>>32【9:10 2F英会話教室】黄99
俺は中に入ってきた人物を見て目を疑った。
「ぞ、ゾンビ?」
ゾンビが手に何か金属のようなものを持ってゆらゆらとした足取りで部屋に入ってきたのだ。
まさか! このモールに着てから数日道具を使ったゾンビを見たことがなかったために完全に油断していた。
しかし、今はそんな事を考えている余裕はない!
俺は振り上げたハンマーを一気にゾンビの頭に向かって振り降ろした。
>>13【9:10 2F英会話教室】LP8 黄77
奴らは教室の中にある、一つの部屋を目指していく。
まるで其処に何があるか知っているかのように・・・
私は奴らが部屋の中に入ったのを見計らって、できるだけ静かに、素早く近寄る。
奴らの内の1体が呻き声を上げて倒れる。傍には
>>32ハンマーを持った男・・・
恐らく中に居た「誰か」、はこの男だろう。私はもう一体を始末しにかかる。
「ごきげんよう!」
挨拶しながら警棒を振り上げて、もう1体の後頭部目掛けて勢いよく振り下ろす。
グジャ、っと言う不快な鈍い音が鳴り、もう1体の死人は悲しそうな呻き声を上げて倒れる。
私は
>>32男の方を向き、警棒を向ける。男は銃器等は特に持っていないようだ・・・
「あなたこのモール住人?一応言っておくと、此方にはもう一人ガンマンがいるから
戦争は止めた方がいいと思うわよ。」
>>32 ゾンビを全て殲滅(特殊警棒:耐久値残り4)
MISSION:難易度C 敵:ゾンビ
【9:10 モール周辺】
モールの外のスピーカーからも、あの間抜けな音楽は流れている。
それに誘われて、かつてこのモールの従業員、常連客だった物が集まってくる。
まるで生きていた頃と同じように・・・
(モール周辺にゾンビが数十体出現、プレイヤーはモールにゾンビが入ってくるのを阻止するために
モールの入り口を施錠しなければならない。
地図上半分の3つの入り口は自動ドア、 下半分の二つは回転ドアとする。
ドア1つ施錠するのに1レス消費する必要がある。 ミッション中のレスで秒数一桁に
2、5、7のどれかが出る度にゾンビ2体がモールに侵入する。)
>>32【9:10 2F英会話教室】黄99
ガツッ!
俺はゾンビの頭をハンマー殴るつけるとゾンビはうめき声を上げた床に倒れた。
「ごきげんよう!」
挨拶と共に倒れたゾンビの後ろから新たなゾンビが入ってきたかと思うと、
いきなり頭を後ろから打ち砕かれて倒れ、その後ろからまだ十代と思われる
>>13少女が姿あらわした。
黒ジャージの上下に手には特殊警防、片にアサルトライフルを背負っている、おそらくゾンビ殲滅隊だろう。
やれやれ、ゾンビよりも物騒なお客さんだ。
彼女は俺のほうを向き直ると、
「あなたこのモール住人?一応言っておくと、此方にはもう一人ガンマンがいるから
戦争は止めた方がいいと思うわよ。」と告げる。
数ヶ月ぶりに聞いた生の人間の台詞がこれか、世も末だな……実際に世の中終わっているようなものだが。
俺はハンマーを床に立てて両手のひらを天井に向けるとおどけた声でこう言った。
「人のうちに黙って入ってきてその台詞はないんじゃない?
まあ、俺は平和主義者だから人間とやりあう気はまったくないけどね。
このモールには食料はまだたくさんある、俺は自分ひとりが生きていく分量うだけあれば十分、
君と食料を暴力で奪い合う気はまったくない。持っていけるだけ持って行くがいいさ。
だけど、もうソロソロ生きていないお客さんたちがやってくる時間だぜ?
