「フル・ブラント」(1998年アメリカ)日本テレビ 1:44〜3:24(字幕)※プロ野球の延長で変更の場合あり
マーティン&チャーリー・シーンが「ウォール街」以来12年ぶりに父子役で共演、
監督は本作が初の長編映画となる、ロック・バンド“POISON”のB・マイケルズ。
フェニックスを舞台に、犯罪組織に立ち向かう刑事の姿を描くポリス・アクション。
熱血刑事のジェイクは元相棒が潜入捜査中のヘロイン取引現場にやってきたが、
そこにはジェイクの父でベテラン警部のビルも駆けつけていた。
やがて銃撃戦に巻き込まれ、一味は大量の麻薬を残して逃走。
ところが、ジェイクの妻が誘拐されてしまう。
ブレット・マイケルズ監督。チャーリー・シーン、マーティン・シーン、マーク・ダカスコス
「メギド」(2001年アメリカ)テレビ東京 2:54〜4:39(2ヶ国語)
世界征服を目論む兄と、それを阻止せんとする弟。
2人の対立を軸に、欧州共同体vsアメリカ連合の決戦を描いたSFスペクタクル。
実の父を殺害し欧州共同体のヘッドとなって、
世界を牛耳ることができる政治的な力を手に入れたストーン・アレクサンダー。
そんな彼の前に立ちはだかったのが、米国大統領でもある弟のデイヴィッドだった。
やがて欧州共同体対アメリカ連合のハルマゲドン決戦が勃発する中、
ストーンは“サタン”としての本性を現す。
ブライアン・トレンチャード=スミス、ポール・J・ロンバルディ監督。
マイケル・ヨーク、マイケル・ビーン、ジョセフ・マッカー、ガイ・シナー、ダイアン・ヴェノラ