民放深夜映画を語るスレ Part30

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172名無シネマさん
[映]「エンド・オブ・デイズ」 (1999年アメリカ) テレビ朝日 26:30〜28:25
世紀末の世界に降臨する悪魔の野望に立ち向かうタフガイの姿を描くアクション・ホラー。
「サウンド・オブ・サンダー」のハイアムズ監督の臨場感あふれるカメラワークと、VFXの巨匠スタン・ウィンストンが手掛けたCGやクリーチャーが作り出す世紀末的映像は迫力満点。
完全無欠のヒーローを演じてきたシュワルツェネッガーが、心に傷を持つ主人公を人間くさく演じ、バーンが悪魔役をセクシーに演じている。
1979年、バチカン市国。
夜空に輝く満月の上に、彗星がカーブを描いて飛んでいる。
若き修道士トーマス・アキナスは、古い預言書の言い伝えどおりの前兆を天球に確認した。
ローマ教皇に接見し、そのことを報告した彼は、人類の運命を左右する女の赤子の誕生を知らされた。
呪われた存在であるその子が成長して世紀末を迎えれば地上は破滅する――。
教皇は何としても彼女を捜しだし、サタンの魔手から彼女を護るようトーマスに命じた。
20年後の1999年12月、ニューヨーク。
ある夜ウォール街のエリート銀行マンが、高級レストランで得意先の夫婦と食事を採っている。
トイレに立った彼に正体不明の「影」が襲いかかった。
テーブルに戻った男が夫人を連れ出して店を後にした瞬間、店は跡形もなく爆発した。
1000年紀《ミレニアム》の終わりに闇の支配者サタンが姿を現したのである。
その目的は一体何なのか?
ピーター・ハイアムズ監督。アーノルド・シュワルツェネッガー。ガブリエル・バーン。ケビン・ポラック。ロビン・タニー。CCH・パウンダー。ロッド・スタイガー。デリック・オコナー。デビッド・ウェイゼンバーグ。

※「エンド・オブ・デイズ」英語公式サイト
http://www.end-of