1 :
名無シネマさん:
萎えますよね
2 :
名無シネマさん:2006/03/03(金) 11:35:39 ID:M+VF6DeV
「リアルさに欠ける」と書くべきか。スマソ。
3 :
名無シネマさん:2006/03/03(金) 11:53:02 ID:CEK9JSAm
猟奇的な彼女
4 :
名無シネマさん:2006/03/03(金) 12:02:05 ID:g4H0yt5L
時代劇なのに茶髪、眉整えてる人間が出てるあずみ
5 :
名無シネマさん:2006/03/03(金) 12:17:33 ID:9OJCB3YU
いちいち驚いたからって皿落とさないよな
6 :
名無シネマさん:2006/03/03(金) 16:25:13 ID:fOp+V6Oi
さあ、
>>1が言うリアリティの定義を問う時間が来ましたよ
7 :
名無シネマさん:2006/03/03(金) 21:20:34 ID:CEK9JSAm
ゲーム
8 :
名無シネマさん:2006/03/03(金) 23:43:02 ID:CEK9JSAm
世の中の裏側も
大人の微妙な心情も
すべて理解できて
思いやれる
10歳の少女とか、、、
9 :
名無シネマさん:2006/03/04(土) 00:16:48 ID:XuYp8BqC
時代劇でも真っ白で綺麗な歯並び見ただけで萎えますよね
役者根性あるなら矯正してガタガタにしてもらわないと
10 :
名無シネマさん:2006/03/04(土) 00:43:49 ID:yrI9Gkpu
以前、井筒が木工職人の役者の手が傷だらけみたいなのがリアリティあって良い
って言ってたけど、大工の手とかって結構きれいだったような…。
いちいち怪我してたら血もつくし、下手だってことじゃないのか?
11 :
名無シネマさん:2006/03/04(土) 15:19:50 ID:8wM/MZXm
女子高生レズAVで、
片方はセーラー服で片方はブレーザー、場所は学校の教室
というシチュエーションは絶対に許せない。
12 :
名無シネマさん:2006/03/04(土) 15:21:46 ID:cU7lufMk
「北の零年」で北海道開拓しているはずの吉永小百合の手や顔があんなに
白いはずないだろう。
13 :
名無シネマさん:2006/03/04(土) 17:11:06 ID:pNLb6FQ6
14 :
名無シネマさん:2006/03/04(土) 17:24:07 ID:LywXFFra
15 :
名無シネマさん:2006/03/04(土) 21:13:04 ID:JRPpkYlW
>>11 学校でありながら制服がちがうだろ?ってこと?
どっちかの学校まで遠征してレズってたんじゃないの?
16 :
名無シネマさん:2006/03/05(日) 10:11:19 ID:QUVDNu0M
パニックものにありがちだが、主人公が特別英雄でも
ないのに困難を切り開いてく演出が好きになれない。
ポセイドンアドベンチャーみたいなのは最初から神父が英雄的存在と
設定されてるからいいんだけど、
例えば「タイタニック」でディカプリオが率先して廊下の鉄格子を
破ったり、「宇宙戦争」でトムクルーズだけが鳥がとまってることに
気付いたりするような展開。
17 :
名無シネマさん:2006/03/05(日) 23:54:30 ID:KCvuJsTR
特別英雄でもない
>>16が困難を切り開かずに「タイタニック」や「宇宙戦争」を観て
いちゃもんをつける展開がリアリティたっぷりだと思いました
18 :
名無シネマさん:2006/03/06(月) 10:53:31 ID:47m5DgAJ
キムタクなんて
長髪で特攻隊員を
演じたんだぜ!
19 :
名無シネマさん:2006/03/06(月) 14:11:21 ID:6hszNmd2
・犯人が冥土の土産にネタばらし
・捕まった主人公はなぜかすぐに殺されない
・主人公が犯人の正体に気付いた時、犯人がヒロインの近くで不気味に覗く。
・みんなで敬礼。そのあと主人公が静かに敬礼。
20 :
名無シネマさん:2006/03/06(月) 17:19:47 ID:47m5DgAJ
・捕まった主人公は拷問されても全然心配ないよねw
21 :
名無シネマさん:2006/03/06(月) 19:08:25 ID:vsS3Tbap
台詞回しが思いっきり現代風な時代劇とかな
22 :
名無シネマさん:2006/03/06(月) 19:47:39 ID:47m5DgAJ
80年代の不良のはなしでも、
「ありえねー」「いけてる」
「まじっすか?」
「わけわかんねー」とか
23 :
名無シネマさん:2006/03/06(月) 19:50:31 ID:47m5DgAJ
ブスな役のはずの主人公は
みんな美人女優とか、、
24 :
名無シネマさん:2006/03/06(月) 19:51:57 ID:urYISu4a
散々ひっぱっといて
オチは
「主人公が2重人格だった」。
世の中、そんなにおかしいヤツ、多いか?
25 :
名無シネマさん:2006/03/06(月) 20:21:12 ID:47m5DgAJ
前半、確実に、どう解釈してもwイジワルだった奴(イケメン)が
後半、本当はイイヤツで、ヒロインの恋人になる。
って強引な展開は
本当に納得いかんな
26 :
名無シネマさん:2006/03/06(月) 20:56:59 ID:PBUNaw3E
27 :
名無シネマさん:2006/03/07(火) 01:02:17 ID:HSLQKPk3
美人を換金してるのにエチーなことしない悪者はリアリティというより存在価値がない。
28 :
名無シネマさん:2006/03/07(火) 12:43:06 ID:/ZQPlcPY
ヒロインが美人で性格がいい
29 :
名無シネマさん:2006/03/07(火) 15:53:33 ID:xO/wE3Rm
回想シーンの
紗がたっぷりかかった
セーラー服と三つ編みは
ガチでひいてしまうよねw
30 :
名無シネマさん:2006/03/07(火) 17:45:11 ID:JviA6s8M
>>24 リアリティ以前に「やってはいけないこと」の一つだよな。
あと主人公の親友やボスが黒幕だったって展開も
実生活してて自分の友人が裏切り者だなんて普通考えらんねー。
31 :
名無シネマさん:2006/03/07(火) 22:28:54 ID:d+R+oUsm
32 :
名無シネマさん:2006/03/09(木) 14:03:41 ID:FVIrxLQ2
放浪生活してるわりには
髪型や筋肉は
いつもかっこいい、とか
33 :
名無シネマさん:2006/03/09(木) 14:15:34 ID:FWAlxlfv
宇宙戦艦がワープまでしといて鉛の弾で立ち向かうスターシップ(ry
34 :
名無シネマさん:2006/03/09(木) 14:37:48 ID:FVIrxLQ2
身近にものすごく優秀な能動的人工知能ロボットがありながら
誰一人、軍事転用を考えない
宇宙世紀0079のヒトたち、、
35 :
名無シネマさん:2006/03/09(木) 18:18:12 ID:84VpqqSl
回想シーンでこれっぽっちも若返ってないのは勘弁して欲しいよな
ここ笑うとこ?と思ってしまう
志麻のセーラー服とか
36 :
名無シネマさん:2006/03/09(木) 18:30:39 ID:259BafjO
いまだにハリウッド映画は、中国人出して日本人と言い張っているw
37 :
名無シネマさん:2006/03/10(金) 01:29:35 ID:kS9Rsfnm
何でもハッピーエンドになるハリウッド映画。
38 :
名無シネマさん:2006/03/10(金) 01:33:47 ID:tqC5Rf3L
>>37 それはお前がそういう映画しかみてないだけ。
39 :
名無シネマさん:2006/03/10(金) 03:15:50 ID:N+ftVwTr
(36と似た様なモンだけど)日本人の役なのに日本語が下手。
40 :
名無シネマさん:2006/03/10(金) 03:21:10 ID:vNhF5Axe
泥酔した主人公と肩がぶつかって因縁つける不良
必ず黒い丸眼鏡をかけたヤツがいる
41 :
名無シネマさん:2006/03/10(金) 16:04:51 ID:hDp3IQS7
演出・演技・ストーリー
どれでもないけど
私生活で問題を起こした役者が
善人の役やってると
激しく萎えるな
タワーリングインフェルノの
OJシンプソンとか、、
42 :
名無シネマさん:2006/03/10(金) 16:42:03 ID:IR+L4s6t
>>41 元奥さん殺しだっけ?問題起こしたのはタワーリングよりあとだけど
確かに、お前がやるなよwって感があるね。
43 :
名無シネマさん:2006/03/10(金) 19:28:52 ID:LPq9h9iZ
44 :
名無シネマさん:2006/03/10(金) 22:28:19 ID:hDp3IQS7
月島シズクが図書室で借りる本を
アマサワくんがすべて先読みしてるのは
リアリティに欠けるよなw
45 :
名無シネマさん:2006/03/12(日) 10:45:20 ID:ScIB7HKE
>44
朝のテレビの小倉智明がフジテレビのドラマや
F1や新作映画や野球やゴルフなど
片っ端から我が物顔で語るのも変だよな。
まるで「私全部見てますよ」みたいな顔で言うからなおさら。
46 :
名無シネマさん:2006/03/12(日) 13:13:37 ID:bkJgI5db
日本を連想するシーンでの音楽が中国風味
47 :
名無シネマさん:2006/03/12(日) 15:03:29 ID:bkJgI5db
>>45 それがオヅラさんのアイデンティティーですから。
48 :
名無シネマさん:2006/03/12(日) 17:30:32 ID:fnsPGZP8
アクション映画によくある取って付けた様なラブシーン
サービスのつもりだろうが、肝心な映画のテンポ殺してるし。
出逢った瞬間ヤルとかポルノじゃないんだから・・
49 :
名無シネマさん:2006/03/12(日) 17:56:10 ID:ScIB7HKE
>>48 ぱっと「フェアゲーム」を思い出した。
どう見てもシンディクロフォードのお色気サービスで
水戸黄門の風呂シーンと何ら変わりない。
50 :
名無シネマさん:2006/03/12(日) 22:01:07 ID:6TQn/qEe
>水戸黄門の風呂シーン
これはサービスというより義務の次元に入ってるだろ。
サービスというのは「無くて当然、あれば嬉しい」やつを言う。
51 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 10:23:04 ID:U6tLM4Kj
細身の2枚目が
腕力で
チンピラを撃退するのは
リアリティに欠けるよな
52 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 10:47:35 ID:U6tLM4Kj
3年B組が
全員仲良しなこと
53 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 11:46:30 ID:8jKoor7l
オチが華奢な宇宙人
54 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 11:53:06 ID:LByNkosj
>>52 昔はどうか知らんけど、現代は教室のリアリティ追及したらドラマが成立しませんよ。
55 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 12:20:44 ID:w5QQKBEC
パニックやアクション映画で都合よく生き残る子供。
主人公なんかも予定調和で助かることが多いけど
ある程度の知識や体力の裏づけがあるからまだいい。
子供はショボイ機転と運だけで助かるからシラける。
そこへいくと「アンタッチャブル」は冒頭に少女が爆死して
「これは何でも起こり得る」っていう雰囲気が出てて好きだ。
乳母車のシーンでも緊張感が損なわれないし。
56 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 13:54:27 ID:U6tLM4Kj
ショボイ機転と運だけで
イスカンダル星まで
行ってみました
57 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 14:38:17 ID:fxcsAeAj
>>55 動物(特に犬)は何があっても生き残るなw
普段どんなに可愛がってたって非常時なんだからパニクって
「ペットどころじゃない!」ってのがリアルなのに。
58 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 14:52:28 ID:U6tLM4Kj
マッドマックス1と2は
その点、赤ちゃんや犬の扱いが冷酷だったな
3は逆に子供でヌルくなってた。
59 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 14:56:06 ID:BH08Hn4E
>>57 俺は大地震のときポメラニアンまっさきに助けましたがなにか?
