「ローマの休日」あの監督が撮ると？？？

ヒッチコックが撮ると・・・・・、
夢遊病状態の皇女がベック刺し殺してしまう。
朝起きると両手に血がベッタリ・・・・
監督本人の出演はトレビの泉。後ろを向いているが手に風船を持っている。母親に抱かれた子供が風船をつかもうとして、手を伸ばしてヒッチコックの横顔をつつきまわす。母親は気づいていない。

サム・ペキンパーが撮ると・・・・・・・・・・・・・・
ラスト近く、サンタンジェロでの大騒ぎシーンは
スローモーションで30分。

ジョージ・ルーカスが撮ると・・・・・・・・・
信号無視が見つかり警官とのバイクチェイスシーンがＣＧ満載で30分続く。
追跡劇の最中でベンハー風の闘技場に紛れ込み観客が総立ちになる。
デススターとＣ３−ＰＯが出てくる。

タランティーノが撮ると・・・・・
アン王女の過去をアニメで挿入する。ｖｏｌ１とｖｏｌ２で公開する。一般的には１の方が評判が良いが、ネット上で論争になる

ジョン・ウーが撮ると・・・・・・・
パパラッチは両手にカメラを持ち、横っ飛びしながら連射する。鳩は必須。

テリー・ギリアムが撮ると・・・・
セットが大雨で流されてしまう。

2

テｲム・バートンが撮ると……
アン王女の暗い過去が…

W・ペーターゼンが撮ると……
嵐がやってきて大群衆が逃げ惑う

スピルバーグが撮ると……
２人が子供時代に還る

>>1
せっかく良いネタスレだと思ったのに。
>>1でいきなり複数のネタを書くなんて、センス無いな。
こういうのは一個ずつ書いていかなきゃ面白くないよ。
もう終わりだな。

デビットリンチがとると↓

アン王女が赤い部屋に。

ちぇっつまんないレスだな。

リュック・ベッソンが撮ると

小太りのイタリア人記者やヒスパニック系の汚職警官に追いかけられる。
不必要なカーチェイスが始まり大惨事。
ランチは寿司。

金正日がとると・・・・・、
一度は王女を助けたかにみえたジェンキンスが悪魔に変身して王女を暴行。
王女は同じくお忍び旅行中の正男によって救出される。

長嶋監督が撮ると

途中で中畑に監督交代。
オーストラリア人の記者に写真を横取りされる。

小泉順一郎がとると…
ペックが新聞記者のふりをしてオードリーを誘拐。
自衛隊を撤収しなければ処刑すると脅す。
「テロリストの要求に屈して、自衛隊を撤退することはありえない。」と声明
オードリーの安否はいかに。

本多猪四郎が撮ると

キングギドラが出る。

>>3
Uボートでネバーエンディングストーリーでパーフェクトストームでトロイの監督の
ローマの休日は見てみたいかも

クローネンバーグが撮ると・・・・
「真実の口」がベックの腕（手首ではなく）を本当に齧りとってしまう。

ステー分・セガールが撮ると・・・
ベックの役は当然、自分がやる。
アクションシーンを４カ所に増やす。
さらにラストで環境問題について20分演説する。
※ただしこのシーンは怒ったプロデューサーが編集段階でカットを指示、
公開できない。

面白い

ワイラーがとると・・・・・
http://www.roman-holiday.jp/story/

宮崎駿が撮ると・・・
道に倒れている王女を助けた少年新聞記者は
親衛隊のボス（四角い顔・実はクーデター画策中）の
王家の財宝の秘密を巡る陰謀に巻き込まれるのであった。

そしてなにやら眩暈を起こしそうなほど高いところへ行き、
最後はいろいろと大崩壊を起こして終わる。

田代まさし監督が撮ると

やはり、オードリー・ヘプバーンはホテトル嬢とかになるんでしょうかね？

山下ヘッドコーチがとると
途中から主役はデニー

山田洋次がとると、

ローマ法王は笠智衆。

チャップリンがとると、

アンは盲目の王女。

丹波哲郎がとると、

９割が死後の話。

スピルバーグが撮ると……

新聞記者はハム・トンクス

糞スレだな

>>20
老舗のジェラート屋「とらや」で雇い入れた娘が、実は家出中の王女と分かりさあ大変。
あわれ寅はまたしてもフラれるのであった・・・

ジョン・カーペンターが撮ると・・・

新聞記者はカート・ラッセル。カメラマンはスティーブ・ブシェミ。王女を救出して、
無法地帯と化したローマを２４時間以内に脱出できるか？

随所で巻き起こる銃撃戦、襲い掛かるフリークスの群れ。炎上するローマ市街、誰も知
らないローマが、ここにある・・・。

ホークスがとると、

王女は金髪グラマーで、記者はアル中。

ピータージャクソンが撮ると
「真実の口」ではほんとに食いちぎられるんだろうな。
あと、オードリーのブスカットが満載になる。

水野晴郎がとると
新聞記者が水野晴郎。彼の頭はエスパーのごとく冴え渡っている。

チャウ・シンチーが撮ると
アン王女にはブサイクメイクが施され、新聞記者は途中で少林寺に修行に行く。
ジェラートの売り子は鼻をホジホジしている

キリヤ監督が撮ると。
説教のみ。

北野武がとると、

記者は最後にけつまづく。

宮崎パヤオだと王女は幼女で無駄に空飛ぶな

クリント・イーストウッドが撮ると……
後半の夜はほとんど見えない。

山田洋次が撮ると

アン王女に失恋して旅に出るジョー
そして「続・ローマの休日」「ローマの休日・望郷編」．．．と続いていく

>33
あと、無駄にパンチラとかパンモロとか着替えシーンが随所にあるんだろうな。

ドン・シーゲルがとると、

記者はクリント・イーストウッドで、無駄にＳ＆Ｗ４４マグナムをぶっぱなす。

ベニーニが撮ると

急に戦争が始まってナチスに強制収用される

ブルース・リーがとると、

自作自演で、王女はノーラミャオ。コロシアムでパパラッチと対決。
製作途中でブルース・リーは死に、ブルース・リー棺の実写が映画のラストとなる。

>>39

パパラッチの頭はハカマの日本人で、ぐるぐるぶんまわされてポイ。

エイゼンシュタインがとると、

スペイン広場で乳母車が階段を駆け落ちていく。

犬童一心がとると、

どっかで乳母車が坂を駆け落ちていく。

ラッセ・ハルストレムが撮ると、

ジェラートを買いに行くたびに
オマケにキャンディが貰える。

溝口健二が撮ると

グレゴリー・ベックがデート写真を記事にして大もうけ
アン王女は荒んで売春婦に落ちぶれるか発狂する

ジョン・ウォーターズがとると、

ローマの汚水や汚物、王女のわきの下のほのかな匂いまで堪能できる。

ウォシャウスキー兄弟が撮ると

アン王女がに華麗にスーパージャンプ、スローモーション、二丁拳銃で反撃しながら逃走。
「考えるな、無心で撮れ」、王室スキャンダルを暴くために悟りをひらくグレゴリー・ペック。