俺は隠れて夜までやり過ごすつもりだけどあんたらはどうする気だい?」
>>13【9:10 2F:英会話教室】LP8 黄77
>>32男は争うつもりは無いらしい・・・私は警棒を下げると、男に詫びる。
「ごめんなさい、でも・・・こんな世の中だから・・・分かるでしょ?」
私は言いながら、
>>32男の後ろにある窓の外に何気なく目をやる。
数十対以上の死人が此方にぞろぞろとやって来る。
「ねえ、あれは一体どういうこと?」
>>32 私は窓の方を指差して言う。だが
>>32男はそれをちらりと見るだけで、
特に慌てていないようだ・・・ということは・・・つまり・・・
多分、奴らは開店時間になるとここに来るのだろう・・・過去の習慣。
前に住んでいたところでも、奴らはなぜか誰もいない病院に行ったり、
死んだ兵士は必ずと言っていいほど、基地に帰ってきた・・・
私は英会話教室を飛び出すと、1Fに降りる。入り口を全て閉めるのだ。
>>13【9:10 1F:自動ドア前】オレンジ136前入り口
1つ目の自動ドアに向かって、私は全速力で走り寄る。
開け放たれたままのドアを手で押して閉じていく。思ったより簡単にドアは閉じてくれる。
これなら奴らが入り込む前に、全てのドアを施錠できるだろう・・・
私はドアの下にあるロックを捻って回し施錠する。パンフレットには残り4つの入り口が載っている。
ホームセンターにある入り口は、モールとホームセンターが繋がっている通路が、
シャッターで閉じられていたので、無視していいだろう。私は別の入り口に向かって走りだす。
後からは既にモールに侵入した奴らが、何匹かゆっくりとこちらに向かってくる・・・
どうやら、あまり時間がある訳でもないようだ。
(モール内部のゾンビ:2体)
テスト
>>32【9:10 2F英会話教室】黄99
「ごめんなさい、でも・・・こんな世の中だから・・・分かるでしょ?」
俺の言葉に
>>13少女は顔つきを和らげそう言うと特殊警防を下げる。
だが、俺の背後の窓に眼をやると、一瞬に顔色を変えた。
「ねえ、あれは一体どういうこと?」
どうやら回転時間に合わせやってきたお客さんに気がついたようだ。
お客さん……そう、ゾンビどもは整然の習慣を繰り返す傾向がある。
思考や意識などではなく本能のようなもので動いているだけだろうが、
このモールも夜は比較的に静かなのだが、昼間はどこからかやってくる常連さんたちでごった返す、
俺は普段は夜のうちにお買い物(食料や武器の物色)をすませ、
昼間は寝床で息を殺しているのだが、彼女にその気はないようだ。
ゾンビに気がつくとものすごい勢いで部屋から飛び出して行く、奴らの相手をするのだろうか?
「やれやれ、忙しいお嬢さんだ」
俺はハンマーを肩に担ぎ彼女を追って部屋の外に出ると、
彼女は大慌てでエスカレーターを駆け下りてゆくところだった。
(ハンマー使用回数残り9)
>>13【9:10 1F自動ドア前】LP8 緑50付近入り口
私は既に中に入ってきている奴らは無視して、ほかのドアを閉じることにする。
二つ目の自動ドアが見えてくる、奴らと一緒に・・・ライフルを使うか?
いや、2体なら警棒で十分、6年間伊達に撲滅隊にいた訳ではない。
私は走るスピードを速めると一番近い死人に飛び蹴りを食らわせる。
飛び蹴りを食らった奴は仰向けに倒れて、慌てたようにバタバタと手足を動かす。
私はそいつが立ち上がる前に、もう一体に素早く歩み寄り、警棒で顔面を打つ。
奴の腐った顔に大きな裂け目が入るが、倒れない。
私はそいつにも蹴りを食らわせて床に倒すと、腹を踵で踏みつけて押さえつけると、頭を思い切り打つ。
手応えあり・・・起き上がろうとしたそいつは、体から力が抜けたように再び床に倒れる。
後ろにもう一体・・・そいつはまだ立ち上がっていないでジタバタと床で暴れている。
警棒を一回、二回、三回と頭に打った所でやめる、頭蓋骨が割れてから脳が出てきている。
警棒が血で赤く染まっている・・・私は警棒を空振りして血を払うと、自動ドアの鍵を閉じる。
あと、3つ・・・
(ゾンビ残り2体)特殊警棒:残り耐久値2
【名前】項龍
【系統】格闘系
【性別】男
【年齢】27歳
【職業】道場の師範代
【容姿】中肉中背、サングラスをかけている
【服装】赤いジャンバー
【装備】日本刀、槍、虫眼鏡
【備考】 フードをかぶっている。サバイバル知識が豊富
【9:10 1F入り口 】LP8 緑50付近入り口
ふう、辺りを見渡しとまだ近くにアイツラがいた、
自分はその場を後にして逃げた。
>>32【9:10 1Fエスカレータ前】黄43と橙55の間
俺が慎重にエスカレーターを降りると
>>13彼女の姿はそこには既になかった。
「どこに行ったんだ?」
俺はゾンビの気配を探りハンマーを身構えながら無印良品(緑9)の方面へ足を進めた。
もう一人ガンマンがいると言っていたがそいつはどこに?
それに仲間はそいつだけなのだろうか?
ゾンビ殲滅隊がふたりっきりで行動するには人数が少ないはずだ。
仲間とはぐれたか? それとも仲間は既に……
そんな事を考えながら無印良品(緑9)の前に着く。
この店にはかなりお世話になっている、俺の使っている毛布や下着なんかはここで調達したものだ。
左右を見渡してみるが彼女の姿も死人どもの姿もない。
彼女を探すか? それともほうっておいて寝床に帰る?
