1 :
名無シネマさん:
語ろうか
2 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 16:39:27 ID:3uZDuQ8A
結構高いんだよな。読みたい本は数あれど、買うのは少ない。
映画関係の本は意外と図書館においてあったりするんで嬉しいことがある。
3 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 16:53:51 ID:4v8UW1SE
おい阿呆筑摩、蓮實の「映画の神話学」と「映画誘惑のエクリチュール」をいつまで品切れのままにしてんだ
4 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 18:00:45 ID:Tv1u9mm0
映画千夜一夜
座談会なので読みやすい。
淀川さんがフィルムが無くて
見る事の出来ない作品について語ってるのが貴重。
5 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 18:19:13 ID:usOIMSf3
ゾンビ映画大事典。
あれは凄い。ゾンビ映画の一級品からゴミまで網羅した労作。
Z級の作品をあれだけ観るのは苦行だったろう。
半分尊敬、半分アホだ、と思うw
6 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 18:23:13 ID:rpiDbfcw
町山智浩著「映画の見方がわかる本」
これぞ評論。主観を廃して物的資料のみで名作映画を解析。
7 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 19:26:03 ID:dHhghhfi
「関根 勤のサブミッション映画館」
古本屋で買ってから何度となく読み返してる
この本読むと映画に対して気持ちがニュートラルに
なるんだよな
8 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 20:13:50 ID:91lVOBeD
読むに値しない本なら
井筒和幸の「コチトラ自腹じゃ!」シリーズと松本人志の「シネマ坊主」シリーズが双壁
9 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 20:35:04 ID:wpcn1wNa
シネマ坊主は面白いだろ
素人目線で書いてる本はあれくらいだ
江頭のより面白い
10 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 20:51:13 ID:1Bks9Uxe
和田誠「シネマ今昔問答」
「お楽しみはこれからだ」シリーズの方が有名ですが、こちらも好き
11 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 21:20:18 ID:AnOKTmQc
oiせめて映画術は出しとけよ
12 :
名無シネマさん:2009/05/09(土) 22:51:23 ID:Wd8krCl/
「黒澤明 VS.ハリウッド」
イーストウッドは『硫黄島からの手紙』の監督を探してる際、
「黒澤だったら完璧なのに…」と言ったそうだけど、
この本を読むと、「無理。絶っ対、無理!」と彼に助言したくなる。
13 :
名無シネマさん:2009/05/10(日) 05:12:19 ID:aDD6c91N
>>6 まさに昨日買って読んだ
ロッキーの話で鼻ぐずぐずになったわw
14 :
名無シネマさん:2009/05/10(日) 07:25:54 ID:nFXE7DIO
『監督 小津安二郎』
15 :
名無シネマさん:2009/05/11(月) 23:02:50 ID:J3lXnE3v
もう廃刊だが現代教養文庫のカルト映画館、大洋図書の新・映画宝庫シリーズは未だ愛読書。
時代劇好きには「殺陣 チャンバラ映画史」「圧巻!無頼派時代劇」、カンフー映画好きには「龍熱大全」を薦める。
16 :
名無シネマさん:2009/05/15(金) 09:03:47 ID:wRa2Hbii
映画オタからすると宮台の映画評ってどうなの?
17 :
名無シネマさん:2009/05/15(金) 21:21:23 ID:Wyl9/ZrW
>>5 そーゆーアンタも糞映画と知っているからには、
全部とは言わないが相当観てるのか?