「ローマの休日」パート１
製作・脚本クエンティン/タランティーノ：監督/小泉順一郎
>>10
「ローマの休日」パート２
製作・脚本クエンティン/タランティーノ：監督/丹波哲郎
>>22

市川昆監督が撮ると

　　　　
　　
　　　　　オードリーヘ
　　　　　　　　　　　プ
　　　　　　　　　　　バ
　　　　　　　　　　　ｌ
　　　　　　　　　　　ン

庵野秀明が撮ると

アニメ風の演出になり登場人物がやたら苦悩する、記者が王女の首絞めて終り。

製作総指揮がボブ・グッチョーネだと

ローマで繰り広げられる王女アンの酒池肉林の生活を描くハードコア大作となる。

黒澤明が撮ると

雨の中の大乱闘

マイケル・ベイが撮ると

映画秘宝で叩かれた挙句、２ちゃん映画板に「ローマ小僧」が出現する。

フランソワ・オゾンが撮ると

真実の口にティンポが・・・海神トリトーネの顔にドピュン

ジェームス・キャメロンが撮ると

実物大に再現されたサンピエトロ大聖堂の天辺で写真の激しい奪い合い。

ヴィンセント・ギャロが撮ると

小便を我慢した新聞記者がいきなりアン王女を誘拐

ゴダールが撮ると

１５分ごとにチャプタータイトルが入る

ジョン・ウーが撮ると
アン王女は大使館を抜け出るとき、塀を斜めに飛び越えるが、カッコよく着地する。

ラース・フォン・トリアー(ドッグヴィル)が撮ると・・・・

ローマの町並みはセットの床に線を引いただけ。
手持ちカメラで撮影し、音楽は基本的に流れない。
ペックは王女誘拐の罪を着せられ、死刑になる。

あまりの後味の悪さに、次の年、
米国からローマへの観光客数が30％減少する。

フランコ・ゼフィレッリが撮ると・・・・

王女は布施明と結婚。

フェリーニが撮ると……

題名が『フェリーニのローマの休日』になる。

フェリーニが撮ると……

王女はトレビの泉でバカ泳ぎをしてから野良猫を拾う。

伊丹十三が撮ると……

王女は宮本信子。題名が『ローマの休日の女』になる。

大林宣彦が撮ると……

題名のまえに Ａ ＭＯＶＩＥ。最後のＢＧＭはショパン『別れの曲』。
ヒットするとローマ三部作まで作られる。

深作欣二が撮ると‥

乱闘シーンは相手の息の根が止まるまで。

折れたギターの柄を息も絶え絶えの相手の心臓目がけてグサッ！

エド・ウッドが撮ると‥

王女の王冠は紙製。

リンチが撮ると

庶民になって自由を謳歌する夢をみるが
現実の束縛された王女の世界に引き戻され
怒りとともにオナニーする。

村西監督が撮ると

店から逃げ出した姫
ベックに匿われる
実はベックは風俗記者で正体を知っている
だがベックインポで手を出さない、
耳フェチで耳だけ舐めて満足
感動する姫　ベックが好きになる。
なんだかんだあり店に戻る姫
ベックが店に取材にくる
ベック「性感帯は？」
姫　「ないｓｙ、、、耳。耳が性感帯です」


コーマンの休日

アキ・カウリスマキが撮ると

王女様はカティ・オウティネン
新聞記者は失職中で、特ダネをつかんで売ろうとするが、結局売らないので無職のまま終わる

リチャード・レスターが撮ると、

物凄い勢いで追い詰める王室の護衛、
その時、ロールス・ロイスに乗り込むフリをして、
実は反対側のドアから逃げるアン王女。

マイケル・ムーアが撮ると、

突然アポなしでアン王女に取材を試みる。以上。

コッポラがとると、

偉大なる失敗作としてカンヌグランプリ。
奥さんがメイキング「ローマの黙示録」で夫をかばう。

晩年の黒澤がとると、

最後は夢オチ。

円熟の黒澤がとると、

王女と記者はトンネルの中で死に、
友人のカメラマンが言う・・・「勝ったのはパパラッチだ」

デ・パルマが撮ると

王女がストリップ。または明らかに合成の花火のなかで死ぬ。

テレンス・ヤングが撮ると、

記者はボンドで、王女はロシアのスパイ。

映画『ローマの休日』の完全ノベライズ

永遠に忘れられない、あのシーンをもう一度王家の世継ぎアン王女の
ヨーロッパ親善旅行の最後の訪問地は、永遠の都ローマ。19歳の
王女の愛くるしい微笑みは、見る者すべてをとりこにした。けれども本当は
、王女はすっかり退屈していた。こんな毎日、なんてつまらないの。わたし
だってパジャマを着て寝たり、カフェでお茶を飲んだり、ベスパをふたり乗
りしたいのに…。かくして王女は夜のローマの街へと抜け出した。地図
もお財布も持たずに。銀幕の妖精オードリー・ヘップバーンの記念すべき
デビュー作を完全小説化。10/29何度でも泣いてください「ローマの休日」
デジタルマスター... (くらのすけ映画社楽天支社) 今日二発する超人たち
音楽ネタではないけど、本の話。 (ふっかつ！れしのお探しモノげっき)
DVD@8人の女たち (☆ラムチョコ☆RummyChocolat☆ＫＥＮ自己啓発研究所)
「ローマの休日」デジタル・ニューマスター版潜在意識を活用劇場にて (xin
a-shinのぷちシネマレビュー？) アートアニメーション (海鼠日乘大大阪市)
黒木瞳岡田准一主演演出多賀井健次純愛映画パリで此花区撮影 (パ
リノルール blog) シュヴァンクマイエルのポスター (Copelandia)

