ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２７

現在２００９年１月１６日

世界中にゾンビが溢れかえって、もうかなりの日時が経った。
今も、多くの町々がゾンビに蹂躙されている。
しかし、我々はまだ生きている。
何故なら、一日も長く生きてこの世に留まりたいから。元の生活を取り戻したいから。
まだまだゾンビのウンコにはなりたくない。
全ての生き残っている人々に先人の言葉を贈る。

「夢や希望までゾンビの餌にするにゃまだ早い。」
「生き残れ。」

前スレ
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1097159532
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1110451857
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２４
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1168087188/l50
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２６
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1226198157/

以下、テンプレ也。

俺は今●●●●でバイトしてるけど篭城に良いよ。
出入り口も全部で一箇所しかなく最近はテロ対策で建物も堅牢に建てられてる。
倉庫には以外に食料も常に大量の在庫がストックされてる。
自家発電装置もありインフラ破壊時には数ヶ月程度の連続稼動もＯＫさ。

●●●●はすげぇぞ。
俺も前に作ったことあるが反動が少なく素人にも扱いやすく、
５０ｍ先の一升瓶も簡単に狙い撃ちだ。
材料も店に売ってるし素人でも作れるぞ。

●●●●はテロ対策で要塞化されているので生き残るはず。


・お前ら真面目にやれ。
・お前ら真剣に議論しろ。
・お前らもっと面白いレスしろ。

他人の自分に興味の無い会話をしていて癪に障るときに有効です。
自分からネタを投下する必要もないので楽で良いです。

乙

>>1乙だ。ついでにコイツも貼っておこう。

ゾンビ映画の世界から生き残るスレ３
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1130473315/l50

ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２５
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1213266873/701-800

・・・死ぬかと思った。
いやもうあのクソドラゴンしつこくてしつこくて。何回あんにゃろうの火が当たりそうだったか。
一回副隊長がミスって袋小路に入っちゃったときはマジ背筋凍ったよ。俺がグレネードランチャー持ってなかったらお終いだったぜ。
今は戦線から一時撤退して休憩中。主力のヘリ部隊の補給がそろそろ終わるみたいだから、すぐに動くだろうけど。

・・・しかし困った。　実に困った。
副隊長さんが周囲をうろつきながら写真撮ってるのははまだいいだろう。いい加減慣れてきたし、なんやかんや言って助けられたしね。
・・・・後で片付けるけど。（小声＋声色低い）
だが、先ほど助けた北港の兵士が弾薬を補給しに行く俺に付いてくるのは何故なのだろうか。心なしか目が輝いているし。
え？　我々は同士じゃないか？　何言ってるのアナタ？　いや、確かに一緒にドラゴンから逃げたけどさ。
・・・・また変なのに捕まったよぅ・・・・。（ＴＡＴ）

なんか副隊長ばっかだが隊長はどこにいるの？

>>6
東北。
副隊長は最近、勝手に単独行動すぐるｗ

補給完了しました。
弾数は前より多いけど、やっぱり数に限りがあるのでアンチマテリアルの弾だそうです。
飛距離と命中率を重視したようで、14.5mmの素子さんが渡されました。
俺以外にも何人か素子さん持った狙撃手が乗り込んでます。中隊長も持ってます。
後は撃ってバラすだけ。ヘリのローターの回転率が高まり、俺達を地獄へとまた送り返す。

下着売り場前の靴屋の陰で俺は奴を見張っていた。
変態とはいえここに居座ってるならそれなりの実力があるにちがいない。
２時間後やつは選びに選んだ下着を持って近くにある英会話教室に入って行った。
何をするつもりなんだ？

>>1乙。
こっちは今、福島県入りした所だ。この辺りはまだ暫定政府の手が伸びているのか、ゾンビの姿は見かけられない。
乗り捨てられた車を政府公認のレッカー車が運んでいる。復興作業の真っ只中と言った所だな。
…銃を持った警備兵がゾンビの襲撃に備えている姿が無ければ、平和な光景なんだがな。
>>6
ワシが元千葉避難民隊長のえｄ…いや、何でもない。これを機に名前欄に隊長と付け加える事にしよう。
>>7
説明ありがとう。念のため言っておくと副隊長は勝手な行動じゃ無くて、大阪方面の千葉の避難民のまとめ役をやってもらっている。
後、足を骨折していたから療養も兼ねていたはずだ。…はずなんだが、最近のアイツの暴れっぷりを見てると、もうね…orz
>>8
仕上げといった所か。まだ何が起こるかわからん。最後まで気を抜くなよ。

〜その頃の副隊長〜
「どうも、こちら大阪です。ただいま蛇との地獄のカーチェイスを終えて補給に向かっております。
　土地勘が無かったんで逃げるのには苦労しましたよ。行き止まりににあった時は死んだと思いましたね。
　まあ、ヤマさんが格好良く壁を吹き飛ばして助けてくれましたけどね！ああ、あの時の一枚は一生物になりそうだ！
　更に嬉しいお知らせ。ここにもう一人ヤマさんの魅力に気付いた方がいらっしゃいました。やっぱり危機感を共有すると色々と芽生えるものがあるんですね！」

よっ・・・はっ・・・・。くそ、返り血やら何やらで服がベトベト。簡易テントにて一旦着替えてます。
副隊長は簀巻きにして外に放り出し、カメラはM92FSで完全に破壊。北港兵士（名前は神田多というらしい。ドラクエ３を思い出す。）は女性だったのであまり手荒な真似はできず。
仕方ないので適当に巻いておいたが、多分ここに来るんだろうなぁ・・・。
と、早く着替えよう。えっと、替えの迷彩服は・・・。
「見つけたぞ！　そこにいるのだなぁ！！」←（テントの外から。）
アッレェ！？　何でもうバレちゃったの！？　あ〜しまった副隊長がギャーギャー喚いてやがったのか！！　そりゃ目立つよね！！
あ、バカ開けるなまだ着替え終わってな・・・！！！

>>8
了解した。こっちもすぐ準備終わらせるわ。
あ、コラ写真撮るな！　カメラさっき壊したのにどこから！！（騒音）
>>10
そうなのよ・・・。あの人やることきちんとやってからこっちに来るのよ・・・。
あ〜・・・。まともな知り合いが欲しい・・・。

なんかもう、コードＸＸなミサイル滅菌作戦展開した方が
手っ取り早い気がしてきた、特に東京や大阪とかの大都市。
地上部隊派遣の個別じゃ対応追いつかねーよコレ、

ここ数日、ゲリラ活動をする為に必要な武器弾薬、爆薬の類いを集め回っていた。
武器弾薬は今まで入手した物以外は結局手に入れる事が出来なかったが、爆薬は、トンネル工事何かやってる業者の倉庫から、ダイナマイトをカッパラってきた。
理想としてはC4爆薬何かが良かったが、無い物ねだりしても意味がないからな。


今のところ何処でゲリラ活動をするか決めかねて居る。政府としては何処で動いて欲しい？

こいつ完全に頭いかれてやがる！
窓からのぞいた先にはとんでもない光景が・・・・
あいつは死体に下着を着せて・・・・・とても口には出せない。
やばい見つかった。
逃げようとしたがやつの動きは以外に早くすぐに追いつかれてしまった。
お、お前よくも見たな見られたからには生かしておくわけにはいかねぇ！
　
くそったれ、こうなったらやるしかないな

くそ、また飛んでくるのぉぉぉぉ(ヘリの近くで爆発音
あー、こちら、戦闘区域に移動中、地上から、スティンガーや対空機関砲で、狙われて、いる！
「この地区の掃討は完了していたと聞きましたが」
「申し訳ありません、連中、陣地を移動させていたみたいです！」
「殲滅を急ぎなさい、位置を特定し地上を掃射！」
「メーデ、メーデー！」
ヘリが一機落とされ、尚も交戦継続中……>>5、そっちに着くのはまだ時間がかかりそうだ。

>>13
特にこれと言ったことは無いな・・・
現状では暫定政府内の領地を十分に守るだけの兵力はあるからな。
やってほしいことと言えばそちらが今管理している基地を復旧させることくらいしかないな。
何かやってもらいたいことがあったならばこちらから言うので暫くは基地復旧作業に従事してくれ。

>>12
それは無理だろ。政府だって現状維持を優先してるからあまり派手なことはできないし、もし爆撃地点に人がいたらどうすんの。
>>15
マジかよ・・・・。こっちはまたあのまんまゴ○ラみてぇなのが接近中だぞ。補給は済んでるがこっちにゃ決定打が無い。
ただ、朗報もある。県境に向かっていた部隊が仕事を終えてこっちに増援として向かってくるそうだ。陸野から連絡があった。
向こうも増援。こっちも増援。典型的な長期戦パターンだな。
・・・果たしてどれだけの損害になるやら。
こっちは負傷者の帰還のために軽傷の人員で時間稼ぎを。　まぁ、副隊長と神田多のバカ２名がいるから嫌でも死ねそうにないな。
まだ弾薬はたっぷりあるから、何とか粘れると思う。
じゃ、ちょっくら逝ってくる。

M92FS（フラッシュライト・バレル延長パーツ・20発マガジン付き）　9�oパラベラム弾×60発　SPAS15（フラッシュライト・中〜近距離用ドットサイト付き）　12ゲージ散弾×60発　12ゲージスラッグ弾×40発
ダネルMGLグレネードランチャー（中〜近距離用ドットサイト付き。北港支給品）　40�oグレネード弾×70発

すまん、上のヤツsageと名前が・・・・。

こちら偵察隊。旧福島市、福島駅前に到着した。…とっくの昔に放棄されたのか、人もゾンビも見当たらない。
建物は粗方略奪を受けていて、めぼしい物は残っていない。暴徒の奴ら、ここを一時根城にしていたみたいだ。
とりあえず、今日はここで休んで翌朝出発……どうした？
「いやはや、後方から追撃ですよ。暴徒共が後をつけてきたようでございますなあ」
何処にでも出てくるな、あいつらは。撒くのは難しいし…ん、丁度いい。この先に橋がある。そこを渡って、川を挟んで迎撃するぞ。
「なるほど、橋が残っていて幸いしましたな。では、そのように伝えてきます」

〜その頃の副隊長〜
「…うん。道は細いし入り組んでいるけど袋小路の数自体は少ない。これなら思う存分走り回れる。
　後方から連絡？『本部からの増援が到着。火力支援を開始する』嬉しいお知らせじゃないですか。少しは楽になりますね。
　あ、ヤマさん！車の用意は全員出来ています。いつでもいけますよ！」

>>16
了解した。
新しく仲間になった奴に元エンジニアがいたからソイツに頼んで見てもらう。工具何かは近場にホームセンターがあるから、そこから調達する。

でていけ
このホームセンターは
おれのものだ

名を名乗らない者には占有権はありません

>>21
何処のホームセンターか言ってみろ。

どこのホームセンター？
おれがいるところが世界の全てだ
おれの見えるところが世界だ
でていかなかったやつは全部足を切り落としてやった
そいつらは全部ゾンビのえさにしてやった
もう一度言う
ホームセンターはおれのものだ
奪うやつはゆるさない
近寄るな
ホームセンターはおれのものだ

とうとう3人に減った。相変らず追われ続けている。
奴らは休むってことを知らないのか…？　弾はもう無いに等しい。手榴弾は残り1つ…。最後の最後に使う予定だ。

河の中を移動したりしているのに、どうやって追ってくるんだか…。

もう遠目に、旧市街地が見えている。でもその周辺には別のゾンビが居るからな…。

>>25
(ヘリの拡声機越しに)
そのままきゅうしがいちににげこむでつ！
ここじゃ、おまえさまがたをきゅーしつできないでつ！
きゅうしがいちのちゅうおうにあるこうえんなら、へりでかいしゅうできるでつ！
くうちゅうからしえんするから、なんとかがんばってつっきるでつ、たまがないならわきめもふらずにいくでつよ〜！
(ニシから旧市街地に向かう進路先に居るゾンビを掃討開始)

>>24
場所もろくに言えんのか。まぁいい、貴様の発言から、貴様を暴徒と認定し、仮に今日ホームセンターに行って貴様を発見した場合、警告後に射殺する。

邪教徒らはもう滅んだか？

あれほど言うのに、また誰かおれのホームセンターに入ってくる
ここはおれの国だ、ゆるせない
家族連れだ
年寄りはだめだ、臭くてかたくて喰えたもんじゃない
両足をハンマーでつぶしてゾンビの餌にしてやった
しかし、ゾンビは馬鹿でアホでたわけけでどうしようもない、今になってもおれを主人だと理解しない、おれまで喰おうとする
男の肉はかたいが、まあ、煮込めば大丈夫だろう
とりあえず血抜きをするために、のどを包丁で裂いてから、河に放り込んだ、明日の朝にはいい具合になるだろう
後は女と子供だ、こいつらは良い
肉は軟らかいし、臭みもない、脂肪は石鹸の材料にしてやろう、殺さない限り鮮度も落ちないから保管も楽だ

なんどもいう
ここはおれのものだ、入るやつは容赦しない

（遠くから響いてくる砲声。）
おーおー派手にやってんなぁ・・・。まさか地上部隊が戦車まで持ち込んでくるとは。
ヘリ部隊は生き残ってた暴徒連中を片付け終わってないからまだこないけど、これなら・・・。
（ドラゴンの咆哮とともに、攻撃で欠けていた部位が再生する。）
・・・まぁ、元が群体ゾンビらしいから、こんくらいは当然だよなー。あはは。
・・ちくしょー。　どっかにあのデカブツ片付けられる人員はいねーのかよー。
やたらと騒がしいところにいるコミック百合姫愛読者のポン刀女子高生とか大概重装備で出てくるゾンビ小隊長とか発言に寒気を感じることの多いメイド中隊長とかさー。
俺は単なるしぶといガンマニアだから現状維持で精一杯なんだよー。

・・・すまん、ちとストレスで愚痴っぽくなっちまった。忘れてくれ。
こっちは増援部隊にドラゴンを任せてどっかに隠れてた黒山羊の連中と鉛玉のパーティー開いてるよ。
俺は副隊長と元千葉の人２名、それから神田多と一緒に掃討してるが、あちらさんは統率が全く無くて逆にうぜぇ。
纏まってくれたら一発で吹っ飛ばせるんだけどなぁ・・・。（頭上を銃弾が掠める。）
うおお！！　あっぶねーなコラ！！（撃ってきた黒山羊暴徒へ散弾を撃ち返す。）

>>19
すげえな。ジープの運転しながら皆に指示だしして、さらに俺への撮影も止めない。
最早呆れを通り越して感心。
>>25
あーくそ！　助けにいけねーのがもどかしい！！
>>26
ニシを頼んだぜ！！
>>29
クズは失せろ。今取り込んでんだ。

>>26
恐らく、それは別の生存部隊と思われる…。こちらにはヘリなんて見えない。
旧市街地に潜入はできたが、軽傷を負った。

今居る場所から観察している限り、奴らはさほど頭は良くないようだ…。
どうしても腹が減ると、仲間かそのへんをうろついているゾンビに集って貪っている。
襲うとなると、走るゾンビも形無しの速さだ。

>>30
どうやら…しばらくお別れになりそうだ。もしかしたら今生かも。
そうなったら、後のことは頼むよ。自分に関するものはどうにでもしてくれ。
自分が使っている簡易ベッドの中に、ちょっとしたものが仕込んである。是非役立てて欲しい。

>>30
さきほど、ちゅーたいちょーどのからてきせんりょくはいじょ、さいどしんげきかいしとのことでつ。
まったく、ひんかくもちせいもきょうようもないぼうとってだいきらいでつ。
そうじのがいねんもしらんやつはねあんでたーるいかでつ。いっそあーくらいとのぼむあたっくでせっきじだいにもどしてやるでつ！

>>31
あ、このひとたちもちがったでつ。しょーがないでつ、ちゃっちゃときゅうえんしてつぎでつ。
かんいちぇっくでようせいでたら、くるしまないようにうしろからこうとうぶにいっぱつくれてやるでつよ？
しゅうようすぺーすをすこしでもかくほするためでつ。たすかるにんげんのためのやむなきしょちってやつでつ。
いきのこりはきゅうしがいちのちゅうおうめざすよー、かくせいきでしがいちをせんかいしつつあなうんすしてるでつ。
あいずができるならさっさとするでつ。こっちのあもとねんりょうはゆうげんなんでつ。
おまえさまがどこにいるかはぞんじませんが、いきるのをあきらめたらそこまででつとあんざいせんせいもいってたでつ。
あ、このひとようせいでつね……もしもし、あっー、あそこでむすかたいさがめがつぶれてあばれてるでつっ！
PAM!(銃声、ヘリから蹴り出されて自由落下していく人影
……あー、だいじょうぶでつよおまえさまたちは。ようせいちぇっくおｋでつ。
だからそんなおびえるひつよーないでつよ？　ね？

現状報告、昨日ホームセンターに行ったが、誰もいなかった。とりあえず、必要な物品をジープに載せて辺りを散策、4tトラックを発見したが、ガス欠で動かなかった。今日はその4tトラックの確保を優先し、行動する予定だ。
以上

よし
到着
いまコンビニに立て篭ってる
さっきまでマイクとザックが一緒だったが
SAS救出ヘリが安全地域にあの二人を連れて行った
俺一人で潜入する事になった
とにかく家族も他の生存者もみんな安全地域にいる
これからは「SAS救出ヘリ」が
日本各地で救出に回るから
助けが必要な時はよんでくれ

>>34
今更だが、何故イギリスが絡んできてるんだ？

>>35もう世界中があれなんだよ
日本は重要国なんだ
それに俺も日本人だしな

ようやく敵戦力の排除を完了。現場に急行出来ます。
しかし、損害が広がってしまったようですね。上に対する報告が今から頭が痛くなりそうです。
狙撃班、コンディションと用意の方を整えておきなさい。スモチ弾が我々の切り札ですから。

>>35
詐称と見た方が良いでしょう。
暫定政府への通達も無しに英国政府が自国の戦力を独断で他国へ派遣する事は重大かつ最悪な干渉となります。
(以前の暫定政府の反応からして、通達等は行ってなさそうですけど)
もし両政府の承認と命令も無しに行動しているのであれば、ただの暴徒と変わりありませんね。
もっとも上下階級が徹底している英国陸軍で、本国人以外が将軍階級、しかも特殊部隊の将官になる事なんて有り得ませんが。
何はともあれ、我が北港部隊の作戦区域で妨害行為を行うのであれば即時排除するしかないでしょう。

>>37
だよな〜、そう思ったから質問したんだよ。
あくまで予想だが、どっかの特殊部隊大好きな人が、妄想と現実の区別がつかないくらい錯乱して、精神がイッチャってるって事が考えれるんだが、考えすぎか。

はぁ...あれだな
まぁヘリまで用意したし
日本人だから俺は戻った
日本人として
だが途中でこの惨劇発生
だから任務開始ってことになった
俺をキチガイ扱いするのも構わんが
俺は任務で来てる
それに暫定政府ではなく別の人間との接触で来た
まぁ俺たちの任務はマイクレイズラーとケビンと言う男の救出
日本に逃げ込んだ一般感染者をはるかに超える生物兵器の捕獲

妄想者だと？冗談はやめてくれ
政府さんとの接触も考えてはいる

ロニー！お前正気か？

糞がライルハイリーに感染者が侵入....
生存者は！？
はぁ！？ゼロ！？
安全地域は！？
平気か...もちろんそうだよな
沖縄の感染者は俺たちがみんな射殺したからな

あとロニー
ナイケルズが俺たちに日本に来いと言ったよな
ここの話だと「暫定政府」に許可をもらわないと駄目らしい
んなもん聞いてないぞ

こちら偵察隊。旧福島市で暴徒共を撃退した。何も考えずに橋を渡ってきたからな。火線を集中させたらビビッてあっさり逃げて行ったよ。
それから進軍を再開したんだが、この辺まで来るとゾンビも多くなってきて高速道路を使うのは困難になった。現在は回り道して猪苗代湖を目指している。
…っと、またか。あらかじめバリケードを作っておいて車載機銃で応戦すれば勝手に逃げていくはずだ。
すまない。前述の暴徒がしつこく俺達を狙ってきていてな…。これで４度目だ。殲滅しようにも逃げ足が速いし…。
>>28
何とも言えんな。幹部の大半はやられたとはいえ、肝心の教主は未だに行方知れずだ。いい加減滅んで欲しいんだがな。
>>29
…むしろこういう奴が今まで出てこなかったのが不思議だな。傍目から見ればこのご時勢で正気を保つ方が難しいのは明らかだってのに。

〜その頃の副隊長〜
「どうも、副隊長です！現在ドラゴンから逃げ切って、今度は黒山羊と交戦中！
　と言っても、統率の取れていない雑兵なんて物の数にも入りませんがね！むしろ問題はデジカメのメモリーが無くなった事です！
　（銃撃、信徒の一人が倒れる）市街戦で身を晒すなんて迂闊ですよ。この分なら時間の問題ですね」
>>32
親方ー！空から人がー！

>>41
お前はパズーか。
とりあえず今日の現状報告だが、4tトラックを入手し大量に物品を入手出来るようになった。仲間のエンジニアは、明日には基地は完全に運用可能な状態になるそうだ。
一応明日はエンジニア以外は燃料と食料の確保及び、バリケード修復用の資材の入手に取り掛かる。ただし、現在基地は雪に覆われているから、バリケードの修復は雪が溶けてからになる。

報告としては以上だ。

>>37
北港の本社の重役さんとは既に話をつけている。
暫定英国政府からはやつらは脱走兵との報告を受けている。
我々は暫定英国政府から正式な討伐要請を受けているので今後彼らを発見しだい
片付けてくれると助かるのだがどうだい？
こちらもやつらの討伐に関する支援は惜しまないよ。
>>41
たしか車に搭載されていた無線機があったろ？
それで福島方面司令部に暴徒討伐要請を出しておけば大丈夫だろう。
たしかあそこには第3機械化歩兵部隊がいたはずだ。彼らならばすぐに駆逐してくれるだろう。
それと弾薬の方は大丈夫か？補給が必要になったら教えてくれ。

敵性認定されてしまったイギリスミリヲタ涙目www
このスレでは外人名前ﾈﾀ展開は無理ってこった

兵隊ごっこみたいな連中が不作法におれのホームセンターにやってきた
ゆせない、ぜったいにゆるすことはできない
おれの店の、おれのものを持ち出した
一人残して、でていったな、おおかたどこからトラックでも探してくる気だろう
強欲な盗人め、満腹することを知らぬ豚が
豚は、豚のような悲鳴を上げろ
そら、電動のゲートを閉めてやった、有刺鉄線と高圧電流付きのやつだ
そらそら、ゾンビども、飼ってやってるんだから仕事をしろ
あ、ははは、銃の弾はいつまでもつ？ああ、ほら、よそ見をするから、ほら、もうかじられた
あはははははははは
いいきみだ、すてきだ
さて、のこりのやつは、いつもどってくる？
おまえらのはらわたでソーセージを作ってやる

ああ、しかし、ゾンビどもは、馬鹿で困る、おれに近寄らずに、とっとと檻へ戻れ！

>>43
(無線機のマイクを手にして)
既に本社より通達が入っていると存じますが、コード○◇〜▲■を現時刻よりアンノンウからエネミィに識別を変更します。
対象を発見次第、無警告射撃を許可します。『生死を問わず』です。
尚、我が隊でこれらの任務を達成した者には金一封、ヘッドショットで決めた場合ビール１ダースを私から進呈致します。
ともあれ、この任務を果たす事を優先しましょう。頭の隅に留める程度で結構です。

「中隊長殿、戦闘区域突入、レーダーにドラゴンの感有り！」

狙撃班、まずはドラゴンを片付けます。スモチ弾装填、射撃用意。

アンノンウ→アンノウンでございました。訂正致します。

>>31
葬儀の手続きとかメンドイから自害その他却下な。
とっとと回収してもらえ。死んだらあの世に殴りにいってやる。

>>32
怖いっす。激引くっす。

>>41
指指さなくてええねん。（副隊長の頭を叩く。）
あと神田多からカメラのメモリーを受け取るな。運転してるからシバけないだろ。

>>42
そっちは比較的平和でいいな。こっちは未だに銃撃戦の真っ只中。

>>46
（ジープの車上からゴ○ラからキ○グ○ドラに変形したドラゴンと、離れた場所でホバリングをしている北港のヘリを見比べる。）
・・・ようやくか。そろそろキツくなってきたから止めといきたいね。
ま、今はドラゴンをメイド中隊長とインターン生に任せて、俺は黒山羊退治に集中しますかね。
まずはあの黒山羊の車両部隊を潰すぞ。うざくてかなわん。
副隊長は運転頼むぞ。神田多、撃ってくる奴を集中して狙え。俺は片っ端からコレをぶち込む。
（グレネード発射。）

>>41
狂ったヤツは中盤で大半が死んでるかゾンビになってるみたいだ。
あちこちで競り合いがあったし、何より現暫定政府軍と旧政府軍、何より北港軍が破竹の勢いで要所を攻略し合っていったからな…。
それに、変異種やら走るゾンビやらの物量戦でも壊滅してたりしてるみたい。どこぞの宗教が幅を利かせていた時に、大抵は略奪されたりしたみたいだから。

>>48
生き残りたいのは山々だが、奴らに半端に齧られてゾンビになるよりは自決するよ。
今の問題は、仲間割れが起きないかどうかと物資だな…。
奴らは虱潰しにあちこちの廃屋を襲撃している。隠し部屋に気づかないということは無いと思うので、下水道へ移動した。
一応、針金やら何やらで出入り口を固定しているが…。
下水道内部は腐敗した死体と朽ちたゾンビばかりで、気色悪い。生きているヤツが居てもわからない位に…。

なっ....俺たちは......まてよイギリス政府からの命令できてるんだぜ！？
日本政府の連中もイカれたのか？冗談だろこの前まで政府とも連絡を取り合ってた
それに....
ロニー...それ冗談だろ
国に捨てられた！？冗談言うな
連絡を取ってみろ

俺「こちらSASのチーム1
司令部聞こえるか！？」
司令部「なんだ」
俺「暫定政府の奴が俺たちを英国が「逃走兵」だと言ってるが....」
司令部「おい冗談はやめろよ
んな分けないだろ」
俺「だが俺たちの始末命令が」
司令部「まてよ疑わしいなら暫定英国政府に接続するが」
俺「頼む」
暫定英国政府「SASチーム1何があった」
俺「チーム１の少将のUです、日本の政府があなた方が私たちを逃走兵だと....」
暫定英国政府「なにをいっているのだ、ふざけているのか？」
俺「自分は真面目です、あとライルハイリーが潰れました」
暫定英国政府「それは聞いたが、まず状況からするとその政府....本物か？」
俺「それらしいですが」
暫定英国政府「一度イギリスに戻ってこい、ルートは分かってるな？」
俺「はい...分かりました」

現状報告
ホームセンターから資材を入手、その他工具等々を入手し、基地内の防備を堅めているところだ。
食料調達班も、缶詰やらインスタント食品何かを調達してきた。これでしばらくは食い物に困らないだろう。
元々あったレーションにいい加減飽きてきてたから丁度良かった。
以上

>>51ホームセンターも良い基地になるよな

はわわ、ねんりょうがやばくなってきたでつ！
まだとうにゅうされたじんいんがそれなりにいるだろうけど、もうしおどきみたいでつね！
はわわわわわ、ちゅうたいちょうどの、ねんりょうぎれでにんむこんぷりーとなりませんでつた！
うー、きる・ごあたいてったいでつ、しぶちょうどの、あとはたのんだでつ〜。
はうう、ちゅーたいちょーどのにまたしっせきされるでつぅ。

(キル・ゴア隊は救出出来た兵員達と共にＡ級戦闘区域より撤退した)

>>52
何を言ってるんだ？俺達は三沢の米軍基地に居るんだが。
外国はどうか知らんが、日本のホームセンターはゾンビに対しては強いかもしれんが、暴徒にはかなり弱いと思うぞ。

話すほど、ボロ出てトンチンカン状態晒ししまうイギリスミリヲタ。
2chで一旦こういう嫌われ流れできると、おしまい

イギリスミリオタ....そういえば一時期渋谷を出入りしてたなぁ....
あれはどう見てもSASの部隊だったが
オタクがその格好をしてるのかもしれないな....
つーかゲームと違ってゾンビって結構強いな
まぁ俺はパイプや鉈だけで十分だが
銃とかあったら楽で面白いはずwww

日本政府に捨てられたって事かぁ....
なんだよ日本政府に武器を配ったり協力してたのに
政府の裏でもあるのかな
イギリスの方が楽だ

あと中学生君この前あったな
本当に救出はいらないのか？

…確実に、S〜C級戦線を離脱した。壊れた標識がそれを示している。
これでどこかわかるはず…と思っていたら国道の看板だった。しかも半分壊れてる。

道路は見通しはいいが、現戦力では物量に対しては弱すぎる。資材も無いから戦線を敷けない。
よって、国道に沿いつつ司令部への帰還を目標とする。
現司令部は移動していなければ、国道沿いに支部を置いているはずだ。

…電池残量が…、早めに乗り物を見つけないと終わるか。

これでいいのか？　えっと………そう、ニシ。ニシさん。
………そうか、わかった。とにかくアンタを早々に届けなけりゃ、死ぬからな。
流した血液を考えると、普通なら死んでいる。よほど運が良いらしいな？

>>57
こちらの暫定政府はかなりしっかりしている。
単に連絡をしていないだけではないのか？
少なくとも、「使える」ことがわかっていながら捨てることはしないと思うが。

それと、武器を配ったという情報について詳しく教えて欲しい。
本当に暫定政府と取引をしたのなら、そういう旨を記した書類を持っているはずだ。

…いや、そもそも暫定政府は外部から入れるほど武器に不足していたか？　そうは思えない…。
貴方達は、どこの組織と取引をしている？

………………。
(一斉射撃が終わった後、ローター音だけが響いている)
最近のゾンビは進化しましたね。分離して数が増殖するとは。
(六分裂したゾンビドラゴン、各々形状を変えながら蛇になったり龍のまま辺りを暴れ回り始めた)
サイズダウンはしましたが、変わらず暴れ回れば危険極まりませんか。
もう一撃行きますよ。タイミングを合わせなさい！
(ドラゴンたちは幾分サイズダウンはしたものの攻撃を緩めず暴れ回っている)

>>58くる前はなぁ....
たしか暫定日本政府のカズオカというやつに大阪や武器を必要としている場所に武器を配れと

アフタヌーンティーちゃんとやってスーコン食べてる？

>>61
イギリスのイメージと言ったらそんな感じだな。ただ、問題なのは書き込んだ時間がアフタヌーンではない事だ。

確かに、ていうかスコーンだった。あとサンドイッチだな。
イギリスは食が貧相らしいが…

イタリアとかフランスは料理とかのイメージしやすいが、イギリスは料理とかよりパブとかのイメージしかないな。

イギリス暫定政府とは条約をいくつかは結んでいるが武器などの提供を受けたことは無い。
銃器、弾薬は領内にて生産も可能な状態にもなっているし、数は不足などはしていない。
>>58
国道沿いの支部は既に撤退を開始した。
合流するならば急いだ方がいい。敵の進行速度は低下しているがいつ盛り返すかわからん。
>>54
気をつけろ、SAS少将は暫定政府内でも危険視されている。注意されたし。

それと皆さん、イギリスのことを悪く言うのはやめましょうよ。
イギリスが悪いんではなく、SAS少将が原因なのを忘れてはいけない。
我々暫定政府情報部が掴んだ情報によると奴等は黒山羊と通じている可能性があるとの報告を受けた。
他にもSAS少将の部隊により関門同盟の高官が1名襲撃をうけて亡くなっている。

>>65
そいつぁ大変だ。早速明日にでも基地の廻りと中にトラップ仕掛けまくるか。最悪、基地ごと爆破という事も有り得るな。
その時は暫定米政府への報告何かお願いします。

>>66
基地爆破は極力避けるように。
爆破は最後の手段ということで頼むよ。
暫定政府領内には県境に検問を設置、高速道路にも検問を設置を始めている。
やつらが領内に入った場合には即時拘束、最悪の場合は射殺許可も検討中だ。
各地域には手配書の配布をおこなっている。捕まるのも時間の問題と思われる。
そちらも警戒を怠るな。

開放されねー！でも、ここなら食料たくさんあるし良いかもｗ
こんなご時世にこんだけの食料…食料の原材料がすげー気になる…
まさか、ゾン…な訳無いか

投げナイフ×4
USPサイレンサー＆レーザーサイト(Mag2個)
92F 2丁(Mag8個)
MP5Kカスタム(Wクリップ)

そういや…俺だけ平和すぎない！？
まさか死亡フラグか！！

>>68
恐らく死亡じゃなくて騒動フラグ。２４時間以内にトラブル発生の可能性大。
貴様も苦労を味わうがいい！！

>>59
おお！？　もっかいヘリからの一斉射撃か。今度はどうだ？
（北港ヘリからの攻撃により６つに分裂していたドラゴンが肉片になって分裂していくが、また集まろうとする。）
ワンパターンな野郎だ！！　２度も集まらせるかよ！！
（集いきれていない肉片たちへと地上の残存部隊の一斉射撃が加わる。）

あ、それと俺は戦線を一時離脱したいんだが。　ニシに天国からお迎えが来る前に救出したい。
駄目だっつーならまぁ・・・・・・こっそり行くつもりだが。

>>58
許可が出次第救助に向かう。現在地と人数教えてくれ。



・・・くそ、仕留め切れなかったか・・・。
（大きさのバラバラな４つの個体となったドラゴンを見て舌打ち。）
だが、効き目ゼロってわけじゃないな。粉々にすりゃ流石に合体は無理か。
ヘリ部隊のスモチ弾の残弾数が気になるが、もう２，３回繰り返せば仕留めれそうだ。
そろそろ終わりが見えてきたか？

暫定政府に敵性認定されたSAS少将、もはや挽回不能、
このスレではおしまい。開き直って、エネミーなるしかないな、こりゃ

こちら福島偵察隊。厄介な事になった…。先日追い払った暴徒達だが、どうも大滝根山分屯基地を拠点とする暴徒らしい。それだけなら無視するだけで済むんだが…。
何か、目の敵にされてしまったらしくてな。こっちが弾を節約して手加減しているのに付け上がって、しつこく襲撃してきやがる。
福島空港には明日に辿り着く予定だが、このままだと予定していた避難民のエスコートが危険なものになってしまう。どうにかならんものか。
>>43
増援が必要なほど手間取っているわけではないが…そうだ、暴徒の基地攻撃に協力してくれないか？
さっきも言った通り、このままだと空港から避難民を連れ出せないしのさばらせておく理由もない。虫のいい話かも知れないが…。
ああ、補給についてはさっき言ったとおり節約しているから空港までは安心できる。
>>59
…オープンゲット…あのフォーメーションが実用化されていたのか。
>>68
死亡フラグって訳じゃなさそうだが…。いつでも武器は手に届く所に置いておけよ。

〜その頃の副隊長〜
「あー、はいどうも。残りは北港本隊に任せて後退ですね、分かりました。
　皆さーん、移動ですー。私達千葉部隊はこれから各地の負傷者回収に向かいますー。
　…あー、でもヤマさんは北港直属なんですよね。参ったなあ。
　しょうがないから、代わりに背格好の似たウチの部下を置いていきましょうか。バレませんよ、きっと。
　さて、それじゃあまずはさっきから何度も通信の入ってるニシさんとやらを探しに行きましょうかねー」

>>71
了解した。
これより宮城に駐屯している空自の戦闘機にナパームを搭載させて発進させる。
跡形も残らないくらい叩いてやる。
福島空港に着いたら連絡を頼む。避難民の輸送のための部隊を送らせよう。
それまでは現地の防衛戦力と共に空港を守ってくれ。

>>69
(更に射撃が行われたが、ぱたりと止んだ)
更に細分化させましたが……弾切れ、そして途中の黒山羊残党の排除で燃料を使いすぎました。
スモチ弾の予備弾を搭載したヘリが落とされたのも計算外です。
撤退しなければなりませんね。取り敢えずヘリと部下達はですが。
序列に従い掃除の壱号メイドへ指揮権を譲渡。
本社第三ヘリポートにて補給を完了し、増援の制圧班を連れてくる任務を達成する事。
尚、ちゅるや営業部長様がインターン生を呼集していますので、彼を本社で降ろしてください。

(大量の手榴弾とテルミット手榴弾を携帯し、手には長さ2.5ｍのハルバート)

さて、征きますか。敗退の汚辱は我が手で拭わなくてはなりません。

(ホイストケーブルを使い、自由落下に近い速度で中隊長が降下完了。ヘリ部隊は本社へ帰投)

>>59
(中隊長はハルバートでサイズが小さくなったドラゴンの首を刎ね、動きが鈍くなったところをブレード付きの手榴弾を投擲して爆発させてる)
(中隊長は闘うのに夢中で、北港部隊も包囲殲滅に注視しています。副隊長と共謀すればヤマ達の不在を誤魔化す事は可能です)

>>67

了解。もとより最終手段として爆破する予定だから安心してくれ。

>>74
・・・今がチャンスか。（単独でドラゴンと肉薄しているメイド中隊長を見て目を光らせる。）
うし、それじゃこっそりと離脱しときますか。　身代わりの人、あとよろしくー。
・・・て神田多。お前なんで付いて来るんだ。・・・いや恩を返すんならそこで俺がいないことバレないように頑張って・・・。
・・・分かった、じゃんけんで決めようじゃないか。
最初はグー！　ジャンケンポーイ！！

>>71
まーた借りができちまった・・・。まぁいいや、その辺は後で考えよう。
バレないよな・・・？

・・・くそぉ・・・。（右手をグーのまま悔しそうにしてる。神田多はパーのまま嬉しそうに飛び跳ねている。）
負けたからにはしかたねぇ・・・。もう何も言わん。
ま、仲良く探しに行きますかね。

（千葉副隊長とヤマ、神田多を乗せたジープが戦線より離脱していく。）

おおっと
こりゃ本国に帰るしか....
おいロニー
まさかこれ....

そうか
捨てられたって事か
化け物をイギリスにわたした瞬間俺たちは使った後のティッシュ
そういうわけか.....

パァアン！

今更言う事でも無いが、日本だけがこうならイギリスがSASを送ると言うのも、まだわかる。しかしながら、世界中が日本と同じような状況なら、アメリカはともかく、イギリスが絡んでくるのは明らかにおかしくはないか。

我々の期待するような結果は無かった。
支部はとっくに移動してしまったらしい。放棄された物資と使い捨てのプレハブ小屋しか残っていない。

医療用に使われていたと思しき部屋で、運びきれなかったであろう血液を入手。
ほかに選択肢は無いのでありがたく使わせていただいた。メンバーに元医者が居て良かった。

全員の簡単な処置は終えたが、ニシさんは未だ重症と呼べる段階。下水道跡を通ったので、破傷風も気になる。

やはり、帰還を目指すしかないようだ。
奴らを撒けたかはわからい。とにかく今晩は支部跡にバリケードを築いて（電池が切れたことを示す音）

...兵士の死体....これってこの前あった....
そうだな
何があったんだ
おお！１９１１だ！！！
もらいっと

琵琶湖沿岸を漂っていたゾンビなのか人間なのか判別のつかないやつを回収した
本人は世にも珍しい理性型ゾンビだとわめいているが・・
いっけんするとつぶれた肉まんにしか見えない
とにかく「群体ゾンビはきえてないお！地下道と地下鉄と下水道を封鎖するを！。はやくしないと地下に遺棄した死体もひとつのこらず感染してしまうお！！」
と、繰り返しわめいている
大阪本部、指示をねがいます

部隊全体が離脱できるって事はもう大勢は決したって事か。
しかし、ちゅるや営業部長のお呼びってなんだろ。
ふぅ……疲れた。久し振りの狙撃は結構疲れるんだよ。
最近は闘ってばっかりだなぁ……化け物、暴徒と。次はなんだろうな。
(下をふと見る、どっかで見たような顔の人達がジープに乗って戦線から離脱していた)

ゾンビかぁ
５匹ぐらいなららくだが都会には１００００もうごめいてるレベルだしなぁ...
何だこの張り紙
武装ビルが貴方をお助け...します？
武装....渋谷か
だが渋谷は巣になってるはずだ
ここは政府さんに連絡を取ろう

こちら偵察隊。ようやく福島空港に到着した。空港に立て篭もっていた人々から諸手を挙げて歓迎されたよ。いいねぇ、気分はプチ英雄だ。
しかし浮かれてばかりもいられない。話によると、この辺にも走るゾンビが現れ始めたらしい。数は多くないようだが…。
あまり悠長な事を言っている訳にはいかないだろう。すぐに宮城への避難希望者を誘導する準備に入る。
後…残って空港を防衛する奴らに先駆者としてノウハウを教えておくか。ここは成田ほど暫定政府から遠くは無いしな。
>>72
基地攻撃…というか、壊滅の件に感謝する。暴徒の奴らがぱったり来なくなった。これなら安心だ。
それと…避難民の誘導はそちらに任せて、もう少し県内を探索してみてもいいか？
大分前に黒山羊らしき集団がここに来ていたという話を耳にしてな。壊滅した今じゃ本人達はいないだろうが、何か証拠があるかもしれない。
>>73
…強さが折り紙つきなのは承知しているが、熱くなって単独で突っ込むって、それフラグじゃ…。

〜その頃の副隊長〜
「さーて、通信が途切れてしまいましたか。いよいよ本格的にやばいですねぇ…。
　このままでは颯爽とニシさんを助け出し、私の雄姿にヤマさんを惚れさせるという作戦が吹っ飛んでしまいますよ。
　ちょっと飛ばしますよ、しっかり掴まってて下さい！アクセル全開ぃぃぃっ！！
　あ、そうそう神田多さん。どうしようも無くなったら、荷台に積んである秘密兵器を使って下さい。ヤマさんは銃撃の方が似合ってますし、私は運転してますから。
　ただその秘密兵器…いや、ロケットランチャーなんですけどね、かなり爆風が強いらしいですから余り近くに着弾させないで下さいね？」

あの
その
えっとですね
殺したゾンビをずっとほうりこんでた下水口からですね
このあいだから変なお経みたいのがこないだから聞こえてくるんですけど
ほっといていいんでしょうか？
あと、なんか、ずるずるいう重たい音もしてますけど
あ

んーまずはとにかく俺は良いから恋人だけでも入れてもらおう
（恋人はなぜか秋葉原であったアニメキャラ）
とにかくずっと政府さんの敷地ので開門の前で突っ立ってるが
どうすればいい？

>>84
了解した。避難民の収容には第15輸送部隊、第13歩兵部隊を向かわせよう。
空港の警備は暫く頼む。明日の正午ごろには到着する予定だ。
黒山羊の件・・・奴らまだ各地域に残党がいる模様だ。政府領内にいた奴らは東北開放作戦時に壊滅させたよ。
おそらく、福島のどこかに小規模だが拠点を持っている可能性があるとの情報部からの報告もある。
気をつけろ。大阪にも地下に潜んでいる黒山羊の残党がいるみたいだ。
あっちもあっちで大変みたいだ。

>>暫定政府さん！助けてください！どうか
俺の彼女だけでも！お願いします！

うおおおお・・・・（ガタガタ）揺れる揺れるマジ揺れるぅぅ〜〜。あぁ〜〜。
げ、現在副隊長の運転するジープにてニシ達がいる国道沿いの支部へと向かってるんだが・・・・。（ガタガタガタ）
道路が、む、無茶荒れてる上に副隊長が張り切りまくってて、す、すげえ車体が揺れてる・・・。（ガゴガガガ）
じ、事故らないでね！！　お願いだから！！

>>79
・・・マジで不安になってきた。
>>82
お、無事か。　企業勤めも大変だな。
まぁ流石にクビは無いと思うが、またどこか物騒な場所に借り出されるんじゃないか？
>>84
ちょ、揺らしすぎだって副隊長！　どれだけ弾薬積んであると思ってんだ！！　目的地着く前に俺らが吹っ飛ぶわ！！

>>84
そうですね。少々熱くなってしまったようです。
(ハルバートを右手だけで振り回す。左手はダラリとぶら下がり、身体のあちこちから血が出ている)
全く、終盤でミスをするとは私も魂に贅肉が付いたのでしょうか……。
(斧の部分で龍の頭をたたき割り、そのまま誘導して友軍の火線の位置まで行く。最後の龍が散華した)
これで最後ですか……ミッション終了。ボディカウントを開始、要救護者の手当を。
我が、北港の勝利、ですね。お疲れ様でした。
(流石にしんどそうに座り込むメイド中隊長。彼女の頭上を増援のヘリ達が通過した)

>>69　>>71
騒動フラグ！アドバイスで助かりましたよ！
つーか、この蜘蛛みたいなのは何者！？
マジでだれか助け…あ？誰か来た…

｢…生存者確認。って凄い武装してるなｗここの社員か？｣
｢拉致られたんだよｗでも助かった。あなた達は誰？｣
｢公務員です。(キッパリ)あなたも被害者か…｣

ウソだ！こんな公務員いる訳ねー！！つーか｢あなたも｣って？
しばらく一緒に行動します。一人じゃヤバいし、何か知ってそうだ

あと社内を物色ｗ大量に9パラをゲットー！弾には困らなそうだ！
非常食は｢それは置いて行け。つーかそれは食うな！｣と言われた…なぜ？何があったんだ！

投げナイフ×7
USPサイレンサー＆レーザーサイト(Mag5個)
92F 2丁(Mag12個)
MP5Kスーパーカスタム(改造しまくりｗ)
(ダットサイト・サイレンサー・Wマグ・スライドストック・フラッシュライト)

U少将「ちっ！だから仮死薬は嫌いなんだ！銃を一丁持って行かれた！」
マイク「...とにかく俺たちは国の敵だな！あははは...冗談はよせ」
U少将「仕方が無い」
ザック軍曹「とにかく今は何処に身を潜め、どこに逃げるかが問題だ」
U少将「じゃあ政府の反対の立場に行けばいいんじゃないか？」
マイク「よせ！羊だけはごめんだ！」
U少将「冗談だよ！にげるほかはない」
マイク「...ああ」

基地内の整備と、補強終了。外見は余りかわらんが、トラップやら何やら仕掛けたから内部の対人強度はかなり上がった。

政府の方々は、来訪される前に一報されたし。

>>91
そこは警視庁か何かか？銃社会じゃない日本で、9mm何て警察か自衛隊以外に何処にある。もしかして、暴力団のビルか？

（激しいノイズ音）

こち……ら………部隊。しきゅ……。
重症者……名、……………により…………離脱、………。

現地……ん、………奴……………ょうい………。

残………名、繰り返………………。
こくど…………より、緊急……脱………。

げんざ………（激しいノイズ音の後、切れる）

こちら偵察隊。福島空港で避難民の誘導部隊の受け入れの最中、ゾンビの群れが襲撃してきた為に交戦中だ。
大体はノロマばかりだから十分対処できるが、時々走り出すゾンビが厄介…というか心臓に悪い。
ともかくこの分ならさしたる被害も無く夜明け頃には撃退できｒ「走る奴が一匹、柵を越えたぞーっ！」「隊長、危なぁーい！上から襲ってくるぅー！」
（真上から降ってきたゾンビの顔面に、手に持っていたスコップを突き刺し迎撃する）
「あ、あのゾンビをいともあっさりと？！」「しかもスタイリッシュに！隊長格好……ん？」
ｶﾞｸﾌﾞﾙ　((((((;ﾟДﾟ)))))＜ﾋｴｴｴｪｪｪｪ、死ぬかと思った…
「「めっちゃびびってるー？！」」
>>85
だから倒したゾンビは火葬にしておけとあれほど…。
>>87
黒山羊がうろついているのか…。野放しにしておくわけにはいかないな。
>>90
あー、案の定ボロボロになっちまって…。まあ、助かっただけ良しとしておこうか。
>>91　>>93
ゾンビが現れてから結構時間が経ってるからなぁ。お役所から弾丸が持ち出される事もよくある話だぞ。
だがそれだけの数を揃えられるとなると、ただの避難所の規模じゃ考えられないしなぁ…。

〜その頃の副隊長〜
「安心して下さいヤマさん！このカメラには手ブレ補正機能もついているんですよ！ほら、こんなにクッキリ！
　…って、道路の荒れが収まってきましたね。そろそろ目的地に着くみたいですよ。
　ゾンビの姿は見当たりませんが…むしろ、はぐれた蛇がやってきそうです。十分警戒しておきませんといけませんね」

ふん、は、やぁ、とぅ、せいぃ、ほぁ、ちゃぁ！
(凄い勢いで両手を前後に突き出し、シャドーボクシングみたいなのをヘリポートの待機室で行っている)
ふっー……イメージトレーニングは完了。
後は…………お茶請けにスモークチーズが出て来る事だな。
今度こそ、ぜっっっっったいに一口だけでも喰ってやる。

ﾚ-ｼｮﾝなんかとは無縁だった民間素人につき、
その道具要らずの手軽さと意外な旨さに脱帽、
軍用食侮りがたし。が、アメリカのチョコバー飲み込みにくッッ、
粉ジュース甘ッッ、おまいらは何食ってるの？
うん、このビスケットｳﾏ-

>>97
缶詰と軍用携帯食料、鹿肉。

・・・ちっ、遅かったか・・・。
暫定政府の支部へと到着。ただ、肝心のニシたち救助者が見当たらん。
どうやら襲撃されたらしく、空薬莢と血痕がいくつか散らばっている。死体が見当たらないのが幸いかね。
何か手がかりが残ってる可能性があるんで、ココを調査してから周辺を探し回ってみることになった。

