92 :
いずみ:
●教科書を「改定」する者=プロっち は今 (終わりに)
>(他者の文に触れて)実に的確にいずみの存在を表現している。
かなりうまい。こういう書き込みこそが国語力があると評されていい。
プロっち君に教えよう。「国語力」=金の取れる文章、じゃないよ。
ブログが本になったりする時代だが、そんなのは万に一つの幸運で
金の取れる文章とは関係ない。
文章で生活してきた人間が教えてあげるが、他人をうならせる見事な
文章は、純文学や論文には必要だが、圧倒的多数の活字には必要がない
んだよ。
新聞・雑誌・書籍を読んでごらん。うまい! とうなるような名文が
そろっているかな? 新聞社でそんなことをしていたら、くびでしょ。
週刊誌や月刊誌にいたことがあるけど社員が原稿を書く部分なんて、
ほとんどない。ほかは丸投げ(外部発注)。
つまり、決められた納期までテクニカルな文章を書くことが優先される
んだよ。文章の書き手の多数は職業であり、アーチストではない。