浅草東宝の熱い夜について語ろう！　その３

どうでもいいけど、ツマンネえ番組ばっかだな。
早く店じまいしれ

8月、ヒドイなw
閉館も近そうw

来年の二月で閉館でしょ。
ザマミＫ。

メデタイ
メデタイ
メデタイ

ここは一人の気違いのために墓場になりました。

糸冬

（笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑）

二月で閉館はがせねたっぽい。
東宝SF特集は結構お客が入っていました。
なぜかカップルも何組かいました。

7/9「紅の空」は10分短いそうです。
HPより

三本続けて、褐色プリントをかけるのは
客をバカにしてると思う

>>583
そういうおまいは名画座をバカにしていると思う

アクション映画特集の感想です。

『昭和刑事物語　俺にまかせろ』白黒　良好プリント
1時間ちょっとの、いわゆるSP作品。でも、なかなかの佳作。それまで悪役の
多かった佐藤允の初主演作みたいですね。相手役は、当初浅田美恵子という
女優さんだったみたいだけど、事情により姿圭子に替わったみたい。宮口精二の
老刑事が素晴らしく、『張り込み』より全然いい。意外なラストにも唖然。
あと、SP作品なので普段はワンシーンだけの端役俳優（山田彰・土屋詩朗・熊谷二良
高木弘・松本光男・岡部正）がセリフや出番の多い役なのが嬉しい。

『東から来た男』カラー　褪色プリント
なんと、日活の「渡り鳥」シリーズのあからさまなパクリ（パロディ？）。
監督は裕次郎映画を手がけた井上梅次だし、キャストの大坂志郎・安部徹・柳沢真一は
日活作品からスライドしてきた感じ。ついでに、主人公を慕う少年が島津雅彦というのも
同じだし、スタッフ・キャストのクレジットで、監督だけ横書きなのも日活流。
でも、さすがに井上演出はツボを心得ていて、最後まで飽きさせずに見せてくれます。
安部徹を裏切って加山雄三についた佐藤允のセリフ、「男は男の味方をするんだぜ！」
カッコイ〜！

『紅の海』カラー　褪色プリント
佐藤允・夏木陽介の東宝スリーガイズの二人（もう一人の瀬木俊一はどこへ行った？）に、
加山雄三を加えた海洋アクション。佐藤勝の主題歌が印象的で、男性的な内容にピッタリ。
加山と夏木の二人が取り合うヒロインが星由里子なんだけど、ラストの結婚相手が誰だったか
ハッキリさせてくれると良かったかな。数シーンしか登場しない天本英世が不気味で、
さすがの存在感。悪の黒幕も意外な人物でビックリ！

『虹の空』カラー　褪色プリント・コマ飛び多し
『紅の海』と同じ加山・佐藤・夏木のトリオによる、こちらは航空アクション。
加山が謎の男で、全体的には夏木にウェイトが置かれている感じ。田中邦衛は
スーツと色違いのベストに黒の皮手袋という、いつもの殺し屋スタイル。
小道具の使い方も工夫が効いており、関沢新一の脚本が好調。

今回は、4本とも娯楽作として楽しめる水準作でした。ただ、カラー作品が
３本とも褪色プリントだったのはガッカリ。最近は必ず１〜２本はニュープリント
が混じってたんだけどな〜。『紅の海』『虹の空』はタイトルどおり、プリントも
紅でした。トホホ…。あと、この2本共に松村達雄が印象的な役で出演していて、
図らずもプチ追悼企画になっていました。ご冥福をお祈りします。

>>586
あ、『虹の空』じゃなくて『紅の空』ね。間違えました。

分かる範囲でいいからプリント状態の良、悪をHPで示すべき
それが客に対する最低限のマナーだと思う
昨日はあまりにもオソマツだった

三百人劇場のパンフなどのように、
16ミリか35ミリか
スタンダードかシネスコか
ニュープリかそうでないか
等の情報を詳しく記載するのがベストだとは思いますが、
今の浅草東宝にそこまで要求するのは酷だと思います。
あの値段でやるだけでも大変なのに、プリントの状態まで事前に公表して
客が減ったら、あまりにも可哀想な気がします。
上映してくれるだけで満足、ニュープリだとラッキー！位の
気持ちで見に行くべきではないでしょうか？
どうしても事前に知りたければ、劇場に直接電話すべきだと思います。
そうすれば、支配人さんが教えてくれるでしょう！

浅草東宝で、ニュープリントでないからって怒るバカがいるとは・・・・

贅沢病ここに極まれりですな
おまいらは家かえってCSでも見てろ

文句あんなら途中退席すれば？

>HPで示すべき

電ー話ーしーてー聞ーけー

『紅の海』と『紅の空』は一緒に観ると、キャスティングの妙でより楽しめるね。
>>586さんも書いてるけど、『海』の黒幕はホントに意外。
日本映画史上もっとも意外な黒幕だったかも。
正体が露わになっても口調は普段どおりってとこも良かった。
『空』も黒幕がいるようなセリフがあったんで、
最後であの人が出てくるんじゃないかとドキドキしたよ。

くそ、観れば良かった。
「空」は二度とかからないだろうな・・・。

まあ浅草では二度と観られないかも知れないが、衛星放送にでも期待するんだな。
一月閉館説が浮上してるらしいが、それ何？

『海』の黒幕は松村達雄
大して意外ではない感じ
『空』の松村は中丸の手下に、序盤であっさり殺される
まぁ、現実の世界でも死んじゃったんだけどw

>>585
＞なんと、日活の「渡り鳥」シリーズのあからさまなパクリ（パロディ？）。
もともと「ギターを抱いた渡り鳥」は井上梅次が日活在籍時に、小林旭主演として温めていた企画。
宝塚映画に移籍した井上は、日活の児井英生プロデューサーに請われて、タイトルを譲った。
その後井上は、やはり自分なりの渡り鳥ものを作りたい、ということで「東から来た男」に。
いわばこっちのほうが本家だったのが、パクリみたいになってしまった。

>>597
あ、それ聞いた事あるわ。ショーン・コネリー主演の『ドクター・ノオ』が、
大ヒットした為に、パロディ作品にせざるを得なかった『カジノ・ロワイヤル』
みたいなモンか？井上監督が日活を離れた原因って、月丘夢路とデキちゃった為に、
堀社長の逆鱗にふれた為だっけ？

グローバルスタンダードの使い方がわからない

グローバルスタンダードの使い方がわからない

グローバルスタンダードの使い方がわからない

よう来たのお、糞尿三拍子。

グローバルスタンダードの使い方がわからない

グローバルスタンダードの使い方がわからない

グローバルスタンダードの使い方がわからない

誰か教えてやれよ、おかしくなってるぞ

がんがれ！お前には俺絶ちが付いている！（w

これ本になるかなあ？

グローバルスタンダードの使い方がわからない

グローバルスタンダードの使い方がわからない

グローバルスタンダードの使い方がわからない

>>597
パクリだとかくだらない

従軍慰安婦wがツンボのチンボをパクリ

今年2回目の白川由美特集の感想をちょっと。

『出世コースに進路を取れ』カラー　ニュープリント
東宝お家芸のサラリーマン物。「社長」シリーズとは違い、相手が宝田明と高島忠夫
なので、小林桂樹が先輩風をふかす。白川由美は、小林の会社から新製品の情報を
奪おうとする産業スパイ（？）。白川の関西弁は何かヘン。タイトルもそうだけど、
藤間紫の部屋から白川のアパートが見えるのは、ヒッチコックの『裏窓』？クロウトの女を
演じさせたら、藤間の右に出る者はいませんな。来日したジャズ歌手が、アーム（腕）ストロング
ならぬ、レッグ（足）ストロングだって…。

『女探偵物語　女性ＳＯＳ』白黒　ややキズのあるプリント
白川由美は女探偵。といっても殺人事件を解決したりはせず、興信所の女性調査員といったところ。
佐原健二が白川の相棒のやや間の抜けた調査員、平田昭彦が素行の良くないサラリーマン、
土屋嘉男が女性を騙す色悪と、いつもとイメージの違うキャスティング。峯京子が言う
「天国に行きたいわ」というのは、この時期に話題になった天城山心中から。タイトルバックは
『ヒゲとボイン』の小島功ですね。

『金づくり太閤記』白黒　ややキズのあるプリント
白川由美と加東大介のダブル主演によるサラリーマン喜劇。川崎監督お得意の
役者のドタバタが楽しく、いつもはクール（？）な中谷一郎までが乗っかっちゃってるのがオカシイ。
中谷の勤める証券会社の外観は、いつもどおり大和證券本社で、本当に証券会社なのはこの作品ぐらい？
加東の家は、神社の階段を上った場所の横にある珍しいロケ。シーンの転換も工夫が効いており、
テンポ良く楽しめる作品。

『陽のあたる椅子』白黒　良好プリント
平凡な会社員（加東大介）が、会社の金を使い込んだ社員の未亡人（白川）と深い関係になってしまい…、
といった、サラリーマンサスペンス。この手の作品はすでに何本かあって同工異曲の印象は拭えないし、
演出手腕も堀川弘通や鈴木英夫よりはやや落ちる。ただ、サスペンスとしては上出来で、川崎監督の
作品では、以前の特集で観た『あの娘に幸福を』に次ぐ作品かな？陰影の深い撮影や、いつも通り池野成の
暗ぁ〜い音楽も効果的。松島の写真屋のオヤジ役の沢村いき雄がハマリ役。

今回の特集は『出世コースに進路を取れ』以外は、今後も殆ど上映される機会がないと思われる作品ばかりで、
貴重な特集でした。ただ、『陽のあたる椅子』は今後、東宝サスペンスの定番になったら面白いのでは。
石坂洋次郎モノみたいなタイトルで損をしていますね。

　私も「白川由美特集」行ってきました。通算118回目の浅草東宝ｵ-ﾙﾅｲﾄ通いです。
　4本中3本は他愛のない作品だが、間違いなく「陽のあたる椅子」は楽しめる作品
でした。

いよいよ閉館ですか。
思い起こせば「野獣死すべし」を観に行ったのが最初だったな。
昼間の「橋のない川」から入れ替えなしで観れたのが不思議だった。
中に入るとやったらおっさんがタバコ吸ってた。
以来不定期に通ったなあ。
「恐怖の時間」は発見だった。
なんかヤケクソなトークショウ企画やるみたいね。
木下亮監督の次は坪島孝監督だとロビー話してたな。
まあ暇だったら観にいってやろうかな？

なんか寂れたね。

思えば、大学1年の時に初めて浅草東宝へ足を踏み入れて以来、数多くの東宝の
旧作を楽しんできました。浅草から封切映画館がついに1軒もなくなるとは、まさに
時代の流れですね！黒澤明特集の時のような大勢の観客が入っていた頃が懐かしく
思われます。また、クレ−ジ-映画はまさに浅草東宝の大スクリ−ンでこそ堪能できて
良かったです。ラストスパ−トまで、浅草東宝オ−ルナイト頑張ってください！

何月に潰れるの？

浅草東宝初の、特撮映画以外の本多猪四郎特集の感想ですよ。

『上役・下役・ご同役』白黒　ややキズのあるプリント
加東大介主演の、サラリーマン物＋ホームドラマ。サラリーマンの悲哀を
描いても、あまりどぎつくならず、サラリと描いています。東宝期待の
ホープだった瀬木俊一は、スター性に欠けますな。数年で消えてしまったのも
やむなしかな。劇中のＴＶに映る落語家が、ミッキー・カーチスなのが笑った。

『若い樹』白黒　ややキズのあるプリント
青山京子主演の青春学園ドラマ。青山のハツラツとした魅力がいいですね。
女子高の理想的教師役の佐野周二はナイスキャスティング。青山のクラスメート役の
森啓子（今日子）と河美智子が出番が多く珍しい。青山がアルバイトをする牛乳配達
というのもなくなった習慣ですね。昔は朝夕に配達したんだ。

『この二人に幸あれ』白黒　ややキズのあるプリント
小泉博と白川由美の夫婦の愛情の機微を描いた作品で、なかなかの佳作。
脚本の松山善三の功績大。白川の姉は津島恵子で、美人姉妹ですな。
その津島の夫が三船敏郎で、オーケストラの奏者役というのは珍しい。
畳職人役の藤原釜足も好演。