・・・・ん？　
これは・・・・・矢か？　しかも手製っぽいな・・・・。
何だってこんなモンが転がってるんだ？　しかも先端が微かに赤いし・・・！？
（急いでその場にしゃがみこむと同時に、一瞬前まで頭あった場所を矢が通り過ぎていく。）
危なぁ！！？　な、何なんだ一体！？・・・・・・って暴徒ども！？　しかも数多いな！！
ギャー一斉発射かましやがったーーー！！！　うおおーーー！！！！
（飛来する無数の矢から逃げ惑う。）

>>90
お疲れしたー。
>>91
９�o弾が大量にある会社って絶対まともなとこじゃない気が・・・・。
>>94
うおーい！　肝心なとこで切れんなー！！
>>95
敵襲だ！　副隊長と神田多、急いで離脱する・・・・いや俺撮影してる場合じゃないから！！早く出そうな！！

あー、たいへんでつたよ。
ちゅうたいちょーどのは、かいはつぶのへりできんきゅうきしゃしちゃったでつ。
あっちこちけがしてたでつね、ありゃ、かんぼじあでくれいもあをましょうめんからあびたときいらいのおおけがでつ。
あそこはじめじめしてあつかったけど、ほりょのからだにどうかせんまいたりしていそがしくかったでつ……なつかしいでつねー。
あー、げんじつとうひはおわりでつ。じぶんのしごとをやらにゃあかんでつ。
そうじのいちごうだけじゃたいへんでつからね……お、なんでこのふくたいちょーってのはせきにんしゃなのにべつのせんくにいってるでつ？
とりつぎもかんたんすぎでつ、かえってきたらといつめてやらなあかんでつね。
……お、おー？（参加部隊の写真付きリストを見て唸っている。
やま、ぽいっひとでつね？
(視線の先には、身代わりのヤマっぽい人が居た)

メーデーメーデーメーデー！！！！
だ、誰か
燃えて　　燃える　ゾンビが
窯を破ってどんどんどんどん
消火作業を仕様にも、下水のほうからも、ゾンビがゾンビが
？あ、なんですか、あなた
女子高生？
日本刀をもって、わ、あ、どんどんゾンビを蹴散らしてる！
な、なんですか、あなたは？
って、え、わ、し、しししししし死体が、どんどんどんどんからまって、まとまて、ででででかい巨人にいいいいいい

こちら偵察隊。避難民が無事空港から離脱するのを確認した。暫定政府から武器を送られた為、空港の警備も万全だ。
…これで俺たちがいる必要も無くなったな。準備が整ったら出発するとしよう。第１３歩兵部隊から補給を受けたので弾薬等の心配は無い。
今後の予定だが…まずは大滝根山に向かってみる。政府の爆撃で基地は壊滅したはずだが、暴徒が生き残っていては困るからな。
その後は会津若松…猪苗代湖へ向かう。群体ゾンビが多量の水を必要とするのなら、あそこに何かがあってもおかしくない。
>>97
政府支給のレーションだけじゃ物足りないから、魚の干物を作ったり近場で山菜を採ったりしている。何気ない雑草も、物によっては食えたりするんだよな。
>>101
燃やしても這い出てくるとは…なんつー生命力だ。いや、死んでるか。
…うーん、副隊長の奴が心配になってきたな。あんだけ好き勝手やられてるとはいえ、一応大切な部下だしなぁ…。

〜その頃の副隊長〜
「手作りの矢ですか、はいはい良く出来ました、ご褒美に鉛玉をたーっぷりあげちゃいます！
　（矢の飛んできた方向へフルオートで派手に弾をばら撒く。狙いは特につけていない）
　…怯んだ、かな？今のうちです、外のジープまで走りますよっ！キーは挿しっぱなしですからすぐに出せます！」
〜更にその頃のヤマっぽい人〜
「（ｵｳﾌ、見つかっちまったーぃ！なるべく目立たないようにしてたのにそりゃ無いぜ神様！
　　しゃーない、どうにかして誤魔化そうか。幸い子供っぽいし、何とかなるだろ！）
　はい、ヤマっぽい人です！…じゃねーよ、ヤマ本人だよ！」

まったく最近のテロ行為は陰湿なものが多い・・・
情報をねつ造するとはやつらも必死のようだな。
>>95
福島空港からの避難民護衛部隊は安全圏までに移動が完了した。
後は検査を受けてもらってから宮城県内の仮設住居に住んでもらう予定だ。
弾薬の補給、食料の補給が必要になったら言ってくれ。

・・・よし、辿り着いた！！　
こいつはオマケだ！（ジープ車上から暴徒へ40�oグレネードを撃ち込む。）
・・・これだけやりゃ向かってこないだ（ヒュン）痛ぁ！！　くそ、頬掠った！！
神田多早く乗れ！！　・・・・準備オッケー！副隊長出して！　
（ヤマ・副隊長・神田多を乗せたジープが基地より離れていく。）

>>100
・・・バレへんバレへんバレへんバレへん。（挙動不審）
>>101
・・・言い訳考えとかないと・・・。
>>102
駄目だー！！　俺はノリツッコミなんてしないー！！

今日の予定は、消防署から放水車を持ってこようと思う。



そうそう、昨日は久しぶりにゾンビを見つけた。寒さのせいで、ただでさえ動きが遅いのにやたらとギクシャクしてた。弾を使うのももったいなかったから近くの無人家屋に出来てた氷柱でぶち殺しておいた。


気候にもよるが、動きの遅いタイプのゾンビになら刺突、鈍器よう武器として結構使えるぞ。

山西さんっていつ合流するんですかね、

>>93 >>95 >>99
まともな場所ではないと思う…とりあえず拉致られてるしｗ
どうも工場を装った何かだと思うんだが…

つーか、この蜘蛛みたいなゾンビはなんだー！！
(手4本足2本で床・壁・天井を這って来る)
ワッサワッサいるんですが…
情報が無いって事は…もしかしてNewタイプ？
そしたら、こいつらを建物から出すわけにはいかないぜ！！

｢もしかして、あれを食うとこうなっちゃってたのかな(ボソッ)｣
｢そういう事だ…クリーニングが終わったら、ここを消去する｣
さりげなく凄いこと言う人たちだなぁ…公務員怖ぇ！

投げナイフ×7
USPサイレンサー＆レーザーサイト(Mag5個)
92Fカスタム 2丁(Mag12個)
MP5Kスーパーカスタム

・・・おー痛。全く、痕残ったらどうしてくれるんだ・・・。ただでさえ目つき悪くて困ってるのにさらに物騒な顔つきになるだろが。
俺らは現在車で追いかけてきた暴徒集団を返り討ちにしたところだ。　グレネード弾４発も使っちまったが、その代わり生き残った暴徒を締め上げてニシたちについての情報持ってないか聞いてんだわ。
つーわけなんで、何か知ってたら教えてくれるか？・・・・・・え？　知るかボケ？
しょうがねぇなぁ・・・・。
（暴徒の左手の小指をニシのM92FSが吹き飛ばす。悲鳴を上げて転げまわる暴徒。）
残りは９本だが、もう少し減らした方がいいか？　（二コリ）

>>106
今週か来週か・・・。そんぐらいには合流したいんだがな。
>>107
・・・虫か。虫なのか。
頼む、そいつらを完全にこの世から抹殺してくれ。虫の類のゾンビはもうこりごりだ。

ふぅ……いまはせんごしょりもひとだんらくしてしゅうりのまっさいちゅうでつ。
まぁ、あんなぎそうでちょーじかんばれないとおもうのはしょうじきおかどちがいでつた。
いいぐあいにげろったでつよあのやまっぽいひと。ぶかからぼっしゅうしたにしのぷろまいどがきいたでつね。
まったくじょうしがじょうしならぶかもぶかでつ。
んで、さくっとおいかけてたいところでつが……ほんたいはさっさとてったいしちゃったんでそこらにころがってるくるましゅうりしてそいつつかうでつ。
かいしゃのをつかってもいいでつが、もちだしがばれてそうじのいちごうにえんえんとせっきょうされるのいやでつからね。
めいどれんたいほんぶにかえればこぶらかはりあーつーにのれるんでつけどね……。
おやすみもはんきゅーだけしかないでつからね。さっさといかないとじかんぎれでつ。
お、しゅうりできたでつ。(キーの部分の配線を弄りエンジン起動)それじゃー、おめいばんかいといくでつよ。
こんどこそ、きゅうしゅつしてみせるでつ〜。
(キル・ゴア、積み荷を『満載した』バッキュームカーに乗りヤマ達の後を全速全壊で追い始める)

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､>>96
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼（大阪近郊の北港商事の社屋。北港インターン生他、生き残った研修生が30人程集められて、
　　　　　　　　　//, '/　北　　 ヽﾊ 　､　ヽ　パイプ椅子に座っている。ちゅるや課長がやってきた）
　　　　　　　　 〃 {_{'´　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　やぁやぁ、よく集まってくれたにょろ。（さっ
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　君達の研修期間は終了したにょろ。おつかれさまでしたにょろ。今から言う人は表で、（さっがばちょっ
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　　係員の指示に従って欲しいにょろ。（ちゅるや課長が、名前を読み上げ、20人余りの研修生が退出した。インターン生他、十人が残った）
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !　……今、出て行った人達は、研修の結果、我が社には不適格となった研修生にょろ。彼らは守秘義務の誓約書類にサインして、
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│　研修期間中の給金を受け取り（どば、さっ 君達は、合格したにょろ。おめでとうにょろ（がたがたっさっ
…さて、君達にはこれから選択してもらうにょろ。
（2人の社員が入ってきて、ちゅるや課長の両脇に立つ。）
我が社で働きたくない人は、左の社員について、表へでるにょろ。そして、守秘義務の誓約書にサインして、これまで給金を受け取ってかえるにょろ（ばさばさっがちゃがちゃ
我が社で働きたい人は、右の社員といっしょに、隣の部屋へ行き、必要な手続をして、ここへ戻ってくるにょろ。（どたばたどたばた）
（↓さっきから執拗にｽﾓﾁを狙うインターン生徒に）
　　　　　　　　　　　　　　　 - 　ー ‐ -､　　にょ〜ろにょろにょろにょろ
　　　　　　　　　　 　　 ／　,　 、　　　　＼　にょろにょろにょろにょろ
　　　　　　　　　　　　//, '/　　 ヽﾊ ､　　　ヽにょろにょろにょろにょろ
　　　　　　　　　　　.〃 {_{　北 ／ ﾘ| ｌ　│　 |にょろにょろにょろにょろ
　　　　　　　　　　 　ﾚ!小　　　●　|　　.|ヽ　|　にょぉぉろぉぉおお！！！！
　　　/　￣=/　￣二 ヽ|l　､_,_,　⊂⊃|　|ﾉ　.|
　/　￣二　ヽ＿_二　 __|ﾍ ヽ_）　　|　|　|　　|
　ヽ＿_─/　￣二　/　￣|::|::|￣￣| .||　　　 |

　　　　　　　 ／￣￣＼　　>>81
　　　　　　／　　北 　　 ＼ 　　　　　＿＿＿_　　　　…で、このクソ忙しい時期に「自称」理性型ゾンビのために琵琶湖まで俺が呼び出された訳だが
　　　　　　|:::::: 　 　　 　　｜　　　／　　 ゾ 　＼　　や　っ　ぱ　り　お　前　か　白饅頭的に考えて。
　　　　　.　|:::::::::::　　　　　｜　 ／　 ⌒　　⌒　 ＼
　　　　　　 |::::::::::::::　　　　｜／ 　 （●）　（●） 　 ＼
　　　　　.　 |::::::::::::::　　　　} |　　　　 （__人__）　　　　|そうだお。今、地下が危ないんだお
　　　　　.　 ヽ:::::::::::::: 　　 }　＼　　　 ｀ ⌒´　　　_／大阪は地下鉄や地下街が多いから危ないんだお
　　　　　　　 ヽ::::::::::　　ノ　　　|　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　/:::::::::::: く　　　　|　|　　　　　　　　 | 　|
-―――――|:::::::::::::::: ＼-―┴┴―――――┴┴――
…さて、最近確認された特殊なゾンビについて、情報を提供するだろ。久しぶり的に考えて。
各地の我が北港グループの支社で、以下のゾンビが確認されている。十分注意してくれ。
これらのゾンビは、種類別に呼称がついている。
・ブーマー：ぶよぶよに太ったゾンビ。人間を見つけるとゲロをぶっかけてくる。そのゲロの臭いは他のゾンビをおびき寄せる。
また、耐久力は低いが、倒した際、破裂してゲロを撒き散らすので注意。
・ハンター：非常に身軽で俊敏なゾンビ。跳躍力は並外れており、飛び掛ってくる。 犬のような鳴き声をする。
・スモーカー：長い舌で遠距離から襲ってくる。
咳き込むような泣き声。倒すと周囲に煙が立ちこめ、視界が悪化する。
・タンク：上半身が異常に成長したゾンビ。膂力、耐久力共に強靭で、少々の攻撃ではびくともしない。
戦車のように突進したり、岩をなげつけてくる。ただし、火炎瓶などの炎によるダメージには弱い模様。
・ウィッチ：すすり泣くような泣き声をするゾンビ。普段は、座り込んで泣いており、手を出さなければ、襲ってこない。
ただし、攻撃したり強い光を当てるとその人間をどこまでも追ってきて、鋭利な爪で攻撃してくる。 なるべく刺激しないことが望ましい。
・白饅頭：こいつ。説明不要
ゾンビ小隊長：ヒドい扱いだお…。

>>111
LEFT4DEAD？

>>108
虫じゃないよ〜人型(蜘蛛人間？)だよ〜そして、メッサキモいんですが！

そういや…鎌があったので、勢い余って長柄の鎌を作った。
後悔は…してない！キェェー！蜘蛛っち(俺が命名)覚悟ー！(死神スイッチON!)
(何かを斬りまくり、刺しまくり、殴りまくる音。)

「あいつ狂ってやがる！うちらにも獲物をよこせや！」
(援護射撃の音)

名前忘れてたorz

>>113
ビルの中で、ましてや鎌もロクに扱った事もないやつが長柄の鎌で殺れるわけないだろ。テレビの見すぎだ。

えーと、この病院で確か良かった筈・・・。
昨日暴徒から得た情報で、ニシたちはこの廃病院に逃げ込んだとのこと。
・・・ニシじゃなくて幽霊が出そうです。（ブルブル）

とりあえず中に入ってみると、埃が積もっている床にいくつかの靴跡があった。誰かがいるのは間違いないらしい。
・・・じゃあちょっと試しに呼んでみるか。
お〜いニシー！！　お前の服皆史河さんが持ってってるぞー！！　早く帰らんと手遅れだぞー！！
（ガタゴトガタン！！）
・・・お、居るみたいだな。じゃ、久しぶりの再会と参りますか。

>>109
・・・・何か遠くから派手な爆音が聞こえてくるなぁ・・・。
・・・アレ？　無線が入っとる。ハイもすもすー。
「いまからそこにいくのでかくごするでつ。」（ブチッ）
・・・・恐れていた事態がー！！
>>114
そこは後悔しようぜ・・・。

結局、インターン生は一口もスモークチーズを食べる事が出来なかった。
「畜生…………ちくしょぉぉぉぉぉ」
アナゴさん風に叫んだインターン生は左側の社員を押しのけて部屋から出ようとする。
と、扉が開き入ってきた人物は……。
「ちゅ、中隊長殿」
左手をギブスで固め、あちこちに包帯を巻いたメイド中隊長だった。
中隊長は左手にスモークチーズを山盛りに持った皿を突き出して一言。
「諦めたら、そこでスモークチーズは食べられませんよ」
ちゅるや課長に完敗して自分に絶望してたインターン生は涙を流し、膝をがくりと付いた。
「中隊長殿……ちゅるや課長の、スモチが食べたいです」
静まり返った部屋の中、ちゅるや課長がスモチを追加で貪る音だけが響いていた。

志望動機：ちゅるや課長から何時かスモチを奪取したいです。

インターン生は北港正社員にクラスチェンジした！

こちら偵察隊。元・大滝根山分屯基地に到着した。…いやぁ、徹底的に焼き尽くされているよ。まだ木が燃え残ってる。
色々探してみたが、黒山羊への手がかりどころが絆創膏の一つも残っちゃいない。暴徒共が湯水のように使って、残りは瓦礫の中って所か。
ちなみにその暴徒共はあちこちで黒焦げになってる。損傷が酷すぎてゾンビにすらなれなかったみたいだ。
まあ、これだけ何も無いならさっさと次の目的地に…ちょっと待て。あの横倒しになっているトラック…黒山羊のじゃないか？！
…荷台が無事のようだな。偶然だろうが空爆に耐えるほど頑丈に作ってあるということは…相当ヤバいものが入ってそうだな。
放置する訳にはいかないな。全員、ガスマスクを装備しろ。扉に炸薬を仕掛けた後５０ｍ後退。何が出てきても迎え撃てるようにしろ。
>>103
そうか、無事に避難したか。良かった良かった。何かあったらまた支援を頼む。
>>107>>111
ま　た　新　種　か　。…と言いながらも、こっちも新手のゾンビに出くわしそうなんだがな。
>>117
…ぁー、入社おめでとう、でいいのか？何か妙な雰囲気が通信機の向こうから漂ってくるんだが…。

〜その頃の副隊長〜
「…え、何で写真を撮らないのかって？変なものが映り込んだら折角の写真が台無しじゃないですか。
　ヤマさんと２ショットを取っていいのは私だけだ！いるんならそこんとこ弁えとけよ、幽霊！
　それよりも、身代わりが『ｳﾋｮｫｫｫｫ!!ニシさんのブロマイドだぁぁ!!』と言ったきり音信不通になりました。けしからん。
　まあ、戦地移動の手続きは済ませてありますし、ここにいるのはヤマサンっぽい人って事になってますし、何も問題ないですね、うん」

火葬場の爆発から、次々と延焼が広がっている
ゾンビがまるで歩く松明みたいに、四方八方にうろついてやがって、てにおえない
早く暫定政府は機動部隊を出してくれ！
しかし、煙がひどい、真っ黒な、ほとんど煙幕みたいなのが充満してる
咳が止まらない、涙もだだ漏れで・・・？なんだ、べたべたするな
・・・！
な、え、は、真っ黒な涙！？えええ、だらだらだらと　
「気の毒に、おまえはもう感染したな」
女子高生？日本刀を持ってる
「黒山羊は、おまえらが思ってるよりも、遙かにおぞましい。地方で自動小銃を振り回してるのなんか、ただの黒山羊にあこがれたちんぴらだ
　連中は、金も権力も求めていない、ただ、全ての人間のゾンビ化だけを求めているのさ
　この火葬場爆破と、燃えるゾンビも、あの有毒な黒い煙をばらまくためだ
　この放送を聞いているものはよく聞け。今後黒煙が立ち上る場所には、WHOがサーズ騒動で使用したくらいのマスクを必ずしろ。それから淀川沿いは、特に気をつけろ、連中は河からも来る」
　さて、今楽にしてやる」
ァ、あんた、あの女子高生なのか？ポン刀女子高生！
なら、最後に教えてくれ
「なんだ？」
コミック百合姫愛読してるって、ホント？ガチレズ？
「百合を、レズと同一視するんじゃない！」
ゲシゲシゲシゲシゲシゲシ
ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ
ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ

ゼーゼー…ハシャギ過ぎた…長柄の鎌折っちゃったw…
(折れた鎌と柄を投げて3匹退治。すかさず2丁92Fと援護射撃で残りを撃破&安全地帯まで逃走)
やっぱり構造的に無理があったか。箒の柄＋鎌では…

>>115
得物は刃物全般です。つーか家にTV無い(マジ)
それより…なぜビルと思ったんだい？俺は工場としか書いてないぜ？…ニヤリ
>>116
刃物フェチにはあこがれなんです！もう…ラメェェ〜(壊)
>>118
新手なゾンビだらけですな…
こちらのは数は多いけどあまり強くないんで排除しときます…公務員さんがw

>>120
ほう、君にとっては社内というのは工場の事か、これは失敬。


しかしながら、2丁拳銃でよく援護出来るね。とてもじゃないけど、2丁拳銃で援護されたら普通は余り良い印象は受けないな。だって流れ弾が自分に当たったら洒落にもならないもんな。

>>116
とはいえ、まだけっこうきょりはあるんですがね。しかもちけいがいりくんでてやっかいでつ。
というわけでゆびをなんこかなくしてうなってたぼうとくんをつかまえました。
どうかせんをからだにまいてじゅんびかんりょー、さぁ、きりきりはくでつ。
「てめぇみたいなチビ女に誰がはくかよ、こいつでもくらいなっ（ﾍﾟｯ」



…………。
……。
屋上、行こうぜ？
久し振りに……キレちまったよ。
(近くの１０建て廃墟ビルへ暴徒を引き摺っていった)

・・・・ハッ！？
いかんいかん、今まで気絶してた。・・・・何故気絶していたか微妙に思い出せんが。
確か、病院内を探索して人がいそうな部屋に入ったら何か投げつけられたような・・・。ううむ、思いだせん。あと頭痛い。

起き上がって周りを見渡すと、いささかボロい部屋のベッドに数名の怪我人が寝ていた。何故か俺から一番離れている怪我人が俺の携帯を操作しつつやたらとバツの悪そうな顔を・・・・・。
ってお前ニシやん！？　このヤロウ何で俺の携帯を（ガシャン）ぶげらぁ！！
（空のビンを投げつけられて気絶したヤマ。）

>>117
あー、えー、オメデトウ？
>>118
拝啓、元千葉の隊長殿。この副隊長をどうにかしてほしい。
何故ここで副隊長が写真を撮ると確実に心霊写真になるんだ。そして何故俺に見せるんだ。止めろ呪われる。
>>119
自分も百合とレズの違いが分からん。
>>120
いや暴れる前に気づこうぜ！？
>>122
・・・アレー？　無線が繋がらんなー。
　

>>123
あー…、大丈夫か？　幻覚でも見たのか？
彼…いや、彼女か？　よくわからん…。とにかく、地下に寝かせている。
生憎とまだ意識は戻ってないようだ。早めに治療をしないとマズい状態にある。

なんせ、一時的に輸血したとはいえすぐに大量出血…その上…いや、なんでもない。

ヒェ〜、今日の天候と路面は最悪だったぜ。4WDですらハンドルをもってかれるような最悪のコンディションだった。
そのせいで、予定していた調達がかなり遅れた。
そうそう、基地の敷地内で家庭菜園をやろうと思うんだが、政府としては、基地内にて菜園があると、やっぱり駄目なのか？

ゾンビは大切な資源です
刻んで堆肥にしましょう

なっにがとっれるかなあ♪

>>126
マンドラゴラがとれるかもしれない。

なんか日本語NGな方もいるようですが…まぁ良いや

この蜘蛛っちはどこから湧いてくるんだ！もうキリがねぇ！
クルツも逝ってしまわれた…｢もうダメかも…｣
(休息中にクルツのマガジンから弾を回収しながら…)
｢諦めるなよ。蜘蛛に対抗するなら…蠍…だろ？｣
えっ？蠍？まっまさか！？アレですか？ドラムマガジンは付きますかｗ

こいつら絶対に公務員じゃないな！多分、無事に殲滅できても俺は殺される！

>>123
いやぁ〜浮かれすぎたｗ
そちらもヤバそうですね。違う意味で

投げナイフ×7
USPサイレンサー＆レーザーサイト(Mag5個)
92Fカスタム 2丁(Mag8個)

>>124
なんの代理

(機嫌よさげに鼻歌を歌いながらバキュームカーを運転している)
おお、なんでつか、たんじゅんにちょくしんすればいいんですね！
(遠離っていくビルの屋上から何かがワイヤーで吊り下げられ、悲鳴が小さく聞こえる)
しかし、いいてんきでつ、らんちぼっくすにぱいなっぷるをどっさりいれてかちこみいれたいきぶんでつね〜。
(途中で暴徒の検問を何人か轢き倒しつつぶち破る、車体に何発か弾を喰らった)
おー、やっとみえてきたでつ、あそこがびょういんでつね、ふふふ〜。
(車体がやたらとがたつく。病院の周りが凄い悪路なだけでは無さそうだ)
まづ、ふくたいちょうとやまをしめさばみたいにしめてから、にしをたすけ……はわ、なんでとまらないでつ？
(ブレーキが銃撃で壊れ減速出来ず。そしてバキュームカーは病院の前に開いてる孔に突っ込んでいく)
うを、やばいたいへいようでつ、だっしゅつでつ〜！
(運転手を失ったバキュームカーは、孔に突っ込んだ)
(その拍子に銃撃で緩んでいたタンクの留め金が外れ、タンクが駐車場の真ん中に突っ込む)

その様を見てた通りすがりのスカベンジャーは後に語る。

〜その物(ﾀﾝｸ)、黄色き汚物を撒き散らして金色の野を作るべし〜

うう・・・。何で俺は頭怪我して寝込んでたんだろう・・・。マジ覚えねえぞ・・・。
ニシはかなり危険な状態。他にも重傷者が何人かいるし、今日は暴徒半殺しにしてさくっと車を手に入れてこようかね。
明後日ぐらいにはここから離れてたらいいなぁ・・・。

（衝撃音＋異臭）

！？！？！？　な、何だいきなり！？　てかくっせぇ！！？？　マジくっせぇ！！！
鼻痛い！！　もうこれ臭いじゃなくて痛いだ！！！
畜生ホントに何が起こったんだ！？

>>124
あー心配かけてすまん。もう大丈夫だ。
でも死亡フラグっぽいの立たせないで。
>>128
今は鼻がヤバイ。もげる。
>>129
ニシの代理。アイツ今動けないから。
>>130
（鼻を押さえつつ病院の外へと出る。）
くそ・・・どこのどいつだこんな非常識なことするのは！！　一発殴らせろ・・・・
「う〜やってしまったでつ・・・。を？　そこにいるのはやまでつか？」
・・・・イイエチガイマスヨ？　私ハヤマっぽい人デス。

>>130
幾ら下水道を通ってきたとは言っても、とっくに廃れたものだったから、この臭いはたまらん。

>>131
…早目に移動しよう。奴らが追ってきたらしい。
音に反応したようだ。

今日は、散策中に見つけた川でカモ猟をした。
以前報告した東北町の猟銃店でバードショットを100発拝借し、2班に別れて猟を開始、やたらと寒かった為、約2時間で猟を切り上げたが、とりあえず10羽捕れたから良かった。
今は捕れたカモを1羽さばいて、カモ鍋を作っているところだ。

>>131
(取り敢えずサブミッションでヤマとカメラ持って出て来た副隊長を軽く〆る)
ったく、おまえさまがたなにやってるでつか、あんなこざかしいまねまでしてでつ。
ゑ……にしがやばいじょうたいでつか。いろいろたりなくてしにそうだと。
まぁ、ちょっとみせるでつ。めいどのたしなみとしてやせんおうきゅうしょちと、あるていどのいりょうひんもけいたいしてるでつよ。
(ベルトには救急セットと簡易手術セットが入ってる。何故か薬品の中にアッパー系の劇薬が含まれていたが)
そんなにやばいじょうたいでこれいじょうはんそうしたらほんきでしぬでつよ？
はんそーにたえらえるれべるにしないと、きたこうほんぶかざんていせいふにたすけをもとめてもたすけがくるまえにたえられないでつね。
というわけでびょういんのそとでしたなめずりしてるくずどものはいじょをたのむでつよ〜。
(彼女の言葉を合図にするかのように、銃撃戦が開始、ただ、糞尿溜まりがあるせいか、暴徒は病院に侵攻しづらいようだ)

（銃声）・・・うぜっ！　これでも受けてろ！！（爆発音）
現在、病院前に集まってた馬鹿どもを殲滅中。向こうはたまにピストルクロスボウに混じってたまに銃撃を加えてくるが、動き自体は正直ザコい。
副隊長と神田多に連中の目を釘付けにしてもらって、俺はこっそり馬鹿どもを後ろから片付けてる。（銃声）
お？　アレが馬鹿どもの大将か？

（暴徒の集団の一番後ろで怒鳴り散らしていた男へグレネード弾をぶっ放す。）

・・・おー派手に吹っ飛んだな。　ありゃ骨も残ってないだろ。
さて、残りの暴徒諸君。まだ戦るかね？　今なら、もう二度とツラ見せねえって約束した奴に限り見逃すけど？
（暴徒たちは一目散に逃げていった。）
アハハハ。コケて逃げ遅れたりするなよー。
・・・さーて、それじゃキル・ゴアさんとやらがニシを回復できてるか見に行くかね。って副隊長撮ってるんじゃねえ！！（銃声）

>>132
おーす、追っ払ってきたぞー。　ついでに何台か車置いてったからこれで人数分の足確保だ。
・・・いや別に凄くねえよ。　副隊長とか神田多とかのお陰だし。それにこれくらいしかできねえしな。

>>134
俺スリーパーで助かった・・・・。副隊長左腕極められて未だに肩から上に持ち上がらないらしいし。
・・・・若干意識を失ったが。

（ヤマやキル・ゴアのいる病院の周辺には、以下の勢力がいる模様）

・黒山羊系暴徒（病院から東側）
大頭目：チンタラしとんな。何人やられたんや？相手誰や？
小頭目：へぇ、27人と車二台ですわ。北港の連中みたいですわ。佐々木副頭目がやられてもうた。
大頭目：あんクサリ外道だきゃあ。よっしゃ、総力戦じゃ！岸本と小山田、竹井の隊も全部呼ベや！
予備もゾンビも全部出せ！出し惜しみすな！黒山羊のセンセーが置いてったタンク兄貴も5匹くらいあったやろ！
全部まとめて、ぶっこんだれ！ｳﾝｺﾀﾞｽﾃﾛ〜！

・盗賊系暴徒（病院の西側）
盗賊暴徒Ａ：黒山羊の連中、今病院でコテンパンにやられたらしいでっせ。
リーダー：ホンマか。病院立てこもってる連中も夜なら油断しとるやろ。
金目のものもっとるかもしれん。皆集めい。夜襲かけっぞ。やぁっておしまい！
盗賊暴徒Ｂ：ｱﾘｬﾎﾘｬｻｯｻ〜

・自衛隊崩れ（病院の南側）
偵察班：カナブン１２よりカブト１。カナブン１２よりカブト１。佐野記念病院にて突発戦闘。
黒山羊と北港勢力の模様。周辺には異臭が立ち込めてます。黒山羊は敗走しましたが、２次攻撃を準備中。
部隊を集結しています。また、病院北方と西方にも武装勢力を確認。
本部：カブト１より、カナブン１２。病院監視を続行せよ。クワガタ３、カナブン１２と合流、監視を支援。
カブト１より、各班。Ａ、Ｅ、Ｆ各集結ポイントに集結。別命あるまで待機。佐野記念病院への接近は厳禁とする。

・レインコート＠カルト教団（病院北側）
教祖：不信仰者があの病院の中にいる！救済を成し遂げるには、奴らの血が流れねばならぬ！
奴らを浄化せねば！奴らの血を流せ！異教徒の血を！

【他のプレイヤーへ。】
【よかったら、好きな勢力でプレイして下さい。】

>>135
(手術完了。メイド服が血糊でスプラッタな状態に)
いやー、あぶなかったでつねー。もるひねがなかったらじゅつちゅうにしょっくし。
ぺにしりんがなかったらかんせんしょうであしたのあさがたまでにはぽっくりでつたね。
でもねやま、これはいちじてきしょちでつ。あさってまでにもどらないともうたすからないでつねぇ。
くわえていそいでびょういんでしゅうちゅうちりょうしないと、いのちはたすかってもじゅうどのしょうがいがのこることもありうるでつ。
さて、めんかいはしゃぜつでつよ。さっさとびょういんのでいりぐちのふうさをしてくるでつ。
あさがたまでにだれかくるでつからねぇ……あと、にげるときはみなみがわはつかわないほーがいいでつ。
あそこだけやけーにしずかでつ。かんぼじあでこくみんとーのいきのこりのじじいどもがあんぶっしゅしてきたときににてるでつよ。

(そう言うと、キル・ゴアは板きれに釘を大量に打って１階の病室の窓側の下に置いたり、院内にあった灯油と洗剤と石灰をジュリカンで混ぜ始めた)

キル・ゴアの装備
シグザウエルP220　9mm弾30発
コンバットナイフ
催涙スプレー
スタンガン(50%)

（病院の窓を封鎖しつつ外の様子を観察。）・・・くそ、連中うじゃうじゃ集まってきやがって。手前らはゴッキーですかってんだ。
あー神田多、そこの釘取って。ん、ども。
ったく、日曜大工なんざ久しぶりだ。　高校ん頃にやたらと角の丸っこいＣＤラック作ってからか。アレ気合入れすぎて角ツルツルにしちまったんだよなぁ・・・。
（ガッ）いって！！　ちょ、木材投げんといてや！！　仕事するから！！

っっつ〜〜・・・。後頭部強打・・・。マジ痛い・・・・。ちゃんと大工してますよー。
（病院東側から突然複数のエンジン音と唸り声が。）
・・・遂に動き出したか・・・。　じゃちょっと行って来る。・・・サボるわけじゃないから！　ホントに！！
（東側から爆発音。と同時に悲鳴と沈静化していた異臭がまた強くなる。）
・・・あー、あいつらあそこ横切ったな。　可哀想に。
ああ、別に大したことはしてないぞ。　俺はただ、基地で手に入れたクレイモアを１つこっそりクソ溜まりに仕込んどいただけだぜ。
・・・白い目で見ないでくれよ。　きついよ・・・・。
ええい、俺は向こうの可哀想な連中追い払ってくるから後頼むぞ。

コルト・コンバット・コマンダー×1丁（M92FSは故障中のため副隊長よりレンタル）　45ACP弾×55発　M4A1カービン×1丁（暗視スコープ・フォアグリップ付き）　5.56�oNATO弾×150発
M79グレネードランチャー×1丁（ダネルＭＧＬは支給品につき返却）　40mmグレネード弾×17発　火炎瓶×2本

何処かで修羅場が始まってるようだが…くそっ。こっちはそれどころじゃない。もっとスピードを出せ！
「無理です！道が曲がりくねっていて、これ以上は危険です！」
あの化け物に食われるか、事故って死ぬか、どっちも選びたくなけりゃやれ！ええい、効かないのは承知の上だ！何でもいいから撃ちまくれ！
…状況を報告する！黒山羊のトラックから、新種のゾンビ…いや、怪物が出現した。
色は黒で形状は不定。例えるなら、腐臭を放つ気味の悪いスライムって所か。見ているだけで吐き気がする。
栄養摂取の方法は、対象に覆い被さってそのまま吸収・同化していると思われる。這い出てきてから暫くは周りの死体がエサだったが、すぐにこっちを狙ってきた。
大きさは…最初は子犬ぐらいだったが、餌を食い荒らしてトラックの3/4ぐらいになった。ただ、それ以上は流石に成長できないみたいだ。
厄介なのは、銃撃が全く効かない事だ。ご丁寧に銃弾まで消化して栄養分にして…『駄目だ、追いつかれ……ぎゃああぁぁぁっ？！』
ワーム２が捕まった？！こっちの足じゃ逃げ切れないと言うわけか…！止めろ！全員、ありったけの武器を持って…。
『この…スライム野郎が！てめぇの餌なんて死んでもお断りだっ！』
何やってる！とっとと車内から抜け出して―――ッ？！（爆発音）

〜その頃の副隊長〜
「どうも。屋上から敵情視察をしてますよ。…西は統率が取れてませんねぇ。ただの野党と言った所ですか。
　東はゾンビと人間が一緒です。これはちょっと厄介。北は見るからにカルト教団ですね。奇声を上げて真っ直ぐ突っ込んできます。
　南は…誰もいませんが、あのお嬢さんの言葉を信じるなら一番厄介なんでしょうか。
　西の連中の直進をどうにか止められませんかね。彼らが北か南に回り込めば、そこの連中と大騒ぎを起こしてくれるんですが…。
　いたたっ。…肩が上がらなくて戦闘に参加できないとは、参ったなあもう…写真ぐらいしか撮れませんよ」

皆のところは大変だな。因みに俺達は、また猟をして今日は、鹿二頭をしとめた。鹿肉は燻製にして保存する予定。

>>139
「奴ら」が来る…。
入られると、集団で齧られるぞ。
無理矢理押し入ってこようとするから全ての隙間を塞いで補強だ。早く！

ヒャッハァァァァァッ！ 自由だァァァッ！ 俺は自由なンだァァァッ！
…っと、いけね。俺はもう暴徒じゃない、一般人なンだ。一般人はヒャハヒャハ言わない。

しかし危ないところだったぜ。もう少しで喰われるところだった。
いや、ゾンビじゃない。人間に喰われそうになったンだよ。まあ聞いてくれ。

着るもの、食うもの、その他諸々を拝借しに放棄された民家をあちこち探ってたンだが、
そンな俺に優しそうな老夫婦が声かけて来たンだよ。お困りの様子ですね、ってさ。
そン時俺は腹は減ってるわ服はロクに着てねェわで実際困ってたわけで、
もし良かったらお茶でも飲ンで一休みしていったらどうだ、服も分けてやる、なンて言われて、
俺もう嬉しかったもンだからホイホイついて行っちまったのさ、その爺さん婆さんに。
そしたら…まあ、出されたお茶に何か入ってたンだろうなぁ、俺パッタリ眠っちまってさ。
気付いたら素ッ裸で狭い檻ン中。ンでな、爺さんが笑いながら言うのさ。

「すまんな、若い人。ワシらも食って行かねばならんでな」

一瞬、爺さんが何言ってンのか理解できなかったンだけど、要するに俺を食うつもりだって
気付いた時にゃぁ焦ったな。でも全裸で檻の中じゃ何もできねェ。もうダメだ、そう思ったよ。

でもすぐには食われなかった。そのまま水だけ出されて何日も放っておかれてね。
今思うと、あれはいわゆる「糞出し」ってヤツだな。シメる前にウンコさせて獲物の体内を
キレイにしとこう、ってね。

そうこうしてる内に突然、家にゾンビが入ってきてさ。数は――多分、３体くらいだったか。
婆さんはすぐさま齧られちまった。オロオロしてる爺さんに、助けてやるから俺を出せ！
って言ったら素直に檻から出してくれたンで、そのまま窓を破って俺だけ逃げてきた。
え？ 爺さん？ さあねェ、どうなっちまったかなァ。
ま、そンな感じだ。全裸で無一文だけど、とにかく命は助かった。

あの老夫婦の家から逃げ出す時、黒柳、じゃなかった、黒山羊の連中の姿を何人か
チラッと見た気がする。やっぱりアイツら、大阪付近でまだ何かやってるみたいだぞ？

北港の社長ってどこでナニしてんの？

>>143
危機一髪ってやつだな。
服とか困っているみたいだが、決してホームセンターには行くな。確率はかなり低いが、イカれた奴がトラップ仕掛けて人間狩りをしているようだ。だから、いくらヤバくてもホームセンターには行くな。服に困っているなら、こっちに来い。服と食料なら分けてやるぞ。

（無線に激しいノイズが混ざっている）
・・・・こちら・・・・マ・・・・
現ざ・・・・無線・・・故障・・・・・。
何と・・・・東が・・・北を・・・・衝突させ・・・・功・・・。
南・・・他の勢・・・紛れて・・・・油断・・・・足・・・負傷・・・・。
かな・・・手強・・・・気をつけ・・・。
ごうりゅ・・・・する・・・・安心し・・・。

（ノイズしか聞こえなくなる）

…こちら、偵察隊。隊員の勇気ある行動により…危機は脱した…。後は…頼む。
「はいはいはいはい！負傷した隊長に代わって現状を報告させていただきます！
　先程新種に襲われたトラックは、内部の隊員が自爆した事により大破しました！その破片で隊長が腹部を負傷！
　自爆をもろに受けた新種はそれでも爆散しませんでしたが、体に派手に火がついて炎上しました！主成分は人体由来ですから、火に非常に弱いみたいですね！
　ただ、黒煙を上げて燃えていたのでマスクを被って全員車内に避難しました。その後、新種は燃えつきて消滅しちまいましたよ。全部煙になっちまったみたいです。
　被害は死者４名、負傷者１名、健常者は１２名です！現在は偵察任務を切り上げて北上中、このまま宮城まで撤収する予定です！
　…ぇーと、これも読んで欲しいって？分かりました。隊長の伝言を読み上げます！」
>>143
何というか…見るたびに状況が悪くなっていくな。とうとう全裸か。
いっその事大阪市内に入ればどうだ？少なくとも食われる心配と食えなくなる心配は無くなるだろう。服さえあれば。
>>145
そっちは平和そうだな。俺達も余裕があったら狩りでもしてみたいよ。…そう言ってると熊に出くわしそうで怖いが。
>>146
…ノイズが酷いが、とりあえず絶体絶命と言うわけでは無さそうだな。ここは副隊長を信じて…信じて…あいつを信じるのかorz

>>147
了解した。撤収の際は気をつけられたし。
宮城に入る前に検査を受けてもらうことになるが我慢してくれ。
防壁に展開中の部隊には火炎放射器を配備するようにさせる。
そちらの隊長はこちらに着き次第、病院に緊急搬送させるように手配しよう。
福島に展開中の復旧作業部隊にも後退させるようにしておく。
防壁より10km先に機甲部隊を配置させておく。宮城に入る際には彼らに合流せよ。

キル・ゴアは、身を屈めて走っていた。
西側から近寄ってくる暴徒達に北側から途中で首をへし折ってやった暴徒の銃を撃ち込んでやったのだ。
上手いこと北側と西側との撃ち合いを誘発させてやった。
どうやら、逆の方向でヤマも同じように暴徒同士の撃ち合いを発生させたようだ。
これなら幾分楽になるかも……そう、考えていたキル・ゴアの鼻に生臭い風がかかった。

「……」

無言で腰のバックパックからナパームの詰まった瓶を手にし、給食室にあったタイマーを３秒まで捻る。
そして身を捻りざま、ガサガサガサという複数の音が近付いて来る方へ向けて投げた。

爆発。そして見えた『者達』。
キル・ゴアは一瞬の迷いも無く病院の裏口に駆け込み、ドアを施錠した。
もう、外に出る機会は脱出する時ぐらいだろう。どうせ、外に居る連中はみんな同じ運命を辿る。
そう確信した。

病院の外に居る人間はみんな、奴らに喰われるのだ。

…ッ！　あンの暴徒共、齧られて…「あいつら」にはならないがゾンビにはなる。早く補強を！　反対側も塞げ！　銃も使え！
いいか、よく聞け。何故か「あいつら」が近づくと電化製品は皆イカれ（以下、ノイズが混ざる）

はｙ…ｋｈ………！！………ノ……おま…ら………チ……やがっ……。
う……っち！………やく…ん………てろ………（ノイズにゴリゴリという音が混ざり始める）

…！……そだろ……じゅ……ってやが……（ノイズに不快な高音が大量に混ざる）


…（ノイズの後、切れる）

俺は高校に入ってからひきこもりだった。ある日親が仕事に行ってから帰って来なくなった、俺は遂に捨てられたと思った、それから半年、久しぶりにテレビを着けた、でも何も映ってない、親の部屋に行ってパソコンを着けてみた、

それでこのスレを見付けたんだか、外の世界はどうなってんだ、もうそろ食料もついちまう、これからどうすりゃいいんだ、親に久しぶりに電話してみたよ、でも、決してでる事は無かった。

>>147
熊は今は冬眠してるから大丈夫だろ。まぁ、念のために熊撃ち用の一粒弾を持って行ってるから、出くわしても大丈夫だろう。

>>151
山奥の奥多摩や島々な伊豆諸島や小笠原諸島も東京。
さて、お前は東京のどこ？

板橋区に住んでる。近くにいたら助けてくれないか、武器になるような物は昔集めてたエアーガンくらいだ、今だから言えるが威力は鉄板くらいならぶち抜ける、

ただ弾が特殊だから無駄撃ちはできない、二時までに助けてくれるあてがなければ一人で近くのホームセンターに行ってみるつもりだ｡

くそったれ・・・。　やってくれるぜ・・・！
こちらヤマ。現在下水に隠れてる。　無線機がぶっ壊れたんで携帯使ってる。
左足に一発もらっちまったぜ。　歩きにくいことこの上ない。
一番戦力の大きい北と東の勢力をぶつけてやったんだが、そのときに妙な連中にからまれたんだよ。
やたらと強い上につねに２人一組でくるんでマジ苦戦した。足はそのときにやっちまったんだ。

そんでそいつらの死体を調べたら、どうやら自衛隊崩れみたいでな。　無線で報告しようとしたら・・・また面倒なのが現れやがったんだよ。
銃を扱うゾンビ。　俺が名古屋にいた頃見かけた黒山羊仕様のゾンビどもだ。だが、こいつらだけじゃ終わらなかった。
今度はスライムみてーなゲル状の何かが、南の勢力のリーダーらしき人物に襲い掛かってんだよ。
もう外は阿鼻叫喚の地獄絵図。俺は自衛隊崩れとの交戦で病院から離れてた上に足を怪我してるんで、急いで下水に隠れたんだ。お陰で助かったが・・・・。
一応下水は病院へと通じているから中へ戻れるかもしれん。　今移動してるとこなんだが・・・。
・・・なーんか後ろから呻き声が聞こえて来るんだよなー。　ヤバイな、まさか侵入されてる・・・？

>>147
そっちは死人出ちまったか・・・。くそっ、早くニシ連れて逃げ出したいんだがな・・・。
>>150
くそ！　携帯が繋がらねえ！！　あいつら無事だろうな！？　てか俺死んだと思われてないよな！？
>>156
市役所とかの避難所も行ってみるといいぞ。何かしらの物資が残ってるかもしれん。

コルト・コンバット・コマンダー×1丁　45ACP弾×42発　M4A1カービン×1丁（暗視スコープ・フォアグリップ付き）　5.56�oNATO弾×123発　
M79グレネードランチャー×1丁　40mmグレネード弾×11発　モスバーグM500×１丁（暴徒から奪取）　12ゲージショットシェル×30発　火炎瓶×2本

キル・ゴアは代理や生き残り達と一緒に何とか１階の閉鎖を終えて地下室のボイラー室に居た。
屋上で見ていた副隊長によると、暴徒が例の化け物によって減り、代わりに化け物とゾンビが徘徊し始めたようだ。
１階を除いて完全閉鎖するから急ぐように言い、階段を降りていく。
夕方に救援を入れておいて良かったと思う。今では無線はノイズだらけだ。
ヤマだけが外に居るようだが、自力で帰って来れないなら仕方がない。

地下に降りたキル・ゴアは用務室に置いてあったガス・バーナーを取り出し、準備を始めた。

「ちかもふうさしておくひつようがあるでつ……」

※次のキル・ゴアの行動までにボイラー室に到達しないと、下水の方は溶接されて閉鎖されます※

「どうも、偵察隊です。隊長がいびきをかいて眠りこけているんで、引き続き代理をさせていただきます。
　新種の化け物との遭遇の後は特に何事も無く暫定政府の機甲部隊と合流することができました。あの時の安心感と言ったらこれ以上ないね、ありがとう政府さん！
　…ｺﾎﾝ。隊長の容態ですが、生死の境を彷徨ってるって訳ではありませんね。意識も脈拍も安定してますし、安静にしていれば大丈夫でしょう。
　ホント頑丈ですねこのオッサン。５０過ぎとは思えませんよ」
…オッサンなのは否定しないが、無線のスイッチが入りっぱなしだぞ。
「げぇっ、狸寝入り？！」

>>156
東京は…誰も手出しが出来ないほどの危険地帯だ。出歩くのにも十分注意した方がいい。何が湧いてくるかわからんぞ。

〜その頃の副隊長（無線が通じないので独り言）〜
「いやー、流石にまずいですねこれは…。っと、イタタ、肩が…。
　なにしろ外の戦況が変化しました。南北の両集団は乱入してきたゾンビにリーダーを襲われて大混乱。
　それに応戦する形で東西の集団がその場で守りを固めていますが、ありゃ時間の問題ですね。
　私達はそのど真ん中で新手のゾンビに目をつけられてます。一階を完全封鎖して持ち応えてますが、いつ破られる事やら…。これなら始めに、一か八か南から逃げ出した方が良かったですかね。
　あ、キル・ゴアさん、手伝いましょうか？そういう雑務なら手馴れてますが…」

（真っ暗な下水内に、時折銃声と閃光が瞬く。）
おおーー！？　畜生くんなー！！！　いやこないでーー！！！！
た、只今下水内にてゾンビと交戦中！！　下水に逃げ込んだ暴徒がゾンビになった模様！！　意外に多いし暗いんで中々片付けられず！！
後足怪我してるか撒けねーー！！
くそっ、早く病院へ辿りつかねーと・・・。ってあったーー！！　ここだーー！！
うおーーー！！？？　何か溶接作業中ー！？　おーい！！　俺ここにいるってーーー！！　ヘールプ！！
お、おおぉ・・・・！　マンホールの蓋が開いて・・・・わーい助かったーーー！！！

（病院到着。）

>>159
ご、５０！？　マジで！？　俺のお袋の享年とおんなじ年代でそんな暴れてんの！？

コルト・コンバット・コマンダー×1丁　45ACP弾×42発　M4A1カービン×1丁（暗視スコープ・フォアグリップ付き）　5.56�oNATO弾×113発　
M79グレネードランチャー×1丁　40mmグレネード弾×10発　モスバーグM500×１丁（暴徒から奪取）　12ゲージショットシェル×19発　火炎瓶×1本