60 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 15:09:42 ID:BH08Hn4E
>>57 あとお前パニくったことあんのかよ。本当にその場にいたら
出てくるのはそいつの人間性。いちがいにリアルとはいえない。
大切なのはその後の人間ドラマ。そこからを書ききることで
リアルであるかそうでないか決まる。
場に遭遇してもないのに殺しただけでリアルなんていうなよ。糞野朗。
お前ほんとにゆるさねえぞ。いい加減なこというなタコクソ。
死んだらリアルならお前死ね。お前の大事にしてるものが死ぬ話
作れよ。お前ほんとにむかつくわ。「ペットどころじゃない!」
・・・か・・・
リアルか。なるほどね。それがお前のリアルなのね。
事故に遭遇して「子供助けられなくて」泣きまくりで後悔してる人がいる。
それはリアルでもなんでもなく事実なんだよ。作られたものしかしらない
から「死んだらリアル」なんて安直な発想がでてくる。
ほんとにむかつくな。それとも助けられない自分でも過去にいたのだろうか?
だとしても自分の経験のみで助けられないのがリアル描写なら大間違いだな。
最後までその人を描ききるのが「リアル」なドラマとして重要。
決して死ねばリアルになるわけじゃない。少なくともそれだけではない。
おぼえとけ。
61 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 15:30:05 ID:U6tLM4Kj
62 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 15:34:49 ID:OcrPUiHY
目の前の死体が犯人
63 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 17:28:40 ID:KO+lD6ah
64 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 17:59:48 ID:Q+l1nKTN
グロテスクなエイリアンに身体をズタズタに侵食
されているのに普通の犬や人間の姿になってる。
・・・まあ好きなカルト映画のことですけどね。
65 :
名無シネマさん:2006/03/13(月) 22:39:27 ID:p4f3Hs2k
>>33 そういうのはそれなりの理由がある場合がある。
移動手段は発達したが、相手の攻撃を無力化ないし妨害する
手段も格段に発達したため、ビーム兵器よりも実弾、センサーで
自動追尾するミサイル群よりも、自動追尾能力のない単なる大砲
がベターとか、原始的になってしまう。
66 :
名無シネマさん:2006/03/14(火) 01:12:09 ID:rv//1KZS
ディスコで踊ってる若者たちは全員目が死んでる
67 :
名無シネマさん:2006/03/14(火) 02:15:34 ID:c+QtTebL
キングコングをどうやってNYに運んだのか…(対ゴジラ以外のな)
68 :
名無シネマさん:2006/03/14(火) 09:45:55 ID:gy42S3XY
ゴジラから逃げるヒトたちも全員目が死んでる
アキバくん達は逆にたのしそうw
69 :
名無シネマさん:2006/03/14(火) 13:45:13 ID:MsMuZtw9
70 :
名無シネマさん:2006/03/14(火) 15:08:40 ID:FR7g9thq
ストーリーに関係のある事件がテレビで放送されている場合
そのニュースが終わると急いでテレビ消しちゃう
71 :
名無シネマさん:2006/03/14(火) 15:54:02 ID:gy42S3XY
72 :
名無シネマさん:2006/03/14(火) 16:25:22 ID:gy42S3XY
73 :
名無シネマさん:2006/03/14(火) 22:02:11 ID:hK4YGCFN
>普段どんなに可愛がってたって非常時なんだからパニクって
>「ペットどころじゃない!」って
そんなことないよ。
74 :
名無シネマさん:2006/03/15(水) 12:16:49 ID:TWyfd8Sa
トンネル内などの閉鎖空間に近い場所で火事があっても、
横穴に逃げるだけで、熱波、酸欠から逃れることが出来る。
例
1.007ムーンレイカー、ボンドがスペースシャトルの真下から逃げるところ
2.インディペンデンスデイで、ウィルスミスの奥方がトンネル内の火災で
ペットと共に無傷。
ボイルの法則は??
75 :
名無シネマさん:2006/03/15(水) 19:33:13 ID:lRUG5XSb
76 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 20:09:55 ID:cgYUNp7d
>>74 ID4はつっこみどころ満載の映画で
パソコンで宇宙船にリンク出来るのかとか
爺さんが戦闘機を操縦できるのかとか、
さまざまなツッコミがあったがおれはほとんど気にならなかった。
しかしそのトンネルのシーンだけは納得いかんかったね。
77 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 20:24:58 ID:28J4S0BA
日本人役なのに日本語が下手って指摘があるけど
それに限らず、外国人役は皆そんなもんですよ
ランボーシリーズに出てくるロシア人のロシア語なんて酷いもんだ
って、ロシア語ペラペラの彼女が言ってました
78 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 20:57:26 ID:WjztjAqW
SFで様々な技術が納得出来る作品はロスト・イン・スペースかな。
冒頭の戦闘機シーンで網膜で照準合わすのとかはいいアイディアとオモタ。
俺もSFで実弾使われると萎えるなあ。
エイリアンのように実弾で割と楽に始末出来るのは理解出来るしスターゲイトシリーズみたく現代のまま未知の惑星に移動する場合は設定として納得出来る。
79 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 21:38:10 ID:cgYUNp7d
>>78 銃って精度や連射機能などが性能アップしてるだけで
基本的にやってることはほとんど変化がない。
そう考えると「エイリアン2」に出てきたケースレスの機関銃は
正常な進化なのかもしれないね。
80 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 21:55:43 ID:79EZwslT
なんの映画か忘れたが、目標を追尾するハイテク銃弾は萎えた
81 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 22:07:59 ID:jDKBtM+L
眠るときもメイクばっちり
82 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 22:17:55 ID:BbCmrFUv
>>78 >>79 だな。一般的に見てもスターシップトゥルーパーズの虫は実弾でヌッコロスにはあまりにも効率がよろしくなかったしな。
おまけにそのマガジン何発入ってんだよwww と。
そういうの含めて
>>65の解釈はちょいとずれてるな
83 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 22:20:19 ID:rad2ORbD
84 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 22:24:46 ID:pI/KrDYo
小学生くらいの子供が大人相手に啖呵切ったり、喧嘩したり
普通ありえない 固まって黙り込むのが子供
85 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 22:32:54 ID:P7fvOvrv
「スピード」のラストは最初観た時、くどい演出だと思ったが・・。
当分の間テレビ放映はできないな。
86 :
名無シネマさん:2006/03/16(木) 22:37:24 ID:FeriiLGw
岩井映画じゃねーの
87 :
名無シネマさん:2006/03/17(金) 00:59:37 ID:BuC97iW+
88 :
79:2006/03/18(土) 13:10:19 ID:Qb2U1NxJ
>>82 銃の進化を考えるとスターシップ〜の時代でも
弾丸が入る自動小銃を使っててもおかしくない(むしろ自然)だと
思うんだけど、
>>65が言ってる武器考証の話になるとまた意味が違うと思うってことなのかな。
>>65の言い方だとレーザーなどのハイテク兵器はあるけど
あの敵に対しては弾丸が有効なのかもしれない、って意味になっちゃうもんな。
それよりスターシップ〜はあんな時代なのに
歩兵がワラワラと攻めていく絵柄が妙に現実味があって恐ろしかった。
なのにラストの、てっきり即死かと思われた女が
最後にちゃっかり生きて出てくるのには萎え。
あっさり死んじゃってるくらいのほうが良かったのにな。
89 :
名無シネマさん:2006/03/18(土) 13:35:00 ID:o3vp9883
映画は何でも出来るから楽しいし 無限の可能性がある
哀れな
>>1はドキュメンタリーでも見てろ
90 :
名無シネマさん:2006/03/18(土) 14:30:38 ID:PR0eL4KB
>>65 の考察は明らかに矛盾してるだろ。
強力な武器よりあえて劣化した兵器を使うのはありえない。
91 :
名無シネマさん:2006/03/18(土) 14:40:59 ID:Vkdjqm2I
ファンタジー全般(ティム・バートンのファンタジー映画だけは比較的許せるが
タイヤのついてない車が走ってる近未来SF物
イーオン・フラックスみたいにいかにも近未来的なファッションの出てくる映画も萎える(たしかに近未来的だが、センスはダサい
92 :
名無シネマさん:2006/03/18(土) 14:54:21 ID:QobwgFpe
「カンフーハッスル」みたいに
ありえなさ、リアリティの無さを確信犯的に取り入れている作品ならいいけど
作り手がリアルなつもりで演出している展開や演技が
観客から見てリアリティに欠けているのは萎えるな。
作り手の本来の意図と実際に観客が受ける印象に決定的なズレがあるのは萎える。
93 :
名無シネマさん:2006/03/18(土) 15:45:10 ID:PvRL0UC3
94 :
65:2006/03/18(土) 16:14:36 ID:MDnQcbmK
>>65の意見は、例えば航宙艦同士の戦闘を念頭に置いた物と考え
て欲しい。
弾頭の破壊力が格段に進歩したとしても、敵に当たらなければ意味がないよね。
95 :
名無シネマさん:2006/03/18(土) 18:20:40 ID:spwtH5Cw
歴史ものなどの(例えばトロイ)大勢の兵士がろくに陣も組まずにただ密集していたり、一面が海のように兵士で埋め尽くされてるのはいただけない
監督が「リアルに戦闘描写するのを心がけた」と言っているのでなおさら萎える
96 :
名無シネマさん:2006/03/18(土) 22:05:58 ID:hleBJolr
97 :
名無シネマさん:2006/03/18(土) 23:50:41 ID:R83K2TRk
身代金の父親、犯人ボコボコは蛇足だったと思う。
アンチヒーロー大好きなメルのオナニーだ
98 :
名無シネマさん:2006/03/20(月) 04:39:58 ID:j5mPbefP
頭悪いなー。
>>1 自分の低脳っぷりを棚に上げてこんな無駄スレ立ずとも。
そんなに理解力が無いなら映画なんか観なきゃいいのに。
乙
99 :
名無シネマさん:2006/03/20(月) 18:03:18 ID:fNEsLKo8
↑理解力があるから萎えるんだろ。
無知を晒すな。
101 :
ガノタ:2006/03/20(月) 18:35:31 ID:llHdvaE3
>>94 要するにビグザムにはビームライフルよりハイパーバズーカが有効ってこったろ?