いやアホだとは思わんが。
と言うかそんな本を見ている方が・・・
18 :
名無シネマさん:2009/06/11(木) 19:02:41 ID:PG4IYP5h
武満徹「夢の引用」
19 :
名無シネマさん:2009/06/11(木) 20:27:18 ID:GMKFrhuA
小島秀夫「僕の体の70%は映画でできている」
けっこう面白かった
20 :
名無し映画ファン:2009/06/11(木) 22:33:35 ID:zhBDbrOb
川本三郎「君美わしく」
映画全盛期に活躍した女優のインタビュー集。
注目は、やはり前田通子だな。
10年ほど前に発売されたもので、店頭にない場合は図書館で借りて読むべし(あったらの場合)。
21 :
名無シネマさん:2009/06/12(金) 00:06:09 ID:4W1HGmzn
『映画の神話学』
22 :
名無シネマさん:2009/06/12(金) 19:16:00 ID:X5okYN3F
鹿島茂「甦る昭和脇役名画館」
岸田森、伊藤雄之助、成田三樹夫、三原葉子、天知茂など、
癖のある俳優たちについて、一人三作ずつの出演作から、
プログラム・ピクチャーを3000本以上は観たと語る仏文学者の鹿島茂がじっくりと語る好著
23 :
名無シネマさん:2009/06/12(金) 21:07:22 ID:Ykn+OSFM
『映画渡世』って面白い?
24 :
名無シネマさん:2009/06/12(金) 21:13:42 ID:4R+x1TH/
悪趣味洋画劇場のおかげで映画みるようになった。
25 :
名無シネマさん:2009/06/12(金) 21:41:38 ID:89QNJ0tG
江頭2:50のエィガ批評宣言
江頭が映画の本出してどうすんだって感じだったが、読むとなかなかどうして面白い。
これだけ分かり易くミニシアター系、韓流、角川映画の魅力を紹介できる奴を他に知らない。
よくある芸人の片手間映画評でなく、本気で映画そのものが好きなんだって熱意も伝わったりして
江頭の見方変わったわ。だからこそ江頭がこんな本出してどうすんだって逆の意味で思うんだが。
26 :
名無シネマさん:2009/06/13(土) 13:04:55 ID:HExn6LlQ
『オーケンの、私はヘンな映画を観た!! 』
27 :
名無シネマさん:2009/06/22(月) 20:23:50 ID:Rwf8W3oD
「ディートリッヒのABC」
28 :
リョウ:2009/06/22(月) 21:58:43 ID:7jzDaxm6
『70年代アメリカン・シネマ103●もっともエキサイティングだった13年』
●編集 筈見有弘+フィルムアート社+HOP企画
(フィルムアート社 1980年2月1日 第1版発行) 1648円(本体1600円)
1967年〜79年のアメリカン・ニューシネマ系の作品を、数枚の写真・
選者の寸評・ストーリー・スタッフと配役・当時の批評等、立体的に
紹介。虚飾に満ちたハリウッド映画にNOを突きつけたアウトロー作家
たちが次々と台頭してきたあの時代。それは作家と観客双方にとって
非常に密度の濃い幸せな時代だったのかも?そう思わせる熱い本。
29 :
名無シネマさん:2009/07/18(土) 00:15:05 ID:uipE1fiU
映画愛
今こそラングロワを知るべき
30 :
名無シネマさん:2009/07/18(土) 00:30:18 ID:rUgxh+Ln
オレは小林信彦に影響受けたなあ。
一冊だけとなると、
『地獄の映画館』かなあ。
『読書録』『観光船』の三部作復刊してほしい。
31 :
名無シネマさん:2009/07/20(月) 00:58:47 ID:J8RtYJVG
あげ
32 :
名無シネマさん:2009/07/20(月) 16:58:15 ID:EB6BhVsY
『マルクス兄弟のおかしな世界』 晶文社
マルクス兄弟を語るなら是非持っておきたい一冊。
33 :
名無シネマさん:2009/07/20(月) 16:59:35 ID:1YWFeuTz
いちばん勉強になるのは小津日記。
34 :
名無シネマさん:2009/07/24(金) 23:48:33 ID:QGiIEb/w
最近買った本
平凡新書『ロマンポルノと実録やくざ映画 禁じられた70年代日本映画』
日活・東映だけではなく、
まんべんなく紹介されている。
35 :
名無シネマさん:2009/07/25(土) 00:17:48 ID:AyJohSOv
36 :
名無シネマさん:2009/07/25(土) 01:39:12 ID:MBCYtg//
川本三郎
「ハリウッド大通り」
37 :
名無シネマさん:2009/08/04(火) 00:02:52 ID:fKda6YT/
ワイズ出版の本高過ぎる。
38 :
名無シネマさん:2009/08/18(火) 16:13:01 ID:AiWzXyDR
ワイズは名著と言われるものが多数あったのに、どれもこれも絶版だな
西川克己さんのなんて、すごい面白いんだけどなあ
39 :
名無シネマさん:2009/08/21(金) 01:35:44 ID:2JpWSL7K
マイケル・ケイン著「映画の演技」ってもう絶版かなあ。
引っ越しのどさくさでなくしちゃったんだけど、彼一流の人を食った文章で面白かった。
訳者が俳優の矢崎滋(この人も最近見ないが)ってのも意外。
40 :
名無シネマさん:2009/08/25(火) 18:58:36 ID:htpUy84O
>>39 NHKの世界ふれあい街歩きで、たまにナレーションやってるよ
41 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 21:20:26 ID:puGyUc6X
>>39 なんか惹かれる本だな
どんな内容か詳しく頼む
42 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 21:50:25 ID:lH65YsaK
>>39 「ジョーズ'87 復讐篇」から「ハンナとその姉妹」までカバーできる懐の深さ(節操の無さ?)