…、あの小さいゾンビの群れ、「あいつら」…。あいつらはもう行ったか…？
嵐みたいなもんだからな…。しばらくすれば…っ。

…いや、俺達の臭いで寄って来る…。止まることはないだろうが…。ずっとこの周囲から…。
暴徒共は皆齧られたか…、ゾンビに囲まれちまったな。

他にも変な化け物ばっかかよ…。

…提案だ。
悪いが、俺は助かりそうにないんでね………。
まだエア・ダクトは封鎖していない……、俺がそこから外に出て…。

車の鍵は………まだつけっぱなし…。
そう…、陽動だよ。俺は………どっちみち死にそうだからな…っ（ガムテープで傷口を塞ぐ）
いや……、死なないにしても、噛まれてる……ゾンビになる。そっちのが嫌だね……。

さて…と、止めるなよ？　指向性爆薬はある……。自爆するさ。
ニシさん、だったか？　早く病院だな。明後日には死ぬぞ。

（通風孔の蓋を外す）

悪いが、ココもきっちり溶接しといてくれ…。先に逝ってる。じゃあな（通風孔へもぐりこみ、そのまま突き進む）

（通風孔の奥から）脱出プラン……考えとけよ……？

たくさんのひとが
いろいろとがんばっているのれすね
よのなかすてたものでないのれす
うしろむきではだめなのれす
のーみそはかっせいかしないとね！
としつきはんひとをまたないですしね！
うしどしだってあっというまにかこですもの！
にぎやかにみらいをみすえましょう
なあになるようになるれす
にんげんそうあるべきれす
はあ、
やっと、あとすこし
く
こ
い
あ
ほ

って、あのレズは、なにやってるのれすか！

ァ、嘘れす
百合は、純粋に女性の肉体の美を愛でるものですとも、自ら同性愛に耽るものとは違いますもの
はいはい

>>159
あー、すまんでつね。ちょっとそっちをおさえておくでつよ。
っと、なんでつか、したからさけんでるやつが……
>>160
あ、やまでつ。いきていたんでつね。
あと、ぜんぜんたすかってないでつがねぇ……ま、ようせつするからはやくどくでつ。
>>161
そーでつか、それじゃたっしゃでくらすでつよ〜。
(さっさと溶接してしまう人非人キル・ゴア。やっぱ人としてどこか壊れてる)

さて、このままじゃいずれふみ込まれておわりでつねぇ。
まだあのデカブツとちっちゃいのがばけものどうしでたたかい、くずどもがあがいてるあいだにどーにかせんと。
いっそのこと、びょういんごとばくはしてはなばなしく……ふーむ……ん？
『俺達の臭いで寄って来る』……『人間の臭い』でつか。ふふふ。
(副隊長とヤマと生き残りに向かって凄く素敵な笑顔)
おまえさまたち、きゅうかくとにんげんのそんげんすてていきのびるかくご、あるでつか？
(彼女の視線の先には、暴徒撃退用に苦労して運び込んだ数個のポリバケツの中身、つまり『熟成した黄金の軟体』があった)

・・・ウース。　テンション大暴落中のヤマでっす。
現在２○才。　人生で初めて人間として尊厳捨てますた。
俺達生き残りは、重症で意識の無いニシたち怪我人を含め、全員アレを体にたっぷり付着させている。
そう、黄金色のアレだよアレ。臭いが凄くて食い物が体内でゴミになったアレだ。
・・・もう鼻麻痺してるよ・・・。（泣）

キル・ゴアが、連中は『人間の臭い』を感知して追跡してきているので、自分たちの臭いを消す必要があると言ったのは良かったさ。
・・・まさか問答無用でアレぶっかけてきやがるとは思っても見なかったぜ・・・。
ただ、効果はあった。試しに俺が出てみたんだが、外にいる『奴ら』は俺には見向きもせず、しぶとく生き残ってる暴徒どもへと向かってった。
つーわけで、俺達は大した妨害もなく、無事に病院から離れて行ってる。　車はご丁寧にも臭いが一番きつい駐車場にあったジープでだ。

あとは自治区まで戻るだけ。油断はしねーが、ようやく帰れそうだ。
・・・なぁ、この臭いで自治区に入れてもらえるのか？　

>>161
・・・お前の陽動のお陰で、暴徒と交戦せずにすんだ。ありがとう。（敬礼）
>>162
最後の２文字はいらんだろ。
>>163
・・・怖いよー。　この人マジ怖いよー。

　 　∩＿＿＿∩　　 　　　　　　｜
　　 | ノ＼　　　　 ヽ　 　　　　　　|
　　/　　●゛　　● |　　　　 　　　|
　 |　∪　　( _●_)　ミ　 　　　　　j
　彡､　　　|∪|　　 |　　　 　　　 Ｊ
/　　　　 ∩ノ ⊃　 ヽ
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |（一般）

【審議中】
　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u' （集団）


　　　　　　ﾊ,,ﾊ　ﾊ,,ﾊ　ﾊ,,ﾊ　ﾊ,,ﾊ
　　　　　（ ﾟωﾟ ）ﾟωﾟ ）ﾟωﾟ ）ﾟωﾟ ）　　お断りします
　　　　／　　 　＼　　＼　　＼　　＼　 　　お断りします
　 ((⊂ 　） 　 ﾉ＼つﾉ＼つﾉ＼つﾉ＼つ)) 　　お断りします
　　　　　（＿⌒ヽ　⌒ヽ　⌒ヽ　⌒ヽ　　　　　　　お断りします
　　　　　　ヽ　ﾍ　}　ﾍ　} 　ﾍ　}　ﾍ　}
　 ε≡Ξ　ﾉノ ｀Jノ ｀J ノ ｀J ノ ｀J（グルメ）

>>164
感染症には十分気をつけろ。

そういやぁ最近渋谷の地下で爪が生えた化け物を見かけたなぁ

無事に出れた…か。
んじゃぁ、こっちもサヨナラ………ってな……（ゾンビを限界までひきつける）

（導火線に着火）

…ふぅ。あいつら………何を…？
「臭い」って意味が…違………。
ンなのは普通のゾンビと暴徒程度にしか………「あいつら」は……無視して齧ってくるのに…。
て、導火線長い……。確実に喰われるなぁ…、ま、いいけど…。

（体を食いちぎられながら）

はぁ……、「あいつら」が…どっか行ってることを幸運に思えよ…。
きっと今頃、どこぞのゾンビを齧っ（爆発）

(ジープは自治区に向かって移動、夜空を轟音が切り裂き、高空を巨大な機影が数機過ぎっていく)

おー、ずいぶんとはずんでくれたでつねぇ。
えんしゅうとふっきだいいちびんとあの「ちびすけ」どもをふきとばすいっせきさんちょうでつ。
あ、あれはでつねびー５２でつよ。ほんとうはもうすこしさきのきゅうしがいちをえんしゅうがてらさらちにするてはずでつたが。
ぐぁむびんがきたこうのようせいで、きけんなしんしゅをこなみじんにふきとばす。
それはざんていせいふもべいぐんもどういってことでつよ。いぇー、たぁりぃほぉー！！

(やがて、病院の周囲が500ポンド爆弾の絨毯爆撃により文字通り爆砕されていく。
暴徒も、ゾンビも、あいつらも建物も全て吹き飛ばしていく。
その様をみながら、ヤマが思い出しゲロを吐き、みんな釣られてゲロを吐いた）

く、くさいでつ。は、はやいとこあらわないと……。

…うー。腹が痛い。どうにか無事に暫定政府領内に到着した。隊員たちは検査中。俺は怪我してるから先に病院送りだそうだ。
そんなに深刻になるほどでも無いんだが…ふむ。
現在は、病室で一人で寝転がってる。…ここ、随分物騒な病室でな。ドアは外から鍵が掛かるし、窓には鉄格子が嵌めてある。
…ひょっとして元はヤバげな病院だったか？
>>160
…え、５０過ぎ？まだ俺は４３…（パスポートを見た）…５２だ、うん。そう書いてある。
あの野郎、人のパスポートを勝手に覗き見しやがって…。色々都合が悪くなっちまうだろうが…。

〜その頃の副隊長〜
「酷い…ッ酷すぎる…ッ！こんな話があるか…！泥まみれどころが、それ以下なんて…ッ！
　なんだか周りのゾンビからも哀れみの視線を投げかけられてるような気がしますよ…うう、審議しないで…。
　今は自治区に戻ってます…ええい、こうなったら今まで撮ってきたヤマさん写真集を編集して…（デジカメをいじる）
　………？！壊れてるーっ？！（例のゾンビのせいで無線もろともお釈迦になったみたいです）」

も、もうダメ・・・・。オゲエエエエ！！！！
・・・くっさい。　ゲロと糞尿が恐ろしい不協和音を奏でてやがる・・・。
あー爆発の衝撃が腹に響く・・・・神田多ぁ！！　俺の服で口を拭くなぁ！！
・・・早く帰って風呂入って寝たいよど畜生・・・・。

>>165
・・・なんかムカつくな・・・。
>>166
体に○○○付けた所為で死ぬとか嫌だよ。ぜってー成仏できねえよ。
>>168
・・・お疲れさん。　墓は豪勢なのを作っとくよ。
>>169
・・・正直ごめん。
>>170
な、なぁ代理・・・。副隊長が突然叫び出した後真っ白になっちゃってるんだけど・・・。
一体何事？

>>170
その病室は特別患者のための病室として使われていたのをそのまま使ってるからだ。
気にしないでくれ・・・と言っても無理か。
まあ、君の怪我の処置をした後に検査を受けてもらう。
検査と言っても君の部下の受けているものと同じなので心配する必要は無い。
君の部下達の検査結果は今日の23時には分かるだろう。
暫くの間は怪我を治すことに専念したらどうだい？
福島の件はこちらから偵察部隊をもう1チーム向かわせてみよう。
君達の持ち帰った情報によって新種のゾンビに対する備えなどもできた。感謝する。

おふう・・・・。やっぱ湯船に肩まで浸かるのが一番気持ちいいぜ・・・。
俺らはようやく半月以上離れていた自治区へと戻ってきた。　・・・面会に来た陸野とかの他のメンバーにこの惨状見られてすっげえ笑われたけど。
・・・・・・後でシバく・・・。

ニシについては何とかなった。キル・ゴアの応急手当が功を奏したらしいが、後１日遅れてたら助からなかったって医者に言われたときは胆が冷えたが。
ただ、完治まで最短１ヶ月は掛かるとのことだ。それまでアイツは病院でゆったりしていてもらおう。

今は軽傷だった代理とかを連れて殺菌と洗浄を兼ねた入浴中だ。副隊長はまだ灰になってたんで適当にシャワー室へ放っておいた。気がついたら俺は風呂から上がっているだろう。
久しぶりに平和なひと時に浸れる・・・。はふぅ・・・・。

ああ、風が吹いてやがンなぁ。
引きつった頬を。疲れきった肩を。捩くれた腹を。隠しようも無い俺の心根を。
こんなにも優しく撫でていく風だけは、世界が壊れても変わらないのかも知れないね。
そう、全てを解き放った男には、真理の闇から訪れ来る一つの確信があるのさ。

全裸は、イイ。


とか何とかカッコつけてンのも限界だ！ ゾンビどもだって服ぐらい着てるッてのによォ。
まあ、爽やかな風サンが青いビニールシートを運んできてくれたンで、取りあえずはコイツを着るか。
なぁに、まだまだイケる。こんな状態でも怪我一つなく風邪もひかないッて事ァ、俺はツイてるッて事さ。

>>145
ホームセンターは危険、か。まあ、良さそうな物がいッぱいあるワケだし、変な奴も寄ってくるよな。
せいぜい近寄らないようにするよ。
あー、それと…ソッチにお世話になりたいのは山々なンだが、俺にこう、頭数というか、
「戦力」的な何かを期待してるッてンなら、悪ィけど無駄だぞ？
逃げ足の速さ、それがこの俺のたッた一つのチャームポイントだからな。

>>147
おッしゃる通りなんだけど、俺はその大阪市内から逃げてきた身だからなぁ。
俺にとッちゃぁゾンビどもより大阪自治区の方が怖い連中なのさ。
そもそも俺が暴徒になッたのだって、大阪自治区で…ッて、まあそれはイイや。どうでも。

>>112 まぁ、そんなところだ。
>>144 ウチの社長？ んー、北港はグループ企業約30社と100以上の下請で構成されてるからねぇ。それぞれに社長がいるだろｊｋ　一番エライのは会長だな。
ま、ウチのグループで「四天王」って呼べるくらい影響力の強いのは、「北港商事」「北港銀行」「北港運送」「北港警備保障」の4社だな。
北港商事：全グループを統括。通称”本社”北港銀行：グループの金庫番 北港運送：各地の自治区や集落、暫定政府、北港各支店への物流荷役を担う
北港警備保障：ユーザーへ戦力を提供する一方、各地の治安を維持して北港グループの力を担保する存在。 それぞれの社長は・・・
・北港商事
　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　 ／''''''北　　'''''':::::::＼
　 . |（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　
. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　+
,,.....イ.ヽヽ、ﾆ__ ーーノﾞ-､.
:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i
　 　 |　　＼/ﾞ（__)＼,| 　i　|
　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜

・北港銀行
　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　 ／:::::::　　　　　　北＼
　　　　　.|:::.　　 ''''''　　　''''''　 |
　　　　　 |::::.,（●）,　　　､（●）|
　　　　　.|::::::: ノ　,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　|
　　　　　 ＼:::::.ヽ｀-=ﾆ=- '　／　　　　
　　　　　/ 　 ｀一｀ﾆﾆ´-,ｰ´　
　　　　 /　　|　|　　　/　|　　
　　　　/　　 |　|　　/ |　|　　
　　　 /　　　ｌ　|　/　 |　|　
＿＿/ 　　　| ⊥_ｰｰ | ⊥_ ＿＿
　　　|　 `ｰヽｌ_ｌ_ｌ.}　ヽｌ
　　（､`ｰｰ､ｨ　　 }￣` 　　ﾉ　　　　　　�@　
　　　 `ｰ､､＿__/｀"''−‐"　　　　�I　　�D　

･北港運送
　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　北　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ
・北港警備保障
　　　　　　　　　　　　　　　｡　　　 _|＼ _
　　　　　　　　　　　　｡ O　　　／ ｡ 北u ｀ｰ､＿__
　　　　　　　　　　ﾟ　 ｡ ＼ヽ / u　⌒'ヽ゛　 u　／　　　ﾟ
　　　　　　　　　　-　　･｡　/ ； ﾟ（●） 　u⌒ヽ i　　　@　｡
　　　　　　　 ,　 ﾟ　0　─　{ U u ｒ-(､_, )（●） .|　／ ｡　 ,'´￣￣｀',
　　　　　　　　　ﾟ　,,､,ｒ-'⌒l u　//ﾄｪｪｪ､ ） ｡ﾟ /　o　 　 ,!　ハ　ハ !
　　　　　　｡　ﾟ　ｒ-'⌒`ー-'´ヾ,. iｒ- ｒ ､//u　/　｡　･ﾟ　　ｌ　フ　ム ｌ
　　　　　　　　ヾヽ､＿,,,､-､/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-､＼　　 ∠ 　ハ　ッ ｊ
　　　　　　　　　　ー = ＾〜､￣r'´￣｀''ｊヽ､　 〃ヾ ﾟ　｡　ヽ フ　　 /
　ｊヽｊｖｉ､人ノｌ__　　　　　/ /　　ヽ´｛ミ,_　 ￣｀'''-ヽヾ 　　　｀￣￣
　）　　 ハ　 　７　　　 　 /　　/ ｀'＝'´ｌ ￣ｉ'-､＿,,ﾝ ﾉ　｡
　）　　 フ　 　　て　　　/　　/　　 !。 ｌ　　ｌ　　- ニ
　７ 　　ッ　　　 （　 _＿ヽ､__ｌ　___ .!。 ｌ＿_ｌ__,-=-,＿＿_
　 ）　 　!! 　 　　（ ,-＝-,　∠ヾゞゝヽ ,-≡-,ｌ　　ｌ-=二=-,
　 ＾⌒~＾⌒＾~⌒＾└==┘　 ￣￣￣　ヽ==ﾉヽ=ﾉ＼＿_／

>>169
ごくろーさん。風呂は行ったら、「本社」に来てレポート提出してくれ。
新種ゾンビの報告も忘れずに。終わったら、16時間休暇やるように言われてる。

あと、黒山羊の内乱時に壊滅した名古屋だが、今は阿部が支店長として赴任して、地域のゾンビを締め出しにかかってる。
黒山羊系の金融会社や工場を接収して、今「洗浄」してるところだ。

>>173
…ん？　あ、あぁ。今入る（紙を燃やしながら）

（湯船に浸かる）

「あいつら」のせいで持ってる電子機器の大半がオシャカになったのは厳しかったな。
車も途中から半分壊れてたし。無線なんかも通じなくて門を通るのが一苦労…。
（言えないよなぁ、治っても植物状態かもしれんとは…）

>>175
よォ、元雇い主殿の大本さんよ。
次会ったらあの世まで速達で届けてやるって伝えといてくれ。

…ふーむ、俺達の偵察結果をまとめるとこうなるわけか。目立った発見と言えば新種の事ぐらいか…。
ん、リンゴ？ああ、お見舞い品が盛り沢山って訳か。分かった、頂こう。…ってお前まで食ってるんじゃねぇよ。
（ｼｬﾘｼｬﾘｼｬﾘｼｬﾘ）なあ、福島には黒山羊の痕跡があったって話だよな。実際にトラックもあったし。…なのになんで偵察中は一度も襲われなかったんだ？
しつこい暴徒がゾンビを使った事も無し。空港に来たゾンビも特に統率が取れてないし、帰り道も安全そのものだ。
…んー。もう逃げた、か。そうするとあんな所に新種のゾンビとトラックがある道理も無いんだよなぁ。

>>172
そうやって感謝されるとこっちも偵察に出た甲斐があるな。存分に情報を役立ててくれ。
部下の検査結果は全員感染無しだった様だ。良かった良かった。俺は明日の午後になるらしい。
状況が許すならこのままゆっくり休みたいが…。…おい、ちょっとリンゴ剥いてるお前、頼みたい事が…。
>>173
…ん、脱出できたのか。ひとまずは良かったな。…しかし何で副隊長は返事をしないんだ？
>>174
この寒いのに全裸で風邪も引かないとは凄いもんだ。それだけ運があれば先の心配はしなくていいんじゃないか？
>>175
何か銀行は倒産寸前みたいな事になってるし、運送も凄い事になってるが大丈夫なのか、それ…。

>>178
あの新種は自然発生したものじゃないかと推測するが…。
過去にも自然発生した新種はいるわけだし、そもそも走るゾンビだってそうだからな。

（さて、こちらはそろそろ本来の任務に移るかね…）

>>176

本社地下20階の耐核バンガー内部の統合情報センター(警備保障所轄)
その一室で男が１人、デスクの向こう側で葉巻を燻らせている。警備保障の保安部に属する幹部だ。
キル・ゴアは中隊長の拳骨を頭に喰らい、掃除の壱号に頬を思いっきりつねられた後此処へ来た。
(任務外時間に無断申告で他の案件に介入、及び装備を破損させた件で)

「レポートの方は確かに預かった……さて、何故呼ばれたのか解るな？」
「まぁ、だいたいは」
「うむ、今度のお前さんの仕事はマンハントだ。久し振りに明確に人間が敵だ。黒山羊共の幹部暗殺ミッション以来だな」
「そうでつね……きょうそをのがしたのはしったいでつたが」
「一応、１６時間の休暇が与えられるが、本社内で過ごせ、装備は管理部で好きなのをチョイスしろ」
「そして、休暇が終わったら本社に暫く詰める事になる。お前の他に療養中の中隊長指揮下の戦闘メイド数個小隊が本部と近辺の北港企業を警備する」
「……なるほど、おおさかでのばけもののかつどうがしたびになったとおもえばそっちがでまつたか」
「その通り、私怨、任務、他の企業の妨害、狂信者共、政府、北港が狙われる理由なんて数えきれんよ。所詮、人間の敵は人間だ」
「あこぎなしょうばいばっかりやってるせいでつねぇ」
「全くだ、ともあれ俺達の雇い主は北港で、俺達が喰って行けるのも北港のおかげだ。俺達のやる事はただ１つ」
「本社及び支部などでのテロ行為を阻止し、実行犯達を拿捕もしくは殲滅せよ」

さて、こうして無事パスは入手…あとはコレで…（パスのコードをいじる）
一般人と一緒に入ったからまずバレはしないだろうな。
問題は、俺が誰かを知る人物が居ること…。それに関しては、「あいつら」のように見せかけて処分したから問題なし
領地内のヤツは、そのうち「処理」しとくか…。
さて、俺が「代理」ってヤツ…部隊長に摩り替わったことに気づけるヤツの数は…？
摩り替わったのは部隊発足前…上層部の一部分か？　それ以降は大丈夫…。
暫定政府と北港のデータベースを改ざんしたから、俺の個人データは部隊長のものとなってる…。
まぁ、後はどうとでもなれ。武器は十分…。
気づかれないうちに、さっさと壊させてもらいますか。この端末自体は「ニシ」とやらのモンだし…。早々に。
（一般人立ち入り禁止区域に、改造パスを用いて侵入。見張りを処分し、すぐ傍の焼却炉へ放り込む）
…見つかれば終わり。ミッション開始、ってね♪

さっきニシの入院してる病院に、仲間（プラス兄貴）と一緒に見舞いに行ってきたんだが・・・。
担当医にもしかしたら植物状態のままかもしれないという話を聞いてしまった。うわぁ、聞きたくなかった。
幸いにも、知ってるのは俺と史河さん、森田さんだけなので、他の面子には頃合を見て話しておくことに。
・・・おーい、ニシが起きないからって顔に落書きするなー。　額に「肉」で両頬に「美」「人」って何よこのセンス。　思わず爆笑よ。

>>174
遠くから狙撃されても文句言えないぞその格好。
>>176
・・・突っ込まないぞ。絶対突っ込まない。
>>178
ちょ・・・何あの人？　あんな鬼気迫る雰囲気でカメラ買ってる人始めてみた。
な、何か見覚えあるような気がするけど無視しよう。
>>181
あっれぇ・・・？　代理の奴どこ行ったんだ？　
？　どうしたの史河さん。ニシの荷物整理しといてって言っといたじゃん。
え？　ニシのパスカードが無くなってる？　マジかよ・・・。
じゃあ再発行してもらうよう頼んでみるわ。
（通話音）あーども。あのー、仲間が自治区のパスカード無くしちゃったんで、再発行してほしいんですけど。
・・・前のカードのデータですか？　抹消しておいてもらえます？　悪用されたらことだし。
・・・はい。じゃ、お願いしまーす。

>>174

安心しろ。こっちは戦闘とは全く無縁だ。ただ、物資の調達何かは手伝ってもらえれば助かるが、無理なら仕方ない。

………（電子音）
おっしゃ、これでこの自治区のマスターサーバーを掌握…。いやぁ、流石だね、奪っただけあるよ…。
こんなモンがあるから粘れたんだなぁ。
しかし、廊下に端末接続用のコネクタがあるなんて、どれだけ無用心なんだか…？

…ん？　改造前のパスが抹消…。まぁ、今のパスはそれとは大きく異なる風に改造してあるからかまわんけど。
後は、自治区一般市民エリアのゲートを封鎖…。管理権限をこの端末とパスに委譲、ほかは抹消…。
ゲートのIDとパスは10分毎にシャッフル。緊急時用パスをこちらのものに…。他は削除。
自治区全域におけるパスを抹消。マスターキーをこちらのパスに設定。緊急用IDは10分毎にシャッフル。
軍事及び政治エリアのゲートを開放、固定…。10分毎にシャッフル…。
発電エリア、掌握完了…。電力供給を一般エリアのみに設定。後はやっぱりマスターと緊急時設定をこちらに変更して…。
自治区内全ての監視カメラ映像をこの端末のみに。
「要塞」モードへ移行、一般エリアには対暴徒用無人兵器を。それ以外のエリアには対“化け物”用無人兵器を。
対化け物用兵器…、機動開始。設定：KILLモード/対象：無差別。

現在自治区内及び自治区外全てのヘリ及び戦闘機を緊急停止、自爆。
その後、全エリアへ対電子措置…。
マスターサーバー、10時間後に自壊…。現域…一般人立ち入り禁止エリアを完全封鎖。

………やっぱり、ここには載ってない、か？

…、「門」を一般エリア以外全開放。固定。
「ゾンビ及び暴徒の侵入を確認」…。
…無人兵器が散開してるし無差別だし別にいいか…。一般人には被害いかないし。
…、兵が電子兵器を使用…。無効化完了。銃器を使うよなぁ、やっぱ。
…全てのエリアに、対化け物用シャッターを展開。軍事エリア及び政治エリア、各ブロック毎に「電磁ネット」を発動。
無人兵器…固定型機関銃、北門付近…一台をリモート・コントロール。
（シューティング感覚で兵を撃って行く）
ん〜〜、一般エリアにパニック…これはしょうがないか？

〜北港本社〜

「○○区第◇■自治区との連絡が途絶しました。現地の暫定政府行政との連絡も取れません」
「巡回中のヘリによれば、自治区内のゲートが解放され、自動火器やセキュリティが暴走しているとの事です」
「政府さんも災難だなぁ……北港の支社はどうなっている？」
「現在はスタンドアローンに移行しております。本社及び支社の警戒レベルランクを３に上昇。ネットセキュリティをMAXに」
「そうか、支社の脱出は？」
「自動火器と管制装置が暴走している為、見通しが立てません。巡回ヘリも現地点より接近は危険との事です」
「暫定政府への連絡を急げ。社員の状況把握を……お、１人だけ外出してるな？」
「………………全く、間の悪い男ですね」

外出者：北港新社員一名

(すっかり酔っぱらった新社員、休暇で自治区をぶらついてる。ちなみに支社の寮に帰る途中なので一般外のエリア)

あ〜、なんだかさっきからうるせぇなぁ。暴徒でも入りこんだんかねぇ？
ん、何だか臭くないか？
(路地から、ゾンビが数体歩き出して来る)
…………なんで自治区内にゾンビ居るの？　俺、そんなに酔っぱらってるんかね？

（望遠拡大中）
ん〜〜…、電子措置のギリギリ範囲外…。
ミサイル使えたっけな…？　迎撃火気設定…あった。設定を人以上の物体全てに上書き…。
…ここだけサーバーが孤立してるから本社サーバーからの干渉は受けないはずだけど。
………、要人脱出用リニア…。誰も乗ってない、よし。リニア前面電力カット。
…、兵士宿舎に脱出組見っけ…。丁度いい、傍に一台…（吶喊、自爆。これにより宿舎が半壊）


…混乱しているうちに早く見つけないと…。

本部へ、しばらく前に捜索願のでていた、家族連れの乗っていたステーションワゴンを発見
現場は、かなり郊外、というか街から離れたところにある日曜大工センター
これから、内部を調査する

なんというか、ひどく変だ
奇妙と言っていい
こんなご時世で、こんな土地だ、捨てられて荒れているのかと思ったが、商品には荒らされるどころかホコリ一つ無いうえ、床はワックスを塗ったばかりのようにぴかぴかだ

・・なんだあれ？
ゾンビが
ゾンビが何体も鎖につながれてうごめいている
他にも人間の遺体も、ああ、十じゃきかない！
なんなんだ、ここは！

糞、なんだ、エンジンがかからない！
が、げ、ぎぎぎぎぎぎ
フォークリフト！なんだ！なんだ！なんだ！
は、あ、ああああ、ひっくりかえされた！シートベルトが絡まって身動きできない
なんなんだ、なんだよ、どうするきだよ
足が見える、こいつだ
？
一斗缶？？？
栓をぬいて、おい、なにするきだよ？

「ここは、おれのものだ
　このホームセンターは、おれのものだ
　勝手に手をふれるやつは、許さない」着火マンをかちっと

（自治区居住区内。　暫定政府の関係者たちが慌てふためいて自治区を走り回っている中、仲間を集めて会議中。）
・・・全く、怪我も治ってない内にこれか。　一体誰の仕業なんだか・・・。
オイオイ一之瀬。慌てるぐらいならテーブルに置いてある俺のコーラ取ってくれよ。足まだ治らねえんだからよ。
え？　何でそんなに落ちつけるのかって？　いや、まだ疲れてる上にゲート封鎖されてんだろ？　しかもサーバー乗っ取られてるそうだし。
今のところ、自治区内部から状況を打破するのは難しいだろ。　

それに今回は別に仕事頼まれてるわけじゃねーし。　ま、のんびり構えてよーや。
あ、ただ武器はいつでも使えるようにしといてくれ。　運が悪いと使うことになるかもしれんからな。

>>185
・・・あー、何つーか、運無いなぁ・・・。

（現在、大阪市内（大阪自治区）此花区の本社に、会長をはじめ主要幹部が、役員会議室に集まっている）
会長「…報告を聞こう」
警備部長「現在も混乱は収まりません。この此花区と隣の西中島区に集中して、サイバー攻撃を受けた模様。」
専務「明らかに、我が社を意識した攻撃のようですな。」
総務部長「自治区外周部においても、ゾンビ及び暴徒を確認しております。混乱に乗じたようです。」
北港警備保障社長「ハフハフ、火事場泥棒でしょうねハムハム」
警備部長「此花･西中島地区内の支店とも連絡が取れません。現在、警備保障の各部隊が防戦中ですが、苦戦をしている模様。」
北港商事社長「陥落は時間の問題でｸｰﾙ。」
会長「…一条外渉部長、他の大阪自治区外の支店の状況は？」
外渉部長「北部大阪自治区の吹田・高槻支店及び、阪神県民大同盟の神戸支店では、
特に異変は起きていないでおじゃる。 名古屋支店同様に、阿部支店長から連絡がおじゃった。
倉敷、高松、江田島の各支店ともに異常はおじゃりませぬ。」
会長「わかった。大阪自治区外の支店は無事なのだな。とにかく、警備システムの暴走とゾンビの侵入を止めねばどうにもならんわけだ。
諸君、敵は既に戸口まで来ている。
大阪群雄割拠以来の危機だ。私は私の責任において、此花・西中島両区において、EMPパルス爆弾及び、対ゾンビ神経ガスの使用を許可する。
外渉部長、暫定政府及び、北部大阪、南大阪、東部大阪の大阪３大自治区に通達をだしてくれ。各地方の支店にもだ。
警備部長、EMPパルスと神経ガスの作動装置は、ネットワークに繋がれているのか？」
警備部長「いいえ。全て、手動式となっております。ですが、神経ガスはともかく、EMPを使っては電子機器が…」
会長「今やらなければ、我々は全てを失う。なぁに、大阪群雄割拠の頃は、もっとアナログな方法で戦ってたんだ。
いざとなったら、自分の身は自分で守る。ここにいる役員達は、皆群雄割拠時代をそうして生延びたのだ。
…それに、たとえこの本社が失われても、グループの会社一社、いや社員が一人でも生き残っていれば、北港はまた甦るさ。」
（役員一人一人の会議机の前に、拳銃とナイフ、ガスマスク、暗視装置などの装備が置かれていた）

…オンラインになっている端末…この端末以外、全面停止。マスターサーバーを経由する通信を遮断…。
…軍事用回線は遮断できないのか…。じゃあせめて回線のパスをシャッフル…。10分毎。
及び緊急用IDを停止。…ついでだし、軍事用端末全てに自壊プログラムを送信…。
これでオフラインか有線での会話しかできない…。

地図地図…あった。「対生物兵器開発部門」…場所は……先々月に解散？　いや、偽装か…。

…これは…自己回復プログラム？　破棄…。
………、自治区マスターサーバーからの本社マスターサーバーへの転送…完了。
内部回線使えばこんなもんだよな…。「要塞」モードだからこっちからしかアクセスできないし…。
…って何だよこの複雑怪奇な………あった、「対生物兵器開発部門」…。本部は…四国ぅ！？　というかどんだけ闇なんだよこの部門…。
……っとぉ、この自治区にもきちんと支部は…。…最下層のひとつ上…。…よし。

（サーバールームへ手榴弾を放り込む/爆発）

これで手間が省けた。

…えっと、全域回線を開いて…。
「こちら自治区管理センターです。暴徒及びゾンビの侵入が確認された為、一般エリアに居る皆様は至急、お近くの地下シェルターよりリニアトレインへ移動して下さい。
　この放送から3時間後に、一般エリアを巡回している無人兵器をキル・モードへ移行します」
（放送機器を壊す）

……よし、軍事エリア及び政治エリアに音響兵器を展開。
及び無線通信妨害ポイントを…全面に展開。

さて、じゃあその部門へ行かせて貰いますかね。

…ん？　本社マスターサーバーより、自治区サーバーへのアクセス申請…？
………却下。むしろ逆算して………無理か。
ネットセキュリティ………外部回線、全面破棄。以後、アクセスに対し強制措置…。自壊プログラムの送信、と。

（その頃、ちゅるや課長は）
にょろーん！
君達、私についてくるっさ！それからそこの君（北港インターン生）、ちょっと手伝って欲しいにょろ！
（研修生達と逃げてきた社員や警備兵をかき集めて抗戦中の模様。バリケードを組んでいる）


（でっていう警備長は）
でっていう警備長「でっていうwwwまさか修羅場梅田決戦や千葉以来の修羅場を本社見れるとは思わなかったっていうwww
メイド中隊長「無駄口叩いてないで仕事して下さい。とにかく時間を稼いで下さい。」
でっていう警備長「任せろっていうwwwパッド長、ここは通さないって（ぐしゃ）
（鼻が潰れて鼻血をたらしながら、部下を集め）やろーども、奴らを教育してやるっていうwww
今度あったらあんちくしょう（メイド中隊長）に倍返ししてやるっていうwww

（そのころ琵琶湖では）
　　　　 ／￣￣＼
　　　／　　ー　北‐＼　 　　　　北：本社と連絡が取れないだろjk…どーなってやがんだ？
　　　|　　 （ ●） （ ●） 　　　　＿＿＿　　
　　　|　　　　 （__人__）　　　 ／ ー ゾー＼　　　　　　 ηノﾉ 　 ゾ：それより、中隊長とかキル・ゴアってメイドはかわいいのかお？
　　　|　　　 　 ｀i 　i´ﾉ　　／　（ ●）　（ ●）　　　　　 ﾉ, ∃
　　　|　　　.　　 `⌒ }　 ./　　　　　（__人__） ヽ　　 .／　./´ 北：まー、ウチのメイドは総じて美人ぞろいだがな。
　　　ヽ　　　　　　　.}　　|　　　　　　｀i 　i´　　| .／　 ／
　　　　ヽ　　　　　ノ　 　 ＼ ＿　　　 `⌒　　／ 　.／ 　　 　　　ゾ：ゾンビ小隊がピンチを救ったらｾｸﾛｽさせてくれるかもしれないお！ウハwwww魔法使い卒業www
　　　／　　　　　　ヽ　　　／　　　　　 ⌒　　　 ／ 　　　　　
　　/　　　　　　　　　ヽ, ./　　.　　　　　　　　／ 　　 　　　　北：…死亡フラグって言葉知ってるか？
　 /　　/　　　　　　}　 | .|　　|　　　　　　　　|

（病院は消灯時間。千葉隊長の部屋も例外ではなく、電気は消されている。
　ドアの鍵が開き、白衣を着た男が電気を付けずに中に入ってくる。隊長がベッドの上で眠っている事を確認するとポケットから注射器を取り出し…）
「そぉい！」
（ベッドの下から伸びた腕によってひっくり返された）
全く、検査前の人間を領内に入れる『異例』にしっかり漬け込んできやがって。（奪い取った注射器を窓から放り捨てた）
避難民を装って暫定政府に潜り込むその作戦自体は満点なんだが、うっかりボロを出しちまったな、黒山羊さん？
どうせ、福島の新種の事みたいに他の仲間と一緒にあちこちで悪さしてたんだろう。洗いざらい嫌でも吐いて貰おうか…。
ってお前何で後ろ手に取り押さえてるのに投げられっ、うわ、ちょ、俺は怪我してるから追いかけられなっ、あ、まっ…（ｶﾞﾁｬﾝ）外から鍵を閉められたー？！
…ええい、取り逃がしたか。折角手錠まで用意したのに。まあいい、明日事情を話せばすぐに指名手配されて…（窓の外を見た）
…ざ、暫定政府ーッ！何をやってる、街中に大阪に出た『竜』が現れているぞーッ！！

〜その頃の副隊長〜
「状況を報告して下さいっ！…（状況説明中）…。自治区内でシステムに異常、各エリアが遮断され、一般エリア以外は自動火器が暴走中…。
　こりゃ厄介な事に…しかも我々に出来る事は殆ど無いっていうおまけつきですか。
　仕方ありません。やれる事をやっていきましょう。ウチの自警団は、各世帯にいつでも避難できるよう準備するように…。
　（全域放送が入る）…もう？！早い、早すぎる！大体門も開いてないのにどうやって暴徒達が
　…駄目だ。あの放送を疑うにはメリットも無いしデメリットが大きすぎる。無人兵器のキルモード移行なんて、何を考えてるんだ…。
　方針変更！速やかに市民をシェルターへ誘導！避難経路には十分余裕があることを伝え、パニックを抑えなさい！」

>>191
はっ、了解しましたちゅるやさん。つれづれのスモークチーズ。
(と、サルビアをポケットウィスキーと共に吸引)
ネットの書き込みなんてやってる奴ぁ屑だ屑！生きろ、殺せ、お腹壊してお腹〜！
(乱射開始)

(と、好き放題やってる方の居るエリアに影が数体侵入。ちなみに通常セキュリティで確認出来ない)

「……」
鉄骨を伝った人影が着地すると同時にバク転し建物の影と一体化して消える。
注意して見ないと辺りの周囲が微かに歪んでる程度の影が数体、セキュリティを片っ端から無力化しつつ前進。
「技の弐号、サイバー攻撃の発端地点を捕捉しました。ただちに実行犯を発見次第殺害します」

…ッ、EMP！（停電）
本気かよ…。カメラは全滅…。………（傍らの計測器を見る）
アンノウンが接近…！？（対化け物用シャッターを作動、封鎖前に銀色の、薄い円柱を滑り込ませる）

（くぐもった音と共に対“化け物用”シャッターが軽く凹む）

アンノウン、消滅…。新たなアンノウンを補足。

無人兵器全機稼動…。地上、一般エリア以外を一掃。
一般エリア…タイマー設定：完了。んでもってアクセス、完了。

（巧妙に隠されたエレベーターが開く）

（端末を見る）…おいおい、暴徒に混ざって黒山羊の残党？　壊滅したんじゃないのかよ？
…あぁ、無人兵器に片っ端から殺されてるしいいか…。
っと、軍事施設倉庫のロックを忘れてた。どーりで。…ロック完了。シャッフル/10分毎。

（エレベーター到着。エレベーターの回線を破棄後、ドアを薄く開ける）

よぅ、皆様方♪（朱色の、薄い円柱を滑り込ませる/閃光と音響）
エレベーターのドアをこじ開け、人型全てにサブマシンガンを撃ち込む。

…ハッ、やっぱし開発してやがったじゃねーか…。これは「竜」の量産試作型？
これは…「あいつら」のサンプル…。いつの間に（端末を対生物兵器開発部門のマスターサーバーに接続）

逆算完了、全個体を「浄化」…。マスターサーバーのバックアップを確保、っと。
（マスターサーバーの基盤を壊す）
さて、と（銀色の薄い円柱に同じ銀色の円環を合わせ、端末で詳細設定）

…じゃあ、後はさっきの場所へと…（緊急シャフトに乗り込む）

（シャフト到着後、爆風によってシャフトが壊れる）

対象はシャフト付近に逃走中、付近は各勢力及びセキュリティが入り乱れていますが問題ありません。
対象確認、尚も移動中。狙撃、開始します。

…ッ！（対化け物用シャッターを降りる瞬間、銀色の薄い円柱を滑り込ませる/くぐもった音と共に、シャッターが軽く凹む）
狙撃銃…、対応が早すぎるな。流石は暗部、ってトコロか？
対生物兵器開発部の独断暴走と見た方がいいな…恐らく上も知っているのは一握り…？　本社に行かないとわからない、か。

（端末をいじる）
「先程、敵勢力の一部よりEMPによる攻撃が発動しました。
　一部電子機器は使えません。少々早いですが、リニアトレインを20分後に緊急発射します。目的地は自動設定されています。
　尚、現時刻より無人兵器はキル・モードに移行。各自速やかに避難してください。
　また、6時間後に自治区は自然消滅致します。これは自治区『マスターサーバー』による判断です」

（壁にC4を取り付け、爆破。できた穴に無理矢理体を突っ込む）
「また、現時点より地上は完全封鎖。地下街のみが活動可能範囲となります。
　一般市民の方々はホームから速やかにリニアトレインへ移行して下さい。
　各兵は現時点をもって自治区を放棄、速やかに専用リニアトレインへ」
（無理矢理抜けた先の道を全力疾走）

（端末をいじり、更に別回線を開く）
「政治及び中枢エリアで立ち往生している皆様方へ通告いたします。
　貴方達から最も近いリニアトレインまでの道を確保致しました。速やかに避難願います」
（道の先、一般人用リニアトレイン乗り場/Cホーム）

（回線を全域へ）
「以上、『マスターサーバー』より最終通告でした。
　以降、自治区内サーバーは沈黙いたします。
　電子機器及び電子兵器、電気を用いた銃器は封じられています。また、自立兵器はキル・モードで固定されました」

（一般人にまぎれてリニアトレインに乗り込む/端末をいじる）
…Cホームリニアトレイン。全市民の乗車を確認、発射。
（リニアトレインが緊急発進。去り際に、追跡班の一人がちらりと窓に映る）
『マスターサーバー』、自壊完了…。
……「η」、任務完了。これより合流ポイントへ向かう。

(無人になったホームを数人の影が立つ。影の１人が電磁波対策済みの通信機を手にする)
残念ながら逃しました。対象が乗った列車はCホームリニアトレイン、番号は○○です。
途中下車して逃走する可能性もあります。先回りして検問を。はい、はい。
狙撃時の顔写真を転送します。以後、これを犯人のモンタージュへ。
我々も早急に自治体から撤退します。はい……はい、分かっております。
一度狙った相手は地の果てまで付け狙い仕留める。それが我々の任務ですので。では失礼。

(数十秒後、駅は本当の意味で無人となった)

冗談抜きでヤバくなってきたな。こっちはアサルトライフルとショットガンくらいしか無いからマジでヤバイな。ロケットランチャーかグレネードランチャーを早いとこ調達しないと。

うっはー・・・。派手に吹っ飛んでるなぁ・・・。
（停車したリニアトレインから降りて、大爆発を起こした自治区を見てため息。）
ったく、まさかこんなことになるとはなぁ・・・。　まだニシの奴起きてないから運び出すの疲れたぜ。
俺らは今、避難用リニアトレインにて北部大阪に来てる。こっちには影響が無かったらしいからな。
ニシはこっちの北港系列の病院に搬送。　俺はこの事件で受け取れなかった北港からの給与を受け取りにこっちにある支社へと向かってる。
残りの仲間はこっちでの住居やら必要な雑貨やらをゲットしに行った。
ああでも、怪我が治り次第大阪から出ようかとも思ってるんだけどな。　あくまで思ってるだけだけど。

（北港支社にて。）
すいませーん。　ちょっとこれを・・・。
（受付嬢に書類を渡す。受付嬢は中を確認後、ヤマにしばらく待つように行った後奥へと移動していく。）
・・ふう。　さて、どれくらい貰えっかね。　途中で勝手に戦地移動したし、減給されてても文句は言わないけど。
（備え付けのソファに座る。そのまま何気無く支社の中を見ていると、壁に指名手配犯のものと思われる張り紙を見つける。）
・・・うわー、何か凄く見覚えあるわぁ・・・。　つーか代理の顔じゃん。アイツがやったのかよ・・・。

え？　な、何スか警備員さん。　いや、怪我してるから顔が引きつってるだけですよ。アハハハ・・・。
（２人組の警備員に両肩を掴まれて連行される。）
・・・イヤァァーーー！！　どこに連れてく気だーーー！！
俺関係ないってーー！！　だから放してくれーーー！！　ああーーーー！！！
（そのまま支社の奥へと連行されていった。）

>>192
うわーそっちでもアレが出たかぁ・・・。
ぶっちゃけ「竜」はかなりの物量で攻めないと殲滅できないからなー。　首一本でも最低手榴弾必要だし。
逃げに徹した方がいいぜ。
>>193
飲みすぎ。　酒は飲んでも呑まれるな。

>199
(縦横６畳程の窓のない部屋にヤマは連行された。奥にあるワイドビジョンに電源が入る)
「お久し振りですねヤマ氏、北港メイド中隊長でございます。さて、今回何故連行されたかはご存じですね？」
「今回の大阪自治区の一角が丸ごと壊滅するという大事件において、容疑者として『代理』と呼ばれる人物が上げられました」
「我等北港としては、我が社に甚大な損害を与えた不埒者を断じて許す訳にはございません。故に、何としても手掛かりが欲しいのです」
「前回、病院からの生き残り救出時、貴方と同行していた仲間、元千葉隊に属してた副隊長、戦闘メイドキル・ゴア」
「終盤から偶然参加したキル・ゴアは除外するとして、かなり初期から代理と呼ばれる男とあなた方は行動していました」
「その、行動していた間の事をありのまま話して欲しいのですよ」
「勿論暴力的な拷問などは行いませんが、素直に話して頂かなければ暫くの間スメルライスを食して頂く事になります」
「あ、最後に……お知り合いの方々から、貴方にメールの伝言です。それでは」

新社員『さしいれｈすこっちでええれすか。いぇーi』
キル・ゴア『いつかはやるとおもってたでつ』
四国からの匿名『汝の無実を信じておる。潔斎して我が身の潔白を示せ』

・・・えーと、まずこのメールへの突っ込みいいですかね。
新社員。お前はちょっと警官かなんかに捕まって絞られて来い。飲みすぎだ。
そしてできればビールで。スコッチなんて飲めないから俺。
キル・ゴア。それは何か？　遠まわしに俺がバカだと言ってんのかコラ？
泣くぞ畜生。
匿名。・・・・心当たりは１人しかいないんですけど・・・。えーとお久しぶり。
そっちも四国開放目指して頑張れ。

代理についてっていわれてもなぁ・・・。俺もそう深く面識あるわけじゃないし。
ただ、やたらと頭がキレるし、戦闘に関してもかなり腕前だったから、どっかの特殊部隊にでも属してたのかって聞いたことあったが。
答えは苦笑で返されたんで結局分からずじまいだ。
ああ、そういやアイツと一緒に風呂入ったときに俺の方が先に上がったんでこんなんパクっといたっけ。よくバレなかったな俺。
（上着の内ポケットから、薄汚れた手帳らしき物を取り出す。）
アイツが持ってた手帳だ。　暇が無かったんで中身を見てないが、面白いことが書かれてるかもな。
ま。俺が知ってるのはこれくらいだ。・・・そろそろ出してもらえるとありがたいんだが？

「解りました…至急、その内容を調査しましょう。それと申し訳ございませんが、左側を向いて頂けませんか？」
ヤマが左側を向くと、呼び鈴をヤマの目の前にかざしたメイドが１人立っていた。

ちりーん。音と共にヤマの意識が白くなった。

『質問……終わりました……潜在意識……代理の事は……シロですね』
『他の……人達は……です？』
『問題………陸野……副隊長……変態……取り押さえ……シロでした』
『手掛かり……手帳だけ……はい、解りました』
『解放……報酬……割引はなし……ご苦労……』

支社内部の医務室ベット
ヤマが意識を取り戻すと、白衣姿のメイドが覗き込んでいる。

「起きてください。ああ……ようやく気付かれましたね。尋問終了時に気分が悪くなって倒れたそうですよ？」
「仲間の方々と千葉副隊長殿は受付の所で待っているそうです。後、受付で報酬を受け取ってくれとの事ですよ」
「ああ、気分が悪くなったらこれを飲んでください。では、お大事に〜」

>>199
逃げに徹するか…。そうしたかったんだがな…。
『アローアロー、暫定政府と仙台市にお住まいの皆さん、そしてこの無線を聞いている皆さん、どうも初めまして。黒山羊教団福島支部長でございます。
　この度我々の活動がこの無線機の持ち主である『頭の切れる』隊長さんのせいで白日の下に晒された為、緊急措置を採らせていただきました。
　現在仙台市では下水道にせっせと溜め込んだ死体が実を結び、めでたく『竜』になったものが暴れております。活きのいいヤツで、今も逃げ遅れた住民を踊り食いしております。
　後、火葬場でせっせと黒煙を上げていますんで、近場の死体がゾンビ化するのも時間の問題でしょう。それと隔壁を開放して外の…え、何、失敗した？
　全くキミは相変わらずトロいなぁ。敵に捕まるなんて我が教団の恥晒しじゃないか。援軍が欲しい？舌噛み切って死ね。
　失礼、何分急な事でしてね。とにかく、これから仙台市、ひいては暫定政府壊滅の様子をリアルタイムで中継していきますので、無線の周波数はそのままでお願いします。
　…はい、無線ありがとうございました。てっきり撃たれるのを覚悟で襲い掛かってくると思ったのですが…やはり臆病者でしたか。それでは』
…聞いての通り、病院内の他の患者６６人と一緒に人質にされてる。銃を持ってる信徒はいるし、鍵が外から掛かるから動き回る事もできん。
こっちの武器は昨日の夜からいる部下一名と果物ナイフが一本。後は鉛筆と見舞い品の果物ぐらいだ。…こりゃあ年貢の納め時か？