いい加減、キューブリックを出しやがれ。

キューブリックが撮ると

題名が『1953年ローマの旅』になる。
「真実の口」がモノリスで、手を触れると・・・

ヴィスコンティが撮ると

題名が『ローマに死す』になる。
乱闘シーンで川に飛び込んだ王女は心臓麻痺で溺死・・・
音楽は「亡き王女のためのパヴァーヌ」

パゾリーニが撮ると

ジョーが真実の口にチンコを突っ込み激しくファク
さらにアン王女がジョーのケツをピシッピシッと叩く
ジョーは恍惚の表情でたまらずブリブリ〜〜っと脱糞

ウディ・アレンは？アルトマンは？
誰か面白いの頼む。

大林宣彦が撮ると

スペイン広場を転がり落ちたアンとジョーは、心と体が入れ替わってしまう。
グレゴリー･ペックの女性になりきった演技は必見！

>>57
いや、ジョン･ウーならそもそも王女じゃなくて王子が新聞記者と男の友情を深める。

ジュゼッペ・トルナトーレが撮ると、

スペイン広場で「ここは俺の広場だ！」男のカットイン
数十年後、ジジイになった元新聞記者は
隠していた写真ネガを繋ぎ合わせたスライドショウでひとりニヤつく。

ジョージ・ルーカスが撮ると

アン王女へジョーが告白する
「I am your father.」

ジェームス・キャメロンが撮ると

アン王女は筋肉質に変身して王室に帰ってくる。
カメラマンはビル・パクストン

ガスバンサントが撮ると



既出かな。

マーシーが撮ると


後は誰かお願い。

田中登が撮ると

アン王女は宮下順子ぺっくが古尾谷で、ホテルに侵入。
いきなりやって拉致ってＳＰから逃げまくる。

逃げながらも、広場で一発、床屋で一発、
ローマ記念に真実の穴に一人で一発。

古尾谷のだちの智慧遅れの子の淫売宿に逃げ込み
貧困と不条理の中でのた打ち回りながらもやることは一つ。

絶望した古尾谷が最後は爆死。

ラストシーンは、ドリフの爆発コントのような、
ぼろぼろの襦袢にすすだらけの宮下順子が呆然と佇む後姿。

橋口亮輔監督

逃げ出した某国の王子が新聞記者の青年に拾われる。
お互いにゲイであることを打ち明け、ローマで楽しいひと時を過ごす二人の間に
新聞記者の同僚の女性カメラマンが割って入る。

鈴木清純が撮ると、

小津安二郎が撮ると、

固定カメラで長回し。

リドリー・スコットが撮ると
終末感漂うローマの街にスモークが立ちこめる。

ケビン・コスナーが撮ると
王女と新聞記者の逃避行は何故か人類の希望となる。

那須博之が撮ると
全世界か（ｒｙ

>>90 小津が長回し？

ジェーン・カンピオンが撮ると
王女と新聞記者が身分違いの恋だと思いつつも、快楽から逃れることができずに
夜毎の秘密の逢瀬を繰り返し、愛を貪りあう。

多分、リナ・ウェルトミューラーが撮っても同じだろう

スタンリーキューブリックが撮ると

アン王女は床屋で丸狩りにされ鬼教官に「ほほえみ女」と
アダ名をつけられ容赦なく戦場につれていかれる

倉本　聰が撮ると

ロケ地は北海道で1年間
キャストは
アン王女・・・宮沢　りえ
新聞記者・・・田中　邦衛
カメラマン・・地井　武男
床屋・・・・・岩城　滉一
タクシー運転手・・ガッツ石松
ＳＰボス・・・唐　　十郎
花売り・・・・吉岡　秀隆
メイド・・・・中嶋　朋子
侍従・・・・・大滝　秀治
特別出演・・・キタキツネ、エゾリス、クマ

これってあいのりをリンチが撮ると・・の続編と見ていいわけ？

じゃあ。
ルチオ・フルチが撮ると内臓オゲオゲ映像満載。

イタリア　ロ−マ　アン王女　
なんで世界の巨匠ティント　ブラスが出てこないんだろう
主演　アン王女　誰でもいいんだけど（コユキなんか好かれるかも）
新聞記者　トムクル−ズ（見るからにスケベ野郎）

アン王女を追ってトムが猪突猛進。最初から最後までハメまくり
あらすじも何もなし。
そんで、最後の会見でアン王女が一言
「もう一度世界平和のために、突いてほしい」とスカ−トの裾をまくって
靴を放り投げる。

これって、絶対受けるはずだけどな
やはり巨匠ブラスさんしかないと思わないかな？世界の映画を理解
する友よ

ルイ・マルが撮ると

スクーターが花畑で転倒。王女と記者はそこで抱き合う。

手塚真が撮ると

最後に使われる足音はアトム。

ビリー・ワイルダーが撮ると

王女がシャーリー・マクレーン、記者はジャック・レモン、支局長はウォルター・マッソー。
記者と支局長のやりとりが映画のほとんどを占める。

ティント・ブラスが撮ると

王女はムチを持っている。

アンディ・ウォホールが撮ると

王女は生首を持っている。

ロジェ・バディムが撮ると

王女はロウソクを持っている。

ブニュエルが撮ると

王女はヘビを持っている。

ベルイマンが撮ると

王女は十字架を持っている。

○○映画だと・・・

王女は前売り券を持っていて企業に押し付ける

ＡＴＧだと・・・

王女はもぎり

デ・ニーロだと・・・

王女は黒人

自主映画だと・・・

アンケート「この映画を何で知りましたか？」

寺山だと・・・

王女は白塗り

チャン・イーモウだと・・・

王女は剣の達人で空を舞う

リュック・ベッソンが撮ると

アン王女はロリ。

タルコフスキーが撮ると

何故か日本の首都高をドライブするシーンが延々と続く
新聞記者の母親の思い出が出てくる
部屋の中なのに上から水が流れ落ちてきて、ずぶぬれになる
カメラマンが焼身自殺する
アン王女と新聞記者が抱きあって空中浮揚する