『こだまは呼んでいる』白黒　ややキズのあるプリント
山梨が舞台の、バスの運転手と車掌の牧歌的メロドラマ。池部良の運転手の制服、
似合わね〜。一方の雪村いづみは、バスの車掌の制服がバッチリ決まってます。
２人の男性の間で揺れ動く雪村の心の葛藤を描き、雪村がキチンと“映画女優”
してるのには感心。隠れた雪村の代表作かな？

今回の本多特集は、「これは！」という作品はなかったものの、全ての作品を
キチンと仕上げる本多監督の手腕には感心。やはり、本多監督の生真面目な
性格ゆえでしょうか？

亡くなられた時に「鉄腕稲尾」など５本の非特撮特集やりましたよ。＞浅草
今回は一本位しか被ってない筈。

“「さらばラパウル」ＤＶＤ発売記念 Dr．じょーんずSERECTION 10
本多 猪四郎 激レア・コレクション”行ってきました。
観客は50人位。いつもより若い人が目立つ。女性の常連さんも来ていた。
謎の茶髪夫婦は、奥様が来ていない。先週は来ていたのに今週はどうしたことか？
蘊蓄さんも最近見かけない。心配。
受付はコセキさんではないもう一人の人。夏だからか髪を思い切り短くしていて、
涼しそうでした。笑顔も涼しそうな人。しかし場内は暑かった。

『上役・下役・ご同役』
ユーモアとペーソスが適度に混ざったサラリーマン物の佳作。テンポがとてもよく
見ていて飽きない。あと音楽の使い方が巧い。特にドモン若杉が歌うシーンでの、彼
女を撮るカメラ・ワークと音楽の組み合わせが絶妙で、そのままミュージカルにして
ほしいと思う程だ。加東大介は余裕の好演。ラストの幸田良子の面接シーンは素晴ら
しいの一言。

『若い樹』
青山京子が田舎者の女子高校生を好演。かなり練習したのか元々卓球部員だったのか、
卓球シーンもとてもリアルで驚く。人物配置や編集で雑なところが多い気がした。

『この二人に幸あれ』
如何にも松山善三らしいなあと思うストーリー。冒頭クレジットで三船の名前を見つけ
てビックリした。しかし貧乏楽団員にしては貫禄がありすぎる（笑）。藤原釜足はコメ
ディアンとしていい味を出している。白川由美はいつもより声が高い。作りすぎか（笑）。
しかし、脚線美こそ見せないものの、本当に美しく撮られている。特に本来最も魅力的
な横顔が巧く撮られていて、彼女の美しさを堪能できた。

『こだまは呼んでいる』
前半モタモタしていて、イライラする。この映画の見所は実は、山道ではないかと思う。
当時の山道は急傾斜で、舗装もガードレールもなく、橋も腐りかけた木製で、かなり危険
だった。霧がよくかかる。雨が降るとぬかるみが酷い。この映画では実際にそういう場所
できちんと撮影されている。だからクライマックスのシーンでは本当にハラハラさせられ
る。並のカーアクションでは敵わない程だ。

>>621さんも指摘するとおり、今回はどの作品もきちんと仕上げられていて好感が持てる
作品ばかりだった。特にテンポがよくてムダが少なく、先週の駄作群とは比べものになら
ない程だった。見に来てよかったと思った。

私も、特撮でない本多猪四郎特集行ってきました。ちなみに前回の「鉄腕投手・稲尾
物語」「花嫁三重奏」「真紅の男」他1本も見ています。通算119回目です。
　　「上役・下役・ご同役」　
　東宝ｻﾗﾘ-ﾏﾝもの。加東大介がかたぶつ課長に扮し好演。長女が水野久美。次女が幸田
良子、長男が久保賢。加東の部下・久保明が会社の金をサギにひっかかったとして、10
万円返さなければ、くびになりそうになり、そうであれば部下の責任は上役がとるべき
だと加東は会社を退社決意するところや、会社の上層部に久保明のことを絶対にそんな
ことはない弁明する姿は、私も組織に生きる人間として勇気がいることを実感させられ
目頭が熱くなりました。
　また、ﾗｽﾄ、家計を考え大学受験せずに会社の就職試験を受けに行く幸田良子と、加
東の会社の運動会で終わるｼ-ﾝがとても良かったです。良心作。
　　「若い樹」
　両親の死去に伴い熊本から単身、親戚の叔母を頼って上京してきた青山京子は、東京
の女子高で、卓球部に入る。そこでｺ-ﾁへのﾗﾌﾞﾚﾀ-事件の犯人にされたりして部員から
のいじめを受ける。それにもめげず、青山京子は健気に部員がﾎﾞ-ﾄで手がはさまれ、輸
血が必要となれば、同じ血液型であったので、進んで輸血に応じたり、病気のため働け
なくなった牛乳配達をしている部員の代りに働いたりと、「ばってんさん」とあだなさ
れたように熊本女の義侠心に富んだところを見せる。ﾗｽﾄは青山京子へのﾗﾌﾞﾚﾀ-事件の
嫌疑が晴れて、全てﾊｯﾋﾟ-ｴﾝﾄﾞ。佐野周二が担任の先生を好演。女子校生徒の扱い方の
難しさをいやみなく、演じる。明るく楽しい東宝映画の源流といった感じ。女性版若大
将か？

「この二人に幸あり」
　ﾗｽﾄ、和解した新婚夫婦・小泉博と白川由美は抱き合う。そこで停電してい
た照明がぱっと明るく付く。そして「終」のｸﾚｼﾞｯﾄ。心憎いﾗｽﾄｼ-ﾝでした。
白川由美の頑固親父に志村喬、姉に津島恵子、その夫に三船敏郎。人生、谷
あり山ありと実感させてくれる映画でした。ちょっと辛口かな。純粋な東宝
作品なら、部下の小泉博と、課長の田島義文が喧嘩するｼ-ﾝはまず考えられ
ないですね！
　　「こだまは呼んでいる」
　路線ﾊﾞｽの運転手・池部良とﾊﾞｽｶﾞ-ﾙ・雪村いづみのお話。ﾛｹ地は甲府市郊
外と思われるので、市川こん監督「悪魔の手毬唄」のﾛｹ地と、ひょっとして
同じ場所かも？雪村いづみに惚れた隣町の由緒ある家柄のﾏｻﾞｺﾝ男・藤木悠と、
その母親・沢村貞子や、雪村いづみの父・沢村いき雄、母・千石規子の床屋、
村の若者に扮した由利徹、南利明、神主役の八波むと志の脱線ﾄﾘｵ、池部良に
世話を焼く飯田蝶子など脇のｷｬﾗｸﾀ-が最高！ﾗｽﾄの展開は予定調和的で分かっ
てしまうけど、ﾊ-ﾄｳｵ-ﾐﾝｸﾞな作品。古き良き日本の田舎町の善意あふれる人
達の人情話。今回、この映画が自分は一番良かったです。

　どの作品もﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑﾋﾟｸﾁｬ-の一つですが、本多監督の人柄がにじみ出たよう
な真摯に生きる人達が主人公の映画であり、本多監督が特撮映画だけでなく、
一般映画でも充分に面白い映画を撮っていたことを教えてくれる貴重な浅草東
宝の熱い一夜でした。

9/3藤山陽子
　10坪島孝
　17文部省
　24荒井晴彦青春映画

10と24はトークショウあり。
だそうです。

>>616-619のあたりで出ていた閉館の話題
ほんとなら時期を知りたいのだが
話題が出ないのは

�@いつものデマだから
�Aどっか （のＨＰとか） に行けば大きく取り扱われていてみんな知っているから
�Bみな奥ゆかしくて触れようとしない
�Cみな恐ろしくて触れようとしない

の、どれですか

>>628
＜答え＞
�@
ソースがない情報は無視するべし！

閉館はマジ
職員が言ってた
バカな邦画ファン、たまには現実を直視しろ

>>630
時期については触れていましたか？

>>630
ソースがない情報を無視するのは常識！
邦画ファンもへったくれもない。
正式に決まったら、しかるべき時に支配人からお知らせがあるだろう。

すぐに「バカな邦画ファン、たまには現実を直視しろ 」などという
あんたの方こそ、クソバカだろう！！！！

現実を直視しないのは「馬鹿」ではなく「基地外」の
邦画ファンだったんだなw
「従業員の発言」はソースにならないのw

おれが聞いたのは飽くまで可能性といってたよ＞コセキ

>>633
629までの内容ではソースは示されていなかった。
それに対してソースがないから無視すべしといった。
すると630になって突然「職員が言ってた」といって
「バカな邦画ファン、たまには現実を直視しろ 」
と罵倒した。
ソースを示した情報に対して「無視しろ」と言った人間に対して
「現実を直視しろ」というならともかく、ソースを示す前に、
「バカな邦画ファン、たまには現実を直視しろ 」
と書いたら、筋が通らないだろ。
こんなこともわからないのか！このクソバカ！

ちなみに職員とはＫさん？それとも7/23受付やってた人？
今度言ったら、直接聞くから、きちんと書けよ。

>>634の投稿を読む前に635を投稿してしまった。
634ごめん。
ちなみに可能性なら、過去にもそういったことはあった。
経営が苦しいのはわかっているし、遠からずそういうことがある
ことはわかっている。
しかしはっきりするまで騒いでもしかたないということ！
>>633は「基地外」なんて書いているところを見るといつもの荒らしか（笑）？

感想書いてくださる方々、いつもありがとうございます。
毎週、興味深く拝読しております。
決して活字になっていないだろう、各作品の情報は貴重だと思います。
ラピュタ、三百人劇場で上映されるときの参考にもなります。

半ばヤケクソ気味のトークショーや無茶苦茶なレアプログラムを見るとやはり終わりが近いのかなとは思います。
署名運動でもして延命してもらいましょうか？
ただそれぞれ浅草への思い入れが違うから難しいかもしれないですね。
自分は今の発掘プログラムは良いと思うんだけど、怪獣やクレイジーや若大将みたいなビデオでも観られる作品をかけて欲しい人もいるようですから。

>>639
基本的に、経営者としては騒ぎになることは避けたいので、閉館寸前まで伏せておく
ことがほとんど（これまで無くなった映画館はどこもそうだったでしょう？）

浅草東宝も安泰ではないのだが、いつその時が来てもいいように覚悟だけは
しておきましょう、ということでいいんじゃないかね？
今回もどこまで本当かは分からんしね。

こんばんは。なんか、閉館するしないでもめてるみたいだけど、確実な情報を
ひとつ。少なくとも、ここしばらくはないよ。何故なら…、下のパチンコ屋が
改装しているから。閉館ならば、全館取り壊しで、その跡地に何か建てるでしょ？
だから、まあしばらくは安泰とみていいのでは？こういうのは、現実に行って
観てる人の強みだね。

そうはしないのが楽天地！
今も浅草東宝の下の２階にはボーリングのレーンがそのままの状態で眠っているのだよ。
なのでパチンコ屋が営業してても平気で上の映画館はやらないこともありうる。
いやきっとそうする。

俺が職員から聞いた話をまとめると
・「閉館」はほぼ確定
・時期的には来年の二月から三月を予定している。
もちろん、以上の事柄はナイーブで臆病な邦画ファンの方は
信じなくても結構ですよw
まぁ、それにしても浅草あの客入りでよく今まで続いたよな

>>640
私はむしろ逆で、閉館が決定したのなら、早く公表して、これから半年位、
じっくり時間をかけて浅草東宝の大スクリーンならではのプログラムを組ん
でほしいと思います。
例えば、クレイジー特集、ゴジラ特集も最後ならもう一度やってほしいし、
「君も出世ができる」などのミュージカルもニュープリで是非もう一度かけて
ほしい。また「鈴木英夫特集」もやってほしい。
「Ｄｒ．ジョーンズ特集」とかやっている時ではないと思います。
もう時間がないなら、単なるレアなプログラムではなく、あの大スクリーンで
見てこその王道的特集を組んでほしいですね。

>>644
デマに振り回されるなよ！

やっぱりそうでしょ。

まあ、閉館するのは遠い未来ではないよ。それは、実際に観に行ってる人が
肌で感じてる。ただ、それをことさら煽る必要はないって事ですよ。
それに、文芸座だって復活したし、ａｍｓ三軒茶屋や大井武蔵野館が閉館
しても、ラピュタ阿佐ヶ谷や三百人劇場がいいプログラムを組んでいるでしょ。
まあ、あまり気をもまずに、とりあえずは劇場に足をはこびましょ〜。
でも、浅草東宝は一時期、確実に時代を築いたから、閉館が決まったら話題には
なるでしょう。