〜その頃の副隊長〜
「こんにちは、副隊長です。今すぐにでも宮城にすっ飛んで行きたいって言うのに、何か閉じ込められました。
　何ですか、代理さんについて色々聞きたいんですか？…そりゃあ一緒に行動してましたけど、私はあんまり話をしてませんし…ヤマさんの方が詳しいんじゃないですか？
　え、もう捕まえてる？テメェこの野郎ヤマさんになんかあったら唯じゃすまｎｵｳﾌｯ!（痛そうな音）
　気になったことと言えば…あー、妙な銃の構え方をしてましたね。こう、こんな感じ。ウチの隊長もこれとは違うけど変な構え方をするんですよ。ちゃんと構えないと当たりませのにねー全く」

…ハァ、いや顔バレてるから…。絶対…。ほら、普通のサイトにも顔写真が…。あぁもう、この顔剥がしていい？（『代理』の顔を剥がし、別の顔を被る）
………えー、次の…？　黒山羊の壊滅て…。理由はわかるけど…、うん…。
いやいや、北港の生物兵器………え？　あぁ、今は無理…。うん、四国に…そうそう。わかった。じゃ（端末を切る）

…はぁ、全く。人使いの荒い…。どうせなら特殊部隊の誰かを派遣しろよ…。

>>202
（端末の回線をこじ開ける/音声のみ。画面はノイズで荒れている）
「はぁい、ヤマさん？　どうやら面倒に巻き込まれたっぽい？　悪いね。こっちにも色々用事があって…。
　あぁ、ちなみにこの回線こっちからの一方通行だから。
　とりあえず、アンタらを監視してるシステム…。気づいてるかな？　とにかくそれ、全部バグらせてみたから。
　あとさ、手帳知らない？　いや、あの程度なら別に盗られてもかまわないんだけど…。ほらさ、一応さ。
　あの乱数を解ければ………『北港』が何をやっていたかがわかるかもよ。まだ渡してないよね？　早めに解いてね。あ、渡すときはページの半分千切らないと命がヤバいかもよ？
　じゃーね。また会えるときを願って。まぁ、顔変えてるだろうけど…」

>>203
（回線を変える）
「アローアロー♪　腐れた団体のお偉方さん。いやぁ、ぶっ潰れた夢をまだ追うなんて、もう感動モノだね。
　というわけで、その夢を更にぶっ潰してあげることにしましたー♪　まぁ、身の程を知れって話。
　人質とってもそれは『無駄な足掻き』ってヤツなわけで…。
　あ、いいお知らせ♪　実はもうそばに居るんだよね。えーと、何つったっけ。『竜』？　それのすぐ傍。
　とにかく…まぁ、降伏するなら今のうちだよー？」
（端末をいじる/火葬場が大爆発を引き起こし、その周辺のゾンビ、竜、黒山羊が吹っ飛ぶ）

（北港支社から出てくる。）
・・・あー、ったく、随分時間食っちまったぜ。　何で倒れたんだか。
お、陸野と史河さんに副隊長じゃん。　何だ、お前らも尋問んされたのか。
・・・陸野、その頬の痣は何だ。お前何やったんだ。こっち向けや。　
史河さんは何で残念そうな表情してるんだ。　一応見知らぬ他人に手を出すのは止めろ。マジ捕まるから。
しっかし随分貰っちまったなぁ・・・。　俺あんまり使わないから、半分はニシの入院費に回しとくか。
陸野と史河さんは貰った給与の半分を森田さんに預けとけよ。お前らは金があったら無くなるまで使うタイプだからな。
・・・不満そうな声を上げるな！　（殴打音×２）

>>202
くそ、絶対催眠術か何かやられたな・・・。　あんなとこで急に意識失うとかありえねえだろ。
（貰った薬の袋を見つつ）・・・後遺症とか無いだろうな・・・。
>>203
？　どうした？　何か焦ってるみたいだが・・・。
え？　隊長さんがヤバイことになってる？　・・・本っ当に最近平和な話を聞かねぇな。
・・・何なら俺もついて行こうか？　別に歩けないこともないし、暇だし。　まぁ狙撃が主になるけど。
あ、別に強制じゃないから。　どうしてもって時だけ・・・なんで引っ張っていく！！
>>204
（上着に入れておいた無線機に応答が入る。）
誰だいきなり？　・・・代理！？　おまっ、いきなり・・・ってコレ一方通行かよ！
ハァ・・・？　乱数表って・・・あ、オイ切るなよてめっ・・・！（通信が切れる）
・・・くそ！　・・・全く、いきなり繋げて来やがって・・・。
この様子じゃ俺がパクったことに気づいてやがるな・・・。
しかし・・・、また面倒な物を持っちまったな・・・。
（ポケットからこっそり手帳の内容をコピーしておいた紙を取り出す。）
・・・今更捨てようにも捨てられんし、ていうか俺じゃこんなの解けんぞ。
・・・仕方ない、バレないように持っとくか・・・。　
あとさっきから尾行してくる奴どうしよう・・・。副隊長に連れられてるから撒けそうにないし・・・。

〜本社〜

参りましたね。我々も真っ当な商売だけをしてるつもりは無かったのですが。
これは幾ら何でもないでしょう。しかも、上の御方々ですら殆ど知らないとは。
黒山羊との繋がりも有り得ますよこれは。『代理』とやらが何を企んでいるかは知りません。
まぁ、間違いなくヤマ氏の手に渡ったレベルでは大したものではないでしょう。
加えて、『代理』の後ろにはやはり何かが潜んでいます。
さて、どうしたものか。このまま暗部を残して代理とその後ろを始末するか。
それとも暗部を除去した上で代理とその後ろも始末するか。
何が目的であろうとも、あのような所業は許せませんので。
まぁ……最終的な判断は私の主の意向次第ですね。メイドとは補佐しお仕えするもの。
主の意向以上の判断は許されません。故に……これは我が主にお渡ししましょう。
他の幹部の方々へはくれぐれも秘匿するように。幹部方の中にはこれを企んだ者と内通してる可能性がございます。
尋問に当たったメイド達には第一級の箝口令を告知します。
しかし……この内容と我が主が無縁でよろしゅうございました。
企業として清濁併せ持つ事は必要ですが、これは些か度が過ぎておりますので。

〜注意〜

ヤマ達を監視しているのはメイド連隊ではない。
代理を追跡してた連中系列である。
北港とはいえ、一枚岩ではないのだ。

>>204
『あーらら、火葬場が吹っ飛んじゃいましたか。これは好都合。馬鹿と煙は何とやらってね、あの黒煙は広がりにくくて仕方なかったんですよ。
　火葬場の爆風で結構ばら撒けたみたいです。これ以上焚けないのは残念ですが我慢しておきますね。
　…そして、急に自動火器の動きが良くなりましたねぇ。爆発の事も鑑みれば…サイバー攻撃ですか。おお、こわいこわい。
　あの暫定政府のPCにこうもあっさりアクセスするとは恐ろしい方です。我々は無力でね、そんな芸当は出来ないので…。
　（窓の外から騒がしい音。同時に病院内の電気が一斉に消え、再び点灯する）
　電力からカットしてみる事にしました。予備電源も竜が順調に破壊しているようですね。あの子は大食らいだなぁ。
　あと、人質なんて取ってませんよ。偶然同じ建物にいらっしゃる方々はその内被検体にする予定ですので。では、黒山羊通信でした。
　…これで彼の取れる方針は三つ。逃げるか、竜を倒すか、私を直接狙うか。三番目を選んでくれれば楽しいんですがねぇ。
　さてさて皆さん、これから政府軍に加えて充電済みの無人兵器がやってきますよ。
　少々火線は増えますがこの程度の増援は織り込み済みですからね。計画通り黒山羊の教えを広めていきましょう』
こいつ…これだけペラペラ喋ってるくせに隙が無いってどういうことだ…？
>>205
副隊長の奴…こういう時こそ守りを固めろとあれほど言ってあるのに…はぁ。
来るなら相当覚悟しておけ。恐らく、人質を見殺しにする汚名を被る事になる。

「何か勘違いしているようだが…。俺達は義賊だとか正義のミカタなんかじゃない。
　『障害』は全て断つわけだが………、もうこの自治区における『人間』はそこの披検体のみ。
　後は全部『処分』させてもらった。火葬場の煙は自治区内にしか広がらない…。そういう構造だからしょうがないよね。
　でもって、助かるなら助けるが、助からないなら見捨てるまで…。」
（端末を切る）

……設置完了（自治区が外壁を残して爆発・消滅する）
北港自慢の戦略兵器…。まぁ、皮肉だがな。
サーバーを掌握することすらできない程度の戦力で来るからこうなる…。
………問題は、コイツらの本拠地が不明ってコト…。まさかサーバーを掌握してないとは思わなかった。
…リニアトレイン等の脱出方法は潰したが…。コレは失敗だったかな。泳がせれば良かった。


>>206
（強制的に回線を開き、セキュリティを麻痺させる）
「おめでとう。裏を知ったご褒美だ。
　北港、暫定政府、黒山羊が第一、第二、第三勢力と仮定しよう。
　我々は『第四勢力』。組織名は無い。
　ちょっと特殊な構造の組織でね…。本拠地なんてのは無いんだ。
　では、また会う日まで。そのうち会いに行くと思うよ」
（相手の端末画面に文字が浮かび、回線が切れる/セキュリティ回復）

>>209
正直鼻に付くけどなぁ。黒山羊との戦いだってもう少しバランスって事を考えていた。
ハッキングし放題でやりたい放題。相手の行動や結果も指先１つでダウン。
パラーバランスも何も無いなぁ。

ナニこの自作自演だらけのスレ？

>>210
えぇと、「代理」の中の人交代です。
流石に>>209は無いだろうと思ったので代わらせました。
自分は「代理」の最初の方の中の人で…。途中から交代してました。
明らかにやり過ぎなので次からこちらが中になります。

このキャラを使えるわけも無いのでとっとと殺してくれるとありがたいです。

甘えすぎました。こちらで殺します。
このままだと他プレイヤーを殺してしまっているので、脱出させてあげといて下さい…。

>中の人交代氏へ
どうも返答が遅れまして申し訳ない。
私も大人げない言い方をしてしまいました。もう少し言い方があったかなと。
ただ、恐怖映画の切迫感等をキャラ越しに楽しむこのスレでは、少々やりすぎかと思いましてあのように書き込みました。
自分も持ちキャラが強力な方ですから自戒も込め直す必要がありますね。

このスレを閲覧、キャラクターとして楽しんでいる方々へ。

自分の発言でスレの流れを丸一日止めてしまい大変申し訳無く感じてます。
その上でスレの流れの修正案を提案したく思います。
時間軸を>>173辺りに戻し、再度時間の流れを戻そうと言うのはどうでしょうか？
>>177で代理氏が動き始めるので、ここら辺で仕切り直しすれば大丈夫かと愚考します。

代理の方に関しては、>>173までの流れである「代理」であれば修正可能かと思われます。
もし、「ニシ」の方であれば戻られるのも良いかと。別のキャラを立てるのもいいでしょう。
「代理」のままで続ける場合は匙加減をお願い致します。
「代理」を止めるつもりであれば、自治区からの離脱シーンを等を書き込んでから「投了」なさってはどうかと。
ストーリーの流れで殺傷するのは兎も角、「とっとと殺す」と言うのも少し問題ですので……。

長々と失礼しました。
また他の方々とこのホラー世界を楽しめる様にしたいと思っております。
異論や別案がございましたら、気兼ねなく書き込んでください。

また今日から普段の流れになれば幸いです。

それ以前に1人1キャラを厳格化しろ、複数自作自演が過ぎる

>>214
修正案乙。
自分もこのスレに書き込んでいた者として続けていきたいという気持ちがあるので、>>214の案で行こうかと。
今日中に書くのは諸事情により難しいので、俺は明日からまた書き込んでいきます。
他の書き込んでた方々も、どうか戻ってきてください。ホントに。

荒れたり止まったりするから、本スレで議論とかするのはどうかと思う。
ゾンビ小隊名義で議論スレ立ててみたから、こっちでやった方がいいんｼﾞｬﾏｲｶ？

ゾンビ映画の世界から生き残るスレ@議論、雑談、避難スレッド
http://yy22.kakiko.com/test/read.cgi/chachat/1234253863/

ちなみに「雑談」と書いてあるが、別に本スレで雑談するなって言ってる訳じゃあないので。
その辺ﾖﾛｼｺ

それではそろそろ本スレを再開したいと思います。
>>214の案により、>>173のレスまで場面を戻しての再開と致します。
かなり分かりにくくなるかもしれませんが、どうかご了承ください。
ではでは。　

あー、青空が心に染み渡るぅ・・・・。　やっぱ平和が一番なのかねぇ・・・。
ようやく検査が終了。　今は自由を満喫しつつ、報酬を貰いに代理とついでに副隊長連れて北港支社へと向かってる。
同時に検査受けた代理と副隊長も問題なし。　副隊長は何かくやしいことでもあったのか俺の後ろで血涙流してるが、まぁ世の中そんなに甘くないっつーことだ。

・・・ん？　兄貴、何でこんなとこにいるんだ？　アンタ確か一之瀬たちと一緒に・・・。
オイ。今副隊長に渡したＣＤは何だ。　あ、コラ手前等なんで逃げる！　待ちやがれー！！
　

自分も再開しますね。

(支社の屋上で新入社員達と体操)
おー、あれヤマさん達でね？
変態副隊長も一緒だなぁ。何しに来たんだかねぇ。
「こら、しっかりたいそーするでつ。ちゅーたいちょどのがいないからってたるんでたらしごきたおすでつよ！」
こぇぇ、う○こ付きメイドの癖にエンガチョーをぐぁ！？
(キル・ゴアのス○クキックを浴びて吹っ飛ぶ新入社員)

――はッ!? ……あぁ、何だ。夢か。
いやー、ヤな夢だった。全裸にビニールシートだなンて、いッくら夢でもお断りだよ。
現実の俺はそンなカワイソウな事にはなッてないぞ。服ならついに見つけたンだ。一応な。

今、国道沿いの大型紳士服店跡にいる。
こういうイカにも食いモン無さそうな所はまだそンなに荒らされてないからな、と思って
色々探ってみたら大ビンゴ。事務所ッぽい部屋ン中で、鋏とかライターとか、
何かの役に立ちそうな小物を色々手に入れた。
それから、給湯室からお茶っ葉入りの缶をいくつか。お茶っ葉ッて食えるよな？
ンで、コイツが今回の真打ち、紺色のスーツ。
他にも真ッ白なシャツとか黒い靴下とか結構残ッてた。さすが紳士服専門店だぜ。

しかし、まあ、何だな。こうして着てみると……スーツもコレはコレで結構イイもンだなァ。
俺ァもッとこう、窮屈なモンかと思ッてたンだが。
ついでにネクタイもキッチリ締めてみたンだげ、コレは余計だったか。ま、感じ感じ。
フォーマルモヒカンとでも呼んどくれ。

ところで大阪自治区の皆サンよ、ちょーッと気ィつけた方が良さそうだぜ？
結構な数のゾンビを乗ッけたトラックが何台か、ソッチ方向に走ッてくのを見かけた。
運転してる奴らはよく見えなかッたンだが、まあ黒山羊ぐらいだろ、車で運ぶだなンて
おッかねぇ連中はさ。

（その辺りで購入した缶ジュースを啜りながら、ややゴツい携帯電話を耳に当てている）
………はぁ、はぁ、そうですか…。いえ、こちらは特に問題は無……ぶッ！？
いやいやいやいや、折角北港の自治区に入り込めたんですけど！？　この…「代理」ってのを始末したのがどんだけ大変だと思ってんですか！
（さりげなく、人通りの少ない狭い道へ曲がる）
………いえ、アンタらが苦労に苦労を重ねて改ざんしてくれたおかげでバレてはいませんけどね…（缶ジュースをポイ捨て）
…はい、わかってますよ。北港の一部と黒山羊の繋がっている可能性、そして黒山羊があそこまで強力な生物兵器を用いれる理由…。それが捜査対象。
………途絶えた？（脚を止める）
……自治区が丸々乗っ取られた？　民間人への被害は…？
ヤケ、ですかね？　それとも新しい兵器の実験？　或いは勢力の誇示？

………で、「υ」は？　あぁそうですか、ンなあっさりと始末されて…。
ってか、我々「勢力」は黒山羊残党の半分にも満たないんですからもっと大事に扱いましょうよ…ッ！？
（慌てて走る）
………感づかれたようです。やはり何かあると見て宜しいようですね。
それと、その自治区には…やっぱり自分ですか。ったく、人使い荒いですね。出るの大変なんですよ？　いえ、確か緊急避難用リニアの経路が…そこを使います。
合流ポイントに…はい。暫定政府に潜らせてるヤツに、部隊出動を抑えるよう工作を頼みます。はい。
（電話を切る）

……………？　つけてこない…？

…はっ！夢か…。
『どうしました？』
いやなに…ちょいと酷い夢を見てな。入院した病院を黒山羊の残党が乗っ取って大暴れする夢だったんだ。
部屋の外には見張りがずらっと並んでるし、窓の外を見ればゾンビや群体が燃える町をうろつく地獄絵図。
患者が人質に取られてるから政府軍も中々手を出せず、その間に患者達は着々と怪しげな犠牲の実験になっていく。
そしてある時目が覚めたら、俺の体の様子がおかしくて、鏡を見てみるといつぞやの黒コートそっくりの姿がそこに…。
『なるほど、そういうシナリオも面白いですね。参考にさせて頂きます』
（；ﾟДﾟ）<　…夢だけど、夢じゃなかった！夢だけど、夢じゃなかった！
（病院周辺はやっぱり黒山羊残党が占拠しております）

〜その頃の副隊長〜
「ええい、右も左も変態、変態ばっかり言って！別に周りに害を与えない変態なら問題ないでしょう！
　…デジカメのメモリーが吹っ飛んだのはショックですが、今の私にはこのCDがある！
　さー、さっそく宿舎に帰って焼き増しだー！ははははは！」

色々探して基地の地下倉庫を発見した。巧妙にカモフラージュされてて見つけるのに２ヶ月もかかってしまった。倉庫にはC4、クレイモア、ロケットランチャーその他もろもろの爆発物が大量に保管されていた。
しかも、装甲車両も5台保管されていた。まだ倉庫の一画を調べただけだからまだまだ大量に武器弾薬が発見出来るかもしれん。他のフロアを探索後追って報告する。

（北港支社かのビルから出てくる。）
イタタ・・・。　畜生、兄貴は捕まえたが副隊長を見失っちまった・・・。いつの間にか代理もいねぇし。
怪我人放ってどっか行くか普通・・・？　完治してねぇんだぞ俺ぁ・・・。
・・・セグウェイでもレンタルするかね。

>>221
おす。　今度暇ができたら飲みに行くか？　給料入ったから懐は暖かいしな。
>>222
うわっ、めちゃシュールな格好。
>>224
お、副隊長見っけ。　って何か慌ててるなぁ・・・。
うおーい、どうしたんだー？　・・・・・ふむふむ、隊長さんのいる自治区で黒山羊が？
・・・あの人もまた災難な・・・。
んー、何か手伝えることあったら遠慮なく言えよ？　一応世話になったから、その分の借りは返したいからな。

…流石に持久戦となれば暫定政府のほうが上か。
窓から見た戦況をお伝えしよう。黒山羊の奇襲で一時混乱していた政府軍だったが、ここにきてようやく統率を取り戻しゾンビ達を押し返し始めた。
早めにこのブロックを閉鎖できたのは大きかったな。被害地域はこれ以上拡大する事はなさそうだ。
…しかしここから戦況が膠着している。人質を無視するとしても相手は群体ゾンビの亜種のようなもの。迂闊に動けば大惨事だ。
…ん、飯の時間か。投げ捨てておけ。奴らの飯など何があるか分かったものじゃない。
…今日の晩飯は見舞い品のメロンだ。頑張って見舞い品だけで凌いできたが、そろそろ米が食べたくなってきた…。

>>222
フォーマルモヒカン…あれ、意外と似合う気がしてきた。
それはそうと、大阪でも一波乱ありそうだな。全く、実は裏で連動してるんじゃないかと思えるぐらい嫌なタイミングだな。
>>225
爆発物か。いまこっちには喉から手が出るほど欲しいものだな。出来れば増援として来て欲しいが…。
>>226
あー…副隊長に無線が繋がらないんだ。多分こっちに向かう準備をしてるだろうから、会ったら言っておいてくれ。
「手出し無用。大阪の守りを固めておけ」ってな。…自分で直接言えって話だが、すまんな。

>>226
いいねぇ、ただ今はチビメイド(145cm)が訓練教官やってるからちょっと無理だな。
>>227
そっちは災難っすねぇ。北港はどうするのかなぁ……中隊長怪我で当分本社勤めらしいし。

>>227
すまない。暫く留守にしている間に黒山羊に奇襲を喰らったみたいだな。
正直言ってまだ状況を飲み込めていない。
すでに、仙台市郊外に展開している、第１、第２機甲部隊は市内にて戦闘を開始。
歩兵部隊は各所にて拠点を確保中、特殊作戦群、空挺部隊、機械化装甲歩兵部隊により敵を駆逐している。
民間人は事件発生当初に警察などの司法機関により避難をすませていたため被害は最小限に留められている。
防壁の守りは後方にて待機していた第3師団を増援として向かわせたので心配はいらん。
病院周辺にいる黒山羊について詳しく教えて欲しい。
状況が分かり次第、第1特殊装甲部隊を突入させる予定だ。彼らはどんな状況下でも作戦を成功させてきた猛者たちだ。
心配は無いよ。

（暗い坑道を歩きながら）
どこが緊急避難用「リニア」だよ…。実際には資材搬入用のトロッコしか配備してねーじゃんか…。
壁の表示は…、あったあった。ここだな（手動で緊急用シャフトの電源を入れ、シャフトに乗り込む）
はー、全く…。あっちもこっちも闘いばっかで休めねーし…。そういえばヤマさんに酒の追加忘れてたな。まぁいいか。

（シャフトのドアを蹴り破り、やたらゴツいサブマシンガンを構える）
あれ？　いない…ここでいいよな？
（携帯電話を耳に当てて）
………はい、たった今潜入しました。はい。…本当に○○自治区で合ってますよね？　………はぁ。病院？　えぇと…（地図を広げる）
2ブロック東ですね。……暫定政府軍は…はい、ではできるだけ交戦を控えます。……はい、捕虜を？　…了解。
…特殊装甲部隊…？　…工作を進めておいてください。少なくとも病院に潜入するまで。
（携帯電話を切る）

…ん？　っておわぁ！？　群体ゾンビが！？（サブマシンガンを乱射。着弾と同時に炸裂し、大きく抉れる）
………ふー、やっと沈んだか…。流石オーダーメイド。滅茶苦茶な威力…。問題は、残弾数…。今のからして、どう頑張っても4体しか斃せない…。無駄うちはできんな。
（ゾンビを避けつつ武器庫へ進む）
暫定政府軍…。マズいな、この服じゃ敵性認定されちまう…あん？（壁にもたれかかって斃れている兵を発見）
…らっき。噛まれてる…念のために…（普通の銃で頭を撃ち抜く）

（しばらくお待ちください）

………、暫定政府の哨戒？　邪魔だな…悪いけど…（脚を撃ち、運ばれてゆくのを確認してから武器庫へ侵入）
狙撃銃…と、弾…。白兵戦用の武器…。盗んでもバレない、よな？　武器は手付かずだし。あとは、スコープ…。その他…。よし（地図を確認）
電気が止まってて端末なんかは使えないだろうし…。下水道を使って病院に行くかね？
丁度、武器庫にも下水道への道が…。ってうわ、死体ばっか！　一般人か？（下水道へ侵入）
空気感染の疑いあり…か（マスクを装着）

…さて、ここで戦闘メイドについて解説するにょろ。
彼女達は本社（北港商事）と北港警備保障の夫々直属で存在し、必要に応じて各地に派遣される独自の機動性を持った戦闘部隊にょろ。
ただ、彼女達の出自は不明で、会社の機密事項とされてるっさ。
私のような中間管理職には到底窺い知ることすらできないにょろ。
でも、必要に応じて私たちの指揮下に入ったりすることもあるから、不思議な存在にょろ。

（旧ユニバーサルスタジオジャパン跡地の北港本社ビル屋上にて。ちなみに、旧USJは初期のゾンビ騒動後、暫くして北港の支配下となり、北港本社社屋を含む高層ビル群となっている。）

???：暇そうでおじゃるな。
ちゅるや３課長：おや？これはこれは一条外渉部長。どうしたましたかにょろ？
一条部長：……そなた、この度の通達を聞いておらぬのか？
ちゅるや３課長：にょろ？
一条部長：この度、会社の組織再編に伴い、麻呂の外渉部と営業１・２・３課を統合して、
　　　　　新たに外商部を設立することと相成った。麻呂が初代部長じゃ。
ちゅるや３課長：私の知らない所でそんなことが…。
一条外商部長：ちゃんと社内掲示板を見るでおじゃる。
ちゅるや３課長：…それで、一条部長、何か御用にょろか？
一条外商部長：今夜空いてるでおじゃるか？天保山の料亭、予約入れてあるでおじゃる。
ちゅるや３課長：愛の告白ならお断りにょろ。生憎、部長は私の趣味じゃないっさ。
一条外商部長：麻呂にも選ぶ権利はあるでおじゃる。スモチ女に趣味はおじゃらん。それでは、まっておるぞよ？
ちゅるや３課長：にょろーん。

リハビリがてらに自治区の射撃場にて訓練中。　セグウェイは無理だったのでしばらくは松葉杖。
（銃声）　くそ、中々的に当たらんなぁ。　おーい、誰かアレの頭固定してきてー。
（５００ｍ先にて十字架に磔にされている副隊長が何かを喚いている。）
んー？　何で頭ばかり狙ってるのかって？　そりゃあ胴体だと仕留め切れないからだぜ。

>>231
へー、そーなのかー。
>>230
あーくそ。何であいつに無線繋がらんのだ？　せっかくもらい物のウォッカ分けようかと思ってたのに・・・。
>>228
うおーい、そっちにバレットM82ぶっ放せる場所あるー？　あったら使わせてほしいんだけど。
>>227
連絡は受け取ったぜー。ただ、副隊長が中々言うこと聞かないんで今ちょっと的にしてる。
・・・当てたらごめんね？

「おーい、おまえとあとすうにん、こっちにくるでつよ」
あー、なんでしょうか小隊長殿。(キル・ゴアの階級は小隊長
「おまえたちは、こんやしごとがはいったでつ。りょうていでけいごでつよ」
えーと、要人とかですかね？
「そんなとこでつ。またくろやぎのくそどもがわるあがきはじめたみたいでつからね。けいかいをつよめるほうしんみたいでつよ」
らじゃーっす。

>>232
小隊長に聞いてみたぜ。上級者コースなら有料で良ければ使っていいとさ。
ただ、上級メイドしか使わないレーンで、射撃目標が反撃にゴム弾飛ばしてくるヤバイ場所だぞ？

…相変わらず閉じ込められっぱなしだ。ただ、外から銃声が響いてきたお陰で助けが来てる事が実感できｒ（何か物凄い音）
何だ今の音はっ？！ドア、ドアに何かぶつかったのか！おいコラ外の連中！今度は一体何をやらかしたんだ！
…え、銃弾がドアにぶつかっただけ？…銃弾を防ぐとかどれだけ頑丈なドアなんだ。流石は特別病室…。

>>227
北港は今回は静観するんじゃないか？仮に動こうにも暫定政府とのいざこざの件が尾を引いてるからそう簡単に部隊を中に入れさせて貰えないだろうしな…。
>>232
…そ、そうか。（的にされるって一体どんな状況なんだ…）
>>229
『やー、どうもどうも。ようやくお偉いさんのお出ましですか。下っ端兵士ばかりで飽き飽きしてた所ですよ。
　おっと、自己紹介が遅れました。私はご存知黒山羊教団の福島支部長でございます。以後お見知りおきを。
　本当ならもっと派手にやるはずだったんですがね、この隊長さんに正体を明かされて仕方なくゾンビを起こしました。
　現在は少々こちら側が押されていますが…何、すぐに押し返して見せますよ。何てったって神のご加護を受けているんですから。
　…おや、窓から下を見下ろせば、そこには一階の窓から侵入しようとするどこかの特殊部隊。
　しかし残念でした。既に一階の患者には全て処置を施してあったのです。哀れ特殊部隊のAさんはゾンビの餌食に…。
　っと危ない危ない。狙撃部隊の的にされては困りますからね。無線はここの隊長さんにお返ししますよ。
　さー、今日から二階の患者の手術だ。五階までの全階層制覇目指して頑張るぞー』
…まあ、こういう事だ。無線機を持っていないから俺のを使うらしい。その間銃を突きつけられっぱなしだから生きた心地がしない。
後、普通のゾンビのほかに下水道を根城にしている、大阪にも出てきた『竜』型の群体ゾンビも使役している。気をつけてくれ。

聞いてない聞いてない聞いてない聞いてない！（全力疾走しながら）
何で下水道なんて場所にこんな化け物しまいこむんだよ地上に出せよ何のための下水道だよ普通下水道っつったら攻略のための道だろうがァアアアアア！（ひたすら走る）
弾は無駄にはできんし…。ああああああああもう、突入開始しちまったじゃんかよー！　どうも普通の特殊部隊っぽいけど…よっとぉ！（銀色の円柱を後ろへ投げ、全力で走る）

（爆音と共に、下水道の一部が陥没。爆風に煽られて吹っ飛ぶ）

威力高すぎ…。マスクの視界が…。
どっちにしろ、死んだみたい…だな？　押しつぶされて。
今のでどっちの勢力も気づいたはず…。さっさと手近なビルへ…！
（瓦礫の山から迅速に脱出）

ビル…。あった、道路を挟んだ側に丁度いいのが（非常階段前に待機していた特殊部隊の1名を始末し、侵入）

（屋上にて）
狙撃銃…調整よし…。弾はこのままでいいや…。
よ、っと（スコープを覗く）
………！（廊下を巡回していた黒山羊の部下に着弾。頭が丸々吹っ飛ぶ。銃の弾は壁を突き破り、消える）
……！（慌てて駆けつけた黒山羊の部下に着弾。胸に大きな穴を開け、弾は瓦礫を更に粉砕する）
……これ、人間用の弾か…？　絶対群体ゾンビなんかの（一万年と二千年前からあ〜い〜し〜て〜る〜　※大音量）
携帯ィイイイイイイイ！？　何で、何でこのタイミングで！？　つーか誰だよこの着信音に変えたのォオオオオオ！

…はい、こちら……ヤマさん？　え？　電話番号教えたっけ？　つーかアンタか携帯いじったのはァアアアアア！
今がどんだけ緊張感張り詰めていて命賭けた場面かと…！　いや、何でもない。忘れてくれ…。
えーと、そう。ゲームだよゲーム！　今ゲーセンに居るからぁああああッ！？（どこかから狙撃された弾がマスクを掠める）

よ、用件は？（地面に伏せながら）
…ウォッカ？　残しといて…。頼む。あと、できれば酒を買い足しておいて欲しい。勝利の美酒は…ワインで。うん。
財布は置いてあるから勝手に使っちまってくれ。あぁ。じゃあな（携帯電話を切る）

……（ため息）
新しいポイント探さなきゃ…。

高いワインは独特な味で飲みにくいです。
安価なテーブルワインの方が分かり易く飲みやすい…

庶民な証拠かコレ？

>>235
・・・アイツホントに何やってるんだろう・・・。携帯いじったの軽いジョークだったのにすげえ怒られたし・・・。
ま、まぁワイン買っとけばいいか。　うん。
>>234
うはっ、そっちは大変そうだな。
・・・しかし、こうなるとこちらでも何かの騒ぎが起きる可能性考えとく必要があるかなぁ・・・。
あの>>222のモヒカーンも不審車両について言ってたし、こりゃまた騒動が起きるかね。
>>233
・・・お、俺にあれだけの動きを再現しろというのか・・・！
怪我完治しても無理だぞ・・・！


さっき病院に行って検査してもらったら、ようやく松葉杖無しで行動できるようになったわ。　早歩きしかできないけど。
ついでにニシに面会してきたが、起きてなかった。　むかつくので油性マジックで頬に『美人』と落書きして逃げてきた。
これでお前は美人だ！！

副隊長は６０発ほど射撃訓練の的にした後開放。　あの野郎なんて柔軟な体してやがるんだ・・・。　結局当たらなかったぞ。
んで、隊長さんの命令守ってここにいるよう伝えておいた。これだけやりゃ大丈夫だろ。
で、今俺は自治区の下水道に潜入している。　別にやましいことをしようってワケじゃない。
何でも、最近下水で妙な物音を聞く作業員が多いっつーんでその原因を調査するとのこと。
俺は一応この自治区の非常勤兵士の職に就いてるんで今回の調査にお呼ばれされたわけだ。

しかし・・・下水か。　最近この手の場所からバケモンが出るのが流行ってるからな・・・。あながちまたあの『竜』型とかいいうのと闘りあう羽目になるかも・・・。
（無線にノイズ音が混ざり始める）
・・・あれ？　無線機の・・子がおか・・・いな・・・・。　地下・・・か・・・？
！？　・・・じゅ・・声！？　くそ・・・やっ・・・な・・か・・いる・・・・！！
あれ・・・マジ・・・よ・・・！　あ・・・時・・・「やつら」・・・・！！
ちくしょ・・・・！！　早く逃げ・・・！！

（ノイズ音だけになる。）

すんごい未来系な日本刀を持った女子高生が、バイクを自在に操りながらすさまじい
数のゾンビを撫で斬りにしてた。群体とかいう大型のゾンビも、火縄銃のバズーカ版
みたいなので吹き飛ばして颯爽と去っていった…

都市伝説だと思っていたんだがマヂでいたのね彼女、すごく美人ﾃﾞｽﾀ。

どくじまさえこ？

ポン刀のお嬢にいわれて大阪地下探査の準備に追われているニッポン唯一の理性型ゾンビだお

素直に北港に準備は丸投げに知ればいいのに・・
「連中はぼったくるからだめだ」っていうし
暫定政府が本来やるべきなんだから提携すればいいのにってゆえば・・
「あいつらを噛ますと統帥権をもってかれるとろくなことにならんさ」て、いやな目つきで睨まれるんだお
さてさて、よわったもんだお！

あ、ちょうどいいところに、いい感じの日曜大工センターがあったお！
バイト兵は、すぐにあっちへ車をとめるを！
「？、なんか、いやなよかんがするです。あれは・・」
いいから、とめるを、はやくしないとお嬢がうるさいを！
とにかく、工事現場で使うものは、何でもいるを！

　

　どうでもいいけど、毒島某とうちのお嬢は別人だとおもうを、まえにお嬢がそんな奴は知らんと言ってたお

さーて、準備の為に郊外の補給所へ移動中。
運転は俺、小隊長は俺の隣で無線機相手にがなってる。
要人の警護と言っても、側付きと料亭内はメイドが警護。俺達パンヘーは外周の防備だけんどね。
お、あそこ情報屋と一緒に飯喰ったお好み焼き屋じゃん、あいつ元気にしてるかなぁ。
ケータイが全然通じないし。どうしたんだろ？

>>237
ポーン
遠くで何故かマンホールの蓋が飛んだ。しかし、大阪じゃ珍しくもないので誰も気にしなかった。

>>240
(日曜大工センターに入ってくゾンビ小隊を見かけて)
お、あれって怪奇白饅頭って妖怪でしたっけ？
「ゆびさしてはだめでつよ。たんなるつぶれしろまんじゅうでつから」
まるで某王国の王様みたいな表現ですねぇ。
「そのていどでじゅうぶんでつ。というか、あいつみてるとなんかむかつくでつねぇ」
あー、おちついてくだはれ。
「ちょっととめるでつ。なんだかふじゅんなめつきでみられたようなきがするでつ！ めんたまえぐりだして、くびねじきっておもちゃにしてやるでつ！」
あーあー、急ぎますよ〜。
「こら、とめるでつ！」
はいー、アクセルアクセル〜。
「」

>>234
現状を報告する。
病院付近の戦闘は我々が押している。増援部隊が到着次第けりがつくだろう。
病院内の戦闘は３階までは確保したのだが４階では膠着状態にある。
まあ、この短時間のうちにここまで進めれたのは第1特殊装甲部隊だからといったところか。
それときみの病室に届けておいた「暫定政府より」と書かれた
見舞いの品の果物の入った大きなかごのものは見てくれたか？
あれは底が２重になっててね・・・これだけ言えば何があるかわかったかい？
おそらくその中には君が今必要としているものが入っているだろう。

突入してくれたおかげで楽に進めるな…。狙撃をミスって特殊装甲部隊の誰かにかすったのがバレなきゃいいけど…。
こっちか？（簡易バリケードを乗り越える）
………不自然な壁はっけーん！（サブマシンガンを乱射）

………お、何かやたらゴツい扉…鍵はかかってない………いや、そもそも鍵穴が無い…？　特殊な患者のための部屋…？
（扉を押し開ける。その向こう、呆然とこちらを眺める>>234）
…ちっ、ただの人かよ（小声）
あっちにも扉…てか病室側から見ると壁そっくりだな。隠し扉だったのか？

…あー、いえ。違いますよ。私は黒山羊ではなく、暫定政府の特殊部隊です。
私の目的は貴方の救出ではなく、幹部クラスの黒山羊を捕まえて持ち帰ること…。
………信じてないみたいですね。その銃を下ろして下さ…いっ！（発砲、>>234の耳を掠め、入ってきた黒山羊の脚を撃ち抜く）
（倒れた黒山羊に駆け寄り、素早く昏倒させる）
…よ、っと（縛った黒山羊を担ぐ）
あなたも早く脱出した方が良いですよ。そうですね、それだけではこころ元ないでしょうし…、これを（やたらゴツいハンドガンを渡す）
弾はこちらです。特殊弾頭で威力は高いですが、ご覧の通りあまり残弾はありません。
よく考えて使ってください。それと、銃、弾共に『我々』の特殊技術が用いられていますので、この自治区を離れる際には必ず放棄して下さい。
…ゾンビを引き寄せる効能があるんですよね、ソレ（…と言えば捨てるだろうな）

…では、お先に。

（病院を脱出、廃屋に隠れる）

…任務完了。教祖ではないですが、見る限りかなりの高位に位置する幹部ですね。
自治区外に…はい。合流ポイントは…。

あーちくしょー・・・。　やっぱ宿舎でのんびりしておくべきだったなぁ・・・。
エー現在下水道にて襲撃かましてくれた「奴ら」に捕まっちゃってます。　ドジった。
足怪我してなけりゃ逃げ切れたんだがなぁ・・・。まぁ投入された部隊の半分逃がせれたんだし、いいか。
しかしもう少し丁寧に運んでくれない？　幾らなんでも縄で縛って引きずってくとか酷いっしょ。俺罪人？
まぁ「奴ら」が聞き入れてくれる筈もなく、俺はずるずるとどこかへ連行されてきまーす。

で、しばらくすると何やら基地っぽい感じの場所に。アレ？　何で下水にこんな施設が？
「ここは旧日本軍の秘密基地やねん。下水道で塞がれとったんをワイらが掘り出したんや。」
へーそうなんだ。いやぁ親切に教えてくれてあんが・・・・・って黒山羊ぃぃぃ！！？？？
「ええリアクションやなぁ。　アンタウチとコンビ組まへんか？　２人でゾンビも笑う最強コンビ目指そうや！！」
・・・あかん、また変人さんや・・・。　誰か助けてーー！！　マジいややーー！！！

>>240
・・・俺の知り合いに理性型ゾンビいるけど・・・。てか自治区でこっそり暮らしてる。
>>243
あっ。そういや赤ワインか白ワインか聞くの忘れてたなぁ。　また暇になったら連絡するか。

地下倉庫を散策し、前回見つけた物以外で見つけた物は、M2重機関銃×8、M134ミニガン×10、M79グレネードランチャー×15、M203グレネードランチャー×5、U.S.AS12ショットガン×2、M82対物ライフル×9、各弾薬類が貨物船用コンテナ2つ分、その他ハンドガンやら装備品多数。

>>暫定政府様へ
収穫は物凄いが、10人だけでは手を余す代物ばかりなので、一部譲渡したいが如何でしょうか。

>>245
譲渡は嬉しいが一応持っておいたほうが良いと思う。
保管場所に困っているのならば青森の八戸の自治区の倉庫の一部を借りたらどうだ？
あそこの自治区は安全だから大丈夫だと思うぞ。

>>246
了解、必要以上あると万が一盗まれた場合面倒だからな。とりあえず、八戸の自治区の倉庫を借りるとする。明日天候が良ければすぐにでも行くので、その辺お願いします。

>>243
(　ﾟДﾟ)　ﾎﾟｶｰﾝ…
…はっ。ま、まあ、任務ご苦労と言っておこうか。リーダーの支部長が捕まれば下の部隊もすぐに上がって来るだろう。
って、ちょっと待て！ゾンビに追われる銃だと？！危なすぎて持ってられるか！返す…うわぁ、もうどっか行きやがった。
「ひえぇ、隊長！ゾンビがこっちに集まってきます！」
リーダーがやられたから好き勝手に行動しているだけだ、落ち着け！…こっちくんなー！！（発砲）

〜数分後〜

>>242
あー…取り乱した、すまない。ようやく最上階まで制圧した装甲部隊に救出された。
今は部下一名と一緒に彼らの車両に乗って別の病院に搬送されてる。…凄い騒いでたけど、これでも怪我人なんだぞ俺。
とりあえず二重底の下にあったものは一瞬だが役に立った。ありがとう。
…ん、どうした？え、貴方の無線で話していた支部長は何処に言ったかって？
それならお仲間が抱えて持っていって…え、そんな報告は無い？
(　ﾟДﾟ)＜…　　　　…＞(ﾟДﾟ　)
(ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ)

>>240
…うーん、思いっきり死亡フラグなのに死ぬように思えない…いや、そもそも死んでるか。
>>241
大阪では良くあること…っていやいや、それは色々とまずいんじゃないか？！
>>244
しっかりしろ。大阪弁がうつってるぞ。…というか、そっちも人の事を言えないほど災難続きじゃないか。

妙な、ひどく奇妙な連中だ。
大概の奴らは、おれの店には、こそこそと忍び込むのに・・
「誰かいないのかお！お客様だお！金に糸目はつけるし、思いっきり勉強してほしいんだお！」
とか、ばかでかい声を上げながら、カートを持ち出して、それに自分でのりこんで、店に走り込んだ
でもって、はでにこけた
馬鹿か？馬鹿なのか？それとも馬鹿か？？
ああァ、せっかく積み上げた３０キロのドックフードの山に激突したうえにつかみかかって・・
なんなんだ、あいつは！？
外見はつぶれた肉まんにしかみえないが、そもそも人間なのか、ゾンビのようにもみえるが・・
あ、ああああ、今度は工具類の棚をよじのぼりだした・・・・やめろ、何で脚立を使わない！
ゆるさん、ゆるさんぞ、ここまでおれの店を荒らした奴は、初めてだ
？
幼女が・・つれか？　なんだ、ショットガンをとりだして、みごとなフルスイングでつぶれ肉まんをなぐりたおした！？
そのまま、カートにのせあげたな、なれてるのか？
ふむ、そのまま、ショッピングの続きか。まあ、いい、ちょっとおどろいたが、どのみちおれの店をあらすのにかわりはない
さて、どうしてくれよう
とりあえず、店のドアをロック。
ゾンビども、ほら、エサだ
首輪をはなしてやるぞ

あー、取り敢えず再度郊外の基地に向かってます。
いやぁ、まさか時速50kmで走ってる車から飛び降り、あの白饅頭に蹴りを入れるとは。
白饅頭が潰れ饅頭になっちゃってたね……しかも、饅頭の同行者全然気にしてないし。
とまぁ、猛り狂うチビメイドを連れて何とか郊外に移動中。はぁ、茶が旨い。

>>244
あー、もしゾンビになったらヘッドショットで楽にしてあげるでよ？
「いつかはああなるとおもってたでつ」

・・・現在、大阪自治区下水道奥にて、黒山羊構成員とゾンビどもが何か物騒な準備を始めてやがります。
黒山羊構成員は３０人ほどしかいないが、例の妨害電波らしきものを放出するちっこいゾンビ、「奴ら」が結構いる。
こりゃ本気で自治区壊滅するかも・・・。　

俺はそいつらのいる旧日本軍の基地にて人質にされてます。　つねに黒山羊構成員１人と「奴ら」数体に見張られてるんで逃げられんし。
・・・ああ人質さ。　決して目の前でコントについて熱く語っているヤツとコンビ組まされているわけではない。断じて違う！
先ほどからツッコミについて延々と説教されているが聴く耳なんて持たないぞ。俺だって好きでツッコミになってたわけじゃ・・・。

「ええか？　最強のツッコミ目指すんなら、ツッコミだけで人殺れるようにならなあかんねん。」
・・・ツッコまないぞ・・・。
「例えばな。　なんでやねん！！　っちゅーただけで相方の心臓止めみたりや、」
・・・ああもう耐え切れねぇ！！　何でツッコミで死人出す必要があるんだよ！！　そんなん客引くわ！！
「そんな怒んなやー。　単なる掴みやてー。」
何が掴めるんだそれで！？　つーか逆に捕まるよ俺らがポリスメンに！！　
「う〜ん中々ええツッコミなんやけどなぁ〜。まだ押しがたらへんか。
よっしゃ！　ほなブリーフィングまで特訓といきましょか！！！」
・・・うわーーん！！！　誰か助けてぇーーー！！！！

>>250
・・・いっそ殺してくれ・・・。そろそろ心が挫けそうだ・・・。
そしてキル・ゴアぁ！！　マジ泣くからそんなん言うの勘弁して・・・。　ホントに・・・。
>>248
違う、違うんだ！　俺はただ昔からまともじゃない人間と遭遇する確率が異様に高いだけで・・・。
・・・結局運が悪いんじゃねーかー！！！　ぐぎゃあーーー！！！！

クソ、今日中に八戸に運ぶつもりが、雪のせいで中止だ。昨日の夜から降り続いてて気付いたら一面銀世界だ。仕方ないから、新たに発見した武器弾薬のメンテナンスやら何やらやって時間を潰した。これで何時でも使えると思うと少し安心だな。

>>251
じょーだんでもンな事は言わん方がいいぞ。あの人実行しかねないし。

と、今は補給所に付いて休憩中。何だかメイドとか狩衣とかモーニング姿とか。
北港戦闘服来てるの俺と警備保障の連中しか居ないねぇ……ん、どうしたんですか小隊長。
「く、くろこちゃんがにげちゃったでつ！」
なんですそのクロコちゃんってのは？
「ぜんちょうよんめーとるのしろいわにちゃんでつ、このしせつのますこっとだったでつ！」
………………は、はぁ。それで、どこに逃げたんです？
「じちくのげすいどうでつよ、おまけにくびわについてるはっしんきがとぜつしちゃって、じばくさせることもむりになったでつ！」
な、なんでいきなり？
「なんだかみおぼえのあるのいずげんしょうが、おおさかのあっちこっちでおきてるみたいでつ！」
…………また、何か起きるのかぁ。

※くろこちゃん
全長４ｍにもなる巨大な白い鰐。元々は中国の生物研究所で飼われてたのを強襲したメイド部隊が保護した。
外観に似合わない温厚な性格で、この補給所の施設で飼われていた。
ただ、気紛れに檻から脱走する場合があり、駐車場の車が数台スクラップにされた事もあった。
現在、下水道をノッシノッシと行軍中。

『こちら○○銃器…確かに、商品をお届けいたしました』
『いつもご苦労様です。では、自治区第七倉庫へお願いします』

（しばらく経って、第七倉庫近くの街道）

ん…、やっと自治区か…。長かった…。
捕まえたのが支部長ってことで随分いい給与だったけども…。幾ら偽装だからって、銃器と一緒に箱詰めして送られるとはね…。
外の気配探ってダンボールけり破って…。それをきちんと畳んで始末して…。いや、マジで大変だった。うん。
…後は、本部で支部長が洗いざらい吐くのを待つだけか…。

（ヤマさんに電話しようとする）

…あれ、繋がらないな…。

こちら、元・千葉隊長。新しい病院に移って療養中だ。今度は普通の部屋なんだが…。
「ねぇねぇ、どんな気持ち？人質にされてどんな気持ち？」「何か記事の種になるような面白い話はありませんか？！ほら、早く！」「おめーらやかましいぞ！人が寝ようとしてる時に騒ぐなｺﾞﾙｧ！」
…四人部屋で、しかもすげーやかましい連中ばっかりでな。今度は気苦労が耐えなさそうだ。
ああこら、勝手に写真を取るな。副隊長かお前は。…そういや、アイツはどうしてるんだ？

>>251
目の前にテレビ関係者がいるんだが、いっその事開き直って出演依頼でもしてみるか？
>>252
天候ばかりはどうしようもないな。こっちは雪は降ってないが、その代わり風がやたらと強い。
>>253
メイドに狩衣にモーニング？一体どこのコスプレパーティーだ。大体そんな統一性の無い服装に何の利益があるっていうんだ。
けしからん。ちょっと北港に行ってくｒ「大人しく入院しとけよオッサン！」