ディビット・リンチが撮ると

突然犬の死骸が登場。記者は女王を捜す途中落ちてる耳を拾う。

ゴダールが撮ると

新聞記者が延々と王女に対して、「資本論」片手に階級闘争の議論をふっかける。
王女が実はローマのあちこちにいるチンピラと遊ぶために抜け出したことがわかり、
新聞記者は顔中にペンキを塗って、ダイナマイトを頭にかぶって自爆する。

バーホーベンが撮ると・・・・・・・

>>110
「東京都新宿区新宿字ローマ」が舞台だな

押井が撮ると

ローマでの楽しい思い出も全て夢。彼女の願望が生んだ妄想でしかなかった。
アンは目覚めると、再び退屈な公務に戻るのであった。

小津が撮ると
晩年の王女と新聞記者がローマ階段に腰掛けて昔話をぼそぼそと永遠に
話続け、それを老カメラマンが低いカメラ目線で撮っている。

>>118
二人で食うのは立ち食い蕎麦

物凄い勢いでスレが伸びていますね。よかったよかった。

バスビー・バークレイが撮ると
トレビの泉で水中レヴューの群舞。王女と記者はめでたく結婚。

桑田佳祐が撮ると
トレビの泉で伝説のさざなみを待つふたり。ＢＧＭは『勝手にパパラッチ
』。

>63
王女のヌードシーンは必ず入る。

スタンリー・クレイマーだと、ちょっとしたサスペンスが入る
キューブリックだと、なんか画面からはすごい気配が漂うが
何がすごいのかうまく説明できない

ブッゲライトが撮ると
王女は途中交通事故かなんかで死ぬが
新聞記者はその死体を隠してこっそり一人ヌキまくり

小津が撮ると
王女はしんみりと写真を見ながら湘南電車で家路につく

ガイ・リッチーが撮ると
眠り込んだ王女を拾って帰って仲間たちに叱られる新聞記者
トラブルがトラブルを呼びギャングにあわや全員殺される寸前
目覚めた王女の瞳のアップ！マシンガンを乱射！
床屋にパコンと殴られまた気絶

スピルバーグが撮ると

疾走する新聞記者と王女の乗るベスパ。
だが、たまたま追い抜いた謎のトラック
から執拗に追いまわされるはめに…。

タランティーノがとると

王女が花屋から渡されたのがヤク。吸って鼻血たらしながらローマ広場で乱舞。
そこへマフィアと秘密警察がかちあい新聞記者もからんで三つ巴に。

よし、タランティーノで、

ファミレスでコーヒーを飲む新聞記者とアン王女。
実はこれから強盗しようと計画中。ところが
アフロの黒人に邪魔され、命からがら何とか
逃げ出した。たまたま泊まったモーテルで、
神父の家族を人質にメキシコまで逃亡。たまたま
休憩に入った酒場はヴァンパイアの巣窟だった。

サラ・ポーリーがアン王女役だと

王もしくは王子と近親相姦の関係にある

事故にあって半身不随になるか、
金がなくなって麻薬の売人になるか、
難病にかかって死ぬか、
誰かを殺すか、
ゾンビに襲われる

那須博之が撮ると

記者に王女だと知られたアンが「ほわーん」

こうならブライアン・デ・パルマで

王女とみたのが実は詐欺師。王室転覆をたくらむ家臣たちをぐるで城を
乗っ取ろうとする。偶然それを知った新聞記者が城に潜入し監禁されていた
本物の王女を発見。何故か飛行船で脱出を試みるが撃ち落されあわや、と
言う所にカメラマンに扮したトム・クルーズが現れる。

ソフィア・コッポラが撮ると

長身のアメリカ人の新聞記者はまわりのイタリア人より頭一つ分飛びぬけている。
新聞記者の宿に片言の英語を話す変な売春婦が訪れる。
アン王女はヴァチカンのシスティーネ礼拝堂に行ったものの全然感動できなかったと泣き顔になる。
深夜にテレビをつけるとフェリーニの映画をやっている。
王女は、イタリア人はなぜまともな英語をしゃべれないのか新聞記者に訊ねる。
夜の街に繰り出すと、マフィアが銃を撃ち合っているのに巻き込まれる。
新聞記者は怪我をした王女を病院に連れてゆく。
医者は検査の結果をすべてイタリア語で説明。
待合室の新聞記者にイタリア人のおっちゃんがイタリア語で話しかける。
宿に戻る王女を新聞記者が追いかけてキス。耳元になにやら囁く。

ロバート・アルトマンが撮ると・・・・

華やかで活気に満ち溢れて見えるローマ。新聞記者に連れられて
うきうき観光に出かけるアン王妃だが、しかしその実態は
マフィア同士の抗争、失業者、追いはぎと失望する事ばかりであった。
記者自身も実の親をマフィアに殺された過去を持ち、
散策中に親の敵とばったり出くわし、仇討ちを試みるが
逆に銃で撃ち殺される。茫然自失の王女。
最後に記者会見で「一番辛かったのは？」と聞かれて「ローマです」
と答えたあと泣き崩れる。

清水崇だと

アン王女が血を吐きながら這い回る。
写真にはうつらないのでフシギかも。
ローマ階段に少年がひざをかかえて座っていたりする。

山本晋也だと

ジョーの下宿の管理人は橘雪子

M・ナイト・シャマランが撮ると

新聞記者は最初に死んでいた。

オリバー・ストーンが撮ると

アン王女のプライバシーが何者かによっていきなり暴露される。
その後、新聞記者の酷いパパラッチ攻勢、ライバル社とのし烈な争い
大騒ぎする大衆など話に盛り込み、現代の行き過ぎたメディアの
あり方を問う。
見終わった後、観客は「うーん」と考え込む。

トビーフーパーが撮ると

なぜか全裸でおっぱい丸だしのヘップバーンがローマに現れ、それに惹きつけられ
抱きついた男どもが血を吸われてしまう。そしてローマ中が血を吸われた
ゾンビの群れであふれかえる。
しかしラストになぜか新聞記者と王女が宮殿前で立ちセックスをはじめるが、
助けに現れた新聞記者仲間に剣を渡されて、我に返って王女を刺し殺す。
するとローマ中のゾンビがもとに戻って一安心。