あの彼女に恩も義理もない、それどころか殲滅隊には恨みすらある、
それに俺が助ける必要などなく彼女ならゾンビどもを片付けられるだろう。
手助けどころか足手まといにしかならないかもしれない。
しかし、俺は何故か彼女の事が気になり探す事にした。
花屋(緑9)に向かう。
>>13【9:10 1F自動ドア前】LP8 黄色38(保育室付近入り口)
3つ目の入り口・・・私は先ほどと同じ用量でドアを閉じる。
奴らの内の何匹かが、自動ドアを施錠してすぐに現れる・・・
奴らは狂ったように・・・実際狂っているのかもしれないが、ガラスを何度も叩く。
「残念、強化ガラスは手で叩いたくらいじゃ壊れないわよ。」
奴らは大きく口を開けて、私を捕まえようとガラスを引っ掻き始める。
食欲に突き動かされる腐った死体。奴らに知恵など本当にあるのだろうか?
私は先程の死人の行動が少々疑問に思えてきた・・・だが今はそんな事はどうでもいい。
私は全ての入り口を封鎖するため、モールの反対側に走っていく。
【9:10 1F 自動ドア前】
「
>>51アイッ!!無事か?
済まない はぐれてしまって」
彼女は必死にドアに施錠をしている
ドアの向こうにはゾンビ…成程 招かれざる客がいらっしゃったという訳か…
「現状は把握した!!
次は何処に鍵を掛けるんだ?
分かった 急ごう!!」
私は彼女と共にモールの反対側に向かった。
急がなければ……
>>48【9:10 1F自動ドア付近】LP8 緑50付近入り口
「ここまで離れれば大丈夫だろう」
あたりを見回すと遠くにゾンビがウロチョロしているが自分は
そう気にしなかったそれよりも頭が潰れているゾンビが気になっていた
「やはりここにも生き残っている奴がいるのか……」
遠くにいたゾンビもこちらに気づいたようで近くに向かってきた
自分は逃げるために自動ドアの中に入ろうとしたが開かない
「困ったな…広場にもゾンビがいるしな」
しかたな自分はそのまま真っ直ぐに進んだ。
>>13【9:10 1F宝石店】LP8 緑16
はしる、走る、奔る・・・奴らの大群はもう既にモールまで50m程の距離に来ている。
私は宝石店を通り過ぎようとした瞬間、
>>32長髪の男を見つける。
「大佐、彼を援護してもう一つの回転扉を閉めてきて・・・大丈夫、彼、銃は持ってないから。」
>>19 私はそう言いうと、
>>32長髪の男を警棒で指す。長髪の男は私に気づいた様で、こちらを見ている。
私は
>>32長髪の男と大佐に手を振ると、一人で回転扉に向かって駆け出す。
回転扉、これも下にロックが着いている・・・私は鍵を閉めようと伏せた瞬間、
背後からあの足音、私は咄嗟に警棒を振ろうと身構えるが遅かった・・・
奴が私に掴み掛かる。死んでいるとは思えない様な怪力。
奴が覆い被さってきて私を押し倒す。取り落とした警棒が床に転がる・・・
奴の腐った吐息が顔にかかり、指が私の肩に食い込んできて、激しく痛む。
私は噛まれそうになるギリギリの距離で奴を両手で押しとどめると、倒れたまま膝蹴りを食らわせる。
1回、2回、3回、駄目だ、まるで効いていない・・・大佐がいれば何とかなったのだが・・・
そんな後悔をしながら、奴を必死に押しとどめる。奴の血塗れの口との距離がどんどん縮まる・・・
・・・目の端に映る
>>48日本刀を携えた男、誰だ?いや、それよりも・・・
「お願い!はやく助けて!」
>>48
【9:10 1F宝石店付近】LP8 緑16
>>13「お願い!はやく助けて!」
!!
>>13女性の声がした、辺りを見渡しと店の中にゾンビに押し倒されている
>>13女性がいる
このままでは
>>13女性が噛まれる、すぐさま店の中に入りゾンビを蹴っ飛ばす
不意をつかれたゾンビは吹っ飛ぶ
そしてゾンビが体勢をなおす前に首を斬る、外からはゾンビが集まってきている。
「
>>13貴公、ここは退却したほうが良いのでは?」
【9:10 1F 宝石店前】
店の中を駆け抜ける
正直 年を取ると 走るのも楽ではない
宝石店の前を通り過ぎようとした その時
>>54アイが警棒で向こうを指した
ふと、目をやると
>>32長髪の男がこちらを見ている
「大佐、彼を援護して もう一つの回転扉を閉めてきて…
大丈夫 彼 銃は持ってないから。」
と言うと 彼女は我々に手を振り、足早に向こうに行ったしまった
>>32 「初めて見る顔だな…
悪いが自己紹介は後だ…
急いで回転扉を閉めよう!
案内してくれ 私が援護する」
まあ、悪い人間ではなさそうだ
>>32【9:10 1F生花店前】LP10 緑7
背後で人の気配がするので振り返ると
>>13彼女ともう1人見知らぬ
>>19男がいた。
服装から察するに国連軍の人間のようだが、なぜ国連軍とゾンビ殲滅隊が一緒に?