〜その頃の副隊長の部下〜
「…あ、予想通り繋がりましたか。どうも、副隊長共々下水に降りた部下の樋口です。
　行方不明になったヤマ氏を捜索中、例の電波障害を起こす「奴ら」と遭遇。交戦の末撃退しました。
　今回は少数でしたので撃退は容易でしたが、このまま数が増えれば手に負えませんね。早く撤退したいところです。
　…副隊長ですか？彼なら、さっき出くわした白ワニにボール代わりにされています。まあ食われはしないでしょう」

・・・疲れた・・・・。死ぬ・・・・・・。
皆も大阪弁の人に延々と笑いについての講義受けてみなよ・・・。　３時間越えた辺りで死にたくなるから・・・。
まぁ状況は相変わらず捕虜なんだがな。　どっかの部屋に監禁されてる。
ただ、さっき俺を熱心に（相方に）勧誘してきた奴がどっか出て行ったんだよね。
何か部下らしき奴に耳打ちされて、血相変えて逃げていったんだよなぁ・・・。　襲撃でも食らったか？
もしくは白いワニでも出たか・・・。　んなわけないか。
・・・アラ？　何か悲鳴が聞こえる・・・・。　
（ヤマが監禁されている部屋の扉が壁ごと破壊され、そこから白いワニが現れる。）
・・・え？　え？　え？　何？　何事？！

>>253
そんな危険生物を飼うなぁ！　・・・ああ！！　鼻先でつついてこないで！！　
こ、怖いよ〜！！
>>255
・・・あ、副隊長！　何かやけにボロボロだけどこの際気にしない！　頼むからマジ助けて！！
・・・何故間合いを取ってから撮影を始める！？　いいから助け・・・！　わ、ちょ、そんな大口開け・・！！

ぬおっ！？（落下）
………道路が割れて下水道が剥き出し…。なんじゃこりゃ？
ん？　こっちから声が…（>>256側へ歩く）

この死体…「あいつら」！？　何でこの自治区に！？（やたらゴツいハンドガンを構える）
…確か、暴徒の侵入に使われて以来下水道は自治区内のみに展開されているはず…。
自分も帰った経路を使って忍ばせたか？　ということは次の自治区はココ…？
（音源>>256を目指して歩いてゆく）
…こちら「η」…潜入先自治区下水道にて、ゾンビの侵入を確認。意図的に入れられた模様です…。
はい、支部長は…そうですか。まだ吐かない…。………おかしいですね。悉く死体しか出てきません。
何らかの部隊が先行した模様。…はい、この間自分を尾行していた部隊とは異なるようです。
………はい、自治区上層部に黒山羊内通者が居ると考えてよろしいかと。我々と同じように、です。
…政治エリアに潜り込んで見ましょうか？　…この自治区に「開発部」があるとすれば…中枢エリア。そこが一番怪しいです。
何せ、一般人どころか下士官にさえ内部構造を見せていませんからね…。はい。了解。

（音源に到着）

ななななな、なんじゃこりゃぁ！？　動物！？　ワニ！？
え、何で…ここは…旧日本軍の？　今はもう廃棄されたはず…。
ああああああ、頭を突っ込んでいて入れない…。てかデカすぎないか？　何を喰わせたんだ？

…あ、普通に扉…（ドアノブに向け発砲、ドアが吹っ飛ぶ。その破片がワニを刺激して、余計に暴れる）
………弾頭確認しときゃ良かった。気づかれないように入るしか…、って…。

…ヤマさん？　アンタ何して…。黒山羊ね、だろうと思った…。…そいつらは？　あぁ、逃亡…。自治区内に紛れやがったかな。「掃除」しなきゃ…。面倒だなぁ。
…ん？　え？　銃？（慌てて背中に隠す）
イヤー、ナンノコトカサッパリワカラナイナァ（遠くを見ながら）
てか早く逃げないとマズいぞ。ワニが見境無く暴れて…。あ、誰かが吹っ飛んでるし。カメラ砕けてね？

ほら、とっとと素早く避難だッ！（ヤマさんを担いで、旧日本軍基地から逃亡）

※その瞬間、落下中のカメラが「代理」の横姿をブレながらも撮影。直後、ワニの尻尾によって弾かれ、壁に激突し、データの一部を残して破損する）

自治区とかじゃない普通なﾄｺないんですか？

（天保山の料亭に到着）

ちゅるや課長「えらく警備が厳重にょろ。何かあったにょろ？」
一条部長「今日は関西諸邦お歴々の集いでおじゃる。」

（仲居に通された広間には、各勢力の幹部が集まっていた。
　親暫定政府の南大阪自治区や南河内自治区、親北港の北部大阪自治区と阪神県民大同盟、中立系の河内・東部大阪連合、
　暫定政府の駐在武官の一佐や大阪自治区長、高知の残党勢力や千葉残留組等20人近い客に、酒と膳が供されている）

北部大阪自治区幹部「いよぉ、北港のぉ。今日は世話になるぞ。」
一条部長「（営業スマイルで）なぁにをおっしゃっておじゃるか。麻呂たちが商売できるのも、皆々様のおかげでおじゃる
　　　　　これ、ちゅるや課長。そなたも皆様にお酌をしてたもれ。」
ちゅるや課長「にょろーん」
阪神大同盟幹部「北港のぉ、また兵庫県統合自警団の連中が…、暫定政府がついとる思って調子乗りやがって」
一条部長「まぁまぁ、そのことは麻呂達が暫定政府によく含んでおく故…今日はゆっくりくつろいでおじゃれ。」
南大阪自治区幹部「一条さん、おたくの対ゾンビ戦車、現場からの評判ええで。」
一条部長「ホホホホ、お褒めに預かり恐悦至極…。近々新型モデルが発表されるので、楽しみにしてたも。
　　　　　いっそのこと、我が北港製の装備に一切合財更新されてはどうでおじゃるかな？」
南大阪自治区幹部「…ははは、冗談がお上手やな。一条さんは。」
一条部長「ホホホホホ」
暫定政府一佐「おたくも大分と繁盛されてるようですな。」
一条部長「なんのなんの。貧乏暇無しでおじゃるよ。」

関東諸邦が集う日は来るのかな…

今なんとか東京湾に着いた、友人の漁船で大島に行く予定だ、もし燃料が持ったら八丈島までいきたいな。とりあえず島は感染してなさそうだ、着いたらまた連絡する。オマエラ、生きろよ。

イヤー、今日は良い天気だったよ。正に晴天ってやつだ。おかげで八戸の自治区に武器弾薬を持って行く事が出来た。とりあえず、整備はして使えるようにしといたけど、念のためもう一回整備してから使ってくれ。

今回届けた武器弾薬
M2×3
M134×5
M79×3
各弾薬7ダース

うー、流石に冷えるねぇ。(料亭の隣りにあるビルの屋上で狙撃銃と双眼鏡で監視中
しかし、下じゃぁお偉いさんが宴会中ですかそうですか。(キル・ゴアは料亭側に居る)
……つーか、この状況って東北のデモンストレーションの時と同じ状況じゃねーか。
(雅楽の音や、『ちゅるやさんの、あ、飲むトコ飲むトコ見てみたい♪』とかかけ声が聞こえる)
しかし、主催者があのペヤング(部長の渾名)だとはなぁ。ちゅるやさんとはあんまし関係ないと思ってたけど。
でも、なんで宴会に呼んだんだろうねぇ………………はっ、まさか？

『ホッホッホ、麻呂の20cmスモークチーズ棒(茶色)も燻し銀で中々でおじゃろう。口と言わず下の口にも馳走してやろうぞ』
『そ、そんな大きいのどっちの口にも入らないにょろー！！』

……………………………………そろそろ交代か。
厨房からスモチでもくすねてこよっと。

>>255 >>256 >>257
クロコちゃんはお腹が空けば自然と檻に帰るそうだから安心してくれ。

久しぶりに明るいニュースが入った。前々から計画していた岩手での食糧増産の件だが、何か出来上がったらしい。
小麦や春野菜が取れるのはまだ先だから、酪農関係で何か出来たと思うんだが…あ、きたきた、これか。
…スモークチーズ…（食べてみた）…結構美味くできてる。これならイケるか？
「いい仕事してますねぇー、どうです、ウチの新聞社に広告を…」「チーズ単体じゃ物足りんな。誰かー、肉ー！」「ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬ」
試作品なんだから大切に食べろよ！それ以前に勝手に食うな！

>>258
九州・中国地方はまだそれほど大きな自治区は出来ていない。四国は暗黒状態だ。
東海地方は黒山羊が離散して空き地で、北関東は幾つか自治区があるが、南は根強く黒山羊が残存している。東北はほぼ暫定政府領だな。
>>260
いつか…と言わずにすぐにでも揃ってみたいものだな…。
>>261
たまにゾンビが流れ着く事もあるが、島は基本的に安全らしい。そっちも頑張れよ。
>>262
お仕事ご苦労さん。良かったら、差し入れに何か持って行かせるか？天候次第だが。

〜その頃の副隊長〜
「いやーっ！！カメラがーっ！！シロちゃん、お願いですから暴れないで下さい！
　え、シロちゃん？そうですよ、この子の名前ですよ、今つけました。え、クロコちゃんって名前がある？どこが黒なんですか！
　…ああ、良かった。メモリーは無事だ。すぐに持って帰って…ってえ、『奴ら』がまた……の、デー……（ノイズ）
　……これ以上…………んで……ってー！！
　お前らぁ、このカメラに1mmでも近づいてみなさい！こいつらみたいに原型無くなるまで散弾を叩き込みますよ！……（ノイズ）」

（大阪自治区の某所。蓋の無いマンホールから、息も絶え絶えな様子のヤマと代理が出てくる。）
ハァ・・ハァ・・・。　何で・・・俺って・・・・こんなのばっか・・・。
よ、ようやく・・・・下水道から・・・・出れた・・・・・・ハァ・・・・。
ちょっと休憩させて・・・。　白ワニに追っかけられたせいで・・・もう・・・限界・・・。

・・・あー疲れた。　もう今度から通常勤務以外に仕事受けるの止めよう・・・。　次は死ぬな。
でも、今回の騒動まだ終わってないんだよなぁ・・・。　代理の話じゃ黒山羊の連中自治区内に紛れ込んでるらしいし。
携帯は・・・うわ一本しか立ってねぇ。　やっぱまだいるんだな、「奴ら」。
・・・アララ？　何で自治区のあちらこちらから煙上がってらっしゃるの？　しかも銃声？
まさか・・・・もう襲撃しやがったのかよあいつ等！？

>>264
・・・ん〜携帯繋がらんなぁ・・・。　アイツの落としたカメラのメモリー返してやろうかと思ったんだが・・・。
>>263
・・・酔っ払いは不燃ごみだと聞いたことがある。
>>261
情報よろしこ。
>>258
探せばあるかもな。　俺は知らないが。
>>257
・・・まぁとりあえず詮索はしねぇから、二つ言わせろ。
１つ。　前に聞いたワイン等の酒類は俺が持ってる。　欲しかったら言ってくれ。
２つ。　その銃・・・・貰えない？　いや、外装カッコイイじゃん？　

（ヤマさんを待合室に放り込み、>>264の病室の前を通ってゆく）

………、…ここか（空き病室に入り、ベッド下に隠されていた箱を確認）
……はい、確かに受け取りました。
「（ノイズ）…あっれー、カメラ何か壊れ…（ノイズ）……（銃声）……良かった脱出できｍ（ノイズ）」
…、チャンネルを間違えたかな。

（しばらくお待ちください）

おい、交代の時間だ。ああ、下にスモークチーズがある…。喰ってろ。またしばらくしたら交代だからな。
（>>263が行ったのを確認してから、ビル入り口を閉鎖。「ポイントを○○に変更」と書かれた看板を放置しておく）
チャンネルは…、これか。しかし、北港の制服ってなんでこう…、やたらゴワゴワ…。
………ちっ、宴会芸ばっかかよ…。お、始まった始まった…（盗聴、開始）

>>265
いいから、とっとと検診して来い。感染してないことをきっちり確かめてこいよ。
襲撃に関しては、北港に任せておいて安心だろう…、うん。
ワインは何でもいいさ。どうせ味なんて気にしないから…。

じゅ、銃？　えー、お兄さん何の話だか…、あー、無駄？　バレバレ？
えっと…、これオーダーメイドなんだけど…。あ、そうそう。
特殊な音波で、ゾンビなんかを引き寄せる効果があんだよね（と言えば引くはず…）

>>261
孤島にこそ気をつけろよ。脱出手段が少ないからな。

>>258
自治区じゃなくても、たまに集落という形で人間が生きていることはある。
でも最近は物騒な人間ばっかだからな…。自治区は供給なんかも安定してる。

かぜひいた
おかゆ
うま

ゾンビの居ないところってある？

青ヶ島

東京には、おらんよ。
神奈川にも。

>>264
食料増産計画成功おめでとう。
これからが大変だと思うが頑張ってやってくれ。
こちらも増産は軌道に乗ってきていて順調に進んでいるよ。
もしそちらの増産が軌道に乗り、
生産に余裕がでてきたらその分を貿易などをしてみたらどうだ？
船舶などの調達は仙台で行うといいだろう。とりあえず考えてみてくれ。
それと君の入院している病院には警察官を10人ほど交代で常駐させている。
もし異常が発生した場合は近くの自衛隊駐屯地から
部隊が出動する手筈なので大丈夫だ。

内陸部な山形市より海岸部な酒田や鶴岡の方が船輸送には便利では、

>>273
沿岸部はまだ未開拓の地域が多いはず。

(降りてきて、置いてあるスモチを一瞥し無視)
要らん。俺はちゅるやさんからちょろまかしたスモチを本人の前で見せつけるように貪り喰いたいんだ。
(後ろで出て来たビルの入り口が施錠された事に気付かず、料亭の厨房の方へ行く)
へへへ、スモチよスモチ、なんで貴女はスモチなのっ……てねおご！
(侵入しようとした所で飛び降りてきた人影に潰される)
「おまえ、どこにいくつもりでつ？　けいびはんのきゅうけいじょはあっちでつよ？」
あ、ははは……あ、子供っぽい割にシルクなんっすか？
(暫く殴打音が聞こえています。少々お待ちクダサイ)
「おまえは○じまでのきゅうけいはなしでつ、とっとともちばにもどるでつ！」
あ、あい……ぐほぉ。
(ふらつきながらポイントに戻るが、何故か施錠され看板が置いてある)
あっれぇ……小隊長から何も言われてないのにか？
確認してみるか。（無線でキル・ゴアを呼び出す

うーん…腹の傷は中々治りにくいもんだな。お陰で病室で仕事をする羽目になってる。
とはいっても軽いものだ。下から上がってきた報告書に目を通すのと…副隊長が送ってきた写真を見るだけでいいからな…。
だから野郎ばっかり撮ってないでもっとマトモなものを…。何だこれ、ワニか？！でけぇなあ…。
…こっちと違って大阪の方は問題だらけだな。副隊長でも処理しきれないか…。

>>272
貿易か。…日本海側はともかく太平洋側は厳しいな。関東周辺の海はまだ危なそうだ。
病院周辺は安全そのものだ。そっちの警官がしっかり仕事をしてくれているんだろうな。ありがとう。
>>275
無茶しやがって……（AAry

〜その頃の副隊長〜
「あー…何でカメラにメモリーが入っていないんでしょう。理不尽です。
　もうね、ここまでくると昔ながらのフィルム式にしたほうがいいと思い始めました。メモリ紛失が酷すぎますもん。
　それはともかく、現在自治区のあちこちで戦闘が発生しているようです。
　ちょいとばかし現場が混乱してて情報が入ってきませんが…詳しい事が分かり次第報告します！」

人間がめっきり減ったおかげか、最近基地の近くに野生の鹿が良く出没する。とりあえず3日前にトラップを仕掛けてみたが、まだかからないようだ。
今日も雪が酷いから基地に引きこもって居るが、除雪車を手配しないと埋まりそうだ。まぁ、今日一日で出れないほど積もるとは思わないが、早いとこ手を打たないとヤバイな。

鹿肉ってウマいのか？

手間取ったが、ショットガンをかかえた小娘を捕まえた
店にはなったゾンビどもに気をとらせてる隙に、商品棚の後ろからビニール袋を顔にかぶせてやった
あとは、あのつぶれた肉まんのような、変な奴だけだ・・どこへいった？
「は、はやくみつけたほうが、いいれすよ・・あいつ、とんでもない馬鹿だから」
？なにをいってる
とりあえず、事務所の防犯カメラで探してみるか

電気工具のコーナーか。いたな。しかし、なにをしてる？
テスター？あんなものをなにするきだ？？
！おい、おい、なにを・・・・
「はやくとめたほうがいいれすよ」
五月蠅い、お前は、檻の中にはいってろ。それよりも・・
な！あの馬鹿、テスター棒をコンセントに差し込みやがったな！
停電した！糞、ゾンビどもを閉じこめてるゲートが開きっぱなしになるぞ！
っくそ、非常ベルだ、火事か！？

なんてこどだ、黒煙があがってる、本気の火事じゃないか・・
「エライことだを！大変だを、不可抗力なんだお！！火がでたから、消そうと思ったんだを、そしたら目に付いたのがこれなんだお」
ペンキじゃねえヵ！
「いや、だから、ほら、『水色』ってかいてあるから、大丈夫だと思ったんだお」

こ、こいつは、こいつは、・・・ああ、俺の店が燃える

ああもううざいなこいつら！！　失せろこんにゃろう！！（銃声）
大阪自治区にて戦闘中だ。　「奴ら」の殲滅を試みてるが・・・・数が無駄に多くて困る。　しかもかなりすばしっこいし。
電波妨害については暫定政府のＥＣＣＭで何とか抑えられている。　
今は陸野たちをニシの入院してる病院に向かわせて、俺は非常勤兵士の仕事をこなしてるとこだ。
まぁ、居住区内の「奴ら」始末してるだけなんだが、さっきから俺やたらと数の多いとこに送られてる感じが・・・。
・・・やっぱ非常勤止めるかなぁ・・・。適当にバイトでもするかね。
（マンホールに逃げ込もうとした最後の１匹を撃ち殺す。銃のマガジンを交換していると無線が入る。）
あーはい。ヤマです。・・・はい、ここらの「奴ら」は粗方始末できました。
・・・えー、また俺出撃ですか！？　ちょ、ぜってー超過勤務っすよ！　これで４回目なんすよ！？
・・・分かりましたよ。　行きゃいいんでしょ行きゃ。給料弾んでくださいよ。
（無線を切る。）
・・・ハァ・・・。本気で止めよう・・・。

>>267
くそっ、逃げられた！　やっぱ土下座はやり過ぎだったか・・・。
>>275
（床に蹲って爆笑中。）
あははは！！！　く、苦し・・・息が・・・！！
>>276
・・・このメモリどうしよう・・・。　
>>279
（蹲ったまま爆笑しつつ床を叩いてる。）
も・・・ヤメテ・・・！！！　死んじゃう・・・！！！　

>>278
好みによるな。個人的には結構好きだけど、人によっては凄く嫌う人も居る。

（病院屋上にて。古めかしい携帯電話のようなものを持って誰かと話している）
通信を切って…と。
『…もしもし。…ああ、日本語でおｋ。そっちは大丈夫か？
　…そうか。島だから外からゾンビが入ってくる危険はないし、後は内輪揉めさえしなけりゃ大丈夫だろう。
　こっちはどうにか上手くやっていけてる。この調子なら、どさくさに紛れて身の回りの事も誤魔化せそうだ。
　…何、もう一人はどうしたって？聞かないでくれ。黒山羊に行った奴の事など思い出したくも無い』
…よし、もう通信を入れても大丈夫だろ。誰にも聞かれてないはず…。


>>278
臭みが結構あるらしいな。しっかり調理すれば何とかなりそうな気もするんだが…。
>>279
…あの白饅頭、黒山羊よりも危なくないか？

〜その頃の副隊長〜
「こりゃ、ちょっと数が多い…！あ、どうも副隊長です！現在大阪自治区にて侵入してきた黒山羊と戦闘中です！
　と言うか…『奴ら』が小さくて困ってます！ショットシェル！ショットシェルが足りなーい！
　各員、孤立しないで下さい！複数名で弾幕を張らないと懐に飛び込まれますよ！
　…ん、あ、あれは！ﾔﾏﾀｰｰｰｰﾝ!!（言ってる側から孤立している）」

…さっきから雑談ばっか…。オマケに、これを狙って黒山羊が活動してるし。
…基地は潰したからそこまで勢力はデカくないな…。
……いや、軍の勢力の大半を護衛に割いているからどっち道…。

あん？　アレは…（狙撃銃のスコープを覗く）
………（電波が遮断される）
EMP!?　オイオイオイ、マジで上と繋がってんじゃね!?（スコープの先に居る、EMP攻撃をした黒山羊を次々と撃ち抜く）

…って誰か上がってきやがった。こんな早くバレるとは…、どっちみちもう盗聴できないし…、退散して狩に回るか…。
（狙撃銃を残して、反対側にある非常階段を使い、>>275と入れ違いに脱出）

…「奴ら」か…。黒山羊を叩けば後は楽かな？（ゴツいサブマシンガンを構え、マンホールから出てきた「奴ら」へ発射。脚だけを残し次々と破裂）
特殊弾頭はまだまだある…、大丈夫かな。
………畜生、先にこの自治区に潜ってたヤツと会えれば…。

…ん、あれ？（>>280）
ヤマさ…危なっ！（サブマシンガンを発射。ヤマさんの背後から迫っていた「奴ら」ごと地面が抉れる）
…、大丈夫か？　……どうやら、あそこに集まっていた黒山羊が…。あぁ。どうやら出鼻をくじくことができたらしい。今のうちに殲滅しよう。
………、弾薬は？　…通常弾ばっかか。じゃあ、コレを（やたらゴツいサブマシンガンとマガジンを数個渡す）
コレは特殊弾頭。威力はあんな風に地面ごと抉ったり、敵を破裂させたり…。強いけど、仲間が多いときは使わないほうが良い。
あと、絶対返してくれ。特殊技術を用いたオーダーメイドなんでね。

ちなみに、ココは何で停電が起きてるのかって言うとEMP攻撃をされたから。
だから………あぁ、言う必要は無かったな。

…じゃあ、病院へ行く（もう一挺サブマシンガンを出しながら）
ん？　……武器屋じゃないから…。ほら、さっさとあっちで殲滅しててくれ。
…おい、何かあそこでやたらこっちを撮影してるヤツが………。あ、カメラが吹っ飛んで慌てて追いかけてる…。

>>279
…………やっぱ、小隊長に潰して貰うべきだったかな？
>>280
頑張ってくれや。こっちも段々戦闘区域が近くなってきたで。
>>282
表現しにくいと思うが、あの饅頭は天然だと思う。
>>283
(屋上のドアが蹴り破られ、サイレンサー付きのアサルトライフルを構えたメイド小隊が雪崩れ込んでくる)
「あ、あそこでつ、うて！」
(非常階段半ばから飛び降りて路地裏に走り去る影の周りにライフル弾が当たるが全部外れ)
(更にキル・ゴアがRPGを路地にぶち込むが、これも影が前転回転して表通りに出た為、ゴミ捨て場を爆砕しただけに留まる)
「…………ち、にがしたでつか」「申し訳ございません。直ぐに追跡隊を」
「そのひつようはないでつ。だんだんふりーくすどもがこっちにちかづいているでつ。いまわしいでつが、おえらがたをまもるほうがゆうせんじこうでつよ」
「では、緊急措置を執ります。警戒線の立ち上げとセントリーガンの起動を……起動済みの方は電磁波攻撃により使用不可能になってますが」
「いたしかたないでつ、けいかいせんのほうはしゅどうで、けんもんじょはすべてへいさするでつ。おえらがたのひなんは？」
「それが、一条部長殿と幹部達の合同演舞『レッツゴー☆陰陽師』『ハルヒダンス』『らき☆すたOPダンス』が終了するまで持ち堪えろと」
「…………そういん、さいれんさーはずしてもいいでつ、じゅうかきのしようもきょかするでつ、おもいっきりあばれてやるでつこんちくしょうが」

……あー、たいへんなことになってきたなぁ。(残された狙撃銃を眺めつつ、騒がしい市街地のほうを眺める)

ＥＣＣＭ
EMP
奴ら

ってそれぞれ何なんですか？

書き込み少ないな・・・この掲示板の住人もかなりの数食われたのか・・・
ん？誰か来たようだ

にょ…にょろー…やっと踊りが一条部長達の踊り終わったにょろ。
私はずっと酔っ払いの酌しまくってたっさ。いろいろちゃんぽんで飲まされたにょろ〜
…つーか、銃声やら呻き声が料亭の周辺から聞こえてきているにょろ！
一条部長「これ、宴はお開きでおじゃる。間もなく、近くの安治川支店から応援が参る。」
ちゅるや課長「一条部長、いったい何事にょろ？」
一条部長「見ての通りでおじゃ。黒山羊の襲撃でおじゃる。まずはお客様方を退避させるてたもれ。」
ちゅるや課長「ほえ？りょ、了解にょろ！みなさん〜、こちらへどうぞ〜」

（客を駐車場へと誘導する。ちゅるや課長、一条部長を先頭に戦闘メイドと警備兵が護衛する。）

ちゅるや課長「しかし、一条部長、今日の会合に何か意味があったにょろ？見たところ」
一条部長「問題おじゃらん。既に暫定政府の一佐殿と話がついたでおじゃる。」
ちゅるや課長「でも…」
一条部長「雑談しかしてなかった…ように見えるでおじゃろう？かような宴席、誰がどこで聞いているかわからんでおじゃるからな…ま、後でとっくりと聞かせてやるでおじゃる。」
ちゅるや課長「にょろーん…（トランシーバーで）あー…キル・ゴア？こちらちゅるやにょろ。今から、お客様を駐車場へ連れて行くにょろ。現場の確保よろしくにょろ。」

オラオラオラァ！！　真っ赤に咲いてろチビすけども！！　
（代理から貰ったサブマシンガンを乱射。近くの建物に侵入しようとした「奴ら」を壁ごと粉々にする。）
はぁ・・・まだ終わらねぇのかよ・・・。　いい加減うんざりしてきたぜ・・・。
代理は単独で病院の方に行っちまってるんだよなぁ・・・。　今のうちにサブマシンガンどうやって分捕るか考えとこ。
今は副隊長たちと一緒に居住区内とその周辺の殲滅を行ってる。　っておわっ！
てめ、いきなり撃ってくるんじゃねぇ！　また頬怪我しちまったじゃねーか！！（銃声）

>>282
ほれショットシェル。代理のサブマシンガン使ってるから余っちまってるんだ。まぁ使ってくれ。
・・・よし、感謝の気持ちは受け取るから、息を荒げて感涙しながら近づくな。マジ撃つぞ。
>>283
ブー！！　ケチー！！　どケチー！！　黒ずくめー！！
・・・いてぇぇぇぇ！！！？？？　ちょ、無言で腹つねるな・・・・ほほもひゃめてくへぇーー！！
>>284
おいおいおいおい、北港の区域から派手すぎる戦闘音聞こえてくるぞ。
一体何を使ってるんだ・・・。
>>285
ＥＣＣＭは電波妨害を別の電波で無効化する装置。ＥＭＰは特殊な装置や爆弾で広域に電磁波を発生させて電子機器を使用不能にする兵器。
確かこれで大体当たってるかと。

（病院の待合室のカウンター裏で、ゴツい携帯電話を耳に押し当てる）
…はい、こちら「η」…。攻撃を受けました。黒山羊です。
はい、先程基地を叩いたおかげであっちも混乱しているようですが。あまりにも杜撰すぎます。
…弾薬等は十分かと。基本戦力は「奴ら」だけですから…。………はい、一般エリアの大半は封鎖されていますね。

………はい、了解しました。EMPを使ってくれたのは幸運としか言いようがありませんね。
中枢エリアで行われたEMP攻撃が効いているうちに、侵入します…。…はい、転送を。そうですか、この間捕まえたのがやっと吐きましたか。

…、不審な通信を？　場所は…、現在地？
………特定はできているのでしょうか？　………はい、はい。「元・千葉隊長」と名乗る者に接触すれば？
…接触ではなく…？　…了解（カウンター裏から飛び出し、慎重に階段を上る）

>>285
「奴ら」は、通常のゾンビより小型で、群れで行動するゾンビ。
「奴ら」が近づくと何故か電化製品が狂ってしまう。
基本的に集団で寄って集って齧るという行動を繰り返す。

小さいから視界に入りづらいんだよな…（マガジンを換えつつ）

>>288
どケチ…っ!?　だ、だからそれはオーダーメイドというかウチがわざわざ作ったもんであって原材料費高いんだぞ!?
やけにゴツかったり変な装置がくっ付いてんのは伊達じゃないんだからなっ！　というかそれを実践向けに改良するのにどれだけ…。いや、なんでもない。
その特殊弾頭だって何回も何回も…、あれ、もう行っちゃった…。返してくれんのかな…。
…一応、発信機はついてんだけど…。肝心の受信機がEMPで…。
………、予備は荷物の中だしなぁ…。

…大阪じゃ白熱してるが、宮城はまだ冷えるなあ…。へっくし。
傷の経過は良好。来週には退院できそうだって主治医から言われた。ようやく入院生活ともおさらばだ。
怪我が治ったら暫くは大人しくしていようかね。これから小麦の収穫時期だし、人手は幾らあっても足りないからな。
元々いた千葉でも農作業なんてやった事はないんだが…まあ、やれるだけの事はやってみるか。
>>284
…そうか。俺でも副隊長でも無くあいつが呼ばれたのはダンスの為だったのか…。
>>286
すぐにドアと窓から離れるんだ、死亡フラグが立っているぞ。
>>289
（何か大阪の方から嫌な予感が…。だ、大丈夫だ。ここは宮城だ、今は大丈夫なはずだ…）

〜その頃の副隊長〜
「ああもうこんなにヤマさんの写真が撮れるなんて…！ハハハ、チビども、このカメラはデジカメじゃないからおかしくならないぞ！
　ﾊｧﾊｧ、頬を怪我したヤマさんも素敵だな、ってほうぁ、電気攻撃？！
　…ひ、樋口さん、何なんですかそのスタンガンは？！え、隊長が『作戦に支障が出そうなら使え』って…？
　何言ってるんですか、写真を撮って追い掛け回す事ぐらいで戦況が変わるなんて…あびゃびゃびゃびゃ！！』

(料亭の駐車場、車は電磁波で使い物にならなくなったので、代わりに一条部長が乗ってきたコンテナサイズの牛車を引っ張り出して来た。１２頭仕立て)
「りょうかいでつかちょう、こちらはかくほずみとなってるでつ。いそぎだっしゅつを」
(無線機を切って毒づくキル・ゴア)
「ち、ぎせいしゃのぞんびまでうごきだしてきたみたいでつね。ちっこいのはかずがへってますが、これじゃこんらんがなかびきそうでつ」

入り口に群がっている小さい影に向かって何故か火炎放射機をぶっ放してるメイドの隣。
あの手の目標には狙撃銃は相性が悪い……ので、普通にアサルトライフルで流し撃ち〜。
久し振りの実戦だわね。俺には目標が出来たから薬に頼らなくて済むのもいい。
ああ、幸せ……中隊長殿、ありがとうございました（ぶっ放した銃弾で頭を爆ぜさせたやつらをみて、思わずうっとり

>>289
しっかし当てやすいなコレ。　まさかＦＣＳ付いてんのか？
・・・どうやって作ったんだよこんなの・・・。
>>290
あー樋口さん、あの生ゴミ電柱にでも吊るし上げといてくれ。持ってくのも億劫だし、放っておくと邪魔だしな。
（副隊長の所持していたカメラのフィルムをマンホールに捨てている。）
>>291
・・・い、いかん！　ちょっと乗ってみたいとか思ってしまった！！

・・・あー終わらねぇ。　居住区の掃討は終わったけど、自治区内全体ではまだまだ収まりそうにないんだよなぁ・・・。
今は眠らせた生ゴ・・・・・副隊長を手短な電柱に吊るし上げておいたんで、代わりに樋口さんに指揮とってもらってます。　良かったまともな人だ・・・。
・・・んお？　無線か？　はい、こちらヤマ『やっと繋ごうたわー。　久しぶりやねー。』
！？　な、て、手前ぇ！！？？　い、生きてたのかよ！？
『アッハッハ。ウチがそないな簡単にくたばると思うたんか？　まぁ、んなことはええんや。ちと話したいことがあってな。』
・・・なんだよ・・・。
『実は・・・・この自治区にオモロイもんがあんねん。　ほら、アンタと出会った旧日本軍基地覚えとるやろ？』
若干トラウマになってるがな。それで？
『そこからさらに下へ行けるねん。　ちょっと行ってみ。目ん玉飛び出るで（ブツッ）。』
・・・くそ、切れやがった。
しかし地下か・・・・。一体何があるってんだ・・・・？

（病室から現れる普通のゾンビを、フルオート、通常弾のサブマシンガンで次々と斃してゆく）
………、電波元…。幾ら探しても中継装置しか…！
（鍵のかかっている病室のドアを蹴りあける。振り向きざま、向かい側の病室のドアを破ってきたゾンビを蜂の巣に）
…、あった。これで4つ目…（銃弾を打ち込み、破壊）
わけがわからんな…。空き病室に中継装置をここまで仕込むとは…（マガジンを排出）
2階から上には非常防壁で行けないし…。（マガジンを押し込み、鍵のかかった病室を蹴りあける）
…あれ、ニシさんの病室か…？　…そうか、植物状態だし、誰も運べなかったわけか…。
（ニシをキャスターのついたベッドに移し、それを押しながら病室を出る）
EMPでヤマさんの携帯と連絡がつかない…。無線機があればな…。
（1階、東側廊下から待合室に脱出。病院裏に停めておいた、自治区間宅配業者に装った電磁攻撃対策済ワゴンにベッドを搬入）

………さて、中枢エリアに行くかね（移動開始）
（病院内にてゾンビ化していた北港隊員から剥ぎ取った部隊証を装着）

>>290
………自分です。こちらには電波中継点しかありませんでした。念のために潰しておきましたが…、はい。
…そうですか、宮城…。もうすぐこの自治区を出ます。どうせ中枢エリアへ侵入する際、バレるでしょうしね。「顔」と新しい身分証を…。
はい。宮城自治区への経路もお願いします。その「元・千葉隊長」を自治区から出さないで下さい。病院に「我々」が潜りこんでいるはずですし。何なら指名手配でも何でもして…、了解。
（>>291が佇む前の道路を、「奴ら」を砕きながら通過してゆく）

>>292
そういえば、ヤマさん…早々に特殊弾頭を使ってないだろうな…？　一応アレは緊急制圧用の弾頭だし…、数はあまり渡してない…。
「奴ら」を壊滅させるのには十分でも、通常のゾンビまで相手にしているとあっという間に弾切れ…。いや、通常の弾もあるだろうし、普通に持ちこたえるか…。
…通常弾を持っていれば、だが。

「はい、ドロー２」「俺もドロー２ッスｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗ」「じゃあ、俺はドロー４。青で」
…ひでぇよ、こいつら…（山札からカードを８枚引いた）
>>291
牛車って乗り心地が最悪らしいが…やっぱり北港の最新技術で何とかなってたりするのかなぁ。
>>293
…よし、誰も周りにいないな。…でもどうせ聞かれてるんだろうなぁ。まあいい。
『もしもし、何があった？え、宮城の中継点が次々破壊されてる？何でそんな大量に…中継点なんて地方に一つで十分なのに。
　…ああ、予算をたっぷり降ろしたかったからか。納得。そんなんだから国がひっくり返るんだよ、はぁ…。
　で、壊している奴はやっぱり黒山羊か？…手際が良すぎるからゾンビや信徒の仕業とも思えない、か。
　お前らなんか人に恨まれるような事した？え、俺？してる訳無いだろう』

〜その頃の樋口さん〜
「どうも。命令通り副隊長から指揮権を受け継いだ樋口です。
　副隊長は現在、首から『私は敗北主義者です』と言う看板を提げて電柱に吊るされています。後でどんな仕打ちを受けるんでしょうか、楽しみです。うふふ。
　本題に入ります。居住区の掃討は完了。現在は上からの命令で、地下への突入準備をしています。
　この黒山羊は主に地下からやってきたもの。増援を送られる前に根元から敵を叩くべし、と言う上の判断です。
　…それに、ヤマ殿の話も気になりますしね。一度地下に潜った事のある我々が適任でしょう。
　ヤマ殿。このアサルトライフルをお使い下さい。我々と同じ規格の銃の方が、何かと都合が良いでしょう」

奈良って今どうなっての？

うー、世界は動乱の最中だねぇ。
大阪近郊から離れたい気分もあるンだが、正直おっかなくて外出られねェな、ホント。

潜伏中の大型紳士服店じゃ、まあ災害対策だったのかなァ、水と乾パンが備蓄されてた。
大した量じゃないンだけど、まあコレで飢え死にしないで済むな。取り合えずは、だけど。

相変わらず、黒山羊のゾンビ運搬トラックは大阪自治区の方向へ動き続けてるな。
ここからだとすぐ目の前の道を通るのが見えるんだよなァ。２、３日に１回くらいの割合で往復してるし。

…帰りのトラック、どうにかして奪えないもンかなァ。
そうすりゃアレだ、それに乗ってどこかへ逃げるもよし、誰かにあげて何か助けてもらうもよし、なンだが。

>>296
最近、大量の武器弾薬を入手したから、こっちに来れるのなら分けてやるよ。

（中枢エリア、地下2階）
どんな施設だよここは…。出入り口というか地上部分が単なるアパートに偽装してるのはまぁいいとして、複雑すぎるだろ…。
東口・西口・南口・北口がそれぞれ一般施設を偽装した出入り口になってる上にそれぞれで別の回廊になってるし、上がったり下がったりしてるおかげでさっぱりわからん…。
テロ対策か…？（壁のように見える非常階段扉を発見、下る）

（中枢エリア、地下5階）
…おいおい、壁の表示が一気に下がってるぞ？　一体どうなってんだ。
EMPのせいか元々かは知らんが薄暗いし…。あー、もう面倒だなコレ（マグライトを灯す）

>>294
……はい、中枢エリアに…。
指示通りの場所から入りました。他の場所は繋がってないんですよね？　はい、はい。
宮城側の中継装置は…、はい、そうですか。無事に…。

………いえ、車はきちんと隠してありますよ。発見できませんでしょうね。
……………はい。サーバールームを制圧後、必要なデータだけを抜き出して脱出…、ですよね？
あまりやりすぎると「我々」が目の敵にされてしまいますから…、はい。
…そうですか、各自治区にわざわざ中継装置が？　用意周到すぎますね。
少しなら壊されても…ということでしょう（新たな非常階段扉を発見し、下る）
…気づかれてる可能性の方が大きいでしょう。ですが、「我々」のことは未だ誰も知らないですから、黒山羊あたりのせいと思われているのでは？

…はい、民間人に武器を貸与しています。
………はい、わかっています。自治区脱出時に回収或いは破壊、ですよね？

>>295
奈良は一部地域を北港が開拓しているはず。
他の地域はまだ安全じゃないらしい。

お久しぶり。

いつぞやの情報屋だ。
>>295
奈良の情報はよく知ってる。
地図を見ながら説明しよう。
http://map.yahoo.co.jp/address?ac=29&type=

まずはっきり言って治安は全くよくない。ゾンビも、人間のいる集落以外の場所は、普通に出る。
ゴーストタウンとなってる町もある。スモーカーや、ハンター等の特殊感染者も高頻度で出てくる始末だ。
大阪はゾンビや特殊感染者がでても、各勢力の治安部隊がすぐに制圧するが、奈良ではそれも余り期待できない。

まず、北港の開拓地は、主に生駒市北部にある。
また河内・東部大阪連合も、生駒市南部、生駒郡、北葛城郡に友好的な集落を抱えてる。
宇陀市、御杖村、曽爾村、東吉野村、川上村は、東海方面や京都、大阪から逃れてきた黒山羊残党が割拠してる。
奈良市、天理市、山添村、桜井市には、自衛隊崩れと呼ばれる武装勢力がいる。こいつらは京都南部や三重県北西部も支配してて、
通称”二階堂陸将補”とか言うリーダーを頂点に、複数の指揮官が各地を実効支配してる。
ちなみに、この連中は麻薬栽培を主な資金源にしてるらしく、奈良、京都南部、三重北西部を「黄金の三角地帯」として、麻薬の密造地帯にしてる。
時折、大阪府内に進出して、物資を略奪し、北港や北部大阪自治区、東部大阪連合などと小競り合いを繰り返してる模様。
また、麻薬の密造ビジネスを巡り黒山羊残党とも抗争を繰り広げてる。
奈良は複雑な地形の山岳地帯と盆地で構成されてるから、黒山羊残党も自衛隊崩れも巧みに地形を利用している。、
奈良のほかの地域も、ゾンビや集落に少数の住民が住んでる。

・・・ところで、おいらは今,難波のセーフハウスの前にいるんだけどさ、何か、玄関でウィッチが泣いてるのよ。
入れねぇorz

>>298
おー、”情報源”の言った通りやね。
おめぇさんの個人情報は、他の勢力に売ったら高く売れそう。
…いや、この個人情報も、ダミーかな？やめとこ。

（大阪自治区地下・旧日本軍基地。下水から続く入り口の扉が蹴破られ、そこからヤマと元千葉の部隊がなだれ込む。）
・・・クリア。　誰もいねぇようだ。
ここに来るまでに何度も「奴ら」と交戦したから、てっきりここにもいるかと思ったんだが・・・。ワニもいないし。
樋口さんそっちは？　・・・誰もいないと。分かりました、それじゃ手分けして地下への入り口探しましょう。

>>298
代理から借りたサブマシンガンどうすっかなぁー。　どうやら専用のタマ以外は受け付けないみたいだし。
・・・やっぱ返すかなー。
>>294
ＵＮＯやってるのかよ。　まったりしてるなオイ。
・・・てか８枚なんか生優しいだろ。　俺中学のとき２０枚貰ったことあるぜ？

おーあったあった。多分ここが入り口だな。
しっかし普通に見つけられたな・・・。こういうのって隠しとくもんじゃないか？　まさか罠っつーネタか？
・・・ま、いいか別に。　障害はぶっ潰せばいいんだし、ぶっちゃけいつものことだし。
樋口さーん、入り口見つけましたよー。行こうぜー。

>>299
ウィッチ？
それ何てLEFT4DEAD

>>301
何か、確実にヘッドショットキメて駆除する方法があるらしい。
あんた、知ってるかい？

「うぇー…難しい局面。よし、こいつなら通るだろ！」
それだ。メンホンイッツー。リー棒も含めて逆転トップだ。後二局逃げ切らせてもらうぞ。
…なんか退院が近づくに連れて遊びのキレが良くなってる気がする。
>>296
奴らの帰り道で目に付くように騒ぎを起こしてみるのはどうだ？建物を燃やしてみたりとか。
それで様子を見にトラックを降りている隙を狙って…一人だと難しいか。
>>299
二階堂…？はて、どっかで聞いたことあるような。…いや、戦国武将じゃなくて、えーと…。…駄目だ思いだせん。
それよりも自衛隊崩れの連中…大阪での被害がやけに長引くかと思ったらそんな強固な組織になってたのか。厄介だなこりゃ。
>>300
最前線で戦っているのに悪いが、入院していると気が抜けてどうもな…。ついまったりしてしまう。

〜その頃の樋口さん〜
「へえ、こんな構造になってるんですか。ヤマ氏を救出しに来たときは内部構造を調べる余裕など無かったのですが…凄いものですね。
　こんな施設を作る余裕があるなら一般用防空壕をもっと…そこまで気が回る国なら、そもそももっと上手に戦争していたでしょうね。
　あ、ヤマ氏が入り口を見つけましたか。ご苦労様です。では、進軍しましょうか」

くそ、くそ、くそ、あのつぶれ肉まん野郎
殺してやる、殺してやる、殺してやるおれの店を焼きやがって
ああ糞、このゾンビども、ぞろぞろはいだしてきやがる、どけ、とっとともどれ！
「しかし、凄い量だお！満員だお！臨界点だお！通勤快速だお！」
き、きさま、何、ゾンビと和んでやがる
「ゾンビ小隊は、世にも珍しい理性型ゾンビなんだお。人間とも野良ゾンビとも共存共栄だお」
ゾンビに知性があってたまるか！なんなんだお前は！！！
「それがあるから、驚異なんだお。大宇宙の神秘だお、２１世紀のアイドルなんだお、納棺師よりもれべるがうえなんだお！」
もういい
もうたくさんだ
・・どれにしてやろうか、チェンソー、鉈、火薬式の自動釘打ち機もあるし
　　そうだ、滑車のチェーンで引きちぎってやるのもいいか？
　　だが、やはりこれだな。やっぱり
「スコップなんて取り出してどうする気だお？」
　スコップじゃない。これは、シャベルだ。知ってるか、塹壕線で一番人を殺したのがなんなのかを？


「そういう、どうでもいいトリビアを自慢するのが、程度の低いマニアの特徴だな」
誰だ！？女子高生？日本刀なんぞ下げて・・
「あ、お嬢だお」
「おまえらは、お使い一つまともにできんのか？」
「まあまあ、それより、ゾンビ小隊からもトリビアだお。真水の少ない孤島では、火事の火を消すのに、水でなく、砂をかけるんだお」
　で、ちょっと待て、小麦粉の袋を何で持ち出す、おい、待て、そんなものを火事の火に・・・

　奮迅爆破で、ど〜〜〜ん
「あ、お嬢の髪の毛がアフロになったお！」
　げしげしげしげしげし

…見付けた…（壁に這わせていた腕を引っ込め、壁に銀色の薄い円柱を貼り付ける）

（爆発。地下に非常灯が灯る）

うへ…、これで最小威力かよ…
（余韻が消え去らぬうちに爆発の影響で壁に開いた通路から侵入、中でこちらをポカンと見ていた兵に鉛球をぶち込む）

（サーバールームに居た一人が立ち上がり、同じ形式のサブマシンガンを取り出して動こうとしていた兵を射殺）

（その人以外に、やたら格好良く、映画のように鉛弾を叩き込んでゆく）

…ふぅうう、アンタが先に潜入してた人か？　助かった。これでサーバールームは制圧したが…（コンソールパネルに寄る）
………うお。何だよこのキーボード…。普通と仕様が違いすぎ。
「…このうちの一人を脅して操作させようと思ったが、誰かさんがとても格好良く皆殺しにしてくれたものでな…」
それは悪かった。いやでも、アンタでも操作できるんじゃ？
「私も詳しい操作方法は知らん。元々この『顔』の人物が操作する係では無かったようでね」
と、とりあえず適当に…（適当にキーボードを操作してゆく）
ってうわ！？　な、なんか自治区全域にセントリーガンを展開させてしまいましたが！？
「………、私に聞くな。とりあえず、とっとと北港本社側にアクセスして…（慎重に操作してゆく）
…これがそのデータとやらか…？　確かに、黒山羊が各地に出現する少し前の時期に、架空部署「生体特殊兵器開発部」が移転している…。
「とりあえず…、一番最後に移った場所の情報を探ろう」
自分は本社地下が怪しいとニラんでいるが。あそこなら充実しているだろうしな。
「いや、本社だと一般の社員にも見つかる恐れがある。むしろ地方、それもあまり志願されない場所…。例えば、中国地方や東北地方」
…よくそこまで予想できるな…、自分にはさっぱりだ。

>>300
（サブマシンガンの一部分を展開し、組み替える）
…、これで北港標準の弾が使える…。あ、そういえばヤマさんに教えるの忘れてたな。
………いや、教えないほうが良かったかな？

>>297
えーと、確かこの前は八戸にいるッて言ってたッけたな、ゲリラさンは。
八戸ッて事は、青森県か？ ちょッと遠いけど、大阪よりはマシかもなァ、色々と。
もしもそッちら辺まで行けるようならちょッとお世話ンなるかも。
いや鹿肉の話聞く度にヨダレ出てしかたなかッたんだよな、実は。

>>303
あー、なるほど。陽動かァ。いや、それでイケるかもしれない。
奴ら、一人でゾンビ運ンでるんだ。だから帰りはいッつも一人ッきりなンだよ。
車から降りてもらッて、何か興味津々になッてるところをトラック奪って
そのまま逃げッちまえばいいんだよな。


よォし、やるか。

>>299
奈良の天理は天理教信者が王国築いて武装僧兵してそうな悪寒

>>307
今は三沢の元米軍基地に居る。前に仕掛けたトラップに鹿が5頭も引っかかって、最近はずっと解体作業ばっかりやってた。今も肉を燻製にしているところだ。

小隊長殿〜。
「なんでつか、いまはいそがしいでつ！（グレネードを乱射してやつらやゾンビを吹き飛ばしてる」
何だか電磁波が届いてなかったトコのセントリーガンが起動して、移動物体を無選別に撃ちまくってるみたいっす。
「…………どういうことでつ？ あっちはきどうしてなかったはずでつが？」
「失礼します。中央区から来た増援部隊から街道沿いのセントリーガンが展開してて危険なので早く解除しろ。でないと援護に向かえないと苦情が」
「えーいだれでつかかってにきどうさせたう゛ぁかは！ ほんしゃにとっととれんらくしてせきにんしゃにたいおーさせるでつ！！」
あーなんぎだよなぁ。
(要人達が乗車し始めた「両側からガトリンクガンと連装型擲弾筒が突き出てる」牛車を眺める)


