◆民放深夜映画を語るスレ　Part29◆

[映]「サハラ　死の砂漠を脱出せよ」 （2005年アメリカ） 日本テレビ 25:59〜27:45
広大なサハラ砂漠を舞台に、知的でタフな冒険家“ダーク・ピット”とその仲間たちが秘宝をめぐる巨大な陰謀に立ち向かうスペクタクル・アドベンチャー。
原作はクライブ・カッスラーのベストセラー小説“ダーク・ピット”シリーズの最高傑作とも賞される第11作「死のサハラを脱出せよ」。
主演は「悪魔のいけにえ　レジェンド・オブ・レザーフェイス」のマコノヒーがピットを好演、原作に惚れ込み、自ら製作総指揮まで担当。
また「情熱の処女（おとめ） スペインの宝石」のクルスが女医のエヴァ役で熱演、共演者キラーで知られる彼女に撮影中、マコノヒーとのロマンスが生まれた。
ナイジェリアとマリ共和国の国境付近で発見された一枚の金貨にダーク・ピットは魅せられた。
今でも輝きを失わないその金貨は、ピットに、南北戦争時に莫大な財室とともに姿を消した甲鉄艦テキサスの存在を確信させる。
幻と呼ばれていたテキサスは、間違いなくその地の近くに眠っている。
冒険家としてのピットの心に火がともった。
一方、ナイジェリアには奇妙な疫病が流行っていた。
感染した者は助かる術は無く、ただ訪れる死を受け入れるしかなかった。
派遣されたWHO（世界保健機関）の女性医師エヴァは、原因がマリにあることを突き止める。
そこで彼女は米国政府の特殊機関NUMA（国立海中海洋機関）に協力を依頼、トップエージェントのピットと共にマリへ向かう。
ピットはマリの村でエヴァと別れるが、何者かがエヴァの命を狙っていることを知り、後を追跡する・・・。
ブレック・アイズナー監督。マシュー・マコノヒー。ペネロペ・クルス。スティーブ・ザーン。ウィリアム・H・メーシー。ランベール・ウィルソン。デルロイ・リンド。レーン・ウィルソン。グリン・ターマン。

※「サハラ　死の砂漠を脱出せよ」英語公式サイト
http://www.saharamovie.com/