オレはおじさんとプロの話しをしてるつもりなので
口出しして混ぜっ返さんでくれ。
900 :
S:2007/09/04(火) 01:25:26 ID:tw8HZAwB
それはそれでお好きに進めればよろしいのでは。
あなたに指図されるいわれはありませんし語るべき言葉がないのなら無理にレスしていただかなくてもかまいませんが。
はいはい。
902 :
S:2007/09/04(火) 01:37:27 ID:tw8HZAwB
だから結構ですと申し上げてますのに。
903 :
オーロラ:2007/09/04(火) 01:50:43 ID:piyDy1mG
>>885 885さん。済みませんが、あなたの理由を教えてくださいと、お願いしていますがいかがですか?
プロの話をするなら、具体的に例を挙げて説明してください。何故あなたがそう考えるのが、判りません。
おじさんは、おじさんの意見です、と断って書き込んでいますが、あなたは世間一般の話を書いているに過ぎません。
今書き込んでいるのは、あなたの意見ですね。ここをはっきりしませんか?
悪いが、現役の映画撮影部でおじさんのことを知ってる人ほとんどいないよ。
ぶっちゃけ交流ないでしょ?
おじさんの方も劇映画の事情には詳しくない。
それはデジタルについての知ったかぶりに表れてる。
>「フィルム畑の劇映画の連中」という人々はフィルムで育ったからこそ、
>フィルムではできない表現を目指しているのではありませんか?
これはおじさんの意見。おれはそれに対して明確に反論している。
まずはそれについての再反論があるならどうぞ。
いつまで自演基地外とネタトークしてんだ、このウスラボケ
906 :
オーロラ:2007/09/04(火) 10:00:16 ID:piyDy1mG
>>904 904さん。一般の話をしても意味がありませんね。
あなたのご意見を書いてくれませんか?議論は大好きですが、「そうでなない」
と書かれるだけでは、反論しようにもできませんね。
デジタルならではを追求するのは結構だが
フィルムとの優劣を競って何が悪いのだ?
その両方で進化していけばいい。
それに抵抗を示すおじさんのような世代のフィルム育ちは
デジタルがフィルムを超える日がくるのが恐いのだろうと邪推するが
ともかく、その結果フィルムが衰退し淘汰されても仕方ないだろう。
それは時代の流れだ。
デジタルという選択肢しかなくなるのなら、その中で多様な表現を目指せばよい。
デジタルがそれだけの幅を持った存在に進化することを期待している。
908 :
S:2007/09/04(火) 11:50:44 ID:bq/hzKpU
>>907 ルームに出入りしている人でデジタルを否定する人は居ないと思いますよ。
私自身も仕事では完全デジタルですし。
あなた自身も「その両方で進化していけばいい。」と仰っていますからオーロラさんと意見が一致しているようにも見えます。
それからちょっと解らないのですが、
「デジタルならではを追求する」と「フィルムとの優劣を競う」は相反しますか?
あと勝手に未来を想像してそれを根拠にモノを言われても“それはあなたの意見”でしかありませんので皆困ってしまうと思うのですが。
「フィルムとの優劣を競う」ことをおじさんは否定している。
910 :
S:2007/09/04(火) 12:31:00 ID:bq/hzKpU
だから結局言葉が違うだけであなたとオーロラさんは同じ事を言っていると思うのですよ。
技術オタク的な書き込みをする人もいるのでそういった意味での“優劣”なのではなかろうかと思います。
911 :
S:2007/09/04(火) 12:50:34 ID:bq/hzKpU
と気が付けばこのスレも900を超えてますね。
この後も存続させるのなら今度こそテンプレートを作ったほうが良いと思うのですがどうでしょう。
>そういった意味での“優劣”なのではなかろうかと思います。
おれはそうは読まなかった。
表現するという「目的」において、フィルムとデジタルに違いは無い。
両者を「別物」にしたがるおじさんとは明確に違う。
フィルムに出来てデジタルに出来ないことは無くなりつつある。
「結果」が同じなら、作り手の自己満足のためだけに余計な金を出す人はいない。
自主映画なら「過程」にこだわるのも結構だけどね。
913 :
S:2007/09/04(火) 13:37:33 ID:bq/hzKpU
>表現するという「目的」において、フィルムとデジタルに違いは無い。
う〜ん、やはり同じ事言っているように思えますけどねぇ。
あなた自身も両者の違いを主張してますし、なんだか意固地になってませんか?
