「人間ドラマ」という言葉が大嫌い

なんだよ「人間ドラマ」って。安直によく使われるけどキモいわ！

人参ドラマ

スレ違いだが、安直に使われる表現としては「体当たりの演技」って言い方がキモい。

ヒューマンドラマもしくは人間物語

こういうスレだから俺も普段からむかついてる言葉を挙げるわ。


「カ タ ル シ ス」


ヘタに映画評論かじった奴が得意げに「このラストではカタルシスが足りない」とか言ってるの見ると
ぶん殴りたくなる

確かに、人間ドラマ、変な言葉だよなあ



あと「演技派俳優」てのも形容矛盾だよ

カタルシスは、最近映画詳しくなりました的な馬鹿が使う言葉だよな。

人間ドマラ

そういうジャンルがあるという区分けはあってもいい
じゃないと話がすぐわかって感動できる映画が映画のすべてで本質になってしまうよ

>>1同意
>>5同意
よく参加型映画レビューサイトでよく見るな
あと「描写」とか乱用するバカレビュアーが嫌い

良スレの予感

「演技派俳優」＝華がない俳優をもちあげる言葉

黒澤映画を「ヒューマニズム」とか言う馬鹿も吐き気がする

ペーソス

「ほっこりする」本の推薦文なんかにも多いけど、嫌い。

おれ、そんなのより「カリスマ」とか「カルト」とか
「怪演」とか滅多にない事なのに
お手軽に使われてしまう方がイヤだ。
今のとこ上に挙がってるのは、もう慣れてしまった。(TДT)

シネフィルって言葉はもはや蔑称

良スレage

「プロパガンダ」って言葉も嫌い

「痛快戦争映画」が観たい

「カ フ　カ　的」

説明のつかないものをなんでも「カフカ的」って言わないで

「熱演」っていう言葉もなんかいやだなあ。

「オンナノコのバイブル」「圧倒的支持」
首絞めたくなる

共感できた←コレ

入間ドラマ

あげます

感動をありがとう
思いっきり泣いてください
・・・・胸くそ悪いとはこうゆうことだ

全米が泣いた、が嫌い。

ケレン味

>>3
俺も。必ず女優が初めてベッドシーンに挑戦した時に使われるよね。

>>3
それで聞いたら
｢あっ見てみたいな｣
って思うけどな

感情移入しました

「人間ドラム」だとホラーっぽい

>>19
プロパガンダ、右翼、左翼

他に言うことねーのかと思うよね

イデオロギー

ちょっと違うが「この物語は実話をもとにしている」にはうんざり

「この映画って結局何がいいたいの？」

小説とかでもそうだけど、なんでそうやって単純化しようとするんだろう

アッと驚くドンデン返し！
誰も知りえなかった驚愕のラスト！
抜群に面白いストーリー展開！
空前絶後のカーチェイス！
人間には、知ってはならない真実がある！
決して１人では見ないで下さい！
この衝撃をアナタは正視できるか!?
結末はドンドン人に喋って下さい!?
アナタ、食べる、食べられる！
この熱い命の感動を、今、あなたに伝えたい！
３分に一度は飛び上がります
５分前は人間だった！
巨大な12の見せ場を引っさげて、燃える男が帰ってきた！
アナタの眼が破れます！
全米38州で上映禁止！
今この機会を逃すと、二度と見られないかも知れない‥
タランティーノも絶賛！
アナタは歴史の目撃者となる！

映画レビューサイトによくある、つまらない表現。
・この映画は人間ドラマが描かれていない。
・主人公に感情移入できませんでした。

「共感」

あざとい

てか、「人間ドラマ」って特撮とかアニメのヲタが「これはただかいじゅうやメカがあばれるだけの話ぢゃないやい！」って虚勢を張る時の用語に見える。
年配のSFヲタが使う「大人の鑑賞に耐える〇〇」と似た臭い。