102 :
名無シネマさん:2006/03/20(月) 21:14:26 ID:ilMe6Cm2
>>89 ドキュメンタリー映画はすべてが真実と思ってるの?
>>89みたいな物言いをする単純バカって多いよね。
映画という大嘘も最低限のお約束っていうか、
それらしく見える努力をするのは当然。
その上でいくらでもケレン味を出してもらう分には文句はない。
設定ヲタの論争も馬鹿馬鹿しいが、リアリティなんて必要ないなんて言う奴は
映画人の努力に何も感じられない不感症の腐れ外道。
時限爆弾の類いが全て10秒切ってから解除されるのは萎える。
余裕ありまくりで解除されても萎えるよ。
107 :
名無シネマさん:2006/03/24(金) 20:43:51 ID:+Irr/8x2
>>106 例をあげてみろよ。
みたことないんだが。
108 :
名無シネマさん:2006/03/24(金) 21:38:18 ID:dXKNglrp
>>107 そういう映画があるって話じゃなくて、あったら萎えるって話だろ。
>>106への反論なんだから。
007
111 :
名無シネマさん:2006/03/25(土) 00:57:46 ID:3gJjTWfY
12秒とか
112 :
名無シネマさん:2006/03/25(土) 00:59:13 ID:3gJjTWfY
たまには三分位残して爆弾処理のプロっぽいとこもみたい。
113 :
名無シネマさん:2006/03/25(土) 01:01:04 ID:3gJjTWfY
そもそもブローンアウェイみたいに時限式なんてお粗末な爆弾を使わないほうが萌える
114 :
名無シネマさん:2006/03/25(土) 01:03:15 ID:2TX/3Tq5
>>110 それ、「007ゴールドフィンガー」だね。
>>110 >>114 あれは確か初公開時は003だったのを
リバイバルで007の画に差し替えたんじゃなかったっけ?
116 :
名無シネマさん:2006/03/25(土) 01:22:05 ID:LT31yK7g
交渉人真下なんてなんの根拠もなしにただ感だけでワイヤー切ってくんだぜ。
ありえんだろ。
118 :
名無シネマさん:2006/03/25(土) 02:16:26 ID:3gJjTWfY
規制解除パピコ
119 :
名無シネマさん:2006/03/25(土) 02:18:47 ID:3gJjTWfY
山田洋次作品に出てくる若者。
怖くなる位リアリティがない。
121 :
名無シネマさん:2006/03/25(土) 03:02:46 ID:r4/+1ktR
>>115 脚本時に003だったのをプロデューサーのブロッコリが007にしたの。
>>116 >交渉人真下
有り得そうなことをそれなりに出しているだけに、あれは腹立つ。
後、クリスマスとか、職人魂とか、マザコンとかオタクとか・・
誰だっけあのコテコテのくどい演出する監督。ラストなんか3重ぐらいになる。
もう私見ないよ。
まあ現実みたいに、無人ロボで回収、爆破処理じゃ、映画として見せ場ないもんな。
前のほうにあった、小学生ぐらいの子供がやたら流暢に
しゃべったり感情をあらわにする演出と同様に、
老人がやたらと若い格好をしたり活発だったり運動神経が良かったり
するのも嫌い。
昔からそうだという設定ならいいけど、何かの拍子に
急に変わったたりするとそこで見る気失せる。
124 :
名無シネマさん:2006/03/25(土) 14:49:48 ID:q0dv/wMk
たいていの映画の銃撃シーン。またはチャンバラシーン。
ほんまもんの戦争映像に比べて、明らかに反動が軽い。
銃にはまったく興味ないが、ずーっと映画で繰り返し撮られているのに
ほとんどテキトーってのが許せない。
実弾ぶっ放すくらいの気合い入れろよ!って思う。
チャンバラもワンパターンで全然工夫がない。カキン!カキン!ズバッ!って…。
この前TVでやってた「雨あがる」はちょこっと工夫してた。
「たそがれ〜」も割と工夫してたな。
でも大抵は、ちったあ、まじめにやれよ!って思う。
時代劇の斬り合いは「お約束」で成り立っているからね。
脳内補完で観ないとw
「プライベートライアン」オマハビーチの戦闘の日本刀斬り合い版をやってほしいな。
SFXを目一杯使って、モノクロで。
国会で問題になるくらい(w)残虐なヤツ。
でもホントは、一振りの刀じゃ、そんなに人数斬れないんだよなぁ・・・。
>>125 いや、なにがなんでもリアルじゃなきゃ駄目って言うんじゃないだけど、
例えば椿三十朗でも、あれがリアルか?って言われるとそうじゃないと思う。
用心棒の腕切りも、固定されてない人間の腕なんか切断できやしないよね。
でも、ちゃんと工夫してるじゃないの、演出として。
あんまり凝り過ぎると邪魔になるだろうから、難しいのは判るが、
じゃあ、チャンバラなんか撮るんじゃねーよ!って思うんだがねえ。
たけしの座頭市はどうだった?
そういやアクションといえば、個人的に、ユエン・ウーピンはいい加減見飽きたw
129 :
名無しシネマ:2006/03/25(土) 16:06:50 ID:psBRcLHw
>>27 それ、俺もものすごい気になってた。
俺が悪党だったら、暴れる美人を抑える拍子に乳触るぐらい絶対やる。
乳も触らず殺そうとするとか、バカじゃないか。
>>128 座頭市は浅野なんとか言う人がヤクザ一味を皆殺しに
する場面は素晴らしかったな。
リアルさではなく普通の映画としてね。だがそこにCGで描いた
血がやたら飛ぶのが良くなかった。チャンバラに血を描く発想は
いいと思うが、映画全体の2,3ショットだけのほうが
逆にインパクトあって良かったよ。
>>129 そういや「バトルロワイヤル」はなぜ中学生なのか?