>>300
気をつけろよ〜。さっき確認したんだが、クロコちゃんまだ帰って来てないってさ。

>>303
俺ももういっちょ入院するかねぇ？

>>304
丁度良いからそのまま焼け饅頭になっとけ。


>>299
おー久し振り。じゃあ謝礼に以前頼まれていた重要な情報を。小隊長の本日の下着は無垢の白シルクだで（跳び蹴りが横顔に突き刺さる

（画面に、次々と見取り図が展開されてゆく）
そういえば、アンタは今、誰に化けてるんだ？　こっちはどこぞの副部隊長だ。本人は山の中で骨になってるだろうけどね。
「このサーバールームの…、よくわからん。酒に酔って、裏道に入り込んだところを始末して入れ替わった。先々月あたりか」
死体はどうした？　まさかそのままだったり、精々切り分けた程度、じゃないだろうな？
「いや、ブロック状にした上で生ゴミなんかを肥料にするための粉砕装置に入れておいた。見つかっても骨の破片、人間だったとは思わないだろう」
…人のことは言えないが、えげつないねぇ…。
全く、ウチのやる事は本当に嫌になる。機密保持なんかが特に。
「ふふ、それをわかった上で所属しているのだろうに。…む、どうやら援軍が到着したようだ。さっさと済ませないとマズいな。
　…、本社から通信が来てる（>>310）。まだ無視していい段階かな？　しかし、どうやら感付かれたな」
…オイ、それってマズいよな？
「当たり前だ。ああそれと。私の識別名称は……お、発見したぞ」
ほぅほぅ…、この自治区…って、宮城じゃないか。この間不審な電波が観測された場所だな？
「それとの関連性は調べている最中だろうが。見ろ、この自治区地下。現自治区と比較してみると、不自然な空間ができている」
おぉ、これか。とすると、ココに？

「少なくとも痕跡はあるだろう。本来ならこの空間にはココのような管理側の何かがあるはず…。出入りは、やはり偽装された何かだな」
…また、面倒なコトに。
「とりあえず、この情報は頭に入れておけ。自治区は基本似たような構造になっている」
へいへい、じゃあ行くとするかね…。ところで、死体はどーするんだ？
「どうせ暗視カメラにお前は見られている。私もここを離れるし、不審がられないように焼却炉にでも投棄するさ。
　それと、お前はこの部屋の人員を『皆殺し』にした咎で北港から追われることになる。捕まる位なら死んどけ」
そうか…。また面倒なことに…。じゃあ、こちらは一足お先に武器回収に向かう。民間人に貸しててね。
「全く、無用心な。ああ、そうそう。コイツ（死体を指差す）がこの間、誰か(>>299)にこの自治区に所属する全員の個人情報を渡していた。その中に、我々の情報も含まれている」
…、大丈夫だろ？　どうせ偽造したヤツだし。
「そうではなく…、『我々』に気づいた誰かが居るかもしれない、ということだ。用心しておけ。『外』で合流しよう
　（壁に備え付けの通信機を取る『こっ、こちらサーバールーム…！　何者かの襲撃を受けっ…！（サブマシンガンを死体に向けて撃ち、通信を切る）』」

・・・オイオイ、何だココは・・・。
旧日本軍基地から続いてるんだから、黒山羊の祭壇か何かかと思ってたんだが・・・。
何か随分と近代的な通路だなオイ。　床やらに埃が積もってるから、多分放棄された施設か何かだろうが。
アイツの言ってた『オモロイもん』っつーのはココのことか？　・・・・いや、多分まだ何かあるな絶対。　
とりあえず調査してみるか。　樋口さーん、別れて探すんで班分け頼みまーす。

>>303
今度は麻雀かよ！？　俺知らんのよねー。
>>304
煮ても焼いても食えそうにないな。あのつぶれ饅頭は。
>>310
・・・一応、ここに来るまでの間で白い物体は見かけなかったはず・・・。
は！？　まさか副隊長が無駄に追ってきて、それについてくるというパターンか！？
>>312
う〜・・・、コレ（サブマシンガンのこと）撃ちたいなー・・・。
でもまたゴッツイのが出るかもしれんから温存しないとなぁ・・・。　でも撃ちてぇ・・・。

…おかしいな。本当だったら今週中に退院するはずだったんだが、まだ退院許可が降りない。
確かに傷は完治していない。だが、自宅で静養する事を約束して退院を早めてもらったはずだ。
…はっ。まさか、医療ミス？！一時期流行った医療ミスなのか？！
「ねーよｗ」「ミスなら記事になるんですがね、貴方がこの前の麻雀ではしゃぎすぎただけです！」
>>304
…なぁ。天然だとしても、むしろ天然だからこそ、今まで見たどのゾンビよりも危険に思えるんだが…。
>>310
入院なんて退屈でしょうがないぞ。ロクに運動も出来ないのは困る。

〜その頃の樋口さん〜
「どうも、地下に潜行中の樋口です。現在は旧日本軍基地より更に下の未確認エリアを捜索しています。
　とりあえず５人一組に別れ付近を探索中です。私はヤマ氏と部下３名と共に行動しています。
　…何の施設かまだ分かりませんが、厳重な警備である事は確かです。作動していないセンサーやカメラが山ほどあります。
　それにこの構造…なんでしょうか、研究所や病院に似ていますね。今通ったのは滅菌室でしょうか」

（通路を駆けてゆく職員や兵と思しき人達の死角）
…はぁ、対応が早すぎやしないか…？　あと少し進めば出口なのに…！
制服を着てるんだし、人の流れに混ざれば…！
…今！（最後尾に加わり、外へと脱出。その後、自然に列から離れる）

車…、あった（瓦礫に埋まっていた車を引きずり出し、移動開始）

ヤマさんは…どこだろう。病院の反対側に行ったと考えれば…ッ!?（急ブレーキ）
人が電柱にぶら下がってる…。「私は敗北主義者です」？　何だ、どこかに吸血鬼でも居やがるのか？
…えーと、どっかで見た…うんうん…。ヤマさんがどこへ行ったか知らないかっ！（大声）
………ふぅん………あの場所に？　…へぇ…。ああ、はいはい（少し下へ連射。電柱ごと落下する副隊長）
…、無事？　そう、良かった。あぁ、アレだ…。本部の方でなんか…あ、あれ？　どこに行った!?　さっきまでそこに居たはず…、というかまだ電柱に縛られたままじゃ？

（首をかしげながらも、ワゴンに戻って移動を再開）
………はい、はい…「η」です。
黒山羊がまだ隠し玉を残していた様ですね。はい、今からできるだけサンプルを回収しつつ殲滅します…。了解。
それと、先に潜入していた………はい。合流は自治区外、4km地点にある廃倉庫街で。…はい、了解。
……宮城ですね。えぇ。構造に…はい。
…そうですか。では、集中治療室あたりにでも送ってみては？(>>314）　逃げ出すかもしれませんから。
電波との関連性…はい。では、その「元・千葉隊長」が間者であると？
…了解。では…、はい、はい。………宮城での…はい。「医療研修生」ですね？
新しい顔をお願いします。この顔はバレていますし…、素顔を晒すわけにも。はい、はい。
…では。今から、潜入します。
（ワゴンを瓦礫の山に隠し、下水道へと侵入）

通常弾…よし、北港仕様の銃もある…。ここから近い…、あった（旧日本軍基地へと侵入）
さて、どこに地下への入り口があるのかね…？　下水道だし、安易に爆発させたら生き埋めになるしな…。

(駐車場から去っていく牛車を見送る)
ふー、取り敢えず任務終了。辺りの化け物達も殆ど殲滅した。
しかし、何だかメイド隊が騒がしいな。小隊長もどっか行ってしまったし。

>>313 >>314
(ズソー、ズソソと何かが這いずる音が上層から聞こえる。相当な重量なのか天井から埃やらが舞い落ちてくる)

>>315
人気がある場所から少し離れた場所で小隊長は通信機を取り出す。
「あ、ちゅうたいちょうでつか？　やぶんしつれいしまつ。すこしおみみにいれたいことが……」
「はい、さいしょはくろやぎかとおもったでつが、どうにもてぎわが」
「そちらでもふめいだと？ うえのはんのうもなし。そうでつか……はい、はい、しばらくはようすみ……りょーかいでつ（ﾌﾟﾂ」

・・・くっそ！　走れ走れ！！　あんなのまともに相手できるかー！！
（埃まみれの通路を走るヤマ達。その後ろから、キャタピラで移動する警備ロボットたちが銃撃を加えてくる。）
ギャー！！　

地下施設調査中に、謎のロボットどもと交戦する羽目になっちまった。　外見は大分埃まみれなんだが意外に固くて苦戦してる。
つーか誰だアレ作った奴！！　腕の代わりに機関銃据え付けんなよ！！　マジ鬱陶しいわ！！
キャタピラで走ってるが長らく放置されてたのかスピードは早くない。　これで１０体もどっさりこなけりゃありがたかったんだがな。
（曲がり角を曲がる際に、手榴弾２個を後ろのロボットたちへ放っていく。）
全員伏せろ！！　（爆発音）

・・・どうだ？　ってうわ・・・。　さらにボロくなっただけかよ・・・。
まぁいいや。　表面の装甲がぶっ壊れている個体のみ銃撃して破壊。それ以外はキャタピラ部分に銃撃加えて動き制限させとこう。

>>316
・・・？　何でいきなり埃が落ちてくるんだ？　上に何かがいるのか？
・・・ワニじゃないよねー。違うよねー。
>>314
樋口さん、別れた他の隊員たちは？　・・・やっぱロボと交戦してるか・・・。
これは一時撤退も考えとかないとなぁ・・・。　え？　副隊長から無線？　放置放置。　

あははは、よく燃えている。まるで煉獄じゃあないか。はははは
どうしたんだね、またしても君の店が燃えてるじゃないか？
あの時と同じだね、ゾンビ騒動が、まだ始まったばかりの頃だよ
そう日常が壊れだした瞬間だな、君の店が燃えたのは、まさにそれだったよ
燃え上がる日曜大工センター、小さい割に品揃えのいい君の店は略奪者には格好の標的だった
制止しようとした君は殴り倒され、その目の前で妻を陵辱され殺された
全く不幸なことだ、君の憎悪は完全に正当なものだ、店を荒らすものを君は好きにするべきだとも
だから、私は、君にその力を与えてあげた・・この黒い注射器で
しかし、またしても、こうなってしまうとは
やれやれ、あのゾンビ小隊に関わるとろくなことになりませんねえ・・・・
「・・な、なんなん　　・・だあいつは」
ゾンビの一種ですよ。世にも奇妙な理性型のね。
「そんな、そんな馬鹿なもんがあってたまるか！」
いや、全く希少なものですよ。いったいどこからわいてきたのやら？だけどね、ありえないものじゃないですよ。
よく自分の腕をみてごらんなさい。彼女、日本刀を持ったお嬢さんの間合いから斬撃をのがれるのは無理ですからね
ほら、あなたの右腕、二の腕から千切れて落ちそうじゃありませんか
でも、血は一滴も出ていない
それに、不思議に思わなかったんですか？あんなにゾンビに取り巻かれてたのに、どうして一度も噛みつかれなかったのか？
「お、おれは！？」

ああ、機動停止してしまった。やはり、自分がゾンビだと認識してしまうと、理性が持ちませんね
それにしても、ゾンビ小隊、彼の動きは考えが伴わないのに、常にもっとも適切な行動を選ぶ・・いったい？
まあいい、自分をゾンビたと気づかない理性型ゾンビは、つかえますね
暫定政府や、地方にばらまいた連中も、役に立ってくれることでしょう

ああ、火が回ってきた。
さて、彼のために、新しい日曜大工センターを用意しないと

…今、副隊長から無線が入った。何でも大阪の下水道でワニの背中に乗って進撃しているらしい。
何を言っているかわからないと思うが、俺だって何が起こってるのかわからん。
ただ、それよりも病院側の動きが妙なのが気になるな。今更になって急に熱心に検査を始めたし。
…まさかとは思うが…ありえんはずだが、俺は感染しているのか…？

〜その頃の樋口さん〜
「樋口です。エリア探索中、警備用と思われるロボットに襲撃され、現在後退しています。
　追っ手は３体減って７体。うち４体は機動力が低下しているので間も無く引き離せます。３体は未だ健在です。
　…もしもし、Ｃ班、出口を確保しましたか？それは結構。そのまま撤退するまで確保して…。
　え、今のエリアですか？…Ｂ−２と書かれた廊下を通り過ぎました。それが何か…きゃあっ？！（駆け抜けた通路に隔壁が下りる）
　…い、いや、確かに追っ手は撒けましたが…一瞬遅かったら真っ二つでしたよ」

（制御室、B-2/シャッターと書かれものを含む、沢山のレバーを下げる）
…よし、これで対人用無人兵器/屋内型は全部封じ込めたはず…。
一定時間ごとにバッテリーを充電しなきゃならないから、数時間もすれば完全にオちてるわな…。

…さて、カメラやセンサーの類を起動させたはいいけど…、余分なモノまで起動させちゃったなぁ。
ヤマさんは…あぁ、ココね（カメラを見ながら）
しかし、参ったなぁ。思ったより手際が良い…（部屋の隅に、ありったけの情報端末の山。全て粉々にされている）
結局手に入ったのはこのレポートだけ…。「無意識における理性型ゾンビの人工生成」
ふむ…、意識させないうちに薬品を投与することにより、本人すら気づかないままにゾンビ化を進行、気づかせないうちに「理性型ゾンビ」を…ねぇ。
これを鵜呑みにするなら、黒山羊討伐に加わった全ての人間が怪しいな。……後で連絡するか…。
自治区間を疑心暗鬼にさせておけば人口の流出は防げるけど…（制御室から滅菌室奥の部屋に移動）
……で、これが試作品ってヤツかな？　「部外秘」って書いてあるし。
…よっぽど慌ててたのかね。忘れてってるよ…（ゴツいサブマシンガンの側面に設けられた保管庫に、濃淡様々な黒い液体を次々と収納してゆく）

後は、ヤマさんから銃を奪うだけ…っておわ!?（壁がブチ破られ、白い塊が飛び出してくる）
………、わに？　…あの時のッ！（全力で逃亡。後方では、ワニが壁をブチ壊しながら進んでくる）

ちっ、銃撃している暇なんて無いし…！（顔全体を覆うマスクを装着）
…ッ！(>>319)とばったり遭遇。それと同時、シャッターが下りてワニを閉じ込める。
そ、そうだ…。えーと…、マスクで誰かはわからないし、制服も部隊証も正規のモノだから…（こっそりと銃を北港標準仕様の物に変更）

私は北港特殊部隊、○○班の者です。>>317の持っている銃器から、微弱な電波を感知しました。
今回の黒山羊出現と何らかの関わりを持っている可能性がありますので、身柄の拘束し、銃器を没収致します。抵抗した場合、射殺しますので（銃口を向ける）
（その背後で、シャッターが大きく凹む）

邪教徒ってなんでゾンビに襲われないの？

うわー何か面倒な状況になっちゃったなー。
ロボットどもを撒けたと思ったら今度は北港の兵士とやらが来て連行されそうになるし、しかも目の前のシャッターにはあのワニが来てるし。
・・・つーかバレバレなんだよなー代理の奴。　声変えようぜ。
まぁいいや。サブマシンガン返せばいいんだろ？　ほい。（サブマシンガンを渡す。）
・・・えー結局連行？　いいじゃんかよー別にー。　

・・・おいちょっと。　シャッターが凄い勢いで曲がっていく・・・！？
（シャッターがこじ開けられ、白い物体とその背に乗った副隊長が現れる。　その後ろには、先ほどヤマたちと交戦していたロボットどもがスクラップになって転がっていた。）
・・・何やってるのアンタ？　え？　意気投合した？　あそう。
・・・クロコちゃん、ロボ壊してくれてありがとねー。（なでなで。）
ついでに上に乗ってるヤツ落としてくれない？　邪魔でしょ？
（クロコちゃんがあっさりと副隊長を振り落とす。落ちてきた副隊長に代理を除いた全員でストンピングによるフルボッコ。）

ふう、すっきり。（清々しい笑顔。）
さて、この生ゴミはクロコちゃんにあげるか。適当に遊んどきなよー。
（またボロボロになった副隊長でリフティングするクロコちゃん。）
・・・あれ？　俺こんな爬虫類得意だったっけ？　あれ？

しまったァアアアアアアアアア！　普通に勧告しちゃったし！　…まぁ、結果オーライだしいっか…。
………、あー、ヤマさん以外の視線が痛い。痛すぎる。
…、何かいい感じにワニに注意が逸れてくれてる…。てか「クロコ」って…。クロコダイルだから？　まんま…。

…えっと、何かな兵士(A)君。…ん？　部隊証？　それが何か…。
………あー、そう…。この隊はとっくに壊滅報告を受けてたのね…。んで？　あー、拘束。それはまー、状況的にしょーがないよね。怪しさ爆発だし。
………うんうん、じゃあ大人しく……………逃げるわ（催涙弾を数個落としながら）

（煙の中を、出口に向けて一直線に駆けてゆく）

って銃撃銃撃！　催涙弾の煙幕のおかげで全部見当違いの場所に命中してるけど…。あわわ、かすった。
おっし、出口…も何か兵が固めてるぅー！　え、えっと…。
ち、地下にて黒山羊の残したトラップが発動しました！　至急、援軍を！（出口を固めていた兵が1人を残して奥へ駆けてゆく）
…あれ？　何で行かないの？　…あ、そう。連絡来たのね。逃がさないように…。ふーん、あ、そう（無造作に兵を射殺）

………あーあ、こりゃもうダメさね。さっさと脱出するわ…（ワゴンで瓦礫やゾンビを弾き飛ばし、自治区出入り口方面へ逃亡）

>>321
ゾンビを操る方法を知っているらしい。

…感染しているかと思って部下に頼んで簡易検査キットを持ってきてもらったんだが…。
別に医者が気を使って隠していたとか、そんな事は全く無かったぜ。やれやれ。
…看護婦さーん。退院してもいいですか。え、院長の許可が無いと駄目？はぁ。
>>321
それが分かればゾンビに襲われる危険が無くなるんだがな…。
特殊な薬だとか、刺青だとか、呪文だとか、眉唾物の噂はあるがどれも信憑性に欠けるんだよなぁ。

〜その頃の樋口さん〜
「けほっ、けほっ…。樋口です。〈代理〉と呼ばれる者から奇襲を受けました。
　…とは言っても、催涙弾を撒かれて逃げられただけですが。この密閉空間では煙も充満しますよ。
　出口の部下からも連絡がありません。自治区ゲートを固めるように指示を…いや、もう遅いでしょうね。
　…それよりも今は探索を続けるべきでしょうね。あの代理は何か掴んだようですが…。
　彼も、この隔壁の先には進んでいないはずです。バッテリーの切れる数時間後を狙って先に進みましょう。
　…あ、クロコちゃん副隊長に飽きたみたいです。…一応、護衛を一人つけて寝かせておきましょうか」

>>325
退院しても大丈夫なのか？
もし大丈夫ならばこちらから院長の許可を取り付けておこう。
退院したならば仙台司令部にて先日の福島偵察、病院立て篭もりについての詳細報告をしに来てくれ。
こちらもＵＣ計画で人員を割かれているので偵察任務などは今のところ無理だろう。
まあ、この計画は５年前から進めているのだがなかなか進まなくてね・・・
この計画が成功すれば我々はより安全な生活を送ることが可能になるだろうな。

中国地方から九州って陸路で渡れたっけ？
九州って安全なんでしょ？

現在、サーチライトを搭載した大型戦闘ヘリで移動中っす。
何でも今回の件で外部から侵入したり逃げ出そうとする慮外者達が多数居て、彼らを狩り出す為だそうで。
詳細を聞いたらスパイ、暴徒、非認証の難民、色々だって。
検問では手一杯なんで空の上から……って事さ。
あ、何だか見覚えのあるホームセンターが燃えてる。昼間に通った饅頭が居た場所ね。
(数機のヘリが消火弾をぶち込み、爆発と消火剤がホームセンターを包み込む)
あー、まだ中に饅頭が居るかもしれないのに……まぁ、焼き饅頭になるだけだろうからオッケィか？

>>323 >>325
さっさと片付けて地上に戻った方がええでよ。閉鎖されたら地下区画ごと『浄化』されるで？

>>323
『哨戒ヘリ32へ阻止線21より、先程ワゴンが検問所を突破したとの通報有り、相手は銃器を装備し、北港兵士の格好をしているとの事。無条件発砲の許可が降りています』
『哨戒ヘリ32了解、現場に急行し該当するワゴンを破壊する』
おー、暴徒の類かね？ ヘリが飛んでるって時に運が悪い奴だなぁ。
(車載ミニガンの安全装置を外す)

えー現在パンツ１枚で顔面を真っ赤に腫らし、首と手首を縄で拘束された副隊長を連れて、施設奥へと向かってます。
だってこの人こうでもしないと大人しくしないんだもん。　クロコちゃん飽きて手ぇ出さなくなっちゃったし。

・・・うわ、滅茶苦茶だな。　パソコンの類が全部ぶっ壊されてる。　証拠隠滅かよ。
代理の仕業かどうかは分からんが、こりゃ何も残ってなさそうだなぁ。まぁ一応調べてみるか。

・・・ん？　何だこりゃ？　何かのレポートか？
コピー機の中に入ってたってことは、誰かがこれの写しを持ってったってことだが・・・。
まぁいいや。　樋口さーん、何か見つかったー？　・・・変な薬品？　ちょっと見せてくれー。

>>323
やれやれ、逃げられちまったか。　・・・ま、その内また会うだろ。
ワインはキープしといてやるから、早めに取りにこいよー。
>>325
樋口さんその薬品回収しといて、俺はこっちのレポート持ってくから。
・・・隅っこで愚痴るな副隊長。（副隊長の頭に踵落とし。）
>>328
うげ、マジかよ・・・。　んじゃとっとと帰還するか。

>>328
銃撃か…、マズいな（車を複雑に動かして回避している）
ん〜〜〜…、できればあんましやりたくないんだがなぁ…（ワゴン屋根が展開し、内側から対戦車用グレネードの砲口が出る）
どわったった!?（反動で車が前へ大きく跳ぶ。仕掛けを収納して、ミラーで、後上空を確認）
ふー、上手く当たっては無い………けど、何か回転しながら緩やかに落下してるし。
もう来ないよね……。この仕掛けは一回限りだからなぁ…。
（自治区ゲートを封鎖しようとする兵を跳ね除け、自治区外へ脱出）
さて、後は廃倉庫へ…。
（旧街道、山道を廃倉庫へ突っ走るワゴン）
あー、もっと深い場所まで調べられなかったのは残念だな。あの黒い液体はあの部屋にしか無いって記してあったから大丈夫だけど…。
まだレポートとかプラントとかあっただろうなぁ、あぁ、残念だなぁ…。
「何が残念なのでしょうか…？」
いやぁ、ほら。試作した生体兵器とかさ…ッ!?（急ブレーキ。そして振り向く）
「ど、どうしたんです？」
あわわ…。ダメだ、すっかりニシさんのコト忘れてた。そういえば病院で積んだっけ…。安全な場所で下ろそうと思って忘れてた…。
「ニシ、というのが私の名前ですか？」
…あ？　あれ？　何かおかし…。え、えーと。…気絶するまでに何があったか、覚えてる？
「いえ、何も…。自分の名前すら覚えてません。教えていただければ幸いです」
……………えーと、それは後で説明するわ。他には？
「他…。ここはどこなのでしょうか？　それと、まともな衣服を貸して頂ければ嬉しいです」
服は予備のが酒を入れまくった箱の横にあるから勝手に使ってくれ。しかし…、困ったな…。
「酒が大量ですね…。これ、全部飲むんですか？（患者服から着替えている）」
いやいや。実を言えば自分が泊まってた部屋から勝手に持ち出しちまったんだよな。ざっと9割。…ヤマさんにこの顔でまた会ったら、どうなることやら。
とにかく、それは売るのが主目的。今じゃ珍しい、ってどころじゃない泡盛なんかもあるし。
「銃が沢山…。軍人ですか？」
あー、惜しい、かな？　…もしかして、世界が今どーいった状況かも覚えてない？
「…世界が？」
…ダメだこりゃ。記憶喪失………、あぁ、あの時頭を怪我したからか…。

薄暗い病室。
包帯をあちこちに巻き、ベットに横たわった新社員。
彼の顔には、白い布が静かに置いてあった。
「おまえはよくやったでつ」
キル・ゴアは一歩前に出ると新社員の胸辺りのシーツに、社員章を置いて敬礼した。
後ろに控えているメイド達が、敬礼する。
１人のメイドが前に出て、謳うような口調で口を開く。
「麦穂落ちて新たな麦となるように、この命は落ちて新たなものとなる。
　その身と魂は、われらの知らぬところで、新たな生となるだろう。…次もまた、ともに戦う戦友となることを願う。…良い旅を」
総員の声が唱和する。
「佳き旅を」

近況報告
最近、暖かかった為にゾンビの活動が活発だったが、今日になってまた雪が降った。幸か不幸かこの雪のおかげでゾンビの動きがかなり制約されている。
前の調査で発見した、ストライカー装甲車で近辺のゾンビを掃討する予定だ。基地から全員いなくなると、面倒だから、掃討は俺を含めた5名で行う。基地は、副隊長の大貫以下4名に任せる。
決行時刻は800より行い、途中経過を1300に報告する。
以上

隊長は？

報告が遅れた
今のところ、順調に掃討をしてはいるが、嫌な胸騒ぎがする。何事もなければいいが。


>>333
隊長は俺だ。

北上する前の本来の場所は？

>>335
何処の誰とわからん輩に教えはしない。

（まだ>>331の報告は受け取っていない模様）

ちゅるや課長「すると、一佐との密談はトイレでしたにょろ？」
一条部長「左様。そなたが他の客の相手をしてくれたお陰で、しっかり話し合えたでおじゃ。」
ちゅるや課長「それなんてくそみそ？名古屋の阿部支店長が喜ぶっさ。」
一条部長「だまりゃ！その方麻呂をなんと心得る。恐れ多くも本社より外商部長の位を賜るも…まぁ、良いででおじゃる。
だれもｱｯｰ!などしておらぬ。……しかし、これで西国の基盤固めが出来るでおじゃ。」
ちゅるや課長「一佐とどんな話をしたにょろ？」
一条部長「聞かぬほうが良いぞ？聞いたら後悔するでおじゃる。…さて、そなたには広島へ出張してもらおう。」
ちゅるや課長「広島…たしか、江田島支店の管轄にょろね？」
一条部長「現地の黒山羊残党が、停戦を求めてきておじゃる。彼の地の黒山羊は、停戦推進派でおじゃった亡き名古屋司教の派閥に属する者ども。
西より西広島自治区と関門同盟、東から呉の暫定政府と江田島の我が北港に挟撃されて、いよいよ参っておるようでおじゃるな。
そなたには、連中が本気で停戦する気があるのかを見定めてきてもらいたい。」
ちゅるや課長「では、先日の会合は…」
一条部長「そのことも含めてよ。暫定政府は広島の黒山羊が本気で停戦するかどうか確かめるまで、この件については静観する。表向き、はな。ホホホホ…
これは、我が社にとってもメリットの話でおじゃる。おそらくの黒山羊が武装解除に応じ、麻呂達がその仲介をすれば、黒山羊講和派、西広島自治区、暫定政府から
多額の仲介料をせしめることができるでおじゃる。また、広島への我が社の出店もスムーズになるはず。」
ちゅるや課長「狸と狐の化かしあいにょろね。…もし、停戦が嘘ならば？」
一条部長「徹底的に叩き潰す。広島を廃墟に変えてでも。」
ちゅるや課長「…わかりましたにょろ。行って参りますにょろ。」
一条部長「護衛は警備保障の人間を一人つけるでおじゃ。広島に着いたら、江田島支店の者が迎えに来るように手配しておじゃれ。」

（自治区から離れた廃倉庫群）
「…遅い。死んだかと思った」
悪かった。イロイロ追撃があったもんでな。で、何だよその荷物。
「コレは愛用の狙撃銃。北港の生産した一世代前の品で、狙いはかなり付け易い。問題は、専用の…独特の弾しか受け付けないことだ。
　それだから、今はあまり使われてないんだがな。少なくとも、今のよりブレ幅は小さい。今使ってるのは、私のような者だけだな
　弾の入手に困っていたが、今では型を手に入れられたおかげで鋳造できるようになった。技術様々だよ」
…で、そっちのバカでかい荷物は？
「あの自治区の上から6番目位に偉い人。今回、黒山羊を手引きした張本人」
………それが梱包されてんのか。全く、貴重な情報は自分達ばっかが持ってきちまったから、北港に怨まれるぞ？
「ふふ、それが任務であり依頼内容。『できるだけ北港に情報を与えない』事。
　ああそうだ、一応自己紹介を…。『アレフ』というのが正式名称なんだが、普段は『商人』と呼んでくれ」
はいはい、自分は「η」ね。「代理」とか「エイタ」とかって呼んでくれ。
「η、エータ、エイタ。実に判り易い。………っと、そろそろだな」
（自治区方面から閃光と共に鈍い音が響く）
……何したのさ。
「爆破テロ。こうしておけば、我々の捜索に使える人員が減る…。あぁ、安心しておけ。建設予定地とか廃ビルとか、そんな無人の建物にのみ仕掛けてきた」
…、複数箇所ね…。さて、乗ってくれ。どうやら捜索ヘリが出たらしい（自治区方面に双眼鏡を向ける）
その『荷物』を下ろした後で、宮城に向かう。

「……で、そろそろこの忌々しい布顔からどけてもよかですか？」
「お、ぞんびかしたでつ、だれかあたまをねじきってとどめをさすでつよ！」
「ふざけんのもえーかげんにしんさいや！ 厨坊か工房のクラス苛めかよっ」
「いやー、あんだけくらっしゅしたへいいんしつにひとりでいてだぼくていどですんだでつからね〜おいわいでつ♪」
「こ　の　や　ろ　う　！」(くーろすあぅ！
「ぬぉ、なにおまえぬいでるでつか！ そまつなもんみせつけるんじゃないでつっ」
「そまつなもんたぁなんだ平均以上逝ってるわい！！」
「まほうつかいはふくたいちょうとまんじゅうだけでじゅうぶんでつ！ とっととふくを……おぉ！？」
「江頭タァァァァァイム！！」


(暫くお待ちください　提供：北港商事)

(暫くお待ちください　提供：北港商事)

(暫くお待ちください　提供：北港商事)

(テロップの背景が夜空になり、クロコに噛まれつつ微笑んでる血塗れの副隊長が敬礼している)

(暫くお待ちください　提供：北港商事)

(暫くお待ちください　提供：北港商事)

(暫くお待ちください　提供：北港商事)

新社員　謹慎３日間　減俸３ヶ月
キル・ゴア　減俸３ヶ月　反省文８０枚　中隊長による青木ヶ原特戦区での再訓練半日

>>339
北港の厳罰厳しいな。






ともあれ、今日も引き続きゾンビを掃討する予定だが、昨日は三沢の基地周辺及び、市内を掃討したので、今日は三沢から東北町の方を散策及び、ゾンビを発見次第、始末する予定だ。

追伸：ソフトモヒカン様へ

仮にこちらに来るのであれば、八戸の自治区で検疫してから来るようにして下さい。


以上

北海道への青函トンネルってまだ使えるんですか？
ていうか青森まで行くのに北海道進出しないの？

アク禁の巻き添え食らってしもうた・・・。しばらくレスが遅れそう・・・。orz

>>339
・・・ほほう？　こっちはマジで心配したというのに死んだフリとは中々ふざけたマネをしてくれる・・・。（額に青筋）
>>338
（自治区外の山道。ヤマと陸野、樋口さん他数名の元千葉部隊が改造ワゴンにより移動中。）
えーと、ニシに仕込んどいた発信機は・・・あそこの廃倉庫からか。
代理のやつは後でとっちめるとして、今はニシの身柄優先な。・・・陸野、ハァハァ言うな。変なことを考えるな。キショイ。
それじゃ、突撃。
（廃倉庫近くにて下車。そのまま廃屋へと突入。）
誰もいない・・・？　おーい、誰かいるかー？　ニシー？
『えーと、私のことでしょうか・・・？』
・・・ニシ・・・だよな・・・？　何か雰囲気違うんだけど・・・。
『すみません・・・。どうやら、私は記憶喪失というものらしくて・・・。』
・・・・・えぇぇぇぇえぇえぇえーーー！！！！？？？？（エコー）

>>340
八戸に直接向かう手段があるのならばそちらの提案でいいのだが
陸路で来る場合ならばソフトモヒカンを通す前に
防壁にある施設で検査を受けてもらわないといけないのだがいいか？

>>343
俺達は別に構わないが、モヒカンがどう答えるかだな。その辺は本人の意思に任せるさ。尤も、検疫はどんなに嫌がっても絶対してもらうがな。

>>326
ああ、そうしてくれるとありがたい。派手な戦闘ならともかく、日常生活を送るには問題ないぐらい回復しているんだがな。
ところでＵＣ計画って何なんだ？この所現場から離れていたからその手の話はよく分からないんだが…。
>>332
討伐作戦、気をつけろよ。それはそうと、雪も落ち着いてきたことだし、そろそろ本格的に交流を深めてみないか？
こっちからは食料の援助が出来るが…。
>>339
心配した結果がこれだよ！…つーかうちの副隊長はそんな仕事までやってるのか。

〜その頃の副隊長〜
「いやぁ、大変です大変です。何の因果か、植物状態だったニシさんが目を覚まして記憶喪失になってしまいました。
　もう皆さんビックリですよ。とりあえず、我々はニシさんを乗せて病院に逆戻りです。
　…あれですよね、こういう時は思い出の品を見せると記憶が戻るものなんですよね。
　今こそっ！私の秘蔵のヤマさんフォルダが火を噴くぜっ！」

「…、アレで本当に良かったんでしょうか？」
あぁ、まぁしょーがないっしょ。こっちの事情もイロイロ話しちゃったし、もう死ぬかついてくるしかないわけだから…。
「追ってきた北港の兵士を気絶させた上で、『我々』の特殊技術を用いて変装させることが最善とは思えませんよ？」
いやいや…。ま、まぁアレだよ。とにかく役に立ってもらったわけで…。殺さないだけマシさね。
あぁ、まだ無線機の電源は入れといて。囮に使ってる兵士はまだ前後不覚だろうし、自分が「ニシ」だと信じ込んでるだろうから…。それにイロイロと情報がね。
…多分病院に連れて行くから、そこでやっとあの「ニシ」は自分が誰か思い出すと思う。そうなったら無線機は壊してハイサヨナラ。それに、『ニシ』にはお土産もつけてあげたじゃん。
で、ニシにはあの技術使って別人になってもらう、と。
「…でも、未だに信じられませんよ。私が、代理さんや商人さんの所属する組織の一員だなんて。
　『ニシ』が俗称なら、正式な…暗号名は何なんですか？」
「貴方はこちらのチームのようだから。どうせ『荷物』を届けなきゃならないし、その時に確認する」
と、いうわけ。記憶云々は…どーしよーもないから、訓練とかはし直しかな？
「何か、きっと、多分、記憶をなくす前の私はそんなんじゃない気がするんですけど…」
いやいや。潜入が初任務で、そのまま拘束されて拷問の末にー、ってね。多分その影響で…。

（ニシに聞こえないように商人と代理が会話する）
「…騙していていいのか？　今ならまだ戻れる気もするが」
ダメ。ウチの事情とか教えちゃったから。
「馬鹿だな。記憶が戻ったらどうするんだ。それに、あの囮だってすぐにバレる。
　追っ手がかかるのは時間の問題。それまでにつくのか？」
だからこそ、未だに整備されてない旧道を走ってるんだよ。ゾンビなんかも多いけど人も来ない。
「…お前、ロクな死に方はしないぞ」
ははは、そんなのは百も承知。まぁ、死んだときの後釜ってことで彼女に色々教えとくのも悪くは無い。
「それは果たして使えるのか？　我々は使えないのはどんどん切り捨てるぞ？
　おかげで、少数精鋭になったのはいいが最小クラスの勢力だ」
いいじゃん。一人居るだけで十徳ナイフみたいなモンなんだからさ…っと（車体が揺れる）

黒山羊親派も、暫定政府寄りも、実のところ戦いに疲れている
ともに行き違いはあったろう、たがいに傷つけもあったろう
だが、互いに世界の安寧のためにつとめてきたのは間違いないはずだ
我々　千の子を孕む森の黒山羊　の使途は、おまえたちと話し合う用意がある

暫定政府、北港商事からの連絡を請う

>>340
厳しいというか……あれだ、随分とアレな事したからなぁ。
>>342 >>345
そんな事いうとチビメイドが調子に乗るがな。後、副隊長はナイスボードもお好きらしい。

と言うわけで、寮で謹慎中っす。喰って寝てテレビ見て。引き籠もり万歳。


本社、メイド連隊本部　オフィス

(メイド中隊長が一連の自治区襲撃に関する報告書を綿密に見ている。
側には諜報大隊のエージェントメイドが控えている。ちなみにメイド中隊長やキル・ゴアは戦闘大隊所属。
地下道や倉庫、公式には存在しなかった場所にあった施設などの報告書に幾つも注意書きや○が書き込まれている)
「………………」
(神経質そうに資料を見詰め続け、中隊長は呟く)
「いずれにせよ、上の方々が腰を上げて頂かねば我々も動けませんね」
「はい、我等の監視をかい潜っている輩が居るのは確かですが、今の所上層部の反応は薄いままです」
「そうですか……取り敢えず調査は続行ですね。我々の方でも情報の収集に協力すると大隊長殿にお伝えください」
「畏まりました。そのようにお伝えします」
「……ふぅ、前線復帰が許可されないのがもどかしいですね」

>>347
「お仕えする方のご意志に従うのがメイドの勤めですが、個人的には今すぐ首をねじ切って差し上げたい所ですわ」

>>346
（ワゴンに載せていたバイクに乗りつつどこかに無線を掛けている。）
・・・ハイ、見つけました。　旧道通って追っ手撒こうとしてますね。　
・・・やっぱ足止めしないとダメすか？　正直仕掛けるのは勘弁したいんですけど・・・。いや俺の命が・・・。
任務内容は分かってますけどね？　『正体不明の組織についての調査』っつーのはアバウト過ぎでしょ。　いや受けた俺も悪いですけど・・・。
あーハイハイ了解しました。　応援の部隊が来るまで足止めしときますよ。　５分で来てくださいね。んじゃ。（無線を切る。）
・・・ハァ。　なんでこんな仕事の多い部隊に配属されたんだか・・・。　給料いいけど過労死寸前。
（背中のリュックからM79グレネードランチャーを出して、前方のワゴン向けて発射。ワゴンは後輪が一つ吹き飛んで蛇行運転になる。）
ほいじゃ、さくっとお仕事と行こうかね。

>>345
副隊長追って来てないよな・・・？　現場の調査するっつって離れたから無線傍受の方は大丈夫だろうけど。

>>349
「追ってきてる。随分早かったな」
へいへい、どーせ悪かったですよーっとぉ！（急カーブ）
「…スコープから覗けん…」
気にするな。てかタイヤ3つで走行っていう奇跡に関心しろよ。
「あ、準備できましたー」
はい、じゃあ投下ー（爆竹を大量に投下。爆音と火花で、周囲のゾンビが次々と駆け寄って来る）
「…これ、やっぱり自殺行為じゃね？（窓から銃撃。ワゴンに近寄ってきたゾンビが吹っ飛ばされる）
「煙幕投下しました」
はいはい、これで一旦は逃げるぞ？　…あ、携帯とか無線機とかは諦めてくれよ？
それ行けEMP！（ワゴン後部に取り付けられていた荷物の一部が取り外される）
「………よりによってココで使うのか。まぁ、汎用品だからかまわんけどね。でも次は無いぞ？」
ンなこたぁいいから狙撃用意しとけ。いいか？　いいな？
（周囲一帯を覆いつくした煙幕から3輪となったワゴンが飛び出す）
「…ん〜、倍率変更できんくなったのが…。ちょっと待ってろ。予備のスコープがある…」
ワゴンから酒瓶でも落としてみる？　そこそこ効果はあるんじゃないかと。
…あ、ワイヤーガン撃って。そこのカーブ、昔暫定政府に壊されてありえねーヘアピンカーブになってるから。
「了解しましたっ！」
（打ち出されたワイヤーが近くの標識に引っかかり、ワゴンを引っ張る）
「まるでレーシングゲーム…。………ん、どうやら寄って来たゾンビ共に苦戦している模様」
はいはい…。しばらくは時間稼げるな。
っと、ここからは暫定政府領に入った。北港は簡単に入ってこれんよ。
ヤマさんは別だけども、ゾンビの群れにしばらく足止めしてもらおう。
「…やっぱ何か、そんな無茶な行動する人に覚えがある気がしないでもないですけど」
「というか発信機やら何やらはEMPで壊れたからはいいが、こっちも一時的に戦力ダウンしてるぞ？　どーするんだ？」
いやぁ、こういう時のための専用銃でしょ？（ゴツいサブマシンガンを取り出す）

>>350
（地面スレスレまでバイクを横倒しにしてカーブを曲がる。）
ったく・・・！　俺はアクション映画の主人公じって柄じゃないんだがな！！（バイクを掴もうとしてくるゾンビの頭を撃ち抜く。）
てか３輪で法定速度無視の速度で走れるとかアリか！？　ＥＭＰとかワイヤーガンまで設置されてるのはもう驚かんが。
（銃声）のお！？　撃ってきやがった！！　ギャー近くのゾンビの頭無くなってるー！？
ちょ、んな物騒なモンで人を狙うな・・・って連射してきたぁぁぁぁぁ！！！！
（周囲のゾンビを跳ね飛ばしながら猛スピードで蛇行して避ける。）
ああもうこれ以上は無理だ！！（無線を入れる。）
ボス！　俺もう死にそうなんで離脱しますね！！　・・・・へ？　応援ってどこ・・・。
（頭上にローター音を響かせて戦闘ヘリが登場。）
おいおいコブラかよ！？　いくら暫定政府に人脈あるからって無茶し過ぎでしょ・・・。
・・・え、ちょ、まだ帰るな！？　いやいやいやいやもういいでしょ！？　俺帰るって・・・。
（コブラからミサイルが発射。　ワゴンを前方に着弾し、ワゴンがスリップ。ガードレールにぶつかって止まる。）
うわー派手だなぁ・・・。　ってすぐ前にゾンビがー！！　ウッギャァァーーー！！！
（ゾンビにぶつかって派手にクラッシュ。）

(北港の社員寮にやってきた。玄関にて)
　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　北　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│ 　　にょろーん
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !ちょいとそこの君、今、謹慎中の新入社員を呼んできて欲しいにょろ。
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│…そうそう、先日お茶の間にかわいいおいなりさんを晒した彼にょろ。
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |本社営業３課のちゅるやと言えばわかるにょろ。
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　北　 　　　ﾘ| ｌ.│ i| まぁ、警備保障の友達に頼んで謹慎は解いてもらってるから、後は彼の気持ち一つっさ
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|　･･･しかし、黒山羊講和派との会談に、戦闘メイドを随行させてもらえないとは思わなかったにょろ
　　　　　　　 　 ヽ|l　ー　　　ー　 |　.|ﾉ│　 まだまだ大阪は不安定にょろ。先日の侵入者の件やゾンビ流入もあるにょろ。その辺の事情にょろね。
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |.　私の仕事に必要なのは血に飢えた狼じゃないにょろ。･･･そういう意味でキル･ゴアやでっていう警備長には無理にょろ。
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |　周りをよく見渡せて、危険を察知できる敏感な人材･･･私のメガネに狂いが無ければ、彼には打ってつけの仕事にょろ。　
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |　
　　　　　　　　　 | |　　l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |

（新社員がやってきた）

>>348
やぁやぁ、ケガの具合はどうだい？
この前は大変だったにょろね。…ところで、君の謹慎を解いた上に、減俸が些細な事に思えるような特別賞与が付く仕事があるにょろ。
興味ないにょろか？

いよよぉぉぉぉちゅるや課長ぉぉぉぉぉ。
(大音響のスリルと共に登場し、そのまましゃちほこを決めようとする)
つるっ、どげし、ぐきっ、どさっ。
(勢い余って滑る、入り口脇の自販機に激突、頭から落ちて側頭部を強打、そのまま倒れて動かなくなった)


十分後、謹慎中の奇行やハイテンションが消え失せた新社員が任務を受諾。
ヘリ激突時に側頭部を打って以来、妙にテンションが高かったようだ。
しかし今回の一件で元に戻ったようである。

すまん、>>351に名前を忘れた。

…はっ！？
「やっと目を覚ましたか馬鹿者。とっとと運転を続行しろ（上空を旋回するヘリに銃撃を続ける）」
「対空装備、もう全部使い切りました！　急いでください！」
…ガードレールにぶつかった衝撃で…か…ってオイ、何か運転席側のドアが取れて…。
…いやいやいや、とっとと出るぞっ！（ガリガリとガードレールを削りながら移動再開）
「グレネードは…いや、照明弾とかは？」
「駄目です。簡易対空砲に使い切っちゃいました」
あぁ、使っちゃったのね、アレ。一応試作段階なんだがな…。
そもそも固定できないと砲身が吹っ飛ぶぞ？
「それは大丈夫です。何か歪な感じに車体が凹んでて、丁度良かったんですよ」
（ミラーを見る）しつこいな…。せめてサーチライトだけでも壊せないか？
「上手く当たらんのよ。銃やら砲やらは壊せたんだけどな」
「どうします？　何かこの車ボロボロですけど」
………まぁ、策は無いことも、無い…。
…いや、暫定政府領まで突っ込んでくるのは予想外だったな…。普通なら攻撃を受けたって送って混乱させれるんだけども。
EMPで通信機器やら何やらは焼き切れてるし。データが完全に壊れてるし。
「ともかく、次に攻撃を受けたら終わり…。お、我ながら凄い。プロペラを直撃したよ。回転しながら川に落ちた」
バイクは？
「今のところ、追ってくる気配はありませんね。遠くでライトがうろうろしてますし、そこかと」
…まぁ、警戒しとけ。両側が森になってるおかげで、その策も使えそうだ。
あの中は歩きじゃないと抜けれないからな（ハンドルを切る）

こちら、元・千葉隊長。念願かなって病院の外にいる。
…まあ、外出許可が下りただけなんだけどな。未だに寝泊りは病室だ。
今は役所でこの前の福島偵察と黒山羊立て篭もり事件の報告書を書いている。つまらんデスクワークも今じゃ新鮮だ。
…そういや、相部屋仲間から買い物を頼まれていたんだっけな。後で買ってくるか。
>>347
停戦の申し出か。こっちも延々と戦争を続ける気は無いから、受けられるならさっさと受けたいが…。
その停戦協定は、誰が結ぶんだ？
各地の黒山羊はバラバラに活動し、唯一その集団を纏められた教祖は雲隠れ。野良ゾンビの収拾もつかない。
こんな重箱をひっくり返したような状況を一言で鎮められるだけの権威はそちらにはあるのかい？
…少なくとも確実に停戦できるだけの保証が無い限りは、応じられんな。
>>353
…ICスキャンとか言う奴を受けさせたほうが…え、もう治った？…ならいいか。

〜その頃の副隊長〜
「くかー。…むにゃむにゃ。う〜ん、ヤマターン…（就寝中）」

（半壊してるバイクを走らせつつ無線機に怒鳴っている。）
だーかーらー！！　俺はもう帰りますって！！　こんな残業嫌だよ！！
バイクはぶっ壊れてスピードが全然出なくなったし、ヘリは撃墜。これじゃ続行は無理っすよボス！！
・・・いや『人員不足だから死ぬ気で頑張れ♪』じゃないでしょーがー！？　本気で死ねそうなんだよー！？
・・・新しい乗り物が来る？　いやどこから・・・っていつの間にか輸送ヘリ来とるー！？
（地面ギリギリでホバリングするヘリから、オフロードバギーに乗った２人の迷彩服姿の人物が飛び出してくる。）
のおお！？　誰！？　
「そないにビビるなや。あんさんと同じ部隊に所属してるもんや。よろしゅうな。」
あ、同じ部隊の人か・・・。びっくりしたわぁ・・・。
（バギーの２人の片方が親指で自分の後ろを指差す。）
？　ああ、後ろに乗れってことね・・・。　何で一言も喋らないのかはこの際突っ込まないことにするわ・・・。
（片方のバギーの後ろに乗せてもらい、追跡再開。）

続けて暫定政府、および北港商事へ連絡を呼びかける
我々は話し合うべきだ
殲滅戦は愚かであることは互いに認識していると信じている
我々に誠意ある証拠に君らが野良ゾンビとよんでいるデッドマンから身をよける方法を公開する用意もある

我々は話し合うべきだ　千の子を孕む森の黒山羊　の使途は世界の安寧をのみ望んでいる

…よし、じゃあ撒いてー。
「わかりました（崖下にわざと落としたボロボロの車に、酒をかけてゆく）」
「その辺から割と綺麗なゾンビを殺して持ってきて、それに我々が着ていた服を着せて車ごと燃やす…。
　まぁ、ありきたりではあるが効果的だな。少なくともこの場においては」
車の中には荷物…と言っても用済みになったモンばっかが入ってるから、時間は稼げるさ（点火、車にじわじわと火が移ってゆく）
必要な物とか見られちゃ困る物は全部持ったしね？　さて、じゃあ行くぞー（川の中を対岸へ渡り、茂みに隠れながら上流へと歩いてゆく）
「山火事になりそうですよ？　ガソリンも漏れてますし…」
「それは好都合、逃げ易くなる」
万が一上手く燃えなかった時のために、爆発物を多少残してある。綺麗に焼けてくれるさ。
「はぁ、私達、随分大変なことしちゃいましたよ？」
まぁ、既に拉致誘拐してる時点で大犯罪者なんだけどね？
追っ手が来ないうちに合流ポイントへ移ろう。まだ捕まるわけにはいかない。
せめて、黒山羊を壊滅させるまでは。