>浅草東宝は一時期、確実に時代を築いたから、閉館が決まったら話題には
なるでしょう。

初耳でした。

質問ですが、東京以外に浅草東宝のような「通常は一般封切館で週末名作を
オールナイトで上映している映画館」は現存しているのでしょうか？

浅草、いよいよ閉館ですか、残念です。
自分がオールナイトを利用しだしたのは3、4年前からなので
クレージーや怪獣、若大将などで盛り上がってた頃の
全盛期の浅草を知りません
ぜひ閉館までに、一度でいいから満員のオールナイトを体験したいものです

満員のオールナイトなんて地獄だと思いますよ（笑）。
私なら絶対行きません（笑）。

席に座ったとき、せめて両隣と前の席が空席であってほしいです。
できれば後ろの席も（笑）。
ということは個人的には200人位、どんなに多くても250人位までが限界。
それ以上だと落ち着いて映画がみられないし、ましてオールナイトでリラックス
して見られないです。
あくまで私の個人的見解ですが・・・。

ジャニ婆がきた時の300はさぞ苦しかったろね。

閉館ほぼ本決まりのようですね
閉館まで、ある程度時間があるのが不幸中の幸いかなw
個人的にはラストはクレージーでしめてほしいと思います

乞食入れるな。
それと座席が不潔。

ソースもないのに閉館だと決め付けてる書き込みは何なの？

私が好きなソースは
ブルドックとんかつソースです
色々試したけど、結局これがイチバン
そういえば、昔浅草で観た川島雄三のトンカツ屋の映画おもしろかったなぁ
山茶花･のり平の狂った演技がたまらない
潰れる前に、もう一度川島特集やってほしいな

無理に閉館の話したがってるのがいるな・・・

浅草東宝で見たい作品てあるの？

ところでラーメン男はまだ来てますか

>>659
「血とダイヤモンド」やってくれ。
それやれば閉館してよし。

「皿とダイヤモンド」では如何

坪島孝、もうとっくに氏んでるよなw？
もしかして、まだ生きてるww！？
トークショーには誰がくるんだろうか？
それにしても、丹波哲郎痩せたね
ありゃもう氏ぬねwww
浅草東宝様、追悼特集期待しておりますwwww

やだよ

せっかくの良スレだったのにキチガイひとりがいるだけで…。

糞尿糞尿糞尿糞尿糞尿糞尿糞尿糞尿糞尿糞尿糞尿

帰ってきたか！
今日会えたらいいね。

糞尿

糞尿

糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿閉館

せっかくの良スレだったのに
糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿閉館

勿論664も667も糞尿なわけだが

糞尿閉館

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糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿閉館

今日は重たそうなので、自宅待機にしました。
９月頭は藤山陽子かあ。非・若大将だったら、必見ですな。

●こだまは呼んでいる……気に入りました。
バスは山梨交通の韮崎駅と宿木という区間を往復してるんですけど、
宿木が検索してもヒットしません。
宿木だけ架空なのかしら？　それとも閉村？
知ってるひといたら、教えてお願いしますだ。

>>687
ネットで調べるなんて横着なことしないで
ちゃんと本で調べろよ

そんな調べ方しかしないﾔｼに教える必要なし

閉館前に、浅草東宝ｵ-ﾙﾅｲﾄでもう一度見たいあの映画。
　隠し砦の三悪人　ｼﾈｽｺ画面に縦横無尽に繰り広げられる冒険活劇
　ｸﾚ-ｼﾞ-ﾒｷｼｺ大作戦　褪色画面だったが、ｸﾚ-ｼﾞ-の面々が歌い踊る姿は圧巻。
　　　植木等再燃ﾌﾞ-ﾑの火付け役は月１回上映していた浅草東宝ｸﾚ-ｼﾞ-特集の
　　　功績大。
　南太平洋の若大将　水中ｼ-ﾝも浅草東宝の大ｽｸﾘ-ﾝで見ると迫力が違う。
　悪の階段　ｼﾈｽｺ全盛期にあえてｽﾀﾝﾀﾞ-ﾄﾞｻｲｽﾞだったが、画面からみなぎる緊迫
　　　感はさすが。ｻｽﾍﾟﾝｽの名手だった鈴木英夫の演出が光る。
　めぐりあい　東宝が育てた自主映画製作時代の最後の女優は酒井和歌子では？
　　　酒井和歌子のみずみずしい演技が共感を呼ぶ。
　野獣の復活　三橋達也と黒沢年男主演のﾊ-ﾄﾞなｱｸｼｮﾝ映画。
　蝦夷館の決闘　熊のぬいぐるみを使った演出や、群馬県の妙義山を北海道のｱｲ
　　　ﾇと見たててﾛｹしたりと古沢憲吾監督のなんでもありの時代劇。
　世界大戦争　特撮の東宝が大人向に作った戦争SF映画。ﾗｽﾄは泣けます。
　情無用の罠　福田純監督の「血とﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ」と並ぶｱｸｼｮﾝ映画の隠れた傑作。
　人も歩けば　川島雄三監督とﾌﾗﾝｷ-堺の名ｺﾝﾋﾞ。
　思いついた映画をあげてみました。まだまだあります。一番、浅草東宝で見たの
は「夜叉」です。対決ｼﾘ-ｽﾞでは何回となく上映していました。見に行こうと思っ
たけど、体調不良、用事ができた、気分がのらないなどの理由で行けない時もあり
ました。今思えば、見とけば良かったと思う映画は、「夫婦善哉」「ひみつの花園」
「奇岩城の冒険」「柳生武芸帳」「日本一のﾔｸｻﾞ男」「おしゃれ大作戦」などなど
あります。また、絶対無理だと思うけど「夕映えに明日は消えた」「ﾉｽﾄﾗﾀﾞﾑｽの大
予言」を上映してくれたらと痛切に思います。　

つか閉館てほんとの話しなんか？

「華麗なる闘い」
内藤洋子が大人の役に挑戦した意欲作でした。
吹き替えだろうけどベッドシーンに挑戦したり、嫌な女を演じたり結構楽しめたつうか、内藤洋子の最高作だったのでは？
ただファンはああいう彼女は見たくなかったのかも。
途中、神山繁に放った言葉が凄く意味があったのでびっくり。
田村正和って演技変わらないのね。
岸恵子のヒール振りもGOOD!
いやあ、いいもの見さしてもらいましたよ。

おっちゃん足くさいよ

対決シリーズ《女篇》の感想を少し。

『女と味噌汁』カラー　褪色プリント・タイトル部分欠落
元々は連続ＴＶドラマの映画化だけに、エピソードが次々とダンゴ状につながり、
良く言えば飽きない、悪く言えば散漫な印象。名匠・五所平之助監督の劇映画の
遺作がＴＶドラマの映画化とは、チトサビシイ。池内淳子は、当たり役なだけに好演。
池内の芸者仲間の石井富子は、団令子プラス乙羽信子みたいな顔をしてる。
それにしても、タイトルがまるまる欠落はヒドイな〜。ニュープリントはないの？

『華麗なる闘い』カラー　茶褐色に褪色プリント
有吉佐和子原作だけど、う〜ん、こりゃ完全に少女マンガの世界ですな。
内藤洋子がやや背伸びをした役だけど、最後は、“パリのオバサマ”岸恵子に
花を預けた感じかな？相変わらず内藤はいいですね。足は太いけど。しかも、
比較対象が岸なだけに、なおさら…。田村正和は現在と全く芸風が変わらないのが
スゴイ。あと、ふと思ったんだけど、内藤洋子→斉藤由貴→石原さとみという
アイドルの系譜がない？

『六本木の夜　愛して愛して』白黒　ややキズのあるプリント
笹沢左保の原作で、プロデュースが山本嘉次郎監督なのが珍しい。若い２人
（峰健二・中川ゆき）の恋愛模様を描いた前半から、殺人事件がからんでくる
後半への展開は、かなり疑問。前半のトーンで全篇を通してもらいたかった。
東京オリンピック以前の六本木界隈の様子がうかがえて、映像資料としても貴重。
中川は、これがデビュー作とは思えないぐらい堂々としています。もっとも、
芸能人一家なので下地はあったのでしょう。高島忠夫の検事役が違和感アリ。
あと、モジャモジャのセミロン毛に、口ヒゲの黒部進も。

『あゝ野麦峠　新緑篇』やや褪色したプリント
山本薩夫監督の遺作。東宝争議から数十年して、東宝をレッドパージされた山本監督の
遺作が東宝配給作というのも皮肉な因縁を感じます。内容は、例によって権力側
（官憲・資本家）を徹底的に「悪」として描き、製糸工場の労働闘争に持って行く展開は、
「は〜、やっぱりそう来ましたか」な完全なるヤマサツ・ワールド。最後は、女工たちが
明日への希望を持ちながら旅立っていく…、と思いきや、最後の最後に張作霖爆殺事件の
エピソードを挿入して、さらに暗黒の時代に向かって行く、と閉めるところなんぞ、
やはりあなどれん。

「復活！対決シリーズ《女篇》」行ってきました。
一本目の映画がはじまる頃の客数は３０人位で、正直不安になりましたが、その後途中入場者
が多くて、最終的には５０人位だったと思います。花火大会の影響のためか、若い人より、年
配のあまりマナーのよくない人の比率が多かったです。コセキさんは８月のインタビュウ・ラ
ッシュに備えてか、今回も受付をやっていませんでした。ただし、1本目終了後、いつもの黒い
Ｔシャツ姿でやってきて、怖い顔でロビーや場内を眺め回していました。

「女と味噌汁」
冒頭のクレジット部がごっそり抜けていて、出演者を確認できなかったのが残念。ただしフィ
ルムの状態が悪かったのはそれぐらいで、後はいつもの茶褐色のフィルムといった感じの状態
だった。個人的には全く気にならなかった。
平岩弓枝原作の小説をＭＢＳでテレビドラマ化し、それが好評だったため、映画化されたものら
しい。だからか、テレビ版でプロデューサーだった石井ふく子作品の常連である池内淳子、長山
藍子、山岡久乃、京塚昌子等が続々出演している。
全体的に東宝映画というより松竹映画といった感じ。テレビ版の内容を五所平之助（及び井手俊
郎）が映画向けに巧く咀嚼して、良品に仕上げている。深い内容になっている。
千佳子（＝池内淳子）の作る味噌汁は本当に美味しそうだった。

「華麗なる闘い」
有吉佐和子「仮縫」の映画化。
これが日本かと思わせるようなバルファンの豪華なセット。これでもかという位、当時の最新の
ファッションに身を包んで何度も何度も登場する岸、内藤。クライマックスのファッション・シ
ョーも一流のデザイナーに担当させたに違いなく、全く手抜きしていない。とにかく全てがゴー
ジャスでスタイリッシュ。
何と言っても凄いのは内藤洋子だ。この映画は、彼女が単なるアイドル女優でないことをはっき
りと示している。平凡な洋裁学校の一生徒が、運命に翻弄されながらも、人気デザイナーへと昇
っていく様を、とても繊細に演じている。特にその目の表情がたまらなくよい。この映画の内藤
洋子は、歴代の東宝名女優に勝るとも劣らぬ高みに達していると思う。間違いなく彼女の最高傑
作。
監督の浅野正雄は「街に泉があった」「恋にめざめる頃」「華麗なる闘い」とこの順に撮って
いて、しかもこの三本が全作品。全て浅草東宝で見ることができて、本当によかった。
カラー、シネスコで、発色もそれほど悪くないが、画面中央の部分が微妙にぼやけたり揺れたり
していたのが残念。
浅草東宝の大スクリーンで見てこその映画で、この映画を今回、劇場で観られたことは本当にラ
ッキーだった。今年浅草東宝で見た、全ての映画で間違いなく３本の指に入る名品。今回劇場に
こなかった人は絶対損をしたと思う。