高校生のほうが良かったんじゃないか?という問いに
「高校生だと性の話を絡めないとならず、どうしても
レイプシーンを入れないと不自然になってしまう」と
答えてる記事を見たことがあるが、
中学生だって変わらんよなー。
だったら男子校にして女子は一人もなし、一人ぐらい狂って
ホモに走るヤシがいるくらいのほうがいいんじゃないかなと思った。
>>128 座頭市とはずるいこと言うねえ。
めくらの居合い抜きの殺し屋(?)、これ自体がリアリティないもん。
たけし版以前に勝新版なんて完全に荒唐無稽なファンタジーとして
割り切っているからね。
そういうもんと思えば十分にあれでいいんだろうけど、
純粋にチャンバラのリアリティを考えるなら、論外だろうねえ。
時代劇のチャンバラで雑魚が一人ずつ斬りかかって行くのは「お約束」だが、
前にテレビ番組の企画で「剣道の達人vs素人数人」ってのをやってて、
素人は確か5〜6人ぐらいだったかな?剣道の達人一人を相手にするわけだが、
当然、素人側は包囲して一斉に斬りかかる作戦にでる。
ところが上手く包囲できない。剣道の達人っておそろしいスピードで移動するんだよね。
すごいスピードで動きながら素人達を次々仕留めていく様はマジかっこよかった。
素人側も必死なんだが、達人と比べると止まって見える。
あれを映画のチャンバラで出来ないかなぁ、とは思った。
>>133 おれも似たような番組を見たことがある。
剣の達人VSレポーターで、レポーターは達人の首から
20cmぐらいの距離で木刀を突き付ける。
達人は下段の構えで刀を床に向けている。
ちょっと動けば喉を直撃できそう。
そこで達人が「いきなりでいいから私の喉を突いて下さい」という。
「そんなこと出来ませんよ」「いいから思い切ってやりなさい」とのことで
突くのだが、何度やってもヒラリとかわされてしまうの。
どうやってかわしてるのか何度見てもわからないんだ。レポーター本人も
不思議でならないって言ってた。
その達人は普段はどこかに勤めているらしいのだが、
「私のような一般人でも修行すればこのようなことが出来るんです。
昔の剣の達人や忍者たちはそれを本業として、しかも命を懸けていた。
昔の人がどれだけ凄かったか想像がつきません」と言ってた。
ジェダイのフォースなんかになるともはや魔法みたいなものだけど、
オビワンがルークに言ってた「心で感じ取れ」とは
こーゆーことなんだろうなあと思った。
>>133 134
中国雑技団とかオリンピックの体操や鉄棒など見ていると
人間って鍛錬すれば超人的な動きが出来るように
なるんだなとおれもときどき考える。
136 :
名無シネマさん:2006/03/27(月) 04:56:00 ID:eyVrfACC
リアリティってのは作品ごとに様々だけど
観てるうちに「この映画のリアリティはこのくらい」ってラインを無意識に感じてて
それをいきなりはずされると萎えるな。
座頭市はたけしが金髪のとこにリアリティのラインを合わせるから
タップが出てきても萎えないけど、雨あがるでタップ出てきたら腰抜かすわ
137 :
名無シネマさん:2006/03/27(月) 20:03:02 ID:aaeiqag2
でも明らかにファンタジー狙いでやってる演出を、リアリティがないから糞とか
いうやつもいるよな?
戦国自衛隊はイマイチだった。
「マルコヴィッチの穴」は最初に、あるビルの7と1/2階にある部屋というヘンなものを
見せて観客の頭を慣らしてから、俳優ジョン・マルコヴィッチに15分間なれるという
荒唐無稽な本題に入る。
このダンドリがうまいのではないか?
AIなんかも、最後のほうに出てくる宇宙人みたいな超未来人
なんか全然気にならないのだが、
ホウレンソウを飲み込むとコンピューターの回路に
不調をきたすあたりが納得できなかったりする。
外部からあんなふうに通じてるわけないじゃん、ホウレンソウがダメなら
水飲んでも同じじゃん、って。
受け入れられるものと受け入れられないもののバランス、
あんまり凝ったことすると余計にあらが目立つよね。
宮崎駿の映画に出てくる子供
142 :
名無シネマさん:2006/03/28(火) 08:41:07 ID:2PMbPLKz
座頭市自体がリアリティない。
論外だ
>>139 マルコビッチは一種の不条理劇だから、荒唐無稽とはちょっと違うかな。
でも、言いたいことはわかるよ。M・ダグラスのゲームも、いくらなんでも
大富豪がそこまで無力になることはないだろうとか、そんなリスクのあることを
仕掛けられないとは思うけど、上手く載せてくれるから、ぜんぜん嫌じゃない。
恋愛小説家だな。ジャック・ニコルソンがすごく嫌な性格だということを
導入部で説明するんだけど、いくらなんでもそんな奴いねえよ!て感じで
萎えた。久しぶりのしっとりした大人の映画だと期待してたのに・・・。
145 :
名無シネマさん:2006/03/30(木) 12:50:17 ID:r3Yk6k6V
ビキニ環礁の核実験で
無敵に、、
現実にはありえない
なんで映画にリアリティーが必要なんだ?
リアリティーを求めるならSF映画とか撮れなくないか?
リアルの定義の問題だな。
多くの人間には「ごっこ遊び」の鑑賞能力があるので、映画産業は成り立っております。
好きなスターが銀幕に映っていれば中身は何でもいいという人もいますが。
SF映画こそリアリティーが大切。
151 :
名無シネマさん:2006/03/31(金) 14:19:24 ID:RBpgI1bL
たしかに
放射能浴びて
でかくなる強くなるって
医学的にムリありすぎw
映画的リアリティっていうヤツだな。
が、これは人によって違う。
この結果、掲示板が賑わうことになるw
科学的にリアルか、文化的にリアルか、とか言い始めたら、大概の映画は否定されてしまうよね。
例「古代ローマの話なのに登場人物が英語を使うのは、おかしい」
観客がストーリーに乗れれば、多少の難点には目をつぶるだろ(脳内補完ともいう)。
「ターミネーター2」なんか、あんな荒唐無稽な話なのに、ハラハラさせて笑わせて最後に泣かせるわけだよな。
154 :
名無シネマさん:2006/03/32(土) 20:13:40 ID:llt8L63t
キャメロンってあり得ないものをそれっぽく見せる天才だと思うよ。
マニアックな人なので研究や勉強を怠らないので
自然に説得力がついてくるんだと思う。
>>146 だからてめーも書いてる通り
リアル(現実)じゃなくリアリティだっての。
出直して来い。
カネ払った映画が退屈だと、アラが目に付くようになるよねw
2chには、そういう人多いみたいだけど。
157 :
名無シネマさん:2006/04/03(月) 12:04:19 ID:8rfeJrLN
設定ではそっくりのはずなんだろうけど
全然似てない親子役とか、、
「君は、死んだ母さんに瓜二つじゃないか!、、、驚きだ、、」w
あるある(w
もう少し似てる俳優いなかったのかよ!って。
あと成長したら顔がまるで違うとか(インファナルアフェア)
何十年も経って主人公は全然違うのに
周囲は人はそのままとか(ニューシネマ)。
ガタカはワンスアポンUSAなんかは自然だったな。
159 :
名無シネマさん:2006/04/03(月) 12:39:54 ID:i/q+6/gM
リアルよりリアリティ 甲本ヒロト
160 :
名無シネマさん:2006/04/03(月) 14:51:29 ID:BgTAn8lx
みんなでブレッソンのランスロやれってか。
ひとつのクラスや職場に、あんなに美男美女がそろってるわけがない。
>>161 かといって、ブサイクばかりでも萎える。
金払ってるんだからブサイク見せんな、ってのもあるしな。
163 :
名無シネマさん:2006/04/04(火) 00:31:30 ID:0Sjp1Cph
>>161 そのクラスで、「人間は見た目じゃない、中身だ!」ってテーマの物語がw
ブサイク村出身者では、残念ながら芝居のテーマを背負えないって
鴻上尚司が言ってた。
サラマンダーを見たんだが。
核兵器で殺せない竜をただの爆弾付きボウガンでヌッコロスのは納得いかん。
目の前で反物質爆弾が爆発したのに、無傷ってのもあった。
168 :
165:2006/04/07(金) 03:17:28 ID:UjQ/p53r
>>167 そうなんだよ。まぁ何故雄が一匹だけなのかとか人間や他の生物を食料にした位で腹は満たされるのかとか突っ込み処満載なB級の割に楽しめたんだが核兵器のくだりはないほうがよかった希ガス。
馬鹿野郎!ドラゴンがティルトウェイト一発で死ぬわけなかろうが。
ちなみにボウガンはクリティカルヒットしたんだyp!
主人公は忍者
170 :
名無シネマさん:2006/04/07(金) 13:03:28 ID:rSnbV6dC
2液混合で火炎放射ってのは
いい(リアルな)アイデアだったけど
171 :
名無シネマさん:2006/04/07(金) 13:08:27 ID:rSnbV6dC
劇中のタイシタコトナイ芸術作品に
劇中のみんなが興奮して絶賛してると
しらけるよねw
しかも、その芝居がたいがいクサイw
172 :
名無シネマさん:2006/04/07(金) 21:15:40 ID:PoFZ3fFF
ゾンビごときに世界中が蹂躙されるのもどうかと思う。
戦車で踏み潰していけばOKじゃないか?
>>172 いやいや、ドーン・オブ・ザ・デッドなど、山ほどゾンビが出てくる作品を見て御覧なさいな。
それが踏み潰しきれないんですよ、奥さん。
ナパームとかで焼き払うのが手っ取り早そうですね。
174 :
名無シネマさん:2006/04/08(土) 00:55:20 ID:rNPZdlO1
ハウスやドーン等の恐ろしく動きの早いゾンビにも萎える。
ゾンビというワードだけに頼った糞作品。
あの動きなら違うクリーチャーにすりゃいいのに客呼べないんだろうな。
ホントは人間殺戮大会にしたいんだけど、それやるとレートに引っかかるから
人間の替わりでゾンビなんじゃないの?
鬼畜ゲームもそうだろ?
JPのT―REX
何発当たっても死なない
まぁ、死んだら死んだで暴れるけど…
177 :
名無シネマさん:2006/04/08(土) 03:38:46 ID:GxF3HKxU
ほとんどのゾンビは噛みついて、食い千切らなければ人に感染しないから
厚着してればゾンビ化も防げそう。
ドーンのゾンビも速いけど、知能がまったくないからいくら数がいても
すぐに鎮圧されるでしょう。
178 :
名無シネマさん:2006/04/08(土) 04:03:21 ID:L9BgzhoV
物量作戦ってのは説得力あるよな。
いくら対抗手段を考えても数が多いと太刀打ちできない。
スターシップトルーパーズで向こうから虫たちが
ウジャアアアアアアアアと押し寄せてくるシーンは鳥肌もんだったよ。
でも蟻に食われるような映画だと走ってにげればいいじゃん!と
思うんだけどね。
死ぬのが怖くないゾンビ、バクズ、殉教者は怖いですよ、ホント。
現実世界でも。
現実世界で出てくるのは殉教者だけだろ?
