最初と最後でジャンルが全然違う映画

物語のテーマがはっきりせず、
終わってみれば最初とは全然違う作品になってた・・・。
そんな作品をあげてみましょう。


トランスポーター：カーアクション系と思いきや、
中盤からスーパーヴァンダミングアクション映画に早変わり。

タイムマシン：レトロな時間旅行→世界遺産→インディジョーンズ

ジェヴォーダンの獣

ホーリー・グレイル

フロム・ダスク・ティル・ドーン

チャイニーズゴーストストーリー2

最初はもの悲しい恋物語かと思いきや
クライマックスは皆で力を合わせてムカデの化け物と戦っていた

ミッドウェー

勝ち戦のはずがこてんこてん

ワイルドパーティー

フロム・ダスク・ティル・ドーンしかないな

カプリコン１

SFサスペンス→ベタベタアクション

パズラー

一瞬だけパズラー、あとはぐだぐだ。

AI

パールハーバー

日本軍に奇襲される悲劇を描いた被害者視点の映画だと思ったのに・・・

「オーロラの彼方へ」
ドラマからアクションへに。

「羅生門」

最初と最後以外は「実録レイプ裁判」

ジェふがふがの獣

フロム・ダスク・ティル・ドーン

15レスにして２回も出てるが、やはりこれしかない

ﾀｶﾔ

今NHK-BS2でやってた
Mr.Ｐのダンシングスシバー

黒沢清のドッペルゲンガー

狂っちゃいないぜ

これを忘れちゃいけない。
『ジーパーズ・クリーパーズ』

>>20
確かにクリーパーズははっきり姿を見せないほうがよかったが、あれがないとＢ級ﾊﾞﾘﾊﾞﾘのヒューマン・キャッチャーが生まれなかった。
フロムダスク〜はわざとやってんだよね。
故意にやってるのといろいろ詰め込みすぎたのと脚本の破綻の違いがいまいちわからん

ドリームキャッチャー

最初はスタンドバイミーみたいで、気がつけば宇宙戦争で
＼(ﾟ∀ﾟ)／ｱｰｲﾀﾞﾃﾞｨｯﾂ！！

暗い日曜日

最後でサスペンス化

龍の忍者

エミリー・ローズ

予告だけ見て映画館へ→ホラー楽しみだ→上映開始→主人公のエミリーなかなか出てこない→
何故か弁護士のおねーさん出てきて裁判始まる→まずはこの写真を見てください→
これはエミリーが亡くなった時の顔です→エミリー死んでんじゃんorz→結局裁判の映画だった