「六本木の夜　愛して愛して」
笹沢左保『六本木心中』の映画化。
上記２作品を見た後で見るにはすこしきつい作品。バタ臭い「華麗なる闘い」を見た後では、野暮
ったくて仕方がない。中川ゆきは役をそつなくこなしているが、峰健二の演技の稚拙さが目立つ。
今時のジャニ・タレを見ている感じだ。また後半の展開もちょっと疑問で、個人的に感情移入でき
なかった。悪い映画ではなく、先々週の白川由美特集のどの映画にもひけをとらないレベルだとは
思うけど、でも「女と味噌汁」や「華麗なる闘い」を見た後で見るべき作品ではない。

「あゝ野麦峠　新緑篇」
如何なる作品も撮るべき時期というのがあって、そういう時期を外すと、どんな名監督が撮っても
凡作になってしまう。この作品はそういった作品。80年代にこういう作品を撮っても、映画にリア
リティが出てこない。役者の醸し出す雰囲気も、セットも、全て逆風になっている気がする。当然
無駄なシーンも多い。なべおさみは致命的なミス・キャストではないか？

７月はがんばって３回劇場に足を運びましたが、作品の質は文句なく、今日が一番でした。特に「華
麗なる闘い」は“隠れた傑作”と言ってよく、浅草東宝の大スクリーンで見られて、本当に良かった。
後の三作品も辛口コメントを書きましたが、どれも水準以上の出来で、大満足でした。映画ファンなら
今日こそ是非来てほしかった。コセキさんには感謝！感謝！です。

ついでに、９月のラインナップを書いておきますよ。

９月３日　藤山陽子特集
　　　　　女性自身／Ｂ・Ｇ物語　二十才の設計／宇宙大怪獣　ドゴラ／若い娘がいっぱい
９月10日　坪島孝監督特集
　　　　　愛のきずな／蟻地獄作戦／奇々怪々俺は誰だ?!／鬼輪番
９月17日　文部省選定映画特集
　　　　　明日の幸福／地方記者／おれについてこい！／百万人の大合唱
９月24日　荒井晴彦セレクション
　　　　　はつ恋／櫛の火／放課後／学園祭の夜　甘い経験

だそうです。１０日と２４日は、それぞれトークショーがあるそうです。
荒井編集長、浅草東宝に来るんだ…。

感謝するのは小門違い＞コセキブー
自分が見たくてやっただけやん！

　華麗なる闘い、女と味噌汁　意外と拾いものの映画みたいですね。自分も対決ｼﾘ
-ｽﾞ女篇、行こうと思ったけど今月はすでに3回行ったので、あきらめました。お目
当ての1本のつもりで見に行くと、意外と他の映画で拾いものがありますよね！だか
ら、浅草東宝ｵ-ﾙﾅｲﾄ4本立て（以前は5本立て）にはまると、やめられなくなるので
すが…。しかし、社会人ともなれば、時間と体力と家族の協力がないと正直、ｵ-ﾙﾅ
ｲﾄは難しいです。
　8月は、木下亮監督特集が、9月は藤山陽子、文部省選定映画がねらい目かな？一
月に1〜2本、ｵ-ﾙﾅｲﾄに行くのが妥当ですね。

マナー悪いですか？
昨日久々に行ったらみんな大人しく観てたのでビックリ。
タバコも吸ってなかった（と思う）。

昔、この時期になると怪奇シリーズやっていませんでしたか?
私、今はまったく映画を観なくなってしまったのですが、ここで
怪奇映画みるのが楽しみでした。

コセキ氏、映画芸術の喜八追悼特集に寄稿。

>>703
こういう事やってるから会社にいられなくなったんだろ。

荒井晴彦セレクションとは本当に意外な企画でビックリしています。
ただ、手元にある、「映画芸術」の70年代後半の自選ベスト１０などを見てみる
と、荒井さん、東宝の作品をほとんどチョイスしていないのですね。
彼は「楽しく明るい東宝作品」より、むしろ当時流行したポルノ映画とか東映の
過激な映画とか、そういう作品ばかり、挙げています。
まあ、時代が時代だったし、当時の「映画芸術」は今見たらポルノ雑誌みたい
ですから（笑）、仕方ないといえば、仕方ないけど。
とにかく70年代の東宝作品にはあまり興味がないのではないかと思うのです。

今回のチョイスについては確かに如何にも好きそうな映画ばかりだなあとは
思うんですが、例えば「はつ恋」「学園祭の夜　甘い経験」などはここ１年
以内に上映してますし、「櫛の火」「放課後」もレンタル店で結構見かける
作品なので、お客が集まるかどうか疑問に思っています。
“お前ら、こんな映画知らないだろう！？”っていうような、ビックリする
ような、さすが映芸！というような、隠れた傑作群をチョイスしてほしかった
です。

「映画芸術」といえば、桂千穂も、当時の「映画芸術」の常連さんですね。
８月の特集はそういう関係もあるのでしょうか？
まあ、それとは別に桂千穂の特集本が最近出版されたことも大きな要因だと
は思うのですが。

「映画秘宝」「映画芸術」と来たら、次は「m@stervisionさんセレクション」とか
やるのかな（笑）。更に「帳場の山下さんセレクション」とかもありえそうな気がし
てきました。だって、きちんと人脈がつながるから（笑）。

ヤケクソ企画もここまで行けば立派？
人脈なんてある訳がない。
まあ最後にブアーッといきましょ！

さっさと閉館しろ

やっぱり60年代シネスコ・カラーの隠れた傑作、知られざる傑作が
もっともっと見たいです。

やっぱり閉館決定みたいですね
非常に残念です
小早川家を湾曲スクリーンで観たかった

去年やったよ。
AGAINST ALL OZU&木下
でね。

知ってるよそんなこと
イチイチうざいんだよ、邦画乞食（笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑）

閉館の話もこのキチガイ電波野郎がデマ流してんだろ

>>713
なんだいつもの奴か。
君はどんな情報を得ているのかね？

そこまでして
「閉館」という現実から目をそらしたいのか（笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑）
悲しいヤツだねぇ
哀れなヤツだねぇ

職員が言ってたから本当だとは思ってる。

糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館

しかし８月は本当に困ったものですね。
見たいプログラムがない・・・。
せっかくの夏休み、何でこんなプログラムにするのだろう？
せめて8/13だけでも何とかならなかったのだろうか？
ちなみに去年の８月は
8/7Adieu 北見次郎！国際秘密警察の夜
8/14フォービートのアルチザン 岡本喜八 終戦と青春
8/21Against All OZU & 木下
8/28東宝 SF ピンキリ大会の逆襲
となかなか魅力的なプログラムだったのに、今年は本当に異常だ！

自分は7月がハードだったので箸休めになって良いんですけど。

糞尿閉館

正直、桂千穂特集や荒井晴彦セレクションは、浅草東宝向きの企画ではない
様な気がします。確かに、桂のデビュー作は東宝作品ですが、本人は作品の
仕上がりに不満を述べていますし、やはり、彼の本領が発揮されたのは日活
ロマンポルノだと思います。荒井も、東宝作品に思い入れはなさそうだしな〜。
ただ、『赤頭巾ちゃん気をつけて』の姉妹編とも言うべき、『白鳥の歌なんか聞えない』は
リリカルな佳作らしいので、観に行こうと思います。

現在、川崎市民ミュージアムで、社長シリーズを除いた東宝サラリーマン映画の
特集を開催中ですが、これこそ浅草東宝がやるべき企画では？

>>722
＞浅草東宝向きの企画ではない 様な気がします。

＞リリカルな佳作らしいので、観に行こうと思います。
w

昨晩、観たスカトロビデオはリリカルな佳作でした

>浅草東宝がやるべき企画

と何か？

今の浅草東宝にそんな頭はないよ。
混血児リカ 一挙上映キボン

ナイト廃止
コセキ失脚

閉館からオールナイト廃止に後退したな

>>727
お、情報早いね！もう出まわってるんだ！その話。

それは信憑性が薄いと思う。
だって昼間は本当に入ってないよ。
はっきりいって収益率はオールナイトの方が断然上。
オールナイトを廃止するなら、閉館した方がよいと思うよ。
もっとも名画座へ変更するなら話は違ってくるけど。

そーゆー問題じゃなく、コセキが上層部を怒らせてナイト自体が閉館より前
になくなるという話ですよ。
しかし早いねえ。やっぱり内部の人いるね。

最近ゲストを呼びすぎとかそういうのが原因ですか？

ちなみにそうだとすると、ここ１，２ヶ月のうちにオールナイトが終了し
来年２，３月で閉館ということですか？

ある映画を引っ張って来ようとして上層部が激怒。
ゲストの件もそのひとつ。
社内じゃ持ちきりらしい。

愉快だねぇw
愉快だねぇw

ある映画ってなに？
東宝以外の作品？
或いは「ノストラダムスの大予言」のようなお蔵入りの作品？

ぼかしてもだめか。
「夕映え」

ああ、このスレでも以前話題になった作品ですね。
でもアレが何故、上層部の激怒を買うんですか？

知らんけど、相手が東宝様だからじゃないの？。
とにかく本人がここ数日嘆いてたって聞いたし、元気なさげだったらしい。

このスレではコセキさんを批判する人が多いけど、コセキさん、本当に頑張って
いると思うよ。コセキさんがいなかったら、オールナイトもここまで続かなかっ
たと思う。
明日はコセキさんを励ましに、オールナイト、行こうかな。

そうですね、いるかどうかわからないけど励ましてやったら。
自業自得って言えばそうなんだけどね。
あ、トークだからいるか。

コセキ失脚ってマジ！？
愉快だねぇw
愉快だねぇw

>>742
727でチミが書いたんじゃない、社員君。

そうだっけ？

なんだ社内のパソコンから別の人間が書きこんでたのか(w

あほくさ。糞尿男の自作自演だろ。

わかってるよ（w

デマだ！ソースは！と無意味に騒いでた
現実を直視できない愚かな邦画ファン様
謝罪してください！
謝罪してください！
リリカルに謝罪してください！

>>628ですが、あれからずーっとROMってて
大体事情がわかりました。


毎度こんな感じなわけですね。
ありがとうございました。

三つ以上のＩＤを使い分けてる、10時頃の時点では気付いてる人はいないと思っていた、ということがわかる。

　ｵ-ﾙﾅﾄがなくなるとなると楽しみが減ってしまいます。
　10月か11月でｵ-ﾙﾅｲﾄ廃止ですか？
　まだまだ、未見の東宝映画があったので残念です。名作では、「また逢う日まで」
「名もなく貧しく美しく」「夫婦善哉」「男ありて」、特撮では「ゴジラ対メカゴ
ジラ」「モスラ」、クレ−ジ−では「日本一のゴマすり男」「クレ−ジ−の大爆発」
若大将では「エレキの若大将」「ブラボ-若大将」、ｻﾗﾘ-ﾏﾝものでは「三等重役」、
「社員無頼・反撃篇」、戦記ものでは「太平洋奇跡の作戦・ｷｽｶ」「太平洋の嵐」、
喜八作品では「暗黒街の弾痕」、「顔役暁に死す」、「青葉繁れる」、「大菩薩峠」
、稲垣浩の時代劇「柳生武芸帳」、鈴木英夫の話題作「その場所に女ありて」、
「やぶにらみニッポン」、渥美清の「父子草」、三船敏郎の冒険活劇「奇岩城の冒
険」、新藤兼人監督、ﾌﾗﾝｷ-堺主演の「花嫁さんは世界一」、三木のり平のｱｸｼｮﾝ・
「お暑い休暇」、ﾏｷﾉ雅弘監督の「次郎長三国志」ｼﾘ-ｽﾞなど、思いつく作品をあげ
るときりがありません。ﾋﾞﾃﾞｵ・DVDでも見られが、映画館で見なけりゃ意味がない！
　浅草東宝ｵ-ﾙﾅｲﾄやらなくなると、ﾌｨﾙﾑｾﾝﾀ-、新文芸座、ｼﾈｱ-ﾄﾝ下北沢、ﾗﾋﾟｭﾀ阿
佐ヶ谷、三百人劇場、浅草新劇場、浅草名画座などで東宝の旧作を見つけなければ
なりません。やはり、巨大ｽｸﾘ-ﾝの東宝ｵﾝﾘ-（ATG，勝ﾌﾟﾛ含む。最近、松竹の映画
をかけた例外はあるが。）作品、ｵ-ﾙﾅｲﾄ4〜5本立てが無くなるのは、とても残念で
す。映画上映後、映画の余韻にひたりながら、夜明けの浅草を歩く楽しみも終わり
です。