スターシップトルーパーズで、戦闘機による空爆を中心にすれば、
歩兵の被害を大幅に減らせるはずなんだけど、さんざん既出?
つか、それがウリのオバカ映画と捉えるべきかな?
どちらにしても原作ファンにとっては、つらい作品だな。
>182
ガイシュツ、というか納得できる答えが出てたな。
それ言っちゃうとイラクなんかも、テロリストが潜んでそうな
建物なんかミサイル攻撃しちゃえばよかろう、という話になる。
>>183 イラクの場合は、前半は基本的に空爆中心だったと思うけど。
スターシップ〜の場合は、いきなり歩兵って感じで。
185 :
追加:2006/04/09(日) 15:32:16 ID:zqw90RkT
186 :
名無シネマさん:2006/04/09(日) 15:44:42 ID:zQU7q5wH
相手は全て虫、しかも他の惑星だから核でも生物兵器でも化学兵器でも
使い放題なのにあの歩兵戦術。
しかも対人間用としか思えないマシンガン装備だもんな。
バトルロワイヤル2と同じような理不尽さを感じた、スターシップは。
>>185 あった、これです。
FAQ
Q というか空爆で昆虫どもをバッタバッタ倒したじゃん。
あれをくりかえしたほうが効果あるだろ?
なんでわざわざリスクの大きい歩兵?を使うのかって感じ。
A
0・バグは機銃で倒せるとカールが連邦ネットで説明。
1・第一の作戦で機銃攻撃を圧倒する数と能力であることが初めて判明。
2・第ニの作戦では1を踏まえ空爆実施。しかし洞窟、地中に住む残党が抵抗する。
3・第三の作戦は孤立した部隊の救出作戦だった。地表にバグはいない。
それがバグの罠だったので不意打された。ここで知能的バグの存在がはっきりする。
4・第四の作戦はブレインバグ捕獲作戦であり、敵の殲滅は目的じゃなかった
5・この作品そのものがプロパガンダ映画を模している。
188 :
名無シネマさん:2006/04/09(日) 18:49:36 ID:jTX3FiwC
「下妻物語」のイチゴ
前半は文才なし、な設定
ラストは文才あり、なオチ
>>174 ゾンビが走らないという定義は存在しない。
そもそも現実に存在しないものの特徴なんて作品毎に違って当然だ。
ゾンビが人間を食べるということすらロメロの映画が作ったことで
本来のゾンビはそんなことはしない。
ハウス・オブ・ザデッドは確かにつまらないけど。
190 :
名無シネマさん:2006/04/10(月) 18:02:51 ID:+1Y+6r0E
でもイメージとしては俺も
>>174に賛成だな。
ランド・オブ・ザ・デッドやバイオみたくゆっくりとそれでいて威圧感のある迫り方こそゾンビっぽいと思う。
191 :
名無シネマさん:2006/04/11(火) 11:39:40 ID:vmZEnMc5
スターシップが歩兵なのは
最後のデッカイ奴を殺さずに捕まえたかったからじゃないの?
不細工相手にする性格良い美人なんていない、いなーい、存在しなーい!!!
スターシップに疑問を持ってる人は
>>191 そこに至るまでの過程が変と思っているんじゃないかと思う。オレを含めて。
>>187にあるの流れは当然理解してるけど、0と1があまりにもお粗末で、
反戦映画であろうがなかろうがリアリティに欠けるってこと。ここまでやっちゃ、
ヤバクネ?
湾岸戦争でもイラク戦争でもまず空爆で相手を叩いたよね。
0は、情報収集の点でアリエナス。
194 :
名無シネマさん:2006/04/11(火) 12:45:37 ID:wyJaFUl1
お前に彼女?
そういうリアリティのない嘘は(ry
普段は押入れにたたんで入れてる彼女なんだよ
あまりに都合の良すぎる設定も萎えるよなー。
新しいほうの「タイムマシン」で、80万年(?)も未来で
いきなり英語ができる若い女と出会うの見てがっかりした。
もっと苦労する展開を期待していたのに。
あと「ダンスウィズウルブス」も。
かなり好きな映画なんだけど、インディアンの中に
白人のきれいな、それもちょうどいい年頃の、それも英語が少し話せる
女性がいるという展開・・・出来すぎ。
>>193 その情報収集が間違っていたって偉い人が責任とって退陣するとこまで
劇中に入ってたじゃん
199 :
名無シネマさん:2006/04/11(火) 17:52:11 ID:Pn9PkLqJ
あの映画の情報部は「Big Mistake!」連発ですからね。
胸を撃たれ、傷口を触り「そんなバカな…」とかいって倒れる
ホントなら撃たれた瞬間死ぬだろ
201 :
名無シネマさん:2006/04/11(火) 19:31:08 ID:Pn9PkLqJ
撃たれ所にもよる罠
>>193 スターシップ・トゥルーパーズはおかしいところはあるけど
バグの大群が歩兵を惨殺するシーンがなければ、大勢の人を熱狂させる映画にはなれなかった。
つまるところ映画とは、監督のイメージを表現する抽象芸術であり
リアリティとは重要であっても、必須ではないということですね。
リアリティがないためにこの映画についてこられない観客も当然いるけど
それはもう、どうしようもないことです。
203 :
名無シネマさん:2006/04/11(火) 21:26:37 ID:aWtCGGEI
ここはリアリティについて語るスレだけど、はっきり言ってリアリティなんて二の次。
畳み掛けてくるストーリーが受け入れられるかどうかに尽きる。
「でも、リアリティが・・・」と言っているのは、ストーリーに乗れなかったからでしょ。
映画がつまらなかった理由なんて、みんな後付けだよ。
「つまらんから、つまらん」「オモロイからオモロイ」
そこを分析すれば、いろいろな要素なあるのだろうけど、大して意味ないよ。
人間に出会ったとき「なんか気に入らない」「どことなく惹かれる」っていうのと同じじゃないの。
以上、あえて乱暴に述べてみた。おわり。
205 :
名無シネマさん:2006/04/11(火) 23:36:01 ID:Pn9PkLqJ
確かに乱暴な意見というか極論だな。
リアリティを求めればSF映画なんか作れん
SWなんかクソ映画になるな
207 :
名無シネマさん:2006/04/12(水) 01:08:43 ID:he+g5A96
限度によるな
スターシップぐらいで引っかかっているぐらいなら見れる映画はかなり少ないぞ
あと例え心臓を撃ち抜かれても、十数秒は意識がはっきりしてる
脳みそが損傷しないかぎり即死はしない
208 :
名無シネマさん:2006/04/12(水) 01:17:27 ID:aUG3hn83
リアルすぎたら案外面白くないと思うよ
多くの人は映画にリアルを求めていないはずだ
リアリティという言葉だと誤解が出て、意見がゴチャゴチャしそうだ。
「もっともらしさ」っていう言葉ならどう?
ダサいから皆いやがるだろうけど。
上でも出てたけど、ハリウッド映画なら古今東西どこを描いても「登場人物が英語を喋る
なんてヘン」ていう人は少ないよね。
その程度なら了解できるわけでしょ?
でも「あの時代にあの銃器のあの型はなかった」とか特定のコダワリがあるジャンルが
絡むと、途端に「リアリティがない」とか騒ぎになるのじゃない?
コダワリのない人にはポカ〜ンな話なんだけどね。
「宇宙空間で爆発音が聴こえるのはヘン」みたいに、門外漢には「どうでもいいだろ」な
話もあるよね。
そういうのを指摘して「お前ら気がつかないなんてバカだな」を言いたいがために、
性懲りもなく言い続ける人もいるよね。
ま、そのコダワリの「逆琴線」に触れるシーンが出てくると冷めちゃうのも事実だとは
思うけどね。
自分のコダワリを否定されたわけだからね。
人によって基準は違うから難しいね。
210 :
名無シネマさん:2006/04/12(水) 01:42:13 ID:V8kDGAXV
スターシップみたいなB級で様々な論議になるのは仕方ないよ。
一般人の目、ミリタリーオタの目、スプラッターオタの目があるわけだし。
それでも100人見たら八割位は?て思うありえない設定もあるでしょ。
上ででてる真下の時限爆弾解除シーン、サラマンダーのボスの殺し方等。
ありえないから専用スレでも強引な解釈派も打ち負かされてたしたな。
211 :
名無シネマさん:2006/04/12(水) 01:44:42 ID:aUG3hn83
リアリティの反対語は何なんだ
インデペンデンス・デイで大統領自らが戦闘機に乗って戦うのは
リアリティがないが、
そういう物語が成り立つ精神構造はリアルに伝わってくる。
真下の時限爆弾解除なら、原案・君塚良一っていう段階で、どんな映画かは分かるのじゃない?
それをアレコレ突っ込んで楽しむのも一興だけど・・・。
>>212 あり得なくもないぞ。ブッシュだって元戦闘機パイロットだし。
ザ・インタープリターを見たとき思ったんだが
アフリカの独裁国が原因で起きる事件の話なのに
主役がキングオブ白人の権化みたいなニコール・キッドマンだわ
関わってる人まで白人ばっかで何か変だなって思った
話的には別に主役が白人で無くても
国がアフリカじゃなくてヨーロッパでも全然成立したと思うんだが・・・
217 :
名無シネマさん:2006/04/13(木) 11:53:02 ID:Yd4Me35O
ニコール・キッドマンて
存在自体が
微妙にリアリティーに欠けるよなw
キャスト名を見ただけで
少ししらける感じがする、、
おれだけ?
