民放深夜映画を語るスレ Part30

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261シベリアからの手紙
[映]「クロスゲージ」 (1997年アメリカ) テレビ朝日 27:15〜28:55
巨大な陰謀に立ち向かう孤独な男の姿を描いた、ノンストップ・サスペンス・アクション。
監督は「バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記」でスタイリッシュな映像とハードな演出が高く評価されたデビッド・ホーガン。
「最終絶叫計画」のウェイアンズが、製作、脚本、主演の3役をこなし、マルチな才能を発揮。
キレのいいアクションとユーモアをちりばめたテンポのいい演出が痛快。
「アリ」「トゥームレイダー」などのボイトが、悪役を憎々しげに怪演している。
湾岸戦争の際、上官を殺害したとして1991年に死刑宣告を受けた、元海兵隊一等軍曹ジェームズ・A・ダンは、死刑囚監房への移送中に襲撃を受け、何者かに拉致される。
意識を取り戻したダンの前に立っていたのは、秘密工作隊のケイシー中佐と名乗る男。
彼はダンに、国家を脅かす者を標的とする特殊部隊“ブラック・シープ”へ入るよう促す。
死刑囚監房へ移送されれば、30日以内に処刑される・・・ダンの選ぶ道は一つしかなかった。
ダンが召集された任務は“ラース”作戦。
標的となるのは、国連協定に違反し、バイオ技術を国外に販売してきた製薬会社社長ドナルド・ビッカート。
部隊は、ビッカートが大統領夫人と共にLA復員軍人病院のビッカート棟完成式典に出席するところを狙う計画だ。
そして、ダンはその狙撃を任されることになった。
ところが、配置についたダンが、標的のビッカートをロックした矢先、突然ビッカートの隣にいた大統領夫人が何者かに狙撃される。
デビッド・ホーガン監督。キーナン・アイボリー・ウェイアンズ。ジョン・ボイト。ジリアン・ヘネシー。ポール・ソルビーノ。ロバート・カルプ。ウォルフガング・ボディソン。サイモン・ベーカー。エリック・ロバーツ。(字幕)