耐えるじゃなくて堪えるだバカ

てめえの日本語が不自由なのに他人をどうこう言うな阿呆

そもそも定義がよく分からん。
メロドラマの対義語ってことなのか？

>>38

＞アナタの眼が破れます！


聞いたことがない

人間ドラマ←→動物ドラマ

>>42
逆に、ＳＦを理解できないやつが「人間が描けていない」と意味不明なことを言ってくるからな。

活劇

>>5
>>7

前田有一先生とかつぶうんこさんがよく使うお。

>>37
わかる
「テーマが不明瞭」とかもうね
レビューサイトの見過ぎだろと思う

「考えさせられる」

「人間ドラマ」って立派なジャンルだと思うけど、
ここではそういう見方じゃなくてレビューとかで使われた時について批判してるの？

「薄っぺらい」ってよく薄っぺらいレビュー書く人が使うよね。

>>53
自己紹介か

そもそも「薄っぺらい」は日本語としてどうなの？
「薄っぺらな」のような気もするんだけど

>>55
知りません。

批評界の詩人つぶあんこさんに聞いてみてください。
たぶんムキになってレス返してきますよ。

>>55
「薄っぺら」は本来は形容動詞なので、「〜な」「〜だ」が正しい用法です。
>>53が自ら言う通り、「薄っぺらい」を使う人間は知能に問題があるようです。
ただ、最近は「ら抜き言葉」と同じように「薄っぺらい」はかなり普及しているので、
正しい用法として定着する可能性は大きいです。


>>56
前田スレageておきましたので、お薬もらっておいてください。

なんだよ「全米震撼」って。安直によく使われるけどキモいわ！

>>52
その立派なジャンルだと考えるのもすごくキモイ。

「ご都合主義」
映画なんて作ってる奴の都合で話が進むに決まってるじゃないか。

「監督のオナニー映画」
「中二病」

最近はDQN用語に見えて来た。
ちょっと解読が必要な映画となるとこの一言で逃げる奴多すぎ。

「感じる映画」
「独特な表現」

最近はDQN用語に見えて来た。
ちょっと解読が必要な映画となるとこの一言で賛美する奴多すぎ。

「DQN」ってのも便利な言葉だけどな

まあ２ちゃんレベルでしか用いられないけどな＞DQN

>>62
また懐かしい煽り方だな

>>59
うーん
それじゃあ、恋愛でも青春でもサスペンスでもなく、ただ一人の人間の話だっていう映画とかはなん呼ぶの？
それともジャンル分けなんていらない派？

>>66

「ドラマ」でいいじゃん。

「女優・藤原紀香」という言葉が嫌い。

はあ？？だよな。

>>67
日本語でドラマと言うとテレビドラマのことになっちゃうよ

>>69
んなことないだろ。
ジャンルとしての「ドラマ」なんて普通に呼ばれてる。
もちろん日本でも。

DVDのレンタルサイトなどいろいろ見てみろよ。

映画をふたつに大別すると、人間の感情に訴えかけてくるのと人間を分析したのとになる。
感情に働きかけてくるのはホラー、お涙ちょうだい、アクション映画。
このジャンルの映画は一度見ると二度目は見たいと思わない。落ちがわかっているからだ。
人間分析映画は何度見ても飽きない。味があるからだ。タルムードに似ている。　
というか、タルムードを土台にして作られているのが、人間分析映画だろう。
「シン・レッド・ライン」「ストレイト・ストーリー」などアカデミー賞にノミネートされる確率が高いのが、人間を分析した映画。
人間は好奇心のかたまりであり、「なぜ」という問いかけができる映画は何度見ても飽きないのだ。
森元総理が缶ビールとつまみを手にしてインタビューしたTV画面は、それを見ている人に「なんだこれ？」という好奇心を沸かせた。
このインタビューを企画した者の意図とはまったく別のところに、大衆は興味を抱いたのだ。