美人過ぎるね
O・ヘップバーンも出てきただけで、リアリティはなくなるね。
おとぎ話であることを強調するにはいいかもしれんが。
日本なら吉永小百合。
最近、やや改善された気もするが。
彼女らが主演というだけで、オレは見るのを後回しにする。
使える人がいないんだろう。最近の映画はリアリティ重視だしな。
↑もうちょっと他人にもわかるような文章を考えてから書き込んだほうがいいよ。
>>219 当時はそこが良かったんだろうな。
裕福で上品で頭のいい美男美女が繰り広げる物語を
憧れの想いで見ていた。
今は身近な存在になってしまったので
昔みたいな映画作りは難しくなってきてるよね。
「スターシップ」にリアリティを求めてはいけないな。
そもそもあの映画自体がプロパガンダ映画のパロディであるわけだから、
むしろリアリティのない皮肉を笑うようでなければ、
あの映画を理解したとは言えない。
つまり、北朝鮮のようにリアリティはなくとも現実として存在するものに、
リアリティがないと言うのは滑稽ということ。
>>223 戦争を(攻撃を受ける側で)体験した人としてない人で表現が逆なのが面白い。
体験したバーホーベン(オランダで空襲の下を逃げた)がスタシトパ(c内藤泰弘)で、深作欣二(終戦時中学生だったか)が
バトルロワイヤル。
一方、体験してないスピがプライベート・ライアン
引っかかる部分が違うのか、体験してない分だけ資料映像に頼ってるとか…
もうスターシップはいいべ。
専用スレで何度もループしたしここでも出過ぎ。
特殊効果スレ向きの話かもしれないんだけど、
ワイヤーアクションの動きってなんとかならんのかのう。
昨日「マトリックス2」見たけど、空中での動きが
どう見たって不自然じゃないか。
「ダイハード3」でベンツがジャンプするとことか、
「T3」でトレーラーの上に飛び移るT−Xなんかも同様。
あれ見ると急にガッカリするんだよなあ。
マトリックスはマトリックス内部でなら不自然な動きが類発
する方が、世界観に会ってると思うな。
不自然な事が出来るとイメージできる奴ほど強いって感じで。
229 :
名無シネマさん:2006/04/16(日) 13:45:14 ID:Y3m0EHlx
K-19ナニコレ?
全編英語って・・・・
士官だけならまだしも下士官までもみーんな英語・・・・
言語にたいして理不尽なのはハリウッドの伝統だがこれは酷いな。
>>229 あれ酷すぎだよなぁ。
ハリアップ! ゴーゴーゴー! まで英語だし。
>229
そんなこと言ったら映画なんて観れない。
つうかアメリカ映画で外人がちゃんと外国語でしゃべってる事の方がずっと少ない。
ドイツ軍も英語だし、日本の芸者も英語だ。
日本映画でも「敦煌」なんて中国の話なのに日本語だし、香港の「イニシャルD」では
日本人が広東語でしゃべってる。
232 :
名無シネマさん:2006/04/16(日) 14:11:15 ID:Y3m0EHlx
そんな事ないよ。
プライベートライアンなんてドイツ軍はドイツ語だし他の映画でもアラビア語話す中東の役者もいるし日本語話す日本人もいる。
それにある程度の言語は仕方ないにしてもロシア軍の映画でロシア語一つも出ないのは?て思っただけ。
それにイニシャルDの話に至っては主旨がずれてるよ。
地上波の洋画全部日本語じゃんwww
233 :
名無シネマさん:2006/04/16(日) 14:19:21 ID:Y3m0EHlx
ちなみに同じ潜水艦物でもU-157やクリムゾンタイド等は普通にドイツ軍はドイツ語、ロシア軍はロシア語。
日本軍が日本語話すのはそれこそ多数。
パールハーバー、ウィンドトーカーズ、Godzilla等
>232、233
だからそれは敵としてのドイツ軍だったりロシア軍だろ。
あくまでも主観になるのはアメリカ人の話。
英語をしゃべる主人公に対しての外国語。
アメリカ映画で、K-19みたいに外国人が主観となる話で、英語以外をメイン
で使ってる物は見たこと無い。
>それにイニシャルDの話に至っては主旨がずれてるよ。
ずれてない。つうかイニD見てないだろ。
イニシャルDは香港人が日本を舞台に日本人を演じた映画だ。(オリジナルは広東語。日本公開版は日本の声優による吹き替え)
アメリカ人がロシアの潜水艦を舞台にロシア人を演じたK-19と同じ。
日本人が中国を舞台に中国人を演じた敦煌も同じだ。
234に同意。
229、230はリアリティの意味を履き違えてるよ。
劇映画はドキュメンタリーじゃないんだから、キャラクターのリアリティは感情の流れであったり、
性格の造形であったりする。
●●人が●●語を話してるからリアルって事はない。
シェイクスピアの物語はイタリアだったりデンマークだったり色々な国を舞台にしてるが、全て
英語劇。
だけど彼の作品にリアリティが無いなんて誰も言わないだろ。
俺はハリソン・フォードが下手糞なロシア語で全編通すより、普通に英語で感情表現してく
れたほうが映画としてはずっといいと思う。
「さゆり」でも主人公達の英語より、時折聞こえる中途半端な日本語のほうがずっと違和
感が合った。
例えばアメリカ映画でロシアを舞台にしたとき、メインの人物(主役、脇役)
が英語で話すのは違和感ない。しかしエキストラ同然の人たちまで英語を
話しているのは違和感大あり。ってなところでどう?
「レッドオクトーバーを追え」では、士官達は英語だが、下士官の中にはロ
シア語が混ざってたよね。国歌はロシア語で歌っていた。
ドクトルジバゴは全編英語だったか(まぁ、あれはいい)。
ファイヤーフォックスは、下士官の会話は時々ロシア語。
要は”効果”。
>236
ああいうの効果的かあ?
俺はむしろわざとらしさを感じて興ざめしてしまう。
普通に英語劇として観てるのに、急に現実に引き戻されるみたいな。
235が例にあげてる「SAYURI」でも、なぜか一部だけ日本語だったけど
激しくウザかった。
聴覚的なリアリティという点では、設定上一つの言語しか話されない
はずなのに二つ聞こえる方が変ではないかな。
アメリカのドラマに日本人が通訳と共に登場すると、翻訳に苦労するという話を思い出したw
日本人はみんな関根勤を倣うがいいさ
俺の人生約40年の中で実生活ではそういう奴に出会わなかったが
ID:Y3m0EHlx みたいな意見って、インターネットでは時々みかける
たぶんアキバあたりにでも行くといっぱいいる人種なんだと思う
241 :
名無シネマさん:2006/04/16(日) 21:36:53 ID:4n9peuFe
「フェイスオフ」
絶対ありえねぇ。
だけどすごい面白い。
>>241 トラボルタのケイジの顔の形が全然違うやろ!
と思うが、押しきられてしまうのがすごいな。
>>240 ID:Y3m0EHlxにたいする考察には同意だが40年近い実生活で両手の指で足りるあんたの友達には見当たらないのは無理もない罠w
なにその負け惜しみ
必死さにリアリティがあるw
ストレートに言うと1eh8aGVR=Y3m0EHlxって事だな。
わかりやすい・・・・
死刑台のエレベーター。
ストーリーに無理が有りすぎ。
途中で出てくる未成年?の恋人が、睡眠薬を一錠ずつ飲んで自殺を図るシーンや、
エレベーターに閉じこめられた主人公が、ラストになってようやくエレベーターの
床の敷物の下に出口がある(補修用の出入り口?)事に気づくとか、こういうことは
全く問題有りません。
今と違って情報量が少ないから、普通の生活してたら睡眠薬の量なんてわからないし、
エレベーターの構造だって知らないし。
しかし、完全殺人wがお粗末すぎる。主人公の設定は、確か元軍人で大尉だっけ?
