【大作から】邦画界の女性監督【自主映画まで】

女性監督たちの活躍を語ろう！！

　そりゃ何といっても「蛇イチゴ」の西川美和さんでしょう。
シナリオ雑誌で、「蛇イチゴ」読んで面白かった。
近所のレンタル店にDVDが無かったんで、やむなく買いました。

葬式のシーンが良かったな。

女性監督って、あと、誰がいる？
観たこと無いけど、知ってるのを挙げれば、

「火星のカノン」の風間詩織（志織？）
　新藤兼人監督の娘か孫の・・・・・名前忘れた。
「たけしの誰でもピカソ」に「毒婦マチルダ」を出品した人。松・・・（忘れた）

　異業種監督だったら、
　広田レオナ（女優）　戸川純（女優）　椎名桜子（作家w)
古くは田中絹代（女優）
　桃井かおりも撮ったことあったような・・・・。

成人映画だと吉行由実、浜野佐知。

「エコエコアザラク」の監督も女性だったな。

>>3
「バーバー吉野」の荻上直子をお忘れ。
今女性監督でも30代前半の新人監督でも一番勢いあると思う。
撮影風景のスチールでメガネかけた姿を見たときはブッサと思ったけど、
とるとめっちゃ可愛いんだよな、これがｗ

後「犬猫」の井口奈己もいます。

>>3
新藤風と松梨智子

カンヌでカメラ・ドール獲った人もいるじゃん。

>>8
ああ、そうでした。
河瀬直美さん

エコエコアザラクは佐藤嗣麻子

脱線するが、女性監督の活躍で印象的なのは、オーストラリアかな。
ジェーン・カンピオン、サマンサ・ラング、
名前忘れたけど、「ラブ・セレナーデ」（カメラドール受賞）の
監督。

ドキュメンタリーだけど、アカデミー賞をとった伊比恵子はどうしてるんだろう

　

＞３
火星のカノン　今日みなおした。
恋愛万歳。風間万歳。

はっきり言ってやろうか？















女　子供　に監督がつとまるかあ　このボケええええええ！！！！！！！！！
そんな　あまっちょろい世界なわけねーだろー！！！
すっこんどれいっ！

>>14 脳内映像作家乙

女流監督なんて　ありえないよ。
あ　　り　　え　　な　　い。

ありえない。　　ろくなもんじゃないな。
ろくな作品がないな。

sage

羽田澄子を忘れてもらっては困ります。

全然知らない。ごめんなさい。
そういえば「萌の朱雀」の監督した人、蓮實重彦に「図々しい」とかなんとかビミョーな貶され方してたなあ。

すみません。
羽田さんは岩波映画の人で、
片岡仁左右衛門のドキュメンタリーとかを監督した人です。
山形の映画祭で見てから好きなんです。

西川美和さんの新作（オムニバスの一つの短編）
　大塚寧々・主演の映画「何とかのかかと」（女神のかかと？）
見た人いたら評判聞かせてくらはい。

>>11
亀だけど《スパイ・ゾルゲ》のドキュメンタリを撮る予定があったらしいよ、
結局、岩下志麻がやったけどね

松梨監督のスレ>>7
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1122871460/l50

流石に美人監督が衝撃デビュー、とかの展開が内外問わず皆無なのは映画って媒体のそれなりのマトモさ厳しさがわかってよい。

たしかに。そんな中で西川美和監督がデビューしたのは、
彼女が真の才色兼備だということの証明ですね。ﾊｧﾊｧ｡

西川美和が才色兼備？才能は別として顔はヘンだよ。

そんなことないよ。美和ちゃんは美和ちゃんは・・・ﾊｧﾊｧ｡

>>24
一回だけあった。椎名桜子監督ｗ

>>25
「蛇イチゴ」は、題名自体が「善と悪」の二項対立。
蛇が「悪＝嘘つき兄貴」、イチゴが「善＝正直者の妹」
最後は立場が逆転して、妹が兄貴をハメ、兄貴は警察に追われながらも、
イチゴを家に置いていくことによって誠実さを示す。

いいセンスしてるね。脚本が良い。
最後のところ演出は、もっと他にヤリヨウがあったと思いますが。
逆転の構図を、もっと劇的に「大逆転！！」って感じでやれば
もっと良かったと思う。