人間ドラマは勇気のドラマッ！！
人間のすばらしさは勇気のすばらしさ！！
いくら映画を観ててもこいつら映画板住人は勇気を知らん
ノミと同類よォーッ！！

ドラマって簡単に言うけど、ドラマって一体なんだ？ってのはあるよな。
おそらくドイツ語のドラマツルギーからドラマが生まれたんだと思うけど、
このドラマツルギーとは、演劇論とか作劇論って意味なんだよね。
で、新語であるドラマの方は、代名詞としての演劇や劇の意味の他に
ウィキによれば以下のような意味があるらしい。
＞登場人物は何らかの目的を持っている。その目的への障害に直面することで、登場人物は葛藤する。
＞障害への直面は、往々にして、登場人物同士の精神的・物理的衝突の形で提示される。
＞登場人物が行動を積み重ねていった末に、障害を最終的に乗り越えるか、乗り越えられないかが、
＞物語の大きな山場となる。こういった過程そのものを、ドラマと呼ぶ場合もある。
これって映画からすると当たり前、この要素を持たない作品なんておれは観たことがない。
シュワやヴァン・ダムの映画やシベ超だってクリアしてるだろ。
なおかつ「人間ドラマ」と言うからには、なにかがあるんだろうと思わざるを得ない。
ひょっとするとド級のドと同じく強調語に過ぎないのかも知れないね。

＞ド級のド
ドレッドノートの事かー！

>>71
人間のみならず人間以上のものを分析するＳＦこそ最高の映画ということだな。

「華がある」　「華がない」

本当にドラマのない映画　実験映画では当たり前

一般的に「ドラマがない」と言うと

・ドラマが（あっても単純すぎて）つまらない
・見せ方として展開が平坦に淡々と進んでしまって（起伏のあるべき）ドラマになっていない

だからドキュメンタリーにドラマはない

なぜなら事実を淡々と流しているからである
たとえそれが波乱万丈なすごい衝撃的な事件であろうがなんであろうが
単なる映像による告白にはドラマはないのだ

ここには批評家かぶれ（笑）になれるためのボキャブラリに満ち溢れてる。
↓
ttp://blog.livedoor.jp/tsubuanco/

>>78
そーかなー。
最近のドキュメンタリー映画には、へたな劇映画より
過剰なドラマがあったりするぞ。
特に「ディープブルー」とか「WATARIDORI」みたいな大自然系。

「大自然のドラマ」ってのも、宣伝では慣用句だな。

そりゃ視点解釈と展開を加えればドラマ的になるだろ

淡々とした事象のなかに観察する側の視点がドラマを見出し
それを組み立てなおして表現したらドラマだろ
でもこれには厳密にはフィクションが加わってる

実話を元にした映画ってのも同じことだろ？度合いの問題

ドキュメンタリー仕立てと言うのとはちょっと違う
ドキュメンタリーはただの記録映画

だとしたら、ほとんどのドキュメンタリー映画に
ドラマはあると思う。

そこにドラマを表現しようとして意図的な編集を
入れたりしてない、本当にただ淡々と事実のみを記録した
ドキュメンタリー映画なんてものを知ってたら教えてくれ。

「WATARIDORI」はすでにドキュメンタリーとは言い難い。
出てくる鳥はほとんど映画のために飼育した鳥だし
背景も作ってるし。

確かにあれはちょっとな。w
未見だが「皇帝ペンギン」なんてどうだったんだろう？
予告からしてドラマ臭ぷんぷんなんだが。

そもそも、小説とか映画は人間を描くものだから、人間ドラマというくくりはおかしいかもしれない。
アニメやアクションなどは、ヒマ潰しに見るにはけっこうだが、一度見たら二度見る気にはならない。画面に飽きるためだ。
それに反して、人間の深層を深くえぐった小説や映画は何度見ても飽きないし、新たな発見がある。
作家や脚本家が伝えようとしている意図の発見がおもしろい。

>>84
「皇帝ペンギン」はドラマ臭くないよ。
ナレーションは入っているけど、淡々とペンギンの生態を描いているよ。
その証拠に、つまらないもん。

そもそも、小説とか映画は娯楽の為にあるんだよ
必ずしも人間を描くタメでもないし
人間の深層を深くえぐればいいってもんでもないんだよ
なんてことのない人を描かない実験映像だっておもしろいこともあるんだよ