>自主映画なら「過程」にこだわるのも結構だけどね。
というより自主なんだから色々こだわんなきゃ意味ないですよね。
お金を出す人が居ない云々はここで述べて何も始まらないと思いますよ。
914 :
S:2007/09/04(火) 13:57:37 ID:bq/hzKpU
>>912 今思ったんですが、あなたが拘っているのは、デジタルカメラに対してハリウッドのように
“フィルムとの相似性”を求める事と、かつてのNHK技研のように
“フィルムの呪縛からの開放”を求める事の違いですか?
これは作品の制作者サイドにしてみれば最早“思想”の範疇で正解は無いのだと思いますが、日本の電気系メーカーと欧米の映画機材系メーカーの姿勢の違いを見ても解るとおり興味深い話題ですよね。
わかりやすく言い換えてくれてありがとう。
その議論に少し乗っかるなら
映画屋はデジタルに対し、おじさんが言うようなデジタルならではの「独自性」よりも
まずは「フィルムとの相似性」を求めている。REDに期待してるのはそのためだ。
劇映画の連中と繋がりの少ないおじさんには、そのあたりの感覚が薄いのだろうと思った。
916 :
S:2007/09/04(火) 15:26:24 ID:bq/hzKpU
ハリウッドみたいにフィルムで撮ろうがデジタルで撮ろうが2K経由で出口は同じ(35mmプリント)、というシステムだとフィルム・デジタル撮影の区別は確かに意味が無さそうです。
しかし映画は機材の進化でその世界を広げてきた訳ですから、デジタルという新しい機材がフィルムの顔色伺っていてどうする、という理屈もあるでしょう。
デジタル(特にDV)のおかげで世に出る事が出来た作品が多く存在するのは間違いなく事実としてあるでしょうが、
デジタルが何をもたらしたのか?という事を考えた時に、簡便性・経済性ばかりがもてはやされるのも一寸寂しいですしね。
因みにタランティーノ&ロドリゲスの「GRINDHOUSE」が公開されてますが映画の成り立ちを考えるには良い教材かと思います。
917 :
オーロラ:2007/09/04(火) 15:52:17 ID:piyDy1mG
>>915 915さん。フィルムとデジタルの優劣を言っても意味が無いのは、違うメディアとして
おじさんは認識しているからですね。何かを表現するのに、絵画、写真、映画、ビデオなどの
ツールがあると考えたらいかがですか?もし、おっしゃるように、どれにも相似性があるなら、
とっくにメディアの統一はなされているはずですが、そんなことはありませんね。
世の中に、自分を表現する沢山の方法があったほうが楽しいですね。過去スレを読んでいただければ
判りますが、おじさんはデジタルを否定する立場ではありません。フィルムをやりたい人に手を貸す
だけですから。デジタルで映画を撮りたい人は、ご自分でできるわけですから、どうぞご自由に。
ちなみに、劇映画の知己はあなたより格段に多いと思いますが、おじさんの知る限りでは、
注文によって、フィルムでもデジタルでもどちらでもいいよ。」という柔軟なカメラマンがほとんどですね。
何度も書いていますが、両方できるから、どちらでもいいわけですね。
もちろん、おじさんもプロですから、ご注文をいただけば、アイマックスからデジタルまで、
何でも引き受けますね。そんなわけで、メガビジョンの開発もやってましたし、最新では、
360度3Dサークルビジョンの企画に参加しています。劇映画だからといって、
特別なこともありません。
「相似性」については、これからの話しをしてるのでは?