何言ってんだ、この馬鹿は

チンピラですか、あなたは

>>749
あなたはおそらくわかっていないと思いますよ。
だって私はずっとＲＯＭっていますが、未だによくわかりません（笑）。
社員の中に“気違い”がいるということはわかってきましたけど・・・。
とにかく大切なことは、一行レス等に対しては、むやみに反応しないという
ことではないでしょうか？
きちんと浅草東宝へ通っている人の書いたものは、内容が具体的で、
信用できます。
それ以外は無視することですね。

ナイト廃止（笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑）
ケケケ

オールナイト廃止して、はっきり言って存在価値があるのかね…

閉館バンザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい

脚本家・桂千穂特集に行ってきました。そのレポートと感想です。

まずは、トークショーの内容から。お相手は、「多重映画脚本家　桂千穂」の
インタビュアーでもある、北里宇一郎氏と北川れい子氏。登場した桂氏は、
女性名のペンネームとは裏腹の、気の良さそうなおじさん。桂というペンネームは、
シナリオ・コンクールに応募した際に、審査員に印象付けるために、女性名を使用
したそうな。で、大林監督も女性だと思っていたらしく、奥さんに気兼ねしてシナリオの
依頼を躊躇していたら、男性だと分かって依頼したそう。デビュー作の『薔薇の標的』は、
好きではないらしく、この日も不満を述べていました。あと『女王蜂』に関しては、
殆どタッチしていないらしく、市川崑監督の仕事ぶりには、さすが巨匠と感心した
そう。では、この日観た映画の感想です。

『ＨＯＵＳＥ　ハウス』カラー　良好プリント（殆どニュープリント）
大林宣彦監督の、劇場長編第１作。ＣＭ出身の監督らしく、あらゆる映像テクニックを
駆使して、一種の映像ビックリ箱と言えます。確かに、斬新な映像感覚は、
撮影所出身の監督には思いもつかない物。ただ、これを新しい映像表現の現われと
見るか、幼稚で悪趣味な映像作家ごっこと見るかは、意見の分かれるところ。
桂脚本は、『悪魔のいけにえ』や、Ｄ・アルジェントのイタリアン・ゴシックホラー、
さらには、監督の偏愛する化け猫映画の要素までを全てブチ込み、低予算の日活ロマンポルノ
では出来ない事をしています。その桂氏ですが、主人公たちが別荘に向かう列車の
乗客としてカメオ出演しており、「Ｈｏｒｒｅｒ　Ｍａｇａｊｉｎｎ」なる
雑誌を読んでいます。ラストの、池上季実子が母親（鰐淵晴子）と対峙する
シーンは、小津映画のパロディ？父親役の笹沢左保は演技がウマイ。あと、当時の
池上季実子は、木村拓哉に似てますな。

『薔薇の標的』カラー　ニュープリント
『狙撃』『弾痕』『豹は走った』といった作品の流れを汲む、加山雄三主演の
ハードボイルド・アクション。確かに、前記の作品に比べるとパワーダウン
している感じですが、言わせてもらえば、この程度の脚本（師匠の白坂依志夫との
共作）では、仕上がりも期待できないのでは？銃器テクニカル・アドバイザーの
トビー・門口が、ガン・アクションが必要な役のためか、俳優として出演して
いるのが珍しい。

『白鳥の歌なんか聞えない』カラー　ニュープリント
庄司薫原作の、『赤頭巾ちゃん気をつけて』の姉妹篇。森谷司郎監督の
『赤頭巾〜』の方は、瑞々しい映像表現で、主人公の心情や時代の雰囲気を掬い
取ったのに比べ、こちらは、やや観念的すぎるきらいはあるかな？でも、
『赤頭巾〜』同様、美しい映像で紡ぎだされた佳作。中井朝一の撮影や、
真鍋理一郎の音楽も効果的。ヒロインの本田みちこは、ちょいブスなのが
かえってカワイイ。あと、『赤頭巾〜』に続いて“薫クン”を演じた現東映社長の
岡田裕介もいいですね。もしかしたら、俳優としての存在感の方が、プロデューサー・
経営者としての手腕よりはるかに上？

『女王蜂』カラー　良好プリント（殆どニュープリント）
市川崑監督の金田一シリーズの１本。確かに、桂脚本らしさはあまり感じられない。
強いて挙げれば、猟奇的殺人シーンだけど、これは横溝正史の原作にもある事だしな〜。
市川監督の金田一シリーズも４作目となると、さすがにマンネリ気味で、ラストの
謎解きもハッキリ言って、くどくてこじつけっぽい。映像としては、相変わらず市川監督
しかやらない、ヘンなリズムの編集のオンパレードで、笑ったのが、殺人事件が起きた
シーンで容疑者が画面に６分割で示されるカット。ブライアン・デ・パルマかっつーの。

今回の特集は、常連さんは敬遠したみたいだけど、カラー作品は４本とも全て
ニュープリントで、なかなかお得な一夜でした。

浅草東宝、丹波より先に死にそうですねw
こりゃ意外だ
でも、喜八より長生きできたのはなにより
こりゃメデタイww

浅草東宝ｵ-ﾙﾅｲﾄで見た思い出の東宝映画。
　「野良犬」　最後の最後まで犯人が分からない。劇中音楽の効果的な使い方。
　「ｸﾚ-ｼﾞ-だよ・奇想天外」　谷啓初のｸﾚ-ｼﾞ-映画主演作。SF人情ｺﾒﾃﾞｲ。
　「ﾌﾚｯｼｭﾏﾝ若大将」　学生篇より社会人篇の方が加山雄三に似合っている。
　「無法松の一生」　黒澤映画とは一味違う三船の好演。ﾗｽﾄは泣けます。
　「ああ爆弾」　岡本喜八節全開のﾐｭ-ｼﾞｶﾙ＋ｱｸｼｮﾝ＋ﾅﾝｾﾝｽｺﾒﾃﾞｲ。
　「ﾏﾀﾝｺﾞ」ﾌｨﾙﾑの状態はかなり悪かった。ﾗｽﾄ、主役の久保明は人間不信となり…。
　「日本沈没」特撮の東宝が自信をもってお届けするSFﾊﾟﾆｯｸ映画。来年はﾘﾒｲｸ版有。
　「死ぬにはまだ早い」西村潔監督のﾃﾞﾋﾞｭ-作。「夕映えに明日は消えた」見たいね！
　「放課後」栗田ひろみが小悪魔的な女子高生に扮しﾋﾛｲﾝを好演。井上陽水の主題歌も良。
　「黒い画集・寒流」嫉妬に狂った中年男を池部良がたくみに演じる。
　「社長紳士録」　森繁・加東大介・三木のり平・ﾌﾗﾝｷ-堺・小林桂樹の見事な演技合戦！
　「独立機関銃隊・未だ射撃中」ﾊ-ﾄﾞな戦争ｱｸｼｮﾝ映画。三橋達也、佐藤允の好演。
　東宝は作品のｼﾞｬﾝﾙが広いことに驚かされます。特撮、ｱｸｼｮﾝ、喜劇、文芸作品、青春
もの、ｻﾗﾘ-ﾏﾝもの、戦争映画、時代劇、ﾊ-ﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ、ｻｽﾍﾟﾝｽ、ﾐｽﾃﾘ-など。任侠ものは
苦手だけど、ちゃんと作っています。五社英雄監督「出所祝い」、女侠ものなら「日本
侠花伝」、「修羅雪姫」二部作、ｺﾒﾃﾞｲなら「日本一のﾔｸｻﾞ男」、抗争劇なら「暗黒街全
滅作戦」など。
　小関さん、最後までめげずに頑張って下さい！映画芸術誌の寄稿文は、喜八監督への
思い入れが伝わってきました。
　　

浅草東宝閉館は可決されました

自作自演に思いっきり引っかかってる馬鹿どもが居るな

ラストオールナイトのプログラム、まだ決まらないの？

荒井ナイトがラストでしょ

随分、アッサリとした幕引きなんですね

年寄りは糞尿

怒ってるって事さ。
全部駄目ってひどいけど利益でてなかったんじゃないの。

浅草東宝ｵ-ﾙﾅｲﾄで見た思い出の東宝映画　その２
　「椿三十郎」　黒澤明特集はお客が混んでいました。初めて前の方の席で見ました。
　「奇々怪々俺は誰だ！？」　人間には誰しも変身願望があるよね！9月にかかります。
　「ｱﾙﾌﾟｽの若大将」若大将ｼﾘ-ｽﾞは古澤憲吾監督のものがｴﾝﾀﾃｲﾒﾝﾄあふれ面白い。
　「ｺﾞｼﾞﾗ対ﾍﾄﾞﾗ」　前衛映画＋ｺﾞｼﾞﾗ。初めてｺﾞｼﾞﾗの飛行珍ｼ-ﾝ有。
　「社長行状記」　ﾌﾗﾝｷ-堺がﾄﾞﾝﾌｧﾝな日系ﾌﾗﾝｽ人を怪演。
　「ﾌﾞﾙ-ｸﾘｽﾏｽ」　喜八作品の中では評価が低いが、ｶｯﾄがﾃﾝﾎﾟ良く進み、あきさせない。
　「恍惚の人」　森繁のﾎﾞｹ老人が絶品。汚物のｼ-ﾝはやっぱり白黒で良かった。
　「血とﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ」宝田明の東宝代表作。出てくる役者が皆、生き生きと演じている。
　「大日本スリ集団」小林桂樹と三木のり平が息のあった呼吸で、刑事とｽﾘを好演。
　「日本のいちばん長い日」　8/15には、この映画を見ましょう！
　「ｶﾓとﾈｷﾞ」　硬派の森雅之が笑わせる。緑魔子、高島忠夫、砂塚秀夫も好演。
　「桜の森の満開の下」　原作は坂口安吾。若山富三郎と岩下志麻の組み合わせ。
　色々と印象に残った映画があると感じました。みなさん、思い出の浅草東宝で見た
映画ありますか？

↑コイツキモイ
コイツキモイ
コイツキモイ
コイツキモイ
コイツキモイ

この男の理想は、２ｃｈのスレ全部を自分の独り言だけで埋めることなんだろうねえ。

ウザイなぁ、バカチョンは（笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑）
団令子おかずにしてオナニーでもしてろ（笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑）

なんかちょっと知恵付け始めてるな、こいつ。
やっぱバカだけど。

浅草東宝様

「嵐を呼ぶ楽団」を是非上映して頂けないでしょうか？
できれば「君も出世ができる」とセットで上映して頂けると幸いです。
是非是非ご検討ください。

よろしくお願い致します。

だからもう終わりだってば。

「嵐を呼ぶ楽団」は音楽映画としては、「君も出世ができる」と並ぶ
東宝の代表作。
上映されて当然の映画！
絶対上映してほしい作品だと思う。

　ついに浅草東宝ｵ-ﾙﾅｲﾄも終焉の時がきましたか。とても残念です。
（閉館の話を聞き、それを前提にしていますが…。）
私は地方から進学のため上京し、情報誌「ぴあ」を見て、市川こん監督の「病院
坂の首縊りの家」がｵ-ﾙﾅｲﾄ5本の中で上映されるのを知り浅草東宝へ出かけました。
以来、16年間、約120回通い続けました。
　学生時代、映画や映像関係の仕事を目指そうと思ったときは、浅草東宝で見た明
るく楽しい東宝映画のﾃｲｽﾄに添った映画を作りたいと思ったこともありました。
社会人となり、地元へ戻ってからも1年に数回、浅草東宝へ行き、途中2年位行かな
い年もありましたが、また血が騒ぎ始め復活しました。
　土曜日の夜、どっぷりと浅草東宝の大ｽｸﾘ-ﾝで、夢や空想の世界に浸れる世界も
終わりとなってしまいます。自分にとって浅草東宝は何かと聞かれれば、大切な宝
箱のような存在でした。浅草東宝ありがとう！

>>752

浅草東宝御中

石井輝男追悼特集是非是非お願いします。
とりあえず
「慕情」
「おかあさん」
「銀座化粧」
「しいのみ学園」
「次郎物語」
あたり如何でしょうか？
もちろんもっとマニアックな作品ならありがたいです。
友だち２０人連れていきます。
よろしくお願いします。

