予期せず大森南朋2本立て
映画ハゲタカ
ドラマを見ずにいきなりの映画版なので
鷲津を初めて見た時「何だこの死んだ目をしたおっさんは」と思ったのだが
眼鏡をかけて戦闘モードにはいるや否や
鷲頭さん超かっけえええええええええ超かっけええええええええウヒョウ!!!となってしまった
「お前は誰なんだ」と詰め寄られた時の玉鉄がたまらん
エロ無し私生活無しドラマチックな過剰演出無しなのに
気分の盛り上がること盛り上がること
ドラマを見なかった自分を叱咤してやりたい
ただ玉鉄の正体ばらすの早すぎやしないですかね、って思った
笑う警官
いやあ笑った笑ったwwwwwwwww
失笑の連続www草が豪快に生えるくらいwww
生まれて初めて、エンドロールを見るのが苦痛な映画に出会ったわ
戦犯は誰ね?コレ
原作?監督?脚本?キャスト?
無駄に長回しのカメラワーク・臭い台詞・芝居がかった台詞回し
陳腐な回想シーン・意味の無いサックス演奏・緊張感皆無のカット割り
宮迫と佐伯の潜入捜査の回想部分は、噴出しそうになるのを必死でこらえたわ
斜に世間見たらかっこいい気分になれるのは、80年代で終わってるってのに
すべてにおいて古臭いんだよ
エンターテインメント舐めんなや
1000円返せええええええええええええええ