絵画や写真まで持ち出すのは屁理屈としか思えない。
919 :
オーロラ:2007/09/04(火) 22:10:47 ID:piyDy1mG
>>918 918さん。メディアの違いを説明するために述べていますので、お間違いのないように。
ビデオの成立の歴史を見れば、容易に理解できると思いましたが。
何度も書いていますが、ビデオ(テレビ)では、速報性、同時中継、長時間記録などフィルムでは
できない機能を備えていますね。映画のようにカットを割って、積み重ねて行く表現が果たして、
デジタルにとって必要なことでしょうか?それならおじさんはフィルムで撮る方が楽だと、
再三書きました。もちろん、個人の意見と感想です。あなたのお考えはいかがですか?
920 :
名無シネマさん:2007/09/04(火) 22:34:36 ID:96M4kEQF
>>917 アイマックスは、無理だろ。
アイマックス(R)フォーマットにしとけ。
>>919 >デジタルにとって必要なことでしょうか?
必要なことだ。
再三書いたが、フィルム育ちの劇映画の人たちこそ
そのための表現力をデジタルに求めている。
>それならおじさんはフィルムで撮る方が楽だと、
それはおじさんの個人的な「慣れ」の問題に過ぎない。
922 :
S:2007/09/05(水) 01:20:30 ID:LcytjaSe
“フィルム育ちの劇映画の人たち”の考えが一つに統一されているわけではないですよね。
主語に使うのは止めませんか。
横レス失礼いたします
>>921 > それはおじさんの個人的な「慣れ」の問題に過ぎない。
確かにそうかも知れません。が、そうだとして、何か問題があるのでしょうか?
>>884 >フィルム畑の劇映画の連中」という人々はフィルムで育ったからこそ、
>フィルムではできない表現を目指しているのではありませんか?
からの流れを受けての反論だが。
925 :
S:2007/09/05(水) 01:43:54 ID:LcytjaSe
それは問題提起ですよ。
そもそもあなたが映画界を代表しているがごとく物事を断定的に言っている根拠がわかりません。
内容に自信があるなら“私見”で良い筈ですし無意味な大風呂敷だと思いますが。
926 :
オーロラ:2007/09/05(水) 07:05:33 ID:1FVv63BR
>>920 920さん。おじさんにとって、アイマックスの撮影は特別なことではありません
「回せ。」と言われれば、「いつからですか。」と応えられるのは、おじさんだけですね。
嘘だと思うならルームにお出で下さい。カメラをお見せします。フィルムの注文から入手まで
3日。現像は日本ではできなくなりましたから、イマジカ経由でアメリカに送ります。
プリントは問題なくできます。
>>921 921さん。
あなたがそう思う根拠はなんですか?おじさんは具体例を挙げていますが、あなたの
考え方の背景を示してください。ただ「そうだから」では反論のしようがありませんね。
「反論しろ」というなら、論を示してください。
どこに具体例が?
「デジタルならでは」を実践している、という具体例がどこに?
928 :
S:2007/09/05(水) 08:57:17 ID:LcytjaSe
あなたからはビデオカメラメーカーの販促キャンペーン用パンフレット程度の話しか結局出てきませんね。ビデオだフィルムだ言う以前にあなたはそもそも何もしていない人なのでは?
と云う疑いを持ちました。
そう思うなら読まなければいいだけのこと。
特にあんたに読んで欲しいとは思ってない。
邪魔が入ったのでもう一度書くが、
おじさんの発言に、おじさんが思うデジタル撮影の理念に基づいた
「具体例」なるものはどこにも見当たらないが、どこにある?
930 :
S:2007/09/05(水) 12:32:46 ID:LcytjaSe
私があなたの拘りを理解出来ているらしい事はあなたも認めていますがあなたは私やオーロラさんの言っていることを全く理解していませんね。
これでは同じ土俵で話ができませんのでまだ続けたいなら理解してください。
理解する事と追従する事は別ですから恐がる必要はありませんし、理解不能だというならやりとりする事自体無駄だと思います。
そう思うならわざわざレスをくれなくても結構。
無視すればよろしい。
>>931 火種を熾しておいて逆ギレですか?