渡辺文樹が撮ると

映画館では上映せず、地方の公民館とか小ホールで上映することになり、
公開一週間前くらいから町中の電柱に「失神者続出」とか「観たら吐いても知りません」
と手書きで書かれたおどろおどろしいポスターが張られる。
しかし実際行ってみると福島を舞台にしたチープな恋愛ドラマ。

原一夫が撮ると

昨夜の晩餐会の肉料理は人肉だったことを
王女に証言させようとグレゴリー・ペックは
ヘップバーンに殴りかかろうとする。

イングマル・ベルイマンが撮ると

宿泊先の王宮がなんだかおどろおどろしい古城。抜け出した王女の前に
死神が。二人でチェスをしていると、時計が転がりこむ。途中真実の口
のアップのインサートが意味なく現れる。新聞記者がカフェのテーブルで行
きずりの女とセックス。王女が興味なさげに見つめている。突然霧が立ち込
め幻想の様なカーニバルの行進。その顔は全て骸骨。王女もその中に混じっ
て古城へ戻る。勿論画面はモノクロ。撮影はスヴェン・ニクヴィスト

薔薇の蕾

パゾリーニが撮ると

記者に裏切られた王女（マリアカラス）は記者との間にできたわが子を殺す。
原作はエウリピデス　

チャップリンが撮ると

王女は大きな地球の風船をもてあそぶ。
ラスト、王女にすりかわった記者のチャップリンが特権階級や王室を痛烈に批判。

ダルトン・トランボが撮ると

王女の秘密を守ろうとする家来たちとの戦いで、
手足や目鼻口を失った記者はモームスにモームス信号を送る。

崔洋一が撮ると

おのれの肉体のみを信じ、動乱の時代を傍若無人に駆け抜けたひとりの王女の壮絶な生き様とその家族の姿を力強く描く。
久々の映画主演となるビートたけしが初の王女役に挑む。

>>148
ビートたけしが初の王女役

ワロタ

>>147
自分の脚本じゃん。

>>150

147は分かっていて書いてるんだろう。

鈴木則文が撮ると

倒れてる王女を起こして顔を見た瞬間、星が光る。
親衛隊との大乱闘はウンコの投げ合いにまで発展。

>>89

記者のアパートは迷宮のようになっており、
ドアを開けるたびに別のドアが。
もちろんドアは真っ青に。。モノクロなのに。
二人が歩く道はあとを追うように桜が散り続ける。
ナンバーワンを自称する殺し屋が二人をつけねらうが
ライバルに撃ち殺される。
王女と記者は閉塞感から、馬賊になることを決意して
満州へ向かう列車に飛び乗る。

>>89
これは鈴木清順のことだよね？

>>151
それはどうかな？単にジョニー見て書いたんじゃない？

ビクトル・エリセが撮ると
　　　・
　　　・
　　　・
公開は１０年後

山中貞雄が撮ると


フィルム散逸

実相寺昭雄が撮ると

「ローマ買います」
新聞記者は当然岸田しn

デヴィッド・フィンチャーが撮ると

新聞記者はファックファック呟きながら聖書を引用し、王女と殴り合いながら生きる実感を取り戻していく。

>>155
だとすると、かなり恥ずかしいでつね。

ジョン・ヒューストンが撮ると

王女の制止もきかず、ペックは白鯨を求め地中海へ出て行く。

ジョン・カーペンターが撮ると、王女と記者がサングラスを掛けろ掛けないだけで、小一時間路地裏で殴り合う。

森林管理局職員が不法投棄　国有林に自転車など

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041119-00000056-kyodo-soci

スパイクジョーンズが撮ると

アン王女と過ごしたローマでの出来事を記事に起こそうとするが、どうしても書けずに悩む新聞記者。
真実の口に手を突っ込んで、マルチェロ・マストロヤンニの脳内に入るが、やはり書けない。
しょうがないので、「ローマの休日」の監督であるウィリアム・ワイラーにこっそり会いに行くと、
偶然ウィリアムと女優のオードリー・へプバーンの情事を目撃してしまい命を狙われる。

ヴィンセント・ギャロが撮ると

記者が切れまくった末に王女をボコボコに殴る。
そのあと獣のように王女とのセックスシーンが
延々と続き、王女のフェ○の口元アップが
観客の吐き気をさそう。
ラストは二人がベスパに乗って地平のかなたへ
究極の愛を探す放浪の旅へ去っていくロングショットで
クレジット。

アラン・スミシーが撮ると

駄作

ウイリアム・ワイラーが撮ると

アン王女にクロロホルムを嗅がせて部屋に連れかえったジョーは
そのまま地下室へ監禁、そして．．．



あれ？

リドリー・スコットが撮ると


アン「ジェラートを」

露天商「ふたつでじゅうぶんですよ〜」

那須が撮ると

ローマ市民激怒

>>167禿藁。

>>48
ﾊｹﾞﾜﾗw

>>141 「吐いて吐いて吐きまくれ！」もよろしく。

佐藤純也がとると

制作費がたくさんついたのはいいが、使いどころがわからず
一流デザイナーを呼んで脈絡のない王女のファッションショーを盛り込む。

塚本晋也が撮ると

キスシーンのあと、チンコドリルが新聞記者のズボンの股間を突き破って現れる。
最終的に王女と新聞記者の体が一つになり、笑いながら街を去って行く。

池田大作が撮ると

キスシーンのあと、あおい輝彦が王女に入会をすすめる。
最終的に王女とあおい輝彦の心が一つになり、泣きながら街を去って行く。

小川紳介が撮ると

キスシーンのあと、王女は田植えをはじめる。

ナイト・シャマランが獲ると





全部夢だった・・・・・・。

ゲイリー・マーシャルがとると

記者会見後、アン王女がリムジンでジョーのアパートに迎えに来る。
もちろんハッピー・エンド。

ﾂﾏﾝﾈ

大島弓子が撮ると

王女の記者への恋を知り、窮した父を救う政略結婚を選んで
身を引いた記者の恋人。
風呂上りの姿のまま式場へ飛びこみ、彼女を取り返そうとする記者が
ドタバタ騒ぎで逮捕されそうになるとき

