット

さすがに死に神も仕事に飽きてきたんじゃないかというような、やっつけ仕事ぶり。
３Ｄ映画は３Ｄ映画でも「飛び出す」を売りにしただけなので、ビックリシーンさえ飛び出させとけ！
というのが丸わかりなシーンか随所に散りばめられ・・・すぎてて食傷気味になります。
迫る死の恐怖・・・を変わったアイディアで描いた第一作に比較すると、ただ残虐な殺し方を考えてるだけ。
しかも「それはないわ」な演出だったり、インパクトがない死に方だったりでガッカリ感強し。

やたらデジタルな「予知」が頻繁に起きすぎてもう何でもアリの状況ではありますが、最後の予知はやり過ぎ。
その反則級の手を使うか！？と思わせておいてのラストの唐突さ、つまらなさ、センスの無さに唖然。
劇場まで３Ｄ料金で見に行かないで良かった。
唯一の救いは８０分チョイのサイズ。１００分超えてたら最後まで観てなかったかもしれない。

ダイアリーオブザデッド
ラストシーンがかっこよすぎる･･･途中まであった臭みがイッキに無くなって作り手のマジさが窺い知れた。

ボーイズオンザラン
これ、なかなか現代非モテ若人たちにとってのアイコン的立ち位置になるのではないかと。
マルチュク青春通りで間に合っています　と云われればまあそれまでだが･･･

パンズラビリンス

子供向けファンタジーとたかをくくってたら結構グロッ！
主役の子供が殺されちゃうのもいいね。

きみがぼくを見つけた日

原題の味気なさに比較して邦題が頑張ってると思います。
ロマンチックさと切なさが同居してて、見ていてもどかしい感じです。
あとたまに、どっちの時間を見ているのか一瞬混乱してしまうことも・・・。

ラストの展開は余りにも唐突かつどうしようもなくて少し戸惑います。

エスター

ダミアン的オカルトホラーかと思ったら○○○ホラーでしたか・・・。
道理でやたら狡猾なわけです。
この手の作品って最後は夫婦の絆で乗り越えていくもんですが


旦那さん不甲斐ないよ・・・

９６時間

それまでと変わらないはずだった日常が突然破壊され、
為す術もなく死の猛威に翻弄されてしまう。
（悪人視点で）

誘拐する時は家族の素性も調べないと大変な目に遭うと言うことですね。
とにかくノンストップで容赦ない展開が続いて行きます。

「個人的に恨みはない」への反応にしびれました。

サンシャイン・クリーニング

いわゆる「負け組」人生を送っている姉妹の幸せ探し。
大きな波乱はないですが、最後にほんのり暖かみを感じさせる作品でした。

リトル・ミス・サンシャインが好きな人ならオススメ。

狼の死刑宣告

冒頭の父親の真面目さや家族の円満さがかえって見ていて辛いです。
バイオレンス映画ですが、このまま何も起きなければ・・・と思ってしまいます。

実際、法律って被害者より加害者のほうに有利な気がしないでもないんですよね。
むしろ加害者こそ理不尽な死に恐怖して、許しを懇願して、それでもなお無惨に殺されて然るべき
と思いながら見ていても全然スッキリ感はありません。
主人公が背負っているモノが絶望しかないから・・・

シェルター　試写会

ジュリアン・ムーアの良くないほうの映画
サイコサスペンスかオカルトかはまあ大体わかる

家で調べると配給会社はガクトが出た映画を出した会社だった
今回と同じ日本の会社が配給すれば答えは見えてくる

ウディ・アレン「ギター弾きの恋」　
ショーン・ペン、サマンサ・モートン

サマンサ・モートンがかわいすぎる。
ウディ・アレンは本当に女性を綺麗に撮ってくれるね。
オシャレで、クスっと笑えて、ホロリと切ない良質映画です。配役も完璧。　

マリオネット・ゲーム

下世話なオチだな。


トワイライト

これ観ると「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の影響力の大きさ
をあらためて感じる。少女漫画的な展開ってのも万国共通で受ける要素
なんだろうな。
あとこの映画をパクった日本のドラマがいか酷いかも分かった(笑)。