趣味丸出しのじゃれあいしかﾈﾀないのか

>>340
>>343
了解、りょーかい。検疫は喜ンで受けさせてもらうし、暫定政府さンには全面的に従うよ。
多分、今の世界で一番冷静なのがアンタらだ。
ただなァ、お世話ンなるのはもー少し先の事になりそうなンだな。


いや聞いてくれよ！ 大変だったンだよ！
思い切ッて例のゾンビ運搬トラック奪取作戦を実行に移してみたワケだよ、
荷台が空で運転手が一人なタイミングを狙ッてさ。
運転手がまンまとトラック降りたンで、俺こッそり運転席に乗り込もうとしたンだ。
エンジンはかけッ放しだッたし、走り出しちまえばそれでオサラバだしなァ。
そしたら、なぜかその日に限ッてゾンビトラックが来たンだよ、もう一台！
見つかッちまったら最後だから、俺ァ慌てて荷台に潜り込ンだ。そこしか隠れ場所無かッたし。
もう一台のトラックは「行き」だッたみたいで、車から降りてた黒山羊と何か話した後、
そのまま行ッちまッた。そうこうしてる内に俺が隠れてるトラックも走り出しちまッて、
しかも妙にスピード出しやがッて、危なくッて飛び降りられやしない。
ヘタに飛び出して、見つかッたらマズいしなァ。

結局トラックから逃げ出せたのは真夜中、街から随分離れちまッた後だ。
感覚的には大阪近郊から北の方に向かッてると思うンだけど…
ドコだ、ココ？ 思いッきり山ン中だしよ。

>>361
近い所なら救助に行けるんだが、とりあえず、なんとかして山をでるんだ。



最近報告が疎かになっていた。とりあえず、現状は、三沢及び東北町一帯のゾンビは狩り終わった。死体処理は、ガソリンかけて焼却処理した。いつ嗅いでもあの焼ける臭いは駄目だな。


>>暫定政府様へ
東北町の農協の倉庫見てみたら、米とジャガイモがあったが、どうする？見たところ籾がついた米と玄米と白米、あとジャガイモがあるんだが、これで食料の生産が出来ると思うんだが、どうだ？

>>362
食料生産は許可しよう。
場所の確保はそちらで行ってくれ。
それと余分にあまった物などは八戸自治区の君達の保有する貸し倉庫などに置いておくといいだろう。
君達の活躍に期待する。

>>356
ＵＣ計画の詳細についてだったかな？
すまないが現段階では教えられることは少ない。
この計画は同盟自治区の者達にも詳細を教えていないのでね・・・
だが、これだけは言える。この計画が成功すれば敵対勢力を一掃できるはずだ。
今はこれしか言えない。本当にすまない。

それと勝手だが君の部隊は再編成のために戦闘訓練を受けてもらうことが仙台司令部にて決定した。
３月８日午前９時に仙台司令部前に部隊に集合するように指示を頼む。
君は本調子に戻り次第、訓練を受けてもらうことになる。
多分君が合流するころには差が生じているはずなので君は彼らの速さの倍で訓練を受けることになるだろう。
本当に勝手だがすまないな。
軍部も訓練も受けていない部隊を偵察任務に就かせるのは元々反対していたのでね。
それで、君の率いる部隊の損害報告を見てこのまま偵察任務などを続行する場合は
訓練を受けないと許可しないと言ってきてね。
いろいろと納得しない部分も多々あると思うが従ってくれると助かる。

助けてくれ！アパートのドアの外にゾンビが…

あー、出撃前にやる事なんて一杯有るしなぁ。
武器弾薬は管理部に行って受領しないと行けないし……。
え、通常装備は駄目、何でですかね？
「あのな、交渉役の責任者の護衛が重装備して行ったら相手に誤解されるかもしれんだろうが？」
…………で、自分が持っていける装備はどのように？
「これと、これだな」
(シグ・ザウエル一丁と弾が１４発入り弾倉が四つ)
………………敵中か、激戦区に行くんですけど？（滝汗
「お上が決められた事だから仕方がない。諦めろ」
ワ、ワカリマシタ。
い、今からでも撤回出来ないかなぁ……この任務（滝汗

(新社員は今回の仕事に、凄くシビアなものを感じたのでありました○)

>>358
（北港商事スポークスマン）
我が社は、黒山羊教団の講和派との停戦交渉のために、社員を広島へ派遣する。
･･･ただし、>>358が同一の派閥であるかは不明である。教主派が停戦を求めるというならば、検討する。
我が社は、かつての大阪割拠時代、当時の黒山羊教団の偽の商談による奇襲を受け、多くの有能な社員や下請を失った過去がある。
まずはそちらの誠意を見せてもらいたい。本気で停戦に応じるための。
また、今回の広島における停戦交渉は、今後における試金石になるだろう。

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　北　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i| いま、大阪市此花区(北港の大阪市内における本社所在地であり、重要な港湾エリア)の船着場にいるっさ。
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i| 　着替えに、書類に、パソコン、地図、護身用の拳銃、江田島支社長へのお土産、スモークチーズ…忘れ物はないにょろ。
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│ 　私達は、中国地方への商品輸出の貨物船やタンカーの船団で現地へ向かうにょろ。途中、岡山県の倉敷支社を経由するっさ。
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !　船団は10隻の貨物船、タンカー3隻、フェリー4隻、武装商船4隻、護衛の哨戒船10隻で構成されてるにょろ。
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│ 私達は、旗艦の武装商船「第五ひろゆき丸」に乗るにょろ。目的地は広島県江田島市の江田島支社にょろ。
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ | >>365
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　| あ、やっと来たにょろね。さぁさぁ、もうすぐ出港するにょろ。早く乗るっさ。

（その頃本社では）
一条部長「これ、メイド連隊長と警備保障の専務を呼んでたもれ。麻呂は本社の一条外商部長でおじゃる」

>>364
今すぐアパートから脱出するんだ

（崖下にて盛大に燃え上がっているワゴンを見つめてため息。）
・・・ハァ。　あんだけやってトンズラかまされたのかよ・・・。　マジ骨折り損だわ・・・。
「・・・生きているのでゴザルか？」
まーあのワゴンに乗ってた奴はかなりしぶとい奴だからな。ありゃ多分偽装工作だろ。　
ちゅーか、さっき会ってから一言も喋らないなと思ってたらその言葉遣いかよ・・・。
「やはり変でゴザルか？　拙者は昔からこのような口調なゆえ・・・。」
あー別にいいんじゃね？　そのぐらいなら無害だし。
「追跡についてはもう無理やね。ワイらもここまで頑張ったんやし、上からのお咎めは無しやろ。ヘリも大破しとるわけや無いから、部品回収できるし。」
・・・俺は？　擦り傷だらけなうえあのバイク私物なんだけど？　スクラップじゃんアレ。
「・・・あーアレや。　ご愁傷様？」
完っ全に他人事だなこの野郎・・・。　今からこの迸るイラつきを手前に全部ぶち込んでやろうか？
「ちょ、ちょい待ち！？　そないな血走った目ぇして銃口向けんといてや！！　ってアンタも黙っとらんで止めぇよ！？」
邪魔するなよ！？　俺は大阪弁を話す奴は問答無用でボコると決めて（殴打音）がぁ！？
（後頭部を殴られてヤマ気絶。）
「ハァハァ・・・。ホンマに殺られるとこやったわ・・・。」

（数分後、ヘリが到着。気絶したままヤマを連れて大阪自治区へと戻っていった・・・）

>>361
「ん？　誰かおるなぁ。」
「・・・・ソフトモヒカンなど今時珍しい髪型でゴザルな。」
「おーい、そこの目立つあんちゃーん。　・・・ああ、ワイら別に怪しいもんとちゃいますで。　大阪自治区のモンですわ。
これから向かえのヘリが来るから、あんちゃんも乗ってくか？」

>>365
・・・あちゃー。　これはマズいパターンだわー。（胸の前で十字を切る。）

>>363
了解、ジャガイモのほとんどは芽が出て食えないから、適当に埋めておこう。

米はまだまだ時期が早いから倉庫に保管しておくが、食いたかったら、玄米と白米なら食ってもいいぞ。

雑穀育つの簡単で体いいらしいが味マズくね？

>>369
……ン？ おぉお!? ヘリだッ！ しかも乗ッけてくれンの!?
助かった?

あああ、いや悪ィ、あんまり嬉しいンで言葉が詰まッちまッた。

助かッた？ 俺助かッた？
いやいやありがてェ！ 最近はもーホント俺、マクガイバーも涙ぐむほど
冒険野郎な毎日で、まさかこンな山奥で助けてくれる人に会えるなンてなァ…！

あ、でも…えーと、確かアンタ方、大阪自治区の人ッて言ッたッけ？
ッて事は、俺大阪自治区に保護されッちゃうとか…？
あー、その、何ていうか、助けてくれンのはもうホント嬉しいンだけど、
ドコか適当なトコ、大阪自治区にあンまり近くない辺りで降ろしてくれたらなー、とか…
いや正直なところ、俺その大阪自治区から逃げてきた奴なわけで…。

…日中夜歩き通しで………合流地点は…ダム…。
…車道を通れれば……楽だったのに…。
「仕方…無い……だ………ろ…っ！」
「勾配…考えて…くださ…」

（やたら急斜面を登っている）

ゾンビが…転げ落ちてく…。上……ゾンビがたくさん…。
「言うな…本当に……」
「途中から………車道に上がればよかったんじゃ…」

あ痛てて・・・。殴られたとこがコブになっちゃってるよオイ・・・。
えーようやくというか何と言うか・・・。　自治区に帰還しますた。
今は頭に氷嚢乗せつつ報告書書いてます。　・・・・あの大阪弁野郎と忍者口調の２人と一緒に。
「・・・すまぬ、加減を間違えたでゴザル。」
「ええねんええねん。　お陰でワイ蜂の巣にならずに済んだ訳やし。」
・・・今からでも遅くはないと俺は思うんだが？　
「そないな怖い笑み浮かべながら銃出さんといてやー！？」

>>373
（大阪弁の男の報告書を覗き見して首を傾げる）
？　アレ？　パラシュートなんて使用したのか？　俺知らないんだけど？
「ああ、これはあんさんが気絶しとる間につこうたんや。」
「・・・途中で遭難している人物を保護したのでゴザルが、何故か自治区には行きたくないのゴネたので食料と拳銃を持たせて降ろしたのでゴザル。」
「・・・（ヤマの耳元で囁く）アイツパラシュート無理やり背負わせて民家の上で蹴落としてたで。『・・・モヒカンは嫌いなのでゴザル』てゆーて。」
・・・何か急にアイツが恐ろしい生き物に見えてきた・・・。（冷や汗）

>>375

>>373

モヒカン踏んだり蹴ったりだな。とりあえず一言、「生きろ」それだけだ。ナ〜ニ、今まで数々の死線を生き抜いてきたお前なら必ず大丈夫さ。多分……。

テスト

本部へ連絡
恐れていたとおり、暫定政府の下部自治組織が独断で黒山羊と会合をおこなっている
例の野良ゾンビにおそわれない技術を提供させる代わりに、自分たちの自治区での黒山羊の一部行動を容認するらしい
あそこの組織は、この対ゾンビ技術を自己開発したといって、本部への発言権と予算の増大を狙うつもりのようだ・・
・・それにしても、あの黒山羊の男、雲隠れしてたボスか？
「まあ、組織も大きくなりすぎますと、よっぽど敵よりも身内のほうが恐ろしくなるもんですよ」
呑気に笑ってやがる
「そうそう、サービスでもう一つこちらの手の内を教えてあげますよ
　新しいタイプの人工ゾンビでしてね、ゾンビ本人がゾンビだと気がつかないって奴なんですよ
　他人の目にも全く人間にしか見えないんだすが、ただ・・
　本人が自分がゾンビだと気がついてしまうと、とたんに野良ゾンビに早変わり」
　な、なんだ、なにをいって・・！だれかきた。女子高生、日本刀を、あ！あれか 　ゾンビ小隊（馬鹿）がひっついてるお嬢か！
「全員、自分の指先を切って見せろ。やらんのなら、わたしがやってやる。ちなみに、わたしはもう、自分で自分の身は確かめた」
　あ、馬鹿、暫定政府の連中、どっちに銃口向けてやがる！
　ああ、ああああ、いわんこっちゃない
　本部、自分は、これから黒山羊のボスを追います、それから、急いで本部内の全ての血液検ｓ

「のぞき見は、いけないね」黒い注射をちゅー

ん？　遠くにパラシュートを引きずって歩いてる人(>>373)が…。気のせいかな？

（大阪自治区のゲート前、バイクが停車）
えーと、あの…。私、ニシという者なんですけど…。いやいやいや、敵じゃないですって。
私は“拉致”されたんですから。ヤマ、という方にお取次ぎ頂ければ。
あぁ、隙を突いて脱出してきたんですよ。このバイクはその辺に転がっていたものです。まだ動いてくれて助かりました。
…はい、はい。武器はこれだけです（ナイフ数種/普通のハンドガン/ショットガンを提出）
あ、ここで待ってればいいんですね？　わかりました。

（小部屋に入る）
…はぁ、『代理』も『商人』も忙しいからって…。何で未だ一通りの説明を受けただけの私がまた潜入任務に…。
代理は宮城に行くとか言ってるし、商人は面白そうだからついていく、って…。他の人達は暫定政府の下部組織が黒山羊と接触したとかで対応策を講じるとか何とか…。
ハンドガンしかまともに扱えないのにショットガンなんて…。しかも普通に北港が生産した物品…。あのサブマシンガンとハンドガンはいつ貰えるのやら。

…むぅ。久々に射撃場に行ってきたが…スコアが入院する前よりも落ちてるな。
体が訛っているということか。こりゃみっちり鍛えなおさないとな…。
そういや、この病院に医療研修生がやってくるって話を医者から聞いたんだが…まさか俺の担当になったりしないだろうな。
医療ミスは本当に怖いんだぞ！

>>363
なるほど。聞いたことがないと思ったら極秘事項か。それなら仕方ないな。まあ成功する事を祈っているよ。
それと、少々反応が遅れたが訓練の件も了解した。今後、外の戦闘に出そうな部下を向かわせている。
…って俺も受けるのか？いやまあ、確かに俺もこっちの訓練は受けた事はないが…ううん。
>>365
銃が一丁あるだけでもいい方だろう。世の中には丸腰にならざるを得ない状況もあってな…。
>>373　>>375
おお、モヒカンもようやく助かっｔ…って、あー…かわいそうに。

〜その頃の副隊長〜
「こちら副隊長です！あ、私の部隊は既に訓練を受けているんで問題ありませんよ。
　それよりも、何やら急に駆り出されたと思ったらどうやら自治区内に現在逃走中の黒山羊教主がいるらしいんですよ！
　おまけにポン刀女子高生にゾンビ小隊長が現れててんてこ舞いです！
　…あれ、樋口さんどうしたんですか。え、白饅頭にいやらしい目つきで見られたから催涙弾を水平打ちする？
　いやいや、幾らなんでも軍服を着た樋口さんを女性だと一目で認識するなんて無理ですから。被害妄想もほどほどに…ちょ、スタンｇ」

（メイド連隊長と北港警備保障の専務と面会中）
まずは、そこの資料を見てたもれ。

（一条部長が出した資料には、北港傘下の下請企業や商事、警備保障、運送、銀行等の特定部署とその関係者のリストが載っていた）

広島での、黒山羊講和派との停戦交渉について、そなた達も存じておると思う。
そこで、それに先立ち、そなた達にはそのリストにある「裏切者」達を排除してもらいたいのでおじゃる。

専務「会長はご存知でっしゃろか？」

無論でおじゃる。我が社の”水漏れ”は、ここ最近ひどい。これらの者どもは、本社の内偵では、黒山羊だけではなく、他の勢力とも通じておる
可能性が濃厚であってな。これを機会にグループ内の不穏な芽を摘んでおくでおじゃる。

専務「･･･このリストには、大阪５大自治区（大阪自治区、北部大阪自治区、東部大阪・河内連合、南大阪自治区、南河内自治区）
の幹部の名前もありますが…下手すれば5大自治区との関係が。」

致し方あるまい。ここは麻呂達の立場をしっかりと示しておく必要がおじゃる。例の教祖が生存しておるとの情報あるでな。
面倒になれば、尻拭いは麻呂達で行う。 それから、今広島での停戦交渉において、
もし担当者（ちゅるや課長）に何かあれば、大阪各地の黒山羊アジトに、即座に全面報復に出る故、
そちらの作戦計画も練っておいてたもれ。

>>379
（小部屋の中で座っているニシを見て首を傾げる）
あり？　何か雰囲気違うな。マジで本人？
「本物ですよ。　・・・忘れてしまってるんですか？」
いやいやいやいや。　忘れるわけはないんだけどな？　なーんか俺の知ってるニシと食い違ってる感じがするんだよなぁ・・・。　
「そ、そうですか？　長い間意識が無かったのでこんな口調に・・・。」
・・・まーいいか。　本人に間違いないみたいだし。んじゃちょっとついてきて。手伝ってほしいことあるから。
「え？　何ですか？」
ちょっとここの自治区に危険人物が入り込んでるらしいから、俺と一緒にそいつをとっ捕まえにいく。
拒否権はねーぞ？　長らく寝てたんだから、しっかり働いてもらわんとな？
（ニシの首根っこを掴んで引きずっていく。）
>>380
あれ、樋口さんじゃん。　何やって・・・・。
（地面に白目をむいて転がってる副隊長を発見）
・・・ああ、またやったのねこの人・・・。　ホントに苦労してるね樋口さん・・・。
あーニシ。　ちょっとこの人の両手足にこの手錠かけて邪魔にならない程度に転がしといて。
いいからいいから。　俺は樋口さんと打ち合わせしないと駄目だし、何より副隊長にあんまり近づくと危ないんだよ。頼むわ。

とある部隊への通信

最近、北港が黒山羊と停戦交渉を進めているのはしっているか？
「はい、我々も情報部から詳細を伺っています。
彼らが停戦交渉するのはよろしいことと思うのですが何か問題でも？」
ええ、同盟自治区の中の危険分子が最近になって活動が活発になってるみたいです。
その危険分子どもは自治区内でも役職に就いているみたいです。
「厄介な話みたいですね・・・。そちらからの圧力で何とかならないのですか？」
無理みたいです。内政干渉だ、我々の問題は我々で解決すると言ってきていますね。
そこで君達に次の任務です。
「任務ですか・・・了解しました。内容を教えてください。」
君達にはこのリストに載っている人物達を消してくれ。何か質問は？
「いえ、ありません。任務承りました。」
うむ、全力をもって事態の収拾に当たってくれ。

>>382
ちょ…、ずっと寝てたんで筋力とか落ちてるんですから、もう少しゆっくり…。
…ふぅ。で…えっと、怪しい人物、でしたっけ？　………えと、アレとか？（路地裏に駆けていく見るからに怪しい人物を指差す）

――『代理』
（トイレの鏡を見て、白衣を確認。胸に「研修生」と描かれたプレートがつけられている）
…全く、こういうのは趣味じゃないのに…。
商人は商人で暫定政府に潜りに行っちゃうし、全く。誰になるつもりだか…。
（病室のドアを開ける）
こんにちは、>>380さん。本日より担当になりました「ダイリ」と申します。以後宜しくお願いします。
…何ですか、その引きつった笑みは。あ、呼び方は「ダイリ」で結構ですよ。
いや、あの？　…これでも北港の試験を合格した身なんですけど…。医療ミスだなんて、そんな。
………はいはい、じゃあとりあえず…（手元の書類を見る）
栄養価が偏ってますね。食事は残しちゃ駄目です。…では、以後宜しくですね
（病室を出て行く）
…はぁ、敬語は疲れる…。っと、忘れてた忘れてた（廊下、>>380の食事にあるスープに、錠剤を落とす）

をを、ここが岡山駅かお！？
鬼退治するには絶好の土地だお
「おまえ、なにいってる？」
ゾンビ小隊は、知識の電動だお
「電動？・・こけしか」（お嬢は、何勝手に赤面してるお？）
竹から生まれたかぐや姫は、猿豚雨合羽を従えて竜宮城へ電撃作戦をしたんだお
「それから？」（何かを誤魔化してるお）
竜宮城にとぐろを巻いてた大百足を退治して、聖剣エクスカリバーを手に入れたんだお
「まあ、その、なんだ、どうでもいいが、暫定政府と黒山羊の交渉があるのは岡山ではなくて、広島だ・・」
まあ、そのくらいのミスは、誤差のうちだお
樋口さんとゾンビ小隊の愛の前には物理的距離など無意味なんだお
「・・・こわれた？誰だ、ひぐちって？？」

あ、黒山羊の移動神殿がかけぬけていったお、岡山駅をスルーするとはいい度胸だお！

（食事中）…やっぱり病院食は貧相だなぁ。まあしょうがないと言えばしょうがないが。
…？このスープ…いつもと味が違う。というか…ああ。一服盛られたな。どこのどいつだ、こんな物を入れた奴は。
飲み終わっちまった物はしょうがないな。…どうせ命は取られないだろう。なら今の内に…（ベッドの下から何かを取り出した）
おい、お前ら。飲むぞ。
「キタ━━━(゜∀゜)━━━！！」「病ｗ院ｗでｗ酒ｗｗｗｗ」「この前出かけた時に買ってきたのか？お、バーボンもある」
本当なら退院祝いに空けるはずだったがもう我慢できん。特別にお前らにも飲ませてやるから、今夜は盛り上がるぞ。
…これで酔い潰れて眠った事にすれば、俺の面子も病院の潔白も保たれるだろう。
>>381　>>383
何処も内輪揉めが激しくなってきたな。こういうのが俺の本来の専門なんだが…今は手の出しようがないな。

〜その頃の副隊長〜
「…はっ！気付いたら両手両足を拘束されてる！ふしぎ！
　ちょ、ちょっとニシさん！何で私は縛られてるんですか？！悪い事は何もしてませんよ！
　…え、樋口さんが？…いや、あれはどう見ても彼女の暴走ですって！私は無実だーっ！！」

>>384
（自治区内。ヤマが所属している部隊の詰所にて）

うおーいニシー、お前が見つけた奴の尋問終わったぞー。
「結構早かったですね。　あんまり時間経ってませんよ？」
ああ、その辺は知り合いに任せたら簡単に済んだわ。　
「お知り合いって、あの大阪弁の人と忍者みたいな口調の人ですか？」
そうそう。　まぁ主に脅は・・・じゃなくて尋問したのはゴザルの方だけどな。
「・・・今脅迫って・・・。」
おっとその辺には触れるな。触らぬ神に祟りなしってやつだ。
・・・ともかく。あの不審者の情報のお陰で、自治区内に紛れ込んでる黒山羊連中はウチの部隊で何とかしょっ引ける。
あとは教祖を捕まえに行くだけだ。　今樋口さんに足の確保を頼んでるから、準備整い次第飛ぶ。
「ええ！？　ヤマさんって自治区の警備が任務のはずでしょう！？　どうしてそんなところに・・・。」
上司からの強制命令(TAT)。　行かないと色々やばいんだわ俺も・・・。　
ついでにお前も道連れだ。　一緒に逝くぞ。

波をチャプチャプ　チャプチャプかき分けて〜♪
いや、別にひょうたん島じゃねぇけどね。いや、船酔いはしないけど暇だわなぁ。
個人の護衛なんて、船団内部じゃね……課長はさっきから会議室に入りっぱなしだし……ふぁ。

>>386
こっちは優雅に船旅だぞー。ドナドナが聞こえてこなければね。
>>387
佳い死亡フラグじゃないか。どっちが先に倒せるかね。


と、その頃の大阪近郊にあるモール

(アサルトライフルの連射が次々とゾンビを撃ち抜き、制圧していく)
(やがて動かなくなったゾンビだけになったモール内を、対BCマスクを付けた戦闘メイド達がズラズラと歩いて行く)
「ふむ……手際が良くなってきました。実に結構。これならば正規戦闘メイドへの昇格も大丈夫でしょう」
「中隊長殿、連隊長より通信が入っております」
「解りました。お繋ぎしてください」
(次々と制圧していく戦闘メイド達の様子を見ながら、何やら小声で話している中隊長。やがて通信は終わった)
「ウォーミングアップは終わりのようですね。ちょっとした、暫定政府との狂騒……競走が始まるかもしれません」
(無表情なメイド中隊長の口の端に、僅かだが恍惚の笑みが浮かんでいた)

（岡山県倉敷市の水島港（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%B3%B6%E6%B8%AF）へ船団は入港。積荷や客を降ろし、新たに積み込んでる。
倉敷市は、北港グループにとって重要な工業拠点である。港や街の周辺は、北港警備保障の警備兵と北港海上通運の武装船舶、機雷や地雷で固めている模様）

　　　　 　 　 　 　 ,ｲ　　　　│　>>388
　　　　　　　　　 //　　　 　 |:! やぁ新社員君、ちょっと倉敷支社に挨拶してくるにょろ。
　 　 　 　 　 　 //,. -/r‐- ､| !　この倉敷市は我が社の支配下にあるっさ。心配ないにょろ。
　　　　　　 　 /,/　./　|　　_」 ﾄ､
　　　　　　　/.＼`/　　|二...-┘ ヽ
.　　　 　 　 i　　 ,.>､;／ｰ- ､　　北 l
　　　　　　 ! ∠..＿;'＿＿＿_＼ 　 |
　　　　　　,!ｲ小ｌ●　　　 ● 从＼.､ヽ.
　　　　 ／'´ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|＼ ヽ、
　　　.../⌒ヽ__|.ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i.`''-;ゝ
　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/ .　/. ‐''´
　　　. 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

（水島港の一角にある、北港商事倉敷支店へと赴くちゅるや課長）

>>387
ななななな何か、本能が行くなと告げています！　私が出かけるとロクな目に会わないと！
………いや、あの、ちょっと、いえ、それくらいは、自分で、できま…ぁああああああっ!?
（脱衣室に放り込まれる）


――代理
>>386さー……うぉ、酒臭っ！　え…ベッドの下…。
あ、あー、きちんと食べたんですね。では、次は…あの？　倒れ…あ、完全に酔ってる…。
…まぁいいや…（素早く注射器の中を打ち込む）
（意識がオチたことを確認後、拘束、ダンボールの中に隠してワゴンで地下へ移動）

…さて、後は尋問するだけ…ってな（使われてない空き部屋へ、鍵を壊して侵入。内側からワゴンを立てかける）
ん〜〜〜、一応自白剤は注射したし…。目隠しはしたし…。声も変えたし…。

あ、起きたかな？
えっと――、

↓倉敷支社長の新城

''　_,,ミ-‐''''.´￣　　 ￣'''ｰ=x
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ﾞ　ィ '´_,,,;;::==--竺:-=::ﾐ､-.`ｭﾉ
}''ｯ〔c_ﾞ:::::::::::　 ..:::::::::::::::::::..`‐ﾐ{
ヽ;:;;/｀'ｧ‐｡x;;;,＿＿＿,,,;;;;ィTi､__　
.iヽY　 （_　_ﾉ〉 　 K(´ﾟ　）｀l:/ }::::　　
ヾ,｀|　　　　　　　 |　ﾞー　 ,lｲ /;;:;
w'ﾞYl　　　　 　 rV'〉　　　.,!ソ'' "ﾐ
　.}ミi､　　　　　` '　　　 /ﾐﾘ　ﾐ ﾐ
,　ヾiﾐヽ, -=ﾆニニ=　,,ムｼﾞ　,,ﾐ'ﾞ
:ﾐi,　l:;:;ゞiﾐｘ､_　　 _,,,ｲﾐシﾞ 彡ﾞ:／
､:ﾐ､ヾ､:;ﾞヾi}ｴｹZﾞｴﾂﾞ:/　ミ:;ｨﾞ ,,ｲ

新城 倉敷支社長「久しいな。ちゅるや君、大阪はどうだ？」
ちゅるや課長「ご無沙汰しておりますにょろ。相変わらずゴタゴタしておりますにょろ。」
新城 倉敷支店長「そうかね。こっちも似たようなものだ。見ての通り、この水島港を中心に倉敷市は我が社で制圧しているが、
肝心の岡山市方面は黒山羊教団どもの勢力が強くてね。全く手がつけられない。しかも、停戦反対の強硬派ときている。」
ちゅるや課長「やっかいですにょろね…ところで…」
新城 倉敷支店長「ああ、本社の一条部長から連絡は受けている。（黒い金属製のアタッシュケースをちゅるやの前に置いて開ける）」
ちゅるや課長「おおー（アタッシュケースの中には、金のスモールバーとコインバーがどっさりと入っていた）」
新城 倉敷支店長「とりあえず、10キロ用意した。使用明細の報告はいらん。結果を出してくれればそれでいい。」
ちゅるや課長「わかってますにょろ。何をするにも、金がいるのは、ゾンビ氾濫の前も後もあまり変わりませんにょろ。
金はいくらあっても足らないっさ。それにこのご時世、紙幣より金の方が都合がいいにょろ。…おや？新社員君は…」
新城 倉敷支店長「ああ、今、千早の相手をしてもらっている。珍しく千早が懐いてね。」

無限ガドリングガン買ったけど強いよ

>>392
ウチの商品だ。
一丁バリケードに設置すれば、ゾンビの群れも薙ぎ倒してやんよ。

先祖代々から使ってるウチの全自動火縄銃が最強

新城 倉敷支社長……だと？
あー、確かキル・ゴア小隊長がティータイムで名前を挙げてたな。
圧倒的な数のクリーチャー相手に防御戦術に置いて鬼神の如き戦功を上げたと。
後……あれだな、無能な奴が所属したりすると即座に転勤になったり『殉職』するとか。
先月縁故入社で入ったボンボンで名前だけの重役扱いだった若菜って奴が視察中に後退戦に巻き込まれて『栄誉の殉職』を果たしたみたいだってね……。
あ、止めて舌で顔面ヤスリがけするの、ぬぉ、ザリザリして寧ろ痛いっ。
こんな役目ヤマさんか副隊長だろっ。
ほら、こないだようやく檻に戻ったクロコちゃんの時みたいに……うぉぉ、唾液コーティングだけは勘弁してくれぃっ！
(押さえられてもがいています。多分、絶対に逃げれない)

最近何かと物騒だから、拝借した銃を利用してオリジナルのカスタムガンを作っているんだが、中々上手くいかない。おかげでM4とM79が一丁お釈迦だ。

大阪のそば屋行って、タヌキそば頼んだら、
キツネそば出て来たので面食らった関東人。
ハイカラそば？ナニそれ？

復興地域にいると、ゾンビ騒動も沈静化してきたように感じていたんだが全くの勘違いだったよ
街道を走ってるだけで追われて焦った
武器なんて拾ったハンマーとボウガンくらいしかなかったから、慌てて引き返したわ
やっぱ、出るもんじゃないね

鯖規制、プロバイダーのアク禁等でお暇な方は此方で語らってください。
ぬぅ……誰も来ないから話を進めれない（汗
ttp://yy22.kakiko.com/test/read.cgi/chachat/1234253863/

広島駅という会話の場を提供していただいた広島市民のみなさまと暫定政府広島支局のスタッフに心よりの感謝を捧げます
みなさん全てのみなさん、ゾンビ、リビングデッドの発生によって生活を損なわれたことでしょう、その不幸を悼みます
しかし、これも、今は日常です、私たちは、この生ける死者と共に生きねばなりません
そのために、我々　千の子を孕む森の黒山羊　と暫定政府広島支局の共同開発により対ゾンビ防護服の開発、製造に成功いたしました
これにより、もはやゾンビは土鳩やシロアリ程度ほどの驚異でしかならないでしょう（もちろん、黒山羊の色がでないよう、無地にしてあります。ご心配なく）

では今、この現在、私たち、みなさん、そして私の驚異はなんでしょう？
それは、私たち自身です。そう、人間自身です
事実、武装化した市民の弾丸に穿たれているのはゾンビよりも生きた人間のほうがおおいではありませんか
先日も、日本刀をもった少女によって広島政府の役員が数名殺されるという痛ましい事件がありました
いけません。もう、戦う時代は終わったのです
みなさん、ともに手を取り合い、新しい時代を気づいていましょう。


広島駅をおおう拍手と歓声☆

そういえば、要塞ってまだ残ってるの？
すっかり見なくなったけど

（倉敷支店からアタッシュケースを重そうに携えて出てきた）
　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､　>>395
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼　
　　　　　　　　　//, '/　　北　 ヽﾊ 　､　ヽ彼が名を馳せたのは大阪群雄割拠時代の福島区防衛線（何スレか前に一度触れられてた）の時にょろ。
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|私も参加したっさ。多分、我が社にとって、アレが一番キツい戦いだったにょろ。
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　敵は50000のゾンビに、8000の黒山羊武装信者、武装シスター、黒山羊製の大型アンデッド、群体ゾンビの試作型、
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　こっちはまだ戦力が整わず、5000人程度にょろ。ちなみに、当時はまだメイド部隊もいなかったっさ。
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !　酷い戦いだったにょろ。
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│さぁさぁ、いつまでも遊んでないで、乗船するにょろ。
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |その前に買い物っさ。スモチー。
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|（研磨されて妙に未ピカピカしてる新社員を引っ張っていく）

>>383 >>381
　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､　（乗船して、スモチと一緒に買った新聞を読んでる）
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼　　　…北港銀行副頭取が交通事故で死亡
　　　　　　　　　//, '/　北　　 ヽﾊ 　､　ヽ　…北港運送の総務部長が橋から転落して死亡
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|…北港商事高槻支社の支社長が自宅で心不全で今朝急死
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　…北港航空の伊丹空港安全管理課長が帰宅中駅ホームより転落し、電車にはねられ死亡
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　　 　 　
　　　　　 　 |￣￣￣｀`'‐､_､,.､-―‐'―‐┐　…最近事故が多いにょろねぇ
　　　　　　　 |　　　　　　 |　　　　 　 　 　|
　　　　　　　　|＿ 　　　　 |　　　　 　 　＿|
　　　　　　　　(＿）　　　 　| 　 　 　 　 (＿


船内のラジオでは大阪でのニュースが流れる。
「・南大阪自治区の自治区評議員ガ自宅で植木バサミが刺さる事故で死亡」
「・同自治区交通局局長が深夜自宅でガス事故で死亡」
「・河内・東部大阪連合自治区警察布施署長が瓦に頭をぶつけ死亡」
「・大阪自治区議会副議長が車を運転中、衝突事故。首がもげて死亡」

(本社にて、メイド中隊長から報告を受けている模様)
一条外商部長「ふむ…不幸な事故でおじゃるな。……そなた、わかっておるとは思うが、
これはあくまでも「不幸な事故」でおじゃる。配下の者どもにもよく含んでおいてたもれ」

>>403
（書類を捲りながら電話をしている）
はいはい…。あぁ、そう。そんなにサクサク？　何割が内輪？
暫定政府が絡んでると考えていいかな？　…うんうん、そう。
で、誰を？　…あぁ、自治区交通局局長と…高槻支社の？　…ふぅん。
優しいね、わざわざ楽に死なせてあげるなんて。そう、他のは別の？　黒山羊が？
…ふふふ、随分面白くなってきたね。また久々に動乱が見れるかも。
うんうん、この状況だと…それぞれを少し刺激してあげるだけで、昔みたいに戦争になるかもね？
あの頃はわくわくしたなぁ…。あれほど面白いことは多分にして知らないよ。
うん。そうなったら、また競争する？　昔みたいに、部隊証を剥ぎ取ってさ。
はは、古い話じゃないか。どこだっけ？　何とか自治区…あった、“一晩で自治区全滅”。当時は凄い事件になったよねぇ。

…ん？　へぇ、折角誘拐したのにまだ明かされてないんだ。使い捨てだったのかな？
（縛り上げて転がした、大阪自治区のとある有力者を眺めながら）
まぁ、軍事にも政治にもそれほど強いパイプ持ってなかったしね。後釜は？　…まだ居ないんだ。
んー、どうする？　今ここで行動しても、すぐには面白くならないよ？
停戦した黒山羊の一部勢力を名乗ってテロでもしてみようか？　膠着状態にさえすれば、後は勝手に…。

うぇーい。病院の酒ってうっまいなぁー。ストレートで呷ったら脳味噌にガツンときたぜぇ。
…酔ってないよ！酔ってないよ！酔ってないよ！
まーぁ、それはともかくとして真っ暗だ。お先真っ暗。俺の人生そのものやね。…どこやねんここ。

〜その頃の樋口さん〜
「ヤマさん、足を見つけてきました。…癪な話ですが、暫定政府製ジープの副隊長カスタムです。
　武装が大分外されていますが、これならオンロードでもオフロードでも追跡できます。
　後、後部座席に武器弾薬を載せておきましたので、必要になったらご自由にお使い下さい」

（大阪弁の操縦するヘリにて広島へ移動中）
・・・今度帰ったら絶対今の仕事止めよう。　過労死するまで働かされるわコレ。
「今更言うても遅いと思うで？」
大阪弁、操縦中に余所見するな。ヘリだからって油断してると堕ちるだろーが。
「・・・拙者たちのボスは大変野心家でゴザルからのう。　使えるものはまず手放すことはないでゴザル。」
俺そこまで使えないと思うんだけど。ほら、隣にいるニシの方が・・・。
「私を生贄にしようとしないでください。」
いやだってさぁ！？　俺別に戦闘大好きってわけじゃないからできれば安全にいきたいわけよ！
なのに何故何回も修羅場になりそうな場所に行く羽目になるわけ！？　終いにゃグレるぞ！？
「アッハッハ。んなこと言うてももうすぐ到着やで。　いい加減諦めや。」
諦めきれ・・・・・分かった！　もう黙るからゴザルはハッチを開けようとするな！　今だとケチャップみたいになってしまう！！

>>395
会ったときに涎まみれだったら知らない人のフリするな。

>>405
つーか、樋口さんに回してもらった大型ジープをワイヤーで吊って持ってくとか大丈夫なのか？　
「最大積載容量は超えとらんし、大丈夫やろ。それとも何か？　ワイの操縦が信用でけへんと？」
・・・それもあるが。
「ひっどいやっちゃなー。　信用してくれてもええや・・・。」
「？　何故計器を見て硬直しているでゴザル？」
・・・おい、何かアラーム音が聞こえるぞ・・・・。
「・・・・エンジンに異常発生や。　ごめん、堕ちるわ。」
・・・何軽く爆弾発言してくれてるのお前ーー！？

>>402
良い具合に磨り減ったです……がく。お、俺にもすｍ（意識が断絶

>>406
次に逢ったとき覚えてろよー。

その頃の中隊長
「心得ております一条外商部長様。ただ、この手の作戦を担えるのは本来戦闘メイド部隊では無く諜報メイド部隊です。
今回は緊急時に付き暗技に覚えのある者達を派遣致しましたが、今後はお控えくださいますようお願い致します……私は別でございますが。
それと、我々以外にも暫定政府の非合法部隊も幾つか動いているようでございます。現に何人かは先手を打たれ彼らに始末されました。
加えて……他にもこの件で動いている鼠が居るようですね。しかも、随分とすばしっこく踏み潰すのに少々手を焼きそうです。
現在、諜報メイド部隊が情報収集に当たっております……詳細が解り次第是非とも『駆除』をご命令頂きたく存じます。
」

みなさまこんばんわ
このたび広島での「黒山羊ウェストリーディング」との提携、一部事業の合併によりまして
旧広島、岡山、山口県下において、黒山羊の布教、定住が許可されました
また、JR主要駅での野良ゾンビ避けケープの無料配布が行われます
実施時間は・
ちょっと、なによ、あんたたちなにを
「ちょっと黙ってるを、これからお嬢が大事なおしらせをするお」
あ、あんたち、広島支部の職員を殺した！
「お嬢は、誰も殺してないお。コンクリート壁に顔面たたきつけてもみじおろしをつくったり、ドラゴンスクリューでアキレス腱をねじちぎったりはしたけど、誰も殺してないお」
「いいから、そいつをほうりだせ」
「あらほらさっさー。だお」
「・・・・・私は、深田恭子というより福田沙紀だとおもうんだが？」
「それは、どうかとおもうお？立場的にも？？キャラ的にも？？？」
　げしげしげしげし
「・・・・この放送を聞いているものはよく聞いてほしい
　黒山羊は、お前達が思っているよりも遙かにおぞましい
　連中のケープをけして着てはならない、あれは理性型ゾンビの・・」

　銃声、絶叫、破壊音

>>409

なんかきな臭いと思っていたが、やはり何かあるみたいだな。
ケープ、理性型ゾンビ、このキーワードから察するに、ケープを着た奴は知らぬ間に理性型ゾンビになってしまうってんだろ。それでゾンビはゾンビを襲わないから、あたかもケープにゾンビを寄せ付けない力がある様に見える。
全く良く出来てやがるぜ。

えっ、それだと邪教徒は幹部含めて皆、理性型ゾンビなのか？

何故黒山羊の連中が、ゾンビにおそわれないのか、疑問に思わなかったのか？

>>405
（機械音声）
質問があります、答えてください。
まず、あなたはどこの勢力の誰ですか？
次に、黒山羊と繋がっているのですか？
そして、病院でしていた電話…その連絡先は？
正直に答えなければ、首にとりつけた最新鋭の拷問器具を使います。
（まぁ、自白剤飲ませてるし…そろそろ効果が出るはず）


>>407
―――ニシ
…はっ！　ここは一体…（振り返る）
ヘリが落ちてる…。あぁそうでした、ヘリのエンジントラブルで叩き落されたんでしたっけ。
ジープは無いですね。持ち去られたのか、或いは置いていかれたのか。ヘリの中に誰も居ませんし…。
仕方ない、歩いて自治区を目指しますか…。っとその前に、代理に連絡を…。


>>408
―――商人
どうも気づかれてるみたいだ。いやいや、そんなヤワじゃない。まだ、どこの誰かってことまではわかんないよ。
だからそんな顔しなくていい。…で、アンタの依頼は何だっけ。
ああそうか、北港のメイド部隊の壊滅、だったかな？　いやそれとも暫定政府の部隊の始末？　もしくはまた誰かを殺して欲しい？
いやしかし、アンタみたいなのが居るってことは、やっぱり北港も一枚岩じゃないね。よりによってこの自治区のナンバー2がこんなことを頼むなんて。
大阪自治区で生物兵器作成を指揮してたの、アンタでしょ？　手引きしたのをゆすったら吐いたよ。
…ん？　ああ、もうとっくに肥料になってる。今年の農作物は期待できそうだね、栄養価が高いもの。
………この報告書を見た限りだと、北港のメイド部隊と戦うのは…ちょっと分が悪いかな。まぁ、暇があったら下っ端から減らしてくよ。
というか、軍事関連に巨大な影響力を持ってるアンタが始末できない部隊ってだけでもう正面からやり合いたくない。
…あぁ、安心して。曲りなりにもクライアントだし、捕まらないことだけは保証するよ。
さて、じゃあちょっと策を巡らせてくる。じゃあね。
（自治区北港本部の、とある部屋から出て行く）

（大阪弁・ゴザルとともにジープで山陽自治区へと急行中。）
ゴザル、山陽自治区と連絡繋がったか？
「・・・駄目でゴザル。なにやらトラブルでもあったのか、無線に応答しないでゴザル。」
「ホンマにあの子置いてきて良かったん？　この調子やとえらいことになっとるで？　ここから自治区へは一応近いんやけど。」
仕方ないだろ。代理に何かしらの入れ知恵されてる危険がある以上、それを調査しないとウチのボスに始末されかねんのだ。
服には超小型盗聴器と一緒に地図も入れといたから、山陽自治区で合流できるだろ。
「まぁ、あんさんがええ言うならええんやけど・・・。」
「・・・自治区が見えてきたでゴザルよ。」
あーあそこに教祖がいるんだっけ・・・・ってその自治区から銃声が聞こえるのは俺の空耳か？　
「ワイにも聞こえとるで。」「拙者もでゴザル。」
・・・・ハァ、いい加減このパターンにも慣れてきちまったなぁ・・・。

>>413
うぇー…随分変わった声だなぁ。テレビのインタビューとかで聞いた事が…ああ、あんたが吹き替えしてんのか？
あぁ、まあそれはともかく。俺は千葉避難民を統率する元・千葉隊長だ。勢力的には暫定政府寄り、かな？北港にも色々と借りはあるんだがな。
で…何、黒山羊のスパイだと思ってんのか？あぁん？！
バカヤロー、俺達避難民はその黒山羊から故郷を追い出されたんだ。恨みこそあれ、協力する気は全く無いね！
それに俺個人としても因縁のある相手が向こうにいるんだ。奴らにゃ米粒一つくれてやる訳にはいかんのだぁよ。ひっく。
それで、最後は…ああ、あの電話か。大したもんじゃない。樺太っつー島にいる昔の知り合いと話してたんよ。
今じゃ確かソ連…いや、今はロシアだったっけ。とにかく、どっかの国の陸軍中佐だとよ。ははっ、このご時勢に大したもんだ！
…あと、そんな嘘つくならせめて首に何か巻いといたほうがいいぜ？スースーして仕方が無い。

〜その頃の副隊長〜
「樋口さん…あのジープを持ち出すならせめて一言言ってくださいよ。お気に入りだったんですよ、あれ。
　…え、気絶してたから仕方ない？だってそりゃ、貴方の横暴で…ああもう、いいですよ。口論する気も失せました。
　…しかし、この所不幸な事故が続く割には、自治区内にさしたる混乱は起こっていませんね。詮索無用って事でしょうか。
　幸い、我が千葉避難民は平和そのものです。協力するなら家返せ！って状態ですからね。
　で、現在は密輸された黒山羊のゾンビ避けケープの摘発に当たってます。詳しい効果は不明ですが…意外と洗練されたデザインです。
　え、色を赤貴重にした方がいい？それはちょっと派手すぎますよ。モノトーンだからこそ映えるものでして…」

>>414
もしもし…？　私です。何か迷っちゃったみたいで…、はぐれちゃいました。はい。
…“ああ、そういえば西に向かった気がします。山があったかな…？　え？　侍？　そんな知り合い、大阪には居ませんよ？
えぇと、はい…『南南西に至りて七星を見ゆ』でしたっけ？　代わりにお願いしますね”。
…ふぅ。仕方ないですね、歩きましょう…（移動開始）
（どこかに発信機と盗聴器があるのかな…。ここで調べるわけにもいかないしな…）

>>415
―――代理
（機械音声）
ふむ、奇妙な勢力図ですね？　あなたは明確に位置してないと？　それではまるで我々じゃないですか。
黒山羊と繋がってないということは…現状では信用できませんね。
旧ソ連…ロシア？　面白い…いや、予想外の勢力が飛び出てきたなぁ。
確かロシアって今じゃぽつぽつと自治区があるんだっけ？

…あと、最新鋭の拷問器具、というのは本当ですよ？（手元のスイッチを押す）
コレ、最新鋭というか試作品なんで人体に有害かもしれないんですけどねー。
（手元のスイッチを切る）
…？　様子が…。あなたの本名は？　…へぇ、存在しないんですか。
（自白剤が効いてる…今のうちに色々質問しよう）

―――商人
もしもし？　メイド部隊ってこんなモンなの？　いや、下っ端の下っ端始末してみただけ。
あ、そう。こんな端っことは比べ物にならないわけね。
…あぁ、何か周辺をうろちょろしてたから…、ちょっとね。死体はどうすればいい？　事故ってことにしようか。
流石に、下っ端とはいえメイド部隊の一人が死んだら思いっきり動いてくるだろうし。
…じゃ、交通事故ってことで。原型留めないで。いや、狙撃したもんだから。ほら、頭に穴があったら交通事故に見えないでしょ。
…うんうん、じゃあ宜しく。頭を完璧に潰せばいいわけね。
（死体を入れた袋を引きずりながら路地を歩いてゆく。その途中、回収した薬莢がポケットからこぼれる）

とある部隊への通信

元・千葉隊長の身柄の保護には成功したのか？
「こちら谷口２佐、救出作戦は成功しました。しかしながら代理なる者の部隊には逃げられました。」
そうか・・・まあ、元・千葉隊長の救出が成功しただけで良しとするか。
谷口２佐、君は後続部隊に元・千葉隊長の身柄を引き渡し、通常任務に戻りたまえ。
まったく、最近では勝手に暫定政府所属の自治区を名乗り始めるなど困ったものだ。
「ははは・・・まあ、仕方のないことでしょう。やつらなりに必死なのでしょう。
了解しました。谷口２佐、通常任務に戻ります。」

首都東京を制圧しないと何時までも暫定なままだぞ

http://yy22.kakiko.com/test/read.cgi/chachat/1234253863/

避難所。
規制が激しいので、とりあえずこちらへ。

>>416　>>417
あーやややややや。脳みそがグワングワンしてらぁ。こいつはとんだ拷問用具だぜ。
…ちょ、結構効いてるから強くしないで…。
後、一応言っておくが、ロシアは外国に干渉するほどの余裕は無いらしいぞ？
シベリアの寒さのお陰で守りは固いが、外国に出て行くほどの物資も無いってよ。少しは援軍に着て欲しかったが、残念だな。
…わ、何だなんだぁ？銃声かオイ。どうしたー、おーい、何があったー。ありゃ、何か俺、運ばれてる？
あ、暫定政府の方ですか。どうも。一杯やります？今は手元に酒は無いみたいですけど。ヒック。