「我が祝いの日、全てを赦免します」の書状がもたらされる。
祖国のため石油王国へ嫁ぐ王女がリムジンに乗っている。
泣いて王女を追いかけようとする恋人を、知っていたんだよ、
と引きとめ、抱く記者であった。

石原プロが撮ると

ジェラート屋は井上順。

ジョンフォードが撮ると

どこかでインディアンが襲撃。

山本薩夫が撮ると

記者「革命が起これば、王女は強姦され真っ先に殺されるんだ」。

ジーコが撮ると

記者は三浦知良。クランクイン前には降板。

ディズニーが撮ると

１０１匹ワンちゃんが活躍。

マイク・二コルズが撮ると

王女の母親が記者を誘惑。

「ラストサムライ」のズウィックが撮ると

ローマにやしの木〜、植生が違うよ〜NZだよ、
シダ科の植物が沢山生えてるよ〜、
気持ちはわかるが王女は泉で髪を洗わないって〜、
出たNINJAーとか、

畑正憲が撮ると

王女の可愛さだけを前面に出した、まったく深みの無い作品。よくよく見ると、結構王女を虐待しているシーンがあるんだよな（王女を滝に落としてしまうとか）。

勅使河原宏が撮ると

音楽は武満徹。

ジョン・ランディスが撮ると、やたらに豪華なカメオてんこ盛りで、階段で踊り歌いアパートで踊り歌い広場で踊り歌い、二人の乗ったベスパを追っかけてパトカーが50台ぐらいブッ潰れる。

ポール・トーマス・アンダーソンが撮ると

ラストでアン王女が記者に近づいたとたん、たくさんのカエルが空から降ってくる。

円谷英二が撮ると


音楽はもちろん伊福部昭だ！

>>191
本多猪四郎のほうが良くないか？

監督と言うか、ハマープロが撮ると

新聞記者は当然クリストファー・リー。
深夜、アン王女の背後から忍び寄る
怪しい人影、それは新聞記者になりすまし
人目を忍ぶ仮の姿の新聞記者。

>>193
なんだよ仮の姿の新聞記者って
なりすます必要ないでしょ

ジャームッシュが撮ると

「ローマの休日」と「ベンハー」と「コレクター」が同時進行。
コロシアムでアン王女に銀行員フレディが襲いかかろうとすると地震が起こり、
ベンハーの彫像がフレディに倒れる。

本多猪四郎が撮ると

アン王女は金星人で、新聞記者の夏木陽介が（以下ｒｙ

>>195
「必死の逃亡者」「探偵物語」も混ぜて

ウォルト・ディズニーが撮ると

王女、新聞記者ともにやたら話しかけてくる小動物を飼っている。
乳母が就寝前の牛乳の効用を歌で説明。
私ってお姫さまだけど自分らしく生きたいの♪的な趣旨の歌を
夜中にいきなり歌って踊る。新聞記者は犬に引っ張られて王女に遭遇。
乱闘シーンでは樽が板の上に転がっててこの原理で飛ぶ。
ラストはその辺の彫刻同士がキス。
浦安で王女のコスプレしたおばさんがパレード。

>>198
いいぞいいぞ

ちばてつやが描くと

王女「好きなのよジョー、あなたが！」
記者「本社では世界最強の男、編集長が俺を待ってる。だから、行かなきゃな
　　　・・・ありがとう」

泣き崩れるアン王女、節目がちに会見場を後にする記者。
そしてジョー、真っ白に燃え尽きる。

小池一夫原作、池上遼一作画だと

「あなたが……好きだァーーーッ！　うォーーーッ！」
「嘘よッ。あたしが好きならエレクチオンするはずよッ！
　なんでエレクチオンしないのーーーッ」
「おおおーーーッ」

　　　　　　　　　ﾊﾞｯﾊﾞｯ
　　　　　　　　　　　ﾊﾞｯﾊﾞｯ

ショーン・Ｓ・カニンガムが撮ると

なぜ全米で失神者が続出したのか！？

王女たちにとって
楽しい夏休みキャンプのはずだった･･････

クリスタル湖のキャンプ場を舞台に王女達が次々と惨殺されて行く。

三池崇史が撮ると

案外普通。
ただしマフィアが出てくるとやたら画面がシマる。

ハリーハウゼンが撮ると

真実の口の海神トリトンが動き出し、口からガイコツを吐き出す。
ペックとガイコツが、真実を求めて一戦交える。

新藤兼人が撮ると

映像からローマの過酷な生活の様子がひしひしと痛いほど伝わってくる秀作。
太陽の熱さ、畑に水をやることの苦労、自然との戦いの厳しさが伝わってくる。
モノクロ撮影、台詞のまったくない構成、４人のみのキャストという作りが秀逸。
非常に地味な映画ではあるけれど、こんな映画でも最後までまったく飽きさせない！

長谷川和彦が……

撮らない。

エリック・ローメルが撮ると

王女と記者はなにげにローマからほど近いオスティア海岸に行く。
王女はなにげにノーブラで……
観客は「毎度つまらん絵日記だが、これだからローメルは見落とせん。」と毒づく。

河瀬直美が撮ると

撮影が終わる頃には、ペック直美になっている。

長谷川和彦が撮ると

ジェラート屋が長谷川和彦。

キューブリックが撮ると横たわった白い石膏製の王女を左右対称の位置にたった記者とカメラマンが無表情にじっとながめている。

篠田正浩が撮ると

王女は岩下志麻。

セシル・B・デミルが撮ると

新聞記者はユル・ブリンナー
王女を探すために戦車（馬）が闘技場を追い回す
川の水がいきなり分かれて対岸に逃亡

増村保造が撮ると

冒頭からハイテンションで始まり、この先どうなることかと思いきや、
そのまま一本調子で真っすぐ二時間、最後まで押し切ってしまったのだ。
オープニングが高いテンションで始まる作品は特に珍しくもないが、
ほとんどの場合、その後ぐっと地味で、たいがいは過去に遡った、
本来の始まりのシーンに帰っていく。
そこからまた徐々にオープニングのハイテンションにまで盛り上げて、
さらにはそれをも上回るクライマックスへと到るとしたものだ。