2012

まだ観てない人へ一言。
ＩＤ４と同じ作りだからノウィングみたいなシリアスな内容を期待しちゃダメです。

ハートロッカー

政治的意味をはぎとり
物語の結末への持っていきかたとやらをはぎとり
「この映画のテーマはあれこれだ」って感想をはぎとり
演技者の芸能界あれこれをはぎとり

後に残ったものだけとると、これは映画らしい映画だった。

3時10分　決断のとき

個人的に大ヒット。西部劇なんて見るの久々だが、硬派な良い作品だった。
自由人なならず者のベンはカッコいいが、コンプレックス抱きつつ苦しい環境で家族養ってるダンのほうに
やっぱり共感してしまう。
ベンの腹心の部下もいい味出してた。役者陣全体的に素晴らしいと思う。

エスター
そもそも、子供2人もいるのに養子をとるのがわからん。
虐待を受けててあーなったのかと思ったら違った。
わりと面白かったですよ。

保守

んーと、これでいいのかな？

【雑談禁止】今日見た映画の感想　その70
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1269126378/

乙です

マイアミバイス

テレビシリーズは見たことないけど
もっとおちゃらけたイメージがあった
マイアミバイスである必要ないな

ジェイン・オースティン

途中まで「傲慢と偏見」書いた人の話だと気付かず
なんとなく雰囲気やストーリィが似ていると思いながら見ていた
そして「プライドと偏見」の劣化版ぽいなあと思ってしまった
アン・ハサウェイがコスチューム物に向いてないせいなのかな
エピローグの老けたジェインも見られたもんではなかった

アバター


もう少し早くからみとけばよかった。

今幕張メッセでやってる邦楽フェスの客入りが凄いことになってる
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1269162028/l50

バイオレンス・レイク
マーターズより気合入ってた

WATARIDORI

鳥を撃ち殺したり、油まみれにしたり
撮影のために足に網をからませたまま1年も放置したり
カニの餌にしたり、見るにたえまでんでした。
一日も早く人類が絶滅するように神様にお願いしておきました。

シャネル＆ストラビンスキー

大人の恋愛映画。
結構（というより）かなり大胆なシーンに、ちと驚いたけど
各々の創作活動（作曲、デザイン）に没頭し、互いに火花散らすような場面の方が何故かドキドキした


抱擁のかけら

ペドロ・アルモバドルはほんと女性を魅力的に描くのが巧いなあ〜（ゲイには厳しいけど）
古きよきイタリア映画を思い出しました。
しかし後ろの席の夫婦、上映中喋るなよ！！しかも最後５分観ないで帰るし、どういうこと？


カティンの森

アンジェイ・ワイダ先生らしい重厚で実直な創り
青みがかった映像に、より一層の寒さを感じました
そして最後のリアルさには驚き…

慰めの報酬

００７シリーズはティモシー・ダルトンからしかリアルタイムで見てないけど、
やっぱダニエル・クレイグ版はハードで格好イイ。
何作契約か知らないけど、組織解明まで続くのかが期待。

トランスフォーマー・リベンジ

前作よりは良かったな
ファンの心をギュンギュンさせる
男の子なら誰もが憧れる映画です

深紅
内容も知らないまま、夜中にTVでやってたのを見た。
暴力と血の海の印象が強いのに、観た後はちょっと爽やかな気持ちになる。
主演の２人の関係は、汚泥の中から咲いた蓮の花のようだった。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

ハリウッドならではの映像。

TAJOMARU

同時期の「カムイ外伝」とは雲泥の差
向こうはワイヤーバリバリのキテレツアクション満載肩透かし映画だったが
こっちは面白かった
松方さんや萩原さんの迫力半端ないのもあるが
小栗をちょっと見直した
演出の力もあるんだろうが、セリフ回しの緩急が良くて
見てて全く飽きなかった
自分で刺しといて「念仏でも唱えればいいのか？あまり喋らない方が」で激しくフイタ
アコちゃん延々とボロボロでやられまくり可哀想すぎ
無闇矢鱈とCGやワイヤー使ったりしない、生々しい殺陣が良かった

　 ﾉ
　('A`)
　(　(7　次スレへGO！
　<　ヽ

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