はすごい。
43 :
名無シネマさん:2009/08/27(木) 22:53:37 ID:41+2h9bC
しかし矢崎滋って人は酷く評判悪くてワイドショーで叩かれてたな。
44 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 03:16:38 ID:EDuuruvS
45 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 08:56:17 ID:P+zJqlBw
>41
「アクターズ・スタジオ・インタビュー」みたいに
役作りについて、これまでの経験を活かした演技方法を
伝授する内容。
撮影後のプリプロダクションや撮影前の下準備、
撮影中の現場での対応とか、映画で俳優が行うことが
事細かに解説、アドバイスされてあって、所々に
ユーモアが掲載されてて面白い。
自主映画とか、俳優を使って演出する側の人間が
読むと非常に参考になることも多いと思う。
46 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 13:31:58 ID:AmVdiBF9
>「ジョーズ'87 復讐篇」から「ハンナとその姉妹」までカバーできる懐の深さ(節操の無さ?)
>はすごい。
たしか「ハンナ」でオスカー獲ったその授賞式を「ジョーズ'87」の撮影のために
欠席したんだよね。「ジョーズ'87」てw
その本の中でも「来たオファーは基本的に断らない」みたいなこと言ってた。
いいなあ、そういう役者。
47 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 15:05:17 ID:y9yQQJpL
>>44 翻訳物はこむずいのが多いよ、しかも高い
映画入門的なものが読みたいのかな?
私が持ってるものの中でオススメしたいのがコレ
「映画の撮り方・ビデオの撮り方―252本の名作シーンから解読するビデオ撮影テクニック」
西村 雄一郎
http://www.amazon.co.jp/dp/4056008817/ 各レンズからパンニング、移動、編集にいたるまでその技法を実際の名作シーンを引用して
丁寧に説明してくれるから、飽きることなく最後までスラスラ読める
変な評論家のこねくりまわした理屈もなく、技術屋目線のわかりやすい1冊
48 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 18:10:05 ID:lzuoTEdE
ここまでマスターズオブライトなし
49 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 21:22:15 ID:P+zJqlBw
>48
「マスター・オブ・ライト」
インタビューに出てきた人だけど、ラズロ・コバックス、
アルメンドロス、ジョン・アロンゾは鬼籍だし、
ゴードン・ウィリスとマイケル・チャップマンは引退してしまった。
アルメンドロスの書いた「キャメラを持った男」もわかりやすくて
面白いけど、絶版だから高値がついてるんだよなあ。再販してくれんかな。
「ヴィジョンズ・オブ・ライト」も早くDVD化してほしい
50 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 22:11:17 ID:BWhMtcB+
映画秘宝「エド・ウッドとサイテー映画の世界」
51 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 22:18:58 ID:hzvZpPNN
>>44 フィルムアートは古いし字が異常に小さくビッシリ書いてあるしページ数が凄いし最初の方は商業の話とかでぶっちゃけ読み物として重い
類書なら「映画技法のリテラシー」の一巻がおすすめ。最初の方が映像理論の話だから面白いし分かりやすい
52 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 23:27:22 ID:FFbj631t
>>47 それ確か「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」がカラーページで採り上げられていた本?