意外と楽しめたからいいや、予告にやられたよ
内容知ってて見た人は最初から最後まで裁判だわな、勘違い巣万個

クライングゲーム

ストーリー自体が三段重ねで
結局、どのジャンルとも言えない
不思議な映画。そんなモヤモヤ感が
好き。

ヒッチコックの鳥とかサイコも、前半と後半では変わるな、ジャンルとまでは
いかないか

言わずと知れた(？)古典『ＪＡＷＳ』
前半の静けさと不気味さを称えたスリラーから一転！後半に突入すると何気に
血湧き肉踊る海洋冒険大活劇に早変わりする。

フロム・ダスク・ティル・ドーン

しつこいようだけど、これしか知らないんだから仕方ない

と思ったけど、他にあった

デッド・ホスピタル／血の実験室
前半は殺人鬼医師が出てきて、
後半はゾンビがわんさと出てくる

大島渚の「絞首刑」「日本春歌考」はジャンルどころか、途中から
演劇になる

Ｊ・Ｌｏの『イナフ』

前半は深刻な家庭内暴力を描いてるのに、
後半は勇者が修行をして魔王を倒す、みたいなヒーローバトル漫画的展開で萎えた

バースデイ・ガール

黄金

最初サスペンスで最後の最後でコメディ

「遠い夜明け」
前半・・・政治がテーマ
後半・・・はらはらドキドキの逃亡劇、逃げ通せるか捕まるか

「SAW」
前半は丁寧に作ってたけど
後半スタッフが変わったんじゃないかと思うほど雑になった

>>36
もともと予算がなかったんだってな

この２本を忘れちゃいかん

「ファイヤーフォックス」
　スパイサスペンス→空中戦アクション
「生きる」
　ひとりの初老の男の行動を追うしっとりしたドラマ→群像劇（ディスカッション・ドラマ）

「テラコッタ・ウォリア」最初は時代劇でラブストーリー、途中から現代でコメディ。
何も知らないで映画館で見たのでたまげた。

ビューティフル・マインド

「危険な情事」

不倫恋愛サスペンスものかと思いきやホラーだった。

最初が「ロッキー」で、後半「この生命誰のもの」・・・。があッ！

「恐怖奇形人間」
前半ミステリー、後半見世物小屋の暗黒舞踏

『愛してる、愛してない』
タイトル通り　前半・・・愛してる　後半・・・愛してない
でジャンルが変わって面白いよ。

フォーガットン　　　　　　これ最強！！パッケージ、話の内容明らかにサスペンスなのに、いきなり後半でＳＦに切り替わる！！

愛を乞う人の　過去パートと現代パート

フォーガットン
全く予備知識無しで観たので、
政治系サスペンスものかと思ったらズバコーン。

ちゃんとログを読み込めていなかった。
直前のレスとかぶっていたね。

ちょっとマイナーだけど
SF異星獣ガー
前半エイリアン風→後半ET風への変わりようが強引である意味すごい。

28日後
後半ゾンビ映画。

バッドボーイズ2バッド

刑事ものなのにカーアクション連発し、
最後はメキシコに乗り込んでSEALS顔負けの銃撃戦ｗ

日本沈没

シュリ

それか？

こ、これ言っちゃっていいのかなあ・・・
タ、タ、タイタ・・・
やっぱやめとこう

タイタンズを忘れない？
タイタニック？

ドリームキャッチャー
予告編からは友情物語とアウトブレイクみたいなものを想像してて
前半は確かにそんな感じだったのだけど…その後…何あの華麗なゴッタ煮W

ドリームキャチャーと聞いて
エルム街の悪夢を想像してしまったｗｗｗｗ

フォーガットン　ｳｹﾀｗｗｗｗ

三池崇史監督「DEAD OR ALIVE〜犯罪者〜」
最後数分だけ見たらさっぱりわからんはず。
最初から、見ることをお勧めする。
この邦画以上に、このスレのテーマにぴったりの映画はないと思う。

ミリオンダラベイビー

ﾌｫｰｶﾞｯﾄﾝ
最初はサスペンスなのかホラーなのかなと思っていたけど
途中からXファイルに変わっていた

フロム・ダスク・ティル・ドーン最強！！！！！

ちょっと待て、割と老舗スレなのに、ITが出てないのはおかしいんじゃないか?
俺が見落としたかな?
それとも、前後半じゃなくて、最後でズッコケだから?