女のほうが俺を警防で指差しなにやら叫ぶと、男のほうはこちらに向かって走り、
女は俺に手を振ると出口へと向かっていった。
俺は彼女の動きに釣られ、橙2の出口へとへをやる。
「ほぅ、大繁盛だな」
多くの来店客がこちらへと向かってくる。
察するに彼女は出入り口を全て施錠しようとしているようだ。
仕方がない、協力するか……
俺は軍服の男を待たずに回転ドア橙2前へと向かった。
訂正
>>32【9:10 1F生花店前】LP10 緑7
背後で人の気配がするので振り返ると
>>13彼女ともう1人見知らぬ
>>19男がいた。
服装から察するに国連軍の人間のようだが、なぜ国連軍とゾンビ殲滅隊が一緒に?
女のほうが俺を警防で指差しなにやら叫ぶと、男のほうはこちらに向かって走り、
女は俺に手を振ると出口へと向かっていった。
俺は彼女の動きに釣られ、橙2の出口へとへをやる。
「ほぅ、大繁盛だな」
多くの来店客がこちらへと向かってくる。
そして国連軍の服の男が俺の前に到着した。
>>19「初めて見る顔だな…悪いが自己紹介は後だ…
急いで回転扉を閉めよう!案内してくれ 私が援護する」
どう見ても完全にヨーロッパ系の人間だが、日本語は堪能のようだ。
国連軍とかあんまりかかわりたくはないのだが仕方がない、
「こっちだよ」
俺は橙2の入り口を指差すと男と共にそちらへと向かった。
【9:10 1F宝石店付近】LP10 緑16
>>13「お願い!はやく助けて!」
!!
>>13女性の声がした、辺りを見渡しと店の中にゾンビに押し倒されている
>>13女性がいる
このままでは
>>13女性が噛まれてしまう
急いで店の中に入りゾンビを蹴っ飛ばす
そのままゾンビが吹っ飛んで立とうとするがその前に首を斬る。
耳を澄ますとゾンビの足音がするが近くのは居ないようだ。
「
>>13貴公、名前はなんと申すのだ?」
日本刀:残り耐久9
【9:10 1F 生花店前】
男は嫌々ながらといった感じで「こっちだよ」と橙2を指差し
私を先導してくれた
所で、この男は国連軍が嫌いなのだろうか?
まあ、「中立」を掲げる余り無能のレッテルを貼られた国連軍だ
嫌われても仕方がない
私は軽く溜め息をつき、腰から拳銃を抜いた
>>13【9:10 1F:回転扉前】LP8 緑16付近
>>48男は奴を蹴り飛ばすと、日本刀で始末する。こちらを向く
>>48男・・・
「貴公、名前はなんと申すのだ?」
>>48男は奇妙な言葉遣いで話すが、私は無視して、ぜえぜえと荒い息を吐きながら 扉の鍵を施錠する。
危なかった・・・外の奴らは顔が確認できるほどの距離まで来ている・・・
私はまだ荒い息のまま、男の方に向き直る。
「ありがとう・・・助かったわ・・・私は、アイ・・・あなたは?」
>>48 男はよく見ると日本刀だけでなく槍まで持っている・・・まあ、少し前ならともかく、
今の世の中では珍しくないか・・・私は地面に落とした警棒を拾う。
(モールの中のゾンビ残り5体)
>>32【9:10 1F回転ドア近く】LP10 橙2
俺は男と共に入り口に到着した。
よく観察してみるとこの外人、階級章に星やら線やらがたくさんある、
なかなかのお偉いさんのようだ。
何でそんなのが女の子とふたりでこんなショッピングモールでデートしているんだ?
俺はゾンビどもが到着する前にすばやく施錠すると、男に向かい合うようにたった。
「あんた、見たところ国連軍のそれも、結構なお偉いさんのようだけど、
こんなところに女の子としけこんでて良いのかい?」
【9:10 1F回転扉付近】
>>32男は扉に着くと同時に扉に施錠をした
すると、私の方を向き こう言い放った
「あんた、見たところ国連軍のそれも、結構なお偉いさんのようだけど、
こんなところに女の子としけこんでて良いのかい?」
まあ、なんとも皮肉の上手い男だ
「一応 自己紹介をしよう
私は国連軍第三治安維持部隊隊長 オリバー・ハーディング大佐だ
この状況が彼女とデートをしている様に見えるか?
生憎だが、二人仲良く クリームソーダを飲んでいる余裕はないぞ
私の隊は暴徒にやられ全滅
彼女の部隊も人民軍と事を構えた結果らしい……」
ゆっくりかつ穏やかな口調で話し掛けてやる
ここで相手を逆上させては意味がない
「ところで、君の名前を聞いてなかったな
名前は何ていう?日本人か?」
>>32【9:10 1F回転ドア近く】LP10 橙2
俺が皮肉を言うと
>>19男は一瞬顔をしかめこう答えた。
「一応 自己紹介をしよう
私は国連軍第三治安維持部隊隊長 オリバー・ハーディング大佐だ
この状況が彼女とデートをしている様に見えるか?