>>779
ごめんなさい。上記の作品は、浅草東宝では上映できません。
何故なら、全て上映権を国際放映という会社が持っているからです。
ただ、『おかあさん』だけは微妙で、先日ＣＳで放送された時は、東宝マーク
から始まっていたので、東宝に上映権が移ったのかもしれません。
浅草東宝で上映できるのは、脚本を担当した『黒い画集　ある遭難』だけですね。

カキコミないとこ見ると、誰も行かなかった？＞木下ナイト

すまん
つい新文芸坐へ足が

>>781
岸野雄一氏は来てましたよ。　浅草夫婦さんは来てなかったけど。

「肉体の学校」　いやはや、岸田今日子の独演会とでも申しましょうか。
若いツバメ・山崎努をつまみ食いのつもりが、すっかり入れ込んでしまい
少女のように（！、実は可愛いような、やはり怖いようなシュールな味わいでした）
ヤキモキしてみたりして、
山崎努に出し抜かれたかと思いきや、やはり岸田様のほうが一枚うわ手で
逆襲された山崎はもはや地金をさらけ出し、貧乏青年の慟哭（「天国と地獄」を彷彿とさせる）。
文芸作のつくりとはいえ、ナレーションとかモノローグが鼻につきつつも、
「江分利満氏の〜」っぽい映像の実験的な演出はちょっと面白かった。

「男嫌い」　メチャクチャ面白かった！　
（正確には「メチャクチャで、面白かった」なのかもですが）

↓詳細は＜日のあたらない邦画劇場＞さんをご覧あれ。
ttp://home.f05.itscom.net/kota2/jmov/1997_01/970131.html
（見に行かなかったことを後悔しても知りませんよ）

四姉妹の風貌がかなり同系列で、よくもまぁ揃えたものだと感心しました。
とりわけ、淡路恵子と横山道代のコメディエンヌぶりがはじけてました。
神山繁のニタニタ顔がヘンだし、青島幸男も、森雅之も、どんピシャで絶妙。
さらに、峰岸徹・砂塚秀夫・内田裕也のトリオの、ある意味で贅沢な使い方（ダンスあり！）。
それに坂本九のおとぼけ（with左ト全とのWボケの掛け合いもまた良し）。
映像のお遊びも、小粋でモダンで愉しかった！

以下２作品は略。

トークショーは？
最近見ないと後悔が多いですね。

木下亮監督特集行ってきました。入りは少なめでした。
≪ﾄ-ｸｼｮｳでは≫
　いつもおなじみ楽天地支配人Kさんの司会で。東宝同期入社では、「日本沈没」の
森谷司郎、「めぐりあい」の恩地日出夫がいたが、木下氏は東京映画に出向。初めて
助監督としてついたのが豊田四郎監督「猫と庄造と二人の女」。一年遅れで砧に戻り
成瀬巳喜男、稲垣浩、川島雄三などの作品につく。中でも川島雄三には、かなり影響
を受けたとのこと。ﾌﾟﾗｲﾍﾞ-ﾄでも川島監督は奇人だったとのこと。最初の作品は、「
六本木心中」（岩内克巳監督「六本木の夜」として映画化）の予定だったが、監督試
験で、山本嘉次郎試験官から落とされたとか。
　三島由紀夫原作の映画化「肉体の学校」は、三島が気に入り、ｾｯﾄにも遊びに来たそ
うです。会社企画、加山、内藤洋子の「お嫁においで」を藤本真澄氏から撮らないか打
診があったが、断り東宝をﾌﾘ-となり、一時はﾏ-ｼﾞｬﾝ屋のおやじにでもなろうかと思っ
たそうです。それから、野武士として生きる覚悟をした木下監督は、助監督仲間の松江
陽一氏から「太平洋の地獄」を手伝わないかと誘われ、ﾊﾟﾗｵﾛｹに4ｶ月参加したそうです。
　ﾃﾚﾋﾞでは「太陽にほえろ」を撮っており、石原裕次郎とは、裕次郎が高校生の時、木
下監督と出会っていたそうです。木下監督にとって「東宝砧撮影所」は東宝作品を生み
出すための土壌だったようです。
　劇映画4本。寡作ですよね。司会者が流れた映画企画について聞こうとしていたが、そ
れをこばみ、あくまでも自分の映画、ﾃﾚﾋﾞ作品に愛着を監督はもっているようでした。
映画作品を「子供」といっていたのもそのあらわれですね。また、ﾄ-ｸ中監督は終始笑顔
で、自分がﾌﾘ-になったことに後悔しておらず、強い信念をもっているか方だと感じまし
た。金子ﾌﾟﾛﾃﾞﾕｻ-、小谷監督、木下監督の関係者も見えており、1本目の「肉体の学校」
を見た後、関係者の方々は帰られたようです。そしたら、お客がぐっと減ってしまったよ
うで残念です。ﾗｽﾄの「小象物語」は50人を切っていたのでは？私は「飛鳥へ、そしてま
だ見ぬ子へ」のﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄに木下監督からこころよく笑顔でｻｲﾝして頂きました。

サンキュー！
結構面白い話だったみたいね。
少ないのはお盆のせい？

≪続いて作品の感想を≫
　　　　「肉体の学校」
　　本当に岸田今日子のための映画と言っても過言ではないですね！山崎努に岸
　田今日子が、もて遊ばれていると思うと、逆に岸田今日子は、ある写真をﾈﾀに
　山崎を自分の思いのままにあやつろうと企てるが…。この写真が重要なんです
　が、映画の中では山崎の顔は分かったけど、何が映っているのか、いまいちは
　っきりせず、残念でした。（多分「病院坂の首縊りの家」の写真と同じような
　役目を果たすのだろうけど…。）
　　　　「男嫌い」
　　大胆なｶｯﾄとﾃﾝﾎﾟ、色彩感覚で従来の東宝映画になかった感じの風刺喜劇。岡
　本喜八や師匠の川島雄三の作風をどことなく想起させる。三村晴彦監督の「天城
　越え」（かたや旅情ﾐｽﾃﾘ-で、この映画は喜劇ですが…。）のように、木下氏が
　この監督第一作に思いのたけをぶちまけた様子が良く現れています。再評価すべ
　き映画です。
　　　「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
　去年の「芸術のためなら脱ぎます」女優特集で一度見たので、感想は略。
　　　「子象物語・地上に降りた天使」
　見る前は、ちょっと？と思っていたけど、まあまあ楽しめた映画。比較的近年
の映画（Ｓ．61）のため見ている方は多いと思います。脇役がいいです。動物園
園長で、いつも自信がなくおどおどしている名古屋章（十八番の演技）、長野県
の動物園園長でいかにも人の良さそうな大滝秀治（Ｓ40年代の勝ﾌﾟﾛ映画などでは
悪役だったとは思えません。）、ﾗｲｵﾝの飼育係に善良でﾗｲｵﾝを殺すことが出来ず
辞表を出す河原崎長一郎、獣医にぴったしの三谷昇、また、この時代のｱｲﾄﾞﾙ・水
谷麻里が大滝秀治の娘役で出ているのにはびっくりしました。ｴﾝﾄﾞﾛ-ﾙでは、水谷
の主題歌が流れていました。ﾗｽﾄ、軍人の永島敏行と、永島の求婚者である遙くら
ら、主役で象の飼育係・武田哲矢の対決があり、ここが見せ場ですが、やっぱりと
いう終わり方でした。動物と子供には勝てませんね！ちなみに文部省特選映画との
ことです。

　木下監督まだまだ頑張ってください！

>>786 詳細まとめて頂き、どうもです。

補足としましては、木下亮監督の親戚関係のことでしょうか。
（自分は初耳だったので、すごく驚きました）

木下亮監督の叔母さんは、なんと、原節子さん！

つまり、木下亮監督の母親は７人兄弟だったとのことで、
姉が熊谷久虎監督に嫁ぎ、
兄弟に、撮影監督の会田吉男さん（撮影中に事故死）がいて、
一番末の妹は原節子さん、　とのこと。

ちなみに、木下亮監督の父親は銀行員だったそうです。

いつもすまんのお。
人に歴史ありだな。
監督本数少ないからあまり話がないかと思って行かないのも馬鹿ですな。

【ゴールデンレス】
　　∩　・∀・）∩∩ ´∀｀）∩　　このレスを見た人はコピペでもいいので
　　 〉　　　　 _ノ 〉　　　　 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
　　ﾉ　ノ　 ノ　　ﾉ　ノ　 ノそうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
　　し´（＿）　　 し´（＿） 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

えっ、マジですげぇ！？

糞尿閉館バンザイ

川島のモダンな奇抜さを引き継いだのは木下亮だけだった。
これ定説。

まーこのー、来月は坪島監督がくるけんのぉ、
楽しみじゃ。

園まり登場

ホームページに出てるね。
園まり来館

閉館記念か

根岸トーク随分押しましたね。
監督も言ってたけど、藤田敏八監督のこと聞きすぎ。
５代前のお祖父さんが浅草六区を作ったって話や
東京クラブやトキワ座は根岸興行のものだったという話は
ビックリ。
新作は馬のレースの話でキャシャーンやキョンキョンが出るそうで面白そう。
あんなにこやかな監督は初めて見た。
入りは５０人位かな。

10/1お久しぶり若大将
8成瀬B面
15内藤洋子
22森繁VS伴淳
29ﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ加山

ほんとですか？とかいって、もうナイトないんじゃないの？

十月十五日は岩内克き特集だぞ、適当書くなよ。

まだまだ、ｵ-ﾙﾅｲﾄ続きそうで良かったです。
閉館説は、ひょっとしてﾃﾞﾏだった？

閉館説とナイトの終了は無関係だよ。
上にも書いてあるけど、デブが上層部怒らせたからナイトやめろつう事だから。
閉館は近いけど、ナイトの終了が先でしょ。
それにしても根岸特集誰も常連は行かなかったんだな。

ｵ-ﾙﾅｲﾄで上映してもらいたい映画
　「父と子・続名もなく貧しく美しく」　　「断崖の決闘」
　「青い夜霧の挑戦状」　　　　　　　　　「夕日くん」ｼﾘ-ｽﾞ
　「ｱﾜﾓﾘ君」ｼﾘ-ｽﾞ　　　　　　　　　　　「男性NO.1」
　「夫婦善哉」　　　　　　　　　　　　　「ｱﾗｽｶ物語」
　「ﾌﾞﾜﾅ・ﾄｼの歌」　などあります。ｵ-ﾙﾅｲﾄなくなると騒がれているけど一体
真相は、いつからなんですか？心の準備もあるので。

>>805
楽天地に問い合わせりゃいいんじゃないの？

10/1サスペンス
　8司葉子
　15岩内克己
　22サラリーマン
　29三船海洋アクション

10月番組、800と807、本物はどっち？

800に一票

俺も800に一票

また司葉子？婆好きだ＞じょーんず

今の浅草東宝は、楽天痴にとって植物人間みたいなものかw
殺そうと思えば、簡単に殺せるんだけど
何となく惰性で生かしてやってるw

名物基地さんは他スレで叩かれたんで移動してきたんだね。あっちに戻ってください。

807が正解だそうです。
一日は特にレアなのをやるらしいよ。肌色の月と狙われた娘と密告者は誰かと白と黒だとさ。

10月ﾅｲﾄの番組を予想してみると…。
三船海洋アクション　「海賊船」「怒涛一万里」「大盗賊」「男対男」
ｻﾗ-ﾘﾏﾝ　「ｻﾗﾘ-ﾏﾝ十戒」「三等重役」「坊ちゃん社員」「ひらひら社員・夕日君」
岩内克巳　「ｸﾞｱﾑ島珍道中」「ｴﾚｷの若大将」「砂の香り」「林檎の花咲く町」
司葉子　　「獄門島」「乱れ雲」「別れて生きるとも」「君死に給うことなかれ」
　何本正解があるか？

４本

糞尿閉館
糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館
糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿
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糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館
糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館糞尿閉館

お盆休みから戻ったな（w

こいつ、映画館スレに糞尿散布縞栗。

あー、文芸坐スレと同じ奴なんだ。

あちこちで「基地ガイ」と言われている人だよね？

キチガイはオマエラだろw
ケケケケ

毎回、オールナイトのラインナップをリークしながら、
難クセをつける人って、浅草東宝（楽天地）の関係者？

の場合もあるんじゃない？

糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館糞尿閉館
糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿
糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉
糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿
糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿

>>815

たしかタイガースの「ハローロンドン」も岩内監督だったような。
去年のＧＳ特集の時にこれだけかかってないのでこれは来そうな予感。
あと、こういう場合メジャー作品は外す傾向があるので
（白川由美で特撮作品が結局ゼロだったように）若大将は無い様な気が。

「レッツゴー！若大将」がある。
あとは「ハーイ！ロンドン」「砂」「時間」。
監督が決めたから仕方ないそうです。と楽天地に近い人から。

>>827

「ハーイ！ロンドン」でしたか。失礼しました。
ところで監督のセレクションですか。
岩内監督の若大将は「エレキ」「レッツゴー」「ゴーゴー」
「リオ」「ブラボー」「青大将」の６作品だったかと思いますが
そこから「レッツゴー」を選ぶとは思いませんでしたね。
あえて「ゴーゴー」や「青大将」を選んでも不思議では無かったのですが。
なぜ「レッツゴー」なのかは知りたい所ですね。

私も何故エレキでないのか知りたい。

「レッツゴー」はなぜあんなにつまらないのかについて語ろう
若大将絶頂期の作品なのにねー

浅草東宝から吉原までのルートを詳しい方、教えてください

10月のスケジュール出ましたね。
張ってあるけど、チラシはない。

やー藤山陽子美人だった＞女性自身

１０月のラインナップをご紹介。

１０月１日　　　サスペンス映画特集
　　　　　　　　狙われた娘／肌色の月／密告者は誰か／白と黒
１０月８日　　　司陽子特集
　　　　　　　　花の慕情／新・女大学／別れて生きるときも／丼池
１０月１５日　　岩内克己監督特集
　　　　　　　　恐怖の時間／レッツツゴー！若大将／砂の香り／ハーイ！ロンドン
１０月２２日　　サラリーマン映画特集
　　　　　　　　僕は独身社員／ガンパー課長／トイレット部長／われらサラリーマン
１０月２９日　　三船敏郎海洋アドベンチャー映画
　　　　　　　　海賊船／密輸船／囚人船／怒涛一万浬

１５日は岩内監督のトークショーがあるそうです。
ヤッター！筧正典監督の『トイレット部長』って以前から観たかったんだ。
藤木悠唯一の主演作（？）『ガンパー課長』も楽しみ。三船特集は、
ちゃんとタイトルが“三つの船”になってるよ。『囚人船』は、大村千吉の
隠れた代表作。『砂の香り』は、今回はニュープリントがかかるかな？

>>834
「ガンパー課長」はその昔大井で見た。
あのツッチー(土屋嘉男)のいかがわしい社長ぶりとあの変なCMソングが忘れられない。

レポまだー？

なんか規制されてるのかな？

ラーメン豚いたなww

食べちゃいけないのかよ？

駄目だよ、ブタさん
他の人に迷惑だろ
それくらい分かるだろ

ブタには人間の常識は通用しない

くそー、坪島トークショーでビニールガサガサいわしたる！

「人大杉」が表示されて>>834が全部読めません（涙）。
書き込みも満足に出来ないのでレポも不可能です。
「花の慕情」はつい最近司特集でやりましたよね。
もの凄く退屈な映画。
今回は勘弁してほしかった・・・。

続き１５岩内克己特集 恐怖の時間／レッツツゴー！若大将／砂の香り／ハーイ！ロンドン ２２日　サラリーマン特集 　僕は独身社員／ガンパー課長／トイレット部長／われらサラリーマン ２９日　三船敏郎海洋映画 　海賊船／密輸船／囚人船／怒涛一万浬

ラーメン豚の主食は生ゴミ

あなた自分が何書いてるかわかる？

豚の生態w
お前それくらいのことも分からないのw

>>847
まあ、おまえは池袋で佐原健二やクレージーでも見てろってこった。

飲食豚はすぐムキになるなw
俺が悪かった謝るよ
せいぜい映画観ながらのコソコソ飲食、エンジョイしてください

>>843
＞もの凄く退屈な映画
そう？確かに、普通のメロドラマだけど、鈴木英夫監督作だし、前回はニュープリント
だったから、今回もそうじゃないかな？鈴木監督の作品は、ほとんどがソフト化されていないし、
ニュープリントだという事だけでも貴重ですよ。

余談ですが、ブエナ・ビスタ・ジャパンの新社長って、鈴木英夫って人なんだね。
同姓同名。

9／24荒井晴彦ナイトに仁科亜紀子さんが来るそうです。

女のくせに子宮無いヤツだw

チンコあるけど小便にしか使ってないお前よりまし（w

>>850
いくら鈴木英夫でもつまらないものはつまらない。
それより、隠れた傑作「愛妻記」あたりをやってほしかった。
つくづく残念。

>>851
仁科亜紀子さんにはマルシンハンバーグ今も好きですかって質問
したい。

愛妻記、前も言ってなかった？

あ、書ける！
さあレポを！

852みたいな奴と一緒に映画見てるかもしれないと思うと、なんか世の中ヤになってくるね…

糞尿閉館

仁科です
子宮が無かとですw
仁科です
旦那をどこの馬の骨か分からない、公衆便所女に寝取られたとです
仁科です
最近めっきり醜くくなったとです

糞尿閉館

↑こいつがラーメン豚だっけ？

糞尿閉館

糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館

明日混むかな？

来るんじゃないの、お前みたいな禁治産者が
イッパイ
イッパイ
イッパイ
イッパイw

そりゃ楽しみだ。勿論君も来るよね。なんか派手な印でも付けていてくれないかな。水筒とかショッパーとかw

お前、可哀想なヤツだな

103 ：名無シネマさん ：2005/09/09(金) 18:59:35 ID:Ill/3scx
そんなこと言って、アラーム鳴らしてんだろ
バカチョンさんw

かわいそうなのはどっちなのやら。
2chで吼える以外の楽しみを見つけたほうがいいぞ。

フィルムセンターにもこないだいたな＞ショッパー
やっぱりショッパーなの？糞尿は。

お前ら、本当に可哀想なヤツらだよな
こんなところでネチネチ陰湿なこと書き込んでいないで
もっと前向きな人生をおくってくれよ
俺は応援するぞ

前向きな人生送って欲しいとは思うが、応援はしねえ。

語尾w君と糞尿君、二大アラシの共演だ！
二人まとめて消えてくれ。

ネチネチ陰湿に糞尿カキコしてるのは禁治産者のID:Ill/3scxだろう。
どんな人生を送ろうが自由だが、２ｃｈからは出て行ってほしい。
それに、話し掛けてこないでほしい。迷惑だから。

そうムキになるな
俺で良ければ、話相手ぐらいにはなってやれるぞ

話し掛けてこないでくれと言っているんだよ。なんちゅう馬鹿なんだ。

そんなつれないこと言うな
朝まで邦画を語り合おうじゃないか

ショッパーってなに？

紙袋

ほわ

糞尿閉館

もうすぐだから、安心しろ。

糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館
糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞
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糞尿閉館

糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿閉館糞尿

糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿

糞尿閉館
糞尿閉館
糞尿閉館



糞尿閉館
糞尿閉館



糞尿閉館

糞尿閉館





糞尿閉館





糞尿閉館




糞尿閉館

糞尿

糞尿

糞尿暇だあ。外行く金もないなら貸そうか？
これから秋葉原行くけど来れる？

糞尿

糞尿閉館

糞尿

さぁ、陰湿な禁治産者を観察しに坪島特集に出掛けるかなw
短パン、Tシャツ、メガネ、サンダルにショルダーバッグぶら下げているのが
俺

どっちが陰湿なんだか。
連日、一日中コピペ荒らしに、つまらないラーメンネタでいつまでも粘着する糞尿バカ、
どうみても心の病気だわな。

映画観ながら、コソコソラーメンを啜る彼も心の病気？(^O^)

糞尿閉館

今、浅草でぇ〜〜〜す
案の定、陰湿な禁治産者ばっかり
ホント、情けなくなってくるよ
それにしても、今日は映画観ながらエサを喰う乞食豚が一段と多いな

眠いなぁ
まわりにロクなヤツいない(T_T)

坪島孝監督特集のレポートと感想です。

まずはトークショーから。お相手は支配人の小関氏。
坪島監督は、広島のご出身で、生家は雑貨商を営んでいたそうです。お母さんが
映画や歌謡曲といった芸能事が大好きで、子供のときによく一緒に映画につれて
行ったもらったそう。好きだった映画のジャンルが、エノケン・ロッパやキートン
といった喜劇だそうで、この辺が、監督になってからの喜劇志向に影響しているのかな？

時代は戦争になり、学徒動員で働かされるのがイヤで、その為に代用教員になったそうです。
で、ここからは映画とは関係はないが興味深い話。広島だったので、当然８月６日は
原爆を見たそうです。爆心地から５０キロ程離れた学校にいたそうですが、
そのときのキノコ雲が７色に光り、不謹慎ではあるけれど、あんなに美しい光景は今まで
観た事がないと思ったそうです。広島の川の水が原爆で蒸発して、その為にプリズム現象で
光ったのではないかとの事。う〜む、貴重な証言ですね。

大学を卒業して東宝に入社しましたが、演出部希望だったのが、俳優の面倒を見る
演技課にまわされてしまい、大いにクサったとの事。理由として、いわゆる東宝争議
の際に臨時雇いで入った人たちが居り、その人たちの正規採用の方が先だったので、
１年間はガマンしてくれ、と会社側から言われたそうです。そして、１年経った日に、
まだ演技課のままだったので、東宝を辞める決心をして広島の実家に帰ったら、
演出部に配属が決まったとの電報があり、東京に戻ったそうです。

監督になってからは、古澤憲吾監督と並ぶクレージー作品の監督として大活躍
しますが、ハイライトの『クレージー黄金作戦』でのエピソード。
最大のメインは、ラスベガスの大通りでのミュージカルシーン。当時の
ラスベガスはマフィアが取り仕切っており、現地のスタッフは恐れをなして、
全員逃げてしまったとの事。仕方なく、日本のスタッフだけで急いで撮影。
無事に終わってホテルに帰ると、やはりマフィアが訪ねてきて、言い分として
撮影を見に客がカジノから出てしまい、その間の損失の金をよこせ、と言い寄ってきた。
そこで、日本のスタッフは、クレージーキャッツは日本では超一流の芸能人であり、
彼らがラスベガスで踊ると言う事は絶大な宣伝効果があり、今後、日本人が
大挙してラスベガスに押し寄せるであろうし、むしろ、こちらが宣伝料をもらいたいくらいだ、
と言ったそう。マフィアは、それならチャラだ、とおとなしく帰ったそうです。
これ以後、ハリウッド作品でも、普通にロケが出来るようになり、我々日本のスタッフが
先鞭をつけた、と坪島監督は語っておりました。

そして、園まりの登場。ただ、時間が押していた事もあって、これといって興味深い
話は聞けず。『愛のきずな』に関しては、監督はそれまでに何本か園の演出をしていましたが、
この頃はだいぶうまくなったと感心したそうです。

では、上映作品の感想を。

『愛のきずな』カラー　茶褐色に褪色プリント
松本清張原作のサスペンス。専務の娘を嫁にもらい、順風満帆なサラリーマン
（藤田まこと）が、ある日出会った女（園まり）と不倫関係に陥ってしまった
事から歯車が狂っていく…、といったいかにも松本原作らしい内容。
ただ、野村芳太郎や堀川弘通と違う点は、随所にギャグがある点で、
藤田と園が、温泉マーク（連れ込み旅館）に入ろうとしたら、銭湯だった、
というギャグには場内大ウケ。園は、前半の和服でのしっとりとした感じから、
後半の自由奔放な感じにうまく演じ分けており、女優・園まりの代表作ですね。
最後は強引にまとめた感じはあるけど、サスペンスとして楽しめる水準作。

『蟻地獄作戦』白黒　ニュープリント
以前は、岡本喜八監督の『愚連隊』シリーズと一緒によく上映されていた作品。
今回はニュープリントでのお目見え。北支戦線で、八路軍に奪われた橋を爆破
すべく、ごろつき共によって結成された決死隊の活躍を描く、といった、これまでの
『愚連隊』シリーズのパターンを踏襲した作品。キャラクター設定も同じで、
堺左千夫なんて、『独立愚連隊西へ』の神谷一等兵のまんま（柳谷寛との掛け合いが
楽しい）。谷啓がキャスティング（出し方がウマイ）されているあたりが、
他の監督と違う点。水準的娯楽作。