立ち読みして、映画のの撮影・編集技法の入門書としていいなと思ってたんだけど
つい買いそびれてしまい後悔した。
53 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 23:34:30 ID:ZMeh2fu0
>>50 さらに全身の『悪趣味洋画劇場』が好きだ。
最近出た山田宏一と和田誠のヒッチコック関連の対談本
読まれた方はいますか?
54 :
名無シネマさん:2009/08/28(金) 23:36:47 ID:ZMeh2fu0
全身→前身
誤字のうえに上げてしまいました。すいません。
55 :
名無シネマさん:2009/08/29(土) 01:06:30 ID:3D6+wk5j
>>47 >>51 ありがとうございます。
ヨーロッパの小難しそうな映画を見て、「なんだこれ?ちゃんと映画史とか理解してないと
よくわからないのかな?」って思って、勉強しようかと思っていたんです。
56 :
名無シネマさん:2009/08/29(土) 13:17:25 ID:uGS6uPht
57 :
41:2009/08/31(月) 00:48:53 ID:F1W8xcZX
>>45 レスありがとう
最近たまたま、マンキウィッツの「探偵/スルース」とか「ダークナイト」だとかで、
続けてマイケル・ケインを観て気になってたので、その本も探してみるよ
58 :
名無シネマさん:2009/09/02(水) 22:51:20 ID:zmhmSEYK
キャメロン・クロウ著 「ワイルダーならどうする?」
ワイルダーがますます好きになった。 クロウも。
59 :
名無シネマさん:2009/10/13(火) 19:16:30 ID:f15Q/nk2
「異説・黒澤明」文春文庫
60 :
名無シネマさん:2009/10/25(日) 23:18:17 ID:QJ06Api8
「シネマトグラフ覚書」が再版されたね
61 :
名無シネマさん:2010/03/03(水) 19:50:40 ID:hidscsdc
田草川弘 『黒澤明 vs. ハリウッド』
橋本忍 『複眼の映像』
が今月文春から文庫化されます。
62 :
名無シネマさん:2010/03/07(日) 01:42:43 ID:Cq11TV5W
『天才 勝新太郎』 文春新書
最高の一冊。『顔役』DVD化して欲しい。
63 :
名無シネマさん:2010/03/18(木) 04:34:20 ID:chE7HU2Y
映画技法完全リファレンス
あらゆるカット割の技法をイラスト付きで紹介してて非常に分かりやすく面白い。
バトル・ロワイアル インサイダー
同名映画のドキュメンタリー&解説本。
特撮・撮影技法や深作演出について細かく触れてる。
64 :
名無シネマさん:2010/03/22(月) 00:17:52 ID:5UktpMeo
×映画技法完全リファレンス
○映画技法完全レファレンス
65 :
名無シネマさん:2010/04/17(土) 22:38:09 ID:oxlV3qwA
ハリウッド・バビロン!
光と影、退廃的なふんいきが楽しめるだけ
暇つぶしに最適
66 :
名無シネマさん:2010/06/09(水) 02:29:43 ID:AkC4qqPr
映画理論集成ってどう?読んどくべき?
高すぎてなかなか手が・・・
67 :
名無シネマさん:2010/06/15(火) 09:07:26 ID:2UXyqtHc
映画本じゃないけど川本三郎「マイ・バック・ページ」
山下敦弘&向井康介コンビで映画化されるなんて思ってもいなかっただろう。
68 :
名無シネマさん:2010/09/13(月) 14:39:42 ID:7egNWfI7
名前覚えてないけど電話帳みたいなやつ
あれを日がな一日ペラペラめくり、「あ、コレ見たな〜」
て印つけるのが至福の時だった時期がありました
引っ越ししたとき捨てちゃった
69 :
名無シネマさん:2010/09/14(火) 18:23:30 ID:XHuKtHte
「ぴあシネマクラブ」って、廃刊?