いったいオーロラおじさんに何の恨みがあるんですか?
べつにキレてませんよ。
「おじさんの」レスを待ってるだけです。
オーロラ氏の認識がちょっと古臭いのは否めないと思う。
コテハン外しの自演ジジイをいじめるな!
936 :
S:2007/09/05(水) 16:14:10 ID:LcytjaSe
>>933 あなたの質問はかなり頓珍漢なのでなぜそれを疑問に思ったのか書かないとオーロラさんも答えにくいと思いますよ。
937 :
↑:2007/09/05(水) 16:22:02 ID:q8Iy6+Ap
と、オーロラが申しております
>映画のようにカットを割って、積み重ねて行く表現が果たして、
>デジタルにとって必要なことでしょうか?
映画の現状を鑑みれば、
そもそもこの問いには意味がないと思うけど。
940 :
S:2007/09/05(水) 16:33:58 ID:LcytjaSe
このタイミングでコピペとは寂しいですね。
941 :
オーロラ:2007/09/05(水) 17:20:08 ID:1FVv63BR
>>933 933さん。何かネームを付けてくれませんか。いちいちレス番号で答えるのも
どれが誰だか判らないのでよろしく。
デジタルならではの実例がないのは寂しいことで、既に書き込んだとおりです。今、デジタルを
思考している世代が、フィルムの後追いをするのは、新しいメディアを開発した意味が無いと
おじさんは思いますが。あなたのご意見は、フィルムの後追いこそがデジタルの開発意味だと、受け取って
よろしいんですね。それでは結局、フィルムで育った世代に頼ることになりませんか?
おじさんは、もう少し新しい世代に、新しい表現をあみだしてもらいたいのですね。
アナログのクラシックメディアを超える考え方を示していただけると面白いと思いますが、
もう超えられない、それでいいんだ、というご意見に聞こえますね。
私はフィルムを支持します。
いくらいいレンズ(ツァイス・マスタープライムなど)をつかっても、
CCDで電気信号に変換してしまっては、失う物が多いと、そう思うからです。
フィルムはレンズから入った情報を、直接記録できるメディアです。
(それがゆえに、適正露出で撮らないと粒子が荒れてしまいますが)
以上がフィルムを支持する理由です。
>>941 おれは>フィルムの後追い「こそが」デジタルの開発意味
などと書いたことはないし、
デジタルの独自性を否定したこともない。
ただ、>フィルムの後追いをするのは意味が無い
とは思わない。
フィルム的な表現とデジタル独自の表現、その両方を追求すればいい。
今は、前者に興味を注ぐ人の方が多い。
それは>デジタルならではの実例がない
とおじさんも認識してるとおりの現実に表れている。
おれはそれをべつに寂しいとは思わない。
独自性を追求するのは
基本的な表現力がフィルムに追いついてからでも遅くはない。
944 :
名無シネマさん:2007/09/05(水) 21:04:44 ID:53xAVX+k
>>926 >現像は日本ではできなくなりました
やっぱりフィルムはダメなんですね。
自ら認めてしまいました。
俺くらいになると自家現像だよww
946 :
S:2007/09/05(水) 23:45:23 ID:LcytjaSe
>>943 劇映画の世界では既にデジタルで一定品質の作品が制作されていますから、あなたが拘っているのはむしろデジタル内の格差の様にも見えますが。
REDはデザインコンセプトやサンプル映像の凄さもありますが、DVC-PRO並みの価格設定に衝撃を受けている人は多いですし。
947 :
S:2007/09/06(木) 00:02:18 ID:LcytjaSe
さらにSD-24P撮影の作品を見ても仕上がりはピンキリですからデジタル云々と云うより予算規模が如実に現れていると感じますが。
>>945 16mmの自家現像ってタンク攪拌の時大変ですよねw