「監督のやりたい事が伝わってこない」(笑)

>>79

すごいなそこｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

中２病素人批評家の語彙博覧会だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

中２病ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前の語彙がいてえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>90

本人ですか？
お疲れ様ですｗ

もっと普通に書けばいいのにｗ

出たｗｗ都合が悪いと本人認定で勝利宣言ｗｗｗｗｗｗ

厨行為の見本市やぁ〜〜〜〜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんでコロコロID代えるの？意味あるの？

変わってるように見えるなら病院行けよキチガイｗｗｗｗｗｗ

えびすよしかずもだいぜっさん

>>79=>>89
自分と会話するキチガイは前田スレへ帰れｗ

「中２病」もじゅうぶんダメだな。

要するに自分で考えもせず世間で流行ってる言葉を安易に使っちゃうと気持ち悪いってこったね。

>>97
乱用しすぎて意味が変わってきてるよ最近は
自分と価値観が合わない人間を理屈で反論せずとりあえず手っとり早く煽りたい時に使ってたりする
「理屈で反論せずとりあえず手っとり早く」がミソなんです

>>89がその典型だな

>>98
中二病、サヨク、ウヨク、プロ市民、反日、在日、腐女子、ニート、ゆとり世代、団塊、はすべて同じ意味だな。

ゆとり教育、ゆとり教育、言っている奴が一番うぜえ。

>>100
あなた、「工作員」を忘れてますよ
あと、中二病って使いまくる人はあんまり議論が得意じゃなくて弁が立たない人が多い気がする
リア厨・工が多いかもね、言葉の端々から幼さが出ちゃってる

チームセコウも。

中二病とか聞くと微笑ましい
あーはいはいって感じ

誰が作った言葉か知ってて使ってんのかね

これ伊集院が作った言葉だったのか

自覚の無いバカが恥ずかしいスレage

４４歳の中年男なのに、やたらとゆとり世代の腐女子とレスされる俺って、若々しくてかっこいい。

>>107
シブいね〜ヤングだね〜

>>106
m9(･∀･)
>>107
腐女子みたいな言動してるってことなのか？

萌えドラマ

「スタイリッシュ」

「レス」と書いてあるのに「言動」ってなんだか判らんお人だあね。
人間ドラマ・・・といえば山田太一。

非人間ドラマが好き。

>>113
１０１匹わんちゃんとかベイブみたいな？

「人間味」よりマシだろ、にんげんあじって・・・

しかし、109から上は語彙がない、例えるならまあ〜なんかそれっぽい物だ
すまん使いたくなった

でも確かに、意味の分からない言葉を使いまくって自己満してる
オナニーレビュアーは増えてきたと思う

自分自身、感情移入はよく使うが女性限定の言葉に近いな

俺、男だけど

非人間ドラマの方が面白い？

日本人が最も好む映画のジャンルだとか映画か何かの雑誌で載ってたの見た事があるな。

分かりやすいジャンルに属さない映画は
ビデオ屋などでは「ヒューマンドラマ」というコーナーに
分類される。
俺は、ジャンル映画よりこの手が好きだけど
ヒューマン（＝人間）ドラマという言葉はたしかにイヤだな。

人に「どんなジャンルの映画が好きか」と訊かれ
ヒューマンドラマとは言いづらい（涙）。

しかし、アカデミー賞やカンヌ映画祭などに出る映画は
だいたいジャンルを定めにくい、まさに人間ドラマで
小説だって、推理小説とかSF小説とかのジャンルに分類されない
「純文学」が王道であるように、
ジャンルに属さない映画のほうが王道だと思うんだけど

「感情移入出来ない」
感情移入しなくていいモノもあるんだよ！

オレはバイオレンス映画が好き。

age

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　　　（　　人＿＿＿__,,）　　　　　祝・あけおめこ☆
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）
　　　（６　　　　　(_　_)　）　　　以上、千葉のハンカチ王子
　　 ノ|/　∴　ノ　　３　ﾉ､
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