70 :
名無シネマさん:2010/09/14(火) 18:33:34 ID:vM53B2IK
「ブロンソンならこう言うね」
71 :
名無シネマさん:2010/09/14(火) 19:05:41 ID:n+Tz5riV
>>69 2008年が最後らしい
めっちゃ厚くて5000円くらいしたよね。チェック用に欲しいわ。
72 :
名無シネマさん:2010/12/07(火) 20:46:11 ID:n6hQ+BX3
「ナチ娯楽映画の世界」は面白かった
73 :
名無シネマさん:2011/02/15(火) 19:35:58 ID:QTG+kH5i
映画監督のガイドブックみたいなのでオススメのありますか?
映画監督ベスト100みたいに監督の紹介がされてる本で。
教えて下さい。
74 :
名無シネマさん:2011/02/16(水) 01:34:35 ID:NtXYekBl
最近出た本だと「ゼロ年代アメリカ映画100」が良かった。
75 :
名無シネマさん:2011/03/03(木) 19:27:01.93 ID:gY3oxCsX
Movies of the 70s (80とか90も出てますが)って洋書があります
英語版しか見つけられません
日本語版ってありますか
ご存知の方、お願いします
76 :
名無シネマさん:2011/07/25(月) 03:57:47.62 ID:ivgOTyhm
アレクサンダー・ウォーカー「ガルボ」(リブロポート)
ガルボ映画なんて2、3本しか見てない時分に買って読んだ
77 :
名無シネマさん:2011/09/01(木) 14:28:14.78 ID:I6BtCJjR
エリザベス・テイラーの挑戦 私が太った理由、痩せた方法 新潮文庫
ダイエットに興味は無かったが、自伝の一種として読んだ
結構おもしろかった
78 :
BS:2011/10/02(日) 08:09:42.20 ID:yv9Zj5WH
蛭子能収 エビスヨシカズの秘かな愉しみ
世間体というものに全く無頓着な筆者のバカ正直な感想文は
自分と反対の意見の部分さえも納得させられるモノがある
79 :
名無シネマさん:2011/12/06(火) 17:30:08.01 ID:bwP5rrBX
沼田 やすひろ著『「おもしろい」映画と「つまらない」映画の見分け方』ってどう?
80 :
名無シネマさん:2012/01/06(金) 13:27:53.02 ID:l/3yQA+N
>>79 信者に買わせるための本
ちょっと独特な言葉で表現しているだけで言ってることは新しくはない
81 :
名無シネマさん:2012/02/10(金) 20:57:34.99 ID:1r1R6CvU
ちくま文庫のゴダール映画史(全)届いた
700P近くあってお値段なんと!2300円!
82 :
名無シネマさん:2012/03/18(日) 23:18:58.00 ID:+OjBL8eA
面白さで言えば、
黒澤明「蝦蟇の油〜自伝のようなもの」
他には
「複眼の映像」橋本忍
yousho
「キャメラマン一代」宮川一夫
「黒澤明ドキュメント」キネマ旬報
洋書だけど「The Film Classics Library CASABLANCA」
1500枚の写真とバーグマンのインタビュー付き(勿論、英語で全然解らん・・・)
83 :
名無シネマさん:2012/07/06(金) 05:53:28.99 ID:0pZfaFjG
トリュフォーの書簡集が出るんだ
84 :
名無シネマさん:2012/11/06(火) 21:54:11.65 ID:kZCIWTnN
「映画大全集」L&Dレビュー特別編集 メタモル出版
なぜか表紙がホモ映画だが、あると便利
「ラヴェンダースクリーン ゲイ&レズビアンフィルム・ガイド」白夜書房
でかい本だから、部屋に置いてると目立つし、ホモだと思われるよ
85 :
名無シネマさん:2013/06/16(日) 22:57:32.29 ID:oz3HX/7H
86 :
名無シネマさん:2013/06/16(日) 23:26:15.16 ID:nk+ZNGgt
『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』
『荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』
そこにシビれる! あこがれるゥ!
87 :
名無シネマさん:
>>47 フィルムアートより、リテラシーの方が古いと思うんだけど……
原書の話?