「猟奇的な彼女」をあの監督が撮ると？？？

例
ジャック・ドゥミが撮ると・・・・・・・
全編ミュージカルでしかも台詞全てが歌になる･･。

前スレ
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1100309021/
関連スレ
もし｢あいのり｣の監督がデビッドリンチだったら
http://tv10.2ch.net/test/read.cgi/movie/1039444082/l100

ジャン＝ジャック・ベネックスが撮ったら・・・・・・・
ヒロインは徐々に精神が蝕まれていく･･キョヌは彼女を
止める事ができずやがてヒロインは目ん玉を抉り出してしまう･･。

ラッキー・マッキー（ＭＡＩの監督）が撮ると・・・・・
中盤あたりから血なま臭くなってしまい、暴力的な彼女から
常軌を異した本当の意味での猟奇的な彼女に変貌・・・。
やがて皮膚のパーツを集めだしてしまう･･･。

３

ケン・ローチが撮ったら・・・・・

妙にリアリティが出て、ものすごく胸にくる、説得力のある映画になる。

ブライアンデパルマが撮ったら…
ヒロインが主人公を殴るシーンは画面が４分割

デパルマのスプリットカットは２分割だけだぜ

なんかの映画で観た気がしたけど気のせいか？

リンチだったら彼女が奇形

http://tv10.2ch.net/test/read.cgi/movie/1170321897/l50

オリバー・ストーンだったら・・・

日々の暴行に耐えかねた彼は裁判所に告訴する。
しかし彼に待ち受けていたのは不当な裁判だった。　　　　　　　　　　　　　そして一転司法制度の在り方を問う社会派ドラマへ

どなたかお願いすます。。

ラース・フォン・トリアー
クエンティン・タランティーノ
ポール・バーホーベン
サム・ペキンパー･･･

彼らの代表的な技法で･･･。

コピペ
「猟奇的な彼女」リメイク、新監督が決定 2006/05/09
韓国の大ヒット・ラブコメディ「猟奇的な彼女」のハリウッド・リメイク「My Sassy Girl」で、
デビュー作「世界でいちばん不運で幸せな私」が注目を集めたフランスの
新鋭監督ヤン・サミュエルの起用が決定した模様。当初は「ベッカムに恋して」の
グリンダ・チャーダ監督が予定されていたが、同監督が「ダラス」の映画化を
手掛けることになり新監督探しが進められていた。この秋に撮影開始の予定。

タランティーノが撮ると・・・・・
ヒロインの過去をアニメで挿入する。ｖｏｌ１とｖｏｌ２で公開する。一般的には
１の方が評判が良いが、ネット上で論争になる

タランティーノ２
キョヌを振り回してる彼女が主導権持ってるせいか突然『酒場へ行こう』と
言い出し、入った酒場に居合せたトラボルタと突然踊りだす。

猟
奇
的
な彼女

ギャスパー・ノエがメガホン撮ると徹底してインモラルな方へ
話が進みそう・・・。

ゴダールが撮ったらどうなるかが見てみたい。

アキ・カリスマウキが撮るととてもシニカルなコメディに
なってしまう。変な悲哀が出て来てそれがおかしみに変わる･･
キョヌとヒロインを待ち受けるシビアでシニカルな現実みたいな・・。

昔のジョン・ウォーターズだったら・・・。

ヒロインはキョヌに犬のウンコを舐めさせていじめてた。

>>16
まあゴダールにとってはアンナ・カリーナがリアル猟奇的な彼女だからな

ベルイマンが撮ると･････

ヒロインは中盤でレイプされて殺されてしまう･･･。
キョヌは彼女を助ける事ができず一生悔やむ。

ベルトルッチが撮ると････

ヒロインはおとなしいキョヌじゃ物足りなくなり
一方で別な場所で知合った４５歳の親爺との肉欲に耽る･･
キョヌをぶん殴る一方で４５歳の親爺とアパートでの情事に
溺れ相手が自分語りして来るとウザくなって撃ち殺す･･
そして呟く「あたしは悪くない･･･悪くないわ･･だってこいつ
知らない男だもの･･」

