ダヴィンチ、朝イチで観てきた。
仏警察のハゲのおっさんが「なので?」連発するくらいで
なんだ、なっち、つまんねーな、と思ってたら
大詰めの場面で(どんな場面かは観てのお楽しみ)
"She can't do it." 「彼女を強いるな」(“し”とふりがな付き)
「を」ってなんだよ?KK語か?
「彼女に強いるな」だろ、普通の日本語は。
と言いますか、なんでそのまま「彼女にはできない」じゃダメなので?
ヒネッたとしても、(だから)「僕がやる」、または、(だが)「僕ならできる」では?
だが、正直、お祭りするほどのナッチズムではない。物足りない。
あ、映画そのものは普通に面白かったよ。
トンデモ本のドキドキハラハラエッセンスを上手く抽出してる。
迷ってるやつは観に行くのが吉。