この代行方法は投稿できる方の善意によるものですので、投稿して頂いた方は感謝の一言を添えて頂ければと。
自分は明日からこちらに投稿しようと思います。鯖規制が復帰すれば自分で書く所存ですが。

お嬢、こんな夜中にどこへ行ってたお？いい加減軍曹かせめて曹長にしてほしいお
え？映画版『ヤッターマン』のラストでドクロベエにとどめを刺した技がどうし・・
！靴にべっとり血が付いてるお！

ここ数日風がやたら強くて花粉がやたら飛んでいる。俺は花粉症だからかなり厳しい。こんな日に限って客が来そうな気がする。

客って？

こんばんわ
花粉症は大丈夫ですか？
杉は終わりましたが檜のピークはこれからですね
どうです、黒い注射を受け入れる気になったんじゃありませんか？
なにしろ、どんなアレルギーにも効果覿面ですからね。あはははは

（以下２レス、避難所スレからの代行レスとなります。代行者は元・千葉隊長です）

ちゅるやかちょー。何だか目的地から煙と戦闘音みたいなのが海上にも聞こえるっす。
このまま入港しても大丈夫なんですかねぇ？ お、ラジオで何かが流れてるぞ？
「ちょっと貴方達勝手にキャァ！？「いい加減軍曹かせめて曹長にしてほしいお！！」
…………聞き覚えのある声だなぁ。というか降格したんかい。まぁ、手っ取り早い方法は戦死するのが一番だぞと。
二階級特進だから曹長にもなれるしな……と言うか何やってるんだあの白肉まんじゅうは？

>>ニシ
歩き去っていくニシを、狙撃銃のスコープ越しに監視している人影。
手信号で何かを合図、そのまま人影は物陰に消えた。

>>商人
メイド連隊オフィス
(中隊長のデスクの前、ぼんやりとした表情で立っているキル・ゴアと鈴をかざしている技の壱号)
「神よ、六芒星に輝く１３の星に栄光あれ」
（キル・ゴアの目が催眠状態から更に無機質で虚ろな感じになる）
「認証番号1943115,2001911,潜在意識を『多数から１つ』へ移行。さぁ、起きなさいキル・ゴア」
「………………………………sir.yes.sir!」
(キル・ゴアの目が普段の残忍だけど胡乱な目付きから、戦闘機械を思わせる硬質な目付きに変わる)
「血には血で報いを。ただし殺してはなりませんよ。しぬことが許されるのは全てを吐いてからですから」
「故に生きていて口を聞ければそれで構いません。存分にぶっ壊してさし上げなさい」
「sir.yes.sir!」
「(数枚の書類とビニール袋に入った薬莢を玩びながら)さぁ、お行きなさい。追っ手は貴女１人です。抜かりなく頼みますよ」

（山陽自治区内にて、数台の車両に追われているヤマたち）
おぉい！？　やっぱ強行突破はまずかったんじゃないか！？（ヤマが備え付けのM249MINIMIで追ってくる車両へ銃撃を加え、一台を横転させる）
「そないなこと言うても今更遅いでぇっとぉ！！」（横道から飛び出してきた車を大阪弁が急ハンドルで避ける。）
「それに対応がおかしいでゴザル。拙者たちの大阪自治区兵士の登録証を見せても決して中に入れようとしなかったでゴザルし、何より追っ手の兵士たちがあまりにもしつこいでゴザル。
・・・こりゃあ早いとこ事情知ってる連中を見つけださないと駄目だな。　しっかしどこに行きゃいいのやら・・・。
「？　何やらラジオに何か流れているでゴザルな。」
俺らが指名手配にでもされたか？　大阪弁、ちょっとラジオの音量上げてくれ。
『いい加減軍曹かせめて曹長にしてほしいお！！』
「・・・おや、今度は殴打音しか聞こえなくなったでゴザル。」
「次は戦闘音やで。　なんや騒がしいことになっとるなー。」
俺らも他人のこと言えんがな。ま、丁度いい。ゾンビ小隊とポン刀女子校生なら何か知ってるだろ。
「ほな、ラジオ局へ行きましょかー。」「了解でゴザル。」

>>ニシ
おう分かった。まぁ最終的に合流できればいいから。うん、じゃーなー。（無線を切る）
「ニシからでゴザルか？」
ああ。　何か迷ってるんで遅れるってよ。そっちは？
「盗聴器の方は良好やで。向こうが気付いとる可能性は捨てきれへんけどな。」
ハァ・・・。仕事とはいえ、仲間を疑うってのは嫌だねぇ・・・。

>>427
（爆音と共に、崩れかけていた山陽自治区防壁の一部が完全に崩れる）
いやー、やっぱこうするしか入れないですよね…。何でか出入り口は封鎖の上にバリケード。
さて、見た感じ混戦ですね。巻き込まれない内に…。
えーと、“どうですか？　伝えてもらえましたか？　そうですか、代わりの指示は…、山にトンネルを掘れば？　了解
私は今、山の南側に居るわけですけども…、どうも水漏れが激しいようで。氾濫するかもしれません”
さっき、ヤマさんには合流の旨を伝えたし…まずは武器庫を襲撃ですね。

>>420
―――代理
ん〜〜、マズったなぁ。捕まったのはその辺の傭兵だから困らないけど…、まぁ、かなりの情報を引っ張り出せたし、素顔はバレてないし…
（マスクを剥ぎ取り、上着を脱ぎ捨てる）
ちょっと混乱起こすべきかな…？　脱出しよう。
…あと、彼には気絶してもらって…（スイッチを押し、強さを最大に。数秒後、スイッチを切って破壊）

>>426
―――商人
…、というわけ。死体は結局回収されちゃったよ。まぁ、頭は潰したから…ん？　あぁ、もう？　そう、随分早いね。
敵は？　一人…いや、何だこの化け物。本当に人間？
…あと、一応もう片方の任務をね。ん？　あぁ、説明してないしアンタから受けたモンじゃないから。…言ったよね、アンタだけは“捕まらない”って（銃声）
…まぁ、陳腐だけどね（頭を撃ち抜かれた相手が、窓ガラスを突き破って落下してゆく）
さて、ナンバー2が死んだわけだしこれで混乱は起きるでしょ。水道にはこの間回収した「黒い液体」の模倣品を入れてあるし、この建物のエアダクトにもとっくに…。
何分で自治区がゾンビだらけになるかな。
（窓ガラス越しに銃弾が届く）
っ、狙撃!?　…幸いハズレだけど…、軌道修正するよな…。元依頼主が落ちちゃったし、この部屋はマズいかな（迅速に部屋を脱出）
…さて、狙撃勝負かぁ…面白くなりそうかな。

山陽地方は分かったが、山陰地方がどうなってるか気になる所

昨日は来客が来る予感がしたが、どうやら外れたようだ。

おや、自治区長、どうされました？そんなにあわてて
ああ、例の日本刀を持った女子高生が広報センターをジャックした件ですね？
え？それと、自治区防壁をどうやら大阪から来た連中に攻撃されたと。
ァははは、大変ですね。え？わらいごとじゃないですって。いやいやいや、わらえますよ
よろしいですか、よくおききなさい
指名手配にした女子高生は、ラジオ局の人間を皆殺しにしたのです。恐るべき極悪人です。
自治区防壁は、大阪の暫定政府本部の一部過激派が、我々山陽自治区の主権を侵した滞在です。
それが事実です。さあ、ラジオ局の人間の粛正と、暫定政府への正式な抗議をなさい
え？ラジオ局の人間はもう、全員拘束してある？
あははははは、やりますねえ、さすがですよ。
さて、あとは、ゾンビよけのケープの配布をいそいでください。
最初は、ええ、無料でいいんですよ、はいはい、大丈夫ですって
あれはね、ええ、降下は覿面ですがね、二月もすれば壊れてきます
そして二度目からは有料、その取り分はあなたのもの。ね
そうそう、安心して、私たち黒山羊に、何もかもお任せください
それと、この私たちの山陽本部の場所は、誰にも言わないように。

その頃この場所のまえでは
「何で、こんなときに、こんなところにこねばならんのだ？」
「お嬢は、今や指名手配だお！逃亡者だお！こうゆうときこそ観光地でひとにまぎれるお」
「しかし、大和・・・」

うぃー。流石に飲んでる最中に車に乗ると吐き気が…うっぷ。
ん、何か首元が熱くなって…くぁｗせｄれｆｔｇｙふじこｐ（気絶）
（その後、首につけられていた装置が煙を上げ、中の機械は全て焼き切れたという。隊長は軽い火傷）

〜その頃の副隊長〜
「皆さん落ち着いて下さい！避難経路は十分確保されています！
　後方からの追っ手は十分に食い止められますので、落ち着いて、落ち着いて指示に従ってください！
　…くっ！自治区長は何をしているんですか！…出払ってる？こんな時に！代役ぐらい用意しなさい！
　こちら副隊長です！大阪付近の自治区の一つで、住民が次々とゾンビ化しました！
　水源・空調の両方に仕掛けがされていたようで、避難民の中にもゾンビ化するものが多数！パニックが抑えきれません！
　…どうしました、職員さん？……！！追加情報！この自治区のナンバー２は既に死亡しているとの事！
　何、ゾンビ化した避難民を撃ち殺したら周りに勘違いされて暴徒化した？！何馬鹿やってるんですかっ！
　誘導できる避難民を連れて検疫所まで急ぎなさいっ！モタモタしてるとパニックに押し潰されますよ！」

3月の後半だってのに雪が降ってきやがった。

場所どこよ？

（避難所からの代行です）


山陽自治区ラジオ局内。

「ヤマー。撃ってまえー。」
アイアイサー。（グレネードランチャーでラジオ局一階ホールの扉を兵士ごと吹き飛ばす。）
「突入でゴザル。」（ホール内へ突入。中にはラジオ局のスタッフらしき人々が拘束されていた。）
アラ？　あんたらなんで捕まってるんだ？・・・・自治区の兵士たちに指名手配犯の手引きの容疑で逮捕された？　それにしては兵隊の数が多かったが。刀なんて持ってる奴もいたし。
「何やらきな臭いでゴザルな・・・。そこらで呻いている兵士を尋問してくるでゴザル。」
ああ頼む。　大阪弁、念のために俺と一緒にラジオ局の人達をしばらく警護するぞ。
「面倒やなぁ・・・。　ワイは外で暴れたいんやけど。」
別にいいぞ。その代わり向かってくる連中全部お前に向かわせるから。
「殺す気かいな！？」

>>ニシ
あーニシか？　今は・・・自治区武器庫の近く？　ならできればでいいから、弾薬回収しといてくれねぇ？　予想以上にタマ使いそうだからさ。
こっちは今ラジオ局で足止め食らってるから合流はまだ無理だ。　悪いがもう少し単独で動いててくれ。
んじゃ。（無線を切る。）
・・・暗号で攻めてくるとはね。　まぁ形だけの調査だから構わないんだが。

おかしいですね。身分証を見せても無視してきますし、それに何故会う人会う人皆ケープを…。
そういえば、さっき聞いた「黒山羊と停戦協定を結んだ自治区」というのがここでしたっけ。何か怪しいですね。
確か…「ゾンビ避けを配布」…と…。それかな？（武器庫のロックを解除）
ふむ、ロックは随分安易でしたね。たいしたこともせずに開けれましたし。
えーと、爆弾、爆弾…それと弾薬…。お、ショットガンが。これなら何とか使えますが…。
ん？　これは…なんでしょう、どこかで見たような…（片隅に置かれていた、試作自走機雷が起動）
…は？　へ？　え？（自走機雷が出入り口より全て出て行く）
………えっと、あ、グレネードが。貰っていきますか。あと、無線機も。
こほん。“水漏れどころじゃないです。黒い虫がどんどん出てますね。はい、見たことの無い虫です。蜂に近いでしょうか。はい、昆虫図鑑を調べていただければ”

―――代理
（北港の制服を着用。新しいマスクを被る）
商人か？　こちらマズいことになった。面白い情報は色々手に入ったけど。そうか、そっちもか。
…何でかね、どこかに黒山羊でも潜んでたか？　ゾンビだらけ。いや、こっちはまだ一般人が居る。あぁ、じゃあ自治区内で合流しよう。
今は制服を着てるから。うん。…えーと、予備の制服だからね、登録情報なんかはあらかじめしてあった…うん、偽造。じゃあ、宜しく。
（やたらゴツいハンドガンを取り出し、移動開始）

―――商人
（北港兵の制服を着用）
ん〜〜、一旦は撒いたかな。服が変わったし、多少は時間が稼げる…はず。
…狙撃銃がバレバレかな？　北港でさえ珍しいしねぇ…。問題は、薬莢を回収できなかったことかな。
あの弾を使うのはコレだけだし、どこから入手したかがバレるかも。う〜ん、この銃の製造番号とか見られてないと良いけど。いやま、元々は奪ったモンだし大丈夫…かな？
弾の製造はこっちでやってるから…、製造の場所は特定できないから…。うーん、素性はバレないまでも過去に何をしたかバレちゃうかなぁ。
コレを入手したのは前の自治区全滅事件の時だし…。そこでの登録情報が消されてればなぁ…。犯人だってバレるかも。生存者で兵は居ないはずだし。

っと、そろそろゾンビが出る頃だね。…よし、じゃあターゲット決定（道を歩いていた普通の人間を、北港制式仕様の拳銃で射殺）
お、落ち着いてください皆さん！　この自治区において、ゾンビが確認されました！　急いで避難を…。違います、彼は普通に見えたでしょうが、既にゾンビで…。
ああもう、落ち着いて話を…っ！（急いで逃亡）
とりあえず暴徒はできたし…、軍に混ざって逃げるかな。
（いくつかのブロックを移動）
…お。丁度いいの発見(>>432)
副隊長殿！　こちら、避難民に混ざっていたゾンビを排除したところ、避難民が…！
既にあちらから来る人は、暴徒と化しています！
…了解、検疫所ですね！
…さて、面倒だしコイツら盾にして逃げるかなぁ。

最近は南の方が騒がしいようだが、こっちは相変わらずだ。ソフトモヒカンは一向に来る気配が無いし、どっかで野垂れ死んでんのかもしれんな。

ハードモヒカンに進化中

ゾンビ化したアルパカの群れに襲撃されたらしいぞ

アルパカってナニ？

>>440
『２８週後』で描かれてる状況が、そんな感じだね

オウ、ちょっと待てや。山陽自治区って何なら？
元々広島は、ワシら西広島自治区のシマで？前スレの大阪会議に出席して、黒山羊やゾンビ対策話し合ったのもワシらじゃけぇ。
その西広島自治区や、山口県の関門同盟を差し置いて、何勝手に自治区名乗ったり、スカーフ配ったりしとるんよ。
まず、山陽でするんやったら、ワシらに話通すのがスジじゃないの。
こんなは、ワシらとコト構える覚悟はあるんかいのぉ。おお？
文句あるんやったら、いつでもゾンビでも黒コートでも寄越さんかい。
こっちは暫定政府や北港とも話はしとるんじゃ。いつでも相手なっちゃるけぇのぉ。

(沖合の船上で双眼鏡をのぞき込みつつ、どんどん騒動がでかくなっていく自治区を見ている)
……あー、これじゃ上陸出来そうにもないなぁ。もう交渉どころじゃないんじゃない？
課長もお偉方と一緒に会議室にお籠もりだし。いったい俺は何しに来たんだかなぁ。……ふぁぁ。
ぉ、ラジオからヤマさんっぽい声が聞こえたような……気のせいか。

>>ニシ
(武器庫天井の配管から逆さづりになった人影、ニシの音声をマイクで拾った後、カサコソと配管を伝ってコンテナの影に隠れる)

>>商人
(副隊長達を囃し立てて、自分だけこっそり立ち去ろうとした商人の上に影が指す)
「！」
素早く飛び退いた商人の目の前を分厚いコンバットナイフが通過していく。
反射的に北港拳銃を乱射する商人の射角の死角を縫い、キル・ゴアも物陰に退避。
服装は都市迷彩の戦闘メイド服(重)に、真っ赤なウォーペイント。
「あれ〜、撒けたと思ったのになぁ」
無表情なキル・ゴアの口の端が微かに歪んだ。
「服装や面は変えれても、全身から染み出す狂気は隠せないよ御同輩」


※ちなみに副隊長達は戦闘に思いっきり巻き込まれてます（爆

ていっ！（ショットガンを至近距離でぶっ放す）
はぁ、どちらかと言うとケープのが身分証明になってる…。弾が足りませんね。

こちら、……えーと、あれ、…まぁ、なんでもいいや。自治区避難民です！
兵士達が一斉に無差別射撃を…！　至急、救助を！（無線機に叫ぶ）

…えっと、今のが北港だっけ？　…まぁいいや。

―――代理
ったく、何でこんな多いのかね…っ！（避難民へ向かおうとしたゾンビを射殺）
早く本隊と合流しますよ、あちらへ！（避難民誘導中）
…、歩くゾンビばっかだな…。いや、楽だけど…、走るゾンビじゃなくて良かったけど…。

―――商人
むむ、何か面白いかも…。やっぱり、こういうのって「生きてる」感じがするよねぇ！（傍に居た避難民を引っ張って即席の盾に。盾の陰から乱射するも、ハズレ。飛んできたナイフが避難民に突き刺さる）
っと、もうちょっと役に立ってもらうよ？（倒れかけた避難民に黒い液体の模倣品を打ち込む）
…うーん、おかしいね。君はこれを狂気と言うのかな。むしろ正気なんだけど。正気じゃないとこんなことは面白く感じれないし…。
それに、狂気に呑まれ無いと何もできないような…黒山羊みたいなのとは、一緒にしないで欲しいなっ（銃を投げる。回避ざまに飛んできたナイフを傍に居た避難民を使って防御）
この辺、「御同輩」というからには理解して欲しいよ！（やたらゴツいハンドガンを連射。メイド服の切れ端が舞う）
あれ、どこに…ッ！（右腕にナイフが突き刺さる）
（続けて飛んできたナイフを、狙撃銃を入れた袋で防御）
はん、そこかな？（着地地点へ向けて、アーミーナイフを投擲。肩口へ突き刺さる）
あらら、失敗。というか運動能力が凄すぎるよ、アンタ（手近な避難民に黒い液体の模倣品を打ちながら）
………うん？　あぁ、違う違う。黒山羊なんかとは関係ないから。この液体、前に強奪したヤツを真似てみただけ。
…というか、あんなのと一緒にしないで欲しいってさっき言ったんだけど…。
………で、どーすんの？　お互い負傷してるけど。…あ、そ。まだ続けんのね。
…まぁ、しゃーないよね。じゃ（傍を通りがかった軍車両に飛び移る）

（千葉隊長は二日酔いの上謎の装置のダメージと自白剤の副作用でダウンしています）

〜その頃の副隊長〜
「やーめ、やーめーてー！戦うのは構わないからせめて人気の無いところでやってー！
　…っと、あぶなあいっ！（流れ弾ならぬ流れナイフを回避）
　こちら副隊長です、かなり窮地です！前方には自治区からやってくるゾンビの群れ、後方にはパニック状態の市民…。
　両側面はビルがびっしり並んでいて、地下も久しぶりに『奴ら』が沸いてきたとの報告！
　そして何てったって一番は…私の部隊の真っ只中でメイドと兵士が人外スケールの決闘を繰り広げてるんですよ！
　今はどうにか誘導を終えて、防御戦までジープで後退してる所です！至急、増援をお願いします！
　ってちょ、乗ってくんなーっ！余所でやれーっ！（ハンドルをめちゃくちゃに切り、商人を振り落とそうとする）」

さすがに広島だけあって、誰も彼も血の気が多すぎるお！死闘篇だお！！
静寂を愛するゾンビ曹長は、少し距離をとりたいところだお
「いつ、どこで、誰がお前を曹長にしたんだ？」
それは、大宇宙の大いなる意志だお！
それよりもお嬢もいい加減女子高生の制服のままというのもどうかとおもうお？
「お前も含めて、誰も彼も誤解しているが、これは高校の制服ではない。これは、古武道連合の隊服だ。
　ついでにえば、アラミド繊維とステンレスティールの複合素材の防刃仕様になっているのだ」
　それは、知らなかったお、後付設定みたいだお。
　まあ、それそうとして、たまには、メイド服とかナース服とか、チャイナとかシスターとかに変えたらどうかと・・・
　ああ、まあ、その、やっぱりああゆうのもやっぱりCカップないと悲惨だったお
　これは、ゾンビ曹長が迂闊だったお！

　げしげしげし
「よけいなお世話だ、Bカップもなくて悪かったな（殺人光線のような眼光）
　私の体脂肪率は８％だ。存在理由もない脂肪のかたまりを胸に二つもぶら下げる余裕などあるものか！」
　まあ、そういう理屈もあることはあるかもしれないお。多次元宇宙論的には
　でも、そうはいっても、スポーツブラしかもってないのも、どうかとおもうお？
「それこそ、よけいなお世話だ。
　・・・・・・・・・・・・
　・・・・・・・・・・・・何故知ってる？」
　汚れ物がたまってたから、さっきまとめてコインランドリーに持っていったんだお！
　もう半月分もたまって大変だお
　？
　？
　？
　なぜ、お嬢は夜叉のような顔をしてるんだお？

「無線を傍受する限りでは本州は必死でございます閣下ｗ
反して我らがしは、いえ守備する淡路はこの時勢のなかまさかのユートピアでございますですよ。
これも閣下の徳と裁量の賜物でございますなぁ。」
「本州と四国の接続部、たった二つの要所を抑えればいい。容易いことだ。」
「ご謙遜を・・・。この安穏は、ゾンビはもちろん難民すら射殺し侵入させない、徹底した排他的統括があってのこと。
それを敷いたのほかでもない、貴方様でございます。閣下。(不敵な笑み)」
「・・・・。　幕僚長。して落橋作戦の進度は？」
「先ほど大鳴門橋爆破の第一報が入ったところでございます。
ほどなく明石も落ちることでしょう。」
「そうか。(下がれと手を払う)」

(ポケットから年季の入った写真をとり出す。そこには神戸に残してきたほほえましい家族の姿が映っている。)
まさかここまで事が大きくなると誰が予想できようか・・・

淡路島の人らにとって橋は本州四国との接続悲願の象徴だから、
自ら爆破なんて有り得なくね？

新社員
zzzzz……。(日当たりが良い場所でうつらうつらと午睡を楽しんでいます)
>>447
おっぱいの価値は大きさじゃなくて形と張りかなと……むにゃむにゃ。

>>446
(ジープの車上。振り落とそうとする副隊長と、後部座席にしがみつく商人)
「おっとあぶねぇ〜、あのさぁ、安全運転出来ないなら降りてくれないか？」
(ごついハンドガンを操縦している運転席の副隊長に向ける)
「お、うおぁ！」「おおっ！？(発砲音)」
(引き金引きかけた瞬間に、猛追してきたバイクが追突し狙いが外れる。そして追突したバイクからキル・ゴアが乗り移って来た)
「ったく、しつこいねぇ……殺した方が早いかなぁ？」
「語るに及ばず、だ」
(キル・ゴアはマチェットを抜き放ち斬りかかる)

>>449
爆破しないと本州から色々なモノが流れ込んでくるからじゃないでしょうか。
さて、ケープは何個か回収できましたし、本丸にでも…（奪ったケープをパックに入れる）

―――代理
避難民は大体が避難所へ…（やたらゴツいサブマシンガンを連射。「奴ら」が次々と消し飛んでゆく）
じゃあ、こっちは原因究明と共に商人との合流地点を目指すかな。
ったく、エリアを仕切るゲートが閉じているとは…いや、当然か（連射中）
下水道から行ければ、って思ったけど…。何で地下には「奴ら」がこんなうじゃうじゃ居るんだか。視界が「奴ら」で埋まってるし…。

―――商人
本当、危ないね（狙撃銃でガード）
そんなモノ…振り回すもんじゃないよ？（至近距離からハンドガンを連射。バイクが粉々になるものの、回避される）
屋根の上を併走…ああ嫌だ、勝ち目が無いじゃないか？（飛び移ってきたところに狙撃銃を突き出しカウンター）
っと、危ない危ない。安全運転かつもっと速くお願いね（運転席へ拳銃を突きつける）
…うーん、しばらく追いついてこれないか…（狙撃銃を構える）
じゃあ、早い内に（狙撃。スコープの中で、構えていたマチェットがへし折れる）
やっぱりかわされちゃうな（スコープの中でナイフが吹っ飛ぶ）
しかし、手負いでここまで追い詰められるなんて…いや、本当に面白い…ってぇ？（振り返った運転席に誰も居ない）
しょうがない、運転するか（後へスタングレネードを放り投げる。勿論副隊長も巻き込まれる）

……よし、今なら大丈夫だな。
よぉ！ 久しぶり！ まだ生きてるよ！
まずはお礼だ。この前の大阪自治区のヘリの人ら、助けてくれてアリガトな！
結局はヘリから放り出されちまッたワケだけど、俺がワガママ言ッた結果だから気にしてない。
ござるござる言ッてた人は落ちてく俺を眺めて笑ッてたような気がするけど、
多分俺の気のせいだよな？ ああ、まッたく気にしてないぜ。貰ッたレーション美味かッたし。
でもなー、ひとつ言いたい。も少し違ッた場所で降ろしてくれよッ！

ヘリから強制的にパラシュート降下した俺は１２階建てビルの屋上に着地したワケなンだが、
このビルが何つーか…要塞でな？ 暴徒チックな皆さンが根城にしてンだよ。
結構立派なもンでな、水道は止まッちまッてるみたいだけど電気は通ッてる。
屋上のドアだってセキュリティがかかッてたみたいで、ドア開けた後隠れて様子見てたら
鉄パイプ持ッた奴が見回りに来たくらいだぜ。

どう考えてもなァ、勝手に潜り込ンじまッた奴を穏便に見逃してくれる人種には見えないンで、
そのままアッチコッチ隠れ回ッてる。
溜め込んであッた食い物にも手ェ付けちまッたから潜伏してるのがバレるのは時間の問題だろうし、
何とかここから抜け出さなきゃなンないが…

おッと、誰か来やがッた。ンじゃ、また今度な。


>>438
いやー、申し訳ない。ここから抜けだしたら連絡させてもらうよ。
抜け出せたら、な。

ゾンビ小隊が書き込めるかどうかテストするようです。
　　　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　／　　 ゾ 　＼
　　　　　　　　 　／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　　
　　　　　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |
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　　　　　 　 　| 　|　 ￣　∧￣￣　 | |
　　　　　 　 　| 　|.　　　　　　　　　 | |

弟が死んでからずいぶんと経った。
せっかく助け出してくれたっていうのにまさか、あんなことで死ぬなんて・・・

暫定政府に追い出されていた西広島自治区の蜂起
淡路島の一部勢力の独立宣言
そしてこの西日本自治区内では内乱の拡大
しかも知らないことを知ってしまったラジオ局スタッフには逃亡された・・と
自治区長、随分にぎやかになってきましたね。さすがは広島
まずは、予定道理
大丈夫ですよ、全てうまくいきます
にぎやかになったおかげで、我々黒山羊の船団もあちこちの港に入りやすくなりましたし
ええ、そうです、ゾンビ達を満載した、あれですよ
それと同時に、この『大和ミュージアム』にある、この１０分の１大和・・
これ、じつは、まえまえから、我々黒山羊が改造してましてね
あの主砲、撃てるんですよ、黒い薬品を詰めた特殊弾頭をね。
おや、顔色がお悪いですよ？
さあ、お注射しましょうね（w）

　　　 /／/　/　　　ｲ l　 | |　　| |　　　ヽ ヽ ヽ、
ィﾆﾆ〔ゝノ_ノ　　　/ ヽ＼ヽヽ　 | l　　　 |l　 |l　 ヽ　
'´／ /| |７　　　ｒ/'´￣ヽゝﾆヽ-ヽヽ　　│ | |　ヽ ヽ 　
ｲ/ /　! | |　　　||-ｬ─-,ﾆ､ﾐ‐`ヽ､ヽヽ　/ / /　 | ヽヽ 　　北港江田島支社長よお。銀様と呼んでも良いわあ。
/ /　/ j　|　　　l|　`ｰ='-ﾆゝヽ`　　　|ノメ､/l　 │ l | l 　江田島市は広島市の向いにある島の都市だから、
./　 / /　ヽ　　 l|　　　　　　　　　　　ｨ_ﾐヽ`ﾘ　ハ　|| | 今のところ我が社が完全に掌握してるわあ。
'　 / /　　 ヽ　　l　　　　北　　　　　l､'rヽj`ｧ' メ　| / ﾘ ちゅるや課長、私達の交渉相手が変わったの知ってるう？
　 `,´l　　　 lヽ　ヽ　　　　　　　　　/ﾉ `'’,イ　　/ｲ 山陽自治区とやらが黒山羊教団を受け入れて、西広島自治区と抗争
　 /| |　　　|　 ｀丶ゝ　　　 ｰ､ｰ- ､ 　　　lﾉ　 ,ｲノ 　　　を始めたから、今後は連中が交渉相手になるわよお。
. /│|　　　|　　　　　　　　　　ﾆ ´　　　ノ　イ | 　　　まー、今は江田島までいらっしゃいな。
/　 ! |　　　!　　､　　　　　　　　　　 ｨﾆィ |　|lハ 　　　　　支社の警備隊が船団のエスコートを務めるわあ！
　　|　!　　 |　　 _`ト_､ _　　　　 , イ　　　 !　|ル'　　　,ｲ
　 ハ ﾍ　　|‐' ￣,.ィ´ヘ` ｰ- イ　 |　　　 |l　|　　　　/│
ノ　 ﾍ ﾍ 　 |　<´ｨ´　／介「`ヽヽ│　　　ﾊ　l　　　/　ﾉ　　　　　　_,
ゞ､＿ゝヽ 　!　 ＼ｰ´／ハ トﾆﾉノ !　　 / ﾊ　ﾄ、／／,ｨ　＿ ,.-ィ´
　 ヾゝヽ.ヽ　lｰ-､ ￣ 1 |│|ヽハ 」　　/　_ﾊ _／ ｲィﾆｨ'´　　　　＜
　　　 ヾゝヽ. l^ーｨ- ､|│ ! ﾄ､>-ﾘ　　ｲﾆィー '＾ヽ､
　　　　 ヾヽヽゝ　　￣! |　| lヽヾ/　 /　　　　　　　 ヽ

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､　　　っ っ
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼　　 っ っ っ
　　　　　　　　　//, '/　　北　 ヽﾊ 　､　ヽ　　っ っ っ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　>>新社員
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　（ガラッ）さぁさぁ起きるにょろ。
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　　江田島への入港許可が下りたっさ。
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !　広島市内がこんな状況だと、この海域も危ないっさ。
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│　…っと、さっそくお出ましにょろ。
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |（船団にぼろぼろの漁船が3隻接近中。ゾンビを満載してる模様）
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

(その頃) >>447
　　　　　　　 ／￣￣＼　　…で、また俺のところにきた訳か。こっちは行方不明の顧客（千葉隊長）の捜索で忙しいんだが。
　　　　　　／　　北 　 ＼ 　　　　　.＿＿＿_
　　　　　　|:::::: 　 　　 　｜　　　.／　　 ゾ 　＼ 　
　　　　　.　|:::::::::::　　　　　｜　 ／ ⌒　　　⌒　 ＼　＜口は災いの元だお。
　　　　　　 |:::::::::::::　　　　｜／ 　（;;;;ノ三（○ ） 　＼ 死ぬかと思ったお。
　　　　　.　 |::::::::::::::　　 　 } |　 　　（__人__）　　　　;:|　
　　　　　.　 ヽ:::::::::::::: 　　 }　＼　　 ｀ ⌒´ 　　　　_／　
　　　　　　　 ヽ::::::::::　　ノ　　　|　　##　　　　　　 ＼
　　　　　　　　/:::::::::::: く　　　　|　|　　　　　　　　 | 　|
-―――――|:::::::::::::::: ＼-―┴┴―――――┴┴――　　
　　　　　　 　 |:::::::::::::::|ヽ、二⌒)

>>ヤマ
またそのような死亡フラグを……あ、俺もか？
>>73
ぎ、銀様……課長、早い所北港江田島支社へ逝きましょう！
ゾンビ漁船？ 邪魔だくたばれやぁ！……って俺武器拳銃だけだ……。
って白饅頭。お前はとっくに死んでるだろが。

>>452
ﾋｬｯﾊｰ1「新鮮な肉だぁ！」
ﾋｬｯﾊｰ2「大人しく死になお肉さん！」
ﾋｬｯﾊｰ3「ははっ、ゲイリー！」

>>ニシ
『ザッ……物証を手に入れたようです』『了解、そろそろ合流も近いでしょう。続けて監視をお願いします……ザッ』

>>商人
(遠離っていく副隊長とキル・ゴア及びスタングレネードの爆発。商人はようやく一息付いた)
「さてと一気に引き離して……あれぇ？」
(戦闘の流れ弾でジープの車体が一部破損し、最大速度が思うように出ない状態)
「しっかたないなぁ……他の車探すか……ん？」
(速度を緩めようとした直後、後ろから野太いクラクションが聞こえる)
「はぁ……全くしつこい奴」
(後ろからはさっき擦れ違った大型トレーラーが猛追してくる。ちなみに運転席には拳銃を突き付けられた副隊長、助手席に拳銃を手にしキル・ゴアが居る)

（町中で何度も爆発が起こっている中ジープで移動中。ラジオからヤマの声とともにゾンビ避けフードの危険性についての情報が繰り返し流れてくる。）
・・・やっぱ俺じゃなくても良かったんじゃねぇ？
「しゃーないやろ。　コレ録音するときにはアナウンサーの人達逃がした後やったやん。」
「それにしても・・・。あのゾンビ避けフードが定期的に交換しないとゾンビになってしまうシロモノだったとは驚きでゴザル。」
一度着たら着ている間だけ理性型のゾンビになれるが、１時間も脱いでたら非理性型ゾンビに成り果てるとはね。　多分それを利用して金儲けでも企んでたんだろ。
「ラジオ局にゾンビ避けフードについて書かれたレポートが置いてあったのは幸運やったなー。　ボスに送ったら大喜びしとったで。」
「これで拙者たちの給料もアップでゴザル。」

>>ニシ
あーニシ？　今ラジオ局から脱出したとこなんだけど、合流できる？　・・・あーそこね。分かった、そこで合流しよう。　
そういえば町中で何か爆発が起きてるけど、何かやったのか？
・・・・何故露骨に話を変えようとするんだ！　お前何やった！？

>>ゾンビ曹長
・・・何やらＢとかＣとかの単語を聞いたゴザルがすっごい不機嫌になってるんだけど・・・。
「・・・まぁ、ご愁傷さまとしか言えへんなぁ・・・。」（ゴザルの凹凸の少ない胸部に目を向ける大阪弁）
「・・・・（怒）。」
「ヒィ！？　殺気が、殺気が背中に来とるぅ！？」
じょ、女性の魅力は胸だけじゃないですよ！？　ホントに！！

合流するべきか、それとも本丸に入るべきか。うーん、それに自走機雷も勝手に行っちゃいましたし。
自治区は海上以外が閉鎖されてしまったみたいですしね。とりあえず、合流しましょう。
私は代理や商人に非ず。単独で攻めては間違いなく負けるでしょうしね。
おっと、丁度いい場所にバイクが。使わせてもらいますか。

―――代理
（ひたすら銃声）
…あんまし弾が無いな。あらかた片付いたし、そろそろ地上に出るかね。
（銀色の薄い円柱を下水道の天井へ取り付ける）

―――商人
（トレーラーに潰され、粉々になるジープ。それとほぼ同時、トレーラーが大爆発を起こす）
………化け物め。目が使えないはずなのにどうやって…（地面に寝そべり、狙撃銃を構えている）
いや、目が見えてないからこそ脱出していたに気づかなかったのか？　トレーラーを上手く撃ちぬいたが…、寸前に脱出された、か。
（スタングレネードを更に投擲）
…今のうちに、脱出させて貰うかな（崩れて開いた下水道口から下水道に侵入）
あと、まぁ簡素だけどトラップも（自分が侵入してきた経路に、銀色の薄い円柱を複数設置）

（ゴザルにシメられた大阪弁に変わって運転中）
オイオイいつの間に自治区内にゾンビが侵入しやがったんだ！？　どうみても自治区住民じゃないのばっかだし！！　（道路に突っ立っていたゾンビ数体を跳ね飛ばす）
「これは黒山羊の仕業でゴザルな。　混乱に乗じてゾンビを撒いたのでゴザル。」
「んなアホな！　そないなことしてもうたらこの自治区壊滅しかねへんで！？」（首がやや危険な方向に曲がっている大阪弁）
「・・・案外、それが黒幕の狙いかもしれないでゴザルな。」
それがマジだったらイカレてるぜそいつ・・・。こりゃとっととニシと合流して黒幕どもをシバき倒さねーと・・・。

>>ニシ
「おーあそこのバイク、ニシちゃうかー？」（首がカクカクしたまま）
お前は早く首を治せ・・・。　おーいニシ。こっちだー。（クラクションを鳴らす）

>>455
「・・・多分わざとあそこに落としたんやで・・・。」
・・・俺もそう思う・・・。

>>新社員
拳銃1丁でゾンビ満載の漁船３隻か・・・・・・逝けそうだな。　

ぉぅぁー…。こちら、千葉隊長…。あー気分が悪い。記憶が無くなるまで飲みすぎるとは思わなかったな。
今は無事に仙台市内の病院から退院し、俺誘拐事件の報告書を書いてる。…知らない間に誘拐されてたらしいな、俺。嫌になっちまうよ。
さて、退院したから今後の予定について少し語るか。
まずは暫定政府の部隊に所属して戦闘訓練を受ける。これは前に言った通りだな。
その後は岩手の避難区に出向いて、自治の様子の確認だ。退院しっぱなしで放置気味だったからな。
…そして、岩手が安定しているのなら、俺も大阪入りしようと思う。
今までは副隊長に任せて何とかなっていたが、最近は事件が西日本に集中しているからな。あいつ一人じゃ荷が重いだろう。
>>452
あー…久しぶりに見たと思ったらまた修羅場か。通信は控えておいた方が良さそうだな。
>>457
こっちはどうにか無傷で解放された。心配してくれてありがとうな。もう死んでるってツッコミはしないぞ。

〜その頃の副隊長・無音編〜
爆発寸前にトレーラーから脱出した副隊長。体のあちこちを打ちながらも立ち上がる。
そこにスタングレネード。再びその場に倒れる。
と、そこにゾンビが集まってくる。目を覚ました副隊長は慌てて武器を探すが、拳銃しかない。
とりあえず転がっていた鉄パイプを拾い上げ、逃走開始。

邪教徒ってほぼ壊滅して散り散りな残党だけになったんじゃないのか？

俗に邪教とといわれている、　千の子のを孕む森の黒山羊　は、ええ、もう、壊滅してますとも
残っているのは、カルトとも呼べないほどの小さな集まりと
私たち平和的で穏和な宗教団体、そして東京の・・・まあ、総本部くらい
仲良くやっていきましょう、みなさん。
我々は、信者も、ゾンビも、市民も、全ての人間が共存できる世界を目指しています。




なお、山陽自治区の統帥権は、四月より我々黒山羊ウェストリーディングに移行いたします
信者には、特典があります。改宗はお早めに。

山陰地方は？

あと
×統帥権
○統治権
な

ふぬあ、船団の砲撃だけで充分過ぎるかねぇ。フハハ、まるでゾンビがゴミのようだー。
しかし、自治区の騒動は収まるどころじゃないな。ありゃ、俺達の行く自治区まで波及するぜ。
到着した途端、化け物が歓迎……なんてのはご免つかまつる。
というか課長、そろそろアサルトライフルぐらい持たせてくださいよ。こんな有様じゃ穏便な交渉なんざ無理っすよ！
威圧的にしようがもう問題ないと思うんすが……。

>>商人
(炎上するトレーラーの側から、某未来型殺人鬼の様にツカツカと歩いてくるキル・ゴア)
(流石に怪我が大きくなっているがまだ足取りはしっかりしている)
(割れたサングラスを放り捨てるキル・ゴア。流石に二回目へとは備えていた)
「…………逃がさん」
(副隊長が逃げ出すのが見えたが、追う必要もないので放置。ゾンビ数体を体術で薙ぎ払った後、下水口入り口に立つ)
「……」
(おもむろに数個のグレネードの安全ピンを引き抜いて思いっきり放り込む)
(爆発連鎖が発生し、幾つかのマンホールの蓋が高々と舞い上がる)
「追跡を続行します。次回の連絡は３０分後に」
(携帯連絡機で手短に報告した後、キル・ゴアは蓋の開いたマンホールに入っていった)

※これで振り切れば商人逃走成功

>>461
さっきからうるさいですね…って、あれは（バイクを停める）
あぁ、やっと合流できました。全く、私だけ山の中に置いていくってどういうことなんですか！
ああもう、ほら、弾薬ですよ。グレネードとか色々、（車の背後を、残っていた自走機雷が走ってゆく）
………えーと、早く行きましょうか？　とりあえず敵の本丸へ！
…何ですか、そのテンションは…。いえいえいえいえいえ！　何も隠し事なんて無いデスヨ？
…あと、何か物凄く敵意ある視線を感じるのですけど。主に胸に（敵意ある視線が、凹凸のはっきりとした胸部に突き刺さっている）

―――代理
…あれ、何だ今の爆音。………うん？　あ、商人か？　いや、会えて良かった。武器はまだ十分に。いや、サブマシンガンの弾倉は少ないかな。
じゃあこれは回収しとくか…え？　あ、え？　そんな化け物に追われてるの？　…じゃあ、ココも崩して…あっちから出よう。

>>466
―――商人
ったく、普通わざと爆発させるかね？　回避するとか何とかしないもんか普通。
しかしまぁ、見事に下水道が崩落してるな…。重機でも無きゃ無理だぞコレ。
いや、しかし…つまるところ撒けたのか？

…？　あ、代理か！？　いやはや、合流できて良かった。武器はあるか？　なら十分。
おっと、それはちょっと待ってくれ。あっちから、多分新型の生体兵器がやって来る。あっちを崩落させて撒いてきたが…、ここも崩落させておこう。上手くすれば閉じ込められるかも。
…ああ、あっちから来たのね。じゃあ、行きますか。

※自治区脱出までに発見できれば逃走失敗

警備艇が十数隻船団に並走している……取り敢えず海上はまだ安全か。
しかし、陸はダメダメだなぁ……銀様にあってそのまま回れ右できんかねぇ。

>>商人
(もうちょっとまで接近した所で、合流した２人組が仕掛けた爆発物が起爆)
「！」
(２人に通じる道を塞がれ、更に下水道全体が崩壊し始める)
「ちっ！ ミッション完遂出来ず。一時撤収」
(猛スピードで走り出すキル・ゴアと崩壊する下水道……)

※ようやく商人は『一旦』追跡者を振り切りました。おめでとう。

>>ヤマ御一行
(混乱中の市内をジープで走っていると、いきなりスパーンとマンホールが吹き飛ぶ)
「ふぬぁぁぁぁぁぁ…………！ ぉ？」
(ジープの急ブレーキ音と、鈍い衝突音)
『…………』
(あ、ありのまま起きた事を話すと、マンホールが吹き飛んだと同時に迷彩服姿のメイドが飛び出して来た)
(しかも、ヤマ達のジープの真っ正面に。そして激突)
(場には物凄く気まずい空気が漂い、キル・ゴアは失神してるらしくピクピク痙攣しています。どうしますか？)

広島の街は大混乱だお
爆発音と機銃の掃射音が収まらないお
黒山羊が統治したとかゆってるのに、完全に無政府状態だお
こんなんだから山陰の人間に馬鹿にされるんだお！
「統帥権は×とかいうあれか？」
そうだお、存外黒山羊もぬけてるお
「お前もそう思うか？」
・・ッていうか、なんて読んだらいいのかもわからないお
「あれは『とうすいけん』と呼ぶのだ。軍隊を支配し、扱うということだ。確かに、山陽自治区という市民を扱うには不向きな言葉だが、内乱状態のこの国では、そう的はずれではないな、だが・・」
なんだかシリアスだお、アンダーウェアがボクサーパンツみたいなのばっかりなのを悩んでいるのかお？
「実際の頭の善し悪しは別として（鯉口を切りつつ）
　自分の知性や教養にプライドを持っている奴は、自己表現する時に、特殊な単語でヒントを混ぜるものだ・・
　統帥権・・軍の掌握・・広島の支配
　！、呉の大和ミュージアム！
　大日本帝国海軍の旗艦『戦艦大和』の模型か！」

　あ、お嬢、いずこへ？

何か暫定政府の訓練を受けたはいいんだが、「泣いたり笑ったり出来なくしてやる！」な教官が出てきた。
…まあ、通常よりも早いペースでやってるらしいからそれぐらい厳しくしないといけないのは分かるが…うーん、何だかなぁ。
あー、そろそろ休憩時間も終わりか。それじゃ、行ってくる。
『口からクソたれる前にサーと言えウジ虫！』サー、まだ何も言ってねぇ！
>>466
いざとなったら体を張ってでも守るのが護衛の仕事だ。…ご愁傷様だな。
>>469
スパッツ…だと…？あ、今の呟きを聞いて訓練生が何処かに駆け出してった。

〜その頃の樋口さん〜
「お久しぶりです、樋口です。援軍要請を受けゾンビの発生した自治区へと到着したところです。
　現在は東方面の制圧を完了し、中央部へ進出している所です。
　…しかし、恐ろしいものです。各地の水源、エアダクトに例の黒いアンプルらしきものがありました。
　それも最少の数で最大の効果が発揮できるような、的確な配置で…。置いた人間の人格が疑われますね。
　これだったらまだこの副隊長のほうが安心できますね。スタングレネードと疲労のせいでぶっ倒れてますけど」

>>469
お嬢って結構優しいな。普通ならバラしてるのにな。



それはそうと、最近何か仲間の一人がやたらと気がたってる。ソイツが言うには南の騒乱は必ずこっちに飛び火するから、自治区と基地の防備とセキュリティーを今以上に堅める必要がある。
ってんだ。まぁ、俺も金網フェンスだけだといざって時にキツイと思ってたんだが、如何せん人出が足りないし、重機も無いから厳しいんだよな。
そこで、暫定政府に協力を仰ごうと思っているだが、暫定政府としてはどうだ？

仲間って？

>>468
「どどどどないしよう！！？？　わわわワイ人を撥ねてしもたぁ・・・。」
落ち着け大阪弁。素数を数えるんだ。（手の平に人という文字を書いてる）
「ヤマ殿の方が落ち着くべきでゴザル・・・・む、まだ息があるでゴザルな。」
「ていうか怪我全然してませんよ・・・。　どれだけ頑丈なんですかこの人。」
まんまターミ○ーターじゃねーか・・・・ってコイツ見覚えあると思ったらキル・ゴアじゃーーん！！！！　何でマンホールから飛び出てきやがったんだーー！？！？
「それで、どうするでゴザル？　このまま止めを刺すでゴザルか？」
いや・・・それだと返り討ちに遭いそう・・・・。連絡入れるだけで放っといたら後で文句言われそうだし。
「じゃあ乗せていきます？」
そうするしかないな・・・。　うわぁ厄介な荷物手に入れちまったなぁ・・・。
（ぶつかった場所が見事にへこんでいるジープの荷台に気絶したままのキル・ゴアを乗せ再出発）

>>467
「その邪魔な贅肉の塊を取って差し上げるでゴザル・・・。」
うおおおい！！？？　おもむろにナイフを抜いてゆっくりとニシに近づこうとするなぁ！！！
（殺気丸出しのゴザルを後ろから押さえる）
「・・・・Ｄやな。」（ニシの胸を見てぽつりと呟く大阪弁）
「シャギャーーー！！！！！！！」
このドアホーーーーーーーーー！！！

>>473

何か大阪弁が俺の知っている、香山という人と同じオーラと言うか、匂いと言うか、何か似てる。

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､　>>468
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼ そういうわけにはいかないにょろ。
　　　　　　　　　//, '/　　北　 ヽﾊ 　､　ヽそれに、まだ講和が潰れた訳じゃあないにょろ。
　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i| 手はあるっさ。
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|とりあえず、江田島支社長（銀様）に挨拶しにいくにょろ。
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│　広島県のもっと詳細な情報を教えてもらえると思うにょろ。
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |.（船団が江田島の港へと入港。ゾンビ漁船も散発的になっていく）　
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |　
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |…あと、確かに、これだけ治安が荒れてたら、君にも追加武器を持たせておいたほうがいいにょろね。
　　　　　　　　　 | |　　l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, | ちょっと待ってるにょろ。

（ちゅるやは船倉に降りていった。そして、しばらくして、トランクを三つ持って戻ってきた。）
あまり大きな武器は無理にょろけど、この中から好きなのを選ぶにょろ。

第1のトランク
・ＭＰ５Ｋコッファー　
・弾薬30発マガジン5個
アタッシュケース型のサブマシンガン。
・北港製音響パイプ爆弾　1個

・第2のトランク
・銃身を切り詰めた2連水平中折れ式散弾銃。サイズは背中に隠せるくらい。
・弾丸20発

・第3のトランク
・北港製の3連バースト大型自動拳銃「マチルダ」（見た目はＨ＆ＫＶＰ７０に酷似）
・20連弾倉　3個
・北港製音響パイプ爆弾　3個

ところで、私のスモチが1個足りないのだけれど、どこかで見なかったかい？