生憎だが、二人仲良く クリームソーダを飲んでいる余裕はないぞ
私の隊は暴徒にやられ全滅
彼女の部隊も人民軍と事を構えた結果らしい……」
なるほどね、どうりて不釣合いなカップルだと思ったよ。
>>32【9:10 1F回転ドア近く】LP10 橙2
>>19ハーディングは言葉を続ける。
「ところで、君の名前を聞いてなかったな
名前は何ていう?日本人か?」
かなりゆっくりとした口調だ。
本当なら個人的には軍人と仲良くはしたくはないんだが、
向こうも名乗ったし答えることにした。
「俺の名前は大野公平、名前を聞いてのとおり日本人だよ」
俺は自分の姓名を名乗るとさらに言葉を続けた。
「で、ハーディング、大佐だっけ?
これからどうするつもりだい?」
この男ハーディングに対し俺はどことなく胡散臭く感じた。
大佐で部隊長とは階級と役職に差がありすぎる、何か特殊な任務を持っているのかもしれない、
迂闊にかかわって巻き添えを食うのは真っ平ゴメンだ。
「俺は隠れてしばらくこのモールに引きこもっているつもりだったんだがな」
【9:10 1F宝石店の中】LP10 緑16
女は急いで回転扉を施錠すると口を開いた
「ありがとう・・・助かったわ・・・私は、アイ・・・あなたは?」
言い終えると女は警棒を拾った。
>>13「アイか………良い名前だな」
ひと脳裏にある記憶の一筋が横ぎるが今はそれどころではない
>>13「自分の名は項龍だ、さてこれから如何する予定なのか?」
外にはゾンビが居る。
【9:10 1F 回転扉付近】
男の名前は大野公平 どうやら本当に日本人らしい
「俺は隠れてこのモールに引き込もってるつもりだったんだかな」
民間人にしては賢明な判断だ
外をうろついていたらゾンビにやられるか 殲滅隊か暴徒に有らぬ疑いをかけられて殺されるのがオチだ
しかし、この男 私を信用していないというか 関わりあいたくなさそうな雰囲気をかもしだしている
「私が怪しいかな…
ところで、君は国連軍が日本に何人いると思う?
違うな 210人だ その内の半分以上は死んだか 行方不明
国連軍も人手が足りないんだ 私のような将校も前線に出なければ手が回らない…
おっと、話が反れたな…
アイの所に戻ろう…
君は公平と言ったな…
丸腰じゃ不安だろう これを持ってるといい」
私はそう言って 彼にリボルバー式拳銃を手渡した
>>32【9:20 1F回転ドア近く】LP10 橙2
「私が怪しいかな…
ところで、君は国連軍が日本に何人いると思う?
違うな 210人だ その内の半分以上は死んだか 行方不明
国連軍も人手が足りないんだ 私のような将校も前線に出なければ手が回らない…
おっと、話が反れたな…
アイの所に戻ろう…
君は公平と言ったな…
丸腰じゃ不安だろう これを持ってるといい」
>>19ハーディングはそう言って俺にニューナンブを差し出す。
「結構、素人が使ってもあたるもんじゃないしね」
俺は銃をつき返した。
しかし、派遣された国連軍がわずか210人だと?
完全に日本は見捨てられたな。
日本の人口が何人でそのうち何割がゾンビになって、
何千人が略奪団になっていると思っているんだ?
中退規模の戦力しか派遣してこないなんて、自殺行為じゃないか……
ところで、アイとはあの
>>13女のことだろうか?
「アイってのはあの娘のことかい?
見たところあんたとは父娘ほど年齢が離れているようだが、ずいぶん尻に敷かれているようだな」
そういいながら俺はアイと呼ばれた少女が向かった入り口へと足を進めた。
「それと、あんたと友達になった覚えはない、なれなれしくファーストネームで呼ぶのはやめてくれ、
ハ ー デ ィ ン グ 大 佐」
>>13【10:00 モール1F:通路】LP8 ピンク11付近通路
>>48項龍・・・偽名だろうか?まあいい、本当の名前などこの世界では大した意味はない。
「あなた随分物騒な格好してるわね・・・まあ私も人のことは言えないけど・・・ああ、そうそう
私の他にもここには生きてる人がいるの、とりあえずその二人が無事か確認しに行きましょう。」
>>48項龍は黙って私と一緒に歩く、多分、無口な方なのだろう。それに言葉遣いも変わっている・・・
>>19>>32二人の姿が見えてくる、どうやら無事入り口を封鎖したようだ。
「あの二人、左にいる軍服のおじさんがハーディング大佐、右の髪が長い人は・・・
そういえば私も名前聞いてなかったわね。」
>>48 向かってくる
>>19>>32二人、項龍を見て明らかに怪訝な顔をしている・・・当然だ。
>>48日本刀や槍で武装した男、どう見ても安全には見えない・・・
MISSION:難易度C:敵・ゾンビ