戦地を経験してたか。そのくらいの優れた資質を持ってる人が、あの雑な計画では不自然。
主人公がターゲットの一階上に上がったところで、計画とそのミスに気づいてしまう。
邦画でよくみるが回想シーンと現在の人物が全然変わらない。
カーチェイスで交差点赤信号直進の時躊躇せずアクセル。
普通、人間は目の前に障害物があるとブレーキ踏む。
タモリがこの前、「なんでドラマでは驚く前に必ず息を吸うの?」とか言ってて笑った。
いい加減な印象論だけど、日本の演技が上手いとされている人って、ちょっと古臭い舞台的な演技が
多い気がする。
(じゃあ、オダギリみたいにボソボソ喋ってりゃいいのかっつー問題もあるけど……)
>248
老けメイクだと、最近観た中ではブロークバック・マウンテンが良かった。
終盤、ヒース・レジャーがマジでオッサンにしか見えない。
邦画、洋画どちらとも言えるが子供の発言がいやに大人びてるのが違和感ある。
年齢が低ければ低いほど。
シュワの「イレイザー」で、レールガンが登場するが、いくらなんでも流石にあれはやりすぎ。
殺傷能力のあるレールガンを作ろうとするなら、でかい建物が必要になる。
と、当時レールガンを研究していた知人のコメント。
話の前半で「こいつは死ぬな」と見当がつく役者。
>>254 そう思わせといて、生き延びる場合がまれにある。
その時は、何故か敗北感に陥りますよねorz。w
>>255 ワロスw
でもそういう場合は話の途中で「ん?」と思わせる時が多いよな。
以外と死なないのか?みたいな。
>253
その不可能なことを実現しちゃったのが
あの映画の話のスゴイとこなんじゃないすかー。
それよりもあんな高速の小さな弾が人に当たって
人が後ろに飛ばされるのが目に付いた。
軽く貫通しちゃうってば。
車が空を飛ぶSFって安っぽい。
>255
ディープ・ブルーはそれでやられた
逆もあるよな。
エグゼクティブデシジョンでセガールがアレーてなった時はポカーンとなった。
昭和16年の戦争に昭和18年式52型零式戦闘機が出ると言うリアリティ以前のDQN映画。
その名も゙パールハーバー゙
しかもあんな色の機体存在しねーし。
時代考証や科学考証が作品に説得力を持たせる大きな要素
ではあるけれど、映画のハッタリを受け入れられない人は
そもそも映画を見ることに向いていないと思う。
パールハーバーは、「戦場で色恋なんてやってる暇あるか!」
って、あちらの退役軍人も怒ってたなあ。
会話がカブらない
>>262 どんなジャンルの映画かにもよるだろ。
ハッタリを全面に押し出す映画はそれで楽しめるよ。
あいにくお前みたいにどんなおバカな映画でも楽しめるフニャフニャの脳は持ち合わせてない。
>>266 正確な時代考証が必要な場合に、はったりは許されないよ。
最悪なのはいつも時代考証がどうたらこうたらってうるさい割りには自分の知識外のことを指摘されると
逆ギレする人。「そんなことはどうでもいい」って。結構いるのよそういう人。そういう人じゃなければOKです。
ニューシネマパラダイスのスレで映写機に関する時代考証や
フィルムのセッティング描写がおかしいってことを延々とあげつらって
「この映画の監督は映画に愛情なんかない奴」と粘着していた奴がいたなぁ
後、ばりばりの軍ヲタの友人は
「映画での武器や兵器の描写や時代考証なんか気にしてたら映画なんか見れない」
って言ってた
リアリティに欠ける演出。
とスレタイにあるからレスしただけであって否定する人が必ず使う「一々気にしてたら映画見れない」
ってレスはナンセンスだと思う。
例えば南北戦争を真面目に描いた映画に、バズーカ砲が出てきたらどうする?
液体燃料を用いたロケット砲が出てきたら?
それでも「そんなの気にする方がナンセンス」なのかな?
>南北戦争を真面目に描いた映画に、バズーカ砲が出てきたら
バズーカが出た時点で真面目には描いてないんじゃないの?
何にしても色んな解釈がある設定なり演出で様々な見方があるのは当然だと思うけど上のゼロ戦の話みたいに明らかに設定がおかしい話に(俺は全然わからないし気にならないけど)気にする人は映画みるな的発言は乱暴だし自分の品性を下げてるとは思う。
>>268 映画の考証のアナを指摘する人は、時として全存在をかけてやっているときがあるから、ヘタにチャチャ入れるとタイヘンなことになる。
ま、それくらいでしか人よりも優位に立てない、という言い方もできるんだが。
人の(逆)琴線には触れない方がいいよねw
銃撃戦でハンドガンもライフルも全て板一枚あれば身を守れるのが
当たり前の映画の世界にリアリティなんかありません
>>271 南北戦争でバズーカ砲が使われなかったことを知っている人は大勢いるが
拳銃を一目見て使用された年代がわかる人は少ない。
ということだなあ。
「ジュラシックパーク」の恐竜の描写も嘘が多いけど、そんなの指摘してもしょうがないしね。
スピルバーグもその手のうるさ型がいることはわかっているので「プライベート・ライアン」
では当時の軍装を調達して頑張ってたよね。その努力は結構なことだと思う。
ただ「あの上陸時の戦闘シーンは迫力があって凄かったよねえ」なんて友達同士で
話をしているときに「あのM1ガーランドのスリングは当時使われていないもので」
(詳しい人によると戦後のものらしい)なんてことを延々言われても正直困っちゃう。
映画の穴、知識の穴とコミュニケーション能力の穴、その優先順位の問題。
ロボコップ2のパンフに書いてあったが
ケインってロボットに付いてる銃がスペックどおりなら
実際に人間に当たった場合、手足だったら一発でもげて
胴体だったら大穴開いて即死なんだそうだ
もちろん劇中ではそんな大事にはなってないと
設定気にしなーい。
って人はどんな理不尽な設定でも仕方ないで済むってこと?
いやいやそんな事ない。っていうならどんな設定に疑問を感じるのか聞きたい。
「スターウォーズ」シリーズで宇宙船内に人工重力があり、光速を超えて航行できるのは気にしないが
「帝国の逆襲」で自然の小惑星に普通の惑星並みの重力があるのは気になる。
インデペンデンス・デイはあのバカデカい宇宙船が出てきた瞬間に「もうなんでもOK!」という
気分になったが、アルマゲドンは宇宙に行くまでは「それなりに」マトモだっただけにキツかっ
た(宇宙空間で隕石が燃えてたりするのは、まあ仕方ないか……と思うにしても……)。
老人の字幕に「ワシ」とか「〜じゃ。」って入れるの違和感感じる。
第二次大戦の映画にヘリコプターとか?
みんなこだわる所が違うということですね。
キルステンがエリート宇宙飛行士に求婚されるぐらいの美人女優って設定にリアリティがありません
他にもスレがあるけど、どんな国が舞台でもキャラが訛りつきの英語を話す
というだけでかなり萎える。いっそサウンドオブミュージックみたいに、みんな
きれいな英語を話して歌って踊るもろファンタジーにするのならいいが、
「フリーダ」とか「シンドラーのリスト」とか、まじめに時代考証してるっぽい
のに、英語が話されてるだけで真剣に見ることができない。しかもバック
グラウンドではその国の言葉が話されたりしてるもんだから萎え萎え。
図書館の司書がみんなメガネでノーメイクなんだけど、メイクさせておしゃれ
したらワーオ!超美人〜みたいなシチュエーションもあまりにリアリティが
なくてお約束とはわかっていても萎える。
>>287 アメリカでは、言語=英語、全人類は英語を喋るべきという思想がスタンダードなので
訛りは外国語の記号であり
アメリカ人はそれについては全く違和感を感じない。
>>280 ある程度までは映画に拠るだろう。
設定が破綻していても、勢いがあれば許せることもある。
289 :
名無シネマさん:2006/05/01(月) 06:03:22 ID:nn/zzInG
「小さき勇者たち ガメラ」でも役名のある登場人物は全員標準語を話しているが
エキストラは地元の伊勢弁でしゃべっていて、「ふるさとの訛り懐かし」と思ってしまった。
洋画の吹き替えで、アメリカの南部訛りを東北弁にしたり、
ロンドン訛りを江戸弁にするのはリアリティ的にどうなんだろう。
>>289 「俺がハマーだ」では、南部の綺麗な女性の吹き替えが、ズーズー弁だった。
スタトレ4(鯨のヤツ)では、ロシア人の設定であるチェコフがロシア語訛の
英語で話していて、1980年代の米国の警官に軍事基地への道を聞くんだけど、
字幕はカタカナになっていた。これはロシア語訛って事で、笑いを誘うものでした。
因みに俳優は、リトアニア難民の子供で、他の映画ではロシア語訛はありませ
んでした。
>>290 ハマーのあれは南部の女性というか、アーミッシュだから、また特別な意味合いがある。
292 :
290:2006/05/02(火) 12:05:38 ID:THX3dti3
>>291 そうだったのか・・。サンクス。知らなかったよ。
ただの南部の農場の娘か何かと思ってた。
最近のハリウッドアクション映画で、FBI とかのPCのGUI デザインが「絶対有り得ないだろ!」みたいな
感じだったりするのは好きになれないなあ。
「踊る大捜査線」でも、お偉方達の会議風景が、特撮番組の悪の幹部まんまだったのはちょっとw
爆発から逃げるのは映画の演出としてはいいのだが、
逃げる後ろから火炎や爆風が追いかけてくるのが嫌い。
タイムマシンやチェーンリアクションなんかはまだ
爆発が遠かったし爆発物の種類もちょっと違うので
演出上仕方ないとは思うが、
「ロングキスグッドナイト」なんか手榴弾が
爆発してから「ヤベーヨ!」と走り出すんですよ?(w
銃撃戦で、悪人側にはぼこぼこ命中するのに、善人側はどんどん
前に進めて行ってしまう。たまにはいいヤツらが劣勢になっていって
最後は全部やられてしまう作品が見たい。
カプリコン1で、数ヶ月もあの狭い空間にいるのは考え物。
書き込み
テ
スト
007 ダイ・アナザー・デイ
冒頭でジェームズボンドは敵に捕まってしまい
一年以上も牢屋で監禁され拷問尋問され続けてたはず。
やっと脱出し、たどりついたホテルでフロはいろうと服を脱ぐと
汚れやスリ傷はあるものの、
その体は筋骨隆々で疲労ややつれた感じが微塵もなかったよ。
「ティアーズ・オブ・ザ・サン」は、冒頭に医師であるモニカ・ベルッチが手術をするシーンがあるが、その時の彼女はマスカラがバッチリ。
手術のときに目張りを入れる医者は普通いないだろ、と思ったよ。
モニカ・ベルッチが医者ってこと自体リアリティがない気がするw
301 :
名無シネマさん:2006/05/18(木) 00:23:02 ID:H96Swlue
バカそうな俳優が医者や弁護士を演ると萎えるよなw
ひ弱な俳優が喧嘩つよいのも、、、
特に鯨に関する海洋生物学者を演じると酷いな。
マーチン・シーンとかキャサリン・ヒックスとか。
というか、役者じゃなくてもマジな海洋生物学者でも、鯨のことになると
みんなバカになるけどな。
303 :
名無シネマさん:2006/05/18(木) 10:16:43 ID:H96Swlue
映画のなかでは、もてもての2流二枚目俳優
映画のなかでは、そいつに見下されて劣等感もってる1流俳優の主人公
楽屋裏では逆なんだろうな
と思うと萎える
海猿LIMIT of LOVEの全シーン
ウルトラマンでも怪獣の中の人の方が大変でキャリアのある人が入っているけど、
ウルトラマンの中の人は動くのが楽で新人が入っている事が多いんだってな。
だから、ウルトラマンが撮影中ヘマすると怪獣に叱られるんだって。
>>304 外でビールを飲んでるシーンはリアリティあったけどなぁw
>302
鯨はホント人を狂わせるね。
特に白人系に多い気がするが、すごく理知的な人でも、鯨・イルカに関する話題になると
ものすごくナイーヴな意見になっちゃったり。
308 :
名無シネマさん:2006/05/23(火) 08:06:28 ID:/XPRJfFI
ジェームス・ディーンの芝居は
今観ると、クサく感じる、、、
309 :
名無シネマさん:2006/05/23(火) 10:34:37 ID:oTfulsHX
邦画の銃の描写はとことんリアリティに欠けるな。特にホワイトアウトの松島がライフル撃つシーンはひどい。
どう見ても38口径の一発でベンツが爆発炎上する
「姐御」よりはマシ。
311 :
名無シネマさん:2006/05/23(火) 11:31:03 ID:/XPRJfFI
え?爆発しないの?