『奇々怪々俺は誰だ?!』カラー　ニュープリント
谷啓扮する主人公を、突然、周りの人間が分からなくなり、同じ名前の人間が
会社にもいて…、といった一種のパラレル・ワールド（？）を扱った、不条理コメディ。
ただ、このアイディアで全編を押し通せばいいのに、人物の入れ替わりとか、
なんとなく一貫していない感じ。ヒロインが、吉田日出子と吉村実子と、東宝専属の
女優じゃないのも違和感があるな〜。谷が強制入院させられる病院名が、
「松波精神病院」って…、オイオイ！谷の息子役は、『帰ってきたウルトラマン』の
次郎少年役の川口英樹でしたね。

『鬼輪番』カラー　ニュープリント
小池一夫原作による劇画の映画化。坪島監督がトークショーで、「なんで
自分に監督依頼があったのわからない」というだけあり、血しぶきや女性の
ヌードが乱発する、監督のフィルモグラィ中では異色作。鬼輪番と呼ばれる
公儀隠密の活躍を描く作品。鬼輪番の首領（鬼の面を着けている）の声が
森山周一郎で、渋い重低音の声が館内に響き渡る。首領役も森山本人…、
のワケないよね。『マグマ大使』で、ゴアの着ぐるみに入った大平透じゃあるまいし。
劇中で大胆なヌードを披露する荒牧啓子は、なかなか魅力的な女優。
彼女の映画出演作は、本作と『血を吸う薔薇』ぐらいかな？

今回は、それぞれ作風は違えども、すべて娯楽作としては水準作で、
坪島監督の職人芸を堪能できた一夜でした。４本中、３本がニュープリント
だったのもウレシイ。坪島監督は、ご高齢にもかかわらず、最後まで
お付き合いしてくれました。お疲れ様〜。

広島の話は必要だったかな？

あと補足を。
デビュー作「写真記者物語〜」や「蟻地獄作戦」では笑わせる場面を増やして田中友幸プロデューサーを怒らせて、試写で笑いのシーンがある度に横からつねられたとの事。
なので以降オヨビがかからなくなったが、クレイジーで忙しすぎてそれどこではなかった。

吉田日出子萌え〜〜〜。

いい年して、朝から愚にもつかない映画の感想をダラダラと．．．．
今日は日本の将来を決める大事な選挙の日だぞ




本当にこんな調子だと日本の将来が心配だよ、俺は＼(~o~)／

>>902>>903>>904「人大杉」で後半が読めないよ。
大部分の人が専用ブラウザ持ってないと思うので、このままでは
せっかく書いた意味がないと思う。

糞尿閉館

携帯からなら、読めるし書ける。
なあ糞尿。

失礼なヤツだ
ちゃんと「サン」付けしろ
チンパンジーの両親に育てられたヤツは、そんなことも分からないらしいな

糞尿って、ほんとに映画館行ってるんだ。
恐っ！
これから浅草と新文芸坐では気を付けよう…

声かけてくれたら、コーヒーおごるよ

糞尿閉館

糞尿閉館

>>913
休憩時間に必死で携帯いじってる奴だからすぐわかるよ。
俺はなんとなく顔わかってきた。こないだもいたよ。
何がきっかけでこんなキチガイになったのかね？

じゃあ、ナンパしてよ(^O^)

そう言えば先週は女優さんが来たから大きなスポットライトがあった。
大掛かりになってきたな。仁科明子の時も使うんだろうか？

糞尿閉館

９時５分前
スポットの機械の前で

スタッフ「いやだから使ったことないから」
こせき「ないの？あるっていってなかった？」
スタッフ「いやいってない、使ったことない」

みたいな会話が小声で展開していた

大丈夫か？と思ったが、本番では大きなミスも
なかった（といっても園まりが出てくるときに
一回絞って当てなおしただけだが）。
こっちが緊張したっす

糞尿閉館

俺も聞いた。玉があるとかないとか。彼は随分昔に浅草ナイトで見た記憶があるな。

糞尿男て映画板では昔から有名な吉害さんだよね。
最近かまってもらえなくて寂しんで身元が分かることまで言い出したんだね。
犯罪的書き込みも何百回もしてるから訴えられたら逮捕されるのに。

糞尿閉館

浅草で見たら通報しますね。

じゃあ、来週も行くから4649

休憩中に電話いじってる奴に注目だ！みんな！

必死だな（笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑）

糞尿閉館

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お前ら、ちゃんと選挙行ったのか
映画ばかり観てちゃ駄目だぞ

選挙権無い奴がなんかほざいてるよ。

確かにボクは19だから選挙権は無い
だけど、浅草にたむろしてる映画乞食が失った
明るい未来がボクにはありますよ

凄く考えたんだろうけど、つまらない。上で「さん」付け云々文句垂れてたのと矛盾してるし。
それより新スレッド立てるのかな？もう閉館近いから立てない？

今日は文芸スレ攻撃か？
年上の人間に向かって「お前ら」などと言ってる時点でチンパンジー
どころかウンコにたかる蝿並み。
まあ糞尿大好きだからちょうどイイか（w

「ウンコにたかる蝿」か．．．．
貧困な例えだな、哀れになってくるよ
きっと家庭の事情でまともな高等教育を受けられなかったんだな
頑張れよ、これからの人生

これって自作自演？
糞尿とウンコって同レベルじゃん。

君たちは、自分に都合の悪いことは全て「自作自演」ということにして
済ますつもりか？
もう少し現実を直視したほうがいいぞ

そりゃこっちの台詞＞自演さん

園まりさん、完全に浮いてましたね（笑）。
浅草のどす暗い雰囲気に全然合っていない（笑）。
坪島監督の話は本当に面白かったんだけど、園まりファン軍団は
明らかにイライラしていた（笑）。
また園まりさん自体何か映画には全然興味ない感じだった。
一体呼んだのは誰（笑）？
インタビューでもトンチンカンな答えを連発していて、コセキさん
明らかにいらだってましたね（笑）。

園まりさんのような方を呼ぶときはやっぱり彼女をメインにしないと
いけないですよね。
次回あるかどうかは別として（笑）、今度やる時は「園まり特集」と題して
「若い仲間たち　うちら祇園お舞妓はん」
「西の王将　東の王将」
「続・西の王将　東の王将」
「若い季節」
の４本立てで如何でしょうか？
頼むぞ、Ｄｒ．ジョーンズ！
で、コセキさんには映画人だけではなく「アイドル」に対するインタビュー
の仕方ももっと勉強してほしいものです（笑）。

>>941>>942
まあね。正直申し上げて、園まりにとって映画の仕事って、ドリフが
そうだった様に、忙しい芸能活動の中のひとつに過ぎなかったんじゃないかな？
だから、あんまり仕事の内容も覚えてないのでは？でも、園まりファンを
動員できたから、浅草東宝としては良かったんじゃない？
あ、でもギャラの事を考えるとそうとも言えないか。

園まり（笑）
本当に（笑）
どうしようもない（笑）
ｸｻﾚ（笑）
ｵﾒｺ（笑）
だったな（笑）

糞尿閉館

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コセキさんには悪いけど、司会はやめたほうがいいんじゃないかなあ。
あらかじめ用意したと思われる質問しかできず機転が利かないし、
しゃべり自体もあまりに下手糞すぎ。
しゃべりが出来て、映画に詳しく、ただ同然で司会をやってくれる
評論家やライターって結構いると思うよ。

コセキ降板運動をしよー！

「浅草東宝スレ」はもうこれで終わりでよいでしょう。
最近は他人の中傷だとか変な書き込みが多すぎる。
その１、２あたりまでは本当に楽しい掲示板だったのだけど・・・。
この掲示板で蘊蓄さんを罵倒した書き込みが出てから、蘊蓄さん、
浅草東宝へ来なくなったね。
本当にこの掲示板には嫌気がさしてしまった。

そういえば、東宝ファンさんも、めっきり書き込みが減ったなあ。
「糞尿」バカが書き込みするようになって、良い書き込みをして
くれる人がどんどん去っていく。
ああやっぱり２ちゃんだなあとつくづく思う。

そうだね、浅草ももう閉館だし

糞尿閉館





糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿閉館

糞尿閉館

浅草東宝は平成18年一月末日をもって閉館とする。
よかったな。糞尿。

糞尿閉館

ザマーミロ
ザマーミロ
ザマーミロ
ザマーミロ
ザマーミロ
映画乞食

ラーメン豚に代表される飲食豚たちが
浅草から健全な一般人の足を遠ざけたw

身元引受人

身元引受人

身元引受人

戸籍

戸籍

身元引受人

糞尿閉館

糞尿閉館

さあ、さようなら興行はなにやるのかな？

混血児リカイッキ見

オクラ特集

身元引受人

身元引受人

戸籍

文芸追い出されてきたか。

関連スレ　【名画座】懐かし邦画in浅草【新劇場】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1070262912/

糞尿閉館

飲食豚は糞尿

今晩浅草で会いましょう＞糞尿

もちろん行くよ
ボクの大好きな(^O^)浅草東宝を
1月末の閉館まで少しでも多く堪能したいからね
今、何着ていこうか迷っている最中w
もちろん、今日も周囲に多大な迷惑を与える
飲食乞食豚は厳しくチェックしていくよ

糞尿閉館

さて、そろそろ出掛けるかな

おー、いたいた。
今日は五十人位かな？

俺、どこにいるか分かった？

映画も見ないでロビーにいるだろ？

糞尿の顔撮ってＵＰしてリンク貼ってヨロ

どうせ顔を撮ってupしても「これは俺じゃない」と言い張る糞尿

きのう、俺どこにいたか分かった？

文部省選定映画特集の感想です。

『明日の幸福』白黒　ややキズのあるプリント
中野実の舞台劇の映画化。その為に、舞台はほとんど主人公一家の屋敷内に限定。
水谷八重子、小堀誠、大矢市次郎と、新派の俳優がメインを務めているのは、
東宝系作品には珍しい。テーマは、封建的な父権家族の抑圧からの開放なんだろう
けれど、脚本・演出共に未整理で、どうもいまひとつ。ホームコメディとしても
面白くない。久我美子は相変わらず細いな〜。抱きしめたら折れちゃいそう。

『地方記者』白黒　ややキズのあるプリント
東北地方の新聞社の通信局を舞台に、新米記者（夏木陽介）がベテラン記者
（フランキー堺）との仕事を通じて、成長していく過程を描く、といった作品。
丸山誠治監督は、あまり面白くなりそうもない題材を、うまく処理して
手堅くまとめています。劇中で、事故で亡くなった子供の写真を本社に送るのに、
電信で画像を送る機械を使用していました。もう、この頃にはＦＡＸの原型が
あったんですね。

『おれについてこい！』白黒　ニュープリント
東京オリンピックで、女子バレーボールチームを金メダルに導いた“鬼の大松”こと、
大松博文監督と、日紡貝塚チームの軌跡を描いた作品。脚本の菊島隆三は、スポーツを
通じて選手たちの心の機微を描くのは十八番であり、堀川弘通監督も折り目正しく
演出。大松監督を演じたハナ肇が素晴らしく、彼の代表作は、山田洋次監督の『馬鹿』
シリーズではなく、断然こちらだと思うのですが。妻役の草笛光子、主将役の白川由美も
好演。

『百万人の大合唱』カラー　良好プリント（褪色あまり感じられず）
郡山市を舞台に、暴力団からの圧力にも屈せず、音楽の力で地元の文化事業
を盛り立てた教師（若林豪）の実話を元にした映画。スタッフ・キャスト共に、
旧日活系の人が多いけど、監督は東宝生え抜きの須川栄三。岸田森が善良な
一般市民の役で出演しているのが珍しく、むしろもったいない使い方。
フラワー・メグのメイク・ファッションがスゴイ。山本直純と吉田拓郎が
本人役で出演。結構、レアな作品かも？

お疲れ様です。まともなカキコミは安心しますね。
入りの方はどんな感じでしたか？
無茶苦茶で脈絡ない特集で期待できないですけど。
誰か新スレッドのリンク張って。