>>64
映画じゃなくてTVドラマだから

スターシップ・トゥルーパーズ。
ニュース→ビバリーヒルズ白書→フルメタルジャケット前半＆宇宙戦艦
→第二次世界大戦→全部軍のコマーシャルですた！

ビューティフルライフ、泣いたけど。

喜劇王。シンチーのやつ。
前半は恋愛系俳優サクセスストーリ、後半は潜入捜査もの？
違うジャンルっていうか、ここまで違うともはや別の映画だw

フライトプラン

前半：非常に良質のミステリー
後半：旅客機内をドタバタ走り回って頭がいいつもりだけど抜けている犯人と対決して最後に爆破までするコメディ

最近だとファイヤーウォールかな。
サスペンスと思いきや後半はアクションwww

アウトブレイク
細菌パニックがヘリのアクションで終わる。

スペイセクが出てたイン・ザ・ベッド・ルームだっけ？
最初はヒューマンドラマ、途中から完全犯罪を目指したような妙なサスペンスに。

セブン・イヤーズ・イン・チベット

エベレスト登山→収容所での生活＆脱走→ヒマラヤ山中でのサバイバル
→ラサで異邦人としての生活→ダライラマとの友情物語→チベットと中国の戦争

ライフイズビューティフル

　哀川翔主演｢太陽の傷｣
　最初の方は、｢手紙｣に匹敵するくらい、犯罪加害者,少年犯罪,マスコミについて考えさせられたが、最後はＶシネ(笑)。

発狂する唇 　　　これ最強

プレデター１、２

ニンジャ・ファイター機密ファイル奪回作戦


ニンジャが黒社会で暗躍するアクション→ある男と父の物語→ニンジャが黒社会で暗躍
するアクション→ある男と父の物語→ニンジャが黒社会で暗躍するアクション→ある男
と父の物語→（以下エンドレス）

あまりの噛み合わなさに眩暈がした

パズラー

　『異人たちとの夏』

　ノスタルジック路線の泣かせるゴーストものかと思いきや…。

28日後。前半は神だった。。。

タイムマシン

マッスル・モンク

最初は少林サッカーみたいなコメディアクションとして始まるのに、サイコホラーを経て、最後はわけのわからん
哲学的展開になる。

トランスポーター

既出だったorz

恋愛写真。
なんだありゃ。前半は雰囲気あってよかったのに…

>>60
スレタイにこだわるなら、実は最初と最後の肌合いは近い。
それ以外が違う、つうか、普通にちょっと派手なＶシネ。

プライベートライアン
前半　反戦ドラマ
後半　アメリカ万歳なアクション娯楽大作

スリーキングス

中東での作戦後、捕虜のケツの穴から宝の地図が！→　「このまま国に帰るよりコッソリ宝奪って帰ろうぜ！」→
ラグビーボール爆弾でのドタバタコメディー　→　隠し場所の村に着き、宝あっさりゲット→
帰ろうとすると民間人の女が助けを求めてくるが敵兵に殺される→急にヒューマニズムに燃え主人公等戦闘開始→
レジスタンスと協力して民間人の亡命を手助けすることに→亡命大行進開始→国境に着いて「戦争ｲｸﾅｲ！」


冒頭であっさり敵殺してたのに、ギャグから急にヒューマニズムに…
…何が言いたかったんだろうこの映画

キャプテンスーパーマーケット

死霊のはらわた３作目と知らずに見た人からは、スレ違いに思われる？

こういう映画って
最初は人の興味を惹き付ける傑作展開で
最後は駄作で終わるよな。
駄→良に変わるのってある？

アイランド

初めはＳＦサスペンス
いつの間にか
ド派手アクション映画に。

マッチポイント

わたしのグランパ
ロリエ→仁義なき戦い→魔女っ子誕生？

フロム・ダスク・ティル・ドーン

前半・・・銀行強盗で指名手配中の兄弟二人組が、ある家族を脅迫してメキシコまで逃げようとするクライム・サスペンス
後半・・・無事メキシコまで逃げたが他の仲間との待ち合わせ場所のストリップバーに立ち寄ったら
店員は全員吸血鬼でいきなり客を襲いだし血まみれスプラッターなホラーアクションに

キャスト・アウェイ

後半イラネ

『明日に流れる川』。

前半
１９５０年代から現代に至る女三代の物語。
それぞれの時代で苦労を重ね娘を育て、その娘から自分の人生を否定される母親。
非常にシリアスで悲しい。

後半
中年の既婚おじさんと、冴えない男のラブコメディー。
最後は一族の前で男同士の結婚式を挙げ、一族ギャフン。

>>95
だよなー
俺もパッと考えて
この作品しか思い浮かばなかった。

>>95>>98
俺も真っ先にこれだと思った