モールの中に無事入った、死人達・・・彼らの縄張りに獲物が入り込んでいる。
彼らは、静かに、ゆっくりと狩りを開始する・・・
(モールの中に侵入した13体のゾンビと戦うか、逃げるかをプレイヤーは選択しなければならない
逃げる場合はLP−1、戦う場合弾薬を1発、もしくは近接武器を1回使用しなければならない。
5対以上倒したプレイヤーは、近接武器を1つ手に入れる事が可能。)
71 :
ハナ:2007/02/21(水) 11:11:27 ID:SKZhkX2V
氏名:ハナ
系統:特殊系
性別:メス
年齢:10歳
職業:アフリカ象
容姿:優しい眼差しをした象
所持品:象撃ち銃(鼻を駆使して器用に使います)
72 :
ハナ:2007/02/21(水) 11:15:26 ID:SKZhkX2V
【10:00 モール入口】
私はハナ。
元は動物園に居たのだが、この騒ぎに乗じて脱走してきた。
目的を果たすまで帰るつもりはない。
そう、行方不明になった飼育係のあの人を探し出すまでは…。
私は大きな建物の前に居る。
入口は私が入るには少し小さいようだが…まあ、力押しで何とかなるだろう。
ドアに前足を叩きつけ、そのまま体重をかける。
>>48【10:00 モール1F:通路】LP10 ピンク11付近通路
>>13アイの話によるとまだ生き残っている人間がいるとのこと
自分はほかの人と合流したほうが安全だと判断し
>>13アイについて行くことににした。
やがて歩いていると
>>19>>32軍服姿の人と長髪の男が見える。
「あの二人、左にいる軍服のおじさんがハーディング大佐、右の髪が長い人は・・・
そういえば私も名前聞いてなかったわね。」
どうやら軍服の男の名はハーディング大佐と言う。
なにか音がした!
店(ピンク11)の中には奴が二体いる、奴らもこちらに気づいたのか外に
出ようとしてる。
自分はすぐさま槍を構えて奴らに近づくそして扉を押して出た奴の頭に槍で突く
頭を突かれた奴は倒れるがもう一体が近づいて
左腕をとんでもないない力で掴む、足で奴の脚を蹴る
奴は倒れるが腕を放そうとしない
自分は刀を抜いて奴の腕を切り落とすそのまま倒れている奴の頭を刀で刺す
左腕には奴の手がまだ掴んでいる、奴の手を取ると左腕には痣ができていた。
>>13【10:00 モール1F:通路】LP8 ピンク11付近
項龍が奴らを片付ける、一見苦戦している様に見えるが、奴らを倒すのに5分もかかっていない。
どうやら腕は悪くないようだ・・・モールのあちこちからする呻き声。恐らく数は10体以上・・・
だが、大したことはない、数は向こうの方が多いが、こちらには銃がある。
奴らより、生きている人間の方がよっぽど厄介だ・・・私は狩りを始めることにする。
「大佐と項龍は1階の奴らを片付けて、私は
>>32つなぎのおじさんと
2階を片付けるわ。」
>>19>>32>>48 このモールの2階はまだちゃんと把握していない、この
>>32男と一緒に行動した方が得策だろう。
それに先程は単独行動のせいで喰われそうになった・・・私は2階のエスカレータに向かう。
が、
>>32男が尾いてこない、どうやら私を警戒しているらしい・・・
「何やってるのおじさん?ここからしばらく出られなくなった以上、
私たちは運命共同体よ、助け合わなくちゃ。」
>>32
>>13【10:00 モール1F:通路】LP8 ピンクの11付近通路
私は警棒を伸ばしたままベルトに挟むと、背中のライフルを回して前に持ってくる。
「それに、あんまり非協力的だと、対感染者特別法第13条に乗っ取って、射殺しちゃうよ。」
>>32 そう言いながら、わざと大きく音を立てて銃の安全装置を解除する・・・対感染者特別法第13条。
治安維持部隊が感染者ー歩く死人ーの排除を行う際、それを阻害する行動を取る者がいた場合は、
裁判を略して、それらを極刑に処する事を許可する・・・撲滅隊極東支部結成と同時に作られた特別法。
この第13条に乗っ取って撲滅隊は奴らだけでなく、奴らを保護していた人々・・・
特に家族や恋人が感染した場合、隠匿する人間が非常に多かった。
私たちはそんな人々も容赦なく殺した・・・おかげで撲滅隊の評判は最悪。
恐らく彼もそんな撲滅隊の評判を聞いて、警戒しているのだろう。
>>32彼に手招きする私の動きにあわせて、首に掛けてある撲滅隊員用のドックタグが小さく揺れる。
裏側にある赤黒く乾いた血が付いた天使の刻印は、鈍い光を放っていた・・・
>>48【10:00 モール1F:通路】LP10 ピンク11付近通路
店からでてきた奴らを倒すと仲間を弔うように呻き声をだす。
警戒をしていると>>13アイが口を開く
「大佐と項龍は1階の奴らを片付けて、私は
>>32つなぎのおじさんと