村西とおるが撮ると・・・

泥酔女をレイープ
キョヌが警察に捕まって　ＴＨＥ　ＥＮＤ

ディビット・リンチが撮ると･･･
ヒロインはベッドの上で羽枕を連弾でバラバラにする･･･。
果てのない逃避行の旅に出る･･･。
最後ヒロインを見つけたキョヌは彼女にラブミー・テンダー
聴かせて終わり。

タランティーノが撮ると
映像のほとんどが血まみれシーン
彼女が本当に猟奇犯。

ベルイマンが撮ると･･･
気の弱いキョヌと猟奇的な彼女が急接近し、２人暮らしするが
ヒロインは妊娠するも真面目で気の弱いキョヌは彼女の行動に付いて
いけず、彼女の方もキョヌとの貧乏な生活に耐えられなくなり
再び不良少女に戻ってキョヌと子供を無残に捨てて不良生活を謳歌する･･･。
ベルイマン特有の冷徹な視線がココにあり。

リチャード・レスターが撮ると･･･
途中のシーンがキョヌの妄想シーン導入。
なぜか２人でベッドを公園近くに運びながら階段の
ところでトランポリン？する・・？

イエジー・スコリモフスキーが撮ると･･･
キョヌは猟奇的な彼女と一緒に鏡を運んで２人で廻しながら遊ぶ。
夜は夜で２人がモーターショーの会場に深夜に潜り込み、割れる車の
中で互いを見つめあう･･･。

６０年代のゴダールであれば。
カラー作品なら赤と黒がやたら映える映像になり
ジャンプカットを多様。突然前衛的なシーンを導入する。
女は女である
メイド・イン・ＵＳＡ
彼女について私が知ってる二、三の事柄
ＷＥＥＫ ＥＮＤ
的な映像を合わせたら最高！

今じゃ信じられないだろうが、香港の監督のリンゴ・ラムも
昔は猟奇的な彼女ばりのラブコメを撮ってた時期があり。
日本ではジョン・ウーと並ぶアクション系監督のイメージが強いが･･･。

最初は驚いたけど、
ジョニー・トーも今でも唐突にラブコメ作ったりするし、
香港では当たり前なんじゃない？

今は亡きスタプラで流れてたな。
リンゴ・ラムの幻のラブコメ＆青春コメディ。

ハリウッド進出大失敗のマキシマム・リスクや
そこそこ傑作のフル・コンタクト撮った人とは思えない
作風だった。

アザーサイトオブ・ジェントルマンはちょっとおすすめ。
青春系ラブコメ。このヒトでもさわやかなのを撮ってたんだよね。
今では考えられないけど・・。

トニースコットが撮ると
手ブレやフラッシュ、スロー、アップを多用。
ストーリーを編集で誤魔化し、見難い映画になる。

もれなくブラッカイマーも付いてくる。

三池が撮ると
ストーリーに関係なく
最後はボカーンと稚拙なCGの爆発シーンが挿入される

パゾリーニが撮ると･･
キョヌは自分で描いた絵にションベンを掛ける。
で、キョヌはヒロインを放っておいて豚とのセックスに耽る。
ヒロインは神の啓示で突然淫乱になる･･･

アンジェイ・ズラウスキーが撮ると･･
ヒロインは突然大ダコのバケモノとセックスに耽る。
地下トンネルで突然白い牛乳のようなゲロを吐きまくり
キョヌとするときは彼女が上になり、口から唾をキョヌに
垂れ落とす･･･。
夜の人気の無い路上で発狂したかのようにハイヒールと
ミニスカートのまま地べたに股開いてキョヌとのＳＥＸに耽る。

>>28-30リンゴ・ラムが２０年ぶりにコメディを撮るらしい。

ロゼッタの監督にこの映画撮って欲しい。

ダルデンヌ兄弟？

思うにもしリメイクするなら「ジュエルに気をつけろ！」の
監督の方が良かったんじゃ無いかなー。。

ギャスパー・ノエに１票。

デイビッドリンチが撮ると
前半は男の妄想

ルーカス・ムーディソンが撮るととことん厭な映画になるだろうね。
あとファニー・ゲームの監督とか･･特にファニー・ゲームの手法で猟奇･･
撮ると観客の神経逆撫でする事間違い無し。

