◆民放深夜映画を語るスレ　Part25◆

[映]「クリスマス・クリスマス」 （2004年SEP、クロックワークス） 日本テレビ 26:14〜28:00 劇団WAHAHA本舗のオムニバス演劇の一編を映画化したラブ・コメディー。
「恋文日和」などで名脇役ぶりを見せる大倉孝二が主人公を演じ、その彼女役に若手実力派女優の伊藤歩がふんする。
生瀬勝久や近藤芳正、マギーや古田新太と舞台出身のキャストが脇を固めている。
同せい中の恋人・美和とけんかして家を飛び出した健太は、謎の秘密組織“ファンタジー保存協会”のメンバーに拉致される。
UFOやネッシーなどをでっち上げ、夢のない現代社会にファンタジーを届ける彼らの活動に共感した健太は入会を決意。
そのころ、集団の活動を隠し撮った写真が、週刊誌に掲載されてしまい、彼らは協会本部から厳罰を科せられる。
山口博樹監督。大倉孝二。伊藤歩。生瀬勝久。近藤芳正。水橋研二。マギー。古田新太。佐藤正宏。久本雅美。柴田理恵。梅垣義明。