2階を片付けるわ。」
>>19>>32>>48 日本語が解るのか知らないが大佐に声をかける
>>19「大佐また奴らが近づいてきてるぞ、迎え撃つか?」
言い終えたあと2,3歩下がり
奴らの足音が聞こえる方に向かって槍を構える。
>>32 【10:00 モール1F:通路】LP8 ピンク11付近
俺がハーディング大佐と名乗る男といやいや肩を並べて歩いていると、
前方から先ほどの少女と
>>48赤いフードをかぶってサングラス、
背中には槍を背負って日本刀を持ったなんともいえない怪しげな男とこちらへ向かってきた。
突然フードの男はピンク11の店に向かって槍を構えると、中から現れたゾンビと格闘、
難なくそれを撃退する。
かなりの使い手のようだ。
だが、ゾンビはそれだけではない、モール内に奴らのうめき声が響く。
「
>>19大佐と
>>48項龍は1階の奴らを片付けて、私は
>>32つなぎのおじさんと
2階を片付けるわ」
おいおい、つなぎのおじさんって俺かよ……まだ気持ちは若い気でいたんだがな。
俺は彼女の言葉に思わず苦笑した。
そんな俺をよその彼女はとっととエスカレーターへと向かってゆく。
「何やってるのおじさん?ここからしばらく出られなくなった以上、
私たちは運命共同体よ、助け合わなくちゃ」
そういいながら俺に向かってアサルトライフルを構えるとこういった。
「それに、あんまり非協力的だと、対感染者特別法第13条に乗っ取って、射殺しちゃうよ」
その言葉に俺は思わず笑い出さずに入られなかった。
「ハハハ……、君はなかなか面白いことを言うな。
たとえ俺がここで君らに協力的な態度をとらなくたって、
それは君らの任務を阻害している事にはならないだろ?
それに、法律を振りかざすようだがいったい誰がその法律を施行しているんだ?
国か? 国としての義務をまっとう出来ない国の法律を誰が守るんだ?
日本国憲法第3章第25条になんて書いてあるのか知っているか?
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。だぞ?
この国のどこに健康で文化的な生活をしている国民がいるんだ? それにな……」
俺はサバイバルナイフを振りかぶった。
>>32【10:00 モール1F:通路】LP8 ピンク11付近
俺は少女に向かってサバイバルナイフを振りかぶると大きな声で叫ぶ、
「背中がお留守だぞっ! 伏せろ!」
俺の声に反応し彼女が伏せると同時に俺は背後にいた死人の眉間めがけてサバイバルナイフを投げた。
ナイフは吸い込まれるようにヤツの額に突き刺さると、うめき声も出さずにその場に倒れた。
(サバイバルナイフ使用回数残り9 ゾンビ1対退治)
氏名:鈴木
系統:技術系
性別:男
年齢:25歳
職業:略奪団
容姿:ボロボロの革ジャンを来ているが、首には『ゾンビ撲滅隊』のタグが下げられている。下は軍用のズボン
所持品:拳銃(15/15)、工具箱、無線機
元ゾンビ撲滅隊隊員で、略奪団になり下がっている。
車や機械の修理が得意
【10:00 モール正面入り口付近】
一台のボロボロのバンがモールに近付いてきた。
「…さて、食糧調達しますか…」
鈴木は、かつてはゾンビ撲滅隊の隊員だが、今では略奪や破壊、暴行など悪の限りを尽してきた。しかし、略奪団の仲間とは数日前にはぐれてしまっていた。
バンは入り口で止まる
80 :
名無シネマさん:2007/02/22(木) 08:14:26 ID:T39jjG5s
氏名:シロ
系統:特殊系
性別:オス
年齢:5歳
職業:白熊
容姿:獰猛な目つきをした白熊。
所持品:槍(背中に刺さっています)
>>79【10:00 モール正面入り口付近】
鈴木のバンが止まるのを確認したオレは後部座席から外に這い出た。
鈴木の運転は乱暴なので何時も気分が悪くなる。
オレは外の新鮮な空気を吸い込み、咆哮を上げた。
「がおー」
さて、この後どうするかは相棒の鈴木に任せよう。
オレはそれに従うまでだ。
>>79 【10:00 モール正面入り口→ホームセンター】
正面入り口まできて見たが、まわりにゾンビが集まってきている。ここはホームセンターから入ったほうがよさそうだ。
バンを発進させ、ホームセンターの前にきた。降りるのも面倒だ。どうせ長居はしないんだ。
アクセルを思い切り踏み、バンはガラスを破り、ホームセンター内に侵入した。
あたりにはゾンビがいるが、構わず引き殺す。
>>13【10:00 モール1F:通路】LP8 ピンク11付近
>>32男が私にナイフを向ける、私は咄嗟にトリガーに指を掛ける。
「背中がお留守だぞっ!伏せろ!」
背中!?あの独特の腐臭・・・油断した!!私は奴の姿を確認すると同時に伏せる。