　ところが、この作品では、愚直なまでにいささかも緩めることなく、
芝居掛かった台詞回しとひたすら思いつめ、
自らを追い込んでいく強迫的な思い込みをまるで相互に張り合うかのような掛け合いによって、
高まった気合いを維持し続けながら、心中に到るまでの道行きを綴る。

ロベール・ブレッソンが撮ると

無駄を徹底的に排除した節約奥さま的手法。
ワイラーに比べ話がせこくなったような感じ。
でもパパラッチっていろんなテクニックがあるのですねえ。そんなことには詳しくなれる。
救いのない話にすればそれでいいってもんでもないだろうと思うが、
王女の犠牲となった記者はローマをさ迷った挙句に道端で野たれ死んでしまうのです。

ここまで読者のニーズから離れる嗜好ってのは
気の毒にすら思える。

今村正が撮ると

王女は自らの富裕に恥じし、
王冠を捨てて漁港へ嫁に行く。

ローランド・エメリッヒが撮ると

訪問したローマでコロシアムを一瞬のうちに
破壊するＵＦＯに遭遇した王女はイタリア軍の
ユーロファイター タイフーンで殲滅に向かう。

トビー･フーパーが撮ると

「真実の口」に噛み千切られる記者の手首。
王女が血まみれの腕を見て絶叫。
と、突然「真実の口」が壁からはがれて王女に
襲い掛かる。

コスタ・ガブラスが撮ると

イタリアでクーデターが突然起きアン王女は失踪してしまう
真実を求めアメリカ人記者は厳戒令下の首都ローマで行方を捜すが
そこには驚愕の真実が待ち受けている…

メル・ブルックスが撮ると

シーザーとムッソリーニは出てくる

神代辰巳が撮ると

王女はその後、都職員と結婚。

「パイパニック」のディオールが撮ると

「コーマのン日」。記者の真実の棒が大活躍。

ヒッチコックが撮ると

金髪じゃないのでオードリーはクビ。

ヒッチコックが撮ると

じゃあビートたけしをどーぞ。

フランソワ・オゾンがとると

記者とカメラマンは愛し合っていて
王女は謎の殺人事件にまきこまれてるようだが
ラストまで一切解決せずに、ジェラート屋と
投げやりな不倫にはしる。

サム・ライミが撮ると

ペックは全身赤タイツ

高松信司が撮ると

全てゲームの世界だった

ジョン・ウォーターズが撮ると

やっぱり悪趣味お下劣映画になる・・・

ピトフ監督が撮ると‥
なぜかオードリーの衣装がレザーになってしまう。
髪型はそのままでよろしい。
絶対オードリーはあの役が似合うと思う。

となりのオヤジが撮ると

舞台は兵庫県姫路市。

三谷幸喜が撮ると

新聞記者は混乱した現場で何度も理不尽な記事の書き直しをさせられて
王女に会えず絶叫

イングマル・ベルイマンが撮ると

王女と記者はローマをさまよいながら
人間とは何か・・・ 神は死んだのか・・・ これは悪夢か現実か・・・
などと形而上学的問答を延々と繰り返し、永遠に恋に落ちない

ジョン・カーペンターが撮ると

流刑地ローマにて「真実の口」と名乗る狂新聞記者を事拐された
アン皇女を伝説のアウトロー、スネーク・プリスケンが救出する話になる
途中意味もなくサーフィンしたりハングライダーで空飛んだり
ハロウィンでもないのに白いマスクを被った男に邪魔されたり
かけるとエイリアンが見分けられるサングラスを拾ったり
血液一滴から同化してしまう未知の生命体に襲われたり
それらをクリアして命からがら生還

アン皇女「助けてくれてありがとう、スネーク」
スネーク「プリスケンと呼べ」
スネークそのまま荒野に去ってＥＮＤ

>>233
見てぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！

吉田喜重が撮ると

王女は桜に同化したとか、常人では理解不能

小津安二郎が撮ると

新聞記者「どこが一番良かったかね」
王女「ローマよ！　断然、ローマよ！」
新聞記者「そうかね。ローマかね」
王女「ローマよ！　ローマに決まってるわ！」
新聞記者「そうかね。そりゃあ、何よりじゃないか」

ロジャー・ミッチェルが撮ると・・・・



・・・・・わかるだろ？

ルネ・クレールが撮ると

舞台はローマではなくパリの下町

>>236
ウフフ

森田芳光が撮ると



間違いなく駄作

>>240
王女と新聞記者とカメラマンと追っ手が横一列に並んで食事したり、
最後の記者会見で王女の首が飛んだりはしませんか？

やっぱりローマの休日の細かい部分を生かしてあるネタが面白いな

>>240
脱ぐはずだった王女が濡れ場NG

那須博之監督が撮ると


乱闘シーンでデビルマンが助けに来る
しかし間違いなく駄作

どうでもいいことなのだが放っておくとまちがいなく
今日の夜、気になって眠れない心の狭い人物なので訂正

狂新聞記者を＝狂新聞記者に

>>245

ついでに「事拐」って何？

>>94
（手にしていたジェラートを見つけ）
ハートマン軍曹
「なんだ？この物体は！全員腕立て伏せ！！

>>247
眠ってる王女を全員ギターで殴る

デヴィッド・リンチなら、「ローラ･パーマの休日」

冒頭、王女の水死体が発見される
（なにげに記者のアパートの廊下の蛍光灯は点滅している）
写真に写されていたソファーベットのアルファベット・・・

ｶﾞｽｶﾞｽﾌﾙﾌﾙｶﾞｽﾜﾝﾀﾞﾌﾙ（・∀・）

ジャン・ピエール・ジュネが撮ると

いたずら好きのアン王女が監禁された部屋で
さんざんいたずらを仕掛けまくっていた頃、
新聞記者はポルノショップでイボ付きバイブを買った・・・

ディテールへのマニアックなまでのこだわりは健在

>>246
「誘拐」
なんでそんな単語になったんだろう＿|￣|○

>>233
狂新聞記者を事拐された アン皇女を
→狂った新聞記者に誘拐されたアン皇女を

でいいんだね？
不思議くん。

>>253
どうもありがとうございます

パヤオが撮ると

エリザベス女王は美輪明宏

小津安次郎が撮ると

アン王女の父は笠智衆

ラース・フォン・トリアーが撮ると

ローマで出会った王女と記者は熱愛状態になり、こっそり記者会見を抜け出して
トイレで激しく求め合う。
だが公務が忙しくてもう王宮から出られない身となった王女は、記者に頼みごとをする。
「私の代わりに下層庶民の生活を体験して、それを詳しく私に報告して。そうしたら、私は
あなたの体験を我が物とすることで庶民生活を満喫した気分になって、生きる気力が
わいてくるの・・・。」