ジョージルーカスが撮ると
男が彼女が他の男と歩いてるの見て嫉妬
でも実はそいつは彼女の兄

早すぎるが次スレのお題は「Ａ．I」。

フランスの女流監督が撮ると、ヒロインはひたすらメンヘラーまっしぐら！

デビット・フィンチャーが撮ると
実は彼女は結婚詐欺師でしたオチ

キューブリックが撮ると

カットが全部左右対称
彼女が殴る時「雨に唄えば」をくちずさむ
キョヌを空に投げると、宇宙船になる

>キョヌを空に投げると、宇宙船になる
ワロタｗｗ

ルキノ・ヴィスコンティが撮ると

彼女は没落貴族である
退廃的でデカダンスな雰囲気である
キョヌは中年男性で若い美少年に惹かれて行くが
その思いを打ち明けることはなく胸に秘めている
二巻組で長い。キネマ旬報第二位

深作　さんが撮ると

キョヌはギラギラしたチンピラである
みんな広島弁である
梅宮辰夫が出て来る
川谷拓三と室田日出夫も脇を固める
脚本は笠原和夫である
彼女もキョヌもみんな目力が凄い
彼女は強いものには弱く、弱い者に強い
彼女「牛のクソにも段々があるんやで！！」と啖呵を切る
暴力シーンが手もちカメラなので迫力がある
基本的に仁義がない
登場人物が撃たれるとゴキブリのようにのたうち回って死ぬ
キョヌも彼女もやっぱりのたうち回って死んでいく

ルチオ・フルチが撮ると

タイトルそのままのスプラッタ映画になる

フェリーニが撮ると

舞台はイタリアである
彼女は鎖を引きちぎる芸を見せる芸人である
不細工で頭が軽いが人のいいキョヌという男と知り合い一緒に旅する
子供のフェリーニが出て来る
やたらデブな女が出て来る
夢か現実か分からなくなる
凶暴な彼女はキョヌの優しさに素直になれない
生き別れる
彼女、真の愛に気づきキョヌを探す
キョヌが死んでいたことを知る
海辺で泣き崩れる彼女
いい音楽が流れる

マーク・Ｌ・レスターが撮ると

キョヌが筋肉ムキムキマッチョマン

今村昌平が撮ると

舞台は田舎である
キョヌはただのスケベな男である
彼女も脱ぎっぷりのいい好色な女である
土俗的で人間くさい人物ばかり出て来る
インテリは出てこない
性を描くことで生を描こうとする
キョヌ老いた母親を山に捨てに行こうとする
彼女、赤い橋の下でぬるい水を出す
彼女のぬるい水が空に吹き上げる
吹き出した後に虹がかかって映画が終わる

ヤン・デボンが撮ると

時限爆弾が設置されたバスからキョヌが彼女を助け、恋に落ちるが
痴漢撃退スプレーをプレゼントされ破局。

ロバート・ロドリゲスが撮ると

・舞台はメキシコ
・キョヌが彼女に殴られる度に派手に吹っ飛ぶ
・ゲロをかけられるおじいさん役にダニー・トレホ
・キョヌのおばさん役にサルマ・ハエック
・チーチ・マリンはいろいろなおじさんの役で何度も登場する
・タランティーノがゲスト監督として一部に参加
・意外とラブコメとして普通に面白いが、途中キョヌと彼女が
｢おっぱいぐるぐる亭｣という名の店に訪れてから映画は急変
ひたすらゾンビと戦うホラーアクションになる
・いろいろあって結局アントニオ・バンデラスがメキシコ国旗にキスして終了

ツァイ・ミンリャンが撮るとちょっとシュールで変なコメディに変貌
おまけに”彼女”がヤン・クイメンならぬ急に口パクダンスを披露し増々
おかしな世界に引き寄せてラストはわけのわからん結末へ･･･。

ボコボコに殴られたあとのキョヌが見る摩訶不思議な世界に････。
おまけにこの監督の事だから彼女には突然のミュージカルを
キョヌには陰湿な部屋でのオナニーシーンを導入。

北野武が撮ると･･･
すごく静かにキレる女の話になりそう

井筒が撮ると

彼女もキョヌも在日