興行収入を見守るスレ195

>>762
お前が一人で洋画をシカトしてるだけだろうが。
お前、前にも一見さんに「洋画の興行収入はスレ違い」とか嘘を教えようとしただろ。
この虚言症が。

>>763
じゃあ一言で説明してみてくれ。

ようは、映画でもみにいくか！っていうカップルや仲間うちに
引きがあったのが銀色くらいだったという感じでは？
最初から銀色みにいこう、というよりは

>>734
ビーンは前作の映画は不評だったけど、ドラマのほうは人気だったよ。

>>756
おまえの糞みたいなんかどうでもいい。
制作費、宣伝費を考えたら銀色が大コケしてるだけ。

>>767
いや、それはわかってるよ。書き方が悪かったね。ごめん。

>>768
デートにしてもたいていは何を見るか決めてから行かないか？

>>771
まぁそれならわかる。
だから銀色もそれなりにヒットしたって事かな。

今はショッピングモールと映画館が隣接している
または組み込まれてるケースも多い。
デートや外出の延長が映画鑑賞というのは
別にめずらしくもなんともないと思う。
このスレ全体的に洋画に興味がないんならそれでもいいが
母べえと陰日向の予想はどんなもんでしょう？

>>770
雪山の青春もの
日蔭者たちが実はリンクしてたという話

>>773
その製作費だの宣伝費だのが曖昧な数字でしか出せないからいつも議論がループになるんだけどね。

つうかお前、興奮しすぎて日本語が変になってるぞｗ

>>776
そんな漠然とした言い方で内容だの面白さだのが伝わると思う？

「陰日向」は良さそうな映画で、「三丁目」的にブレイクする可能性はある。
だけども、冷静に考えればこける可能性が高い。
旬を過ぎたベストセラーに力がないことは、証明済み。
わんさか俳優が出てくるが、それがいいほうに出るのかな。
10億もいけばいいほうでしょう。

>>779
陰日向の原作は読んでない俺だが
予告見て、時間があったら行ってもいいかなとは思ってるよ

銀色や陰日向の予告はひとつひとつの映像は具体的なんだけど、
それを集めた時にイメージできる全体像がイマイチぼんやりしてる感じ
一定の｢流れ｣がないというか

>>775
洋画アンチとドラマオタが２〜３人いるだけで、大部分の人間は洋画にも興味があると思うぞ。
トッドの興行収入に興味のある人も多いんじゃないかな。

銀色がコケたのはなんでだと思う？

>>781
それは、「敢えて」の可能性も捨て切れない
予告でラストまで透けて見えたらもうそれでいいやって感じ
何か分からんが面白いかもしれないとドキドキさせられたら予告としては上出来

マリや三丁目みたいな安定感を求める客層に訴求するには、あれくらいの分かりやすさでいいと思うが

陰日向はタイトルも何のこっちゃか分からないし
予告もどんな内容なのかサッパリ。


よって高確率でコケます。

>>781
うん、そういうことだね。＞「内容が判りづらい」

海猿は「海難救助士の恋愛」ってのがすごく明快だった。
そういう明確さがない映画はたいていコケてるよ。

>>783
だから何度も言ってるじゃん。内容が判りづらいからって。
別な言い方をすれば、「何が面白いのか説明しづらい」
海猿や最近でいえば三丁目や恋空みたいに一言で「作品の良さ」が説明できない。
そういう映画はまず当たらない。

母べえ　３０億　
陰日向　１０億

コケはしないと思うけど、予告後半の音楽や映像にインパクトが欠けるから
「大ヒット」とまでは行かないだろうな。＞陰日向
トッドの話は週末このスレで充分出てたと思うが。

陰日向は予告、ＣＭが意味不明だからコケ確定だよ

トッドは初動4億、最終25億くらいか
ほぼ想定内
予想した人は少ないけど、大ヒットする要素があまり無いし
コケる要素も少ないから、あまり話題にならない

予告が単純明快なバチスタは当たりそうですか？

銀色が内容想像しにくいってのはないと思うけどな。
どう見ても、田中麗奈と瑛太たちのスキー場ロマンス物にしか見えない。
つまりそのキャスト含めた企画内容に魅力を感じられなかったってことだろう。

瑛太も田中麗奈も、いつまでたっても青春物から成長しないな。
これでコケて、ますます後がない。

というか銀色は若手だと
今なら妻夫木とか小栗くらいじゃないと誰がやってもあんなもんだろうと思う
正直、田中麗奈の映画での人気はどんなもんなのかよく分からん

んー、ちょっと考えたが「内容が判りづらい」って言い方は語弊があるかな。

例えば「レジェンド」なんかは、ストーリーそのものはかなり限定した宣伝をしていた。
でも「地球最後の男」「なぜこんなことになったのか」という部分で客の興味を惹くことに
成功してたんだよね。
要はそういう「何で客の興味を惹くか」という要素が具体的でないといけないって話。

銀色はその辺が決定的に弱い。
「スキーが大好きな連中が結婚に不安をもつＯＬと出会う」だけじゃ、それの何が面白いのか
わかってもらえない。
陰日向も「馬鹿だけど愛すべき連中が頑張って生きてる物語」というテーマは一環してるけど、
具体性には欠けるんだよね。