>>32男が奴の頭にナイフを突きたてる。奴の頭に大きな裂け目ができて、静かに崩れ落ちる・・・
・・・どうやらそんなに悪い奴でもないようだ・・・少々捻くれているが・・・
まあ、それは私も人の事は言えないか。
私は銃の安全装置を掛けなおすと、肩を竦めて男に微笑みかける。
「ありがとう、助かったわ・・・私はアイ、名字は・・・
言ってもこの時世じゃ意味ないか・・・あなたは?」
>>32
MISSION:難易度B:敵:ゾンビ
ホームセンターで眠っていた二体の警官ゾンビが目を覚ます。
彼らは腰についている獲物を抜き出す・・・
彼らはまるで生前の職務を遂行するように、
>>79略奪者に銃口を向ける。
だが、彼らに正義の志などない。彼らは食欲に突き動かされる歩く死体でしかないのだから・・・
彼らは警告もせずにバンに向かって発砲する。
(警官ゾンビ2体(タカ、ユージと呼称)が
>>79鈴木の車に向かって発砲、
バンのタイヤがパンクして、横転する。プレイヤーは警官ゾンビ2体を殲滅する事が可能。
警官ゾンビは1体につき、ライフポイントを1持っており、
戦闘の際には、プレイヤーは己の系統の能力
>>8>>10にあわせて戦わなければならない。
警官ゾンビを1体倒すごとに、リボルバー(6/6)、オートマチック拳銃(8/8)が手に入る。
ただし、攻撃の際に4が出たプレイヤーはLPマイナス1。
>>32【10:00 モール1F:通路】LP8 ピンク11付近
>>13彼女は立ち上がると肩をすくめて微笑んだ。
「ありがとう、助かったわ・・・私はアイ、名字は・・・
言ってもこの時世じゃ意味ないか・・・あなたは?」
苗字に意味がないか……
こんなご時世だからこそ、俺は家族や血縁のなどの絆が恋しくなるのだが、
人生の大半をこんな世界で過ごした彼女には理解できないのかもしれない。
俺は倒れているゾンビに近づくと、やつの額からサバイバルナイフを引き、
名を名乗ろうとした。
「俺の名前は大野……」
その時、ものすごい勢いでガラスが割れる音が、モール内に響いた。
「ホームセンターの方だ!
どうやらゾンビよりもたちが悪いお客さんが着たみたいだぜ?
どうする? ホームセンターの様子を見に行くか?
それとも2階に上がるか?」
ホームセンターのガラスを破ったのはおそらく略奪団だろう。
車で突っ込んだに違いない。
奴らだとしたら人数は何人だ?
こちらは4人はいるが、国連の大佐はおそらく人間相手には手は出すまい、
実質3人……こちらから攻撃を仕掛けるには戦力的に不安が残る。
「俺は一旦2階に引き上げて様子をうかがったほうがいいと思う、
俺の隠れ家なら通路が狭いから一度に大勢で攻め込まれる事はない。
どうする? くるか?」
俺はアイと名乗った少女に問いかけた。
【10:00 モール1F】
しかし、あの
>>32はなぜ、あんなに私に食って掛るのか…
まあ、仕方がない あんな人間でも見捨てないのが国連軍の仕事だ
その時
>>13アイが口を開き
私と
>>76の男に指示を出した
すると男は日本語で
「大佐また奴らが近付いてきてるぞ、迎えうつか?」
と話し掛けてきた
「ああ、迎え撃とう
早めに駆除した方が後々楽だ
君は槍を使うのか?
独特のスタイルだな」
と私は日本語で答える
腰のホルスターから銃を抜き 男と同じように足音の方向に構えた。
>>79 【10:00 ホームセンター内】
>>83 車に突然、銃弾が撃ち込まれる。と、どうやらタイヤに当たったらしい。
「畜生!!」車が横転に、なんとかバンから這い出る。
そこにいたのは、ゾンビ二体だった。てっきり人間かと思ったが…。
銃をゾンビに撃ち込む。射撃はあまり得意ではないので、なかなか頭に当てられなかったが、なんとか二体を4発で仕留められた。
『拳銃15/15→11/15』
ゾンビの体をあさると、銃をみつけることができた。
「死人に銃はいらないよな。俺がもらってやるよ。」
リボルバー式拳銃、自動拳銃を入手
>>48【10:00 モール1F:通路】LP10 ピンク11付近通路
奴らは見たところ三体いる。
「ああ、迎え撃とう
早めに駆除した方が後々楽だ
君は槍を使うのか?
独特のスタイルだな」
言いおえて大佐は腰のホルターから銃を抜いて構える。
>>19「独自のスタイルか…自分がいた村ではさほど珍しくは無いぞ」
槍を構えて奴らに近づく……奴の脳天に槍が貫く。
突然ガラスが割れる音!一瞬の怯みが命取りだ、奴らは近づいていた自分を押し倒す。
「不覚」
受身をとるがこちらの不利は変わらない、クソッ、刀さえ取れば頭を斬るとゆうのに
奴らの膂力の方が上だ、奴の頭が近づいてくる。
88 :
名無シネマさん: