フェイクドキュメンタリーを語る

ブリジット・ジョーンズの日記

極楽とんぼのテレビ不適合者　下巻

放送禁止シリーズ観たいけど、ソフト化されてないよね？
あと邪願霊ってDVDは無い？

>>5
「放送禁止」はソフト化されてないですね。
番組に気が付いたのが1の途中からだったりするので、
そのうちCSのフジテレビ721あたりでやってくれないかとリクエストは出してるんですが･･･。
「邪願霊」はDVDでてます。
レンタルDVDも有るので、未見ならまず借りるのが良いんじゃないかと思います。
短いし。


>>4
お笑いの人は、たまにフェイクドキュメントをやったりしますね。
最近では、「チャンネル北野」で猫ひろしがそれ風な事をやってました。
かなり前ですが、MONDO21のモンド総研「鳥肌実の独裁国家」でも、
おそらくは仕込みの女性をさらったりして、ハラハラしながら観た記憶があります。
まぁアナーキーな芸風なので、どこからどこまでがネタなのかわからないですが。

あと、タレント同士の疑似デート番組「恋するハニカミ」も、
フェイクドキュメントと言えなくも無いような気がします。

自分の住んでる所ではまだやってないけど、スピードワゴン小沢と小野真弓の結婚特番って面白かったの？

テレ東でやってたみのもんたの
「愛の貧乏脱出大作戦」はフェイクなの？
あまりに悲惨なんで逆にフェイクであって欲しいんだが…

日本の心霊ドキュメントは演出が下手なんで
ヤラセやフェイクをどーのこーのよりその時点でウンザリ
でも「放送禁止」を最初に見た時は驚いたけどね
普通のドキュメンタリーとして見てたから。あれは上手いと思う。
でもシリーズ化してネタバレしたから最初見た時の衝撃はもう味わえないだろうなぁ…

この手の作品で一番好きなのは「ありふれた事件」


　　　

「オーソン・ウェルズのフェイク」
めっちゃおもろかったな
孤高の人ウェルズの胡散臭さプンプン
お薦め

放送禁止は３が1番好きかな

おもしろいよねーこーゆーの
ドッグ・ショウ！とか好き

なんで世界残酷物語が入ってないの？

>>1にヤコペッティって書いてあるよ

今年のエイプリルフールは放送禁止やらなかったの？

今村昌平のやつは？

>>8
最終的にフェイクである事を自らバラすこと、または比較的容易に
バレることを想定して作っているのがこのジャンルであって、
「愛の貧乏脱出大作戦」や「ガチンコ」、「あいのり」等々の
バラエティに関しては、たとえヤラセや仕込みであっても、
「ソレであることがバレてはいけない」という点において、
フェイクドキュメントと言うのは苦しいのではないかと思います。
ただ、ホラー系OVでは、フェイクと認めてしまうと商売にならないので、
一概には当てはまらないとは思いますが。

>>9
そういえば、オーソン･ウェルズのラジオドラマ「火星人襲来」が、
フェイクドキュメントの手法をとった元祖的な作品と言う事に
なるのかもしれないですね。


>>14
今年はまだやってないですね。
5〜6月に第5弾が来ると良いなぁと勝手に思ってるんですが。

ヘルツォークや後期フェリーニはフェイクドキュメンタリーで合ってるよね？

ブルース・ウィリスの逆襲
アメリカの音楽ムーブメントに影響を及ぼした伝説のミュージシャンのフェイクドキュメンタリー。
ブルース・ウィリスのアルバムのプロモ用に作られたらしい。

紹介記事を読んでからずっと見たいんだが、ビデオは廃盤、DVDは未発売。
どこかでレンタルしてねえかな。
あと、邦題はなんとかしてほしい。

白石晃士の「集団自殺ネット」
「放送禁止」や「ほんとにあった！呪いのビデオ THE MOVIE」が
オッケイな人ならば、観ておいても良いかもしれない。
栗林忍ががんばってるｗ

映画じゃないがゴスペラーズのLIVEビデオ「さかあがり」
頭30分LIVE始まらずフェイク報道番組。
水野晴朗とボンちゃんもシベ超ネタっぽく登場する。
LIVE部分が少ないとコアなキモファンが怒っていた（ｗ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00069BLWG/

やらせ、別撮り、何でもありのオリンピック記録映画「民族の祭典」
やらせ映画の金字塔「グレート・ハンティング」
同じく金字塔映画「スナッフ」
フェイクそのものがテーマの「オーソン・ウェルズのフェイク」
殺人鬼を取材する「ありふれた事件」
ピーター・ジャクソンなのに意外と知られてない「コリン・マッケンジー　もうひとりのグリフィス」

利重剛の自主映画「見えない」
同じく自主映画「叛軍Ｎo.２」
「ギニーピッグ　悪魔の実験」

でも、いちばん有名なのは、ラジオドラマだけど、オーソン・ウェルズ演出の「宇宙戦争」でしょう。

上の方をあまり見てないままに書き込んだんだけど、けっこう既出だったね。

「wataridori」のようなものはどうなんでしょうか。
野生の渡り鳥のドキュメンタリーかと思ったら、鳥を俳優にした映画だった。
こういうのはドキュメンタリーというのかな。

>>23
？？？俺は普通にドキュメンタリーだと思って観たけど…鳥を俳優ってどういう意味？

スターウォーズのDVD特典で、R2-D2を実在俳優として見立てたフェイクドキュメンタリーがあったね。
エピソード２のだったか…友人にDVD貸しっ放しなんで確認できないけど。

>>24
「wataridori」は人工飼育した鳥を野生の鳥が渡りをしていうようにドラマ仕立てにして
撮影している。
そうでなければあんな近距離で撮影できなし、傷ついた鳥がカニの餌食になってしまうシーンも
フェイクであることをネタばらししてる。
メイキングを見るといいよ。

>>25
メイキングも観たからカニのシーンはわかるけど…
渡り鳥のシーンは人工飼育の鳥？確かにあの映像はすげー！と思ったが。だから俳優、か…言いたいことはわかりました。
でもあれはドキュメンタリーでいいんじゃない？

ジョニーディップのフェイクは日本人を小馬鹿にしたシーンあるよ

ID:ESSvIfuOに「ドキュメンタリー」という言葉の定義を問い詰めたい。
wataridoriはドキュメンタリーとは違う、に１票。

>>21
ヤラセとフェイクドキュメンタリーの違いがわかってないっぽいんだが。

つ「アッテンボローの鳥の世界」

普通のドラマや映画のように、予め細かい脚本が用意されていて、
その通りに出演者を動かしたり、>>16のように、
＞最終的にフェイクである事を自らバラすこと、または比較的容易に
＞バレることを想定して作っているのが
フェイク・ドキュメンタリーじゃない？

ヤラセやシコミをして、その事を真実と偽ったドキュメンタリーは、
（ヤラセやシコミがあるにしろ）ただのドキュメンタリーという定義づけで
良いんじゃないのかね。

ヤラセのドキュメンタリー　=　フェイク・ドキュメンタリーではないよ。

「wataridori」は観てないんだけど、宣伝の仕方を見る限り、
シコミではあったとしても、フェイクドキュメンタリーでは
無いような気がするんだけど？

まあ「あり得ない話をドキュメンタリー調で」ではないよな。

でも、観てないなら観るといいよ。

渡り鳥はアカデミー賞が何かのドキュメンタリー部門でノミネートされてた気ガス

>>28
問い詰めないでくれ、俺も細かい定義はわからん。

ブリジットジョーンズは原作はフェイクというか嘘日記の新聞連載

ageとこう

「その男、狂棒に突き★」は笑った
ダウンタウンのコントのようなブラックユーモアがある

たしか、俳優のティム・ロビンズの初監督作品「ボブ・ロバーツ」は、
ドキュ形式だった。あんまり面白くなかったか。

ホフマンのレニーブルースが好き

イギリスのTVでエイプリルフールに放送された「第３の選択」
矢追純一が本物として紹介してたな

「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ」もここに入るのか？

ユナイテッド93はどうだ？
機内の状況を再現と言いつつ、完全な憶測だからフェイクじゃなくて普通のフィクションか

ヘルツォークのネッシー映画、日本ではいつ観られるのかな？

「カメレオンマン」
おもしろいよ＾＾

「カメレオンマン」大傑作！そういゃぁDVD化してねぇな。

あとモンティ・パイソンのメンバーのエリック・アイドル制作出演の
「ラトルズ（ラットルズ）４人もアイドル！」も名作。

>>42
そもそもmocumentaryという言葉がエリック・アイドルの造語だったような

そういえば、モンティパイソンも偽ドキュメンタリーみたいなコントいくつかやってたね。

グレパッパ族とか？

オーソン・ウエルズの『宇宙戦争』
って、映画じゃないし。
スピルバーグ版も、もう少しドキュメンタリーっぽく作ってたら
もっと怖かったかも。

TVだけど、「サタデーナイトライブ」でエディ・マーフィが
やった、「白人は自分たちだけだとどんなことをしてるか」
というテーマのフェイク・ドキュメンタリーがおかしかった。
多分、これが後の映画（『星の王子〜』とか）での白人メイクの
基礎になったんだと思う。

さよならCP

>>48
>30

ここではクリストファー・ゲスト作品はスルー？「ドッグ・ショウ」も「みんなのうた」
も、あとは定番だけど「スパイナル・タップ」も、ドキュメンタリーのお約束を見事に
守りつつ死ぬほど笑わせてくれる名作だと思うんだけど。

モキュメンタリーといえば、Grizzly Manもモキュメンタリー扱いでOK？

実際は、フェイク入ってないドキュメンタリーってないだろ

>>51
＞30