記者は飢え、失業、万引き、借金などDQN生活を極め、あらゆる苦難を王女のために引き
受けるが誰からも理解されない。ついにマフィアの一員に身を落とした彼は銃で撃たれて
息を引き取るがそのとき愛の奇跡が起こった。
王女は念願かなって、王宮を革命で追い出され庶民に転落したのだった。裏町の路地に
花を供える彼女の頭上で、鐘が高らかに鳴り響くのだった。。。

>>257
なんか違う、と思って何故かと考えたんだけど
この監督は「女って可哀想だ」ってのが根底にあるのかなと。

このスレ的には無粋なレスでごめんね

石井輝男が撮ると

王女と記者と手に手を取り心中、「おかあさ〜〜ん！」(ここで花火ですよ)

石井輝男が撮るとII

網走刑務所で臭い飯を食った仲の王女と記者が長崎で再会！

>>258
むしろ気の強そうな女を発狂させてﾆﾔﾆﾔ、って感じに思える。

>>261
このネタは「奇跡の海」だと思うよ。

>>262
ﾜｶﾄﾞｩ。

スティーブン･キング原作だと・・・・
本人が撮ると滅茶苦茶になるので
キャッスルロック・エンタテイメントがフランク・ダラボン監督で撮影。

ペックは王女をそのまま監禁、ローマのガイドブックと壊れかけの
タイプライターを渡して「ローマの休日」という題で小説を書くことを
強要する。
タイプのキーはどんどん壊れてゆく。
ぺっくは脱走しようとした王女を捕まえ、その足を・・・・
完成した本はペックが自分の名前で公表しベストセラーに。映画にもなる。

あるひ王女が監禁されている部屋のドアのベルが鳴り、扉を開けてみると
ジョニーデップが立っていて、
・・・・・「お前の小説は俺の小説の盗作だ」

ロージャー･コーマンが作ると・・・
原題は「コーマン・ホリディ」だ。

那須博之がとると

とにかくつまらない

タランティーノが撮ると。

勝手にペックの薬でぶっ飛んで、生死の境をさ迷うオードリー。

>>264
>本人が撮ると滅茶苦茶になるので

ここワロタ

黒沢明

王女がくると言うところまでで予算を使い切ってしまうが
それをプロヂューサー達に見せてなんとか予算を勝ち取る

盛りあがるのは雨の中での野外の激しいセックスシーン

ラストは「本当に勝ったのはローマ市民達だ」の台詞でエンディング

>>236
やべぇﾜﾗﾀｗ

>>268
「スペイン階段がじゃまだ」と、本当に撤去してしまう伝説を残す

>>268
半そででジェラートを食べるシーン。
じつは真冬にセットで撮影したのだ。
よく観ると白い息が・・・。

フリードキン

ディックスミスの特殊メイクでキャサリンがオードリーに変身

今村昌平

新聞記者の家に行くと、どん底の貧乏で、豚小屋に住んでいる。
この世の矛盾に怒った王女、側女が立ちしょん。最後は王女を姥捨山に。

>>268
王女（眉無し）が新聞記者の自宅で半狂乱になって短剣を振り回すが、新聞記者は
「俺は惚れた。今までこんな気性の激しい女は見たことがなかった」と
王女に熱烈キス。

取材の結果を問いただす編集長に
「だがあいつは帰りやがった。ただの女だったんだ」と
吐き捨てるように報告。

ルビッチ

王女と記者、王女とカメラマンが関係してしまう。

池田満寿夫

Ｅ・モリコーネの女声ヴォーカルを交えた音楽は素晴らしい。

>>201

な　　ン　　でエレクチオンしないのーーーーッ!?

漫画化の荒木ひろひこが漫画化した場合の展開を誰か考えて

>>278
新聞記者にキスされた後王女が泥水で口を洗うんだよ

デニス・ホッパーが撮ると

ベスパ125がハーレーの改造チョッパーに化ける

>>278
狙われる王女(素頓狂な格好)を記者(チンピラデザイナー系)がスタンドで守るんだけど、
実は王女もスタンド持ちなんだな。

手塚真が撮ると

雑誌の話題にだけ

なる

王女「ザリガニも食ってパワーアップ！」

手塚真が撮ると

財産がまた減る

ブニュエル

記者は変な夢を見る。

某監督が撮ると。
アン王女はチャン・ツイィー。
記者は坂口健二。
タクシー運転手はガッツ石松。
ＳＰボス・唐十郎
花売り・吉岡　秀隆
メイド・中嶋　朋子
侍従・大滝　秀治
マリオ（美容師）藤井隆。

レニー・ハーリンが撮ると…



ストーリーに関係なく爆発シーンが多々ある。トレビの泉も真実の口も例外ではないｗ

↓井筒監督が撮ると？

アン王女は自信喪失の末、長渕剛と結婚・・なんていう嫌〜な結末が待っている。。

>>288
アン王女は在日韓国人

>>290
天皇も在日だしね

チャウ・シンチー監督が撮ると

アン王女が真実の口に手を入れようとする時
バナナの皮に滑って転んでしまう
…と思いきや一回転して着地。
新聞記者にウィンクして
おケツふりふり去っていく。

ピクサーがリメイク！

お父さんの王様と生き別れたアン王女。
大冒険の末、お父さんが迎えにくるまで
ローマにい続けます。

大島が撮ると

みなのまえでアン王女にキスされたヤツがきれて
切りかかろうとするが後ろにひっくりかえって失神してしまう

鳩をペックが打ち落として終わる