「バチスタ」は竹内結子、起死回生の一作になるはずだったが・・。
こけると思う。
見たいと感じさせる何かに欠ける。
しいていうなら、ドラマでいいじゃんかな。

一昨日、妻夫木と広末主演の舞台「キル」を見た。
二人とも、あまりに下手なんで呆れた。
広末はアイドル上がりだし、すでに２回舞台を見ているのでいいとして、
妻夫木も舞台に上がるとあんなものなんだね。
若手のトップスターにしては悲しい実力ですよ。

>>797
映画は雰囲気でごまかせるからな
映画界では妻夫木が若手トップなのは間違いないよ

>>792
んー、まぁ「魅力を感じにくい」って言い方でもいいや。
でも「スキー場ロマンス」だけじゃ漠然としすぎてるって事でもある。
一口にロマンスって言っても色々あるしね。難病とか不倫とか、喜劇なのか悲劇なのか。
セカチューや恋空みたいに明確なビジュアルイメージがあったらわかりやすいんだけど。

>>799
宣伝で魅力を感じにくいと云えるほど
本編は魅力に溢れてるか？

>>797
そういう話はこちらでどうぞ。

興行収入を見守るスレ（役者語り専用）
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1199046814/l50

>>800
まぁ本編に魅力が無きゃ宣伝でも伝えようがないやな。

バチスタの予告は確かにドラマっぽい。
平河の陰日向の予告よりもドラマっぽい。
画面も暗めだし、あんまり出来が良く見えないから、
原作が人気とはいえ、俺も苦戦すると思う。

今はドラマっぽい方がヒットするよ。
HEROとか県庁とかさ。

「バチスタ」は医学ミステリの限界を示すと思うね。
どうしても専門用語とかそういう話になるので、娯楽映画にはなりにくい。
思いきり簡単にするとドラマっぽく、わかりやすくなってしまう。
まさか「白い巨塔」にはできないし。
この手の映画はリスクがあるよ。当たってもたかが知れているし、
外れる可能性はかなり高いから。

「陰日向」よりも、同じ人情喜劇なら「歓喜の歌」を買う。
こちらは大ヒットすると思うし、賞レースもこの映画中心に
回ると思うね。
またしてもシネカノンにしてやられると。

週末予想
1トッド　2アース　3ビーン　4シルク　5レジェンド
6銀色　7トレジャー　8マリ　9２８週後　10ＡＶＰ

トッド4〜4.5億　アース2.5〜3億　ビーン1.5〜2億　シルク1.5億　レジェンド1.5億
銀色1.5億　トレジャー1.2億　マリ1億　28週後8000万　ＡＶＰ5000万　

>>804
ＨＥＲＯや県庁はまだ「金のかかった」ドラマには見えた

本日のあぼーんID:qdRBMhJa

キチガイなずな、まだ死んでなかったのかよ

早く死ね

日本映画は底堅く、あと20年くらいは行けると思っていたが、
心配になってきた。
今年って、たぶん正念場だと思う。
洋画に大差をつけられるなら、このままずるずる元の黙阿弥か。

>>795
つまり「売り」がないって話ね

>>799
ちょっとだけドラマチックな、等身大のロマンスってのが狙いだったんじゃないの。
不治の病とか出てこない奴ｗ
肩肘張らず、馬鹿馬鹿しくもなく、ちょっといい気分になれるようなの。
ただこの手の映画って、話題性の面でキャストに力がないとどうもならんからなあ。
瑛太はまだしも、田中麗奈はいささか弱い。
あと掛けあわせの妙も必要だし。

＞肩肘張らず、馬鹿馬鹿しくもなく、ちょっといい気分になれるようなの。

雪猿は内容の割りに肩肘張らせる印象があるのも問題。
それでも、今週末の動きを見てみないと、結論は早いけど。
１２〜３億いったら成功でしょ。初動数字だけだと可能みたいだし。

アベヒロシが出ると笑いを期待してしまう。
ヒロシに限らずもう少し医者に見える役者を使ってください。

なずなは昨日言ってたことを今日反対のことを言うことに恥とは思えない
すばらしい性格の持ち主。
奴に主張はない。
昨日までは邦画の未来は明るいと主張する側を演じて
今日からは邦画の未来を懐疑的に主張する側を演じる。
明日はハリウッドマンセーを言い出すよ。

>>807
ビーンは予約データは好調だけどスクリーン数少ないし、全体でその数字は無理だよ。
シルクは1.5億もいくほど入りがよくないし。

ビーン１億
シルク０．７〜０．８億くらいではないのかな。

母べえ
配給：松竹
監督：山田洋次
出演：吉永小百合 浅野忠信 壇れい 志田未来 佐藤未来
製作委員会：松竹 住友商事 テレビ朝日 博報堂 ほか
上映館数：313館

陰日向に咲く
配給：東宝
監督：平川雄一朗(そのときは彼によろしく)
出演：岡田准一 宮崎あおい 伊藤淳史 緒川たまき 塚本高史 平山あや 西田敏行
主題歌：ケツメイシ『出会いのかけら』
製作委員会：東宝 日本テレビ 幻冬舎 ジェイ・ストーム ほか
上映館数：311館

>>817
かなりガチンコな勝負ですなｗ