ケルベロスは本物だけあって迫力あるけど、シナリオがアレだからなw
「ガメラ3」は、怪獣なんか出さないで
自衛隊のアクション映画にすりゃいいのにと思ったな。
ダコタの演技
子供じゃないw大人がちっさくなったようにしか見えない
演技は確かに上手いが「子供に見えない」
315 :
名無シネマさん:2006/05/23(火) 16:56:30 ID:5hOY8KbK
>>314 むかーしダウンタウンの松本が
「安達祐美って実は二十歳を超えてるらしいですよ」と
子役の安達祐美のことを言ってたけど
妙な説得力があったのを思い出す。
>>314 そういえば美空ひばりもデビュー当時は
「大人が小さくなっただけ、子供に見えない」と
さんざん叩かれたそうだ。
>>315 うーん安達祐実は子供っぽかったけど
ダコタってインタビューも演技も凄い「大人びてる」んだよねぇ…
新作の馬の映画のCMの
「家族よ」とか言うシーン、台詞も含めて子供二人ほどいる母親みたいに見える
悪い意味でプロ意識が高そう。子供特有の無邪気さや純粋さが感じられない
ナタリー・ポートマンのラックスのCM(最近あまり見かけないが)見ないに出てくる二人の女性って、
まさか同一人物じゃないよね。化粧前と化粧後、とか。
>>314 メリル・ストリープがダコタの中に入っているのは有名な話です。まさしく「中の人」ですねw
>319
自分でも気付いてるとは思うがいまいち。
>>309 ちゃんとした銃の扱いの訓練をしないからだろうな。
アメリカじゃ監督にもよるが大抵撃ち方の訓練はするだろうし。
例によっちゃマイケル・マンは役者に徹底して銃の扱いを仕込ませるって聞く。
銃だけじゃなく、役者が使ったことのない物ならしっかりと仕込むのがいい役者、いい監督なんだと思う。
映画じゃないが数年前の西部警察の新しい奴で事故ったのはまさにそれだろ。
ろくすっぽ運転してない奴にあんなパワーのある外車乗せたからあんなことになった。
対してミニミニ大作戦の皆さんはミニクーパーに乗ってしっかり運転に慣れてから撮影に入ったってえのに。
>>322 だね。
薬莢飛ばして喜んでるような映画ばかりだもんね。
銃が与えるダメージ、例えば発射された弾丸がどうなるかとか、
爆発音、反動、手や体や耳や目の疲労、銃の重さなどが
まったく理解されてない演出。
ズキューンという音と俳優の演技をちょっと工夫するだけで
ガラリと変わると思うよ。
日本の大監督が、男優が女優を殺す演技が気に入らなくて
思わず「おまえ、人を殺したこともないのか!」とどなったという逸話が……。
>316
以前テレビで映像見たけど、美空ひばりの子供時代はホントに気味悪かったよ。
実は成長ホルモンに障害のある大人なんです、と言ってくれた方がまだ安心出来る感じ。
>>325 背がちっちゃいだけで顔も声もあのまんまですからねえ
そういえば美空ひばりが主演した映画で男の侍役ってのがあったらしいんだが
その映画で美空ひばりは背が低いんで競演の女優と並ぶシーンは
女優の立ち位置に穴掘って撮影したという逸話をテレビで言っていた
美空ひばりが箱に乗った方が楽じゃねぇのって思った
雨が降ってるのに、ほとんど髪の毛が濡れない。
日本沈没のネタバレ読んだけど凄いな……。
まだ『ザ・コア』とか『アルマゲドン』が良心的に思える……。
どこかにUPされてるの?
>>329 読んだ。TVシリーズでは、確か10000メートルまで潜れる
ケルマディック号を、田所博士が”購入した”というセリフが
あったけど、その上を行くかもw。
はだしのゲンなのに、最後コスモクリーナーが出てきて全部解決!みたいなw
なになに?どこに書いてあるのか知らないけど
未来人の科学力に望みを託して鍋と釜を埋めといたら
ミラクルスーパー潜水艦になってタイムマシンで
送り返されてきたとか?
クライマックスで、「みふ爆雷」(「み」「ふ」だけかな入力)という、某90年代を代表するアニメ
オリジナルの兵器が、何の説明もなく出てくるらしい。
なんかクライシスみたいだ。
平成ゴジラのスーパーX号とかいうのも
変だったなあ。
あーゆー秘密兵器があること自体が笑えたし
空中で静止できたりするのも変。
337 :
名無シネマさん:2006/06/27(火) 08:38:28 ID:iBOwOKaD
映画のような「いいやくざ」はいない
>>336 空中停止は、かの「サンダーバード」では普通でした。
340 :
:2006/06/30(金) 21:45:18 ID:kxC++G/u
宇宙空間の戦闘などで、重力源もないのに放物線を描いてカーブする。
というのはお約束だから無視して構わないようにしてる。
時代劇にサラブレットやアラブ
スーパーマンリターンでルイスが子持ちになってたのにはズッコけた
しかも小学生ぐらいのでかいガキ
クラークに「お前がいない間にルイスは母親になったんだ」って丁寧なセリフまで入ってた
ルイスて…
ロイスのこと?
>>341 それは仕方がないかも?
出演している人間も当時の日本人とは体格も違うし
話している言葉も違うし。
お歯黒を考証どおり再現したら、なかなか不気味であろうなぁ。
346 :
名無シネマさん:2006/07/04(火) 23:20:51 ID:vVtTHLVL
江戸時代の日本人の平均身長は
160センチ未満なんだよね
リアルサイズでやってほしいw
馬も凄く小さい。
>84
生意気な様だけど、自分が子供の頃は自分が正しいと思ったら相手が大人でも
何でも普通に文句言ったけど。
大人なアンカーレスを覚えような。
350 :
:2006/07/06(木) 23:13:22 ID:aADgkNc+
時間砲計画の主人公は中学生で柔道部、身長160cmくらい、当時としては
高い方だったんだろうね。タイムスリップして江戸時代に現れたときに
遭遇した侍が、身長150cmくらいだった。
という古いネタをわかる人は、実はここに結構いるのかも知れない。
>349
普通に、意味判らないけど。
亀レスの理由は、このスレ最初から読んだ後に付けたから。
>351
> ←を2個つけろって事じゃないの?
354 :
349:2006/07/08(土) 16:50:33 ID:tj5cZQtJ
>353
ちょっと前の数字いいけど、離れてると戻るの面倒なんだよね。
わがまま言ってスイマセンでしたね。
355 :
名無シネマさん:2006/07/08(土) 17:21:15 ID:GbSCc/U7
専ブラなら無問題
なんか皆、良い人達で嬉しい。
昨日やってた「ボーンアイデンティティー」は
かなり地味に作ってあって
「訓練されたスパイならあり得るかも?」という気分にさせる
あたりが良かったのだが・・・
最後の階段から落下するとこでやっちゃいましたね。
ボーンアイデンティティーは地味すぎて好きになれなかった。
スパイ物はハイテク武器が出てくるイメージがある。
日本沈没
柴咲コウがヘリから釣られたままで、爆炎に襲われんとする女の子を抱き上げて登場するのだが(ただし、スタント)、アップになった途端ヘルメットがズレている。説得力なさすぎ。
首都消失で、民間企業の研究所員の渡瀬恒彦と、その研究所の外観が
出て来るんだけど、確か東京体育館だった。千駄ヶ谷の。ガクっと来た。
東京の建物で構わないけど、もうちょっとそれっぽい建物を選んで欲しかったなあ。
しかし、惑星ソラリスの例のシーンには感激する不思議・・・
363 :
名無シネマさん:2006/08/26(土) 23:16:43 ID:l9NahDAi
ボーンアイデンティティはありふれたもので知恵を絞って工夫するところ
がよかった。
007みたいに馬鹿みたいな秘密兵器のほうが現実味がない。
それより散々人を殺しまくったやつが子供を目の前にして殺しを
躊躇うのがありえないな。
shimatan
このスレネタバレしまくりでこわいな
折れは一応、気をつけてます。ネタバレ。
保守